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第304回:「波動が高い」だけでは足りない──強さを育てるスピリチュアル実践

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

※今回使った資料は、以下からダウンロードできます
https://x.gd/HWZ8B

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■マジスピ・サブラジオ(stand.fmで配信中)
https://x.gd/o4EIt

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波動の高さと強さ──4象限マトリックスで見る自分の位置

今回の文字起こしの要点

  • 「波動の高低」と「強弱」を掛け合わせたマトリックス図により、あなたのスピリチュアルな立ち位置を視覚化。
  • 「波動が高い」だけでなく「強く」なければ、この世にはびこる悪や弱さに屈してしまい、納得いく人生を送ることはできない。
  • スピリチュアルにおいて重要なのは知識よりも実践、「ありがとうと言われる存在」になること。
  • 波動を高く、強く保つために、尊敬する人物の言葉や食生活など、魂と肉体の両方を整える必要がある。

今回は、前回の補足として、少し説明を加えたいと思います。

前回はパワーポイントを使って、「波動が高い・低い」「波動が強い・弱い」という4つの組み合わせについて、マトリックス図を用いてお話ししました。

よく「波動が高い・低い」という表現は使われますが、「強い・弱い」という観点はあまり語られていないことに気づいたんです。

そこで前回はスライドを使って説明したんですが、その後1週間ほど経って、いろんな方からご意見をいただきました。

また、久しぶりにヒーリング系のセミナーにも参加して、そこで再びこの話題が出まして、議論も交わされました。

その中で得た新たな知見を取り入れて、今回少し内容をアップデートしています。

基本的な考え方は前回と同じで、大きな誤りはありませんが、加筆修正を加えましたので、前回よりも精度が上がっているかと思います。

動画バージョンでは、修正したスライドも表示していますので、ご興味のある方はYouTubeでご覧ください。

もちろん、音声だけでも十分伝わる内容になっています。

では、今回の図をもとに改めて解説していきます。

まず、「波動が高いけど弱い」という領域についてです。

これに関して、日本人の多くが該当するのではないかというご意見をいただき、私も確かにそうだと感じました。

海外の方々は、自己主張が強く、そうしなければ生き残れないような環境にいることもあり、波動が強い傾向があります。

一方で日本人は、文化的な背景として、礼儀やマナーを重んじるなど波動は高いけれども、自己主張の面では控えめで弱い印象がある。

このような傾向は確かにあると思います。

また、この領域には「真面目なスピリチュアル実践者」も含まれると感じています。

もちろん全員がそうというわけではありませんが、誠実にスピリチュアルに取り組んでいる方の中には、自己表現が控えめな方も多く見られます。

理想としては「波動が高くて、なおかつ強い」状態。

でも、現実には「いい人」が多く、たとえ不正や明らかな間違いに遭遇しても、「それは違う」と声を上げる人が少ないという印象があります。

私自身は比較的はっきり主張するほうですが、そういうタイプは多くないと感じています。

次に、「波動が低くて弱い」という領域についても、今回修正を加えました。

ここにあたるのが「不真面目なスピリチュアル利用者」です。

他の方から「スピリチュアルに興味があるからといって、必ずしも波動が高いとは限らない」という指摘があり、確かにその通りだと感じました。

たとえば、「運気を上げたい」「金運・恋愛運・健康運を良くしたい」という目的でスピリチュアルに接する方もいますが、信仰心や畏敬の念が伴っていないことがときどきあります。

「この神社に行けば願いが叶う」と聞いて、よく調べもせず参拝する人も少なくありません。

いわゆる「金運神社」と呼ばれるような場所もそうですが、実際には波動が重たく、低くて弱い神社もあるのでなかなか笑えないですね。

そういった場所を、有名な人が言っていたからという理由だけで訪れる。

それはスピリチュアルというよりも、現世利益を求める都合の良い宗教といえるでしょう。

もちろん、そういった方々にも深刻な悩みがあることは事実です。

お金のこと、人間関係、健康面など、多くの方が何らかの苦しみを抱えています。

ですが、真のスピリチュアル的な視点から言えば、そうした苦しみは「真実に目覚めるためのきっかけ」でもあるのです。

よく「覚醒」という言葉が使われますが、本来はそのプロセスに向かう入口となるもの。

にもかかわらず、現象面だけを改善しようとすると、結果として波動が弱く低いままになってしまう可能性があります。

ただ、その苦しみをきっかけに、より高い次元へと進む方も実際にいます。

結局のところ、誰と出会うか、どんな教えに触れるかが、大きく影響してくるのだと思います。

ここまでの修正点に加えて、もう一点補足しておきたいのが「心身ともに疲れている状態」です。

これも新たに図に加えました。

普段は元気な方でも、病気や精神的なストレスなどで一時的に波動が低くなってしまうことがあります。

「何もやる気が起きない」「無力感に襲われる」といった状態ですね。

それが長引いてしまうと、慢性的に心身が疲弊し、精神的な疾患につながることもあります。

これについても、ある集まりでの意見を参考にして図に反映しました。

波動が高くて強くなるために、偉大な先人やマスターに意識を向けること

(画像をいちいちスクロールしないよう、セクションごとに載せておきます)

もうひとつ強調したいのが、「スピリチュアル系インフルエンサー」についてです。

これは前回も少し触れましたが、私自身の嫉妬心もあると思って聞いてくださいよ。 

例えば、波動は低い(重たい・暗い)と感じるのに、人気があるスピリチュアル系インフルエンサーがいます。

人気なのは言っていることが派手だったり、エゴを巧みに刺激するような表現をするからでしょう。

つい最近もブログに書いたのですが、「自分はお金を受け取る器があると信じるだけで、何もしなくてもお金が入ってくる」といった内容を堂々と語っていたインフルエンサーがいます(今は没落してしまいましたが)。

正直、わけがわからん話じゃないですか。

でも、そうした発信に影響される人は多く、一時的ですがその人は人気者になった現実があります。

なぜそんなヤツに影響されてしまうのか?

今回はより明確にお伝えしましょう。 

それは、スピリチュアルに本当は興味がないけれども、「現世利益」や「物質的な豊かさ」だけを求めてスピリチュアルを利用している人たちが、そういったインフルエンサーと「波長が合っている」からです。

 波動の「高さ(低さ)」が一致していると、強い人は弱い人に影響を与えてしまいます。

つまり、「波動が低くて強いインフルエンサー」と「波動が低くて弱いスピリチュアル利用者」は、波長が同じ。

この組み合わせは、非常に悪いコンビネーションですね(ある意味では相性バッチリ)。

逆に、波動が高くて真面目なスピリチュアル実践者は、そうした低いインフルエンサーとは波長が合いません。

ですから、いくらインフルエンサーに影響力があろうと、振り回されることはないのです。 

その方はおそらく波動が高い方なので、波動が低いインフルエンサーとは自然と波長が合わないのでしょう。

ただ、普段は真面目なスピリチュアル実践者でも、ふとした瞬間に「魔が差す」ことがある。

そのときは一時的に波動が低くなるため、運が悪いと波動が低くて強いインフルエンサーと波長が合ってしまうことがあるのです。

「自分は波動が高いから大丈夫」と思っていても、慢心は禁物で、つねに注意を払わなければなりません。 

また、ここで登場する「サイレントマジョリティ」「ラウドマイノリティ」という言葉についても補足しておきます。

前回この表現を使った際、「意味がわかりづらい」という声をいただいたので、今回はその点も修正しました。

まず「ラウドマイノリティ」とは、声が大きく、過激で、誹謗中傷まがいの言葉を使う少数派のことです。

たとえば、SNS、特にX(旧Twitter)などでは、無限ループのようにバトルを繰り広げている人たちが見られます。

また、政治デモなどでも、非常に攻撃的で挑発的な態度を取るような人たち。

彼らは数としては少ないものの、声が大きいため、あたかもその意見が大多数であるかのように錯覚されやすいのです。 

一方で「サイレントマジョリティ」は、波動の強弱にかかわらず、表に出てこない大多数の人たち。

波動が高くても、低くても、静かで控えめな人たち全体がこのグループに含まれると考えています。

特に日本人の多くは、サイレントマジョリティでしょうね。

不平不満があっても、なかなか声を上げない。

最近では「令和の百姓一揆」と呼ばれる農民のデモや、財務省に対する抗議デモも起こっていますが、これはかなり追い込まれてから起こっています。

このため、「波動の高低にかかわらず、声を上げない人たち」という位置づけで、サイレントマジョリティは今回の図の真ん中に配置しました。

これも前回からの改善点です。 

さらに、右上の「波動が高くて強い人たち」について、今回は新たな用語を加えました。

ChatGPTに聞いて考えた造語になりますが、「プレゼンス・マイノリティ」と名付けました。

「プレゼンス」とは、存在感、存在そのものを意味します。

この人たちは、たとえ静かであっても、あるいは活発であっても、その存在自体が周囲に強い影響を与える。

まさに“そこにいるだけ”で、周囲に影響を与えるような人たちです。

マイノリティなので数は少ないですが、たとえば組織の中に1人でもこういう存在がいれば、全体に良い影響を与えることがあります。 

歴史を振り返っても、世界を変えたのは多くの場合、ただ一人から始まっているのですから。

たった1人の勇気や行動が、時代の流れを変えることはよくある。

一人の「魂の影響力」は、実はとても大きいのですよ。

さらに補足しておくと、「真面目なスピリチュアル実践者」は、波動が高くてもまだ“弱さ”が残っている場合があります。

そのような方が、波動の高くて強い存在──たとえば偉大なスピリチュアルリーダーや宗教家、またはすでに亡くなっているスピリチュアルマスターたち──に意識を向けることは、強くなるためにとても有益です。

肉体があるかどうかは関係ありません。

たとえ目に見えない存在でも、それに意識の波長を合わせれば良い。

ですから、真剣にスピリチュアルを探求している方は、自分が心から尊敬できる人物を1人、過去の偉人でも構いませんので持っておくとよいでしょう。

例えば、イエス・キリストとか道元とか。

真摯なクリスチャンが毎日聖書を読むように、その人物の言葉や著書などに日常的に触れておくことで、魂に良い影響を与えることができます。

対照的に、不真面目なスピリチュアル利用者にとっては、波動が高くて強い存在とは全く波長が合いません。

「愛」「勇気」「誠実」といった言葉も、キレイゴトにしか聞こえないでしょうね。  

スピ系の知識があるだけでは、波動は高く強くなれない

最近、あるスピリチュアル系の講師から伺った話ですが、最近では「知識だけでわかった気になっている人」が増えていて、対応に困っていると。

セミナーで「これはこういうことですよ」と説明すると、「いや、それは違うのでは?」「他の先生はそう言ってませんでした」と、すぐに反論してくる人がいるというのです。 

こうした人たちは、おそらく「波動が低くて強い」タイプ。

つまり、「声が大きいクレーマー」的存在です。 

一方で、その講師の方は「波動が高いけれども、まだ弱さがある」タイプ。

そのため、反論に対して引っ込んでしまい、発言もどこか控えめになってしまう。

相手に配慮しすぎるあまり、講義があまり面白くなくなってしまうわけですね。

最近はYouTubeなどを通して多くの知識に触れた人が、あたかも「すべてを理解したつもり」になってしまうことがあるようです。

知識だけで波動(オーラ)はクリアにならないのに、知っている=できるとカン違いしてしまうんですね。

発信者の立場で言うのも何ですが、YouTubeなんて最初のきっかけに過ぎませんよ。

まして見れば見るほどアホになるスピ系コンテンツが多いので、本当に注意しないといけませんね。

スピ系の知識といえば、例えば「◯月◯日に天変地異が起こる」といった“予言”のようなもの。

あるいは最近よく耳にするのが「縄文エネルギー」という言葉ですね。

そもそも縄文エネルギーって何なんでしょうか?

「縄文時代に還れ」と言う人もいるようですが、私には意味がよく分かりません。

現代文明の物質主義的価値観に汚染されている私たちが、縄文エネルギーなんて本当にわかるのでしょうか。

こういった“流行り言葉”には注意が必要ですよ。 

けれども、最近になって再び語られるようになり、周囲がそれに便乗して「縄文エネルギーが〜」と発信し始めている。

それが何なのかよくわからないが、繰り返し言っていると何だかわかった気になっちゃう。

「風の時代」という言葉も同じですね。

たしか第100回目ぐらいの配信で、それについて解説した記憶があります。

ただ、「風の時代」にしても本当に理解しているのか。

その自問自答は、やはり必要です。

さっきも言った通り、スピ系の知識があるからといって波動まで高いとは限りません。

むしろ知識だけがあって理屈をこね回し始めると、逆に波動が重たくなるというケースは少なくない。

私なんか見ていると、「ほんとバカだな」って思いますよ。

で、この自分も一知半解に気をつけないといけないと自戒を込めます。

「波動が高くて強い」状態になるためには、知識で満足するのではなく、地道に実践を重ねるしかないのです。

そこから自分で深めていかない限り、ただの“頭でっかち”──言葉は悪いですが「ウザい人」になってしまう危険性がある。

あなたの周りにも一人ぐらいいるでしょう、理屈ばっかりこねるヤツ。

このことに関連して、私がよく口にするのが、「たとえ知識はあっても、現実が変わっていなければ、まだ本気ではない」という言葉です。 

例えば、以前Podcast(YouTube)の221回目で、「祈りを真剣に続けているのに、現実が全然変わりません」と言う人を取り上げました。

この回は私が結構キレていた回です(汗)自分の過去の歩みとしてあえて残していますが……

本当に「朝に夕に祈っている」と言いながら、現実が変わっていないのであれば、それは「まだ祈っていない」のと同じなのです。

現実こそが教師です。そこをごまかしたらあかん。

そして、これも大事なことですが、真のスピリチュアル実践とは「ありがとう」と唱えることではありません。

「ありがとう」と“言われる存在になる”ことです。

たとえば「ありがとうを【年齢×1万回】唱えれば、人生が変わる」「ありがたい出来事が起こる」といった話、聞いたことがあるかもしれません。

元ネタは小林正観さんあたりでしょうか。

でも、「ありがとうを言うと良いことが起こる」というのは、エゴではないでしょうか?

これは、先ほど触れた「不真面目なスピリチュアル利用者」にありがちな思考です。

そんな考え方は、スピリチュアルの“入り口”としてはいいかもしれませんが、それだけではあまりにも未熟ではないでしょうか。

かつて読んだあるスピリチュアル本にも、「ありがとうを何万回唱えました。そして、素晴らしい出来事が起こりました」と書かれていましたが、正直、その著者の波動は重たかった。

こうして単純化して言う人が「波動の低くて強いインフルエンサー」なのです。

そのとき私は「あぁ、ありがとうを言うだけじゃダメだな」と思いましたよ。

大切なのは、「ありがとう」と言われる存在になること。

そのためには、やはり勉強も必要だし、努力も必要です。

それが本当のスピリチュアル実践だと私は思います。

波動を高めて強めるには、肉体の健康をおそろかにしないこと

そして、最後に繰り返しておきたいのは──

波動が高いけれども、まだ弱い。

つまり「良い人」だけど、まだ本当の意味での“強さ”を持っていない。

そんなスピリチュアル実践者が、どうすれば「波動が高くて強い」状態になれるかということです。

それには、大切なのでもう一度言っておくと、まず「尊敬できる誰か」を心に抱くことが重要です。

偉大なスピリチュアルリーダー、宗教家、哲学者など──ジャンルは問いません。

そして、その人物の「言葉」を自分の内側に響かせ続けること。

「◯◯先生を尊敬しています」と言いながら、その先生の言葉がすぐに出てこないようであれば、それは本当に尊敬しているとは言えません。

尊敬心はかなり強く持たないと、相手の良い波動の恩恵を受けることはできません。

言葉というのは、魂の食べ物です。

肉体が食事を必要とするように、本当は魂も言葉を必要としている。

ただ、魂は飢えても「お腹が鳴る」ことがないから、わかりにくい。

だからこそ、意識的に言葉を摂取し続ける必要があるのです。

また、当たり前の話ですが、肉体の健康も非常に大切ですよ。

たとえば、「波動が高くて弱い」人が、「波動が高くて強い」領域へ行くためには、体の土台も整っていなければなりません。

自然栽培のお米や野菜、天然の発酵食品など、できるだけ体に良いものを食べる。

そして適度な睡眠と適度な運動。

こうした基本的な健康習慣が大前提になります。

最近では、食品添加物が非常に多く含まれている商品もあります。

とくにコンビニ弁当には、防腐剤などの添加物が多く使われていて、波動が非常に濁っています。

たまたま私も、普段は食べないのですが、先日ひさびさにコンビニ弁当の波動を観て「これは危ないな」と思いました。

あの波動の濁りを、あなたにも見せて差し上げたい……こんなもんばかり食ってると、そりゃ肉体に悪影響を及ぼして当然ですよね。

でも味だけはおいしいことが多いから、まさに「波動が低くて強い」のがコンビニ食かもしれません。

そして、肉体がダメになると精神もダメになるので、どうしても波動の高くて強い領域には進めません。

だからこそ、「食べるもの」も、できるかぎり丁寧に選びたいものです。

私は自然栽培のお米や野菜、天然発酵の味噌・醤油・塩などを取り入れています。

おそらく、真面目なスピリチュアル実践者の方々はこのあたりには意識を向けておられると思います。

あとは「魂の食物」もあわせてどうぞ。

こういうことを実践することで、少しずつ「波動が高くて強い」存在──つまり「プレゼンス・マイノリティ」へと近づいていくことができるのではないかと思います。

この領域に達すれば、「ラウドマイノリティ」のように声を荒げることなく、静かに、しかし確実に周囲に影響を与えることができます。

私もそうありたいですね。

本気でスピリチュアルを実践することを志す私たちは、ぜひこの領域を目指していきましょう。

というわけで、今回は前回の補足として、「波動の高低」と「波動の強弱」のマトリックスをアップデートして解説しました。

少しでも参考になれば幸いです。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 「波動の高低」と「強弱」を掛け合わせたマトリックス図により、あなたのスピリチュアルな立ち位置を視覚化。
  • 「波動が高い」だけでなく「強く」なければ、この世にはびこる悪や弱さに屈してしまい、納得いく人生を送ることはできない。
  • スピリチュアルにおいて重要なのは知識よりも実践、「ありがとうと言われる存在」になること。
  • 波動を高く、強く保つために、尊敬する人物の言葉や食生活など、魂と肉体の両方を整える必要がある。
マジスピラジオ:脱・お花畑の「真のスピリチュアル」を追窮します
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