裏メニュー「波動調整」を公開しました

悪徳霊能者にご用心

インチキ霊能者

当ページは全部で3ページです。以下に「パート2」「パート3」のリンクを貼っておきます。かなりのボリュームがありますので、ご興味と時間の余裕があれば読んでみてください。

※「パート3」は現在工事中です。

とにかく笑えればええねん

このページの文章は、もともと「波動調整」解説の後半ページ「波動調整(浄霊)の実践」の中に入れていました。ただ、「内容がかなりゲスい」ので、「文章全体の波動を損ねる」と思いました。そこで、ページを独立させることにしました。さらに、大幅にアップデートしています。

もし、あなたがこれから述べるエピソードの一部でもご経験があれば、不快に感じるかもしれません。もしご経験がなければ、「うわー!こんなのイヤだ~!」と思うはずです。どちらの立場にしても、この「ゲスいエピソード」を読み、「こんな『ゲスの極み』に(二度と/一度も)引っかからないようにしよう!」と強く思っていただければ、私がこれをまとめた意味があります。

もー私だってイヤなんですよ、こんな文章を書くのは。だから途中で中断し、「YouTube」で「サンドウィッチマンのコント」を見てました(笑)「占い師」っていうタイトルのコントも面白いですよ。一応YouTubeへのリンクを貼っておきますので、「読む前」または「読んだ後」に「笑いのパワー」を充電しておきましょう。

「波動調整(浄霊)」やヒーリングについて、このサイトではいろんな見解を述べています。余談や脱線も含めると、それなりのボリュームでしょう。ただ、なんだかんだ言ったって、「最高の浄霊」は、やっぱり「笑うこと」でしょうね。アホみたいにシンプルな話ですが、とにかく最後には笑えればいいんですよ。笑いのある人に、絶対「低級霊の類」は寄ってきませんからね。

・・・と、ここで「ウルフルズ」の『笑えれば』『ええねん』を思い出して、またYouTubeで見てました(笑)さっきのサンドウィッチマン同様、本文を読む前か後に、これを聴いて「元気」をチャージしておくのもいいですね。

ゲスい人たちにだまされてもええねん
別にやつらを恨まなくてもええねん
我慢しないで泣いたらええねん
それで何か学べたらええねん
もう繰り返さなかったらええねん
それだけでええねん
最後には笑えればええねん
とにかく笑えればええねん

「完全にパクリ」で申し訳ありません。ただ、これから述べるエピソードに似た体験をされ、辛い思いをされている方が、実際におられるのです。そういう方に対して、私にできることは限られているけれど、何かお役に立てたらいいなと・・・そんなことを思いながらウルフルズの曲を聴いていると、上の言葉を歌いたくなった次第です。

では、本題に入りましょう。

「ゲスの極み霊能者」のエピソード

(このエピソードは、「霊的なお困り事」を抱えていた方々から聞いた、「ある怪談」をまとめたものである)

悪徳霊能者に会うまで

首の異変が気になる

1ヶ月ぐらい前から、どうも体の調子が悪い。ただ、悪いといっても、これといった病気をしているというわけではない。ひとつ言えるのは、「いつも体が重たい」ということだ。また、ときどき頭も痛いし、肩もかなり凝っているんだけど、一番気になるのは「まるで首を締め付けられている」ような不快感だ。寝ているときにそれがあると、まるで全身が「金縛り」に遭ったような状態になる。

医者に診察してもらったが、特に悪いところはないという。「もしかして『自律神経失調症』かもしれませんね。日々の生活に何かストレスはありませんか?」と聞かれた。ストレス・・・確かに、少し仕事が忙しい日もあるし、ときどき「こんなつまらない仕事、やりたくない」って思うこともある。でも、残業はそんな多くない割に給料はそこそこあるし、週末は自分の趣味もできるし、そんなにストレスってわけじゃない。むしろ恵まれている方じゃないかな。

また、家では家庭円満というわけではないけど、親やパートナーと激しくケンカすることはない。子どもはあまり手がかからなくなってきたので、仕事と家事は両立できているつもりだ。家庭にだけ縛りつけられているのはイヤで、他に仕事っていう「自分の世界」を持っているってことが、結構いいリズムになっているんじゃないかな。だから面白くない仕事も、何もないよりはマシと思っている。

1ヶ月ぐらい前、何があっただろう・・・そういえば、給料日直後の金曜の夜、学生時代の友人K子に久しぶりに会い、夜遅くまでかなり飲んでいたっけ。仕事は給料を稼ぐためと割り切ってはいるが、それでもここ半年ぐらいは面白くないことが多い。ずっと転職しようかってかなり悩んでいて、それを私と同じような境遇のK子に相談していたのだ。

「正社員だけでも有り難いと思いなさいよ!私だってガマンしてんのよ!以上!」とだけK子が言った後は、お互いに「口うるさい上司」と「使えない部下」へのグチの言い合い大会だった・・・会話の内容も、お店を出た後のことも、ほとんど覚えていない。

もしかして、その帰りに道で思いっきり転んで、「首でも強く打った」のかな・・・でも、別にアザが残っているわけではないし、服が破れていることもない。そもそも「転んで首だけ打つ」っていうのは考えにくい。


「どうしよう・・・」

ここ数日、「首の締め付け」がひどくなってきた。これは・・・さすがにおかしい。出勤途中、帰宅途中、スーパーで買い物をしている途中、不意に後ろを振り返ってしまう、「すぐ背後に誰かいるの!?」と思って。もちろん、誰もいるわけがない・・・たまたま後ろにいた人と目が合うと、ひどく恥ずかしい。きっと、ヘンな人だなと思われているだろう。

でも、自分だって、別にやりたくてやっているわけじゃないんだよ!まるで「ストーカーされている」ような、背後になんとなく視線を感じるんだよ・・・。ストーカーって自分の人生にはないと思っていたけど、実際に被害を受けている人って、本当に怖いんだろうなって初めて感じた。ただ、私は誰かにストーカーされているわけではない・・・ストレスって慢性化すると、自分では気づきにくいらしい。実感がないだけで、本当はストレスが溜まっているのかな・・・。

親に相談しても、「大丈夫?疲れてんじゃないの?もっと休みなさいよ」と言われるのがオチだ。またパートナーは、私が正社員並みに働くのが前から気に入っていない。「女は家にいて、ちゃんと家事と子育てをしろ」って、まだそんなジジイでもないくせに、なんて古くさい価値観だろう。もし相談でもしようものなら、「だから言ったろ。俺の稼ぎだけでもなんとかやっていけるんだから、会社を辞めて、せめてパートぐらいにしとけって!」と言うに決まっている。

エラそうに言うんだったら、もっと昇進して稼いでこいよって。あんたの給料だけじゃ、趣味も旅行も月イチの家族の外食も、服やカバンを買うのもアイドルの追っかけも、気軽にできなくなるよって。あんたは知らないだろうけど、「家族にもしものことがあったとき」のために、コツコツ貯金だってしてんだよ・・・。

最初からまともに相手にされないのが予想できてしまうから、やっぱり家族には話せないな。かといって医者にはもう行ったしな・・・どうすればいいのだろう?

「・・・!!!」

もしかして、これは「幽霊」ってやつ?自分は呪われている?いやいや!そんなものはこれまで信じてこなかった。「女性誌の星占い」も、毎朝の「めざまし占い」も、まったく興味がない。ああいうのは、紙と電波のムダだ。そういうのに強い興味があるのは、決まって暗いヤツだ。「ラッキーカラー」なんて関係ない。「ゴールドの財布」なんて、ホントに趣味が悪い。手が届くもので「ステキだな」と思うモノを身につければいいだけじゃないか。

ただ、普段はそうやって冷めている自分も「このままではヤバい・・・」と思っているのか、ふと女性誌の「電話占い」の広告に目が止まってしまった。

そこには「因縁解消」とか「霊感霊視」とか「神霊交信」とか、前の自分なら絶対スルーしていたはずの言葉が並んでいた。この「漢字の並び」が、いかにも怪しい。こんなものは、自分で自分のことを決められない「弱い人間」が行くものだ。で、きっと「洗脳」されて、お金をつぎ込んでしまうんだろう、と今までは相当疑っていた。

ただ、今は「そういう場所に行けば、もしかして何かがわかるんじゃないか・・・」と、ひそかに希望を求めている自分がいる。なるほど、だから女性誌には飽きもせず広告が出ているわけか・・・初めてそういうのを使う人の気持ちがわかった気がする。

ただ、すぐに電話するのは、さすがに抵抗があるな・・・電話先の占い師さんが説教するような人だったらイヤだしな・・・もっとネットで調べてみるか・・・。

いろいろ調べていると、「霊障」「憑依」とかいう言葉に行き着いた。そこではいろんな症状について書かれていたが、その中の「頭痛」「肩こり」「体のだるさ」というのは、私の状態に結構当てはまる。「そういうのは目に見えない『霊』のしわざかもしれない」とのこと。

「霊」か・・・今までは科学的に証明でもされなきゃ信じなかったけど、もしかしたら、科学でもまだわかってないだけで、そういう世界はあるのかもしれない・・・そうでなきゃ、この「首を締め付け」の説明がつかないんだから・・・。

顔の見えない「電話占い」なら、まだ気軽に話せる気がするから、これはこれでアリかもしれない。ただ、今の自分としては、その専門の人に実際に会って話を聞いてもらいたい。家から通えそうな距離で、他に信頼できそうな人がいないか、もう少し調べてみるか・・・。

悪徳霊能者に会った後

般若の面

ネットで検索しまくった結果、「鑑定件数豊富」で、自宅からも近い「霊能者の●●先生」を探し当て、なんとか面談にこぎつけることができた。「初回の相談料の安さ」もここにしようって思った理由だ。先生は50代半ばぐらいで、少し太っている。白装束を着て、あごに10センチぐらいのヒゲをたくわえていた。

会うまでの待ち時間は、かなり緊張した。そういう先生は「怖い」という先入観があったからだ。ただ、実際に会ってみると、意外とそうでもなかった。先生は気さくで、ずっとやさしい態度で、こちらの話を聞いてくださった。

ときどき「それは苦しかったですね・・・」とか「おっしゃること、よくわかりますよ・・・」とか「それはね、あなただけではないんですよね・・・」という相槌を打ってくれた。そうか、自分だけじゃないのか・・・それだけでも安心した。「自分一人だけがおかしいんじゃないか」ってすごく怖かったから・・・そう思うと、今までかなり我慢をしていたのか、涙がこぼれてきた。

・・・しかし、話が一段落すると、急に先生は神妙な顔になった。突然の沈黙。先生は私の頭より少し上のあたりを、細い目をしてじっと見つめている。「あれ?何か変なことでも言ってしまったかな?」と、不安な気持ちが出てきた。

息を殺して次の言葉を待っていると、先生は、おもむろに口を開いた。「あなた・・・本当にこのタイミングで良かったね・・・このままだと、とても大変なことになっていたよ・・・」と、静かに語りかける。「ええっ!?いっ、いったい何がですか?」と、おそるおそる尋ねる。

先生いわく、「実は、ご先祖の因縁がね・・・」「実は、水子の供養がね・・・」「実は、あなたのカルマがね・・・」「・・・これを何とかしないと大変なんだよ。これまで、何度もチャンスがあったのに、あなたは気づいてこなかった・・・いったい今まで、何をしていたんですか?こんなにご先祖が(水子が)苦しんでいるのに、今まで何をしていたんですか!それに気づくための『痛み』ではないですか!!!

いま、自分が何を言われているのか。理解が追いつかず、完全に凍りついてしまった。「とても大変なことが起こっている」ということは感じていたが、それをどう言葉で表現していいのか、わからなかった。

先生は、しばらく黙って私を見つめていた。そのうち、またゆっくりと話しはじめた。

「そのうち、あなただけでなく、他のご家族まで危害が及んでしまう・・・でも、私が見ている限り、今ならまだギリギリ間に合う・・・きっと最後のチャンスだろうね・・・あなた、一回しか言わないからちゃんと聞いてほしいんだけど・・・今と同じままでいいのか、それとも、このせっかくのチャンスを活かしたいのか、どっちですか?」と・・・丁寧に諭すような口調ではあったが、私は居ても立ってもいられほどの怖ろしい気持ちがしていた・・・。

処理できない感情の中、ただ泣くしかなかった。そして、胸に溜まった恐怖心を、吐き出すように言った。

「もちろん何とかしたいです!だからここに来たんです!他の家族にまで、特にウチの子どもにまで、迷惑はかけられません!本当に今まで、何もわからず申し訳ありません!!私、今まで何もしてこなかった分は一生懸命がんばります!家族のためにも努力しますので、どうか先生のお力で何とかしてください!!」と、叫ぶように答えた。

「そうですか・・・では、そこまでおっしゃるのなら・・・私に任せなさい。これが最後のチャンスだから、私も特別に一生懸命やりますよ。さっきはちょっと感情的になってしまって、申し訳なかったです。あなたに気づいてほしいから、ついつい声が大きくなってしまいました」

「それと、さっきは言わなかったけど、実は私の後ろには、『●●霊神』という神様がついているんですよ。このお力で救われた方が何人もいるから、あなたも安心しなさい」と、先生はそこで初めて笑顔になった。

この先生なら何とかやってくださるかもしれない。ただ、「浄霊」は一回で数十万円かかるとのこと。「高級霊団●●の力を借りる」という「特殊な浄霊」は、数百万円のお金がかかるらしい。正直言って高いけれど、これで本当に良くなるのであれば、もしかしたら安いのかもしれない。

浄霊を受ける前日は、「肉、魚、卵を食べないこと」と「塩風呂に入ること」。そして当日は「浄霊が終わるまで、水以外のものは口にしないこと」という指示に従った。前日、家族には「お昼を食べすぎた上に、間食もしてしまったから」と言ってごまかした。

その指示の最後に、こういうことを言われた。「最後に、とても大切な注意があります。ここで受ける浄霊の内容については、絶対に口外しないこと。それはあなたのためだけの特別な浄霊だから、あなたの中だけに留めておかないといけないんです。もし口外したら、せっかくのパワーが逃げていって、あなたはもっと悪くなってしまうから気をつけなさい」と言った。えーっ、そんなことってあるのかな・・・と疑問に思ったが、本当かどうかの判断ができないので、今は従うしかない。

当日、「先生のお弟子さん」に、ある薄暗い部屋に通された。その部屋の奥の中央には「神棚と仏壇の間みたいなもの」が置いてある。お香の香りが、かなり鼻につく。少し時間が経つと、先生は歴史の教科書でしか見たことがない「平安時代の貴族のような格好」で現れた。緊張感のある表情で、私にはまったく目もくれず、祭壇の前に座った。

私は最初に「何かの呪文のような文言」を読まされ、その後はひたすら正座と合掌。できるだけ頭をからっぽにしようと努めたが、一方で「お腹すいた・・・終わったら何を食べようかな」と考えてしまう自分がいる。先生は「読めない字で書かれたお札」を焚いたり、弟子と一緒に「聞き慣れないお経」を唱えたりする。

途中、何度か私に向かって「オーム!」と気合の入った声を出す。正座と合掌以外に何もできず、頭がボーっとする中、いきなり大きな声を出されるとビクッとする。「こ、これが浄霊っていうヤツなのか・・・なんかすごい世界だな」という感想。

1時間少し経ったころだろうか、先生は初めて私に口を開いた。「はい、今日はこれで終わります。浄霊の後はエネルギーの新陳代謝が激しくなっているから、今日はよく水を飲むと良いですよ。後で『特別なお水』を渡すからね。じゃ、次は2週間後に来てください」と言われた。

やっと終わった。体が軽くなったような気はするが、それは「正座の足の痛みから解放されたこと」と「やっと食事ができるという喜び」だけが理由ではないはずだ。劇的に変わった感じはしないが、最初はこんなものだろうか。

浄霊の後、先生から「特別にお浄めした『お水』と『お塩』」をいただいた。「お水」は寝る前に「特別な呪文」を唱えてから、一杯飲むと良いらしい。そして、お塩は「毎晩のお風呂に入れること」と「部屋の四隅と玄関に置くこと」が良いそうだ。お弟子さんから聞いたところによると、先生の浄霊を受ける前にお水やお塩に触れると、「パワーが強すぎて体調を崩す」こともあるらしい。

また、浄霊を受けても先生が「この人にはまだダメだ」と判断した人には、お水もお塩も渡さないらしい。だからお弟子さんは「あなたは本当に良かったですね。見込みがあるということですよ」と言ったのだ。見込みがあるのか・・・正直言って、空腹感と足の痛みに耐えてただけだけど・・・まぁ悪い気はしない。ちょっとだけ今後が楽しみだ。

浄霊を受けた日から2、3日ぐらいは、「あれだけのことを先生にやってもらったんだから、きっと大丈夫だろう」という安心感もあり、そんなに体は重たく感じなかった。しかし、それからもう少し経つと、また調子がおかしくなってくる。「首の締め付け」も出てくる。浄霊を受けた後に良くなった気がしたのは、一時的なものだったのかな。自分にはよくわからない。ただ、今は先生を信じて、一生懸命やるしかない。

浄霊2回目が始まる前、先生に「最初は軽くなった感じがしたんですが・・・今はそんなには大きくは変わってないです」と現状報告。そうしたら先生は「効果がすぐに出ないのは、それだけ強い因縁なんです。だから繰り返し受ける必要があるんです」とおっしゃった。

続けて「でも大丈夫。数を重ねるたびに、目に見えない部分では、確実に良くなっているからね。『好転反応』といって、一時的にもっと悪くなるように感じることもあるんです。でもそれは因縁解消のプロセスだから、心配しなくていいよ」とも。わかるようでわからないことを言ったが、「目に見えない部分」というのは、そういうものなのかもしれない。

・・・ここで、どうやらあまり納得いっていない様子が、先生に伝わってしまったらしい。そうしたら先生は「もしあなたがもっと早い『因縁解消』を希望するなら、この前少し説明した『高級霊団●●の力を借りる特別の浄霊』をやりましょうか。これは私の負担がかなり大きいから『ン百万円』するんだけど、あなたのやる気があって、いま申し込むなら、それから3割安くしますよ」というご提案を受ける。

3割は大きい・・・一瞬どうしようかと思ったが、冷静に考えれば財布がかなり厳しいので、その場では「ありがとうございます。次回は今日と同じ浄霊をお願いできればと思いますが、せっかくご提案いただいたので、考えるお時間をください」と答えた。

先生の浄霊を5、6回受けたあたりから、「この先生、ホントに大丈夫なの?」と疑問が湧いてきた。だって、いっこうに良くならないんだから・・・でも、他に頼れる人もいないし、口外しちゃいけないっていうし、やはりこの先生におまかせするしかない。こんなに支払いをしてしまったんだもの。ここでやめたら今までの苦労がムダになってしまうし、この先生を選んだ自分がバカみたいじゃない。だから、もう少し頑張れば、きっとよくなるはず・・・。

「今までいろんな人をお助けしましたけど、その中でもあなたは本当に熱心ですね。私はもっとお役に立ちたいと思っていますから、もし今後も定期的に来るなら、あなたの幸せのためを思って、特別にお安くしますよ」と言われた。一瞬有り難い気はしたが、もしそれで回数を重ねとなると、決して安くはないぞ・・・。

今回でもう何回目だろうか・・・経済的にも精神的にも消耗してきた・・・むしろ最初より悪くなっている気が・・・このままではマズい。最近は、両親がとても心配している。「お前、最近ちょっと変だよ。何かあったのかい?」と聞いてくる。でも、両親は「霊障」とか「因縁」とか言っても、絶対に理解してくれない。もし言ったら「お前、頭おかしいんじゃないか?栄養のあるものでも食べて、ちゃんと休みなさい」と言うに決まってる。だから何も言わず、事を荒立てない方がいい。

ただ、さすがにキツい・・・。先生を信じてたけど、今後も良くなることはなさそうだ・・・なんでこうなるんだろう・・・いったい私はどうしたらいいんだろう・・・でも、今はどこかのタイミングで断らないといけない・・・。

ある日、勇気を出して「先生、実はお恥ずかしい話なのですが、金銭的にちょっとキツくって・・・今後通うことは難しくなると思います。両親も心配しているので・・・」と言うと、それまで穏やかだった先生は、急に眉間にシワを寄せた。

そして、「せっかくここまでやったのに・・・なぜ投げ出すの?あともう少しなんだよ!あなたは『家族を守るため頑張る』って言ったよね?また前みたいに放っておくと、今度は二度と取り返しのつかないことになるよ!」と、いつもより口調が強かった。

「家族のために」って言われると、何も返す言葉が出なくなる。「でも、どう考えても、やっぱりこの先生は頼りにならない・・・」と、もう腹では思っていたし、これ以上関わると、本当に自分の人生が壊れかねない。だから、勇気を出して、ついに言った。「本当に、本当に、申し訳ありませんが、今後は通うことができないんです・・・今まで手を尽くしていただいたのはとても感謝しているのですが・・・先生が悪いんじゃありません!私がこんなにも未熟だからです!本当に申し訳ありません!申し訳ありません!」と、言葉を選び、平謝りで謝った、その瞬間!

先生は急に鬼にでもなったかのように、烈火のごとく怒り出した。「お前は素直じゃない!未熟も未熟、その心がけがダメなんだ!でも最初に『因縁が悪くても頑張ります』って約束したから、私が特別に一生懸命やってあげてるんだよ!それなのになんで途中で投げ出すんだ!そんな中途半端な気持ちだから、いつまで経っても改善しないんだ!お前は私との約束を破った『裏切り者』だ!そんな『裏切り者』は一生ダメに決まってる!神からも見放される!このままずっと罪を背負って生きればいい!死んでもずっと地獄をさまよえばいい!」と、あり得ないほどの罵詈雑言を浴びせられた・・・。

(これが「低級霊より怖い悪徳霊能者」の怪談である・・・)

※この物語はあくまで「フィクション」です。個人や団体を特定するものではありません。


・・・いかがでしたでしょうか。文字通り、たいへんお疲れ様でした。こんなエピソード仕立てで述べたのは、初めてのことです。いろいろツッコミどころがあると思いますが、小説家ではないのでどうかご勘弁を。必要であれば、この後「笑い」か「元気」をチャージしていただければと思います。

このエピソードは、私の実際の体験と、これまでご相談者さんからお伺いした話を盛り込んだものです。個人を特定するものではありません。また、すべてがこの通りではありません。自分の体験も相談者さんからのお話も、あくまで「個人の感想」ですから。

ただ、あなたがこれまで「浄霊っぽいもの」を受けたことがあるなら、「この部分は自分の過去の経験に近いな」と感じたものがあったかもしれません。

もちろん私自身、こういう話は残念でなりません。賢明なあなたなら「そんなもん、普通は引っかかんねーし」と思うかもしれません。でも、この手の「詐欺まがい」の行為はなくならないのです。「スピリチュアル」という言葉がある程度認知されるようになった今でも、水面下ではこの種のことが起こり続けています。

「憑依」や「霊障」などの「霊的なお困り事」を抱えている方は、状況が状況だけに、冷静な判断を欠いてしまいがちなのです。エピソードで登場した女性も、もともとはスピリチュアルに疑い深い方でした。そういった「普通の人」でも、あるとき不可解な不調に見舞われ、しかも詐欺同然のトラブルに巻き込まれることがあるのです。決して、「対岸の火事」ではありません。

そんな悩みや苦しみを抱えておられる方が、いかがわしい「霊能者」や「占い師」を選んでしまう前に、このページを読んでいただいたらいいなと願っています。この先も結構なボリュームでもって、「傾向と対策」を述べていきます。そもそも「怖い話」ですから、できるだけ笑って楽しんで読める内容を意識しました。拙い文章ではありますが、よろしければ最後までお付き合いください。

低級霊との「ド変態プレイ」

かぼちゃのオバケ

では、ここからは「上のエピソードの検証」に入りましょう。私は一応は「専門家」ですから、普通の人よりは、もう少し踏み込んだ説明ができると思います。

あ、その前に、誤解があったらいけないので先に言っておきましょう。私も「波動調整(浄霊)」は行いますけど、上のような「詐欺まがい」の行為はいたしませぬ。ここまで述べておきながら、私も「同じ穴のムジナ」だったら、それこそゲスの極みも極み、「キングオブゲス野郎」ですね(笑)

「いやーあなたには辛い思い、してほしないから言うてますねん。えっワタシ?アホ言いなさんな!そんなんするわけないですやん!もしするんやったら、はじめからこんなん言いませんて!」と、平然と言っておきながら裏では「詐欺まがい」を行っているとすれば、それこそ「天才的狂気」でしょう。

当たり前ですが、この種の「天才」は、決して「天」には好かれない。このサイトで何度も「波動(オーラ)」についての知見を述べておきながら、その肝心の波動を重く暗く鈍くし、結果、何体もの「低級霊さん」に肉体をもてあそばれる人生・・・なんて「ド変態なプレイ願望」は、私にはまだまだまだまだございませぬ。

ところが、その「プレイ後の激しい消耗っぷり」を知ってか知らずか、そんな「ド変態プレイ」をヤリたくてたまらない方もおられるようです。(ここは男性視点ですが)そこでは「白のコスプレ必須」とはいっても、「看護師」や「白衣」でなく、なんてったって「白装束が萌える」という性癖があるようです。

仮にもスピリチュアル業界にいるのなら、「人を傷つけることは、実は自分を傷つけること」というのは、少なくとも頭ではわかっているはずです。その学びを踏みにじり、本当は聴こえているはずの良心の声を押し殺し、「詐欺まがい」の行為を働く。それが、まさにド変態。もう少しちゃんと言えば、「魔に魅入られた怖ろしさ」でしょう。

しかし、もしかしたら彼または彼女は、明らかに人を傷つけているという事実があるのに、それを「詐欺まがい」とはこれっぽっちも思っていない。それどころか「これが正しいのだ!」と、大真面目に考えている可能性すらあるのです。気がつかないうちに、低級霊に肉体を乗っ取られているかもしれないのに、いやだからこそ「私は間違っていない!」と強く信じている可能性があるのです。

「天」までは、だませない
その底にあるのは、深い自信のなさ。「本当の実力」ではまともな働きができないから、そうやって自分をごまかす。霊能者や占い師という人物は、社会にうまく適応できない者が少なくない。人とうまく意思疎通できない。「普通の仕事」なんかしたくない。嫌な人間関係を我慢するより、「先生」と言われていたい。

 

もちろん、ある程度は社会に適応でき、最初はまともにやろうと思っていた人もいるはず。しかし、「実力」はおろか「営業力」もなく、次第に「神様商売」はうまくいかなくなる。どうやってメシを食っていこうか悩む。

 

ならば、もう一度、普通に働けばいい。実力もないのに、商売で他人の人生で関わるのは、迷惑この上ない。しかし、それだけはしたくない。「今さら会社勤めなんて、自分はそんな天命じゃないから」と。テンメーという名の「テメー勝手」を、都合良く振りかざす。

 

ただ、もし本当に「天命」があれば、仕事は続いているはずでは?そういえば、いつも言っていたはずの「背後の高級霊」とやらは、助けてはくれないのかい?

 

ここで、「地味にセッションを積み重ねるより、簡単に儲けられる」「しかも、うまくだませば、リピーターにできる」「こんなウマイ儲け話はない」と、浄霊やヒーリングの類に手を出してしまう。

 

しかも、ネットツールをうまく使い、「遠隔ヒーリング」にまで手を広げれば、「神様商売の範囲」はさらに拡大し、「だませる見込み客の数」をさらに増やすことができる。

 

ある程度の本を読めば、「それっぽいこと」は語れる。それっぽいコスプレをすれば、それなりには見せられる。ちょっとした瞑想や断食も、「ワタクシがんばってますアピール」として、SNSやブログのネタにできる。今日も明日もあさっても、愛、感謝、修行なう。少しずつ「いいね!」は集まる。その中からやがて出る、次の「ターゲット」が。

 

しかし、「波動」は、絶対に、ごまかせない。「天」までは、絶対に、だませない。詐欺まがいの商売によって、人を傷つけるたび、「波動」はどんどん汚れてゆく。荒んでゆく。重たくなってゆく。それでもなお、やめることができない。

 

その「末路」には、何が待っているか・・・もはや何も言わずとも、仮にも今の仕事をしているなら、すでにご存知のはず。

 

※大ヒント:お客さんを脅すために、いつも言っていること。

その「弱さ」というのは、私の中にもあります。理解できないわけではない。しかし、当然ですが、深く傷つく人がいるかぎり、私はそういった人物を、絶対に擁護いたしません。むしろ、もしご相談者さんから「悪徳霊能者に困っている」というご相談を受けたら、普段は大人しい私も、間違いなく烈々たる炎のオーラをたぎらせ、それでいて静かに立ち向かってゆくことでしょう。私はこういうのが、もう心の底から嫌なのです。

あ、誤解のないように。これは「相手とタイマン張るんじゃ!」「巌流島で決闘じゃ!二刀流はナシじゃ!」と叫ぶことでは絶対ありません。ケンカは絶対しません。もし勝ったとしても間違いなく後味は悪いので、結局は何の意味もないのです。そうではなく、簡単に言えば、あくまで「波動」として「意識」として立ち向かうということです。発揮できるだけの波動を、意識のエネルギーを出すのです。

まるで『ジョジョ』で言うところの「ゴゴゴゴゴゴゴゴ」みたいなエフェクトが、私の周囲にかかっていると思ってください。まさにマンガチックですが、私の中では「血が静かに沸騰する」感覚を覚えるのです。「スピリチュアル」と口で言うと響きは軽いのですが、本来は「いのちの根源であるところの神聖なる世界」のことです。それをちっぽけな欲得によって犯すという「天をも怖れぬ愚行」に対し、私は残念の極みであるとともに、微力ながらも何とかしたいと強く思うわけです。(なお、お分かりでなければ「ゴゴゴゴゴゴゴゴ ジョジョ」で検索を。「ゴ」の数はテキトーで結構です)。

しかし、「盗人にも三分の理」というように、大きな視点から観れば、詐欺まがいを働く悪徳霊能者は、そういう悪徳を行うことによって、ある意味では「学んでいる」のです。なぜなら、そういう「天の理に反する行為」が、長く続くわけがないからです。いつか必ず、「天からの厳しい警告」が、その人を待ち受けているからです。その警告は、「かなり深刻なもの」と思います。そこで初めて「あぁ・・・自分は間違っていた・・・本当に申し訳ない・・・」と心の底から観念するとしたら、それがその人の「学びのプロセス」なのです。

そのように途中で気づけばまだ良いのですが、中にはそんな警告があっても華麗にスルーしてしまう「ものすごい鈍感でボケナスなアホンダラ」もいます。ただ、こういう人物は、悪知恵だけは長けているんですよね・・・しかし、たとえこの世ではウマイこと人々から搾取できたとしても、そうなればなおさらのこと、「肉体の死後」は悲惨なものになります。「低級霊とのド変態プレイ」は、死後も(深く反省するまでは)エンドレスで続くわけですから・・・まさに「もう独りで歩けない Forever Love」なのです(このあたりは「霊的世界入門」の「あの世とは何ですか?」をご覧ください。クリックすると回答箇所にジャンプします)。

ただ、私も一歩間違えれば、繰り返しますが「同じ穴のムジナ」であり、「ド変態プレイマニア」の仲間入りなのです。「オレは絶対あーはなんねーし!」と強く思っていても、いつどこで足をすくわれるかわかりません。「白装束のコスプレもやっぱええやん・・・」ぐらいのトキメキから始まり、気がつけば、低級霊さんたちとキャッキャしているかも。そうやって、いつの間にか「調教されちゃった」「アッチの世界にイッちゃった」方々を何人か見てきました。まさに「人生オワタ\(^o^)/」なのです。そういう気持ちよさ怖さは常にあるので、「おかしな霊能者に困っている」というご相談があるたび、私は自分を振り返るのです。

「【入門】マジスピとは?」のページ中盤あたりで述べているように、特にスピリチュアルを学ぶ者にとって、「エゴを見つめる」ということは、最も大切な心がけになります。「人の振り見て、我が振り直せ」と言われるように、「他人の残念な姿」を見たとき、「その残念な部分は、自分にもないだろうか?」と自問すること。これは「バカの一つ覚え」のように繰り返しても、プラスにこそなれ、決してマイナスにはならないですよ。今後もアホみたいに繰り返すつもりです。

では、前置きが長くなりましたが、「検証作業」に入っていきましょう。

「相談者」のたったひとつの間違い

自分を愛する

まず、「相談者側」の間違いが「ひとつだけある」ので、そこから述べましょう。相談者側は、以下のことだけ改善できればOKです。

依存心を手放す
「先生のお力で、なんとかしてください!」という依存心がある限り、改善はとても難しくなります。もちろん「不可解な症状」に戸惑う気持ちはわかります。しかし、「普通の病」を治すのは医者でもクスリでもなく、根本は「自分の力」です。同様に、「憑依」「霊障」もまた「自分の力」で解消してゆくのです。その力は自分にあることを「信じる」ということが、スタートであり、ゴールなのです。

もちろん、最初から信じられるわけではありません(それが最初からできていたら、そもそも困ってなんかいませんからね)。また、「目に見えない領域」が広いため、一人ではなかなか解消は難しいでしょう。だから、病になれば医者にかかるように、霊的な病になればその専門家にかかり、アドバイスを受けることです。

ただ難しいのは、あまり良い専門家がいないどころか、一歩間違えれば悪徳霊能者の餌食になる、ということでしたね・・・悩ましいところですが、もしあなたが私を信頼できるのなら、このページや他の文章を読んでいただき、少なくとも「知識を身につける」ことです。「本当に正しい知識」があれば、それは「勇気を補ってくれる」でしょう。

とはいえ、「自分を深く信じる」ためには、よほどの樂天家でもない限り、やはり「学ぶこと」が必要です。「私たちはどこから来て、どこへ行くのか」という根本的な問いを問い、そして「自分とは何か」を問う。そこまで哲学的でなくとも、自分の数十年の過去と向き合ったり、今後どう生きていくのかと考えたりする時間が必要です。そのプロセスにおいては、自分の「劣等感」や「無価値感」、「嫉妬心」や「他人への嫌悪感」などを深く見つめてゆくことも大切です。それは決してラクなことではありません。

けれど、そのプロセスをすっ飛ばし、「先生のお力で、なんとかしてください!」と依存の状態に入ってしまうと、成長できなくなってしまうのです。そして、「霊能者」はその依存心を利用し、「あなたの自信を奪い続けること」でコントロールしようとする。これで「お互いが依存し合う苦しい関係」ができ上がってしまうのです。

でも、依存心がなければ、「相談者」は必要なものは受け取り、不要なものは手放すことができます。また自分で考えて判断する冷静さも保てるでしょうから、もし「霊能者」がコントロールしようとしても、「うわっ、なんやねんこのオッサン(オバハン)、怖がらせようとしてきよったで!アホちゃうか!ほなさいなら~」と回避することができるでしょう。だから、とにかく「自分を信じるための学び」を積み重ねていくことです。インスタントにはできないことですが、上のエピソードみたく悲惨な目に遭うよりは「はるかにマシ」ではないでしょうか。

必要なら、どこか信頼のできそうなところに、学びに行かれることです。この小さいサイトも、もしかしたら学びのお役に立てるかもしれません。どうぞ、少しずつでいいので、日々学びましょう。もしあなたが「憑依」や「霊障」で困っているとしたら、それは「『人生の深い学び』を必要としているタイミング」なのかもしれません。

他のページでも述べていることですが、「すべてのことには、必ず何らかの意味が隠されている」のだと思います。単なる「もらい事故」ではありません。だから、「このことから、自分は何を学べということだろう?」という問いを、ぜひ忍耐強く持ってくださいね。

では、次からは「霊能者のだましテクニックを見抜くポイント」を列挙していきましょう。

「悪徳霊能者」の根本的な間違い

美輪明宏さんの霊能者批判
(画像はネットから拝借。ホンマおっしゃる通りです。)

霊能者側の根本的な間違いは、「波動(オーラ)の重たい霊能者は、何をやっても改善できない」ということです。また、「たとえ一時的に改善できることはあっても、いつか必ず元に戻ってしまう」ということです。

波動がマイナスであれば、どんな立派なことをやろうと、最後はマイナスです。たとえ「塩をまく」「お香やセージを焚く」「祝詞やお経を唱える」「印を組む」「能力者っぽいコスプレをする」「盛大な儀式の演出をする」ことがすべてプラスだったとしても、最後にマイナスを掛け算すれば、「結果はマイナス」です。

浄化を起こすために、どれだけすごそうな「攻撃呪文」や「回復呪文」を唱えようが、MP(マジックポイント:霊力)がゼロだったら、「しかし、何も起こらなかった。」「しかし、MPが足りない。」と、呪文の言葉だけがカッコ悪く響くわけです(念のため「ドラクエネタ」であることを補足しておきます)。

逆に、本当に波動が光り輝いている霊能者なら、上のような「それっぽい演出」はほとんど不要です。せいぜい「静かに祈る」「簡単な印を組む」程度で十分です(ちなみに、一番簡単な印は「合掌」です)。さらには、それすらも必要ない。ただ、その人がそこにいるだけで、勝手に周囲が浄化されてゆく。それが「本当の姿」です。

私は、それが完璧にできているとは言いません。これまでのすべての浄霊の現場で、100パーセントお役に立てたわけではありません。ただ、それでも「波動調整(浄霊)の実践」のページで述べているように、「ビール飲みながら立ち話しているだけで、なんか知らんけど、浄霊が起こった」こともありましたし、「問い合わせた後、まだ会う前から、なんか知らんけど、症状が軽くなった」ということもありました。

「なんか知らんけど」というのがポイントです。「自分で浄霊している気がしない」ので、何とも不思議な気分なのですが、うまくいくときは、「なんか知らんけど」アッサリうまくいってしまうのです。しかし、誤解のないように。いつもこのパターンではありません。全部こうだったらいいのですが、私がまだまだ道半ばであることと、相談者さんのいろんなタイミングもあって、なかなかそうはいきませぬ。

・・・ちょっと脱線しましたが、「イケてない霊能者ほど、それっぽい演出をする」ということを、覚えておきましょう。

霊能者だけにあらず
なお、この「霊能者」という単語は、あなたが置かれている状況に応じ、他に「占い師」「宗教家」「スピリチュアルカウンセラー」「エネルギーワーカー」「●●セラピスト」など、「心の世界」「見えない世界」に関わる方々に置き換えてください。

上の画像で美輪明宏さんがおっしゃっている「霊能者の95%偽物」というのは、決して言い過ぎではありません。それ以外の上記の職業も、95%まではいかないかもしれませんが、90%は疑った方が良いと思います。

そうそう、もし「あんた、地獄に落ちるわよ!」と言われたら、「そう言うオマエがじゃボケッ!!」と言わんばかりに堂々とすることです。ケンカがめんどくさいのであれば、実際に言わなくてもいいですよ。

私はまだサラリーマン時代、ある宗教家にまさに「地獄に落ちる」的なことを言われたことがあります。その「有り難いお言葉」への深い感謝の気持ちとして、上のセリフを心を込めて「お布施」したことがあります(笑)

いま以上に、もっと若かった時代のことです。その宗教家は、人のことを責める割には打たれ弱かったようで、相当ビビっていましたね。まさか反撃されるなんて、思ってなかったんでしょう。相手が悪かったな。


少し余談もあり、予想以上に長くなりました。このページはいったんここで終わります。次の「パート2」は、エピソードで使われた「悪徳霊能者のだましのテクニック」について、本格的に解説していきます。よろしければ、以下からご覧ください。

また、「パート3」まで進みたい場合は以下からどうぞ。

※パート3は現在工事中です。


2018/08/13 更新