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第6回メルマガ:「天災」に対する霊的な考え方2

地震による家屋倒壊

【メルマガ本文】

前回は地震についての霊的な考え方を簡単にお伝えしました。今回はその続きです。

すでにご存知の通り、大阪北部の地震に続き、2018年7月7日には千葉県東方沖でマグニチュード6.0(震度5弱)の地震が起きました(私の住む場所では震度3でしたが、それでも結構揺れたように感じました)。

そして、もちろんご存知の通り、西日本では記録的な豪雨が発生しました。

死者は200名を超えたとのこと・・・

重ねて、ご冥福をお祈りいたします。

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前回のメルマガでは、「天災は地球の波動調整として発生する」と述べました。この考え方だと地震だけでなく、今回の豪雨もその一つといえるのかもしれません。

ただし、「波動調整」という言葉だけで捉えると、一面的な物の見方になってしまう怖れがあります。

波動レベル、つまり「見えないエネルギーの次元」で考えれば、天災は地球自身の波動調整です。ただし同時に「目に見える次元」においても考えを巡らせる必要があります。

「目に見えないもの」と「目に見えるもの」は二項対立的な存在ではなく、二項動態的な存在、つまり「つながり、影響し合っている」からです。

ホームページのどこかにも記載しましたが、「この世」と「あの世」とは別個の存在でなく、いわばカードの裏表のように密接につながっている。それと同じことです。

というわけで、今回の集中豪雨は「天災」だけではなく、目に見える「人災」の側面からも少し考えていきましょう。

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地球の波動調整について前回述べたのは、「大きくは戦争、紛争、テロ、環境破壊。小さくは治安の悪化、風紀の乱れ、荒んだ職場、学校のいじめ、家庭の不和」などによって地球の体内に蓄積したネガティブな思いの清算として天災が起こる、ということでした。

思考とは波動であり、エネルギーなのです。

もちろん氷河期など、地球自身の、もっと言えば物質的宇宙のバイオリズムの変化に伴う天変地変もあるでしょうが、それを除けば、天災とは人災でもあるのです。

ここでも人間と大自然(動物、植物、鉱物含む)は別個の存在ではなく「つながっている」ことがわかります。いや、人間もまた自然が生んだ存在であるため、最初からつながっているのです。

そのつながりを忘れたところに、今回の現象が起こっているとも考えられます。

〈天災は 忘れたころに やってくる〉

と言われている通りです。

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さらに現実的に考えれば、すでに一部で指摘がある通り、今回の豪雨は堤防などのインフラが整備されていればかなり防げたと言われています。

最も被害の大きかった場所は、20年ほど前からインフラの脆弱性が専門家から指摘されていたようです。しかし「予算がつかない」という理由でずっと先送りにされ、ようやく今秋には着手する予定だったとのこと。

つまり、ずっと前から「いずれこうなる可能性」はわかっていたけれど、深刻な災害は発生していないから、「まぁ大丈夫でしょ」と安易に考えていたということでしょう。

日本は世界で有数の自然災害大国であることはすでにわかっていることです。それは専門家の認識だけでなく、私たち一般国民にしても、阪神淡路大震災、東日本大震災、5年に10回の大雨特別警報でその懸念は強まっているはずです。

それにもかかわらず、治水工事を含む公共事業費は20年前のピークの約半分なのです。これだけ災害が現実に発生しているというのに、それを防ぐための対策は極めて不十分なのです。

先日の大阪の地震で、9歳の女の子が小学校のブロック塀の下敷きになって亡くなりました。個人的に最も心を痛めたニュースでしたが、このブロック塀の高さは建築法違反だったのにそれを放置していたとのことでした。

それからさらに大阪の小中学校の8割は違法ブロック塀であることがわかりました。ということは、大阪のみならず全国においても何かあれば同様の事態が起こりうる危険性があるということです。

これだけを考えても、天災以上に人災の側面が強いと言わざる得ません。

つまり私も含めた「人々の意識」が引き起こした災害ともいえるのではないでしょうか。

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じゃあ「ちゃんと公共事業を増やせ」という話になりますが、そうなれば野党やマスコミや活動家が「土建屋の利権が~」とか「バラマキだ~」とか叫ぶに違いありません。あるいは財務省を発信源として「国の借金が1000兆円~!」なんて大嘘をつくわけです(正しくは「政府の借金」であり、貸しているのは一般国民)。

そして、地上波テレビや新聞だけを見て、その嘘に満ちた情報を信じる国民が「ムダ遣いするな!」と政治に不満を募らせる。その世論を受け、政府もヘタに財政出動ができない。

そうやって、「人災」は続いていく・・・。

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前回も述べましたが、今回も「地球の波動」を拝見したところ、やはり天罰を与えてやろうとかこらしめてやろうとかいう「懲罰的な意図」は感じません。むしろ楽観的ですらあります。

ただ静かに、私たちの「気づき」を待っているように感じるのです。

今回の災害から、私たちは何を学ぶ必要があるのか。それが繰り返し問われています。学べるまで、天は忍耐強く災害を通じて警告を発することでしょう。

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「全然スピリチュアルじゃない!」とツッコミを受けそうですね。それは私も十分わかっているつもりです。

ただ、さっきも言った通りあらゆる事象は根っこでつながっています。人間の本体は見えざる「霊」ですが、同時に見えうる肉体を持ち、見えうる社会を形成しています。

それらすべての根源は「波動」ですから、霊的レベル、社会レベル、物質レベルなど総合的に見ていかないと視野が狭くなってしまうのではないでしょうか。

これが霊的レベルだけだと「世界の平和を祈りましょう」という話だけになります。もちろんそれは極めて大切なことなのですが、この世のたいていの物事は行動してナンボなので、もう少し具体性が伴わなければ一般的には浮いた話になりかねないのです。

私はスピリチュアルな立場ですが、できるだけ現実的な事柄にも関心を持っていきたいと思っています。

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