11月11日「人生を変える断食」講座を開催します!

インチキ霊能者にご用心2

悪徳占い師

このページは「インチキ霊能者にご用心・パート1」で述べたエピソードを振り返る内容です。もしまだお読みでない方は、文字リンクからお読みください。

「パート3」に進みたければ以下からどうぞ。

インチキ霊能者は「ド変態」である

かぼちゃのオバケ

では、ここから「パート1」の振り返りをしていきます。

最初に根本的なことを述べます。

縁あって霊的な世界に関わった仕事をしているのに、それを誰かを傷つけ暴利を得る手段としてしか使わないというのは、「どうしようもないアホ」なのです。

なぜかというと、その行為は確実に自分の波動(オーラ)を重たく暗くし、その結果、同じような波長の「低級霊」が何体も背後にツイてしまうだろうからです。

※同じレベルの波動は同調します。より詳しくは「霊的世界入門2」の「『浄霊』とは何ですか?」をご覧ください。

それによって一時的には栄えたとしても、少し長い目で観れば、間違いなく悲惨な人生を歩むことになります。背後の低級霊によって、ボロボロになるまでエネルギーを吸い尽くされるからです。

見た目は成功していたとしても、心の中は穏やかではありません。絶えず満たされない欲望が渦巻き、現実に起こるトラブルへの不安や動揺に苛まれることでしょう。

百歩譲って、たとえ生きている間は安泰だったとしても、そうであれば逆に死んだ後が「死ぬほど」大変です。文字通り「地獄のおもてなし」が待っていることでしょう。

一応は霊的な事柄に関わっているだけに、インチキ霊能者は一般よりは波動が敏感で取り憑かれやすい。だから知ってか知らずか、「低級霊とのド変態プレイ」に陥ってしまうわけです。

それを知っててやっていたら「どうしようもないアホ」ですし、知らなかったら「あまりに勉強不足」と言わざるを得ません。

そういう人の波動を観察すると「マジでヤバい」んですって・・・「自分で自分を愚劣におとしめて、何が気持ちいいんだろう・・・」と疑問が湧いてきます。

今のところ、私にはそんな「ド変態なプレイ願望」はないですね・・・。

まぁ「目の前の金儲け」はそれなりに魅力がありますよね。「たった一回の仕事」で数十万、数百万と儲かってしまったら、こんなオイシイ商売はない。

ただなぁ・・・これはリアルに「悪魔に魂を売る行為」なので、やっぱりやめた方がいいですよ。

「相談者」のたったひとつの間違い

自分を愛する

インチキ霊能者の「騙しテクニック」について触れる前に、「相談者側の間違い」についてひとつ述べておきましょう。

言わずと知れたことかもしれませんが、やはり「依存心」が失敗の根本原因です。

「先生のお力で、なんとかしてください!」という依存心がある限り、改善はとても難しくなります。

もちろん「不可解な症状」に戸惑う気持ちはわかります。しかし「普通の病」であってもそれを治すのは医者でもクスリでもなく「自分の力」が根本です。

同様に「憑依」や「霊障」もまた「自分の力」で解消してゆくのが原則です。その力は自分にあることを「信じる」ということが、スタートでありゴールなのです。

「専門家」はそのサポート役に過ぎません。

ただ、最初から自分の力を信じられるわけではありません。もし最初からできていたら、そもそも困ってなんかいないでしょうし。

「目に見えない世界」だけに、一人ではなかなか解消は難しい。だから「肉体の病」になれば医者にかかるように、「霊的な病」にかかればその専門家に相談されるか、広く知識を学んでいくことです。

とはいえ「誰に相談していいかわからない」「何を学んだらいいかわからない」のが、正直なところでしょう。

さらに難しいのは、あまり良い専門家がいないどころか、一歩間違えればインチキ霊能者の餌食になる、ということでしたね・・・。

悩ましいところですが、少なくともあなたが私を信頼できるなら、このホームページを内容を参考にしていただければと思います。

中でも「波動調整シリーズ」「霊的世界入門」の2つがお役に立てるかなと思います。

また霊能者や占い師について知りたければ、「霊能者占い師を見抜く!」「占いとの根本的な違い」がご参考になるでしょう。

どれも文章は長いのですが、「お手軽に解消できるマジックなど、どこにもない」ということを踏まえていただき、腰を据えて取り組んでいただければと思います。

カタチだけの「浄霊」に効果なし

美輪明宏さんの霊能者批判
(画像はネットから拝借。ホンマおっしゃる通りです。)

霊能者側の根本的な間違いは、「波動(オーラ)の暗く重たい霊能者は、何をやっても改善できない」ということです。

また、「たとえ一時的に改善できることはあっても、いつか必ず元に戻ってしまう」ということです。

波動がマイナスであれば、どんな立派なことをやろうと、最後はマイナスです。

「パート1」のエピソードでは「お経を唱える」「お香を焚く」「能力者っぽいコスプレをする」「盛大な儀式を行う」などの演出がありました。

たとえそれらがすべてプラスだとしても、最後に「霊能者自身のマイナス」を掛け算すればすべてマイナスになってしまうのです。

逆に、本当に波動が光り輝いている霊能者なら、上記の「それっぽい演出」はほとんど不要です。

せいぜい「静かに祈る」「お経などを少し唱える」程度で十分でしょう。

さらに言えば、それすらも必要ない。ただ優れた霊能者がそこにいるだけで、おのずと周囲が浄化されてゆくのが真の浄霊です。

だから「イケてない霊能者ほど、それっぽい演出をせざるを得ない」ということを覚えておきましょう。

言い換えれば「イケてないからこそ、印象を左右する見た目に力を入れる」ということです。

霊能者だけにあらず
なお、この「霊能者」という単語は、あなたが置かれている状況に応じ、他に「占い師」「宗教家」「スピリチュアルカウンセラー」「エネルギーワーカー」「●●セラピスト」など、「心の世界」「見えない世界」に関わる方々に置き換えてください。

 

上の画像で美輪明宏さんがおっしゃっている「霊能者の95%偽物」というのは、決して言い過ぎではありません。それ以外の上記の職業も、95%まではいかないかもしれませんが、90%は疑った方が良いと思います。

インチキ霊能者に脅されたときの対処法

もし霊能者や占い師に「あんた、地獄に落ちるわよ!」と言われたら、「そう言うオマエがじゃボケッ!!」と言わんばかりに堂々とすることです。

ケンカがめんどくさいのであれば、心の中で思うだけでいいですけどね。

これには明確な理由があります。

専門家の優位な立場から、知識も経験も少ないだろう一般人に「あんたは地獄に落ちる」などと脅す。霊的な世界は完全に証明できないため反論は難しい。

だからこそ、言われた側は根拠なき言葉に怖れを抱くことになる・・・そうやって脅しにかかるというのは、極めて悪質なやり方です。

このような悪質な言動こそ、まさに自分の波動(オーラ)を暗く重たくさせるもの。だから、そうやって脅すヤツこそ、地獄に落ちるに決まっているじゃないですか。

実際にそんなヤツが亡くなった後の波動を観察すると、もう「チーン」「お大事に」な状態なのです。

先ほど「どうしようもないアホ」と指摘したのはこういうことなのです。だって完全に「オウンゴール」だもの。

私はまだサラリーマン時代、ある宗教家にまさに「地獄に落ちる」的なことを言われたことがあります。

その「有り難いお言葉」への深い感謝の気持ちとして、

「そういうあなたこそ、本当に地獄に落ちるって知ってます? だって、おたくの宗教ではこういう教えがありますよね? ほら、この教えからすれば、ホンマにヤバいのはあなたってことになりますやん?」

って、相手の教義を利用して懇切丁寧に説明したことがありました。

まるで合気道みたいに、相手の力を利用してひっくり返したわけです。

いや~そのお相手、めっちゃビビってましたね。マジで顔が青くなっていたのを今でも覚えています。

私はいま以上にもっと若く、正義感もさらに強かった。宗教という人間精神において根本的なことで巧みに相手をコントロールする言動を、どうしても見過ごすことができなかったのです。

その宗教家は、人のことを責める割には打たれ弱かったようです。まさか反撃されるなんて、思ってなかったんでしょう。

相手が悪かったのう。

インチキ霊能者の7つの「縛りプレイ」

ここからは「インチキ霊能者の騙しテクニック」を具体的に取り上げていきます。

このテクニックを「縛りプレイ」と名付けることにしました。これは先ほど述べた「インチキ霊能者はド変態である」ということに基づいています。

これから「7つの縛りプレイ」について説明していきますが、この7つがすべてではありません。実際はケースバイケースでしょう。なので決して鵜呑みにしないでくださいね。

インチキ霊能者の被害に遭ったことのない方は「ふーん、こんな世界もあるんだな」と、なんとなくご理解いただければ結構です。

また実際に被害に遭った方なら、ご自身の体験と共通する点や違う点を比較していただくことで「理論武装」ができると思います。

そして、もしあなたが霊的なお困り事を抱え、現在どこかの「先生」に相談している、または相談しようと真剣にお考えなら注意深く読んでいただくことをおすすめします。

なぜなら、こういう情報は(少なくとも私が検索した限りでは)ネットにあまり出ていないからです。「2ちゃんねる」などの掲示板では多少書き込みはありますが、真偽が定かではありません。

私は専門家のはしくれであり、実際に波動調整(浄霊)を仕事として行っている「現場の人間」です。

そして、決して100点満点ではないでしょうが、自分としてはできるだけ「良心的」な仕事をしたいと願っている人間です。

その意味では、単に本やネットの断片を寄せ集めた匿名のページよりはお役に立てるはずです。

とはいえ、私もまた疑ってくださいね。

先ほど述べたように「霊能者の95%」は疑ってかかった方が良いからです。

縛りプレイ1:安心させてから、混乱に突き落とす。

「霊能者」という存在は昔のテレビ番組の影響があってか、まだ「怖い人」「説教する人」「カタブツ」等のイメージが残っていると思います。

なので、特に相談するのが初めての人は緊張するはずです。警戒心もあるでしょう。

たいていの霊能者はそれがわかっているので、本当にカタブツでもない限り、最初は「やさしい」はずです。最初から怖かったら、よほど有名な人でもない限り誰も依頼なんかしませんからね。

エピソードにもあったように、初対面では霊能者は物腰やわらかく「うんうん、そうなんだ、わかりますよ」とか「みんなそうなんですよ、あなただけじゃないんですよ」とか、ちゃんと話を聞いてくれましたね。

その反応から、悩みが深刻だったり霊能者への警戒心の強かったりする人ほど「あぁ、やっと信頼できる人が見つかった・・・」と安心してしまうわけです。

深い孤独感を抱いている相談者も多いので「わたしはひとりじゃない」と、かなりの安心感につながるでしょう。

・・・ただ、ここからインチキ霊能者の「奇襲」が始まります。

最初じっくり話を聞いている時間は、相談者が「どんな悩みを抱えているか」を知るのはもちろんのこと、「家族構成」「お金があるかないか」「簡単にハメられそうか」などを「品定め」しているのです。

エピソードの女性は正社員かつパートナーとダブルインカムです。だから「こやつ、そこそこ収入があるな。貯金も結構あるみたいだ。で、あまり霊的な知識がないからかなり困っているな・・・」と踏んだわけです。

相談者の警戒心が解けてきたのを見計らって、そろそろ霊能者は「クロージング(営業の世界で言う「契約」)」に入っていきます。

クロージングを決めるには、「相手の感情を動かす」ことが大切です。そこで、その第一歩として「急に態度や感情を変える」のです。エピソードでは「急に神妙な顔になる」と表現しました。

うまく刺されば、相談者の中で「えっ?なに?」という戸惑いが起こります。今までやさしかったのが急に変わるわけですから。

インチキ霊能者側はこの「ちょっとした混乱」を引き金に、だんだん「大きな混乱」までふくらませていくのです。

・「このままだと大変なことになってたよ・・・」

 

・「ご先祖が大変なことになっているよ・・・」

 

・「水子の祟りで今後大変なことになるよ・・・」

 

・「カルマがとんでもないことになっているよ・・・」

と「もっともらしいこと」を言い、少しずつ、確実に、恐怖心を植え付けていきます。

(※なお、これらの脅し文句に対する対策は「パート3」の後半で述べます)

そして、最後には感情的に言葉をぶつけ、大きな混乱まで叩き込みます。

「いったい今まで何をしていたんですか!!」と、有無を言わさず、一気に相談者を「全否定」するのです。

相談者が「いい人」「罪悪感のある人」であるほど、つまり「ハメやすい人」であるほど、ここで凍りついてしまいます。「まともな思考や判断が、極めて困難な状態」にまで陥ってしまいます。

言い換えれば、(怖い表現ですが)「洗脳しやすい状態」になってしまうのです。

「感情的な言葉をぶつけ、恐怖心を植え付けることで、相手をコントロールする」というのは、「縛りプレイも最も基本的なスタイル」なので、よーく覚えておきましょう。

縛りプレイ2:「拒否できない救い」を与える。

インチキ霊能者は最初はやさしかったですが、途中から急変して感情的になりました。その結果、相談者は混乱し、洗脳しやすい状態を作ることができました。

次に行うのが、タイトルにもある「拒否できない救い」を与えるということです。

これまでの会話の流れというのは、

最初の警戒心による「緊張」
・・
霊能者のやさしい態度によって「緩和」
・・
霊能者が感情的になって、もう一度「緊張」
・・
「救い」を与えることで、もう一度「緩和」

というように、「緊張と緩和」が繰り返されているのです。

この「両者のギャップ」が激しいほど、「恐怖心」または「安心感」は増幅するといえるでしょう。

相談者を深い恐怖心に陥れるには「相手のこれまでを全否定する言動」が有効です。しかし、最初からそれを行うと最初に抱いていた警戒心が刺激されて反発されてしまいます。

だから、最初にできるだけ「安心感」や「信頼感」という「緩和」を作り出し、警戒心を解いておくことが必要なのです。

もちろんこの手法は「気の強い人」や「正しい霊的知識を持っている人」には有効ではありません。だからこそ会話の序盤で霊能者側は相談者の状況を見極めているのです。


エピソードでは凍りついている相談者に対し「今ならまだギリギリ間に合う」という「救い」を提示しています。

「本当はもうダメなんだけど、私の力があれば解決できるよ」と、暗に自分の力を誇示してもいますね。

この箇所の「ギリギリ間に合う」という表現、またその前の「ご家族まで危害が及んでしまう」「一回しか言わないから」という表現が「緊張感」をさらに深めています。

緊張感が深まるだけ、提示された「救い」の効果も高まるのです。

「精神的に家族を人質に取る」という策略は、本当にゲスいものです。お子さんのいる家庭であるほど、相談者が「母親」の立場であるほど、この策略には効果があるといえるでしょう。


「緊張モード」から「緩和モード」に振るため、声を荒げた後、霊能者の「声のトーン」はゆっくりに戻っています。

そして、霊能者は最後の追い込みとして、「今と同じままでいいのか、それとも、このせっかくのチャンスを活かしたいのか、どっちですか?」という言葉を投げています。

この文脈において「今と同じまま」というのは「地獄への道」であり、「チャンスを活かす」というのは「天国への階段」です。

相談者は恐怖心でいっぱいなので、そりゃ解放される可能性のある「天国」を選ぶに決まっていますね。

たとえ静かな語り口で提案しているとしても、最初から選択の余地はないから「拒否できない救い」なのであり、これもまた脅しの一つなのです。

最初に恐怖心を抱かせることができれば、その後のコントロールはかなりやりやすくなります。だからこそ、悪徳な霊能者や占い師というのは否定的な言動が多いわけです。

たとえやさしそうに見えても、力があるように見えても、恐怖心を煽る言動をする人物にはくれぐれも近づいてはなりません。

縛りプレイ3:「カミカミ詐欺」を発動する。

仏像はお金が欲しいの雑念

「カミカミ詐欺」というのは、「【入門】マジスピとは?」のページの上から3分の2あたりでも述べています。

もう一度繰り返すと、大して実力もない霊能者や宗教家などが「虎の威を借りるキツネ」のように、「ワタクシの後ろについているのは、カミ、カミだよ、カミ!」と「カミ」を連呼することです。

ちょうど「オレオレ詐欺」の「かあちゃん、オレ、オレだよ、オレ!」とリズム感が似ていることから、「カミカミ詐欺」と命名しています。

「自分のことをカミカミ噛みまくるパターン」もあるのですが、多くはもう少しだけ「謙虚そう」にあくまで「背後にいる」と言い、「そんなワタクシは、どーだスゲーだろ!」と暗にアピールしてくるのです。

ただ、賢明なあなたならもうお分かりと思いますが、そうやって自分を「カミ盛り」するヤツの大半は、めちゃくちゃショボいのです。これは実際に「波動」を観てもそうです。実に「重たい」のですよ。

本当は自分に自信がない。そんな自信のない人ほど「自信家」に見せようとする。本当に自信があれば「盛りまくる」必要なんてないのです。

たとえあなたに「波動」が観えなくとも、こういった「カミカミ詐欺」が出てきた時点で、ソッコーで「レッドカード」を突き出しましょう。

百歩譲って、もし背後に「スゲー神様」がいるとしたら、それは「低級霊さん」でしょう。低級霊さんはズル賢いので、霊能者が「白装束のコスプレ」をするように、低級霊さんたちは「アマテラス」や「オオクニヌシ」、「ナントカ明王」や「ナントカ菩薩」のコスプレをするのです。

・・・と言うより、その霊能者が見たい「妄想」を、脳内で勝手に見ていると言った方が良いかもしれません。

その霊能者が「天使好き」なら、それは「ミカエル」や「ガブリエル」になるわけです。中には「メタトロン」とか「サンダルフォン」とか、大半が知らない名前を出し「ワタシわかってるアピール」する人もいますけど。

冷静な人ならそういう「茶番」は見抜けると思いますが、エピソードのように相談者が「恐怖心」と「依存心」に陥ってしまった状況だと、ただのキモいオッサンやBBAも「救い主」に見えてしまうのです。

だから「私の後ろには『●●霊神』という神様がついている」と言われると、逆に「すごい先生なんだな」と、安心感を覚えてしまうのです。

「いやいや、そんなワケないやろ!」とあなたが思うのは、今は落ち着いた場所にいるからでしょう。「狭い密室」の中でエピソードのようなことが起こってしまったら、「見抜けるだけの眼力」がなければ、冷静さを保つのはとても難しいことなのです。

この種の安心感は逆から言うと、「先生を怒らせると、後ろの神様が何をしてくるかわからない」という恐怖感につながっているのです。

だから「ますます霊能者に依存せざるを得ない」という状況を生んでしまうのです。これがカミカミ詐欺による「縛りプレイ」です。

もし最初からこのパターンを知っていれば、むしろ「さぁ!そろそろ●●センセーの『カミカミ詐欺』が、来るぞ来るぞ来るぞ来るぞぉ・・・

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

最後はいつもの『●●神・逆十字固め』で決めたぁぁぁ!!まさに『神ワザ』だぁぁぁ!!」と総合格闘技の解説者みたく、(心の中で)実況中継できる余裕も生まれることでしょう。

なお、「一握りの優れた霊能者」が「後ろに崇高な神様がついている」と言うのは、実は本当のことです。その人にとって「いつも守られている」ということは「当たり前」のことなのです。だから何の飾り気もなくサラッと言えてしまうわけですね。

 

そういう人は、実に「素晴らしい波動」の持ち主です。こう言うと余計な混乱を招くかもしれませんが、見分けるポイントは「能力を抜きにしても、人格的に信用できるかどうか」ということです。

 

もう一つのパターンとしては、いわゆる「ド天然キャラ」「不思議ちゃん」な人が、「私の後ろには、天使さんや妖精ちゃんがいるのよー。かなしいことがあると出てきて、『だいじょうぶ?』って言ってくれるの」と、まさしくド天然に言っているケースです。

 

こちらも飾り気はありませんので、私は「別に迷惑にはなってないから、アリかなぁ」と思っています。スピリチュアルな事柄は、「現実逃避」や「ファンタジー」にならない程度に楽しめばいいのです。まぁ、この種の「不思議ちゃん」は、結構ファンタジーですけどね(笑)

縛りプレイ4:「秘密の約束」を交わす。

この「秘密の約束」というのは、「ここだけの話にする」ということです。

エピソードで該当するのが「ここで受ける浄霊の内容については、絶対に口外しないこと。それはあなたのためだけの特別な浄霊だから、あなたの中だけに留めておかないといけないんです。もし口外したら、せっかくのパワーが逃げていって、あなたはもっと悪くなってしまうから気をつけなさい」の部分です。

この第一の目的は、「巧妙な口封じ」をすることで、第三者に「ド変態プレイスタイル(浄霊の内容と法外な金額の請求)」が漏れないようにすることです。

第三者は相談者よりはるかに冷静な立場にいます。相談者が家族や親しい友人などに「実は浄霊を受けていて・・・」なんて言おうものなら、普通は心配するに決まっています。

過去のご相談においても、家族が必死になって相談者をインチキ霊能者から引き離した、というケースがあります。霊能者はそれをわかっているので、「もっともらしいこと」を言って口封じをするわけです。

しかし、エピソードの例を振り返ると「口外したらせっかくのパワーが逃げる」なんてことは、絶対にありません。逃げるぐらいのパワーなのだから、しょせん「その程度のパワー」に決まっているではないですか。「あなたはもっと悪くなる」なんて絶対ないのです。

ただ、このように冷静に見抜くには、スピリチュアルな世界をある程度学んで理論武装しておく必要があります。多くの人の関心ある分野ではないので、なかなか難しいところです。少なくとも当サイトをご覧になっているあなたは、よければ他のページもご参考にしてください。


そして第二の目的は、この約束を交わすことで「この約束を破るということは、大きな『裏切り行為』を働くということだ」と、恐怖心に近い「罪悪感」をさらに植え付けることです。

エピソードの最後に「霊能者が発狂する」シーンで、「この裏切り者め!!」と叫んでいる背景には、この「秘密の約束」があるのです。

「約束を破ったのはオマエだから、オマエは正当に『裁き』を受ける責任があり、私は正当にオマエを『罰する』権利がある」と主張したいわけです。

本当はテメーが無能なだけなのですが、ご相談者の立場からすれば、これは実に怖ろしいことなのです。人によっては心に深い傷を負うことでしょう。だから、なんとかインチキ霊能者から逃れることができても、ずっと痛みを引きずってしまうことにもなりかねません。

また、「誰かに被害内容を打ち明けると大変なことになる」という植えつけられた怖れから、誰にも相談せずにずっと抱えてしまうケースもあるのです。

なので、本当なら最初からこの手口を知り、「理論武装」そして「精神武装」していただくことを願っています。


パート2はここまでです。

次の「パート3」では、残りの「縛りプレイ」とそれを防衛する「対策」について述べています。よろしければ以下からお進みください。

2018/11/20 更新