目次
動画では「私の守護霊体験」を5分程度で語っています
コロナ禍の混乱した時期だからこそ、いま一度スピリチュアルの基礎に
2021年から「スピリチュアル基礎講座」と題した全7回のリアル×オンライン（ZOOM）のハイブリッドセミナーを、1～2ヶ月に一度のペースで開催していこうと考えています。
リアルでもZOOMでも参加できない方に対しては、好きな時間に視聴できるアーカイブ配信を行います（15日間の期間限定）。
私の日頃の情報発信に触れておられたらお感じかと思いますが、
オカルト系やキラキラ系ではなく、あくまで「地に足のついたスピリチュアル」をお届けいたします。
現段階でラインナップは以下の通り（内容はその都度アップデートされます）。
- 守護霊と指導霊を味方につけて、少しラクに生きよう。
- オーラとカルマの法則を知って、自分軸を確立しよう。
- この世とあの世の真実を知って、人生に遅すぎることはないと知ろう。
- スピ業界・占い業界のダークサイドを知って、賢くスピリチュアルを使おう。
- 不思議なヒーリングの基本を学んで、自己肯定感を深めるツールにしよう。
- 衣食住の波動を高めて、地に足をつけたスピリチュアルライフを送ろう。
- 本当の引き寄せを学んで、自分に与えられた天命に淡々と取り組もう。
講座全体の概要
・時間は14～16時の2時間です。
・当面は【リアル】と【ZOOM】のハイブリッド開催です。
・リアルやZOOMでの参加が難しい方は、開催から15日間、好きな時間にYouTubeでご覧いただける【アーカイブ配信】も行います（セミナー後、3日以内に配信予定）。
・単発でもご参加いただけます。
・終了後、ご希望者のみ1時間程度の懇親会を予定しています（相談会ではありません）。
・懇親会は2021年6月までの回は参加無料（これ以降は近くの喫茶店を利用するので、お茶代がかかります）。
・講座の中に15分程度のヒーリングがあります。
・費用は3,000円（税込／ペアご参加は1人あたり2,500円）※事前に銀行振込いただきます
・ツボを売りつけることは一切ありません（笑）
・また、参加者同士の宗教・ネットワークビジネス・投機商品などの勧誘もご遠慮願います。
今回の参加申し込みフォーム
■2月14日（日）14～16時（希望者のみ1時間程度の懇親会）
■銀座またはZOOM（ご都合がつかない方はアーカイブ配信）
■テーマ「守護霊と指導霊を味方につけて、少しラクに生きよう」
この回にご参加希望の方は、以下からお申し込みください。
「導かれていること」を深く自覚するために
2020年に起こったコロナ禍によって、私たちは総じて元気を失ってしまっています。
ただ、その中でも人間は希望を持って生きていけるものだと、私は思っています。
「真のスピリチュアル（マジスピ）」とはオカルトやキラキラお花畑ではなく、本来はこの現実を力強く生きるヒントを提供してくれるもの。
その中でも、「守護霊」はスピリチュアルの基本中の基本だと考えています。
言葉ぐらいはご存知かもしれませんが、「守護霊」とはその字の通り、常にあなたを守っている存在。
さらに、守護霊とは別に「指導霊（ガイド）」という存在もいて、こちらも字の通り、常にあなたにヒントを "指" し示し "導" く存在。
私は、いつも言っている「波動（エネルギー）」のレベルでは、守護霊は確実に存在していることがわかります。
もちろん普通の人は肉眼では見えないので、「ただ感性で感じる」しかありません。
では、「感性で感じる」ようになるためには、どのような心構えが必要なのでしょうか。
私は2019年に【守護霊とつながって毎日をラクに生きる方法】という500円の有料レポートを出したことがあります。
※「ココナラ」という外部サイトで購入できます（アカウント登録が必要）
https://coconala.com/services/805807
このレポートでは主に「守護霊とはどういう存在なのか？」「守護霊とつながる最も簡単な方法」を述べています。
今回のセミナーではレポート内容と重なる部分もありますが、もう一歩踏み込んで守護霊や指導霊とつながる心構えを述べてみたいと思っています。
（上のレポートを無理して購入される必要はありません）
ただし、タイトルをご覧になればお分かりの通り、たとえ守護霊や指導霊がガッツリとあなたの味方になっても、
「人生は "少しだけ" ラクになる」
に過ぎないんです（笑）
"少しだけ" というのがなんとも絶妙。
人生が大きく良い方向に変わることや、バンバン引き寄せ体質になることは、あまり期待しない方がいいですよ。
魂の成長に必要な努力や課題を、「ワタシが代わりにやってあげるよ」と免除してくれるわけではありません。
例えば、私は2019年に守護霊に関するセミナーを行ったことがあります。
https://prism-life.com/report_20190923/
今回、セミナー告知文を作るにあたり、ラクしようと思った私は
「今回もテーマは守護霊やから、前に作ったやつをコピペしたらええわい」
と考え、最初は古い情報だけカットしてそのまま貼り付けたんですね。
けれども、少し間を置いて読み直してみると、別にヘンなことは書いていないものの、「なんか違うな・・・」という感覚があったんです。
それで、今回は守護霊と指導霊がテーマなので、自分の「背後」に意識をフォーカスしてみたところ、
「全部書き直せ」
という言葉がフッと浮かんできました・・・マジっすか。
それで、このページをゼロから作り直してるんですよ（汗）
うーん、ラクはさせてくれないようですね～。
非常に身近な事例ですけど、たとえばこういうことです。
守護霊や指導霊が代わりに文章を作ってくれるわけではないんです。
必要な「汗」はかかないといけないのだ。
でも、別に守護霊や指導霊の指示通りに動く必要はないんですよ。
「いやー守護霊さんさ、オレいちいち告知文考えるのめんどくさいんで、今回は別にコレでいいと思ってるんですよね」
と「抵抗」しても全然オッケーなんです（その後の展開が良いか悪いかはさておき）。
私たちは自由意志があり、「操り人形」ではないからです。
ただ、私の心の深いレベルでは「ゼロから文章を作るのはめんどくさいけど、まぁやった方がいいんだろうな」と納得しているから、しょうがねーな、と思いながらゼロからこのページを更新し直しています。
守護霊による守護や、指導霊による指導とは、日常レベルではこんな感じです。
それを日常的な表現では「カン」や「直感」と言うし、スピリチュアル的には「霊感（インスピレーション）」と言います。
「霊感」といっても霊的な存在が観えるわけではありませんけど、別に観えることがスピリチュアルではありません。
「導かれていること」を深く自覚して生きていくことが、真のスピリチュアル（＝マジスピ）なんです。
公開「守護霊リーディング」も行います
普段のカウンセリングでは「地に足をつけて生きること」がモットーであるため、いわゆる「守護霊メッセージ」を直接的にお伝えすることはありません。
というのも、最初からそれをメニューにしてしまうと、クライアントさんの依存心を刺激してしまうじゃないかと警戒しているからです。
こういう「スピリチュアルな特殊能力」を強く謳い、さも自分をスゴい人であるかのように演出するスピリチュアル屋さんもおられますが、私はそれは魂を損なう「危ない行為」だと思っています。
そもそも「守護霊メッセージ」は、たとえあなたが「普通の感覚の人」であっても、今回のセミナーでお伝えするような心構えをもって生きれば、直感としてもたらされるでしょう。
なので、私が行う「守護霊リーディング」は、別にスゴいものではありません。
ベラベラしゃべる守護霊や指導霊はあまり存在せず、出すのはせいぜい「ヒント」です。
いや、ときには「無言」という場合すらありますよ。
エゴ的なお願い事や、意識レベルの低い質問に対しては、守護霊・指導霊も既読スルーなんです（笑）
大きな期待はアカンってことよ。
けれども、最近では守護霊・指導霊を感じるための方便やキッカケとしては、「守護霊メッセージ」をデモンストレーションとして行うのはアリかなと思うようになりました。
というわけで、「公開カウンセリング」でセミナー参加者の中から希望される方に対し、守護霊メッセージをお伝えすることを、1回目は試しにやってみます。
もし不評であれば、また依存心を刺激するようであれば、ソッコーでやめますけど。
今回はこういう考えで行います。
参加をご希望であれば、以下からお申し込みください。
（ゼロから書き直したら、スッキリしました）
毎週土曜日のお昼に、無料のメールマガジンを発行しています。
無料メルマガご登録いただければ、その御礼として「ブログでは話しにくい内容」だけでなく
- 「波動を高める食事・実践編」（約20,000字）のご紹介
- 「グループヒーリング」を受けられる権利（週1回）
- キャンペーンや、無料 or 格安モニターを先行でご案内
というプレゼントをお渡しするので、ご希望であれば以下からご登録ください（解除はカンタンにできますのでご安心を）。
※「iCloud系」「Hotmail系」のアドレスは高確率でメルマガをブロックしますのでご注意ください
※ちゃんと登録できていれば、「自動返信メール」が数分以内に届きます（届かなければ「迷惑メール扱い」か「受信ブロック」の可能性があります）
【LINE公式アカウント】も用意していますが、「キャンペーンのご案内はメールアドレス登録者のみ」なので、あくまで「サブ」としてご理解願います。
またLINEの「お友だち追加機能」からQRコードを読み込んで登録することもできます。
