こんにちは。
波動カウンセラーの林 昭裕です。
しばらくブログやラジオで述べてきた「引き寄せの法則」は、考えるのは面白いし、まだまだネタはあります。
ただ飽きっぽい性格なので、今回も前回のブログ「ヒーリングで家電製品が直った?」に引き続き、ヒーリング絡みのテーマで進めていきましょう。
目次
ヒーリングで、からだの痛みが減り、癒しの効果があったと感じたケース
最近「1円からの個別ヒーリング」というメニューで行っている遠隔ヒーリングにおいて、少し特殊なご依頼をお受けしました。
それは、
「出産日に合わせてヒーリングしてほしい」
というご依頼でした。
ご依頼主の女性の方はカウンセリングのご相談者さんで、「無料メルマガ」も読んでいただいていました。
確か去年の5月ごろだったと記憶していますが、別の女性の方の出産直前の遠隔ヒーリングをお受けし、その結果、
「すごい安産でびっくりしました!」
という主旨のお声を許可をいただいてメルマガに掲載したことを、今回のご依頼主さんは覚えておられたのですね。
そこで、今回も同じようなヒーリングをお受けしたわけです。
詳しい事情は割愛しますが、その方は出産に対する健康的な懸念があったため
「少しでもからだの負担が少なくなればいいな」
と思ってご依頼されたんですね。
良かった良かった~おめでとうございます!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
ただしただし、これはハッキリ言っておかないといけませんけど、
痛みが少ないのは、本当にヒーリングの効果かどうかはわからん(汗)
ということですね・・・
私はこれを「セルフ営業妨害」と呼んでいます(笑)
でも、ちゃんと言うとかんとアカンでしょ。
スピード安産の理由は現実的に考えて、その女性、お母さんの体力と精神力、そして医療チームの力や家族の方々の心の支えが一番大きいはずですよね。
だから「ワシのおかげやでぇ~(`^´) 」とドヤ顔できないのが、スピリチュアルヒーリングを仕事にしている立場の難しいところですな。
まぁ他の「スピリチュアル屋さん」「ヒーリング屋さん」の中には、こういった効果を堂々と謳っている人もおられるんですけど、あたしはそんなこと、恐れ多くてできませんなぁ・・・
それは、
という事情もありますしね(海外ではレイキなどのヒーリングは国によっては保険が適用されるぐらい当たり前なんですが、日本はまだまだ遅れています。本来、日本人のヒーリング能力は全体的に優れているはずですが・・・)。
まぁともかく、出産という「男なんぞには絶対に想像つかない痛み」は、スピリチュアル的なヒーリングによって、もしかしたら緩和できた "かもしれない" というケースです。
もちろんヒーリングは出産という特殊なケースだけでなく、他の痛みに対してもケースバイケースですが何らかの癒しや浄化がもたらされる可能性はありますよ。
私としては去年も今年も「出産直前のヒーリング」をお受けし、両方とも安産だったという事実から、スピリチュアル的なヒーリングの可能性をより深く感じました。
「なんでそうなるの?」って聞かれても説明が小難しくなるのでブログではやめておきますね(メルマガではそのうち触れるかも)。
「守護霊」は出産前から母親と胎児にコンタクトを取っている
今回の出産はご連絡をいただいてから実際の出産まで6時間ほどあり、しかも明るい時間帯だったため、ご相談されたお母さんの波動をじっくり拝見することができました。
妊婦さんの波動(≒オーラ)は、実に美しい。
通常は「人格の美しさ・高潔さ」が「波動の輝き」として現れます。
いくら外側を着飾っても、SNSで親指立てて「リア充っぷり」を演じようとも、波動の輝きまではごまかせません。
ただし、妊婦さんは、特別な存在。
なぜなら妊婦さんは「生まれる直前の子ども」という、この物質世界のケガレに染まっていない魂の輝きの影響を「至近距離」で受けるからですね。
幼児がみんな無条件に可愛いのは、魂が、波動が、まだこの世の重たい波動にさほど影響されていないからであり、また物心がついて「自我(エゴ)」も出ていないからです。
だから余談ですが、妊婦さんをヒーリングするのは、憑依とか霊障とかの場合によってはハードコアなヒーリングと違って、実に楽しいですね。
しかし同時に「緊張感」も伴います。
それは波動が輝いているために「神聖にして侵すべからず」というか、ナメた気分で関わると自分の魂に絶対良くない、という責任感が否応なく働くからです。
で、その「神聖さ」というのは、お母さんとお子さんそれぞれの「守護霊」も関わっておられるということなんです。
この世に誕生するためのプロセスというのは、妊娠から出産に至るまでの肉体的な働きかけだけでなく、スピリチュアル的な「見えない世界」からの働きかけもあるんです。
普段はあまり触れませんが少し踏み込んで言うと、出産前は親子それぞれの守護霊さんが、オーラやチャクラ(≒エネルギーのセンターのようなもの)を調整しているんです。
あくまで私の「眼」から見れば、守護霊をはじめとした何体かの霊的存在が関わっておられるのを感じました。
まぁ肉眼では見えませんけど、なんとなくでもこういうことを知っていると、生きていること、そして、生かされていることが尊く思えてきますね。
ただし、このような目に見えない働きかけ、そして医療や家族の目に見える働きかけがあるにもかかわらず、中には「死産」になることもあり得るでしょう。
それについてひとことだけ述べておくと、そういった現実ですら「サポート」が働いていないことは無い、ということです。
出産予定日が早くなる or 遅れることのスピリチュアルな意味と、「子どもは親を選んで生まれてくる」説について
今回のその出産は、お母さんの健康面の理由により、予定日よりも早くなったようです。
こういう「親や世間(この世)の都合」で早くなることもあれば、「子ども(あの世)の都合」で早くなることもあります。
逆に、これまたどちらかの都合により、予定日が遅くなることも当然あるんですよ。
「出産日」というのは、とても大事なものです。
例えば占いの「四柱推命」や「数秘学」や「占星術」などでは、生年月日が1日でもズレると運勢の鑑定結果は結構変わるものです。
それぐらい大事なので、生まれるタイミングに「偶然というものはない」んですね。
なので、出産予定日が年末年始や大型連休のど真ん中だと、
「あと数日ズレてくれたら都合がいいのに・・・」
と思うかもしれませんけど、それはやっぱり「この世の都合」ですわな。
生まれるタイミングというのは「必然」なので、たとえそれが医療的な処置で早く産むことになろうと、なぜか予定日から大幅に遅れて産むことになろうと、「天意」として受け止めた方がいいですね。
「必然」という意味においては、「子は親を選んで産まれてくる」説は決して妄想ではないんです。
あとね、あまり言われていないことですが、逆に言えば「親も子を選んでいる」んですよ。
もちろん親の表面意識には「私たちはこの子を選んだ」という意図はないですが、スピリチュアル的には「親と子のお互いの合意」がないと、子どもの側はこの世に産まれてくることができないんですよ。
たた、産まれてからはそんな「水面下(無意識)の合意」なんかとっくに忘れちゃって、親子の間でいろんな葛藤を(もちろん喜びも)体験することになるわけですけど。
なんでかこうなっているかは本当のところは知らんけど、以上がこの世に生まれる仕組みのほんの一端です。
もし前半で述べた「陣痛の痛み」ですらおだやかにするかもしれないスピリチュアルヒーリング(レイキヒーリング)にご興味があれば、「レイキヒーラー養成講座」でその方法をお伝えをしているので、良かったらリンク先のページをご覧いただければと思います。
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