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マインドブロックバスターはインチキ?怪しい?詐欺? 潜在意識を変えて奇跡を起こす”軽薄な”スピリチュアルメソッドが”深い癒し”になる理由。(『野の医者は笑う』ブックレビュー2回目)


(この写真のように、マインドブロックバスターのセッションは手に触れて行います)

こんにちは。

波動カウンセラーの林 昭裕です。

「軽薄なもの」が癒しになる息苦しい時代

今回のブログも前回のブログと同じスピリチュアル関連本のブックレビューをいたします。

本の著者の経歴などは、以下のリンク先をご覧ください。

※前回のブログ



なぜ病んでるスピリチュアル系カウンセラー・ヒーラー・セラピストが存在するのか? インチキとホンモノの境目はどこにあるのか?(『野の医者は笑う』ブックレビュー)

今回も取り上げる本は以下です。

『野の医者は笑う -心の治療とは何か-』(東畑開人・誠信書房・2015年)

不思議な世界、引き寄せ、金運アップ、癒し・・・などではなく「スピリチュアル業界ってどんな場所なんだろう?」という部分に興味をお持ちであれば、文章もコミカルですし、たぶん楽しく読めるかなと思います。

では、前回のブログがいつもより長かったので、さっそく本題に入っていきましょう。

今回のテーマは、今までもブログや「ラジオ動画」で述べてきたことですが、

・スピリチュアル系のニセモノやホンモノ(と呼ばれているもの)の違いとは?

・何が「エセスピリチュアル」と呼ばれているのか?

・なぜスピリチュアル業界は「なんでもアリ」「言ったもん勝ち」なのか?

ということについて、珍しく固有名詞を出しながら考えていきます。

今回のブログを読んでいただければ、

「そうか~、だからスピリチュアルって何とでも言えるし、好みは本当に人それぞれなんだな」

ということがハッキリわかると思います。

要は

「結局、いわゆるスピリチュアル系の好き嫌いや、ホンモノ・ニセモノの判断基準は、人それぞれの好みや価値観でしかない」

ということ。

それをいつも通り? そこそこ長い文字数でお届けしようという試みであります。

では、今回のブログのキーワードセンテンスを、本の中から先に述べておきましょう。

それは、本の帯にも書いていますが、

私たちは今、軽薄でないと息苦しい時代に生きている。だから、軽薄なものが癒やしになる(242ページ)

ということ。

これは、スピリチュアル屋のくせに「いわゆるスピリチュアル」が好きじゃない自分にとって、とても共感を覚えました(あくまで私の「好み」ですよ)。

ただし、たとえ「軽薄なもの」であっても、それが誰かにとっては「確かな癒し」につながるのであれば、それでもとりあえずは良いのではないか。

という考えも付け加えておきましょう。

「スピリチュアル業界の吉野家」マインドブロックバスター

今回は「軽薄なもの」の一つとして、ブログでは珍しく固有名詞を出しましょう。

スピリチュアル業界や民間の心理セラピーで名の知れている

「マインドブロックバスター」

あなたがスピリチュアルに関心があれば、名前ぐらいは聞いたことがあるかもしれません。

今回の本の中では、コレについてそれなりにページ数が割かれていました。

私はマインドブロックバスターについては、もう10年ほど前からちょいちょい聞いてましたね。

どうやら2010年に世に出たみたいなので、その認識で間違ってないみたい。

マインドブロックバスターの「バスター」っていう言葉のひびきは少年ジャンプの必殺技っぽくってわかりやすいんですけど、さらに有名なキャッチコピーは、

「軽く片手に触れるだけ。3分で1個、心のブロック解除」

という、かつてのドミノ・ピザのキャッチフレーズ

「30分以内に届けられなければ無料!」

みたいな感じの超絶わかりやすいもの。

ホンマに3分に1個ブロック解放できたら、こりゃすげえわな。

まるで「スピリチュアル業界の吉野家」やん・・・「うまい・やすい・はやい」みたいな。

このキャッチーさがウケたんでしょうね、リリースして間もなく心理学やスピリチュアル界隈で大ヒット。

マインドブロックバスターのセッションのイメージは、以下の引用の通りとてもカンタン。

※「バスターさん」とは、マインドブロックバスターをする人のこと

バスターさんは私の手に触れて、見えてきたイメージを言う。

 

「長いブランコが延々と揺れているのが見えます」

「はあ」私はバスターさんが何を言っているかわからない。

「ブロックを書き換えても、よろしいでしょうか」

「ええ、まあ」

「ブランコにスズメが大量に止まったので揺れが止まりました」

「はあ」

「これで心のブロックが外れました」

 

これだけである(210ページ)

もう少し細かいプロセスはあるものの、ざっくり言えばマジでこれだけ(汗)

通常の心理カウンセリングのように「自分の内面の感覚を絞り出すように言語化するプロセス」は一切なし。

YouTubeでも実際のセッションの映像があるので、ご興味があれば見てみてください。

マジでこれだけですから・・・

マインドブロックバスターの技法は、ご覧の通り、簡便にして単純だ。

 

理論も、潜在意識を変えればミラクルが起こるという単純なものだ。

 

・・・深刻なことや重たいことは何一つない。笑って、楽しくて、それでいい。マインドブロックバスターはテキトーなのだ。

 

・・・私の受けたスクールは例外的にテキトーだったのだろうと思っていた。

 

・・・だけど、実はそうではない。マインドブロックバスターというものに、そもそもそういう軽薄さが宿っているのが、あとからわかった。(238ページ)

著者も少し触れていますが、マインドブロックバスターは2010年前後にスピ業界で流行った理論体系が重厚な「シータヒーリング」をめっちゃカンタンにアレンジしたもの(バスター創始者はもともとシータヒーリングのインストラクター)。

シータヒーリングは私も学んだことがあるけど、日本人にはあまりなじみのない「創造主(すべてなるもの)」や「存在の7つの層」なんていうめんどくさそうな抽象概念がフツーに出てくるし、「掘り下げ」というそれなりの自己研鑽が必要な分野も出てきます。

そういうウザそうなものをバッサリ切り捨て、誰でもカンタンにできるようにしたのがマインドブロックバスターである・・・という理解でおそらく大きく間違っていないかと。

そういう吉野家的な「うまい・やすい・はやい(しかも効果がめっちゃありそう!)」のは今までスピ業界になかっただろうし、上のキャッチコピーからしてマーケティングもお上手だったことから、爆発的に広がったんでしょうね。

スピリチュアル屋が同業者を否定し非難してしまう理由

私はマインドブロックバスターについては懐疑的な立場です。

それは私の周りの同業の知り合いも同じような認識を持っていますし、実際にマインドブロックバスターのセッションを受けた方から直接聞いた話からしても、良いイメージは感じません(あくまで私が見聞きした範囲ですけどね)。

それに・・・

人の波動(オーラ)を観るのが仕事の根幹である私から言わせていただくと、きっと “たまたま” だと信じたいですが、私が “たまたま” 拝見したバスターさんたちの波動(オーラ)は、軒並み重たいんですよ・・・

(バスターさんの大半はアメブロをやっているので、そのプロフィール画像から波動を拝見しにいった時期があります)

「ブロック解放」のプロフェッショナルのはずなのに、なんで波動が重たいねん???

もちろん、ガチでブロックを解放しまくった波動の美麗なバスターさんもきっとおられるでしょうが、不幸にしてまだ拝見したことはない。

その「自分にとっての真実」が、私もまたマインドブロックバスターを軽薄だと感じる根本的な理由です。

ただし、繰り返しますが

たとえそれが「軽薄なもの」だったとしても、それが誰かにとっては「確かな癒し」につながるものだとしたら、それでいいんじゃない?

ということが根本にあること、改めてお伝えしておきますよ。

私はヤだけどそれがイイって人もいるだろうし、さっき久しぶりに「マインドブロックバスター」でググってみると “本当に効果が実感できる!” と信じて精力的に活動している人もおられるようなので、やっぱり最終的には好みや価値観、またタイミングに行き着くんじゃないでしょうか。

著者もこう言っています。

マインドブロックバスターは極限まで単純化され、軽薄化された心の治療なのだ。だけど、だからこそ、そこに心の治療の本質が浮かび上がってくる。

 

治療とはある生き方のことなのだ。心の治療は生き方を与える。そしてその生き方はひとつではない。

 

・・・治療の種類によって、何が治療であるかが違うのだ。だから、それらは互いに互いのことを非難し、嗤(わら)う・・・互いが互いの治療を偽物だと思ってしまうのだ。

 

だけど、事実としてあるのは、世間には本当に色々な種類の心の治療があり、多かれ少なかれそれらによって心癒やされた人がいるということだ。

 

・・・心の治療とは、クライエント(=セッションを受ける側)をそれぞれの治療法の価値観へと巻き込んでいく営みである(266~267ページ)

抜き書き的に抜粋しましたが、ここで考えられるのは、

・自分の採用しているスピリチュアルメソッドや自分が受けて良かったメソッドを「ホンモノ」と呼び、知らないものや不快だったものに関しては、それが合う人もいるかもしれないのに「ニセモノ」呼ばわりするかスルーしてしまう(マインドブロックバスターが合う人だっているはず)。

・それぞれの治療法には独自の価値観を持っているが、スピリチュアル業界には多種多様のメソッドが乱立しているし、目に見えない世界を扱うゆえ一般ピーポーには伝わりにくい。なので独自性を強く、わかりやすく、メリットや即効性も混ぜながらアピールしなければなかなか伝わらない。そのため、どうしても「ウチのメソッドが一番やで!」と声がデカくなり、「スピ業界は言ったもん勝ち」「何でもアリ」という状況を生み出してしまう。

・それぞれの治療法には独自の価値観があるとはいえ、それを伝えるのはセラピストやカウンセラーであるため、心の治療はセッションの受ける側のセラピストやカウンセラーへの信頼がなければならない。その意味では、いくらメソッドが素晴らしいものであろうと、根本的には人間性が問われてしまう。

ということかな。

3つ目に関して逆に言えば、マインドブロックバスターがどれだけ軽薄であろうと、そのバスターさんの人間力が素晴らしいもので、相手を良い方向に感化させる波動(オーラ)を放っているのであれば、おそらくそのセッションは成功するでしょうね。

以上が今回の冒頭に掲げたテーマに対する回答です。

愛とか光とか言っても、稼げなきゃどうしようもない?

今回はここで終わってもいいんですけど、もう一つスピリチュアル業界を考える上で面白いテーマがあるので、取り上げておきましょう(また文字数が多くなる・・・)。

マインドブロックバスターが一番重視しているのは、セラピストが稼げるということだ。ここが他のヒーリングと大きく違うところであり、マインドブロックバスターが流行している理由だと、私は思う。

 

マインドブロックバスターはマーケティングから生まれたのだ。そんなセラピー聴いたことがないが、事実だ。だからこそ、早く、安く、お手軽なことが大事で、心の深みを探るなんて重たいことはしない。

 

・・・「葉湖さん(=マインドブロックバスター創始者)は潜在意識を信じているんですか?」

 

「もちろん。だけど遊びでもあります。不真面目でいいんです。それくらいがちょうどいい」

 

・・・マインドブロックバスターにとって一番重要な癒やしは、「ありのままの自分」になることでも、「本当の自分」を知ることでもない。

 

・・・ビジネスとしてやっていくこと、お金を稼げること、そこにマインドブロックバスターの癒やしは宿る。それがマーケティングによる癒やしなのだ。

 

だけど、軽薄なものに癒やされる人がいるのは事実だ(241ページ)

誤解を怖れずに言うと、ここは面白い。

なぜなら、「心の深みを探ること」が本来のスピリチュアル系セラピーのあり方のはずなのに、マインドブロックバスターでは「意図的に軽薄にした」点において見事に逆転しているからです。

それは創業者がスピリチュアル的なものと距離を取っている(=深く信じてはいない)ことにも関係しているでしょう。

そのためか、マインドブロックバスターの「真の顧客」は、「マインドブロックを抱えたクライエント」というより、むしろ「前回のブログ」で述べた通り、

「本当は自分を癒せていないがために、他人の癒しを必要としてしまうセラピスト」

であるからです。

確かに彼女も愛とか、前世とか、潜在意識とか、そういう独特な世界のことを熱心に語る。だけど、同じ瞬間にそういう自分を冷めて見ているところがあった。

 

「でも、これが実は自己洗脳が大事でさ」「そう思っておいた方がいいじゃない?」「人それぞれ見方が違うしね」そう言って、彼女は笑うのだ。

 

・・・「ほんとにたくさんのヒーラーとその裏側を見てきましたから。愛とか光とか言っても、食べられなきゃどうしようもないじゃない?」(216ページ)

この引用はマインドブロックバスター創始者の発言ではないけど、バスターの養成をバリバリやっている方の話なので、根本的な価値観は創始者と共有できているはず。

この方もスピリチュアル的なものとは距離を取っていますね。

<スピリチュアルって結局は「思い込み」なのよ>

そのクールな視点は、そのまま「ビジネス目線」の強さにつながってくる。

もちろん、セラピストを志す限り「人の役に立ちたい」という気持ちはある。

これも「前回のブログ」で述べた通り、そもそも痛みがなければ、癒しの道に行こうなんて普通は思わないから。

けれども、食っていけなけりゃどうしようもねえ。

自分の力で身を立てること、自分の力で食っていくこと。

約30年にもわたり続くデフレのため今や衰退途上国に転落しつつある日本において、時の首相が不合理な経済破壊政策を進めておきながら、しかも「公助より自助」だと自己責任論を振りかざす冷たいご時世において、自分の力で稼げるようになること。

それもまた・・・

いや、それこそが、「深い癒し」なのだと。

調べればわかりますが、マインドブロックバスターは、むしろバスター側(セラピスト側)に「深い癒し」を提供するための仕組みを用意周到に備えています。

それがマインドブロックバスターが「協会ビジネス」と言われる理由なんでしょうね。

そして、マインドブロックバスターに限らず「スピリチュアル起業メソッド」をセールスする団体や、ある程度スピ業界で実績を積んだ個人もまた、「好きなことで安定した収入を得る」という、この時代ならではの「深い癒し」を提供する側だってこと。

クッソしょーもない今の仕事から脱することだけでも「癒し」なのに、さらに「安定した収入まで得る」となれば、そりゃ「深い癒し」にならないわけがなかろう!!

セラピスト側が経済的に大きな収入を得るとすれば、本当に「癒されている」のは、実はクライエントではなくセラピストなんだっつーの。

・・・自分で文章を作りながらカラカラ笑ってるんですけど、同時に、なんだかさびしさも感じる。

なぜなら、ここで「深い癒し」を成就できるかどうかは「それで稼げるかどうか」という物質的・経済的な尺度にかかっているのであって、スピリチュアル的な価値観とは本質的に関係ないからです。

個人的には「軽薄なもの」なんて仕事にしたくないし、「心の深みを探る機会」を提供することが真の意味でのセラピーでありスピリチュアル(=マジスピ)であると強く思っています。

けれども、「愛とか光とか言っても、食べられなきゃどうしようもないじゃない?」というリアルかつストレートな言葉をブチ込まれると、決して少なくない人は「ウッ・・・」ってボディブローを食らったように下を向いてしまうんでしょう。

なので、そういった「好きな仕事をしたい層 + 経済的な癒しを求める層」を取り込む協会ビジネスは、マーケティング的にはとっても賢いスタイルですね。

とはいえ、本来、真に実力があれば、スピリチュアルやセラピーで自立はできるはず(もちろんカンタンじゃないけど)。

なので、長い目で見て「本当にコスパが良い」のは「軽薄なもの」に頼るのではなく、時間をかけてでも自分のスペシャリティ(強み)を磨いていくことだと思うんですが、それと正反対の発想をする人も存在するのはめっちゃおもろいなーと感心した次第です。

バスター創始者の以下のコメントも、めっちゃクールで現実的。

・・・長時間かけて心を掘り下げていくシータヒーリングを、簡単簡便でお手軽な方法にしてしまったらどうかと彼女は思いつく。

 

かなり大胆な改革だと思うのだが、葉湖氏はそもそも心を掘り下げるやり方に反感をもっていたそうだ。

 

「だって、資格をもっているって言ったって、何日かだけ講習を受けただけの、普通の人じゃないですか。そんな人に自分の悩みを詳しく話すなんて嫌でしょう?」

 

彼女の現状分析はクールなのだ(240ページ)

いやー、ホンマにクールでクレバーですね!

そりゃ「何日かだけ講習を受けただけの、普通の人」に人生の時間を預けようとは思わんわな。

占い業界だって鑑定歴1年もない人が「10年選手」として活動してるもんな。

私もやっている「レイキヒーラー養成講座」もそうですけど、他では「1日通しで講義を受けて、ハイこれであなたもセンセー!」という場所が決して少なくない。

まともな人なら「そんなんアホやろ!」と思うのがフツーでしょうけど、そのフツーがなかなか通じないのがスピリチュアル業界なのだよ。

「目に見えない世界」だから、いくらでもゴマカシはきくのだよ諸君!!(波動は絶対にゴマカせないけど)

創始者はそんな「いわゆるスピリチュアル」がそもそも「軽薄なもの」だと見抜いていて、だからこそ重厚なものではなくむしろ軽薄な方向に確信犯的に振り切るという・・・

天才かよ。

個人的にはスピ業界の軽薄さを憂えて重厚なものに向かってほしかったけど、その逆に行っちゃうなんて。

なんだかマインドブロックバスターを批判したいのか称賛したいのか、よくわからなくなってきた(笑)

ま、「ビジネス構築」という分野に限れば、すごく勉強になるんじゃないでしょうか(自分はマネせんよ)。

結局は人それぞれの好み、価値観、タイミングです。

でも、最後にもう一回言っておきますけど、マインドブロックバスターをされている人の中で、本当に波動(オーラ)が素晴らしく輝いていると感じる方は、少なくとも自分の見聞きした限られた範囲内では、お一人もおられなかった。

それが「軽薄なもの」によって癒された(=稼げるようになった)代償であり、ある意味では「宇宙の法則」なのかもしれません。

珍しくハッキリ述べましたけど、一般書籍で堂々と「不真面目ぐらいがちょうどいい」って語っちゃってるんだから、この程度の意見など「想定内」でしょ。

ご心配なく、マインドブロックバスターは今後も息長く続きますよ。

なぜなら、一部からの批判にさらされていても、なお時代は「軽薄なもの」を求めるからであります。

とはいえ、ここまで辛抱して読んでくださったあなたは、決して「軽薄なもの」じゃなく、手間ヒマかけて自分の強みを「重厚なもの」へと深めていくのが向いてる方だと思いますよ。

もちろん、それはカンタンにはできないことですけど、そもそも真に人を癒すお手伝いがそんな「軽薄なもの」でないことぐらい、ちょっと考えりゃわかりませんこと?

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