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スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。
人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。
目次
モノには「魂」や「エネルギー」が宿っている
冒頭の写真の通り、調子の悪いプリンターに「スピリチュアルヒーリング」として手を当てて数分すると、元の調子に戻りました。
こういう世界が初めてだと「えっ???」と驚くかもしれませんが、本当です。
改めて「ヒーリングは面白いなぁ」と思ったので、その感動の勢いでブログを作成することにしました。
私は「レイキヒーラー養成講座」というヒーリング講座をやっているのですが、「レイキヒーリング」はスピリチュアルヒーリングの一つです。
職業柄、パソコン、スマホ、音楽プレーヤー、照明器具、エアコン、ドライヤーなど、調子が悪い機械には、まずスピリチュアルヒーリングを行います。
それで調子が良くなる場合もあれば、元に戻らない場合もあります。
もちろん、物理的なダメージが強い場合や経年劣化が激しい場合、回復はかなり厳しい。
100パーセントの効果は保証できないものの、ヒーリングによって少しでも長持ちするモノがあるなら、それだけ経済的にも環境的にもプラスですよね。
こういう世界に馴染みがないと不思議に感じたり、中には「オカルト」だと疑ったりする人もいるかもしれません。
もちろん「何でも直せる」と断定するのは、それこそオカルトです。
私も「レイキヒーリング」の講座で「何でも直せますよ!」と言うつもりは一切ありません。
ただ、スピリチュアルヒーリングには物質科学の世界を超えた「不思議な何か」があるのは、これまでの体験として確信しています。
その「不思議」の根本は、モノにも「魂」が宿っているということ。
「人間の魂」とは存在のしかたが違いますが、生命がないように感じるモノ(物質)にも魂があるのです。
これは日本人の感性としては、受け入れやすいのではないでしょうか。
「すべてのモノには魂が宿っている」というのは、日本神道の考え方だからです。
例えば、神社の中にはアマテラスやオオクニヌシなどの神様を祀っているだけでなく、モノを祀っているところもあります。
「包丁(刃物)」の神社もあるぐらいですね。
現在はあまり聞きませんが、昔は「針供養(はりくよう)」という風習もありました。
針供養:折れ、曲がり、錆びなどによって、使えなくなった縫い針を供養し、近くの神社に納める行事。
これは「包丁のおかげで料理ができること」「針のおかげで裁縫ができること」に対し、感謝の気持ちを示したもの。
包丁や針が単なる「ブツ」という認識であれば、いくら生活に役立つ道具とはいえ、神社を作ることはなかったでしょう。
われわれ日本人はモノを単なる「ブツ」ではなく、「魂が宿っている存在」と観ているわけです。
仏教でも「山川草木悉皆仏性(さんせんそうもくしっかいぶっしょう)」という言葉があります。
これも「万物には魂が宿っている」という、全く同じ考え方ですね。
この「魂が宿っている」ことを違う言葉で言えば
- 「意識」がある
- 「気」がある
- 「エネルギー」がある
ということです。
これは本当のことです。
私は人間の波動(オーラ)だけでなく、「モノの波動」を観ることもできるので、「物質にも魂/意識/気/エネルギー」が宿っていることを確信しています。
ただ私みたいに波動がわからなくとも、例えばゴールドやダイヤモンドは他の鉱物と比較したら価値が高いと誰しも感じるのは、「実際に波動レベルが高いから」です。
オリンピック競技の1位が金メダルが2位で銀メダルなのも、大半の人は金の方が価値が高いとわかった上なのです。
なお、そんな波動のわかる私が実際に選んだ「波動の良いモノ・コト」というページがあります。
以前は限定コンテンツでしたが、現在は無料で開放していますので、よければ生活の質の向上のご参考にしてください。
電気製品は人間の「想念」に反応しトラブルを起こすこともある
今回のプリンターやパソコンなど、精密な電気製品であるほど、意識やエネルギーもまた精密です。
電気もまた「気」なので、他のモノより全体的にエネルギーレベルが高いのは、なんとなく想像がつくのではないでしょうか。
そんな電気製品は、使っている人間の意識のエネルギーや、置かれている環境のエネルギーの影響を受けることがあります。
例えば、私は「スピリチュアル屋」として独立する前、サラリーマンに死ぬほど嫌気がさしてイライラしまくっていたとき、購入して半年足らずのパソコンがなぜか壊れました。
外出先で使うサブのパソコンで、そんなに使ってはいなかったのに、完全に画面がブラックアウトして壊れたんです。
それ以外にも同じ時期に壊れたものがいくつかありましたね。
まぁこんな仕事をしているぐらいですから、波動(≒エネルギー)には敏感ですし、「意識の力」は多少強いのかもしれません。
これまでのカウンセリングのご相談者だと、なぜか使って間もない電気が切れてしまったとか(交換しても切れる)、電源が入っていないはずのケータイが鳴ったとか(マジな話!)、電気製品に関する不思議な話は意外と多くあるんですよ。
もしこのような「理由がよくわからない電気製品のトラブルや不可解な現象」が起こっているとしたら、ご自身の生き方や考え方や、住んでいる環境を改善することが必要かもしれません。
モノの「意思」や「気持ち」を直感を使ったチャネリング、リーディングで汲み取る
今回プリンターが頑固な紙詰まりを起こした原因を探ろうと、もう一度プリンターに手を合わせて心を集中してみました。
スピリチュアル的には、これをチャネリング(他の意識にチャンネルを合わせる)とかリーディングとか言いますね。
プリンターにも「魂」があり「意識」があるので、その「気持ち」を汲み取ろうと努めたわけです。
その結果、別になんてことはない、
「もっと自分を気遣ってほしい」
というプリンターの立場からすれば自然な「回答」が得られたわけです(あくまで私の感覚ですけどね)。
それもそのはず、いま使っているプリンターは買ってもう数年になりますが、「紙詰まり対策シート」を使ったり、紙送りに欠かせないローラーを掃除する「ローラークリーニングシート」を使ったりしたことは一度もないんですよ。
だから「そろそろ全体のメンテナンスしとけよ」というサインで、紙詰まりが起こったのかもしれません。
ヒーリングしているとき、プリンターは「やっと自分のことに意識を向けてくれたか・・・」と思ってくれたのでしょうかね。
だから「機嫌」が収まって紙詰まりが直ってくれた・・・と解釈することもできます。
まぁ人間側の理解は別として、ときどき今回のようなスピリチュアル的なヒーリングによって、不思議とモノの状態が良くなることがあります。
もちろんスピリチュアルな方法の前に、現実的な対処法を試す方が先ですよ。
ちょっと物理的にいじれば直るにも関わらず、わざわざヒーリングをしようとするのは遠回りだけでなく、ちょっとアレが痛いスピリチュアルオタクですからね。
私は「スピリチュアル屋」ではあるけど、何でもかんでもヒーリングさえすりゃ万事OKとは思ってないので。
でも、現実的な対処法の上で、こうしたスピリチュアル的な対処法を知っておくと、ときには良いこともあるでしょう。
今回はプリンターの紙詰まりが直ってくれて本当に良かったです。
もしこうした「モノに対するエネルギーヒーリング(レイキヒーリング)」にご興味があれば、「レイキヒーラー養成講座」でその方法をお伝えをしているので、良かったらリンク先のページだけでもご覧くださいね。