こんにちは。
波動カウンセラー / スピリチュアリストの林 昭裕です。
12月8日、子育てパパママのコミュニティ「ひめまま杉並」さんにて、「子どもたちに伝えたい『生まれる』ということ」という講座を開催していただきました。
毎年年末に開催されるこの講座、今回で4回目です。
「年末はヤツのスピリチュアル講座だな」と、定番にしていただいた感があり、うれしく思います。
午前は講座、午後は個人ショートセッションでした。
有り難いことに、午前も午後も定員でいっぱいでした。
ご参加いただいた皆様には、感謝いたします。
普段は大人の方をお相手に、経営相談や親子関係、恋愛(浮気や不倫も含む)などのご相談をお受けしています。
ただ、この場は小さなお子さんも何人かいます。
私が話している最中にときどきタタタと来て、「オマエもっとちゃんとやらんかい」とか「アンタ意外とええ話しとるやんけ」とか応援してくださる(笑)
講座の中で「小さな子どもはまだこの世の波動に染まっていないから、基本的にはめっちゃいいオーラをしている」と話しました。
お子さんのおかげで、場の空気が和やかになるんです。
それが他の講座と違う点ですね。
よくスピリチュアル業界では「子どもは親を選んで生まれてくる」といいます。
これはその通りかもしれませんが、「なぜこの家庭を選んだのか」というのは成長してから自問自答しなければなりません。
その果てに自らの内に「確信」が得られたら、その人の歩みはより確かなものになると思います。
ただ、家庭の事情によっては、その自問自答が非常に苦しい場合があるんですね。
そういう人にとって、「子どもは親を選んで生まれてくる説」はなかなか受け入れられないこと。
そういう場合は、無理に受け入れる必要はない。
とりあえず保留にしておき、人生をかけてその説を検証してみるのも一つのあり方ですよ。
それはスピリチュアルな言説を無批判に信じ込むことより、よほど立派な態度ではないでしょうか。
ちなみに、初めて参加された方から「怪しいことは一つもない」という感想を文章でいただきました。
そうなんですよ、怪しいことは私自身イヤですからね~(笑)
称賛であれ批判であれ、意外とこのような率直なご意見はあまりないので有り難いです。
これは主催者の方のご判断ですが、できるならまた来年も開催していただきたいなと思いました。