裏メニュー「波動調整」を公開しました

レイキヒーラー養成講座

手のひらの癒し

こういう方のお役に立てます

この「レイキヒーラー養成講座」は、以下のいずれかに当てはまる方が対象です。

  • スピリチュアル的なヒーリングの中で、最も有名かつ基本であるレイキを学んで、自己研鑽を深めていきたい。
  • 自分も「レイキヒーラー」として、癒しの道を歩んでいきたい。
  • ヒーリングを通じて、心身の不調の改善、セルフケアの技法を学びたい。
  • カウンセラー、セラピスト、エステティシャン、美容師、看護師、介護士、接客業などの対人援助職の「癒しのプラスアルファ」としていきたい。
  • ヒーリングや対人援助を直接仕事にしているわけではないが、家庭や職場などの日常において「心身の健康」や「愛と調和」を実践し、人生の質を高めていきたい。
  • レイキの愛と調和の波動を活かし、人間関係の改善、本心からの願望実現、真の自己実現を加速させていきたい。
  • スピリチュアルの基本、哲学、実践方法を、体系的に効率良く学習していきたい。
  • レイキの学びを通じて、霊的な感性を高めていきたい(レイキはハンドヒーリングなので、主に「手」の感覚が鋭くなる)

いずれの動機も「学びたい」「成長したい」「何かを改善したい」という意欲は共通です。一方、当ページの内容はレイキヒーリングを「受けたい方」には直接関係ありません。ただ、もしスピリチュアル的なヒーリングにご興味があれば、これから述べることは何らかのご参考になると思います。

ヒーリング単体のメニューはありません
なお、現時点では、レイキヒーリングは「波動調整」の一部として、「個人セッション」を受けた方の中で必要だと感じた方にのみ行っています。ただ、単体メニューではないものの、近いうちに「波動調整」を表向きのメニューとして出す予定です。波動調整については「こちらの解説ページ」を御覧ください(全3ページ)。

レイキについては書籍でもネットでも、玉石混交ながら多くの情報が出ています。したがって、関心のある方は、このページだけでなく他も参考にされることです。もちろん意図的に間違いを述べるつもりはありませんが、認識不足の部分はあるかもしれないからです。

ただ、せっかくお時間を割いてこのページをご覧いただいているので、読んでいただくだけでも何か得ていただければと願っています。このページも少し脱線があり、文章量が多いと感じるかもしれません。それはこのページにおいても、なんとなーくのフワーッとした説明はイヤだからです。段階的に、そして最終的にはある程度の「深み」において、ご納得いただきたいからです。

レイキとは何か?

臼井甕男先生
(レイキ創始者の臼井甕男先生・Wikipediaより)

レイキとは、「氣」や「プラーナ」などの名前で呼ばれる、宇宙に満ちている「生命エネルギー」の一つです。レイキヒーリングとは、ヒーラーがレイキをより多く受け取り、それを主に「手のひら」を通してクライアントと分かち合うことにより、心身を調和へと導く行為のことです(医療行為ではありません)。また不思議なことに、このヒーリングは対面ではなく、遠く離れた場所からも可能です。

スピリチュアル業界には多くの「●●ヒーリング」がありますが、その中でレイキは最も有名です。そのため「レイキ」のキーワードで検索をかければ、たくさんのレイキスクールの情報が出てきます。

特に「波動調整(浄霊)の基本」のページで述べているように、この宇宙にはいろんな波動が電波のように飛び交っています。その中に「癒しの波動」や「ヒーリングエネルギー」は存在します。スピリチュアル業界、セラピー業界にたくさんあるエネルギー系の「●●ヒーリング」というのは、それが本物であるなら、その創始者がその波動を霊的な感覚でキャッチすることで生まれます。レイキであれば創始者の臼井甕男(うすいみかお)先生が、後にレイキと命名する「癒しの波動」を感得されたわけです。

ここで「え、どうやって癒しの波動をキャッチするの?」と疑問に思ったかもしれません。そのメカニズムは物質的には説明できません。過去の優れたヒーラー(ヒーリングを施す人)を調べてみると、「あるとき偶然、その波動と波長が合った」という例が多いように思います。ただし、全くの偶然ではなく、いわゆる「過去世」も含め、宗教的または求道的な魂の遍歴が背景にあるようです。

詮索してもすべてはわかりませんので、ここでは「まぁそういうものかな」と、そのまま理解されると良いでしょう。それより「心身の調和や健康に、実際に役立つかどうか」と、実用的に合理的に考えてゆく方が賢明ではないかと思います。

これまたメカニズムは詳しくわかりませんが、そういった創始者が受け取った癒しの波動を、私たちはいわば「のれん分け」のような形で受け取ることができるのです。これは宗教的にいえば、物質を超えた「神の愛」ともいえるでしょう。「万人が等しく受け取ることができる」そして「分かち合えば増えてゆく」という性質を持っているのが「神の愛」と言える理由です。したがって、「ヒーリングとは愛の実践である」ともいえます。

霊的な感覚により「波動を観る」ことを仕事としている私の眼からは、レイキの波動は「とても穏やか」に観えます。やさしくて、ふんわりしている。そんなエネルギーです。「小春びよりの陽光」のような感じでしょうか。「真夏のギラついた太陽」のような強さはありません。

一部の人にしか扱えない特殊なエネルギーではないからこそ、研鑽を積みさえすれば、誰でも取り扱うことができるのです。もちろん世の中には、難しいヒーリング技術があるに違いありません。しかし、少なくともレイキに関しては、スピリチュアルな才能や特殊な感性は必要ありません。やる気さえあれば十分です。

なお、この「レイキヒーラー養成講座」の最も簡単な概要は以下の通りです。追って詳しく述べていきます。

レベル1:主に物質へのヒーリングを学ぶ

レベル2:感情、遠隔地、過去や未来の時空へのヒーリングを学ぶ

レベル3:霊性開発の方法、哲学、高次元世界との関わり方を学ぶ

※「霊性開発」とは、自らの中に「神なるもの」を見出し、「魂のレベル」を高めていくことです。

宇宙に満ちるレイキエネルギー

私たちの肉体生命を維持するには、さまざまなエネルギーが必要です。その中で最も大切なものは空気の中にあります。これは誰も異論はないですね(違うと思うなら1分間息を止めてみましょう!)。科学的に見れば、空気の成分は多い順に窒素、酸素、アルゴン、二酸化炭素、その他です。

この「その他」の中に、科学的にはまだ解明されていませんが「目に見えない生命エネルギー」が充満しており、私たちはそれを呼吸とともに取り込んでいます。現代科学のレベルでは、肉体にとって酸素が最も大切なのは言うまでもありません。

しかし、実はこの「目に見えない生命エネルギー」を欠くと、肉体の維持は困難になるのです(厳密には「目に見えない」と言うより、未解明の「超極小の微粒子」と思われます)。

先ほども述べた通り、レイキは宇宙に満ちているエネルギーなので、当然ながら空気の中にも存在しています。私たちはレイキの存在を知っていると知らざるとに関わらず、呼吸とともにレイキのエネルギーを吸収しています。

だから、たとえ知らなくともレイキは吸収できますが、レイキを積極的に意識することにより、その何十倍、何百倍ものレイキを取り込むことが可能になるのです。この「レイキヒーラー養成講座」では、その方法を学びます。

心身を調える方法の一つに「呼吸法」があります。その呼吸法でよく使われるやり方として、「光を吸い込み、光を吐き出すイメージを抱く」というものがあります。例えばその一つに、「毎朝、合掌しながら朝日の光を浴び、深い呼吸とともに、その光を吸引するイメージを抱く」という「太陽呼吸法」があります。

この太陽呼吸法には「大気そして陽光の中には、目に見えない生命エネルギーが存在している」という大前提があります。これは単なるイメージや妄想ではありません。なぜなら、論より証拠、この種の呼吸法を真剣に行えば、確かに心身は活性化されるからです(この場合、実際に朝日ではなく「太陽のイメージ」でも効果があります)。

レイキは旧漢字では「靈氣」(今の書き方だと「霊気」)と書いていました。この旧漢字の形からは、厳かな雰囲気を感じます。おそらく「靈妙な(人知を超えた)」「氣(エネルギー)」という意味が込められているのでしょう。

レイキはそもそも大正時代、先ほどもお名前が出た臼井甕男(うすいみかお)という日本人の先達が創始されたものです。それがある事情で途中から日本でなく海外で発展を遂げ、「REIKI」として逆輸入されました。これを一般的に「西洋式レイキ」と呼んでおり、このメソッドが現在のレイキヒーリングおよびレイキヒーラー養成内容の大半を占めています。

「レイキは誰でもできる」のは本当か?

レイキ関連の書籍やレイキスクールの広告には、おそらく例外なく「レイキは誰にもできる」「才能、努力、修行は必要ない」等の表現がされていることでしょう。これらは「マーケティング的な甘い誘い文句」なのでしょうか。

私は派手な宣伝が好きではありませんが、それでもこれは間違っていないと思います。私も「レイキはとてもやさしくできる」と考えています。しかし、一方で「レイキは決して安易なものではない」とも考えているのです。

安易な道はない
というのは「心身の調和・癒し」という、これだけで人生の最も深いテーマになり得るような事柄に、安易な道などないに決まっているからです。

 

「ちょっと学んで、自分も他人をサクッと癒せる人間になろう」と簡単に考えていては、ほとんど何もできません。確実に言えることは、「レイキ屋」の預金口座が増えることでしょうか。

 

常識的に考えて、「人を支える」「人を助ける」というのは、それが専門的になればなるほど簡単なものではありません。「ヒーリングの世界」もまたそうです。後にも詳しく述べますが、まずは「自己研鑽」「自己浄化」に徹する時期が必要なのです。

 

「スピリチュアル研修ビジネス」は、全般的に「安易さの幻想」が混じりやすいものです。イージーでキラキラした方が集客しやすいからです。その結果、波動のショボい「なんちゃってヒーラー」が出てきてしまうわけです。

 

あなたがこの地味で長いサイトを忍耐強くご覧になっているなら、「スピリチュアルごっこはイヤだ」と思っているはずです。その思いこそ最も大切なもの。どうぞ「安易な道はない」という、まっとうな心得を堅持していただければと願っています。

でも、「滝行」や「断食」のように、肉体に負担がかかる「厳しい修行」までは必要ありません。求められるのは、「誰でもできるやさしい方法」を、継続して実践してゆく「小さな意志」です。方法そのものは難しくないし、日々が多忙であればより簡易的に行うこともできます。ただ、その奥はとても深いのです。

ちょうど「歩くこと」は普通の健康状態であれば誰にでもできますが、遠くの場所まで徒歩で行こうと思えば、それなりの準備と労力をかける必要があるのと同じです。ヒーリングにも「ヒーリング道」があり、この道は生涯かけて歩む価値のあるものです。

いま上の段落で「小さな意志」と述べたのは理由があります。普通は何かを学ぶことにおいて「志」や「覚悟」という「大きな意志」は、強いに越したことはないでしょう。

しかし、皮肉なことにヒーリングの世界は「ほどよく力が抜けている状態」の方がプラスに働くのです。自力で頑張っている状態というのは、逆に他力としてのヒーリングエネルギーを拒んでしまうからです。それが「修行」や「努力」は不要ということのもう一つの意味です。

だから、むしろ「小さな意志」を抱き、少しでも実践を積み重ねることが大切です。

ヒーラーによって能力は天地の差

水上のダンス

レイキは「誰にもできる」かつ「やり方がとてもシンプル」であるため、レイキを学びたい「需要」と、レイキを教えるスクールの「供給」は、それなりに多くあるように感じます。ただ、レイキ修得後の自己研鑽への取り組み度合は、個人差がかなりあります。「資格だけ取って終わってしまいがち」なのは、レイキも例外ではありません。

またレイキスクールの「指導の質」にもかなりの差があります。いろんなスクールの波動(※)を観ていますと、残念ながら「安かろう悪かろう」の場所は少なからず存在しています。カタチだけ真似してもそれなりに教えられてしまうことが、その主な理由でしょう。したがって、レイキヒーリングの精度は、ヒーラーによってかなりの差が出ます。これは私も自戒とするところです。

※人間と同様、組織や集団にも「波動(オーラ)」があります。詳しくは「人間の波動を観る」の最後のあたりにある「【応用】「人間の集まり」の波動を観る」をご覧ください。

レイキヒーラーの実力の差は、ちょうど車の免許のようなものです。普通の判断力および健康があれば誰でも取得できますが、ペーパードライバーもいる一方、F1のレーシングカーを乗りこなせるプロドライバーもいます。一口に「車の免許を持っている」といっても、両者の能力は全然違います。

当然、後者の道に近づけば近づくほど、才能も努力も必要ですし、「誰にもできる」わけではありません。ただ、私たちは続ける意欲さえあれば、「名人」にはなれなくとも、「上手」の域には到達できると思うのです。レイキもまた、少なくとも上手の域であれば、「誰にもできる」可能性は十分にあります。

ここで「ヒーリング能力=素質×心のキレイさ×意識の持ち方×練習量」という公式を考えてみました。「素質」は変えることができません。「心のキレイさ」はかなり時間をかけて目指すものです。その意味で前半二つはなかなか難しいですが、後半二つの「意識の持ち方」と「練習量」は自分の意志でいくらでも積み重ねることができます。この講座で学んでいくのはこの二つです。

そして、この二つを高めていくことによって、必然的に「心のキレイさ」も高まっていきます。かく言う私自身、どこまで心がキレイかは「神様」と「皆様」のご判断に委ねますが、少なくともヒーリングの実践をやめない限り、よりキレイになるプロセスを歩んでいることになります。

「卑屈」でなく「謙遜」を
念のため述べておくと、上の公式を聞いた瞬間、特にスピリチュアル的な事柄に関心のある方は「いやいや自分なんて素質もマイナスだろうし、心も汚れてるし、意識も大して高くないし・・・」と謙遜することが少なくありません。ただ、そういう方の大半は「問題ない」と思うのです。それはいろんな方々の波動を観て、そう感じます。

 

私が「波動を観る人間」ということを知るやいなや、顔を背け「いやぁ私、きっとオーラ真っ黒でしょ(苦笑)」という反応をする方がおられるのですが、そういう方の大半は大丈夫です。聖人君子でない私たちは、何らかの欠点や修行の課題を抱えているのは当たり前だからです。

 

むしろタチが悪いのは、「善人ヅラ」をしたり「さも常識人」を装ったりしている人です(こういう人の波動は重たいことが多いです)。だから、「謙遜」は良いことですが、どうぞ「卑屈」と取り違えないよう、それこそ「意識の持ち方」を変えていきましょう。

 

なお、「心のキレイさ」と「意識の持ち方」は、マイナス100点からプラス100点までの幅があります。いくら「素質」が上等であろうとも、いくら「練習量」があろうとも、心が私利私欲のエゴまみれだったり、意識の持ち方が悪ければ、いくらヒーリングを施しても意味はありません。

 

逆に、ときおり存在する悪徳な霊能者のように、気に入らない相手に「お前に低級霊を100体つけてやるぞ」とか「地獄の底まで呪ってやるぞ」とか、マイナスの「サイキックアタック(心霊的攻撃)」に堕落してしまうことになります。このサイトのいろんな箇所で「霊能者や占い師を能力だけで選んではいけない。人格も観ないといけない」とお伝えしたのは、上の事情からなのです。

 

もっとも、そういう私こそ、信用に値するかどうかは自分では言えませんが・・・。

西洋式レイキは合理的かつ体系的

後で詳しく述べますが、西洋式レイキの学習は(ティーチャーを除くと)レベルが1~3まであります。この3つのレベルは1日で修了することができます。そういうスクールは少なくありません(当方でもやろうと思えば1日で修了できます)。

短期間で運転免許が取得できる合宿形式でも約2週間かかるのに、レイキは1日で終わってしまう。しかも、終わった直後からやろうと思えば「私はレイキヒーラーです」と名乗り、続くかどうかは別として、ヒーリングビジネスを始めることもできるわけです。だから見た目だけ美しい「なんちゃってヒーラー」がときおり存在してしまうのですが。

あなたがもしレイキヒーリングを受けるとしたら、1日研修を受けたばかりのレイキヒーラーと、研鑽を重ねたレイキヒーラーとの、どちらから受けたいでしょうか。言うまでもありませんね。簡単に得たものは、それだけの価値でしかありません。

したがって、「修行不要」とはいうものの、もし本当にヒーリングの精度を高めて周囲に貢献しきたいなら、当然ながらそれなりの研鑽を積むことが求められます。

レイキ創始者である臼井甕男先生がご存命の頃は、初伝(しょでん:レベル1)で数年、奥伝(おうでん:レベル2)でも数年の研鑽が課せられていたようです。そして、その中で能力と素質を見込まれた一握りの人材のみ、神秘伝(しんぴでん:レベル3)まで学ぶことを許されたようです。昔の武道を思わせるような厳しさですね。元々のレイキ修得はそれほど厳格なものだった、ということを後学の私たちは知っておいた方が良いでしょう。

「安易な癒し」を求めない
レイキは単なる「ヒーリングのお勉強」ではなく、「限りない自己成長」を最も大切な目的とします。そもそも臼井先生ご本人は、最初から癒しの技法を得ることが目的ではなかったようです。そうではなく、「真理とは何か?」「人間はいかに生きるべきか?」という求道の途上、行き詰まりを感じ断食瞑想に自己のすべてを投げ棄てた結果、いわば「副産物」としてレイキのエネルギーを掴まれたのです。

 

「あくまで『副産物』としてレイキのエネルギーを掴んだ」という師のエピソードはとても大切です。私たちがレイキを学ぶのは「他人へのヒーリングおよびヒーリング力の向上」が最終目的ではありません。もちろんゆくゆくはそうありたいと望んで研修を受けていただくのでしょうが、本質は「自己研鑽」「自己成長」ということをお忘れなきよう。その成長に伴って人格の内奥からにじみ出る輝きが、レイキエネルギーと相乗し、おのずとヒーリングの力となっていくのです。これが私も自戒するところです。

臼井先生の道を求める厳格さには敬意を表しつつも、一方でご存命の頃の修練方法には相当な時間がかかることは否めません。創始者ご存命の時代より変化が激しく、かつ複雑な現代においては、ヒーリングを直接仕事とはしなくとも、その心得のある人が一人でも増えてゆくことが求められています。したがって、継続実践を大前提とすれば、ある程度は効率良く学ぶことも必要かと思います。

幸いなことに、西洋式レイキにはどう学んでゆけば良いかという方法論が、合理的に体系化されています。しかも、先ほども述べた通り「修行」という重たいものではなく、やる気さえあれば「誰にもできる」内容です。また他のヒーリング方法よりもシンプルです。これが「レイキヒーラー養成講座」を開いている大きな理由の一つです。

レイキとの出会い

梅田ヘップファイブ
(HEP FIVE公式HPから拝借)

ここで、私がレイキと出会ったきっかけを簡単に述べたいと思います。少し脱線になりますが、「どんな人物から学ぶか」ということも大切ですから、私の来歴や人となりを知っていただくエピソードとして、誇張や虚飾をできるだけ避けて述べてみます。

スピリチュアル的な事柄に興味を持ち始めたのは大学時代です。その時期にレイキヒーリングのことも知りました。書店に行けばたいていレイキの関連書が置いていたからです。特に癒しを必要としていたわけではありませんが、純粋な興味として学びたいと考えていました。

(今はセッションではめったに使いませんが)そのころ学んでいた「数秘学」の某先生のお弟子さんが大阪・梅田でレイキアチューメント(レイキ伝授)をされているのを知り、そこでヒーラーとしての全過程であるレベル1~3を受けました。当時はまだ小さい場所だったため、かなりアットホームな雰囲気の中で学ぶことができました。

なお、今はすっかり繁盛されていて、波動もとても良いですね。私は現在のようにまだ「霊的な感覚」で波動は観れなかったものの、そういう良いスクールとご縁をいただいたのは有り難いことです。

ちなみに、そのサロンのBGMとしてかかっていた音楽が非常に心地良く、「いまかかっているのはどんな音楽ですか?」と聞くと、フランク・ローレンツェンの『クリスタルボウルの響き』というCDでした(瞑想用音楽としては『ハンズ』もおすすめ)。今でもときおり自分のセッションルームに使っているぐらい好きになりました。

また、今は興味がなくなり手放していますが、その場にはスピリチュアル業界で有名なドリーン・バーチュー女史の「エンジェルオラクルカード」も置いてあり、「カードリーディング」に興味を持つきっかけにもなりました(現在はカードリーディングは行っていません)。

他にはその先生が「神社好き」ということもあり、おすすめの神社をいくつか教えていただきました。学び始めのこの時期、レイキ以外にもいろいろと収穫がありました。

レイキを修得してからは、特に食品に対してヒーリングの実験を楽しく行っていました。面白いことに、水にレイキすると味がなんとなくマイルドになるのです。また当時タバコを吸っていたのですが、タバコにレイキすると、タールやニコチンの毒素が軽減されるのでしょう、味がスカスカになるのです。レイキしていないタバコとしているタバコとを吸い比べ、レイキの効果を確かめていました。

なお、あなたがもしヒーリングを志すなら、身体に良くないタバコは吸わない方が良いでしょう。「タバコを吸う人はヒーラーを名乗る資格などない」とまで言う厳しい方もおられるぐらいです。私は絶対ダメとは言いませんが、もしお客さんの立場でヒーリングを受けるなら、タバコを吸う人からは受けないでしょうね(私はもう10年ほど禁煙しています。もはや全く吸いたいと思いません)。

タバコの他に、牛乳やポテトチップスやカップラーメンにレイキをしたらどうなるか・・・等、かなり楽しんで練習していたことを覚えています。本来は空間や遠隔地、自分の過去や未来にもヒーリングできるのですが、当時はそういった「時空間」に対する関心が薄かったため、ほぼ好みでレイキを使っていました。

いろんなヒーリングを物色

しかし、私はもともと飽きっぽい性格です。そのうち他のさまざまなヒーリングやエネルギーワークに関心が向かったことで、レイキからはだんだん遠くなりました。他に興味を持ったのは「心霊(神霊)系のヒーリング」です。例えば「セント・ジャーメイン・バイオレット・エクスカリバー」とか「アバンダンティア・アバンダンス・レイ」とか「宇宙連合●●のヒーリングエネルギー」とか「●●星団の守護の波動とつながる●●プログラム」とか・・・

こういうものを初めて見聞きすると、きっと「なんじゃそりゃ?」とか「少年少女向け格闘マンガの必殺技の名前か?」とか、怪しく感じてしまうでしょうね。積極的にご紹介するつもりがないのでリンクは貼りません。興味のある方は検索してみてください。まーこういう一般にはよくわからんものが、この業界にはたっっっっくさんあるんですわ。

このサイトでは「興味本位のスピリチュアル」はなるべく避けていますが、学び始めの時代は「何でも見てみたい」と、マニアックな事柄にも少し手を出していました。ただ、そこでの収穫は正直少なかったからこそ、「あまり興味本位に偏るのは良くない」と現在は考えているわけです。

その数年後、「自己紹介のページ」でも述べましたが、今の師匠に出会い、自分に霊的能力があることを知り、また「波動調整(浄霊)」を学ぶことになってからは、レイキは参考文献を自宅に残すだけで、日常で実践するということはなくなりました。「他のヒーリングも必要ない、波動調整さえできれば十分だ」という考えがあったのです。

まさかそれから約10年後に、一応捨てずに保管しておいた参考文献が役に立つとは思いませんでしたが。

ちなみに、大学時代、大阪で「すぴこん」(「スピリチュアルコンベンション」の略)というスピリチュアル系のイベントに参加したことがあります。今はもう積極的に足を運びませんが、当時はこういうイベントにも行っていました。

この場で出会ったヒーラーらしき女性の方に「オーラ調整」というのをやってもらったことがあります。その女性の方は私の肉体の10~15センチ外側の部分を手でなでていたのを覚えています。別に何も感じなかったのですが「まぁこんなものかな」となんとなく思っていました。

いま振り返ると、おそらくあればレイキでしょうね。レイキにも同じ方法があるからです。もしレイキでないにしても、「オーラをなでる」という行為はどのヒーリングにも共通する方法だと思います。

※「すぴこん」をウェブで検索しても最新のイベント情報が出てきません。どうやら主催者の方がお亡くなりになったようです。おそらく現在は中止になっているのでしょう。いま残っているスピリチュアル系イベントで有名なものは「癒しフェア」ぐらいですかね。

レイキをお伝えしていこうと思ったきっかけ

夫婦喧嘩のときに現れる正体不明のヒーロー
(画像は「ボケて」より)

そんな私がレイキの価値を再確認するきっかけを作っていただいたのは、親しくさせていただいている、あるお客さんのお声でした。

個人セッションの中でいろんな方と話をしていると、ときどき「ヒーリングってどうやって学ぶんですか?」「何がおすすめのヒーリングはありますか?」というご質問をいただきます。その都度「レイキは基本なのでおすすめですよ」とだけお答えしてきました。

具体的に「●●のスクールがおすすめ」ということは調べていなかったのでわからず、「ネットにいくらでも情報がありますから、あとはご自分でお調べになってくださいね」と言うだけでした。せいぜい「このレイキのスクールは信頼できそうですか?」とご質問いただいたときに、そのスクールの波動(集合意識)を観ることぐらいでした。

その中で、前からレイキにご興味をお持ちだったあるお客さんから「レイキを林さんから学びたい」という強いご要望をいただいたのです。ネットでいろんなスクールを調べたけれど、どれもあまりピンと来なかった、と。

ただ、私はレイキは「レベル3」までは修得しているのですが、最後の「レベル4」である「ティーチャーコース」は受けていなかったのです。教えることにはまだ興味がなかったからです。そのときは「私はティーチャーの資格を持ってないんですよね・・・ごめんなさい」と丁重にお断りした上で、いろいろ波動を観た中で一番良いと感じた某スクール(利害関係は一切ありません)をおすすめしました。

しかし、改めてそのスクールを観てみると、どうも波動レベルが以前より落ちているのでした。

「あらら?なんかあったんかいな?」と疑問に思ったのですが、それから近いうちに、なんと先ほどの方とは何の面識もない他のお客さんから、そのスクールのことでご相談があったのです(こういうことはもはや不思議ではありません)。

簡単に言うと、「そこの先生の夫婦関係(夫婦で一緒に仕事をされているようです)が悪化し、それが原因かはわかりませんけど、私はその先生から性的な関心を持たれているようなんですね・・・その先生は私のこと、どう思ってるんですか?」と・・・。

特に夫婦で一緒に事業をされている場合、その関係の悪化は事業の波動にも悪影響を及ぼします。これは波動が観えなくたって、常識的にわかることですよね。「なるほど・・・だから波動が悪化したわけやな(ワシも気ぃつけんとアカンな!)」と納得しました。

その結果、自信を持っておすすめできる場所がなくなりました。もちろんちゃんと探せばあるに違いありませんが、そこまで調べる意欲はありませんでした。

実は「林さんから受けたい」とご要望をいただいたときから、何となく「やはり自分がするしかないんやろな・・・」「何だかんだ言ってやるんかな・・・」という予感がありました。 私はあまり計画を立てるタイプではなく、いわば「流れ」に任せるタイプなのです(このページの文章にしたって、ほとんど計画的に書いていません。長文になってしまうのも計画外です 笑)。

その予感を抱いている中、過去におすすめした場所ではもう難しいとわかったとき、「こりゃ『お前がやれ』っちゅうことかな」と解釈したわけです。それからいろいろなスクールをネットで調べ、「この方は良い波動を出されているな」と感じた先生からレベル4(ティーチャーコース)を受けることにしたのです(「波動を観る」のはこういうときに便利ですね)。

レイキはかなりブランクがあるので、せっかくなら「レベル1」からすべて学び直すことにしました。本当は、「レイキは一度修得したら一生そのエネルギーは失われない」のですが、これからいろんな方々に教えて差し上げるわけなので、教え方を学ぶという意味からも学び直そうと思ったのです。そのおかげでこれから述べる通り、改めてレイキの良さを再認識することができました。

十数年ぶりにレイキを学び直して感じたことは、先にも述べましたが、「レイキはシンプルで奥が深かったんやな」「やっぱレイキはスピリチュアルな学びの基本やな」ということでした。最初に学んだのはスピリチュアルに関心を持ち始めた頃だったので、まだその価値をさほどわかっていませんでした。

ただ、それから十数年経ち、もちろんすべてではないけれど、スピリチュアル業界をいろいろ経験してきました。ときには「ヘンな宗教家」や「スピリチュアルかぶれ」とガチでケンカしたこともありました(笑)また、約10年の社会人経験もあり、少なくとも当時よりは学びが深まっています。その上で、改めてレイキの素晴らしさを感じたのです。

その上で、先ほどのお客さんをはじめ、最初は特にヒーリングに関心の高い方々に対し、クローズな場でレイキ伝授を行っていました。なぜ一般公開しなかったかというと、もはやレイキはスピリチュアル市場にたくさんあふれており、別に自分が強く推進してゆく必要はないかなぁ、と考えていたからです。

すでに述べた通り、「波動調整」だけで十分やん、と。ただ、いろんなお客さんと話をする中で、他にもたくさんのレイキスクールがあるにも関わらず、有り難いことに「林さんからヒーリングを学びたい」というお声が少しずつ増えてきました。そのお声を受け、一般メニューとして公開することにしたのです。

「波動調整」は単独では行っていません
なお、現時点ではレイキヒーリングだけでなく、波動調整も単独では行っていません。「個人セッション」を受けた方の中で、特にご要望のある方のみに行っています。詳細は別にページを設ける予定です。

レイキと他のヒーリングとの違い

世の中には「ヒーリング」がたくさんあります。検索しても、書店に行っても、「●●ヒーリング」がたくさん出てきます。情報があふれかえっていて、一般の方にはよくわからない。これが正直な実感ではないでしょうか。それらの中には「高い効力」「奇跡」「神秘性」を謳っているものもあります。ただ、本当に良いと感じるものはとても少ないです。これは真偽を確かめにくい「スピリチュアル業界」全般に言えることです。

例えば「おすすめの本」でご紹介している『光の手』のように、少数ながら真っ当なものもあれば(ただしこの本は難しいです)、やや「盛っている」ものもあれば、かなり誇張しているものもあります。また、たとえヒーリング方法自体は素晴らしくとも、ヒーラーのレベルによって効果に落差が出る場合もあります。

さらには信じ難いことに、情報発信している人物の波動を観てみると、とても不調和であることも少なくありません。これまた「スピリチュアル業界あるある」ですね(だから「個人セッション」では「この先生は信用できますか?」というご相談が後を絶たないのです)。

それらの「すごそうなヒーリング」と比較し、「リラクゼーション」や「心身の健康」を目指すレイキは、全般的に地味です。また、レイキは最も有名かつ歴史もあるため、少し詳しい人なら「ちょっと古い」と感じるかもしれません。

レイキも含めた多くのヒーリングの中で「差別化」しようと思えば、「派手」に打ち出してゆく必要があります。例えば「次世代の●次元波動の●●ヒーリング」「アセンディッドマスター●●とつながるスピリチュアルヒーリング」「幸福を引き寄せるオーラアクティベーション」や「アバンダンスエナジーシャワーで金運アップ」「運命の人と出会うハートチャクラヒーリング」等、神秘性や稀少性、あるいは現世利益を強く謳うこと。この方が注目を集めやすいのです。

ただ、私が観る限り、その多くは粗雑かつ鈍重な波動です。波動が繊細になるほどゴマカシは利かなくなるので、遅かれ早かれそういうものは朝露のように消え去るでしょう(それにしてもヨコ文字の多いこと・・・「波動活性化磁気療法」と言うより「オーラアクティベーションマグネティックヒーリング」と言った方が、内容はともかく良さげに感じますね)。

もっとも、最近ではレイキ自体も、人の目を引きやすい「引き寄せの法則」や「願望実現」などのキーワードを組み合わせたものも出ています。ただし、それらにはあまり派手さや露骨さは感じません。それは先ほども述べたように、「レイキそのものは、穏やかでやわらかい波動である」ことが背景にあるのでしょう。

というより、脱線しますが、自分の波動(意識レベル)を高めれば、引き寄せも願望実現もより可能になるのは当たり前のことです。逆説的ですが、波動が高まるほど、引き寄せや願望実現はあまり意識しなくても良くなります。こういったことを学んでいくのも、ヒーリングの実践かと思います。

先にご紹介した『光の手』のサブタイトルが「自己変容への旅」であるのは興味深いところです。そう、「旅」なんですよね。ゴールはない。スタートもない。ただ、一歩一歩の歩みそのものが、ゴールであり、スタートである。そういう生き方というのは、とても自由自在だと感じますね。ヒーリングというのは、結局のところは「生き方」につながってくるのです。

迷っているなら基本のレイキがおすすめ

地獄のミサワ・惚れさせ871
(「地獄のミサワ」惚れさせ871より)

例えば、ヒーリングの中には「シータヒーリング」というのがあります。ネットで検索しても情報が豊富に出ますし、本屋さんに行っても関連本が売っているはずです。かつては有名芸能人もプッシュしていました。ただ、これはヒーリングに詳しい他の先生から聞いた話ですが、「シータヒーリングはだんだん下火になっている」とのことです。

シータヒーリングの情報を見れば、それなりに理論体系も実践方法も備えているようです。質が悪いものにはとても見えません。ただ、「なかなか広がっていかない」という事実から考えれば、きっとそれだけの理由があるのでしょう。

なお、この創業者さんの波動を観ていると、決して人間性まで否定するものではありませんが、「ムムム・・・」とちょっと微妙な気持ちになります。その波動もヒーリングの発展に関係しているのでしょう(組織のトップの波動は、その組織の発展において極めて大事な要素なのです)。

もちろん真剣に活動されているシータヒーラーさんもおられるに違いないので、決して一方的に非難する気持ちはありません。というのも、ヒーラー自身が優れたレベルであるなら、劣悪な方法でもなければ、何をやっても功を奏するからです。逆に、どんな立派なヒーリング方法でも、ヒーラー自身が未熟であれば、何をやってもうまくいきません。

ヒーリング方法は「道具に過ぎない」のです。名刀も使い手が未熟であればうまく使えないし、そこそこの刀でも剣の達人が使えば自由自在になるのと同じです。

一方、レイキというのは、本でいえば「ロングセラー」といえます。創始者の臼井甕男先生がレイキを感得されたのが1922年とのことですから、もう「100年」ほどになろうとしています。ベストセラーのような爆発力や瞬発力はないけれど、地道に愛され売れ続ける種類のものです。先ほど「レイキは穏やかでふんわりした波動」と述べましたが、まさにこの波動の性質の通りに展開しているのが興味深いところです。

もちろんレイキがすべてではありません。これはハッキリお伝えします。自分がレイキ伝授を生業としているからといって、過剰に持ち上げるつもりはありません。私が知らないだけで、他にも素晴らしいヒーリングはあるに違いありません。

現に私は上でも述べた通り、しばらくレイキを放置し「波動調整(浄霊)」だけを行っていたわけです。だから、別に「レイキこそ最高のヒーリングだ!」とは思っていません。しかし、先ほど述べたいきさつから、「ヒーリングの基本」として、レイキはとても学びやすいものだと考え、養成講座を開いているのです。

誰にでもレイキの門戸が開かれているということ。これが「レイキはええなぁ」と感じる理由の一つです。しかしレイキがすべてではないので、レイキを土台として、後は己の魂の欲するままに、必要であれば他のヒーリングも学んでステップアップされることです。私も今後、何か素晴らしいヒーリングとの出会いがあれば、貪欲に学んでいくつもりです。

レイキの素晴らしさの一つは先ほども述べたように、そのシンプルな体系性にあります。学習のステップが非常に丁寧なのです。だから初心者でも無理なく取り組むことができます。特にスピリチュアルな特殊な感性がなくても問題ありません。レイキをちゃんと修練していけば、「波動を感覚で感じ取る」ことができるようになります。

私みたいに、波動が霊的な感覚で「観えるかどうか」までは保証できません。ここはご注意ください。ただ、レイキはハンドヒーリングなので、主に「手」を通して感じることはできるようになります。熟練の技工士が指先で0.01ミリレベルの微差を感じ取れるように、修練を積み重ねていけば、波動の微妙な変化や微細な流れを身体感覚で捉えられるようになるでしょう。

「魂の向上」こそレイキの真の目的

とはいえ、レイキの真の目的は、実は癒しではありません。レイキヒーリングの学びを通じ、霊性開発、つまりスピリチュアルな成長を遂げること、魂を向上させてゆくこと、そして、それを他と分かち合っていくこと。これが最も大切なことなのです。

ヒーリング=愛と調和の実践において、不調和は自ずと解消されてゆく。何も「引き寄せ」を執拗に強く意識しなくとも、自分に必要な豊かさは自ずと与えられる。そして、自己成長を通じて、一隅を照らす光となること、世界を照らす光となること。これこそレイキの最も大切な眼目なのです。

もし自分自身の癒しだけが目的だとすると、何らかの不調和が解消されれば「それで終わり」となります。しかし、本来の目的は「魂の向上」なので、たとえ自分にもう不調和が起こらなくなったとしても、より深いレベルの調和を求めて実践を続けてゆくことです。

もし癒しをあまり必要としない段階にまで至ったのであれば、さらに視野を広げ、いま周囲や世界で起こっている不調和な物事に対し、いわば「菩薩行」「光の奉仕」「波動のボランティア」として、癒しの波動を内外に解き放ってゆくことです。

ただ、ここで一つ知っていただきたいことがあります。上の表現だと「自分が成長して、はじめて世の中のお役に立てる」「自分が成長しなければ、光の奉仕はできない」と理解されるかと思います。ただ、実はそうではありません。

実は、「自分自身の癒し」と「周囲の環境や世界の癒し」は同時並行で可能なのです。これは「自分と世界はつながっている」「自分と宇宙は本来一つのものである」というスピリチュアルな考え方に基いています。

自分自身が癒された分だけ、世界は癒されたことになる。また世界が癒された分だけ、自分は癒されたことになる。このことを身をもって知るだけ、ヒーリングにも深みが出てきます(逆から言えば、「世界」と「自分」のどちらかのみの癒しは成立しません)。

「レイキは簡単だけど奥が深い」と前に述べた理由、少し感じていただければ幸いです(なお、こういった霊的な考え方については、レイキのレベル3で触れます)。

先ほど「波動ボランティア」という表現をしましたが、例えばレイキを使えば「地球をヒーリングする」「紛争の地をヒーリングする」ということも可能です。地球はもちろん、特定の地域もまた一つの生命体であり波動なので、波動的なアプローチが可能なのです。

レイキを学ぶことで物質的な手段以外にも奉仕をすることができます。それを真剣に行えば、「魂の歓び」「宇宙のお役に立っているという歓び」という「霊的な報酬」を得ることができるでしょう。それが「与えるものは、受け取るもの」という宇宙の法則なのです。

もちろんこの世は物質の世界なので、物質的なアプローチを欠くことはできません。波動だけのアプローチはバランスに欠けます。これは特に、スピリチュアル的な事柄に傾倒しがちな方は「要注意」です

ときおり、「ヒーリングは心がけているが、家庭の調和はおろそかになっている」「世界の平和を祈ることにエネルギーを使いすぎて、あまり働いていない」という人を見かけます。これは論外ですし、天に喜ばれるはずもありませんので、直ちに改めることです。

その上で申せば、何事を行うにも、そこに調和の波動を込める。言い換えれば、祈りや願いを込める。たとえその行為の見た目は同じでも、波動的には「何かが違う」のです。この拙い文章もまた、どれほど伝わるかどうかは別にして、祈りを込めて作っています。

スピリチュアルな学びを網羅するレイキ

新緑のイメージ

ここでレイキの学びのプロセスについて簡単に述べます。

レベル1:主に物質へのヒーリングを学ぶ

レベル2:感情、遠隔地、過去や未来の時空へのヒーリングを学ぶ

レベル3:霊性開発の方法、哲学、高次元世界との関わり方を学ぶ

※なお、「レベル4」は指導者養成のティーチャーコースです。現時点ではメニュー化を考えていません。

レイキの学びは全部で3つのレベルがあります。レベル1と2は、具体的かつ実践的なヒーリングを学ぶことが中心です(それでもレベル2の「時空間のヒーリング」はすでに「高次元世界」を含んでいますが)。その土台の上にレベル3があります。レベル3は上でも断片的に述べているように、霊的、哲学的、瞑想的な深い内容を学びます。

ただし「高次元世界との関わり方を学ぶ」というのは、「波動が見えるようになる」とか「神仏と会話ができる」とかマニアックな能力を磨くことではありません。「大いなる何か」に「生かされている」「導かれている」ということを、日常においてより深く自覚してゆくための考え方、物の見方を学ぶということです。

ヒーリングを学ぶだけならレベル2までで良いでしょう。ただレベル3まで学ぶと、レベル1・2にも深みが出てきますし、それによってヒーリング能力向上のスピードアップにもつながるので、レベル3まで学ばれることを断然おすすめいたします。

だから、当方ではレベル1から3まで一貫してお伝えいたします。「レベル1のみ」「レベル2まで」の学習は行いませんので、あらかじめご了承願います。

レベル1から3まで学ぶことによって、スピリチュアルの基本、実践、哲学を一通り網羅することができます。私は自分の仕事を通じ、「地に足のついたスピリチュアル」を広めていきたいと思っているのですが、その手段としてレイキをお伝えすることが非常に効果的であると感じています。これは学び直してそう認識することができました。

ヒーリングを実践するということは、「愛」と「調和」というスピリチュアルの根幹を、具体的に実践するということです。その歩みを止めさえしなければ、最初は「癒しの方法が学べたらいいな」となんとなく思っていた段階から、「心身を整え、不安や迷いの少ない生き方」「日々『自分らしい』と思える生き方」が、少しずつできるようになってきます。

過去の受講者の方から、「(それなりに時間をかけてコツコツ実践する必要はあるけれど)レイキを精神的な成長を実感できるようになってきた」というお声をいただいています。繰り返しますが、ヒーリングは成長のための手段なのです。最初の「肉体の痛みや心の不調和を和らげたい」という動機は、先ほど述べた「変容への旅」のきっかけなのでしょう。

その意味で、この「レイキヒーラー養成講座」はヒーリングを柱に据えた「マジスピ塾」の講座の一つとして考えています。

私は、地に足をつけながら、霊的世界をわかりやすく伝えていくことが、自分の大切な仕事と考えています。ただ、目に見えない世界というのは、目に見えないゆえに、言葉にできない領域が広いわけです。それでも「言葉=論理」は理解の手がかりとして必要不可欠なので、このサイトではできるだけ言葉で丁寧に説明することを心がけています。

ただ、論理的な、理性的な理解に加え、感性的な、身体的な理解が大切なのは言うまでもありません。俗に言う「体で覚える」というところがなければ、本当に理解したとはいえないからです。

この点において、ヒーリングというのは「感性を働かせる」にはとても良いツールなのです。実際、「癒しの波動というのは~」などと説明しなくとも、心地良いエネルギーを皮膚感覚で感じることできたら、「あぁ癒しの波動ってコレなんだな」と理屈抜きでわかります。「頭ではよくわからないけれど、感覚としてはよくわかる」という理解があれば、普通は十分です。この講座では、このような理解も目指していきます。

例によってかなり長い説明になりましたが、「レイキヒーリング」を通して自分自身の癒しに役立てたい方、自分の可能性を広げていきたい方、周囲の人々への貢献として役立てたい方、またスピリチュアルな学びを深めていきたいという方は、どうぞご参加いただければと思います。

「アチューメント」と「講義」のセット

ここからは、実際の講座内容について説明していきましょう。

講座の進行は各レベルごとに「アチューンメント」と呼ばれるレイキエネルギーの伝授と「講義」を行います。現時点では、すべてマンツーマンで行います。

レベル1の「アチューンメント」と「講義」
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レベル2の「アチューンメント」と「講義」
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レベル3の「アチューンメント」と「講義」

「アチューメント」というのは、「波長を合わせる」という意味です。つまり、ラジオと同様、レイキティーチャーのレイキエネルギーを受信するアンテナを通じ、あなたとレイキの波長を合わせるということです。一度アチューンメントを受けると、たとえその後ブランクがあろうとも、一生レイキのエネルギーとつながることができます。

例えば一度「東京FMの電波は80.0メガヘルツ」ということがわかれば、しばらく聞いていない時期があろうとも、80.0メガヘルツに合わせれば受信できるようなものです。もちろん不使用のまま放置したアンテナは鈍くなっているでしょうから、感度を戻すべくレイキの実践を再開する必要はあります。筋トレを怠っても筋肉は完全になくならないけれど、筋力は怠った分だけ衰えるようなものです。

このアチューンメントは「ちょっとした儀式」です。これはスピリチュアルならではの行為かと思います。ただ、特に準備することはありませんし、緊張して身構える必要はありません。ただリラックスし、レイキティーチャー(ここでは私)におまかせするのが一番です。

人によっては「頭がジリジリする」「体があたたかくなる」「眠くなる」などの反応があるでしょう。これには個人差があるので、アチューンメントの後、その感覚をレイキティーチャーにフィードバックされると、より深い理解が得られると思います。

アチューンメントの前後では、全50ページ程度の「専用テキスト」を用いて講義解説を行います(テキストは差し上げます)。テキストにはかなり情報量があるので、主要なポイントに絞り込んでお話をいたします、また、講義はあなたの関心興味の角度に応じたアレンジも可能です。

スピリチュアル的な事柄にかなり詳しい方であれば、このサイトや個人セッションではあまり触れないマニアックな領域もお伝えするかもしれません。一方、スピリチュアルはあまり知らない、これまでさほど興味がなかったという方には、基本的な事柄を徹底的に繰り返し解説するでしょう。

この講義の時間はかなり自由度が高いので、レイキに限らないご質問も承ります。「守護霊って何なんですか?」とか「あの世って何なんですか?」とか「私の波動ってどんな感じなんですか?」とか。実際、「守護霊」という名の高次元の存在は「レベル3」で扱いますので、決してレイキからかけ離れているわけではありません。

そもそも私はレイキヒーラー・レイキティーチャー以前に、実際に霊的な能力を持った「スピリチュアリスト」としての活動経験が長いので、レイキ以外にもかなり幅広くお答えできるかと思います。

先ほども述べたように、この「レイキヒーラー養成講座」は「マジスピ塾」の一つと考えていますので、レイキだけにとどまらない疑問を投げかけていただいても結構です。というより、そうでなければ個人的にも面白くありません。脱線は意外と勉強になるので、時間の範囲内でできるだけ自由に進めていければと思います。

講座のスケジュール

講座には「2日間コース」「1日集中コース」があります。

いずれもマンツーマンによる講座です。あなたの興味、関心、理解度に応じてベストな学習機会を提供いたします。

2日間コースが圧倒的におすすめ
「2日間コース」は、1日目の2日目の間に「自己学習の期間」があります。このとき、実践してはじめてわかることや、それに伴う疑問点も出てきます。後にも述べますが、この期間に出た疑問はご質問いただければお答えいたします。

 

ご自身なりの実践と疑問点の解消によって「身体でわかる」のです。その上で2日目に臨むので、「1日集中コース」より深い理解が得られやすいかと思います。

 

その意味で、よほどのご事情がなければ「2日間コース」をおすすめいたします。決して費用面のみでお考えにならない方が良いでしょう。

 

ただ、遠方にお住まいの方、時間の確保がとても難しい方、また過去の私のようにレイキを学び直したい方は「1日集中コース」もお考えいただければと思います。

2日間コース

【1日目】

2日間コース・1日目
・時間:10:00~17:00(ランチ休憩あり/終了時間は多少延びる可能性があります)

 

・内容:レベル1・2

 

・場所:当セッションルーム

無農薬・無肥料の玄米菜食ランチ付きです(玄米ご飯・お味噌汁・小鉢1品)。「波動が良い食べ物」「”氣”が多い食べ物」をいただきましょう。「おすすめの食」でご紹介している厳選した食材をお召し上がりいただきます。普通のスーパーのお米と野菜とは質が全く違います。かなり質素ではありますが、召し上がった方は異口同音に「ある意味、すごく贅沢ですね!」とおっしゃいます。どうぞお楽しみに!

玄米菜食ランチ

上の写真は玄米菜食ランチの例です(小鉢の種類はその日によって変わります)。

1日目と2日目の間は「最低21日間」開けます(実際に開けるのは約1ヶ月、長くとも3ヶ月程度です)。この21日間は、レベル1・2で学んだ内容の「自己学習」として必要な時間となります。実際に自己学習として「セルフヒーリング」を実践していただきますので、あらかじめご了承ください。

この21日間、ご自身でレイキを実践される中で不明点があれば、「3回までを目安に」ご質問できます。メールか電話でご回答いたします(ご質問は1回につき、主要な1~2点に絞り込んでください)

【2日目】

2日間コース・2日目
・時間:13:00~17:00(終了時間は多少延びる可能性があります)

 

・内容:レベル3

 

・場所:当セッションルーム

講座終了から3ヶ月以内に限り、何か不明点があれば「3回までを目安に」ご質問できます。メールか電話で回答いたします(ご質問は1回につき、主要な1~2点に絞り込んでください)。

1日集中コース

1日間集中コース
・時間:10:00~18:00(終了時間は多少延びる可能性があります)

 

・内容:レベル1・2・3

 

・場所:当セッションルーム

「2日間コース」より、要点を絞り込んだ内容となります。受講者の理解度にもよりますが、あまり「意味ある脱線」はできないと思います。

こちらも「無肥料無農薬の玄米菜食ランチ付き」です。

1日集中コースもまた、講座終了後3ヶ月以内に限り、何か不明点があれば「3回までを目安に」ご質問できます。メールか電話で回答いたします(ご質問は1回につき、主要な1~2点に絞り込んでください)。

事前にご準備いただくもの

事前の準備
・筆記用具(専用テキストは当日お渡しいたします)

 

・十分な睡眠(レイキの波動を受けると、リラックスして眠くなる可能性がありますので、できれば前日はゆっくりお休みになることです)

 

・アチューメントを受けるので、リラックスできる服装の方が良いと思います。タイトかつストレッチのきかないスキニーパンツなどは避けた方が良いです。

 

・また、アチューメントを受ける際、アクセサリー類は外していただきます。なので、指輪、イヤリング、ブレスレット等はあまり多くない方がスムーズかと思います。

 

・予習としてこのページを一通り読んでいただくと、講座内容の理解はよりスムーズです。ただし、絶対必要というわけではありませんので、できる範囲で大丈夫です(結構長いですからね)。

 

・目に見えない世界を受け入れる「素直な気持ち」(理性を超えた領域に対しては、「まぁいずれわかるかな」と、とりあえずカッコに入れておくことが賢明です。実践してはじめてわかることも多いのです)

なお、水やお茶等の飲み物はこちらで十分に用意いたします。特に受講後は波動(エネルギー)の新陳代謝が高くなっているため、水をたくさん飲むことをおすすめしています(私もレイキ研修後は水をたくさん飲みます)。

ちなみに、水は「おすすめ情報」でもご紹介している「パイウォーター」に、さらに「氣」を入れたものです(どうやって氣を入れるかは、講座に入る前にご説明しましょう)。またお茶も無肥料無農薬ですので、楽しみにしておいてくださいね。

料金・注意事項

2日間コース】150,000円(税込)

 

【1日集中コース】120,000円(税込)

 

※他のスクールでレベル3まで修了されている方の「再学習」は、上記から20,000円割引いたします(レベル2までの方は適用外)。

 

※過去に当方で受講された方の「再受講」は50,000円(税込)です。再受講のスケジュールは13~17時(1日のみ)といたします。

 

※料金は事前に一括でお振込みいただきます。振り込み先は「よくある質問」の中に記載しています。お手数ですが、文字リンクからご確認願います。

 

※キャンセル規定:「開催日から7日間前までのキャンセル」は全額返金いたします(例:15日開催なら、7日の23時59分まで)。「1週間前から2日前までのキャンセル」は20%返金、「前日キャンセル」は50%返金です(振込手数料は差し引きます)。なお、「当日キャンセル」は100%いただきます。もしご都合が合わなくなった場合、当日体調が優れない場合等は、別日程に振り替えることで対応いたします。

 

※価格や講座内容は予告なく変更する場合があります。

なお、「個人セッション」の料金・注意事項の中の「当方のスタンス」もあわせてお読みいただけると幸いです。文字リンクをクリックすれば、該当箇所にジャンプします。

特典

レイキ専用テキスト

・専用テキスト付き(上の写真。全50ページ少し。最近はキングジムの「テフレーヌ」というA4バインダーを使用しています。上の写真はそれです)

・玄米菜食ランチ付き(1回)

・修了証付き(文字通り「修了しました」というだけの証明であって、実力を保証するものではありません)

・メールか電話の無料相談付き

【2日間コース】は、「1日目終了後~2日目開催まで」に3回まで、そして「講座終了後から3ヶ月以内」に3回まで。

【1日集中コース】は、「講座終了後から6ヶ月以内」に5回まで。

→ご質問は1回につき、主要な1~2点に絞り込んでください。

・あくまで当方の気持ちに過ぎませんが、すべての受講者の方に対し、不定期で「レイキヒーリング」をいたします。事前告知はいたしませんし、何らかの効果もお約束できかねますので、「おまけ」ぐらいのご理解に留めていただければ幸いです。

質疑応答

「どのようなレイキスクールがおすすめですか?」

根本的には、波動(オーラ)の良いレイキティーチャーを選ぶことです。良い人柄とともに、スピリチュアルな実践と見識を兼ね備えた方が良いのは言うまでもありません。失礼ながら、たとえ見た目は良さそうに見えても、あまり波動が良いとは言えない方が少なくないので、よくよく吟味する必要があります(当然これは私にも問われることですが)。

悩ましいのは、ホームページの文章や写真だけで見極めるのはなかなか難しい、ということです。もし気になる方がおられたら、手前味噌ですが「個人セッション」で波動を拝見することもできます。「当方で受けるべきです!」なんて勧誘はいたしませんので、遠慮なく聞いていただいて結構です。そもそもこの講座を始める前から、この種のご相談をずっと受けていたわけですから。


事後学習ができる「充実したテキスト」があるかどうか確認しましょう。中にはテキストのないスクールもあるようなので注意です。

一概には言えませんが、料金の安いスクールは、学習のトータル時間が短かったり、複数人で受けたりする場合があります。この点をしっかり確認しましょう。

私が初めてレイキを受けた頃はじっくり時間をかけるスクールが多かったように思いますが、最近は「格安化」とともに内容も軽量化される傾向にあります。

複数人の場合、アチューメントの時間が短くなったり、理解の一番ゆっくりな方に進行を合わせたりするので、より深い学びを望んでいる場合は、多少なりとも不満が残るかもしれません。


フォローアップ体制がしっかりしているか確認しましょう。講座終了後の質問の可否、レイキの練習会の有無、再受講制度の有無などがあるかどうかチェックされることです。

正直に言いますが、当方では過去の受講者さんが集まってレイキの練習をする、というような場はご用意していません。これはマンツーマンを重視しているためです。ただ、人によってはご不満かもしれませんね。


「レイキを学びさえすれば、すべての物事がうまくいく!」と、メリットをあまりに強調するスクールに対しては、疑ってかかるぐらいがちょうど良いでしょう。また、霊的な能力の覚醒を強く謳うスクールも注意が必要です。

レイキをただ学んだだけでは、一般的な資格と同じで何の役にも立ちません。レイキは継続的に実践してナンボです。

繰り返しますが、「ヒーリングとは、自己変容の旅」です。旅の途上においては、葛藤も困難もあることでしょう。むしろ「浄化」というのは、現象的にはマイナスと見えることも引き起こします。ただ、その中においても、マイナスをプラスへ転換してゆくこと、あるいはマイナスもプラスもすべて受容し肯定してゆくことが、真の癒しの道です。

仕事や家庭においては現実的な視点を持っていても、スピリチュアル的な事柄になった瞬間、「幻想」が混入しやすくなります。どうぞ冷静な視点を持ちましょう。

「レイキヒーリングと波動調整との違いは何ですか?」

現在、波動調整は単独メニューとしては行っていないことをお断りした上で申し上げます。

「波動調整(浄霊)の応用」などを読んでいただければお分かりと思いますが、波動調整は主に霊的な問題に対し行うものです。レイキも修練を積んでいけば霊的な問題にも対応できるでしょうが、その前にリラクゼーションや心身の癒しという「より身近な部分」を主な対象としている、というのが私の解釈です。

「ヒーリング」という一点においてはレイキと共通していますし、基本的な原理原則も同じですが、使っている「波動」の種類が異なります。

レイキは文字通り「レイキ」というやさしい波動を使います。一方、波動調整は「対象者の抱えている波動」に合わせた波動を使います。「波動を観る」という能力を使って、「この人はこういう波動だから、こういった波動を送った方がいいかな」などと、いろいろ考えを巡らせ、直観にもゆだねながら行います。

また「憑依を浄霊する」場合は、いわゆる低級霊や地縛霊などの「見えない存在」を相手にすることもあります。波動調整の方がより個別的で複雑的であり、また「いかにも霊的」なものです。したがって、これからヒーリングを学びたい、または学び直したいという方は、基本のレイキから入るのがスムーズではないかと思います。

「出張は可能ですか?」

「往復の交通費」+「出張費」+「当日入りや日帰りが難しい場合は宿泊費(ビジネスホテル程度)」をいただければご訪問いたします。

「出張費」は東京、千葉、神奈川、埼玉は「1万円」です。この一都三県を除く関東圏、中部、関西は「2.5万円」です。それ以外の地域は「4万円」です。これは1日当たりの金額です。【2日間コース】は以上の2倍になりますのでご注意ください。

場所については、「ご自宅」や「事務所の会議室」などの「完全個室の静かなスペース」でお願いいたします。

「レイキにはいろんな種類があるようで、どれを選んでいいのかわからないのですが?」

姓名判断や占星術のように、レイキにも様々な流派があるようです。もともと日本発祥の「靈氣」が海外で「REIKI」として展開されるにつれ、もっと自由にレイキを解釈しようという動きも出てきて、「一通り学んだら、あとは自由にアレンジして良い」と教える団体もあるようです。それが現在様々な「●●レイキ」があふれている一因かと思われます。

例えば「セイクリッドレイキ」とか「コズミックレイキ」とか、とにかく「良さげなヨコ文字」をつけたがるものが多いですね。その中には、創案者の臼井甕男先生が教えていないことや、「我こそ臼井式レイキの真の継承者なり!」と主張しているレイキもあります(北斗神拳か!)。

真剣に調べれば調べるほど、「いったい何を信じたらいいの?」と混乱するかもしれませんね。「レイキ屋」も商売なので、あれやこれやとPRには余念がないのでしょう。ただ、中には良い波動を感じるレイキもありますので、やはり「何をしているかより、誰がやっているか」が大事です。

先ほども述べた通り、あまりに「奇跡」や「神秘性」を謳うレイキスクールは避けた方が無難でしょうね。そんなムシの良い話は、天国にもありゃしません。


私がたまたま縁あって学んだのは、創案者の臼井甕男先生の「伝統レイキ」です。いま振り返ると、あまり奇抜なものでなくて良かったなぁと思います。したがって、私がこの講座でお伝えする内容は、伝統に寄り添ったスタンダードなものであり、「オリジナルメソッド」や「最先端のヒーリング」ではありません。何度も述べている通り、あくまで「基本」をお伝えするつもりです。

ただし、伝統に忠実だからといって、それは単純に「古い」ということを意味しません。本も「古典」と呼ばれるものは、「古くして新しい」性質を持っています。それはその本に印された「真実」は、時代を超えて通じるためです。

レイキを古典と呼べるかどうかはさておき、少なくとも100年という時の波に耐えてきました。それだけで無条件に価値があります。そして、レイキの波動は今もなお、進化し続けています。今の地球の波動に合わせて、レイキの波動もアップデートされてゆくのです。普通の感覚ではなかなかわからないことですが、そういうものとしてご理解いただければと思います。

大事なことは「どんなヒーリングメソッドか」という道具ではありません。横文字がズラリ並んだ斬新に見える「●●レイキ」も、それを行うヒーラーの波動および能力(=素質×心のキレイさ×意識の持ち方×練習量)があまり良くなければ、何をやっても高い効果は得られません。この物質世界は多少ごまかしが通用するため少し複雑なのですが、波動の世界というのはとてもシンプルなのです。

そういう意味で、一つ目の質問と重複しますが、できるだけ波動の良いティーチャーをお選びになることです。また、現世利益を強く謳うようなもの、霊的な能力がすごく磨かれる等の派手な宣伝のもの、ネーミングの割に内容が不透明と感じるものは、あまり波動が良くないことが多いので、できるだけ避けることです。

二人で参加できますか?

すでに「受講はマンツーマンです」とお伝えしていますが、例外として「カップル」や「ご夫婦」であれば承ります。というのは、もしパートナーがともにレイキを実践されるなら、「相乗効果」によって単に「1+1=2」ではなく3にも4にもなるので、それを活かさない手はないと考えるからです。

少し余談ですが、こういうスピリチュアルな事柄というのは、一人のパートナーは強く関心があっても、もう一人は否定的であることが少なくありません。それはある種の「バランス」ではあるのですが、それが行き過ぎてお互いの自由を制限していることもあるのです。だから、ときおり「夫がいないのを見計らって来ました」という女性のご相談者さんがおられるわけです。

その意味で、お互いがヒーリングに関心があるというのは素晴らしいことです。ちゃんと継続的に実践さえすれば、家庭に大きな「愛と調和」をもたらすことは間違いありません。なので「カップル」や「ご夫婦」の場合は喜んでお受けいたします。

ただし、ちょっと部屋が手狭になること、またマンツーマン以上にアチューメントに時間を割き、そのぶん少しだけ他の時間を調整することをご了承ください。その代わり、お値段は「2日間コース」に限り税込 280,000円(お一人様10,000円引き)でお受けいたしましょう。


2018/07/24 更新