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目次
真の供養とはご先祖があって今の自分が在る自覚から始まる
両親をはじめ、いろんなご先祖がいるわけです。
ご先祖のすべてが必ずしもいい人ではないわけです。
いわゆる「毒親」だったりすることもあるでしょう。そして、先祖はみんな「仏様」というわけでもありません(それは死後の波動・オーラを観ればわかります)。
私の家系もそうですけど、いろいろと「やらかしている」ような人もいるわけですよね。
ただ供養というのは、そういった善も悪も全部含めて、それがあって今の自分が存在している。
ですからそれを善悪抜きで受け取ること。
親なくしては、ご先祖なくしては、今の自分の存在がないわけですから。
その歴史、ご先祖の涙や喜び、そのすべてを受け継いで、そして生きていくこと。
いわば「命のバトンリレー」を今の自分が受け取っている。
そのバトンがキレイだろうがボロボロだろうが、それを受け取って自分のこの代は走るんだと。
それが真の供養ということですね。
「過去世リーディング」が現世の行動と重なる不思議
なぜか人のオーラや波動というものを観ると、「不思議なビジョンや光景」が観えることがあるんですね。
まあ「観える」というか、脳裏にふっと浮かんでくる、イメージが湧いてくるような感じですかね。
科学的に証明できるわけではありませんけれども、それをお伝えすることによって、不思議とすごく腑に落ちることがあるんです。
実際の「過去世リーディング」の対談の中でも、小さい子供が絵を描いているようなビジョン、いわゆる「過去世」と思われる映像が浮かぶことがあります。
それをお伝えすると、後でわかったことなんですが、その方も小さい頃に絵がとても好きで描いていたそうなんですね。
ただ、現世の中で大人になり、結婚して家庭を持ち、仕事や家事、子育てに追われるうちに、かつて楽しんでやっていたことを忘れてしまっていた。
けれども、過去世リーディングを受けたことで、本当は自分は絵を描くことが好きだったのだと思い出されたわけです。
もちろん事前に打ち合わせをしていたわけではありませんが、こうした不思議な符号があるんですね。
大切なのは「今を生きること」(過去世を知るだけで人生は変わらない)という大前提を踏まえた上で、もし知りたいと思うなら「過去世リーディング」を受けてくださいね、とお伝えしています。
“「引き寄せ」は科学で解明できる説” は慎重になった方がいい
「そもそも引き寄せは科学なのか?」
スピリチュアル的な事柄を、さも科学で解き明かせたかのように述べる人がいます。
もちろん、現代科学が解き明かせている範囲内でそれを説明することによって、これまで「眉唾もの」だったり、一部ではオカルトと言われてきた世界にも科学の光が当たるということ。
その意味では良いのかもしれません。
しかし「波動によって願いが叶う」なんてよく言われますが、それも本当に科学なのでしょうか?
一見それっぽく聞こえるけども、本当に科学かどうかは慎重に考える必要があります。
最近読んだ本で、天外伺朗さんというスピリチュアル業界では有名な方がおられます。CD(コンパクトディスク)の発明者で一流の科学者である天外さんは、
「分かわやすくスピリチュアルを量子力学と絡めて、さもそれが分かったかのように述べるのは、誤解を生む」と述べています。
「ただ、理系としてのトレーニングを受けていないから、断定的に述べてしまうのも仕方がないんじゃないか」と、おおらかな感じで述べておられたのを読んだことがあります。
何度も繰り返す「大災害の予言」に踊らされるな
よっぽど優れた予言者でもなければ、未来のことはわかりません。
たとえ瞬間風速的に関心が高まっても、例えば2025年7月の「大災害の予言」が過ぎれば、まるで何もなかったかのように忘れ去られていきます。
(※実際、この投稿日は8月21日ですが、すでに忘れ去られつつあります)
そして、また新しいネタに目がいくわけです。
例えば「奇跡のリンゴ」で有名な木村さん。私は別に好きでも嫌いでもないですし、本も読んだことがあります。
その木村さんは確か「2032年が人類滅亡の分かれ目になる」と、ちょっと記憶が曖昧ですが少なくともその前後の年をおっしゃっていたそうです。
おそらく似たようなメッセージが今後も出てくるでしょう。次は「2028年」や「2030年」、そして「2032年」などと。
同じことはずっと繰り返されていきますが・・・そろそろやめにしませんか?
歴史を見れば、いつどこで何が起こるかわからないというのは当然のことです。
ですから私たち凡人は、今日やることをやるしかない。
スピリチュアル業界では、何回も何回も同じようなネタがこすり倒されています。
もうこの不毛さに気づいて、懸命に地道にスピリチュアルを学んでいくべきだろうと、私は思いました。
【ご縁】は宇宙エネルギー。私ではなく “神” が結ぶ。
「縁」と「恩」というのは【宇宙エネルギー】である。
だから「縁結び」を結ぶのは自分ではありません。
よく「結び」って、神道で言いますけども、その主語は「私」ではない。
だから祈願するわけですよね。
縁結び祈願とは、要は神様にやっていただくわけでしょ。
自分でできるんだったら祈願しないですよね。
本当は知ってるわけです。縁というのは神が結ぶんだと。
というのは、縁は【宇宙エネルギー】だからです。
まずはそこに対する「謙虚さ」が求められるわけですね。
それが感謝ということに繋がるわけです。
死生観を忘れたスピリチュアルは「寝言」か「お花畑」
死生観の欠けたスピリチュアルは、「寝言」か「お花畑」です。
普通のスピリチュアルは、死生観、「死ぬ生きるの話」はほとんどしない。
普通のスピリチュアルが言う「金運」や「恋愛運」とか「引き寄せ」とか、表層的な生(性)の充実しか語らない理由は、「死」を語ってもビジネスにならないからです。
だから今回の配信もめちゃめちゃ再生されるとは思わないです(苦笑)。
こういう難しいことよりお金や恋愛や健康とかね、「生」や男女の「性」もそうですけども、そこに直結するような欲望を刺激した方がビジネスになるわけですよ。
これが普通のスピリチュアルです。
それは真逆なんです。
「メメント・モリ」(死を思え・死を忘れるな)の逆なんです。
『メメント・ヴィータ』藤原新也・著――生死をリアルに見つめる
藤原新也さんの新刊『メメント・ヴィータ』、とても素晴らしかったです。
この本は以前の配信で紹介しましたが、そのときは発売直前でした。その後、手に取って読んでみました。
藤原慎也さんといえば『メメント・モリ』という40年前の写真集があります。
これは「死を忘れるな」という意味ですね。
非常にリアルで生々しい写真が印象に残っています。
そして今回の『メメント・ヴィータ』は、「生を、生きることを忘れるな」という、『メメント・モリ』と対照的なタイトルです。
Podcastの文字起こしをベースにしたエッセイ集ですが、写真家・アーティストとしての視点で、生と死の本質をリアルに見つめた、ウソのない文章です。
特に印象深かったのは、オウム真理教の麻原彰晃(本名:松本智津夫)の実兄、松本満弘(故人)へのインタビューです。
彼はとてもカリスマ性のある人物だったそうで、その内容は本当に手に汗握るものでした。
生と死を深く考えるきっかけになる一冊です。
ぜひ手に取って読んでみてください。
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