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過去世やカルマが原因の痛み? をヒーリングで整えた話。医学では未解明のオーラレベルのボディに癒しをもたらすスピリチュアル的手法。

スピリチュアルヒーリング

こんにちは。

波動カウンセラーの林 昭裕です。

以前、財布を新調したことに伴い「財布で金運は上がるのか?」というブログを出したことがあります。


財布で金運は上がる?写真
「財布で金運アップ」説を波動リーディングで検証してみた。ラッキーカラーやブランドやカタチは開運に関係ない?【永久保存版】

このブログ記事の写真にある長財布と小銭入れを買ってから、約半年が経過しました。

これまで不満は全くないものの、キャッシュレス化のトレンドの中、次は「ミニ財布」が欲しくなってしまいました・・・。

クラッチやサコッシュなどのミニバッグだけで出かけるとき、長財布+小銭入れのセットは少し荷物になるんですよ。

そういうときに使えるミニ財布を探していたところ、デザインも波動も良さげなやつを見つけたので買うかどうか検討しています。

買ったら「無料メルマガ」でご紹介しましょうかね(メルマガでは雑談や趣味に近いことも述べています)。

では、今回は「不思議なヒーリングの世界」について述べていきましょう。

※当ブログではあまりブッ飛んだスピは控えていますが、今回は常識では不可解な内容を含むので、あらかじめご了承願います

スピリチュアルヒーリングは結果をコントロールできない

まず、もしこのブログを読むのが初めてであればお伝えしておきますが、私は目に見えない「気」や「エネルギー」を活用したヒーリングを仕事の一つにしています。

これは業界では「エネルギーヒーリング」とか「スピリチュアルヒーリング」とか言われているやつです。

詳しくは「個別・遠隔ヒーリング」というページをご覧いただきたいんですが、特に心身の不調和や目に見えないエネルギーに過敏で困っている方に対しお役に立てているものです。

個別・遠隔ヒーリング

中には「憑依」「霊障」の緩和や「故人や故ペット? のヒーリング」まで、ガチなスピリチュアルな世界まで含んでいます。

一方、普通の病に対して(法的に「治る」とは言えませんが)アプローチすることもあり、その例が先日ブログでお伝えした「末期ガンの患者さん」にヒーリングを行ったことでした。


スピリチュアルヒーリングで病気は治せるか
レイキで病気は治せるか? 末期ガン治療にスピリチュアルヒーリングが後押しした事例。なかなか治りにくい人の心理。

このブログで詳しくお伝えしていることは、

「スピリチュアル的なヒーリングというのは実に不思議な世界であり、こちらで結果をコントロールできない」

ということなんです。

(そのメカニズムを語ると今日のメインテーマまで遠くなってしまいますので、また別のブログでお伝えしますね)

なので、ときどきご相談者さんから

「ヒーリングで●●という病気は治りますか?」

というご質問をいただくんですけど、

・治るという確約は絶対できない(法的に「治りますよ」とは言えない)

 

・やってみなきゃ、わからない。。。

 

・過去、”調子がととのった感じがした” という例はあるものの、万人がそうであるとは限らない

という感じのご回答をすることが多いですね。

スピリチュアル屋としては、ここで「絶対治りますよ!」「ワタシを信じてください!」という営業トークができないのがツラいところ(笑)

お客さま側からすりゃ、「やってみないとわからん」なんて言われたら、ちょっと心もとないですよね・・・

でも、できない可能性のあることを「できる」と言うのは不誠実じゃないですか。

だから「個別・遠隔ヒーリング」というタイトルの通り、ヒーリングに納得がいかなければ「0円」、つまりお支払いなしでいいですよ、と最初から言っているわけです。

さて、そんなヒーリングをいろんな方に行っていると、ときどき不思議なケースに遭遇することがあるんですよ。

さっき引用した「あるガン患者さん」へのヒーリングも予想外の不思議な展開でしたけど、今回はもっと不思議な事例です。

これから述べることは科学的には証明できないので、どうぞ「話半分」で読んでいただければと思いますし、別に信じなくてもOKですよ。

心当たりがなく、医者でも原因不明な肉体の痛み

今回ヒーリングを受けられたのは、30代女性のYさんという方。

ご相談内容は、

「特によく寝た休日の朝なんかに多いんですけど、寝起きとともに胃がキリキリ痛むのを感じ、ベッドからなかなか起き上がれないんです。

 

そのままうずくまって小一時間が過ぎるとだんだん落ち着いてくるので、そこからようやく立ち上がれるようになるんです。

 

これが生理痛とセットになると、かなり苦しくなるんですよ・・・。

 

たぶん胃が悪いのかなと思って胃薬を飲んでみたことがあるんですが、特に効果はありませんでした。

 

また、病院で胃の検査をしてもらったこともあるんですけど、「特に不具合は確認できない」とのこと。

 

お医者さんからは決まって「ストレスが溜まっているのでは?」とか「生活習慣を見直しましょう」とか言われるんですよ。

 

確かにストレスはゼロではないけど、ホントにストレスのせいなのかなと疑っています。

 

また、食べるものもかなり気をつけていて、ファーストフードやコンビニ食はめったに食べないし、暴飲暴食もしないし、お酒だってほとんど飲みません。

 

なのに、なんで胃が刺されたように痛むんだろう・・・と疑問が晴れたらいいなと思って、もしかしたらヒーリングなら何とかなるかもしれないと思って、ご相談しました。」

・・・といった内容でした。

こういった「原因が明確に特定できないにもかかわらず、本人は何らかの肉体的な痛みを感じている」という相談事例は、他にもときおりあります。

これ、普通であればどうすることもできませんよね。

ただ、この場合は「不思議な展開」が待っていました。

ヒーリングを受ける準備

ヒーリングを受ける際は、Yさんのように「自分なりになるべく体調管理に気をつけていること」が大事です。

 

もしYさんが暴飲暴食の習慣があるとしたら、「ヒーリングより前にやることあるでしょ?」と言われて当然ですね。

 

ただ、生活習慣の改善は時間がかかることが大半なので、最低限「少なくとも改めようと思っている」という気持ちが大事です。

オーラリーディング中に観える過去世のビジョン

私は「波動カウンセラー」という肩書きで活動をしているのは、人のオーラやモノのエネルギーを “お名前だけで” 観ることが仕事のベースになっているからです。

お名前だけで「オーラを観る」ことによって、たとえその人が目の前にいなくとも、性格や感情の状態などをある程度は察することができるんですね(何から何までわかるわけじゃないけど)。

不思議ですけど、ホントの話。

さらに、これは今までブログではほとんど言いませんでしたが、相手のオーラを観ているうちに何らかの「ビジョン」を受け取ることがあります。

それが何なのかはケースバイケースなので、ここで具体的に言うことはできません。

ただ、パターンとしてはあるのは、

・いわゆる「過去世(前世)」と呼ばれているイメージ

・カウンセリングを進展させるためのヒント

・ヒーリングに役立つヒント

ということです。

注意

・ただし毎回こういうビジョンを受け取るわけではなく、「カウンセリング」のページでも述べている通り、私はあくまで「現実」を重視したスタンスでいます。

 

・なので、こういうものを安易に「守護霊メッセージ」などと称してベラベラしゃべることは謹んでいます。

 

・客観的に証明できない「過去世」とやらがあるかどうかのご判断は人それぞれ。私はあくまで「過去世のイメージ」と、曖昧な言い回しをしています。

さて、今回のご相談者さんであるYさんの波動(オーラ)を拝見しているうちに、実は胃のあたりに

「短剣が刺さっている・・・」

ようなビジョンが観えたんですね。

もちろん、「肉体」に刺さっているわけではない。

ガチで刺さってたらヤバすぎるでしょ(笑)

「もし本当に短剣が刺さっているとしたら、いったい “どこに” 刺さっているのか」

・・・実は人間というのは、いろんなレベルの「ボディ」を持っています。

と言っても普通にはよくわからんでしょうけど、私がいつも相手の波動(オーラ)を観るというのは、「肉体ではないレベルのボディ」を観ているんです。

ここでボディについて詳しく説明はしませんし、私もよく知っているわけではない。

けれども、その「肉体ではないボディ」の中には、これまた「信じるか信じないかはあなた次第」ですが、

「いわゆる過去世のイメージ」

情報として記録されているようです。

私がYさんの胃のあたりに観た「刺さっている短剣」というのは、おそらくは過去世のイメージの「断片」なんでしょうね。

その「断片」から、例えば

「過去世(のイメージ)において、国家間の戦争や個人間の争いなどで、誰かから短剣で胃を貫かれて絶命した」

というイメージの広がりが観えてくる。

それをスピリチュアル的には「カルマ」と呼ぶこともあります(カルマとは「行い」という意味です)。

その過去世(のイメージ)が、なぜか生まれ変わっても「深い意識レベル」に残っており、その記憶がYさんの場合は「よく寝た休日の朝」に再生されてしまう。

というストーリーを感じ取ったわけです。

なので、私はYさんに言いました。

「信じられないかもしれないんですけど、いわゆるYさんの過去世において、胃のあたりをめっちゃぶっ刺されたような出来事があって、それが相当に痛かったというか、かなりのショックらしくて、それが今でも残っている可能性があるんですよ」

Yさんは

「はぁ・・・そうなんですか・・・私にはホントかわかりませんけど、病院に行ってもダメだったし、他に原因が思いつかないので、とりあえず『そういう世界もあるのかなー』と受け取ることにします」

と、全否定も全肯定もしない「大人の態度」でいてくださいました。

・・・あなたは別に無理に信じなくていいですけど、良ければ「大人の態度」で受け止めていただければ幸いです。

ヒーリングで「別次元のボディ」に働きかける

カウンセリングの後、Yさんにはヒーリングを行いました。

どんなふうにヒーリングしているのか述べると長くなるので、今回は割愛しますね。

カンタンに言えば、肉体ではない別次元の「ボディ」に働きかけているわけです。

あなたは「そんなことできるの?」と疑問に思ったかもしれませんが、どうやらできるらしいですよ(笑)

いま「できるらしいですよ(笑)」と他人事みたいに言ったのは、さっき述べた通り、ヒーリングの効果は自分でコントロールすることはできないからです。

また、ヒーリングの詳しいメカニズムはよくわからないのもありますね。

ま、結果的によくなればそれでええんちゃう? と思っています。


で、その翌日にYさんからご連絡いただいたんですが、

その日は休日で、いつもなら寝起きは胃が痛いにもかかわらず、不思議と何も無かったとのこと。

「林さん、全然痛くないんですけど・・・いったい何をしたんですか???」と聞かれたんですけど、私にもよくわからん(笑)

ただ、ビジョンとして見える「刺さっている短剣あたり」を意識してヒーリングを行っていただけ。

それで本当に「結果」が出せるかどうかはケースバイケースですし、私は大能力者でもありません。

中には、何回かヒーリングを行わないと進捗が見えないこともありますし、同じ人でも何かを感じるときと何も感じないときがあります。

ヒーリングはまさに水物でして、やってみないとわからない世界が多くあるように感じます。

いずれにしても、Yさんの場合は「結果」から考えるに、どうやら過去世(のイメージ)が胃の痛みに関わっていたことは可能性としてあり得る、ということです。

もちろんその客観的証明はできません。

ただ、おそらくこのヒーリングをきっかけに、Yさんは

「自分にはよくわからないけど、どうやら前世と言われている世界が、ホントにあるのかもしれないな・・・」

とスピリチュアルに対する関心がより深まったでしょうね。

私としては、ヒーリングはもちろん「癒し」が目的ではあるものの、同時に「不思議な世界を知るきっかけ」にもなったらいいな、と思っています。

いや、むしろ後者の方が「真の目的」かもしれませんね・・・

もし、こういったヒーリングの世界にご興味があれば、その入門として「レイキヒーラー養成講座」という講座を開いています。

ちょっと文章量がありますが、良ければチェックしてみてくださいね。

「レイキヒーラー養成講座」

これまでブログでは「かなり不思議な話」は控えてきました。

マニアックなスピリチュアル、興味本位のスピリチュアルはなるべく避け、あくまで地に足をつけていきたいと思っていますから。

以前から一貫して述べているのですが、過去世を積極的に観ることはなく、現世的なアプローチで解決解消できることならそれに越したことはない。

けれども、今後はときおりこうした話をしてもいいかなと思っています。

ま、「ちょっと一般公開するのはどうかな」と思うケースについては、無料メルマガで先に出すかもしれません。

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