こんにちは。
波動カウンセラーの林 昭裕です。
「前回のブログ」まで、しばらく「引き寄せの法則」に関するエントリーが続きました。
今回、たまには別のテーマを取り上げてみましょう。
目次
スピリチュアルヒーリング・レイキヒーリングで故障した電気製品が直った?
これは本当にあった話、つい先週のことです。
自宅でちょっとした印刷をしようと思って、いつものようにプリンターを起動させ、印刷ボタンを押したんです。
すると、紙詰まりを起こすんですね。
紙詰まりはときおり起こるので、コピー用紙をちゃんとセットし直せば、たいていは大丈夫なんですが・・・
なぜかこのときは、何度やり直しても、紙が詰まってしまいました。
インクのヘッドやノズルのクリーニングをしてもダメ。
紙詰まり対策のシートを通してもダメ。
一度リセットして再設定してもダメ。
説明書を見ながら、かれこれ1時間ほどは格闘しました・・・。
ブログやメルマガの締め切りに追われているので、
「なんでこんなタイミングで紙詰まりやねん!アホか~!」
とイライラしていました。
最近しばらくブログで述べてきた引き寄せの法則では、「良い引き寄せを起こすには【感情をプラスにすること】が大事だ」なんて言われますね。
ただ、私は引き寄せには(考えるのは好きだけど)興味はあまりないので、イヤな気分のときは遠慮なくマイナス感情を持ちます(笑)
とはいえ、プリンターにはちゃんと動いてもらわないと困るので、どうしようかなと考えていたそのとき、
「あ、そうだ、プリンターにヒーリングしてみよう!」
と、ふと思ったんです。
「ヒーリング」というのは、この場合は「スピリチュアルヒーリング」と呼ばれるものです。
これを言い換えれば「エネルギーヒーリング」や、私が講座でやり方を教えている「レイキヒーリング」に当たります。
で、プリンターに両手を当てて、2分ぐらい、波動(≒プラスのエネルギー・気)を流していました。
その後ちょっとだけ紙詰まりがなくなる期待をして、もう一度印刷ボタンを押したところ・・・
マジで直りました(笑)
これはホントのことですよ。
ウソは一切ないですからね。
ただし、この後のことをフェアに話しておくと、紙詰まり直ったものの、次は「インクのかすれ」が発生してしまいました。
これはヒーリングではなく、現実的にヘッドやノズルのクリーニングを3回繰り返して、ようやく元に戻りました。
あーやっと印刷できるわ・・・と思ったら、次はインク切れです(笑)
しかも、赤・青・黄・黒の4つのインクのうち、3つが一気に切れてしまいました。
結果的にプリンター全体を、あくまで "物理的に" メンテナンスするハメになったわけです。
なので、「ヒーリングのおかげですべてが良くなった」とは言いませんよ。
ただ、「スピリチュアルヒーリング」によって紙詰まりが不思議と収まったのは(今回は)事実です。
まぁヒーリングしてもダメなものはダメですが、ときにこのように良くなることがありますね。
モノには「魂」や「エネルギー」が宿っていると日本では考えられている
では、スピリチュアルヒーリングまたはレイキヒーリングでプリンターが直った理由を考えてみましょう。
まず、モノには「魂」が宿っているという考え方を理解する必要があります。
これは日本人なら割と受け入れやすいのではないでしょうか。
「すべてのモノには魂が宿っている」というのは、日本神道の考え方だからです。
例えば、神社の中にはアマテラスさんやオオクニヌシさんなどの神様を祀っているだけでなく、モノを祀っているところもあります。
「包丁(刃物)」の神社もあるぐらいですね。
これは「包丁のおかげでおいしい食事をいただくことができる」感謝の気持ちを示したもの。
包丁が単なる「ブツ」だと認識していれば、いくら役に立つ道具とはいえ、神社を作るところまでは行かないでしょう。
でも、われわれ日本人が実際にモノを「神」として奉るというのはどういうことかというと、それを単なる「ブツ」ではなく、「魂が宿っている存在」と観ているわけです。
「魂が宿っている」ことをより日常的な言葉で言い換えれば
「意識を持っている」
「エネルギーや気を持っている」
ということですね。
これは本当のことでして、だから私は人間の波動(≒オーラ)だけでなく、モノの波動を観ることもできるんです。
「モノの波動を観る」というのは、いわばそのモノの意識やエネルギーの状態を観るということですね。
人間ほど複雑ではないですが、確かに「モノの波動」は存在しているんですよ。
電気製品は「魂」や「エネルギー」のレベルが高いため、人間や環境のエネルギーに反応し、電気トラブルが生じたり調子が悪くなったりすることもある
今回のプリンターやパソコンなど、精密な電気製品であるほど、意識やエネルギーもまた精密です。
電気もまた「気」なので、他のモノより全体的にエネルギーレベルが高いのは、なんとなく想像がつくのではないでしょうか。
そんな電気製品は、使っている人間の意識のエネルギーや、置かれている環境のエネルギーの影響を受けることがあります。
例えば、私は「スピリチュアル屋」として独立する前、サラリーマンに死ぬほど嫌気がさしてイライラしまくっていたとき、購入して半年足らずのパソコンがなぜか壊れました。
外出先で使うサブのパソコンで、そんなに使ってはいなかったのに、完全に画面がブラックアウトして壊れたんです。
それ以外にも同じ時期に壊れたものがいくつかありましたね。
まぁこんな仕事をしているぐらいですから、波動(≒エネルギー)には敏感ですし、「意識の力」は多少強いのかもしれません。
これまでのカウンセリングのご相談者だと、なぜか使って間もない電気が切れてしまったとか(交換しても切れる)、電源が入っていないはずのケータイが鳴ったとか(マジな話!)、電気製品に関する不思議な話は意外と多くあるんですよ。
もしこのような「理由がよくわからない電気製品のトラブルや不可解な現象」が起こっているとしたら、ご自身の生き方や考え方や、住んでいる環境を改善することが必要かもしれません。
モノの「意思」や「気持ち」を直感を使ったチャネリング、リーディングで汲み取る
今回プリンターが頑固な紙詰まりを起こした原因を探ろうと、もう一度プリンターに手を合わせて心を集中してみました。
スピリチュアル的には、これをチャネリング(他の意識にチャンネルを合わせる)とかリーディングとか言いますね。
プリンターにも「魂」があり「意識」があるので、その「気持ち」を汲み取ろうと努めたわけです。
その結果、別になんてことはない、
「もっと自分を気遣ってほしい」
というプリンターの立場からすれば自然な「回答」が得られたわけです(あくまで私の感覚ですけどね)。
それもそのはず、いま使っているプリンターは買ってもう数年になりますが、「紙詰まり対策シート」を使ったり、紙送りに欠かせないローラーを掃除する「ローラークリーニングシート」を使ったりしたことは一度もないんですよ。
だから「そろそろ全体のメンテナンスしとけよ」というサインで、紙詰まりが起こったのかもしれません。
ヒーリングしているとき、プリンターは「やっと自分のことに意識を向けてくれたか・・・」と思ってくれたのでしょうかね。
だから「機嫌」が収まって紙詰まりが直ってくれた・・・と解釈することもできます。
まぁ人間側の理解は別として、ときどき今回のようなスピリチュアル的なヒーリングによって、不思議とモノの状態が良くなることがあります。
もちろんスピリチュアルな方法の前に、現実的な対処法を試す方が先ですよ。
ちょっと物理的にいじれば直るにも関わらず、わざわざヒーリングをしようとするのは遠回りだけでなく、ちょっとアレが痛いスピリチュアルオタクですからね。
私は「スピリチュアル屋」ではあるけど、何でもかんでもヒーリングさえすりゃ万事OKとは思ってないので。
でも、現実的な対処法の上で、こうしたスピリチュアル的な対処法を知っておくと、ときには良いこともあるでしょう。
今回はプリンターの紙詰まりが直ってくれて本当に良かったです。
もしこうした「モノに対するエネルギーヒーリング(レイキヒーリング)」にご興味があれば、「レイキヒーラー養成講座」でその方法をお伝えをしているので、良かったらリンク先のページだけでもご覧くださいね。
また、今回のブログのように、あくまで「現実」に基づいたスピリチュアル的な生き方や考え方は「無料メルマガ」でもっと深堀りしてお伝えしています。
1:「波動を高める食事」のご紹介(約21,000字)
2:「波動を高めるモノ・コト」のご紹介(約12,000字)
3:「グループヒーリング」を受けられる権利(週1回)
という3つのプレゼントがあるので、ご希望であれば以下からご登録ください(解除はカンタンにできますのでご安心を)。