目次
『波動を高める食事・知識編』の概要
「当サイトはスピリチュアル系だけど、現実的なものを大切にしたい」というコンセプトから、当ページでは生活の中で最も身近な「食」について取り上げています。
私は子供の頃は食べることが大好きで肥満児で、二十歳の頃には過食症で苦しんで、三十歳を超えてからは何度か「精神修養」としての断食に取り組みました。
過食にせよ断食にせよ、その根底にある「食への執着」がこのページを書かせています。
現在は主に「ほぼ1日1食」「自然栽培の玄米と野菜」「天然発酵の調味料」という健康的な食生活を送っています(たまにジャンクフードも食べますけど)。
当ページは「知識(考え方)」を中心にまとめています。
もちろん世の中には食事についてさまざまな考え方があるので、私が良いと感じる方法があなたにそのまま当てはまるわけではないでしょう。
ただ、私はスピリチュアルカウンセラーとして人間やモノの波動(オーラ・エネルギー)を観るのが仕事なので、「どんな食べ物が波動的に良いのか」という観点は参考になるのではないかと思っています。
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では、これから本題に入りましょう。
食は心身の健康の根源
食べ物も「いのち」なので「波動(オーラ・エネルギー)」を発しています。
私は人間と同様、食べ物も波動を観ることによって、本当に体に良いものかどうか見当をつけることができます。
よく「食育」と言いますが、食べることは単に肉体を維持するだけでなく、「気持ち」にも影響を与えます。
例えば「凶悪犯罪者」の共通点として、コンビニ食やインスタント食などの「栄養の乏しい食事」があるという専門家の指摘があります。
もちろん食だけでなく、性格や生育環境、精神薬の服用歴、これまでの社交関係もあわせて考える必要はあるでしょう。
ただ「食の影響」は決して見過ごせません。
「医食同源」という言葉もあるように、食は健康の根源です。
例の感染症でパニックしていた時期を振り返ると、何かあれば病院だ、クスリだ、「ワ」で始まる4文字のアレだ、とマスコミが騒ぎ立てていました。
しかし、最も身近なクスリは「日々の食事」なのです。
こんな当たり前のことを、テレビで「専門家」と称する人たちはほとんど言及しない。
その上で、まだ人体実験中の「アレ」を打ちましょうと言う。
「アレ」は波動的には、実に「おぞましい波動」を放っています(アレが世に出たときから周囲に言っていました)。
実際、更新時点で「アレ」の被害は次々と出ている。
にもかかわらずいまだに「アレ」を推奨しているのだから、正直言ってアタマが●っているとしか思えません。
そこまでして「医療利権」を守りたいのでしょうか。
昔、日本医師会を長く牛耳っていた「ある人物」の過去のインタビュー記事を読んだことがあります。
そのある箇所で「梅干し(のクエン酸)が健康にものすごく良い」というくだりに差しかかったところで、彼はインタビュアーにこんなことを言ったのです。
「クエン酸が世に広まったら、我々医者は廃業だよ。病院や製薬会社は次々と倒産することだろう。クエン酸が健康にいいことなど、すでにずっと前から分かっている。どこでも手に入るうえに安すぎて、しかしそれゆえに、商売にならない。医者がいらなくなって、とんでもないことになる。」
こんなのが、長く医師会を牛耳っていたわけです(そして現在、その息子が厚生労働大臣をやっている)。
こういう「魂を捨てた外道ども」に、貴重な時間とお金と精神的エネルギーを売り渡してなるものか。
そのために、私たちは医者任せではなく「自己防衛」しなければなりません。
年々高騰する医療費。
高額の、しかし効果はまだ不確かで、かつ海外では使用禁止のクスリが日本に流れ込んでくる。
患者の無知につけ込み、保険診療を利用し、それを服用させる。
病人は、いっこうに減らない。
むしろ、年々増加の一途をたどり、ついには直近では「謎の超過死亡」にまで至っている。
白昼に堂々と、こんな不正と虚偽がまかり通っている。
豊かになるのは、医者と製薬会社だけ。
このページは単に「健康的な食事をしましょうね」と言いたいのではありません。
その根底には現代医療に対する憤りがある。
人間は本来は「健康」に生きられるようにできている。
「自然の仕組み」に順応し、なるべく「自然に近いもの」をいただき、ストレスの少ない生活を送っていれば、そう簡単に不健康になるわけがありません。
今日もどこかで「健康不安」の情報が垂れ流されています。
・「次は第●波ですよ!」
・「最近は●●症が流行っているようです!」
・「最新の●●ウイルスに気をつけましょう!」
・・・もう聞き飽きたわ。
いつまで同じ茶番を繰り返せば気が済むんや。
今こそ「医食同源」という原理原則に還らなければ、せっかく与えられた人生を不安と恐怖で覆うことになってしまいます。
私たち一人一人が食について真剣に考え実践することで、個人レベルは健康的に活動できるようになり、国家レベルでは莫大な医療費は減り、脆弱な日本の「食の安全保障」はようやく強化されるでしょう。
もちろん自然栽培のお米や野菜はスーパーより高額です。
しかし「食は健康の根源」なので、もちろん家計は人さまざまでしょうが、できる限り食事にしっかりコストをかけることを優先した方がいいに違いありません。
なお、私は世間的にはオッサンの年齢ですが、先日特殊な「波動測定器」を使った人間ドックで体を調べてもらったら、「20代の健康レベル」という結果が出ました。
今回は検査で病院に行きましたが、治療を目的とした病院通いは15年以上していません。
医療費の削減にめちゃくちゃ貢献していますよ(なのに高い健康保険料を払わされるのは納得いかない)。
今後もよほどのことがない限り、病院には行きません。
それができるのは、食生活の質を高めているからでしょう。
「食の汚染」は私たち消費者にも責任がある
非常に残念ですが、まず「日本は添加物大国」であることを知らなければなりません。
(ついでに言えば「日本は農薬大国」でもあります。残念ですが、事実です)
欧米では使用禁止のものが、日本では平気で認められている。
外国から輸入するお肉や果物などは、「日本向けのオリジナル仕様」です。
つまり欧米では使用禁止のホルモン剤や薬剤入りのお肉や、防カビ剤などをぶっかけた果物ということ。
この方がコストが安いもんね。
日本政府がオッケー出してるんだから「ほな日本向けにはいろんなクスリ使わせてもらいますわ。その方が利益出るんで助かります。健康被害はウチの責任じゃないんで」と判断されるのは当然のことです。
これは事実です。
調べれば調べるほど絶望的な気分になるでしょうが、まず「しっかり絶望すること」が食の改善の第一歩なのかもしれません。
スーパーに行けば、デザインを凝らしたパッケージ商品をたくさん見ます。
ただ特にお菓子が顕著ですが、パッケージはキレイでも「波動的に汚れているもの」は決して少なくありません。
そもそも「異性化液糖(遺伝子組み換え糖)」と「低品質の油」を、多くの添加物で "おいしく" 調整しているものが大半だからです。
非常に残念ですが、それが「安さの代償」なのです。
消費者の私たちが「もっと安くて、もっとおいしいものを!」望んでいるのだから、メーカーだけを責めるのはひどい話です。
メーカーは消費者の「もっと安くて、もっとおいしいものを!」というニーズに応えるため、添加物をたくさん使ってコストダウンを図るのは当たり前です。
広告で成り立つマスコミは、「広告主様」に不都合な情報は流しません。
このような「経済合理性」が働いた結果、最も深いニーズであるはずの健康は後回しになってしまう。
ときどき「乳酸菌入り」「カルシウム入り」「糖質オフ」など栄養を考慮しているかに見えるお菓子が売られていますが、これらは残念ながら「ゴマカシ」「イメージ操作」です。
波動(エネルギー)を観れば、全然「健康的」とは言えません。
そんな現実に対し「ロクな食べ物がない・・・」と嘆くのは当然のことですが、その現実を作ったのは私たち消費者であり、私にも「責任」があります。
その責任を自覚し、食生活の改善を心がけていけば、味覚的にはおいしくても身体に悪いものはだんだん買わなくなるでしょう。
実際、現在の私はスーパーでほぼ買い物をしません。
もともと甘いものは大好きでしたが、今はスーパーやコンビニのスイーツ、アイスクリーム、菓子パンなどはほぼ買わなくなりました。
自然栽培のお米、野菜、天然発酵の調味料などを食べ続けていると、加工食品は「あまりおいしくない」と感じられるようになります(とはいえ、たまに食べるとおいしい 笑)。
そうして無駄な買い物が減れば、結局は経済的なのですよ。
「体に悪いものは買わない消費者」が多くなれば、メーカーも変わらざるを得ない。
「多少高くてもいいから、本当に健康的な食べ物を作ってくれたら買うよ」という消費者のニーズが強ければ、メーカーもコストをかけて本当に良いものを生産するようになるでしょう。
そんな世の中を実現するには、あなたが〈安い・早い・うまい・そして体に悪い〉食生活をしているとしたら、早く改めることです。
なお、「ワ」で始まる例の "駐車" みたいな「4文字のアレ」の最新型(レプリ●●ワ●●●)を開発している『明治』や、人体に有害とされているコオ●●入りの食品を出した『敷島製パン(パスコ)』や『UHA味覚糖』などは、不買運動をおすすめします。人類の未来に危害を加えるメーカーを応援してはなりません。
(すみません、あまりハッキリ言うと検索エンジンから排除されるので伏せ字にしています)
まぁこういうことをいくら言ったところで、世の多くの人は〈安い・早い・うまい・そして体に悪い〉に流されるでしょう。結局、悪徳企業が栄えるのは私たちが無邪気に応援するからであり、平和を滅ぼすのは権力者ではなく無知な大衆なのです。
スピリチュアル的に「肉食」はアウトなのか?
私はベジタリアンではありません。
自然栽培の玄米や野菜とともに、人柄の良いご夫婦が営んでおられる地元の精肉店で買ったお肉をいただきます。
理由はシンプルに「好きだから」そして「食べると元気になるから」です。
一時期は完全にベジタリアンで、納豆や豆腐などの大豆製品が中心でしたが、じきに「なんだかつまんねえな(笑)」と強く感じるようになったので、現在のタンパク質のメインは肉と卵です。
スピリチュアル的な価値観を持つ方の中には、
「肉には殺された家畜の『怖れや悲しみの波動』が入っているから食べてはいけない」
と言う方がおられます。
確かにそういう一面はあると思います。
実際、牛や豚が「いつか自分が殺されてしまう」ということに気づくと、それに対する恐怖心から暴れてしまうこともあるようです。
とはいえ、やっぱり肉は食べたいのよね・・・
いろいろ考えた結果、現在は少しの量のお肉を感謝の気持ちを抱きながらいただくようにしています。
「食の話」は意外とセンシティブでして、過去ブログやメルマガで食の話をしたとき、
・「ワタシはお肉は食べられないんです!」
・「子どもの頃に肉食を強制されて、どれだけ嫌な思いをしてきたことか!」
・「ワタシは肉食でもベジタリアンでもなく、フルータリアン(果物メイン)です!」
という、かなり強い反応をいただくことがありました。
もちろんさまざまな考え方や体質があるので、最終的には自分に合う食べ方を模索するしかありません。
私の友人の一人は「フルータリアン」ですが、それはその人に合った食事なのだから、それをただ尊重するだけです(良質な果物は高額だから大変・・・)。
私も上記の通り、ベジタリアンの時期も大豆製品メインの時期も経て、今は肉食がメインになっています。
でも「1日1食」なので、それほど量は多くありません。
これは私なりに試行錯誤してきた結果であって、あなたは違う結果かもしれません。
でもみんな違うのだから、それでいいではありませんか。
ただし、ベジタリアンやビーガンのあくまで一部の人は「肉はダメ! ゼッタイ!」とは言いながら、「植物のいのちは奪っている」という事実があります。
私は「動物さえ殺生しなけりゃそれでいいのか?」と疑問を持っています。
突き詰めれば「いのちを奪うのがダメ」なら何も食べるなよ、という自己破壊的な論理になってしまわないでしょうか。
私たちが持っている木材製品や皮製品だって、元は「いのち」でしょ?
世の中には超少数ながら「食べなくても生きられる」人がいるのですけど、全人類がそこまで進化しないうちは、どうしても「殺生」をして生きざるを得ません。
他の生命からエネルギーをいただかなければ生きていけないのは、「生命としての悲しみ」なのかもしれません。
だからこそ肉だろうが植物だろうが、毎度の食事に対し、せめて感謝の気持ちを抱くことが大切なのだと思います。
それが弁え(わきまえ)というものです。
私は「スピリチュアル屋」ですが、別に肉食はアウトと思っていないので、今後も1日1食の中で少しのお肉をいただくつもりです。
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かなり厳しい話をしてしまいましたが、そもそも食の事情がとても厳しいものであるため、仕方のないことです。
じゃあ「具体的に何をどう食べたら良いのか?」ということについては、続きの『波動を高める食事・実践編』で述べています。
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2024-08-15 更新