【約4時間】世界平和の祈りの真髄を語るセミナー音源

HSPや繊細さんが他人の目を気にせず才能を発揮するには、承認欲求から解放されること。

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回はいまなお流行っている

「『HSP』や『繊細さん』と言われている人がオドオドビクビクしなくなるためには、承認欲求からの解放を模索すること」

について考えていきます。

今回は前回のブログに関連した内容なので、このページ単体だけでも問題ありませんが、もしよろしければあわせてご一読いただければ幸いです。

「HSP」や「繊細さん」はネガティブなものではなく、個性や才能に過ぎない

最近の自己肯定感ブームとともに、

「HSP(Highly Sensitive Person=非常に感受性が強い敏感な人)」

「繊細さん」

という言葉も数年前からよく聞くようになりました。

(前回のブログでも述べた通り、私はスピリチュアルや心理学界隈でブームになったものは冷めて見てしまう性格なので、今回のブログも冷めた視点を持っています)

そもそも、これらの言葉が流行する前からHSP傾向が強い「繊細さん」は少なからずいて、一説によると「5人に1人」の割合でいるとのこと。

なので、HSPだからといって別に変わっているわけでも、心を病みやすいわけでもありません。

ただ、言葉が流行ると「あ、私もHSPかな・・・だから生きづらいんだろうな」と自己判断する人が増えるものです。

その風潮を受けて「HSP専門カウンセラー」や「HSP外来」といったものも増えているようです(もし「HSPは5人に1人いる」のが本当であれば、市場はそこそこ大きいですね)。

それらが良いか悪いかはサービスの中身によるのでここでは何も言えませんが、少なくとも言えることは、HSPは良くも悪くも単なる気質や個性に過ぎません。

なので、HSPは特別にすごいものでもなければ、克服しなければならない弱点でもない。

HSPは単に「周囲からの影響を受けやすい」という個性であって、「だから自分は生きづらいんだ」と自己判断するのは、確かにその側面はあるにしても、やや早計のようにも思います。

ブームには冷ややかな私も、ちょっと上澄みだけさらっておくかと思って「HSP診断チェックリスト」を試してみたところ、当てはまるような、当てはまらないような・・・どちらとも言えないし、「オレはHSPやねん」と言おうと思ったら言えるような、曖昧なものでした。

ただ、個人的には子どもの頃から「生きづらさ」は感じていたし、対人関係のストレスから体を壊した時期もありますし、今でもノイズの多い場所や人混みはかなり苦手なので、おそらく私も「HSP」と言おうと思ったら言えるのでしょう。

それは別に良いでも悪いでもなく「単なる個性」なので、「それが自分という個性なんだな」と受け入れ、その個性にあった生活なり仕事なりを模索すればいいだけの話です。

とはいえ本屋さんで「HSP関連本」の表紙を眺めていると、「ビクビク怯えている人」や「頭を抱えている人」などイラストや写真が使われているので、「HSPは生きづらい人。だから何とか克服しないといけないんだ」という、どこかネガティブな印象を受けます。

ま、ネガティブに言った方が本やコンテンツは売れるだろうからそういう表現になるのだろうけど、あまり気にする必要はないと思いますよ。

それより、このブログは一応スピリチュアル系なので言っておくと、

「HSP的な繊細さを持った人の方が、スピリチュアルには向いている」

ということ。

私が人の波動(オーラ)を観たり「守護霊リーディング」をしたりするのは、一種の変態的能力を持っているからです。

ただ、その前提にはおそらく「HSP的な繊細さ」があるわけですね。

もし私が本当にHSPと専門家から診断されたとしても、別にそれは克服すべき弱点ではありません。

「繊細さん」だからこそ「目に見えない世界」に携わったり、「ヒーリング」のような「サトルエネルギー(=繊細なエネルギー)」を扱ったりする仕事ができているわけですから。

私の場合はちょっと特殊なので、あまり参考にならないかもしれませんけど。

ただ、過去のカウンセリングにおいても、「私、とても繊細で傷つきやすいんです」とご相談に来られる方の波動(オーラ)を観ていると、繊細であるがゆえに、心のやさしい方が決して少なくありません。

こう言うと、「いえいえ、別にワタシはそんなやさしい人じゃないですよ。人を恨むときもあるし、こんな人いなくなればいいのにと思うこともあるし・・・」と否定される方もおられるのですけど、波動を観る限りは「やさしい方」です。

少し調べてみると、どうやらいろんなHSPや繊細さんのタイプがあるようですけど、繊細だからこそ、普通の人が気づけない部分に気づけたり、カウンセラーのような深い共感的能力に長けていたり、深く物事を考える思考力を持っていたりするわけです。

ね、HSPや繊細さんというのは、磨けば輝く個性なのですよ。

ただ、やはり繊細であるために傷つきやすい部分、敏感な部分はあるでしょうから「心理的な安全性」は人一倍意識した方が良いでしょう。

私もささやかながら「YouTubeチャンネル」を持って情報発信をしているのですが、コメント欄を解放していないのは、称賛コメントでも中傷コメントでも、それなりに影響を受けてしまうからです。

特にたまに来る中傷コメントには深く傷ついてしまう。

だから閉じていますし、SNSの類も一応アカウントは持っているけど、最近は全く更新していません。

SNS、特にTwitterが放つゴチャゴチャした波動に少し触れるだけで、心がザワザワしてしまうような感覚になるからです。

そのようにして、HSP的な人は「心理的安全性」を確保する工夫は必要でしょうね。

その心理的安全性を確保する上で根本的に必要なのは、前回も述べた

【承認欲求からの解放】

なのであります。

承認欲求から解放されれば、HSPや繊細さんは個性や才能を発揮できる

「HSP」や「繊細さん」が決してダメなのではない、それは個性なのだと、何度も述べました。

ただ、もしそこに承認欲求を外側に求めてしまうような渇望感があると、HSPや繊細さんという個性がネガティブな方向に働いてしまうのです。

逆から言えば、たとえ強いHSPや繊細さんだったとしても、承認欲求の渇望感がなく、かつ自分の価値を自分で健全に認められるようなパーソナリティーであれば、HSPや繊細さんはポジティブな方向に働きます。

自分はHSPだ、HSPでない、という(素人的な自己診断も含めた)判断は根本的に大切なことではありません。

気をつける必要があるのは、承認欲求に惑わされ「人にどう思われるだろうか」「世間や集団から排除されたらどうなるだろうか」とオドオドビクビクしている心の状態を、「自分はHSPだから仕方がない」とか「自分は繊細さんだから生きづらいんだ」とか、安易に割り切らないということです。

これが「HSP」「繊細さん」ブームで注意するポイントですね。

スマホ文化、SNS文化が根付いた現代、特に若い世代であるほど「人からどれだけ承認されているか」が気になってしまう。

それが本当はずっと以前から「5人に1人いる」とされるHSPや繊細さんという新しいキーワードと結びつくことで、前回のブログで述べた「自己肯定感」とともにブームになっているわけですが、いずれにしても根本的なテーマは【承認欲求からの解放】になるのです。

ブームであるがゆえにそれに乗っかることで、本当に見つめるべきことから目を背けることになっては、結局「生きづらさ」が続くだけですよ。

では、今回も承認欲求から解放されるための話をしていくわけですが、参考として以下の図をご覧ください。

これは前に開催したワークショップで使った資料の一部です。

これは有名な心理学者マズローの欲求階層説なので、ご存知かもしれません。

前回からテーマにしている承認欲求は、「欠乏動機」に位置づけられています。

さっき「渇望感」と述べたのはまさに欠乏動機ですね。

つまり、承認欲求を埋めるために外側を向いて生きている限り、本当に自分らしい人生を生きるのは難しいわけです。

なお、図説の通り承認欲求には2つあり、一つは「他者からの承認欲求」であり、もう一つは「自己承認欲求(自分で自分のことを承認する欲求)」の2つがあります。

この「自己承認欲求」はネットで検索してもあまり出てこない概念なので、よろしければここで頭に入れていただければと思います。

さらに上の図を見るとわかるのは、「自己実現欲求」と最上階の「自己超越」は【成長動機】に基づいているということです。

2つの承認欲求を埋めるには「前回のブログ」で述べたように、

「わたしはわたし、あなたはあなた」

「他人のための人生ではなく、わたしはわたしの人生を生きる」

「人からどう思われても構わない」

「たとえ人から嫌われても、わたしの価値が失われるわけではない」

などのセルフトークを何度も何度も繰り返し行うことが、心理学的にはオーソドックスな方法です。

そこには「自分はなぜ人の目が気になるのか。それは●●だからだ」という自己理解があるといいですね。

ここでは割愛しますが、そこには幼少期の頃の親子関係に原因があるのかもしれないし、学校で多くの子から自分の容姿を笑われたとか調子に乗っていて虐められたなど、いろんな背景があるのを自分で書き出したりカウンセリングで言葉にすると良いでしょう。

なお、こういう心の作業を静かに行うだけでも、何かと抱え込みがちなHSPや繊細さんは生きるのがラクになりますよ。

そういう心理的なアプローチをしながら同時に模索すると良いのは、成長動機である「自己実現欲求」と「自己超越」、つまり自分は何のために生きるのか、自分は今生の人生で何をなすべきなのか、自分の天命やミッション、ライフワークは何なのかを見つけ、それに没頭していくことです。

根本的には、そしてスピリチュアル的には、「宇宙のまなざし」を感じつつ、自分に与えられたであろう天命に向かって邁進していくことで、それまでの自分の枠組みを超えていく「自己超越」的な領域に入っていくことが大事なことです。

そういう生き方をするとき、承認欲求に苦しめられることはなくなります。

そして、そのとき、こう感じるんですよ。

「あれ?なんで自分は人の目を気にしていたんだろう・・・なんだかすごい小さな世界にいたなぁ・・・」

と感じるに違いない。

「天命を生きる」というのは、言い換えれば「天に生かされている」ということをより深く感じながら生きることなので、そうなると「私は天から承認されている・・・いや、天は最初から私を承認してくれていたのだ」という気づきにまで至ることになるでしょう。

そう、それまで外側に求めていた承認欲求が、内側から「無条件の自己肯定」として響いてくるようになるわけで、だから前回のブログで述べた通り、最後には自己肯定感を得る営みすら手放すこともできるわけです。

そのとき、HSPや繊細さんというのは個性として、天から与えられた才能(=天才)として輝き出すわけです。

天命というのは「天のエネルギー」でして、これはとても繊細なものなわけです。

なのでガサツでデリカシーのない人より、HSPや繊細さんの方が途中には苦しいプロセスはあるかもしれないけど、最終的には天命を活かせる素地を持っているわけです。

ま、物事は何でも一長一短でしょうね。

ガサツでデリカシーはなくとも、裏表なく面白いキャラで好かれる人もいるでしょうし。

いずれにしても、スピリチュアル的な才能、それはオーラや守護霊が観えるという変態的なものではなく「目に見えないもの」を大切にするみずみずしい感性というのは、むしろHSPや繊細さんこそ持っている才能、ギフトではないでしょうか。

今日のまとめ

「HSP」「繊細さん」はネガティブなものではなく、個性、才能、さらにはギフトなので克服すべきものではない。むしろ承認欲求から解放されることが大事。それには心理学的なアプローチとともに、自分の天命を発見しそれに邁進する「成長動機」に裏付けられた生き方を心がけること。そうして「天からの無限なる承認」に浴せる素質を、HSPや繊細さんは持っている。

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