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天命とは”オンリーワンの具体的な役割”だとカン違いするな

「天命を生きる」とは、天からの命、指令、オーダーに応え続ける態度のことです。

天命というのを何か具体的な仕事や役割だと思い込んでいる人もいるでしょうが、そんな形の世界に惑わされてはいけません。

たとえ「これが自分の道だ」と思えるものが見つかっていなくても、それを真剣に問い続ける姿勢がまさに天命を生きているということです。

私たち現代人にとっての問題は、何か具体的な仕事や役割、しかも独自のオンリーワン的な、あわよくば、社会的に活躍できてモテることでもなければ(笑)なかなか天命だと思い定められないところにあるわけです。

それは「天」ではなく、実は「人」を見ているんですよ。

それは天命的な態度では全くない。

そうじゃなくて、あくまで「天を見る」ということが天命を生きる最大のコツです。

自力と他力の融合:人事を尽くして天命を待つ

魂の力とは「人事を尽くして天命を待つ」その祈りの深さで決まります。

前回の第341回マジスピラジオ、要点は3つ。

1つ目:祈りとは自己中心的な「小さなエゴ」を「大きなエゴ」へと育てていくためになされるもの。

エゴは消すんじゃなくて大きくしていくこと。

2つ目:ただしエゴが大きなままでは悪人の場合もありますけども、その悪人が反省して改心・回心すると、中途半端な「小さな善人」よりも魂の進化のスピードがずっと速いです。

「小さな善人」が一番良くない。

3つ目:他力にゆだねる祈りが強烈になると「何としてでも絶対に叶える!」という自力の祈りに変わっていきます。

逆に、自力では絶対叶えられない大きな願望を持つと、他力、お願いする祈りに変わっていくわけです。

この自力と他力を循環させることが「人事を尽くして天命を待つ」ということですね。

詳細は概要欄、もしくは『第341回:魂の力とは「人事を尽くして天命を待つ」祈りの深さで決まる』をご覧ください。

理屈で考える限り「信念・信仰」は絶対生まれない

信ずるというのは無条件です。

理屈をこねている限り、絶対無理です。

「信念の強さが物事を成就させる」ということは、聞いたことがあると思いますけども、この信念や信仰というのは「無条件」です。

「"あの世"や"見えない世界"があるんだったら証明してみせろよ」

という意見は、あくまで "この世の常識" に過ぎません。

こういう人は、たとえ真面目な人であっても、ある程度の段階で成長が止まる人です。

じゃあどうやったら、見えないものを信じられるのか。

例えば早朝の伊勢神宮にでも、参拝してみたらいいと思います。

普通の感覚の人でも、何か感じるはずです。

西行法師の歌に、こういったのがありますね(伊勢で詠んだ歌)。

なにごとの
おわしますかは
知らねども
かたじけなさに
涙こぼるる

思わず涙がこぼれてしまう、その感動を胸に刻むことです。

『改名で成功した』占い記事のウソ。その本質は「運気の一新」にあり。

「名前を変えたら成功した」のではなく、当たり前のことですが、ちゃんと努力をしたからです。

〈改名で成功した芸能人〉を検索すれば、いろいろ記事が出ますね。

その多くはテキトーな記事です。

というのも名前を変えるだけで成功できるほど、芸能界は甘い場所ではないからです。

百歩譲って成功の要因があるとすれば、名前を変えることで気分を一新して、新たに努力を積み重ねたということでしょう。

ですから改名で成功したという言い方は、実はその芸能人の方に失礼なんですよ。

そんなイージーな記事を出すんだったら、同時に、〈改名したけど成功しなかった芸能人〉も出してほしいですよね。

けどそんな記事を出したところで視聴回数や再生回数が稼げないので、絶対に出てこないです。

それが占いの宣伝記事であれば、なおさら出てきません。

そういう単純化した情報、そして表面だけの情報に騙されてはいけません。

【神社参拝】願いを叶える祈り方の心得

神社仏閣で「神仏に祈願する」なんて言いますけど、それ本当は「取引」になっていませんか?

神仏に心から祈るっていうのは、謙虚になって頭を下げるということです。

もし願い事があるとしても、「それを実現するための努力をする」という前提があって祈るのが本当ですね。

努力もしないで、ただ「神様頼みます!」って大してお賽銭も上げずに祈るのは、それは取引です。

いや、取引はまだ「何かと何かを交換する」という意味があるので、まだマシなんですね。

差し出すものもなく「ただお願いする」というのは、要は「タダ取り」であり「クレクレ星人」ということですね。

そういった意味で「神社は感謝だけしなさい」と教える人もいるわけです。

これは手堅い考えですね。

ただ、もし本当に願いたいことがあるんであれば、その努力をすることを大前提に神仏に頭を下げるのも一つです。

「運命の好転」は家族を受け入れる決意から始まる

親、そしてご先祖との魂の結びつきが深いほど、素晴らしい人生になります。

誤解が多いんで何回でも言いますけども、「親と仲良くしろ」ってことじゃないですからね。

「親があって自分の命がある」という〈絶対的な事実〉を、しっかり認識しろって話です。

毒親は毒親になるべくしてなる理由がありますし、馬鹿な親は馬鹿な親になる理由があるわけです。

ただ、それを挙げつらったところで、何も始まらないんですよ。

第一、自分だって完璧な人間じゃないわけですからね。

家族、血族という運命を受け入れるほど、人間のオーラは浄化されていきます。

これはオーラリーディングをするとよくわかります。

受け入れるほど、運命は良くなります。

嘆いてばかりで運気が悪い方を選ぶのか。

それとも逃げずに向き合って乗り越え、素晴らしい人生を築いていくのか。

それを決めるのは、他の誰でもなく自分自身です。

天命とは、天命を求め続ける無限のプロセスのこと

「道を求めることが、すなわち道である」と肚に落とし込むと、迷いが少なくなります。

天命の話をすると、よく「自分は普通の会社員なんで⋯」とか「私は普通の通りすがりの主婦なんで⋯」とか言われることがあります。

それは「天命とは何か特別なもの」という思い込みがあるからだと思いますね。

天命というのは、そういった特殊なものじゃなくて、あくまで「自覚」のことです。

たとえ仕事や家庭など、今の環境に満足できないものがあったとしても、今その場所にいるのは、その背後に様々な「縁の力」が働いているわけですね。

スピリチュアルの学びというのは、こういった「目には見えないもの」を見つめる魂の目を養うということですね。

そうやって「道を求める無限のプロセス」が、実は道であり天命だということです。

その道の先に具体的な仕事や役割も、もしかしたら待っているかもしれませんけれども、それはあくまで「目に見える結果」に過ぎません。

往生際悪く、求め続けるということが大事です。

“この世の成功”にも本気で取り組むのが真のスピリチュアル

魂の成長のためにこそ、この世の成功を本気で祈れ。

今回のポイントは3つ。

1つ目:祈りとは自分の半径5メートルの小さな幸せを願う「小さなエゴ」ではなくて、魂の無限成長と大きな社会貢献を熱烈に求める「大きなエゴ」のこと。

2つ目:達成できる欲望はイメージできるけども、本当に未知の未来や通行な理想はイメージができない。

この理性の限界を知って初めて、純粋な祈りの世界に入れます。

3つ目:魂の成長を本気で祈ればこそ、この世の成功をむしろ追求しなければなりません。

もちろん贅沢をするためではない。

祈りに逃げず、スピリチュアルに逃げず、現実と真正面から戦っていくのが本当の祈りです。

詳細は『第342回:魂の成長のためにこそ”この世の成功”を本気で祈れ【スピに逃げるな】』をご覧ください。

“天命”を知り”運命”を大きく変える心得

エゴや脳ではなくて「天の声」に従うと、自分だけの運命を歩めるようになります。

今回の要点は3つです。

1つ目:天の声・天命はすでにあなたの元に届いています。

それを聞き届けるには、与えられた人生に対する責任を自覚する必要があります。

2つ目:星の軌道と同じように、私たちの運命にも軌道があります。

その軌道を認識しないで、欲望のまま「なりたい自分」を目指すと、たとえ成功できても、波動やオーラは重たくなってしまいます。

3つ目:天命・天の声は簡単には聞こえません。

何が自分なのか、そして何が私なのか、何が自分の運命の軌道なのかを自問自答し続けること。

その上で目の前のことに正面から取り組み続ける先に、天命・天の声がふと聞こえてくる瞬間があるでしょう。

詳細は『第338回:エゴや脳でなく〈天の声〉に従うと、自分だけの運命を歩めるようになる。』をご覧ください。

真の成功とは、無限の創造に死ぬ直前まで挑戦すること

真の成功とは、無限の宇宙エネルギーを地上に展開し続けること。

今回の要点は3つ。

1つ目:真の成功とは物質的な成功ではなく、自分を生かす宇宙エネルギーに応え、死ぬ瞬間まで創造(クリエーション)に生き続ける姿勢そのものである。

2つ目:サクセス(成功)という言葉の語源は、「クリエート(創造)すること」そして「継続する」という意味があることから、真の成功とは「死ぬまで創造の人生に生きること」です。

3つ目:ちょっとした成功に油断して慢心し、創造(クリエイション)を止めると、オーラはすぐに穢れて重たくなっていきます。

この世で成功しようが失敗しようが、それを超えて「無限の創造」に生きる、その挑戦を続けるということが真の成功です。

詳細は『第337回:真の成功とは、無限の宇宙エネルギーを地上に展開し続けること』をご覧ください。

引き寄せを超えた「導かれる人生」を生きるには?

真の想像力、イマジネーションは「神」から与えられます。

それがわかれば、成功思想や自己啓発の限界を超えていけます。

今回の要点、3つ。

1つ目:よく「成功をイメージしろ」なんて言われますけれど、それは過去のデータや経験から組み立てられるものであって、本当に未知のわからない未来はイメージできません。

2つ目:イメージの根源にあるものはエゴ、脳ではなくて、霊感(インスピレーション)である。本当の霊感は宇宙、神、創造主から与えられるのであって、私たちはそれを受け取る謙虚さが求められます。

3つ目:成功思想、自己啓発の言う通り、人生は決して「思い通り」にはなりません。しかし真摯に成長を求めていく人間は、予想外の思っても見なかったような運命の展開に見舞われることは少なくありません。これこそ真のスピリチュアルです。

詳細は『第336回:真の想像力は「神」から与えられる‐成功哲学・自己啓発の限界を超えて』をご覧ください。

“物質的成功”に抵抗がある人は〈魂の成長〉にフォーカスしよう

物質的成功!ガンガン稼ぐぞ!バリバリ引き寄せるぞ!

というのが苦手な方は、「魂の成長」だけにフォーカスしてください。

今回の要点、3つ。

1つ目:いわゆる自己啓発や成功哲学でいう、強烈な想い(想念)は、実は持つことが非常に難しい。

強烈な願望が生まれる背景にはたいてい、大きな挫折や喪失などの「負の体験」があります。

あなたは、そんな「負の体験」をお持ちでしょうか?

2つ目:もし、強烈な「負の体験」があまりなければ、強烈な願望は普通は抱けません。

そういった方は、魂の成長を求めましょう。

成功は「成長の副産物」として与えられます。

3つ目:「この世の虚しさ」に目覚めることができたら、魂の成長を本当に求められるようになります。

すべての物質は無常であり、必ず消えていきます。

私たちも、いつか必ず死にます。

それがわかるほど、成功を超えた成長を求めるようになります。

(「魂の成長だけが永遠の価値を持つ」のが真のスピリチュアルの教えです)

詳細は『第334回:自己啓発・成功哲学が合わない人へ‐魂の成長を求め続ける生き方』をご覧ください。


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マジスピラジオ:脱・お花畑の「真のスピリチュアル実践」
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