
目次
「遠隔・宇宙ヒーリング」の概要
このページでは、遠隔の宇宙ヒーリング(スピリチュアルヒーリング)について述べています。
まず概要をお伝えします。
- 『宇宙ヒーリング』は林が講座を行っている「レイキヒーリング」を含んで超えた、独自のスピリチュアルヒーリングです。
- 「遠隔」なので、ご多忙な方、お体の不自由な方でも、ご自宅で受けていただけます。
- 単なるリラクゼーションではなく、「感情・精神・魂」にも働きかけるヒーリングです。
- 「心身の不調和の改善につながった」というお声をさまざま頂戴しております。
- ただし、実際どうなるかは、個人差があることをご了承ください。
- 【重要】特に病や身体症状については、常識を超えた驚くような事例もありますが、結果はお約束できかねることを前もってご了承ください。
- 【重要】他のご家族などのヒーリングを依頼される場合、事前にご本人に「ヒーリングの許可」と「このページの内容の理解」を得てください(認知症や精神疾患などで不可能な場合は別途ご相談を)。
- 初回のヒーリングの前に「30~40分程度のヒアリング」をオンライン(または電話)で行います。ヒーリングの日時はこのときに決めます。
- 「ヒアリング」は状況を詳しくお聞きするものであって、「カウンセリング」ではありません。ただ、お聞きして気づいたことがあればアドバイスさせていただきます。
- 「ヒアリング」の結果、ヒーリングよりむしろ「カウンセリング系メニュー」を提案する場合があります。
- 時間は〈15分・3回〉をワンセットとして、最初は「2~3セット」受けていただくことをおすすめしています(強制はいたしません)。※重病の場合は長期化する可能性が高いです
- 現代医学を否定せず、必要に応じてお受けになってください。
- ヒーラー(林)が癒すのではありません。あなたの内側にある「自然治癒力」が癒すのです。ヒーラーはそのサポートをするだけ。主役はあなたご自身です。
- 食事を中心とした生活習慣の乱れ、ク●リや抗●●剤やワ●●●などの多用によって自然治癒力が抑えられている場合、これらの改善は必須事項です。
- 「自然治癒力」を活性化させるには、「より良く生きる意志」が必要です。漫然と「とにかく良くなったらいいな」程度の思いだと、ヒーリングの可能性は下がります。
- 【重要】病や身体症状を "取り除く" ことに執着せず、「この状況から何を学ぶべきか?」という問いを持ち続けると、ヒーリングの可能性は高まります。
- 人だけでなく、部屋・モノ等のクリーニングや、死者(ペット含む)の浄化・浄霊・成仏のサポートも承ります。
- 料金は【最低金額プラスアルファ】です。このページの最後に詳しく記載しているので、必ずご一読願います。
お振込先は以下です。
【三菱UFJ銀行】
・青山通支店(アオヤマドオリ)
・普通 1889425
・ハヤシ アキヒロ
ご希望の方は以下からお問い合わせください。
遠隔でなく「対面の宇宙ヒーリング」や、お試しとして最適な「グループヒーリング」にご興味があれば、以下をご覧ください。
「遠隔・宇宙ヒーリング」の詳細

このケースに当てはまります
- 「ストレス解消」や「リラクゼーション」
- 「内観」や「瞑想」や「深い自己対話」の時間
- 心身の不調和の改善(病や身体症状については100パーセントのお約束できません)
- 波動やエネルギーによる「敏感体質」の改善
- 「憑依」や「霊障」などスピリチュアルな問題の改善
- 「土地」や「物件」の波動調整(クリーニング)
- スピリチュアルグッズ(人形、仏像、お守り、御札、パワーストーンなど)の浄化
- 亡くなった家族、知人、友人、ペット(あるいはそのお墓)の魂の波動調整
- おだやかな出産(安産)のサポート
- やすらかな旅立ち(成仏)のサポート
その他・注意事項
- ヒーリングは、他のご家族や知人友人でも結構です。
- 【重要】他のご家族などのヒーリングを依頼される場合、事前にご本人に「ヒーリングの許可」と「このページの内容の理解」を得てください。
- ただ、認知症や精神疾患などでご本人の許可と理解を得るのが "絶対不可能" な場合、ご家族の許可を得てヒーリングを行います。
- 「心理的・情緒的に不安定な他の家族」へのヒーリングもお受けしますが、ヒーリングよりむしろカウンセリングの方が望ましい場合もあります。
- ヒーラーが癒すのではありません。あなたの内側にある「自然治癒力」が癒すのです。ヒーラーはそのサポートをするだけ。主役はあなたご自身です。
- 【重要】宇宙ヒーリングの効果はあらかじめ予測できません。短時間で驚く結果が出ることもあれば、そうでない場合もあります。過度な期待をされる方はご遠慮ください。
- 最終的には「宇宙にゆだねる」「天命を待つ」しかありません。人間ができる「人事を尽くすこと」とは、ヒーリングの可能性を高める努力をすることだけです。
こういう方のお役には立てません
- 100パーセントの結果を期待する方
- 「肉体さえ健康であればいい」と思っている方
- 「とりあえずサクッと受けてみて、もし良くなったらラッキーだな」程度の軽い考えの方
- 「病や身体症状から学ぶ」という姿勢のない方
- ヒーラーに丸投げする方(「癒しの力」はご本人の内側にあります)
- このページで述べている考え方に共感できない方
※他のご家族へヒーリングを依頼したいけど、ご本人に「ヒーリングの許可」と「このページの内容の理解」が得られない場合、本来であればお断りしています(認知症や精神疾患でコミュニケーションが取れない場合は除く)。
ご本人が望まない・認識がないのに、受けていただくわけにはいきません。相手によっては理解を得るのが難しいでしょうが、そこを乗り越えてご許可・ご理解をいただけるよう、真剣に家族で話し合ってください。
その上で、どうしても理解を得るのは難しい、けれども「せめてできることを」というお気持ちでヒーリングを希望される場合は別途ご相談ください。その代わり、この場合は効果を全く期待しないでください。
スピリチュアルやヒーリングに理解を示さない(示せない)のも、ある意味では「ご本人の魂の選択」なのです。
ご準備いただくもの
- ご依頼主ではなくご家族やご友人へのヒーリングの場合、お名前を教えてください(画像データもご用意いただければより良いです)。
- 故人の場合は、遺影など生前の画像データを送ってください。
- モノの場合は、画像データを送ってください。
- 土地や物件の場合は、画像や間取りのデータを送ってください(スーモやホームズなどウェブサイトのページでも結構です)。
お客様の声とヒーリングのスタンス
【お客様の声】は別のページに多く記載しています。
リアルにいただいたお声なので、ぜひ以下からご確認ください。
以下の動画では私のヒーリングに対するスタンスや、実際にいただいた体験談を載せています。
特にガンをはじめ重病からヒーリングを検討されている方は、必ずチェックしてください。
特に2つ目の動画は、何度思い返しても感動するエピソードです。
病を克服することより「病から何を学ぶのか?」を問い続けることが、本当に大事だとわかるはずです。
また以下は、ヒーリングの前の「ヒアリング」の段階で不思議とヒーリングが起こってしまった事例です。
以下のブログでもご紹介いただきました。
「レイキヒーリング」のご感想ではありますが、実際に行っているのは「宇宙ヒーリング」です。
「真の癒し」とは学ぶことである
他の家族へのヒーリングを依頼された方は、可能な限り、この部分を読んでもらってください。すべては理解できなくとも、こちらのスタンスを感じていただくことで、ヒーリングの可能性を1ミリでも高めることができます。
ここから以下は、特に重たい病や身体症状を抱えている方向けです。考え方が合わなければお互い不幸なので、少し長いですがぜひ最後まで読んでいただければと思います。
常識で改善しなければ、「常識を超えた方法」しか残されていない
この「遠隔ヒーリング」は重病の方や、医者や専門家にかかっても改善しなかった方も申し込まれます。
つまり、「この世の常識的な方法では改善が見られなかった」ということです。
「医者から冷たく見放された」という気の毒な方もおられます。
それでもあきらめず他に方法を探しに探して、「スピリチュアルヒーリング」という現代科学的にはまだよくわからないものに関心を向けられたわけです。
ここでは特にそういう方に向け、ヒーリングを追窮して思い至った「真の癒しとは何か?」をお伝えします。
おそらくすべてご理解いただけないでしょうが、少なくとも「普通の常識とは全く別の視点がある」ということだけはご想像いただきたい。
すでに述べた通り、ヒーリングは「信頼関係」が最も大事です。
「なるべく良心的でありたい」「悪質な霊感商法は絶対しない」お伝えしているのは、信頼関係が最も大事だからに他なりません。
これは常識でわかることですが、「この人はうさん臭いな・・・」「ぼったくられたらどうしよう?」といった疑いからは、癒しは起きにくいのは誰でもわかると思います。
カウンセリングもそうですが、守秘義務が徹底された安心・安全な環境において「信頼できるカウンセラー」に話を聴いてもらえるから、結果的に心の癒しが進むのです。
この意味で、「私はこのようなスタンスでやっていますよ」と率直にお伝えするのは、ヒーラーとしての義務だと考えます。
では、これから「非常識な話」をいくつかしていきます。
癒しや改善は「真の目的」ではない
癒しや改善は「真の目的」ではありません。真の目的とは、あなたがその病や身体症状から「深く学ぶ」ことであり、苦痛や苦悩を通じて「生き方を大きく改める」ことなのです。
誤解を怖れずに言えば、もし「深い学び」さえ得られたなら、癒しや改善が起こらなくても良いぐらいです。
癒しや改善は「魂の学び」という最も大切なものが得られたことに付随する、「おまけ」や「副作用」に過ぎないのですから。
(もちろん「激痛で地獄のような日々を送っている」深刻なケースもあるので、人情としては癒しや改善が起きてほしいと私も願っています。ここは【真のスピリチュアル】を追窮する場なので、いま述べていることは肉体ではなく「霊・魂」からの観点だとご理解願います)
上に貼ったYouTubeでご紹介した事例は、
「末期ガンで体が動かなくなる体験を通じ、自分がいかに周りに支えられてきたのかを思い知り、それまでの「自分の力で生きてきた」という傲慢さに対し「気づかなかったことへのお詫び」と「気付いたことへの感謝」で涙がボロボロ流れ落ちた。それから受けたヒーリングの後、医者が驚くほどガンの縮小が見られた。
ということです。
(※これは事実ですが、すべてがこうなるとは限らないことを繰り返し強調しておきます)
こういう事例は、他にも似たようなものがあります。
これは現代医学を超えた「魂の世界」であり、いつも言っている【真のスピリチュアル】(マジスピ)の観点です。
〈肉体は「魂の仮の宿」に過ぎない〉のですから、「肉体第一」は霊的には正しくありません。
逆から言えば、もしヒーリングを受けて「奇跡」が起こり、その瞬間は笑顔と歓喜が湧いてきたとしても、その後の生き方が以前と何も変わらなければ、肉体としては「大成功」であっても、スピリチュアルヒーリングとしては「大失敗」なのです。
上記の具体的な事例としては、以下の体験談がご参考になります。
この方のように「病や身体症状から謙虚に学ぶ」という姿勢が、このヒーリングにおいて最も大事なのです。
健康は天命成就の「手段」に過ぎない
本当に大切なのは「健康そのもの」ではありません。あなたが「健康な心身」でもって、この世でどんな「宇宙的使命」を実現したいのかが最も問われていることなのです。
「ただ生きたいから生きる」「苦痛はイヤだから解放されたい」というのは、人情としてはよくわかります。
特に重病で肉体的苦痛がひどい場合、一秒でも早く「この地獄から解放されたい」と願うのは当たり前のことだからです。
ただ……「真の人間としてのあり方」は、本当は別のところにあるのです。
「宇宙的使命」と言うと難しく聞こえるでしょうが、簡単に言えば
・「人に喜ばれる生き方」
・「恩や感謝を深く感じ、ささやかでも恩返しに生きる生き方」
・「人間としての成長を求め、死の直前まで学び続ける生き方」
のことです。
「ただ生きたいから生きる」のは、失礼ながら他の動物とあまり変わりません。
最近知った例だと、ある80歳の男性は習字が「初段」とのことですが、何とか100歳までに「十段」になりたいと願っておられました。
この方にとって、健康は目的を達成するための大切な「手段」です。
決して「健康そのもの」が目的ではありません。
ハッキリ言いましょう。
肉体だけの健康を求めるのは「エゴイズム」であり、価値は低いです。
「エゴ」と「スピリチュアルヒーリング」の波長は合わないので、効果はあまり期待できません。
そもそも健康になったところで、【人は、必ず、死ぬ】ではないですか。
悠久なる宇宙の流れからすれば「ほんの一瞬」である人生を、「ただ健康に生きる」のは何の価値もありません。
物質文明全盛の現代は「魂の価値」を見失っているので、それを思い出すために病や身体症状による苦痛が "与えられている" のかもしれません。
100年前、「ガン」は現在と比較したらほとんどありませんでした。
それにはちゃんと「理由」があるということです。
病や症状は「メッセージ」だと受け止めよ
病や身体症状は「宇宙からのメッセージ」なので、そのメッセージを素直に謙虚に受け止め、人生の深い学びに変えることができたら、「メッセージとしての病や身体症状」は消えてゆく可能性が高まります。
「偶然」や「もらい事故」で、病や身体症状が起きているのではありません。
肉体(食事・運動・睡眠)、医療との付き合い、感情(人間関係)、精神(人生の目的)、スピリチュアル(魂)のどこかに改善しなければならない点があるから、その「警告」として病や身体症状が起きているのです。
- 生活習慣:特に現代の食は昔と比べて、かなり汚染されています。これまで注意してきましたか?
- 過剰医療:ク●リや抗●●剤やワ●●●は多用されてきましたか?その程度に応じてヒーリングには時間を要するかもしれません。
- 感情:人間関係には恵まれていますか?自分も含めて「ゆるせない人」が多いほど内側に「エネルギーのブロック」を抱え込み、ときに身体症状として出てきます。
- 精神:「人生の目的」を何に定めて生きてきましたか?「自己中心的」であるほど生命エネルギーは弱くなります。
- スピリチュアル:「ご先祖の徳(遺伝)」や「過去世からの行い」も可能性として考えられますが、個人の現実レベルを超えているので、余力があれば振り返ってみてください。
こうして羅列するとうんざりするかもしれませんが、大切なことなので書きました。
大事なことは、これらのうちの何かを改善する必要があって、病や身体症状が「与えられた」と思い定めることです。
でも、これは宇宙があなたをいじめたいのではなく、あなたに「気づいてほしい」というサインだと受け止めることが、【真のスピリチュアル】としての態度です。
少しの痛み程度では、多くの人間は真剣になれないものです。
「これは辛くてたまらない!」「この苦しみは何とかならないのか!」という追い込まれた状況の中で、人は初めて本気になるのかもしれません。
「自分はここから何に気づき、何を改善しなければならないのか?」
ヒーリングの時間は、それを深く考える時間として活用していただくことが大切です。
ですから、
大切な問い①「もし良くなったら、"かけがえのない人生の時間" をどのように使いたいですか?」
大切な問い②「その病や身体症状を通じて、あなたは何を深く学んでいますか?」
を問い続けなければならないのです。
大切なのは「ヘルシー」より「ウェルネス」である
たとえヘルシー〈肉体の健康〉ではなくとも、前述の通り、病のメッセージ通じて人生の叡智を学び、それに対して感謝の念を抱いていれば、それはウェルネス〈統合的な健康〉です。
「ヘルシー」も「ウェルネス」もどちらも【健康】ですが、意味合いは全く違います。
「ヘルシー」は〈肉体の健康〉のことであり、「ウェルネス」は肉体・感情・精神・魂のホリスティック(統合的・全体的)な健康のことです。
わかりやすく言うと、たとえ「肉体」が病んでいても「気」まで病んでいなければ、「病気」ではありません。
「病気」とは「気を病む」ことだからです。
病気を通じて学ぶ態度さえあれば、たとえ肉体は病んでいても、霊的なレベルでは調和しています。
そんな「ウェルネス」の状態が「ウェルビーイング」(真の幸福)を生み出すのです。
このヒーリングの結果は個人差が大きいですが、その可能性を1ミリでも高めようと願うなら「ウェルネス」を目指してください。
「ウェルネス」をサポートするのが、このスピリチュアルヒーリングの眼目だからです。
ヘルシー〈肉体の健康〉だけを求めているなら、こことは縁がないかもしれません。
肉体は瞬く間に、死に向かって消え去っていきます。
すぐに消え去るものに執着して、どうするのでしょうか?
「病とは福音なり」という言葉があります。
病や身体症状を機に「真のスピリチュアル」を学び、魂の次元までも含めた「真の健康」を求めていきましょう。
最後は「人事を尽くして天命を待つ」しかない
このヒーリングの結果は、個人差が大きく出ます。ただし、このページの内容に共感・共鳴した上で受けられた方は、たとえ目に見える結果はすぐにわからなくとも、「目に見えない部分」においては何らかのプラスになっていることを、信じてください。
最終的には、これも上述しましたが「宇宙にゆだねる」「天命を待つ」しかありません。
中には驚くような結果が出て、「奇跡です!」と踊るように喜ばれる方もおられます。
それは私も「これは自分の力が起こしたことじゃない!宇宙エネルギーとはなんて不可思議なんだろうか!」と驚きますし、もちろんヒーリングをしていて冥利に尽きる瞬間です。
でも、残念ながらすべての人がすぐ結果が出ることはありません。
中には何度かやっても「よくわからないですね・・・」「特に何かが変わったわけじゃないんですが・・・」とおっしゃる方もおられます。
「林さんの言う通り、『改善したらどのように生きたいのか?』 『この病から何を学ぶべきなのか?』を自分なりに考え続けているのですが、状態はなかなか良くなりません・・・」とおっしゃる方もおられます。
私が、人情としては最も申し訳なさを感じる瞬間です。
しかし、上記の通り、「癒しや改善は本来の目的ではない」のです。
大切なことは、「ここから何を深く学ぶか」ということですから。
「学んでもなお良くならない」というのは、その人の運命においては、「痛みとともに生きる」というのがそのときの〈真の学び〉なのかもしれません。
繰り返しますが、私たちにできることは「人事を尽くして、天命を待つ」ことしかありません。
「天命を信じ、天命を受け入れる」ということは、「魂の学び」の中でも特に大切なことです。
だからこそ、たとえ目に見える結果がすぐには出ないとしても、「目に見えない部分では、必ず何らかのプロセスが動いている」と信じていただきたい。
「宇宙の摂理に無駄なものは一切ない」と、信じていただきたい。
繰り返しますが、そのための「信頼関係」なのです。
この肉体だけが価値ではないのです。
肉体はこの世を生きるための「仮の存在」に過ぎないのです。
ですから、たとえ目に見える結果がすぐに出なくても、「ヒーリングを通じて私ができる範囲の〈宇宙エネルギー〉を依頼者の波動(オーラ)に流す」のが、このヒーリングの霊的な目的です。
ただ、こう言ったところですべてをご理解いただくのは難しいでしょう。
「いろいろ言ったところで、結局良くならなかったら意味ないでしょ」
「学びだと言われても、痛くて苦しくて、それどころじゃないんだよ」
と言われてしまったら、もはや返す言葉がありません。
したがって、最後は「信仰」と同じで、「見ずして信ずる者は幸いなり」(目には見えなくても信じることができる人は幸いである)というイエス・キリストの言葉をお借りしたくなるのです。
「ヒーリングに理解を示さない他のご家族」へのヒーリングを検討されている方へ
何度も言って恐縮ですが、他のご家族へのヒーリングを依頼される方は、ご本人にヒーリングの許可を得ていただくとともに、そしてこのページの内容を理解していただきたい。それがヒーリングの可能性を1ミリでも高めます。
それは「ヒーラーとの信頼関係が大事だから」です。
でも、この情報共有は難しいケースが多い。
「他のご家族へのヒーリング」を依頼されるのは、例えば重度の病や身体症状を抱えるご主人の奥様だったり、心身が不調なお子さんがご心配のお母様だったり、重度の認知症に悩むご両親のお子様だったりします。
私はこの仕事を本業として10年以上やってきましたが、「家族全員がスピリチュアル的な世界に理解を示すケースは少ない」のが実情です。
例えば、夫は「"スピリチュアル" なんて霊感商法まがいのワケわからんものを信じられるか!」と強く否定している。
子どもは「スピリチュアルに関心がない」か、それ以前に「自分の人生に親が介入してくるんじゃないよ!ほっといてくれよ!」と思っているかもしれない。
(※「かもしれない」というのは、そもそもヒーリングの内容が伝えられるほど、日頃から十分なコミュニケーションが取れていないケースを想定しています)
親が認知症だと、そもそもヒーリングのことは全く伝わらない。
例えばこのような状況において「夫を/子どもを/親をヒーリングしてください」と依頼を受けた場合、
「できる限りのことはやってみますが、効果は全く期待しないでください」
とお伝えします。
それだけ、このヒーリングは「信頼関係ありき」なのです。
でも、他に何も改善の手段が見当たらないため、「たとえ何も変わらなかったとしても、せめて何かしてあげたい」というお気持ちはあるかもしれません。
そういう切羽詰まった想いの方もおられると思うので、その場合は「効果を全く期待しないこと」という大前提でお受けします。
たとえ目に見えるような結果は出なくても、後述する【最低料金】だけはいただきます。
自分でこんなことを言いたくないのですが、「時間とお金をドブに捨てる」ことになりかねませんよ。
それでもいいのですか?
「ええ、それでも構いません。私は大切な人のために、せめて何か、たとえ "1ミリでも" 可能性があるなら、してあげたいのです」
という真剣な方だけ、お申し込みください。
(ただし、実際に申し込む際は、結果は "1ミリでも" 期待しないでください)
以前の事例では「長い期間、引きこもりのお子さん」のお母様からご依頼を受けて、ヒーリングを行ったことがあります。
この場合「以前よりお子さんとコミュニケーションが取れるようになった」というご感想をいただきましたが、これがヒーリングの効果かどうかは、私としては断言できない部分があります。
というのも、このお母様には「ヒーリング初回の30~40分ヒアリング」や、別途「カウンセリング系のメニュー」を受けていただき、お子さんとのこれまでの関わり方を見つめ直していただいたのです。
家族のことなので、「誰かが一人変わってくれさえすればOK」ではなく、「家族全体の課題」として受け止め、家族全体で改善に向かっていくのが王道です。
「他の家族(この事例ではお子さん)へのヒーリング」もご依頼があればお受けしますが、それと同時に依頼された方(この事例ではお母様)のこれまでのあり方を振り返ることも大事です。
もっと言うと、自分は変わらずに、相手(この事例ではお子さん)が変わってほしいと考えているとしたら、「家族としての学び」は不十分だと言わざるを得ません。
さっきのセクションで述べた言葉を、もう一度引用します。
病や身体症状は「宇宙からのメッセージ」なので、そのメッセージを素直に謙虚に受け止め、人生の深い学びに変えることができたら、「メッセージとしての病や身体症状」は消えてゆく可能性が高まります。
「ご家族の中の不調和」も、「宇宙からのメッセージ」としてはとても大きなものです。
ですから、他のご家族へのヒーリングを依頼されるケースでは、状況に応じて「依頼者ご自身の振り返り」として別途カウンセリングが必要になる場合もあるでしょう。
それは「最初のヒアリング」のときに詳しく状況をお聞きした上で、方向性を決めていきたいと思います。
すべてのメニューに言えることですが、私から何かを強制することはありません。
他の愚劣なスピ系のように、「受けなければダメになるぞ!」なんて脅かす言葉は、口が裂けても言いません。
よくある質問
- 『遠隔・宇宙ヒーリング』と『グループヒーリング』とはどう違うのですか?
- 『グループヒーリング』は【無料メルマガ】の読者さんの中でご希望者のみが参加できるヒーリングで、同じ時間帯に複数の方々に遠隔ヒーリングを行うものです。
個別の『遠隔・宇宙ヒーリング』はその人に特化した波動(ヒーリングエネルギー)を集中して送ります。一方『グループヒーリング』は複数なので、それだけ波動は分散されます。
ただ『グループヒーリング』はご寄付・ご支援のみ(※無料ではありません)で運営しているので、無理なくご参加いただけます。ご状況とニーズに応じて選んでいただければと思います。
グループヒーリング
- 宇宙ヒーリングの『遠隔』と『対面』とではどう違うのですか?
- どちらも同じヒーリングです。効果としては同じものだと認識しています。
ただ私たちは肉体を持っているので、やはり対面の方が「リアル感」「やってもらっている感」は感じやすいです。実際にタオル越しから手を触れたりかざしたり、波動の良いマッサージ器具を使うこともあります。なので「リラクゼーション」「癒されたい」というマッサージ的なニーズでお越しになる方もおられます。
一方『遠隔』の場合は、重たい病や身体症状を抱えた方も少なくありません。そういう方は近くまで出かけることすら大変なのに、まして物理的に距離があればさらに難しい。そこで『遠隔』があるのです。
やはり物理的な制約もあって、お申し込みは『遠隔』の方が多いです。『遠隔』だと寝静まった夜の時間にも行えるので、そういう意味でも『対面』より自由度は高いです。
この『遠隔』のページの文章が『対面』より長いのは、お申し込みの数が多いためニーズもさまざまあり、また「重たい病や身体症状を抱えた方」も想定しているからです。
いま肉体的に厳しい方ほど「学び」が必要不可欠なので、言葉を費やして小難しいことを言わざるを得ないわけです。
- 遠隔ヒーリングを受けているときは、何をして過ごせばいいですか?
- これは最初の「ヒアリング」で必ず話しているのですが、大切なことなのでここでも述べておきます。
原則としては【お詫びと感謝】です。
「重たい病や身体症状」であれば、今まで肉体(生活習慣)・感情(人間関係)・精神(人生の目的)・霊魂(見えない存在)において大切な何かに気づかずにいたことへの【お詫び】、そして、いまそれを学ばせていただいていることへの【感謝】を念じることです。
ヒーリングの時間はすでに寝ておられるのであれば、寝る直前に【お詫びと感謝】を念じるようにしてください。
ただ、【お詫び】を念じようとすると「罪悪感」(自責の念)が湧いてくる方がおられます。その場合【感謝】のみで結構です。
その他「スピリチュアルグッズ」「亡くなった方の成仏」の場合は、その対象に【感謝の光】を届けるイメージが良いでしょう。
「土地・物件のお浄め」の場合は、自分がその場で「人生の目的」に向かって充実して過ごしている光景をイメージされると良いでしょう。
「安産」の場合は、言わずもがな、新しきいのちの「真の幸福」を祈願すること。
「深い内観」や「憑依・霊障の改善」の場合は、他にお好きなものがなければ『世界平和の祈り』を心に念じるのがオススメです。この祈りの解説は「過去のブログやラジオでたくさん行っている」ので、よければリンク先から学んでください。
【世界平和の祈り】
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完(まっと)うされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます
【お詫びと感謝】をこの『世界平和の祈り』の中に込めていただいても、もちろんOKです。というか、個人的にはそれがベストだと思っています。
料金は【最低金額】プラスアルファでお決めください

肝心の料金については、試行錯誤を繰り返してきました。
例えば、
- 「土地・物件の浄化」
- 「スピリチュアルグッズ、お人形などの浄化」
- 「リラクゼーション」
- 「好奇心からの体験」
- 「精神的不調の改善」
- 「医者も見放した重病の改善」
- 「大切な方の成仏」
など、ニーズが異なるご依頼に「一律料金」を設定するのは困難でした。
また、カウンセリングで「法外な金額をふっかける霊感商法の被害」についてご相談を受ける立場の自分が、まさか同じような過ちを犯すわけにはいきません。
何が正解かわからない中、現時点でたどり着いたのは、
【最低金額】だけ決めて、あとはお客様の〈直観〉にゆだねることでした。
- 初回のみ【15,000円】が最低金額(30~40分のヒアリング時間が含まれます)
- 2回目以降は【10,000円】が最低金額
- この最低金額に〈直観〉〈ご寄付〉〈応援〉〈感動〉〈喜び〉などを加えた金額をお支払いください(無理して加える必要はありません)。
- 上記は1セット(15分✕3回)の金額です。
- ヒーリングの後、何か気づいたことがあればメールでメッセージいたします。
- ※ただし、以下のケースの最低金額は変わります
- 土地や物件の波動調整の最低金額は【30,000円】
- ペットへの供養・浄霊の最低金額は【20,000円】
- 大切な方の供養・浄霊の最低金額は【30,000円】
- 特に目に見える効果がなくとも【最低金額】は頂戴しますので、当ページの内容をご理解ご納得の上、ご依頼願います。
※銀行口座は以下です。
【三菱UFJ銀行】
・青山通支店(アオヤマドオリ)
・普通 1889425
・ハヤシ アキヒロ
できるだけ簡潔な文章にしたいものの、遠隔ヒーリングは目に見えない世界なので、ついつい長くなってしまいました。
このヒーリングには曖昧な部分もありますが、それをご承知おきの上でご希望であれば、以下からお申込みください。
※概要でも述べましたが、最初は「30~40分程度のヒアリング」で、ヒーリングはその後です。
お申し込みの際は、ヒアリングの希望日時(第1希望・第2希望)もご記入いただければ幸いです。


