6月10日「自分らしさを取り戻し、真の幸せを生きる」自分創造ワークショップのご案内

占いと賢く付き合うコツ。当たって喜ぶだけで満足せず、運命を変える参考程度に留める。

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

前回は占いについて、いわゆる「霊感」をテーマにブログとPodcastを出しました(同じようなタイトルですが、内容は少し異なります)。

今回はさらに占いについて、違う角度から考えてみます。

先に結論的なことを言っておくと、

「宿命は変えられない。しかし運命はある程度は変えられる。占いは運命を変えるお手伝いが"少しだけ"できる。もちろん占いに通うだけで終わるのでは意味がなく、本人の努力や心構えが一番大切なのは言うまでもない」

ということですね。

まぁ当たり前っちゃ当たり前ですが、このことを踏まえた上でお読みください。

ちょっとした占い業界の事情も述べようと思います。

占いは道具に過ぎず、ただ「当てるだけ」に過ぎない

「前回のPodcast」では、お客さんから「過去にこういった占い系のYouTubeを見てたんですが、林さんはどう感じますか?」というご質問をいただきました。

この収録後、「そういえば今回参考にした動画以外に何があるんかな?」と少し興味を持って検索をかけてみると、驚いたことに同じような「模擬鑑定の動画」がたくさん出てくるではありませんか。

(※模擬鑑定=具体的な相談者が目の前にいるわけではないが、仮に「相手の気持ちが知りたい」という問いを立て、それに対して何パターンかの鑑定結果を提示すること。【占い 彼の気持ち】なんかで検索すれば「あぁ、これか~」ってすぐわかるはず)

「そうか、今はこういうのが流行ってらしいな・・・」と、ふだん他のスピリチュアル系コンテンツをあまり見ない私は、ようやく少し理解したのであります。

そこで人気のある「スピリチュアル・インフルエンサー」と呼ばれるような方々は、個人鑑定の告知はもちろんのこと、ブレスレットやペンダントなどのスピリチュアルグッズを販売している方もおられました。

ここだけの話、こういうスピ系グッズの波動はたとえ「特別な宇宙エネルギーでチューニングしました」的な宣伝があったとしても、実際の波動は「悪くもないけど、かといって特別良いわけでもない」のが大半です。

しかし、そのスピ系インフルエンサーさんにファンがついておられるので、ファンからすればその人が好きで、いわば「その人のエネルギー」を買うわけだから、波動の良し悪しは最優先ではない。多少高額でも喜んで買うわけです。

なので「ファングッズ」ぐらいの感覚で購入されること。でも心から好きなグッズであればテンションは上がるわけで、それが「運気アップ」をもたらすのであれば儲けもんですね。

それらYouTube動画のコメント欄の白熱ぶりを眺めていて、「エラいすごい世界やな、オレには無理やな、パワーストーンも嫌いやしな・・・スピ系インフルエンサーには絶対なられへんわー」と確信しました(泣)

私は過去のブログやPodcastでもときどき述べてきた通り、占いについては慎重な姿勢を持っています。

先日も小学校の先生で昔から占いに興味を持っている方とお会いしました。その方は

「将来はタロットを仕事にしたい気持ちがあります・・・それか、タロットで子ども見てあげて、出たカードに従ってアドバイスしてあげるのもどうかな、と思ったりもします」

こういうお考えについて、私は「あくまで個人的見解ですよ」とお伝えした上で

「タロットを別に否定しませんし、『私も仕事でタロット使う』から自戒を込めて言いますけど、子どもたちの成長を願いながら一人ひとりに全身で向き合った方が、タロットを使うよりよっぽど深く寄り添えると思いますよ」

とアドバイスいたしました。

「小道具なんかいらねーよ」

その方は心から子どもたちの幸せを願う先生だったからこそ、そう申し上げたわけです。

タロットでも占星術でもその他の占いでも同じでしょうが、それらはあくまで道具に過ぎないんです。

根本的には「自分は何のために生きているのか」という考えを確立することであり、さらに「自分は今生はこういう人生を実現させたい」という方向性を定めること。

もちろん最初からすぐできることじゃないけど、それなりに確立できている方は、たとえ占いに通わなくたって、「引き寄せの法則」なんか知らなくたって(そもそも知る必要もないけど)、運命は自ずと拓けてくるんですよ。

もし占いだけで本当に人生が、運命が、無限の可能性とやらが開花するなら、占い師はみんな極上の金運、最高の健康運、絶頂の恋愛運の持ち主のはずですよね?

でも、決してそんなことはない。

かつて私に1,000円を借りたまま返してくれない金運サイテーの占い師もいました(汗)

今はその人との縁は切れ、他の友人知人ともお金絡みのトラブルで縁が切れているわけだから、占うまでもなく運気はダメダメでしょ。

アンタ、人の金運を鑑定しとる場合やあらへんで。

こういう占いの現場の一部を眺めていると、たとえ「ズバリ的中する占い」があったとしても、それは「当てるだけ」に過ぎないのであり、どう活かすかは自分次第ってことなんです。

占い師に言い当てられ喜ぶ人々の根底に「運命は決まっている」論

ところで、いま「ズバリ的中する占い」と表現しましたけど、なぜか多くの占い好きの方々は「当たること」に高い価値を見出すようですね。

私、いつも疑問なんですよ。

なんで「当たること」がそんなにポイント高いの?

この場合、おそらく「自分には良い未来が待っていて、それを占い師に言い当てられた」から喜んでいるのでしょう。

だから逆に「この先、アンタ死ぬまで大殺界だわよ!地獄に落ちるわよ!」って占い師にズバリ言われて喜ぶ人はいないはず。

でも、これだって本当にその通りになるとしたら、「当たっている」ということですよね?

冷静に考えれば、「当たる」とはその人にとって「良いこと」と「悪いこと」の両方の可能性を含んでいるはずなのに、私たちは「良いこと」だけを都合よく受け取る傾向があるわけです(良くも悪くもないグレーゾーンもあるでしょうが)。

ま、それは占い師側が「上げ鑑定」、つまり良いことしか言わない(でないとリピーターがつきにくい!)ソロバン勘定が働いているからでもあるんですけど。

さらに考えていくと、昔から「人間万事塞翁が馬」「一寸先は闇」「地獄に仏」などの言葉で言われている通り、人生の実際は幸福と不幸とが織り重なっているわけです。

たとえ「良き未来の出来事を占い師に言い当てられた」としても、その先に待っているのは実は試練かもしれないのに・・・

そういう人生を見通す智恵を持っていれば、単に目先の幸・不幸で一喜一憂しなくなります。

たとえ占い師に「アンタ、これから大殺界が続くよ」と言われても、「あぁそうですか。それもまた人生ですな」と、もちろんうれしくはないだろうけど、ある程度は落ち着いて受け止められるんじゃないでしょうか。

なので、別に「スバリ言い当てられた」からといって、両手を上げて喜ぶことでもないんですね。

それに、もし占い師に「良き未来」を言い当てられて喜ぶとすれば、その根底には実は

「運命はすでに、ある程度は決まっている」

という価値観が、たとえ自覚はなくともその根底にあるのかもしれません。

もし「運命は最初からかなりの程度で決まっている」とすれば、例えば恋愛において「好きな人」とうまくいくのも、うまくいかないのも、最初から「決められている」のであって、自分で変えることはできないのでしょうか?

たとえ「好きなあの人」とうまくいかなかったとしても、恋の成就や復縁は絶望的だとしても、「それでも何とかしたい」と願うのは、「決められた運命」への無駄な抵抗なのでしょうか?

そもそも、たとえ軽いノリや冷やかしでも人が占いに行くのは、「運命をもっと良くしたい」と思うからでしょ?あるいは「自分のこの先って大丈夫かな」って運勢を確認したいから。

でも、そこで占い師にズバリ言い当てられてしまうとしたら、たかだか数十分の鑑定で簡単に言い当てられてしまうほど「運命はすでに決まっていて、大きくは変わらない」という前提がそこにあるんじゃありませんか?

逆に、もしスゴ腕の占い師でも言い当てられないことがあるとすれば、それはそれだけ未来には無限の可能性が秘められているとも言えますよね。

だから「やったああああ!!全然当たってなかったよ!!」と、「当たらないこと」に対して喜ぶ人がいてもいいはずでは?

「やっぱり占い師も神様じゃないんだから、完全に未来は見通せないよな」と。

この場合、その人には「運命はある程度は変えられる」という価値観があるのでしょう。

ま、でもこういう人はあまり占いに行かない・・・やっぱり「ある程度は決まっている」という前提を持っている人が行く傾向がありますね。

そういえば今朝もテレビで流れているであろう「今日一日の星占い」だって、この星座の人はこう、あの星座の人はラッキーカラーはこれ・・・って「ある程度は決まっている」という前提に立っているはず。

ここまで考えるとわかるのは、占いが好きな人は実は「運命はある程度は決まっている」という価値観が根底にあるものの、表面的には「運命を変えたい」と思って通っている節がある、ということ。

このような「ねじれ構造」になっているように感じます。

ただ、別にこれが間違いとは言ってませんよ(そりゃ誰だって運命を良くしたいし)。

さらに考えたいのは、そもそも運命は本当に決まっているのか、それとも大きく変えられるのか、ということなんです。

宿命は変えられないが、運命は決心次第では変えられる

そこで私が好む考えは、冒頭で述べた以下になるわけです(これは正しい間違いかというより好みです)。

「宿命は変えられない。しかし運命はある程度変えられる。占いは運命を変えるお手伝いが"少しだけ"できる。もちろん占いに通うだけで終わるのでは意味がなく、本人の努力や心構えが一番大切なのは言うまでもない」

宿命とは性別、肌の色、生まれた場所、天性の才能など「絶対に変えられないこと」。

運命とは「命を運ぶ」ことだから、例えば職業や結婚などのキャリアを自由に選択できることなど、「ある程度は自分の裁量に委ねられていること」。

ここで「ある程度は」という曖昧な表現を使っているのは、運命にはそのときの「波」や「リズム」があり、それに大きく逆らうのは難しいからです。

「波」や「リズム」に大きく逆らうのではなく、その波にうまく乗っていくこと。

例えば、もし荒波がやってきたなら、勝負には出ず、落ち着くまでじっと待つことが智恵というもの(人によってはあえて勝負に出る場合もあるでしょうけど)。

職業柄、いろんな方々を拝見するに、宿命はもちろん「運命も大枠では決まっている」というのが私の見立てです。

ただ、その「大枠の運命」をどう活かすかは、人間の自由意志にかかっています。

占いが参考になる部分は、「次にどういう波が来るかを天気予報的に知ること」です。

ただ、その予報がすべてではなく、あくまで参考に過ぎません。

もし熟練のサーファーだったら、荒波が来ると逆にワクワクするでしょうね。だから果敢に飛び込んでいく。それもまたよし。

もちろん、荒波が通り過ぎるのを待つもよし。どうするかは完全にご自由。

ただ、もし待つだけではなんとなく時間を無駄にしている気がする、もっとできることがあるはずなのに押さえつけている気がする、という直観が働くのであれば、それに従った方がいいのかもしれない。

私もタロットはやりますけど、「当たる・当たらない」の世界と距離を置いているのは、人間の自由意志を尊重しているから、そして、運命は完全には決まっていないからです。

「完全に決まっていない」のだから、何か特定の答えを「当てること」で、人生の選択の幅を狭めてしまうこともしないわけです。

(私が考えている)占いがお手伝いできるのは"少しだけ"というのは、そういうことです。

あくまでヒント。

結局、答えを出すのは自分自身ですから。

ただ、一方この選択の自由が「苦悩」を生んでいるのもまた事実でしょう。

自由であるため、その選択には責任が伴うため、人は悩む。

だからこそ、人によっては占いに通って「権威がある(っぽい)人から答えを決めてもらいたい」と思う人がいても無理はない。

けれども、もしそこに依存するとすれば、「占い師に決めてもらう人生」になってしまい、そこには主体性も何もなくなってしまう(これが『占いジプシー』になる要因の一つ)。

・・・このあたりは何とも難しいところですね。

ただ、もしあなたがスピリチュアルが好きで、「引き寄せの法則」とやらにもご関心がおありなら、「波動を高める」根本は

「決心する」

ということなんです。

これはまた別のブログで述べようと思うので、ここではキーワードだけ。

でも、もし占い師に決めてもらうようじゃ、それは自分で決心しているわけではないので、スピリチュアルをやっているっぽくは見えるけど、実は全然スピリチュアルではない。

そう、「スピリチュアルを逃げ道として利用しているだけ」ということになりますね。

ただ、この逃げ道はエゴにとってはなかなか心地よいので、占い師側も占いを受ける側も注意しておかないとハマってしまうわけです(占い師側の心地よさは、この逃げ道の方がリピート客を作りやすいってこと)。

あくまで占いは参考にするもの、占い師はヒントを提供するだけ。

お互い意識していきましょう。

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