【約4時間】世界平和の祈りの真髄を語るセミナー音源

不幸を引き寄せる原因はすべて自分にある という教えが辛いなら、意識の世界の”理不尽さ”を知ろう。

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は

「新しい引き寄せの法則」

について、いつもより短めの文章で考えてみます。

「新しい」といっても厳密には「古くて新しい」ということなのですが、おそらく現在のスピリチュアル業界のトレンドとは違うことを述べるので、「あぁ、こういう考え方もあるのね」とご理解いただけたら幸いです。


このブログを出している週は「レイキヒーラー養成講座」というヒーリング講座を行っていたのですが、レイキ以外にもいろんなテーマを話す機会があり、今回のテーマはその話の中に出てきた内容です。

ちょうど「引き寄せの法則」について話していたのですが、このとき

「『不幸を引き寄せる原因はすべて自分にある』と思うと、気分が萎えてしまうことがありますよね」

という言葉が出てきました。

そう、美しい言葉で溢れているスピリチュアル業界の中では、引き寄せの法則は得てして「良いことを引き寄せよう」「なりたい自分になろう」「叶えたい夢を叶えよう」という前向きな言葉が出てきます。

ただ一方で、

・「自分にとって良いこと、楽しいことを引き寄せようと思うほど、皮肉にも悪いこと、嫌なことを引き寄せてしまう」

・「ネガティブなことを強く思った自覚はそれほどないのに、『なぜ立て続けに辛いことが起こるのだろう』と自分を責めてしまう」

・「スピリチュアルを学んでヘタに『カルマの法則』(原因と結果の法則)を知ってしまうあまり、不幸や不運が続くのは「過去世(前世)での行いが悪いからじゃないか?」と、自分の不運を嘆いてしまう」

といったあまり語りたくないネガティブな側面もあります。

これらは「引き寄せの法則」のシビアな結果なのでしょうか。

そうだとしたら、不幸や不運や立て続けに起こるときは、上で述べた通り気分が萎えてしまうこともあるだろうし、まして「自分の意識がすべての不幸を引き寄せた原因だ」なんて辛くて考えたくないものです。

これについてはどう考えればいいのでしょうか。

難しいのは、「意識」についての捉え方ですね。

というのも、心理学でよく言われる通り「意識の世界」は顕在意識から潜在意識(無意識)まで奥深く広がっているので、実は日常の感覚では自覚できない広大無辺な「意識の世界」があるわけです。

また「無意識」と言っても、細やかに見れば「個人の無意識」があり、さらに個人レベルを超えた「人類の集合的意識」「集合的無意識」があり、さらにはこの物質世界を超えた「超時空的な意識」(例えばスピリチュアル業界でよく言われる『5次元波動』がそれ)もあるとされているわけです。

私がいつも「音声Podcast配信」の冒頭で述べている通り、人の波動(オーラ)がお名前だけでわかる理由は、人間の意識というのは肉体の中に閉じ込められているのではなく、実は宇宙全体に広がっているからです。

(「は?意味わからん」と思われるかもしれないので、普段はあまり言いませんけどね)

なので「”自分の意識”がそれを引き寄せた」と言葉では簡単に言えるけど、その「自分の意識」というのはさまざまなレベルが同時に存在しているわけです。

もし「食べすぎた→お腹を壊す」「飲みすぎた→翌日は二日酔い」「恋人ができた→めっちゃうれしい」など、原因と結果がシンプルな流れとして理解できれば造作ないのですけど、別に何も悪いことをした覚えもないのに、人に迷惑かけないで生きているつもりなのに、なぜか不幸や不運が続いたとしたら、それは何とも不可解に感じるはずです。

だからこそ、そういうときに「逆・引き寄せの法則」(不幸もすべて自分が引き寄せていること)を受け入れるのは、人情として難しいわけですね。

カウンセリングの中で、「一生懸命に引き寄せの法則を実践しているつもりなのに、人生があまり好転した実感がないんです」ということをおっしゃる方がいます。

一方、別に引き寄せの法則は意識していないし、別に夢や成功をイメージしてワクワクしているわけでもないけど、なぜかそれなりに幸運に恵まれている人もいます。

それを日常の感覚では、特に不幸なときは「なんて理不尽なことだろう!」と嘆くかもしれません(うまくいっているときは何とも思わないけどね)。

実はそれは的確な表現で、「理性を尽くしても全貌が把握できない意識の世界」は文字通り〈理不尽〉に満ちているのであります。

そうであるならば、現時点で言われている「引き寄せの法則」の法則性や再現性はかなり荒削りなのです。

ときおり言っていることですが、私は何の当てもなくスピリチュアル屋として起業を決心してから2日後、有力な某経営者の方との出会いがあり、そのおかげで最初から仕事に恵まれました。

今まで宝くじや抽選は一度も大きなアタリを引いたことがなかったので、そりゃもうびっくりでした。

当時の自分は「たぶん食っていけないだろうな・・・そうなったらトイレ掃除でもしよう」と覚悟していたので、ある意味では「食っていけない自分」をイメージしていたわけです。

単純に考えれば「食っていけない」というイメージが「それを引き寄せる」のが従来の法則なのでしょうけど、ところがどっこい、現実は全然そうならなかった。

いま振り返ると「食っていけなくてもいいから、とにかくやるしかない!」という悲壮感が逆に強い決意につながり、その「一念の力」が運命を拓いたとも言えます。

ただ、それは後から理屈をつけたまでであって、本当のところ、なぜうまくいったのか自分でもよくわかりません(笑)

また、これはつい最近ある大学教授の方からお聞きした話ですが、その先生はあと10年はその研究室で働けると思っていたのに、急な学内再編で3月末で離職する可能性が高くなったとのこと。

当初思い描いていた人生計画は、「理不尽な成り行き」によって狂わされてしまいつつある。

そのときその方はついこの間の正月の初詣の参拝で、「神様お願いします!何か仕事をさせてください!」と強く願ったそうです。

そうしたらアラ不思議、その晩に講師業のオファーの電話がかかってきたそうですよ。

安易にウソをつく人ではないので、本当のことなのでしょう。

その方は別に「将来は大学を離れ、自分の得意分野を活かした仕事をしよう」なんて思ってなかったわけですけど、ひょんなことから、結果的にそういう運命になるかもしれないということです。

(地味に大切なのは、このケースは「幸福は不幸の顔をしてやってくる」というもの。まさに「禍福はあざなえる縄の如し」。人間側の都合で勝手に幸福と不幸と色付けしているだけ、という視点も持ったほうがいいですね)

その方も私もそうですが、大きな幸運やチャンスを掴み取るために、別に「引き寄せの法則」を熱心に実践していたわけではない。

でも必然なのか偶然なのか知らないけど、びっくりするぐらい驚く幸運に恵まれるわけです。

「なんか知らんけど、めっちゃラッキーなことが起こっちゃう」理由は、理性を尽くしてもわからん。

これは良いことなのでネガティブに理不尽とは思わないのですけど、実は理不尽な出来事なのですよ。

「勉強をサボったので試験に不合格」「ギャンブルに狂って自己破産」など、わかりやすい〈原因→結果〉の因果関係がわかりやすい現象を除けば、思った以上に幸運に恵まれるのも、思った以上に不運に見舞われるのも、それが起こる本当の理由はよくわからないのが実感ではないでしょうか。

それをスピリチュアル的、宗教的に「カルマ(原因と結果の法則)」という論理で納得できるとしたら、それはそれで良いと思います。

良いことが起こったのは、過去(過去世も含む)において良い種まきをした結果。

悪いことが起こったのは、過去(過去世も含む)において悪い種まきをした結果。

大半の人間は過去世の記憶が全くと言っていいほどありません(私は断片的にはありますが、そもそも科学的に証明しようがない)。

たとえわからなくても、過去の偉大な宗教家の決して少なくない人たちが因果論を説いているので、それが信じられるのなら、

「自分の普段の意識レベルでは見に覚えがないけど、こんな不幸が起こるのは、きっと過去(過去世)で何かがあったんだろうな」

と「不幸もすべて自分が引き寄せている」と思えるはずです。

もし「どんな不幸も実は自分が作り出したものだ」と深く理解できる人は、「幸福もまた自分で作り出せるものだ」ということも深く理解できるはず。

なので、もし可能であれば、やはり「どんな不幸も自分で作り出している」と覚悟した方が、一時的には辛いかもしれないけど、不幸を他人や社会のせいにせず、また自分も責め過ぎずに生きていくことができるでしょうね。

ただ、その理解が中途半端だと、やっぱり自分を責めたりツイてないと嘆いたりするわけで、ここが辛いところ。

アタマでは「すべての問題は自分で作り出しているんだ」と思っていたとしても、それが本当に腑に落ちていないと葛藤を抱えるわけですが、それは私も含めた多くの人がこの状態ではないでしょうか。

「不幸に感じる物事の原因はすべて自分の中にある」と深く思えるには、かなり成熟した意識レベルが求められるので、最初からそこを求めるのはかなり厳しい。

それに先ほども述べた通り、「自分の意識」には普段の感覚で認識できない無意識の領域の方がずっと大きいので、”理不尽”な不幸の原因を一から十までハッキリと解明するのは無理です。

「自分の人生に責任を持つ」と言ったところで、その「”自分”とは何か?」を突き詰めて考えていくと、よくわからなくなっていくのです。

だからこそ、哲学の世界では今もなお「自分とは何か?」と問われ続けているわけです。

ま、難しいことはさておき、凡人の私たちが悩みながら迷いながら最終的にたどり着くであろう智恵は、

「なるようにしかならない」

と諦める(=明らかにする)ということなのでしょうね。

いくら引き寄せの法則を頑張ったとしてもうまくいかない場合もあれば、何も意識していない割に意外とうまくいくこともある。

その理不尽さを少しずつ受け入れていった先に、「なるようにしかならない」という諦めの境地がやってくる。

その上で、「いまできることを、淡々とやり続ける」しかないのですね。

良い結果が引き寄せられようが引き寄せられまいが、なるべく良き思いを抱いて、良きことをやり続けるという、何のひねりもない地味なことがおそらく真実でしょう。

「努力は必ず報われる」と同時に「努力は必ずしも報われない」のは、どちらも真実。

これは、それなりに人生経験を積み重ねてくれば、実感としてお分かりのはず。

その実感の先にあるのが、「なるようにしかならない」ということですよね。

ただ、「なるようにしかならない」という諦観(ていかん)を一歩深めると、それはよくスピリチュアル業界で言われる「ゆだねる」という心境に深まってきます。

別にスピっぽいワードを使わなくたって、「守護霊の存在」を信じなくたって、私たちは日常の中で「これはもう、なるようにしかならないよね」という表現を使うあたり、実は立派にスピリチュアルしているのです。

そこからさらに心境が深まってくると、「すべては必ず導かれている」という思いすら湧いてくるでしょう。

これはちょっとレベル高いですし、私もまだまだですけど。

スピリチュアル的な物の見方においては、淡々とした努力を積み重ねる原動力となるのは、「ゆだねる力」です。

よく「人事を尽くして天命を待つ」と言いますが、これを逆に

「天命を待てるからこそ、天命を信じるからこそ、人事を尽くせる」

とも言えるわけですね。

金銭欲や権力欲の強い人なら天命や使命なんて関係なく野望を実現するための努力をするのでしょうけど、スピリチュアル的な事柄に惹かれる人は、そこまで鼻息荒く行動できない人が多い。

そういう人が深く生きていくには、良き引き寄せが起ころうが起こるまいが、それは最後は天の導き(なるようにしかならない)と「ゆだねた」上で、淡々といまできる努力を積み重ねることだと思います。

そういう心境は「無心」に近くなるので、実は波動的には清く高いエネルギーなのです。

よく勝負事で「無欲の勝利」なんて言われる通り、「意欲」を原動力とする引き寄せの法則とは「別次元の何か」も存在しているのは、あなたご自身や周囲の方々の中に観る機会があるのではないでしょうか。

よく言われる引き寄せの法則は、自分の「意欲」を意図的に活用していくメソッド。

それに対して、「ゆだねる」とか「天命を待つ」とかいうのは、【自分の日常的な意識や意欲を超えた世界】に、自分を明け渡す営みです。

こういう世界を以前の私は『引き寄せ”ない”法則』と勝手に呼んでいました。

引き寄せを意識しない方が、かえって引き寄せられるようになる、という逆説。

今はちょっとわかりにくいかなと思うので『新・引き寄せの法則』だなんてベタに呼んでいますけど、こちらは従来の引き寄せのような「意欲(エゴ)」をできるだけ挟まない方法です。

あるのは「意欲」ではなく、導かれていることへの「感謝」のみです。

まぁ難しいことではありますけど、スピリチュアル業界もいずれはこの段階に移行していくのではないかなと思いますよ。

もし従来の「引き寄せの法則」に疲れたら、いま簡単に説明したような「新・引き寄せの法則」に目を向けてみてください。

このマジスピ(真のスピリチュアル)で言おうとしている根幹は、こういったことなのです。

ぜひご参考に。


まとめ

従来の「引き寄せの法則」がうまくいかない場合があるのは、「意識」にはさまざまな次元があるから。結局は、なるようにしかならない。無理に引き寄せるエゴのはからいを横に置き、天命にゆだねて人事を尽くしていくような「祈りごころ」が、思わぬ引き寄せを生むことがある。

※祈りについては「世界平和の祈りシリーズ」をご参考にしてください。

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