マジスピhttps://prism-life.com脱・お花畑な「真のスピリチュアル」を追窮するFri, 20 Feb 2026 10:59:54 +0000jahourly1https://prism-life.com/wp-content/uploads/2016/05/cropped-2b9658ee74422cfa98b8bd7853a2dce2-32x32.pngマジスピhttps://prism-life.com3232 第346回:絶望を希望に変えるには”法則の神”と”愛念の神”を深く知ること。https://prism-life.com/podcast_346/Fri, 20 Feb 2026 10:24:20 +0000https://prism-life.com/?p=22273

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ここから下はまだ編集中です。「一部に誤字脱字を含む、ざっくり文字起こしの段階」をご理解の上で読んでください。配信日から1週間以内に加筆修正とスライド等を足して読みやすくするので、待てる方は少しお待ちください。

今回の要点と要約文

今回の要点

  • 思考や心のありようが運命の傾向を決定するという宇宙法則は、人情的な同情を挟まない。この「真の平等」を受け入れることが自立の第一歩となる。
  • 安易な救いや答えに逃げず、自身のネガティブな思考が招いた苦しみ(絶望)を徹底的に味わい尽くすことで、初めて自我の壁が破れ、真の霊性が目覚める。
  • 冷徹な「法則」としての側面と、助けを求める心に寄り添う「愛念(慈悲)」としての側面。この両端を認識し、自らの心の目を閉じている状態(無明)から脱却する必要がある。

※要点は以下のショート動画でも語っています

(ここにショート動画が挿入される予定です)

今回の要約文

■絶望を希望に変えるには"法則の神"と"愛念の神"を深く知ること■

前回の最後は、どれだけ人間世界としての事情があろうと、否定やネガティブな感情からは何も生まれないどころか、運気・運勢はダダ下がりしてしまうという話をしました。

「神仏などこの世にいないんだ」と嘆く自由も人間にはありますが、その意識ですべてを否定的に見ると、ますます嘆きたくなるような状況に陥るでしょう。

これ、かなり冷たく聞こえてしまうと思うんですが、これは「法則」であり「摂理」なので、人情の入る余地はありません。

普通の人間は、水や空気を一切摂取しなければ、すぐ死ぬ。

これは「肉体生命の法則」であって、「食べられない人の事情も尊重してほしい!」なんて権利の嘆願は一切聞かれない。

肉体はわかりやすいですが、目に見えない精神生命にも「法則」があります。

「思考は現実化する」という自己啓発のド定番テーゼは必ずしも正しくないですが、長期的には思考の流れや傾向の通りになってゆくのは間違いない。

だからこそ、いかなる人間的な事情があろうと、心を暗く重たくしてはいけないわけです。

ただ、こう言われてすぐに心を立て直せるようであれば、この世を生きるのはどれほどラクなことか。

それができないから、この地上に人間が誕生して以来、苦悩し続けてきたわけですよね。

で、厄介なのはこういうことを言うと、「自分は普段からネガティブなことばかり考えているから、今後はもっとダメな状況になってしまう・・・」と、さらに自分を暗い方面に追い込んでしまう人もいることです。

その中には「マジメ」な性格の人もいるわけで、これは本当に厄介だわ。

というわけで、今回は上記の〈法則の神〉に加え、〈愛念の神〉の存在もお伝えしたいわけです。

浄土宗・浄土真宗などが典型ですが、その教えによれば、迷える衆生、罪悪まみれの凡夫のために、阿弥陀様を名を呼ぶ者は一人残らず救い取ってくださると伝えられています。

実際に「阿弥陀如来」と言われている仏様の波動(エネルギー体)は、本当に愛が深くて、波動を拝見しているだけで私は涙が出そうになります。

他にも観音様やお地蔵様、私がときどき言っている守護霊や指導霊など、苦海に沈む人間のために遣わされた〈愛念の神〉もおられる。

ただ、そんなことを言われたって目にも見えないし耳にも聞こえないから、普通の五感ではわからない。

ここが難しいところで、わからないからこそ迷いに迷いまくって沈んでいくのも、魂の遍歴の一つのプロセスではあります。

できればそうなりたくないけど、私たち凡夫の第六感はボンクラなのでしょうがない。

でも「地獄に仏」というように、真っ暗闇のときは一条の光ですらまばゆく感じられる。

その意味では、地獄や絶望というのも一定の役割があるわけです。

「神様なんていない」なんて嘆くのは、信仰の有無にかかわらず「自分の根源」を否定することになるので、魂としては「根無し草」にならざるを得ない。

どれだけこの地上世界がひどい場所であっても、それは人間が自由意志を使った結果だということを、人類の一員として痛みとともに受け入れなければならない。

それができたとき「魂の小二病」からは卒業できるのだと思いますが、人によってはなかなか難しい。

自力ではどうしようもなくなったとき、願わくば〈愛念の神〉を想い起こしていただきたいと祈っています。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


真の平等とは何か|宇宙法則が同情を挟まず淡々と働く真意

今回は前回の続きとして、思考と運命の法則、なぜ絶望こそが真のスピリチュアルの入り口なのかという話をしたいと思います。

前回は「神への反抗期からの卒業」というタイトルでした。

魂の小二病、小学校二年生ですね。この世界はとってもひどい状況で、未だに戦争や対立が絶えない。本当に神様なんているのかと。もし神様がいたらこんな世の中にはなってないでしょと。こういった思い方、考え方が神への反抗期、そして言葉はちょっときついんですけどね、魂の小二病、中二病ですらないという話をしました。

私自身、こうして喋った内容を後で聞き直すんですけどね、そうするとやっぱりちょっと内容が厳しいかなというふうに思ったんですね。

前回の内容だけでは、ちょっと突き離したような感じもしますので、今回はその補足も兼ねて話をしていきたいと思います。

これ、マジスピ、真のスピリチュアルなんでね。前回も触れたように、安易な慰めや答えではありません。

今回もYouTubeではスライドを写してますけども、音声だけでも分かるように説明しますので、お好きな媒体でご聴取、ご視聴いただければと思います。

前回がちょっと厳しい内容だというのは、どれだけ論理的、理論的には正しかろうと、それが自分および他人、社会、そして世界、宇宙、それを否定するものであれば、それはネガティブなんですね。

神様なんていないよというのは、否定の中の否定ですね。つまり自分の親、真の親というのを忘れた状態だと。

自分が何によって生まれ、何によって生かされ、何によって死んでいくのかという、その根本を完全に否定しているからですね。

ですからここに法則と書いてますけども、その心の法則に従って運命はどんどん悪くなる。それは当たり前のことなんですね。

これ、最近のショート動画でもまとめて出しましたけども、とにかく否定からは何も生まれないわけですね。

難しいのは、こういったことをいくら論理的に悟そうと思って説得しようとして言ったとしても、多分伝わらないんですね。まさに反抗期ですね。

親や先生や先輩が、あなたね、本当はこうした方がいいんだよと、いくら教え諭してもですね、「知るか、バカ野郎」と反発してしまうわけですね。

ですからカウンセリングの現場でもそうですけどね、論理、説得、説教などでは人は変わらないわけです。

ここに絶望という言葉を使っていますが、自分の心を否定的に運用することによって、当然、運勢、運気は落ちていくわけですね。

そこで苦しくなってくるわけですから、その苦しみの中から追い込まれて、そして掴んでいくしかないわけです。

ここがなかなか厳しい部分ですよね。

本当は素直であることが最も大事なんですけども、反抗期の人間というのは素直になれないから反抗期になってるんで、これもまた難しいわけですね。

こういったことが今回のイントロですけども、ここにも書いてますね。思考は必ずしも現実化しないと。

これは最近、自己啓発の文脈で話してきましたけども、そのまんま思ったこと、考えたことは現実化するわけはないわけです。

しかしですよ、運命や人生の流れというのが、思っていること、考えていること、その流れに沿っていくということですね。

だからポジティブに考えていればポジティブになっていくし、ネガティブに考えていればネガティブになっていく。これは分かりますよね。こういったものは法則です。

これは法則であり、道であり、摂理であり、原則ですから、それに従わないものは滅びていくわけです。

そしてちゃんとそれに素直に、謙虚に従っていくものは繁栄していくわけです。

これが法則、宇宙法則ですね。

では次のスライドですけども、さっきも言った通り、この宇宙法則っていうのは同情はしないんですね。

神様はいないという気持ちは分かりますよ。いたらこんなひどい世の中になっていないと。

政治は今も昔も腐敗して、経済はグローバリストの強欲なエゴイズムに侵されていて、最近もどこかの国の大統領が誘拐されたという大きなニュースがありましたけども、早速というか、もうその前からいわゆる金融資本家たちがその国に入っていって、その国の資源を奪おうとしているということですね。

ですから今後も戦争や紛争は、誰かの金儲けとして行われていく。そんな世界を見れば、それを嘆きたくなるという気持ちは私もよく分かります。

ところが今回言っているのは法則なんですね。これは同情はしないんです。

あくまで心のありようがどうであるかによって法則は働くわけです。

これは人情からすれば冷たいんですよ。けど、こういった法則というのは、これこそが真の平等である。もっと言えば、神のもとの平等というのはこういうことなんですね。

つまり社会的な立場を問わず、この法則や道に則っていくものは、時間はかかっても繁栄していくわけです。

その逆もしかりですね。

そういった意味で見方を変えれば、これほどありがたいものもないわけです。いや、人によっては救いに見えるかもしれませんね。

ですから百歩譲って、別に神様がいないと嘆くのは結構なことですけども、それによって心の世界を暗く重たくしているようであれば、あなた自身のオーラ、波動ですね、これも重たく暗く、そして卑劣になっていくわけです。

ここに同情の余地はありません。

水は高きから低きに流れていく。これは法則ですね。

そこに同情はないじゃないですか。落ちていくのは可哀想だって言いますか。山の高いところから低い平地まで水が流れていくのは、それ可哀想なんですか。下から上に登っていけばいいのに、なんて思う人はいないでしょう。

これが法則です。

感情を入れてはいけないし、そもそも感情の生える余地もないということですね。

しかし例えば魚というのは水の中で生きているわけですけども、普段その魚は水については意識は全くしていないですね。でもその水がなければ生きていけないわけです。

私たち人間も空気の中で生きていますね。生活においてはお金のことだったり、食っていくことだったり、あるいは人間関係とかプライドとか、そういったことを考えていますけども、最も大事なのは空気ですね。

ところが私たちは普段、水は意識しないし、空気も意識はしない。けどその水や空気がなくなったら、肉体としては厳しい状況に追い込まれる。

ましてや目に見えない精神や魂というのは、なおさら気づきにくい。それは法則ですね。

ネガティブな考え方はネガティブな人生を招き、その逆もそうであるということ。あまりに当たり前すぎて認識ができない。

逆に言えば、普段からこういった法則を意識していれば、その人は人生の勝者になれるわけです。

神様なんていないと言うのは結構だけども、それは言うなれば、自分で心の目を閉ざしておきながら神様がいないと言ってるようなもんでね。

あとは自分で耳を塞いでいながら、神の声が聞こえないと嘆くと。

一応言っておくと、これ、肉体的に聞こえるという意味じゃないですよ。

前にも説明しましたけども、直観とかインスピレーションという形で神の声っていうのは聞こえるわけです。

それぞれの霊性、スピリチュアルなレベルに応じた直観が来るわけです。その回路を閉ざしておいて、何も聞こえないというのは、何しとんねんっていう話なんですよ。

ここにも書きましたが、悲劇的な悲劇であると笑えない。あるいは笑えるのか。そういったことなんですね。

これを仏教では、最近もよく使ってる言葉ですけどね、無明と。明かりがないと。

自分で明かりを消しといて、人生真っ暗闇だと。おいおいって話なんですよ。

こうやって客観的に語ると馬鹿らしいんですよ。自分でわざわざ運気、運勢を悪くするような選択をしているわけですね。

たとえそれが無意識だったとしても、結果的にそれを選択しているわけです。

だからこれをちゃんと意識化して、ああ自分はなんて馬鹿なことをやってるんだろうということに気づかなければならないわけです。

ところがさっき言った通り、説得や説教や理論では人間は変わらないんです。素直な人だったら変わりますけども、私も含めてほとんどの人間は素直じゃないんで、だからこそとことん苦しむわけですね。

お釈迦様も「自灯明」という言葉をおっしゃっていて、自分で明かりを掲げて生きなさいということをおっしゃっているんだが、明かりをつけないで人生真っ暗だと、てめえふざけんなよという話なんですよ。

だから魂の小二病ってね、前回ちょっときつい表現をしたんだけども、でもどうですか。ここまで聞いていただければ、いやそれはちょっとやっぱり精神的に幼いよなって思いませんか。

笑ってほしいんですよ、こういったのをね。笑えれば次に進めるわけですから。

本当の希望は絶望の底から立ち上がってくる

はい、では次です。

魂の小二病、不幸の三原則って言ってね、これはまず、自己憐憫、依存心、責任転換と。

自己憐憫、自分はなんて可哀想なのと自分に酔う。依存心、これ分かりますね。責任転換、あいつが悪い、環境が悪い、神様が悪いって。

今言ったこれらは、スピリチュアル系の情報をある程度学んでおられる方ならお分かりと思いますが、例の江原博之さんの言葉ですね。レジェンドのお言葉を借りました。

自己憐憫、依存心、責任転換。いつも彼がおっしゃるこの不幸の三原則ですね。

これが魂の小二病であると。罪穢れを生むわけですね。

結果的に不幸になると。不幸になってしまったと反省できればまだいいんですけども、さらに神様を呪ったりね、自分の不運を嘆いたりね、いわゆる前世で悪い行いを積んだ報いが今来てるんじゃないかとかね。

アホかっちゅうね。前世、過去世を持ち出すまでもなく、てめえの根性、人生の心の運用が悪いからそうなってるんだよということを、今回はちゃんと理解をしましょうねということです。

さっきの無明にも通じるんですけども、地獄というのは抵抗のことなんですね。

この現実というのは、私あるいは私たちの、前回言った自由意志が生んだ結果なんですね。

だからこれは良くも悪くも、そういった心の運用による結果なんだと。個人レベルにおいても、人類のレベルにおいても、その運用が生んだ結果なんだと。

まずは受け入れなければいけないんだが、こういったのは違うと、自分の思った通りじゃないとか、そうやって抵抗するから苦しみが生じるわけですね。

自分で明かりを消しておきながら、そして自分の意志でほんとはつけれるのに、明かりがない、光がない、なんでこの世界は暗いんだって、いやいやお前という話ですよ。

ですから言葉で言って分かんねえなら、現実で味わってもらうしかねえなということで、現実の苦しみがやってくるわけですね。

これは現代人にはちょっときついんですけども、安っぽい希望よりも、徹底的な絶望ということです。

前々回見た通り、自己啓発とかスピリチュアル系とか、あるいはセラピー周りですね、そういったところに安っぽい希望が溢れている、安直な答えで溢れている。

多くの人は答えが欲しいわけです。

ところが人生の不解問に答えなどないわけです。

ただ問い続けるしかないわけです。

けど検索すればすぐに答えが出る時代、これはAIの登場によってさらに加速していますね。

それが奪ったのは絶望する力です。

いいですか。

希望の力ではないんですよ。

絶望の力が今足りないんですよ。

そして絶望の力が足りないということは、それは希望の力もないということです。

魂の力というのは絶望できる力です。

本当の希望というのは絶望の中から立ち上がってくるわけですね。

ですから神様なんていないよというのは、これは前回言いましたね、私のショート動画に対するコメントだったんですけども、そのコメントされた方に何か言うとすれば、わかりましたと、神様がいない、そう思うのは自由ですけども、その考え方がもたらす現実というのを徹底的に味わってくださいねと。

その方のオーラ波動を見る限りは、おそらくは絶望を味わうことになるだろうと思いますね。

ただ魂の成長成熟の過程においては、この絶望というのは必須なんですね。

願わくばその絶望から絶対に逃げないことですね。

ところが現代は、絶望から目を逸らす仕掛けがたくさんされているんですね。

スピリチュアル、自己啓発、セラピーもその一つです。

安直な答えでそれを埋め合わせようとする。

そしてそのことによって、絶望に伴う苦痛を、張って見ないようにする。

それは表面的には綺麗なんだが、本当の希望も立ち上がらなくなる。

こういったことこそ本当は恐れなければならないわけです。

願わくばその絶望の中に踏みとどまって、ついに自我の壁が破れ、馬鹿の壁が壊れて、自分の生命のいわれは何なのか、何によって生かされているのか、デッドゾーン、死の領域ですね、そこに追い込まれて気づくしかないという。

これは厳しいですよね。

でもね、これはちょっと女性の方が多く視聴されているかもしれないんで、あんまりピンとくるか分かりませんが、私は男性なんで、かつて少年漫画を読んでいたわけです。

今もワンピースぐらいは読んでいますけどね。

そうすると戦いにおいて追い込まれて追い込まれて、もう万事休すという時に、何か新しい技を思いついたり、新しい打開策を思いついたり、これはよく描かれていますよね。

これはもうちょっと分かりやすく言うと、ピンチはチャンスだということですね。

チャンスというのは好機であると同時に危機なわけですよ。

実はちゃんと絶望できて、デッドゾーンまで追い込まれるというのは、それはそれで魂の力なんですね。

まさに陰極まれば陽です。

だから陰を極めなければ、陽に行くこともないと。

次ですね。

地獄に仏に遭うって書きましたけども、これね、仏のありがたさは地獄だから分かるわけですよね。

普通の世界、平場で仏がいてもね、普段は感謝も何もしないわけですよ。

ところが地獄において仏に遭うっていうのは、これは本当に深い感謝ですよね。

本当は平場で仏に遭えればいいんですけども、私たちはなかなか素直じゃないんで、であれば、そこで一回地獄に行って、真っ暗い世界から初めて光のありがたさを知るっていうのも一つですね。

だから地獄は別に100%悪いわけじゃないですね。

本当はですよ、不平不満で生きるよりも、なんか神様いないとか、お前のせい、社会のせいとかね、そういったことにするよりも、喜びと感謝に生きる方が本当は楽なんですよ。

本当はね。

こういったことも頭では理解できるけど、腹に落ちない一つではありますけどね。

なんでかというと、この明るく生きるっていうのは天、宇宙法則ですね、それが味方をするからですよ。

冒頭で言いました。

明るく考えていれば、その思った通りにはならないけども、傾向や流れとしては、長い目で見ればそうなるわけです。

それは未だに悪の多い薄汚れた世界ではあるが、その中においても、明るい方面を見て生きていった方が天の法則ね、味方するからいいに決まっているわけですよ。

もちろんままならぬ世の中だけども、それでも明るい方面に生きていくかというのは、前回言った自由意志の問題であって、もっと言うと習慣の問題なんですよ。

だからここに心の躾って書きましたね。

これはさっきの魂の小二病と絡めて言ってるんですよ。

小二病だから、つまり躾がなっとらんわけです。

親の顔が見たいということですね。

ところがこういった心の躾というのは、親はもちろん、学校の先生も教えてくれないんで、自分で学ぶしかないわけです。

今回はそのヒントをご提供しているわけです。

法則としての神と慈悲としての神を見分けて循環させる

さっき言った地獄で仏に遭うというのは、どれだけ暗黒に落ちていったとしても、そこには宗教的にはね、例えば観音様とか阿弥陀様とか、霊的には守護霊、そして指導霊ですね、そういったご存在が目には見えないが本当はおられるわけです。

これはただ信ずるしかない世界です。

証明もできませんが、私は波動では分かるので、こうやってお伝えをしているわけです。

神々は決して沈黙はしていない。

ところが人間の言語はないから、ただ背後にいて共に涙を流すしかないわけです。

いつか、どこかで、あなたが気づいて、こちらの方を振り向いてくれるまで待っているわけです。

厳しいのは、自分で気づかないといけないということですね。

そういった気づきが得られるまで、忍耐強く背後で待ち続けている。

そして観音様というのは音を見るって書きますね。

観音っていうのは、ですから助けてくださいとこちらが懇願すれば、それに答えてくださるわけです。

しかし助けてくださいと言わなければ、やってこれないわけです。

これもまた法則ですね。

ですからもし神になるものを否定するんだったら、とことんやるといいです。

もう死ぬほどやればいいですよ。

神の不在を死ぬほど嘆けばいいです。

でもね、考えてみてくださいよ。

神様がいないって言って嘆くっていうのは、そこに対象があるからですね。

それを否定するには、その存在を認めていないと否定できないじゃないですか。

これ分かりますか。

神様なんていないと言いながらね、言葉に神様って言ってるわけですよね。

ここはちょっと小難しい内容ですけども、神様がいないいないって言ってね、そこに神様いるじゃんって私も思いますけど、どうですか。

言葉は神でも仏でも宇宙でも法則でも摂理でも原理でもなんでもいいんだけども、そういったものから私たちは逃れることはできないんですね。

それどころか、そういったものは私たちのいわば親ですよ。

大きな親だから、親はどこまでも保護者としてあなたを追いかけてくるということです。

ですから変な表現ですけどね、神は不在としてすでにここに現れているということです。

これも気づくかどうかということです。

今回は神というものに対する二つの側面っていうのをご理解いただきたいんですね。

まず一つは、前回と今回言っている法則としての神ですね。

これは思った通りの流れの世界になっていく。

ネガティブであればネガティブになり、ポジティブであればポジティブになるっていう、これは公平なシステムです。

真の神のもとの平等ということですね。

これだけだと、さっき言った通りやっぱちょっと冷たいんですよね。

でもう一つあるわけです。

これがちょっと前から言っている観音様とか阿弥陀様とか守護霊とか指導霊とか、そういった救い取ろうと抱き取ろうとする、その愛念ですね、慈悲としての神なわけです。

八百万の神々なんで、いろんな神様の役割があるわけです。

その中には冷たくて公平な神様もいる。

そしてもう一つは、助けてくださいと叫んだら、そこに答えてくださるような愛念としての神もいらっしゃるわけです。

今回は特にこの愛念としての神っていうのもありますよと、単に厳しい、冷たいだけじゃないですよということを言いたいわけです。

この二つの側面を循環させていくということがとても大事です。

しかしこれはどちらも目に見えない、耳にも聞こえないので、私たちは目の覆いをとって、耳の詰まりを捨てないといけないということですね。

それを学ぶのが、この神のスピリチュアルということですね。

最後ですけども、絶望を本当に味わった者だけが深い信仰の領域に至ることができるということですね。

現代は希望ばっかり語りますけども、しかし本当はまずは絶望なんですね。

これを言っても受けが悪いですし、人に疲れますし、再生回数も稼げませんので、ほとんどの人が言わないということですね。

けど順番としては、まずは絶望を味わうのが先です。

その味わった中から本当の希望が立ち上がってくるということですね。

私自身もどこまで深い絶望を味わったか分かりませんけども、少なくとも私自身がこういったスピリチュアル世界に本当に関心を持ったのは、今回は時間がないのでまた別の機会に話そうと思いますけども、一番絶望をしていた時期でした。

安直な希望にすがらないこと。

そして中途半端な否定や絶望にも逃げないと。

中途半端な否定や絶望は、ある意味ではぬるま湯なんですよ。

見た目はしんどいアピール、苦しいアピールをしておきながら、実際に波動として本当の潜在意識まで見ていくと、実は結構気持ちいいぬるま湯に浸かっているということもあるわけです。

もしこういったことを聞いてドキッとするのであれば、自分の心の中にある本当に暗いものをちゃんと見つめなければなりません。

それは勇気が必要だけども、その勇気を持った人にしか得られない本当の希望、本当の光明というのがあるということですね。

今回もなかなか頭だけの理解では難しい内容ではありますけども、ぜひ腹に、そのヒントとなれば幸いです。

今回は思考と運命の法則、そして神様の二つの側面ですね、なぜ絶望こそが真の救いの入口なのかという話をいたしました。

ご参考になれば幸いです。

改めて、今回の要点

  • 上の文字起こしはまだ編集中です
  • ここまでの文章は誤字脱字を含む「ざっくり文字起こし」の段階です
  • 1週間以内に完成させます
  • 良かったら、先にYouTubeに「いいね!」していただけると励みになります

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分があります。

今回も動画と文字起こしは少し内容が変わります。

なので動画(または音声)もご視聴いただけると、より理解が深まるかと思います。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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【更新】ラジオ第345回目を文字起こししましたhttps://prism-life.com/info20260219/Thu, 19 Feb 2026 03:29:34 +0000https://prism-life.com/?p=22275

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今週のお知らせ ... ]]>

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今週のお知らせです。

YouTube(Podcast)の過去回の文字起こし

去年から、過去のラジオ(YouTube・Podcast)をAIの助けを借りて文字起こし、さらに加筆修正しています。

すでにご視聴・ご聴取いただいている方は、復習としてご覧いただければ幸いです。

今回改善したのは以下の配信です。

285回目から最新回まで文字起こしが完了しています。

コツコツやっていきます。

YouTubeショート、X(旧Twitter)、InstagramなどSNSを毎日更新しています

2025年7月26日から「マジスピ・林 昭裕のYouTubeショート」を毎日配信する決心をしました。

1000本配信を目標に続けていきます。

あと、ショート動画はX(旧Twitter)InstagramThreads(インスタ版Twitter)とFacebookページTikTokにも毎日アップしています。

いろんな媒体がゴチャゴチャしていますが、よくご覧いただいている方は「ウェブサイト」と「YouTube」と「無料メルマガ」さえチェックしていただければ十分です。

■X(旧Twitter)
https://twitter.com/akihirohayashi4

■Instagram
https://www.instagram.com/akihiro_hayashi3/?hl=ja

Threads
https://www.threads.com/@akihiro_hayashi3

■TikTok
https://www.tiktok.com/@akihirohayashi358

10年間SNSはノータッチだったのに、どえらい変化です(笑)

よろしければフォローしていただけると励みになります。

また、Facebook(個人)は毎週金曜配信の「ロング動画の要約文」を投稿しています。

Facebookは対面・オンライン問わず「面識のある方」から友人リクエストいただければ、喜んでお受けします。

■Facebook(個人)
https://www.facebook.com/hysakihiro

さらにFacebookページ(ビジネス向け)まで作りました。こちらは他のSNSと同様、ショート動画のアップがメインです(ブログ文章を小分けにしたものも掲載します)。

■Facebookページ(ビジネス向け)
https://www.facebook.com/akihirohayashi/

最後に、ブログプラットフォーム『note』は、ロング動画の要約文に加え過去ブログの文章を小分けにして投稿しています。文章を読むのが苦ではない方はオススメの媒体です。

■note https://note.com/easy_loris9522

よくお使いの媒体だけでも、良かったらフォローしてくださいね。

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ショート動画まとめ20(2/2~2/15)※文字起こしはウェブサイトへhttps://prism-life.com/shorts-matome20/Mon, 16 Feb 2026 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=22065

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最大の不幸は失敗ではなく、真剣に打ち込むものがないこと

「真の成功」は、エゴを超えた「大きな祈り」の中から自ずと生まれます。

今回の要点3つ。

1つ目:自己啓発にありがちなエゴをゴリゴリ燃やし、野心をバリバリ燃やすといったことが苦手な「いい人」「マジメな人」は、「世のため、人のために無限に成長していこう」という「聖なる野心」を持った方がやりやすいです。

これは性格によりますね。

2つ目:人間の最大の不幸とは、成功とか失敗とかではなくて、真剣に魂を打ち込めるものが見つけられないこと、それを決められないことです。

本当に怖れるべきは「一生くすぶって人生が虚しく朽ち果てていくこと」です。

3つ目:ささやかでも人に喜んでもらいたい、世に光を届けたいという祈りには、自己本位のエゴはない。

だから「失敗したらどうしよう」という怖れや、いわゆる「メンタルブロック」は本当はないはずです。

そんな尊い願いだからこそ、小さくまとまらないで大きくしていかなければいけません。

詳細は『第335回「真の成功」は、エゴを超えた”大きな祈り”から自ずと生まれる』をご覧ください。

お金の悪口「人生お金が全てじゃない」は金運を下げる

「人生お金がすべてじゃない」ってお金の悪口を言ってるから、お金に嫌われるのかもしれません。

今回のポイント3つ。

1つ目:成功哲学、自己啓発のバイブルと言われている「マーフィー理論」。

もし「成功」や「目標達成」が苦手であれば、無理に実践する必要はありません。

2つ目:このマーフィー理論の本の波動(エネルギー)というのは、別に良くもなければ悪くもないです。

キリスト教の牧師のマーフィーさんは、割と聖書の中の都合の良い部分をピックアップしている印象を受けます。

聖書は富の所有、金儲けについて戒める部分もたくさんありますが、この本では引用されていません。

3つ目:マーフィー理論にすべて共感する必要はないんですけれども、ただ1つ。

「お金が嫌いな人は、お金に縁が薄い人が多い」

これは注意ですね。

お金の波動そのものは「ニュートラル」です。

良くも悪くもないものです(どちらかと言えば良い)。

ですから、少なくとも「お金は嫌わない方がいいですよ」ということですね。

詳細は『第333回:お金に困るのは潜在意識のせい? “引き寄せ” 元祖・マーフィーの法則』をご覧ください。

【苦悩の解放】ダライ・ラマ仏教入門が奥深い

苦悩、苦しみや悩みから自分を解放するには、仏教の知恵が特に役に立ちます。

今回の要点は3つあります。

1つ目:『ダライ・ラマの仏教入門』という本があります。

その中で「罪を憎んで人を憎まず」という言葉は、特に深い知恵です。

これは「事実と感情をちゃんと分ける」ということでもあります。

人間の煩悩の底の深さをよーく知っておくことです。

2つ目:仏教の大きな智慧は「無常」ということ、すべては移り変わっていくということ。

移り変わってやがて消えていくものを掴んでしまうことによって、人は苦しくなってしまいます。

本来すべての実態は無いんだということを悟る必要があります(簡単ではないけど)。

3つ目:「忍耐」と「我慢」は違います。

「我慢」はストレスが溜まるだけですけれども、「忍耐」は自分を磨き、高め、愛の深い人間にならせてくれます。

今回のまとめはショート動画ではとても伝えるのが難しいので、よければ『第331回:苦悩からの解放――怒りとの付き合い方『ダライ・ラマの仏教入門』より』をよーくご覧ください。

〈カルマ浄化〉には "瞑想"と"利他" が最も効果的

利他、人のために奉仕することは、カルマや本能を消していく最高の実践です。

今回の要点3つ。

1つ目:『ダライ・ラマの仏教入門』より。

私たちの煩悩は、いわゆる過去世、前世から積み上げてしまっています。

それを消していくには、瞑想すること、そして布施、人のために働くことです。

それによって、煩悩が現実世界に出てくる前に、消していくことが可能になります。

2つ目:「人のため」なんて言うとカタい道徳っぽいんですが、これは本当に幸福を得る「人生戦略」であると合理的にクールに考えた方がいいです。

もちろん、人のために行うものですが、自分のためにやればいいんです。

3つ目:私たちは(過去世も含め)知らないうちに、たくさんの煩悩を積み上げているようです。

ですから瞑想や布施をしても、苦しいことは起きます。

でも、現実に起こったということは、それだけ本能が浄化されていくプロセスなんだと認識することが大事です。

今回のまとめはショート動画ではとても伝えるのが難しいので、よければ『第332回:利他の力―カルマ・煩悩を消す最高の実践『ダライ・ラマの仏教入門』より』をよーくご覧ください。

ときに奇跡が起きる「心霊治療・スピリチュアルヒーリング」の世界

スピリチュアルヒーリング、心霊治療というのは時に奇跡を起こします。

今から半年ぐらい前、アメリカ在住の日本人の方に「遠隔ヒーリング」(スピリチュアルヒーリング)を行ったことがあります。

その方は原因不明の「肩が上がらない」という症状で、針治療に行っても整体に行っても全く改善が見られなかったんですけども、私と30分ぐらい話をしただけでなんと半年も上がらなかった肩が、簡単に上がってしまうというケースがありました。

とても不思議なことですけども、これは事実です。

身体症状というのは肉体レベル、感情レベル、精神レベル、そして霊的なレベル、大体この4つの分野の組み合わせによって起こります。

肉体レベルの整体や針治療ではうまくいかなければ、他のアプローチを試みる必要があります。

まあ普通は「スピリチュアルヒーリング」なんて言ってもよく分かりませんので、よければ『第328回【奇跡】体験談:スピリチュアルヒーリングによる劇的ビフォーアフター!』をご覧ください。

論より証拠です。

「信念を変えれば、病や症状は改善する」節は一部は真実

「思考や信念が変われば、身体症状や病気は整っていく」というのは、一部は真実です。

一部の自己啓発書やスピリチュアルが言うように「信念が変わる"だけ"で、病や身体症状は変わっていく」という節は極端な言い方だと思います。

当然ですが、まずは睡眠・食事・運動などの生活習慣を見直すべきですね。

ところが、それらをちゃんと教えても、なかなか改善しないという場合もあります。

私の過去のクライアントさんは、父親との確執を抱えていました。

それについて、深く見つめ、そして心の中で父親と和解した時に身体症状が収まっていたという実際のケースがあります。

不思議といえば不思議ですが、論より証拠です。

よければ実際のクライアントさんに動画で話していただいていますので、詳細は『第329回:ヒーリングの最高峰「心霊治療」とは?スピリットがもたらす真の学びと癒し。』をご覧ください。

病や身体症状には「宇宙のメッセージ」が隠されている

病や身体症状は、宇宙からのメッセージだと受け止めよう。

今回のポイント3つ。

1つ目:宇宙や神というのは、人間にトラブルや病などを与える存在ではなくて、それは私たちが生き方を正す気づきを与えてくれる、そのきっかけとして痛みを与えてくれているということです。

2つ目:病や症状が治るとか治らないとかは、本当は二の次なんです。

一番大切なことは、その病や症状を通じて何を学ぶかということです。

この点をご理解いただくのはなかなか難しくて、私はときどき苦労しますね。

3つ目:健康そのものは目的ではありません。

本当に大事なのは「健康になって何をするか」ということです。

遅かれ早かれ、人は必ず死にます。

「ただ治りたい」という動機だけでは、例えばスピリチュアル的なヒーリングや心霊治療というのはあまり相性がよろしくありません。

不運や不健康をきっかけに、本当に本質を考えていく必要があります。

詳細は『第330回:病や身体症状は「宇宙からのメッセージ」だと受け止めよ【心霊治療の世界】』をご覧ください。

祈りとは、苦悩の世界で苦悩を超える霊的スキル

祈りとは苦悩の世界で苦悩を超えるための霊的な技術である。

今回の要点3つ。

1つ目:高い理想や深い祈りは無限なる宇宙エネルギーと同調するため、それが大きければ大きいほど人間の能力は向上していきます。

2つ目:自分の魂の声に忠実な人間は、独自の運命を歩めるようになります。

一方それは孤独、海の苦しみを抱え続ける生き方でもあります。

でもそれは高い理想を持つ人間にとっては当たり前のことです。

3つ目:この世を超える大きな理想を持つ人にとって、全ての現象は「しょせんこの世のことだ」と突き放して見れるようになります。

この世での成功や失敗など、どうでもいい。

そう思って自分の天命に向かって突き進んでいくことができるようになります。

詳細は『第343回:祈りとは、苦悩の世界で苦悩を超えるための霊的技法』をご覧ください。

【直観の活用】優れたアイデアやインスピレーションを得る心得

神仏、宇宙から降りてきたインスピレーションの実践が、想像を超えた結果を生み出します。

今回のポイント3つ。

1つ目:まずは、崇高な理想や祈りを通じて無限の宇宙エネルギーと同調すること。

優れた霊感、アイデア、インスピレーションはそこから降りてきます。

2つ目:スピリチュアルでよく言われる「ゆだねる」「まかせる」というのは、自分の心や想いというのを、神仏にお渡しする(お供えする)ということです。

その後、神仏から返ってきた想いを(お下がりのように)「頂き直す」。

それに基づいた実践で、エゴイズムを超えていけるようになります。

3つ目:宇宙というのは、精神や物質に関係なく無限なる創造(クリエーション)を営んでいます。

私たちもそれに倣い、たとえこの世の結果がどうであれ「無限の創造」に生きるということが本当の成功です。

この世の現象は本質的にはどうでもいいということです。

今回は特に大切な話です。

詳細は『第343回後半:神仏・宇宙から天下った直観の実践が、想像を超えた成果を生み出す』をご覧ください。

なぜ "いい人" ほど運が悪くなるのか?その隠れた心理メカニズム

いわゆる「いい人」ほど運勢が悪くなる可能性がありますので、これは本当に注意してください。

今回の要点3つ。

1つ目:「いい人」ほどボロボロになるまで与え過ぎてしまう傾向があるんですね。

その上ちゃんと受け取らないから、いい人でも運勢が悪くなるのは目に見えているわけです。

2つ目:本当に運の巡りが良い人というのは、相手は当然大事にするけれども、自分もちゃんと大事にします。

そして、ときどきいる「奪ってくる人」(テイカー)にちゃんと境界線が引ける成熟した大人です。

3つ目:自己犠牲でボロボロになるまで与えてしまう人は、その生き方の背景に「我慢によって成功してしまったパターン」を引きずっている可能性があります。

この世はいい人ばかりではありません。

オーラがケガれた嫌なヤツもいます。

ですから、ちゃんと見極めるためにも、特にいい人は自分を大事にしてください。

詳細は『第326回:なぜ「いい人」ほど運勢が悪くなるのか? ―自己犠牲を超える道―』をご覧ください。

"目に見えない報酬"を求める勇気が、真の豊かさを引き寄せる

「目に見えない報酬」を受け取る勇気のある人が、結局は稼げます。

今回の要点3つ。

1つ目:お金や「いいね」の数など「目に見える報酬」だけを基準とすると、苦労や困難を乗り越える力がなかなか出にくいです。

目先の結果に囚われるので、長く続きません。

2つ目:「目に見えない報酬」とは、例えば「信頼、スキル、忍耐力、知識、体験、気づき、そして人間としての成長」などです。

この「目に見えない報酬」をこそ求めましょう。

3つ目:この「目に見えない報酬」を求め続けるためにこそ、真のスピリチュアルの学びがあるわけです。

「目に見えない世界」への感性を養うことで「目に見えない報酬」への感度が高まっていきます。

詳細は『第327回「目に見えない報酬」を受け取る勇気のある人が、結局は稼げる。』をご覧ください。

【波動の法則】理解でなく"気づき"でしか人生は変えられない

人生を本当に変えるのは、頭での理解ではなく「気づき」です。

今回の要点3つ。

1つ目:「頭ではわかっちゃいるが実行できない」とよく言われる通り、理解・理性・大脳だけでは人生を変えることはできません。

大切なのは気づきであり、直感であり、肚で体で分かるということです。

2つ目:そのため、偏差値的な優秀さで人生は変わりません。

いや、知識があるぶん、かえって理屈っぽいウザい奴になる可能性が高いです。

これは嫌われるので注意です。

3つ目:直感や気づきを得るには、頭に詰め込んだゴミみたいな知識を捨て、エゴを手放し、素直に謙虚にならなければなりません。

詳細は『第316回:名著『波動の法則』入門1:人生を変えるには理解ではなく「気づき」が必要』をご覧ください。


※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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第345回:「神への反抗期」からの卒業。天与の”自由意志”に霊的な責任を持つ。https://prism-life.com/podcast_345/Fri, 13 Feb 2026 10:14:54 +0000https://prism-life.com/?p=22167

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
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今回の要点と要約文

今回の要点

  • この世界がいまだ不幸なのは「神の不在」ではなく、人類の自由意志をエゴの方面に使った結果である。
  • どれだけ論理的に正しくとも、自分や世界を否定する考え方は、確実にオーラ(波動)を暗く重たく卑劣にする。
  • 神の不在を嘆くのは自由だが、そうする限り運勢はどんどん悪くなる。その不毛さに早く気づき、「それでも人生にイエスと言う」態度を確立すること。

※要点は以下のショート動画でも語っています

今回の要約文

■「神への反抗期」からの卒業。天与の"自由意志"に霊的な責任を持つ。■

今の世界を見渡せば、戦争や貧困、痛ましいニュースが絶えず、誰もが一度は「本当に神様はいるのか?」と疑問を抱いたことがあるのではないでしょうか。

今回の内容はYouTubeのショート動画に寄せられたあるコメントがきっかけで作成しています。

それは

「神など存在しないのだから祈りには意味がない。もし神がいるなら、どうしてこんなに酷い世の中になったんだ」

という、切実な嘆きの声でした。

「この物質世界が薄汚れて見える」感覚には、私自身も共感できる部分があります。

でも「真のスピリチュアル」という視点からは、そこにはある「大きな誤解」が隠されているように思いますね。

人間は神("法則"でも"摂理"でも"自然の仕組み"でも結構)から「自由意志」を与えられた存在です。

今の理不尽に思える世界は、神がいない/神が死んだ証明ではなく、人類が自由意志をエゴ的に使ってきた結果です。

しかし、それを「神なんていないんだ!」と嘆き、外側に責任を転嫁している人は、間違いなく波動(オーラ)が暗く重たい。

それに対してどんな姿勢を取るかもまた「自由意志」にかかっているわけですが、それを放棄するわけだから、そりゃオーラは重たいし誰もあなたを尊敬しないよ。

「自然の仕組み」は実にシンプルで、調和から離れ、自己中心的になればなるほど、その人のエネルギーは淀み、不運を招いてしまう。

こんな理不尽な世界でも、前を向いて、あきらめずに闘っている人はいます。

そういう立場から見れば、嘆く人はいわば「神への反抗期」であり、魂の幼さの現れではないでしょうか。

ちょっと厳しく聞こえるかもしれませんけど、そうやっていわば「主体的に不幸を選択している」ことに気づかないと。

前回も引用した精神科医ヴィクトール・フランクルは、地獄のアウシュビッツ収容所の生き残り。

講演集『それでも人生にイエスと言う』で語った通り、人間にはどんな境遇にあっても、自らの解釈・態度によって状況を肯定できる力がある。

それが自由意志なんですよ。

もちろん簡単にできることじゃないから、いま私たちはこうして学んでいるわけです。

もし人間に自由意志がなく単なる操り人形だったら、他の動物と同じく苦悩はないだろうけど、同時に成長もないんですよ。

たとえ明日世界が滅びるとしても、今日という日を魂の成長に向かって生きる気概を持っている人は、オーラが実に輝いている。

私はたまたまそういうのがある程度わかる人間なので、理屈抜きにそういう生き方が良いと信ずる。

もちろんどんな価値観もアリだとは思うけど、自分だけでなく周りも傷つけるような価値観は、素朴に考えてやめた方がいいんじゃない?ってこと。

すべてはあなたの選択次第。

それが「天与の自由意志」に責任を持つ、ということなんです。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


神は本当に存在するのか?この世界からいまだ悲しみが消えない理由。

今回のタイトルは「"神への反抗期" を超える」です。

サブタイトルは「なぜこの世界は理不尽で悲しみに満ちているのか」。

今回の配信より半年ほど前から、YouTubeでショート動画を出すようになりました(更新時点では週6回)。

過去のショートには「祈り」をテーマにした動画が割と多いのですが、その中でこのようなコメントがありました。

「神など存在しないのだから、祈りには意味がない。もし神がいるなら、どうしてこんなに酷い世の中になったんだ」

この嘆きのコメントを読んだ私の第一印象は「わかる。確かにそうだな」というものでした。

この物質世界は本当に腐ってるなあと感じているのは、私だけではないはず。

色々な宗教が「愛」とか「平和」とか言うし、私も過去の配信で何度も『世界平和の祈り』を推奨してきたけど、それらは虚しく響きます。

この現状を見れば、「本当に神様っているのか?」という疑問が湧くのは当然でしょう。

ですから、このコメントに対しては共感できる部分が確かにあるんですね。

最近のニュースでは、小中学校の子供の自殺者が過去最高になったというニュースを見ました。

これは公表されているだけの数字なので、実際はもっと多いのかもしれません。

よく言われることですが、物質的には豊かになっても、悩みや苦しみは深まるばかりだと。

「神が全知全能であるなら、どうしてこんなことに?」という疑念を抱かざるを得ない気持ちはありますよね。

ただ・・・この考えは人情としては理解できるんですが、「真のスピリチュアル」という観点からは誤りを含んでいると言わざるを得ません。

それを今回は、しっかり説明していきます。

この世界には「神仏」、あるいは「真理」とか「摂理」とか「自然の仕組み」とか呼ばれるものがあります。

それらは目には見えませんけれども、実際にはある。

例えば物理宇宙の運行を概観すると、そこには超精密な摂理に則って動いている天体があります。

これを古くは「常」とか「道」とか言うわけです。

とはいえ、私たち人間は「神の操り人形(マリオネット)」ではありません。

なぜなら、人間には「自由意志」が与えられているからです。

確かに、今の世界は物質的には豊かになっている部分もあるけれど、全体としてはいまだ不調和であり、その不調和度は年々深刻になっている。

それは、私たち人類がそれを「自由意志」で選択してきた結果なんです。

本来の地球は、大自然を眺めればわかる通り、もっと美しい世界です(もちろん人間の立場からは自然の残酷さも目に映るが、それを含めて調和した世界です)。

こう言うと、コメント主の方は「私が生まれたときはすでに不調和な世界だった。だから私にはその責任がない」と言うかもしれません。

もちろん直接的な責任はないかもしれないけど、「世界人類」とはあなたも含んだ存在なんです。

「波動の法則」の観点からすれば、あなたはあなたの魂の波長に合った世界に「同調」して生まれてきました。

この私もまた、私の魂の波長に合ったこの世界に「同調」して生まれてきました。

ですから、大きな視座においては、あなたも私もこの「腐敗した世界」に加担しているといっていい。

後でも言いますが、本当にこの世界がイヤなら、1ミリでも良い方向に変えるべく自分のできることをするのが、成熟した人間の「責任」ではないですか?

もしそれをしないんだったら、あなたは「駄々をこねている子ども」だと言われても仕方がないでしょう。

もっとも、視点を変えればあなたの魂はピュアだと言えるかもしれません。

あなたの「魂の記憶」からすれば、この地球世界はもちろん理想的な場所ではない。

最近のスピ界隈でもよく言われているように、1万年以上も続いた「縄文時代」はとても平和な時代でした。

そこから農耕文化が始まり「富の所有」が始まってから、だんだんと自己中心性が生まれてきました。

太古は、神と人がそれほど分離していなかったと言われています。

物質的には現代ほど豊かではないが、精神性や感性においては遥かに優れていました。

コメント主の方はもしかしたら、遺伝子の奥深くに「縄文の記憶」が刻まれているのかもしれません。

では、次のスライドですね。

「体主霊従」(たいしゅれいじゅう)とは、肉体=エゴが中心のあり方を言います。

逆に「霊主体従」(れいしゅたいじゅう)とは、スピリット(霊)が中心のあり方ですね。

この場でご一緒に「真のスピリチュアル」を学ぶことは、もちろん「霊主体従」のあり方を追窮することです。

スピリットがメインというのは、心や肉体はスピリットの道具に過ぎない、という立場です。

エゴを超え、周囲そして世界の調和を見据えて成長を求めていくことが、真のスピリチュアルとしてのあり方です。

この世界が不調和なのは、支配層、権力層、エリート層と言われている人たちの大半が「体主霊従」になっているからです。

以前であれば宗教の力が強かったり、日本だと厳しい武士道があったりしたので、そこまでエゴが暴走することはありませんでした。

でも前回も述べた通り、西洋では神はすでに死に、日本も武士道はすでに失われ、ついでに言えば共産主義国は宗教を否定するので、世界は「体主霊従」の考え方が中心なわけです。

こういった人が死んで肉体を手放した後は、本当に大変な世界が待ち受けているわけですが、そんなの知らねえ関係ねえ、今さえ良けりゃ構わないぜ、というわけですね。

そんなクソ野郎どもが動かしているこの世界情勢を見ると、そりゃ「神様っているわけねーじゃん。だから祈っても意味ねーじゃん」って思いたくなるのは、まぁしょうがない部分はあります。

ただし、その段階に留まっている限り「真の幸福」を得ることはできません。

理屈抜きで「肯定」から始めなければ、幸福は絶対にやってこない

では次です。

素朴なことを言っておきましょう。

「神様はいない」という論理は良いとして、この世のクソっぷりを嘆いているだけのコメント主のあなたは「真の幸福」を感じられますか?

神が人間に与えた「自由意志」とは、どんな環境や境遇であっても、それを肯定して乗り越える意志の力が人間の中にあるということ。

決して簡単ではないけど、それを信じなければ、あなたもまたクソみたいな生き方になりますよ。

前回たまたまヴィクトール・フランクルの言葉を紹介しました。

フランクルの有名な著書で『それでも人生にイエスと言う』というのがあります。

これは戦後間もなく行われた講演の内容なのですが、タイトル通り「それでも人生にイエスと言う」こと。

これが人間の自由意志の力。

だから、自分の意志で不幸になることもできれば、幸福になることもできる。

(それをフランクルは「態度価値」と呼んでいます)

こう言うと、つい最近の回までシリーズで取り上げてきた「自己啓発」っぽく聞こえるかもしれませんね。

でも、それは「コップに水が半分 "も" 入っている」という表層的な話ではなく、コップに水が全くなくとも「それでもイエスと言う」意志の力のことを言っています。

フランクルはアウシュヴィッツの地獄の収容所の中で、ある夕方、水たまりに映し出された夕日をふと見て、心を奪われるぐらい感動してしまう。

私はこのエピソードを思い出すたびに、胸が震える。

もし自分が同じ境遇に陥ったとしたら、同じように感動できる人間でありたい。

いや、どんな地獄に堕ちても、「それでも人生にイエスと言う」ことのできる自分であることを、信じている。

世界がクソだとか人生がつまらんとか、そんなもん「魂」にとっては、本質的に何も関係ない。

「私こそが世界」である限り、いかなる場合においても、「霊主体従」で生きていく覚悟を持つ。

前回も引用したフランクルの言葉。

「あなたが人生に期待するのではなく、人生があなたに何を期待しているのかを問うべきである」

コメント主は前者の立場でしょうが、こういう方は人生の苦悩に耐えることはできません。

そこに隠されているのは、甘えであり依存だからです。

では、コメント主の嘆きを受けて「もし神様がすべてお膳立てをしてくれるとしたら?」という問いを立ててみましょう。

神の厳正なる裁きによって、悪い政治家、グローバリスト、学者、官僚、ウォール街の金融資本家、武器商人などを全員ぶっ潰してくれたとしましょう。

もしそうしてくれたら、果たして本当に幸せになれるでしょうか?

もし仮にそうなれば、目先の苦しみはかなり減るかもしれません。

しかし、もうそこに人間の「自由意志」は存在しないでしょう。

言い換えれば、そこに「学びはない」ということです。

これはある種の「全体主義」ですね。

すべてを神に管理運営してもらうという、嫌な言い方をすれば「家畜の安寧」(⇦進撃の巨人より)に満足するということでしょう。

動物園で、獰猛なライオンやトラとは別のオリに入れてもらうようなものでしょうか。

さあ、それは果たして「真の幸福」を生み出しますか?

安心・安全・平和という名の柵(さく)に守られて、あなたの魂は躍動しますか?

実は、私が最も気になったのは、コメントをくださった方のオーラ(波動)なんです。

私はペンネームでも源氏名でもオーラはある程度わかります。

もうご想像がつくと思いますが、今回のコメント主はネガティブなオーラ、重たいオーラの持ち主でいらっしゃる。

「なんで神様がいるなら、この世はこんなに酷いんだ!」という否定的な考え方は理屈抜きでオーラを汚すのであって、これは決して幸せに繋がらないということをご自身のオーラが証明しているわけです。

自分を否定し世界を否定することが生命エネルギーを腐らせているのは、もう一度言いますよ、理屈抜きです。

このオーラ(波動)というのは、調和がとれていればいるほど、清らかで明るくて、涼やかで穏やかで、楽しい響きになります。

不調和というのは、もちろんその逆です。

これは本当にシンプルな原則です。

食べ物だって新鮮なものはツヤがあって良い香りがするものですが、腐っているものはドロドロしていて臭い。

理屈抜きで、どっちを食べたいですか?という話なんですよ。

何も難しくない。

百歩譲って、その考え方でオーラがクリアにパワフルになるのであればそれでいいんですが、決してそうじゃない。

どう考えてもそれは修正した方がいいんじゃないですか?と言いたいわけです。

「魂の小ニ病」とは、人生の不平不満をすべて神様のせいにする甘え

ここまで説明すると、今回のタイトル「神への反抗期を超える」はもうご理解いただけるでしょう。

だいぶ前ですが、このマジスピラジオで「魂の中二病」という話をしたことがあります。

※「第78回:『魂の中二病』にご注意。スピ好きが陥る「スピリチュアルエゴ」「特別意識のワナ」について。」

「魂の中二病」とは、少しの神秘体験(光が見えたとか声が聞こえたとか)で「自分はイケてる!」と調子に乗ってしまう軽薄な状態のこと。

スピ業界の中で「覚醒」とか「目覚め」とか言っている人たちの99%は、その波動(オーラ)は大したことがない。

「自分は目覚めたぜ」なんて、"寝ぼけたこと" を言ってやがるアホなわけです。

今回の「神への反抗期」は、魂の中二病に通じる話だなと思いました。

ただし、魂の中二病の方はまだ、神仏的なもの、心霊的なものを肯定している立場なんです。

だから、まだマシ。

「神への反抗期」は神的なものを否定している限りにおいて、魂の中二病よりさらに精神的に幼くなる。

その意味において、これも嫌な表現ですが「神への反抗期は、"魂の小二病" である」と書いたわけです。

さっき述べた通り、依存や甘えがあるのは子どもですからね。

ただ、これは誰もが魂の遍歴において通る道なんです。

私自身も、かつてこうした状態に陥っていた時期があります。

ただ幸い、優れた師匠や先達のご指導のおかげで、その迷妄からは何とか距離を置けています。

なので、今回のコメント主も(たぶんこの配信には触れていないだろうけど)いつかどこかで迷妄を脱する時期が来ることを願っています。

確かに、人間の世界は腐っている部分があるのはよくわかります。

とはいえ、ひとたび目を移せば自然が美しさを発見できます。

最近は少し乱れているとはいえ、四季の折々の美しさもある。

あるいは、伊勢や出雲といった由緒ある神社にお参りしたときの、荘厳さに打たれる感じ。

日々いただく食事のありがたさ。

こうして喧騒の人間社会から少し距離を置けば、時代を超越して存在する「大きな豊かさ」が見えてくるはず。

次のスライドですね。

「なぜ神は沈黙するのか」ということを書いていますが、神は人間のような言葉は持っていません。

もっと言えば、神は常に「言霊」を発しているわけですが、それは人間の肉体の耳には聞こえない「声なき声」。

ただ、先ほどから述べている通り、人間には自由意志が与えられています。

世の中には善人も悪人もいます。

神の化身のような人間もいれば、悪魔の手先のようなクズもいる。

それもこれも(いわゆる「過去世」も含め)人間の自由意志をどう生かしているかにかかっています。

確かに周りを見渡せば、神が不在であるかような悲惨で無慈悲な出来事が起こっているでしょう。

じゃあ、それを見てあなたはどのような態度を取りますか?

あなたも同じように、そこに流されていくのですか?

いや違う、自分はこんなひどい言動はしたくない。

「たとえ明日世界が滅びようとも、今日自分は、自分の考えうる真善美を実行するのだ」と、自由意志で決められることもできる。

百歩譲って、たとえ神など本当にいなかったとしても、自分は魂を与えられた誇りある人間としてそれを実行する、と自由意志で決めることもできる。

もしそれができなかったら、あなたもまた、あなたがひどいと思っている人間たちと、そう大して変わらないんでしょうね。

だったら「魂の小二病」だなんてクソガキ扱いされても、仕方がないでしょ?

あなたは同じ痛みを抱えている人には同情され、カウンセラー・セラピストには共感されるかもしれないけれど、決して尊敬はされない。

それはあなたの嘆きの中には、依存心や甘えがあることを感じ取るからですよ。

それが嫌なら、あなたは剣を取って闘わねばならない。

それが嫌なら、あなたは誰かを守る鉄(くろがね)の盾とならねばならない。

それをしないのであれば、あなたは神が与えたであろう自由意志を放棄したのであって、それは魂を失ったのと同じです。

だから、そんなあなたのオーラは暗く重たいんですよ。

「神様なんていないよ」と思うのは自由ですが、そういったことを言って波動が重たく暗くなるようであれば、そこに何の意味も価値も生産性もない。

その思想信条も憲法が保証していますが、その結果として、あなたの運命・運勢はどんどん落ちていく。

自由意志を放棄するのも、あなたの自由意志。

その結果を、あなたは引き受ける責任がある。

それは「摂理」と言って、絶対に逃れられない「神」の厳粛なる側面。

あなたが否定しても、「神」はそこにおられますよ。

それを思い知って「神」に心からお詫びするまで、あなたは苦しみ続けることになるでしょう。

どうぞ、中途半端に苦しまず、エゴの殻がぶっ壊れるほど思いっきり苦しむことです。

では、最後のスライドです。

「神への反抗期」を卒業しましょう。

世界は必ずしも自分の思い通りにはなりませんが、そこにどう対峙するかは「自由意志」で決められます。

決めないこともまた、自由意志で決められる。

そして、その責任を私たちは背負っていく。

これをスピリチュアルに寄せれば「カルマの法則」と言われているわけです。

「カルマ」古今東西の宗教家が異口同音におっしゃっていることなので、私たち凡人は素直にそれを受け入れていくことが大切ですね。

神様は確かに目には見えないけど、いろんなものに化身しているように感じます。

ですからときどきは人間の世界を逃れ、スマホも見ず、散歩でもして自然をじっくり味わってみてください。

近くの花屋さんで買った一輪の花をじっくり見つめてみるのもいいでしょう。

あるいは、祈りや瞑想を習慣にして、「神」は内側にもあるという「気づき」を得るのも一つです(少し時間はかかりますが)。

その気づきを深めていくことによって「神への反抗期」を卒業していける時期が来るんじゃないかなと思います。

すべては自由意志、あなたの選択次第です。

今回は「神への反抗期を超える|なぜこの世界は理不尽で悲しみに満ちているのか」というお話をしました。

ご参考になれば幸いです。

改めて、今回の要点

  • この世界がいまだ不幸なのは「神の不在」ではなく、人類の自由意志をエゴの方面に使った結果である。
  • どれだけ論理的に正しくとも、自分や世界を否定する考え方は、確実にオーラ(波動)を暗く重たく卑劣にする。
  • 神の不在を嘆くのは自由だが、そうする限り運勢はどんどん悪くなる。その不毛さに早く気づき、「それでも人生にイエスと言う」態度を確立すること。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分があります。

今回も動画と文字起こしは少し内容が変わります。

なので動画(または音声)もご視聴いただけると、より理解が深まるかと思います。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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【更新】ラジオ第344回目を文字起こししましたhttps://prism-life.com/20260212update/Thu, 12 Feb 2026 13:43:56 +0000https://prism-life.com/?p=22179

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今週のお知らせ ... ]]>

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今週のお知らせです。

YouTube(Podcast)の過去回の文字起こし

去年から、過去のラジオ(YouTube・Podcast)をAIの助けを借りて文字起こし、さらに加筆修正しています。

すでにご視聴・ご聴取いただいている方は、復習としてご覧いただければ幸いです。

今回改善したのは以下の配信です。

ちょっとバタバタしていまして、実は現時点では8割ほどの完成なのですが、先に出しておきます。

285回目から最新回まで文字起こしが完了しています。

コツコツやっていきます。

YouTubeショート、X(旧Twitter)、InstagramなどSNSを毎日更新しています

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第344回:スピ系の”言霊”が心を救わない理由。神なき時代の「本当の自分」の探し方。https://prism-life.com/podcast_344/Fri, 06 Feb 2026 10:15:16 +0000https://prism-life.com/?p=22087

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※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

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今回の要点と要約文

今回の要点

  • スピ系や自己啓発が「うさんくさい」と感じるのは、本当は答えのない人生の問いに対し、表面的にはキレイだが安直な答えで慰めようとしてくるから。
  • スピ系・自己啓発は「大量消費社会」が生んだ、エゴイズムを肯定し現世で成功するための宗教であり幸福マニュアルである。
  • 「私とは何か?」という不毛な問いを、「何が私を形成しているのか?」という問いに変えることで、自己中心の病から脱することができる。

※要点は以下のショート動画でも語っています

今回の要約文

■スピ系の"言霊"が心を救わない理由。神なき時代の「本当の自分」の探し方。■

今回は、加藤有希子さんの著書『カラーセラピーと高度消費社会の進行』を題材に、「なぜ現代のスピリチュアルは心を救わないのか」という本質的な問いを考察しました。

現代のスピリチュアルや自己啓発の多くは、私たちが本来抱えるべき「答えのない実存的な問い」を、安直でインスタントな回答にすり替えてしまうシステムと化しています。

それは、物やサービスを次々と消費させることで成り立つグローバリズム経済や、高度消費社会にとって非常に都合が良い構造です。

たとえばファッションの世界で、タイトなシルエットが流行ればそれを買い、流行が終わればまだ着られる服を捨ててワイドなシルエットに乗り換える。

このように、ビジネス側が作り出したニーズに深く考えず乗っかってくれる「浅い消費者」こそが、今の社会を回すエンジンになっているからです。

この消費の論理がスピリチュアルにも持ち込まれ、「幸せ」や「運気」までもがマニュアル化された商品として売られています。

「これを買えば幸せになれる」「このワークを機械的に繰り返せば引き寄せが起きる」といった手法は、一時の安らぎをもたらす麻酔のようなものです。

しかし、そうした甘美な言葉には人生の重みがなく、結果として私たちの魂を浅く、脆弱なものにしてしまいます。

特に注意すべきは「スピリチュアル・マテリアリズム(精神的物質主義)」という罠です。

「思考は現実化する」という法則は一見ポジティブですが、うまくいかないときに「あなたの思い方が足りないせいだ」という自己嫌悪や自己否定の道へと人々を引きずり込みます。

成功者が一握りである以上、この論理は必然的に多くの「失敗者」を生み出し、また新しい「新時代の引き寄せ」という看板を書き換えただけの商品を消費させるループを生んでいるのです。

かつての日本では、共同体や宗教、あるいは戦争や疫病といった「大きな物語」が、個人の生きる意味をある程度規定してくれていました。

しかし、個人主義が進み、自由が増大した現代においては、何を選んでどう生きるかという責任のすべてが個人に重くのしかかっています。

SNSのアルゴリズムや他者の評価が可視化される中で、自己はむしろ矮小化し、自由という名の不安に精神が耐えられなくなっているのが現状です。

精神科医ヴィクトール・フランクルは、「人生に何を期待できるか」を問うのではなく、「人生から何を期待されているか」を問うことへの転換を提唱しました。

自分を世界の中心に置き、自分を満たすことばかりを考える「自己中心性」こそが、現代特有の神経症的な苦しみを生み出しているからです。

真のスピリチュアルとは、苦悩を排除することではなく、他者や世界との関係性、つまり「縁起」の中で、自分ができることを問い続け、実践していくプロセスに他なりません。

「私とは誰か」という、自分を切り離して考える不可能な問いを一度手放し、他者のために、あるいは世界のために何ができるのかという視点を持つこと。

そこには安直な慰めはありませんが、他者との繋がりを回復し、不完全な自分を受け入れながら、現在進行形の物語を紡いでいく「強さ」が宿ります。

大切な家族や友人が亡くなり、自分だけが生き残ってしまったというような、答えのない問いを背負って生きる人たちに、安直な答えは通用しません。

それでもなお、人生が自分に何を問いかけているのかを忍耐強く考え続けることこそが、本質的な霊性への道です。

消費されるだけの浅薄なスピリチュアルを脱却し、痛みとともに世界と向き合うとき、私たちは初めて本質的な意味での「救い」に触れることができるのです。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


スピ系・自己啓発が「うさんくさい」と感じてしまう根本的な理由

今回は、ある本のブックレビューをします。

最近シリーズで語っている、スピリチュアル、自己啓発、成功哲学、そのテーマに沿った本です。

本のタイトルは『カラーセラピーと高度消費社会の信仰』

サブタイトルは「ニューエイジ、スピリチュアル、自己啓発とは何か」という本ですね。

(ここで言われている「カラーセラピー」とは『オーラソーマ』のこと。私も過去にセッションを受けたことがあります)

著者は加藤有希子さんという方で、2015年の著作です。

特にこの本をおすすめしているわけではありません。

研究者が一般の方に向けて書いた本です。

ご専門は美術史のようですが、この本は「社会心理学」ぐらいのカテゴリーですね。

スピ系の本ではないのでご注意ください。

もし自己啓発やスピリチュアルが生まれる社会的背景について考察したい人は、検索してみてください。

本題に入る前に前回、第343回目『祈りとは苦悩の世界で苦悩を超えるための霊的技法』は、難しい、分からない、なんとなく分かるけれど意味は理解できない、でもとても大切なことを言っている気がするという、視聴者からの反応が多かったです。

今回の内容にも通じるんですけど、私がいつも提案しているのは「これさえすれば良くなる、救われる、運気が上がる、金運が上がる」といったインスタントな内容ではありません。

普通のスピリチュアルやセラピーというのは「苦痛や苦悩を取り除く」という方向に行きます。

それがビジネスにもなるわけですが、ここで語っていることは、そのほぼ逆。

つまり「苦悩を無くす」んじゃなくて、それに真正面から突撃して乗り越えていくんだと。

これをいつも「真のスピリチュアル」と説明しているわけですが、これは現代の風潮からはなかなか受け入れられにくいんですね。

しかし、これが本質であればこそ、私は粘り強く提案し続けているわけです。

今回は「本質的な言葉がなかなか届かない」社会構造について、ご紹介した本の内容をもとに考えたいと思います。

ではスライドの1枚目です。

「浅薄さの正体――なぜスピリチュアルは心を救わないのか?」というテーマです。

サブタイトルの「慰めという名の麻酔について」というのは、AIがつけたんですがかなり辛辣ですね。

ま、その通りなんですが。

スライド2枚目です。

ここに「甘美な嘘のギャラリー」と書いていますね。

スピリチュアル系の本やコンテンツ、動画などを見ていると、こういった言葉が多用されます。

「すべて大丈夫です、心配しないで」

「幸せになろう。あなたは幸せになっていい」

「すべては自分を知ることから始まる」

「出会いには必ず何か目的がある」

「人生に間違いは一つもない」

「すべてのことに意味がある」

「必要なら助けはいつでもやってくる」

「すべては必然なんだよ」

(スライドの一部に文字化けがあります。言葉が軽いゆえでしょうか・・・)

こういう「スピ系の言葉」に、どこか「軽さ」を感じてしまうのは否めない。

本書には実名でスピ業界の有名な人の言葉が取り上げられていました。

実際、そういったスピ系の本を読んでみると、実に言葉が軽く、行間から重さを感じない。

私は人や物のオーラ(波動)を観る人間なので、実際の波動も軽いわけです。

今回は「なぜそんなに言葉が軽いんだろう?」ということを考えていきます。

次のスライドには、「問いのすり替えシステムとしての現代のスピリチュアル」という内容。

これはシリーズで述べてきた「自己啓発・成功哲学」も含まれます。

ここに「実存的な問い」という言葉があります。

ちょっと難しい言葉ですが、私がよく使っている表現でいけば「答えのない問い」ですね。

「自分はどう生きるべきか?」という人生の本質に迫るような問いであるほど、安直な答えなどありません。

例えば卑近な受験を考えてもそうです。

A大学、B大学、C大学、それぞれ比較検討しても、究極的にどれが最も自分に向いているかということは、まだ大学に行く前の自己確立していない段階ではわかりません。

限られた情報しかない中で、自分に本当に合っている道を選択することは、その時点ではかなり難しいと言わざるを得ない。

配信日の数日前、たまたま大学生としゃべる機会があって、人生について少し語り合いました。

(自分もいつの間にかオッサンになったなぁ・・・と感じました)

彼らは漠然とした人生の計画はあるけれども、人工知能はじめ、社会の構造がどんどん変わっている。

その中で本当に自分のやりたいこと、合っていることを見出すのは難しいということですね。

これは当然です。

後にも言いますが、個人主義の現代において、選択肢の幅が昔に比べて圧倒的に増えてしまった。

そんな社会においては、以前よりなお「人生の正解」がわからないわけです。

なので、試行錯誤して、歩きながら走りながら考えていくという姿勢が必要になります。

ただ、それは同時に「不安を抱える」ということでもありますよね。

「もしかしたら自分の歩みが間違っているかもしれない」という問いを、常に抱えるということになる。

こういうのも「実存的な問い」になります。

ただ、現代の自己啓発や普通のスピリチュアルは、本来は「答えのない問い」を、「答えがある問い」に簡単にすり替えてしまう。

例えば、占いで「あなたはこっちの方向に行った方がいいですよ」という答え。

あるいは『過去世リーディング』や『守護霊リーディング』などで、「あなたの守護霊はこっちの道に行った方がいいと言っていますよ」と、答え(っぽいこと)を言う。

「答えのない問い」に対して、安直な回答を与えてしまう。

それが本当に正しいかはわからないのだけど、とりあえず「過去世はこれなんだ」「守護霊はそう言っているんだ」ということで、自分を慰めてしまうわけですね。

これを「問いのすり替えシステム」と著者は指摘しています。

(なお、私も『過去世リーディング』『守護霊リーディング』はやっていますが、安易に答えを言うことはありません。提供するのは、あくまで考えるヒントです)

ところがインターネットや人工知能がいくら発達しようが、この「実存的な問い」が消えることはありません。

いくら「答えらしきもの」があろうと、最終的に決断して歩むのは自分であるし、そこにはもちろん自己責任が伴います。

「自由」が大きければ大きくなるほど責任も重たくなっていくので、一概に素晴らしいわけではない。

その広大な自由に対する責任の重たさに、ヤワな精神は耐えられない。

だから「安直な答え」で手を打とうとする。

その安直さは、現代の浅薄な自己啓発やスピリチュアルにピッタリ。

確かに「答え」が与えられると ある種の幸福感をもたらすわけですが、しかしそれと引き換えに「人生の偉大な謎」が省かれてしまう。

それによって「苦悩をなくす方向」に進むわけですが、まさにそのことによって言葉が軽くなってしまう。

まともに生きている人なら、この世に苦悩があるのは当たり前のことです。

でも、その苦悩を乗り越えて、私たちは成長・成熟してゆくのも当たり前の原理です。

スピ系・自己啓発は"大量消費社会"の欲望を肯定する宗教である

しかし、精神が浅薄になった方が、今のグローバリズム経済、高度な消費社会、大量消費社会にとっては都合がいい。

この資本主義がどんどん成長していくためには、どんどん物やサービスを購入してもらった方がいいわけですね。

例えばファッションは目まぐるしく移り変わるトレンドに合わせて、まだ着れる服は簡単に捨てて、ホイホイ買い替えてもらった方がいい。

スマホも手元にある機種はまだまだ使えるけど、最新バージョンにホイホイ乗り換えてもらった方がいい。

この「お金で何でも買える」延長線上に、例えば「幸せを買う」「運気を買う」「引き寄せを買う」「幸福を買う」という消費のスタイルがあり、この受け皿が現代の自己啓発、成功哲学であり、スピリチュアルだと。

そこでは何らかの幸福メソッドやマニュアルを提供する。

「これさえやれば幸せになりますよ」と。

例えば、「ありがとう、ありがとう、ありがとう」と、心を込めなくても単に機械的に繰り返していれば、「ありがたいことが起きますよ」というメソッド。

(※これはウソを多く含んでいるんですが、今日の本題ではないのでまた別の機会に)

誰でも簡単にラクして実行できるマニュアルを作り、告知し、販売する。

これはスピリチュアルの本来の意味であるところの「精神性」や「霊性」ではなく、「物質的幸福」を担保する "モノ" として流通し、消費されていく。

だから "普通のスピリチュアル" の正体は「マテリアル(物質)」なんです。

しかし、伝統的な宗教は力を失い、私たちは「何のために生きるのか」という問いを失ってしまったこの現代社会において、スピリチュアルや自己啓発はまさにエゴイズムを追求する「消費者のための宗教」になってしまっています。

この「商品としてのスピリチュアル」の背景思想は、本書では「スピリチュアル・マテリアリズム」と書いていました。

日本語で言えば「精神的な物質主義」です。

これはあなたもご存知の「引き寄せほ法則」「思考は現実化する」というやつ。

この「スピリチュアル・マテリアリズム」は今も広く流通されていて、「これで人生を変えられる」なんて吹聴しているわけですが、しかしこれは全く優しくないんです。

なぜなら、もしこのメソッドを使ってもうまくいかないなら、「それはあなたの考え方、思い方に間違いがあったからだ」「雑念があったからだ」「あなたの潜在意識には否定的な観念があるからだ」という冷酷で反論不可能な自己責任論に持っていくからです。

本来は人生を豊かにするはずの考え方やポジティブシンキングが、「思いが足りない自分はダメなんだ」という自己嫌悪への道になってしまう。

しかし、考えてみてください。

いわゆるこの世で社会的に成功する人というのは、一握りなわけですね。

もし社会的、物質的、経済的な成功が人間の「目指すべき目標」だとすると(本当はそうじゃないけど)、嫌な言い方だけど、ほとんどの人は失敗者、敗北者、負け犬ということになってしまう。

冷静に考えれば、成否を分けるのは理性を超えた「運」の要素もあるのに、自力的な自己責任論の中で、単純に勝者と敗者に分けられてしまう。

これこそ今回のタイトル通り「浅薄」と言わずして何と言うのでしょうか。

ただ、人々の飽くなきエゴのニーズを汲み取って、浅薄な成功哲学やスピリチュアルは、今度は「今までのポジティブシンキングではうまくいかなかったあなたへ」と、装いを新しく変えた「新時代の引き寄せの法則」というのを爆誕させ、それをまた消費社会にリリースする。

スピ系だと「5次元」とか「7次元」とか「11次元」とかの "最新の引き寄せの法則" って、こりゃもうiPhoneの最新機種のリリースと何も変わらへんがな。

このように、スピリチュアルや自己啓発は「誰もがお金で購入できる幸福マニュアル」というモノ・サービスとして消費されていくわけです。

その背景にあるのは「ラクして成功したい」思いや「宗教なき時代に何かに縋りたい」思いなわけです。

先週述べたような「大きな理想」や「崇高な祈り」が持てなくなると、目先の家内安全、健康第一、商売繁盛に向かうようになるのは必然のこと。

その背景にあるのは「エゴに根ざした怖れ」です。

それがある限り「スピリチュアル・マテリアリズム」は、今後も手を変え品を変え出されていくでしょうね。

「私とは何か?」という"本当の自分探し"は、地獄へと続く道

次のスライドです。

「『私とは誰か?』という不可能な問い」と書いていますね。

ちょっと真面目なスピリチュアルだと、例えば「自分とは何か」「私の天命とは何か」「自分はどんな役割、使命を持ってこの世に生まれてきたのか」という問いを立てます。

この根底にあるのは「私とは何か?」「私とは誰か?」ということであって、これはちょっと前にあった「自分探し」です。

スピリチュアル業界では「自分探し」の派生型として「覚醒」「目覚め」という言葉がありますが、これも根本には「自分とは何か」という問いがあります。

ところがどっこい、この「私とは何か」「私とは誰か」という問いは、実は "詰んでしまう問い" なんですよ。

なぜなら、私とは本来は不完全だからです。

もっと言うと「私」とは「多面的」であり、一つの固定化した存在ではないんです。

時・所・立場・シチュエーションによって、いろんな「私」が存在します。

別に難しくありません。

今ここでコツコツ文字起こしをしている私は、「スピリチュアルの専門家」として話をしています。

けれども、このあと家族で食事をするときは「家族の一員」となる。

あるときは「夫」であり「息子」であり「先輩」であり「後輩」であり「先生」であり「弟子」である。

あるいは会社では「部長」や「平社員」や「派遣社員」であり、同窓会に行けば今度は「同級生」としての自分がいます。

つまり、「私」は〈他者との関係性〉においてでしか存在しないわけです。

これは何回か前の『第331回:苦悩からの解放――怒りとの付き合い方『ダライ・ラマの仏教入門』より』の中でも言いましたけども、この関係性は「縁起」の最も簡単な説明です。

「私」なくして他者はなく、他者なくして「私」はない。

これを踏まえれば、本来問うべきは「何が私を形成しているのか?」「何が私なのか?」という問いです。

ところがスピ系や自己啓発では、得てして「私とは誰か?」ということで、他者や関係性や社会性を排除した「純粋な私」を問おうとする。

これでは自意識が過剰になってしまうし、人によっては神経症に陥ってしまうでしょう。

その背景にあるのは、実は「自己の肥大化」ではなく「他者の肥大化」だと本書(『カラーセラピーと高度消費社会の信仰』)に書かれていました。

「他者の肥大化」を説明しましょう。

私は毎回の動画・音声配信をカメラで収録をしています。

スマホでも簡単にできてしまいますね。

例の感染症以降、顔認証のカメラがいろんな場所に置かれました。

個人的にアレが「気持ち悪い」と感じているのは、それは「監視社会」の入り口だからです。

ここでは政治の話は控えますが、お隣の某国の「社会信用スコア」はじめ、世界的には監視社会がどんどん進んでいます。

そして、私も細々とやっているSNSやYouTubeの普及。

その中で「いいね」の数や再生回数を通じ、他者の関心や評価が可視化されてしまう。

これらが「他者の肥大化」をもたらしているのと反比例して、実は「自己の矮小化」をもたらしている。

それによって、自分を支える心理的土台が脆弱になってしまった。

昔は国家や共同体が、個人の人生をある程度は規定してくれました。

武士の子は武士になり、農民の子は農民になるのが当然でした。

少し前は戦争のため、善悪抜きにして国民は一丸となりました。

バブル期においては、25歳を過ぎた女性は「(25日の)クリスマスケーキの売れ残り」なんて言われていましたね(今じゃ完全に差別ですが)。

そんな共同体の文化的ルールは自由の束縛である一方、それに則れば疎外感を覚えることなく(村八分にならずに)過ごすことができたわけです。

現代はその多くが溶解してしまったことで、「個人主義」「自由主義」になっていった。

その大きな解放の中で、私たちは「生きる目的」を失っています。

我が日本においても、政治は経済成長や減税を謳って「国民を豊かさにする」意図は持っているわけですが、ではそれはいったい「何のため?」なのでしょうか。

もうおわかりと思いますが、現代は国家も個人も大きな展望を描けない状況にあります。

膨大な選択肢を目の前にして、何をしていいのかわからない。

私たちが精神的に深く生きるには「大きな物語」が必要なんです。

戦後から高度成長期にかけては、とにかく「稼ぎまくる」ことが目的でした。

「カネ」がメインではあったが、働けば働くほど大きな豊かさが得られることは「大きな物語」になったわけです。

物質的な繁栄の中で、多くの人々は「実存的な問い」はあまり考えなくても良くなった。

けれどもそれもない現在、いったい何を信じて生きていけばいいのでしょうか。

・・・ちょっと話が長くなってしまいましたが、現代の自己啓発やスピリチュアルは、「大きな物語」の代替品として "生きる意味" や "生きる物語" を商品として提供しています。

しかしさっきも述べたように、それは「実存的な問いを無くす」方向に誘導するので、魂は脆弱になってしまう。

本来のスピリチュアル【マジスピ】は、「何が私を形成しているのか」「私はどう生きるべきか」ということを、自分に問うヒントを提供するに過ぎません。

私がやっている『過去世リーディング』『守護霊リーディング』、あるいは『禅タロットリーディング』などはみんなこの考え方が背景にあります。

「答えはあなたの中にある」から、それをご一緒に考えましょう、というスタンスです。

ただし「答えがすぐに得られない」というのは、現代のニーズからはズレているわけですね。

私のようなスタンスでは、ボロ儲けは不可能です(笑)

ですから「普通のスピリチュアル屋」はニーズがある=儲かる方に向かうわけですが、それによって「魂はますます救われない」という悪循環を生むわけです。

この悪循環を打ち破るためにこそ、「私とは何か?」ではなく、「何が私を形成しているのか?」を知らねばなりません。

「私」を形成するものこそ、「不動の魂」に他ならないからです。

「不動の魂」とは、「何が私を形成しているのか?」を問い続ける人なら、必ずわかります。

ここで有名な精神科医のヴィクトール・フランクルの言葉を紹介します。

この本(『カラーセラピーと高度消費社会の信仰』)には書かれていなかったんですが、賢いAIが引っ張ってきてくれたので使うことにします。

実際に本書に引用されていたのは「自己中心性、それは神経症特有の性質である」という言葉でした。

自己中心性というのは、文字通り病気(気を病んでいる)だとフランクルは言っているわけです。

けれども、そうではない。

「私とは何か?」という自己中心的な問いではなく、「何が私を形成しているのか?」という問いを深め、他者・社会・世界にベクトルを向けなければならないんです。

フランクルの最も有名であろう言葉、

「あなたは人生に何を期待できるか、それを問うべきではない。あなたは人生から何を期待されているのか。人生があなたに何を問うているのか。それを問うことである」

これをフランクルは「コペルニクス的展開」と言っているのですが、これは「何が私を形成しているのか?」という問いと同じですね。

現代は宗教が力を失い、信仰は弱くなってしまった。

日本においても「お天道様が見ている」という素朴な宗教観を失いつつある。

新興宗教はこの世の現世利益ばっかり考える。

この「神なき時代」において真剣に命を使いたい(=使命)なら、「矮小化された私」を脱却して、他者・社会・世界に再接続する必要があります。

「すべてがカネで買える資本主義」によって、「生きる意味」もカネを通じて得られるといった錯覚を手放さなければなりません。

いくらスピ系の「真我発見セミナー」「天命発見セミナー」に通ったってダメなんですよ。

それは「私とは何か?」という不毛な問いに自分を縛りつけてしまうからです。

(セミナー主催者にとっては、リピーターを生んでくれる有り難いコンテンツになるけど!)

誰かが与える「浅薄な慰め」は捨てないといけません。

スライドには「世界はあなたのためにあるのではない、あなたが世界のためにあるのだ」と書いていますが、これはジョン・F・ケネディの有名な言葉「政治があなたに何をするか、それを期待するな。あなたがこの国のために、政治のために何ができるのか、それを問うべきである」という言葉に通じますね。

スピリチュアルで言われる「ワンネス」とは、「世界は私であり、私は世界である」ということ。

ですから「私とは何か」を本当に問いたいのであれば、本来は「世界との関係性」において問わなければなりません。

ただ、それはアタマでこねくり回して考えるものではなく、実践=身体性が必要不可欠です。

それを最も素朴に言えば、「おかげさまの精神で生きる」ということなんです。

すでに先人の智恵の中に、私たちが「大きな物語」を取り戻すヒントがある。

さっき述べた「お天道様が見ている」というのも同じ。

別に難しくはないんですが、情報過多の中で気づきにくくなっているんですね。

「私」というのは、「私だけ」で成り立っているのではありません。

ですから、生命的な充実感や幸福感を得たいのであれば、自分の生命を世界へと向けなければなりません。

それが前回述べた「半径5メートルの祈り」からの脱却でもあります。

ご参考になれば幸いです。

改めて、今回の要点

  • スピ系や自己啓発が「うさんくさい」と感じるのは、本当は答えのない人生の問いに対し、表面的にはキレイだが安直な答えで慰めようとしてくるから。
  • スピ系・自己啓発は「大量消費社会」が生んだ、エゴイズムを肯定し現世で成功するための宗教であり幸福マニュアルである。
  • 「私とは何か?」という不毛な問いを、「何が私を形成しているのか?」という問いに変えることで、自己中心の病から脱することができる。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分があります。

今回も動画と文字起こしは少し内容が変わります。

なので動画(または音声)もご視聴いただけると、より理解が深まるかと思います。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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【更新】ラジオ第343回目を文字起こししました(文字数が多いので2つに分割)https://prism-life.com/20260205update/Thu, 05 Feb 2026 07:07:00 +0000https://prism-life.com/?p=22126

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今週のお知らせ ... ]]>

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今週のお知らせです。

YouTube(Podcast)の過去回の文字起こし

去年から、過去のラジオ(YouTube・Podcast)をAIの助けを借りて文字起こし、さらに加筆修正しています。

すでにご視聴・ご聴取いただいている方は、復習としてご覧いただければ幸いです。

今回改善したのは以下の配信です。

今回の配信はこれまでの中で最もエネルギーを使ったかもしれません。

それぐらい大事なテーマなのですが、視聴者の何人かの方からは「難しい」「わからない」というお声をいただきました。

なので実際に話したのは9000字ぐらいでしたが、よくわかりやすく文字起こし+加筆修正で15,000字ぐらいになってしまいました。

さすがに多いので、2つに記事を分割しました。

285回目から最新回まで文字起こしが完了しています。

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ショート動画まとめ19(1/19~2/1)※文字起こしはウェブサイトへhttps://prism-life.com/shorts-matome19/Mon, 02 Feb 2026 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=21878

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天命とは"オンリーワンの具体的な役割"だとカン違いするな

「天命を生きる」とは、天からの命、指令、オーダーに応え続ける態度のことです。

天命というのを何か具体的な仕事や役割だと思い込んでいる人もいるでしょうが、そんな形の世界に惑わされてはいけません。

たとえ「これが自分の道だ」と思えるものが見つかっていなくても、それを真剣に問い続ける姿勢がまさに天命を生きているということです。

私たち現代人にとっての問題は、何か具体的な仕事や役割、しかも独自のオンリーワン的な、あわよくば、社会的に活躍できてモテることでもなければ(笑)なかなか天命だと思い定められないところにあるわけです。

それは「天」ではなく、実は「人」を見ているんですよ。

それは天命的な態度では全くない。

そうじゃなくて、あくまで「天を見る」ということが天命を生きる最大のコツです。

自力と他力の融合:人事を尽くして天命を待つ

魂の力とは「人事を尽くして天命を待つ」その祈りの深さで決まります。

前回の第341回マジスピラジオ、要点は3つ。

1つ目:祈りとは自己中心的な「小さなエゴ」を「大きなエゴ」へと育てていくためになされるもの。

エゴは消すんじゃなくて大きくしていくこと。

2つ目:ただしエゴが大きなままでは悪人の場合もありますけども、その悪人が反省して改心・回心すると、中途半端な「小さな善人」よりも魂の進化のスピードがずっと速いです。

「小さな善人」が一番良くない。

3つ目:他力にゆだねる祈りが強烈になると「何としてでも絶対に叶える!」という自力の祈りに変わっていきます。

逆に、自力では絶対叶えられない大きな願望を持つと、他力、お願いする祈りに変わっていくわけです。

この自力と他力を循環させることが「人事を尽くして天命を待つ」ということですね。

詳細は概要欄、もしくは『第341回:魂の力とは「人事を尽くして天命を待つ」祈りの深さで決まる』をご覧ください。

理屈で考える限り「信念・信仰」は絶対生まれない

信ずるというのは無条件です。

理屈をこねている限り、絶対無理です。

「信念の強さが物事を成就させる」ということは、聞いたことがあると思いますけども、この信念や信仰というのは「無条件」です。

「"あの世"や"見えない世界"があるんだったら証明してみせろよ」

という意見は、あくまで "この世の常識" に過ぎません。

こういう人は、たとえ真面目な人であっても、ある程度の段階で成長が止まる人です。

じゃあどうやったら、見えないものを信じられるのか。

例えば早朝の伊勢神宮にでも、参拝してみたらいいと思います。

普通の感覚の人でも、何か感じるはずです。

西行法師の歌に、こういったのがありますね(伊勢で詠んだ歌)。

なにごとの
おわしますかは
知らねども
かたじけなさに
涙こぼるる

思わず涙がこぼれてしまう、その感動を胸に刻むことです。

『改名で成功した』占い記事のウソ。その本質は「運気の一新」にあり。

「名前を変えたら成功した」のではなく、当たり前のことですが、ちゃんと努力をしたからです。

〈改名で成功した芸能人〉を検索すれば、いろいろ記事が出ますね。

その多くはテキトーな記事です。

というのも名前を変えるだけで成功できるほど、芸能界は甘い場所ではないからです。

百歩譲って成功の要因があるとすれば、名前を変えることで気分を一新して、新たに努力を積み重ねたということでしょう。

ですから改名で成功したという言い方は、実はその芸能人の方に失礼なんですよ。

そんなイージーな記事を出すんだったら、同時に、〈改名したけど成功しなかった芸能人〉も出してほしいですよね。

けどそんな記事を出したところで視聴回数や再生回数が稼げないので、絶対に出てこないです。

それが占いの宣伝記事であれば、なおさら出てきません。

そういう単純化した情報、そして表面だけの情報に騙されてはいけません。

【神社参拝】願いを叶える祈り方の心得

神社仏閣で「神仏に祈願する」なんて言いますけど、それ本当は「取引」になっていませんか?

神仏に心から祈るっていうのは、謙虚になって頭を下げるということです。

もし願い事があるとしても、「それを実現するための努力をする」という前提があって祈るのが本当ですね。

努力もしないで、ただ「神様頼みます!」って大してお賽銭も上げずに祈るのは、それは取引です。

いや、取引はまだ「何かと何かを交換する」という意味があるので、まだマシなんですね。

差し出すものもなく「ただお願いする」というのは、要は「タダ取り」であり「クレクレ星人」ということですね。

そういった意味で「神社は感謝だけしなさい」と教える人もいるわけです。

これは手堅い考えですね。

ただ、もし本当に願いたいことがあるんであれば、その努力をすることを大前提に神仏に頭を下げるのも一つです。

「運命の好転」は家族を受け入れる決意から始まる

親、そしてご先祖との魂の結びつきが深いほど、素晴らしい人生になります。

誤解が多いんで何回でも言いますけども、「親と仲良くしろ」ってことじゃないですからね。

「親があって自分の命がある」という〈絶対的な事実〉を、しっかり認識しろって話です。

毒親は毒親になるべくしてなる理由がありますし、馬鹿な親は馬鹿な親になる理由があるわけです。

ただ、それを挙げつらったところで、何も始まらないんですよ。

第一、自分だって完璧な人間じゃないわけですからね。

家族、血族という運命を受け入れるほど、人間のオーラは浄化されていきます。

これはオーラリーディングをするとよくわかります。

受け入れるほど、運命は良くなります。

嘆いてばかりで運気が悪い方を選ぶのか。

それとも逃げずに向き合って乗り越え、素晴らしい人生を築いていくのか。

それを決めるのは、他の誰でもなく自分自身です。

天命とは、天命を求め続ける無限のプロセスのこと

「道を求めることが、すなわち道である」と肚に落とし込むと、迷いが少なくなります。

天命の話をすると、よく「自分は普通の会社員なんで⋯」とか「私は普通の通りすがりの主婦なんで⋯」とか言われることがあります。

それは「天命とは何か特別なもの」という思い込みがあるからだと思いますね。

天命というのは、そういった特殊なものじゃなくて、あくまで「自覚」のことです。

たとえ仕事や家庭など、今の環境に満足できないものがあったとしても、今その場所にいるのは、その背後に様々な「縁の力」が働いているわけですね。

スピリチュアルの学びというのは、こういった「目には見えないもの」を見つめる魂の目を養うということですね。

そうやって「道を求める無限のプロセス」が、実は道であり天命だということです。

その道の先に具体的な仕事や役割も、もしかしたら待っているかもしれませんけれども、それはあくまで「目に見える結果」に過ぎません。

往生際悪く、求め続けるということが大事です。

"この世の成功"にも本気で取り組むのが真のスピリチュアル

魂の成長のためにこそ、この世の成功を本気で祈れ。

今回のポイントは3つ。

1つ目:祈りとは自分の半径5メートルの小さな幸せを願う「小さなエゴ」ではなくて、魂の無限成長と大きな社会貢献を熱烈に求める「大きなエゴ」のこと。

2つ目:達成できる欲望はイメージできるけども、本当に未知の未来や通行な理想はイメージができない。

この理性の限界を知って初めて、純粋な祈りの世界に入れます。

3つ目:魂の成長を本気で祈ればこそ、この世の成功をむしろ追求しなければなりません。

もちろん贅沢をするためではない。

祈りに逃げず、スピリチュアルに逃げず、現実と真正面から戦っていくのが本当の祈りです。

詳細は『第342回:魂の成長のためにこそ”この世の成功”を本気で祈れ【スピに逃げるな】』をご覧ください。

"天命"を知り"運命"を大きく変える心得

エゴや脳ではなくて「天の声」に従うと、自分だけの運命を歩めるようになります。

今回の要点は3つです。

1つ目:天の声・天命はすでにあなたの元に届いています。

それを聞き届けるには、与えられた人生に対する責任を自覚する必要があります。

2つ目:星の軌道と同じように、私たちの運命にも軌道があります。

その軌道を認識しないで、欲望のまま「なりたい自分」を目指すと、たとえ成功できても、波動やオーラは重たくなってしまいます。

3つ目:天命・天の声は簡単には聞こえません。

何が自分なのか、そして何が私なのか、何が自分の運命の軌道なのかを自問自答し続けること。

その上で目の前のことに正面から取り組み続ける先に、天命・天の声がふと聞こえてくる瞬間があるでしょう。

詳細は『第338回:エゴや脳でなく〈天の声〉に従うと、自分だけの運命を歩めるようになる。』をご覧ください。

真の成功とは、無限の創造に死ぬ直前まで挑戦すること

真の成功とは、無限の宇宙エネルギーを地上に展開し続けること。

今回の要点は3つ。

1つ目:真の成功とは物質的な成功ではなく、自分を生かす宇宙エネルギーに応え、死ぬ瞬間まで創造(クリエーション)に生き続ける姿勢そのものである。

2つ目:サクセス(成功)という言葉の語源は、「クリエート(創造)すること」そして「継続する」という意味があることから、真の成功とは「死ぬまで創造の人生に生きること」です。

3つ目:ちょっとした成功に油断して慢心し、創造(クリエイション)を止めると、オーラはすぐに穢れて重たくなっていきます。

この世で成功しようが失敗しようが、それを超えて「無限の創造」に生きる、その挑戦を続けるということが真の成功です。

詳細は『第337回:真の成功とは、無限の宇宙エネルギーを地上に展開し続けること』をご覧ください。

引き寄せを超えた「導かれる人生」を生きるには?

真の想像力、イマジネーションは「神」から与えられます。

それがわかれば、成功思想や自己啓発の限界を超えていけます。

今回の要点、3つ。

1つ目:よく「成功をイメージしろ」なんて言われますけれど、それは過去のデータや経験から組み立てられるものであって、本当に未知のわからない未来はイメージできません。

2つ目:イメージの根源にあるものはエゴ、脳ではなくて、霊感(インスピレーション)である。本当の霊感は宇宙、神、創造主から与えられるのであって、私たちはそれを受け取る謙虚さが求められます。

3つ目:成功思想、自己啓発の言う通り、人生は決して「思い通り」にはなりません。しかし真摯に成長を求めていく人間は、予想外の思っても見なかったような運命の展開に見舞われることは少なくありません。これこそ真のスピリチュアルです。

詳細は『第336回:真の想像力は「神」から与えられる‐成功哲学・自己啓発の限界を超えて』をご覧ください。

"物質的成功"に抵抗がある人は〈魂の成長〉にフォーカスしよう

物質的成功!ガンガン稼ぐぞ!バリバリ引き寄せるぞ!

というのが苦手な方は、「魂の成長」だけにフォーカスしてください。

今回の要点、3つ。

1つ目:いわゆる自己啓発や成功哲学でいう、強烈な想い(想念)は、実は持つことが非常に難しい。

強烈な願望が生まれる背景にはたいてい、大きな挫折や喪失などの「負の体験」があります。

あなたは、そんな「負の体験」をお持ちでしょうか?

2つ目:もし、強烈な「負の体験」があまりなければ、強烈な願望は普通は抱けません。

そういった方は、魂の成長を求めましょう。

成功は「成長の副産物」として与えられます。

3つ目:「この世の虚しさ」に目覚めることができたら、魂の成長を本当に求められるようになります。

すべての物質は無常であり、必ず消えていきます。

私たちも、いつか必ず死にます。

それがわかるほど、成功を超えた成長を求めるようになります。

(「魂の成長だけが永遠の価値を持つ」のが真のスピリチュアルの教えです)

詳細は『第334回:自己啓発・成功哲学が合わない人へ‐魂の成長を求め続ける生き方』をご覧ください。


※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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第343回後半:神仏・宇宙から天下った直観の実践が、想像を超えた成果を生み出すhttps://prism-life.com/podcast_343-2/Sat, 31 Jan 2026 03:34:00 +0000https://prism-life.com/?p=22107

今回の記事は前回の続きです。 文字起こし+加筆修正が膨大になってしまったので、前半・後半に分けました。 前半から読んでいただけると、より理解が深まります。 ※前半の記事 ■以下のYouTubeは前半・後半の記事の内容を話 ... ]]>

今回の記事は前回の続きです。

文字起こし+加筆修正が膨大になってしまったので、前半・後半に分けました。

前半から読んでいただけると、より理解が深まります。

※前半の記事

■以下のYouTubeは前半・後半の記事の内容を話しています。

(両方に触れていただくと理解がより深まります)

今回の要点と全体の要約文

  • まず崇高な理想や祈りを通じて、宇宙エネルギー(神霊波動)と同調すること。優れた霊感やアイデアはそこから天下ってくる。
  • 自分の想念をまず神仏の祭壇にお供えして(ゆだねて)、神仏の側から浄められた想念を「頂き直す」ことにより、エゴを超えていけるようになる。
  • この世での成功・失敗の次元を超えると、人間は「無限なる創造」という "真の成功" に向かっていくことができるようになる。

※ショート動画でも要点を出しています

前半と後半の総合的な要約文

前回(第342回)の内容を補足し、より深いレベルで「魂の成長とこの世の成功」の真意を解説します。

一見すると矛盾(パラドックス)に満ちたこのテーマは、無限のエネルギーを有限の肉体に流し込むための、極めて実践的な霊的技術の話でもあります。

私たちは、キング牧師が抱いたような「見果てぬ夢」を抱くべきです。

なぜなら、祈りとは自らの魂の器を天に向ける行為であり、夢が大きく崇高であるほど、宇宙から受け取れるエネルギーの量は増大するからです。

自分や家族の幸せだけを願う「半径5メートルの祈り」は、エゴによる小さな欲望に過ぎず、受け取れる器も小さいため、生命力を増幅させることはできません。

しかし、崇高な理想を抱こうとすれば、必ず「小さなエゴ」との葛藤が生まれます。

肉体は現状維持や楽をすることを求めますが、霊的な自己は進化向上を求めます。

この摩擦は「成長痛」のような痛みを伴いますが、その葛藤を引き受け、未熟な自分と対峙し続けることで、魂の器は少しずつ広がっていくのです。

現代の多くの宗教やスピリチュアルは、顧客のニーズに媚びた「癒し」という名のサービス業に成り下がっています。

真の霊性とは、孤独や人から嫌われるリスクを引き受けてでも、神の分霊として天命の道を突き進むことです。

「この世を捨てる覚悟」でただ一人祈り、独自の運命を歩む道は、肉体にとっては苦難の連続かもしれません。

しかし、「苦しくて当たり前」という覚悟があれば、それはもはや苦しみではなくなります。

ここで重要なパラドックスが、「この世の成功」をあえて求めるという姿勢です。

「しょせんこの世のこと」と執着を捨てながらも、祈りの実践として、目の前の現実に本気で取り組み、成功を目指すのです。

ビジネスであれば、対価としてのお金は「人に喜ばれた量」のリアルな指標となります。

成功しても慢心せず、失敗しても挫けない「最強のメンタル」は、この世を超えた視点を持つことで養われます。

崇高な祈りは、具体的イメージを超えた「意志」の領域にあります。

神仏に自らの想念を「お供え」し、浄めていただいた上で「頂き直す」とき、それはインスピレーションとして地上に降りてきます。

これが「天孫降臨」のプロセスであり、運命の軌道からズレることなく、独自の能力を発揮する鍵となります。

真の成功とは、単なる結果ではなく「無限なる前進」そのものです。

今生では叶わないほどの大きな夢に挑み続けることこそが、魂にとっての至上の幸福です。

この世の評価に一喜一憂せず、魂の基準で生きる人は、結果としてこの世の生活も整い、生命エネルギーに満ちた大きなオーラを放つようになります。

半径5メートルの安逸に留まるか、苦悩を引き受けて独自の運命を歩むか。

その決心を新たにする行為こそが、真の祈りなのです。

祈りを通じて、神仏から「高次元の霊感」を頂き直す

[前半から続く]では次の話に進みます。

スライドには「天孫降臨」と書きました。

さっき話した「崇高な祈り」や「崇高な理想」は、成功哲学・自己啓発・引き寄せが唱えるイメージができません。

それは「意志する」ことしかできない、というのは前回述べました。

例えばキリスト教の有名な『主の祈り』

「御心の天に成る如く、地にもなさせ給え」

(みこころが天に行われるとおり、地にも行われますように)

有名な一節ですが、これもイメージできません。

なぜなら「(神の)御心」とは、人間の理性を超えたものだからです。

抽象度が極限的に高いものはイメージできない。

他にイエスの有名な言葉「まず神の国と神の義を求めよ」というのも、同様の理由でイメージできません。

それは「求める」こと、「意志する」ことしかできない。

それは真っ暗闇の宇宙の向こう側を、見えないとわかっていながらもなお「心眼」で見つめようとする態度に近い。

以前も説明した通り、インスピレーションとは日本語の「霊感」という言葉が示す通り、霊的世界からもたらされます。

スピ系の人が「降りてきた」なんて言っているのを見ることがありますが、これは「霊的世界または宇宙からインスピレーションを受け取った」ということです。

(なお私個人は「降りてきた」という表現は使いません。スピ系の文脈だと安っぽいので)

ここで「天孫降臨」という言葉を使ったのは、インスピレーションは神の世界(高天原)から地の世界に「天下る」という意味です。

これはスピ系でよく使われる「アセンション」(次元上昇)の逆の「ディセンション」(次元下降)ですね。

「崇高な祈り」や「崇高な理念」は、本当に崇高であれば「神の世界」に通じます。

前に『見果てぬ大きな夢を抱くほど、受け取る「宇宙エネルギー」の量が増大・増幅していく』と述べたのはそういうことです。

〈見果てぬ夢〉を抱きながら実際に行動を積み重ねる人間は、直感力、洞察力、集中力、忍耐力、実行力といった、人間のさまざまな能力が向上していきます』

とも述べましたが、これは宇宙エネルギーが精神と肉体に「次元下降」し、さまざまな能力として発揮されるということです。

そのプロセスにおいて、自分の役割や仕事において、それこそインスピレーションとしてアイデアが湧いてくる。

あるいは普通の人ならギブアップする場面でも、忍耐強く粘り強く取り組んでいくことができるようになります。

こう言うと「いいことづくめ」のような印象を受けるかもしれませんが、マジスピ(真のスピリチュアル)にそんなムシの良い話はありません(笑)

さっき述べた『真っ暗闇の宇宙の向こう側を、見えないとわかっていながらもなお「心眼」で見つめようとする態度』とは、肉体としては苦悩が伴います。

なぜなら、肉体の立場としては、その行為は全く「安心・安全」ではないからです。

全くイメージできない未来を、何が待ち受けているのかわからない道を、ただひたすら突き進むのは肉体としては不安に決まっている。

それよりは安心で安全で、成功や成果が保証されていて、権威や権力のお墨付きを得られる道――従来の自己啓発・成功哲学・引き寄せが説くメソッド――を、肉体としての人間は求めるのが普通です。

「普通のスピリチュアル」は魂としての人間ではなく、〈肉体としての人間〉に向けられたもの。

だから、普通のスピリチュアルは本当はスピリチュアルではなく、その正体はマテリアル(物質的)なんです。

かく言う私は、現時点でアクセス数があまり増えない(減りもしない)こういうブログを毎週毎週書き続けるのは、肉体的にはプラスになりません。

普通だったら心が折れるか、もっとウケの良いコンテンツに切り替えるでしょう。

実際、同業者からは「私は林さんみたいな発信はできない。たぶんお客さんが来なくなるから」と言われます。

このページに貼っているYouTubeはこの文字起こしより先に出しているのですが、視聴者さんの多くから「わからない」「難しい」と言われています。

私はここで述べている通り、私の未熟な霊性・霊格のレベルにおいて、イメージできない霊的世界に「祈り」を通じて想いを馳せ、そこで得たインスピレーションの断片をこうして言葉にしています。

それがこの世的になかなか評価されないとしても、「わからない、難しい、もっと短くしてほしい、つまり何が言いたいの?」などと言われても、意志ある限りやり続けるのが自分の道だと信じています。

これも繰り返しになりますが、「独自の運命」を歩む限り、苦悩が伴うのは当たり前なんですよ。

まぁなかなか理解されないながらも、お仕事としては10年以上、特に生活に困ることなく継続できているのは「僥倖」と言わざるを得ないですね。

数は少ないけれど、心から共感してくださる方がおられるおかげで、何とか続いています。

でも一方で、起業したその日から、今でも毎日毎日「食えなくなっても構わない」と想いを新たにしている。

武士道と云ふは、死ぬ事と見附けたり。

(10年以上続けられているだけでも、私は涙が出るほど有り難いことだと思っているので、たとえ廃業になっても悔いはありません)

こういう「死の覚悟」がなければ、人間は本当に祈ることはできません。

なぜなら、祈るというのは「肉体を超えた次元へ命を捧げること」に他ならないからです。

祈りというのは、やさしくてマジメな優等生的な人間が行う「弱々しい他力本願」と思わないでいただきたい。

本来は、野蛮で豪胆で愚鈍で、そして狂気を秘めているのが祈りなんです。

私は、もっと、愚かになりたい。

次のこのスライドには「想念をお供えする」と書きましたが、これは「ゆだねる」ということの別の表現です。

私は仏壇のある家に生まれました。

お菓子などの頂き物があると、まず仏壇にお供えするように言われました。

お供えした後にそれを食べるということを、子どもの頃からやってきました。

これはなかなか良い習慣だったなと思います。

「崇高な祈り」や「崇高な理想」を抱くというのは、自分の想念や意志をまず神様・仏様に「お供えする」ことと同じです。

このようにして、人間である限り未熟な心・想念を、神仏の側から祓い清めていただくわけです。

自分の心や想念を「お供えする」には、謙虚でなければいけません。

自分の生命の本源がどこにあるのかという根源的な認識がなければなりません。

それは「自分の意志で生きてるんだぜ」「人生は思い通りに引き寄せられるんだぜ」という調子に乗りがちな肉体を否定することです。

ですから、肉体(エゴ)にとってはここでも同じく苦悩が伴います。

ただしそれを習慣にしていくと、先ほど述べた「天孫降臨としてのインスピレーション」が得られやすくなる。

自己啓発・成功哲学・引き寄せが教える「成功のイメージ」は、肉体レベルで行うとエゴイズムが混入しやすくなります。

つまり自分のワガママ勝手にイメージを組み立ててしまう危険性があるわけです。

だから以前も述べた通り、自分に与えられた「運命の軌道」からズレてしまう可能性が高くなる。

そうなると、いくら「好きなこと」をやっても「成功できた」としても波動(オーラ)は重たくなります。

そうならないために、まずは心や想念を神仏にお供えすること。

もちろん、これも「祈り」ですよ。

まずはお供えして、神仏の側で浄めていただき、その「お下がり」を頂くこと。

そのお下がり(天下り/天孫降臨としてのインスピレーション)が、物質であるところの脳で受け止めると、具体的なイメージに変換されるわけです。

神仏(神霊波動)を経由して受け取ったインスピレーションを元にしたイメージであれば、自分の運命の軌道とのズレはないか、あったとしても極めて少ない(かつ柔軟に修正もできる)。

崇高な祈りや理想は抽象度が高すぎてイメージできませんが、それが物質世界で実行する段階になれば、何らかの具体的なイメージにまで固まってゆく。

これを神の霊感の物質化、肉体化、地上化、(3次元世界への)時間化と言います。

見えるものは、必ず「見えないもの」から生まれてくる。

このお供えした後にお下がりを頂くことを、浄土宗、あるいは浄土真宗では「頂き直す」と言います。

油断するとエゴに汚染されてしまう私たちは、常に「頂き直し」を行い、心および想念をリフレッシュしていく必要があります。

それが祈りです。

しかし、しっかり頂き直して精進していけば「必ずうまくいく」のかと言うと、それはわかりません。

先ほども述べた通り、真の祈りの道に「安全の保証」はどこにもない。

この地上に産み堕とされた私たちは、どこまで行っても「人事を尽くして天命を待つ」しかないんです。

この世の成功ではなく、あの世まで貫く「無限なる創造」こそ真の成功

今回の内容はこれまでの「真の自己啓発シリーズ」の集大成になっているため、いつも以上に内容が濃いです。

文字起こしがいつも以上にしんどいですが、そろそろまとめに入っていきます。

このスライドに書いてある通り、「すぐに叶う夢は小さい」んですよ。

この世の常識では「夢を叶えること」や「思い通りに引き寄せること」が称賛されますが、それらはすべて真のスピリチュアルからすれば、みんな小さい。

魂を与えられた人間の本当の夢とは、先週お伝えしたキング牧師のような「見果てぬ夢」です。

魂は肉体を超越する存在であるため、今生の人生ではとうてい叶えられない夢を思い描くことが、霊的には正しい。

それに死ぬまで挑戦し続けることが、霊性としての人間の生き方であり、真の成功なんです。

でも、予測はついています。

こんなことを言ったところで、たぶんあまり理解されないだろうな、と。

もし頭では理解できたとしても、なんだかんだ言って「この世に生きているうちに夢を叶えたい、成功したい、良い思いをしたい」。

それが肉体としての人間の当然の考えであり、この世的な常識であることは言うまでもありません。

この世では、具体的に現れた成果でもって評価されます。

いくら大きな夢を思い描いても、それがすぐに現実化しなければ、普通は自信がなくなりますね。

「このままでいいのだろうか・・・」という葛藤も生まれてくるでしょう。

けれども、こういう「成功が手に入らない悩み」が生まれるのは、結局は「肉体的に良い思いをしたい」からであり、「人に好かれたい」からではないでしょうか。

でも、そういう評価基準は「しょせんこの世のこと」なんですよ。

「あの世」における評価基準は、ただ理想に燃え、自分の未熟さと向き合い、成長を求めて努力したかどうか――強くて深い祈りを持てたかどうか――だけです。

途中で凶弾に斃れたキング牧師は、死後から半世紀以上経って今でもなお、伝説として語り継がれる。

これは彼の祈りに込めたエネルギーの大きさを証明しています。

もちろん、有名になったことは結果に過ぎず、しかもそれを決めるのは人間ではなく「歴史の神」です。

彼は別に有名になりたかったわけではなく、自分の内なる真実に生きただけ。

彼の魂の中には成功も失敗もない、ただ牧師として神に命を捧げ切ったかどうかだけが問われていた。

真の成功とは、「無限なる前進」である。

これは何回か前に、【成功】の語源は「創造」や「継続」であることから、「無限なる前進」は勝手な解釈ではなく、成功の正当なる定義なんです。

もちろん、さっきも述べた『真っ暗闇の宇宙の向こう側を、見えないとわかっていながらもなお「心眼」で見つめようとする態度』には、肉体としては苦悩が伴います。

しかし、この世を超えて生きようとする「魂の苦悩」を積極的に求めていくことによって、この世的な苦しみは相対的に軽くなっていきます。

魂として最も苦しいことに挑戦しているので、この世の生活や人間関係などの苦しみは軽く感じられるようになっていきます。

つまり、「しょせんこの世のこと」と思える度合いが高くなっていき、結果的にこの世を超えていくことができるようになる。

これが実は、祈りの最も大きい功徳なんです。

「この世の幸福」を求めなくなる結果、普通の人よりも生命エネルギーが増大するので、結果的にこの世でも幸福になっていくわけです。

たとえ売れない芸術家みたいにこの世では幸福になれなかったとしても、魂としては深い幸福を感じられるようになる。

祈れば病が治る、貧乏を克服できる、人間関係の苦痛を超えていける、というのはあくまで現世利益としての「半径5メートルの祈り」ですが、真の祈りはそれを超えています。

ここまで読んでいただければもちろんおわかりでしょうが、祈りの目的は物質的な豊かさや素敵なパートナーが現れるとか、そういう話じゃない。

本当の祈りのご利益とは、この「苦の世界」の中にいて、苦しみに囚われず、それを突き抜け乗り越える強さを持てることです。

その結果、アーティストなど特殊な仕事でもなければ、普通は生活も整っていくという話です。

もし会社勤めであれば、真剣に祈る人は「誰よりも働いて当たり前」なので、黙っていても評価されますよ。

このように、あえて「この世のこと」など強欲に求めずとも、結果的に良くなっていくわけです。

私もスピ系という特殊な仕事ながら、もう10年以上も生活に困ることなく活動できているのは宇宙エネルギーをはじめ、いろんな「目に見えない力」に支えていただいてこそですが、その根本には祈りがあるんでしょうね。

もしこういう文章を読んで、魂が惹かれるような、憧れるような「何か」があるのであれば、肉体的には決してラクではないけど、「真の祈り」に挑戦してみませんか?

また、もしこの文章を読んで「祈り」に対する理解が浅かったと気づいたとしたら、この瞬間から基準を高めてください。

もちろん、最初からキング牧師のような祈りのレベルに到達することは不可能です。

けれども大切なことは「まだ遠くに高く聳(そび)えている頂きがある」ことを知り、必ず自分もあそこに到達していくんだ」という気概を持つことです。

それは「祈り」に他なりません。

私は人の波動(オーラ)を観る人間なので、こういう真の祈りを本当に祈っている人は、オーラがきれいで大きいんですよ。

一方で、半径5メートルの「祈ったフリ」「祈ったポーズ」「祈りアピール」。

こういう人のオーラは表面的にはキレイなこともあるんですが、実際は小さいんですよ。

もしそれがあなたの目にもサーモグラフィーのように見えるとしたら、どっちがいいですか?

何回も言いますけど、本当に祈るのは決して簡単じゃないんですよ。

エゴの殻を破っていくのは苦しい。

けれども、肉体のレベルですら例えば筋トレは苦しいわけです。

強くなりたければ、苦しみを超えなければならないのが当たり前です。

精神の筋力を鍛える祈りも、決してラクではない。

それどころか、より高みを目指し、より苦しみに挑むことが本当の祈りです。

自分からやるぞ!と決意して飛び込んでいけば、実はあまり苦しくないのはあなたも経験があるはずです。

その決心を新たにしていくのが祈りです。

さあ、あなたはどっちがいいですか。

半径5メートルの、この世の幸福だけを考えますか?

それとも、苦悩は深くなるけれども、独自の運命を歩み、悔いのない人生を生きますか?

それを考えるきっかけにしていただければと思います。

今回、見果てぬ夢を現実に下ろすためのパラドックスについて。

ここでのパラドックス(矛盾)とは、「しょせんこの世のこと」と現象世界を突き放しながらも、魂の成長のためにあえて「この世の成功」を貪欲に求めていく二律背反の姿勢のこと。

さらに「無限の宇宙エネルギー」を有限の肉体に流し込むための霊的技術(つまり祈り)。

このあたりについて話をしました。

ご参考になればと思います。

改めて、今回の要点

  • まず崇高な理想や祈りを通じて、宇宙エネルギー(神霊波動)と同調すること。優れた霊感やアイデアはそこから天下ってくる。
  • 自分の想念をまず神仏の祭壇にお供えして(ゆだねて)、神仏の側から浄められた想念を「頂き直す」ことにより、エゴを超えていけるようになる。
  • この世での成功・失敗の次元を超えると、人間は「無限なる創造」という "真の成功" に向かっていくことができるようになる。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分があります。

今回も動画と文字起こしは少し内容が変わります。

なので動画(または音声)もご視聴いただけると、より理解が深まるかと思います。

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第343回:祈りとは、苦悩の世界で苦悩を超えるための霊的技法https://prism-life.com/podcast_343/Fri, 30 Jan 2026 10:33:02 +0000https://prism-life.com/?p=22016

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※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

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今回の要点と要約文

今回の要点

  • 「高い理想」や「深い祈り」は宇宙エネルギー(神霊波動)と同調するため、大きく思い描いて実践するほど能力が向上してゆく。
  • 自分の「魂の声」に忠実な人間(本当の祈りに生きる人間)は独自の運命を歩めるようになるが、この世的には孤独の苦悩が深くなることが多い(しかし当然のこととして受け入れられる)。
  • この世を超えた理想があればこそ「すべてはしょせんこの世のこと」と突き放せる。そんな人間こそ、魂の成長を求めて「この世の成功」を本気で求めること。

※要点は以下のショート動画でも語っています

今回の要約文

今回は前回の補足です。めちゃくちゃ大事なことを語ったつもりですが、ちょっと難しかったかもしれないので。

「祈り」というと、多くの人は「癒し」や「安心」を思い浮かべるでしょう。

なぜなら、その多くは「神仏に守ってもらいたい」という願いが込められているからです。

でも祈りによって「神仏に守ってもらえる」のが本当だとして、それは何のためなんですか?

ただ「守ってもらいたい」んですか?

無事平穏な人生を送りたいんですか?

運気アップしたいんですか?

ビジネスで成功したいんですか?

素敵なパートナーが欲しいんですか?

これらすべて、「人間の情」としてはそうあってほしいことですね。

でも、神仏の立場、霊的な立場に立つと、本当はそうではない。

神仏に守ってもらう目的は、そして守護霊や守護神に大難を小難にしていただく目的は、たった一つしかない。

それは、苦悩に満ちた物質世界において苦悩を乗り越え、さらに世のため人のために生きるために他ならない。

テメー個人の小さな幸せのためだけに、神仏が守るかってんだ。

神仏はそんなヒマでもなければ、「お人好し」でもないって。

神仏ですら、われわれ人間どもに「見返り」を求めているんですからね。

その「見返り」とは、少しでも神仏に近づけるよう成長する行為であり、その実践として他人に手を差し伸べること。

確かに神仏・守護霊・守護神はどうしようもないクズにも手を差し伸べるが、いま言った「お返し」をキッチリやる意志のある人間には、もっともっと力を貸す。

それが真理なら、祈りはマジメな優等生の謙虚なお願い事ではなく、「もっとバリバリ世のために人のために働いてやるぞ!!」という強い意志(前回述べた「聖なる野心」)でなければならない。

本当の祈りは「癒し」や「救い」じゃないんですよ。

それはまだまだ初級過程なんです。

本当はもっと厳しい行なんですが、それをストレートに言っちゃうと宗教団体に信者は集まりにくいし、スピリチュアルビジネスも集客に困ってしまう。

(私は別にそれで構わないと思ってますけど)

だから、癒し癒し癒し、願望実現・成功・引き寄せばっかり謳うんですよ。

でも、ちょっと考えたらそれらを本当に実現するには、この世の理不尽に負けないタフさが必要なんです。

本当に夢や願望を実現できる人間が少ないのは、弱いからです。

この世でちょっと困難なことがあったら、すぐあきらめてしまうからです。

だったら、本当に強くなれる方法を実践した方がいいでしょ?

お釈迦様が「この世は苦なり」とおっしゃった通り、この世は苦悩の世界なんです。

それを乗り越えるために、いろんな教えを残されたわけ。

苦悩を乗り越えるためには、強くなるしかないんですよ。

体力や筋力と同じように、鍛えるしかないんですよ。

鍛えるための簡便にして強大なる霊的技法が、本当は祈りなんです。

筋トレと同じなんだから、そりゃ苦しいに決まってる。

だからこそ、最初から「ラクして得られるものは絶対ない」「何でも実現しようと思ったら"等価交換"としての努力が必要だ」と覚悟しなければならないわけです。

この覚悟も「祈り」なんですよ。

最初からこの覚悟ができたら、かなりラクになります。

苦しいのが当たり前なんだから、それが「普通」になったら、もう苦しくない。

別に難しくないんですけど、「あなたも必ず成功できる」とか「願いはすべて叶う」とか、クソみたいな世迷い言ばかり頭に入れてしまうと、本当に魂が弱くなってしまう。

成功とか失敗とか、「しょせんこの世のこと」なんですよ。

そんな現象はすべて無常であり、仮相/仮想の世界の一瞬の戯れに過ぎない。

祈りは、そんな「この世のこと」は相手にしない。

この世のことなんか、本当にどうでもいいんだ。

それより「天」だけを見据える、天だけを信じて仰ぐこと。

その実践として、あえて「無常としての儚い成功」を求めていくこと。

この実践を欠けば、この物質世界を生きる意味が半分以下になるでしょう。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


高い理想を持つほど、受け取る「宇宙エネルギー」は増大する

今回は前回の補足回になります。

前回はタイトルは「第342回:魂の成長のためにこそ”この世の成功”を本気で祈れ【スピに逃げるな】」というものでした。

ただ、内容が少し難しかったり、あまり他では聞かないような話も含まれていたと思いますので、今回は補足として丁寧に説明していきます。

このスライドのサブタイトルはAIがつけてくれたんですが、なかなか秀逸だなと感じました。

「見果てぬ夢を現実に『降ろす』ためのパラドックス」って、かっこいいじゃないですか。

パラドックスは「矛盾」という意味ですが、これについては後ほど説明します。

さらに細かい字ですが左下に注釈がついており、これもなかなか面白い。

前回のテーマ「魂の成長とこの世の成功」の真相解剖。

なぜ精神性を高めるために、あえて俗世の成功を求めるのか?

これは単なる自己啓発ではない。

無限のエネルギーを有限の肉体に流し込むための「霊的技術」である。

AI、かなりイケてますね。生産性の向上になって有り難い。

これもカッコよく言ってくれてますが、実際はそれほど難しいことではありません。

ただし奥の深い話ではあるので、文字通り深いレベルで理解するのは簡単ではないと思います。

私の説明不足もあるでしょうが、それでもYouTubeやPodcast(音声)を一回聞いただけでは厳しいと思うので、よろしければ何回か繰り返し聞いていただき、その上で自分なりに考え、祈り、瞑想してみてください。

では、次のスライドです。

前回はキング牧師の有名なスピーチ(I Have a Dream)を取り上げました。

そこで語られている「見果てぬ夢」は、成功哲学・自己啓発が言うようにイメージできません。

高次元であればあるほど、物質であるところの脳を超えているからです。

前回の内容に疑問を抱くであろう箇所は、

「なぜ私たちはキング牧師やガンジーのような古今東西の偉人たちと同じような〈見果てぬ夢〉を抱いたほうがいいのか?」

ということだと思います。

前回は「叶うか叶わないかは別にして、少なくとも心の世界にだけは大きな夢を抱きましょう」と提案しました。

それは、見果てぬ大きな夢を抱くほど、受け取る「宇宙エネルギー」の量が増大・増幅していくからです。

祈りとは「天を仰ぐ」ということ。

それは、自分の魂の器を天に向けること。

見果てぬ大きな夢を抱くことは、宇宙エネルギーを多く受け取る大きな器を用意することです。

ところが前回述べた通り、商売繁盛、家内安全、健康第一など自分だけの幸せを願うことは、「半径5メートル程度の小さな器」にしかならない。

これは祈りではなく、小さなエゴの小さな欲望です。

そうなると器が小さいので、宇宙から受け取れるエネルギーには限界があります。

このスライドの絵が面白くて、小さな器にはヒビが入ってますね。

ですから受け取る量も小さい上に、たとえ入ってきても漏れてしまうわけです。

だから合理的に考えても、半径5メートルの幸せしか願わないのはマイナスでしかないんですよ。

一方〈見果てぬ夢〉を抱きながら実際に行動を積み重ねる人間は、直感力、洞察力、集中力、忍耐力、実行力といった、人間のさまざまな能力が向上していきます。

何回でも言いますが、たとえその夢が叶わなくてもいい。

だって〈見果てぬ夢〉なんだから、すべて叶うわけないでしょ?

ここまでお読みのあなたは、きっと生命力を増大・増幅させて生きてきたいと願っているはず。

そうであれば「半径5メートル」を超えて、10メートル、50メートル、100メートル、1キロ、100キロ・・・と、祈りの広さと深さを、少しずつでも広げていくことです。

ただし、これは決して簡単なことではありません。

なぜなら、私たちは肉体、半径5メートルの幸せしか考えないような本能=エゴを与えられているからです。

その本能が優位であれば「そんな偉人が抱けるような〈崇高な祈り〉や〈見果てぬ夢〉なんて、自分には無理に決まっている」と思ってしまう。

こういう話を聞いても「自分には関係ないことだ」とか「自分みたいな小さな人間がそんな大それたことなんて」と思ってしまう。

これは一見すると謙虚に見えるのですが、実はエゴイズムなんです。

というのも、自分という存在を「肉体だけの有限な存在」だと思い込んでいるからです。

これを仏教では無明(むみょう)というわけですね。

このマジスピラジオをずっと聞いている方であれば、「人間は肉体だけの存在ではなく、目に見えない体、少なくともオーラのようなものがある」ということは、頭では理解しているはずです。

それを頭の理解だけで終わらせず、(オーラは観えなくても)実感として掴み取っていくにつれ、少しずつ肉体の制限を超えていけるようになります。

伝統宗教、新興宗教、スピリチュアルを問わず、真の霊性(マジスピ)はこの肉体の制限を超えていくために存在しています。

この肉体の制限を超えていくための行(ぎょう)が、祈りなんです。

〈見果てぬ夢〉や〈崇高な理想〉は、もちろん祈りですよ。

独自の運命を歩むには、人に嫌われても構わない覚悟が必要

もちろん、実際に〈見果てぬ夢〉や〈崇高な理想〉を抱こうとしたら、葛藤が生まれます。

肉体を超えた霊的な自己、ここでは「大きなエゴ」と呼ぶことにしますが、その大きなエゴと肉体を自分だと思い込む「小さなエゴ」が、常にぶつかり合うわけです。

肉体は現状維持を求めます。

自分さえ良ければいい、ラクであればいい。

働いたら負け(笑)

これが「小さなエゴ」のホンネです。

一方で、霊的な存在としての自分は、どこまでも生成発展、進化向上しようとする無限なる存在です。

だから、自分が魂の存在、霊的な存在であると悟れば悟るほど、現実の自分の状況に関係なく〈見果てぬ夢〉を思い描けるようになっていきます。

「現実の自分」がショボい存在でも、全く構わないんですよ。

後半の文章でも言いますが、それは「しょせんこの世のこと」なんですから。

・・・って言われても、「いやいや、ワタシはそんな立派な人間じゃないんで・・・」と反射的に思う人は、決して少なくないと思います。

「"現実のあなた" は関係ないんだよ」「今はバカでもアホでもええねんで」って私が言っても、言えば言うほど反発してしまうかもしれません。

この「バカの壁」「アホの壁」を超えるために、本当は祈りがあるんですよ。

肉体本位の「半径5メートルの殻」を打ち破るために、一生懸命祈るんですよ。

ただ、何度も何度も祈っても、肉体=エゴの反発は止まってくれないでしょう。

「大きなエゴ」と「小さなエゴ」との葛藤は、常に痛みを伴います。

簡単ではないけど、これを「成長のための痛み」として受け止めていくことが大事です。

身長が伸び盛りの時期はよく「成長痛」が起こるように、精神的・霊的な成長にも必ず痛みがあります。

精神的・霊的に成長するためには、自分の未熟さやエゴを真正面から見つめなければならない。

誰にとっても、未熟な自分と対面するのはキツい。

でも、その葛藤を引き受け、それでも一歩進もうとするとき「魂の器」は少しずつ広がっていく。

半径5メートルが、今度は10メートルにまで拡大していく。

その範囲が大きい人が「あの人は器が大きい」「度量が大きい」と言われるわけです。

まともに人生を生きている人であれば、こういうのは誰でも体験的にわかっていることですね。

よく当ウェブサイトでオススメしている『世界平和の祈り』は、文字通り、世界平和を祈る祈り。

世界平和を祈るとは、「半径5メートル」から「宇宙大」にまで意識を拡大していくこと。

自分のことではなく、世界平和を "本気で" 祈ることなんです(断じて「祈ったフリ」ではない)。

世界平和を祈るのは、もちろん祈りの文言を機械的に繰り返すなら誰でもできますが、本当に思いを込めて祈るには、実は厳しい修練が求められます。

意識を半径5メートルから拡大していくのは、エゴにとっては苦痛だからです。

この意味において、祈りは決して「癒し」ではありません。

それはあくまで初級過程に過ぎないんです。

これは前回のYouTubeのサムネのコピーですけど、

「癒しばかりを求めるのは、卑しい根性」

だということ。

そういう視点で見れば、今のスピリチュアルや宗教の多くは「癒し」になっています。

今回述べているような厳しいことは言わない。

もしスピ系や宗教で「厳しいが、しかし本当のこと」を言ってしまうと、人が来なくなるからです。

それではお布施が減ってしまって困る。

スピ系も集客が細ってしまって困る。

なので「運気アップ」「引き寄せ」「豊かさ」「健康」「パートナーシップ」「表面的な心の平安」などの【現世利益】しか謳わなくなるわけ。

スピ系はもちろん、宗教団体も立派なサービス業です。

心の癒しを提供する「カルチャーセンター」です。

伝統・新興問わず、現代の宗教団体の信者は高齢化が進んでいるので、まさにカルチャーセンター、生涯学習施設。

サービス業なので「お客様のニーズ」を汲み取って、コスパの良い幸福マニュアルを、やさしく丁寧に教えないといけない。

「この教えを守れば、死後も安泰ですよ」

・・・だから、客に媚びてウケ狙いになってしまう。

スピ系の大半もそうですが、現代の大半の宗教団体の中に「真の霊性」および「真の宗教」はないでしょう。

もしあったとしても、上記の理由から大きく組織化することはできません。

「真の霊性」および「真の宗教」とは、〈神の分霊〉として、未熟さを抱えて苦悩しながら、それでも神のごとくなろうと願い、天命の道を突き進んでいくこと。

あなたがエゴイズムの本能のままの「小さな器」で今生を終えたくないなら、ただ一人で祈り、神仏・宇宙と真正面から対峙し続け、人のために生きる行動を続けなければなりません。

こういうことを「神が死んだ」現代で言ってもほとんど理解されませんが、それは「しょせんこの世のこと」。

私もエゴを抱えた弱い人間ですが、毎朝毎夕、「ただ一人で祈る」ことを決心し続けています。

そうして起業して、気がつけば10年以上になりました。

もちろん、死ぬまで続けるつもりです。

私はささやかではありますが、「独自の運命」を歩んでいる感覚があります。

上のスライドに記載している通り、大きな祈りを抱けば抱くほど「独自の運命」を歩めるようになります。

「半径5メートルのエゴイズム」を超えるほど、受け取る宇宙エネルギーが増大・増幅していき、自己固有の運命が躍動するようになるわけです。

ただし、それは同時に「孤独の道」であり、「苦悩の深い」人生です。

「お花畑スピリチュアル」が言う通り、ラッキーとハッピーの連続などあり得ません。

自己固有の運命が立ち上がり、個性的になればなるほど、人から嫌われることもあるでしょう。

普通の人が求める「物質的幸福」とは次元の違う精神性を求めているので、なかなか理解されません。

でも、それは古今東西の偉人たちも、みな同じなんです。

試みに偉人の伝記を2、3冊読めば、すぐにわかりますよ。

エジソンやアインシュタインなど、子どもの頃は「低脳」「●チガイ」扱いされていますね。

前に劇団四季の『ゴースト・アンド・レディ』を観劇したことがあるんですけど、その主人公のナイチンゲールも周囲から「頭がおかしい」と思われていました。

差別、偏見、誹謗、中傷、そして嫉妬・・・

本当に祈れば「いい人」になって好かれることはなく、むしろ「変人」「奇人」「狂人」扱いされ、敬遠されたり蔑視されたりします。

(それでも貫き通せば、上記の人物たちのように後世は「偉人」となるかもしれませんが)

ですから、真の祈りは「いい子」や「優等生」には絶対できない。

「この世を捨てる」ある種の "不良性" がなければできない。

(半径5メートルの祈りは、「人に好かれたい」「いい人になりたい」と思ってなされます。その方が現世的にトクだから)

この世に生きる全員、「自分の独自の運命を歩みたい」と思っているはずです。

ただ、本気で「独自の運命」を歩もうとすると、孤独にならざるを得ない。

肉体を本位として生きている人にとって、「独自の運命を歩む」なんて危険過ぎてできない。

「人から好かれたい」と思っている限り、「独自の運命」なんて歩めないに決まっているんです。

今回は「しょせんこの世のこと」って何度でも言いますよ。

祈りは、「天」を相手にすることです。

人のことなんて、どうでもいい。

「しょせんこの世のこと」じゃないですか。

そうやって「この世を捨てる覚悟」で祈るのは、肉体にとっては苦しいに決まっているんです。

でも「苦しいのが当たり前」だと思っていれば、別に苦しくはないんですよ。

真の宗教・真の霊性・真のスピリチュアルからすれば、「苦しいのは当たり前」ですから。

いまこうして文字起こしをしている最中だって私は苦しいわけですが、閲覧回数の少ないであろう、あまり関心を持ってもらえないだろうブログを毎週のように出すのは、しんどくて当たり前です(笑)

特に今回の内容は「自分は本当にできているのか?」といつも以上に厳しく問われるので、それだけしんどい。

でも、本当は「肉体より魂の方が強い」からこそ、本当は「煩悩より祈りの力の方が強い」からこそ、続けられるんですよ。

この「魂の力」や「祈りの力」を自覚できればできるほど、今回のタイトルの通り「苦悩の世界で、苦悩を超える」ことができるようになります。

そうなると、上っ面のスピリチュアルではなく、真の意味での「感謝と歓喜」に生きることができるようになりますよ。

この世を超えた高い理想に生きる人間は、この世でも成功してしまう可能性が高い

さて、その上でですよ。

360度回転して、あえて「この世の成功」を求めていくことをオススメします。

この話を前回したわけですが、真意をご理解いただけたでしょうか。

これは「ちゃんと現実に向き合うため」、そして「祈りに逃げない」ためです。

宗教やスピリチュアルは「現実逃避の格好の場所」ではありません。

祈りは現実逃避するための「エゴの道具」「半径5メートルの祈り」ではありません。

「この世は仮相/仮想の世界」なのは霊的には正しいのですが、実際に肉体として活動しているのはこの3次元世界です。

実は「この世」と「あの世」は、ちょうど「顕在意識」と「潜在意識」のようにカードの裏表の関係であり、決して分断されているのではない。

だからこそ、本当に「魂」としての真の幸福を求めるのであれば、この世で「成功」を求めることです。

それが宗教やスピリチュアルの、リアリティのある実践なんです。

もちろん、実際にこの世で成功するかどうかは、わからない。

成功哲学や自己啓発が言うように、「思考は現実化」しないかもしれない。

引き寄せの法則が軽々しく言うように、「願い通りに引き寄せ」られないかもしれない。

以前も述べた通り、人間は「人事を尽くして、天命を待つ」ことしかできません。

その結果はどうであれ、とにかく成長と成功を求めていくこと。

もし稼げるなら、バリバリ稼ぎましょう。

これが従来の自己啓発・成功哲学・引き寄せを超えていく道なんです。

「"しょせんこの世のこと" なんてどうでもいい」と思いながら、一方で「この世の成功」に執着してゆく。

これが今回の冒頭で述べた「パラドックス(矛盾)」なんです。

こういう話をすると「バリバリ儲けなければいけないんでしょうか・・・」とか、「稼ぐというのはちょっと・・・」と言われることもあります。

これは前回も言いましたけど、もちろんうまいものを食ったり、銀座や六本木を飲み歩いたり、ハイブランドに身を包んだり、大きな家に住んだりしろと言っているわけではないですよ。

そんなのは「しょせんこの世のこと」なんですから。

でも【祈りの実践】として人に喜ばれる人間になりたいのであれば、「儲ける」「稼ぐ」はリアルな指標です。

お客様に喜んでいただければ、その対価としてお金をいただける。

それが、この文明の仕組みなんですからね。

もちろん専業主婦や定年以降の方であれば、経済活動はあまりできないでしょう。

もしそうなら家族のために真剣に祈り、そこで得た「直観」を真剣に実践したらいい。

もし定年後であればアルバイトや嘱託(定年後の再雇用)として働くのも一つだし、きっと時間があるでしょうから趣味や勉強に本気で打ち込むのも一つです。

今やブログやSNSやYouTubeなど発信手段はいくらでもあるのだから、本気で祈りの道に生きたい人は、死ぬ寸前まで社会に貢献し続けることです。

もしそれで対価がいただけるなら、それに越したことはありません。

実際にご高齢の方からお聞きした話ですが、「老人になってもまだ求められる(そして対価も発生する)こと以上に、大きな喜びと生きがいはない」とのこと。

こういう「人生そのものが生涯学習」の人は、簡単には健康を害さないし、ボケることもない。

私は現時点ではまだジジイではないけど、数十年後もまだ存命であればそう生きるつもりで、今からコツコツ準備してますよ。

ここまで読めばおわかりですね。

本当に、世のため、人のため、そして自分のためになりたいと祈るのであれば、むしろアグレッシブに成功を求めなければならないんです。

これこそ「真の成功哲学」「真の自己啓発」なんです。

「しょせんこの世のこと」だと "この世を捨てて生きる" 境地から、逆説的に「この世に生きる道」が生まれ出ずる。

この「死と再生」の道こそ、真の祈りの道なんですよ。

「しょせんこの世のこと」なんだから、失敗しても、挫けず突き進む。

「しょせんこの世のこと」なんだから、成功しても、調子に乗らない。

上のスライドには「最強のメンタル」と書いていますね。

でも、実際は「メンタル」というよりは一種の「明らめ」であり、それは "この世を超えた世界" が存在することを明らめる【真のスピリチュアル】のまなざしを持つことです。

今回の動画配信日の前日に出したショート動画で言ったんですが、本当に怖いのは失敗よりも成功です。

大切なので何度も言ってますが、成功して満足して調子に乗った瞬間に、人間のオーラや波動は、重く、暗く、濁っていきます。

多くの人は「社会的に成功したい」と思うでしょうが、"満たされてしまった人" の末路は哀れですよ。

でも「しょせんこの世のこと」と思い定めることができたら、失敗しても、成功しても、どちらでも良くなる。

私はたまたま運良く10年以上スピリチュアル稼業ができていますが、もしうまくいかなかったら会社勤めをしてでも、今と全く同じ活動をしているでしょう。

「しょせんこの世のこと」だから、関係なくやり続けるだけ。

もしいま以上に社会的に成功できたなら、そこで得たお金、人脈、影響力を使って、さらに社会に貢献していけばいい。

数や量がすべてではないけど、自分のできる範囲で人事を尽くせばいいんですよ。

あとは「天命のみぞ知る」わけだから、よく言う通り「おまかせ」すればいい。

トクするとか、人に好かれるとか、引き寄せとか、そんなものは「しょせんこの世のこと」。

こういう精神を涵養するのが「真の祈り」なんです。


今回の文字起こしは内容が濃厚で長くなってしまったので、2つに分割しました。続きは以下から読んでいただけます。

改めて、今回の要点

  • 上の文字起こしはまだ編集中です
  • ここまでの文章は誤字脱字を含む「ざっくり文字起こし」の段階です
  • 1週間以内に完成させます
  • 良かったら、先にYouTubeに「いいね!」していただけると励みになります

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分があります。

今回も動画と文字起こしは少し内容が変わります。

なので動画(または音声)もご視聴いただけると、より理解が深まるかと思います。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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【更新】ラジオ第342回目を文字起こししましたhttps://prism-life.com/20260129update/Thu, 29 Jan 2026 03:40:00 +0000https://prism-life.com/?p=22018

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今週のお知らせ ... ]]>

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今週のお知らせです。

YouTube(Podcast)の過去回の文字起こし

去年から、過去のラジオ(YouTube・Podcast)をAIの助けを借りて文字起こし、さらに加筆修正しています。

すでにご視聴・ご聴取いただいている方は、復習としてご覧いただければ幸いです。

今回改善したのは以下の配信です。

285回目から最新回まで文字起こしが完了しています。

コツコツやっていきます。

YouTubeショート、X(旧Twitter)、InstagramなどSNSを毎日更新しています

2025年7月26日から「マジスピ・林 昭裕のYouTubeショート」を毎日配信する決心をしました。

1000本配信を目標に続けていきます。

あと、ショート動画はX(旧Twitter)InstagramThreads(インスタ版Twitter)とFacebookページTikTokにも毎日アップしています。

いろんな媒体がゴチャゴチャしていますが、よくご覧いただいている方は「ウェブサイト」と「YouTube」と「無料メルマガ」さえチェックしていただければ十分です。

■X(旧Twitter)
https://twitter.com/akihirohayashi4

■Instagram
https://www.instagram.com/akihiro_hayashi3/?hl=ja

Threads
https://www.threads.com/@akihiro_hayashi3

■TikTok
https://www.tiktok.com/@akihirohayashi358

10年間SNSはノータッチだったのに、どえらい変化です(笑)

よろしければフォローしていただけると励みになります。

また、Facebook(個人)は毎週金曜配信の「ロング動画の要約文」を投稿しています。

Facebookは対面・オンライン問わず「面識のある方」から友人リクエストいただければ、喜んでお受けします。

■Facebook(個人)
https://www.facebook.com/hysakihiro

さらにFacebookページ(ビジネス向け)まで作りました。こちらは他のSNSと同様、ショート動画のアップがメインです(ブログ文章を小分けにしたものも掲載します)。

■Facebookページ(ビジネス向け)
https://www.facebook.com/akihirohayashi/

最後に、ブログプラットフォーム『note』は、ロング動画の要約文に加え過去ブログの文章を小分けにして投稿しています。文章を読むのが苦ではない方はオススメの媒体です。

■note https://note.com/easy_loris9522

よくお使いの媒体だけでも、良かったらフォローしてくださいね。

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第342回:魂の成長のためにこそ”この世の成功”を本気で祈れ【スピに逃げるな】https://prism-life.com/podcast_342/Fri, 23 Jan 2026 10:01:02 +0000https://prism-life.com/?p=21931

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

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今回の要点と要約文

今回の要点

  • 祈りとは半径5メートルの幸せを願う"小さなエゴ"ではなく、「魂の無限成長」と「大きな社会貢献」を熱烈に求める"大きなエゴ"のこと。
  • 達成可能な欲望はイメージできるが、「未知の未来」や「崇高な理想」はイメージできない。理性の限界を知ると、未来を純真に意志する祈りの世界へ入っていく。
  • 魂の成長を本気で祈ればこそ、この世の成功を追求せよ。もちろん贅沢をするためではない。祈りに逃げず、現実と真正面から闘うのが真の祈りである。

※要点は以下のショート動画でも語っています

今回の要約文

今回は従来の「自己啓発」や「引き寄せ」と、「真のスピリチュアル」との統合を考えてみました。

まず、現代の宗教やスピリチュアルの大半は「現世利益」を得るための "幸福マニュアル" みたいな内容に堕しています。

そもそも無常である「物質」の中に幸福はないはずなんですが、「信者ビジネス」として「お客様の(エゴの)ニーズ」に応えるため、本質からどんどん外れていくわけです。

一方、「真のスピリチュアル」においては【魂の成長】を最大の価値とし、その実践として "泥臭い社会貢献" に向かう。

その実践を支える原動力を生むのが「祈り」なのですが、ここが一知半解だと、現実から逃避するために宗教やスピリチュアルの知識を利用するわけです。

これは宗教やスピリチュアルの指導者にも問題があるのですが、とにかく祈ってさえいればいい、瞑想しさえすればいい、良い言霊を実践してさえすればいい、と極めて単純化して教えを説く傾向にある。

でも、そういうのは死んで(肉体離脱して)からやればいいことであって、物質世界に生きているのであれば、本来はこの現実に正面から向き合うための教えでなければなりません。

現実逃避のスピリチュアルは、決して波動(オーラ)を良いものにしない。

スピってるフリ、祈っているフリをして、波動がショボい人を何人も見てきました。

たいてい宗教やスピリチュアルに関心を持つ人は「いい人」が多いわけですが、そういう人こそエゴ的な野望をゴリゴリ持っている人以上に、【聖なる野心】を燦然と燃やさなければならない。

この世界は強欲的な野心の持ち主たちが権力を握る構造になっていて、「いい人」であるほど搾取される傾向がある。

世界は格差がさらに拡大しているわけですが、これが良いはずがない。

本当は人柄が良くて、社会に貢献したいという志を持っている人こそ、大きな社会的影響力を持たなければならない。

そのための大きな力を得るために「祈り」があるわけです。

たとえ現実としては悪戦苦闘の連続であっても、心の世界だけは崇高な「見果てぬ夢」を求めなければなりません。

そうでなければ、本当に生きている意味を感じることはできません。

これまで何回かにわたって自己啓発・成功哲学について述べてきました。

これらの基本構造は、エゴイズムの「自己実現」を助長するものです(だから売れる)。

しかし、これを「真のスピリチュアル」から新しく解釈すれば、私たちは魂の成長のためにこそ、この世の成功を本気で求めていくことです。

「愛」だ「光」だ「感謝」だと美しく唱えるのは結構だが、その上で現実と格闘し、物質的な豊かさも獲得してこそ、「リアリズムの霊的実践」だと言えるでしょう。

本当は、目の前の現実の壁を超える力を得るためにこそ、私たちは祈るんです。

それは泥臭いもので、決してキレイゴトではない。

悟りの象徴である「蓮の華」は泥の中から咲くように、私たちは積極的に主体的にこの薄汚れた世界に突っ込んでいかなければならないと思います。

そのための宗教であり、スピリチュアルではないでしょうか。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


祈りとは「魂の無限成長」を求める熱烈なる願望のこと

今回も前回に続き、自己啓発・成功哲学を「真のスピリチュアル」の視点から考えていきます。

ではまずAIで作成したスライドの1枚目ですね。

「祈りの解体と再構築」とAIは書いてくれました。

サブタイトルの「聖なる野心」という言葉は最近の配信でよく使ってますが、今回はこれがキーワードです。

では2枚目と3枚目。

これは前回の復習ですが、祈りには〈お願い型〉と〈断定型〉の2つあると言いました。

この2つは対立する考え方ではなく、統合し融合し、螺旋的に発展・成熟を遂げていきます。

詳しくは前回をチェックしてください。

〈人事を尽くして天命を待つ〉の「人事を尽くす」部分は自力であり、「天命を待つ」部分が他力です。

この矛盾する2つの力を、同時に抱きしめること。

「必ず実現する!」強く信じながらも、「結果は天にゆだねる」という覚悟。

この「信」こそ魂の力に他ならない。

この現実世界は矛盾でできています。

例えば、会社は利益だけを求めれば道義が失われてしまうが、しかし道義に頑なになれば利益は得られない。

愛がなければ人の心は荒んでしまうが、しかし行き過ぎた愛は人の心をかえってダメにしてしまう。

誰しも幸福を願い不幸を避けたがるが、しかし不幸があってこそ初めてわかる幸福がある。

これらの矛盾を切り捨ててしまうと、人間の生きる力は弱くなってしまう。

ある文学者は「割り切りとは、魂の弱さである」と言いました。

決して割り切ることなく、忍耐強く矛盾を抱え続けることが、魂の鍛錬なんです。

ちょっとずつ本題に入っていきます。

このスライドにある「"半径5メートルの幸福" を求める祈り」とは、

・自分さえ良ければいい

・自分の家族さえ良ければいい

・自分の仕事のポジションさえ良ければいい

などです。

これは決して祈りではなく欲望であり、「小さなエゴによる小さな祈り」であると、ハッキリ断定した方が良い。

伝統・新興を問わず、現代の宗教団体の多くはこの「半径5メートルの幸福」いわば「現世利益」というのを推奨しています。

エゴイズムに犯された現代においては、そう宣伝しないと信者がなかなか集まらないからです。

以前、縁あってあるお坊さんのお話を聞いてきたんですけども、言っていることの大半は現世利益でした。

ガッカリしましたよ。

「いかにして自分が幸せになるか」「こうしたらご利益がある、守られる」ということしか言わない。

数回前の配信で『ダライ・ラマの仏教入門』を解説した時にも言いましたけども、何よりも大切な「布施」や「奉仕」については語らない。

「この坊さん、何やねん・・・(アホなん?)」と思いながら聞いてましたよ。

このように常日頃から「自分だけの小さな幸福をゲットしようぜ」なんて言っているから、この人の波動(オーラ)もまた小さいわけです。

初対面でまさか「あなたのオーラ、めっちゃ小さいですよ(アホなん?)」なんて言いませんでしたけど(笑)

「半径5メートル以内の小さなエゴ」で生きてりゃ、波動・オーラが小さくなるのは当たり前のことだと思いませんか?

別に難しいことじゃない。

もちろんこれは「真の幸福」ではないのですが、こんな簡単なこともわからなくなっている時代だということです。

次のスライドでは「祈りの構造」について説明しています。

「縦軸の祈り」とは垂直の方向、つまり神仏・宇宙に対する祈りです。

自分を超えた大生命に、小生命である自分をゆだねること。

大生命にゆだねるには強い決心が必要ですから、前々回に述べた通り「他力本願」は決して弱々しいものではなく、むしろ最も強いものなんです。

ですから小さなエゴによる「半径5メートルの祈り」とは、そもそも祈りに値しないことがここでもわかりますんr。

そして、次に「横軸の祈り」とは水平の方向、さっき述べた「布施」や「奉仕」、社会貢献をすること。

これが祈りの具体的・現実的な実践です。

この縦軸と横軸の祈りを十字交差させることが大事です。

縦軸の祈りはよくやっていても横軸としての社会貢献が欠けていれば、山奥で瞑想に明け暮れるヨガの聖者などは例外として、この現代社会においては不調和になります。

親が資産家でもない限り、瞑想ばかりしてまともに働かないと生活に行き詰まるのは目に見えています。

これは後でも言いますが、こういうのは「現実逃避として祈りを利用しているエゴイスト」だとハッキリ言いますよ。

こういう人は、いくら祈っても霊的な成長はありません。

かえって「オレは真理をわかってるぜ」と、めっちゃウザいヤツになります。

次のスライドはなかなかインパクトがありますね。

従来の自己啓発・成功哲学にありがちな「自分の幸せだけを追求する」というエゴは、やはり波動としては小さいわけです。

ただし、生まれつき野心が強い人、大きな欠乏感を抱えている人は、エゴをゴリゴリ燃やせる人もいるわけです。

そういった人は他人を押しのけてでも、手段を選ばず成功を追求していきます。

宗教やスピリチュアルに関心を持つ人はいわゆる「いい人」が多く、そういう人はこんな野心家にはなれません。

しかし、そんな私たちが本当に真剣に祈るなら、本当は野心をゴリゴリ燃やす人間以上に「聖なる野心」を光明燦然と燃やしていかなければならないんです。

 

「大いなるいのち」にゆだねる祈りを真剣に行ずるなら、私たちは大生命から「大きなエネルギー」を受け取ることができるからです。

 

己一匹の社会的成功のみを目論む野心家より、「自分は本当に世のため人のために役立てる人間になるのだ!」と、布施や奉仕への情熱が湧き上がってこなければ、〈祈りが足りない〉か〈半径5メートルの祈りをしているエゴイスト〉と思ってください。

この物質世界は「悪の力」が強いですね。

政治や経済の世界を見たらすぐにかりますけども、たいていはエゴの強い人間が権力構造の上部にいます。

現代のグローバリズム社会というのは、ゴリゴリ野心を燃やした一握りの人間が多数の庶民を搾取しているわけです。

日本はまだマシですけども、世界では格差社会がさらに広がっている。

この物質世界のエゴの文化に最適化できる人間は、社会的立場が上になりがちです。

心がキレイで優しい人間は、あまり声を大きく張り上げることができないから、そんな連中の下に組み敷かれてしまう傾向にある。

・・・そんなんじゃ世の中は良くならんわけです。

本当に心がキレイで、世のため人のため真剣に生きたいと願っている素晴らしい人こそ、本当は野心をゴリゴリ燃やす輩よりも、大きなエネルギーを持たなければならないんです。

社会貢献にこそ、不動明王の如く野心をメラメラ燃やさなければならない。

それが「聖なる野心」であり、そのための祈りなんですよ。

小さくまとまっちゃいけませんぜ、ということを今回は言いたいわけです。

「思考は現実化する」の限界を知ると、高次元世界への扉が開かれる

ここからは、他ではあまり聞いたことのない話かもしれません。

従来の成功哲学・自己啓発・スピ系の引き寄せでは「願望をイメージしなさい」とよく言われるし、日常でも「想像力の大切さ」はよく言われていることですね。

ただし、実はイメージができる内容とは「物質レベル」のものなんです。

具体的にイメージできるものは、3次元世界においてすでに体験・経験のある事柄なんですよ。

逆に言うと、これまで体験したことのないものや、この3次元の物質世界を超えたレベルの物事は、具体的にイメージすることができません。

たとえできたとしても、その断片や片鱗しか思い描くことはできないわけです。

(もちろん「人間の背中から翼が生えて空を飛べるようになる」という空想は可能ですが、これは既知の「人間」と「鳥類」を組み合わせたイメージです)

ここはとても大事なポイントです。

本当に崇高な願望、本当に崇高な祈りとは、まさに崇高であるがゆえに人間の想像/創造を超えている。

人間の次元を超えているがゆえに、イメージはできないんです。

それは仏教で言う「空」や、物理学の言う「真空」をイメージできないのと同じです。

物理次元の時空間を超えたものは、人間の分際ではイメージすることができないわけです。

妙なスライドが出てきましたね。

私が「物理次元を超えた世界はイメージできない」という着想のヒントにしたものの一つは、『歎異抄』なんですよ。

これは浄土真宗の開祖・親鸞聖人による書物であり、非常に薄い本ですけど内容は深淵です。

この『歎異抄』の第十章に、こんな言葉が書いてあるんですね。

「念仏には無義をもって義とす。不可称、不可説、不可思議のゆゑにと仰(おお)せ候(そうら)ひき。」

現代語訳では

「『他力の念仏においては、自力のはからいを交えないことを本義とします。なぜなら、他力の念仏とは、私たちのはからいを超えたものであり、言葉で説明することも、心で思い計ることもできないからです』と、親鸞聖人はおっしゃっています。」

浄土真宗でいうところの「絶対他力」というのは、言葉にすることもできなければ、説明することもできない、非常に不可思議なものである。

だから、自力を超えた世界、祈りの世界というのは、イメージすることができない。

ついでに言えば、それゆえに「念仏をすれば良くなる」とか「救われる」とかの期待すらも捨てて、ただ一念、阿弥陀如来の御力にゆだねるのだ。

「ゆだねる」のは全身全霊でぶつかっていくことであり、イメージではない。

この言葉に触れて、私は「物質次元を超えたものは、人間にはイメージできない」と思い知ったんです。

イメージはできないが、それを思う、念じる、祈ることはできるのだと。

次のスライドに行きます。

イメージはできないけれど、「意志」することはできる。

この意志の力を英語では「Will Power(ウィルパワー)」と言います。

【will】は「意志」という意味ですけど、同時に未来形の文章を作るときの助動詞としても使いますよね。

【will】とは「意志」であり「未来」だから、「意志する」とは「まだ見ぬ未来」「まだ到達できない未来」に想いを馳せることに他なりません。

これはイメージではないんです。

「まだ見ぬ未来」「まだ到達できない未来」の先に壮大な夢を意志すればするほど、その具体的な姿はイメージすることができません。

もちろん十年一日のごとく、今日も明日も明後日も明々後日も、のんべんだらりと生きるのならその先は容易にイメージできますよ。

でも、ここで言いたいのはそんな「凡庸な日常」のことではありません。

本当の夢とは、真の祈りとは、「見果てぬ夢(Infinite Dream)」をどこまでも思い描くことなんです。

例えばキリスト教で有名な「主の祈り」の一節である

「御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ」(神様の御心が天で行われるように、この地上でも行われるようにしてください)

というのがあります。

この「神様の御心」というのは具体的にどんなものなのか、人間は具体的にイメージすることができません。

「神の御業(みわざ)」は、往々にして人間の理性には「奇跡」に見える形として顕される。

違う表現をすれば、必ずしも人間に都合の良い形で示されるとは限らない。

それゆえに、あらかじめ人間が具体的にイメージすることはできません。

もちろんイメージしても良いですが、有限なる知性によるイメージは、かえって依存や執着の欲望が混入する懸念があるでしょう。

ですから最もシンプルなのは、ただ純真に素直に「ゆだねる」ということ。

これは前回、そして先ほどのセクションで復習した〈お願い型〉の祈りですね。

イメージは自力のはからいであり〈断定型〉の祈りですが、これには限界があることを改めておさらいしておきましょう。

イメージの限界を思い知ると、「未知なる未来」の幸せと繁栄を純粋に意志する「祈りの世界」に入っていきます。

かなり抽象度が高い話なので、具体例を出しましょう。

これは何十回か前のマジスピラジオで話したことがありますが、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(キング牧師)の有名なスピーチ「I Have a Dream」(1963年)です。

これはまさしく、「見果てぬ夢」を語っている具体例だと思います。

その有名な一節を一部読み上げましょう。

「私には夢がある。いつの日かこの国が立ち上がり、すべての人間は平等に創られているという真理を、本当の意味で生きるようになるという夢が」

さらにこう続きます。

「私には夢がある。いつの日かジョージア州の赤い丘の上で、かつての奴隷の子どもたちと奴隷所有者の子どもたちが、兄弟として同じテーブルにつくことができるという夢が」

これは当時の人種差別の撤廃を誓っています。

これだけでもかなり崇高な祈りですね。

「すべての人間は平等に創られているという真理を、本当の意味で生きるようになるという夢」は、当時から60年以上経った現在でも、全く達成できる見込みのないほど崇高です。

ところが、このスピーチの終盤はさらに抽象度が上がっていきます。

「私には夢がある。すべての谷が高くされ、すべての丘と山が低くされ、でこぼこしたところが平らになり、曲がった道がまっすぐになり、主の栄光が現れ、すべての人がそれを見るという夢が」

最初に語っていた差別撤廃を超え、キリスト教で言うところの「地上天国」の実現、「神の国」の到来、「キリストの再臨」を祈っています。

まさに先ほど述べた「御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ」の祈りそのものではないですか。

これこそ「見果てぬ夢」であり、人間の理性ではもうイメージできない。

ただその未来を意志し、未来の人類に託すことしかできない。

これが半径5メートルを遥かに超えた「真の祈り」なんです。

さらにキング牧師はこう続けます。

「この信念をもって、私たちは共に働き、共に祈り、共に闘い、共に刑務所に入り、共に自由のために立ち上がることができるのです」

これは「見果てぬ夢」に辿り着くための、地上での実践です。

この信念のためなら、私たちは刑務所に入ることすら辞さない。

これは殉教者になる決意であり、肉体の幸福を捨ててでも人類に奉仕せんとする祈りですね。

これが本当の祈りです。

キング牧師は銃弾に斃れ、本当に殉教者となられた。

彼の壮大なる夢は、彼の存命中には成就しなかった。

しかし、この夢に込められたスピリットは時代を超え、受け取る準備のできた器に受け継がれるだろう。

(私もその一員でありたい)

これこそ「真のスピリチュアル」としての、真実の祈りなんです。

厳しく聞こえるかもしれませんが、これ以外のことは、すべてエゴイズムに過ぎません。

「真の祈り」は現実と真正面から闘う力を与えてくれる

ただ、このような話を聞くと、「自分には無理だ⋯⋯」と思う人は多いでしょうね。

「崇高な祈り」はキング牧師やガンジーのような偉大な人物だからできるのであって、「自分みたいな凡人にはできないよ⋯⋯」と感じるかもしれません。

しかし、ここは「真のスピリチュアル」を実践する場です。

その立場から自戒を込めて言わせていただくと、それは生命をこの肉体に限定してしまっている制限的な思考なんです。

「この肉体がすべてだ」と思い込んでいる限り、人生の可能性は頭打ちです。

前にも言いましたけど、私たちは「祈られている存在」なんですよ。

私たちは「宇宙エネルギーの器」であり、その「通り道」に過ぎない。

「崇高な祈り」は、この私が行うのではありません。

私たちの背後に臨在する宇宙生命が、私たちを通じて祈るんです。

これを実感として掴み取るほど、私たちの現在の状況や才能に関係なく、崇高な祈りを抱けるようになります。

自分という「器」を通して、宇宙エネルギーをこの世に響かせること。

このスライドの器の絵の通り、宇宙を見上げ、天を信じて仰ぐほど(=信仰)、宇宙エネルギーが流入するようになります。

これが祈りなんですよ。

もし祈っているつもりだけど宇宙エネルギーとの交流・交感が得られないのなら、あなたがまだ本気でないか、「器」が雑念で詰まっているかのどちらかです。

漫然と祈るだけでは、先ほど述べた半径5メートルの幸福を求めるだけになってしまいます。

もしこれを読んで「自分は全然できていない⋯⋯」とショックを受けるなら、どうぞテキトーにごまかさず、真剣に苦しんでください。

「"神なるもの" を求める苦悩」や「真理を求める苦悩」を味わうことも、実は祈りであることを知らなければなりません。

今はまだ、崇高な祈りを抱けなくてもいい。

けれども、キング牧師やガンジーのような崇高な祈りは、本当は「誰でもやろうと決心すれば絶対できる」ということは、頭の片隅ではなく "脳天のド真ん中" に叩き込んでおいてください。

誰でも決意次第でできるということが、魂としての「真の平等」なんです。

もちろんこれは私にも問われていることであって、今も「崇高な祈り」を抱けないことに苦しんでいます。

そして・・・

いま述べたことを自覚した上で、私たちは物質的な成功をも求めていくことです。

なぜなら、あえて物質的成功を求めることは、「魂の成長」のための良質な手段だからです。

これはスピリチュアルや祈りを「現実逃避」の手段とせず、むしろ現実に突っ込んでいく原動力とするためです。

これが、さっき述べた「横軸の祈り」なんです。リアルでしょ?

「真のスピリチュアル」は従来のエゴ的な自己啓発や成功哲学をも包み込み、人間としての成功、魂としての真の成功を求めます。

そのために「物質的な成功ぐらい達成してやる!」ぐらいの気概が必要です。

もっとも「物質的な成功」とは言っても、何も「高収入を目指せ」と言っているんじゃないですよ。

物質的・経済的に不自由のない環境を作り上げ、精神的・霊的な成長に気兼ねなく立ち向かっていける環境を作れ、ということです。

ですから、たとえ収入はそれほどなかったとしても、それ以下の支出で十分豊かに生活できる工夫、および精神的なゆとりがあるなら、それは物質的・経済的にとても自由です。

(もしあなたが専業主婦や定年の方などで労働生産に従事していない方なら、ボランティアや趣味の発信など何か社会と接点を持つことをオススメします)

なぜこういうことを言うのか。

それは、中途半端に宗教やスピリチュアルを勉強してしまうと、

  • 「この世の富や成功はあの世には持っていけないから、そういうのを求めてもあまり意味がないよね」
  • 「生かされているだけで有り難いじゃないか」
  • 「喧騒的なこの世とは距離を置いて、静かに瞑想や祈りに明け暮れよう」

という考えに陥ってしまいがちだからです。

スピリチュアル的に言えば

  • 「"宇宙銀行" に預金しましょう。"天の蔵" に徳を積みましょう」
  • 「陰徳を積みましょう」

みたいな論理で、「物質的な成功」を一段下に見る立場を取りがちです。

それは私もスピリチュアル屋として、気持ちはわかりますよ。

でも、ハッキリ言いましょう。

そこに「負け惜しみ」はないか?

ホンネでは物質的にも豊かになりたいのに、この世で生きるのは苦手だし、人間関係も煩わしいから「宇宙銀行に預金しよう」という論理に逃げているんじゃないのか?

宇宙銀行に預金してもいいけど、この世の銀行口座もある程度の余裕があった方が良くない?

もちろん銀行口座がすっからかんでも、それを全く気にしないどころか感謝に満たされている精神性があるなら良いですが、そんな人はめったにいない。

ですから、肉体を持って生きている以上、「祈りの地上的実践」として自分に与えられている仕事を一生懸命やることです。

本気で祈りながら本気で仕事をすれば、肉体を本位とした多くの人間は「ラクしたい怠け者」なのだから、たいていの場合は地位や立場に恵まれますよ。

私は起業前に派遣社員として何社かで働きましたが、どこの職場でも正社員のお誘いを受けました。

それはおそらく、そういう評価を受けるほど頑張っていたからだと思います。

多くの人が「つまんねー」とか「だりぃー」とかボヤく、いわゆる「ブルシット・ジョブ」(クソどうでもいい仕事)であっても、もしあなたが「崇高な祈り」を抱いているなら、それすらも「天命の一環」として前向きに取り組むことができるはずです。

そして、そんな人は遅かれ早かれ「ブルシット・ジョブ」は卒業していけるはず。

これで「物質的成功を追窮せよ」と提案した意味がわかりましたか?

当然ながら、それは贅沢をするためでもなければ、うまいものを食うためでもない。

「魂の成長」のためにこそ、この世の成功を求めるんです。

しかも前半に述べた通り「野心ゴリゴリのエゴイズム野郎ども」以上に、溢れんばかりの情熱で求めていくんですよ。

自分だけが成功するんじゃない、もっと大きな本当の幸福を求め、もっと大きな社会の繁栄を願い、私たちは祈る。

これこそが、リアリズムとしての本当の祈りです。

「祈るだけ」の人は、それがもし「全身全霊の命がけ」であればいいんですけど、そうでなければ成長できません。

(「全身全霊の祈り」とは、ガチの行者レベルの修行だと思ってください)

前回「人事を尽くして天命を待つ」という言葉が出ましたが、人事を尽くさずに天命を待つだけの人、つまり「祈るだけ」の人は、戦争の準備だけして戦場に出ないのと同じです。

あるいは、受験勉強で立派な参考書だけを買い揃えて、まったく勉強しないのと同じです。

私は職業柄、人のオーラや波動を観てしまう人間なんですが、「祈るだけ」の人の波動は小さいです。

 

自分としては「自分は神様のために祈っている、世界平和のために祈っている」と優等生気分かもしれませんが、残念ながら実際の波動は "劣等生" であることが大半です。

 

「縦軸の祈り」と「横軸の祈り」が力強く十字交差してこそ真の祈りなんですが、「横軸」が欠けていれば実は「縦軸」も欠けているということです。

そうなるとオーラの表面だけはキレイに観えるんですが、もう少し奥まで観ていくと不調和な波動が散見されるんですよ。

けれども、表面はキレイなので自己満足に陥りやすい(周りからも「いい人」に見られるのでなおさら)。

これは半径5メートル以内の祈り(というか欲望)であることの証左です。

この物質世界を生きるということは、キレイゴトではありません。

私もフリーランスでスピリチュアル稼業をしていますが、お金をいただくのはキレイゴトでは務まらない。

肉体を持っている以上は、この薄汚れた世の中で泥やチリをかぶっていかなければなりません。

だからこそ、この世を超えた祈りや理想を抱き、「この世なんかどうでもいい」と思いながら、一方で「この世の成功」を求めていくんです。

冒頭で述べたように、この「矛盾」を生きるのが真のスピリチュアルです。

この世で地に足をつけて成功したければ、「人に喜ばれる存在」にならなければなりません。

それがまさに「魂を磨く」ということに他なりません。

繰り返しになりますが、だから一周回って「この世の成功を追窮せよ」と言っているんですよ。

ご理解いただけましたか?

現実と闘い、さらに現実を劈(つんざ)いて天に向かうために、私たちは祈るんです。

いつまでもスピ系の「癒し」や「浄化」なんてやらないでくださいよ。

今回のYouTubeのサムネの通り『癒しばかり求めるのは、卑しい根性』ですから。

早くそこから抜け出して、自分の「人生の戦場」へと向かわなければなりません。

たとえこの世的には「みじめな立場」であっても、心の世界だけはキング牧師やガンジーと同じ「崇高な祈り」を抱くのだと苦悩すること。

その闘いは、素晴らしい成長へつながるでしょう。

悟りの象徴である「蓮の華」は泥の中から咲くように、私たちはこの薄汚い世界から「自分の花」を咲かせなければ、本物ではない。

それが「真の霊的成長」だということです。

改めて、今回の要点

  • 祈りとは半径5メートルの幸せを願う"小さなエゴ"ではなく、「魂の無限成長」と「大きな社会貢献」を熱烈に求める"大きなエゴ"のこと。
  • 達成可能な欲望はイメージできるが、「未知の未来」や「崇高な理想」はイメージできない。理性の限界を知ると、未来を純真に意志する祈りの世界へ入っていく。
  • 魂の成長を本気で祈ればこそ、この世の成功を追求せよ。もちろん贅沢をするためではない。祈りに逃げず、現実と真正面から闘うのが真の祈りである。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分があります。

今回も動画と文字起こしは少し内容が変わります。

なので動画(または音声)もご視聴いただけると、より理解が深まるかと思います。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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【更新】ラジオ第341回目を文字起こししましたhttps://prism-life.com/20260122update/Thu, 22 Jan 2026 03:20:00 +0000https://prism-life.com/?p=21928

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今週のお知らせ ... ]]>

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今週のお知らせです。

YouTube(Podcast)の過去回の文字起こし

去年から、過去のラジオ(YouTube・Podcast)をAIの助けを借りて文字起こし、さらに加筆修正しています。

すでにご視聴・ご聴取いただいている方は、復習としてご覧いただければ幸いです。

今回改善したのは以下の配信です。

285回目から最新回まで文字起こしが完了しています。

コツコツやっていきます。

YouTubeショート、X(旧Twitter)、InstagramなどSNSを毎日更新しています

https://twitter.com/akihirohayashi4/status/2012816880973574646

2025年7月26日から「マジスピ・林 昭裕のYouTubeショート」を毎日配信する決心をしました。

1000本配信を目標に続けていきます。

あと、ショート動画はX(旧Twitter)InstagramThreads(インスタ版Twitter)とFacebookページTikTokにも毎日アップしています。

いろんな媒体がゴチャゴチャしていますが、よくご覧いただいている方は「ウェブサイト」と「YouTube」と「無料メルマガ」さえチェックしていただければ十分です。

■X(旧Twitter)
https://twitter.com/akihirohayashi4

■Instagram
https://www.instagram.com/akihiro_hayashi3/?hl=ja

Threads
https://www.threads.com/@akihiro_hayashi3

■TikTok
https://www.tiktok.com/@akihirohayashi358

10年間SNSはノータッチだったのに、どえらい変化です(笑)

よろしければフォローしていただけると励みになります。

また、Facebook(個人)は毎週金曜配信の「ロング動画の要約文」を投稿しています。

Facebookは対面・オンライン問わず「面識のある方」から友人リクエストいただければ、喜んでお受けします。

■Facebook(個人)
https://www.facebook.com/hysakihiro

さらにFacebookページ(ビジネス向け)まで作りました。こちらは他のSNSと同様、ショート動画のアップがメインです(ブログ文章を小分けにしたものも掲載します)。

■Facebookページ(ビジネス向け)
https://www.facebook.com/akihirohayashi/

最後に、ブログプラットフォーム『note』は、ロング動画の要約文に加え過去ブログの文章を小分けにして投稿しています。文章を読むのが苦ではない方はオススメの媒体です。

■note https://note.com/easy_loris9522

よくお使いの媒体だけでも、良かったらフォローしてくださいね。

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ショート動画まとめ18(1/5~1/18)※文字起こしはウェブサイトへhttps://prism-life.com/shorts-matome18/Mon, 19 Jan 2026 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=21728

■YouTubeでもご覧いただけます。 ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。 ■ご感想・ご質問は『アンケ ... ]]>

■YouTubeでもご覧いただけます。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
https://x.gd/Mp7Lg

自分いじめが〈暗い喜び〉になるのはエゴのワナ

人を幸せにしたければ、まず自分が幸せになることです。

「自分に幸せを許可する」ということが大事ですね。

でも「修行モード」というか、「欲しがりません勝つまでは!」といった感じでハートチャクラが閉じていると、幸せがなかなか許可できないんですね。

自分が幸せになると「何だか周りに申し訳ない」とか、「自分のような怠け者は幸せになる資格はない」とかいろんな理屈をつけて、勝手に〈悲劇のヒロイン〉を演じる。

でも実はその役を演じることにどこか〈暗い喜び〉もあるんですね。

そういったドM的な性格はなかなか厄介です。

これも〈エゴの罠〉なんで、その罠のパターンに気づくということが大事です。

そういう人も、どこかのタイミングで、幸せを与えたい、喜んでもらいたいという、そんな誰かとの出会いがあると変わることがあります。

あるいはそんな出会いがなくとも「これまでのパターンじゃダメだ。まずは自分が幸せになる必要があるんだ」ということに、心から気づけるといいですね。

神社で願い事をする前に〈祓い〉を心がけること

文字起こし「祓い」から天命成就の根本的な力である「初心」が生まれる。

前回のマジスピラジオ・第339回目の要点は3つ。

1つ目:成熟した人間は神社で個人的なお願い事はしません。

ただし厳格なルールはないので、もし願い事があるなら、社会貢献など個人を超えた大きな祈りにまで広げることです。

2つ目:個人レベルの願い事を超えるために、祓い(お祓い)があります。

神社に参拝する意味は、この肉体を持って生活していくうちにまとわりついた「罪・穢れ」を、神仏のご加護によって祓い切ることです。

3つ目:人間にとって最も大切な願いとは、実は「初心」、初めの想いに他なりません。

初心とは、清らかで美しい魂の願いです。

それを決して忘れないために、私たちは常日頃から祓いを心がける必要があります。

初心、忘るべからず。

詳しくは「第339回:〈祓い〉から天命成就の根源力「初心」が生まれる。神社参拝の心得。」をご視聴ください。

真の理想は必ず実現する。ただし、時期はこの世とは限らない。

自分の夢や願望が真理・摂理にかなっているなら、いつか必ず実現する。

ただし、それはこの世のものとは限らない。

現代科学の知識、エビデンス主義を超えて、本当に「生命は永遠である」ということが信じられたら、その夢を有限のこの世界で淡々と追いかけていくことができるようになります。

こういった霊的心理に感応できるほど、霊的に真摯な方であれば、この世を超えた永遠の尺度を持って、この浮世を生きていくことですね。

そうした永遠の理想は、たかだか100年程度の時間では実現はしないんですね。

たとえ今生は失敗だったとしても、その「苦悩の歴史」は宇宙を駆け巡って、いつかどこかで花を咲かせるだろう。

そう信念できたら、この世の成功や失敗を超えて、素晴らしい人生になります。

深い死生観が真のスピリチュアル・ワンネスの自覚を生む

「ワンネス」とは安っぽいスピリチュアルではなく、「すべては一度ぎり」ということです。

普通のスピリチュアルで言われるワンネスというのは、「みんなつながっている、愛、感謝、豊かさ☆」とイージーに使われることが多い。

しかし、そもそものワンネスの意味は「一回きり」(one-ness)ということです。

つまり、人生はただ一度しかない。

たとえ生まれ変わりや輪廻転生を信じている人であっても、今生のこの環境、この運命、この肉体はたった一回だけ。

あなたも私も、やり直しのきかない人生を一度きり歩んでいます。

これがスピリチュアル色を "脱色" した「本当のワンネス」です。

つまりこれは「死生観」生きるか死ぬかという話です。

あなたも私も、せいぜい百年程度の人生です。

その自覚から「一期一会」という態度が確立していきます。

これが本来のワンネスであり、その実践です。

お花畑に浮かれている場合ではありませんよ。

〈親を選んで生まれてきた〉スピ系の説は信じなくてOK

〈あなたはこの親を選んで生まれてきた〉説は【話半分】だと思ってもらって結構です。

これ、スピリチュアル業界でよく言われるんですけど、親子関係が悪い人にとってこの説はキツいんですよね。

だって、この親を選んだ覚えなんて、少なくとも顕在意識の領域にはないじゃないですか。

この説が好きな人は、親子関係に恵まれた人なのかもしれませんね。

まるでお金持ちが「人生お金がすべてじゃない」なんて言っている感じもします。

ただ「被害者意識」とか「親ガチャに負けた」みたいな感じは、やっぱり不幸なんですよ。

なので〈選び直す〉というのが必要ですね。

与えられた運命を、これもまた自分の運命だと〈選び直す〉。

紛れもなく、根性の親はこの人たちなんだと〈選び直す〉。

親ごときで人生決まってたまるか!!と〈選び直す〉。

これが決心できたら、人生は間違いなく変わっていきますね。

姓名判断:良い画数だけで運気が上がることはあり得ない

画数的に良い名前をつけるだけで、運勢が良くなるなら、人生苦労せえへんわ。

私も、仕事の一つとして姓名判断をやっていますけども、これはこれで大事なことではあります。

ただ、それは数あるオプションのたった一個に過ぎないわけですね。

良い名前をつけるだけで運気が上がるなら、もっと世の中は幸せになってますよ。

ところが、そうなってない。

仕事で企業名、店舗名だったり、個人の屋号名のご相談をいただきます。

ただ、いくら良い名前をつけたところで、大事なのは経営の中身ですよね。

特に個人のフリーランスの方が事業が続かない、たった一つの理由。

それは、続けられないこと。

聞けば当たり前ですけども、結局は「意志」です。

名前はその後でもいいです。

大事なのは初心であり、志ということですね。

その後のいろんな「運気アップ」はオプションだと思ってください。

天命・使命は「好きな事だけで生きたい」人には見つからない

天命とは「好きなことだけで生きること」と勘違いすると、一生見つかりません。

好き嫌いというのは「感情のレベル」なんですね。

それがわかりやすいから一般的に広まっているんですけども、それだけでは成熟した大人の態度ではありません。

天命というのは好き嫌いを超えた「意志」であって、与えられた運命に対する「素直な態度」のことです。

むしろ天命は、嫌なことの中や、自分がそれまで関心がなかったことの中に隠されている場合もあります。

ですから、運命の側からいろいろやってくるものやことに、様々に興味を持って、いろいろトライアルアンドエラーをしていく。

その中に天命があります。

派手なYouTuberや、ラクして稼げるみたいな、上っ面の表面的なものに惑わされないことです。

天命は"特別な役割"ではなく足元にすでにある

天命とは「特別なこと」「他人と大きく差別化できる何か」とは限らず、むしろ平凡なことの中にあります。

「自分探し」のバリエーションとして「天命探し」をすると、迷いの森に入ってしまう可能性があります。

スピリチュアル業界には「天命発見セミナー」みたいな講座もたくさんあるんですけども、それを受けたところで果たして天命とやらが発見できるのか、個人的には疑問ですね。

たとえ外から見れば平凡に見えることであっても、世のため、人のためをもって真面目に取り組んでいける何かがあれば、それもまた立派な天命です。

昨日のショート動画で喋りましたけども、天命を「好き嫌い」で求めると、「特別感」とか「差別化」とか、要は承認欲求を満たす方向に入っていくんですね。

そうやって人間は「ないものねだり」で隣の芝生が青く見えてしまうものですけども、結局「道は足元にある」ということです。

祈りの主役は自分ではなく「神仏・宇宙」である

本当に願いを叶えたいなら、エゴを手放し、本気で祈ること。

第340回マジスピラジオ、要点は3つ。

1つ目:祈りとは生命の根源に思いを向ける行為ですが、祈り言葉は伝統宗教、新興宗教に限りません。

定評のあるもので、自分にしっくりくるものを選べばよいです。

オリジナルにこだわりすぎないこと。

2つ目:祈りには「叶いますように」という〈お願い型〉と、「すでに叶っている!」「もう叶った!」という〈断定型〉があります。

これは「神仏」が主役である〈お願い型〉の方が無難です。

3つ目:〈断定型〉の祈りの主役は「自分」であり、「自分がやるんだ!」という意識が強いため、よほど気をつけないと、祈りではなく野心のエゴイズムに落ちていく可能性があるので要注意です。

詳細は『第340回:本当に願いを叶えたいなら、エゴを手放し本気で祈ること【祈り方の考察】』をご覧ください。

"死後の生命"を見据えるとこの世の景色が変わる

「死後の生命」まで見据えて生きていくと、この世の風景が変わります。

前に聞いた話なんですが、「瓦割り」というのは単に瓦を割るだけじゃなくて、「地上深くまで拳を貫く」というイメージでやると割りやすくなるそうです。

これと全く同じではありませんが、この世だけじゃなくて、あの世まで貫いて観ていくと、この世の風景が変わってきます。

私たちの多く、特に日本人は「人からどう思われているか」ということをすごい気にします。

そういったこの世の評価、評判、毀誉褒貶などに囚われなくなるだけで、だいぶ心が楽になるわけですね。

「真のスピリチュアル」の学びというのは、この物質的な五感に閉じられた世界において、それでもなお「目に見えないもの」を見つめる、そういった目を養うということですね。

祈りや瞑想がその役に立ちます。

そして何度も紹介していますが『シルバーバーチの霊訓』のような優れた本を真剣に読み込むことで、その目を持てるようになります。

ぜひやってみてください。

〈家族のカルマ〉の克服こそ、魂の最大の学び

たとえ社会的には「成功者」でも、家族が不調和だと心から幸せは感じられません。

家族の縁は切っても、血のつながりまでは切れません。

そして、たとえ死別して他界している家族でも、「魂のつながり」まで切ることはできません。

過去カウンセリングの現場で、ある社会的成功者の方から話を聞きました。

「両親はすでに他界しているのに、子供の頃からわだかまっている思いが晴れない。いまだだに両親のことを思い出すと、怒りが湧いてくる」という方がおられました。

その方はこうおっしゃった。

「私は心から笑ったことがありません⋯⋯」

周囲からの評価は高いにも関わらず、心の世界はそうなっているわけです。

これを聞いた私は、何よりもまず、家族の問題と取り組んでいくべきだと思いました。

家庭環境が良くなかったと感じている人ほど、これは最優先にするべき大事なことだと思います。

心や魂の知識を学んでも、オーラが暗い人の特徴

スピリチュアルは心理学の知識だけでは、決して幸せになれません。

職業柄、人の波動、オーラを見るんですけども、いくら脳に蓄えた知識が豊富であっても、それを実践していなければ、オーラは重たいままです。

こういう人は意外と多いんですよ。

「知っていても行わなければ知らないのと同じだ」ということをまず肝に命じる必要があります。

そして「自分は本当に心から幸せになるんだ」と決断しなければなりません。

その上で自分の愚かさ、醜さに向き合う勇気が必要なんですけども、皮肉なことにスピリチュアルや心理学の知識が逆に邪魔になって、向き合うことから巧妙に現実逃避しようとするわけです。

自分と向き合うのに多くの知識は必要なくて、ただ勇気を持って見るだけでいいんですね。

ただ決意するだけでいいんですけども、まあそれが難しいっちゃ難しいのが知識教育を受けた現代人の難しいところですね。

【姓名判断】悪い画数でも良い運命の人がいる理由

たとえ生命判断的には悪い名前だとしても「強い思い入れ」があれば、それにするのは全然アリです。

これは大人になって「社名」「店舗名」または「改名」の際、姓名判断的にはあまり運気が良くない名前であっても、例えば「自分よりも人様を幸福にしたい」とか「お客様の笑顔が第一でありたい」とか、〈自分は二番目でいい〉という理由であえて運勢のさほど良くない名前を選ぶケースもあります。

もちろんそういった信念があるのであれば、全然アリです。

ところが面白いことに、こういう志を持って頑張っている人は、名前の画数なんて関係なく、成功してしまうことが多いです。

根本的には名前以上に、その人の波動、オーラ、思い方、考え方が大事だということですね。

もちろん名前も大事ですよ。

決してバカにしちゃいけません。

けど、もっと根本的に大切なことがあってこそだということを、忘れてはいけません。

【AI時代】答えを見つけるより問い続けることが魂の生き方

高度な直観、霊感、インスピレーションを得たければ、「答えのない問い」を問い続けるしか方法はありません。

職業柄「天命を知りたいです」なんてご相談もあるんですけども、それは誰かに教えてもらうことはできないですね。

もし誰か偉い先生に教えてもらったとしても、それが自分の「内側の深いところ」から出てこないのであれば、しょせん仮り物の答えに過ぎないわけです。

Googleや人工知能で検索すれば「答え」がすぐ出る時代において、「答えのない問い」を問い続けることは本当に難しくなっているんですね。

逆に言えば、もし私たちが独自の人生や運命を歩みたければ、どこまでも問い続ける姿勢を持つ必要があります。

「私はいかに生きるべきか」「いかに死ぬべきか」・・・忍耐強くその問いを問い続けていると、ふっとインスピレーションやアイデアが湧いてくるんですね。

それが人工知能時代において、魂を持った人間だけにできることです。


※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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第341回:魂の力とは「人事を尽くして天命を待つ」祈りの深さで決まるhttps://prism-life.com/podcast_341/Fri, 16 Jan 2026 10:16:07 +0000https://prism-life.com/?p=21851

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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今回の要点と要約文

今回の要点

  • 祈りとは「小さなエゴ」(自己中心性)を「大きなエゴ」(聖なる野心)へと育てていくためになされるもの。
  • 「大きなエゴ」を抱えた悪人が反省して改心/回心すると、中途半端な「小さな善人」より進化のスピードがずっと早い。
  • 他力に頼む祈りが強烈になると「なんとしてでも絶対叶える!」という〈自力の祈り〉に変容し、自力では絶対叶えられなさそうな大きな願望を抱くほど〈他力の祈り〉が生まれてゆく【自力と他力の循環

※要点はショート動画でも語っています

今回の要約文

■魂の力とは「人事を尽くして天命を待つ」祈りの深さで決まる■

前回、祈りには二種類あって「~が叶いますように」という〈お願い型〉と、「~はすでに叶っている/叶いつつある/叶った」という〈断定型〉があるとお伝えしました。

伝統・新興問わず大半の宗教は〈お願い型〉です。

一方、現代の成功哲学・自己啓発・スピ系の引き寄せは、圧倒的に〈断定型〉を好む。

というのは〈断定型〉は良く言えば主体性があり、悪く言えばエゴイズムだからです。

神仏・宇宙が主役の〈お願い型〉より自分が主役の〈断定型〉の方が、野心のある人間にとってはやり甲斐があるわけです。

前回は伝統的かつエゴの混入しにくい〈お願い型〉を推奨していましたが、それからいろいろ考えた結果、新たに次のような考えを思いつきました。

たとえ〈お願い型〉の祈りであっても、是が非でも成就させたい悲願であれば、「何としてでも絶対に叶えるぞ!」という〈断定型〉にまで深まっていく。

また、たとえ〈断定型〉の祈りであっても、その内容が大きければ大きいほど、結局は「天・地・人」という他力を得なければ叶わない。

そうでれば〈他力型〉もまた突き詰めれば〈お願い型〉に変容していく。

このように〈お願い型〉と〈断定型〉は決して対立するものではなく、「陰極まれば陽、陽極まれば陰」という相互作用の関係、動的平衡の関係にあるわけです。

ちょうど「人事を尽くして天命を待つ」とは、「人事を尽くす」〈断定型〉と「天命を待つ」〈お願い型〉が融合・統合された姿だと改めて認識させられ、深いなぁとしみじみ感じました。

どちらのルートにせよ、小さなエゴを超えて、天をも衝くほどの大きな祈りであることが前提条件です。

小さなエゴで〈お願い型〉の祈りをするのは、これが前回言った弱い「他力本願」の祈りです。

また小さなエゴで〈断定型〉の祈りをするのは、自分だけの成功や安泰しか考えない器の小さな人間のやることです。

この「小さなエゴ」というのが、意外と厄介なんですね。

「小さな善人」と言ってもいいですが、こういう人は悪人ではないんだけど自分の小さな幸せしか考えないから、オーラとしてはあまり強くも大きくもないんです。

大きく不幸にもならない代わりに、大きく成長もしない。

人生がこの世限りの存在ならそれでも良いかもしれませんが、ところがスピリチュアル的にはあの世もあるどころか、この世の生はほんの断片に過ぎない。

その視点からすれば「小さな善人は、大して感動のない人生」ということで、決して上等とは言えないわけです。

一方「大きなエゴ」を持ったいわゆる "悪人" の方が、いろいろ痛みや困難もあるだろうけど、大きく美しく成長できる可能性も多く持っています。

最初は野心バリバリでも、いろいろ人生経験を積んで反省して浄化されていくと、大きくてキレイなオーラになる。

こういう人の方が、結局は「大きな善人」になるわけです。

だからエゴというのは捨てず(そもそも捨てられませんが)、むしろ大きく育てていくということが、スピリチュアルな成長・成熟にとっては大切なことですね。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


祈りはエゴ的な願望実現ではなく、大きな目的に挑戦するために行うもの

今回は前回に続き、祈りについて考えていきたいと思います。

前回のタイトルは「本当に願いを叶えたいなら、エゴを手放して本気で祈ること」でした。

今回はその続きとして「宇宙が味方する祈り方」について、さらに考えていきたいと思います。

まず前回は、祈りには二種類あるというお話をしました。

一つ目は〈お願い型〉の祈りです。

これは「~でありますように」「~が叶いますように」という形ですね。

伝統・新興を問わず宗教的な祈りの大半はこの〈お願い型〉になります。

そして二つ目が〈断定型〉の祈りです。

これは「~はもう叶っている!(現在形)」「~は叶いつつある!(現在進行形)」「~は叶った!(過去形)」と強く念ずるやり方です。

現代の成功哲学、自己啓発、スピ系の引き寄せでは、この〈断定型〉の方が人気があります。

なぜなら、〈断定型〉の方が「自分がやっている感じ」が得られるからです。

人生の主役は自分であり、自分の力で夢や願望を実現するんだ、という考えの方がやり甲斐が感じられる。

「自己実現」とはこういうこと。

自分が主役・主演・主人公、自分がスポットライトを浴びる、自分が賞賛を受ける、そういう自分がヒーロー or ヒロイン・シンデレラという価値観です。

一方〈お願い型〉の祈りは、自力ではなく他力にゆだねるわけだから、主役は自分ではなく「神仏・宇宙」です。

これは「自己実現したい人たち」からすれば、自分が主人公じゃないから物足りないし、「叶いますように」だなんてなんて弱気・弱腰なんだろう、と思うかもしれません。

これを悪い意味での「他力本願」だと言う人もいますが、本当はそうじゃないんだよということは前回説明した通りなので、よければチェックしてみてください。

前回と合わせて今回をご覧いただくと、より理解が深まりますよ。

では今回も、AIが作った資料をもとに進めていきたいと思います。

では、一枚目のスライドです。

「夢の主役は本当に自分なのか」というのは何回か前にもお話ししました。

肉体そして自我を持って生きている以上、人生の主役は「自分」だと思いがちです。

けれども真のスピリチュアルという観点からは、本当は夢こそが主役であって、自分は「夢が宿る器」に過ぎません。

ですから、もし私たちがある夢を抱いて歩み、道半ばで諦めたり斃れたりした場合、その夢はいわば「スピリット」として、同じような意欲を燃やしてくれる「器」へと移っていきます。

私たちができることは、大きな夢を受け取れるだけの「器」を準備しておくことだけ。

先ほどお話しした〈お願い型〉の祈りは、このような謙虚な立場から生まれます。

だから私は前回、原則としてはエゴの混入しにくい〈お願い型〉の祈りをオススメしたわけです。

ただ、前回の配信から改めて考えていくと、一歩進んだ新しいアイデアが浮かんできました。

それについては、今回の最後のセクションでお伝えしたいと思います。

次のスライドでは、「小さなエゴ」と「大きなエゴ」について書かれています。

これも何回か前に語った内容の振り返りプラスアルファです。

例えば、自己啓発や成功哲学で言うところの大きな野心や野望は「大きなエゴ」に当たります。

生まれ持ってエネルギーが強い人、あるいは強い欠乏感やコンプレックスを抱えている人は大きなエゴを持ちやすい傾向がある。

そのエネルギーで突き進み、実際に社会的に成功する人もいるわけです。

「大きなエゴ」を持つ人にとっては、自分が主体的になる〈断定型〉の祈りの方を好みます。

以前紹介した成功哲学の元祖・ジョセフ・マーフィーはエゴイスティックな〈断定型〉の祈りを積極的に推奨する側面がありました(野心を持つ人にはウケて、それが今も続いている)。

一方「小さなエゴ」の人は、そうした大きな野心をなかなか持てない人です。

人を押しのけてでも成功してやろう、という気持ちを持ちにくい。

ただしここで言いたいのは、もともと小さなエゴの人も〈祈り〉の行を通じて「清らかで大きなエゴ」へと自分の波動を成長しなければならないということです。

というのも、小さなエゴは意外と厄介だからです。

一見すると謙虚に見えるのですが、実は結構タチが悪い自己中心性を隠し持っています。

例えば、

「自分が生活できればそれでいい」

「自分の家族さえ幸せであればそれでいい」

神社では「家内安全」や「商売繁盛」しか祈らない。

こうしたお願い事は「自分の半径5メートル以内」に限られているので、これは小さなエゴなんです。

こうした人は、社会への実害はあまりないですが、同時に人間としての成長はほとんど見込めない。

スピ系で言えば、「覚醒」や「目覚め」といった言葉もこの小さなエゴに含まれます。

意外に思われたかもしれませんが、その理由はこれもまた「自分の幸せ」を中心に考えているからです。

私はあまり見ませんが、YouTubeなどでスピ系の動画のタイトルを眺めていると、「覚醒した人の特徴」といったものをよく見かけます。

そういうのを少し注意して見れば、すぐわかりますよ。

大半が「自己完結」していて、「自分の悟り」しか考えていない。

だから、これもまたれっきとした「小さなエゴ」なんですよ。

もちろん大きなエゴの多くは野心バリバリの自己中心性があるので、重苦しいエネルギーです。

エネルギー自体は強いけれど、高い品性や品格までは伴っていないことが多い。

ただしエネルギーが大きいぶん社会にインパクトを与えるという点では、小さな自分のカラを超えた部分はあるわけです。

剥き出しの大きなエゴとは重油のようなドロドロしたエネルギーですが、それを精製して浄化するプロセスを辿れば、クリーンかつ大きいエネルギーとして活用することができるようになります。

それが「聖なる野心」という表現になるわけです。

どうせ祈るのであれば、私たちは小さなエゴから大きなエゴへ、さらに「聖なる野心」へと高めなければなりません。

小さなエゴのまま、自分の小さな幸せのみを求めて祈るというのは、エゴイズムを肯定したままなので波動としてはあまり大した器にはなれません。

というか、厳しく見れば、それは決して祈りではないんです。

「自分さえ良ければええねん!バリバリ儲けたろうやないかい!」というドロドロした熱量を、「本当に世のため人のためになることを、ガンガン働いて実現させていくぞ!」という感じで、クリーンで大きなエネルギーへと転化/点火させていくことが真の祈りです。

この目的を間違えると、いくら「祈ったフリ」をしたところで、大してモノにはなれません。

ところが困ったことに、宗教団体やスピ系ではあまりこういうことは教えない。

なぜなら、それらの大半はエゴイズムを肯定し、小さなエゴである「現世利益」の獲得を推奨する。

そうでもしなければ、人がなかなか集まってこないし、お布施も減ってしまうからね。

なので、私は宗教は好きですが、宗教団体に入る気は一切ないわけです。

魂の進化が最も遅いのは、悪人でなく「小さな善人」

では次のスライドにいきます。

さっき少し触れましたが「主役は夢であって、私はあくまで夢を容れる〈器〉である」という謙虚さが肝心です。

いま〈器〉という言葉を使いましたけれども、謙虚さとは「空っぽの器」に例えられることがあります。

つまり、エゴを横に置いている状態ですね。

「オレがオレの力で夢を実現させるんだぜ!」という傲慢さがない状態です。

こうして空っぽになると、そこに宇宙エネルギーがドンドン入ってきます。

これをスピリチュアル的には「明け渡し」と言ったり、「サレンダー」という横文字を使ったりしますね。

単なる放置プレーではなく、自我を手放して神様の胸に飛び込んでいくということです。

ただし、ここで注意しないといけないのは

「小さなエゴの人は〈器〉自体が小さいので、いくら明け渡しても宇宙エネルギーはあまり入ってこない」

ということです。

小さなエゴのまま、

「自分さえ良けりゃいい」

「家族さえ幸せでありさえすりゃいい」

「つつましく、無事平穏に過ごせりゃいい」

というあり方は、小さなエゴです。

さっき述べた通り、現代社会はこれらを特別悪いものと思っていませんが、"波動的にはショボい" ので魂としては罪悪なんです。

でもその規模が小さいし、社会に害毒を与えようという魂胆もないから、その罪悪性があまり感じられない。

これが「小さなエゴ」の厄介なところよ。

「小さなエゴ」のまま、いくら祈りや瞑想をカタチだけで10年、20年、30年と続けていても、まぁ何もやらんよりはマシだろうが、波動(オーラ)はあまり光り輝かないんですよ。

けれども、この世では「ただ続けているだけ」でも結構褒められてしまうので、知らず知らずのうちに自己満足してしまうわけですな。

〈お願い型〉の祈りで、表面的には「神仏・宇宙が主役」のようでいながら、実は「こんなに祈れるオレってエラいでしょ?」と、密かに「自分こそが主役」になっちゃってない?

だからYouTube・Podcastでは言わなかったけど、こういう人は魂の進化が最も遅い

それだったら、まだ「大きなエゴ」を持った悪いヤツの方が「オレは間違っていた!」と明確に反省できるから、実はこっちの方が魂の進化が早いんです。

面白いことに「悪人の方が、実は善人に近い」んですよ。

こういう話をすると、「小さなエゴ」の人(その多くは社会的には「いい人」)はショックを受けるかもしれませんが、そう、ショックを受けなければならんのです。

いくら「いつも世界平和を祈っています」とか「瞑想したり良い言霊を唱えています」とか言ったところで、ホンネでは「自分の幸せしか考えていない」んじゃ、器が小さくなるのは論理的にも必然なんですよ。

だから思いっきりショックを受け、「小さなエゴ」の殻が壊れてしまえばいい。

自分は神仏なるものを自己都合で利用してきた「小さな善人」なんだと、思い知ればいい。

この2枚のスライドは、これまでの復習になります。

本当の祈り、本当の夢、本当の理想であれば、自分一代では達成できません。

一代で達成しようとするのは、たとえ「世界平和の実現」であっても野心であり欲望です。

最近のショート動画で「"死後の世界" をちゃんと見据えた方がいい」という話をしました。

自分の意識を「今生の人生」だけに限定しているのか。

それとも、自分の死後の世界(死後の地上世界&あの世・霊界)まで見据えているのか。

この視野の長さ・広さ・深さもまた、先ほど述べた〈器〉の大きさを決めます。

「"今生の人生" だけがすべてじゃないんだ」と本当にわかるほど、「小さなエゴ」を脱するからです。

では次のスライドです。

「新しい強さ:消えることで強くなる」と書いてありますが、この「消える」というのは「エゴが消える」ということです。

(正確には「エゴを横に置く」「エゴと距離を取る」ということです)

何度か述べた通り、「主役はあくまで神仏・宇宙である」という立場に立つことです。

〈お願い型〉の祈りを行うメリットは、エゴと距離が置けるようになること。

エゴと距離が置けるようになるほど、、この世とも距離を置けるようになります。

例えば、成功しようが失敗しようが構わない、人にどう思われるかなんて気にしない、という状態が作れるようになります。

これは相当強いですよね。

〈お願い型〉の祈りをずっと積み重ねていくと、主役であるところの神仏・宇宙から「守られている」という感覚が深まっていきます。

「神様が見守ってくださっている」という思いは深い安心感を生みますし、この世における多少の不幸にも動じにくくなります。

なので、前回は〈お祈り型〉と〈断定型〉だったら、〈お願い型〉の方がいいですよとお伝えしたわけです。

ただ、次のセクションではさらにアップデートされた祈りの見解を述べていきます。

「天命を信ずる」からこそ「人事を尽くす」ことができる

ここから前回からのアップデートとして、もう一歩先の話をしていきます。

このスライドの「結果を決めつけず」というのは「自分でコントロールをしないこと」であり、これが〈お願い型〉の祈りの姿勢です。

宿命や運命は自分で決められるものではないことから「ゆだねる」という〈お願い型〉の祈りが生まれます。

前回は〈断定型〉の祈りはエゴイズムが混入しやすいから、積極的にはオススメしませんでした。

けれども、前回の配信からいろいろ考える中で「さらに奥があるな」と思い至りました。

このスライドの左側が〈お願い型〉、右側が〈断定型〉です。

前回はこれらを二項対立的に捉えていました。

しかしよく考えてみると、〈お願い型〉の「~でありますように」「~が叶いますように」という祈りは、「どうしても絶対に叶えていただきたい!」という悲願のレベルにまで高まると「絶対叶う!」という〈断定型〉に変容してゆくんですね。

受験の合格祈願がわかりやすいでしょうが、単なるお願いではなく「どうしても合格させてほしい!」という強い思いになれば、心の中では「絶対合格!必勝!」といった〈断定型〉的な祈りが生まれているはずです。

一方、〈断定型〉の「~はすでに叶っている!」「もう達成した!」という祈りは、その願望の難易度が高ければ高いほど自力では叶えられないので、自然と "神仏のご加護" を頼む〈お願い型〉に変容してゆくわけです。

「素敵なパートナーと出会いたい!」と頭の中では "すでに叶ったもの" として強く思い描いた上で、さらに縁結びの神社に参拝する例がわかりやすいのではないでしょうか。

いくら自力で強烈に思い描いたとしても、時が熟さなければ良き縁はやってこない。

「縁」とは「他力のたまもの」だと、私たちはどこかでわかっているんですね。

このスライドの通り、まさに〈陰極まれば陽・陽極まれば陰〉ということです。

面白いですね。

私はいつも手探りでコンテンツを考えているので、これに気づいたときは頭の中が一気にクリアになった感じがしました。

ただし、いま述べていることは「大きなエゴ」をクリアにする努力を積み重ねる人にしか当てはまりません。

小さなエゴの人は〈お願い型〉も〈断定型〉も極められないので、どちらにしても大してモノにはならない。

「大は小を兼ねる」と言われる通り、自分の「小さなエゴ」を超えた大きな祈りを持たなければ、その成就に勢いがついてこないんです。

以前から述べている「聖なる野心」とは、「これは絶対に叶えたい!」という大きな欲望を抱きながらも、それを「他力にゆだねる謙虚さ」も同時に持っている状態のことです。

〈お願い型〉と〈断定型〉の祈りは対立するものではなく、絶えず往復しながら、螺旋的に発展してゆくものなんです。

大きなエゴを持っている者だけが、この運動に参加することができます。

最初はバリバリの野心でも構わないでしょう。

若い時に「生意気」だと言われるぐらいで、ちょうど良いのかもしれませんね。

そこからたくさん失敗し反省しエゴをクリアにし、しかし大きな願望を抱き続けることは諦めず、「聖なる野心」にまで育てていけるかどうか。

祈りとは「清らかで大きなエゴ」を自分の内に育み、それを地上世界に実現しようと神仏に誓うこと。

ですから、自分の半径5メートルの小さな幸せのためだけに祈ることは、本来は祈りではなく「小さなエゴによる小さな欲望」です。

それは「良いことをしているように見えるからこそ、実は最もタチが悪い」と知らねばなりません。

この最もタチの悪い想念行為を、多くの宗教およびスピリチュアルは、むしろ推奨しているという有り様です。

自己啓発・成功哲学では「強い心に描いたことは、必ず実現する」と言われます。

これは主に自助努力、自力の世界ですね。

ただし、最終的にそれが本当に成就するかどうかは、その願望が大きいほど、天・地・人、とりわけ天の采配にゆだねられます。

したがって、心のなかでは「必ずできる!」と強く信じながらも、一方で運命はどうなるかわからないから「ゆだねる」ことが求められる。

注意点として、「ゆだねたら、必ずうまくいく」という言い方は実は都合の良い自力の世界であって、これは "最終的には失敗する可能性" も多分に含んでいることを忘れてはなりません。

失敗する可能性も覚悟して、それでもなお「ゆだねる」わけです。

この相反する、矛盾する想念を同時に抱え込む力こそ「魂の力」なんです。

「矛盾を抱え込む」というのは、わかりやすく言えば「苦しむ」ということです。

だってそうでしょう、どうなるかわからない人生の道を「自分はこうしたい!」と思い定め、道なき道を突き進んでいくことは、苦悩以外の何ものでもない。

しかし、だからこそ「成功は約束されていない。しかし、成長は約束されている」わけです。

私たち「真のスピリチュアル」を実践する者にとって最も大切なのは、この世の成功や引き寄せではなく、魂の成長です。

そのために、私たちは小さなエゴを超えて大きな願望を心に抱き、その実現に向けて地上で地道な実践を積み重ねていく。

これこそ「祈り」に他なりません。

これを昔からの言葉で言えば「人事を尽くして天命を待つ」ということです。

前半の「人事を尽くす」は〈断定型〉の祈りそのもの。

「私はこれを実現するための懸命な努力を惜しまない!」という決意です。

しかし、それが最終的に実現するかどうかはわからない。

ゆえに、我々は「天命を待つ」のだ。

この後半は〈お願い型〉の祈りです。

「天命を待つ」とは「天命を信ずる」と同義であり、我々は「天命を信ずる」がゆえに「人事を尽くす」ことができます。

でも〈断定型〉と〈お願い型〉の祈りが融合すれば必ず成功する、なんていう考えは「お花畑」そのものですよ。

そういう安全や保証を求めるのは「小さなエゴ」の小賢しさだと知らねばならない。

すでに述べた通り、「小さなエゴ」を抱えたままでは、本当に祈ることはできない。

成功してもしなくても、天命を待ちながら日々の実践に励むことが、祈りなんです。

今生で天命が動かず道半ばで斃れたなら、許されるならば来世でも同じことに挑戦し、何としてでも実現させることを誓うのが、この世を超えた「大きなエゴ」による「大きな祈り」だということです。

改めて、今回の要点

  • 祈りとは「小さなエゴ」(自己中心性)を「大きなエゴ」(聖なる野心)へと育てていくためになされるもの。
  • 「大きなエゴ」を抱えた悪人が反省して改心/回心すると、中途半端な「小さな善人」より進化のスピードがずっと早い。
  • 他力に頼む祈りが強烈になると「なんとしてでも絶対叶える!」という〈自力の祈り〉に変容し、自力では絶対叶えられなさそうな大きな願望を抱くほど〈他力の祈り〉が生まれてゆく【自力と他力の循環

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分があります。

今回も動画と文字起こしは少し内容が変わります。

なので動画(または音声)もご視聴いただけると、より理解が深まるかと思います。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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【更新】ラジオ第340回目を文字起こししましたhttps://prism-life.com/20260115update/Thu, 15 Jan 2026 11:11:10 +0000https://prism-life.com/?p=21847

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今週のお知らせ ... ]]>

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今週のお知らせです。

YouTube(Podcast)の過去回の文字起こし

去年から、過去のラジオ(YouTube・Podcast)をAIの助けを借りて文字起こし、さらに加筆修正しています。

すでにご視聴・ご聴取いただいている方は、復習としてご覧いただければ幸いです。

今回改善したのは以下の配信です。

285回目から最新回まで文字起こしが完了しています。

コツコツやっていきます。

YouTubeショート、X(旧Twitter)、InstagramなどSNSを毎日更新しています

2025年7月26日から「マジスピ・林 昭裕のYouTubeショート」を毎日配信する決心をしました。

1000本配信を目標に続けていきます。

あと、ショート動画はX(旧Twitter)InstagramThreads(インスタ版Twitter)とFacebookページTikTokにも毎日アップしています。

いろんな媒体がゴチャゴチャしていますが、よくご覧いただいている方は「ウェブサイト」と「YouTube」と「無料メルマガ」さえチェックしていただければ十分です。

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第340回:本当に願いを叶えたいなら、エゴを手放し本気で祈ること【祈り方の考察】https://prism-life.com/podcast_340/Fri, 09 Jan 2026 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=21776

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
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今回の要点と要約文

今回の要点

  • 祈りとは生命の根源に想いを向ける行為だが、祈り言葉は伝統宗教、新興宗教を問わず定評のあるもので自分にしっくり来るものを選べば良い。オリジナルにこだわりすぎないこと。
  • 祈りには「~でありますように」という〈お願い型〉と「~だ」「~になった」という〈断定型〉がある。神仏が主役である〈お願い型〉の方が無難。
  • 〈断定型〉の祈りの主役は「自分」であるため(自分がやるんだ!という意識が強いため)、よほど気をつけないと祈りでなく野心のエゴイズムに落ちるので要注意。

※要点は以下のショート動画でも語っています

今回の要約文

「祈り」について研究していると、祈りには「~でありますように」「~になりますように」という〈お願い型〉と、「~になっています」「~になりつつあります」「~になりました」という〈断定型〉があることがわかります。

断定型は、文法的には「現在形」か「過去形」を取ります。

私は〈お願い型〉の方が断然良いと思っています。

その最も簡単な理由は、神道の祝詞、仏教の経文、キリスト教やイスラム教の祈りなど伝統的な祈りは、一部を除いてすべて〈お願い型〉だからです。

一方、最近シリーズで話している成功哲学・自己啓発、はたまた「引き寄せの法則」においては〈断定型〉を主張する人が多い。

彼らの論理は「〈お願い型〉の『~でありますように』は曖昧である。そこには主体性がない。もっとハッキリと自分の願望を明確にしなければ、あたかも「的がわからずデタラメに矢を射るようなもの」だ。それでは叶うものも叶わないじゃないか。だから意識の上では『すでに叶ったもの』として、祈りは〈断定型〉でなければならない」というもの。

確かにこれは一理も二理もあるし、個人主義の時代を生きる私たちにはかなり説得力のある論理でしょう。

だからこそ、現代では自己啓発でもスピリチュアルでも〈断定型〉の方がウケるわけです。

「自分」が、「自分」の意志によって、「自分」の主体的な行為の積み重ねで、ついに願いを叶える。

この世では当たり前のことだし、これができる人間は周囲から一目置かれる。

・・・そう、だから「エゴ」にとってはこちらの方が魅力的に感じるんですよ。

「自分」の力で、「自分」の意志で、「自分」の才覚で、「自分」の思い通りに夢を叶え、「自分」の願った通りに引き寄せていくこと以上に、エゴにとって気持ち良いことはない。

エゴが助長していくことは、エゴにとっては心地よい。

だから現代人の多くは〈断定型〉を好むし、これを受けて自己啓発やスピリチュアルでは〈断定型〉が多く言われるわけです。

〈断定型〉が完全に悪いとは言わないけど、もしやるならエゴから完全に距離を置けているという大確信がなければ、簡単に欲望に絡め取られてしまう。

それでオーラが暗く重たくなっている人を、たくさん観てきました(それでこの世では成功している人もいますが)。

〈断定型〉の立場からすれば、「~でありますように」という〈お願い型〉は、いかにも弱々しく見えるでしょう。

しかし、現代の諸方面における文明の行き詰まりや崩壊を見つめるとき、人間の理性には限界があることがわかります。

神仏を前にすれば、我々は無力・無知の存在です。

最近、島根方面で大きな地震がありましたが、明日何が起こるのかもわからない。

人工知能でも予測不可能。

どこまで「知能」が発達しても、私たちは大切なことは何もわからない。

この頭脳の限界、根源的無知を思い知ったとき、「根源的叡智」への道が開かれる。

その立場から、全生命・全運命を神仏宇宙に託するということが、本来の、そして伝統的な祈りです。

「他力本願」は、決して弱いものではありません。

もし弱いとしたら、単に祈りが弱いだけであり、欲望で「祈ったフリ」をしているだけです。

「本願」とは、本当の想い、誠の想いです。

小さな自分の生命を超え、大いなる生命に本気でゆだねる行いが、弱いわけがない。

その意味で、本当は〈お願い型〉の方が圧倒的な強さを持っていることを、知るべきです。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


祈りの言葉は伝統的なものでなく、オリジナルでも良いのか?

今回、YouTubeをご覧いただければお分かりの通り、プレゼンの資料を使っています。

これはAIですぐに作ることができて驚いたのですが、せっかくなので今回使いましょう。

今回は「祈りの形式」について考えていきます。

祈りとは「大いなるものに自分を委ねること」ですが、その実践においては「形式」も大切なんですね。

今回の内容は、少し前にあるクライアントさんと個人セッションをさせていただいた際に話した内容の一部です。

では、スライドの1枚目です。

クライアントさんとの対話をAIで文字起こしし、その内容に基づいてさらに資料まで作ってもらったところ、私が考えていないタイトルを勝手につけてくれました(笑)

いやー便利な時代になりしたね。

では次のページです。

今回は祈りについてご質問をいただきました。

私の過去の発信内容をご参考に、例えばここでよく話している『世界平和の祈り』などを祈っておられるようですが、その中でふと次のような言葉が湧いてくることがあるそうです。

「人類の心に平穏が訪れて、安心の中で過ごせますように。
 

世界から争いがなくなりますように。

 

人々の中から恐れや悲しみ、妬みが手放されて、平和の中で過ごせますように」

そして「こうした心から湧いてくる言葉を、祈りとして唱えてもいいのでしょうか?」というご質問をいただいたんですね。

それに対して私は、「素朴に、素直に、心から湧いてくる言葉であれば、それは祈っていいんじゃないですか」と回答いたしました。

では次のスライドです。

自然に湧き上がってくる「即興の祈り」は全然OKですが、無理やり頭でこねくり回して、変に独自のもの、オリジナルのものを作ろうとしなくてもいいです(自己顕示欲の強い人はやりがちですが)。

通常であれば、伝統的な宗教の「定型・定番の祈り」や『世界平和の祈り』のような波動の高い祈りでOK。

短い言葉であれば「南無阿弥陀仏」や「南無妙法蓮華経」などもあります。

実践においては、『世界平和の祈り』もそうですが、短い方がやりやすいですね。

世界人類が平和でありますように。

日本が平和でありますように。

私たちの天命がまっとうされますように。

守護霊様、ありがとうございます。

守護神様、ありがとうございます。

他には「般若心経」も比較的短いので実践しやすい。

祝詞の『大祓』は少し長いですが、ずっと唱え続けていれば暗記できるくらいの長さだと思います。

いずれにしても、短かろうが長かろうが基本的には定番の祈り、伝統的な祈りをされたほうが良い。

伝統的な祈りは、多くの人々が唱えてきたことによって「集合的な意識」「集合的な波動」というものが、その言葉に宿っています。

(ただしポジティブなものだけでなく、宗教対立・宗教戦争などのネガティブなものも含まれます)

ですから基本は定番の祈りを行い、その途中で自然と湧き上がってくる言葉があれば、それは素直に唱えたら良いでしょう。

祈りには〈お願い型〉と〈断定型〉があるが、通常は前者がオススメ

ここからだんだん本題に入っていきます。

これはクライアントさんからのご質問ではなかったんですけど、注意点としてお伝えした内容をここでもシェアします。

祈りの言葉というのは、基本的に「〜でありますように」という形式ですよね〈お願い型〉。

先ほどの「世界人類が平和でありますように」という形です。

あるいはキリスト教で言えば、「主よ、今日一日の糧を与えたまえ」という祈りもあります。

「与えたまえ」(与えてください)と、これもお願いしています。

神社の本殿の前にはよく「祓い給え、清め給え、神ながら、守り給え、幸え給え」と書かれてある札があります。

これも〈お願い型〉です。

祝詞の多くは最後に「畏(かしこ)み畏(かしこ)みも申(まを)す」と言いますが、これもお願いしていますね。

したがって、伝統的な祈りは「〜でありますように」と、神仏に委ねる形式をとります。

一方、数は少ないですが「断定の祈り」というものもあります〈断定型〉。

〈断定型〉には「〜になりました」(過去形)、あるいは「〜になっています」(現在形)「~になりつつあります」(現在進行形)というバリエーションがあります。

ただ、私はこの〈断定型〉はおすすめしておらず、圧倒的に〈お願い型〉を推奨しています。

〈断定型〉は少しでも油断すると、エゴが混入しやすいからです。

これは最近シリーズで話している「成功哲学・自己啓発」にも関係するんですが、成功哲学では「~になっています」(現在形)「〜になりました」(過去形)で願望を描きなさい、とよく言います。

何回か前に話した自己啓発の元祖ジョセフ・マーフィーは、これを「祈り」と呼んでいました。

これは「すでに叶っている姿をイメージする」というやつで、これはスピ系の「引き寄せの法則」でも同じように言われます。

〈断定型〉の場合、願いを叶える主体・主人公は「私」です。

一方、「〜でありますように」という〈お願い型〉の祈りでは、主体は私ではなく「神仏・宇宙」です。

ここが大きな違いです。

〈断定型〉の「すでに成功しています」「すでに夢を実現しました、ありがとうございます」というテクニックは、前にも話したスピ系の「予祝」や「前祝い」にそのまま当てはまる。

以前私はこれを「脳のお遊びに過ぎない」と批判しました(詳細は『第336回:真の想像力は「神」から与えられる‐成功哲学・自己啓発の限界を超えて』をチェックしてください)

「自分」が達成する、「自分」が夢を叶える、という自分が主体の構造においては、ちょっとでも油断するとエゴイズムに落ちていきます。

一方「〜でありますように」という〈お願い型〉は、自分は「神仏の道具」に過ぎないわけだから、素直に実践していればエゴが入り込むスキはありません。

だから、よほど理由でもなければ〈お願い型〉の方がいいですよ、と言っているわけです。

いま話したことを、AI資料がまとめてくれています。

右側の「欲望!」という言葉が強いですね(笑)

そうなんです、成功哲学・自己啓発が〈断定形〉を好むのは、「自分の力で、自分の思い通りに、自分が生きているうちに、欲望を実現させたい」という意欲が強いからです。

後でも言いますが、〈お願い型〉では自分が主役になれないから、エゴが強い人にとっては「物足りない」んですよ。

まぁ野心的な欲望が完全に悪いとは言いませんが、〈断定型〉はエゴに流されやすいということは知っておいた方がいい。


ここで、過去にあるクライアントさんとの会話を思い出しました(これ、読んでくださっているでしょうか)。

その方は「私は世界平和を祈るとき、『世界が平和になりました』という過去形で言っているのですが、これはどうでしょうか」とおっしゃったんです。

そのとき私は、「別にいいんじゃないですか。それが自分にとってしっくり来るのであれば、それでなさったらどうですか」とお答えした記憶があります。

ただ、そのとき言わなかったことは、すでに述べた通り「(断定型)はエゴが混入しやすい」という点です。

なぜそれをそのときは言わなかったかというと、そのクライアントはスピリチュアルを深く学んでおられて、とても真摯な方だったからです。

エゴをベースに人生を送っている方ではありませんでした。

だからこそ私は、ご本人が実践の中で自ら学んでくだされば良いと判断し、「それがしっくり来るのであれば、それでいいと思います」とお伝えしたわけです。

でも、もしいま同じこと言われたら「〈断定型〉はエゴに気をつけてくださいね」と答えているかもしれません。

たとえエゴがベースになかったとしても、「平和になりました」という言い方は、いつかそのうちエゴが入りやすい形式ではないかと懸念するからです。

そもそも個人の願望実現と違い、世界平和のようなテーマは「人類の大悲願」と言えるものです。

「個人の力」を超えているからこそ、「祈り」の対象としてふさわしいわけですね。

だから「世界平和を願う」真摯な気持ちは尊重するべきですが、だとしたらわざわざ〈断定型〉にする必然性はあるのでしょうか。

そもそも歴史を振り返れば、縄文時代を除き、戦争がなかった時代はないわけです。

世界人類の精神性は進化するどころか、むしろ退化しているのではないでしょうか。

今や人類は核兵器を持つに至りました。

「平和ボケ」の私たち日本人はイメージしにくいかもしれませんが、一歩間違えれば地球が吹き飛ぶ、すでにそういう危機的な状況にあるわけです。

この文字起こしを作成している時点では、アメリカによるベネズエラ侵攻が起こりました。

アメリカにも言い分はあるのでしょうが、客観的に見れば「国際法を無視して力づくで奪い取った」という北斗の拳(力こそ正義!)のような時代へ逆戻りです。

戦争や紛争やテロはなくなる試しがないですし、国内では日本も含め移民による分断が起こっている。

中国による台湾有事も近いとウワサされています(さすがに日本にとって他人事ではない)。

物質的には恵まれていても、どんどん平和とは逆の方向に行ってるわけですよ。

こういう中で、私たちは「世界が平和になりました〈過去形の断定型〉」と具体的にイメージすることは難しい。

そもそも「平和」(平和ボケじゃなく)の経験がないんだから。

ちょっと考えてみても「人間の理性」がとっくに限界に来ているのに、「何とかなるはずだ」と問題を先送りにしているのが現状です。

そろそろ、本当に降参しなければならないのではないか。

本当に世界平和を実現したいのでれば、私たちを生み出した創造の根源である「神・宇宙」という大いなるエネルギーに「委ねる」しかないのではないでしょうか。

この人間の理性、知性の限界を思い知ったところから、〈お願い型〉の祈りが自然と生まれてくるんです。

そういった意味から、私は大きな祈りであるほど「~でありますように」という言葉のほうが断然良いと思っているわけです。

(百歩譲って、個人レベルの小さな野望は世界平和より達成の可能性がずっと高いので、〈断定型〉でもまだ良いと思います)

祈りの主体は「神仏」でなく「我」だと錯覚すると、エゴイズムに陥る

ここまで「祈りの形式」について考えてきましたが、実はこの核心は形式ではなく「エゴ」の問題です。

別に〈断定型〉で祈っていただいても結構なんですが、やるならエゴのない「無私の精神」が必須です。

(普通の成功哲学、自己啓発、引き寄せの法則は「エゴ・欲望」がベースなので、やりたきゃ〈断定型〉でやったらええがな!波動はショボくなるけど好きにせい!)

自分は本気のガチのマジで死ぬほど世界平和を願っているんだと断言できるのであれば、〈断定型〉で結構です。

ところがどっこい、私も含めた凡人は「"自分が" 平和を実現したい」「"自分が生きているうちに" 実現したい」「"自分が" 生きがいを感じたい」「"自分" が幸せを感じたい」というように、たとえ「自分には無私の精神でやってるんだ」と強く思っていたとしても、これまたエゴに落ちる可能性があるんですよ。

だって、自分の力で、自分が活躍して平和を達成できたとしたら、例えば周りから褒められる、評価される、もてはやされるっていう「ご褒美」が来る可能性が出てくるわけでしょ。

あなたは英雄だ、真の愛国者だ、世界を救う「リアル・アベンジャーズ」だと称賛されるかもしれない。

そこに地位、名誉、お金などの物質が結びついてくるかもしれない。

そういう物質が伴わなかったとしても、「世界平和を祈ってるワシ、マジでエラい!(えっへん!)」という、人知れずニヤリとほくそ笑む「隠れた報酬」もあるかもしれない。

さっきから述べている「主体が自分である」とは、そういう危険を孕んでいるわけですよ。

それでもなお、それでもそれでもなお、「私にはそんなエゴがないんだ!」という自信・自負を持てるんであればどうぞ。

・・・ただし、「"自" 信」「"自" 負」というのも、文字通り主体は「自分」なので、これもエゴに簡単に結びつく危険がありますよ。

だから、この「なっています」「なりました」などの祈りの形式〈断定型〉は、相当レベルが高いと思ってくださいね。

何度でも言うけど、安っぽい成功哲学、自己啓発、引き寄せの法則はそもそもエゴがベースだから、あくまで「主体は自分」とする〈断定型〉で祈った方が、エゴにとっては気持ちいい(だから大衆にはウケる)。

でも、エゴを超えた大きな大きな世界平和を祈るんだったら、よほどのことがない限り「世界人類が平和でありますように」という〈お願い型〉の方がいいですよ。

坂村真民さんが与えられた断定の祈り「大宇宙大和楽」

もっとも、私が尊敬する方々の中には〈断定型〉で祈っている方もおられます。

ただし、そういう方は例外なく宗教的な修行を永く積み、エゴを超えておられる。

徹底的にエゴを見つめて見つめて見つめ尽くし、世界の平和を心から祈り続けた方が、インスピレーションとして神仏から「断定の祈り言葉」を与えられる、ということがあるわけです。

具体的に言いましょうか。

以前のマジスピラジオでご紹介したことがありますが、仏教詩人の坂村真民さんという方がおられます。

有名な方ですけども、この方も「断定の祈り」というのをされていたんですね。

その言葉とは、「大宇宙大和楽」という言葉です。

この意味は説明しなくてもわかりますね。

これは〈断定型の祈り〉です。

だからこれまでの説明だとエゴが混入しやすいという話なんですが、坂村真民さんのような終生「道」を求めた方は例外です。

真民さんは「大宇宙大和楽」という言葉を「大詩母さま」から与えていただいたとおっしゃっています。

※動画では「大詩魂さま」と言いましたが、正しくは「大詩母さま」

ずっと試作(思索)を深めて来られた方が、宇宙からこの言葉を直観として受け取ったわけです。

もちろん、これはエゴではない。

「大宇宙大和楽」は断定の祈りなので主体は「自分」のように見えるんだけども、この背景には神仏宇宙への全託(ぜんたく)、すべてを委ね切った宗教的態度がある。

ですから、形式的には〈断定型〉ですが、本質的には〈お願い型〉なんです。

もしあなたが真民さんを深く尊敬し、「大宇宙大和楽」という言葉に大いに共感できるのであれば、あなたもこの断定の祈りを唱えればいいですよ。

この祈りの本質は〈お願い型〉でエゴが入り込みにくいので、安心して祈ってください。

その他にも〈断定型の祈り〉はありますが、人間として優れた方が提唱されているものであれば、それは結局は神仏への強くて深い「誓願」なんです。

仏教の「四弘誓願(しぐせいがん)」というのも、形式的には断定調ですが、文字通り「仏菩薩への誓願」なんです。

衆生無辺誓願度
煩悩無尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

というわけで、あなたが大直観で受け取った祈りか、坂村真民さんのように尊敬する方が提唱されている祈りでもない限り〈お願い型〉の方がいいですよ、という話です。

弱々しい「他力本願」も徹底すると"最強の祈り"となる

自己啓発やスピリチュアルをある程度学んだ段階で、〈お願い型〉より〈断定型〉の祈り、「過去形」または「現在形」での願い事をしたくなる人が出てきます。

なぜなら〈お願い型〉の「~でありますように」という祈り方・願い方は、自我にとっては

  • 主体性がない気がする
  • 何だか物足りない気がする
  • どこか依存しているようで嫌だ
  • どこか「運まかせ」な気がする
  • お願いだけして努力しないのでは?

という感じがしてくるからです。

「自分が自分の力で夢や願望を叶えていくというのに、お願いだけしてもね・・・」という頼りなさを感じている人にとって、〈断定型〉の方が魅力的に感じるもの。

学びの初期は悩みや迷いの多い初心者ゆえ比較的「素直」だったのが、いろいろ学んでだんだん分別がついてくると、「自分の力を試したくなる」時期がやってきます。

さながら「魂の思春期」という感じでしょうか。

そういう人は「明るい未来は、自分で決断しなければ絶対にやってこない!」という "勇ましい表現" を好みます。

「運命は自分で切り拓くものだ」と確信するからこそ、「必ず自分はこういう運命を拓くんだ!」という強い意欲が、〈断定型〉の願い・祈りを生み出すわけです。

願望を現在形で願うのも過去形で願うのも、いずれも「強い意欲」の率直な現れだとしたら、これは否定すべきものじゃありませんよね。

「無気力」「無感動」のぬるま湯にどっぷり漬かっている現代においては、とても尊いことです。

しかしながら、ここで見落としている真実がある。

それは、

「人生は、自分の思い通りにはならない」

ということです。

もうちょっと高い解像度で言えば、

「百歩譲って、たとえ最終的には思い通りになるとしても、その道のりは必ずしも平坦ではない」

ということです。

「お花畑」の住人でなければ、誰でもわかることですね。

だからこそ「思った通りになる人生」は成功哲学・自己啓発の世界では「絵になる」わけですが、私はそれは作為的なブランディングだと思います。

スピリチュアル業界にもいるんですよ、「思い通りの引き寄せ」を上手に見せることでビジネス的なブランディングをしている人がね。

私の知り合いにもそういう方がいるんですが、その方の組織では「まさかの、想定外の、思い通りにならないトラブル」がときどき勃発している。

私は比較的近くにいるから知っているけど、そういうのは表には出さないんですよ。

逆に、人生には「想像した以上の展開」が起こることもあります。

そういうのを何度か経験すると、「人間の理性なんてたかが知れているんだなぁ」としみじみ思いますね。

私の場合だと、ずっと前のマジスピラジオで言った記憶がありますけど、交通事故にあったときのこと。

会社勤めで営業マンとして営業車で首都高の代々木あたりを走っていたとき、「魔のカーブ」と言われているカーブの壁に一瞬の油断で激突してしまいました。

そのとき100km近くのスピードが出ていました。

軽自動車だったんですけど、車は3、4回転ぐらいして、即廃車ですよ。

その瞬間は「あ、これ死んだかも」と思ったけど、ケガ一つなかったんです・・・車は完全にぶっ壊れたのに不思議でしたね。

軽く100円玉ぐらいの薄いアザが、足のスネにできたぐらいでした。

こういった、自分の力や意志を圧倒的に超える経験が何回かあると、自分の理性では到底及ばない世界があることを痛感せざるを得ない。

自分の自我であーだこーだ思うよりも、このような「大きな力」にゆだねたほうが、誤解を怖れずに言うと「ラク」だと思います。

せっかく「自分を生かしてくださっている力」があるんであれば、そこにゆだねた方良くないですか?

でも、こういうのを「弱々しい他力本願だ」と見る人もいると思います。

やっぱり「何だか頼りない感じ」がしてしまうんでしょうね。

ただそれは、他力本願の中でも「初歩的なレベル」です。

「本気の他力本願」というのは、さっき「全託」という言葉を使いましたけども、とても力強い。

「なんとかでありますように」という他力本願の真髄というのは「すべてを捧げ尽くすこと」ですから。

これは「ちょっとあやかろう」とか「なんかいいことがあればいいな」とか、そんな安っぽいな思いではないんです。

だから〈お願い型〉の表面から感じる弱々しさに惑わされず、その本質を観なければなりません。

さっきも述べた通り素直な人であれば、素直に伝統的な〈お願い型〉を実践するのですけど、自我が出てくると〈断定型〉の方が良さそうな気がしてきます。

おそらくこのブログをご覧のあなたであれば、〈お願い型〉の方がいいでしょう。

ここまでしっかり読んでいれば、もう「単なるお願い」ではないことはご理解されているだろうから。

もちろん〈断定型〉の方が本当にしっくり来るならそれでもいいでしょうが、伝統的な祈りの大半は〈お願い型〉であることを忘れないでください。

それは神仏・宇宙に対する謙虚さの現れということです。

今回は祈りの形式について考えてみました。

祈りとは「小さなわたし」が「大いなるもの」へゆだねる、その道であるという話でした。

ご参考になれば幸いです。

改めて、今回の要点

  • 祈りとは生命の根源に想いを向ける行為だが、祈り言葉は伝統宗教、新興宗教を問わず定評のあるもので自分にしっくり来るものを選べば良い。オリジナルにこだわりすぎないこと。
  • 祈りには「~でありますように」という〈お願い型〉と「~だ」「~になった」という〈断定型〉がある。神仏が主役である〈お願い型〉の方が無難。
  • 〈断定型〉の祈りの主役は「自分」であるため(自分がやるんだ!という意識が強いため)、よほど気をつけないと祈りでなく野心のエゴイズムに落ちるので要注意。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分があります。

今回も動画と文字起こしは少し内容が変わります。

なので動画(または音声)もご視聴いただけると、より理解が深まるかと思います。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今週のお知らせです。 YouTube(Podcast)の過 ... ]]>

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今週のお知らせです。

YouTube(Podcast)の過去回の文字起こし

去年から、過去のラジオ(YouTube・Podcast)をAIの助けを借りて文字起こし、さらに加筆修正しています。

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今回改善したのは以下の配信です。

上記の回から最新回まで文字起こしが完了しています。

コツコツやっていきます。

YouTubeショート、X(旧Twitter)、InstagramなどSNSを毎日更新しています

以下は反響がいつもより大きかったですね。悩んでいる人が多いということでしょう。

2025年7月26日から「マジスピ・林 昭裕のYouTubeショート」を毎日配信する決心をしました。

1000本配信を目標に続けていきます。

あと、ショート動画はX(旧Twitter)InstagramThreads(インスタ版Twitter)とFacebookページTikTokにも毎日アップしています。

いろんな媒体がゴチャゴチャしていますが、よくご覧いただいている方は「ウェブサイト」と「YouTube」と「無料メルマガ」さえチェックしていただければ十分です。

■X(旧Twitter)
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ショート動画まとめ17(12/22~1/4)※文字起こしはウェブサイトへhttps://prism-life.com/shorts-matome17/Mon, 05 Jan 2026 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=21589

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■YouTubeでもご覧いただけます。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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【姓名判断】赤ちゃんの名付けは "オーラで決める" のも一つ

赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいる時から、すでに「個性的なオーラ」があります。

赤ちゃんの名付け(姓名判断)を依頼されることがあるんですけども、そのとき私はまだお腹にいる赤ちゃんのオーラを観ます。

とってもおとなしい子もいれば、まるで「虎の子」かと思うぐらい活発な子もいるわけですね。

私は名付けは、その子のオーラや性格に合ったものをつけるというのが、スタンダードだと思っています。

もちろん、おとなしい子に積極的な名前をつけてもいいんですが、それは最終的には親の直感ですね。

そもそも、生まれる子どもが「その性格」である理由って何なんでしょうね。

これは考えてもわかりませんね。

「命の不思議」としか言いようがない。

「授かりもの」とは、よく言ったものです。

そういった意味で、その子が天から与えられた使命なり天命なりを、スムーズに果たしていけるような名付けをするというのが、親の義務であり、そして祈りですね。

本当はあの世は "光" で、この世こそ "影" の世界

あの世(霊界)から観れば、この世こそ「死の世界」「影の世界」である。

一般的な感覚では、あの世とは「死の世界、影の世界、暗い世界、闇の世界」というふうに思われがちですけど、実は真逆なんですね。

般若心経が言うところの「顛倒妄想」つまり「人間はすべて逆として見ている」という、まさにそのことです。

『シルバーバーチの霊訓』のような霊界通信をいろいろ読んでいると、「この物質世界は "五感という檻" に閉じ込められた狭い狭い世界である」とわかります。

五感を超えた、いわゆる第六感、第七感を研ぎ澄ませることによって、霊界の片鱗を感じることができます。

これが「真のスピリチュアルの学び」です。

いずれ科学が証明する日が来ると思いますけども、少なくとも現代においては、それを信じられるかどうか。

信じて仰ぐ、つまり「信仰」が持てるかどうか。

それが問われているわけです。

霊界通信などの言葉を通じて、五感を超えた世界を「ただ感ずるしかない」ということですね。

気学の「方位・方角」を気にし過ぎる人が最も運気が悪い

気学がいう方位・方角に囚われて行動を制限してしまうのは、極めてナンセンスです。

現代の人工都市社会では、昔と違って交通手段の発達によって移動が多くなっているわけです。

そんな時代に、いちいち方位・方角なんて気にしていられますか?

例えば、大切な出かける用事があるのに、方位・方角が悪いからと思って、その予定をキャンセルしたり延期したりするというのは、現代では愚かなことです。

もしそこに人間関係が絡んでいるのであれば、信用を失ってしまって、余計に運気が悪くなるじゃないですか。

以前、気学の専門家に聞いたところですね、昔と違って地球自身も環境変化が激しくなって、気候変動も盛んになって、それによってですね、従来の方位・方角がそのまま適用できなくなった、というふうに言ってました。

すごいまともな専門家の方ですよ。

そういった意味からも、行かなきゃいけない方位・方角であれば行けと、細かいことは気にすんじゃねえ!ということですね。

【クリスマス】イエスの魂を尊敬し、少しでも近づきたい祈りを持つこと

「誰かを本当に尊敬する」とは、無心になって相手と一つになる気迫を持つことです。

例えば、あなたが敬虔深いクリスチャンなら、本当にイエス・キリストの中に自分の命を捨てようという祈りを持つ。

聖書に書いている通り「全てを捨てて私についてきなさい」ということを現代で実践しようと祈る。

そうやってイエスの精神・魂を生きようと、そういう決心をしていることが「本当に尊敬している」ということですね。

その尊敬を通じて自分の小さなエゴを乗り越えていく戦いの原動力は、尊敬の念によって与えられます。

口先だけで「誰それさんを尊敬していまーす」という軽さではないということですね。

もちろんこの意味における「ワンネスの実践」というのは難しいですよ。

「普通のスピリチュアル」のように、お気楽ではないということです。

でもそこに挑戦をしていくことで、ちっぽけな魂からより大きな魂にまで成長していける。

それこそが「ワンネスの実践」における、本当の喜びなんですね。

断念やあきらめは人生の智恵。新たな運命はそこから始まる。

断念すること、諦めることは、人生の大きな知恵です。

「こんな親のもとに生まれなきゃよかったのに」という思いをはじめ、宿命を嘆きたくなることは、探せばいくらでも出てくるわけです。

でも、どれだけ嘆いても、わめいても、変わらないのが宿命ですから、最後はそれを受け入れなきゃいけません。

ただ、普段からカウンセリングをやっていますと「どうしても受け入れられない」というケースもあるんですね。

親が毒親だったり、いわゆる「機能不全家族」だったりする。

それはとてもつらいことです。

けど、それもまた与えられた運命であると、強い深い葛藤の後に、ようやく断念できるかどうか。

諦めることができるかどうか。

それが問われているわけですね。

もしそれができれば、少なくとも「嘆きの状態」からは距離を置くことができるので、だいぶラクになるんですよ。

さらにそこから一歩進んで、その嫌な環境もまた「かけがえのない人生の物語」だから「そこから進むしかないんだ」と完全に受け入れることができれば、「運命の女神」が微笑んでくれます。

ハートの痛みが癒されると、自然に好循環が生まれる

ハートチャクラが満たされている人は、ただそこにいるだけで周りを明るくします。

ハートが本当に満たされている人というのは、コップから自然に水が溢れてくるように、健全な好奇心、健全な成長欲を常に持っているので、ますます成長していけるんですね。

そこには承認欲求、認められたいという欲を穴埋めしようとする意識はないので、無理しないで頑張ることもできるわけです。

そして自然に周りに感謝ができる、素晴らしい循環がそこに生まれるわけですね。

こう聞くと、何も難しいことは本当はないんですよ。

ただ、ハートが傷ついている人は、こう言うと悪いんですが、自分で勝手にこじらせて、勝手に難しくしているようにも見えるわけです。

じゃあどうしたらそんないい感じになれるのか。

まず、痛みから逃げないこと。

勇気を持ってその痛みを見つめ、抱きしめること。

その痛みこそ、人生を形作っていくんだと。

そして、痛みを抱えているのはあなただけではないんだと。

そうやって自分が世界一不幸であるかのような、そんな不毛の振る舞いをやめることから始めることですね。

知識やテクニックだけでカウンセリング・占いはできない

占いの類で、アドバイス通りに動かない相談者にブチ切れる占い師はアホです。

鑑定通りにしないと怒る専門家がいるんですよ。

いやね、最後に決めるのはお客様なんだから「別にそんなんええやん」って私は思うんですけど、そうじゃない人も結構いますね。

まあその多くは、相手をコントロールして思い通りに動かしたい欲求が強い人なんですけども。

得てしてそういう人は劣等感が強いことが、オーラを見ててもわかるんですよ。

占いとか、他にも心理学のスキルというのは、あくまで知識やテクニックのレベルなんですね。

本当に大事なのは、その自分の心の弱さをちゃんと見つめ、そしてそれを高い次元で克服、解消していくことなんですけども、そういったことは占いとか心理学のスクールでは教えてくれないんですね。

心理学の専門家であっても人の心理がわからない人もいるし(汗)人間として未熟な人も決して少なくない。

これは本当に笑えないことなんですね。

そういうのも私はオーラで観てしまうんで、その度に残念な気持ちになりました。

まあ、他人様の人生や心の世界に触れるんだったら、まずは自分の人生から立ち上げるのが当たり前なんですけども、これが一番めんどくさいんでやりたがらない。

自分より他人を観た方が気持ちいい――これが実情です。

オーラが輝く人は、まだ道半ばでも高い理想を持ち続けている

たとえまだ道半ばであっても、高い理想を持っている人はオーラが輝いています。

どうせ叶わない夢だから、最初から理想なんか持たない方がマシだと考えている人は、オーラが曇っていきます。

もちろん、歳を取ってから「プロアスリートになりたい」という夢は無理ですよ。

けれども、人は年齢や立場を問わず、大きな理想を描いていくことが、人間と動物を分ける根本的な部分です。

その証拠として、理想を失った人間は行動が動物的になっていきますね。

例えば、目先のことに一喜一憂する。

これは感情的になるということです。

そして、食べて寝ることだけで人生が回っていく。

芸能人のスキャンダルがあれば、ネットで匿名でバッシングをしていく。

これも感情ですね。

その裏にあるのは、妬みや劣等感です。

感情が動物的になっていく。

高い理想を持っている人間は、パンのこと、食べることだけを考えません。

聖書でイエスがおっしゃった「人はパンのみに生くるにあらず、神の言葉を食べて生きる」。

理想とは「神の言葉」なんですね。

言い換えれば、「光の波動」です。

独自の運命を歩むには〈天の声〉に耳を傾けること

エゴや脳でなく〈天の声〉に従うと、自分だけの運命を歩めるようになります。

前回のマジスピラジオ、要点は三つあります。

一つ目。

〈天の声〉、天命はすでにあなたのもとに届いています。

それを聞き届けるには、与えられた人生に対する責任を自覚する必要があります。

二つ目。

星の軌道と同じように、私たちの運命にも軌道があります。

その軌道を認識せず、欲望のまま「なりたい自分」を目指してしまうと、たとえ成功しても、オーラは重たくなります。

三つ目。

〈天の声〉は簡単には聞こえません。

けれども、何が私なのか、何が自分の運命であり、軌道なのかを自問自答し続け、目の前のことに正面から取り組んでいきます。

その先に、〈天の声〉が聞こえる瞬間があるだろう、ということですね。

高邁な教えをエゴの道具にする人たち‐知識より行動

何を知っているかより、何を実行しているかが大事です。

たびたびシルバーバーチの霊訓(スピリチュアリズム)が素晴らしいと言っているわけですけど、以前びっくりしたことがあります。

同じようにシルバーバーチ(スピリチュアリズム)が素晴らしいと言っている個人やグループの中に、エゴイスティックで排他的で攻撃的な個人や組織もあるという事実です。

おそらくこういったことがわかる自分はエラいとか、わからんヤツはバカだとか、否定してくるやつは許さないとか「エゴの道具」として利用しているわけです。

ですから私も含め、こういったことを知っているだけで素晴らしいと思わないでください。

その言動が本当に愛に適っているか、摂理に適っているか、それをよーく吟味する必要があります。

そして、人のふり見て、我がふり直せ、ということですね。


2026・令和八年の全体の運勢と波に乗るヒント〈鮮烈なる丙午〉

2026年、令和8年、全員の全体の運勢としては、無理をしすぎないで、地道に積み重ねていくことが大事です。

他のスピ系の人がたくさんおっしゃっていると思いますけれども、今年は丙午(ひのえうま)という激しい一年になります。

全体が激しいので、個人レベルでも黙っていても激しくなる可能性があるわけです。

ですから今年は、新しいことをし過ぎたり積極的に攻めるということは、控えた方がいいかもしれません。

黙っていても変化が起こりやすいということは、普段は地道に積み上げる、静かに準備をすることが大事です。

私個人は別に売り込みはしていないけども、ある大きな団体から講座の依頼が来たり、ちょっと大きい仕事が来たりしています。

もちろんどう歩んでいくかは個人の自由ですけども、全体としては激しいので、個人としては控え目なぐらいでもいいかもしれない。

ということをご参考に「一年の計は元旦にあり」、ぜひ考えてみてください。

占い依存は運気を下げる。鑑定はあくまで参考程度。

何でもかんでも占いに頼っていると、何も決断できない哀れな人間になってしまいますよ。

以前、これから新しく飲食ビジネスを始める経営者の方から、土地物件の鑑定のご相談がありました。

いろいろ話を聞いてみると、どうやら自信がなくて、いろんな占い師に鑑定の依頼をしているとのこと。

それを聞いた私は「もう今回で終わりにしてください」と言いました。

人生の決断を自分でできない人間が、経営なんてできるわけがない。

これは経営のみならず、人生全般もそうですね。

決断してその責任を負えない人が何をやってもうまくいくわけがないというのは、「占い以前の話」ですね。

占いやアドバイスやカウンセリングなどは、あくまで「考える参考」にするもの。

たとえ運気の悪い土地物件だったとしても、自分の努力と意志で何とか乗り越えられるものです。

その根本があっての占いやアドバイスということを、絶対に忘れてはいけません。

まあこういうことを言うと私の仕事が減る可能性があるんですけど、「そんなもん知るか!」と、ちゃんと筋は通したいですね。

偉大な功績を残す人は「目に見えない世界」を強く信じている

神仏は目に見えないし、科学で証明されていないものです。

けれども歴史上の偉人は、例外なく強い信仰心や信念を持っています。

神仏や守護霊や守護神、指導霊といった存在が本当に存在するのかどうかは、科学的にはわかりません。

しかし結果として、そういった存在を信じて仰ぎ見る力が強い人ほど、偉大なことを成し遂げているのが歴史です。

それは有名無名を問いません。

この事実を、私たちは深く考えなければなりません。

ワンネス(一つになる)というのは、神と人との間に隔たりがなくなり、一体になるということ。

それが信仰であり、信念です。

こう考えると、お気楽なスピリチュアルでよく言われる「ワンネス」という言葉は、実はとんでもなく深い世界であることがわかります。

もちろん簡単なことではありませんよ。

けれども、もしあなたが歴史上の偉人に対して尊敬の念を抱いているのであれば、そしてそれに倣いたいという思いがあるなら、その偉大な歩みを生み出した根源を見つめることがとても大事です。

親と縁を切るのが「親孝行」になることもある

親を大事にしないことも、親孝行になる場合があります。

この前出したショート動画で「親を憎む限り運命は開かない」と言いましたが、この親子問題というのは本当に難しいんですね。

例えば、どうしようもない毒親だったり、子供をコントロールする親・・・子どもが40歳、50歳になっても、まだコントロールする親もいるくらいです。

もちろん、こんな親の言いなりになる必要はない。

言いなりになることで逆にお互いダメになるぐらいなら、あえて縁を切るのも一つですし、いや、そうしなければならないわけです。

私も、借金を抱えて、しかも働かない父から「カネ貸してくれへんか?」と頼まれたときは、即・断りました。

お金を貸すのは、親孝行ではないですね。

場合によっては縁を切る、これも親孝行かもしれない。

けど、縁を切っても「血のつながり」までは切れない。

それが親子関係というものです。

そういった意味で、激しい葛藤があっても最後の最後は、その運命を受け入れるということが大事です。


※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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第339回:〈祓い〉から天命成就の根源力「初心」が生まれる。神社参拝の心得。https://prism-life.com/podcast_339/Fri, 02 Jan 2026 10:34:40 +0000https://prism-life.com/?p=21695

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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今回の要点と要約文

今回の要点

  • 成熟した人間は、神社で個人的なお願い事はしません。ただし厳格なルールはありません。願い事があるなら、社会貢献など個人を超えた大きさまで広げることです。
  • 個人レベルの願い事を超えるために、「祓い」があります。神社に参拝する意味は、肉体を持って生活する上でまとわりついた「罪穢れ」を、神仏のご加護によって祓い浄めることです。
  • 人間にとって最も大切な願いとは、「初心」に他なりません。初心とは清らかで美しい魂の願い。それを忘れないために、私たちは常日頃から「祓い」を心がける必要があります。

※要点は以下のショート動画でも語っています

今回の要約文

■〈祓い〉から天命成就の根源力「初心」が生まれる。神社参拝の心得

去年は起業10周年を機に、さまざまな媒体で発信するようになりました。

今年もマイペースで活動していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

初詣で願い事をして、元旦に抱負や目標を語ることは多いけれど、実際に実現に向けて実践し続ける人は少ないですね。

3日坊主はよくあることです。

そうなるのは、自分が本当に願っていないことを「願ったフリ」をしているからではないですか?

先週述べた通り「自分以外の何ものかになりたい」衝動に流されているからではないですか?

どんな状況においても決して流されることのない「願い」とは、「今年の目標」なとといった新しい願いではありません。

それはすでに誰もが持っているはずの「初心」です。

私はいつも半分冗談で言うのですが、「夢」も「希望」も「今年の抱負」もありません。

サラリーマン時代、年明けの朝礼で「今年の抱負」を言わされるのがとても苦痛でした。

だって、「今日やるべきことをやる」以外に何もないでしょ?

あと、上司や社長に喜ばれそうなことを言うのもイヤだったし。

けれども、その根底には「初心」があります。

新しい願望を打ち立てるより、初心を忘れないことの方がずっと難しい。

人間のオーラ(波動)は、初心を忘れていくにつれ、だんだん薄汚れてきます。

でも、そうなるとこの世には適応してしまって、生活レベルでは生きやすくなる人もいるので厄介ですけど・・・。

初心を忘れないためには、神道で言う「祓い」、祓い清めることを心がけないといけません。

努力や挑戦が続かない理由は、「意志の弱さ」や「根性」の問題ではありません。

根本的な原因は、初心を忘れてしまうこと以外ない。

「初心」と言葉じゃ簡単に言いますけど、本当は純粋で清らかで、この世のノイズに汚されることのない「魂の原点」なんですよ。

誰もが「美しい初心」を持って生まれてきた。

けれども物質世界を生きるうちに、欲望や比較、そこから生じる不安や焦りによって、その初心の周囲に「罪穢れ」をまとってしまう。

だから、毎日の「祓い」が必要になるわけです。

神社に参拝するのは「祓い」のためです。

手や口を清める所作は単なる形式じゃなくて、初心に立ち返るための祓いだから、心を込めてやらないといけない。

神様に願い事をする前に、まず祓いによって自分自身を清めること。

これが本来の順序です。

特に新年は祓いの良いタイミングなのですが、本当は毎日毎刻です。

私たちは物質的、心理的、精神的なノイズの中にどっぷり囲まれて生きているので、簡単に初心を忘れてしまう。

初心を忘れるのは、魂を失うことぐらい大きなもの。

その初心を思い出すには、過去に「心が大きく震えた瞬間」を振り返ることです。

それはもちろん合格や結婚や何かの達成など「大きな喜びの瞬間」であればOK。

ただ、実は失敗や挫折や喪失など「大きな怒りや哀しみの瞬間」でもいいわけです。

むしろ「不幸」の方が、魂には深く刻まれる。

明るい希望より、本当は哀しみをこそ忘れてはならない。

いずれにしても、初心を保ち続けられるなら、方法は何だっていいですよ。

ただ、「祓い」は自意識では難しい部分があるので、私たち日本人は神社仏閣に参拝して神仏の側から「祓って頂く」わけです。

もちろん祝詞やお経を上げるのは良いです。

せっかく神社仏閣で願い事をするなら、まずは自分の心を祓い、浄め、整えてから行うと、より良い結果が出やすくなる。

もちろん、願い事をするだけじゃなくて、ちゃんと努力をしないといけませんよ。

その根本的な原動力となるのが、「初心を忘れない」ということなんです。

「初心」なんてとても平凡に聞こえるかもしれませんが、いやいや、めちゃくちゃ大事なことなのでぜひ知っておいてください。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


真の幸福とは「天命」と「好きで得意なこと」が一致すること

今回のタイトルは、

〈天命使命の実現は初心に還る「祓い」から生まれる〉

お正月らしいテーマかと思います。

何回かシリーズで話している成功哲学・自己啓発からはだんだん離れてきましたけど、今回も一応そのシリーズとして話します。

本題に入る前に前回のアップデートとして、前回の文字起こしで新しく加筆修正したことを話しますね。

(※前回の文字起こしと重複するので、この文章では簡潔に記します。詳しくは前回分をご覧ください)


「やりたいこと」「なりたい自分」を求めるなら、まず「やるべきこと」「なるべき自分」にフォーカスした方が良い。

「やるべきこと」とは【天命】を問うところから生まれる。何を為すにもまず基礎的な修練があるから、逃げずにそれと取り組んだ人の方が、結局は「やりたいこと」ができている。

低次元の成功哲学や自己啓発は「エゴのわがまま」を助長するもの。現代の大量消費社会は大衆の欲望の刺激で成り立っている。

志の欠けた人間の願望は「ラクして良い思いをしたい」しかない。だから真の人間として成功したければ、人生の責任と義務(=天命)を自覚し「やるべきこと」を積み重ねていく方が、現実的に有利なポジションを取れるのは間違いない。

運命に対して〈最高度の認識力〉を発揮した姿とは、「目の前のことに全力を尽くせる」態度である。

現在の境遇は「天の采配」および「個人のカルマ」が織りなした世界である。スピリチュアルを学び「すべては必然!」「すべてに感謝!」だと本当に思うなら、目の前のことに全力で当たらなければウソだ。

この態度が確立できている程度によって、「口先だけのスピリチュアルかぶれ」なのかそうじゃないかが分かれる。ただしこれはかなりレベルが高いことなので、もしできていない自覚があるなら頭脳の知識を肚(ハラ)に叩き込む修練をする必要がある。

「運命の認識力」が高くなると、「やるべきこと」と「やりたいこと」が一致してくる。これを霊的には「天人合一」や「神人冥合」と言う。

「自力」と「他力」が核融合する度合いだけ、「真の成功」の人生が立ち上がってくる。これをスピ的には「ワンネス」と言う。ここまで考えると、他のスピ系のように気安く「ワンネス」って言えなくなるだろ?

「人生は自分の思い通りになる」なんて言っている自己啓発かぶれの精神的幼児に、「他力」が味方することは絶対ない。「オマエは自分で何でもできると思っているから、ワシの助けはいらんよな?」という感じ。

カッコつけんじゃねえって。自分でできることは、たかが知れているんだから。

天命を自覚するにつれ、無条件に深い喜びが湧いてくる。天/神/宇宙の「無限の創造エネルギー」とは「無限なる喜び」であるからだ。

その喜びが、地上世界での苦悩と困難を乗り越えさせてくれる力となる。カン違いするな、天命を自覚したとて苦労がなくなるわけじゃない。でも、責任の深さだけ、真の生きがいもまた得られるのだ。

成功哲学や自己啓発が教える「成功のイメージ」の前提に霊感(インスピレーション)が伴わないほど、「エゴの喜び」を脳で思い描くことになる。それでも強烈であれば実現することもあるだろうが、波動の程度は低いものになる。

魂の喜びとは、自分に与えられた「道」に即したものでなければならないが、従来の成功哲学・自己啓発はそこまでは教えてくれない。いや、そもそも教えられるものではなく、自問自答を繰り返して気づくしかないのだ。


以上、前回からのアップデートのダイジェストでした。

2026年・丙午(ひのえうま)の〈鮮烈な波動〉を大過なく生きるヒント

では今回の収録日は元日なので、一年のはじめにお正月における「願い事」について話してみます。

他のスピ系の多くの人が語っていると思いますが、2026年は丙午(ひのえうま)ですね。

「十干十二支」が60年に一度重なる年です。

この年の詳しい説明は他に譲るとして、私は波動を見る人間なので「丙午の波動」をお伝えすると、ものすごく活発的なんです。

この丙午の丙(ひのえ)、これは「火」を意味します。

こう言うと炎がガーッと燃え上がるようなイメージがあるかもしれませんけども、火の赤い感じより、もっと強い光が強く拡散していくようなイメージです。

鮮やかに透徹するような、そんな光の波動です。

※元日に出したショート動画では簡潔に話をしてみました。

今年は良いものも悪いものも、一度「火」がついたら一気に加速する流れですね。

そんな波動の流れにおいてどう過ごすかは、人それぞれです。

例えば、

①去年まで停滞していたと感じている人であれば、気分を一新するには良いタイミングでしょう。

強くて鮮やかな波動ですから、切り替わりやすいんですね。

ただし、強い流れですから、無理してまで新しいことをする必要はないと思います。

普通に過ごしていても、新しいことが起こりやすいからです。

これが、まず一つのパターンですね。

そして、

②これまで志や天命を抱いて力強く歩んでいる人は、これまでの積み重ねによって、もちろん今年は新しいことが起こりやすい。

ですから、これも①と同じなんですが、無理に新しいことをやる必要はなくて、これまでのペースで進んでいけばいいでしょう。

私個人の去年2025年(巳年)は、セオリー通り「脱皮」「変革」の一年でした。

「脱皮」「変革」と言うと聞こえはいいですが、多くのものを手放す想定外の流れが起こり、身が軽くなると同時に孤独感が深まった一年でもあります。

その流れにおいて今年は勢いが加速する可能性が高い分、普段は淡々と仕事や発信を続けていくつもりです。

そんな中、

③思い切って勝負したい、ガンガン仕掛けていきたいという人は、年始のうちに強く決心するといいでしょう。

ただし、この丙午(ひのえうま)は本当に強い流れなので、決めた以上に大変になる可能性もあります。

それも織り込んだ上で、「多少しんどいことがあっても絶対やり切ってやるわ!」という強い気概を持つことですね。

もちろん正解は人それぞれなので、それぞれの状況をもとに、どう過ごしていきたいか決めましょう。

逆に、

④これまでしんどかった、オーバーワークだった、という方は今年は静かに過ごされるといいです。

静かにしようと思っていても、全体としては激しい一年なので、いろいろ起こってしまうかもしれませんが。

神仏には新しい願い事より「初心」を祈る方がよほど大事

これは初詣に限りませんが、神社での願い事における根本にあるのは「祓い」です。

「お祓い」です。

祓いなくして願い事をするのはあまり意味がありません。

神仏に面する前に潔斎し、身魂を浄めるのは本来は当たり前のことですから。

本当の意味で祓いをしないから、多くの人は神社で願い事をしても、その実現への努力が続かないんです。

なぜ祓いが大事かというと、それによって私たちは「初心」を忘れず思い出せるからです。

これに尽きる。

ただし、カタチだけの祓いであれば意味がないですよ。

祓いは、本気でなければならない。

ただ多くの人は「初心」と聞いても、「うん、確かに大事だよね~」とそれほど重く受け止めないでしょう。

「初心、忘るべからず」と聞いても、「ほんとそうッスよね~」ぐらいの受け止め方ではないでしょうか。

・・・それだから、物事が長く続かない。

私はこの仕事で10年以上やってきました。

いま以上に、人にあまり関心を持ってもらえない時期がありました。

ブログを出してもラジオ(YouTube・Podcast)を出しても、いま以上に関心を持ってもらえない時期がありました。

それでも続けてきたのは「初心」を忘れかなかったからです。

いや、忘れかけることはありましたが、何とか踏み留まることができたからです。

この初心とは何かというと、「純粋で、清らかで、美しくて、この世に汚されることのない、魂の原点」なんです。

初心を忘れた人間は、必ずこの世の風潮に流されていきます。

初心を忘れた人間は、必ず自己保身のエゴイズムを優先していきます。

その姿を、この世では「大人になった」などと言う。

そう、それはこの世の罪・穢(ケガ)れに汚染されることを言う。

その罪穢れをクリアにし、本来の魂の原点=初心に立ち戻ることが「祓い」なんです。

神社では参拝の前に手と口を水ですすぐわけですが、本来は全身を浄めます。

もっと言えば、酒や肉を絶ち、場合によっては断食まで行う。

そうしてまで自分の心身を浄め、神に相対するわけです。

私も起業直後は、自分の初心を自分で試すために30日の不食を行いました。

※以下は起業直後ではないですが、不食の体験談です。

実際そこまでガチでやらなくても結構ですが、本来、祓いはそれぐらいのつもりでやるものだと理解しておくことは大事です。

なお、これはよく言われることですが、

「原則として、神社で自分のお願い事はしない」

ということ。

今年の初詣は地元では有名な神社に参拝したのですが、合格祈願の絵馬がいっぱいありました(笑)

まぁそもそも神道には明確な教義がないので、「お願い事はダメ、ゼッタイ。」というわけではない。

どうしても願い事をしたいんだったら、「社会に貢献すること」を大前提に、「実現に努力する決意を誓う」場として参拝してください。

個人的なお願い事は「欲望」であって、決して祈願ではありません。

これはハッキリ認識してください。

だからこそ「社会に貢献すること」を大前提に、思いを欲望から祈願に格上げする必要があります。

その祈願における根本は、今回述べている「初心」なんです。

本当に大切なことは、新しくお願い事をすることより、すでにある初心をさらに深めていくことです。

「初心とは、天に向けられた根源的祈願」のこと。

私個人で言えば、【マジスピ】(真のスピリチュアル)を死ぬまで貫くことが「初心」です。

「仕事の利益」とか「もっと大きな家に住みたい」とか、そういうお願い事はしません。

だって、それは初心が本当に貫けているなら、「結果として与えられるもの」じゃないですか。

実際、私は大きな家には住んでいませんけど、生活できる程度の利益はあるから、10年以上スピリチュアルの仕事を続けられているわけです。

金運アップなんて祈ったことあらへん(笑)ホンマにくだらんわ。

新しくお願い事をするより、初心を忘れないことの方がずっと難しい。

もし新しくお願い事をするとしても、その根底には初心がなければなりません。

こんなことを言っても、新たな欲望や願望の方がエゴにとっては魅力的なんで、多くの人はそちらに流されてしまいがちです。

それだと、「祈願の力」は弱くならざるを得ませんね。

せっかく神社でお願い事をするなら、神様に届くような強い力でやった方がいい。

それには「初心」を常にリマインド・リフレッシュすることが肝要なんです。

初心を思い出すにはどうすればいいのか?

その初心はどうしたら自覚できるか?

それには以下の自問自答を繰り返すことです。

これまであなたは、何に心から怒り、何に心から悲しみましたか?

これまであなたは、何に心から歓喜しましたか?

これまで生きてきた中で、一瞬でも純粋に願ったことは何だったでしょうか?

こういうことは、必ず誰しもあります。

「何も嬉しかったこと、楽しかったことなどない」と思う人は、逆にめちゃめちゃ怒ったこと、めちゃめちゃ悲しかったことなら必ずあるはず。

例えば、とある有名なお医者さん。

その方は学生時代に、親が自死をされたという過去をお持ちです。

その時に、その方は「自分は医者になろう」と思われたそうです。

これはもちろん喜びではなく悲しみが初心を作るきっかけになっています。

だから喜びでも悲しみでも、心が大きく動く何か、心に深く刻まれる何かが初心となります。

あるいは家族であれば、「結婚式の日の喜び」ですね。

神仏に、病めるときも健やかなるときも家族を愛することを誓った、その誓いがウソでなければ初心になります(カタチだけの人が多いかもしれませんが・・・汗)。


私の場合だと、高校生の頃「人は何のために生き、何のために学ぶのか」という疑問を抱いたとき、両親も学校の先生たちも、誰一人として明確な回答を示してはくれなかった。

それどころか「お前何考えとんねん、そんな考えてるヒマあったら勉強せえや」みたいな冷たい態度を示した大人もいました。

このときに抱いた大きな怒りと、深い悲しみ。

これが私の初心になっている。

その怒りと悲しみは、肉体的にはオッサンになった現在もハッキリと思い出すことができる。

魂の領域においては、10代の頃とほとんど何も変わっていない。

いま、私はこのスピリチュアルの仕事を通じて、「人生の意味」や「魂の根源」を、ずっと考え続けています。

あの当時、今の自分みたいな大人がいてくれたら、ずいぶん救われたかもしれない。


さて、あなたの初心は何ですか?

清らかで、美しく、「自分はこれのために生まれてきたんじゃないか?」と思えるような魂の原点は何ですか?

神社でお願い事をするなら、「初心の貫徹」を祈った方が神様には届きやすいですよ。

でも、多くの人は肉体をまとい、大人に成長して社会に揉まれていくうちに、この世の罪穢れ、塵芥(ゴミ)によって初心が曇らされていく。

そもそも、「初心なんて考えたこともない」と思う人もいるかもしれません。

また最初は初心を持って頑張っていても、道半ばで利害の世界に絡め取られていく人もいます。

だからこそ、意識してそれを祓い浄めなければならないわけです。

もし初心を考えたことがなければ、いまできる範囲で自問自答しなければなりません。

実は自問自答して深く反省すること自体、祓いになっているんですよ。

「そもそも自分にとって何が一番大事だったっけ?」と振り返る時間を持つことで、自分の「中心」に戻ることができるからです。

前回も述べた通り、初心は静かな心境の中で感じられてきます。

初心が具体的にわからなくても、例えば誰かにとても大切にしてもらったとか、苦しいときに支えてもらったとか、その「恩」もまた初心に成り得ます。

それはやはり、静かな環境の中で、静かに味わうものです。

その初心は、エゴとは完全に違う、美しいものです。

私でいえば、「(10代の頃にいた)学歴社会とは全く違う、もっと平等で、公平で、美しい世界があるはずだ」という魂の渇望。

これは「もっと良い思いがしたい、もっとお金が欲しい」とは全く違います。

エゴの願望ではなく、他人や社会の幸福を願う。

これを神道では「弥栄」というわけですよね。

みんなのより良い繁栄を願う気持ちです。

元旦、天皇陛下は朝早い時間から、私たち臣民の幸せを八百万の神々に祈願される「四方拝」を行っておられます。

言うなれば、元旦に行われる「四方拝」とは、神道の大神主であられる天皇陛下の「初心」でしょう。

陛下の祈りをいただく私たち臣民もまた、天皇陛下および皇室に対する、深い感謝の念を抱き、そして弥栄を願う。

我らが日本のみならず、世界の真の平和を願う。

その大きな願いの波動が、神仏の波動と同調する。

アタマで合理的に考えても、エゴの願望より弥栄を願った方がいいんですよ。

エゴの願望なんて、波動がちっこくて重たくて、何も良いことなんてないんですから。

せっかく大きな節目となるお正月ですから、たとえ三日坊主で終わるとしても(笑)大きな願いを持った方がいいですよ。

本当はこういう節目は「初心」を改めて固める機会にするのが一番良い。

私も「人は何のために学び、何のために生きるのか?」という10代の頃に抱いた疑問を改めて思い出し、この2026年も淡々と淡々と歩んでいきたいと思います。

今回は「天命使命の実現は初心に還る祓いから生まれる」という話でした。

改めて、今回の要点

  • 成熟した人間は、神社で個人的なお願い事はしません。ただし厳格なルールはありません。願い事があるなら、社会貢献など個人を超えた大きさまで広げることです。
  • 個人レベルの願い事を超えるために、「祓い」があります。神社に参拝する意味は、肉体を持って生活する上でまとわりついた「罪穢れ」を、神仏のご加護によって祓い浄めることです。
  • 人間にとって最も大切な願いとは、「初心」に他なりません。初心とは清らかで美しい魂の願い。それを忘れないために、私たちは常日頃から「祓い」を心がける必要があります。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分があります。

今回も動画と文字起こしは少し内容が変わります。

なので動画(または音声)もご視聴いただけると、より理解が深まるかと思います。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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【更新】ラジオ第338回目を文字起こししましたhttps://prism-life.com/20260101update/Thu, 01 Jan 2026 05:00:00 +0000https://prism-life.com/?p=21698

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいた ... ]]>

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

本日は元旦ですが、私は週末も連休も年末年始も関係ありません(笑)

淡々と今週のお知らせです。

YouTube(Podcast)の過去回の文字起こし

2025年6月初旬から、過去のPodcastラジオ配信(YouTube)をAIの助けを借りて文字起こし、さらに加筆修正しています。

すでにご視聴・ご聴取いただいている方は、復習としてご覧いただければ幸いです。

今回改善したのは以下の配信です。

コツコツやっていきます。

YouTubeショート、X(旧Twitter)、InstagramなどSNSを毎日更新しています

2025年7月26日から「マジスピ・林 昭裕のYouTubeショート」を毎日配信する決心をしました。

1000本配信を目標に続けていきます。

あと、ショート動画はX(旧Twitter)InstagramThreads(インスタ版Twitter)とFacebookページTikTokにも毎日アップしています。

いろんな媒体がゴチャゴチャしていますが、よくご覧いただいている方は「ウェブサイト」と「YouTube」と「無料メルマガ」さえチェックしていただければ十分です。

■X(旧Twitter)
https://twitter.com/akihirohayashi4

■Instagram
https://www.instagram.com/akihiro_hayashi3/?hl=ja

Threads
https://www.threads.com/@akihiro_hayashi3

■TikTok
https://www.tiktok.com/@akihirohayashi358

10年間SNSはノータッチだったのに、どえらい変化です(笑)

よろしければフォローしていただけると励みになります。

また、Facebook(個人)は毎週金曜配信の「ロング動画の要約文」を投稿しています。

Facebookは対面・オンライン問わず「面識のある方」から友人リクエストいただければ、喜んでお受けします。

■Facebook(個人)
https://www.facebook.com/hysakihiro

さらにFacebookページ(ビジネス向け)まで作りました。こちらは他のSNSと同様、ショート動画のアップがメインです(ブログ文章を小分けにしたものも掲載します)。

■Facebookページ(ビジネス向け)
https://www.facebook.com/akihirohayashi/

最後に、ブログプラットフォーム『note』は、ロング動画の要約文に加え過去ブログの文章を小分けにして投稿しています。文章を読むのが苦ではない方はオススメの媒体です。

■note https://note.com/easy_loris9522

よくお使いの媒体だけでも、良かったらフォローしてくださいね。

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第338回:エゴや脳でなく〈天の声〉に従うと、自分だけの運命を歩めるようになる。https://prism-life.com/podcast_338/Fri, 26 Dec 2025 10:30:34 +0000https://prism-life.com/?p=21637

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
https://x.gd/Mp7Lg

今回の要点と要約文

今回の要点

  • 天の声(天命)はすでにあなたの元に届いている。それを聞き届けるには、与えられた人生に対する責任を自覚する必要がある。
  • 星の軌道と同じように、私たちの運命にも軌道がある。その軌道を認識せず欲望のまま「なりたい自分」を目指すと、たとえ成功できても波動(オーラ)は重たくなってしまう。
  • 天の声は簡単には聞こえない。何が私なのか、何が自分の軌道なのかを自問自答し続け、目の前のことに正面から取り組む先に聞こえてくる瞬間が訪れるだろう。

※ショート動画でも要約を語っています

今回の要約文

■エゴや脳でなく〈天の声〉に従うと、自分だけの運命を歩めるようになる■

子供の頃、学校の先生なんかが「人間は"無限の可能性"を持った存在なんや」と何度か言っているのを聞きましたが、当時から「それはウソやろ」と思ってました。

クソ生意気ながら「いや、先生はその"無限の可能性"とやらを発揮してへんように見えるけど?」と心の中でツッコんでました。

大人になって振り返ると、確かに人は様々な可能性を抱いてこの世に生まれてくるのかもしれない。

でも、現実的には、人は"無限の可能性"の中からたった一つを選ぶ、あるいは「選ばされる」有限の存在じゃないか。

私たちは、無軌道に無制限に「なりたい自分」になることはできない。

宇宙の星々それぞれに「固有の軌道」があるように、私たちの歩みも天与の固有の道がある。

固有だからこそ、それは尊いもの。

でも、それは誰も教えてくれない。

「天命」に気づくには、「天」と対話を繰り返しながら、試行錯誤を続けるしかない。

でも、そこで他人と比較して、わかりやすい目に見えるもの(お金、地位、立場、評判、人気)で "自己実現" しようとすると、迷いに入る。

たまたまこの世的にはうまくいっても、「エゴ」から生み出された成果は、本当の幸せにはつながらない。

それは職業柄オーラ(波動)を観るので、よくわかる。

現代社会では「なりたい自分になれる」「人生は思い通りになる」といった言葉があふれている。

ビジネス一般、成功哲学、自己啓発の分野では、こうしたメッセージを発信した方が商売になる。

スピリチュアル系だと、そもそも才能も素質もなく、したがって「運命の軌道」にも乗れない人が"自己実現したい"という欲望を持つ人がいる。

そういう脳内お花畑の人たちに「あなたもオーラが(守護霊が・過去世・アカシックレコードが)見えるよ。誰でも強く望めばできるのよ」などと妄言を吐いて小遣い稼ぎをしている連中がいる。

今日もどこかの "情報弱者" が引っかかっていることでしょう。

ちなみに、私は「オーラが見たい」なんて思ったことは一度もないけど、どうやら「運命の軌道」に乗っていたらしく、修行ゼロでわかるようになりました。

自分の運命が何で構成されているかちゃんと認識できていれば「なりたい自分」を目指してもいいんですが、そうでないと悪いヤツにカモられてしまう。

「"自分ではないもの" になろうとする衝動」から解放されるには、孤独の静けさが必要。

この世の人間を、誰一人として相手にしてはいけない。

「天」を相手にして生きること。

「天」からの呼び声、「calling(使命)」に耳を澄ませ、それに応答して生きようとする意志を持つ続けるしかない。

人間の分際に「完全なる自由」などありゃしません。

天が定めた軌道に乗る以外に人間としての「真の成功」はないけど、いつだって隣の芝生は青い。

生命に対する「責任」と「義務」を背負う気概がないと、天の声は聞こえない。

多くの人はそれが嫌だから、お気楽なスピリチュアルや成功哲学や自己啓発に流されていく。

けれども、本来はその責務を背負うことでしか生命的な幸福感は得られない。

それに気づくまで、ずっと "幻想としての自己実現" を追いかけたまえ。

どうぞ自己啓発セミナーに通いまくって、さんざん散財したまえ。

それは「自分探し」という、終わりなき不毛の旅。

「自分」なんて探すな。

もうそこにあるじゃないか。

「道」は足元にあることに気づいたときから、本当の歩みが始まる。

平凡たる日常の中で、非凡たる「祈りの巡礼」が始まる。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


「天」に対する責任を自覚するほど、生命力(オーラ)は増幅していく

では今回もシリーズとして、「成功哲学・自己啓発」を真のスピリチュアルという観点から批判的に取り上げたいと思います。

今回のテーマは「エゴではなく〈天の声〉に従うことが、真の成功を生み出す」ということ。

まず〈天の声〉について考えてみましょう。

英語では「使命」のことを【calling】といいます。

コーリング、コール、これは「呼ぶこと」ですね。

ですから、「天からの呼び声」が使命だというニュアンスです。

「使命」には他に「ミッション」という言葉もありますよね。

こちらは日常でもときどき使う言葉ですが、ミッションは他に「派遣」という意味もあります。

「私たちは天から地上に派遣されていること」を使命と言っているわけです。

前回言った通り、私たちは「祈られている存在」です。

私たちが「祈る」という行為は、「祈られている」という根源的直観に対する応答のこと。

「祈られている」というのは【calling】、つまり「呼びかけられている」ということ。

その呼び声に応えるのが「祈り」です。

これはカタカナ言葉でよく言われる「コール&レスポンス」ですね。

応答する、反応するのがレスポンス(response)です。

天の声(calling)に応答(response)できる能力(ability・アビリティ)が高い人ほど、使命感が高いことになります。

この応答(response)できる能力(ability)のことを、レスポンシビリティ(responsibility)と言う。

response+ability ⇨ responsibility

responsibilityは日本語では「責任」です。

〈天の声〉に応えるとは、自分に与えられた天命・使命に対する責任を背負うということ。

たとえ〈天の声〉がハッキリわからなくとも、「自分は何か役割があって生まれたんだ」という自覚を持ち続けることが「責任」なんです。

責任は「義務」と言ってもいい。

これを主体的に背負っていくことが、魂として最も重要なことです。

この種の責任感が高いほど、「祈りが深い」ということになる。

大切なポイントは、「頭脳で祈ることだけが祈りではない」ということ。

普段から「祈り」を大切にしている方でも、この「頭脳の祈り」の段階で止まっているケースをときどき見かけるので要注意です。

頭で、心で、祈りの文言を唱えることだけが、祈りではありません。

自分に与えられた責任や義務をイヤイヤではなく主体的に背負い、実践し、その結果に対する責任を背負うこと。

これが実践的な祈りであり、その大半は「仕事」において背負うことになります。

この責任を回避し「祈ったフリ」をして自己満足している方をときどき見るので、注意しないといけません。

昨今ありがちですが、権利ばかり主張して責任や義務を負う姿勢がないと、〈天の声〉は全く聞こえません。

「祈ったフリ」をしていてもダメですよ。

信仰やスピリチュアルなど何も関心がなくても、仕事を真剣にやっている人の方に天は味方します。

自己の人生に対する責務を自覚し〈天の声〉に応え続けることで、生命エネルギーはどんどん増幅していきます。

〈天の声〉とは天上から降り注ぐ宇宙エネルギーです。

「責任を背負う」姿勢を持ち続けることによって、宇宙エネルギーを受け取る力はどんどん高まっていきます。

これは「修練」ですから、もちろん簡単にできることではありません。

ラクな仕事ばかりして、手を抜いて仕事をして、仕事の能力はもちろん、生命エネルギーなんて高まるわけがない。

でも、どんな仕事でも〈天の声〉だと思い定めて正面から取り組んでいくと、心身ともにイキイキしていくのは想像できるはず。

逆に、〈天の声〉に応えず、何が自分の役割なのか自問自答もせず、その責任や義務から逃げれば逃げるほど、宇宙エネルギーが受け取れないので、心身の健康をはじめ、運気はどんどん悪くなります。

まともに働かず、ギャンブルやお酒、ダラダラYouTubeやNetflixなどを見ることに逃げれば逃げるほど、どんどん運勢が落ちるのは、誰でもわかりますね。

お金で考えるとわかりやすいですよ。

高い給与所得を得たいと思うなら、高いポジションに就かなければなりません。

高いポジションだと給料はもちろん高くなるけど、同時に責任も重たくなる。

同様に、高次元の宇宙エネルギーの恩恵に浴したければ、〈天の声〉に対する責任と、それに見合った実践を積み重ねていくしかありません。

これが本来の「祈り」ですからね。

現実社会から逃れ、与えられた仕事もまともにせず、「ワタクシは真剣に世界平和を祈ってます」だなんて、バカ言ってんじゃねーよ。

営業だったらお客様回りをサボって、ずっと金運神社で祈ってるようなもんだ。

まともな会社だったらソッコーで解雇だよ。

現実的に考えれば誰でもわかるこういうことが、精神的、霊的な世界になるとわからんようになる。

〈天の声〉を聴くこと、天命の自覚というのは、人生に対する責務を背負い、世の中に貢献したいという意欲を持ち続ける人にだけ与えられることを忘れないでください。

従来の自己啓発と違い、真の成功とは前回述べた通り「宇宙エネルギーを地上に展開し続けること」です。

〈天の声〉〈宇宙エネルギー〉を受け取って、3次元世界において創造(=価値を生むこと)に邁進し、その結果として自分自身も含んだ「人類の進化」に寄与すること。

これが魂にとっては「大きな喜び」なんです。

創造の苦悩、産みの苦しみ、その結果として感ずる喜びをなるべく多く味わうことが「真の成功」です。

・・・まぁ、これほどの「宇宙観」「生命観」「仕事観」を抱いて仕事に取り組む人はそういないですよね。

なので、こういう態度を確立できるほど、あなたは実際の能力もどんどん向上して、結果的に「仕事ができる人材」になって経済的にも困らなくなる、ということです。

こういうのを「急がば回れ」って言うんじゃないの?

世の中にあふれる「手っとり早く、効率的に結果を出すテクニック」とか、スピ系で言われる「人生に奇跡を起こす魔法のメソッド」とか、結局は課金だけして終わってしまうだけでしょ。

もっと根本から考えないとあかんのです。

「なりたい自分」を夢見て成功する人、失敗する人の大きな違いとは?

天からの呼び声、calling=使命は天が決めるものであって、自分が決めるんじゃない。

私たち人間には「無制限、無軌道の自由」は与えられていません。

確かに「自由意志」は与えられているが、それはあくまで「宇宙法則の範囲内」におけるものです。

宇宙の夜空の星々を仰ぎ見れば、どの星も例外なく宇宙に定められた軌道の上で輝いています。

太陽や月が「今日はしんどいから休ませてもらうわ。すまんな」とか言って動かなくなったら、地球の生態系はどえらいことになってしまう。

すべてが「法則」や「道」の上に成り立っている。

この根源的事実を踏まえれば、自分勝手に思い通りに「好きなことだけで生きていく」のは、とても愚かなことであると同時に、絶対不可能なんですよ。

前回言った通り「オレは思い通りの人生を生きてるぜ」という人は、しょせんは「顕在意識」の意識全体の数パーセント程度の範囲でイキってるだけの精神的幼児です。

ここで、スピリチュアルとは完全に違う、往年の文芸評論家、小林秀雄の言葉を引用します。

人は様々な可能性を抱いてこの世に生まれてくる。

彼は科学者にもなれたろう。

軍人にもなれたろう。

小説家にもなれたろう。

しかし彼は、彼以外のものにはなれなかった。

これは驚くべき事実である。

とても大切な言葉です。

「人は無限の可能性がある、様々な可能性がある、それを携えてこの世に生まれてきた」とよく言われます。

でも、本当はたった一つのもの、しかも「自分以外のもの」にはなれない。

あなたはこの真実に驚く感性をお持ちでしょうか?

これが「驚くべき事実」なのは、そこに不思議を感じているからです。

自分で選んでいるようで、本当は選んでいないんじゃないか?

自分で選んでいるようで、本当は "選ばされている" んじゃないか?

そう、私たちは天命が命じる制約の中を、摂理が定める運命の軌道の上を生きていくしかない。

それは誰にも歩めない、自分だけしか歩めない、天与の尊い道。

その道を歩んでいくことこそ「真の自己実現」なんです。

現代人にとって「なりたい自分になる」とは魅力的な表現ですが、これを表面的に理解すると道を誤ります。

その「なりたい自分」が好き勝手ではなく、運命の軌道に乗っているものなら良い。

もし自分のエゴの都合で、本来なるべきでない自分になろうとすると、真の安心立命は得られないでしょう。

「運命に対する認識力」をある程度持っていないと、「なりたい自分になる」とか「自己実現」とか「好きなことをして稼ぐ」とかのキレイゴトに引っかかりやすくなります。

認識力が低いと、必ず、お金、地位、名誉、評判、見栄や承認欲求などの物質など「わかりやすい指標」に流されてしまう。

私は進学校の出身なのですが、同級生の中に「人のために役立ちたい」という志もないのに、単に「学校の成績が良いから」という理由で医学部に進んだ連中がいました。

もちろん、その方が所得も社会的地位も高いからです。

いま、その何人かの波動(オーラ)を勝手に観ていますが、中には暗く重たいのもいます。

(なお、私は出身の進学校の中では最下位に近い落ちこぼれでした)

打算や利害得失で進路を選ぶと、たとえこの世的には「成功」したとしても、魂のレベルでは本当に幸せかどうかはわかりません。

運命に対して素直な人間が最も強いです。

でも私も含めて素直になれる人は少ないので、だったら「自分は本当に天の声に従って歩めているだろうか?」と、常に自問自答する必要があります。

自問自答がちゃんとできていれば、大きく外れることはないでしょう。

現代のグローバリズム、そして大量消費社会は、「自分以外の何ものかになりたい衝動」を刷り込んできます。

そうした方が、ビジネス的には得をするからです。

例えば、本来は霊的な能力も素質もない人たちに対し、スピ系の能力開発のセミナーの宣伝として「あなたもオーラが見える、守護霊の声が聞こえる、前世がわかる、アカシックレコードが読める」などと謳う。

「普通のOLでも、派遣社員でも、専業主婦でも、なりたいと願ったらなれるのよ(講師のワタシも元々は普通の人間だったのよ!)」なんて煽る。

それによって、"運命の認識力が低い人たち" に「もしかしたら自分もイケるかな?好きなことで稼げたらいいな」などと動機を刺激して課金させる。

他の業界だと芸能界や音楽関係が顕著でしょうが、「夢」や「憧れ」のワクワクする部分だけをアピールしてスクールビジネス等につなげる人たちがいます。

もちろん、それで本当に成功できる人は一握りです。

もし、私たちが〈天の声〉に対して素直で運命に対する認識力が高いなら、もちろん失敗や遠回りもあるでしょうが、少なくとも「自分以外のものになろうとする衝動」からは逃れることができるでしょう。

こういう現代社会の刺激やノイズから距離を置くには、「なりたいこと」「やりたいこと」より、天の声に耳を澄ませながら「なるべきこと」「やるべきこと」を考えた方が良いです。

さっき述べましたが、〈天の声〉を聴いて天命を生きるとは、「人生の責任を背負う」ことなんです。

多くの人は「責任」や「義務」などの言葉を耳にしただけで嫌がります。

それで、ここではないどこかに、自分以外の何ものかに「ユートピア」を探そうとする。

それは責任から逃れる態度に他ならないので、結果的に天命と思えるものに巡り会えない。

ですから、これを御覧いただいているあなたは、「なりたい自分」「やりたいこと」などの甘い誘惑を捨て、「なるべき自分」「やるべきこと」の方に向かいましょう。

幸いなことに、運命に対する認識力が高まり、〈天の声〉を聞けるような素直な心になるにつれ、私たちは「なるべき自分」「やるべきこと」を愛せるようになります。

私はこの文字起こしを作成するのは、正直言って面倒です。

今の仕事は好きではあるけど、こうして一文字一文字キーボードを叩くのは、あまり好きではないです。

でも、これは私の「やるべきこと」であり、現時点ではこれに取り組まなければ「人生の責任」を果たせないので取り組むわけです。

そうすると、ときおり読者の方から感謝や共感のメッセージをいただく。

この文章やラジオ(YouTube・Podcast)がきっかけで、カウンセリングや講座に申し込まれる方もおられる。

私にとっては、これこそ〈天の声〉なんです。

読者を通じて、天が「いいぞ、もっとやれ」と言ってくださっているんです。

地道な努力が少しでも報われる瞬間は、爽快な気持ちよさがありますね。

会社にしても、経営者の立場からすれば「やりたいこと」より「やるべきこと」に取り組んでくれるスタッフの方が有り難い。

なぜなら、たいていの仕事は地味だからです。

「やりたいこと」というのは、「やるべきこと」に長い期間取り組んで実力をつけた人間だけに与えられる「天の恵み」なのではないでしょうか。

何でも地道な修行期間、基礎工事が必要なのは当たり前なんですが、昨今では言われなくなってしまった。

それに惑わされ、責任から逃げて人生をナメてるヤツは、〈天の声〉なんて絶対聞こえないということです。

「天命の自覚」が本当の喜びと真の成功をもたらす

天の声(calling)は、静かにしていると、よく聞こえてきます。

ノイズの多い社会から逃れ、静かになることはできますか?

孤独。

沈黙。

沈潜。

内観。

瞑想。

一人を怖れないこと。

この社会の人間を誰一人として相手とせず、天を相手とせよ。

「嫌われる勇気」はありますか?

それができるほど、天の声(calling)はどこかのタイミングで聞こえてくるでしょう。

孤独や沈黙の中で、自問自答を繰り返す。

私は何のために生まれ、何のために生きるのか?

何が私なのか?

この私は、何で構成されているのか?

私に与えられた運命の軌道、その「道」とは何か?

こうして天と対話をすることが、本来は「祈り」なんです。

それは自分の未熟さと対面することでもある。

エゴは何度も抵抗してくる。

でも、それを繰り返しているうちに、未熟さを受け入れることができ、人はようやく謙虚になる。

「人生は思い通りになる」なんて豪語していた以前の自分が、死ぬほど恥ずかしい・・・

そういう謙虚さの中から、天の声が聞こえてくる。

そして、自分は何のためにこの世界にミッション(mission)されたのか、「派遣」されたのか、が観じられてくる。

運命への認識力が高まってくる。

この段階に至って、はじめて「なりたい自分」を目指す資格が生まれます。

もはや「好きなことだけで生きていく」なんて幼稚なことは思わないからです。

「やるべきこと」と「なりたい自分」が一致してくる。

これが「天」と「我」との合一であり、これ以外に「真の成功」はあり得ない。

「真の成功」を掴むことができたら、この世での物質的成功は「副産物」になります。

運命によっては人並み以上になるだろうし、運命が違えば人並みか、あるいはそれ以下かもしれない。

しかし、天道(「お天道さま」の示す道)を素直に歩む人間は、この世の事情はどうでもよろしい。

物質に恵まれたなら、その立場を生かして、さらなる成功へ突き進め。

物質に恵まれないなら、その立場に安んじて、無から有を生み出す創意工夫を積み上げよ。

ただ、使命や天命を真に自覚した人間は、それだけ「宇宙エネルギー」の受容力が大きいので、普通の人より生命エネルギーが強い。

なので例えば会社でいえば「なるべくラクしたい怠け者」や「言われたこと以上の仕事はしない凡人」が多い中、「やるべきこと」に全力投球する人間は、出世や昇進の可能性が高い。

だから、前人未到の世界を突き進む(誰にも理解されない)芸術家でもなければ、たいていは物質的にも恵まれるものです。

ここまで考えていけば、本当に物質的に稼ぎたければここで述べているような「生命の法則」を肚に落とした方が良いに決まっているのですが、まぁ「目に見えるもの」しか見ない多くの人には無理ですな。

「目に見えるもの」しか見ないと、他人と比較しては落ち込み、劣等感を抱き、あるいは逆に優越感を持ったりする。

自分には才能、能力、お金、時間、人脈、環境が恵まれていないとか言い出す。

これは絶対確実なことですが、他人と比較して一喜一憂する人は、運命は絶対に開かない。

ただ、私たち現代人は偏差値教育から始まり、「他人との比較」に常にさらされ、承認欲求が欠乏するよう仕向けられています。

この水平的な呪縛によって、垂直に存する天の声(calling)が、より聞こえなくなってしまう。

そうしてお金や地位や肩書きや、フォロワー数や再生回数や年収などの数字に絡め取られる。

そして、従来の自己啓発の「物質的成功」だけを目指すトラップに引っかかる。

もしそれで「成功」してしまったら、自分が何の力で生かされているかを忘れ、「人生は思い通りに引き寄せられるんだぜ」とか言ってのけてしまう(困ったことに、この世ではさらに人気者になってしまう)。

そうして「天」からますます離れ、波動(オーラ)としては餓鬼(ガキ)と変わらないレベルに堕してしまう。

そうでなければ、前回も述べた通り「小さな成功」に満たされてしまい、過去の遺産でメシを食い、挑戦を放棄してしまい、波動が重たくなってしまう(困ったことに、この世では依然として人気者)。

こういうアホが生まれるのは、天の声(calling)を聞いていなかったか、途中で「自分はもう偉くなった」と思い上がって「聴く耳を閉じた」からです。

なので、実は「真の謙虚さ」は最も生命エネルギーが強い態度であるということを知らねばなりません。

合理的に考えても、「人生は思い通りに引き寄せられるんだぜ」とドヤることはマイナスでしかないことがわかるはずなんですが、エゴに駆り立てられるとわからなくなってしまう(むしろドヤった方がこの世では人気者になれるという快楽に負けてしまう)。

本当に謙虚であるためには、天に対して真剣でなければなりません。

だからこそ、

孤独。

沈黙。

沈潜。

内観。

瞑想。

一人を怖れないこと。

嫌われる勇気。

を、どれだけ忙しくなっても最も優先しなければならない心構えなんです。


ここから動画では私自身の〈天の声〉の体験を語っていますが、ここではあえて文字起こしはしませんので、ご興味があればYouTubeかPodcastでご視聴いただければ幸いです。


〈天の声〉を聴くこと、これは天命を想起することです。

スピリチュアル的な表現では「本当の自分を思い出す」ということ。

天命を想起し、自分の魂の本源に思いを馳せることそのものが、実は魂の喜びなんです。

たとえこの世的には目立たなくとも、自分には独自の固有の役割があると自覚できることは、深い喜びなんです。

ですから前に述べた通り、成功哲学や自己啓発が言う「成功のイメージを思い描きましょう」とか「願望を未来に実現している自分をイメージしましょう」とか、スピ系で言われる「予祝」「前祝い」つまり「あらかじめ叶っていることをイメージして祝福しましょう」などのテクニックは、それほど上等なものではないんですよ。

なぜなら、成功のイメージや予祝や前祝いというのは、過去⇨現在⇨未来という3次元世界を相手にしているからです。

未来のある一点における喜びをイメージするとき、何よりも肝心な「いま・ここ」に対するまなざしは薄い。

成功哲学・自己啓発では『夢を実現したときの感情を「いま・ここ」で感じましょう』と言うけれども、それはあくまで架空の想像上のものに過ぎない。

一方、天から与えられた霊感(インスピレーション)というのは、3次元世界を超越したところからやってくる。

「いま・ここ」において、すでに喜びを与えていただいていることに気づく。

イメージする必要すらない。

これは「神から祈られている」自覚がもたらす「絶対的幸福」。

これは「真の謙虚さ」を持っている者だけが気づける「恩寵」。

ただ、こうした境涯を保つには、それなりの魂の修練を必要とします。

そう簡単ではないからこそ価値もまた高いのであって、これが真のスピリチュアル(マジスピ)の世界です。

この配信・文字起こしは2025年の年末の発振となりました。

来年以降、これまで以上に〈天の声〉に耳を傾けるご参考になれば幸いです。

改めて、今回の要点

  • 天の声(天命)はすでにあなたの元に届いている。それを聞き届けるには、与えられた人生に対する責任を自覚する必要がある。
  • 星の軌道と同じように、私たちの運命にも軌道がある。その軌道を認識せず欲望のまま「なりたい自分」を目指すと、たとえ成功できても波動(オーラ)は重たくなってしまう。
  • 天の声は簡単には聞こえない。何が私なのか、何が自分の軌道なのかを自問自答し続け、目の前のことに正面から取り組む先に聞こえてくる瞬間が訪れるだろう。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分があります。

今回も動画と文字起こしは少し内容が変わります。

なので動画(または音声)もご視聴いただけると、より理解が深まるかと思います。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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【更新】ラジオ第337回目を文字起こししましたhttps://prism-life.com/20251225update/Thu, 25 Dec 2025 13:46:55 +0000https://prism-life.com/?p=21633

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今週のお知らせ ... ]]>

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今週のお知らせです。

YouTube(Podcast)の過去回の文字起こし

2025年6月初旬から、過去のPodcastラジオ配信(YouTube)をAIの助けを借りて文字起こし、さらに加筆修正しています。

すでにご視聴・ご聴取いただいている方は、復習としてご覧いただければ幸いです。

今回改善したのは以下の配信です。

年末年始もペースを変えず、コツコツやっていきます。

YouTubeショート、X(旧Twitter)、InstagramなどSNSを毎日更新しています

2025年7月26日から「マジスピ・林 昭裕のYouTubeショート」を毎日配信する決心をしました。

1000本配信を目標に続けていきます。

あと、ショート動画はX(旧Twitter)InstagramThreads(インスタ版Twitter)とFacebookページTikTokにも毎日アップしています。

いろんな媒体がゴチャゴチャしていますが、よくご覧いただいている方は「ウェブサイト」と「YouTube」と「無料メルマガ」さえチェックしていただければ十分です。

■X(旧Twitter)
https://twitter.com/akihirohayashi4

■Instagram
https://www.instagram.com/akihiro_hayashi3/?hl=ja

Threads
https://www.threads.com/@akihiro_hayashi3

■TikTok
https://www.tiktok.com/@akihirohayashi358

10年間SNSはノータッチだったのに、どえらい変化です(笑)

よろしければフォローしていただけると励みになります。

また、Facebook(個人)は毎週金曜配信の「ロング動画の要約文」を投稿しています。

Facebookは対面・オンライン問わず「面識のある方」から友人リクエストいただければ、喜んでお受けします。

■Facebook(個人)
https://www.facebook.com/hysakihiro

さらにFacebookページ(ビジネス向け)まで作りました。こちらは他のSNSと同様、ショート動画のアップがメインです(ブログ文章を小分けにしたものも掲載します)。

■Facebookページ(ビジネス向け)
https://www.facebook.com/akihirohayashi/

最後に、ブログプラットフォーム『note』は、ロング動画の要約文に加え過去ブログの文章を小分けにして投稿しています。文章を読むのが苦ではない方はオススメの媒体です。

■note https://note.com/easy_loris9522

よくお使いの媒体だけでも、良かったらフォローしてくださいね。

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ショート動画まとめ16(12/8~12/21)※文字起こしはウェブサイトへhttps://prism-life.com/shorts-matome16/Mon, 22 Dec 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=21473

■YouTubeでもご覧いただけます。 ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。 ■ご感想・ご質問は『アンケ ... ]]>

■YouTubeでもご覧いただけます。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
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姓名判断の流派による解釈違いで混乱するときの解決案

世の中の「姓名判断」には流派がたくさんあって混乱することもあるので、名前そのものの「波動(エネルギー)」を見るのも一つです。

私は「お名前だけでその人やモノのオーラ・エネルギーを観る」んですけども、これは「名前そのものにも波動がある」わけです。

姓名判断にもいろんな流派があり考え方が違うので、調べれば調べるほど混乱するなんてこともあります。

なので、まずは定評のある姓名判断でチェックしてから、最後の確認として波動として観るということは一つの案です。

難しいのは、ある流派では「良い画数」であっても、「その名前の波動そのもの」は思ったほどでもないどころか、あまりよろしくない場合もあるわけです。

ここはなかなか悩ましい。

もちろん名前だけで全ての運勢は決まりませんが、さりとて名前は大事です。

ですから流派による解釈の違いで迷ったときは、〈名前そのものの波動(エネルギー)〉を観るのはもう一つの選択肢です。

願望実現・引き寄せ・成功哲学‐実践の注意点

結局、潜在意識が真の成功、真の幸福を引き寄せるカギを握っている。

先日からロング動画でマーフィーの法則、元祖・成功哲学、元祖・引き寄せの法則について語っています。

※マジスピラジオ333回目以降、数回にわたって取り上げています

その参考文献として『ザ・スイッチ 世界一わかりやすい「潜在意識」の使い方』という本を紹介します。

これは及川幸久さんという、政治系の情報配信では有名な方の本です。

個人的におすすめというわけではないんですが、成功法則に興味のある方においては読みやすい本じゃないかなと思います。

私は参考文献として図書館で借りました。

ロング動画でも述べた通り、こういう成功哲学、願望実現についてはエゴイズムや野心が刺激されることに注意する必要があります。

それはこの本でも「世のため人のためになるような願望を思い描きましょう」と書いてありました。

そもそも成功哲学は個人的に苦手ですし、100%同意しかねる部分もあるんですが、それをそれとして参考になる部分も当然ありますので、個人も社会も喜べるような、そういった夢であればどんどん実現していきはいいと思うんですね。

またこの中の一部についてはロング動画で喋りたいと思います。

〈永遠の生命〉を信ずるほど力強く生きられる

〈永遠の生命〉を宗教問わず信じられるほど、この世を力強く生きられるようになります。

ただ問題は、それをどれほど深く信じられるかということにかかっています。

ちょうどいま手元に、明治最大のキリスト者である内村鑑三の有名な『後世への最大遺物』という本があります。

内村は当然〈永遠の生命〉を信じています。

ほんの一節ですが読んでみましょう。

「人間が後世に遺すことのできる、そしてこれは誰にも遺すことのできるところの遺物で、利益ばかりがあって害のない遺物がある。それは何であるかならば、勇ましい高尚なる生涯であると思います」と。

この五感に閉じ込められた世界において「五感を超えた世界」を信ずることができるかということが問われていますね。

さらに読みますと、

「すなわちこの世の中はこれは決して悪魔が支配する世の中にあらずして、神が支配する世の中であるということを信ずることである。

失望の世の中にあらずして希望の世の中であることを信ずることである。

この世の中は悲惨の世の中でなくして歓喜の世の中であるという考えを、我々の生涯に実行して、その生涯を世の中への贈り物としてこの世を去るということであります」

⋯⋯素晴らしい本ですね。

真の「霊性」がまだ失われていないのは日本だけかも

真のスピリチュアルがまだ失われていないのは高級霊が語ったとされる、この『シルバーバーチの霊訓』はイギリス生まれなんですね。

ところが、この素晴らしい本が買えるのはもう日本だけだそうです。

当のイギリスでは手に入らないらしい。

かつてはイギリスは「スピリチュアルのメッカ」と言われていました。

レジェンドの江原啓之さんも、イギリスにスピリチュアル留学をされたぐらいですね。

ところが昨今の海外の報道を見る限り、あのジェントルマンの国だったはずのイギリスも、ずいぶん荒廃してしまいましたね。

それは、こういった本物、スピリチャリティを失ってしまった結果なのかもしれません。

ありがたいことに日本では一回絶版になってしまいましたけども、アマゾンで復刻版が買えるぐらいなんですね。

ですから日本もずいぶん凋落はしてしまっていますが、まだ完全に本当のスピリチュアルが失われているわけではないんですね。

私たちは縁あって日本に生まれたわけですから、よければこういった真のスピリチュアルを学んでいただいて「魂の糧」としていただければと思います。

風水は自然のない人工都市には合っていない

古い時代に生まれた風水は、現代の都市社会には合わないので、参考程度で十分です。

こういうと風水の仕事をされている方には申し訳ないんですが、そもそも風水は昔の中国の皇帝に向けたものですね。

一般庶民は関係ないんですよ。

もちろん100%ダメとは言いませんが。

今の風水は、家相学や九星気学などの断片に過ぎないわけです。

(そもそも風水は自然を相手にするものであって、現代の都市生活には合いません)

それよりは物件探しをしている時に、「なんかこの物件イヤだな」とか、「間取りがイビツだな」とか、そういった直観を頼りにするのが一番じゃないかなと思いますね。

あえて言えば、現代における最大の風水は、そうした常識的なことを実践して、あとは神棚なり、仏壇なり、あるいはそれに準ずるものがあればいいんじゃないかなと思います。

ちなみに個人的には、風水を頼ったことは一度もありません。

あくまでその場の波動を見る、私はそれだけです。

「謙虚なフリした傲慢さ」があると運命は開かない

「謙虚さを装った傲慢さ」にご注意。

誰かとても優れた人を心から尊敬する気持ちがあるなら、その相手の中のエッセンス(本質)は自分の中にもある。

これが「ワンネス」です。

ただ、こうお伝えしても、「いやいや自分なんて」と否定する人は多い。

それは日本人ならではの「奥ゆかしさ」とも言えるでしょう。

ただし、もし尊敬しているにも関わらず、その人に少しでも近づきたいという気持ちがないのであれば、それは「謙虚さを装った傲慢」なんですね。

精神的に成長していく人というのは、自分の未熟さを自覚しながら、「このままではダメだ、もっと近づかなきゃ」と思っている人です。

だからその意欲がないのであれば、結局「尊敬してます」と口先で言っているだけの "傲慢な人" だと私は思います。

「もうこれでいい」と慢心しているから、何の積極性もないんでしょ?

だったら、あえて傲慢になった方がいいぐらいですよ。

それが「自分を信ずる」ということであり、スピリチュアル的には「ワンネスの実践」なんです。

「その人は私自身でもある」から、私はそうなれる。

「あの尊敬する人は私自身でもある」から、そこに成長への余地がある。

真の親孝行は〈日本の神話〉まで通じる

ご先祖のご先祖のご先祖のさらに上をたどっていくと、〈神話の世界〉にまで行きつきます。

これが親孝行の霊的な意味です。

親孝行を通じて「根源の神様」に通じていくということですね。

我々一般の民と神の世界の間に天皇陛下(天皇家)がいらっしゃる。

これが日本の神話です。

根本的に考えれば、親孝行は神話の世界にまで通じています。

ただし何度も言っている通り、親孝行は親の言いなりになることではありません。

自分に与えられた宇宙的な天命なり使命を発揮していくということが、本当の親孝行ですね。

もちろんそれが肉体の親にも喜ばれたらいいだろうし、もっと言えば天におられる親に喜ばれたらいい。

これは宗教では「大親様」とか「御親」とかいろんな表現があります。

日本の神話は神々の世界も含めて「大家族」として捉えていました。

こういう歴史観は特に戦後破壊をされているので、心ある人だけでもこういったことを決して忘れないことがとても大事です。

ハートチャクラだけは、どれだけ修行して強くなろうと開かない

どれだけ厳しい修行をしても、ハートチャクラだけは開くことができません。

ハートを開くには、痛みも悲しみも「そのままで良い」と受け入れることが必要です。

よく宗教やスピリチュアルで、第7チャクラを開こうとか、第6チャクラを開こうとか、そういった能力開発系のセミナーがあります。

そこでどれだけ修行しても、ハートチャクラは開かないんですね。

ハートを開こうと思えば、忍耐強い内観であったり、カウンセリングが有効かなと思いますね。

人間として生きていれば、誰でも痛みや悲しみはあるわけです。

そうやって痛みを抱えながら、誰もが折り合いをつけて生きていっているわけですよね。

中には、親から傷つけられた、虐待を受けたという人もいますね。

けど、そうやって痛みがあればこそ、人の痛みもわかる人間にもなれる。

決して悪いことだけではないんですけど、こういった「理屈」を言ったところでハートの痛みは癒されません。

時間をかけて、じっくりと自分のハートを見つめていく。

そのプロセスにおいて、ハートチャクラは自然に少しずつ開いていきます。

肉体中心の人生観は「魂」にはマイナスでしかない

肉体が老いた年齢の時にこそ、本当の魂の価値が問われている。

カウンセラーという職業柄、いろんな方々を拝見していると、まだ若い時は魂とか、天命とか、永遠の生命とか言っていた人が、年を取ってきてかつての勢いが衰えていくのを見ていると、本当に残念な気持ちになります。

スピリチュアルや宗教を学んで、「この肉体が全てではない」と学んでいたはずじゃないのかと。

ああ、しょせん口先だけで、自分が肉体だとあなたは思い込んでいたんですねと。

私はまだ老年期ではないので「ホンマにお前はそれができるのか?」ということは問われていますけども。

その体たらくは、それまでの学びの結果が正直に現れている。

そこはもう誤魔化せないですね。

私はよく「人のオーラは絶対に誤魔化せない」ということも言うんですけども、オーラはそう簡単に見えるものではない。

けれども、この肉体としての振る舞いであれば、わかりますよね。

「この肉体の人生だけが全てだ」と思ってしまうのは、マイナスでしかないなと改めて思いますね。

悟るには栄光と挫折の両方が必要‐脱お花畑スピリチュアル

今のスピリチュアルの「ラクで簡単で、頑張らなくてもいいよ」というメッセージは、みんな間違いです。

真のスピリチュアル、スピリチュアリズムの名著『シルバーバーチの霊訓』の中に、こんな言葉があります。

「最も宗教的な行為とは、サービス、確固たる奉仕に他なりません」

「神の栄光に浴するには、それ相応の、自然な苦労が求められるのです」

「栄光と挫折を体験しなければ、人生の全体を悟ることはできません」

私としては、みんな当たり前のことだと思います。

カジュアルに、悟りとか、目覚めとか、覚醒とか言うことは簡単ですけども、それを本当に求めるのであれば、いま言った「試練、苦労、挫折」というのは避けては通れません。

現代は「夢・希望・成功」ばっかり言いますけど、本当に大切なのはその逆であると。

今、これをお聞きのあなただけでも、こういう姿勢で歩んでいくことが、「本当に導かれる人生」を作っていくと思います。

"運気の専門家"である風水師のオーラがイケてない理由

「風水のプロ」と言われている人の運気が悪くて、マジで笑えない。

なんで私は風水をあまり重視していないかというと、風水を活用して、いわば「運気のプロ」と言われている人たちの実際のオーラがショボいんですよ。

私は人の名前だけでその人のオーラを観るので、割と有名な人のオーラを見ることもあるんですが、正直そんなに良くはないですね。

たまたま知り合いの経営者の方が、業界では有名な風水師と知り合いなんですね。

そこで聞いたのは、「確かにあの人は力はあると思う。でも、あの先生、実は訴訟をたくさん抱えているんだよね」という話でした。

なんでこの人のオーラが暗く重たいのかっていう現実的な理由がわかって、なるほどなと思ったんですね。

現代の風水は、金運アップを中心としたエゴイズムの満足させる小道具。

それを商売しているわけです。

人間のオーラというのは、エゴのエネルギーが多ければ多いほど重たくなります。

(オーラが重たいと、運気が悪くなります)

本来の風水は、エゴとは対極になければならない。

それが現代では、もう失われているということだと思います。

"ソウルメイト"は恋愛やパートナーシップの縁だけに限らない

「ソウルメイト」は恋愛やパートナーシップだけではありません。

ソウルメイトは「魂の伴侶」と訳されることもありますけども、メイトは「友達、友人」ですよね。

ですからこれは「心理的な距離が近いこと、親密であること」を意味するわけです。

まあ恋愛に絞った方が注目を集めやすいんで、スピ系ではそう言っているんでしょうね。

人間は「本当に魂としてつながっている誰かがいる」ことがとっても大事です。

たとえLINEの友人は多くても本当につながっていなければ、孤独感を感じ、中には生きる気力がなくなってしまう人もいるでしょうね。

逆にたとえ少数だっても魂としてソウルメイトとして深くつながっている人がいれば、その人は精神的な強さを得ます。

そしてたとえこの世にはいない存在であっても魂として深くつながっていれば、それは精神的な強さを得るわけです。

こういったことが、物質を超えた「真のスピリチュアル」ということですね。

友達は100人もいらない、たった1人でもいい。

そしてその1人が「もうこの世にはいない人」でも、本質的には関係ないということです。

親を憎む限り、運命は絶対開かない

難しい話ですが、親を憎む人は運命が開かない。

私はカウンセリングなどの他に、企業の採用のお手伝いもしています。

履歴書に書いてあるお名前とか写真とかを見て、その人のオーラを見るわけですね。

当然ですが、オーラが安定している人を取るわけです。

不安定な方は「不採用」を出すことを、影でやっています。

最近は、オーラだけじゃなくて「親との関係性」も観るようになりました。

これも実は、オーラでわかるんですね。

私の中の統計では「オーラが不安定な人は、親との関係性も良くない」ことが少なくない。

人によってはシビアな話なので、丁寧に言います。

これは「親と仲良くしろ」という話ではないです。

たとえとんでもない毒親であろうと「この親あって自分がある」という生命的な事実に、どれだけ自覚的であるかということが問われているわけです。

普通のスピリチュアルが言うように「この親の下に生まれること選んだ」んじゃないよ!と言いたくなる。

そう、あなたはそんな毒親など選んだ覚えはない。

それは、運命から与えられたんです。

だから「それもまた運命なのだ」と引き受けるところから、真の人生がスタートします。

あえて不幸を選ぶのは、誰かに復讐したいからかもしれない

自分が不幸になることで、誰かに「復讐」していませんか?

この胸のハートチャクラが健全でないと、愛情関係が歪んでくるわけですね。

例えば親への反抗や反発というのは、ある種のエネルギーを生むわけです。

それはそれで人生の一時期においては大事なことだけども、「自分は愛されなかった」とずっと思っていると、誰かに愛を与えることができなくなるんですね。

愛されていないという思いは、受け取っていないということですから。

人のタイプによっては、無意識のうちに自分が不幸になりたがる人もいます。

これ、過去のカウンセリングであったんですが、「自分が不幸になることで、親に "お前のせいだ" と思い知らせてやりたい」と、実際に言われたことがあります・・・

「誰かにわかってほしい」という魂の悲鳴のようなものが、不健全なやり方になってしまう。

けれど実際、そんま人を構ってくれる人はいないので、その状態の「底なしの不毛さ」に気づいて修正しなければいけないですね。

誰一人、完全に愛されていない人はいないということに気づくまで、人によっては一生かかります。

でも、せっかくだったら早く気づいた方がいいですね。


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第337回:真の成功とは、無限の宇宙エネルギーを地上に展開し続けることhttps://prism-life.com/podcast_337/Fri, 19 Dec 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=21561

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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今回の要点と要約文

今回の要点

  • 「真の成功」とは物質的な成功ではなく、自分を生かす宇宙エネルギーに応答し、死ぬ瞬間まで創造に生きる姿勢そのものである。
  • 〈成功〉という言葉の語源は「創造すること」「継続すること」という意味があることから、真の成功とは死ぬまで創造の人生に生きることである。
  • ちょっとした成功に慢心して創造を止めるとオーラはすぐ汚れてしまう。この世の成功・失敗を超えた「祈り」をもって挑戦に生きることが「真の成功」である。

※要点は以下のショート動画でも語っています

今回の要約文

■真の成功とは、無限の宇宙エネルギーを地上に展開し続けること■

普段カウンセリングをお受けしていて、「私の人生は思い通りになっています」と言った人は一人もいません(そもそも思い通りになっている人はカウンセリングに縁はないけど)。

ビジネス系やスピ系で「人生は思い通りになる」「思い通りに引き寄せられる」などと豪語している人は、あくまでテメーの狭い世界認識の範囲内で言っているだけで、根源的には思い通りになりません。

だったら、最も身近である体内の心臓や内臓を動かしているのは「何」の力なんだ?

寝ている間も、テメーの意志で動かしてるのか?

「思い通りにならない」からこそ、逆に助かってんだろうが。

生きる・死ぬは、決して自分の思い通りにはならない。

「思い通りになる」と言ってのけるのは、それがビジネス的にメリットがあるからです。

自己啓発、成功哲学、宗教、スピ系、心理系などでも「思い通り」になると言った方が有利ですね。

もちろん思い通りになる部分もあるでしょうが、それこそ「広大な潜在意識」に対する「狭小な顕在意識」ぐらい小さな範囲でしょう。

自分ができることは、宇宙に比すればたかが知れている。

そう心から思えれば、本当に謙虚になれます。

そんな人が従来の成功哲学の世界を超え、思考・イメージ以上の人生を展開していくのは、「天命の力」が発動するからに他ならない。

その事例を何人も見てきたし、不肖私もその一人です。

【成功】という言葉の語源、知ってますか?

これが面白い。

成功の【功】という字には、「作る」と「力」に分解されます。

これは「作り上げていく力」「創造力」を表しています。

"万物を創造する力" とは、「宇宙エネルギー」そのものと言っていいでしょう。

そして、成功の【成】は「生まれる、生み出す」ということ。

したがって【成功】の意味とは「無限なる宇宙エネルギーが、この地上世界に顕現し続けるプロセス」なんです。

物質的な成功は、その壮大な流れの中の一過程に過ぎない。

【成功】は英語ではsuccess(名詞)succeed(動詞)と言います。

これがsucceeding(現在分詞)になると、「後に続く、継承する、受け継ぐ」という意味になる。

つまり【成功】には「続ける」という意味が含まれているわけです。

「宇宙の永遠なる生成発展」こそ、【成功】の根源的意味なんですよ。

これがわかると、この世での成功・失敗に関係なく、「死ぬまで創造し続ける人生を生きること」を成功の定義として生きていけるようになります。

たとえ人生の中途で社会的成功を得たとしても、そこで創造活動をやめた途端、波動(オーラ)はショボくなってしまう。

そういう人をたくさん見てきました。

でも、そういう人は「過去の遺産」でメシは食っていけるから、なかなか初心に還れない。

ある社会的成功者は、私にボソッと「もっと不幸になりたい・・・」とつぶやいていました。

不幸になったら「頑張る理由」ができるからね。

だったら「今の社会的地位を捨てんかい!」と言いたくなりますが、一度気持ちいい「ぬるま湯」につかると、なかなか抜けられんわな。

この人のオーラは暗く濁っていて、社会的には「勝者」でも、魂としては「敗残者」です。

まぁご本人にその自覚があるだけ、まだマシですけどね。

だからこそ、成功よりも「成長」に目を向ける必要があるんです。

成長し続けていけば現世的にもそれなりに成功できるでしょうから、だったら最初から成長を求めた方が本当は合理的なんですよ。

けれど、欲望があるとついつい「願望実現」「引き寄せ」にアドレナリンが出てしまう。

「やめとけ」って何度も言ってるんですが、脳がハッキングされていて届かないようです(汗)

「有限の人生」において「無限の生命」に生きることが本当の成功である。

これは「天地宇宙」に対する深い洞察が必要になります。

普通の「成功哲学」「自己啓発」「引き寄せ」とは全く違う世界観ですが、ご参考になったら私もうれしいです。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


真の成功は「根源的無知」の自覚から自ずと生まれる

「人生は思い通りになる」と考える人はとても傲慢

今回も成功哲学や自己啓発について、「真のスピリチュアル」(マジスピ)という観点から話をしていきます。

今回のタイトルは、

「真の成功とは、死ぬ瞬間まで創造の人生を生きること」

です。

まずは前回の文字起こしで加筆修正した部分のポイントを、口頭でもお伝えします。

(※いまこの文字起こしの文章をご覧の方は、前回と一部重なることをご了承ください)

江戸時代後期の思想家に賴山陽という人物がいるのですが、彼の言葉に

「天地始終なく、人生生死あり」

というのがあります。

宇宙生命は無限であるのに対し、人間生命は有限である、ということ。

この天地宇宙は、決して人間ごときの思い通りにはならない。

どれだけあがいたところで、せいぜい100年ほどの人生です。

ところが成功哲学や自己啓発の世界では「人生は思い通りになる」「人生は自分の考えた通りになる」という考え方が主流になっています。

それは絶対的に違う。

もし「人生はすべて思い通りになる」のなら、この物質世界の中心である肉体、特に五臓六腑を動かしているのは一体何なのでしょうか。

ヨガの行者はあるまいし、思ったら止められるのか?

「五臓六腑を動かしているのは "潜在意識" だ」と言われます。

潜在意識は自己啓発や成功哲学ではおなじみです。

でも、その潜在意識は自分の思い通りに動いていないんです。

寝ているとき、意識なく思いなく、心臓や肺は勝手に動いている。

「24時間コキ使われてしんどいねんけど・・・たまには休んでもええやろ」と30分でも休憩されたら、とっくにあの世です。

こういった素朴な疑問を考えてみるだけでも、人生は思い通りになる、という考え方は間違いであることがわかります。

私たちは本当に謙虚でなければならない。

それには自分の意志を超越した力を、素直に認めなければなりません。

そこから倫理、信仰、真の霊性が生まれてくるんです。

自分の力で成し遂げられることなどたかが知れていると悟ることから、真の成功の道が開かれます。

だから「人生は思い通りになる」と言っている人たちは、とても傲慢だなと感じます。

自分だけの成功や金儲けのことで頭がいっぱいで、本当に生きるとはどういうことか、死ぬとはどういうことか、ということを考えていないんでしょう。

目に見えない生命の働きがあってこそ、目に見えるこの世の成功を追いかけられるというのに、その前提を問わないのは知性が欠けていると思われても仕方ないですね。

実は、夢を思い描くのは自分ではない

あと、前回は「イメージの根幹にはインスピレーション(霊感)がある」という話をしました。

大切な話なので、ぜひ前回を復習してください。

ここに補足で説明すると、ちょっと奇妙に聞こえるかもしれませんが、

「夢を思い描くのは、この自分ではない」

ということです。

ここがわかったら、これまでとは違う世界が開けてきますよ。

あなたが夢を思い描いているんじゃない。

夢の側が、あなたという「器」を必要としているだけなんです。

インスピレーションは「霊感」という言葉の通り、霊的なエネルギー≒神から与えられる。

この延長線で考えれば、夢もまた与えられているんですよ。

自分が「夢」を思い描いているのではなくて、「夢」と呼ばれる宇宙エネルギーが、たまたまあなたという「器」を必要としているだけ、ということになります。

なぜ大谷翔平が世界一という夢を持ったのか、なぜ藤井聡太が将棋の夢を持ったのか、本当のところは彼らもわかっていないでしょう。

気がつけば、彼らはその夢を思い描いていた。

いわば「夢」が彼らに "憑依" したんです。

もし、あなたがあなたがいま描いている夢を諦めたとしたら、その夢のエネルギーは、自分を地上で現実化してくれると期待する別の人間のところへ向かっていいきます。

・・・この話、ついていけてますか?(笑)

夢というのは、自分で勝手に思い描いているものではない、ということ。

エゴ的な野心ゴリゴリの夢も、波動の低い夢エネルギーがあなたに憑依しているんでしょうね。

宇宙エネルギーによってこの世に受肉した私たちは、完全に「受け身」なんです。

私たちができるのは、「受け取る力」を磨いて高めることぐらいかもしれません。

「自力の引き寄せ」から「他力が導く人生」へ

前回、「本当に知らない未来は決してイメージできない」という話をしました。

ただし、世界への献身や貢献、人類の進化や成長などを、本気で考え行動している人間に対しては、神は未来の断片を見せることがあります。

それを直感・インスピレーションとして見せられるわけです。

例えば、ある著名な研究者が自分の研究テーマに対しても行き詰まって頭を抱えていたとき、ある日ベッドの中で観た夢の中で解決策のヒントを得た、というエピソードがあります。

寝ても覚めても考え抜いているうちに、いわば神がヒントを与えたわけです。

神が与えた「火種」をもとにして、想像力という「炎」を大きく燃やしていくのが人間側にできることです。

これは「なぜ神は人間に想像力を与えたのか」という問いに対する、一つの答えだと思います。

神の霊感、哲学で言う「イデア(真の実在)」の断片を人間が直観で受け取り、それをこの物質世界に現実化していくときに使うのが想像力というわけです。

もちろん、インスピレーションが「神の霊感」と言うからには、人間のみならず動物、植物、好物、微生物のためにもなるように想像力を使うのが人間の務めです。

野心ゴリゴリの想像力は、神から切り離されたサタン(悪魔)の所業といえるでしょう。

ただ、ここで大切な補足をします。

成功哲学では「イメージした通りになる」と教えますが、真のスピリチュアルの世界では「イメージ以上の展開が起こる」のが決して少なくありません。

これは私が普段カウンセリングなどでいろんな方を拝見していて感じることですし、この私自身もそうなんです。

真摯に人生を歩んでいる人の運命は、思った以上、イメージ以上の出来事が起きてしまうことが少なくない。

成功哲学のド定番「思考は現実化する」どころの話ではない。

ここには、成功哲学では絶対言われない「他力」が働いています。

自力の世界、脳の世界を超えた「他力の世界」は、自分の意思を超えています。

これも含めて「人生は思い通りにならない」んです。

それは想定外の不幸に遭うこともあるし、想定外の幸福やチャンスが訪れることもあるという、両面を含んでいるんです。

「思い通りにならない」というのは決して嫌なことだけじゃない。

でも、「人生は思い通りになる」と思い上がっている傲慢な人には、他力は働きかけません。

「ぜんぶ自分の思い通りにやってんだぜ」と謙虚さに欠けた人間に、天が味方するわけないからです。

この意味からも、私は「人生は思い通りになる」なんて言ってるヤツはアホだと思うわけです。

このマジスピラジオでは、よく「祈り」という言葉を使いますね。

さっき言った通り、「夢」と呼ばれている宇宙エネルギーがこの私という「器」を通して夢の内容を地上世界に顕現していく、ということに思いを馳せてみましょう。

そうすると、実は「祈る」という行為の主体も私ではない、ということになるんです。

これ、ちょっとわかりにくいかもしれません。

表現を買えると、「私が祈っているのではなくて、私は祈られている存在である」ということです。

もっとわかりやすく言えば、「生かされている」という宗教的な表現になりますね。

私は「祈られている存在」であり、「生かされている存在」であり、「夢に夢を見させられている存在」である。

これは徹底的に謙虚である姿勢から生まれてくる力なんです。

だから、本当の謙虚さというのは実はめちゃくちゃパワフルであることを知らないといけません。

「受け取る力」を磨き高めるほど、宇宙エネルギーがどんどん入ってくるんだから、そりゃ強くなりますわ。

これだったら、自己中心的な野心をガンガン燃やせない人でも、心がけ次第でできるんじゃないですか?

これは私にも問われることですが、私たち「真のスピリチュアル」を実践する者は、野心バリバリの人間よりも精神力が強くないといけないんです。

あのオラオラした脂ぎった連中よりも「清らかで強い魂」を保持できてこそ、大きな調和を生み出すことができる。

それは従来の「成功哲学」「自己啓発」そして「引き寄せの法則」のような〈エゴの思い通りに引き寄せる人生〉から、〈天に導かれる人生〉へと次元を転換せねばならん、ということです。

「導かれる人生」とは、決して思い通りになる人生ではない。

しかし、結果的には調和していくあり方です。

そうなれば、たいていは現世的な成功も無理なく実現できると思うのですが、いかがでしょうか。

「成功」とは宇宙エネルギーが地上に展開する無限のプロセス

「成功」の語源を〈漢字〉から考える

私は根本から考えるのが好きなので、この「成功」という漢字は語源的にどういう意味なんだろう、と思って調べたことがあるんです。

前回の文字起こしに追記した部分を引用すると、

〈功〉という字は「工=つくる」「力=ちから」が語源ですが、この「創り上げる力」としての〈功〉とは、私は「宇宙エネルギー」と解釈します。
 

つまり、宇宙エネルギー〈功〉をこの地上に展開していく無限なるプロセス〈成〉が、本来の〈成功〉なんです。

万物を創造する宇宙エネルギーは無限です。

その無限の宇宙エネルギーの断片を人間が受け取り、それを想像力=創造力によって地球上に無限展開し、それを通じて無限成長していくプロセスを、私は「真の成功」と呼びたい。

わかりやすく言えば、「決してあきらめないこと」「絶対負けないこと」が成功です。

すぐうまくいかなくても、たとえ空振りであっても、毎回バッターボックスに立ち続けることこそ成功です。

私に与えられた「夢」を、悪戦苦闘しながら地上に展開していく営みが成功です。

「成功とは、成功するまで続けること」とはよく言ったものです。

(人間の失敗の本質は「成功できないこと」ではなく「続けられないこと」です)

この世における「物質的成功」とは、宇宙エネルギーの無限展開におけるひとつのプロセスに過ぎない、ということになります。

「真のスピリチュアル」という観点から考えると、「真の成功」とはもう一つ、この世での物質的成功に満足せず、さらなる創造の人生に生きるということです。

なぜなら「宇宙エネルギー」は無限だからです。

宇宙物理学の世界では「ビッグバン」とか「インフレーション宇宙論」とか言われますけども、物質宇宙の世界ではこの瞬間も無限の創造がなされているわけです。

だから、私たち「宇宙の」「神の子」である人間も、有限な存在ではありますけども、死ぬ日まで創造し続けていくのが天命なんです。

「成功」の語源を〈英語〉から考える

さらに「成功」を英語で考えてみると、また違った発見があります。

「成功」は英語でサクセス(success)と言いますね。

そして「成功する」という動詞はサクシード(succeed)です。

この現在分詞形が、サクシーディング(succeeding)です。

なんか英語の授業みたいですけども(笑)このサクシーディングの意味は「後に続く、継承する、受け継ぐ」なんです。

つまり「続ける」ということなんですね。

英語の語源的に見ても「続けることが成功である」という考え方なんです。

だからこそ、繰り返しになりますが、この物質世界における成功や失敗に関係なく、死ぬ日まで創造の人生に生きること。

「これこそが真の成功である」という結論になるわけです。

才能があるとかないとか、そんなのは関係ない。

バカはバカなりに、運命として自分に与えられた宇宙エネルギーを地上に展開しようと願うこと。

それが、祈りです。

未完成でもいい。

というか、誰もが未完成でこの世の人生を終えるわけです。

有限の人生においては、地球に降り注いでいる宇宙エネルギーの万分の一も実現できません。

どれだけすごい成功者と言われている人であっても、せいぜい百年くらいで死ぬ。

人間を物質レベルで捉えれば、誰もが最期は「敗北」し「未完成」で終わる。

成功哲学なんかヘタに学ぶと「実現できなければ意味がない」と考えがちですが、夢が壮大であればあるほど人間の一生では実現できないんです。

しかし、たとえ「夢半ば」「志半ば」で斃れたとしても、その夢が本当であるなら、夢はまた「次の器」を探すでしょう。

魂のバトンリレーのように、誰かがその夢を継いでくれるでしょう。

もし生まれ変わって来世があるのであれば、来世では夢の続きを生きればいい。

スピリチュアル的には「今生の人生がすべてではない」のだから。

自分の肉体の生命を超えた視点に立つことができると、

「我々は、後生を待ちて、今日の務めを果たすだろう」

という祈りが生まれてくる。

これは尊敬する田坂広志先生の言葉です。

後生(ごしょう)とは、「自分が死んだ後の世の中」という意味もあれば、「来世」も含んでいます。

たとえ小さくても、人類の未来のために何を遺せるのか。

それを踏まえて、今日の務めである創造に生きることが、この世の成功・失敗を超えた「真の成功」なんです。

なぜ「成功者」ほどオーラが暗く重たいのか?

なぜ、続けることが真の成功なのか。

私がいろんな人のオーラ(波動)を観てきて、ハッキリ分かってきたことがあります。

それは、たとえ社会的・経済的に成功したとしても、そこで自己満足して「創造」をやめてしまうと、たちまちオーラが重たく暗くなってしまうという実態です。

これは「宇宙の絶対法則」と断言していい。

昔風に言えば「小成に安んじる」ことであり、この状態が最もタチが悪い。

ちょっと成功してしまったときが、魂にとっては最も危険ですし、逆に言えば真価/進化を問われる瞬間です。

例えばある業界の中では有名な「某先生」がいて、あるとき1対1で少し話す機会があったんです。

そのとき、その先生がボソッとこうおっしゃった。

「もっと不幸になりたい・・・」

ちょっと変な言葉ですよね。

なんでこんなことを言ったかと言えば、「もっと不幸になれば、そこから這い上がる機会にできる」からです。

その先生は、社会的には成功してしまった。

人生のすごろくで言えば、もう「上がって」しまった。

講座やセミナーを開けば人はたくさん集まるし、多くの収入もあるし、一等地と呼ばれるエリアに住んでいる。

マスメディアにもときどき出演しているし、周囲からは「権威」と呼ばれている。

でも、ご本人の生命はもう躍動していない。

オーラとしては暗く重たくなってしまっている。

若い頃はそれなりに志を持って頑張っておられたはずなんですが、一度小さな世界でポジションを取ってからは、もう「過去の遺産」でメシを食っている状態です。

ただ器用な性格なのか、人前に立っているときは勇ましい態度なので、聴衆はまさか「オーラが暗く重たい人」だとは気づかない。

本当に「不幸になりたい」なら、今の社会的地位を全部手放してゼロから立ち上げ直せばいいものを、実際はやらないんですよ。

「小さな成功」が、心地良くなってしまったから。

ファンがチヤホヤしてくれることが、すこぶる快感だから。

エゴの声としては「こんなおいしいポジション、もうやめられないとまらない♪」といったところでしょう。

ほんとに良かったね。

今生では死ぬまで安泰だね。

・・・でも、そのまま「逃げ切れる」とでも思っているのかい?

・・・厳しいですが、この方は魂としては「ゾンビ状態」なんです。

勇ましいことを語って聴衆はごまかせても、天まではごまかせない。

私ですらオーラ(波動)を観りゃあわかっちゃうんだから、まして天においておや。

こういう事例をよく観ているので断言できることは、

「この世の成功や失敗は、魂にとっては本質ではない」

「魂の世界では、諦めたら試合終了」

ということです。

ただし、これはよく言われる「夢が叶うまで、絶対あきらめるな」という意味ではありません。

「夢が最期まで叶わなくても、絶対に諦めるな」

「もし途中で夢が叶ったとしても、絶対に創造の手を止めるな」

成功したら、その成功によって手にしたポジションを土台にして、さらに創造しなければなりません。

それがいろんな力に支えられて成功できたことに対する「感謝」と「報恩」ではないでしょうか。

もし途中で創造を放棄したら、あなたは魂の世界では「敗残者」です。

そういう人の死後の世界は、この世で得た優位のポジションよりずっと下層へと堕ちていきます。

この世の成功・失敗に関係なく絶えず創造に生きるという「宇宙法則」に反したのだから、これは当然の報いですね。

どうして小さな成功で自己満足する人が多いかと言えば、「物質世界での成功」しか目標にしなかったからです。

「人間は宇宙の下では、有限の儚い存在である」ということに対する自覚が足りないからです。

さっき述べた「謙虚さ」が足りないんですよ。

逆説的ですが、その謙虚さを本当に自覚できるようになると、物質世界を超えた世界への「祈り」が生まれます。

「我々は、後生を待ちて、今日の務めを果たすだろう」

「後生」とは、自分の小さな生死を超えた世界のことです。

「後生を待つ」とは、「天命を待つ」とほぼ同義。

「人事を尽くして天命を待つ」とは、後生を待ちて今日の務めを果たすこと。

その大きな生命観に立脚することが、安心立命の人生を創り出す。

大きな生命観を持てたら、この世の失敗や成功の比較を超えていけます。

本当は小成に安んじる「傲慢な人間」より、大きな生命を相手とする「謙虚な人間」の方が力強いんですよ。

そういう人は生命エネルギーが躍動していくので、結局はこの世でもある程度成功できてしまうんですが・・・こっちの方が良くないですか?

今回の内容も成功哲学で語られる「成功した姿をイメージして祈る」というハウツーとは、次元が全く違うどころかむしろ真逆と言っていいでしょう。

これは前も言いましたが、「永遠の生命」を説くはずのキリスト教牧師・Jマーフィーが、どうして儚い物質的成功を求めろと説教したんでしょうね?

やっぱり所属する教会の勢力拡大のマーケティングだったんでしょうか。

マーフィーの自己啓発書を「名著」呼ぶ人は、この「物質世界での成功」しか見ていないのでしょうか。

これを聞いているあなたは、いかがですか?

改めて、今回の要点

  • 「真の成功」とは物質的な成功ではなく、自分を生かす宇宙エネルギーに応答し、死ぬ瞬間まで創造に生きる姿勢そのものである。
  • 〈成功〉という言葉の語源は「創造すること」「継続すること」という意味があることから、真の成功とは死ぬまで創造の人生に生きることである。
  • ちょっとした成功に慢心して創造を止めるとオーラはすぐ汚れてしまう。この世の成功・失敗を超えた「祈り」をもって挑戦に生きることが「真の成功」である。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分があります。

今回も動画と文字起こしは少し内容が変わります。

なので動画(または音声)もご視聴いただけると、より理解が深まるかと思います。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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【更新】ラジオ第336・286回目を文字起こししましたhttps://prism-life.com/20251218update/Thu, 18 Dec 2025 14:58:25 +0000https://prism-life.com/?p=21575

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今週のお知らせ ... ]]>

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今週のお知らせです。

YouTube(Podcast)の過去回の文字起こし

2025年6月初旬から、過去のPodcastラジオ配信(YouTube)をAIの助けを借りて文字起こし、さらに加筆修正しています。

すでにご視聴・ご聴取いただいている方は、復習としてご覧いただければ幸いです。

今回改善したのは以下の配信です。

久々に過去回も着手できました。

上記の回から最新回までは文字起こしがすべて完了しています。

引き続き、コツコツやっていきます。

YouTubeショート、X(旧Twitter)、InstagramなどSNSを毎日更新しています

(上記の回、YouTubeでは過去で最も再生されました。そんなに興味あるテーマなのでしょうか?ちょっとわかりません・・・)

2025年7月26日から「マジスピ・林 昭裕のYouTubeショート」を毎日配信する決心をしました。

1000本配信を目標に続けていきます。

あと、ショート動画はX(旧Twitter)InstagramThreads(インスタ版Twitter)とFacebookページTikTokにも毎日アップしています。

いろんな媒体がゴチャゴチャしていますが、よくご覧いただいている方は「ウェブサイト」と「YouTube」と「無料メルマガ」さえチェックしていただければ十分です。

■X(旧Twitter)
https://twitter.com/akihirohayashi4

■Instagram
https://www.instagram.com/akihiro_hayashi3/?hl=ja

Threads
https://www.threads.com/@akihiro_hayashi3

■TikTok
https://www.tiktok.com/@akihirohayashi358

10年間SNSはノータッチだったのに、どえらい変化です(笑)

よろしければフォローしていただけると励みになります。

また、Facebook(個人)は毎週金曜配信の「ロング動画の要約文」を投稿しています。

Facebookは対面・オンライン問わず「面識のある方」から友人リクエストいただければ、喜んでお受けします。

■Facebook(個人)
https://www.facebook.com/hysakihiro

さらにFacebookページ(ビジネス向け)まで作りました。こちらは他のSNSと同様、ショート動画のアップがメインです(ブログ文章を小分けにしたものも掲載します)。

■Facebookページ(ビジネス向け)
https://www.facebook.com/akihirohayashi/

最後に、ブログプラットフォーム『note』は、ロング動画の要約文に加え過去ブログの文章を小分けにして投稿しています。文章を読むのが苦ではない方はオススメの媒体です。

■note https://note.com/easy_loris9522

よくお使いの媒体だけでも、良かったらフォローしてくださいね。

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第336回:真の想像力は「神」から与えられる‐成功哲学・自己啓発の限界を超えてhttps://prism-life.com/podcast_336/Fri, 12 Dec 2025 10:28:05 +0000https://prism-life.com/?p=21499

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
https://x.gd/Mp7Lg

今回の要点と要約文

今回の要点

  • 「潜在意識を活用すれば成功できる」のは結構だが、その前になぜそんな意識が神から与えられているのか問わなけれればならない。
  • 成功のイメージは過去のデータから組み立てられるものであって、本当に未知の未来はイメージできない。
  • イメージの源泉はエゴではなくインスピレーション(霊感)であり、それは根源的には「宇宙」「創造主」から与えられるという謙虚さが求められる。
  • 人生は決して思い通りにならない。しかし、真摯に成長を求める人間は、予想外の運命の展開に見舞われることも少なくない。
今回の要約文

■真の想像力は「神」から与えられる‐成功哲学・自己啓発の限界を超えて■

「人生は思い通りになる」という成功哲学(自己啓発)の発想は、とても傲慢だと思います。

現代の物質主義、個人主義からすればその発想は肯定されるわけですが、そもそもなぜ生まれ、なぜ死ぬのかは人間を超えた摂理によるものであって、そこに人間の意志は1ミリも介在していません。

まぁでも「人生は思い通りになる!」って言った方がカッコいいよな。

私たちはそんな「時代精神」の中を生きているに過ぎないのであって、時代が変われば「とんでもない傲慢な野郎」だと思われるに違いない。

成功哲学でよく言われる「潜在意識」は、本来はわからない代物。

けれども、その言葉があることによって、なんだかわかった気になってしまう。

その前提を疑わず、自明のものとして「潜在意識」と言ってしまう。

そこには「意識とは何か?」「なぜ意識があるのか?」という根本的な問いが抜け落ちているわけです。

いちいち考えるのは面倒ですからね。

それよりは「潜在意識を活用して、成功したらいいじゃん」という感じでしょうか。

前から紹介している自己啓発の元祖「J・マーフィー」はキリスト教の牧師ですが、「主を恐れることは知識のはじめである」(旧約聖書『箴言』)についてはどう考えていたのでしょうか。

人生は思い通りになる。望むものはすべて叶えられる。思った通りに引き寄せられる。

こうして「従来の神」は死に、人間自身が「神=創造主」になってしまったのが現代なんでしょうね。

でも、人間はどこまで行っても被造物です。

人は生まれる時も死ぬ時も自分の意志では決められず、そもそもなぜ宇宙が在るのかもわからない。

人生とは、人間の計画通りに進むものではなく、想定外の出来事を含みながら展開していくものです。

未来は誰にもわかりません。

どれだけ科学が発達しても、自然や社会の変化を完全に予測することはできません。

この不確実性を前提にすれば、「人生は思い通りにできる」という考え方は、どうしても浅くならざるを得ない。

自己啓発で強調される「イメージング」にも限界があります。

人が描けるイメージは過去の経験や記憶の組み合わせであり、未知の未来そのものを描くことはできないからです。

本来のイメージは、意図的に作り出すものではなく、自ずと湧き起こすインスピレーション(霊感)として与えられます。

イメージの起源は「インスピレーション」であり、それは本来は人間の頭脳でこしらえるものではなく、神(天/宇宙)から与えられるわけです。

問われているのは、そのインスピレーションがどの次元から出ているのかということ。

単なるエゴや野心からなのか、それとも本当に社会人類に貢献しようと願う祈りからなのか。

その出発点がとても大切です。

ただし、いくら高次元からインスピレーションを受け取ったからといって、人生がその思い通りになるわけではない。

むしろ、思い通りにならない現実の中で試行錯誤することにこそ、魂の成長があります。

成功は約束されなくても、成長は約束されている。

啓発とは、本来「内なる可能性を啓(ひら)く」ことであり、「内なる光を発する」ことです。

物質的成功だけを追うのではなく、自分に与えられた役割や使命に気づき、そこへ日々悪戦苦闘していくこと。

それが本来の「自己啓発」です。

なお、私は今の境遇は過去には全くイメージしていませんでした。

これは従来の成功哲学のセオリーの圏外なのですが、逆に想像以上の有り難いものになっている。

これは私だけでなく、過去にカウンセリングで出会った方々も「まさか!」と思うような運命の展開を辿ることが決して少なくない。

「思い通りにならない」というのは、こんな想定外の有り難いこともあれば、もちろんイヤなこともある。

両方含めて「人間の運命」ではないでしょうか。

もちろん「イメージするな」とは言わない。

「想像力とは創造力である」のは間違いないですから。

けれども「人間の意図を超えた可能性」も踏まえておいた方が視野が豊かになり、社会が決める成功・失敗の概念に囚われないで生きていけると思います。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


「"潜在意識" を使えば誰でも成功できる」その前提を疑うこと

今回も成功哲学(自己啓発)について「真のスピリチュアル」という観点から考えていきます。

今回のタイトルは

「想像力は神から与えられる」

「人生は思い通りにならないからこそ素晴らしい」

です。

今回サブタイトルをつけるとしたら

「人間の本当の謙虚さとは何か?」

ということ。

成功哲学というのは、ある種の「傲慢さ」が潜んでいると思っています。

成功哲学において定番の「潜在意識」は、これをいまシリーズで取り上げているジョセフ・マーフィーに始まる「キリスト教系自己啓発」の専門家がよく言っています。

イエス・キリストは "外" に存在する「汝の主なる神を信じよ」と説いていますが、キリスト教系自己啓発では「内なる神」としての潜在意識を活用せよと説きます。

キリスト教のある一派が、従来の教義に心理学の知見をかけ合わせて誕生したのが現代の自己啓発です。

この自己啓発は19世紀半ば(日本で言えば、士農工商の階級がハッキリ分かれていた江戸時代の末期)に生まれたわけですが、この時代から物質主義が勢いを増します。

それに伴って集団主義から個人主義にシフトしていく。

個人の中から自分の才覚と努力で大成功する人間が出てくる(それ以前は生まれや血縁によって社会的階層がある程度決まっていた)。

この時代は物質的繁栄が実現するのと反比例し、精神的なもの、宗教的なものが廃れていきました。

これを「信仰を失った」という言い方もできるし、ニーチェという有名な哲学者は「神は死んだ」という言葉を残しています。

「天にまします我らの父」ではなくて、「自分(の潜在意識)こそが神である」という時代です。

ここから「人生は思い通りになるんだ」「思考は現実化するんだ」「夢は必ず叶うんだ」などの発想が生まれてくくる。

ここには「(天の神ではなく)我こそは神であり、創造主である」という強い個人主義があります。

それより一つ前の時代までは「神」が人間の上だったため、キリスト教の倫理や道徳が強く支配していました。

その宗教的拘束力には不自由な部分がある一方、人間の欲望を抑える役割を果たしていました。

そこから物質主義が栄え個人が自由を謳歌できる時代になると、キリスト教のある会派は時代のニーズに合わせた説教≒マーケティングをする必要が出てきた。

その一つが以前の文字起こしで紹介した「ニューソート(新しい考え)」です。

ニューソート系では、「物質的繁栄は神が人間に与えた権利であり、豊かさ=お金は信仰とは何ら矛盾しない」という思想が根底にあります。

これは野心のある人間にとっては心強い考え方ですね。

でも、一方で「すべてが思い通りになる」という考え方は、油断すれば「エゴイズム」に直結です。

そもそも「潜在意識」というのは、顕在意識ではわからないから「潜在意識」と言うわけです。

上記の図は成功哲学では必ずといっていいほど使われる「氷山のたとえ」です。

「潜在意識はあなたが強烈に願うことは何でも実現してくれる」と言うわけですが、そもそも潜在意識の役割は何なのでしょうか。

「神」はなぜ人間に潜在意識なるものを与えたのでしょうか。

潜在意識はわからないから「潜在意識」なのであって、顕在意識からすれば "ブラックボックス" です。

ちょうど宇宙物理学で言うところの「ダークマター」(暗黒物質)に似ているかもしれません。

現代科学では観測不可能な宇宙空間の存在を仮に「ダークマター」と名付けているだけであって、それが何なのかはわかっていない。

でも言葉が与えられていると、何となくわかったような気になってしまう。

「潜在意識」も同様で、どの成功哲学・自己啓発書を読んでいても「潜在意識にゆだねよ」としか書いてないので、自己啓発にかぶれた人間はもう前提を疑わなくなる。

意識を作ったのは人間ではなく、もちろん宇宙や創造主と呼ばれている「何ものか」です。

だからこそ、人間の側は「なぜ潜在意識というのが与えられているのか」「何の理由で、何の目的で与えられているのか」を問い続けなければならない。

この問いは、いわば宇宙から突きつけられたものだと言えるでしょう。

しかし「我は神なり、我は創造主なり」と思い上がった "神を超えた" 人間は、そんなことはもう考えない。

「潜在意識」はすでに自明のものであり、我々はそれを物質的成功のために使えばいいのだ。

成功哲学の元祖にして牧師だったJ・マーフィーが引用しなさそうな聖書の文言。

「主を恐れることは知識のはじめである」(旧約聖書『箴言』)

潜在意識に力があるなら、なぜ宇宙はそれを人間に与えたのか。

その超越的な力に、我々は「畏れ」を抱いているか。

宇宙の根本主体に対し、我々は「神の分霊」とはいえ、いかにちっぽけな存在であるか。

その謙虚さがあって初めて「知識」、単なる断片的な知識ではなく「真の英知」に近づける。

「主」の意図、私がよく使う表現では「天命(天の命令)」に背くことのないよう、私たちは潜在意識を活用する責務があると言えます。

こういうことは、現代の成功哲学・自己啓発ではほとんど言いません。

でも、潜在意識はエゴのオモチャではない。

霊的存在としての人間は、与えられた生命を本当にイキイキと輝かせるためにこそ、潜在意識を活用しなければならないのではないでしょうか。

「成功の実現をイメージせよ」の教えに限界がある3つの理由

真実1:人生は思い通りにならない

では、ここから「真の想像力、イマジネーションは神から与えられる」という話に入ります。

まず、成功哲学が必ず教える「イメージング」には限界があるということを知ること。

どの本やセミナーでも「願望が叶った時の姿をイメージしなさい」と教えますね。

ただ、これは先ほどの「潜在意識」と同様、そもそも想像・イメージとは何なのかという前提は問わないんですよ。

そんな原理を考えたところで「成功」なんかできないんで、とにかく使って結果出してナンボだという発想でしょうね。

まぁそれだからエゴイズムが暴走して、波動(オーラ)が重たく暗くなってしまうんでしょうけど。

それはともかく、まず抑えておくべきことは、

「未来のことは誰にもわからない」

「人生は思い通りにならない」

ということ。

成功哲学をやっている人は「人生は思い通りになる」という主張をしますね。

けど生命としての根源えお考えれば、本来「生きる」「死ぬ」は自分では決められない。

私たちは、いつ生まれ、いつ死ぬのか。

そんなもん、誰もが「思い通りにならない」じゃないですか。

せいぜい百年ほどの、宇宙からすれば一瞬の人生を引き伸ばすことなんてできないじゃないですか。

「天地始終なく、人生生死あり」(頼山陽)

生死は自分を超えている。

命を作ったのは自分ではない。

世界を作ったのも自分ではない。

だから思い通りになるわけがない。

もちろん顕在意識で認識できる範囲に限れば、比較的思い通りに生きている人はいるかもしれない。

そういう人が「人生は思い通りになるぜ」と言うのかもしれない。

けれども根源的に考えれば、人生は思い通りにはならない。

お前は、自分の五臓六腑を、すべて自分の意志で動かしているのか?

こういうことを考えるようになってから、私は特にビジネスやスピリチュアル界隈にいる「人生は思い通りになる」と言う人を "謙虚さに欠けた人間" と見なすようになりました。

確かにお前の狭い認識レベルでは「人生思い通り」に引き寄せられているかもしれへんけど、大半の人間は思い通りにならへん人生と折り合いつけて生きとるんや。

だからまず、人生は思い通りにはならないことを明(あか)らめなければなりません。

真実2:本当に知らない未来はイメージできない

そもそもイメージというのは、過去の経験や体験から組み立てられるわけです。

イメージになる素材がないのに、イメージすることはできません。

例えば「受験で合格している時のイメージ」というのは、過去に無数の人々の合格・不合格というイメージがすでにあるからできる。

ビジネスで起業して成功するというイメージも、過去に成功した人が多くいるからできる(もちろんそれよりずっと多い人々が失敗していますが)。

現実の敬虔以外にも、過去に見たドラマ、漫画、小説、映画など、そのすべてを総動員してイメージが組み立てるわけです。

つまりイメージというのは必ず過去に基づいているのであって、本当の知らない未知はイメージできません。

だいぶ前にも紹介したことがありますが、写真家の星野道夫さんの本に素敵な言葉があります。

「人生とは、何かを計画している時に起きてしまう別の出来事のこと」

(Life is what happens to you while you are making other plans.)

今 “happen” という単語がありました。

これは “happening(ハプニング)” の “happen” ですね。

つまり「いろいろ計画していても、想定外の出来事が起こってしまう」のが人生であると。

未来は誰にもわからない。

スピリチュアル業界で流行っている

・前祝い(まえいわい)
 
・予祝(よしゅく)

というのがあります。

叶えたい夢や願望が「すでに叶ったもの」として、叶う前からお祝いすることです。

実際に叶う前から「おかげさまで夢が叶いました、ありがとう」なんてやるわけです。

そうすると脳が勘違いして、もうそれがすでに実現したかのような錯覚をする。

そしてその錯覚によって実際に現実化してしまう、という考え方です。

ただ⋯⋯これはハッキリ言えば「脳のお遊び」なんです。

こんなことを言うと、割とまともなスピ系の人でも「予祝・前祝い」の話をするので、私は異端視されるかもしれません。

別に変な野郎と思っていただいても結構ですが、ここでは「視点・次元の違い」として耳を傾けていただきたい。

もう一度言いますが、イメージというのは過去の経験や体験に基づいて組み立てられます。

したがって、いくら「希望ある未来」のことをイメージしていたとしても、実は過去の断片を組み合わせ再現しているだけに過ぎないんです。

別にそういうことをするなとは言いません。

それをすることでやる気がどんどん湧いてくるなら、やればいい。

けれども、それは「過去をなぞっているだけだ」ということは忘れない方がいい。

それは未来を生きているようで、本当は過去の拡大再生産ではないのか?

たとえ思い通りになったとしても、過去の残像を恣意的に再現しているだけではないのか?

そこに過去の延長線としての「進歩」はあっても、イメージを超えた異次元の飛躍、つまり「進化」はない。

あなたはこれまで体験した中で、安全で心地良いと脳が判断した「過去の世界」を未来に再放送しているだけだとしたらどうする?

真実3:思い通りにしたい欲望はエゴイズムである

⋯⋯従来の成功哲学とは違うことを言っているので、やっぱり反発する人はいると思います。

なんでそうなるかといえば、この物質文明、以前解説した『波動の法則』で言うところの「エゴの文化」においては、「思い通りになる人生」を生きる人物の方が、カッコ良く見えてしまうからです。

私たちはそういう「時代精神」を生きているんですよ。

私も含めた全員が「物質的欲望」を持っているので、それを思い通りに叶える人間に魅力を感じるのは当然のことです。

ところが、3次元を超えた視座から俯瞰してこの世界を観てみると、こういうエゴの思い通りになる人生というのは、必ずしも上等ではありません。

これは私が人間を物質ではなくて波動(オーラ)として観てしまうので、そう感じるのかもしれません。

今の時代精神の中においては「引き寄せ」が自己アピールの道具になったり、このスピリチュアル業界周りではビジネス上のブランディングにもなるわけですね。

これは逆から言えば、「思い通りにならない、今後何が起こるのか予想ができない」ことに対して、私たちは怖れを抱く。

この怖れは、肉体の安全を第一とするエゴから生まれています。

確かに昨今は不穏なことがたくさん起こっているし、それが情報としてたちまち全世界に拡散されてしまうので、将来不安は大きく深くなっています。

けれども根本的に考えれば、そもそも私たちは「無知」なんだと。

先ほど聖書から「主を恐れることは知識のはじめである」という言葉を引用した通り、この広大なる宇宙と比較すれば、私たちは本当にちっぽけで無力な存在なんです。

これに、この物質文明においてエゴが肥大した私たちは、心の修練をそれなりに積まないと、この「根源的無知」になかなか耐えられないんですね。

それを克服するために、世界を思い通りに管理したい、征服したい、支配したい、設計したいという発想が生まれてくる。

これをスピリチュアル的に言えば「土の時代」というやつですね。

スピ系では「今は風の時代」なんて言いますけど、いやいやどうして、まだまだ「土の時代の名残」がたくさん残ってますよ。

思っても願ってもその通りにならない人より、やっぱり思ったこと願ったことが次々と引き寄せられてしまう人の方に、私たちは魅力を感じませんか?

「社会的成功者」が必ずしも良い波動をしていないのを観て知っている私は、それだけでは魅力は感じませんが。

ヘタに願望が実現して引き寄せてしまったから、エラそうに傲慢になる人もいます。

ヘタに夢が叶ってしまった後「虚無感」に襲われて、朝から酒を飲んでるような「成功者」を知っています。

そんな人は表に出てこないから、多くの人は知らないだけ。

さあ、それは本当の成功なんでしょうか?

欠乏感や怖れを穴埋めしようとしてなされるイメージは、しょせんはエゴの波動なんです。

それは決して次元の高いものではありません。

これから続けて話をしますが、大切なのはイメージの「内容」ではなく「次元」なんです。

夢を叶えるのは "私" ではないと思い知るほど「真の成功」に近づく

今回の最後は「イメージングの前に、"インスピレーション" ありき」という話です。

これも大切なのでよく理解してください。

未来へのイメージというのは、本来「思い描くもの」ではないんです。

自分の脳であれこれイメージするのではなく、本来は「浮かんでくる」ものなんです。

本当のイメージは「するもの」ではなく「自然と起こるもの」なんですよ。

これはイメージの前に「インスピレーション」が働いているわけです。

インスピレーションとは、日本語では「霊感」と言いますね。

この言葉の通り、本来の想像力は霊的世界、つまり「神」から与えられるもの。

その想像力が「創造力」となるわけです。

この理解は真のスピリチュアル(マジスピ)としてはとても大事です。

「イメージはテメーが思い描くんじゃねーんだよ」ということです。

願望実現の主体は「あなた」ではない。

あなたが夢を描くのではなく、夢があなたという「器」を必要としただけです。

思い上がってんじゃねーよ。

ここで問われているのは、「インスピレーションの出どころ」です。

つまりそのインスピレーションは「エゴの次元での思いつき」なのか、それとも「霊的な高次元からの直観」なのか。

もし従来の自己啓発にありがちなように、エゴ的な野心をゴリゴリ燃やしたところから湧いてくるインスピレーションなら、それは周囲をあまり幸せにはしないでしょう。

(それでも想念が強烈であれば実現する可能性は高いのは以前言いました)

一方、本当に世のため人のため、そして自分の霊的成長を忍耐強く祈り続けた先に与えられるインスピレーションであれば、それは高い次元のものになるでしょう。

先ほど「本当に未知の未来はイメージできない」と言いましたが、高次元からもたらされる直観のレベルにおいては、未来の断片が「見える」ことがあります。

世界的な発明や発見の背後には、この種の直観が必ず働いています。

「"切実なまでの祈り" や "死ぬほどの悲願" が宇宙に届き、神が未来を垣間見させた」という言い方もできるでしょう。

(もちろんその後は直観を得た本人が、現実化に向けて奮闘しなければなりません)

いわば「神から与えられた火種」を元に火を起こしていく、つまりそこからイメージを組み立てていくのであれば上等です。

「そのイメージの根源は自分ではない」と弁えて、「宇宙は自分に何を望んでいるのか?」を問い続けながらイメージの現実化に向けて努力する姿勢は、実は祈りそのものなんです。

単に祈りの言葉を繰り返すことだけが、祈りではありません。

ここで大事なのは、たとえ高次元からインスピレーションを感じ、それをもとにイメージを組み立てたとしても、それでも「思った通りにならない」可能性が高いということです。

さっきの星野道夫の言葉をもう一度紹介しましょう。

「人生とは、何かを計画している時に起きてしまう別の出来事のこと」

(Life is what happens to you while you are making other plans.)

先ほどお伝えした通り、この物質世界では思い通りになる人間がカッコ良く見える。

「思い通りになる人生が素晴らしい」と、ついつい思ってしまう。

けれども私の知る限り、本当に真摯に人生を歩んでいる人の運命は、予想外の展開、イメージを超えた現象が次々と起こります。

これは不肖この私もそのパターンです。

私は今のスピリチュアルの仕事をやることは、事前に全くイメージしていません。

信じられない運命の展開によって、今の自分がある。

普通の家庭環境に生まれたノーマルな自分が、まさか波動(オーラ)が観えてしまうなんて、全く思わへんかったっちゅうねん。

起業当初に「普通の人が関心を持たないであろう考えを持っている自分は、たぶんこの仕事でメシを食っていけないだろうな」と強くイメージしていたのに、結果的には10年以上しぶとく生きている。

決して思い通りの人生にはなっていないが、想像を超えた人生になっている。

なぜなら、本当に願望を叶える主体は「私」ではなく「神」や「天」だからです。

「私という器」を通じ、「私の意図」を超えて、宇宙エネルギーが地上に展開されてゆく。

これを「祈り」というのであって、本来は祈りもまた主語は「私」ではない

私は、本当は "祈られている" のだ。

それが従来の成功哲学(自力の世界・脳の世界)を超越した「天命の力」なんですよ。

こういうことを踏まえれば、インスピレーションはあくまで断片ですから、それを手がかりとして歩んでいくとしても、どういう展開になるかは人間の分際には予測不可能なんです。

想定外の失敗もあれば、想定外の成功も起こりうる。

でも、それが人間の運命ではないでしょうか。

狭い五感の世界に閉じ込められている私たちは、未知の未来に向かって目の前の一歩をただ歩んでいくしかない。

こういう世界観が前提にあればこそ、「人事を尽くして天命を待つ」ことができる。

天命からのフィードバックは、自分の思い通りではないこともある。

最終的にはインスピレーション通りになるとしても、その道のりは紆余曲折な場合もある。

たとえそれが最初に思っていたのと違ったとしても、それを天命として受け取る覚悟はあるか?

その祈りは持っているか?

ということが問われているわけです。

思い通りになることが、本来の成功哲学・自己啓発ではないんです。

私は宇宙的使命・神の理念をこの世に顕現させるための「器」に過ぎない。

どれだけ深く祈っても未来の断片しか見せられない私たちは、決して思い通りにならない日々を悪戦苦闘して試行錯誤してゆく。

そこに「魂の成長」があるわけですね。

その「無限成長」こそ、真の成功のプロセスなんです。

魂の無限成長の道のりにおいては、歩みを止めたらもう終わりです。

たとえそれまで努力していた人も、一気に波動が劣化していきます。

それは魂の次元においては「敗北者」です。

(ただしこの世界では「過去の遺産」だけで一生安泰な人もいます)

だから、思い通りにならなくても、それときの自分の力量において歩み続けることが最も大切なんです。

これが本当の意味での「自己啓発」です。

そもそも「啓発」とは、自己の可能性を"啓(ひら)く"こと、そして自分の内なる光を"発する"ということ。

物質的成功はその副産物に過ぎません。

それも自己啓発かもしれないけれども、あくまでほんの一部に過ぎない。

本来の想像力、そして願望は神を通じて与えられるということは、その願望の内容もまた「無限なるもの」なんです。

先ほど「魂の無限成長」と言ったのはそういうことです。

限りある人生において、限りない世界に向かっていくことが、根源的な成功です。

〈功〉という字は「工=つくる」「力=ちから」が語源ですが、この「創り上げる力」としての〈功〉とは、私は「宇宙エネルギー」と解釈します。

つまり、宇宙エネルギー〈功〉をこの地上に展開していく無限なるプロセス〈成〉が、本来の〈成功〉なんです。

これが本当に肚に叩き込まれたら、「この世での成功・失敗なんか関係ねえ!」と思えてきて、とにかく前向きに生きていけるようになりますよ。

だいたい「失敗したら周りからどう思われるだろう・・・」と小さなプライドによってビビっている人が多いんだから。

人生が思い通りにならないということで意気消沈したり、時には天を呪ったりというような人もいるかと思います。

しかし、思い通りにならないところから試行錯誤していろいろ工夫して、真の成功(宇宙エネルギーの地上的展開)に向けて闘うことが真の自己啓発です。

従来の成功哲学では言わなさそうなことばかりですが、多少ともご参考になれば幸いです。

改めて、今回の要点

  • 「潜在意識を活用すれば成功できる」のは結構だが、その前になぜそんな意識が神から与えられているのか問わなけれればならない。
  • 成功のイメージは過去のデータから組み立てられるものであって、本当に未知の未来はイメージできない。
  • イメージの源泉はエゴではなくインスピレーション(霊感)であり、それは根源的には「宇宙」「創造主」から与えられるという謙虚さが求められる。
  • 人生は決して思い通りにならない。しかし真摯に成長を求める人間は、予想外の運命の展開に見舞われることも少なくない。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分があります。

今回も動画と文字起こしは少し内容が変わります。

なので動画(または音声)もご視聴いただけると、より理解が深まるかと思います。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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ショート動画まとめ15(11/24~12/7)※文字起こしはウェブサイトへhttps://prism-life.com/shorts-matome15/Mon, 08 Dec 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=21314

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■YouTubeでもご覧いただけます。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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「ハートチャクラ」を癒さない限り、何をしても最後は挫折してしまう

いくら世のため、人のために良いことをしようと思っていても、自分の心の中に欠乏感、渇望感があれば、自分も周りも不幸になってしまいます。

スピリチュアル系というのは、いわゆる「いい人」が多いんですよね。

社会貢献として、いろんな事業やプロジェクトを立ち上げてやる人もいるんですけども、特にその中の中心となる人が、すごい劣等感とか承認欲求とかを密かに抱えていると、あまり良い結果にはなりません。

私は人のオーラ、波動を見る人間なので、そういう劣等感や欠乏感を抱えている人間は、オーラが暗いんですよ。

あるいは胸の「ハートチャクラ」(感情・愛情を司る場所)が枯渇している感じがある程度わかるんですね。

中には強い思いで世のため、人のためにやる方もいらっしゃるんだけども、その前に自分自身が満たされないと、後になって自分も周りも傷ついてしまうケースを結構見てきています。

なのでまずは自分自身をケアする、内観するということが大事なので、これはちゃんと踏まえた方がいいですね。

偽物のスピリチュアルメッセージにご注意

偽の預言、偽のスピリチュアルメッセージに要注意です。

スピ系のYouTubeでよく「宇宙からのメッセージ」とか「アマテラスからのメッセージ」とかを語る人がいますけど、大半は「波動が重たい」と思って間違いないです。

私は職業柄カウンセリングで「この人(の波動は)どうですか?」と聞かれるので、そういうのをよく見るんですね。

高級霊などの「権威」を使って意見を発信するということは、かなり大きな責任を問われます。

別にメッセージを発信してもいいのですが、あなたはアマテラスを語れるぐらいの波動なのか?ということが問われるので、よほどの覚悟がない限り本来は言ってはいけないと思いますね。

なので私はそういったことは一切しません。

仕事では「守護霊メッセージ」をやっていますが、これでギリギリかなと思います。

(※個人の守護霊のサイズであればまだ私でもできる余地がある、という意味)

その守護霊にしても起業して数年間、仕事としてはやりませんでしたね。

こういった世界というのは「言ったもん勝ち」ですけど、本当は責任を問われています。

できもしないくせに「スピリチュアルメッセージ」とやらをペラペラ喋っていると、自分の波動は暗く重たくなっていきます。

その果てには、後ろについているのはアマテラスじゃなくて「低級霊」だということになってしまうわけです。

「魂の成長」は死後も永遠に継続してゆく

この「物質の世」にいるうちに、「生命は永遠である」と本当にわかるほど、死ぬまで充実できます。

さらに「死んだ後」まで命を燃やすプロセスに入ります。

私が過去を知り合った方で、80歳を過ぎてからロシア語を学び始めた方がおられました。

でも周りから変だと思われてしまう。

「もうそんな歳なんだから、老人らしくゆっくりと余生を過ごしたらいいじゃない」と。

確かに、ロシア語を学んだからといって何か仕事になるわけではないですね。

けれどもその方は「純粋に学ぶこと」が楽しいわけです。

この世での損得など関係ないわけです。

こういった方は肉体を中心にして生きていないので、若々しい。

これは霊的にも正しい。

魂の成長は死後はさらに拡大して存続されます。

もちろん「死後の生命」は科学的には証明されていません。

けれど、いずれにしても二度とない人生ですから、死ぬその寸前まで成長を求める人生は周りへの良い感化をもたらします。

私も「この人は素晴らしいな」と思うからこそ、今ここで例として語るわけですよね。

これは科学ではわかりません。

自分で気づくしかない世界ですね。

なぜ高級霊「シルバーバーチ」を知ると人生が変わるのか?

「五感で感じている世界が全てではない」ということを知るほどに、世界観は広がっていきます。

高級霊「シルバーバーチ」を知ったのは、そういえばスピリチュアル業界のレジェンド江原啓之さんがきっかけだったと思います。

彼の初期の本に「シルバーバーチを読んで人生が変わった」という話がありましたね。

子供の頃からいろんな人のオーラが見えたり、怖いと感じる霊的現象もご経験をされた方です。

だからシルバーバーチを読んで、「この世界が全てではないんだ」「人間の霊というのは不滅なんだ」そして「神々の世界というのは人間の頭脳では到底考えもつかないような世界なんだ」と知って、どれだけ安心されたことでしょうか。

他の方もこの本に影響を受けた方もいらっしゃるし、私も過去に読み込んだ時期があります。

ただしシルバーバーチは「真っ当な努力をしなさい」と言うので、普通のスピリチュアルのような癒しとか奇跡とか安易な方向では全くない。

「人のために一生懸命努力しなさい」ということですから、「これ読むだけで人生変わるかも」なんて、安易に思わない方がいいと思います。

金運や商売運がダメなのは「場所」のせい?

飲食店や美容院など「店舗ビジネス」をする際は、なるべくだったら良い波動・エネルギーの物件を選んだ方がいいと思います。

もちろん場所のエネルギーが全てではないですよ。

どれだけ良い場所であっても、経営の内容とかサービスの内容がダメであれば、そりゃダメに決まってますよね。

例えば飲食店だと東京都内では、新橋、中野、神田、赤羽といった飲食街があります。

そういった場所で2、3カ月ぐらいで店舗が次々と入れ替わっていくような場の波動はたいてい良くないですね。

この空間というのは「単なる箱」ではなく、空間自体が実はエネルギーなんですね。

ただし本当に良い物件というのは家賃も高額であることが大半なので、選ぶ際は「マイナスがない平均点ぐらいを選ぶのが現実的な落としどころだと思います。

あまり神経質になり過ぎてはいけません。

大事なのは経営とサービスの中身ですから。

〈ワンネス〉の実践‐尊敬できる人が多いほど成長する

あなたが誰かを尊敬する思いが強く、深く、大きければ大きいほど、あなたもまたそうなる可能性を持っています。

スピリチュアルで言われている「ワンネス」を、いかにして日常の中で実践をしていくか。

例えば歴史上の人物やいま生きている誰かに対し、強い尊敬や憧れがあればあるほど、あなた自身の波動がその人物に共感、共鳴していることになります。

この共感や共鳴の極致がワンネス、一つになっているということです。

例えば私はスピリチュアルヒーラーの山村幸夫先生を尊敬しています。

もう山村先生はこの世にはいらっしゃらないけれども、拝むほどに尊敬できるようになると、その山村先生の波動が自分と強く共鳴をしてくるわけですね。

もっと身近な例で言うと、お笑い芸人がとんねるずとかダウンタウンとか死ぬほど好きで尊敬していると、やっぱりそこに近づいていきます。

逆に言うと尊敬できる対象が一つもないというのは、それだけ成長の可能性というのは低くなるということなので、これは注意した方がいいです。

親子の葛藤が多いのは"魂の歴史・遍歴"が違うから?

親の魂と子供の魂は質的に異なる場合が少なくないので、これが親子関係の葛藤になっていることもあり得ます。

日頃のカウンセリングでも、親子関係の相談というのはよくあります。

私自身も過去に葛藤を抱えていました。

科学的には証明できませんが、親の魂と子の魂というのは(過去世も含め)だいぶ違うことが多いんですよね。

それが何かの因縁によって一つ屋根の下で共に暮らすことになる。

ちょっと考えれば、親子間には何の葛藤もなく仲良く生きていけたらいいですよね。

でも、それではあまり成長はないんですよ。

どうやらあまり苦労がないと、それはそれで大人になってから苦労するという例を過去に見てきました。

ですから何が良くて何が悪いかというのは、後になってみないとわからない。

要は生まれた家庭は運命ですから、やはりそれを受け入れていくことが、スピリチュアル的な「真の親孝行」に繋がっていくということです。

"ハートチャクラの痛み"は成功やお金で埋まらない

いくら社会的に有名になっても、それだけでは愛情は満たされないようです。

過去にいただいたカウンセリングの事例で「ある芸能人」が主催するコミュニティに属する方から「もうやめたい」といったご相談をいただいたことがあります。

メディアに映っているその方は、ちょっと尖ったキャラではあるんですが、ユーモアがあって面白いわけです。

けれど実際にメディアがないところで活動している姿は、独裁らしいですね。

その方のオーラ・チャクラを観ていると、愛情を司る「ハートチャクラ」が傷ついているのがわかりました。

その方は幼少期「親が仕事で忙しすぎて構ってもらえなかった」という過去があるようです。

そういった体験が逆にエネルギーを生んでいるという側面はあるんですけども、それによってたとえ社会的に成功して経済的に恵まれたとしても、ハートまでは満たされないんですね。

何にするにせよハートチャクラをまず癒していかないと、特に人間関係において失敗や挫折が待っています。

非常にもったいないので、やっぱり自分のハートを見つめるっていうのは、非常に大事なことだと思います。

死ぬ日まで努力すれば、来世は天才に生まれるかも?

死ぬ日まで積み重ねたものがすべて、「来世」に引き継がれるとしたらどうしますか?

いわゆる「天才」と呼ばれる人たちがいます。

スピリチュアル的な見方では、過去世から積み上げてきた修行が、いま天才として現れています。

もちろん科学では証明されませんけれども、私は職業柄、人が生きていようが死んでいようが波動(オーラ)として見えるので、そういった観点からすれば「魂は永遠である」ということです。

たとえ今生において成功とか評価とかに結びつかなくても、死ぬ日まで自己研鑽を積んでいく。

それが、もしかしたら来世に引き継がれて、そこでは「天才」と言われるかもしれませんよ。

たとえ実際はそうじゃなくても、死ぬ日まで自分の道を求め続けることはとても大切ですよね。

いずれにしても、この肉体が自分だと思い込む、これは霊的に間違いです。

実際、そう思い込んでいると年齢とともにどんどん老け込んでいきます。

論理的に考えても、死ぬ日まで何かを積み重ねた方が良いということですね。

生きる目的や苦悩の意味を高級霊『シルバーバーチ』から学ぶ

霊界通信の最高峰と言われている『シルバーバーチの霊訓』は、1巻と12巻がおすすめです。

本も人と同じようにオーラ(波動)というのがあり、私から観ると、このシルバーバーチの霊訓は「ダイヤモンドのような輝き」なんですね。

1巻と12巻がおすすめですが、ただし12巻はいま絶版で、さっきamazonでチェックしたら配信時点では2000円ぐらいで売ってました(以前は3000円以上していたので日々変動しています)。

ピンときた方は今のうちに買っておいた方がいいと思います。

で、何が書いてるのかということを伝えるために、この1巻の目次だけちょっと読んでいきましょう。

▼あなたとは何か

▼なぜ生まれてきたのか

▼なぜ苦しみがあるのか

▼物に惑わされない生き方

※「物」とは物質主義的価値観のこと

▼霊的交信の難しさ

▼役に立つ喜び

▼心霊治療と生命力

▼愛の力

▼霊とは何か

▼質問に答える

というスピリチュアリズム、日本語でいう心霊主義、それの基本的な事柄がこの第1巻に書かれてあります。

アマゾンでは新版が買えるので、ぜひ手に取って読んでみてください。

悪い波動の物件でも成功するお店がある理由

場所の波動(エネルギー)が悪くても繁盛しているお店はあります。

以前、東銀座の「歌舞伎座」の近くで、もうすぐ閉店が決まっている飲食店の物件の波動をチェックしたことがあるんですね。

新規オープンの候補地としてお考えのある経営者のご依頼でした。

ただ、私がその物件を観ると、波動としてはちょっと重たく感じたんですね。

なのであんまり積極的にはお勧めしなかったんですけども、他の良い候補地がなかなかなく諦め切れないようで、後日その現場に呼び出されたんです(汗)

もうすぐ閉店のその飲食店でご馳走になりました。

結構お客さんがいたので「林さん、ここをあまりお勧めしなかったけど結構お客さん入ってるじゃない。何がダメなんですか?」ということ聞かれました。

ここがなかなか難しいところなんですけども、もうちょっと詳しく見てみると、そこのお食事、サービス、そして何を置いてもそこの店主の人柄がすごく良かったですね。

だから「場所だけの条件」を超えて繁盛しているんだとわかったんです。

(それなのに閉店するのは店主の高齢化が理由とのこと)

場所だけで、全ては決まらんのですよ。

一番大きいのは「人の想い」です。

組織であれば「結集した人々の想い」が、環境の条件を超えていくということですね。

本気の〈推し活〉はあなたのオーラを輝かせる

「強く憧れるアイドル」がいるほど、あなたは若々しくなります。

以前会ったカウンセリングで、「ある方と出会ってから人生はものすごく変わった」という話を聞きました。

子供の頃から親からずっと否定されてきて自信を持てなかったんだけども、その人と出会って変わってしまったと。

で、「その人のオーラを見てください」というご相談だったんですね。

一通りオーラを拝見した後に、

「この人のどこが素敵なんですか?」「どこに憧れるんですか?」と聞いて、いろいろおっしゃっていただいた後に、

「それはあなたの中にもあるんですよ」

って言ったら、「いやいやいやいやいやいや~!!(わたくしごときの下流がそんな!!)」ってめちゃめちゃ否定されてましたけど、本当はそうじゃなかったらそこに憧れることはないんですね。

これがスピ系でよく言われる「ワンネス」ということです。

その意味で推し活というのはとってもいいことだと思いますね。

そのアイドル(偶像)の中に、実は「自分の理想」が隠されているわけです。

ですから「アイドルそのもの」というよりは、その中にある「才能」や「資質」や「霊性(スピリチュアリティ」を観ていくことがとても大切です。

それらは、あなたの中にもあるんです。

天命や本心は、親や社会の言いなりになると見失ってしまう

親の言いなりになること、「いい子」になることが親孝行とは限りません。

私は高校は進学校でした。

入ったらもう大学受験を意識するような、いま振り返ると恐ろしいカリキュラムですね(汗)

当時は勉強する意味がわからなかったので、親や先生にどことん反発をしました。

挙げ句の果てに、当時住んでいた大阪の家を飛び出し、東京で住み込みの新聞配達までしてしまったぐらいです。

私はとっても親不孝者でしたけが、そうやって回り道して試行錯誤したからこそ、おそらくは天命だと思えるような今の仕事に巡り会っているわけです。

遠く離れていてもオーラ(波動)が観えてしまう変な人間にもなりました(笑)

いまオッサンの年齢になって、当時の同級生で親の言いなりになって「いい子」をやってきた人たちのオーラを観ていると、たとえ一流企業で働いていたとしても、心の中はくすぶっているヤツがいるのがわかります。

誰かに言われた道ではなく、与えられた宿命や天命を活かしていくのが、本当の親孝行です。

そのプロセスにおいていろんな葛藤があるのは、これは未熟さゆえなので仕方がないですね。

これはよーく考えないといけないことです。

善人アピールは「心の痛み」が癒されていない証拠?

「世直し」とか「貢献」とか「革命」とかを叫ぶ人には要注意。

これまでいろんな人と実際に会ったり、オーラ(波動)も見てきました。

「とてもタチが悪いな」と感じるのは、意外にも「社会貢献」とか「平和」とか「愛」とかを叫ぶような人たちでした。

それを心理学やスピリチュアルを利用する人もいるわけですが、その隠れた目的は「社会への復讐」じゃないかと思うことすらありました。

その「社会」というのは、得てして親だったり先生だったりするわけですよね。

ですからハートチャクラが傷ついていたり、劣等感やコンプレックスを持っていたりすると、社会的に良いことしているようで、実は「自分を満たしたいだけ」じゃないのかと思うわけです。

これはスピ系・心理系のみならず、政治家や社会活動家の中にもいるパターンですね。

確かに社会は癒されるべきで、もっと改善されるべきなのかもしれませんけども、最も癒すべきは自分の心ではないでしょうか。

自分のハートチャクラが癒された人は、自然と世のため人のためになっていきます。

まずは「自分が幸せになることを許可する」ということですね。


※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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第335回「真の成功」は、エゴを超えた”大きな祈り”から自ずと生まれるhttps://prism-life.com/podcast_335/Fri, 05 Dec 2025 10:15:29 +0000https://prism-life.com/?p=21427

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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今回の要点と要約文

今回の要点

  • 自己利益のみを拡大する「エゴの野心」が持てない人は、世のため人のために無限に成長しようという聖なる野心=祈りを持たなければならない。
  • 失敗を怖れるより、真剣に打ち込めるものを決められず、一生くすぶって人生が終わることを怖れた方がいい。
  • 「世に光を届けたい」と本気で願う祈りに自己本位のエゴはない。よって、「失敗したらどうしよう」という怖れ・メンタルブロックが湧くはずがない。

※要点は以下のショート動画でも語っています

今回の要約文

■「真の成功」は、エゴを超えた"大きな祈り"から自ずと生まれる■

前回の続きです。

成功哲学(自己啓発)では、「大きな願望を持つこと」が根本です。

しかし多くの人は、そもそも大きな想念を持てるだけの背景や理由を持てない。

そのため「人並みでいい」「そこそこでいい」という感覚を持つ人も多いでしょう。

けれども「人並みでいい」という思いは、心の底から感謝の念があれば別ですが、ホンネとしては「人間としての成長を諦めた姿」ではないのか。

生命力の強い人は「人並みでいい」だなんて思わないですよ。

野心むき出しの姿もエゴであれば、現状維持で十分だと自己満足する姿もエゴでしょう。

野心バリバリでエゴを追求する人は、善悪を抜きにすれば「正直な人」です。

その「正直さ」は、別にバリバリ物質的成功を求めないとしても、本当は誰しも持たなければならない。

エゴイスティックな野心を持てない、自分さえ良ければいいなんて思えない「やさしい人」「真面目な人」「誠実な人」こそ、本当は大きな想いを持たなければならない。

人に喜ばれ感謝される人間に、周囲に貢献できる人間に、縁ある人々に大きな光や笑顔を届けられる人間になれるよう、"善人" こそ大きな想念を抱くこと。

これは物質的な成功を得るための欲望ではありません。

魂が成長・成熟し、より深く生きる方向に燃えて突き進む “祈り” です。

成功哲学の元祖・マーフィーが教える物質的願望を成就させる祈りは、本来の祈りではありません。

私たちが祈るのは、生命を大きく輝かせるためであり、成長し続けるためです。

成功はその途上で自然に得られるものでしょう。

この祈りには、物質的成功を求めるときに生まれるがちな「失敗したらどうしよう」というブレーキがない。

なぜなら、祈りの方向性が「自分」ではなく、「世のため人のため」という大きな方向性に向いているからです。

だからこそ、優しい人、気の弱い人、謙虚な人ほど、この種の “聖なる野心” “戦略的傲慢さ” を持つこと。

「ただのいい人」で小さくまとまってしまうのは、もったいない。

理想としては「いい人」こそ、野心バリバリの人間に勝るとも劣らない大きな想念を燃やすこと。

それは可能ですし、私もそうありたいと思い続けています。

私たちは、マーフィーなんぞよりはるかに次元の高い「真の成功哲学」を持たなければなりませんよ。

ただひたすらに、成長・成熟を求めること。

これだったら、オラオラしている成功哲学が苦手な人でも、決心次第でできると思いますが、どうでしょうか。

「世の光となろう」という想いがたとえすぐに3次元世界では実現しなくとも、この想いを持ち続けることで、あなたの波動(オーラ)は確実に光り、輝き、大きくなることを〈オーラを観る専門家〉として保証します。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


成功より難しいのは、真剣に打ち込むものを決められないこと

今回の内容は前回『第334回:自己啓発・成功哲学が合わない人へ‐魂の成長を求め続ける生き方』の文字起こしに伴う加筆修正のボリュームが大きくなったので、それを切り出してお届けしています。よければ334回目と合わせてご覧ください。

前回の復習を兼ねて言いますと、大きな野心や欲望というのは、負の体験(失敗、挫折、敗北、屈辱など)から生まれることが多いことをお伝えしました。

ところが私も含め多くの人は、そこまで大きな屈辱の体験があるわけではない。

あったとしても、辛いがゆえに忘れてしまう、思い出したくない方向に進みがちです。

それはそれで人生の処し方の一つではありますが、一方で大きな願望も起きにくいわけです。

大失恋をしたときに「もう恋なんてしない。二度と傷つきたくない・・・ダメ、ゼッタイ。」と思う人の方が多いでしょう。

そこから「次はゼッタイに素晴らしい恋をしてやる!この痛みを大きな幸せに変えてみせる!今に見ていなさい!」と強く思える人は大きなエネルギーを発揮できるわけですが、そういう人はおそらく少ない(少ないからこういうのは映画やドラマになる)。

これは性格や気質、そして何よりも「生命力」によるところも大きいわけで、なかなか後者のようなファイティングスピリットは燃やせないわけです。

そこで「ドロドロした野心」や「成功やお金への執着」をあまり持てない多くの人が、従来の自己啓発ではなく「聖なる野心」「大いなる欲望」を持てるようになるには、どうすればいいのかを考えていきましょう。

その前に、前回Yさんからいただいた感想の中の「虚無」という言葉について、今回も考えてみます。

>(成功しようが失敗しようが)「どっちでもいいんだよね…」という心境なんとなくわかります。

>それが諦めなのか虚無なのか…?なところはありますが。

>今はやっと、現実世界に於(お)いては、地道な努力に越したことは無いという事を受け入れつつあります(笑)

ここも重要な部分です。

もし虚無感に襲われるとしたら、それは物質的な成功だけを目標にしているからです。

前の「ダライ・ラマの回」で述べた通り、この物質の世界は「無常」です。

諸行無常、盛者必衰なり。

つまり、「物質には実体がない」ということ。

実体がないものに照準を合わせれば、そりゃ虚無感、むなしさに襲われるのは当然のことではないでしょうか。

うまいものを食って「うまいなぁ」と感じるのは、ちょっとだけの間です。

いくらおいしくても、10人前食ったら地獄の苦しみと化すでしょう。

ついでに言えば、美食を好む人は肉体の健康を損ねがちです(美食の大半は胃腸に負担だからです)。

また、ハイブランドの服やバッグや宝石を買ってテンションが上がるのは一瞬です。

「もう飽きた。新しいものが欲しい。『欲しいもの』が欲しい・・・」

私はいわゆる社会的な成功者ともお付き合いすることがありますが、彼ら、彼女らののすべてが心から満たされているわけではありません。

それどころか、密やかに「むなしさ」に苛まれている人も決して少なくない。

物質的に満たされた反面、物質を超えた夢を持てなくなったからです。

ある成功者なんて「自分に不幸になりたい」と言ってましたよ。

不幸になったら、「這い上がる理由」が生まれるからです。

地球人ってやつは、よくわからん生き物ですな(宇宙人目線www)。

こう聞けば「モノはむなしい」なんてことはアタマでは理解できるでしょうが、ここに本当に気づくには「人生への深い洞察」が必要です。

それだけ物質の魅力は悪魔的に強いんですよ。

情報社会、大量消費社会の中にどっぷり浸かっている中でこれに気づくのは、決して簡単ではない。

成功哲学(自己啓発)もまた資本主義の時代に作られた、大量消費社会を後押しする「商品」なんです。

ただ、成功とか繁栄は行動の「結果」にすぎません。

結果に過ぎないものを目的にしてしまうと、「本来の目的」を見失ってしまう。

「本来の目的」とは、生命の躍動と魂の成長です。

その目的を「いま・ここ」において成就せしめるために、私たちは成功を求めるんです。

しかし、前回も述べた通り

「成功は約束されていない。しかし成長は約束されている」

私たちは、生命の躍動と魂の成長・成熟という「本来の目的」を実現する、あくまでその手段として現世での成功を求めるのだ。

でも、成功は決して約束されていない。

自分ができることは、成功を求めるプロセスにおいて、生命を躍動させ燃焼させることだけ。

その本来の目的さえ実現できるなら、結果としての成功・失敗は天にゆだねるしかない。

成功・失敗はどちらでもいいのだ。

「どっちでもいい」という思いの根底に「諦め」があれば、それは「虚無」つまり「むなしさ」になります。

 

一方『人事を尽くして天命を待つ』と言われる通り、全力を尽くした後の「どっちでもいい」は諦めでも虚無でもなく、生命的な幸福感に満たされた心境です。

 

現代人の多くにとっての「壁」とは、成功できるかできないかではありません。

 

「人事を尽くす」決心や覚悟ができないことなのです。

 

情報のノイズが多すぎて、命をかけて打ち込める「何か」を決められないことが、現代人の大きな迷いの原因なのです(物質的欲望を刺激する成功哲学また大きなノイズの一つ)。

 

その決心や覚悟さえできたら、本当に「どっちでもいい」。

 

そのとき、成功や失敗を本当に定めるのは、自分でも社会でもなく、天命なのです。

 

天から問われていることは「人事を本当に尽くせるかどうか」という、この一点のみ。

 

本来「祈り」とは、物質的欲望を実現させるためではなく、成否を超えた覚悟を深めるため、そして天命にゆだねる決心を高めるために為されるのです。

たとえエゴに基づく願望であっても、それが強大なものであれば、「全力を尽くす」ことができます。

その結果、その善悪はさておき、多くの願望は実現できてしまうでしょう。

「やさしい人」「真面目な人」「気の弱い人」は、これができない。

生命力が足りないからです。

なので、(私も含めて)こういう人たちは、やさしくて真面目な性質は残しつつ、生命力を高める工夫を積み重ねなければならないんです。

「善人」こそ、本当は生命力が旺盛でならねばならない。

あのアマテラスのように、エゴの強い「悪人」を上回るほどの「強くて、しかもやさしい光の波動」の発信源とならねばならない。

そのために私たちは「真のスピリチュアル」を学んでいるのではないでしょうか。

エゴや野心が強くない人でも無理なく成功できる方法

先ほども述べた通り、「潜在意識」をクリアにすることは簡単ではありません。

まして前のダライ・ラマ回で述べた通り、潜在意識には「過去世から積み上げてしまった煩悩」も蓄積されているとしたら、なおさら難しい。

先ほどのコメント主Yさんもそれに気づかれ、「般若心経」や「祈り」に向かったわけです。

これは先ほど述べた通り「物質的成功を直接の目的としない」ということです。

そうすれば、これもすでに述べましたが、「成功意欲の反作用・ブレーキとしての自己否定感が出なくなる」わけです。

成功を直接求めないわけですから、「失敗したらどうしよう・・・」「本当に成功できるのかな・・・」というネガティブな思いも出ないということですね。

ゴリゴリの野心がない人、真面目な人、気のやさしい人はこのルートで進んだ方が葛藤はずっと少ない。

デメリットとしては、エゴ全開のオラオラルートより、物質的な成功のスピードは遅くなること。

でも、そもそも「真面目な人」はそこまで成功を求めていないんだからそれで構わないよね、という話です。

般若心経や祈りは、仏教的には「布施」や「禅定(瞑想)」につながる行です。

詳しくは前のダライ・ラマ回で述べましたが、これは煩悩を浄化し、潜在意識をクリアにすることになる。

成功哲学(自己啓発)が肌に合わない人は、宗教やスピリチュアルの中において私がこれまで述べてきたような内容がご参考になるはずです。

「物質的成功を直接的な目的にしない」ということをもう少し詳しく述べます。

これはエゴ的な野心の底にある「欠乏感の意欲」から、

  1. 「好奇心から湧く意欲」
  2. 「深い感謝から湧く意欲」
  3. 「死生観から湧く意欲」

に切り替えるということです。

①好奇心から湧いてくる意欲

欠乏感から出る意欲ではなく、「好奇心の意欲」へ切り替えること。

野心の「ブラックエンジン」から、好奇心の「ホワイトエンジン」へ移行すること。

好奇心といえばスピ系の「ワクワク」が思い浮かびますが、ここは注意が必要です。

以前もどこまで述べた記憶がありますが、「ワクワク」にも偽りと本物があります。

偽りのワクワクは、エゴが喜ぶものです。

物欲によるワクワクや人生が欲望の思い通りになることへのワクワクは、偽りと思って間違いない。

スピ業界には注目を集めるためにこんな愚かなことを言うアホが結構いるので、気をつけてください。

「本物のワクワク」というのは、自分の資質や才能を無理なく発揮し、それを通じて自分が人間として成長できるワクワクです。

ときに悪戦苦闘があっても、心の奥では「充実感」を感じるものです。

②感謝から湧いてくる意欲

次に、「感謝から生まれる自然な意欲」へ切り替えることです。

人生を深く振り返ると、自分はすでに多くのものを与えられているではないか。

その深い気づきから生まれる「報恩と献身の意欲」です。

これもブラックエンジンではなくホワイトエンジンです。

いやホワイトどころか、ダイヤモンドのような輝きのエネルギーですね。

これもブラックエンジンのような爆発力はありませんが、コツコツ積み重ねると「輝き」がだんだん強くなってきます。

「報恩と献身の意欲」の中で、私が過去の宗教家で最も強いと感じているのが日蓮宗の開祖・日蓮です。

「南無妙法蓮華経」ですね。

日蓮の波動を拝見すると、燃え盛る火の玉のような、ものすごい魂のエネルギーなんですよ。

宗教的な感謝の世界を深めていくと、これは人のタイプにもよりますが、日蓮のようにもともと激しい気質の人なら大きなファイヤーボールの波動になります。

これは一つのタイプに過ぎません。

もちろん、ある人は「静かで慎み深い気質」として現れる人もいるでしょう。

そういう人のそばにいるだけで、不思議と心が落ち着くような人格の力を放つわけです。

③死生観から湧く意欲

次は「死生観を深める」ということ。

これもマジスピラジオで何度もお伝えしているテーマですね。

今回は道元の言葉を紹介します。

「志の到らざるは、無常を思わざるに依(よる)なり」

これは道元の『正法眼蔵随聞記』にある言葉です。

志とは世のためになる強い思いや祈りのことですが、それが持てないのは「無常を思わない」、つまり死生観がないからです。

人生は一瞬のうちに過ぎ去ってしまう。

道元の他の言葉には「無常迅速、生死事大」という有名なものがあります。

「人生は本当に一瞬で過ぎ去ってしまうのだ」ということがわかるほど、生き方は深くなります。

「無常そのもの」である物質的成功に執着している場合じゃない。

「本当の目的」に立ち還らねばならん。

道元は禅の人ですから、布施と同様、あるいはそれ以上に坐禅を重んじます。

坐禅は一般的にはあまり馴染みのないものなので、ここでは「生活の中の禅」を提案します。

それは成功や失敗に関係なく、とにかく目の前の仕事や役割に徹底的に取り組むということ。

結局、やれ「開運」だ、やれ「引き寄せ」だと言ったところで、これ以外に運命を確立する態度はありません。

困ったことに、「普通のスピリチュアル」は目の前の現実から逃避することばかり言いますが、「真のスピリチュアル」は生活禅をオススメする、というかこれ以外にあり得ない。

成功哲学が教えるように「成功をイメージする」のはダメとは言わないけど、それが目の前の仕事や役割から目を逸らすものなら、そんなもの捨てた方がいい。

そうやって目の前のことに徹底的に取り組むためには、「何気ない日常がすでに宇宙的使命の顕現なのだ」という自覚を深めていく必要があります。

これは2つ目の「感謝から湧いてくる意欲」にも通じるのですが、多くのものはいま、ここで、すでに、与えられていると気づかねばなりません。

そこに感謝の念があればこそ、目の前のことに取り組む意欲がより湧いてくるわけです。

この自覚を深めるには、長い期間にわたる瞑想や祈りが有効です。

成功哲学のようなわかりやすいハウツーではありませんが、真剣にやっていれば必ずわかります。

そうやって目の前のことに一生懸命取り組めるようになったら、多くの人はそこまで懸命ではないので、もし会社勤めであれば必ず良い成果を出せるはずです。

そうすれば、「大きな富を得る成功者」にはなれないかもしれないけど、「生きる意味」に満たされた人生を送ることができるでしょう。

これこそ、「人間としての真の成功」なんです。

本気の祈りは、お金や成功のメンタルブロックを乗り越える

ここからは今回のラジオ(YouTube・Podcast)で語った分の文字起こし+加筆修正です。

善悪を抜きにすれば、エゴ的な野心から「大きな想念」を抱けるのも「生命力の現れ」ではある。

だから個人的には悪いと思いません。

それはそれで充実して生きる上では大切な資質です。

たとえエゴの塊として他人に迷惑をかけまくり、それで死後は地獄に突き落とされようとも、そういう人物は地獄でもタフに生き抜いていけるかも(笑)

そういう人が本当に心を入れ替えて善の方向に向かっていけば、これから述べる「小さな善人」ではなく「大きな善人」として ”生まれ変わる" でしょう。

ただ、こういった地味な動画や音源、そしてスピリチュアルやセラピー、心理学などが好きな方は、多分そこまで強烈な野心は持ちにくい。

そういう人は、大きな欲望を抱けない代わりに「そこそこ人並みでいい」と思っていませんか?

ホンネでは「人並みでいい」と思っていませんか?

「人並みの人生で終わりたくない」という思いは、生命力が強い証拠です。

「人並みでもいいや」と思うのは、実は生命力が希薄である証拠なんです。

こういう人は、昔の中国では「小人(しょうじん)」と言われました。

小人でホンマにええんか?ということをここでは問いたい。

これは物質的にバリバリ成功しようぜとか、ガンガン稼ごうぜという話ではない。

ただ「何気なくボーっと生きているだけでええんか?」ということです。

たとえエゴや野心がなくても、例えば

  • 「世のため人のために役に立つ人間になりたい」
  • 「人に光や笑顔を届けたい」
  • 「もっと成長して、まだ見ぬ景色を見たい」

など思いは「真のスピリチュアル」というテーマに共鳴される方であれば、強く持てるんじゃないですか?

ゴリゴリにエゴの野心を燃やす人間と同じく、いやそれ以上に、私たちは「世の光となること」に燃えるがごとき祈りを抱くべきではないでしょうか。

もしそうでなければ、大きな悪事も犯さないが、かといって「人並みでいい」という "小さな善人" になってしまうでしょう。

私からすれば、方向性が違うだけで、どちらもエゴイスティックに見えます。

エゴの欲望をメラメラ燃やす人は、ある意味では「正直」なんですよ。

一方、「生かされているだけで有り難い」なんてキレイゴトを言っている人は、そこにウソやゴマカシが入っていませんか?

それ、本当に本心から本気で死ぬほど思ってますか?

前回コメントをくださった方のメッセージにもありましたが、心のどこかに「諦め」や「虚無」はありませんか?

本当に心の底から満たされていますか?

本当に「今のまま」「あるがまま」で幸せですか?

こういうところを美辞麗句抜きで突き詰めて考えていくと、

  • 本当は自分だけの「小さな幸せ」さえ手に入ればいい
  • 自分の家族、半径5メートルさえ平和で良ければいい
  • 適当なところで成長や挑戦を切り上げて、もう「そこそこ」でいい

・・・これも立派なエゴイズムなんです。

野心バリバリもエゴイズムだし、「そこそこでいいです」「人並みで十分です」というのも、その満足感が心の底からのものでなければ、それもまたエゴイズムです。

要は、後者は「虚無」や「諦め」を "そこそこの幸せ" でごまかしているだけなんですよ。

もう一度言いますが、善悪に関係なく、生命力が強い人間は「そこそこ」では満足できないんです。

本当に人生や運命に深く感謝している人間は、自分が受けてきた多大なる恩をお返しする「義務」を積極的に背負うので、「そこそこ」で満足できるわけがない。

満たされているが、しかし、満たされていない。

ここに深く気づく必要があります。

もし気づけたら、野心や物欲バリバリとは全く異なる次元で「大きな想念」を抱けるようになる。

これこそ、これまでたびたび述べてきた「祈り」なんです。

地に足をつけて本気で祈る人間は、「手段としての成功」を求めていくようになります。

自分だけの小さな成功ではなく、「多くの人に笑顔と勇気を分かち合う」真の成功に向かっていく。

そのプロセスを通じて、魂の成長・成熟がもたらされてゆく。

そして、本気で祈る人は普通の人間の倍以上は働くわけだから、ついでに物質的な成功も手にすることは少なくない。

だから私たちは、マーフィーの言う「物質的欲望」を達成するためだけの祈りではなく、さらに高い次元の祈りを持つべきではないのか。

現代人の多くにとっての心の壁は、「成功できるかできないか」ではない。
 
本当の心の壁は「人事を尽くして天命を待つ」決心や覚悟、つまり祈りを持てないことです。
 
「命をかけて打ち込める何か」を決められないことです。

もしその決心や覚悟さえできたら、この世における成功や失敗なんか、正直どうでも良くなるんですよ。

逆に言えば、「この世における成功や失敗」を脳で計算して考えるようになると、祈れなくなる。

前回述べた「うまくいかなかったらどうしよう・・・」「本当に成功できるのか・・・」という怖れが同じ脳から湧いてきます。

これは自分のことを中心に考えているから、エゴを中心に考えているからです。

けれども、「人に光や笑顔や勇気を届ける存在でありたい」という【聖なる野心】を本気で掲げるようになると、エゴの怖れやブロックは出てきません。

これは自分だけの幸せや成功なんぞ考えていないからです。

(もし怖れが湧いてくるとしたら、それは自己本位な部分がある証拠です)

私たちは、この【聖なる野心=祈り】を、単にエゴ的な野心や欲望を燃やす人間より、さらに大きく輝かせるべきでしょう。

それが天台宗の開祖・最澄の「一隅を照らす、これ国の宝なり」という言葉の本質なんです。

たとえ一隅であっても、そこを照らす光の強さは「国の宝」と呼ばれるほどの輝きでなければならない。

これが真の祈りです。

マーフィーの言う祈りは、しょせん初歩の初歩に過ぎません。

19世紀から20世紀の物質文明全盛期に流行した、物質レベルの祈りに過ぎません。

今は21世紀です。

物質文明の極致であるグローバリズムはいまどんどん綻びが出てきていて、世界は混乱しています。

この混乱の遠い先を見据えて、私たちは今こそ祈りの原点に還らなければならない。

自分一人の小さな成功ではなく、より大いなる世界に生きなければならない。

思えば私たちも、過去の偉大なる先達が残した恩恵によって、今を生きている。

その先達の中で、自分一人の成功を考えていた人間など皆無でしょう。

彼らは「人類の将来」「未来の子どもたち」に "光あれ" と祈りながら、日々の人事を尽くしていた。

それを深く想えば、私たちもそうでなければならないのは当たり前のことです。

この世での成功や失敗、賛美や冷笑など、全く関係ない。

人間の真の価値は、何を成し遂げたかも大事ですが、それ以上に「何を見据えていたか」によって決まります。

有り難いことに、私たちの波動(オーラ)は「大きい崇高な想念」を長く持つほど、光り輝いていきます。

「啓発」とは、内なる可能性を啓(ひら)くこと、そして内なる光を発すること。

その自然な結果として何かを成し遂げることもあり、ときにそれが「この世の成功」と言われるんです。

成功はあくまで手段であり、プロセスなんです。

もっともっと「大いなる幸福」があるということを、「真のスピリチュアル」を学ぶ私たちは決して忘れてはいけない。

従来の自己啓発を超え、たとえ未熟な身であっても、想念ではいわば「人類の啓発」(魂の賦活・活性)を求めていくのが「真の自己啓発」です。

そういう視点で成功哲学(自己啓発)を見ていくと、ところどころにエゴ的な要素がありながらも、学べる点が発見できます。

「真の成功」に向けてのご参考になれば幸いです。

改めて、今回の要点

  • 自己利益のみを拡大する「エゴの野心」が持てない人は、世のため人のために無限に成長しようという聖なる野心=祈りを持たなければならない。
  • 失敗を怖れるより、真剣に打ち込めるものを決められず、一生くすぶって人生が終わることを怖れた方がいい。
  • 「世に光を届けたい」と本気で願う祈りに自己本位のエゴはない。よって、「失敗したらどうしよう」という怖れ・メンタルブロックが湧くはずがない。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分があります。

今回は動画と文字起こしはけっこう内容が変わりますので、動画(または音声)もご視聴いただけると、より理解が深まるかと思います。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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第334回:自己啓発・成功哲学が合わない人へ‐魂の成長を求め続ける生き方https://prism-life.com/podcast_334/Fri, 28 Nov 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=21350

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
https://x.gd/Mp7Lg

今回の要点と要約文

要点は以下のショード動画で語っています。

今回の要約文

■自己啓発・成功哲学が合わない人へ‐魂の成長を求め続ける生き方

成功哲学や自己啓発では、「強烈な願望や野心」が成功の大前提として語られます。

しかし、多くの人は「強烈な想念」を持つこと自体が難しいわけで、試合の場にも立てないわけです(汗)

また「潜在意識」をクリアにすることが簡単ではないため、たとえ強い成功意欲を持ったとしても、その反作用として「失敗の怖れ」が生まれてしまう。

「失敗を怖れるな」なんて言われても、怖れちゃんうんだからどうしようもない。

「強烈な願望」が生まれる背景には、挫折や喪失などの「負の体験」があります。

空前絶後の大ヒット『鬼滅の刃』の主人公・炭治郎が鬼を殺す執念に燃えるのは、鬼に家族を惨殺され妹(禰豆子)を鬼にされたという「慟哭」があるからです。

振り返って、普通に生きて普通に暮らしてきた私たちの多くは、そこまでの執念を持てますか?

死にもの狂いになれるほどの「かなしみ」を飲み込むことができますか?

もともと野心が強い人、エゴも含めた生命エネルギーが強い人であれば、成功哲学は使えるでしょう。

でも、スピ系・心理系・セラピー系などにシンパシーを感じる人に多い「やさしい人」「真面目な人」「気の弱い人」は難しい。

「引き寄せの法則」のルーツは成功哲学なので、本当は引き寄せだって難しいんですよ。

では、成功哲学・自己啓発がが合わない人はどうすればいいのか?

「成功は約束されていない。しかし、成長は約束されている」

この言葉の通り、成功でなく成長を求める生き方に切り替えることです。

「生命の躍動」と「魂の成長」を求め続けるプロセスにおいて、特に追いかけなくても、自分の境涯にふさわしい物質的成功はやってくるでしょう。

以前の「ダライ・ラマ回」で述べた通り、布施(利他)と瞑想(祈り)の実践によって、潜在意識に巣食う煩悩をクリアにしていくのが "成功哲学・自己啓発が苦手な人" にオススメです。

自己に与えられた宿命と運命を深く省察し、本当は「すでに多くのものを与えていただいている」ということに気づき、ささやかでも人の役に立つ生き方をすること。

物質世界はすべて「無常」であり、この生命は一瞬の内に過ぎ去ってしまう。

「むなしさ」に目覚め、本来の目的(生命の躍動と魂の成長・成熟)に生きること。

それだけが、この肉体を手放した後にも残る「霊的資産」なんです。

運良く物質的に成功したところで、そこに真の志がない人の波動(オーラ)は、私から観れば大したことはないんですよ。

大した志を持っていないため、物質的成功に魂が飲み込まれてしまう。

そこから立ち直ることは、よほどしっかりしないと難しい。

成功法則の元祖・マーフィーの本の波動(エネルギー)は、別に悪くはないけど、かといって特に良いわけでもありません。

「神に物質的繁栄を祈る」ようなすごくエゴイスティックな部分と、「人のために奉仕しなさい」という伝統的なキリスト教の価値観がごちゃごちゃに混ざっている。

前者の部分の波動は "濁っている" ので、この部分は受け取らない方がいいですよ。

物質的成功を主たる目的にしてしまうと、多くの人は虚無感に襲われます。

そんなの当たり前じゃん、「無常」を相手にしてるんだから。

もしうまくいけば一時的にはスリルと興奮が味わえるかもしれませんが、物質には限度があるため、必ず虚無感に襲われます。

これが社会的には「成功者」と言われる人たちの中に、波動(オーラ)が重たく暗くなっている人が少なくない要因です。

でも、周りからはチヤホヤされるから、もう抜け出せないのよ。

こういうことを言っても「たとえむなしくたって、一度はそんないい思いをしてみたいな!」という人もいるでしょう(笑)

まぁよろしいんじゃないですか。

輪廻が踊る「かりそめの世」で、たまにはそんな生も良きかな。

個人的にはオススメしないけど、とことんやりたきゃご自由に。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


成功哲学・自己啓発は使い方を間違えると身を滅ぼしてしまう

前回に引き続き、成功哲学(自己啓発)についてお話ししていきます。

今回は

「成功哲学に向いていない人でも、無理なく幸福をつかみ取る方法や考え方」

について。

成功哲学のギラギラ・オラオラした感じが苦手な人、また成功哲学の派生型である「引き寄せの法則」がしっくり来ない人はご参考になると思います。

今回も成功哲学の元祖であるジョセフ・マーフィー『眠りながら成功する』という本を取り上げます。

この『眠りながら成功を得る』という本の波動を、前回は言い忘れていました。

私は人の名前や物の名前、あるいは本のタイトルから波動(オーラ)を観るという、ちょっと変わった特技があります。

それでこの本の波動といえば、

「別に悪いわけではないけれど、特別良いわけでもない」

という、かなり微妙な感じです。

(ついでに言えば、マーフィーさん自身の波動も決して悪いとは言わないけど、かといって高潔でもありません。社交的には「いいおじさん」だったと思いますが)

本当にダメな本は波動がくすんでいて重たいエネルギーを感じるのですが、この本はそうではない。

でも、他のレビュアーが絶賛するような「名著」ではないんじゃないかと思います。

だから前回もお伝えしたとおり、「使い方次第」でしょうね。

エゴ的な野心を増幅させる道具として使うこともできれば、本当に世のため人のために生きる指針として使うこともできる。

著者のマーフィーはキリスト教の牧師で、強い肯定的な思いのことを「祈り」と呼んでいます。

本書の一部には物質的欲望を満たすために祈りを使う箇所もありましたが、その箇所はあまり波動が良くないと感じました。

例えば本書にこういう祈りが紹介されています。

神の富が豊かに私の人生に流れ込んでくることに感謝します。

そして四ヶ月間の世界旅行ができたことに感謝します。

そして私と完全調和する素晴らしい精神性の高い男性を得たことに感謝します。

そして最後に美しい家具の入った素敵な家に対して感謝します。

ハッキリ言いますが、こんなものは祈りではなく、ただの野心であり欲望です。

祈りは本来、高く清らかなもの以外あり得ない。

マーフィーは「物質的繁栄も神の力によるもの」という思想があるので、おそらく罪悪感なくこの祈りを唱えられるのかもしれませんが、私は賛同できかねる。

その一方、お店を経営している人に対してマーフィーがアドバイスした祈りもあります。

神の平和は私の魂を満たし、神の愛は私の全存在を調和させます。
神は私を導き、栄えしめ、霊感を与えてくださいます。
私は光を受け、神の癒したもう愛は私からすべてのお客様に流れていきます。

これは自分の幸せよりまず他者の幸せを願う祈りなので、波動は別に悪くない。

この本はモロにエゴイスティックな部分と、そうでない部分が混在する、ちょっと困った本ですね。

この本を「名著」と評価するレビュアーは、エゴイスティックな欲望の追求にも肯定的なのでしょうか?

だとすれば、その人は「エゴの振動波」をそれ相応に抱えている人なんでしょうね。

繰り返しますが、私はこの本は「使い方次第」であり、使い方を間違えると身を滅ぼすと思います。

物欲の追求は決して悪くはないんですけど、ものを食べる量と同じで、多くを求めて食べすぎてしまうと不健康の原因になります。

成功哲学(自己啓発)が絶対言わないことは、「足るを知る」ということですね。

なので前回も述べたとおり、この本の「エゴを刺激する部分」は意識的に拒否することをオススメします。

とはいえ積極的な思考や考え方は人生を切り開く上で重要なのは間違いないので、その指針となるような使い方をすれば良いでしょう。

成功哲学以前に、強烈な願望を持てる人は少ないという事実

前回の配信を受けて、視聴者Yさんからご感想をいただきました。

この方は過去に私の『レイキヒーラー養成講座』にご参加くださった方で、よく知っている方です。

許可をいただきましたので、その一部をご紹介します。

林さんこんにちは。

 

今回のテーマが「マーフィーの法則」だったので、感想をいいたく(笑)

 

というのも、私のスピリチュアルの入り口がマーフィーだったからです。

 

基本的に怠惰なんでしょうね。

 

「眠りながら成功する」さんざん読みました。

 

何冊も何冊も依存性のように(笑)

 

簡単に書かれていますが、結局のところ潜在意識をクリアーにすることが並大抵の事では出来ないということがわかりました。

 

聖書を読んだり、般若心経を読んだり紆余曲折、結局たどり着いたのが、五井先生の消えていく姿の教えでした。(注:世界平和の祈り

 

(成功しようが失敗しようが)「どっちでもいいんだよね…」という心境なんとなくわかります。

 

それが諦めなのか虚無なのか…?なところはありますが。

 

今はやっと、現実世界に於(お)いては、地道な努力に越したことは無いという事を受け入れつつあります(笑)

Yさん、ご感想ありがとうございました。

こういうお声があると、視聴者さんの方向を向きながら考えることができるので有り難いです。

それにしても、成功哲学に興味がなさそうに見えた?Yさんがまさかマーフィーにハマっていた時期があったとは知りませんでした。

講座でお話をしていたときは、一切話題に出ませんでしたし。

では、Yさんのコメントを深堀りしていきましょう。

最も重要だと感じたのは、

>結局のところ潜在意識をクリアーにすることが並大抵の事では出来ない

という部分。

成功哲学(自己啓発)の最重要項目は、

「結局どれだけ強い思いを持てるか」

ということ。

でも、多くの人は「強烈な想念を持てない」という壁にぶつかります。

最初はテンション高くノリノリで願望を掲げても、そのうちに小さく萎えていきます。

また「必ず成功する!」と強く思い込もうとすると、まるで物理学の「作用と反作用」のように「でも、できなかったらどうしよう・・・」というネガティブな思いが同時に湧いてくる。

これはアクセルとブレーキを同時に踏んでいるような状態ですね。

アクセルが強ければブレーキも強くなり、結果的にプラスマイナスゼロに近くなる(強い願望を持てない自分の不甲斐なさに落ち込んだりすると、むしろマイナス方面に落ちていきます)。

強烈な想念を抱くことが何よりも大切なのに、それが持てない、長く続かない。

そうなると、もはや「自己を啓発する」どころか「自己否定感を深める」ことになりかねません。

したがって成功哲学(自己啓発)と特に相性が良いのは、成功を純粋に確信できる人、あるいは頭のネジが2~3本外れていてネガティブな想念が湧かない人です(笑)

「普通の人」や「常識的な人」にはなかなか難しい。

けれども、どんな人でも欲望だけは普通に持っているから、成功哲学(自己啓発)の類は今でもなくならないわけですね。

そもそも、なぜ成功したいのでしょうか?

多くの場合、「強烈な動機」は挫折や失敗、喪失、屈辱などの「負の体験」から生まれます。

「こんなところで終わってたまるか!」「今に見てろ!」といった強烈な思いですね。

そこから強い願望が生まれてくることが多い。

(後述しますが、もちろん純粋な好奇心や希望から強い動機が生まれることもあります)

例えば最近、2作目の映画もめちゃくちゃヒットしている『鬼滅の刃』(私も映画館で観ました)。

主人公は「竈門炭治郎(かまどたんじろう)」です。

ご覧になった方はおわかりの通り、「一匹残らず鬼を殺したい」という炭治郎の強烈な動機はどこから生まれてくるのでしょうか?

鬼の総大将である「鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)」。

炭治郎が死んだような目つきで「無惨、お前は絶対に生かしておいてはいけない奴だ」と語る場面がどこかでありましたが、その執念はどこから出てくるのか?

それは家族を皆殺しにされた悲惨な体験です。

一瞬のうちに家族を失い、妹の禰豆子(ねずこ)は鬼に変えられてしまった。

この「強烈なる負の体験」が炭治郎の動機になっているわけです。

これは漫画の話ですけど、現実世界でもそうではないでしょうか。

「死んでも成功したい!」「何が何でも絶対にのし上がってやる!」といったドロドロに渦巻くエネルギーを、あなたはご自分の内側に持てますか?

あるいは負の体験はなくとも、大きな好奇心や憧れを持ち続けられるほどの「生命力」はお持ちですか?

・・・多くの人には、なかなか難しい。

だから最初からズッコケてしまっているんです。

そんなことより、ぶっちゃけホンネでは「そこそこの、人並みの生き方でいいや」なんて思ってませんか?

別にそれがダメとは言わないけど、もしそうだったら一般的に言う「成功」は難しいことを理解しなければなりませんね。

「いや、ワタシは人並みの人生なんかで終わりたくないんです!」

と強く言う人もいるでしょうけど、ここで語っていることは、そういう人でも上記の事情によって「強い思いが持てない、続かない」ということなんです。

「大きな想念」を強く思い描けるだけでも、実はその半分以上を達成できたのと同然なんですよ。

ウソだと思うなら、ウソでもいいから「大きな想念」を抱いてみてください。

多くの人はそれを長く心に思い留めることができません(たぶんあなたもそうでしょう)。

漫画『ワンピース』の主人公のルフィは、「俺は海賊王になる!!」と純粋に本気で思い続けているからこそ、あの壮大な物語が生まれるわけです。

(もちろん思っただけでは願いは叶いませんが、少なくとも思わなければ何も始まらない)

逆に言えば、多くの人にはそれだけ「大きな想念」を思い描けるだけの背景・理由・野心・生命力がない。

たとえ野心やエゴであろうと、その強欲によって「大きな想念」を思い描ける人はそれを実現する可能性は高い。

そういう人は、善悪を抜きにすれば、強烈な個性や人間的魅力を持っているものです。

現実的に、多くの人はガンガン稼いでいる人には一定の魅力を感じるし、それが男性である場合、たいていは美しい人が隣にいるものです。

やっぱり男はカネよ、カネっ!!

これは釈尊やイエスが教えない、古今東西を貫く「不滅の真理」であります(笑)

「エゴの振動波(バイブレーション)」によって波動が暗くなろうが重たくなろうが、そんなもん関係ねえ!!

誰かを傷つけてでも裏切ってでも、天下を獲ったらあ!!

こういうある種の「正直さ」を持っている人は、良くも悪くも大きな人物になっていく。

一方、スピリチュアルや宗教にシンパシーを感じる比較的「やさしい人」「真面目な人」は、

  • 「いやいや、自分なんて大した人間じゃないです」
  • 「別に贅沢したい気持ちはなく、慎ましやかに生きていければ十分です」
  • 「お金を持つとロクなことにならないんで、そこそこで幸せです」
  • 「生かされているだけで、本当に有り難いです」
  • 「〈足るを知る〉こと、それが仏様の教えであります」

・・・という考えを持つ傾向にあります。

これらはスピ的・宗教的には立派なのですが、現実的なスケールは小さくなってしまう。

これが歴史的に、仏教圏やイスラム圏より、欧米のユダヤ・キリスト教圏が物質的に繁栄した理由です。

マーフィーや前回ご紹介したノーマン・ヴィンセント・ピールなどのキリスト教牧師が自己啓発(成功哲学)を説くのは、キリスト教が「成功や繁栄は〈神から与えられた尊い権利〉なのだ」と思い込める根拠を与えてくれるからなんです。

さあ、あなたはこの現実をどう考えますか?

私は今回の配信において、スピリチュアルや仏教など「物質的成功にあまりコミットしない教え」に親しんでいる人でも、大きく強く広く深く生命力を拡大していけるにはどうしたらいいのかを提案してみたい。

私たち〈真のスピリチュアル〉に生きる者は、いわば「聖なる野心」とでもいいましょうか、小さくまとまらず、世のため人のため、そして自分の魂の大きな成長・深い成熟に向かっていく「大いなる欲望」を持たなければならない。

この「聖なる野心」や「大いなる欲望」こそ、従来の理解を超えた【祈り】ではないのか。

それがこの物質世界で実現できるかはわかりませんが、少なくとも「想念」においてはそういう道を求め続けなければならないのではないでしょうか。

本当の引き寄せの法則は、引き寄せを意識しなくても幸運に恵まれること

今回は久々に視聴者さんの声を取り上げたいと思います。

いま映っているのはiTunesの画面です。

たまにiTunesのレビューを見るんですが、最近とても嬉しいレビューをいただきました。

ペンネームは「ゆーみん公邸料理人」様です。

最近はSNSもフォローしてくださっていると思います。

ありがとうございます。

レビューを読ませていただきます。

「この放送に出会えたことに感謝。

どの回も深く納得のいく内容で心の奥に静かに響きました。軽やかな引き寄せとは異なり、真実に誠実に向き合う姿勢が全回を通して伝わってきます。内側を輝かせ、大いなる存在へ祈ることの尊さをこの方から学ばせていただきました。このような尊い放送に巡り会えたことに感謝し、淡々と活動を続けておられるお姿に心より敬意を抱きます。」

本当にありがたい言葉で、励みになります。

こういったことも、最初から期待していたわけではありません。

意図して引き寄せたわけではないんです。

今回述べた通り、物質的成功は期待せず、特にイメージもせず、淡々と活動を続けてきた結果、こうした言葉をいただいたということです。

成功しようが失敗しようが、この動画や音声が再生回数を多く取ろうが少なかろうが関係なく、私は自分の宇宙的使命だと感じたことに取り組んできただけです。

たとえそれが間違っていても、そう感じることに向かっていった結果です。

その中で、このような思わぬお声もいただく。

私は「引き寄せ」は意図していませんが、自分の思った以上の運命が展開していく。

私はこれが「本当の引き寄せ」ではないかと思っています。

引き寄せようとしなくても、結果的に自分の意図を超えた運命がおのずと展開していく。

これを古い日本語では「自然(じねん)」と呼びます。

私はこの考え方が好きですね。

成功哲学が向いている人もいるし、私のように苦手な人にはまた別の方法があります。

いろいろ学んで、自分に合う方法を試していただくのが良いと思います。

ゆーみん公邸料理人様、本当にありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。


なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分があります。

今回も動画と文字起こしは内容が変わります。

なので動画(または音声)もご視聴いただけると、より理解が深まるかと思います。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

追伸

なお、今回は加筆修正がかなり多くなってしまったため、この334回の文字起こしは全体の半分ほど切り取りました。

その切り取り分は次回の配信で語ることにしました。

よろしければ次回の335回目もご覧いただければ幸いです。

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ショート動画まとめ14(11/10~11/23)※文字起こしはウェブサイトへhttps://prism-life.com/shorts-matome14/Mon, 24 Nov 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=21119

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■YouTubeでもご覧いただけます。

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霊感商法はこちらの財力で価格を変えてくる

ご先祖様に祈祷するとか、浮かばれない人が知人友人にいるから祈祷しなくちゃとか、一人当たり50万とか100万とか普通にあるわけですよ。

あるいは「このブレスレットには特殊な宇宙エネルギーを注入しました」みたいな謎のブレスレット。

これを、本当に100万とか200万とかで売るんですからね。マジですよこれは。

もし100万も200万も出せないと言われたら、「ちょっとパワー落ちるけどこの10万円の特別なブレスレットでどう?」と抜かりなくセールスしてくる。

100万じゃ無理だけど、10万円ならちょっと頑張れば払えるかもしれない。

そうやって相手の財布を見て言い方を変えるっていうのもあります。

あと、金運が上がる魔法の財布・・・しょうもない商売してる人もいます。

遊び半分ならアリなのですが、中には真に受ける人もいるので、こういった商売が成り立つわけです。

これをお聞きのあなたはこんなアホに引っかかることは絶対ないと思いますけども、ちょっと依存心で苦しんでいる人は、ぜひ冷静になってください願わずにはいられません。

「生命は永遠」だと気づくほど、心は若くなる

「青春とは心の若さである」というのは、魂的には真実です。

スピリチュアルというのを本当に実践するのは、「死ぬまで夢に生きる」ということですね。

肉体が中心の人生観になっていると、老いていくにしたがって、やる気やエネルギーはだんだん失われていきます。

けれども本当は、歳を取るというのは「精神的なエネルギーの積み上げ」なんですね。

これは偉大な芸術家とか学者とか、何らかの武道の達人とかを見ていると共通して分かることです。

精神の力が肉体の老いを勝っているときは、心の若さを保てるということです。

スピリチュアル的には「死後も生命は永遠に存続する」ということが、単なる知識じゃなくて本当に気づきとしてわかるかどうか。

そのことが問われている。

そのためにスピリチュアルを学ぶということですね。

そういった意味では、歳を取るのは一つの楽しみです。

今の「アンチエイジング」の価値観からは反しますけどね。

おすすめの本格スピリチュアル『シルバーバーチの霊訓』

「スピリチュアリズム」というのは、真面目なスピリチュアル、真のスピリチュアルとしておすすめです。

「スピリチュアリズム」は日本語では「心霊主義」と言います。

この定義は、「人は肉体と霊魂からなり、肉体が消滅しても霊魂は存在し、現世の人間が死者の霊と交信できるとする思想、信仰、人生哲学、実践」のこと。

よくロング動画でもショート動画でも、「シルバーバーチ」という高級霊を紹介しています。

私は波動を観る人間なので、シルバーバーチを観ると本当に白く大きな、まさに「ホワイトスピリット」が観えてくるわけです。

これはイギリスで1920年から60年間、降霊、交霊、霊と交わる試みがされ、それが「霊界通信」の本として今も残っているわけです。

いわゆる普通のスピリチュアル、金運、恋愛運、玄関運とか引き寄せとか、そういった(カッコつきのスピ)ではなく、本格的なスピリチュアルが語られています。

真摯に学びたい方にはとってもおすすめです。

良い波動の土地・物件を選ぶ心得

住む物件、使う土地の波動、エネルギーだけで運気がすべて決まるわけではありません。

私は物件や土地も、写真や住所だけでその波動(エネルギー)がある程度までわかります。

これまでの経験によると、良い物件は全体の2割ぐらい、そして普通が6割、そしてダメなのが2割ぐらいですね。

物件を選ぶ際は高望みしすぎないで、まあまあ平均点ぐらいのやつを選ぶのが無難かなと思います。

良い物件は家賃が高かったり、一等地と言われる場所が比較的多かったりします。

ですからたくさん選択肢がある中で、「まあまあ・普通より上」ならいいだろうと決めるのがポイントかなと思います。

あと、方位方向を気にする人もいるんですけども、一番大事なのはなんて言ったって「自分の波動」ですからね。

それが悪いものであれば、何してもあまり良くないないので、自分を整えるということが大事です。

物件を選ぶときは「心地よい気分」で選んでくださいね。

イライラしたり落ち込んだりという精神状態では選ばない方がいいです。

その波長が、それに見合った土地や物件を引き寄せてしまうからです。

貧しさから「光」が生まれる―井上有一の書に学ぶ

先日、書道のプロフェッショナルの方からお話を聞く機会がありました。

井上有一(1916~1985)という書家の『貧』という作品は、権威的なオフィシャルな世界からは認められていないようです。

が、めちゃめちゃ躍動してる。

もう波動を見るまでもない。

『貧』の世界は、捨てて捨てて捨て切った後に生まれる光である。

これはスピリチュアルで言うところの「引き寄せ」とは完全に真逆の世界ですよね。

光というのは、得ることじゃないんだと。

捨てて捨てて捨て切った後に生まれるものなんだと

幸せとか幸福とかそういったことじゃないと。

苦難や悲哀から本当の光が生まれるんだと。

書道の世界でも、ある権威の下に力のある弟子がいたら、師匠はその弟子を利用して「この弟子の師匠は私です」と名前を売ることがままあるようです。

これはね、どの業界でも似たりよったりあると思いますけれども。

これって『貧』の逆でしょ?

だからそこから光は生まれないんです。

現代の書の世界では、目を引くもの、派手なもの、そういったものが売れるらしいです。

けれどそのプロに言わせれば、そういったものに光はないと。

格好だけは綺麗だが、本当の基礎や伝統の裏打ちがないということをおっしゃってました。

これはスピリチュアルでもそうですね。

綺麗で美しく見えるものがもてはやされるわけです。

人生を変える実践が続かない根本的理由

祈り続けることは、決して簡単ではない。

「祈りなんて口や意識があれば誰でもできるでしょ」と、思うかもしれません。

聞けば簡単なんですよ、こんなもの。

子供でもできますわ。

けど、自分はできなかったです。

自分のその不甲斐なさに何度も悩んだことがある。

本当は難しいんですよ。

ある読者さんから、コメントをいただきました。

「そういえば林さん、世界平和の祈りって前に言ってましたよね。あれ、大事なことだなと思ったけど忘れてました。また祈るようにします」

すごい正直なコメントですよね。

でも、こういうと怒られるかもしれませんが、また忘れると思いますよ。

3日ぐらいは頑張るかもしれませんが、まあたぶん忘れるでしょうね。

例えば「千日回峰行」っていうと極端ですけども。

あれは途中でしくじると、持っている短刀で自害しないといけない。

そんな環境だったら、さすがに本気じゃないですか。

けど、祈りを忘れたからといって、命を失うことはないんです。

「あ、忘れてましたわ、えらいすんまへん」

以上。

簡単だから、本当は簡単じゃないんですよ。

実践を続けるには、最初に「これがいいな」と思ったその感動が、初心があるわけですね。

その初心を常に思い出していかなければ、続けることは難しいです。

それで結局、いいことを知っているだけで人生はあまり変わらんわけです。

パワーストーンをたくさん付けても効果はない

パワーストーンを何個つけたって意味ないですよ。

せめて1個か2個ぐらいにしたほうがいいですね。

この前見たテレビ番組で、ある占い師が

「パワーストーンを左手だけにつけると右手からパワーが抜けるから、右手にもつけなさい」

なんて言っているヤツがいたんですけど、本当に「何でもアリ」で「言ったもん勝ち」だと思いました。

左手だろうが右手だろうが両手だろうが、自分自身の波動、オーラ、心がけがないと何も変わらないですから。

文字通り小手先、本当に「小さい手の先」の話ですよね。

この前たまたま都内で電車乗っていたら、40代半ばから50ぐらいの上下黒の巨漢の男性がですね、両手にパワーストーンをめちゃめちゃつけてて、カバンにもお守りをびっしりと貼り付けて、あと胸からは翡翠のようなお守りを3つぐらいつけてました。

すごい見た目に驚きましたが、ただご本人のオーラを見ると、やっぱり不安や怖れがすごいんですよ。

だからたくさんつけちゃうんだろうけど、あんまり意味ないし、あと絶望的にダサい・・・

こっちの方がより問題かもしれませんね。

"奇跡"を謳うスピ系動画で波動の良いものは皆無

「この動画を見たら24時間以内に絶対良いことが起きます!」

なんて言ってるスピ系動画。

ホンマに意味がわかりませんね。

なんでいまだにこういう動画が出てくるのか、さっぱり意味がわかりません。誰か教えて。

私は人の波動(オーラ)を観てしまうので、たまに業界動向のチェックとしてそういうのを見るんですけど、こういう動画を出す人で本当に波動が良い人は一人もいません(私が知る限り)。

だいたい、エゴの波動っていうのは「赤黒い」のが定番です。

チープな奇跡を謳う人の大半は赤黒いオーラです。

でもそういった動画って、けっこう再生回数がありますよね。

何を求めてそういったのを見るんでしょうか?

「本当に奇跡が起きる」と思っているんでしょうか?

百歩譲って、波動の良い動画だったらまだしも、私の中の統計では100%波動重たいので、全く意味がないんですね(むしろマイナス)。

「誰がトクすんねん」と思いますよ。

いまこれをご覧の方は大丈夫と思いますけども、気休めでもそういった動画を見ても何のメリットもありません。

そんな時間が1分でもあるんだったら目を閉じて、世界の平和でも祈ってくださった方がよっぽど運気としては高まると思いますよ。

稼げない占い師がやりかねない「闇営業」とは?

余談ですけど、占い会社所属の占い師の報酬はそんなに高くないです。

もちろん所属先にもよるし、看板占い師だったらそれなりにもらえると思いますけども、そうじゃないとなかなか厳しい。

かなり頑張らないといけません。

10時間待機しても、客が一人も来なければ報酬はゼロです。

それだったら「闇営業」やりたい人も出てきますね。

闇営業とは、会社を通さないで鑑定をやっちゃいけないということ。

これは原則です。

お笑い芸人が事務所を通さずに仕事を受ける「闇営業」が前に話題になりましたけど、占い師も闇はダメです。

でも、やる人います。

私の知る限り、決して一人、二人じゃないですよ。

バレてクビになった人は何人もいます。

所属して何年もやっている人とお客様との関係性もできてくるので、その流れ闇をやっちゃって、バレてクビになる人もいます。

闇でやるとマージンを抜かれないですから、ダメとわかっていてもやりたくなる人がいるのは理解できます。

ちなみに私は個人でやってますから、闇営業の必要は全くありません。

完全に「表」です。

(なので、本当は独立してやった方がいいですよ。もちろん、それはそれでラクではありませんが)

ずっと若々しく生きるためにスピリチュアルを学ぶ

「この肉体がすべてだ、人生の中心だ」なんて思ってしまうと、老けるのが早くなりますよ。

何も考えないでぼーっと生きて「魂」を考えなくなると、この肉体が自分と思い込んでいるので、肉体が老いていくに従って精神的なものもショボくれてしまいます。

特に現代は、差別がどうのこうの言っているのは建前で、本音はルッキズム、肉体の若さが至上価値を持っている時代です。

例えば、職業柄、婚活のご相談になることもありますけども、婚活なんてリアルな話、歳を取れば取るほど不利になってしまう。

それは、この肉体が価値を持っている(とされている)からですよ。

ですから、例えば、お隣の国なんてめちゃめちゃ美容に力を入れるわけですよね。

ただ、スピリチュアルというのは魂が中心ですから、ちゃんと修練していけば、歳を取れば取るほど精神は若くなっていきます。

これをもう信じていただくしかないですけども、修練によって魂が若い人が肉体を手放すと、私には本当に若々しい、生き生きとした波動として観えます。

この地上の世界は肉体が中心にならざるを得ませんけども、こうやってスピリチュアルを学んでいる方は、魂の価値にまで精進を当て、死ぬまで生きていくことです。

【ガチ】降霊会・霊と交わる会に参加した話‐審神者が大事‐

マニアックな話ですが、過去に「降霊会(霊と交わる会、霊を降ろす集まり)に参加したことがあります。

モロにスピリチュアルな領域ですよね(なので普段はあまり語りません)。

そこには霊を降ろす指示をする男性がいて、あと巫女さんみたいな霊を宿らせる役割の女性がいましたね。

薄暗い部屋で祝詞みたいな文言を唱え、「えーい!」って気合をかけ、霊を降ろす光景を見たことがあります。

こういったことが本物かどうかの判断は、やはりその波動です。

主催者が優れた波動の人で、参加者も興味本位の人がいない場ならいいんですけども、大抵はそうではなく、インチキが多いと思われます。

例えばこういう場に私みたいにある程度波動がわかる真偽を判断できる人間がいないと、なんとなくその場の雰囲気で「素直な素人」を騙せてしまいますね。

※補足:霊の真偽を判断する役割を"審神者(さにわ)"と言います

いまどきそういう場はあまりないとは思いますけども、もしそういった機会があるのであれば、特に主催者が人間として信頼できるかどうかをよく見ることが大事です。

で、最近紹介している『シルバーバーチの霊訓』も降霊会を通じてできた霊界通信ですけども、この波動は本物ですので安心してご覧ください。

繊細さん(HSP)は波動の悪い物件に住むと結構しんどい

感覚が敏感な方、いわゆる「HSP」と言われる方であれば、住む土地や物件は慎重に選んだ方がいいと思います。

前にある経営者の方から、いま住んでる物件に関してご相談がありました。

「なんだか居心地が良くない」とか「よくわからないけども休めている気がしない」とかおっしゃってたんですね。

私は住所や写真などの情報さえわかれば、その土地や物件の波動、エネルギーがある程度わかります。

それで拝見していると、めちゃめちゃ悪いわけじゃなかったんですが、そんなに良くないという感じでしたね。

その経営者の方は意見をご参考にしていただいて、別の場所に引っ越しました。

そうしたら前に感じていた違和感はなく、普通に過ごせるようになったという事例がありました。

ただ、鈍感な方、神経の太い方は、少々波動が良くなかろうがそんなに気になることはないと思うんですね。

スピリチュアル系に興味がある方は結構繊細な方もいらっしゃると思います。

そういった方は神経質になってもダメだし、良い物件は少ないのでこだわるとキリがないんですが、できれば平均点ぐらいの物件で手を打つのが無難だと思います。

「ワンネス」は悟りの境地なので安易に使わないこと

スピリチュアルでよく語られる「ワンネス」という言葉を、知識やファッションだけで満足しないことです。

「ワンネス」という言葉は、スピリチュアル系では本当によく使われますね。

ただ、それを本当にどこまでわかっているのかということは、よくよく自問自答する必要があります。

職業柄、名前とか写真とか、もう動画に映っているだけでオーラが見えてしまいますので、その中でワンネスって言葉は立派なんだけども、失礼ながら本人はワンネスの波動ではないことが少なくない。

口先だけで「みんな一つ」「みんなつながっている」「ラブ&ピース」といったファッションだけで満足してしまうと、波動って重たくなっちゃうんですよ。

なぜならば、それはエゴを強化するということだからなんですね。

言葉だけで知っているうちに満足をしちゃうんですね。

これは理屈ではわからないので、例えば真剣に瞑想するとか、本当に心を込めて祈るとか、そういった修練を重ねていくことによって、理屈抜きでわかっていくのがワンネスです。

言葉やファッションで満足しないように。

"真の親孝行"は「仲良くすること」とは限らない

スピリチュアル的な親孝行というのは、親と仲良くすることではありません。

自分の命を精一杯に活かしていくこと。

一般的な親孝行というのは、親と仲良くしたり、時々美味しいものを食べに行ったりとか、そういったイメージではありますけども、これを魂という観点から根本的に見ると、たとえ親と現象的にはうまくいかないということがあったとしても、

自分の命を活かしていくということが、真の親孝行です。

もちろん親と仲が良ければいいんですが(私もかつてそうでしたが)必ずしも価値観が合うとは限らず、うまくそりが合わないこともあります。

私は親の思い通りの期待には答えられませんでした。

でも今こうして、独自の活動をしているわけです。

私は今のこの仕事によって、生命が燃焼しているわけです。

自分を一生懸命に燃やせることに尽くしているのであれば、それは立派な親孝行です。


※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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第333回:お金に困るのは潜在意識のせい? “引き寄せ” 元祖・マーフィーの法則https://prism-life.com/podcast_333/Fri, 21 Nov 2025 10:29:03 +0000https://prism-life.com/?p=21294

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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今回の要点と要約文

今回の要点

  • 成功哲学(自己啓発)は、たとえエゴであっても物質的成功の獲得に躊躇がない人に特に相性が良い(無理して実践しなくてもいい)。
  • マーフィー理論は「信仰と物質的成功は矛盾しない」とし、内なる神≒潜在意識の力を強調している。
  • マーフィーの聖書引用は成功思想に都合の良い部分がピックアップされる。聖書は富の所有について戒めている部分も多いことをお忘れなく。
  • 「お金に縁が薄い人の多くは、お金を嫌っている」というマーフィーの指摘は、成功哲学に興味を持てない人も傾聴に値する。

※要点は以下のショート動画でも語っています

今回の要約文

■お金に困るのは潜在意識のせい? "引き寄せ" 元祖・マーフィーの法則■

今回は珍しく、引き寄せの法則の元祖と言える「マーフィーの法則」について取り上げます。

これまで「引き寄せ」はさんざん批判してきましたものの、全否定までするものでもないと思ったので、今回は本家本元である『眠りながら巨富を得る』という本を取り上げます。

自己啓発系でニューソート(New Thought)系の思想は必ず出てきます。

ジョセフ・マーフィー(1898~1981)はキリスト教の牧師でしたが、彼は「信仰と成功は矛盾しない」と考え、人間の外側だけでなく内側にも「神」が宿り、その神聖なエネルギーが「富」という形で現れるのだと説明します。

従来のキリスト教にはなかった「物質的成功」をかなり強調した路線ですね。

自己啓発でおなじみの「潜在意識」の無限の力を信じ、成功や繁栄のイメージを強く持てばあなたも必ず成功できまっせ、という考えです。

これが後年、スピリチュアル的に味付けされたのが「引き寄せの法則」ですね。

彼らは聖書の中から「求めばさらば与えられん」(マタイ福音書7:7)といった成功への信念を強化する部分は積極的に引用しますが、一方で「あなたがたは、神と富とに仕えることはできない」(マタイ福音書6:24)といった箇所はスルーします。

聖書は「名言の宝庫」であり、どこを切り取るかによって、どんな風にも解釈できるんですね。

実際、あのトランプもニューソート系の成功思想の影響はだいぶ受けているようで、物質的繁栄を求める20世紀の時代とは特に相性が良かったわけです。

ただ、「引き寄せ」もそうですけども、物質的な成功を過剰に求めると「エゴの振動波」が増幅されるので、いくらそれで社会的に成功できたとしても、そのオーラはあまり美しくない。

前回のダライ・ラマの回で述べた通り、あくまで「利他の実践」と「智慧の涵養」の自然な結果としての成功が理想だと思います。

けれど「欲しい家やクルマがすでに手に入っているのをイメージしなさい」なんて言われると、物質文明やグローバリズムが行き詰まっている21世紀の現代としては、エゴの強いオラオラしている人じゃないとなかなか受け入れられないかもしれません。

ただそんな自己啓発からも得られるべきヒントはあって、今回特に重要なポイントは「お金に縁が薄い人は、お金を嫌っていることが多い」というマーフィーの指摘です。

社会状況や経済事情を一度脇に置いて「心の法則」だけに絞ると、お金の巡りが悪い人の多くは、無意識レベルで「お金を嫌っている」わけです。

これは個人的には腑に落ちますね。

「お金がすべてじゃない」「お金より愛情が大事」「お金持ちにろくな人はいない」といった言葉というのは、みんなお金の悪口ですわ。

そりゃ「お金の立場」からすれば、自分を嫌っている人のところに行きたくないのは当然の話よ。

スピリチュアルな言い方をすれば、お金もまたエネルギーであり、波動を持っている。

だからお金を嫌っていれば、同調しないのは当然のこと。

「お金に執着する」のはあまり良くないだろうけど、かといってお金を嫌いにまでならなくていいでしょ。

特にスピ系、セラピー系、心理系の「真面目な人たち」「職人気質な人たち」は、お金を "潜在意識レベル" で嫌っている人が少なくないような気がしますね。

実はお金にも「波動」ってあるんですけど、なかなかいい波動なんですよ。

だから、私はお金は大好きです(笑)

おかげさまで、フリーでもう10年以上しぶとく続けています。

ま、自己啓発にオラオラ傾倒する必要まではないでしょうけど、そこから得られる教訓もあるので、たまにはこういうゴリゴリなやつもいいと思いますよ。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


真の成功は、成長を求め続ける道において自然に生まれるもの

今回から2~3回、マジスピラジオとしては珍しく、成功哲学・自己啓発の元祖「マーフィー理論」を取り上げます。

前回のダライ・ラマとはかなり変わりますね。

なぜこれを取り上げるかというと、「マーフィー理論」は「引き寄せの法則」のいわばネタ元だからです。

以前、知人から『マーフィー 眠りながら巨富を得る』という本を「あまり興味ないかもしれないけど、たまにはこういうのも読んでみると発見があるかもよ」と言われたのがきっかけです。

(この本は別にオススメではありませんが、興味があればどうぞ)

成功哲学(自己啓発)はマーフィーも含めて昔ちょっと読んでいた時期はあるものの、基本的には苦手です。

「絶対成功するぞ!」というオラオラ・ギラギラしたノリや鼻息が荒い感じや、女性でいえば「バリキャリ」が肩で風を切る感じ。

ああいった空気感は苦手ですし、成功している経営者の集まりにお呼ばれしたときに感じる「やけにハイテンションでポジティブな感じ」は自分には合いません。

そういう人間の語りなので、同じく成功哲学(自己啓発)苦手な方は安心して読み進めてください。

とはいえ、マーフィーの本を改めて読み直してみると、学ぶべき部分もあるんですね。

なので頭から毛嫌いせず、良いところは取り入れていくという柔軟な態度も必要かなと思いました。

言いたいことはいくつかありますが、今回は「お金に縁が薄い人の心のクセ」について後ほど述べます。

(てっとり早く知りたければ、最後のあたりまで飛ばしてください)

マーフィー理論について論じる前に、「成功哲学(自己啓発)」一般について気になることを言います。

人の波動(オーラ)を観る立場として、成功哲学をバリバリやっている人や、社会的・経済的に成功しているといわれる人たちに共通するのは「思いの力の強さ」です。

これは当然といえば当然ですね。

中には例外的に、思いの力はそこまで強くないんだけど、運命とか自然の流れで成功した人もいます。

個人的にはそっちのタイプが好きですけど。

ただ、「思いの力が強い」反面、同時に「エゴも強い」人が多いという印象を持っています。

その「エゴの強さ」が、オラオラした感じ、バリキャリ感みたいな雰囲気を他の人に抱かせるのかもしれません。

したがって、スピリチュアル系が好きな方に多い「やさしい人」「真面目な人」「大人しい人」は、このオラオラした波動に合いません。

そして、その「エゴの強さ」を活かして社会的に華々しく成功した場合、波動(オーラ)は重たいことが少なくありません。

「エゴの波動」は私には「赤黒い」ものとして観えるのですが、エゴのパワーで成功した人もオーラは赤黒いことが多いですね。

「エゴのパワー」というのは、善悪を抜きにして、寝ても覚めても、どんな犠牲を払ってでも、自分の欲しい成果を獲りに行く貪欲さのこと。

この資質は決して悪いものではないんです。

ただし、もしそれで社会的に成功したとしても「常に欠乏感を抱えている人」、オーラは赤黒くて重たいまま。

もちろん「現状に満足していない姿」は、アスリートやアーティストなどプロフェッショナルの世界では「向上心のある素晴らしい性格」として語られます。

でも、この「現状に満足していない姿」には二色あるように思います。

一つは、現在の成功に深い感謝を抱きつつ、さらに高みを目指しているのか。

もう一つは、どれだけ成功しても満たされず、感謝もなく、ただ覇権を握りたいだけなのか。

前者であれば人間として幸福でしょうが、後者であれば魂として幸福なのか、微妙なところです。

固有名詞は出しませんが、いまアメリカでは政財界や芸能界の大富豪が未成年者を性的搾取として買っていた特大スキャンダルを抱えています。

功なり名を遂げた後にやることがコレだというのは、極めて情けない限りですね。

こういう人たちは社会的・経済的には成功したかもしれませんが、魂としては成長・成熟しなかった証でしょう。

今の世の中でもてはやされるのはこういう連中ですが、果たしてそれでいいのか?

という問いが、私の中にはあります。

とはいえ、人生観は人それぞれですから、死ぬ前に「自分は本当に充実して生きた!」と思えたなら、それはそれでいいのかもしれません。

後でも述べますが、マーフィーはキリスト教の牧師にもかかわらず、こうした「魂の問題」はあまり語りません。

「物質的な成功を求めていいのです。それが神があなたに与えた権利なのです」とエゴをストレートに肯定するような記載もあり、その点については私は首をかしげます。

イエスがおっしゃった通り、「まず神の国と義を求めよ」ではなかったのか?

「ただ物質的に成功しさえすればそれで良し」だなんて聖書のどこに書いてある?

(本の中には「まず相手の幸せを祈りなさい」といった箇所もあり、ページによってかなり落差がある印象を受けます)

こういう成功本ばかり読んでいると、「バリバリ働いて高収入を得ること」がゴールだと思い込みがちですが、決してそうではありません。

いくら成功したところで、「本当は自分は誰からも愛されていない。自分は社会的に力があるから、みんなそれを頼ってくるだけ」と嘆く有力者を私は何人も知ってますよ。

とはいえ、こういう成功哲学が苦手な方も、生きるヒントとして学ぶべき部分はあります。

簡単な結論を先に言っておきます
  • 思考は必ずしも現実化しないし、引き寄せは法則ではない。
  • しかし、積極的な思考は、成功するしないに関わらず、充実した人生を送る上では重要な態度である。
  • エゴを駆り立てて成功を勝ち取るマインドは万人向けではない。「やさしい人」「気の弱い人」にはオススメできない(※こういう方がマインドセットについては次回以降に語る予定)
  • 成功は約束されていない。しかし、成長は約束されている(田坂広志先生の言葉)

エゴを駆り立て、「この世の成功」だけを求めてしまうと、人生を誤る可能性が高まります。

マーフィーの本には成功事例がこれでもかと書かれています(ホンマかどうかは知らんけど)。

しかし、それよりも圧倒的に多くあるであろう失敗事例については一切語られません。

そういう失敗はおそらく「思いが足りない」「祈りが足りない」「潜在意識を信頼していない」などと言われてしまうんでしょうね。

ただし、成功するか失敗するかはさておき、純粋に自分の可能性を信じ、チャレンジする勇気を持ち続けるヒントを与えてくれるという意味では、こういう成功哲学の本は役に立つと言えるでしょう。

まずはじめに「強い想い」がなければ、何事も成し遂げることができないのは当たり前なんですから。

成功は、決して約束されていない。

しかし、成長は約束されている。

この田坂広志先生の言葉にあえて加えると、「真の成功とは、成長を不断に求め続ける道の中にある」ということです。

さらに言えば、「現実的な成功は、成長を求め続ける道において自然に生まれるものだと思います。

いわば、成功は不断の成長における「副産物」であって、決して主産物ではない。

何をもって「成功」なのかは人それぞれですが、仮にそれがわかりやすい経済的成功や社会的成功であるなら、普通は成長を不断に求め続ける中で自然と生まれてくるはずなんです。

会社でお務めの人でも、与えられた仕事を一生懸命やっていたら、少なくともクビになることはないでしょう。

(もちろん、そもそも社会のニーズにないもの、会社が求めていないことを一生懸命やっても、一般的な成功は難しいと思いますけど)

「求めるべきは成功そのものではなく、成功(さらには成長・成熟)へ向かう態度である」と私は考えます。

少なくとも私はこのように考え、成功・失敗という「この世」のことを考えず、自分に与えられたであろう天命を問い続けながら歩んできました。

私はマーフィー理論のように、「成功」は特にイメージしていません。

でも、「成長」は求め続けてきました・・・何度もあきらめそうになりながら。

それで気がつけば、10年以上このスピリチュアルの仕事に携わっています。

統計では、10年以上続くフリーランスは5パーセント程度とのことです。

成功哲学・マーフィー理論は潜在意識+聖書の"いいとこ取り"

では私の基本的な考え方は述べたので、ここからはマーフィー理論をサラッと説明し、その次のセクションで「お金に縁が薄い人の特徴」ということ述べていきたいと思います。

ジョセフ・マーフィー(1898~1981)という方はキリスト教の牧師でした。

彼はこう言います。

「肯定的な思考、肯定的な祈りは健康・成功・調和をもたらす」

この本の中には「祈り」という言葉がたくさん出てきます。

ただ、マーフィーの言う祈りは普段私がお伝えしている祈り(世界の平和を祈り、背後におられる守護霊・守護神に感謝を捧げること)とは質的に異なります。

つまり、彼は「物質的な成功への祈り」を推奨している点が特徴です。

どうやら物質的欲望であっても「肯定的な強い思い」のことを "祈り" と言っているようですね。

その根拠は「神は無限の叡智であり、それが私たちの内側にも宿っている」という論理です。

これまでのキリスト教では、「神は外側におられる絶対的存在である。人間は原罪を背負った罪深い存在であるから、神の救済を必要とする」という考えでした。

ただ、マーフィーはそういった従来の宗教観から、「神は私たちの内側にもある」と説きます。

この「内側の神」のことをマーフィーは「潜在意識」と呼んでいるわけです。

聖書の伝統的な解釈から逸脱する思想やグループのことを「異端」というのですが、マーフィー(そして彼が所属していた教会)はどうなんでしょうね?

マーフィーについてウィキペディアで調べてみると、東洋思想も少し入っているという情報がありました。

なので、やはり伝統的なキリスト教とは趣が異なるようですね。

そのマーフィーの思想をものすごく簡単に言うと、

「内側にある無限の叡智を信じ、その潜在意識に成功と繁栄のイメージを強く描き続ける」

そうすれば、あら不思議、叶っちゃうわよ。

というのがマーフィー理論の最も短い要約です。

この本にはそれが事例つきで延々と書かれている。

この本以外にもマーフィーシリーズはいくつも書籍がありますが、ほとんどが同じパターンと思われます。

要は「プラスのイメージが大事」という、これまで成功哲学(自己啓発)で死ぬほど言われてきたこと。

これはスピリチュアル系の「引き寄せの法則」でも散々言われていることですね。

だから、「引き寄せ」は従来の成功哲学を焼き直しただけに過ぎない。

そこにスピ系ならではの「チャネリング」などの味付けをしているわけです。

これに加えマーフィーは「病気は祈りで治る」と言っている点も特徴的です。

肉体の不調和は「思考の歪みから起こっている」と言います。

いわば「病は気から」をもっと突き詰めた感じですね。

病は気から作られているんだから、ポジティブな想念、健康的なイメージを抱く「祈念療法」によって病は克服できるとのこと(これもいくつも事例を出しています。ホンマかウソかは知らんけど)。

要は「思考は力であり、すべては思い次第であり、人生はあなたの考えている通りになる」ということ。

これは個人的にはちょっと違うと思っています。

「考えている」のはあくまで顕在意識のレベルであり、潜在意識のレベルは「考えが及ばない、自覚できない世界」わけですから、「考えている通りになる」とは言えないんじゃないでしょうか。

(潜在意識も含めて「思考」と言われたらそれまでですけど)

とはいえ、「思考は力である」のは否定できませんね。

なお、マーフィーは1898〜1981年を生きた、20世紀の人です。

彼のような成功思想は歴史的には「ニューソート系」と言われます。

ニューソートとは、「新しい考え=New Thought」です。

さっき述べた通り「神は外側だけでなく内側にもおられ、それは潜在意識である」と説いたのが「新しい考え」だったわけです。

潜在意識を活用することによって、繁栄・成功・健康がもたらされるという考え方は、成功哲学の一丁目一番地ですね。

マーフィー理論およびニューソート系は「物質的成功」をかなり強調しています。

ただ、彼らは「信仰と成功は矛盾しない」と捉えます。

「なぜなら、私たちの内側には神が宿っているからだ」と。

物質的繁栄は信仰の結果であり、神は人間が富を得る権能を与えているのだから、信仰と成功は矛盾しない、という論理です。

ただ、それは「ニューソート」であり従来の聖書解釈とは違うことから、批判もかなりあるようです。

ちなみに、彼らにとってお金や富というのは、「神の霊感」あるいは「神のイメージの表現」だと説明されます。

この「神の霊感」という言葉を聞いて思い出したんですけど、スピ業界で有名な斎藤一人さん。

現在は全くフォローできていませんが、むかし彼の本を読んでいたとき「お金というのは"神の霊感"なんだよ」と、はっきり書いてあったことを思い出しました。

彼は読書家なのでマーフィーはもちろん読んでおられるでしょう。

「ああ、元ネタはここだったのか」と思いましたね。

それはともかく、ニューソート系の考えは「物質主義的価値観」の全盛期である20世紀に爆発的にウケました。

同じくニューソート系であるノーマン・ヴィンセント・ピールという牧師による『積極的考え方の力』という本は全世界で2000万部以上売れたようです。

(私も以前ざっくり読んだことがありますが、中身はマーフィーとほぼ同じだと思いました)。

ピールの弟子筋はあのトランプ大統領にも大きな影響を与えているようですから、信仰と成功哲学を組み合わせた「現実での実践ノウハウ」は、特に野心ある人々の指針となったことでしょう。

ただし、成功哲学に端を発する「引き寄せの法則」というのは、この通り「海外輸入」なんですよ。

引き寄せの法則のベースには一神教的な宗教観があります。

ただ「潜在意識」という内なる神および心理学を持ち込んでいるので、純粋な一神教ではないかもしれませんが。

これを多神教的価値観である日本人に完全に当てはまるんだろうか、という疑問はありますね。

もとより宗教観に関係なく「思考には力がある」「どれだけ強く信じられるかが大事」というのは真実ですが、一神教でなく多神教である日本人、また狩猟民族でなく農耕民族である日本人に、舶来品である成功哲学はどれほど親和性があるのだろうか、というのは今後も考えたいテーマです。

もう一つ、疑問に思ったのが「聖書の解釈」です。

マーフィーはいろんな聖書の文言を引用しています。

ちょっと一つ、適当に拾って読んでみましょうか。

「あなたはまたあることを念ずれば、そのことはあなたに成就されるであろう。そして光があなたの道を照らすであろう」

これは旧約聖書の「ヨブ記」の一節です。

私は過去にヨブ記を読んだことがあるのですが、これは信仰深くて人格者であり資産家でもあるヨブの、理不尽の極みのような苦悩に見舞われる物語なんです。

これ、成功哲学の立場からは「あり得ない災難」また「それまでの肯定的思考とは真逆の出来事」が起こっているわけですが、おい、そこは突っ込まへんのかい!

人望の篤い大成功者だったヨブが一夜にして没落した話はスルーして、断片的に「成功思想」にプラスになる言葉を部分的にピックアップするわけです。

これは「いいとこどり」な印象が拭えませんね。

読んでいてふと思い出したのは、「マタイによる福音書」の以下の言葉。

「あなた方は神と富とに仕えることはできない」

 

「金持ちが天国に入るのはラクダが針の穴を通るより難しい」

これはイエスが語った有名な言葉です。

この「富」はアラム語では「マモン」といって、後世マモンは「悪魔」という意味でも使用されるようになったようです。

ともかく、イエスはこの富を「拝金」という否定的なニュアンスで使っておられる。

「ニューソート」の思想ではこの文言に対してどのような解釈をするのか、少なくとも『眠りながら巨富を得る』には書いていませんでした。

聖書の中には他にも富の所有への戒めの言葉があるわけですが、マーフィーはそういう「不都合な部分」は取り上げないようですね。

聖書というのは、私も全てを読んでいるわけではありませんが「名言の宝庫」であるため、キリスト教の各会派・流派は自分たちの思想や価値観を肯定するものをピックアップしている。

あるいは、中には聖書に書いていないことを創作する会派・流派もあります(これを異端という。例えば統一教会)。

キリスト教にもいろんな流派があるように、聖書もいくらでも解釈の幅があるわけです。

ニューソート系は「積極的な思考」に貢献するものだけを採用していく、というスタイル。

私はこの部分は疑問です。

「物質的成功にフォーカスする」という思想は理解できるが、かりにもキリスト教の牧師であるなら「永遠の生命」についても触れてほしいなと思いますね。

物質的に繁栄した人間は、ニューソート的には "神の叡智" を顕現させたわけだから、あの世でも「永遠の生命」を得られるのでしょうかね?

その根本に対する明確な回答が得られなかったことが、私がマーフィー理論などのニューソート系に対して深入りできなかった要因だと思います。

「お金に縁のない人」が見落としている心の法則とは?

他にもいろいろ話したいところはあるんですが、時間の都合もありますので、今回の最後の話に入っていきます(次回もマーフィーを取り上げます)。

冒頭でお伝えした「富に縁が薄い人の特徴」ですね。

ここだけでも、ぜひ覚えておいていただきたいポイントです。

この本の冒頭に、こんな言葉があるんです。

社会状況や経済状況の外的要因はいったん横に置き、心の法則だけに絞って言うと・・・

「お金の巡りが良くない人の大半は、お金を嫌っている」

この一文が、今回取り上げている『眠りながら巨富を得る』の前書きに書いてあるんですね。

読む人が読めば、いきなりガーンと殴られたように感じるかもしれません。

これはスピ系でもセラピー系でもそうなんですが、「お金が嫌いな人」が結構いる印象があります。

もしあなた自身にそういった傾向があるなら、注意した方がいいですよ。

例えば、こういった言葉をよく口にしないでしょうか。

  • 「お金がすべてじゃない」
  • 「お金持ちにロクなヤツはいない」
  • 「お金より愛情が大事」
  • 「お金よりお客様に喜ばれることが大事」
  • 「お金を持つと人付き合いが面倒だ」

こういった言葉って、お金に対する悪口ですよね。

スピリチュアル系や心理学・セラピー系が好きな方、あるいはそういった仕事に従事している方には、こういう傾向がわりと多い印象があります。

よく「お金のブロック」と言われる、お金への抵抗感・罪悪感が強いんですね。

これは数回前のマジスピラジオでもお話ししましたが、「自己犠牲型」と言われる人が陥りがちなところでもあります。

別に「成功哲学」を好きにならなくてもいいです。

私はこれまで述べてきた通り、「思いの強さ」は大切だとは思うけども、あの世を踏まえない「この世の成功」だけを説く成功哲学は、正直あまり深みを感じません。

でも、とりあえずお金を嫌いにならない方がいい。

おかしい話なのは、私がいろんな方と接していて感じるのは、「お金がない・・・お金が欲しい・・・」と言いながら、一方でお金の悪口を言っている人が多いということです。

あるいは、口にはしなくても、心の中で思っている場合もあるでしょうね。

それ、矛盾してるやん。

これをマーフィー的にいえば、「潜在意識レベル」の話なのかもしれません。

普段の「顕在意識レベル」では気づいていないけれど、実はお金の悪口を言ってしまっている(思ってしまっている)。

だから、お金があまり入ってこない。

入ってきても、積極的に受け取ろうとしない。

商売をしている人なら、あまり儲からない。

そして、お店を締めざるを得なくなってしまう。

こういった部分は、成功哲学が苦手でも学ぶべきところ。

別に「わたしは必ず成功する!」だなんて絶叫しなくていいけど、この部分だけでも知っておくだけでだいぶ違ってくると思います。

(もちろん潜在意識の問題だけでなく、経済や社会の状況、そしてビジネスの中身も大事です)

私自身は、お金は好きですね。

お金についてはこれまで多少の苦労もあったためか、仕事を通じて得られるお金は本当に有り難いです。

今の仕事で最初に得たお金の有り難さは、今でも毎日のことのように思い出しますよ。

お金はあればあるだけ良いです(笑)

ご寄付で行っている一部のメニューに関しては、半ば冗談で「1円から1億円までお支払いいただけますよ(笑)」と言っていますが、ガチで1億円お支払いいただいても私はしっかり受け取るつもりです。

だからといって、別にお金に執着しているとは思っていません。

スピ系の商売なんていくらでもごまかせる部分があるわけですが、私はこれまで人を騙したり脅したりして金銭を強奪したつもりはありません。

そもそも、「食っていけなくても構わない」と覚悟して起業したぐらいですし。

とはいえ、お金は好きです。

お客様から「感謝の思い」を、お金として還元していただくわけですから、そりゃうれしいに決まってるでしょ。

だからこそ、これは結果論ですけど、起業して10年以上お金にはあまり困らない人生を送れているのかもしれない、という仮説は立ちますね。

もちろんそれは単なるメンタルの問題ではないでしょう。

でも、シンプルに「お金が好きなのと嫌いなのとでは、どっちが良いですか?」ということです。

そりゃ嫌いより、好きな方がいいに決まってますわ。

「お金もまたエネルギーであり波動である」と、スピ系ではよく言われます。

だから、お金を嫌っているのであれば「波長が合わなくなる」のは当然です。

「お金を好きになること」と「お金に執着すること」は似て非なるもの。

「お金に執着すること」とは、厳密に言えば「お金で買えるいろんなモノやサービス」に執着しているわけです。

一方、「お金を好きになること」というのは、(原始的な物々交換から)お金を介して人間の文明が成り立ってきた歴史、またお金が人間関係の潤滑油になっていることに敬意を抱くような感じでしょうか。

お金は争いのきっかけにもなりますが、「お金そのもの」に罪はありません。

やはりマーフィーや斎藤一人さんが言う通り、「お金は神の霊感」なのでしょう。

だから、お金への執着こそ戒めるべきですが、お金は嫌いにならないでください。

特にスピリチュアル系やセラピーをやっている人であれば、自分が満たされていなければ、誰かに笑顔や癒しを与えることはできないですよ。

成功哲学(自己啓発)は人を選ぶジャンルです。

エゴも含めた「思いの力」が強い人、あるいは夢や目標がf明確な人なら使える部分は多いと思いますが、そうでなければ無理に合わせる必要はない。

過度な成功哲学は物質的執着という幻想を生みだしやすく、その手のコンテンツに課金しまくって人生を狂わせる人も多いです。

ただし、魂の成長や成熟という大きな目的に向かっていくには「前向きな積極的な考え方」があると良いに決まっているので、それについては成功哲学も参考になるよね、という話。

というわけで、今回はひとまずこの辺にします。

次回もまたマーフィーについて語りますね。

改めて、今回の要点

  • 成功哲学(自己啓発)は、たとえエゴであっても物質的成功の獲得に躊躇がない人に特に相性が良い(無理して実践しなくてもいい)。
  • マーフィー理論は「信仰と物質的成功は矛盾しない」とし、内なる神≒潜在意識の力を強調している。
  • マーフィーの聖書引用は成功思想に都合の良い部分がピックアップされる。聖書は富の所有について戒めている部分も多いことをお忘れなく。
  • 「お金に縁が薄い人の多くは、お金を嫌っている」というマーフィーの指摘は、成功哲学に興味を持てない人も傾聴に値する。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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第332回:利他の力―カルマ・煩悩を消す最高の実践『ダライ・ラマの仏教入門』よりhttps://prism-life.com/podcast_332/Fri, 14 Nov 2025 10:17:10 +0000https://prism-life.com/?p=21189

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

※今回使った資料(前回も含む)は以下からダウンロードできます
https://x.gd/KMJd4

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
https://x.gd/Mp7Lg

今回の要点と要約文

今回の要点

  • 苦の原因は常に変化する(=無常)実体のない縁起(関係性)を固定化する無知によって生まれる(※難しいので説明を読んでください)。
  • 過去世から積み上げている煩悩は「戒律」を守ることで抑え、「瞑想」と「布施」の両輪の実践を通じ、苦難として現象化する前に消していくこと。
  • 布施(利他行)は道徳ではなく「真の幸福を得る人生戦略」であり、「大いなるいのち」と接続し自己の生命を拡大させる実践だと心得よ。
  • 瞑想と布施を実践していても苦難は生じるだろう。その際は過去世から溜め込んだ煩悩が浄化されるプロセスと受容することが「正しい忍耐」である。

※要点は以下のショート動画でも語っています

今回の要約文

■利他の力―カルマ・煩悩を消す最高の実践■

先週に続き『ダライ・ラマの仏教入門』を取り上げます。

「人生の苦しみは外側の出来事ではなく自分の心が作り出している」というのが、お釈迦様が述べた「人生は苦なり」の意味です。

アタマで理解することはなかなか難しいのですけど、本来は実体がないものを「実体がある」と思い込む【無知】によって、苦しみが生じるわけです。

仏教で言う「縁起」とは、簡単に言えば「関係性」のこと。

言い換えれば、すべてのものは「原因と条件の関係の上に成り立つ」ということ。

今回取り上げたご相談は親子関係の葛藤がテーマになっていますが、親子関係もまた「生まれる時代」「生まれる家庭」「親と子の関係」などの原因と条件(=縁起)の上で成り立っていますね。

縁起は絶えず変化していく。

今は子に攻撃的な親も、老化によってトーンダウンしていき、やがては地上から去ってゆく。

その変化点滅を仏教では「無常」と呼ぶわけですが、無常であるがゆえに「実体」はないわけですよ。

もっと根本的なことを言いましょう。

「私」は確かにここに存在しているけど、その「私」の根拠を問うていくと、実は「実体としては存在しない」ということになってしまう。

なぜか、そうなってしまう。

ここ、わかりますか?

普段の感覚だとわからないでしょうから、わからなければとりあえず保留にしましょう。

般若心経の言う「空」の世界だから難しいのは当然で、このあたりを掴み取るには継続した学びと瞑想が必要です。

ダライ・ラマ法王はチベット仏教の方なので、「過去世」も視野に入れています。

法王は「過去世から積み上げてきた膨大な煩悩によって私たちは苦しむのだから、今こそ煩悩を消滅させるべく仏教を学び、利他の人生に生きなきゃいけない」と言います。

その実践として、戒律、瞑想、布施(利他行)がある。

この3つをもう少し広げれば、先週も述べた6つの六波羅蜜(ろくはらみつ)ですね。

智慧を深めていくには、特に禅定(瞑想)が有効です。

智慧が深まるほど、煩悩は自然に解消されていきます。

瞑想と同じく重要なのが布施(利他行)です。

これは単なる道徳ではないですよ。

自分以外の生命のために奉仕する精神は、宗教的・哲学的には自分を超えた「大いなる生命」につながる。

実際に貢献の人生に生きる人は、私が観ていてもオーラはキレイで大きいんですよ。

その「清らかな波動」が煩悩を少しずつ浄化していくわけですから、布施は単なる道徳項目じゃなくて「真の幸せを得るための人生戦略」と言っていいでしょう。

ただし「布施」はカルト宗教が悪用すると「お布施の強要」になってしまうため、旧統一教会の事件からわかる通り、その点は気をつけなければなりません(無理のない範囲の金銭の布施は良い行いなんですけどね)

金銭以外にも行動・言葉・意識などいろんな布施があります。

自分にできることの積み重ねが、煩悩の滅尽する実践になる。

ただ、そうやって常に心がけていても、人生には不幸や災難が降りかかることがあります。

仏教ではそれを、「過去世から積み上げた業」が表に現れて消えていくプロセスと捉えます。

「これでまた膿が出たんだな」と受け止められたら、苦しみの中にも感謝と忍耐が生まれますね。

ここまで行けたらかなり立派ですが、実際はなかなか難しい。

そもそも「過去世なんかあるのか?」という疑問もあるでしょうが、ダライ・ラマ法王はじめ、立派なスピリチュアルマスターは異口同音にそのことを言うので、私たち凡人は素直に信じていいのではないでしょうか。

もちろん盲目的に信じることなく、理性でよく疑って見極めていくことが大事ですね。

私は『過去世リーディング』なんてのも仕事でやっているので、過去世の存在は否定できないですね。

五感だけの世界からすれば不思議なことですが、きっと意識にはさまざまな領域があるのだと思います。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


仏教が教える、無常の世の中で「真の幸福」を得る方法

今回も前回に続き、『ダライ・ラマの仏教入門』という本を取り上げます。

メインテーマは「利他の力」です。

単に「世のため人のために働きましょう」という道徳的スローガンではなく、なんとそれがカルマや煩悩を消す最高の実践なんだよと、ダライ・ラマ法王はおっしゃっています。

もちろん、「利他」なんて知らなくても素直に人のためになる働きをしている人は、本当に素晴らしい。

でも現代の知識教育を受けている私たちは、やはりそれなりにちゃんと勉強して納得した上で実践にしていくということが無難な道です。

先週は要点だけざっくり説明しただけだったので、今回はもう少し詳しく解説していきます。

お釈迦様は「人生とは苦である」とおっしゃいました(「苦諦」)。

ただ、「苦」だけで終わると文字通り苦しいだけの人生なので、苦を滅するための実践を説かれたわけです(「滅諦」)。

「苦は自分の心が作り出している」というのは、こういう学びをある程度されている方なら誰も異論はないはず。

前回は「母との葛藤」を抱えるクライアントさんに、声だけご登場いただきました。

母親から度重なる暴言を受けることが苦しみになっているわけですが、前回は「母親は苦悩の直接原因ではない」と言いました。

もちろん、この母親は波動のキツい攻撃的な人なので、母親には相当な罪がある。

けれどもそれとは別に、苦悩は自分の心が作り出していることを忘れてはなりません。

本質的には、自分に降りかかる現象が幸福や不幸を左右するわけではない。

「ぜんぶ自分の心次第である」とよく言われはしますが、じゃあこれはどういうことなのか。

仏教というのは、実はかなり緻密に構築された哲学だと私は思っています。

なので、今回は「仏教入門」としてダライ・ラマ法王がわかりやすく言ってはくださっているけど、それでも元が難しいから入門レベルでも難しいんですね。

法王が属するのはチベット仏教の中の「ゲルク派」というらしいですが、この派では「苦悩は過去世から積み重ねてきた煩悩も大きく影響している」と説明しています。

過去世の有無に関しては科学的な説明はまだありませんが、ここでは「ある」という前提に立っています。

私も『過去世リーディング』なんてやっていますので、やっぱり「ある」という立場ですね。

ただ、自分の頭で考えて「それは違う」と思ったら否定すればいいし、「確かにそうだな」と納得できるのであれば、仏教からは有益な智慧を受け取ることができるでしょう。

で、前回難しかったのは「縁起」ですね。

前回は「縁起をめっちゃ簡単に言うと〈関係性〉ですよ」と言いましたけども、実はいろんなレベルの縁起があります。

興味があれば、簡単には理解できませんが『ダライ・ラマの仏教入門』を読むと良いでしょう。

関係性というのは、言い換えると「原因と条件」なんです。

前回の話でいけば、親子という縁起は原因であり条件ですよね。

この時代、この国、この家庭に生まれたという「原因と条件」によって、親子関係という縁起が生じるわけです。

これを縁起というわけですね。

これはOKですよね。

で、原因と条件、つまりこの関係性ですね、この因果関係というのは常に変化していくわけです。

今回の例では母親が攻撃的な人格であるという「原因と条件」によって「苦しい親子関係」という縁起が生じる(ただし苦しいと思っているのはあくまで自分です)。

ただ、時が経過して気が強かった親も病気になったり年老いて弱体化したりしたら、そのパワーバランスは変わりますよね。

さらには寿命が尽きて亡くなりでもすれば、「原因と条件」は大きく変わります。

このように、縁起=関係性というのは常に変わっていくわけです。

この常に変化してやまないものを、仏教では「無常」という。

常に移り変わっていくのだから、、そこに本当は実体はない。

目の前に見えるのは「鬼のような母親」かもしれないけど、本質的にはその実体はない。

ただ、自分の心が「この母親は鬼のようだ」と思い定め、常に移り変わる無常を観念で固定化することにより、そこに苦しみが生じる。

これが「人生とは苦である」のメカニズムです。

本当は無常なのに、本当は実体などないのに、それを掴んでしまう(執着する)ことによって、苦が生じる。

もちろん現象的に、この母親はダメな人ですよ。

前回の動画の前半で語られたように、孫の幸せにすら嫉妬してしまうぐらい心の貧しい人です。

常識的には、こういう人には厳しく対応しなければならない。

「理不尽な暴言はダメだ」と毅然として言わなければならない。

それは現世的には闘いとなるでしょう(ダライ・ラマ法王が中国共産党と非暴力で闘っているように)。

けれども、しつこいですが、それは自分の苦悩の直接原因ではない。

ここが本当にわかるかどうかがポイントなんですけど、正直言ってなかなか難しい。

ここが掴めるかどうかで世界観がガラッと変わる大事な部分なので、今はわからなくとも諦めずに勉強を続けましょう。

そして後でも言いますけども、瞑想を実践していくことです。

(瞑想ではなく、このマジスピラジオでもたびたび言っている「祈り」でもいいですよ。ただし「本気ならば」というのが大前提ですが)

そもそも、世界のはじまりであるこの「私」という存在。

この「私」という観念は確かに存在していますが、その「私」の実体を辿っていくと、実はどこにもないことがわかってしまう。

「私」は思いとしては存在しているんだが、実体としては無い。

「私の体や心」は確かに存在しているけど、「私の実体」および「私そのもの」はどこを探しても無い。

・・・わかりますか?

わからなければ、これも保留にして考え続けてください。

本当は実体などないのに、この世を生きる "暗黙の約束事" として「私の実体はこの肉体ですよ」と仮定しているわけです。

現象としては確認できるこの肉体に「林 昭裕」という、この浮世を生きるための "仮の名前" を与える。

これを法王は仮説(けせつ)という仏教用語で説明しています。

そうやって、そう遠くないうちに寿命を迎えて灰になるこの「無常なる肉体」を固定化してしまう。

これによって、四苦八苦で織りなす地上ドラマのはじまりはじまり。

わかるようでわからない?

なんだかナゾナゾみたい?

このあたりが、前回言った「空」ということですよ。

そもそも「実体がない」んだから、学校のお勉強みたいな学び方じゃ、わかりゃしませんわ。

一切皆空、すべては空であるというのは、すべては縁起(関係性)によって生じているだけであって、そこに実体はないんだってこと。

けれども、私たちは言葉や観念でもって、「この人はいい人だ」とか「こいつは嫌な野郎だ」とか、いろんな色をつけたがる。

そうやって本来は実体がないものを固定化したがるのは、私たちの生得的な(生まれつきの)「無知」なんです。

まぁ、これはしょうがないんですよね~。

私たちの五感の知覚はかなり制限されているんですから。

光だって音だって、人間が知覚できる波長や周波数は限られているのは科学的な事実。

それと似たようなもので、五感≒この世を超えた「六感以上の世界」に気づいて修練していかない限り、「生まれつきの無知」に幻惑されて、無常の世界に囚われてしまうんですよ。

そこからあらゆる苦しみが生まれてくるわけです。

そんな苦しみはこれまでの「過去世」でさんざん味わってきたんでしょうから、そろそろこの不毛なゲームを卒業しようぜ、というのがダライ・ラマ法王の言いたいことではないかと思います。

人生は縁起であり、縁起に「実体はない」ことから、ダライ・ラマは「人生は幻に近い何かである」と言います。

(ただし「私」や「世界」は確かに存在するわけだから、「すべては虚しいのさ」なんて虚無主義に陥ってもいけない。ここを上っ面で理解すると、つまらない人生になりますよ)

「映画」みたいなものですね。

映像の世界にどっぷり入り込んでいると、それが「リアル」に感じるわけだけども、実はそれはスクリーンに映し出された「光の離合集散」に過ぎない。

この「リアルな幻想」の中に喜怒哀楽という人間ドラマが生まれるわけですが、そこに実体はない。

なので、喜びや楽しみは十分感じればいいですが、怒りと哀しみについては「実体がない」と見抜けばいい。

そうすれば、たとえ苦しくても正しく忍耐(後述する六波羅蜜・ろくはらみつの中の「忍辱」)することができる。

これが仏教でいうところの正見(しょうけん)、正しく見るということです。

とはいえ、正見を得るためにはかなり学びを深めていかないといけません。

偉そうに言っている私も、腹の立つときはめっちゃイラッとしております(汗)

ただ身内からは「昔に比べたらずいぶん穏やかになった」と言われております。

慌てないで、ひとつひとつ学んでいきましょう。

「過去世」から積み上げた煩悩を解消するのが仏教の実践 

ダライ・ラマ法王は、煩悩の積み重ねによって生まれるネガティブな力を「潜在力」と呼んでいます。

過去世から積み上げてしまった膨大な煩悩。

それによって、この現世ではどうしても苦しみが出てきてしまう。

人に暴力を振るいたくないのに、カーッとなってついつい手や口が出てしまう。

潜在力とは「業」(ごう)と言ってもいいでしょう。

解脱というのは、まずは「①煩悩の積み上げを止めること」から始まります。

次に「②煩悩の潜在力を解消すること」です。

この2つの方法の実践の上に解脱があるわけです。

「①煩悩の積み上げを止めること」の実践として「戒律」(六波羅蜜の中の「自戒」)があります。

戒律とは、例えば人を傷つけてはいけないとか、殺してはいけないとか、多くを奪ったり貪ったりしてはいけないとか、情欲・性欲を暴走させてはいけないとか、いろいろあります。

現代的に言えば「良い生活習慣」であり、身近には「適度な食事と睡眠と運動」です。

どうしたって健康が良くないと気分がネガティブになりがちですから。

気分がネガティブであれば、また煩悩を積み重ねてしまう。

戒律を守るというのは、それによって本能に流されにくい環境を作るということ。

日常的には、お掃除もそうですね。

部屋をちゃんと片付けるとか水回りをきれいにしておくとか、これも現代の戒律の一つでしょう。

『ザ・ノンフィクション』などのドキュメンタリー番組を見ていると、生活が荒れている人の大半は部屋が汚い。

食事もあまり良いものを食べていない。

私は「無料のメルマガ限定」のコンテンツに、良い食事について詳しく解説しているページがあります(『波動を高める食事』)。

食事を整えるのもまた戒律です。

そりゃ食品添加物だらけのものをたくさん食べるより、無肥料・無農薬のものを中心に食べた方が心は落ち着くに決まっている。

そうやって、まずは「①煩悩の積み上げを止めること」です。

その上で「瞑想」と、今回のメインテーマである「布施」。

この2つが「②煩悩の潜在力を解消すること」のツートップになります。

この2つは前回述べた「六波羅蜜」(ろくはらみつ)に含まれています。

簡単に振り返っておくと、まずは①「布施」。

人のため、世のために良い行いをすること。

このあと詳しく解説します。

次の②「持戒」はもう説明しました。

③「忍辱」(にんにく)、これは「正しい忍耐」ということ。

これは「前回(331回目)の文字起こし」で詳しく述べたので、ご興味あればご覧ください。

なお、忍耐は我慢ではありません。
 

我慢は怒りや不満を抑圧することによって、逆に煩悩を積み上げてしまう行為です。

 

真面目な人ほど「我慢」になりがちなので気をつけましょう。

「④精進」も我慢して行うのは、正しい精進ではない。

本来は喜びをもって精進するのが、正しい精進です。

これも一度読んだだけではなかなかわからないので、慌てないでじっくり自己研鑽を積んでいきましょう。

そして「⑤禅定」。

これは前回も少し触れた「瞑想」ですね。

瞑想は「⑥智慧」に直接的にアクセスするための方法です。

長い時間はかかりますが、瞑想を重ねてゆくことで「⑥智慧」を得ることができるようになります。

「⑥智慧」に至った分だけ、煩悩は解消されていきます。

これが仏教を学び実践する者に与えられる功徳といっていい。

法王は瞑想を推奨されていますが、私個人としては「祈り」でも良いと思います。

祈りもまた「神聖なるもの」、つまり智慧にアクセスする方法ですから。

ただし真剣であればですよ・・・これは強調しておきます。

祈りは見た目は簡単であるため、油断するとおそろかになるので注意です。

ちゅうど最近、このことに関してショート動画を作成したので下に貼っておきます。

自分のためだけに祈るんじゃないと、他のショート動画でもよく言ってます。

自分のためではなくて利他、人のために祈る。

「①布施」のために祈る。

瞑想も、結局は「①布施」のために行うんですからね。

「自分だけ悟りたい」なんてのは立派なエゴイズムですし、そんなヤツの波動(オーラ)はショボくって悟りとはほど遠いんですよ。

この六波羅蜜を指針として実践し続けることにより、過去世から積み上げてしまった「煩悩の潜在力」がこの現象世界に苦難として現出する前に、いわば「潜在意識」レベルで解消してゆく。

これがダライ・ラマ法王、というか仏教が流派や宗派を問わず説いていることだと思います。

布施・利他の実践は煩悩を大きく消し、深い喜びの人生を創造する

今回、最も大事なのは「①布施」としての利他行です。

「世のため人のため」だというと、「なんだよカタい道徳かよ」と思われるかもしれませんが、実はそうじゃないんだと。

いわば「最高の人生戦略」なんです。

利他行というのは、自分以外のためにやるわけです。

利他は自分を超えた「大いなるいのち」に向かうこと。

 

大生命・大宇宙を相手にする行いですから、それだけ波動・エネルギー量は大きくなる。

 

それが「煩悩の潜在力」を減衰させる力となるわけです。

だから「単なる道徳」とナメてかかったらあかんのです。

波動(オーラ)の大きい人に共通するのは、世のため人のために尽くそうという気持ちが強い。

その意欲の実現がまだ途中であったとしても、その意識自体がオーラを大きくしてゆくんです。

ヤクザの疑似家族の世界だって、子分から慕われる器の大きい親分は、「子供のために命を張れる人間」でしょ。

そして、親分に可愛がられる器の大きい子分は「オヤジのためなら命を捨てても惜しくない」と心底思える人間です。

どの世界でも、自分のことしか考えないヤツはオーラが小さいんです。

オーラを大きくしようと思うなら、利他行によって大生命と接続をすることです。

それによって大生命からいただいた「功徳の力」が、煩悩を解消していくわけです。

「①布施」の利他行ができることを、ダライ・ラマ法王は「人間として生まれた本当の幸せ」とおっしゃっている。

だって、我慢ではなく心から布施ができるということは、それだけ自我が生み出す煩悩から離れているということであり、それがそのまま幸福につながっているからです。

活字の行間から法王の喜びが伝わってきますね。

もちろん「世のため人のため」なんて言うと、どこか偽善や欺瞞が付きまとってくるのですが、それを超えて利他の精神に生きたいと願うこと。

それだけで煩悩の解消スピードが加速度的に上がっていくんですよ。

最終的には、煩悩が消えようが消えまいが「人のために働くのは無条件に楽しいなぁ」と思えたら本物ですけどね。

まずは自分のためでもいいので、自分ができる利他の行をやりましょうということですね。

ただし、これを悪用されるとカルト宗教による「高額のお布施」になってしまいかねない。

旧統一教会みたいな献金地獄によって、一家が破産させられかねない。

布施とはもちろんそういうことではありません。

例えば笑顔を向けることだって、優しい言葉をかけることだって、これも布施の一つなんです。

金品の布施だけがすべてではありません。

(とはいえ無理のない範囲で金品を布施することは、立派な布施の一つです。誤解なきよう)

この布施と瞑想を循環させていくことが、煩悩の潜在力の解消に役立ちます。

瞑想によって得た智慧によって布施を施し、布施を通じて得た体験を瞑想によって智慧に昇華させること。

瞑想だけだと「自分の悟り」だけを目指す小さなスケールになってしまう。

布施だけだと「第326回のマジスピラジオ」で解説した通り、ボロボロの自己犠牲になってしまう。

瞑想と布施をバランス良く実践していくことです。

ただし、そうやって真剣に実践していても、なお現れてしまう苦難はあるでしょう。

例えば、

「なんであの人はとても性格が良く、人のために尽くしている素晴らしい人なのに、どうして分不相応な災難や不幸に見舞われるんだろう?」

という疑問はありませんか?

現象だけ眺めると、とても理不尽です。

それは仏教的に見れば、やはり過去世から積み上げてきたその煩悩の潜在力が現象として出ているのではないか、という見方をします。

その人は、もしかしたら過去世ではめっちゃ悪い人間だった可能性が考えられます。

『過去世リーディング』をするとときおり出てくるパターンです)

今生では人が良くても、過去世ではマジで人を殺しまくっているような、めっちゃ悪い奴だった可能性もあるわけです。

断定はできないので、一つの可能性です。

でも、そうやって苦難が現象として現れてきても、「これでまた一つ、煩悩が消えたんだ」と。

いわば借金がその分だけ返済された、というのが伝統的な仏教的な物の見方です。

だから、煩悩の膿が出たら「ああ、これでまた一つが消えていってクリアになったな」と心から思えて、しかも感謝までできれば、実践レベルとしては相当深いです。

これは簡単にはできないので、やはり瞑想が必要でしょうね。

これが六波羅蜜の中の「③忍辱(にんにく)」、正しく忍耐するということです。

繰り返しますが、この学びがなくただ耐えているのは「我慢」であって、これは煩悩を深めてしまうので要注意ですよ。

(わざわざ繰り返すのは、宗教を学ぶような真面目な方は、ここで引っかかることが少なくないからです)

こういう実践ができれば、この腐った世の中でも、それなりに充実して生きていけると思いますね。

この薄汚れた、濁った世の中で得る「真の幸せ」だからこそ、価値が高いんですよ。

現代の「物質主義的価値観」というのは、教育を通じて「エゴを追求しなさい」と教えてきました。

この大量消費の社会経済を回していくには、個人がエゴの追求をしていかないといけない。

私は進学校の出身でしたが、「世のため人のために役立つ立派な人間になるために勉強するんだよ」とハッキリ教えた先生は、当時の私が知る限り、一人もいませんでした。

要は、「勉強して高い偏差値の大学に行って、一流企業に入って、物質的に良い暮らしをしなさい」と教えてきた。

そうやって個人のエゴを追求することを疑わないほど、私たちの魂は汚染されているわけです。

だから「世のため人のため」なんて言うと、「それは偽善ですか? それともお硬い道徳ですか?」と思われてしまうフシがある。

国家や社会が「なぜ生きるのか?何のために生きるのか?」という価値を喪失しているから、現代では気づいた個人がやっていくしかない。

大っぴらに言うと臭いと思われるので、心の中で思って、粛々と実践していけばいい。

これまでの過去世では、たくさん煩悩を積み上げてしくじってきたかもしれないが、「それはもう今生で終わりにしよう」というのが法王のメッセージです。

ダライ・ラマ法王が世界からあれだけ尊敬されているのは、チベット仏教の教えが根底にある。

法王は素晴らしいけど、それは教えが素晴らしいからです。

そこに共感するもの、惹かれるものがあるなら、ちょっと難しいけど『ダライ・ラマの仏教入門』を手に取って読まれるといいでしょう。

今回は煩悩やカルマを消す最高の実践として、「利他の力」(加えて瞑想の力)を取り上げました。

ご参考になれば幸いです。

改めて、今回の要点

  • 苦の原因は常に変化する(=無常)実体のない縁起(関係性)を固定化する無知によって生まれる(※難しいので説明を読んでください)。
  • 過去世から積み上げている煩悩は「戒律」を守ることで抑え、「瞑想」と「布施」の両輪の実践を通じ、苦難として現象化する前に消していくこと。
  • 布施(利他行)は道徳ではなく「真の幸福を得る人生戦略」であり、「大いなるいのち」と接続し自己の生命を拡大させる実践だと心得よ。
  • 瞑想と布施を実践していても苦難は生じるだろう。その際は過去世から溜め込んだ煩悩が浄化されるプロセスと受容することが「正しい忍耐」である。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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ショート動画まとめ13(10/27~11/9)※文字起こしはウェブサイトへhttps://prism-life.com/shorts-matome13/Mon, 10 Nov 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=21033

■YouTubeでもご覧いただけます。 ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。 ■ご感想・ご質問は『アンケ ... ]]>

■YouTubeでもご覧いただけます。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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祈りの目的を "肉体の幸福" に据えるのはエゴイズム

祈ったら幸せになりますか?

祈ったら人生の困難がゼロになりますか?

苦難がチャラになりますか?

・・・なりません。

こういうことを真面目に言うと、たぶん祈る人は少なくなるはずです。

だって世の中の宗教やスピリチュアルの大半は自分の幸せ、肉体の安楽、安寧を求めますから。

天命が輝くと、現象的にきつくなる。

それはそれだけ鍛えるためですよね。

筋トレだって筋肉いじめないと強くなりませんよね。

それと同じですよ。

より高みに向かって魂の成長を求めていく、それは苦しいに決まってるじゃないですか。

そのための祈りですからね。

本来はこの世的に幸せで幸福になるとか、そんなものは通過点ですからね。

ちゃんと祈りの本来の眼目、目的を見据えていますか?

これは別に祈りに限らず、このスピリチュアル全般がそうです。

"命の流れ" が固定化するとオーラは汚れてしまう

人が悩んで堂々巡りするというのは、これ全部「固定化」です。

そして川の流れと同じで、固定化するとだんだん淀んできて腐ってくるわけです。

ぐるぐるぐるぐる思考が同じ場所を回転するのは固定化です。

例えば、就職でもA社がいいのかB社がいいのか、この人と結婚した方がいいのか、それとも別れた方がいいのかって、ずっと同じ思考でグルグル固定化されると、病んでしまうということです。

エゴの機能というのは全部「固定化」なんですね。

「やっぱり安心・安全・安定(という名の幸福)がいいよね」ってよく言いますよね。

これも固定化です。

その固定化が、生命のプロセスを止めてしまう。

そして病んでしまう。

「幸福」を求める現代人の大半はこの状態です。

スピリチュアル的には、例えば「悟った」とか「覚醒した」とか、なんだかスゴロクで上がったかのような感じは、これも固定化ですね。

いつも言っている通り、そういった人の中で本当にオーラが整った人っていうのはほとんどいない。

というか、私が「悟った」と自称する人のオーラを観る限り皆無です。

守護霊を味方にする第一歩の行動

「守護霊?そんなもん、ホンマにおるんか?目に見えへんやないか」と思う人もいるでしょう。

確かに目には見えないんですが、過去の宗教家で立派な人は異口同音に「守護霊」「守護神」あるいは「観音様」「聖霊」「天使」とか、表現は違えど同じことを言っているのはわかるはずです。

だから、「もしかしたらそういう存在もあるのかもしれないな」と、まずは素直に、知識だけでもいいので頭に入れておくということはとても大事です。

ずっと知識だけだったら成長はあまりないですけど、最初の第一歩としてはとても大事だと思いましたね。

(自分の狭い五感だけを基準にしたら、そりゃわかる範囲は限られますよ)

添加物まみれの食品の波動がヤバい…なるべく買わない!

コンビニ弁当は、波動(エネルギー)がかなり濁ってます。

波動が観えてしまう私からすれば、「こんなん食ったらほんまヤバいやろ」と思ってます。

やっぱり肉体的な健康がないと「波動が高くて強い」方にはどうしても行きにくい。

昨今よく言われる通り、食品添加物の汚染はすごいですよ。

最近は企業もクレームを避けるため腐らせないような処理を、もちろん法律の定めの範囲内でしょうけども、たくさん添加してるみたいですね。

特にコンビニ弁当はヤバい。

あんな波動の濁りまくったものを食ってると、まあ肉体はダメになるでしょうね。

発酵食品を中心に、できる限り質のいいものを食べることです。

私も自然栽培のお米とか野菜とか、あるいは天然発酵の味噌とか塩とか醤油とかいただいてます。

真面目なスピリチュアル実践者の方は、結構それ意識されてる方が多いと思います。

"特別にお清めした塩" の大半の波動は大したことない

ときどき「特別にお清めした塩」って売ってますよね。

あれ、ほとんど波動普通ですからね。

別に大したことはないです。

よく神社とか、あるいはスピリチュアルグッズを販売してるところで、「特別なご祈祷・お清めをした塩」があります。

ただ、波動を見るのが私の仕事なので、それでいろいろ見てみますと、塩なんで別に悪いものじゃないんだけども、かといって別に大した波動でもない。

普通の塩だったら、ある程度波動がいいのは当たり前ですね。

例えばそういったのを売ってるウェブサイトで、「○○神社で特別にお清めしました」という写真を載せているところがあります。

けど、それ毎回のロットで必ずやってるんでしょうか?

そんな説明はありませんね。

ただイメージとして「良い」と思って買うわけですよね。

これを悪く言えば「霊感商法」というわけです。

ただ、普段私たちが買う他の商品やファッションとかも、これも多くはイメージじゃないですか。

そんなもんですね。

それよりかは、塩の場合はそれなりに値段のする本当に質の良いものを買ったほうが、よっぽど波動としてはいいですよ。

もちろん本当に波動の高い霊性の高い人がご祈祷した塩はいいんですよ。

けれど、市場に流通しているものの中では、そういうのはほとんどないと思ったほうがいいでしょう。

スピ系グッズで"運気が上がる"心理トリック

スピリチュアルグッズで「運気が上がった」と感じるのは思い込みにすぎません。残念でした。

もうちょっと正確に言えば、「意識と認識の問題」なんですね。

例えば、高価なスピリチュアルグッズ、パワーストーンとかお札とか、あるいはお祓いとかですね。

それが高ければ高いほど「高額に見合った理由」が欲しいわけですね。

そこで例えば、そのパワーストーンを身につけた時に、赤信号に一つもならず道をまっすぐ進めたとか。

服のセールで前から欲しかった服が最後1点だけ残っていたとか(運命の出会い?)。

あるいは満員電車で自分の目の前の席だけが空いて座れたとか。

こういったささやかなことではあるんだけども、日常の中で「コレで運が上がった理由」を探しに行くわけです。

これが「意識と認識の問題」だということですね。

これは好き好きなので、グッズを買うことによってそういった良い思い込みになるんだったら、それはそれでいいかもしれません。

けど、もうちょっとクールに冷めて「これは意識と認識の問題に過ぎないんだ」と冷静に思っていた方が、霊感商法的なものに散財することは少なくなるかなと思います。

占いに客を依存させる業界の構造

そもそも自分で考える力を身につければ、占いなんかに頼る必要はないんです。

本当はリピートしない方がいいんですよ。

これ、私も占いをやってる上で言ってますからね(笑)

(以下、記事の音読)

【悩みを抱える人にとって、話を聞いてくれる占い師は時に心の寄り所となる存在です。

ただ、占いに頼るあまり依存関係に陥ったり、マインドコントロール状態にさせられたりして、財産を奪われる事例もある】

これは占い師の所属会社の関係者の発言とのことです。

一般的に占い会社では、

・どれくらいリピートさせたか

・どれくらい新規のお客さんが来たか、

・どれくらい長い時間鑑定をしたか

ということで評価をするんですね。

ですから、そもそもその依存を作っているのが業界の構造じゃないのかと思うわけです。

あと他の占い師から聞いた話ですけども、成績が悪いと「ゴミクズ扱い」をされると。

で、そういった中で、戦々恐々としながら占いをやっているとのこと。

なんとかしてリピートさせようと、なんとかして鑑定時間を引き伸ばそうと、一生懸命やっている。

こういう話を、いろんな人から聞いたことがありますよ。

本当にね、もう勘弁してくれよと思うんですけどね。

【世界観の逆転】"死の世界" は本当は明るい

「死の世界が本当の世界で、この世は仮の世界」という認識が深いほど、人生観は変わります。

普通の感覚では「この生きている世界が明るくて、死の世界は暗い」と見るわけですけども、本当は逆なんですね。

私は人の波動(オーラ)を見る人間です。

波動というのは、肉体があるとかないとか関係なくあるわけです。

そういった視点で見ていると、例えばこの世ではオーラが輝いているように見えても、死んだ後は実はさっぱり(イケてない)という場合もあるわけです。

これが、この生きている世界と、そして死んでいる世界の価値の逆転ですね。

ですから、この肉体を持ってして死の世界、あの世の世界を深く認識するということが、スピリチュアルとしては本当に大事なことです。

例えば瞑想とか祈りを通じて訓練をしていくとか、あるいは大病ですね。

そういったことを通じて「死の予行演習」をすることが大事です。

大病のような激しいものでなくても、日頃から死生観──死ぬ、生きるということについてよく考える、瞑想するということが大切です。

運命の流れを信ずることは「受け身のアート」である

この「おまかせ」というのは、実は非常に勇気がいります。

普通のスピリチュアルが言うように、簡単なものではない。

変化のプロセスを信頼して、運命を信頼するというのは、お気楽な感じではできないですね。

変化のプロセスを無条件に尊重するという、それは命に対するリスペクトなんですね。

流れに任せるんですよ。

常に変化変転してやまないものに、そこに身を任せるということは、得をするとは限らない。

けども、そういった「自分の流れを信頼する」がゆえに、たとえそこで損するような結果になったとしても、そこに後悔は一切ないということですね。

こういうことは難しいことですけども、まずは論理を学んで、「なるほど、これが本質なんだ」と理解する。

その上で、あとは頭を捨てて、流れに身をまかせること。

そして、いつも言っている通り――祈る、ということですね。

運命にゆだねるとは、〈受け身のアート〉なんです。

高級霊の言葉「悲しみを知ることが人生の根本」

悲しみというのが、やっぱり人生の根本なんです。

それを乗り越え、突き抜け、深く味わっていく。

そこにしか、魂の成長・成熟はない。

油断すると、このスピリチュアルというのは、やっぱり軽薄になりやすいですね。

覚醒や悟りですら、カジュアルになってしまう。

けど本当はそうじゃない。

シルバーバーチの言葉、もう一回読みましょうか。

「悲しみは、魂に悟りを開かせる体験の中でも、特に、深甚なる意味を持つものです。それが魂の琴線に触れたとき、一番よく魂の目を覚まさせるものです。」

この言葉の意味が、単なる知識ではなくて、本当に深い理解として、落とし込んでいく。

それがわかるということそのものが、実は深い喜びだと思うんですね。

祈りの意義:満たされたとき、初心を忘れ堕落しないため

問題は、ある程度幸せになってしまった時ですね。

ここが勝負なんですよ、本当はね。

ピンチな時とか病気で苦しんでる時とか、貧乏で本当どうしようもない時、ヤバじゃないですか。

そういう時に祈るのは当たり前なんですよ。

藁をも掴む思いですから。

そりゃ必死でやりますよ。

問題は、幸せになって満たされてしまった時なんです。

だって、ある程度幸せになっているのに、好きこのんで苦労する人がどこにいるんですかと。

人は、実は失敗ではなく成功によって堕落していきます。

成功者の母数が少ないので、一般的にはわかりにくいですが。

本当に祈るというのは、守護霊だったり守護神の導きがあったであろうということに対し、その多大なる恩恵を忘れないことです。

そこに深い感謝の念があるのであれば、そこで「恩返しをしよう」という気持ちを忘れない。

こういう信仰の心境になるために、本来は祈るわけですよ。

引っ越し当初、大量の塩で部屋を浄化しよう

昔、部屋の浄化で大量の塩を使ったことがあります。

もうだいぶ前、就職で上京した時のことですけども。

その時はですね、まだスピリチュアルを学び立ての時期だったので、いろいろ試そうと思ってました。

まだ何もないワンルームの部屋に、もう大量の塩をぶっかけましたね。

で、数時間放置して、その後掃除機で吸い出したことがあります。

今はですね、もう塩じゃなくてスピリチュアルヒーリング、レイキヒーリングというのをやってますので、塩は使わなくなりましたけど。

もしヒーリング以外であれば、塩を使ってお清めするのは伝統的な方法ですね。

これも実践されている方はご存知と思いますけども、部屋の状態が悪いと塩がぐじゅぐじゅになったり汚れたりします。

もしこういった場のエネルギーを敏感に気にされる方は大量に塩を使うと良いですが、大量ですからあんまり高価なものを使うともったいないです。

そこそこのやつをお使いになるといいのではないでしょうか。

カルマを消すのに安易な方法はない

多くの人が嫌がる「カルマ」というのは、真正面から立ち向かっていくしかないんです。

よく占い系とかスピリチュアル系のセッションでですね、例えば「誘導瞑想」なんかで「大天使ミカエル」なんかを召喚してですね。

(本当に召喚できるかわかりませんけども)ミカエルの持っている剣で「カルマのコード」を断ち切るという誘導瞑想があります。

こういった世界が好きな方は、割と定番なやつだと思います。

好きだったらやればいいんですよ。

ダメとは言いませんし、やらないよりはやった方がいいかもしれません。

ですが、何をしたところで、根本的にはカルマというものはやってくるんですよ。

逃げられないから、正面から立ち向かって乗り越えるしかないということですね。

本質的には、その乗り越える強さを心に持たせるということです。

・・・こういうこと言ってもウケが悪いのはわかってます。

「もっとラクな良い方法はないのか」と。

そんなものはありません。

残念ですが、誰しもそういった試練というのはやってくる。

一番の正攻法は、正面から立ち向かうこと。

これしかないですね。

安易なスピリチュアル的な「ごっこの世界」に逃げないことです。

暗殺された活動家・チャーリーカークの偉大なるスピリチュアリティ

最近、チャーリー・カークが暗殺されたじゃないですか。

彼の暗殺で宗教的なパッションっていうのが、アメリカ全体、あるいは世界もそうかもしれないけど燃えてますよね。

アメリカの政治の閣僚、トランプはじめ閣僚の口からも「スピリチュアリティ」って言葉がもうたくさん出るようになりましたね。

あれ以降ね。

ですから、世界情勢を見ると非常に混乱はありますけども、とはいえ人間として生きていれば、常にそういった(スピリチュアリティに根ざした)世界を生きていくっていうのは、個人レベルにおいて大事です。

アメリカはキリスト教がもともとの国の成り立ちですから、どんな人も立場を問わず必要だと。

ついでに、チャーリー・カークだって、これメルマガに前書いたんですけども、波動(オーラ)が高いですからね。

チャーリー・カークは31歳で暗殺されましたけども、今、彼の死後、アメリカでもニュース毎日やってるでしょ。

日本ではあんまり報道されませんけども。

だからそれだけで、若干31歳でも、その彼の生きた証っていうのが今、もう現実に出てるわけですよ。

で、彼は「ターニング・ポイントUSA」か。

要はちゃんと社会を変革したかったわけですよね。

志半ばで倒れた、教壇に倒れたわけだけども、その彼の今の波動、魂としての波動はめちゃめちゃ綺麗ですからね。

だから何を達成したかじゃないんですよ。

彼は31歳で倒れたけども、何を達成したかも大事だけども、何を目指しているかっていう。

それが本当に大事なことなんです。

今、彼のスピリットが心ある人々の魂に火をつけてるわけですよね。

まさに聖書の「一粒の麦死なずば、やがて多くの実を結ぶ」っていう、まさにそれをそのまま生きたわけですよね。

ですから、すぐ達成できる目標じゃなくて、もちろん無理してはいけないんだけども、チャーリー・カークみたいに生きてるうちには実現できないような、そういった志とか理想を抱くっていうのが、波動を高めるコツですね。


※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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第331回:苦悩からの解放――怒りとの付き合い方『ダライ・ラマの仏教入門』よりhttps://prism-life.com/podcast_331/Fri, 07 Nov 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=21102

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

※今回使った資料は以下からダウンロードできます
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ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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今回の要点と要約文

今回の要点

  • 「罪を憎んで人を憎まず」は、仏教的にも正しい言葉。本来の人間は無垢な存在だが、煩悩の積み重ねから悪行を生んでしまう。
  • 憎悪の原因となる対象は、本来その実体がないにもかかわらず「ある」と思い込んでしまう無知を解脱するのが仏教の教え。
  • 正しい知識に基づく真の忍耐は、慈悲の念や真理への理解を育ててくれる。

※要点は以下のショート動画でも語っています

今回の要約文

先日のカウンセリングでは普通に話を聞くかと思ったら、『ダライ・ラマの仏教入門』という本を出され、「この箇所がわからないので説明してほしい」というご相談でした。

即興だったのでこれまでの理解が試されるところでしたが、まあまあ答えられたような気がしています。

許可をいただいて撮影させていただいたので、今回はその一部を出します。

後でこの本をちゃんと読んだので、補足もします。

テーマは、苦しみや怒りにどう向き合うか。

苦しみや怒りにどう向き合うか。

『ダライ・ラマの仏教入門』は深い問いを与えてくれます。

本書の中に「苦しみに耐えれば耐えるほど、悪い行いに対して憎しみを起こすようになる」という一節があります。

忍耐することで憎しみが増幅するなら意味ねーじゃん、それ忍耐になってねーじゃん、と思うかもしれませんね。

でも、実はここに仏教の核心的な智慧が込められている。

この「憎しみ」とは「罪を憎んで人を憎まず」ということなんです。

私たちはすべて、本来は「純粋な存在」です。

人間の生命波動(オーラ)も、本来は無垢で無実なんです。

しかし「無知」「無明(むみょう:叡智が欠けていること)」によって、純粋な本性が曇らされ、煩悩が蓄積されてしまう。

蓄積された煩悩は「潜在力」となって、怒りや憎しみの連鎖を生み出していくわけです。

ですから、憎むべきは「煩悩そのもの」であって、人ではないんですよ。

「悪い行いに対する憎しみ」というのは、悪い行いには1ミリの価値もなく、誰もが絶対に幸せになれないことを徹底的に自覚することなんです。

そうして怒りや憎しみの無意味さを、普通の理解よりはるかに深く、それこそ絶望的に味わわなければならないんですよ。

今回の話では、自分の中に怒りの「直接原因」は母親ではない、ということ。

そりゃ心無い言葉を何度も浴びせられたら、普通は相手=人に対して怒りが湧いてくるんですよ。

でも、その怒りとて、本当は私の心の内側から湧いてくるんです。

ここが理解の難しいところですが、怒りを感じている「私」そして「心」はどこにあるのか?

何が「私」なのか?

何が「心」なのか?

それを瞑想しながら考えていけば、やがて気がつくときが来るでしょう。

すべては「空」であり、実体を持たないということを。

それを体認することで、私たちは怒りや苦しみの幻惑から解放されていきます。

もちろん、ここで言っているのは根源的なことなので、本当にわかるのは簡単じゃないですよ。

チベット仏教的に言えば、何度も生まれ変わって修行していくんです。

その根本となるのは、瞑想による「直接知覚」です。

苦しみを真正面から忍耐することを通じて、私たちは他人の痛みや悲しみを理解できるようになる。

それが「慈悲」、悲しみを慈しむ心です。

それを育ててくれるのが、“宿敵”とも呼べるような通常の感情では憎き存在なんです。

これ、「仏教入門」のレベルじゃなくて、本質的な話です(笑)

そして、それを支えるのが「六波羅蜜(ろくはらみつ)」です。

布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧。

(意味はググってください)

この6つの実践が、苦しみを悟りへと転化していく道です。

今回の本を通じて、チベット仏教というのはかなり緻密な論理で構成されていることを感じました。

まずはしっかりお勉強することが大事ですね。

けれども今回のご相談のように「そもそも書かれている言葉の意味がわからない」のは困りますね。

ダライ・ラマ法王よ、もうちょっと凡人にもわかるよう説明していただけないものか。

だからこそ、今回は私の理解できる範囲内ではありますが、解説させていただきました。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


仏教は「人間関係の苦しみは "無知" ゆえに生まれる」と説く

今回の動画の前半はクライアントさんとの対談です。文字起こしは省略するので、ご興味あれば動画をご覧ください。

クライアントさんとの対談をご視聴・ご聴取いただき、ありがとうございました。

この動画・音声では『ダライ・ラマの仏教入門』という本を、その場で渡され初見でパッと読んで、思ったことを述べただけでした。

この後、発言に不十分な部分があってはいけないと思ったのでじっくり読みました。

その上で補足解説します。

この本は「入門」とは書いているけど、その割に結構難しいです。

なので今回は限られた時間の中で要点を補足したいと思います(本当は要点以外の細かい点も大事なのですが、それはまた別の機会に)。

今回このクライアントさんは、子供の頃から母親が理不尽な怒りをぶつけてくる中で、ずっと葛藤を抱えておられるとのこと。

この方の話し方を聞けばお察しかと思いますが、かなり温厚な性格でいらっしゃる。

一方、この方の母親はかなり気が強い性格なのもあり、いろんな不満を子どもにぶつけてきたのでしょう。

普通は目に入れても痛くないはずの孫の幸せですら許せないぐらいなので、相当ネガティブなものを抱えています。

普通に考えれば距離を置いて暮らせばいいと思うんですけども、この方は家の特殊事情で生活や仕事を共にしないといけない関係性なんですね。

たびたびこのマジスピラジオでも述べてきた通り、親子関係は本当に難しいです。

前半の動画の最後におっしゃった通り「解脱がしたい」とのことですが、もちろん簡単なことではない。

それを前提の上で補足解説していきたいと思います。


まず、対談の冒頭で朗読した部分(クライアントさんからご質問いただいた部分)を載せておきます。

苦しみに耐えれば耐えるほど、あなたは悪い行いに対してさらに嫌悪の情を起こすようになるでしょう。

忍耐は解脱の素晴らしさや利点に目を開かせてくれます。さらに、あなたは自分の苦しい体験を通じて、他人の痛みを推し量ることや、彼らのために何か手助けをしたいという意欲を生じることも可能になるでしょう。

苦についてこのように考察を行えば、苦しみは修行と考察を行うための絶好の機会を提供してくれるものと見ることができるでしょう。

ダライ・ラマがこのようにおっしゃっている意味は、「罪を憎んで人を憎まず」ということではないですか?

とクライアントさんに即興で述べました。

後で本を読み直してみると、だいたいそういったことが書かれてました。

本に書かれていたことは、

憎悪はその人の本性ではない。長い間の無知によって蓄積されてきた煩悩が、憎悪的な行為を生んでいる。

といったこと。

つまり、人間はそもそも純粋な存在ではあるが、仏教で言うところの「無知」や「無明(むみょう)」によって、本来はピュアであるはずの本性が曇らされ、煩悩が蓄積されることで憎しみや怒りを生んでしまう。

この意味において「罪を憎んで人を憎まず」という回答は、ダライ・ラマ法王から及第点をいただいたようで嬉しかったです。

誰も怒りたくて、憎しみたくて、相手を傷つける行為をしているわけではない。

本当であれば、みんな平和に仲良く暮らしたい。

けれども、煩悩の蓄積(本書では「潜在力」と言っています)によって、本当は避けたい暴力を振るってしまう。

だからこそ、本書では「いかに煩悩から解脱できるのか」のヒントを述べているわけです(今回は要点のみになりますが、余裕があれば次回さらに解説します)。

そして、これも仏教的な考えですけども、苦悩というのは今回の例で言えば親子関係という「縁起」によって起こっています。

「縁起」もかなり深い意味を持っていますが、めっちゃ簡単に言えば「関係性」ですね。

その「縁」が「起」こるべくして起こる関係性のことを「縁起」といいます。

俗に「縁起が悪い」というのは、ある行為・ある出来事が悪縁を引き寄せてしまうんじゃないか、という怖れのことをいうのはご存知でしょう。

今回は母親と子供との縁起=関係性が、現象的には憎悪を起こす引き金になっているわけです。

ただし、ここは今回とても大事な点であり、そして最も理解が難しい点ではありますが、「その苦しみには実体がない」ということなんです。

もうちょっとだけわかりやすく言うと、今回の例では、

母親の存在は、今回のクライアントさんに湧いてくる憎悪の「直接原因」ではないんですよ。

なぜならば、そこに「実体はない」から。

縁起はあくまで「関係性」であって、その中に「実体」はありません。

母親はあくまで「母親」というだけに過ぎないのですが、その母親から憎悪を向けられることによって、子ども「この母親は憎き相手だ」と憎悪の認識が連鎖していく。

単なる対象(母親)に対し「憎き相手だ」というレッテルを貼っているわけですが、それは「母親の実体」ではありません。

お互いの意識の内側に抱えた煩悩が、もっと言えば業(ごう)が、縁起を通じて現象的に起こっているだけであって、そこに「実体」はないんですよ。

さらに言えば、過去の無知による誤った記憶が、いま・ここで現象的に再現、もしくは再生されているだけ。

本来は「実体がない」のに、肉体に付随する五感の認識によって「実体がある」と思い込んでしまうところ(無知)に、苦しみの根源があるんです。

これを知ることが、仏教で言うところの「苦諦(くたい)」というやつです。

動画ではここまでくどく説明しませんでしたが、文章でここまで書けば、なんとなくおわかりですかね?

ダライ・ラマ、というかチベット仏教では煩悩や業を「過去世」も含めて範囲で捉えています。

「実体がない」のを突き詰めると、『般若心経』が説く「空」の世界になるわけですね。

ですから後でも言いますが、本当に憎むべきは母親ではなく「罪・煩悩・業」なんですよ。

この前、ショート動画で『般若心経』の音読をしましたけども、これを本当に理解するのは難しいです。

日常においては相手に対する嫌悪感でムカついたり憎んだりするわけだけども、繰り返しますが「目に見える相手」は直接原因ではないので、相手に仕返しをしたところでさらなる「罪・煩悩・業」を生み出すだけ。

……って言ってもなかなかわからないでしょうから、ヒントを言うと、

・怒りを感じている『私』は、どこにあるのか?

・怒りを感じている『心』は、どこにあるのか?

これは仏教の哲学的な問いです。

怒りを感じているのは、普通は『私』に決まってますよね。

そして、『私』とは普通は私の『心』に決まってますよね。

じゃあ『私』はどこにあるんだ?

その感じている『心』はどこにあるんだ?

これがヒントです。

ここでは答えは言わないし、言ってもわからない。

ま、答えを言うなら空(くう)ですけど、わからんよね(笑)

本当は『私』なんてどこにもないし、『心』もどこにもない。

でも、五感的には「これが『私』だ」「これが『心』だ」という実感があるから困っちゃうわね(笑)

ちょっとなに言ってるかわからない?

別にケムに巻いてるわけじゃないだけど。

こりゃもうね、自分で真剣に考えるしかないんですわ。

それには2つのコースがあります。

第1のコース:禅問答みたいに、死ぬほど考えること(文字通り死ぬほど考えてね♪)。

第2のコース:「瞑想」に習熟すること(ダライ・ラマは瞑想を推奨)。

この「瞑想してわかるわかり方」を、この本では『直接知覚』という翻訳語を載せています。

この配信でたびたび言っている「気づき」とか「直観」とかは『直接知覚』ということですね。

何が『直接』かというと、論理とか理屈とか思考ではなく、瞑想を通じて「ダイレクトに叡智にアクセスするとこと」を言っているわけ。

そうすることによって、これ以上が煩悩が駆動し、業が無限に回転すること(=輪廻)を止めましょう、というのが仏教の教えなんです。

なかなか難しいでしょ?

まぁでも、一度わかってしまえばそれほど難しくはないです。

別に私は悟っているわけではないですけど、それなりに学んできた結果かもしれません。

「正しい忍耐」をするほど、慈悲や悟りの花が咲く

ではここまで説明した上で、さっきの引用部分に戻りましょう。

苦しみに耐えれば耐えるほど、あなたは悪い行いに対してさらに嫌悪の情を起こすようになるでしょう。

この「嫌悪の情」とは悪い行いそのものに対してであって、その相手ではないということ。

まさに「罪を憎んで人を憎まず」ということですよね。

悪行の罪深さ、あるいはその虚しさ。

悪行を通じてエゴを満足させたところで、そこには何の生産性もない。

二度とない人生の時間を、完全に無駄にするだけ。

その虚しさを、徹底的に悟るというのが「悪い行いに対する嫌悪の情」ということです。

どれだけの深みで、この虚しさに絶望できるか。

その意味では、解脱を求める人に足りないのは希望ではなく、絶望なんですよ。

本当に絶望できれば、この教えが深ーく入ってきます。

本当に深く入ってきたら、自分が悪行を犯すこと、人を憎んだり傷つけたりすることは絶対しなくなる。

もし「業の圧力」によって思わず悪行を犯してしまったとしても、その後で死ぬほど後悔するはずです。

もちろん、だからといって相手が自分を傷つけることを無条件に許すわけではない。

それが理不尽なものであれば、明確に反対の意思表示をしなければならない。

今回の相談例でいえば、もし私が子の立場なら、理不尽な仕打ちに対しては徹底的に抵抗するでしょう。

母親の人そのものを攻撃することなく、その「悪い行いに対する嫌悪の情」を向けるでしょう。

とはいえ、この事例は親との間で幼少の頃から繰り返されてきたパターンなので、難易度は高い。

それが仏教的に言えば「過去世」から続くパターンであるとしたら、相当に根深い。

けれども、縁あって仏教を学んでいるのなら、何回生まれ変わって死に変わっても、煩悩を滅尽させるべく「行」を行っていくことですね。

私だったら、ひたすら瞑想して「直接知覚」に心身を明け渡すでしょう。

忍耐は解脱の素晴らしさや利点に目を開かせてくれます。さらに、あなたは自分の苦しい体験を通じて、他人の痛みを推し量ることや、彼らのために何か手助けをしたいという意欲を生じることも可能になるでしょう。

「忍耐」というのは、まず知的に理解した「法」(真理)を、今度は全身全霊で悟るための「体を張った行」です。

(後で述べる「忍辱」はこの意味だと私は解釈しています)

知的に理解しただけの段階ではまだ血肉化=智慧化できていないので、ちょっと負荷がかかると苦しくなってしまう。

でも、その苦悩を超えて何とか乗り越えたいという意志によって、法(真理)が骨髄に叩き込まれていくわけです。

だからこそ、「苦しみは修行と考察を行うための絶好の機会を提供してくれるものと見ることができる」わけです。

苦しみを通じ、せっかく人間として束の間の生を与えられたのに、その貴い時間の多くを煩悩によって翻弄されてしまう悲しみを知る。

でも、煩悩で苦しんでいるのは、私だけではないのだ。

誰もが業の「苦海」の中で、苦しんでいるのだ。

そこに悲しみを慈しむ「慈悲」の心が生まれてくる。

目の前にいる「宿敵」とは、私の慈悲を育ててくださる存在なのだ、と。

・・・この観点を抜きにして「ただ堪える」だけになると、それは「我慢」になってしまう。

我慢は相手への怒りや憎しみを内面に抑圧するだけなので、それは煩悩の潜在力を高めてしまうだけ。

それで我慢の限界が来たら。暴発してしまうだけ。

だから、正しく忍耐しなければならないんです。

苦についてこのように考察を行えば、苦しみは修行と考察を行うための絶好の機会を提供してくれるものと見ることができるでしょう。

今回のクライアントさんにも動画以外の部分で直接お伝えもしているけど、このように親がとても理不尽だからこそ、仏教的な教えに向かっていかれたのは間違いありません。

順風満帆でラッキーや引き寄せの連続だったら、宗教の門など絶対に叩きませんよ。

この世の無常や儚さを強く感じるから、どこかに「救い」を求めて仏教に触れたわけです。

また、わざわざ貴重な時間とお金を使って、私にすら個人レッスンをお求めになるわけです。

苦しいのは感情的にはイヤだけれども、だからこそそれは悟りに至るためのステップにもなる。

こう考えれば、意外と人生というのは「平等」だということがわかるはずです。

この意味で、最も不幸なのは苦難も困難もない人生を歩んでいる「幸せで満たされた人」なんですよ。

そんな幸せに飽きた人は、来世は「ハードモードの人生」として転生するのかもしれません。

そして、その人生では「なんて辛い人生なんだ!」と嘆いているかもね。


今回の要点はこんな感じですかね。

チベット仏教は大きな理論体系なので、ご興味があれば今回の本を通じてまずは「お勉強」されるといいです。

そして、それを血肉化する実践としては、動画の前半で出てきた「六波羅蜜」(ろくはらみつ)ですね。

これは修行の六項目です。

一つ目、「布施」。

人に良い施しをすること。

二つ目、「持戒」。

戒めを持つということ。

三つ目、「忍辱」。

屈辱に耐えるということ(さっき説明した通り)。

四つ目、「精進」。

努力を怠らないこと。

五つ目、「禅定」(ぜんじょう)。

これは瞑想ですね。

六つ目、これらの結果として至る「智慧」。

こういったことが大事ですよ、ということを言ってるんですね。

今回は時間に限りがあるため六波羅蜜についてはザックリになりましたが、今回は「忍辱」だけでも抑えておいてください。

というか、忍辱・忍耐さえできたら他の項目は全部実践できるはず。

それでは、今回は良書『ダライ・ラマの仏教入門』をご紹介いただいた「縁起」に感謝して終わります。

改めて、今回の要点

  • 「罪を憎んで人を憎まず」は、仏教的にも正しい言葉。本来の人間は無垢な存在だが、煩悩の積み重ねから悪行を生んでしまう。
  • 憎悪の原因となる対象は、本来その実体がないにもかかわらず「ある」と思い込んでしまう無知を解脱するのが仏教の教え。
  • 正しい知識に基づく真の忍耐は、慈悲の念や真理への理解を育ててくれる。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

が、今回は私も文章を書きながら勉強したかったので、めちゃくちゃ加筆修正してしまいました(笑)

ざっくり聞けるのは動画なので、よければこの文章と両方をどうぞ。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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第330回:病や身体症状は「宇宙からのメッセージ」だと受け止めよ【心霊治療の世界】https://prism-life.com/podcast_330/Fri, 31 Oct 2025 10:45:38 +0000https://prism-life.com/?p=21046

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

※今回使った資料は以下からダウンロードできます
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ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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ここから下は編集中です。まだ「一部に誤字脱字のある、ざっくり文字起こしの段階」をご理解の上で読んでください。配信日から1週間以内に加筆修正して読みやすい文章にしますので、待てる方は少しお待ちください。

今回の要点と要約文

今回の要点

  • 宇宙は人間に悪いことを与える存在ではなく、私たちの生き方を正すために必要な痛みを与えてくれている。
  • 「治る」「治らない」といったこの世の価値を超え、信仰や奉仕、感謝を通じて魂を磨くことが、本質的な癒しにつながる。
  • 健康は目的ではなく天命を果たすための手段に過ぎない。「ただ治りたい」という動機は心霊治療とは波長が合わない。
  • 宇宙創造の理由」は理性ではとうてい理解できないが、肉体と精神に深い喜びを感じさせる実践をすることが、その真意に迫る道である。

■ショート動画による概要は以下から

今回の要約文

今回は前々回から発信している「奇跡のヒーリング事例」のクライアントさんとの最後の対談です。

病が起こるのは、肉体の使い方(生活習慣)、これまでの思い方や考え方(感情・精神)が「自然の法則」から外れていたからだ、と捉える観点が大事です。

スピリチュアルな領域では「過去世」や「先祖(遺伝)」などアタマでは理解できない分野もありますが、可能ならそれらも含めて考えることですね。

何かの間違いがあったから、その病や身体症状が起こっている。

現代人の多くはすぐに対症療法に向かいがちですが、一度立ち止まって振り返ることです。

『波動の法則』では、病や身体症状は「宇宙からのメッセージ」として捉えます。

苦痛や苦悩の中で、例えば「肉体を大事にしていなかった」とか「感謝が足りなかった」とか気づけば、病や身体症状を引き起こしている「マイナス波動」を打ち消す「プラス波動」が生じることになります。

このプラス波動が流れているとき、「スピリチュアルヒーリング」や「心霊治療」は功を奏する可能性が高くなります(あくまで可能性ですが)。

今回ヒーリングを受けていただいたクライアントさんは「常識的な治療方法」を試しても改善しない現実を前に、自分のこれまでの生き方を振り返られました。

今回は「親との関係」を見直されることに。

おそらく、このクライアントさんの「気づき」がプラス波動を生み、そのタイミングでスピリチュアルヒーリングをさせていただくことが、結果的に良かったのでしょう。

私にも明確な理由はわかりません。

「人間の分際」ではわからないことが多々あります。

人間ができることは、病や身体症状を「宇宙からのメッセージ」と捉え、いまできる改善を積み重ねることだけ。

それをしたところで、もしかして改善はないかもしれません。

でも、肉体を超えた魂の次元では、何よりも「学ぶ」ことが大事です。

その学びの「副作用」として、結果的に良くなることはあります。

今回はその典型的な例ですね。

私の立場として困るのは、「とにかく治りたい」「苦痛から解放されたい」と肉体の安心だけを求めるご依頼です。

まず、私は医者ではありませんので、頼む相手が間違ってますよ。

それに、治すのは私ではない。

根源的にはクライアントさんの「内なる力・自然治癒力」なのです。

そもそも、何のための健康なのでしょうか?

「肉体さえ健康だったら良い」のであれば、しょせん100年程度の人生に何の意味があるんですか?

宇宙の悠久の時間から眺めれば、100年なんか一瞬です。

せっかく病や身体症状が起こったんですから、それをきっかけに人生を根本から考えるきっかけにしていただきたいですね。

そもそも学びを促すために、それは「与えられた」のかもしれませんよ。

私が行っているヒーリングは結果を保証していません。

けれども、これまでのいくつかの事例を振り返ると、病や身体症状を学びとして捉える方は、決して悪いようにはなりませんでした。

たとえ肉体的には大きな変化はなくとも、「苦痛や苦悩とともに生きる」ことを学んだ方もおられました。

苦痛すらも与えられた運命だとすれば、それを従容として受け入れていくこともまた、魂の成熟ですね。

治す、改善することだけをゴールにすると、少なくともスピリチュアルヒーリング、心霊治療の世界とは波長が合いません。

健康になるのは、自分に与えられたであろう宇宙的使命に邁進するため、という考え方です。

肉体の苦痛からの解放を願うほど、自己本位になりがちなのは無理からぬことです。

でも、そこを踏み超えて「本来の目的」を見据えることが、魂としてはとても大切なことなのです。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


以下からは文字起こし全文です(さらに読みやすく加筆修正済)

心霊治療の本質は魂の学び。癒しはその副作用に過ぎない。

(※Tさんとの対談は前々回からの続きです)

林:この辺(宇宙エネルギーの強さ)がちょっとわかってくると、「宇宙にゆだねる」とか「運命にまかせる」とかいうことの意味が、深く入ってくるんですね。

言い換えれば、「宇宙はあなたに悪いことをするわけがない」ということです。

もしあなたが病気だったり、運命が良くないのであれば、それはあなたのこれまでの生き方や考え方が間違っている。

肉体レベルでは、食生活をはじめとした生活習慣ですね。

それが間違っていたから病気になるのであって、宇宙があなたをいじめているわけでは絶対ない。

宇宙の流れ、リズム、自然の仕組みに外れた生き方をしているからだとわかってくると、たとえ現象的にどんだけしんどいことや辛いことがあっても、理不尽に思ったり誰かのせいにしたりできなくなります。

で、今回はそれを体感する機会だったかもしれないですね。

本当に宇宙にゆだねる――これを宗教では「信仰」と言います。

読んで字のごとく「信じて仰ぐ」ということです。

信じて仰ぐのは、自分たちを超えた「大いなる力」ですよね。

私たち日本人は特定の宗教を無理に持たなくてもいいけど、でも「信仰」は必要だと思ってるんですよ。

無宗教であっても、信仰は必要だと。

レイキヒーリングを含んで超えたこの「心霊治療」(スピリチュアルヒーリング)という世界は、この意味での「信仰」を強く持つほど相性は良くなります。

私も以前はあまり確信を持てなかったのですが、起業して10年以上になり、ようやく「そうか、やっぱりこういう不思議な世界があるんだな」と、度重なる体験から学ばせていただいてるんですよね。

今回のそういった意味が深くわかる機会をいただいてありがたいなって思いましたよ。

Tさん:今回は大成功でした。

林:だからその結果として、これは人間の感情とはちょっとずれるんですけども、〈「治る」のはおまけ〉なんですよ。

治っても治らなくても、そこにちゃんと意味があって、理由があってあるんだっていうことがわかれば、痛くても「これは自分の学び」と受け止められるし、治ったら治ったで、それはまあ人情として嬉しいのは当たり前のことです。

「治る・治らない」というのは、この世における「成功・失敗」と同じで、それに囚われてはいけない。

3次元の世界に閉じ込められたこの肉体がどうであろうと、心や魂はそれを超えたもっと広い世界を見据えんきゃいけない。

それを「スピリチュアル」って本来は言ってるんですけどね。

Tさんはアメリカにお住まいだから、よく「スピリチュアリティ」という単語は聞きますか?

Tさん:あんまり普段は聞かないですけど、理解としては「そうだな」と思います。

林:要は「生かされている」ということに、なるべく感謝するってことです。

そして感謝するだけじゃなくて、何か自分なりに奉仕できることを――高級霊シルバーバーチはサービス(service)って言葉で表現しています。

シルバーバーチは「奉仕こそ最高の生き方である」とおっしゃっている。

で、ここで有り難いのは、「世のため人のために奉仕、サービスの精神で生きる人間には、私たちが援助します」ということです。

つまり霊的な存在――日本的に言うと仏様とか観音様とかが、必ずサポートをしますと。

そうおっしゃってるんですね。

これはこの世もそうじゃないですか。

社会に有益なことに対して頑張っている人間は、必ず誰かに応援されるのと同じです。

今回のTさんは、今回の身体症状をきっかけにお父様との関係を見直され、そこで波動が高まったと思われるんですね。

これは「魂の学び」です。

もう一つは、魂の実践。

特にお仕事を通じて、社会に貢献すること。

そういった人間は、「霊的な存在がサポートをしますよ」ということなんですね。

だから、「ただ治ればいい」とか「痛いから早く治したい」とか、目的なく「痛いから治った方がいいよね」という小さな動機だと、ヒーリングは難しいです。

治ることだけが目的だと、その先の使命・天命、「サービス(奉仕)をする」という本来の目的につながらない。

だって、そもそもそのための健康じゃないですか。

健康になったって、どうせ100年くらいで死ぬんですからね。

Tさん:そうですよね。

林:じゃあ健康になってどうするの?ってね。

「いや、健康ならいいじゃないですか」みたいな。

それは自分の幸福・安楽だけでしょ。

もし神様の立場だったときに、そんな“自分のことしか考えない”人間を応援したくなるかどうかって話ですよ。

「君は健康になって、何をしたいんだ?」

「病気になった原因を深く見つめず、ただ治りたいだけなのか?」

「治ったところで、どうせ以前と同じような生き方を繰り返すだけじゃないのか?」

生命の小さな断片である「肉体」しか考えない人は、このヒーリングには波長が合いません。

だったら「常識的な治療」をやるべきですが、いくらやっても改善しなければ、観念していまここで話しているような「非常識な治療」に向かうしかないですね。

自分以外の世界を強く深く大きく考えるほど、オーラ(波動)は大きくなる

「常識的な治療」なら自己中心的な人間でもお金さえ出せばやってくれます。

でも、心霊(神霊)の世界は物質的なお金ではなく、いわば「愛」だけが唯一の通貨だと言えます。

だからいま言った「奉仕」もそうだし、「自分が成長したい」とか「いろいろ勉強したいことがある」とか、高級な動機を持たないといけない。

私の知ってる方で、80歳過ぎてロシア語を勉強している方がいるんですよ。

Tさん:へぇー!

林:周りから「それ意味ないじゃないですか、80過ぎてロシア語なんて」って言っても、「いや、面白いからやってるんだ」って言うんですよ。

知らないことを知ること。

「ああ、こんな言葉もあるのか」とかね。

言葉を通じてロシアの文化を理解することが楽しいんだと。

これも素晴らしいですよね。

Tさん:すごい分かります。

なんか、得するとか損するとか関係なく、本当に向上したいという気持ちですよね。

林:そうです。

こういう方は存在自体が尊いので、別に意識しなくても周囲への精神的な貢献を生み出します。

こういう人は、少なくとも寿命までは長生きします。

「死ぬまで勉強したい」という気持ちで生きている人のほうが、波動(オーラ)としては良いに決まっているので、ヒーリングも改善の可能性が高まります。

Tさん:そうですね。

林:想いは大きいほうがいいんです。

3次元では夢や目標が実現できるかどうかが大事になりますが、より高次の次元においては「どれほどの高みを求めているか」だけが大事です。

できるだけ「本当に人のために」「世のため人のためになりたい」という思いを持って、たとえそこには届かなくても、その思いを持ち続けている人の方が波動は高くなります。

これが肚(ハラ)で理解できるかどうかで、人生のクオリティが全く変わってしまう。

過去の偉人、立派な方々はみんな「志半ば」で倒れているんですよ。

だって、それだけ壮大な夢や志を持っているからです。

そういう「中途挫折した人たち」を後世の人々は偉人として尊敬しているのは歴史的事実です。

Tさん:なるほど。

なんか本当、普段は自分のことしか考えてないなって思って反省しますね。

林:いやでもね、Tさんはご家族がいらっしゃるから。

お子さんの幸せを本気で考える、それだけでも十分なんですよ。

マジの本気だったら、もうそれで十分です。

お子さんの幸せを本気で考えると、必然的に社会や国の幸せも考えます。

だって「この子の未来のために、いい社会、いい国にしないといけない」と思いますから。

だから、お子さんの幸せを本気で願っているなら、それはもう立派な理想ですよ。

その上で、やっぱり良い社会じゃないと幸せは難しいので、家族より大きなものも考えていく。

人間の波動(オーラ)というのは、自分以外のことをどこまで強く大きく深く考えているかで変わってくるんです。 

Tさん:そうですね。 

林:そういう大きな思いを持てるなら、ヒーリングでもいい影響が起こりやすい。

いわば神様に好かれやすいわけです。

それは大きなヒーリングエネルギーを自分の中に受け入れる準備をしたことになるんですから。

そういう思いを持っている人のほうが、今回のTさんのように奇跡的な結果が起きやすいんです。

Tさん:なるほど。

じゃあ、そういった思いを持てば、人生が良くなるってことなんですね。

林:いや、そう簡単でもないですけど。

これは難しいことですが、「人間の限られた知性でできることは、それしかない」ということです。

これまで人間としての生を与えられていながら、数十年も志や理想とか、宇宙や魂とかあまり考えてこなかった人が、にわかにそういうものを考えたところで、そう都合良く変わることは期待できません。

だから結果を急がずに、大きな目標や目的を持って、冒頭で言った通り「ゆだねる」しかないんです。

その上で、人によっては今回のような「奇跡」が起きる場合もあります。

それは人間の側ではコントロールできません。

エゴは消せないが、深く見つめれば静かになっていく

Tさん:たぶん、自分の魂のレベルが低いなって思ったのが……

いろいろ子どものためとか家族のためにやってるつもりではいるんですけど、本当に心から愛してるけど、ただその中に義務感や世間体が混ざってる時もあります。

「子どものため」と言いながら、実は「自分がどう見られるか」を気にしている瞬間があると気づいて、そこがまだ“サービス”になりきれていないと感じてます。

林:なるほど。

でも、そうおっしゃっている方は全く問題ないですよ。 

「心の中でエゴが動いているなぁ」という認識が大事なんです。

エゴというのは消すことはできません。

ただ、「エゴがあるな」「周りの目を気にしてるな」という自覚があるかないかでは、全然違うんですよね。

自覚が全くない人もいるんですが、それだと結構厳しいです。

良いことをしていても本当は自分の承認欲求だったり、他には――今では「教育ママ」って言葉はあまり聞かないけども――「子どものため」と言いながら、実は自分の劣等感を埋め合わせるために子どもを利用するだけという場合もあります。

子どもが良い学校に行けば鼻が高い、みたいなね。

そうやって、本人は気づいていないけど自分の劣等感を埋め合わせるために、子どもを勉強に駆り立てている教育ママは、魂としては弱いでしょうね。 

ただ、同じことをしていても「これはエゴでやってるな」と思っていれば、修正できます。

というより、自覚があるだけで半分以上は乗り越えています。

だから、ご自身がそれで悩んでいらっしゃる時点で、もう素晴らしいことですよ。

ポーズではなく、本当に悩んでいるとしたら、それは「救い」です。

Tさん:ありがとうございます。

林:むしろ、内省がなくなったら終わりですよ。

Tさん:結構自分の中で「分かってんなら直せよ」と思って、いつも同じことを繰り返すな、と。

林:まあ、そうやってちょっとずつ反省して、やっていくしかないですよね。

Tさん:うん、うん。

林:これは過去に学んだレイキヒーリングのでもそうでしたね。

Tさん:そうですね。

林:特にエゴを手放すということ。

Tさん:そう、そう。

これは、レイキ講座の中の一般的にはサードディグリー(Third Degree)、私の講座では「上級」で学びましたね。

Tさん:やりましたよね。

林:やりました。

いわく、「今日だけは、怒るな、心配すな、感謝して、業を励め、人に親切に」。

こういうシンプルな戒めを守っていけるよう心がけていくしかないんです。

戒めなければ終わりです。

ダメな人は、戒めることをやめた人です。

神・宇宙はなぜ世界や生命を創造したのか?

Tさん:もう一個だけ伺ってもいいですか。

感覚的には分かってるんですけど、うまく言語化できてない部分があるのでお伺いしたいんですけど。 

人生を生きる目的っていうのは、自分の使命や天命を全うするっていうところがある中で、例えば「魂を綺麗にする」とか「自分の波動を高める」っていう最終的な目的は、どこにあるのか。

そこを目指したいんですけど、「その先」は何なのかなって、ふと思ったというか。

林:なるほどね。

これはもう究極の「存在理由」みたいなものなんで、なかなか私の頭では分からないんですけども。

ただ一つのエピソードとしては、「神様は孤独だった」という話がありますね。

神様は孤独だったので、自分の分身を作った。

聖書の創世記みたいに、最初にアダムとイヴを作ったんですよね。

土くれから人間の型を作って、そこに魂を吹き込んで人間を創ったと。

神様も孤独で、「自分って何なんだろう」と考えたときに、自分の分身を作ろうと思い立った。

これが日本神道でいうところの「分け御霊(わけみたま)」ですよ。

神道では「造化三神」なのでしょうか、宇宙的な存在が「分け御霊」をたくさん創ったと。

大元の神様は「自分を知る」ために、

「ああ人間ってこうなんだ。そうか、じゃあ自分にもこういう側面があるんだな」ということを知るために人間を作ったというエピソードがありますね。

あともう一つは、無条件に人間というのは、私も今まさにそうだけど、感謝されると嬉しいんですよ。

私は今Tさんにすごく感謝されてるから、すごく嬉しいんですよ。

奇跡のようなヒーリングが起こって、めちゃめちゃ喜んでいただいて、こうして喜びの声をいただいて、しかも動画撮影の許可までいただけてこうしてシェアさせていただけるっていう。

これは私も大きな喜びです。 

Tさん:私も嬉しいです。

林:一人で、例えばフレンチのフルコースという贅沢な料理を食べるより、家族で食べた方がおいしくないですか。

別に高価なものじゃなくたって、一人よりも大切な仲間と一緒に食べた方がおいしいよね、と。

つまり、分かち合った方がおいしい。

もちろん一人が大好きな人もいるから例外はありますけど、基本的には分かち合った方が、喜びは倍になるわけですよ。

その瞬間に幸せも感じますね。

だから、「無条件にどういったときに幸せを感じるか」を考えると、やっぱり人に喜ばれるということがものすごく大事ですよね

あるいは、例えば登山とかマラソンとか、やり切った時の達成感ですね。

オリンピックを見ていても、もちろん金メダルは素晴らしいんだけど、一方でトップになれなくても感動的なプレイをする人がいるじゃないですか。

例えば、マラソンで途中で足を痛めて、それでも最後まで完走するとか。

そういう諦めない姿に、順位を超えて人は本当に感動する。

だから、一つは「何かに貢献する・分かち合う」という生き方。

もう一つは「何かの目標や目的に向かって、たとえ失敗であっても絶対に諦めないこと」。

これは「無条件に感じる喜び」ですよね。

「究極的な目的」が何かわからなくとも、少なくともその究極に1ミリでも近づくためには、そういう生き方をするしかないようです。

Tさん:確かに。

林:これはもう頭の理屈ではわからない。

『波動の法則』にも書いてますけども、「宇宙の仕組みに適った生き方」をした方が、無条件に楽しいんですよ。

結局は、それが「宇宙の法則」というものなんですね。

Tさん:確かに。

林:じゃあ「銀座の寿司食べ放題」と言われても、100人前食ったら死んじゃうじゃないですか。

Tさん:ええ、確かに。

林:けど、私も過去もやりましたけど、30日断食(正確には最低限のミネラルだけは補給)して、その後のお粥は、もう死ぬほどおいしいですからね。

これは「生命の法則」にかなっているからです。

これも理屈抜きじゃないですか。

「空腹は最高の調味料」って言われるくらいですよ。

食べ物に対する感謝が、嫌でも湧いてくる。

もう涙が出るほど有り難い。

これは理屈抜きで「肉体の法則」にかなっているからです。

同様に、「精神」にも法則があるんですよ。

私がいろんな人のオーラ(波動)を観ていても、「今だけ、金だけ、自分だけ」の人間は、オーラが汚れていて、暗くて重たいんです。

逆に、自分をちゃんと大事にしながら、人のために尽くして貢献している人のオーラは綺麗です。

これは、オーラが観えなくてもわかるはず。

このように肉体にも精神にも魂にも「法則」や「原理原則」があるので、それに素直に従っていくのが大事です。

でも、「究極の理由」はわからないです。

さっきの神様のエピソードぐらいしか、私には言えませんね。

生きている人には誰もわからないし、これは高級霊シルバーバーチですら「わからない」と言ってます。

「私にもわからないくらい、非常に複雑で繊細な生命法則が宇宙の隅々にまで働いています」と。 

わからないからこそ、探求したいという好奇心が出てくる。

とりあえずは、少なくとも今生の人生はそれでいいんじゃないですか、ということです。

Tさん:そうそう。

理屈で考えたら分からなくなりますよね。

林:そう。

理屈じゃなくて、「それが宇宙の法則だから」と言う方が、スーッと入ってきます。

『波動の法則』では「理解だけではダメだ、気づくしかないんだ」と言っているんですよ。 

頭では分からないから、それよりも素直に謙虚に受け入れた方が早い、って言います。

まぁ私ももっと若い頃は理屈っぽくいろいろ考えてましたが、今は「考えても何もわからん」と思っています。

Tさん:すっきりしました。

林:かなり喋っちゃった。 

お時間を長くいただいてしまいましたね。

でも今回、私自身も次の一歩を踏み出せるような、貴重な体験のシェアをしていただいて、本当に感謝しています。

また引き続きどうぞよろしくお願いします。

Tさん:よろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

林:では、失礼いたします。

病や身体症状には「宇宙のメッセージ」が隠されている

はい、ここまでご視聴いただきましてありがとうございました。

今回は特に補足の解説というのはないんですけども、大切なことなので繰り返しますと、

真の目的は癒し、治療ではないということです。

ガッカリするかもしれないし、私自身も「セルフ営業妨害」になってしまいます(笑)

ただ、私自身、営利目的というある種の「エゴ」と距離を置かなければ、今回のような「奇跡のヒーリング」は起こらなかったでしょう。

でも、「奇跡の治療」は結果として "たまたま" 起こることであって、意図的に目指す目的ではないんです。

大切なのは、病や身体症状に現れている「宇宙からのメッセージ」をキャッチして、それを実践に生かすということ。

正直に言うと、魂として最も優れた態度は、「病や身体症状と共に生きる」ということ。

治らないのであれば、それを抱えたまま、いかに生きるか、共存するかを問い続けること。

これが魂としては最も素晴らしいと思います。

ただ、肉体中心のエゴ文化である地球で「治るのは真の目的ではない」と言っても、なかなか理解はされにくい。

やっぱり治った方が人情としては良いわけだし、私も100%そのお手伝いができれば、仕事にもなりやすいわけです。

でも個人的なエゴの都合は横に置いて、何よりも「真理」を重んじなければならない。

治るのは「学びの副作用」です。

そして、たとえ深く学べたとしても、期待した結果にはならないこともあります。

でも、本当は「魂としては」それで十分なんです。

今回のTさんは、「この世的な常識的な方法」として半年間 整体や鍼治療を受けても、うんともすんとも言わなかった。

そういった常識では通用しない場合は、やっぱり常識を超えていかなければということですね。

その非常識なスピリチュアルヒーリング(心霊治療)の世界を、ご参考になればと思い3回にわたってお届けをしてきました。

(更新時点で文字起こしはこの3回目のみです。1~2回目は動画でご覧いただきたいのです)

もしご興味がありましたら、こちらの「遠隔・宇宙ヒーリング」というメニューをご覧ください。

このページは長い文章なので、たぶん途中でイヤになって離脱する人もいると思います。

そうして、私は仕事の機会をロスするわけです(汗)

でも、これはやはり学びを深めたい方に向けてのものだから、もう仕方ないんです。

「手っ取り早くインスタントにヒーリングしてほしい」という方とは波長が合いませんし、たぶん満足な結果も出にくいでしょう。

もしこういったスタンスにご理解いただける方であれば、もちろんやってみないと分かりませんけども、今回の方のTさんみたいに、びっくりするようなことが起こるかもしれません。

保証はしませんけども、可能性としてはゼロではないということですね。

はい、今回は以上です。

あと、もし『無料メルマガ』にご登録いただくと、『グループヒーリング』という一斉に複数の方々にヒーリングを行うイベントにご参加いただけるようになります。

これは受け身でなく主体的にご参加いただく必要があるもので、現時点では「ご寄付・ご支援」のみで行っています。

「いきなり個別ヒーリングはちょっと・・・」という方は、まずはグループヒーリングからどうぞ。

改めて、今回の要点

  • 上の文字起こしはまだ編集中です
  • ここまでの文章は誤字脱字を含む「ざっくり文字起こし」の段階です
  • 1週間以内に完成させます
  • 良かったら、先にYouTubeに(ショートも含めて)「いいね!」していただけると励みになります

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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ショート動画まとめ12(10/13~10/26)※文字起こしはウェブサイトへhttps://prism-life.com/shorts-matome12/Mon, 27 Oct 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=20909

■YouTubeでもご覧いただけます。 ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。 ■ご感想・ご質問は『アンケ ... ]]>

■YouTubeでもご覧いただけます。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
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"いま・ここ" を生き切るのがスピリチュアルで最も大切な実践

過去はない。

未来もない。

あるのは永遠に続くいまだけだ。

いまを生きよ。

いまを生き切れ。

これは尊敬する田坂広志先生がよくおっしゃる言葉です。

未来に対する目標や願望の達成も、結果としてはそうなればいいのであって、もっと大事なのは「この瞬間をどう生きるか」ということです。

それがスピリチュアルですよ。

私は「OSHO禅タロット」というのを使っているんですが、このOSHO(インドの覚者)も言っています。

「目標設定は、狂人のやることだ」と。

未来はないのに、その未来に対してこうしたい、ああしたい、夢を実現したい。

これが狂気なんだと。

狂った人間だと。

だから不幸になるんだと。

もちろん夢や願望を抱いてもいいですけども、それはあくまで「いま・ここ」を生きるためなんですね。

祈っても現実が変わらなければ、まだ本気でない証拠

祈っても進歩や進化を感じないとしたら、それは「祈っていない」と思ってください。

ただカタチでやってるだけ。

「仏作って魂を入れていない」形骸化したものです。

やっているうちに、だんだん慣れてしまう。

最初の感動や初心を忘れてしまう。

「とにかく言葉だけ繰り返していればいいんだ」と思ってしまう。

そうしてますます形骸化していく。

厄介なのは「自分はやっているつもりで、もう10年、20年、30年、一筋でやってる」と思うほど、プライドだけが高くなる人がいる。

私は人のオーラを見る人間なんで、たとえ10年、20年、30年やろうと、それだけでもってオーラが光り輝いているとは限らない。

単にカタチだけなのは、「心の健康体操」「カルチャーセンター」止まりです。

最初はそれでいいんだけども、そこで止まれば入門レベルです。

こういうことを言うと、結構キツいと思われてしまいます。

もちろん私自身にも問われていることですよ。

本当に気を付けないといけないんです。

スピリチュアルカウンセリングの本質とは?

本来のスピリチュアルというのは、ある意味では怖いことなんですよ。

カウンセリングでわかりやすく言うと、子供が不登校とか、引きこもっている場合。

大人の論理で考えれば、不登校じゃなくて、ちゃんと登校するのがゴールでしょう。

引きこもりであれば、ちゃんと社会に出てもらうことが「社会に適合する」ということです。

でも、魂の観点からは必ずしもそうではありません。

その人固有の「いのちのプロセス」において、例えば「どう考えてもあの学校の世界は無理だ」ということであれば「社会不適合」なままで生きていくこと。

それが本当に「自分の内側のプロセス」にしっくり来るものであれば、ですよ。

引きこもりもそうですね。

「大人の論理」による良い悪いは置いといて、本当に「引きこもりでも構わない」と思えるのであれば、そのプロセスに従うということが、このカウンセリングの本当の部分です。

(※ただし、その選択の責任は自分で取るのが大前提です)

ある意味、恐ろしいですよね。

本当のスピリチュアルカウンセリングっていうのは、社会的に損する、経済的に損するとしても、それを選ぶ。

そういったある意味では怖いことも含めて「魂の自己実現」なんですね。

「通常の自己実現」とは全く違うわけです。

運の悪い人がサボっている開運の原則とは?

スピリチュアルでは「カルマ」を、「メグリ」と表現することもあります。

「因縁が悪い」ことを「メグリが悪い」というんです。

エネルギーというのは「循環」なんですよ。

全ては循環です。

人間関係の交流も循環でしょ。

血液も循環してるわけですよね。

天体も循環してるわけですよね。

1年は365日か366日、ぜんぶ循環ですね。

お金は天下の回りもの。

だからこの循環が滞れば、これは不景気なわけです。

因縁が悪いということを、メグリが悪いという。

循環が滞ってるんですよ。

だから運命が滞ってる。

そして運が悪くなる。

川の流れのように、流れが止まった時に川は淀む。

運も悪くなる。

これは物理、物理学といってもいいです。

恩を受け取る、感謝を感恩として受け取って、エネルギーをお返しすることが「報恩」ですね。

受けたエネルギーに報いる、エネルギーをお返しするのも循環です。

縁のエネルギー、縁結びのエネルギーは、この循環によって増大していくわけです。

「運が悪い人」というのは、単にこれをサボっているだけなんですよ。

難しいことじゃないです。

高級霊シルバーバーチが語る失敗や敗北者の定義

本当に祈っている人であれば、必ず苦難や悲哀がやってくるだろうと思います。

たとえ「スピリチュアルなんか知らん」「魂の成長?何それ?おいしいの?」みたいな無関心の人でも、必ず肉身の死、自分の死がやってくる。

仏教でも「愛別離苦」なんて言葉がありますよね。

求めてなくてもやってくるんですよ。

ただ、本当に「魂」を求めていくのであれば、苦難や悲哀は普通の人以上にやってくる。

苦難や悲哀を「なくすために祈る」のではなく、「乗り越えるために祈る」のが真実です。

よくスピリチュアルの浅いレベルだと、「幸せな人生、苦難も悲哀もない、困難もない、家族は健康で平和で幸せな人生」を望みたがる。

それを「高級霊シルバーバーチ」は多くの箇所でおっしゃっているんですが、それは「失敗」だと。

「何も困難がない人生」という凡人の私たちが望んでいる人生を送る者は「敗北者」だと言っている。

これを忘れてはいけない。

真の「感謝の実践」とは "ありがとう" を言われる存在になること

「ありがとう」を "唱える" のではなく、「ありがとう」を "言われる" 存在になること。

ありがとうを年齢×10万回、いや1万回だったっけな、唱えたら人生は変わるというスピ系の教えがあります。

「ありがたい、良いことばっかり起きる」らしい。

元ネタは小林正観さんだと思いますけども。

ところが、自分で「ありがとう」と言うより、言われる存在になった方がよっぽどいいじゃないですか。

そう言う人があんまりいないので、私はあえて言ってるんですけども。

「ありがとうと言ったら良いことが起きる」ってね、エゴじゃないですか。

そんなものはもう、初心者の初心者に過ぎませんよ。

過去に読んだスピ系の本で「ありがとうを何万回も言いました」みたいなことを語っている人がいました。

そしたら「本当にありがたいことが起こりました」なんて、言ってる人いましたよ(業界では割と有名な人です)。

けどね……その人の波動(オーラ)は重たいんですよ。

(ということは、人間として何かが間違っているということです)

その波動を観たとき、「あぁ、ありがとうって言うだけじゃダメだな」って思いましたね。

人の振り見て、我が振り直せ。

ありがとうと言われるような存在にならなければ。

そのためにはやっぱり勉強もしないといけないし、努力も必要でしょうね。

そういったのが本当の実践だと思います。

【参考】"裏表ある人"は、オーラも裏表がある。表面は小綺麗なので厄介。

難しいのは、波動(オーラ)ですら見た目はキレイな人がいるんですよ。

私は「カメレオンタイプ」って呼んでいます。

印象はファッション(服やメイク)で、ある程度は誤魔化せるじゃないですか。

詐欺師はみんな身なりが小綺麗だと言います。

オーラには「層」「レベル」があるんです。

その最も表向きの、外ヅラの部分を器用にも誤魔化す人がいるんですよ。

オーラの話なんで、一般的にはわからない世界ですけども、参考として言いますね。

表向き、外ヅラの波動は悪くないんですよ。

けれど中心の、もっと「奥のオーラ」を観ると、実は不調和なんです。

実際のカメレオンも「緑っぽい色」をしてますよね。

カメレオンタイプの人は、私が観ればオーラは緑っぽい。

緑って「いい人」に多いんですが、それはあくまで表側だけのことであって、実は「裏と表」がある場合があります。

そういう人は清潔感があって、丁寧で、話し方も上手なこともあって、悪い印象をあまり持てない。

でも、実際の波動・オーラは重たいよっていうパターンがある。

それを肉眼で見抜くのは、本当に難しいなと思いますね。

オーラの大きい人・小さい人の根本的な違いとは?

人生への感謝度が高ると「天命」が動き出すのですが、そのとき現象的には厳しくなる場合があります。

それは「魂の成長・成熟ための試練」が与えられ、それを乗り越えることが人生の根本目的だからです。

よって、天命が大きい人ほど、運命は厳しくなります。

しかし感謝度が高ければ、厳しい運命も「神からのギフト」として、心から愛せるようになります。

――このあたりになると「祈りの本質」が試されるわけです。

自分だけが幸せになって「運命が良くなって良かったね」だけだったら、自分だけのことですよね。

ところが、私たちが人のために何ができるか、世のために何ができるか、"命を使う"と書いて「使命」という、その問題意識がないと、いくら祈ったからといって、波動(オーラ)は広がっていかないんですよ。

同じ祈りでも、そこにどんな「想い」でやってるかによって、波動が天地の差になるわけですね。

生命のプロセスにゆだねるには忍耐と勇気がいる

「すべてはプロセスに過ぎない」のであれば、大事なことは「常に変化をしている」と認識することなんですね。

不登校や引きこもりの子が、そのとき本当に深く考えた結果、「学校には行きたくない」「社会に出たくない」と結論づけた。

けれどもその心のプロセスをちゃんと経験した上で、例えば1ヶ月後だったり1年後だったり、「やっぱり行こう」「やっぱり社会に出よう」と思いが変わるときもある。

そういったこともまたプロセスなんですね。

だからその保護者の方は、これは忍耐ですよね。

生命はコントロールはできないんですよ。

人間も生命ですから。

上からああしろこうしろと言ったところで、その命令は聞かないんですよね。

だから人生のプロセスそのものは、やはりある種の忍耐を要求されるということです。

「みんながこうしてるからあなたもこうしなさい」とか、「みんなと同じにしなさい」とかは本当は通用しない。

素直にやってくれる人もいるでしょうけども、人から言われても変わらない人もいるわけですよ。

そういった生命のプロセスを尊重することが、カウンセラー以外の人にも大切な「カウンセリングマインド」というやつですね。

これはとても難しいことですけど、このプロセスを無視すると病んだりトラブルが起きたりする可能性が高くなってしまいます。

良き縁結びのエネルギーを加速させる心得

「いますでに、ここに在る」ということ自体が、「縁結び」の結果なんですね。

ですから「いま・ここ」において、与えられた縁に対してどういうふうに報いられるだろうかと考える。

いまできることをやる。

それを積み重ねていけば、縁結びのエネルギーが強くなっていきます。

運勢とは「運の勢い」ですよ。

それがぐるぐると回転をしていく。

ただ、いま与えられている縁、そして恩ですね。

それを自覚すること自体が実は難しい。

簡単ではないんです。

つい「当たり前」だと思ってしまいますから。

「目に見えないもの」を本当に見ようとする、深く見つめようとする意識がなければ絶対できない。

例えば「あんな出会いなければ良かったのに、という出会い」ですら縁ですから、自覚は簡単にはできません。

けれども、これは人生について学んでいくしかありませんね。

パワーストーンを選ぶときの注意点

パワーストーンというのは、あまり期待しないで話半分でつけるくらいがちょうどいいと思います。

安易に頼るものではありません。

波動を観る専門家として、パワーストーンの波動もいろいろ観てきましたけども、本当にすごい波動の石というのは、まあそうないですよね。

あるにはありますが、ただし、それに巡り会える人は少ないですね。

やっぱり人も、そして石もご縁なんですよ。

巡り会うべき縁があって巡り会う。

ですから街のパワーストーン屋さんに行って買うぐらいの縁というのは、それほど強いものではないですね。

あえて選ぶとするならば、そのお店の中で直観で「この石とは縁がありそうだな」というものを選べばいいと思います。

ただし、言うまでもないことですけども、一番大事なのはやっぱり本人のオーラ(波動)ですね。

いくら波動の良いパワーストーンをたくさんつけていようが、本人の波動が重たかったり暗かったりすると、石もだんだん影響されてきて、みんな落ちてくるのであまり意味がない。

自分の波動さえしっかりしていれば、特にパワーストーンをつける必要はないです。

私もこれまでほとんどつけたことはないし、これからもおそらくつけることはないかなと思います(巡り合うべきご縁があれば別ですが)。

占いテクニック「バーナム効果」の功罪は使い方次第

人間の心は単純ではありません。

多面性、多様性を持っているのが当たり前です。

占い師のテクニックの中に「バーナム効果」というのがあります。

よく言われることですね。

例えば、

・「あなたは人から好かれたいと思っているけど、一方、自分を出しすぎることはありませんか?」

・「あなたは変化を恐れているけど、どこかで新しい可能性を求めていますよね」

というようなテクニックです。

それで相談者さんは、「あ、当てられた!」と思ってしまう。

こう思わせてしまうようなテクニックを、「バーナム効果」といいます。

ポイントは

・曖昧で誰にでも正しいことを言う

・二面性を同時に指摘する

ということ。

わかりやすく言えば「網にかける」ということですけども、人間というのはいろんな側面を持っているんですね。

大切なことは、こういったことを相談者さんをコントロールしてやろうという気持ちで使うんではなくて、普段の意識では見えていない自分の側面、多面性、それに光を当てるということなんですね。

このテクニック自体は、決して悪いものではありません。

要は、いかなる心の深みにおいて、それを語っているかだけが問われているということですね。

言葉(言霊)は魂の食べ物。摂取を怠ると生命力は衰える。

優れた言葉は「魂の食べ物」なので、常に食べ続けなければ「魂の活力」がなくなってしまう。

肉体はお腹が鳴る、「ハラ減った」となる。

けれど「魂の言葉」については、枯渇してもお腹は鳴ってくれないんです。

ですから常に偉大な人の言葉を自分に響かせる、という心がけが非常に大事です。

(これができるかできないかで、人生の質は大きく変わります)

尊敬する人を誰か作って、その人の言葉を常に自分の内側に響かせること。

これがとても大事です。

「なんとか先生を尊敬しています」と言いながら、その先生の言葉がすぐに出てこなければ、それはあんまり尊敬しているとは言えませんね。

【学びのプロセス】信奉していた先生に裏切られたとき

成長は一歩一歩階段を登っていくように、いきなり「十段飛ばし」はできないんですね。

自分が信じていた先生が、「実は違った……」と裏切られたような気持ちになったとき、どうすればいいのでしょうか。

もちろん悲しいんだけど、それも学びとして受け止めるしかないんです。

たとえ真実でないとわかったとしても、そのときは(そのときの自分のレベルでは)その先生について学び続けていくしかないんだろうなと思いますね。

ある有名なスピリチュアル系のインフルエンサーは、裏側ですごい悪態ついたり、お客様とか受講生とかの悪口を言っている、という話を聞いたことがあります。

その人は波動(オーラ)は重たいですよ。

本も何冊も出している有名な人ですけど、実態はそんなもの。

「そこで疑問を感じました」とおっしゃってました。

だんだん実態が見えてきます、ちゃんと勉強を続けていれば。

それを知ったときは、かつて私もそうでしたが、とてもショックです。

でも、ショックを受けるくらい自分が学んで成長したということでもあるんです。

有り難いことに、「もっと早く林さんに会っておけば良かった」とおっしゃる方がおられる。

それは嬉しいことですけど、それもやっぱり段階があって、最終的に残念に感じた先生から学ぶのが、その段階での学びだと思うんですね。

(もちろん私もガッカリされないよう、謙虚に学び続けていくしかありません)


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第329回:ヒーリングの最高峰「心霊治療」とは?スピリットがもたらす真の学びと癒し。https://prism-life.com/podcast_329/Fri, 24 Oct 2025 10:22:04 +0000https://prism-life.com/?p=21001

今回は動画または音声でご視聴いただきたいので、文字起こしはありません。 ■ショート動画による概要は以下から ■フル尺のYouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十 ... ]]>

今回は動画または音声でご視聴いただきたいので、文字起こしはありません。

■ショート動画による概要は以下から

■フル尺のYouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

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今回の見どころ

今回は不可思議な「心霊治療」の世界について、初めて語ることにしました。

 

先週述べた通り、ヒーリングを全く意識していないのに「30分ぐらい話すだけで奇跡的に劇的な改善が起こった」というのは事実です。

  

これが知識だけは知っていた「心霊治療」の世界なのだろうか……

 

まだ半信半疑ではありますが、過去においてもヒーリングで驚くような結果が出たケースはいくつかありました。

 

そのたび「不思議な世界があるもんだな。でも、これは絶対に自分の力じゃない」と思ってきました。

  

ただ、そろそろこの「人智を超えた世界」へ自覚的に向かって行こうという気分になっています。

 

できるかどうかはわからないし、そもそもそんな才能があるのかもわかりません。

 

ただ、不可能に挑戦していくことが、神ならぬ人間の分際において、大事なのだと思います。


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第328回【奇跡】体験談:スピリチュアルヒーリングによる劇的ビフォーアフター!https://prism-life.com/podcast_328/Fri, 17 Oct 2025 11:08:52 +0000https://prism-life.com/?p=20976

今回は動画または音声でご視聴いただきたいので、文字起こしはありません。 ■ショート動画の概要まとめは以下です。 ■フル尺のYouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」で ... ]]>

今回は動画または音声でご視聴いただきたいので、文字起こしはありません。

■ショート動画の概要まとめは以下です。

■フル尺のYouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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今回の見どころ

【奇跡】体験談:スピリチュアルヒーリングによる劇的ビフォーアフター!
 

約半年間、右の肩甲骨まわりの痛みで腕が肩より上に上がらず、整体や鍼治療でも全く改善しなかったアメリカ在住の日本人の方から【遠隔ヒーリング】のご依頼がありました。
 

ヒーリング前に状況のヒアリングがあるのですが、なんとオンラインで30分ぐらい普通に話をしているだけで、痛みが引いて腕が上がってしまいました。

 

ヒーリングは全く意識していなかったというのに・・・

 

これは従来のヒーリングやカウンセリングを超えた「新しい世界」を追窮せよ、ということなのでしょうか。

 

まだハッキリと確信はできませんし、今回の件を「単なる偶然」「まぐれ」と片づけるのは簡単です。

 

けれども、「きっとこれから、何かが変わっていくのだろうな」という予感だけは得ました。

 

私もそうですが、今回のお客様もとても驚いておられました。

 

この感動を胸に刻むべく、許可をいただいて感想を撮影させていただきました。

 

よければ冒頭の20秒だけでもご覧ください。


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ショート動画まとめ11(9/29~10/12)※文字起こしはウェブサイトへhttps://prism-life.com/shorts-matome11/Mon, 13 Oct 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=20537

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■YouTubeでもご覧いただけます。

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"悟り・覚醒ビジネス"の間違い。目覚めは目標ではなくプロセス

よく目覚めとか覚醒とか言うけど、それはあくまでプロセスに過ぎない。

それはゴールではない。

これが分からないと、真のスピリチュアルというのは分からないと思いますね。

良い人生とは状態ではなく、プロセスであり、目的地ではなく、方向である。

大事なのはプロセスである。

これがまさにスピリチュアルということです。

西洋的な考えでは自己実現、目標、成功、などの達成を目的にします。

これをスピリチュアルな文脈に持ち込み、引き寄せ、覚醒、目覚めですら「達成する」という現代のスタンダードな考え方に落とし込んでしまう。

しかし、真のスピリチュアルはそうではありません。

覚醒はあくまでプロセス、しかも永遠のプロセスに過ぎない。

それはゴールではない。

もう一回言います。

良い人生とは状態ではなく、プロセスであり、目的地ではなく、方向なんです。

魂の弱い人は感謝できない。エゴは不満しか見ない。

感謝は魂が、心が強くなければできません。

見えに見えないものを見ようとする、その強い意志がなければできないんです。

この物質世界における利害・得失・打算ですね。

それしか見ない人は感謝なんてできないんですよ。

「目に見えるもの」だけ見ていれば、感謝はできないんです。

エゴで判断するから、不平不満が溜まっていくだけです。

"お子様向けスピリチュアル" が言う「ありがとうと言い続ければ、良いことが起きる」説を鵜呑みにして、期待する人。

それはエゴイズムですね。

だから「ありがとうありがとう」って言ってる割に波動(オーラ)がね、あまりよろしくないんですよね。

だから「言霊」って言ってる割に言葉に「魂」に宿っておらず、カスカスなんですよ。

それでも言い続ければいいという説もありますが、言葉と心が一致してこそ言霊ですよ。

スカスカな言葉を吐くぐらいなら、むしろ黙っている方がまだずっといいということです。

「沈黙は金」っていう通りです。

本物のスピリチュアリストは不用意な予言を絶対しない

本当に心ある真のスピリチュアリスト、そういった人は人々をいたずらに惑わすようなことは絶対に言わないんです。

不用意に発言しないんです。

だから、そういうことを言っている時点でもうダメだということです。

もしその予言が仮に起こるとしても、それを予知したとしても、言いません。

インターネットの時代ですから、簡単に発言が切り取られて拡散されていく、そんな時代ですよ。

不用意に発言するわけがないじゃないですか。

その上で、密かに浄化するんです。

まだ物事がこの世で起こる前に、実は「あの世」で起こっているんです。

それがこの現世、神道で言うところの「現し世(うつしよ・うつしょ)」として映し出されてくるわけですね。

いわば映画のフィルムとスクリーンのようなものです。

本当に心ある人は、まだフィルムだけの段階で、スクリーン(現し世)に映し出される前に、フィルムそのものを修正する。

密かに浄化する。

誰にも言わない。

密かに浄めていく。

これが本当に心あるスピリチュアリストであり、宗教家のやることなんです。

死生観を持たないと、必ず流されてしまう

「普通のスピリチュアル」(お花畑のスピリチュアル)に触れれば触れるほど、死を忘れていきます。

その結果、魂がだんだん腑抜けになっていく。

私は毎日「死を忘れない」心がけでもって、ご先祖のこととか、また先の戦争で日本のために命を捧げてくださった英霊の皆様のことを、よく思います。

そうでもしないと、やっぱり死を忘れてしまうんですね。未熟な人間ですから。

今これを聞いていただいて、「死を想うこと、やっぱり大事だよな」って多分思うはずですけど、おそらく3日もしないうちに忘れてしまうでしょうね。

それは普通のことです。

「死を想うとは、宇宙エネルギーに触れることだ」と言いましたけども、慣れるまでは苦しいというか、やっぱり怖いと思ってしまうし、嫌だなと思ってしまうし、あるいは「めんどくさい」「まあいいや」と思っちゃう。

そこを超えていく必要がありますね。

だからこれも一つの心がけです。

やっぱり慣れていくしかないですね。

ボケーっと生きていると、ボケーっとしたオーラになるんですよ。

それが嫌であれば、一日のどこかで真剣な気持ちになって、「死を想う」ことですね。

理不尽や不合理は、魂の目を最も開かせる - シルバーバーチ

『悲しみは、魂に悟りを開かせる体験の中でも、特に神聖な意味を持つものです。それが魂の本質に触れた時、一番よく魂の目を覚まさせるものです』

さすがシルバーバーチの言葉です。

「悲しみ」は悟りを開かせる上で、とても重要なものです。

もちろん、滝に打たれたり、断食をしたり、瞑想をしたり、いわゆる「修行」と呼ばれるものでも、悟りへの道ではあるかもしれません。

しかし、私たちの普段のこの人生においては、「理不尽」や「不合理」としか言いようのない苦しみや悲しみというものがあります。

それが後で振り返れば、自分の魂の目を開かせるとても重要な契機になっていたということは、真摯に人生を生きてこられた方であれば、ご経験がおありではないでしょうか。

「魂の力」は本来とても強いことを認識するのが運命を開く根本

組織の中に、たった一人でも本当に波動(生命エネルギー)の優れた人がいると、それだけでだいぶ影響があるんですよ(大企業は除きますが)。

たった一人でも、それだけ影響があります。

世界や歴史を変えるのは、歴史を調べていくと、必ず一人か少数なんです。

たった一人の勇気が、世界を変えるということはよくあります。

そういった意味で、一人の「魂の影響力」というのは、本来はものすごく強いことを認識しなければならないんです。

(その認識を深めるプロセスが「魂の進化」なのだと思います)

【注意】家族の幸せだけ祈るのはエゴイズム⇨波動が弱くなる

波動を強くするには、できる限り大きな理想を持つことです。

波動の弱い人たちは、ある意味では「謙虚」になってしまうんですね。

「いやいや、自分なんて別に大したことないですから」と、変な謙虚さを発揮して、高く大きな理想を持たないということです。

「自分と家族が幸せになればそれでいいんです」と言う。

それはある意味では「エゴイズム」なんです。

小さくまとまっているという意味では、実は「隠れたエゴ」があるんですよ。

単なる「いい人」で終わってはいけない。

声を出すべきときに出さない。

これも弱さの証拠です。

だからこそ、本当にスピリチュアルを学ぶのであれば、現実にも強くならなければもったいないということです。

「いい人」は、「いい人」で終わってはいけない。

ここで満足してはいけないんです。

真実を求めながら、かつ現実と戦っていくという、その理想を持たなければならないんです。

宗教もスピ系も堕落した時代、それでも祈りを忘れないこと

現代の宗教もスピリチュアルも、堕落しているわけですよね。

信仰が失われた時代、まさに「魂の抜けた仏」ですね。

新興宗教は特にそうですけども、いわゆる「現世利益」。

今、生きているこの「肉体だけの幸福」を求める。

そもそもが、それを超えていくのが本来の宗教だったはずです。

この世ではない、あの世の普遍的な価値。

絶対的な真実や真理というもの。

それを求めていくのが本来の宗教だし、本来の祈りの目的だったわけです。

「この肉体さえ幸せであればいいんだよ」と。

これが今の新興宗教のマーケティングですね。

なぜならば、そう言わないと人が集まらないから。

スピリチュアルもそうですよね。

本来は魂とか霊、霊魂を求めるはずが、「引き寄せ」に代表されるような、お金とか恋愛とか物質的な欲望の追求をする。

それに何の疑問も差し挟まない。

「いくらこの世で成功しようが、それをあの世まで持っていくことはできない」ってずっと宗教は説いてきたはずです。

ところが、もう価値が逆転してしまって、宗教もスピリチュアルも堕落しているわけですよね。

自我(エゴ)実現は波動が低い。本気の「自己実現」は波動が高い。

自己実現と自我実現、この2つを明確に分けた方がいいですね。

世の中で言われているのは、大半が「自我実現」です。

つまりエゴですね。

好きなことだけをして生きる、あれはほとんどが「自我実現」ですね。

「引き寄せ」もまた、エゴの領域に入ります。

これは波動が重たいんですよ。

ところが「自己実現」(自己実現傾向)というのは、計算や損得ではなくて、自分の内側からの流れですね。

時には損することもあるわけです。

成功は保証されていない。

けど人間というのは、結果がどうであれば、内側から沸き起こる「いのちの流れ」に従うということが「真の幸せ」ではないかと。

それを掴むということが、実はものすごくスピリチュアルだということです。

何かを達成するとか、何か夢を叶えるとか、それ以前に在る自分の「いのちの流れ」。

自分はこの宇宙からなぜ命を与えられたのか?

そして自分に与えられた運命の中で、自分はこういった方向に行った方がいいんじゃないか?

こう説い続けることが、自己実現傾向、そのプロセスの流れであるわけですね。

神仏は祈るだけで満足する人を信用しない!

神仏は「祈るだけで何もしない」言葉だけの人間を信用すると思いますか?

私は人の波動(オーラ)を観るのが仕事ですけど、神仏はもっとお見通しなわけでしょ。

神社行って「縁結び」を祈願して、テキトーにお賽銭入れて、「良い縁がありますように」と祈ってるだけ、それで満足して何もしねえと。

あなたが神様だったら信用しますか?

よく「意識高い系」というんですかね、お会いすると「ご縁に感謝」って言う方がいます。

言うのは簡単なんですけどね。

それを口先だけで言う人は、あんまり信用しないですね。

本当に「ご縁に感謝」っていうのはどういうことかと。

ここでご縁をいただいたお相手のために、お役に立てることはないか?

それが本当に真剣に考えられるのであれば、「御縁に感謝」って言ってもいいですけどね。

もうね、口先だけで言っている人を何人も見てきたんで、私はスレてしまったんです(笑)

安易に、信用しなくなったんです。

たまたま人のオーラを見る人間なので、普通の人よりはよくわかっているつもりです。

言葉だけでは信用してはいけませんね。

理不尽や不合理を乗り越える唯一の方法

不合理なことに対する最大の対応は、不合理で迎えるということです。

目には目を、歯には歯を。

不合理には不合理を、理不尽には理不尽を。

それでもってしか乗り越えていくこと、受け入れていくことができない。

この理不尽や不合理というのは、言葉通り「理性を尽くしても尽くしきれない」。

「合理では語れない」ということですね。

この理不尽で不合理な体験というのは、自分の意図を超えて、運命の側から与えられる。

自分はそうは望んでいないのに、まさかというのが運命からやってくる。

理不尽や不合理が与えられることによって、普段とは違う頭の使い方をすること、あるいは頭を捨てること。

それをせざるを得ない状況に追い込まれたときに、すでに持っている「知恵」(良知)に至る。

その結果として、例えば「あきらめるしかない」「受け入れるしかない」。

スピリチュアル的に言えば「宇宙にゆだねるしかない」というような心境です。

これが「理性を超えた対応」だということです。

スピ系のセミナー講師を困らせる受講者の特徴

(スピ系の)知識があるからといって、波動まで良いとは限りません。

いや、むしろ知識だけあって、いろんな理屈をこね出した瞬間に波動が重たくなるという場合もよくあります。

私は人のオーラ波動を見る人間なんで、それがよくわかる。

最近あるスピリチュアル系の講師から直接聞いた話があります。

「知識だけでわかった気になっている人が増えていて、非常に困っている」という話でした。

反論する人がいるんですって。

何か言うと「それは違うんじゃないですか」とか、「スピリチュアル系の●●さんはそんなこと言ってませんでした」とかね。

そういう頭でっかちのヤツが反論すると困るんですよ。

その講師の方は「いい人」なんで、寄り添ってしまって引っ込んじゃうんですよね。

だから言葉を選んで、無難な感じのセミナーになっているらしいですよ。

まあそれはそれであんまり面白くないですよね。

YouTubeなどをサクッと見て、なんだか分かった気になるということが現代はよくありますね。

なんか最近聞こえてくるのは、「縄文エネルギー」でしたっけ?

流行ってるらしいですけど、ホンマにわかってんのか?

縄文エネルギーって何ですか?

わかってて話していますか?

そういった流行ってる言葉というのは注意しなければいけないですよ。

"金運爆上がり!" "奇跡連発!" を叫ぶ動画は全く役に立たない

奇跡が起こるとか金運上昇とか、私は前からずっと言っている通り、そんなもの何の役にも立たないんです。

そういう欲望やエゴを刺激するようなものは波動が重たい・低いに決まってるんですよ。

ある方は波動が重たいのに、YouTubeなどで「この動画や音声を視聴するだけで浄化、奇跡が起きます」と謳う。

割とスピリチュアル系のインフルエンサーがやることですよね。

私は前からずっと言っている通り、そんなもの何の役にも立たないんですよ。

ただ、そのコメント欄を見てみると、実際その動画や音声は大した波動ではないんだが、コメント欄は「癒されました!」「浄化されました!」「よく寝れました!」とかの称賛コメントがたくさんあるわけですよね。

だから、もし私が実名を出して、「この人はちょっと波動重たいですよ、気をつけてくださいね」なんて実名で言ってしまうと、多分めちゃめちゃ怒ると人が出てきます。

信じる者は人それぞれだから、仕方がないです。

特に宗教とかこのスピリチュアル周りは「信じているもの」を否定されたら怒りを買ってしまいますから、私は表では実名を出さす、個人セッションなどのクローズな場で言うわけです。


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【読経】般若心経をリクエストで唱えてみた。https://prism-life.com/podcast_the-heart-sutra/Sat, 11 Oct 2025 11:25:12 +0000https://prism-life.com/?p=20890

※先にYouTube、各種SNSにアップしていましたが、リクエストがあったのでPodcastにもアップしておきます。意外と高評価をいただいています。 ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし ... ]]>

※先にYouTube、各種SNSにアップしていましたが、リクエストがあったのでPodcastにもアップしておきます。意外と高評価をいただいています。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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第327回「目に見えない報酬」を受け取る勇気のある人が、結局は稼げる。https://prism-life.com/podcast_327/Fri, 10 Oct 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=20834

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

※今回使った資料は以下からダウンロードできます
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今回の要点と要約文

今回の要点

  • 自己犠牲型の人は自分を心から愛せないので、他人に尽くすことによって承認や愛情を得ようとする傾向がある。それでは豊かさが逃げていく。
  • 金銭や人望という「目に見える報酬」だけを基準にすると、苦労や困難を乗り越える力が出てこなくなってしまう。
  • 「目に見えない報酬」とは、信頼、スキル、忍耐力、知識、体験、気づき、人間としての成長など。
  • 「目に見えない報酬」を求め続けるには、真のスピリチュアルを深く学んで「目に見えない世界」への感性を養っていくこと。

※ショート動画でも要点を出しています

今回の要約文

【「目に見えない報酬」を受け取る勇気のある人が、結局は稼げる】

仕事における「目に見える報酬」とは、「金銭」や「いいね」や「フォロワー数」のような数値化されたもの。

「目に見えない報酬」とは、信用、信頼、人脈、スキル、ノウハウ、忍耐力、実行力、そして充足感("自分は生き切った" という生命的幸福感)です。

「数の悪魔」が跋扈する現代において「目に見えない報酬」を信ずることは、「目に見えない価値」を見据える学びと勇気がなければなりません。

すぐあきらめてしまう人は、「目に見える報酬」だけを見てしまうんですね。

もう何人も見てきましたわ。

ハッキリ自覚しているかわかりませんが、そういう人はおそらく「欲深い」のだと思います。

ローリスクでハイリターンを得ようとしているアホかもしれないし、「あなたも簡単に成功できる」とかいうクソマーケティングに踊らされたのかもしれない。

そんな簡単にうまくいくかっちゅうねん。

簡単にうまくいっているように見えている人も、その水面下ではそれ相応の努力をしていますよ。

「真のスピリチュアル」を学ぶ価値というのは、「目に見えない報酬」を観る眼力を養うことです。

でも、「引き寄せ」は愚かなスピリチュアルの典型だからご注意。

本質とは、大昔から言われている通り「まず与える」ことしかない。

真実は全く逆であって、スピ業界ではナメたことを言う連中がたくさんいる。

こういう奴らはマジで波動(オーラ)が重たいので、耳を傾けちゃいけないですよ。

うまくいかないときに「目に見えない報酬」を見つめるのは、かなり勇気がいります。

だって、この根本は「自分を信ずる」ということだもん。

これだって簡単じゃないけど、それができる人が、長期的に見れば活躍する人材になっているわけです。

そのためには、普段から「自分は何のために生きているのか?」「宇宙は自分に何をさせようとしているのか?」ということをよくよく自問自答しないといけないんです。

そうやってまず自己確立しないと、「与える」なんてできないですよ。

その自己確立できないと、往々にして「自己犠牲」になってしまう。

自分がボロボロでストックもないのに、与えられるわけないでしょ。

けれど、いわゆる「いい人」は自分のことはケアしないで、他人をケアしようとする。

スピ系、セラピー系、心理系にはこういう「自己犠牲型ギバー」が少なくない。

「いい人」で「やさしい」んだけど、仕事にするのは厳しいでしょうね。

だって、世の中には強欲なテイカー(奪う人)が結構いますからね。

サラリーマン時代、某百貨店の試食コーナーで実演販売した体験があるんですけど、意地汚い野郎は試食をするだけして、結局買っていかなかった。

自己確立してないと、こんなのとうまく線引きして距離感を保つことはできないですよ。

与えるには、「目に見えない報酬」をしっかり見据えながら、スキルを磨いていくこと。

価値あるものを提供したいなら、時間がかかるのは当然のこと。

歴史上の偉大な人物、そして現代で長期的に活躍している「他者志向型ギバー」は、例外なくこのパターンです。

彼らは「目に見えない報酬」を、深く見つめている。

自分がどれだけ多くの人に支えられてきたのか、深く自覚している。

そして、根源的には「生を享けたことそのものに、無条件の感謝」を抱いている。

その根源を見据える力を養うのが、真のスピリチュアルです。

金運、仕事運、恋愛運、健康運・・・それはあくまで「圧倒的なギバー」として生きようと理想を抱き、現実との悪戦苦闘をあきらめず続けた結果として得た「目に見える報酬」に過ぎないんです。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


以下からは文字起こし全文です(さらに読みやすく加筆修正済)

頑張っているのに報われない人の「隠れた心理」とは?

前回の続きとして、ギバー(与える人)、テイカー(奪う人)、マッチャー(損得のバランスを取る人)という話を、よりスピリチュアル的に深めていきます。

アダム グラント (著), 楠木 建 (監訳) 三笠書房 2014/1/10

この本の紹介ではありますが、今回はこの内容を通じて私が考えたことが中心になります。

今回のタイトルは、

「〈目に見えない報酬〉を深く見つめることが、真の成功をもたらす」

とても大切な話です。

〈目に見えない報酬〉を見つめられるか否かで、人生がまるで変わると言っても過言ではありません。

それだけ簡単なことではないので、今回の内容が深く考えるきっかけになればいいなと思っています。

ギバー、テイカー、マッチャーについてはYouTube(Podcast)ではざっくり復習しましたが、文字起こしをお読みの方は、ぜひ前回をチェックしてください。

ギバー、テイカー、マッチャーの3種類のタイプの中で、最も成功するものはギバーであり、最も失敗するものもギバーでしたね。

最も成功するのは「他者志向型ギバー」であり、最も失敗するのは「自己犠牲型ギバー」でした。

前者は自分の取り分も考える(ただし他者に与えるのが先)が、後者は自分は受け取らず(受け取れず)相手に与えすぎてしまう。

スピ系やセラピー系がお好きな方、またはそれを仕事にする方は比較的「自己犠牲タイプ」がいるので、もし心当たりがあるような気をつけなければいけません。

そうでないと、たとえ人のためになることをしていても「受け取れない」から損なんです。

過去に実際にご相談いただいた事例をシェアします。

ここではセラピストの卵・Aさんとします。

Aさんは独立起業を目指して勉強中です。

Aさんは独立へのステップとして、無料のお試しセラピーを行っていました。

そこでご感想をいただいて改善に役立てたり、気に入ってもらったら次は有料になったりという狙いがあります。

ところがこのAさん、無料モニター募集中に「強烈なテイカー(奪う人)」と出会ってしまい、心身ともにボロボロになったという話を聞きました。

なんと、3日間寝込んでしまったようです。

このAさんはセラピストを目指すぐらいだからやさしい方ではあるのですが、逆に人との距離感を取るのは苦手なんですね。

ついつい「寄り添ってしまう」わけです。

ただ、世の中には「強烈なテイカー」がいるんですよ。

奪うものはお金だけではなく、時間やエネルギーの場合もあります。

これをスピ系ではよく「エネルギー泥棒」とか「エネルギーヴァンパイア(吸血鬼)」とか言われます。

本当に意地が悪いテイカーもいれば、心の余裕のなさからテイカーになってしまう人もいます。

もうおわかりの通り、Aさんは典型的な「自己犠牲型ギバー」です。

困っている人が目の前でいると、手を差し伸べずにはいられない。

それで所定の1時間が、2時間になり3時間になってしまう。

そのあと有料のお客さんになってもらえたらまだ良いのですが、テイカーはそういうことはしません。

心理学で言う「返報性の原理」(与えたら与え返してくれる心理)はここでは通用しません。

始めから「奪う」つもりなんですから。

こういうテイカーのオーラというのは、ベターッと相手に覆いかぶさるような感じだったり、相手のオーラに絡みつくフックのような感じになっているんです。

そういうとき、これは先週分を復習していただきたいのですが、「他者志向型ギバー」はここでマッチャー(損得のバランスを取る人)に変身し、テイカーとしっかり境界線を引きます。

わかりやすく言えば、「取引」をするわけですね。

例えば「所定の1時間を超えるものは料金がかかりますよ」と最初からしっかり約束することです。

ま、「自己犠牲型」であるほどこれができないんですが……

先ほどのAさんが惜しみなく与えてしまうのは、まず自己犠牲型ギバーの傾向が強いことがあります。

そして、実は隠れた心理としては、

「2時間も3時間も与えれば、あなたは私のサービスをさすがに買ってくれますよね?」

という、「言葉にならない取引」のようなものが裏側にあるわけですね。

もっと言うと、

「人に好かれたい」

「人から認められたい」

「人の愛情が欲しい」

という「承認欲求の渇望感」がある。

さらに言うと、

「私は自分のことを愛せないので、代わりにあなたが私を愛してもらっていいですか?」

という心理が潜んでいる。

ですから、

自己犠牲型ギバーというのは、実は「隠れテイカー」である可能性が高いんですよ。

自分は「隠れテイカー」であり、相手は「露骨テイカー」である。

タイプは違うけど、お互いが「テイカー」である。

だから波長が合ってしまい、その結果、このAさんはボロボロになってしまう。

Aさんのようなタイプの人は、自己犠牲型を変えない限り、独立起業は難しい。

ただ、セラピストを志すということは「自己犠牲」的な部分は割と持っているわけです。

それはそれで良い資質なので、それを否定することなく「他者志向」的な部分を育てていかないといけないんですね。

これ、今回はセラピストを例にして話していますけど、恋愛でもそうですよ。

ダメンズ(イケてない男)とばかり恋愛する女性っていますよね。

これも構造的には同じです。

愛されたい、好かれたい、という気持ちが強すぎる(承認欲求の欠如)ため、無意識に相手に尽くしすぎてしまう。

これもさっき述べた通り、

「私は自分のことを愛せないので、代わりにあなたが私を愛してもらっていいですか?」

ということを無意識のうちに言っているわけです。

でも「ダメンズ」というのは(見た目はカッコいいかもしれないけど)たいてい自己中心的なテイカー。

というわけで、ボロボロになるのがお決まりのパターン。

でも、ここで話したようなことは「自己犠牲型」の人は当たり前の習慣になってしまっているので、なかなか気づけない。

本当にボロボロになってから、「なんか違う……」「もしかして、私は間違ってる?」と初めて自問自答する人もいます。

同じ「与える」という良さげな行いでも、やり方を間違えると不幸にしかならないんですね。

だったら、まだマッチャーの方がマシなんです。

(ただしマッチャーは大きく失敗もしないけれど、成功もしません)

偉大な成功者は、金儲け以外の価値もしっかり引き寄せている

前回言い足りなかったことを補足したので前置きが長くなりました。

ここから本題です。

「自己犠牲型ギバー」から「他者志向型ギバー」に成長するには、自分の取り分もしっかり考えること。

しかし、自分の取り分が最優先になるとテイカー(奪う人)になるので、まず相手に大きくギブできるように設計しなければならない。

この根底には「自分、あるいは自分の運命を愛するということ」があります。

そのためには、今回のメインキーワードである「目に見えない報酬」をちゃんと見据えなければなりません。

古今東西の偉人は、例外なく「他者志向型ギバー」です。

「名経営者」と言われている人たちも、もちろん「他者志向型ギバー」です。

しかもこの規模感が圧倒的なんですね。

そういう方は、現実的な苦労も圧倒的に大きい。

世のため人のために圧倒的な価値を与えようとするわけですから、やっぱり苦労や困難は絶えないですよ。

挑戦が多いぶん、挫折や敗北も数多くあります。

裏切りもあるでしょうね。

その上、与えた分だけの見返りがないことも多い。

つまり「目先の金銭的報酬」だけを考えれば、取り分は少ない。

古今東西の偉人の伝記などを読めば、特に前半生は苦労や困難の連続であることが大半です。

だから、私たち凡人はそういう人を尊敬はしても、自分は同じような実践がなかなかできない。

目先の利益を求めるテイカーはもちろんすぐ諦めるし、マッチャーもコスパが悪い(得より損が大きい)と思って諦めてしまう。

ここを乗り越えるには、さっき言った「目に見えない報酬」というのをしっかり見つめる必要があるわけです。

一生懸命に仕事に取り組む「目に見えない報酬」とは

  • 信頼、信用、評判
  • 人脈、ネットワーク
  • 仕事のスキル
  • 成功・失敗のパターン認識
  • 実行力、忍耐力、決断力
  • 理想やビジョンの拡大・深化
  • 気づき、人間としての成長
  • 充実感(生命的幸福感)

最後の「充実感」は、「今日も一日生ききった」という充足感。

これが「目に見えない報酬」の中で最も深いものでしょう。

「困難に挑戦して、格闘すること」は、生命的な充実感をもたらします。

いろんな学びや気づきも「目に見えない報酬」です。

さっき述べたセラピストの卵Aさんも、ボロボロになって寝込む中で、「自分は自己犠牲で生きてしまっていた……」「もっと自分を大事にしなければならないんだ……」ということに気づけば、これは立派な報酬です。

そうやって、だんだん自己犠牲から他者志向へとシフトしていけるようになるわけですね。

これらの「目に見えない報酬」をしっかり見据えれば、金銭的報酬以外のものが見えてきます。

かといって、金銭的報酬がゼロでいいと言っているわけじゃないですよ。

それは今まで述べてきた「自己犠牲」そのものだからです。

大切なのは「目に見える報酬」だけに固執せず、多層的に物事を観ていくということです。

そうすれば、後でも述べますが「目に見える報酬」も自然についてくるようになるということです。

安心してください、「禁欲しろ」という話では全くありませんので(笑)

あまり聞き慣れない言葉だと思いますが、「宇宙の貸借対照表」というのがあります。

つまり、「エネルギー的な貸し借りは、必ずバランスしている」ということを覚えておいてください。

これは「エネルギー的には、やった分だけ報われる」ということです。

ただし、「目に見えない報酬」を見据える目がなければ、それを理解することはできません。

先ほども述べた通り、「目に見える報酬」だけを見れば、人は必ず不平不満に陥ります。

(しつこいですが、かといって金銭的報酬はゼロでいいという「やりがい詐欺」のブラック企業みたいなことを言いたいんじゃありませんよ)

ここでだんだんスピリチュアルになっていきますが、「目に見えない報酬」というのは、「あの世の次元」まで視野に入ってきます。

たとえこの世的には目に見える報酬が少なかったとしても、それによって「魂としての成熟」が得られたとするなら、それはいわゆる「来世」で報われるということかもしれません。

逆から言えば、この世における幸福も不幸も、その多くはいわゆる「過去世」に由来しているという考え方もありますね。

スピリチュアルに関心があるなら、こういう知識はおありでしょう。

昔の言葉では「福徳一致」と言うんですが、「徳を高めること」と「経済的な幸福」は一致するという考え方があります。

ただし「ここにもタイムラグがある」ということを抑えておいてください。

さっきも述べましたが、前半生が波乱万丈な人物は、後半生で落ち着くパターンが多いですね。

これもタイムラグです。

なので、いわば若い頃の「修行時代」というのは、特に「目に見えない報酬」を求めなければなりません。

そうでないと、自分の運命を呪ったり社会を恨んだりしてしまいますから。

余談ですが、ある程度の大人になってようやく「若い頃の苦労は買ってでもしろ」という言葉の意味を理解します。

若いうちに苦労を買っておけば、後で高額でいくらでも売れる……と気づいたときは、もう若くないのですけど。

それはともかく、

「目に見えない報酬」を本当に見据えることができるほど、「宇宙の貸し借りのバランスには一切の狂いがない」ということにより気づけるようになっていきます。

 

もし「宇宙は不公平じゃないか!」と不満があるとしたら、それは必ずエゴの目線で「目に見える報酬」が中心になっていると断言します。

自己犠牲型の人が「どれだけやっても報われない……」と嘆いているなら、それは「受け取る」ことを密かに拒否している可能性が高い。

そして、そこには「悲劇のヒロイン」を演じること、言い換えれば「苦労自慢」に "暗い快楽" を感じているのかもしれません。

そうすると、遅かれ早かれ心のエネルギーが枯渇していくので、そういう痛みを通して気づくしかないですね。

「幸の薄そうな女性」が好きな人もいるけど、わざわざ積極的にそうなる必要はないですよ。

宇宙から多くのものを受け取る決意をするほど、どんどん豊かになれる

難しいのは「無理してはいけない」ということです。

前回の配信を視聴された若い方から、「私も他者志向ギバーになれるよう頑張ります!」というご感想をいただいたんですね。

ただ、この方は過去に何度かカウンセリングを受けた方なので「自己犠牲の傾向がある」のは知ってました。

こういう記事を自己犠牲傾向の強い人が読むと、自己犠牲的な傾向を残したままギバーの道を行こうとしがちです。

ちょっと待てい。

確かに与える生き方、他者志向型ギバーは立派な道だけど、まずは「自己確立」しないとダメですよ。

ここでの自己確立とは、「自己犠牲から卒業すること」です。

自分を大切にしないで人に与えることはできないって、聞いたら当たり前のこと。

そりゃ自分を大切にしすぎるとエゴイズム(テイカー)に陥るけど、大切にしなさすぎるのもエゴイズムなんですよ。

傲慢なテイカーになるのはもちろんエゴイズムだし、「自己犠牲型ギバー ≒ 隠れテイカー」として自分をボロボロにさせるのもドM的なエゴイズムなんです。

「ワタシかわいそうアピール」したって、たぶんモテないと思うよ。

ここを超えていくには、やはり「目に見えない報酬」を見つめる力を養っていかなければなりません。

そのために、このウェブサイトではずっと「真のスピリチュアル」(マジスピ)をテーマに語り続けているわけです。

「目に見えない報酬」を得るには、自分の人生の目的、何に命を使うのか(使命)を定めなければなりません。

これは決して簡単じゃないけど、これを定めない限り、必ず「目に見える報酬」に魂を奪われていきます。

それだけ金銭や地位や名誉、現代だと「いいね」や「フォロワー数」は魅惑的なんです。

人生の目的や使命、天命と言われるようなものは、必ず「我と神」「自己と宇宙」との関係性です。

そこで思い起こしていただきたいのは、

「究極的に、この大宇宙は世界最高のギバーである」ということ。

これに気づけるかどうか。

このいのちは、大宇宙からギブされたもの。

ギブされる資格など本当にあるのかわからないのに、なぜかプレゼントしてもらった。

生きていることそのものが、本当は奇跡なのかもしれない。

スピリチュアルの根源とは、常に「我と神」「自己と宇宙」との関係性です。

もしいのちをギブされたことに「理由」があるとしたら、それは何なのか?

自分に与えられた能力、才能、環境などは、それを起点に何を実現せよということなのか?

これは「目に見えない報酬」の中でも特に大きなものです。

それを忍耐強く問い続けることによって、「目に見えない報酬」への感度を高めることができます。

その過程において、ちょっと前までシリーズで解説していた『波動の法則』の言葉で言うと、目に見えない報酬に気づけずに過ごしてきたことへの【お詫び】。

そして、すでに多くのものを与えられていたことに気づけたことへの【感謝】。

『波動の法則』では【お詫びと感謝】はセットでした。

これらはすべて「目に見えない報酬」に向けて発振されます。

それが深まっていくほど、私たちの波動(オーラ)はだんだん浄化されていく。

そうしているうちに、「自己犠牲型ギバー」とは "卑屈で自己尊厳に欠けた生き方" だと気づけるようになってきます。

逆に自己犠牲型ギバーから奪うテイカーの立場になってみても、「目に見えない報酬」という観点からはマイナスなんです。

悪銭身につかず、奪ったものは自分の血肉にはなり得ませんから。

なので本当にギブしようと思うならしっかり自己確立して、自分の与えるものをしっかり受け取ってくれる相手を選ばないといけない。

自己確立をしたとき、あなたが本当に与えるべき相手が現れるんです。

これこそまさに『波動の法則』ですね。

そうして「目に見えない報酬」をしっかり見据えて、忍耐強く努力と工夫を重ねていけば、タイムラグはあっても「目に見える報酬」もリターンとして得られるようになります。

私が多くのフォロワーがいるわけでもなく、全くの無名で10年以上この仕事を続けられているのは、最初から「目に見えない報酬」が大切だと心得て生きてきたのが一因としてあると思います。

その上で、もし「目に見える報酬」がついてこなかったとしたら、結局のところ本当に人に喜ばれるギブをしていなかったということでしょう。

きっと「独りよがりのギバー」になっているのだと思いますが、そこもまた「目に見えない報酬」をさらに見つめることができれば、そのうち乗り越えられるはずです。

スピリチュアルの地上での実践とは、「目に見えない報酬」を見据えながら、自分の今の仕事や役割に取り組んでいくことを、決して忘れないでください。

「目に見える報酬」は、単なる結果に過ぎません。

本当に "引き寄せる" べきなのは、断然「目に見えない」報酬なんです。

私は「目に見える報酬」の引き寄せには批判的ですが、「目に見えない報酬」はバンバン引き寄せて結構です。

改めて、今回の要点

  • 自己犠牲型の人は自分を心から愛せないので、他人に尽くすことによって承認や愛情を得ようとする傾向がある。それでは豊かさが逃げていく。
  • 金銭や人望という「目に見える報酬」だけを基準にすると、苦労や困難を乗り越える力が出てこなくなってしまう。
  • 「目に見えない報酬」とは、信頼、スキル、忍耐力、知識、体験、気づき、人間としての成長など。
  • 「目に見えない報酬」を求め続けるには、真のスピリチュアルを深く学んで「目に見えない世界」への感性を養っていくこと。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

今回は「自然に与えられるギブ・アンド・ギブンの生き方」というとても大切なことは、文字起こしではカットしています。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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第326回:なぜ「いい人」ほど運勢が悪くなるのか? ―自己犠牲を超える道―https://prism-life.com/podcast_326/Fri, 03 Oct 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=20659

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

※今回使った資料は以下からダウンロードできます
https://x.gd/AACrc

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
https://x.gd/Mp7Lg

今回の要点と要約文

今回の要点

  • 「いい人」ほど運勢が良くない背景には「自己犠牲的なギバー」として振る舞い、ちゃんと受け取れないことにある。実にもったいない!
  • 「他者志向型ギバー」は「自分も大切にしながら、他者に与える」人であり、強欲なテイカーに対してはマッチャーとして「境界線」を引くことができる。成熟した大人ですね!
  • 自己犠牲的な生き方の背景には、「我慢による成功体験」があることが多い。ワンパターンだとしんどいので、これを見直していくことが大切。
  • 最高の他者志向型ギバーとは古今東西の偉人のごとく「命を世界に捧げる」こと。それには生命の本源的な豊かさに目覚めるスピリチュアルな修練が必要。

※ショート動画でも要点を出しています

※今回紹介する本はこちら

ダライ ラマ十四世(著) 石濱 裕美子(翻訳),光文社 2000/6/8
今回の要約文

なぜ「いい人」ほど運勢が悪くなってしまうのか?

それは「自己犠牲」的に他者に与えることばかりに意識が向き、「自分を満たす」という視点が欠けているからです。

本来、霊的に最高の生き方は「人のために生きる」ことです。

高級霊シルバーバーチも「宗教の本質は service(奉仕)である」と述べています。

キレイゴトとは思いつつも、人間として大切なことですよね。

しかし「人のため」と言いながら、実際は自分の野心を満たすだけのヤツを見ると、マジでガッカリします。

その多くはオーラが汚れているのでわかりやすいんですが、中には表面的なオーラはキレイなのもいるので厄介です。

世界的なベストセラー『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』では、人間を

・ギバー(与える人)

・テイカー(奪う人)

・マッチャー(損得のバランスを取る人)

の3つに分類します。

中でも「他者志向型ギバー」はもっとも成功し、「自己犠牲型ギバー」はもっとも失敗すると言います。

自己犠牲型ギバーは、スピ系、癒し系、カウンセラー系に少なくないですね。

だからこそ「相手の気持ちを汲み取ることができる」わけですが、仕事で強欲なテイカーと出会うとしんどい。

自己犠牲型ギバーは強欲なテイカーとある意味では相性が良く、搾取されやすいですからね。

知り合いのセラピストに、テイカーによってメンタルをボロボロにされたのがいます。

一方「他者志向型ギバー」はテイカーを前にすると「マッチャー」に変身してしっかり境界線を引き、適切な距離を保つことができます。

これは一般的な交渉やディールということですね。

自己犠牲型ギバーがこれがなかなかできないから、意識してトレーニングしなくっちゃ。

また「ギバーを装うテイカー(詐欺師タイプ)」にも注意が必要です。

さっきも言ったけど、「人のため」とか言いながら自己利益の拡大が中心だから、こういうヤツは嫌われる。

私は最近、こういう人に会ってしまったんですが、残念ながらもう縁はないでしょう。

結局「オマエが損する」っていうのがわからないほどバカなのか?

でも、普段はいいヤツでも、経済的・精神的に余裕がなくなるとテイカー的な行動をとることもある。

人の悲しい性じゃのう。

だからこそ、まず自分自身を満たすこと、自分自身にもしっかり与えることが大切ってこと。

多くの場合、自己犠牲的な生き方の背景には、幼少期の「我慢によってトラブルを丸く収めた」成功体験があるって言われますね。

それが大人になっても繰り返されるパターンとして固定化される。

欲しがりません、勝つまでは。(何に?)

このパターンを見直し、アホなテイカーには「NO」と言える勇気を持つことが必要です。

今回ビジネス書を取り上げたのは、「究極の他者志向型ギバー」というのは「自分の命を世界に捧げる人間」であり、これはめっちゃスピリチュアルだからです。

これは人ではなく「我と神との関係」です。

真のスピリチュアルの実践とは、自己犠牲のワナを超えて自分を本当に尊重し、隣人および社会に価値を与え続けること。

本当にそれができたらギバーとして最高なので、もちろん人望は得られるだろうし、経済的にも豊かになれるでしょうよ。

でも私たちはエゴがあるので、油断するとテイカーになってしまう。

本当にガッカリするのは、スピリチュアルをよく学んでいる割に、実際にやっている行動はテイカーの人間です。

こういう人は「お勉強」はしているけど、本当にわかってはいないってことです。

そして、最も厄介なのは、それに自分で気づけないということ。

自分は隣人やクライアントや社会に、本当に価値をギブできているのか、いつも自問自答していかないとダメですね。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


以下からは文字起こし全文です(さらに読みやすく加筆修正済)

稼げない心理法則:豊かさを受け取れない人間は、他人にも与えることができない

前回までしばらく続けた『波動の法則』シリーズは一区切りにして、今回はやや現実寄りの話をしたいと思います。

「真面目でいい人が馬鹿を見ないための心構え」

というタイトルです。

「真面目でいい人」なんだけども、なぜか幸せじゃないというか、運命がパッとしない人がいます。

どうやら「いい人」だけでは、なかなか難しい部分があるらしい。

そこで、今回「ただのいい人」で終わらないための心得を話します。

以前、メルマガでもこのラジオ(YouTube・Podcast)でも「シルバーバーチ」という高級霊の言葉について取り上げたことがあります。

その中の「人間の最高の生き方」というのは、すごくシンプルだけど「人のために生きる」ということ。

聞いたら当たり前かもしれませんけども、これが「真のスピリチュアル」としては最高の生き方なんです。

シルバーバーチの言葉はもともと英語ですので、原文だと “service(サービス)” という単語が使われています。

ただ「人のため」という言葉には、どこか「偽善の匂い」や「欺瞞の臭み」がある感じもします。

例えば、世の中には「人のため」と口では言いながら、実はそれは自分のエゴを満たすための単なるポーズである場合は少なくないです。

だけど、それは表面からはわかりにくいことがあります。

スピリチュアルの学びもまた、一見すると「いいこと」をしているような感じがするんですが、注意しないとエゴのワナにハマってしまう。

今回はこういうことを考えるために、あるビジネス書を取り上げます。

『GIVE & TAKE(ギブアンドテイク)〜与える人こそ成功する時代〜』という本です。

アダム グラント (著), 楠木 建 (監訳) 三笠書房 2014/1/10

これは全世界的なベストセラー本で、2014年の発売です。

個人的にはベストセラーはほとんど読まないんですが、これは縁あって読んでみたら割と面白かったので、今回ご紹介する次第です。

ビジネス書ですからスピリチュアルとはちょっと違うんですけども、スピリチュアルの領域にも応用できる部分があります。

先ほど言ったシルバーバーチの “service”(奉仕する人)というのは、この本では「ギバー(Giver)」と言われています。

つまりギブする人、「与える人」ですね。

そしてその逆の言葉が「テイカー(Taker)」、つまりテイクする人、「奪う人」です。

そしてその中間的な言葉として、「マッチャー(Matcher)」 という言葉があります。

あまり聞き慣れないかもしれませんが、これは “match(マッチ)” ですね。

「合わせる」という意味で、婚活などの「マッチング」と言えばわかると思います。

マッチャーとは、損得のバランスを取る人、ギブ(与えること)とテイク(受け取ること)をしっかり天秤にかける人のことです。

合理的なタイプですね。

これは単なる性格分類ではなく、誰の中にもギバー的な部分、テイカー的な部分、マッチャー的な部分があると思います。

その割合は人によって違うし、人間関係によっても変わってきます。

例えば家族の中ではギバーとして振る舞う「面倒見のいいパパ」でも、ビジネスの現場ではテイカー的な「敏腕マネジャー」になる場合もありますよね。

いずれにしても、周りから尊敬される人というのは昔から「貢献する人」「尽くす人」「人に喜ばれる人」と決まっていて、テイクよりギブの量が多い人なのは誰でもわかりますね。

私たち凡人も良い人生を歩もうと思ったら、ギバー的な要素を増やしていくことです。

ただ、こんなシンプルなことでも、いざ実践するとすれがいろいろ注意しないといけないことがあります。

この本の面白いところは、「ギバー」「テイカー」「マッチャー」の3タイプの中で最も成功する人はギバーであるが、最も失敗する人もギバーであると述べられている点です。

細かく分類すると、最も成功する人は「他者志向型ギバー」であり、最も失敗する人は「自己犠牲型ギバー」であるとのこと。

今回このビジネス書を取り上げようと思ったのは、スピ系や心理学系、セラピーなどに共鳴・共感する人の中に、「自己犠牲型ギバー」が少なくないということを言いたかったからです。

自己犠牲型ギバーは「真面目でいい人」ではあるけど、損する生き方をしてしまうという場合があります。

この「自己犠牲」は表向きは「いいこと」のように思われがちなので、くれぐれも注意しなきゃならんわけです。

一方テイカーはわかりやすくて、例えば人を騙したり、誰かを踏み台にしたりすれば、一時的に成長したり儲かったりするかもしれませんが、長期的に見て人の信頼を得られるわけがないので、いずれ凋落していきます。

あとマッチャー、損得のバランスを考える人は、大きく失敗することはないけど、さりとて大きく成功することもないのが本書の研究結果です。

これもなんとなくわかる気がします。

何をもって「成功」とするかは人それぞれですが、長期的に大きな成功や繁栄を得ている人を観察すると、何らかの圧倒的な価値を「ギブ」しているのは誰でもわかるでしょう。

現在の大企業の創業者の伝記を読むと、彼らは間違いなく圧倒的な「他者志向型ギバー」であることがすぐわかります。

しかも、特にビジネスであれば損益ばかり出していたら事業が続かないので、現実的にはちゃんと利益を確保つつ、その利益をさらに社会貢献に投資していったわけです。

これが自己犠牲型ギバーだと自分の収益は後回しになるどころか「受け取らない」ことになりがちなので、事業だったら絶対続きません。

「自己犠牲型ギバー」は、自分のキャパを超えて与えてしまうんですね。

このタイプがスピ系、心理系、セラピー系に多いわけですよ。

カウンセラーやセラピストなどの「癒し系の仕事」を事業として続けられる人が少ないのは、自己犠牲的に「与えたい」気持ちが強いというのがその一因です。

私は何とかスピリチュアルの仕事を10年以上続けていますが、関西出身だからでしょうが「稼がれへんかったら意味あらへんがな」という気持ちは最初から持っていたと思います。

また、特に関西だと「人に迷惑をかけないで、ちゃんとメシを食っていける」ということが、周りから認められる重要な指標になっているので、その文化は大きいかもしれません。

もちろん、関西出身でも「自己犠牲型ギバー」はいますけど。

こういう人は「お金のブロック≒罪悪感」が強く、なかなか受け取れないんですよ。

これは現実的には大きな問題です。

せっかくやりたい夢やビジョンがあっても、受け取るべきものはちゃんと受け取らなければ、結局ギブすることはできなくなるんですから。

これは仕事じゃなくプライベートでも「何か頼まれたら断れない」とか、恋愛でも「尽くしすぎてしまって相手の借金まで背負ってしまう」とか、なかなか困ったことになりがちです。

けれど、自己犠牲型の人にありがちなのは、それでも「相手が笑顔になってくれたらいい」とか「大切なのはお金じゃない」とか、こういう考えをしがちです。

「大事なのは心よ」みたいな。

こういうのは、私は個人的にキレイゴトだと思っています。

だって、自分が与えすぎることによってボロボロになっているのに、なんでそれが「美しい」んですか?

過去こういうタイプの方からカウンセリングをお受けしたことがあります。

そうすると、「大事なのはお金じゃない」とか言っておきながら、本当は不満を持っているんですよ。

「本当はもっと稼げたらいいな」とか、「こんだけやってるのに、こんだけしかもらえなかった」とか。

いやいや、それあんたが受け取ることを拒んでいるからだろって。

じゃあ「大事なのはお金じゃない」って、嘘ついてんじゃねーよって。

ここは「正直」にならないといけないんですよ。

「自分が満たされていないと、本当は与えることができない」という大切なことを再認識しなければダメです。

「他者志向型ギバー」というのは、しっかり与えられる人間になるために、ちゃんと自分の取り分を考えています。

(ここでの取り分は「金銭」だけでなく「やりがい」や「お客様の笑顔」だったり、質の高い食事や休息だったりもします)

でも、自分の取り分を最優先にすると「テイカー」になってしまって信用を失うから、その「塩梅」をちゃんと考えているということです。

「いい人」が不幸になる心理:自分を愛せないから、他人に尽くし過ぎてしまう

難しいのは、この「自己犠牲型ギバー」は強欲なテイカー(奪う人)と相性が非常に良いということ。

強欲なテイカーって、いわば「獲物」を探しているわけですよね。

自己犠牲型ギバーは、自分の取り分を考えずに与えすぎてしまう。

だから実はとても相性が良くて、悪い意味で「マッチング」してしまう。

こういうテイカーに捕まると、自己犠牲型ギバーの人はボロボロになってしまいます。

スピ系だと、声のデカい占い師(テイカー)と、気の弱い相談者(自己犠牲型ギバー)はある意味相性が良くて、相談者側が注意しないと主導権をテイクされて(奪われて)搾取されてしまいます。

一方「他者志向型ギバー」はこの場合、もしテイカーがやってきたら、なんと「マッチャー」として振る舞うのがこの本に書かれていました。

これは面白いですね。

マッチャーは「損得のバランスをしっかり計算する人」でしたね。

普段は他者志向型ギバーとして振る舞っていても、「ちょっとこいつおかしいな、奪いにきてるな」という人がいると、「適度な距離感」を保とうとする。

つまり「あなたがそうしてくれるんだったら、自分はこうしますよ」「あなたがそれを差し出さないなら、わ私もそれに見合ったものしか出しませんよ」という感じ。

つまり、「損得のボーダーライン」をちゃんと決めるということですね。

簡単に言えば「交渉」、ディール、取引ということです。

これ、何気に私もやっていると思います。

普段は本当に良いお客様ばかりお越しになるし(これホントよ!)、プライベートの人間関係もいい人ばかりなんですが、たまにテイカー気質の人と出会います。

ちょっと前もそういう出会いがあったんですが、私は「あ、コイツは自分の取り分しか考えてへんな」と思った瞬間、なるべく距離を置くようにしています。

割と最近でも、ある勉強会で知り合った人が、私が許可してないのに自分のビジネス情報を送りつけてきやがるようになったので、躊躇なくブロックしました。

自己犠牲型ギバーだと「なんか申し訳ない」とか「嫌われたくない」とか考えちゃって、なかなかNOを言い出せない。

そうなるとストレスがだんだん溜まってきたり、ビジネスの勧誘などに断れなくなったりする(結果的に搾取されることもある)。

私はこういうのが絶対イヤなので、「むしろこんなアホなテイカーには嫌われるぐらいでちょうどいい」と思って、遠慮なくブロックします。

よっしゃ、これでスッキリしたわ。

なぜこれができるかというと、他者志向型ギバーは、自分を本当の意味で大切にしているからです。

だから、本当にギバーになりたければ、スピ的に言えば「自分を愛さなければならない」んです。

自己犠牲型ギバーは「いい人」なようでいて、自分のことが本当は嫌いで、愛せていない。

だからこそ、その反動として他人だけを愛そうとする――そうすればいつか自分も愛せるかもしれないから。

これが自己犠牲型ギバーの心理だと思われます。

ま、そんなことは無理なんだが。

あと、注意しないといけないのは「表面的にはギバーとして振る舞うテイカー」――いわゆる詐欺師タイプですね。

こういった人には注意しないといけません。

私は人の波動(オーラ)を観る人間なので、こういった詐欺師タイプの人の波動はたいてい重たいとわかります。

自己犠牲型ギバーの人は詐欺師タイプに騙されがちですが、これも「弱いギバー」と「強いテイカー」の相性が良いからですね。

だから、「自分を愛せない、受け入れられない」ということは、不幸の根源だということがわかります。

これが「"いい人" なのに、なぜか運が悪い」と言われる理由なんです。

ヘタにスピリチュアルにかぶれて、「愛」とか「感謝」とか口にするようになると、自己犠牲型になってしまう人もいるので本当に気をつけないといけません。

こういう人は「スピっている」割に波動が重たいんですよ。

本当の意味で、自分の宿命や運命を受け入れ切れていないからです。

ということはアタマでは理解できても、「受け取れない自分」から「受け取る自分」になるには、人によってはなかなか時間がかかります。

カウンセリングでは、その奥に潜む「罪悪感」や「自己破壊的な衝動」とじっくり向き合いますけど、けっこう辛いプロセスになることが多い。

辛いんですけど、そこを何とか通過していかないと、「表面的ないい人」になってしまう。

残念なことに、表面的には「愛」や「優しさ」を口にしながら、実際やっているのは「自己犠牲型ギバー」だったり、その逆に利害から絡むとテイカーになってしまう人もいます。

これはどちらも、自分の内側に本当の余裕がない証拠なんです。

いつも言っているように現代のスピリチュアルは上っ面のフワフワなので、表面的にツルツルっとコーティングするだけで、中身は「エゴの腐臭」がしがちです。

本当に自分を愛するというのは、自分の内側の腐った部分としっかり向き合うことです。

ま、それは一人じゃなかなか難しいから、誰かお手伝いできる人がいるといいよね、ということで私もその仕事をさせていただいているわけです。

「すでにある豊かさ」を受け取るほど、もっと豊かになれる

自己犠牲型ギバーの人は優しい性格なんだけど、自己主張がなかなかできない。

だから「NO」と言える勇気が本当は必要なんだよって、さっき言いました。

けれど「NOと言えばいいんだよ」と言われて「そうか、わかりました!」とすぐにできたら、そんな苦労はしないわけですね。

だから、これは意識的に「マッチャー」として振る舞う練習をしないといけませんよ。

例えばコミュニケーションの心理学を学ぶとか、他にも「アサーション」と言われるような、相手も自分も尊重するコミュニケーションメソッドがありますので、そういうのを勉強してみるといいと思います。

割とテクニック的なものが多いですが、それでも知っているのと知らないのとではだいぶ変わるはずです。

なぜ自己犠牲型ギバーは「自己犠牲」に陥りやすいのか。

これは割と言われていることとしては、例えば子どもの頃に「自己犠牲的に振る舞うことで乗り切った過去」があるということ。

簡単に言えば「自分がガマンしさえすれば、物事が穏便に進んでいった」とか「自分が積極的に罪をかぶることで、もう誰からも責められなくなった」とかの "成功体験" があるわけです。

そういった成功体験が、大人になっても継続してパターン化していることはあるかもしれません。

そうなると、場合によっては非常に苦しくなることがある。

時間、体力、気力、お金、そして自己の尊厳まで・・・NOと言えないばかりに、いろんなものを奪われてしまうわけです。

だから、そのパターンを見直さなければなりません。

自己犠牲型であっても「ギバー」という気質があり、それは強欲なテイカーよりはよほど程度が高いわけですから、訓練すれば「他者志向型ギバー」にまで成長していける可能性を持っています。

その意味では「自分を変える」必要はなく、むしろ「育てていく」ということが求められます。

それには、ちょっと話が大きくなりますけども、やはり「志」とか「理想」とかを強く持つ工夫が必要でしょうね。

「自分は何のために生きるのか」「何に命を使うのか(=使命)」といった大きな思いを抱き続けるということがとても大事です。

だって、大きなギバー(他者志向型ギバー)として生きるには「大きく貢献したい」意欲が強くなければならないですから。

大きく貢献するためには、自分がちゃんと満たされていないとできませんよね?

なので、本当に大きな目的を持って、それに向かって一歩ずつ進めるようになれば、自然と他者志向型にシフトしていけるんですよ。

もちろん、そのプロセスにおいて忍耐は必要ですけど。

志や理想を貫いていくには、自分の内側に「圧倒的に強い動機」がないといけません。

だから、「なぜやるのか(=Why?)」と「何のために(What for?)」を説い続けなければならない。

その上で、圧倒的な価値をギブするための「修練」が必要です。

そういった修練を続けるプロセスにおいては挫折や敗北も味わうだろうけど、それも乗り越えていくと自然と自信が生まれたり、誇りも生んでいくわけです。

私も個人的にはこの仕事を10年やってきて、ようやく自信が少しだけついたような感じがします。

やっぱり時間はかかりますよ。

だって、「本当の意味で自分を大事にする」という人生の根本に関わる態度が、そんな簡単に修得できるわけがないでしょ。

でも、それができるようになるにつれ、輝かしい「他者志向型ギバー」の道に入れるようになります。

「安売り」や「安受け合い」は絶対にせず、自分をしっかり確立しながら、自分の資質を活かして他者に貢献できるようになる。

自分の仕事や役割を求めている人に、ちゃんとギブができる。

そして、お相手からはそれを「金銭」や「感謝」という価値でお返ししていただく。

相手からすればそれが「ギブ」ですよね。

これが「ギブ&テイク」と言われている当たり前の社会的関係です。

この意味において、「稼ぐ」ということは本当は尊いことなんですよ。

でも、ここで「罪悪感」や「自己犠牲感」があると、こういう「価値の交換」が途絶えてしまう。

だから、自己犠牲は本当は文字通り「罪悪的な自己執着」なんだということに気づくことが、「他者志向型ギバー」の一歩になるわけです。

ま、これが難しいんですけどね。

そして、その自己執着から脱却し、さらにスピリチュアルな進化を遂げていくと「他者志向型ギバーの最上位」として、「自分の命を世界に捧げる」ようになります。

これは究極ですよね。

私もできているとは言えないけど、そうしたいとは思っています。

これはいわば「神や天を相手とする」ということですね。

せっかくスピリチュアルを学び、シルバーバーチの言う通り「人の役に立つ」人間になりたいなら、

「自分を満たすことによって、より大きなものをギブできるようになる」ことに気づかねばなりません。

「世界に自分の命を捧げる」というのは、表面的に見れば "自己犠牲の極み" ですが、実は心の底から満たされている人間だけができる実践なんです。

そういう人が古今東西の歴史に残っているわけです。

こういう人はもはや「ギブ&テイク」の世界を超えて、

「ギブ&ギブン」(give & given)

の領域に入ります。

これは「与えるものが、与えられる」という世界です。

何かをテイクしようと思わなくとも、自然と恩恵を受ける(ギブン)世界です。

この場合、恩恵を与えるのは「宇宙」であり「神仏」です。

「大宇宙=神仏こそ、世界最高のギバーである」というのは、あらゆる宗教の根本にある世界観ですね。

ということは、「真のスピリチュアル」が目指すのはこの世界ですよ。

その世界に至るためには、いかに「自分がすでに多くのものを与えられている人間であるか」という気づきが必要なわけで、それに気づくプロセスこそ「道」というわけです。

私がこの仕事で10年間歩ませていただいて、少しだけ気づいたのはこういう境涯です。

こんな妙な仕事で長く歩んでこれたのは、決して自分の力だけではないんです。

いかに自分が支えていただいてきたのか、いかに自分が「大きなギブ」を受けてきたのかに気づくにつれ、自分もまたギブをしようという意欲が湧いてくる。

最近は具体的な実践として毎日YouTubeのショート動画をやるようになりましたが、これはギブへの意識が高まったということを意味しています。

そうすると、有り難いことに以前より見られる数が増えてきて、中には喜んでくださる方も出てくるので、そこで自然と仕事(ギブ&テイク)が生まれてくる。

私は満たされながらやっているので、自然と「他者志向型ギバー」になるんですよ(労力としてはラクではありませんが、決して自己犠牲ではない)。

で、その結果としてより豊かな人生を歩んでいけると、シルバーバーチの言う「最高の生き方」に近づいていけるわけです。

そう考えたら、人生はシンプルですよね。

これは前回までの『波動の法則』の復習ですけど、今回述べたことを「知識」ではなく「気づき」として体得できるようになると、人生は実に味わい深いことがわかっていきます。

その気づきが深まるほど、強欲なテイカーや自己犠牲型ギバー、また損得計算をするマッチャーを超えることができるので、どんな立場であっても充実した人生を送ることができるわけです。

すごくいいでしょ?

ご参考になれば幸いです。

※今回紹介した本は以下

ダライ ラマ十四世(著) 石濱 裕美子(翻訳),光文社 2000/6/8

改めて、今回の要点

  • 「いい人」ほど運勢が良くない背景には「自己犠牲的なギバー」として振る舞い、ちゃんと受け取れないことにある。実にもったいない!
  • 「他者志向型ギバー」は「自分も大切にしながら、他者に与える」人であり、強欲なテイカーに対してはマッチャーとして「境界線」を引くことができる。成熟した大人ですね!
  • 自己犠牲的な生き方の背景には、「我慢による成功体験」があることが多い。ワンパターンだとしんどいので、これを見直していくことが大切。
  • 最高の他者志向型ギバーとは古今東西の偉人のごとく「命を世界に捧げる」こと。それには生命の本源的な豊かさに目覚めるスピリチュアルな修練が必要。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

今回も動画と文字起こしと少しテイストが違うので、こちらも視聴していただけるとより理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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ショート動画まとめ10(9/22~9/28)※文字起こしはウェブサイトへhttps://prism-life.com/shorts-matome10/Mon, 29 Sep 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=20383

■YouTubeでもご覧いただけます。 ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。 ■ご感想・ご質問は『アンケ ... ]]>

■YouTubeでもご覧いただけます。

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なぜ【死】を深く見つめると、力が湧いてくるのか?

なぜ死を見つめることが大事なのか。

実は死を見つめるというのは、それを通じて「宇宙の根源に触れる」ということだからです。

死は数年後、数十年後先のイベントではなくて、「いま・ここ」にあります。

生が「いま・ここ」にあるということは、同時に死もまた「いま・ここ」の足元にあるんです。

死を見つめるということは、「宇宙を見つめる」ということですよ。

私たちはそこから生まれたんですから。

宇宙というのは「無限のエネルギー」ですから、そこに一片でも触れることによって、魂の力は発動するわけです。

その日暮らしでぼーっと過ごしているよりは、幾分か生きる態度がマシになるのは間違いない。

死が怖いとか恐ろしいとかいうのは、旧来の、肉体を本位とした価値観ですね。

そうではなくて、死の先にある大いなる命の世界。

それを見つめるということです。

スピリチュアルも学問でなければ、軽薄になってしまう

私の師匠もこうおっしゃってました。

「スピリチュアルは学問でなければいけません」と。

「普通のスピリチュアル」というのは、得てして子供でもわかるような表現が多いですね。

私からすれば、まるで「綿アメ」のように甘くて、ほとんど噛まなくても良いような、そんな言葉が多いと思います。

けれども、マジスピ、真のスピリチュアルを本当に追窮していくのであれば、やっぱり学問的な要素というのも必要かと思いますね。

もちろん、目に見えない、耳にも聞こえない、そういった領域の話ではありますが、しかしできるだけ学問的に追窮していくということ大事です。

そうでないと「普通のスピリチュアル」のように、軽薄になってしまうんでしょう。

自分の無知を思い知るほど【他力】への道が開く

自分の小さな頭で、能力で、才能で考えてどうする?

ちょっと先のことすら、自分たちには何もわからないじゃないか。

「おまかせ」というのは決して簡単じゃないよ、と親鸞上人はよくおっしゃっています。

「そもそも自分は愚かな人間」(罪悪深重・煩悩熾盛)なんだと。

自分の肉体、特に五臓六腑を動かしているのも、自分の力ではないじゃないか。

いったい「何の力」がこれを動かしているんだ?

こういった素朴な事実から、自分一人では何も為せないと思い知る。

こういったことを深く考えていくところに、本当に「ゆだねる」という世界が開けてくる。

けど、それはものすごい勇気です。

エゴにとっては脅威ですから。怖れが強い。

それを乗り越えていくっていうのが「真のスピリチュアル」という話です。

【悲報】金運神社の大半の波動はショボいので期待するな!

ぶっちゃけ、金運神社と言われているところの多くは、波動は重たいですね。

金運とか恋愛運とか、「見えない世界そのもの」に純粋に興味があるんじゃなくて、それを利用しようとしている「不真面目なスピリチュアル利用者」は多いですよね。

例えば「この神社仏閣に参拝すれば、いいことがありますよ」とか、「有名な人が言っているから」とかいう理由でホイホイ参拝して、いわば「現世利益」を求めている。

もちろん悩みはいろいろあって、苦しい人がいるのは事実ではあります。

しかし「真のスピリチュアル」的に言えば、そういった苦しいことは、覚醒して目覚めていくためのきっかけなんですよね。

ところが、成長の機会として真正面から受け止めることなく「現象面だけを改善したい」という姿勢だと、「不真面目なスピリチュアル利用者」なので、肝心の波動は弱くて低くなってしまいます。

もちろん、それをきっかけに高い次元の方へ行く人もいるんですけど。

その辺の境目は難しいんだけど、誰と出会うか、どんな教えに出会うかというのが非常に影響が大きいかなと思いますね。

過去世に"不幸探し"することほど愚かなことはない

いま自分が不幸やしんどさを感じている人がヘタにスピってしまうと、その原因を「過去世のカルマ」とかに求めてしまいがちですが、いちいち振り回される必要はありません。

人間には理不尽の原因を追求したくなる心理がありまして、その一つが「過去世に原因があるじゃないか」という心理です。

それも含めて全部、自分の解釈なんだということに気づいていく必要があります。

「過去世は変えられる」というのは、オセロみたいなもんですかね。

それまで「真っ黒」でも、自分が白くなれば(クリア・ピュアになれば)、過去世も全部「白くなる」と。

これは逆もそうですね。

過去世というのは、「今」なんですよ。

過去世リーディングでは、過去のことを言っているのに、最後は全部「いま」に繋がってくるんです。

過去世がどうのこうのなんて、いちいち振り回される必要もないし、本当は知る必要はないと。

まぁ自分も商売しててこう言うのはどうかと思いますが、別に過去世を知る必要はないんですよ(笑)

必須ではありません。

あくまで好奇心や探求心の一つとして「こういったのもありますよ」ということです。

なぜ波動が低いのにスピ系インフルエンサーになれるのか?

なんで「スピ系のインフルエンサー」の中には、波動が低いのに人気の人間がいるんでしょうか?

〈高い波動〉だけでは共鳴は起こりにくいんですが、自分より〈強い波動〉だと共鳴しやすい性質があります。

スピリチュアル好きの方に多い傾向なんですが、「いい人なんだけど気が弱い」。

周りに影響されやすいんですね。

例えば引き寄せの法則とか、「ラクして、好きなことだけで生きていきます!」と声のデカいやつが市場では勝ちやすい。

声が大きければ、そこに「弱い波動の人」は共鳴してしまう場合が多いということです。

スピリチュアル好きの人たちも、欲望とは無縁ではないですよね。

言い方はキレイになりますが、「自分の魂のミッションを果たして、物質的にも豊かになる」って売り文句に惹かれがちです。

美しくても、やっぱり「物質」を求めた時点で欲は欲なんですよ。

本当に「いい人」なんだけども、ちょっとした出来心で惹かれてしまう。

前も150万円くらいの某占い師養成講座の話があったんですが、内容の薄い悪い連中のビジネスに惹かれて申し込んだものの、結局何の実りもなかったという話がありましたね。

「好きなことをして、自分の使命・天命を果たすんだ」という甘いフレーズに惹かれてしまったんですね。

だから難しいのは、心がキレイな人(波動の高い人)でも、波動が弱いと「波動が強いだけの悪いヤツ」に惹かれてしまうんだということです。

ここで私はひとつ、長年の疑問が解けたなと思いましたね。

これは私の嫉妬も入ってるかもしれませんが(汗)

誰もが願望実現できる世界は地獄である

「もしあなた方の願いがすべて叶ってしまったら、世の中は大変なことになるでしょう」

と、高級神霊シルバーバーチが面白いことをおっしゃっていましたね。

エゴイスティックな欲望を次々と叶えてしまったら、世の中は大変なことになると。

だから、祈りや願い(という名の欲望)を持ち込まれても、神仏はすべてを聞きません。

その夢は、本当に人類の幸福に寄与するものなのでしょうか?

その願望は、本当にあなたの天命や運命に沿ったものなのでしょうか?

自分がなぜ今ここに人間として存在しているのか。

それは自分の意識ではコントロールできないですよ、そもそも。

コントロールできないことをコントロールしようとするのを、お釈迦様は「苦」とおっしゃったわけですよね。

思い通りならんことを思い通りにしようとするのは狂気である、狂っているということですね。


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第325回『波動の法則』流・好きなことで生きていくヒント(足立幸子『あるがままに生きる』/ 入門10)https://prism-life.com/podcast_325/Fri, 26 Sep 2025 10:16:20 +0000https://prism-life.com/?p=20470

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

※今回使った資料は以下からダウンロードできます
https://x.gd/07az3

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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今回の要点と要約文

今回の要点

  • 多くの人は「好きなこと」と「ラクなこと」を混同するから、本当に好きなことに出会えない。
  • 「本当に好きなこと」とは天命であり、それは他人からすれば苦痛であっても、自分は喜びややりがいを感じられること。
  • 目の前の仕事は「運命の必然」で与えられていると素直に受け取り、好き嫌いを抜きにして真剣に取り組む先に、本当に好きなこととの出会いがある。
  • 運命に素直になれない限り人生は苦しいので、エゴの無駄な抵抗はやめて、早く謙虚になれるかどうかが人生の分かれ目。
今回の要約文

『波動の法則』入門も10回目です。そろそろ区切りでしょうか。

今回も『波動の法則』副読本である足立幸子さんの『あるがままに生きる』から。

■『波動の法則』流・好きなことで生きるコツとは?■

前回批判したのは「好きなこと "だけ" で生きる生き方」であって、やっぱり「好きなことで生きたい」という願いは誰しもありますよね。

そりゃ嫌いなことを我慢し続ける人生は、相当に不幸ですもの。

ただ、「好きなこと」と「楽なこと」を混同している人が少なくないんですよ。

たとえば、クソつまらん仕事じゃなくギャンブルや投機で「楽して稼ぎたい」と考えるのは、「好き」ではなく「楽したい」「怠けたい」だけ。

そんなの「好き」じゃないよ。

脳はそれを「好き」と錯覚するし、投機やギャンブルを仕掛ける側はそのように我々の脳をハッキングしようとしますが、それはエゴの欲求や快楽にすぎません。

「本当に好きなこと」というのは、他人から見れば大変そうなことでも、自分にとっては喜びを感じ、自然と続けられることですよ。

私は2019年からYouTubeを続けていますけど、ある統計によると「1年続けられる人」は1割程度しかいないそうです。

ということは、多くの人にとってはハードルが高いわけですが、私は好きだから自然に続けています。

他の人が簡単に真似できない「好きなこと」だから、そこに価値があるんでしょ?

そういうのを見つけられたら幸せですよね、という話。

次の関門は、「じゃあどうやったら見つかるの?」ということです。

私が尊敬する「経営の神様」である松下幸之助や稲盛和夫は、「仕事のコツは、仕事を好きになること」と言いました。

これは最初はアタマでは理解できても全く腑に落ちず、尊敬する人の言葉だけに、かなり葛藤していた時期があります。

でも、やっぱり真実なんですよ。

目の前の現象は、自分の波動と【同調】して起こっています(【同調】は『波動の法則』の重要キーワード)。

たとえ目の前の仕事や物事が感情的にはイヤであっても、運命としては「必然」なんです。

このことに早く気づいて、ジャッジを横に置いて目の前のことに真剣に取り組めるかが勝負ですが、私たち凡人からすればかなり心理的ハードルが高いでしょうね(汗)

現代社会は「逃げ道」がいっぱい用意されていますから。

哲学者サルトルは「地獄とは抵抗のことである」という言葉を残しています。

エゴが「こんなの嫌だ」とか「自分の本当の道は他にある」とか抵抗するほど、人生は苦しくなります。

無駄な抵抗をやめるまで、私たちは無駄に苦しみ続けるんでしょう。

でも、無駄に苦しみ続けた後でスピリチュアルが言う「ゆだねる」「おまかせ」「サレンダー(手放し)」の心境になれたら、それはきっと無駄じゃない。

結局「【道】は目の前に広がっている」わけですが、これに気づくのに人生の大半を費すのが私たち凡人の一生でしょう。

『論語』で「四十にして惑わず」って孔子先生がおっしゃっている通りです。

『波動の法則』的に言えば、「宇宙との調和度」が高い人ほど素直で謙虚だから、宇宙根源たる《おおもと》から来る直観を受け取って、即実践できる。

そりゃ遅かれ早かれ、【本当に好きなこと=天命を活かす道】に巡り会えますよね。

それもこれも、「【道】は目の前に広がっている」というのを、アタマの理解ではなく本当に気づけるかが勝負だということです。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


以下からは文字起こし全文です(さらに読みやすく加筆修正済)

好きなことで生きるには、「好き」と「ラク」を混同しないこと!

今回も『波動の法則』入門です。

もう10回目になりましたけども、引き続き『波動の法則』の副読本である足立幸子さんの『あるがままに生きる』をご紹介していきます。

今回か次回でそろそろ区切りにしようかと思っています。

前回は「好きなこと "だけ" で生きると波動は重たくなってしまう」という内容でしたけども、今回はその逆ではありませんが、

「好きなことで生きていくコツ」

をお伝えします。

数年前、某動画サイトでは「好きなこと "だけ" で生きていく」というキャッチコピーがありました。

先日も、福島の原発地震による危険区域内の家屋に、海外の有名ユーチューバーが侵入して逮捕されたというニュースがありました。

いわゆる「迷惑系ユーチューバー」というやつです。

たとえアテンション(注目)を集めて稼げたとしても、それが「魂の進化」をもたらさない場合、振動波(波動・オーラ)はどんどん劣化し、動物的になっていきます。

実際、このユーチューバーの波動はひどく重たいです。

地震でふるさとを失った方々のかけがえのない場所に、土足で踏み込むんじゃねえバカ。

もちろん好きなことだけで生きれたらいいのですが、それはイヤなこともちゃんとやるのがセット、というのは前回話した通りです。

とはいえ、今回言いたいのは「でも、やっぱり好きなことで生きられたらいいよね?」という当然の話です。

動物的、本能的、快楽的な「好きなこと」ではなく、霊的、精神的、社会的な「好きなこと」に打ち込めたら、人間として本当に幸せなことですね。

今回は後者の「好きなことで生きる」ヒントを『波動の法則』『あるがままに生きる』から得ていきたいと思います。

実際、好きなことでないと打ち込めないため、社会に貢献することは難しくなるし、よって収入を得ることも難しくなってしまいます。

だから、やっぱり自分に与えられている仕事や役割が好きに越したことはないんですね。

人によってはあえて不得意なことをやっている場合もあるのですが、そうなると「苦手な人の気持ちがわかる」ので逆にプラスになる場合もあります(特に教える系の仕事など)。

でもそういった方も、不得意でも何年も何十年も続けていられるのであれば、おそらく好きのうちに入るでしょう。

好きなこと "だけ" で生きていくのは難しいが、全体的に好きな要素が多い仕事なら、イヤなことも乗り越えられるというわけです。

ただ、ここでしっかり注意しておかないといけないことがあります。

それは、多くの人は「ラクなこと」を好きだと勘違いすることです。

「好きなこと」と「ラクなこと」を、一緒にしてしまう。

まずここを明確に分けないと、好きなことで生きていくのは難しいでしょうね。

例えば競馬やカジノなどのギャンブルの類、またはFXとか仮想通貨とか「投機」と言われているジャンル。

これらに「ハマる」というのは決して「好き」ではありません。

つまらない仕事はなるべくサボり、イヤな人間関係をキャンセルして、ラクして一攫千金を狙いたいだけ。

他にMLM(ネットワークビジネス)にしても、「労働収入じゃなく権利収入を得て、自由に楽しく生きようぜ」みたいな軽いノリが一部にあります(もちろん真面目に活動されている方もおられますが)。

これは、単にラクして怠けたいだけでしょ?

孔子の『論語』の有名な一節に、「これを好む者は、これを楽しむ者にしかず」というのがあります。

これは「好きよりも楽しんでやっている者のほうが上である」ということを言っています。

ただ、孔子のおっしゃったことだから、もちろん軽薄な意味ではない。

感情的な「好き」ではなくて、苦しいことや辛いことも、論語的に言うと「身を修める」「徳を高める」修行の糧として「楽しむ」ということですから、言葉に背後にある「次元」が全然違う。

要は、肉体本位のエゴの次元で捉えちゃいけませんよ、ということです。

真の意味で「好きなこと」とは、もし他の人なら苦痛に感じること、外から見たら「とても大変そうだな」と思われるようなことです。

そういうのが見つけられたら、それは「天命」につながっていく好きなことです。

私は、YouTubeを2019年からやってますけども、ちょっと調べたところ「YouTubeを1年以上続けられる人は、始めた人の1割ぐらいしかいない」そうです。

なかなか続けられない。

だって、私もやっているからわかるけど、そんな簡単に再生回数が伸びたり、チャンネル登録者が増えたりしないからね。

毎週ネタを考えたり細かく編集したりするのは正直言って面倒ですが、全体的には楽しくないと続けられません。

最近はショート動画を毎日出すようになりましたが、これは面倒なんですよ(笑)

見るだけなら1分前後で終わりですが、作るのは手間がかかります。

けれど、これも好きだからできるんですよね。

そして、私はYouTubeを継続的に活用することによって、天命の実現に結びついているわけですよ。

さらに、まさにいまやっている文字起こし。

最初はAIにある程度やってもらってますが、最後はすべての文章を自分で見直して加筆修正してるんです。

毎回7000~8000文字、場合によっては10,000字を超えます。

10,000字なんて読むことすら大変なぐらいですから、書くのはその何倍も大変です。

まぁ面倒ではありますが、その煩わしさを超えていけるぐらい好きな要素があるから、続けられるんです。

人によっては発狂するレベルの面倒臭さですが、私にとっては「好きなこと」だから続けられるし、誰でもできないことだからこそ価値も出てくるわけです。

こういうのが真の意味で「好きなこと」ではないでしょうか。

いま文字起こししていて思い出したのは、私は高校は某進学校に合格したのですけど、受験勉強は「点取りゲーム」のノリで実に楽しくやってました(逆に大学受験は死ぬほどやる気がなかったので結果は散々でした)。

好きで楽しく取り組むから、良い結果が出やすくなる――こんなわかりやすい真実はないですよね。

本当に好きなことに出会える、たった一つの方法

「じゃあどうやったら好きなことが見つかるんだ?」というのは、たくさんの人が論じてきました。

ここでは『波動の法則』の視点からお伝えします。

先ほど述べた「『好き』と『ラク』を混同しないこと」に加え、

「目の前に与えられたことは、すべて自分の波動が【同調】している。つまりすべて『必然』であると気づき、全力で打ち込んでいくこと」

【同調】については前回説明した通りなので、よければ復習してください。

スピ系でもよく言われる「すべてに意味がある」「人生に無駄なことなんかない」ということを、知識の理解ではなく、本当に【直観】として【気づき】として得られるかどうかが勝負です。

自分の感情にとって良いことも悪いことも、すべて自分の波動が【同調】して起こっている。

いわば、目の前のことは「深い因縁」として与えられたものだから、もちろん本当にイヤであれば拒絶する自由もあるけれども、まずは謹んでこれを受け取らなければならない。

こういう人生観を持てたら、その人の人生は「安心立命」の境地に至ったと言えるでしょう。

それぐらい大切なことであると同時に、やはりそれほど簡単ではないということですね。

ここで『波動の法則』とは関係ないことを言いますが、私は「経営の神様」と言われた松下幸之助と稲盛和夫の実践経営哲学が10代の頃から好きなんです。

二人に共通する言葉で、「仕事のコツは、仕事を好きになることだ」というのがあります。

サラリーマンとして働いていた20代から30代にかけての私は、これをアタマでは理解できても【気づき】はなかなか起こりませんでした。

だって、「仕事のコツは、仕事を好きになることだ」と言われたところで、われら凡人は「それができたら苦労しないよ!」って言いたくなりますもん。

でも「そりゃあまりに理想論すぎるでしょ」と思いつつ、尊敬する人の言葉だから真意をわかりたい気持ちもありました。

そういえば、いま文字起こししながら思い出しましたが、松下が若い人向けの本で

「あなたがその会社に入った背景に、あなたの力を超えた【大きな力】が働いているのです」

という趣旨のことをおっしゃっていました。

私がなかなか気づけなかったのは、このあたりのことです。

人間関係の因縁というのは、自分の力でこしらえたものではない。

そこには『波動の法則』が働いていて、自分がそれまで発振してきた波動が【同調】した現象が起こる。

だから、決して何かの偶然ではない。

この「無量の因縁」を深く噛み締めてこそ、「目の前のことに全力で当たる」という実践ができるようになるわけです。

これを10代、20代で体得するのは、宗教的な才覚が必要でしょうね。

私は最近ようやく少しわかった程度です(汗)

松下幸之助は「素直」という言葉をとても大切にしていました。

「素直」というのは素(もと)に直(まっすぐ)であるということ。

これは足立幸子さんがおっしゃっている《おおもと》に素直で謙虚である、ということですね。

《おおもと》に素直で謙虚であると、目の前に展開される運命の必然性を信頼できるようになるので、仕事でも家事でも真剣に取り組めるようになるわけです。

真剣に取り組むといろいろ創意工夫が出てくるので、愛着が湧いて「好き」になっていく。

たとえ感情的にはイヤなことであっても、何とかそれを乗り越えていこうとする智恵も出てくるわけです。

それによって、さらに仕事を好きになっていくという「好循環」が生まれてきます。

この「好循環」の無限ループに入ると、そりゃもう人生は楽しいに決まってますわね。

イヤなことだって「必然」「成長の糧」だと受け取れたら、みんな有り難い話に変わってしまう。

最強じゃないですか。

それだけに、この心境に至るには深い【気づき】が求められます。

あなたはまずこの文章を読んでいただき、まず「知識」として理解されること。

そして、あとは現実と悪戦苦闘しながら、少しずつ体得していくしかない。

そう簡単にできるかってんだよ。

我々は大谷翔平や藤井聡太のような天才でも努力家でもなければ、強い星回りの下に生まれたわけでもない。

だからわれら凡人は、素直になって、というか「目の前のことに取り組む以外に道はない」さっさと諦めて、やっていくしかないんですよ。

こう言うと「そりゃ素直に謙虚に生きたほうがいいに決まってるけど、それができたら苦労せんわ」と、愚痴の一つでも言いたくなりませんか?

私の中にはありますよ、そういう気持ちが。

でも、残念ながら素直になれない限り、運命は停滞してだんだん苦しくなっていくんですよ。

就職や結婚は、歳を取るほどハードルが高くなっていくようなもんです。

早く動いたヤツが有利なんですよ。

哲学者のサルトルという人が「地獄とは抵抗のことである」という言葉を残しています。

無駄に抵抗するほど、人生は苦しくなるんです。

親とか先生とか会社とか社会とかに、ブーブー文句を言うヤツほど「幼稚」や「無能」のレッテルを貼られます。

レットルを貼るのは「世間」だけじゃなく、「運命」や「神仏」も貼ってくる。

その結果、ますます運勢が悪化していくので、そうなると冒頭で述べた「ラクなこと」に行ってしまう。

人によってはギャンブル、アルコール、覚醒剤など中毒性のあるやつに向かってしまう。

だから「無駄な抵抗をやめなさい」ということです。

これを逆から言えば、「運命にゆだねる」とか「宇宙におまかせ」とかスピリチュアルっぽくなるわけです。

もう一度言えば、《おおもと》に素直になるということ。

これを『波動の法則』では「宇宙との調和度」と言います。

「宇宙との調和度」が高い人ほど素直で謙虚だから、修行期間は厳しい現象も体験させられるけど、それを超えていくと本人に最適化された運命が展開されていくんですよ。

もちろん本当に好きなことにも巡り会えて、それが社会に喜ばれる好循環が生まれ、ますます人生が良くなっていくわけです。

何回も言って申し訳ないけど、これを本当に理解でなく【気づき】としてわかるには、凡人はそれなりに苦労しないといけません。

私もサラリーマン時代は「自分の道」を求めて、めちゃくちゃ葛藤していました。

松下や稲盛の「仕事を好きになりなさい」の言葉通りに生きられなくて、自分の不甲斐なさをイヤになるほど味わいました。

現在は有り難いことに「好きなことで生きている」人生を送らせていただいていますが、最初からそうだったわけじゃないんです。

まずは「好き嫌い」にこだわらず、目の前のことに真剣に取り組んでいくのが「好きなことで生きていく」最大のヒントです。

ご参考にしてください。

改めて、今回の要点

  • 多くの人は「好きなこと」と「ラクなこと」を混同するから、本当に好きなことに出会えない。
  • 「本当に好きなこと」とは天命であり、それは他人からすれば苦痛であっても、自分は喜びややりがいを感じられること。
  • 目の前の仕事は「運命の必然」で与えられていると素直に受け取り、好き嫌いを抜きにして真剣に取り組む先に、本当に好きなこととの出会いがある。
  • 運命に素直になれない限り人生は苦しいので、エゴの無駄な抵抗はやめて、早く謙虚になれるかどうかが人生の分かれ目。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

今回は特に後半部分をバッサリとカットしています。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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ショート動画まとめ09(9/15~9/21)※文字起こしはウェブサイトへhttps://prism-life.com/shorts-matome09/Mon, 22 Sep 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=20313

■YouTubeでもご覧いただけます。 ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。 ■ご感想・ご質問は『アンケ ... ]]>

■YouTubeでもご覧いただけます。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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親鸞に学ぶ「運命を本当に信じる覚悟」とは?

浄土真宗・開祖の親鸞上人は、たとえ師匠の法然上人に騙されて、もし地獄に落ちても構わないと。

そこまでおっしゃっている。

「南無阿弥陀仏」を唱え、「阿弥陀如来」におまかせをするのが浄土宗・浄土真宗です。

「それで極楽浄土に生まれるんだ」という教えですね。

で、「おまかせしてどうなっても構わない」という覚悟があるんですよ。

「そもそも私は罪穢れの深い人間だから、どうせ地獄に落ちるんだ」と。

「だからお師匠を信じて、それで結局地獄に落ちてしまったとしても別に構わない」と。

これが本当のおまかせですよね。祈りですよ。

しかしまた一方、「私が本当に心から尊敬申し上げている法然上人のおっしゃったことだから、絶対にそれは間違いがないんだ」ともおっしゃっている。

騙されても構わない。

裏切られても構わないと。

失敗をした時の覚悟。

それがなければ「ゆだねる」なんてできませんからね。

小さなアタマで計算して、こうしたらメリットがあるかな、コスパがいいかな、なんて思っているだけでは、おまかせなんか無理ですからね。

それは「スピリチュアルごっこ」をするしかない。

「宇宙にゆだねれば全部うまくいくんだ」と。

でも、それは本当のスピリチュアルじゃない。

エゴのお遊びに過ぎません。

ネトフリ『細木数子ドラマ / 地獄に墜ちるわよ』配信に反対!

「アンタ地獄に落ちるわよ!」と相手を脅す人間が、結局地獄に落ちる。

誰でも知ってる占い師、細木数子さんの半生を描くドラマ『地獄に墜ちるわよ』が、2026年ネットフリックスで公開されるというニュースを聞きました。

ただ個人的には、あんまりやらない方がいいと思っています。

私は名前だけでその人のオーラ(波動)を見ます。

肉体が生きていようが死んでいようが関係ありません。

細木数子という人のオーラを見ていると、ご自分が生前言っていた通り、地獄に堕ちている。

生前どんな心だったか、それが「死後の世界」を決めるわけです。

その最もわかりやすい例です。

もちろん彼女の半生はドラマとしては面白いのかもしれませんけれども、ネットフリックスで全世界に公開してあの「迷言」を蒸し返すことによって、彼女が地獄にいる時間をさらに伸ばすだけです。

本当はそっとしておいた方がいいです。

それがビジネス的に当たると思ってやっていらっしゃるんでしょうけども、本当に彼女の供養を考えればやめた方がいいです。

地獄でちゃんと反省していただきましょう。

さらに傷口に塩を塗り込める必要はない。

もうやめてあげて。そっとしておいて。

ハワイの秘法【ホ・オポノポノ】が説く非常識なオーラ浄化法

自分と全く関係のない人の犯罪や罪悪。

なんと、それは自分の中に原因がある!という説。

「ホ・オポノポノ」はスピリチュアル業界では有名で、結構ブームになった時期がありました。

「ハワイに伝わる癒しの秘伝」とされているものの、実践はものすごく簡単です。

「4つの言葉」を唱えて潜在意識をクリーニングしましょう、というやつですね。

「ごめんなさい」

「お許しください」

「愛しています」

「ありがとうございます」

このホ・オポノポノで有名なヒューレン博士という人がおられるのですが、書籍で紹介されていたエピソードとして、あるとき刑務所に慰問で行くんですよね。

博士が罪を犯して刑務所に行ったわけじゃないですよ。

けれど「犯罪を犯した原因は私にある」と言って自分をクリーニングする。

現実の世界では自分は悪くないんだが、「自分の中に原因がある」と引き受ける。

アタマで理解しようとするとよくわからなくなるんですけども、この世界観が理解できるにつれて、いろんな現象を見ながら全部自分をクリーニングする教材として使っていけるようになります。

〈世界で起こっていることの原因は、すべて自分の中にある〉

そういった心がけをすることで、私たちの波動(オーラ)はより清らかになっていく。

そして、知らない間に周囲を清めていく。

それができることが、霊的に立派だということですね。

悪い "過去世" や "カルマ" に対する最良の対応方法とは?

過去世リーディングで、「あなたはどこかの貴族でした、お姫様でした」っていうのが本当なら、お姫様王子様だらけですよ。そんなにおらんわ!

ほとんどが農民だったり、平民だったり、奴隷だったりです。

そういうエゴをくすぐるようなことばかり言われて、喜んでいる程度じゃ全く意味がないですね。

そして一方「最悪の過去世ですよ、もう終わりですよ」なんてことを言われたとしても、別に悪く捉える必要はないわけです。

とりわけこの地球に生まれるというのは、私も含めてですけど、やっぱり未熟ですからね。

人も殺しているでしょうと。戦争もあったでしょうと。

あるいはド貧乏だったり、飢えに苦しんだり。

それで物を盗んだりせざるを得ない場合も、場合によってはあるんじゃないですか。

そこを切り取って「あなたは最悪でした」という解釈は可能ですよね。

私の場合は、「全ては自分次第である」と解釈します。

「本来良いも悪いもないんだ」と。

それが「自分の歴史」であるならば、それをただ受け入れるということですね。

これは別に過去世じゃなくても、あなた自身が生きてこられた現世の数十年の歴史もそうですね。

いま振り返ったら未熟な部分もあるでしょうし、「あのときこうすれば良かった」という後悔もあるでしょうけども。

自分自身の運命、与えられた宿命を受け入れることができるようになったとき。

素晴らしい過去世はもちろんのこと、一般的にネガティブとされる過去世も、全部生きてくるわけです。

「引き寄せ」を科学で解明できた気になるのは危険!

「宇宙の謎を量子論で説明できるのは便利だが、それは同時に危険でもある」

これはロジャー・ペンローズという「量子脳理論」のノーベル賞物理学者の言葉です。

そもそも量子論で宇宙や魂を語ること自体、まともな科学者であれば慎重な姿勢を取ります。

いわゆる「スピリチュアル量子論」のように、全てが解き明かせたと思い込むのは危険です。

今は科学がいわゆる宗教みたいになっている時代です。

いわゆる「科学教」というやつですね。

だから「エビデンス」があれば、それに依存してしまう傾向がある(たとえ恣意的な実験によって作られたエビデンスであったとしても)。

要は、「答えが欲しい」。

自分で答えのない問いを考え続けるのは辛いことです。

非常に忍耐力が求められますからね。

だから外に答えを求めしまい、それが「科学」というヌイグルミを被って出てきてくれたら、安心する人が少なくないんでしょうね。

けど、それでは本当のことではありません。

感謝するだけでは、波動が上がらない?

お子様向けスピリチュアルでは、「"ありがとう" さえ言えばいい」と言うんです。

別にお返しはしなくていい、と。

でもそれだけでは嘘なんですよ。

お返しをしないということは、もらいっぱなしということです。

これは子供ですよね。

クレクレ星人ですよ。

「恩に報いる」と書いて「報恩」と言いますけれども、これは返さなければならないんです。

「返そう」とか「返したい」とかではないんです。

「返さ "なければならない"」んです。

というのは、この恩というのは実はすごく「重たい」んですよ。

なぜなら、この地上に生を受けるということには、自分の小さな頭脳や理性ではとても考えられないような「宇宙的なエネルギー」が働いているからです。

だからこれは重たいんですよ。

この物質を超えて目に見えない次元を見るということは、実は「魂の力」がいるんですね。

何気なくぼーっと生きていると、こんなことを考えないじゃないですか。

ただ生きているから生きているだけ。

腹が減ったら食べて、眠くなったら寝る。

それが本能じゃないですか。

何も考えない時の状態です。

けど、人間は魂を与えられているからこそ、「魂の故郷」を想う力が本来ある。

それをどの程度の深みで感じているかということですね。

これが「霊性」であり、英語で言えば「スピリチュアリティ」ということですね。

怖いスピ系予言に反応する人は情弱ビジネスのカモ

人間の怖い部分として、心のどこかで密かに破壊を望んでいるような、魅惑的で悪魔的な暗い思いがあります。

「大災害なんて起こってほしくない」って、みんな思ってることですよ。誰も得しないから。

けれど、息苦しい時代になっているので、人の心には「やり直したい、チャラにしたい、ゼロにリセットしたい」という破壊を望むような衝動も潜んでいます。

これは悪魔的だけど、魅惑的でもあるんですね。

あくまで心の一部ですよ。

そういう衝動があると、「迷える予言」の類に反応しやすくなる。

「Xデーまであと1週間!」なんて、カウントダウンをするバカなヤツも出てくるでしょう。

そして、それが外れたら「外れた!」って言ってね、また騒ぐバカも出てくるでしょう。

いずれにしても話題になるわけですよ。

なんでそういったのが出るのか?

そういう予言に反応する人たちは、「上っ面のしょーもないスピリチュアル」と相性がいい。

しょーもないことを恐れるような人たちは、表面的な占いやスピリチュアルコンテンツとか相性がいい。

言わば「顧客の開拓」として宣伝してるんですよ。

実際、こういうのは再生回数が上がりますからね。

そうやってビジネスとしてやってんだよと、わからないといけない。


※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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第324回:イヤなことを受け入れるほど、運命はどんどん開く(足立幸子『あるがままに生きる』/ 『波動の法則』入門9)https://prism-life.com/podcast_324/Fri, 19 Sep 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=20356

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

※今回使った資料は以下からダウンロードできます
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ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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今回の要点と要約文

今回の要点

  • 好きなこと=感情的な快楽に偏る生き方は「魂の進化」を妨げ、波動(オーラ)を低劣にさせてしまう。
  • イヤなことや理不尽な出来事も自分の波動の「同調現象」と捉え、学びとして受け入れていくこと。
  • 肉体を持つことによる「喜怒哀楽」選り好みせずに味わっていくことが、『あるがままに生きる』ということ。
今回の要約文

『波動の法則』入門の9回目です。

今回も『波動の法則』副読本である足立幸子さんの『あるがままに生きる』から。

今回の要旨をひとことで言うと、

【好きなことだけで生きると魂の進化はない】

現代は「好きなことだけで生きていく」と語られることが多いですが、これは感情の話です。

感情的な快のみを求め、不快を厭う生き方は魂を進化させない。

ハッキリ言うと、動物的になっていくんですよ。

「好きなことだけで生きている」有名ユーチューバーなどは、広告や案件で大きく稼げているかもしれませんが、私が観ると「オーラが汚れている」人をチラホラ見かけます。

幸子さんの言う真我=神我=本当の自分は、「精神的な成長」を望んでいます。

それは残念ながら?イヤなことを乗り越えることによってでしか得られないので、イヤなことがやってきたら「お試し」だと思って正面からぶつかっていくしかありません。

こんなのは当たり前だと私は思うんですが、どうも安っぽいスピリチュアルや自己啓発にかぶれてしまうと、この程度の認識もできなくなるようです。

あと、波動の法則では「引き寄せ」ではなく【同調】という表現を使います。

人々は「引き寄せ」という言葉をエゴイスティックに使った結果、波動(エネルギー)がかなり重たい言葉に成り下がりました。

それよりは【同調】の方がフラットで断然良い。

良いことも悪いことも、自分の波動に【同調】して起こる。

それは「魂の進化」のためで、特に悪いこと、イヤなことは絶対に避けては通れない。

もちろん、イヤなことの中には「理不尽の極み」みたいなものもあるでしょうが、それでも「意味がある」と肚を据えるのが人生の厳しい学びだと思います。

幸子さんは『ベルリン・天使の詩』(1987)という映画を紹介されています。

役所広司主演『PERFECT DAYS』(2023)と同じヴィム・ヴェンダース監督でした。

全くテイストの異なる映画ですが、どっちも素晴らしい。

天使は人間の肉体がないから、喜怒哀楽や五感がリアルにわからない。

あるとき、ある女性に心から惚れてしまった天使は、翼を捨てて人間に転生する。

その直後に少しケガをしてしまいますが、「そうか、これが〈痛い〉ということか!」と感動する。

ボディ=肉体を持って様々な体験をすることが、なぜか地上に生を与えられてしまった、一つの意味なのでしょう。

喜びや楽しみだけでなく、悲しみや怒りも体験しなければ、十分な体験とは言えない。

好きなことだけでなく、イヤなことも味わわなければ、「全体性」はない。

本のタイトル『あるがままに生きる』というのは、楽しいことはもちろん、イヤなことも平等に味わっていくということ。

人間関係において苦手に感じる相手の「あるがまま」も受け入れていくのは、しんどい場合もある。

ここでアタマで考えると「善悪のジャッジ」が生まれ、「自分は正しい」「相手は間違っている」という分離が始まってしまう。

そこで必要なのは、「ただ、見る」という態度。

その「とても冷静に観察している存在」こそ、幸子さんは「真我=神我=本当の自分」と言います。

この感覚を掴むには、瞑想やマインドフルネスが有効です。

そうやって楽しいこともイヤなことも平等に体験することで、どんどん波動は上がっていくと幸子さんは平易な言葉で語ります。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


以下からは文字起こし全文です(さらに読みやすく加筆修正済)

【注意】"好きなことだけで生きる"と、魂の進化はない!

今回も『波動の法則』入門、9回目です。

前回に続き、足立幸子さんの『あるがままに生きる』をご紹介します。

結論から言うと、

好きなことだけで生きると、魂の進化はない」

という、現代の風潮に水を差すような内容ですけれども、私はこれが真実だと確信しています。

数年前のマジスピラジオでは「やりたいことも大事、やるべきことも大事」って少しマイルドに言ってましたが、回を重ねるごとに表現が強くなってきました。

今回の内容は、すべてこの『あるがままに生きる』に基づいていますので、もしご興味ありましたらぜひご購入いただき、波動を高めるそのヒントにしてください。

足立幸子 (著) ナチュラルスピリット 2009/10/29

あくまで「ヒント」であって、答えではありません。

文章自体は簡単なので、自分で掴み取るつもりで読まないと流れていってしまいますよ。

では本題に入りましょう。

まず気づく必要があるのは、「好きなことをやること」と「【本当の自分】が望んでいることをやること」というのは、似て非なるものだということです。

「好きなこと」とは、好き嫌いという感情レベルの話です。

【本当の自分】とは、前回述べた通り、【真我】【神我】という最も深い意識レベルです。

つまり、感情レベルではイヤであっても、【本当の自分】が望んでいることを実践することが、「魂の進化」につながっているということです。

この逆、感情レベルで好きなことばかりやっていては、「魂の進化」はありません。

ちょっと考えたら誰でもわかりますが、辛いこと、大変なことを乗り越えなければ、魂の進化・精神的な成長はありませんよね。

「好きなことだけで生きていく」がモットーのユーチューバーの中には、たとえ人気であっても波動(オーラ)としては動物的なのがチラホラいます。

人気ゆえに広告収入や企業案件で普通の人よりずっと稼げるでしょう。

しかし「魂の視点」から考えると、好きなことだけやっていると波動はだんだん低劣になっていきます。

ですから、嫌なこと、苦しいこと、辛いこと、重たいこと、それも含めて「好きになる」ということ。

少なくとも、たとえ感情的にはイヤであっても、そこから逃げないということ。

聞けば当たり前のことのように思うかもしれませんが、現代はこういうことを再確認しないと軽薄になっていく怖れがあります。

まぁスピリチュアルなんてのはこの種の軽薄さが割と見られる世界なので、注意しないといけません。

『波動の法則』や『あるがままに生きる』には、もちろん「好きなことだけで生きていきなさい」なんて書いてませんからね(笑)

幸子さんの場合、「これをやったらたぶんダメになるな、死ぬかもしれないな・・・でも【直観】ではやりたいと思っていること」が、一番ワクワクするとおっしゃっています。

これが【本当の自分】=【真我】=【神我】がやりたいことですね。

私も起業するときは「食っていけないだろうな」と恐怖を感じつつ、【直観】でワクワク突き進みました。

ですから、同じ「好きなこと」「やりたいこと」であっても、どの次元(時空元)からの意識なのかが大切です。

幸子さんは、「『本当に自分が望んでいることをやるんだ!』と、強烈にプログラムしましょう」と言います。

この「強烈に」というのは、「命がけ」「本気」「真剣」ということです。

幸子さんは明るくサラッとおっしゃるので、こちらが真意を汲み取らないといけないんですけど、本当は「勇気」が必要なんですよ。

だから、もう何度も言っていますけど、「何のために生き、なぜ死ぬのか?」「どう生きれば、悔いのない人生を送れるのか?」ということを問い続けないといけません。

じゃないと、「命がけ」「本気」「真剣」って言われても、「そうですよね~」「本当はそれが大事だとは思ってるんですけど(なかなかできないです)」と、核心に触れられずに流されていきます。

このやさしい文章の行間に埋め込まれた「激しさ」を感じながら、油断せず読んでいってください。

低次元の「引き寄せ」から【同調】へアップデートしよう

『波動の法則』では、「引き寄せ」という言葉は使っていないと思われます。

足立育朗所長は、言葉は意図的に選んでいます。

例えば波動の法則では「ついきゅう」には【追窮】という漢字を当てます。

意味が近いとはいえ、「追求」「追及」「追究」という漢字は使いません。

私も波動を観る人間なのでわかりますが、この中で最も波動が高いのは【追窮】なんです。

これに倣い、私も「ついきゅう」は【追窮】の漢字を使っています。

過去にも言ったことがありますが、「引き寄せ」という言葉は波動がかなり重たいんですよ。

大半の人がエゴイスティックに「引き寄せ」を使っているし、普通のスピリチュアルでもウケ狙いで「引き寄せ」を多用するものだから、波動はどんどん重たくなってしまいました。

それに比べたら【同調】はプレーンでフラットなので、エゴの振動波が入る余地はありません。

ですから私も足立所長に倣い、「引き寄せ」でなく【同調】の言葉を使っています。

【同調】はわかりやすく言えば「類は友を呼ぶ」ということですね。

自分が普段から発振("発信" ではない)している波動に【同調】して、あらゆる現象は起こっています。

自分にとって良いこともイヤなことも、全部【同調】の結果なんだと。

すべては必要があって【同調】しているからこそ、感情レベルでは「イヤなこと」であったとしても、正面から忍耐して取り組んでいかなければ「魂の進化」はない、ということです。

「すべてに意味がある」なんてスピリチュアルや自己啓発や心理学などではよく言われることですけど、これが本当に実践できるかどうかですね。

これも理解ではなく【気づき】ということが大切です。

例えば私の場合、SNS(インスタやXなど)は本当はやりたくないんですけど、直観的には「やるべき」だと思いました。

実際にアンチコメントが少し来るようになったのは、感情的には不快です。

またフォロワーがなかなか増えていかないのも感情的にはイヤですが、たとえすぐに理解されなくても発信し続けるのは【本当の自分】にとっては「やりたいこと」なんです。

これはまあ、わかりやすい例ですね。

ただ、場合によっては「すべてに意味がある」なんて、すんなり納得のいかないこともあると思います。

特に肉親の不慮の事故や葛藤などは、そう簡単に受け入れられないでしょう。

そういう理不尽な出来事だと思れることも、すべては【同調現象】であり「意味がある」と受け入れるのは、やはり人間としての修練が必要です。

ときに深刻な実体験を通じて学ぶタイミングもあるというのは、『波動の法則』や『あるがままに生きる』ではハッキリ書かれていませんが、見落としてはいけないポイントですね。

【人生の意味】なぜ肉体を持って地球に転生したのか?

足立幸子さんは『ベルリン・天使の詩(うた)』という映画を紹介しています。

1987年の映画です。私も観ました。

なんと監督が、役所広司主演の『PERFECT DAYS』(2023)と同じヴィム・ヴェンダースなんですよ。

『PERFECT DAYS』は劇場で2回観たぐらい好きなので、これはうれしかった。

『ベルリン・天使の詩』は『PERFECT DAYS』と同じく静かな映画でしたけど、味わい深かったですね。

この映画を通じて幸子さんは、「人間は肉体というボディを借りて、さまざまな体験をするために地球に生まれてきた」と言います。

この映画はタイトル通り天使が出てきます。

天使は人類が誕生する前から地球の守護者になっているようで、耳を済ますと人間の心の声が聞こえるようです。

「生活の苦しさ」「仕事の不安」「夢やロマン」などの心の声を静かに聞いていて、特に落ち込んだり絶望したりしている人に対し、天使はそっと肩や背中に手を触れ「無言の励まし」を送る。

そうすると、これまでネガティブ思考に囚われていた人が、ちょっとだけ希望を取り戻すシーンがあります。

(逆に、救い切れずに自殺してしまう青年がいたとき、普段は冷静な天使が嘆くシーンもあります)

本題とは関係ないんですが、私はよく「守護霊」「指導霊」「守護神」の存在を語りますし、波動としても観えますので、「もし視覚的に見えたらこんな感じだろうな」と、ちょっとうれしくなりました。

実は『波動の法則』では、守護霊的な存在のことを宇宙語で【SEPOUW / セポー】と言うそうです。

私たちからすれば不思議な響きですが、少なくとも【SEPOUW / セポー】という言葉の波動はいいですね。

よければSEPOUWさんの存在を信じるといいですよ。

ところが、この天使は五感がないんですよ。

論理的には五感が何なのかは理解できるんですが、実際の体験がないわけです。

映画表現として上手だなと感じたのは、「天使の目線」のときは映画は「白黒」になっていることです。

本作の主人公のある天使は、ある女性の仕事ぶりと心の声を見聞きしているうちに、恋をしてしまう。

それで天使の羽を捨て、人間として転生するんですね。

すると、白黒だった映画が「カラー」に変わり始める演出が素敵です。

人間に転生した天使は、ケガをしたときの痛み、血の赤さ、青色の壁、ホットコーヒーのあたたかさ・・・すべてが新鮮なんですね。

元天使を演じる俳優さんは年齢的にはオッサンなんですが、子どもみたいに無邪気なんです。

幸子さんはこの映画を通じて、ボディを借りて地球に生まれたのは、喜怒哀楽の感情を体験して学ぶためだと言います。

人生の全体を味わい尽くそうと思うなら、喜びや楽しみだけでなく、同時に哀しみや楽しみの体験しなければなりません。

これはよく言われることですけども、だから体験というのは喜びや楽しみの感情だけではないということです。

恋をする喜びがあればこそ、恋が上手しない哀しみがあります。

たとえ恋が成就しても、だからこそ別離や死別の悲哀は深い。

ですから、喜怒哀楽のすべてを体験しなければ、イヤなことも十分に味わわなければ、魂は進化しないんです。

これ、わかりますよね?

別に難しいことを言っているつもりはありません。

けれども、今の「好きなことだけで生きていく」という風潮の中にどっぷり浸かっていると、よくわからなくなると思います。

安っぽいビジネス書や自己啓発書、またネットワークビジネスなんかだと、「好きなことだけで生きて、嫌な人間とは一切の関係を断ち、好きな時に好きな人と過ごせる人生、最高じゃないですか?」というビジネストークがいまだにあります。

で、そういう人たちは表では「理想的なライフスタイル」を演じます(本当は影でいろいろ抱えているくせに)。

そうやって演じるのは、現代が「ラクして楽しく、お気楽に生きる」という風潮だからです。

これはスピリチュアル業界も似ていますけど、そういう世界はある意味では「地獄」なんです。

好きなことだけしかしない世界の先にあるのは、「堕落」だからです。

快楽だけを望むのは「動物」です。

そういうのがもてはやされる世の中だということは、それだけ地球人類は動物化したということですね。

ここで思い出したのは、『波動の法則』とは関係ないけど『日月神示』です。

有名な一節。

「神と獣に別れるぞ。どちらにつくかは己次第ぞ。」

政財界の世界なんか、「獣」が多いですよね。

獣が背広着て歩いておるのざぞ(日月神示風)。

これもまた「二極化」ということなんでしょうね。

【注意】『あるがまま』を「ワガママ」と勘違いしないこと

感情的にはイヤなことであっても、それで精神的に成長できるとしたら、それは【本当の自分】としては好きなこと。

感情的な好き嫌いを超えて、自分の波動に【同調】して起こったすべての物事を受け入れていく。

これが『あるがままに生きる』というタイトルの意味です。

決して「ワガママ」ではないんですよ。

ここまで考えれば、並の地球人にとって「あるがまま」はかなりレベルが高いことだとわかるはずです。

この「あるがまま」とは、自分だけでなく他人の「あるがまま」も尊重すること。

特に人間関係でイヤな人に会うのは、さっき述べた波動の【同調】として起こっていることなので、そのイヤな人のイヤな部分も受け入れていく意識が大切です。

場合によっては、なかなか難しいですけどね。

【同調】というのは、自分の中の「嫌な部分」を相手の中に見ているケースもあります。

私も比較的最近、とても見損なってしまった人がいたのですが、私がその人の中に見ている「見損なった部分」というのは、実は自分も潜在的に抱えていることでした。

例えばそういうことに気づき、「なるほど、だから自分はその人がイヤなんだな」と理解できれば、イヤな感じというのはだいぶ無くなっていきます。

このようにして、イヤなことからも学ぶということが「魂の進化」ということです。

ここでの注意点は、「頭で考えない」こと。

これはこの『波動の法則』入門で説明してきた通り、「顕在意識を働かせない」ということ。

前回述べた「ボーっとする」ということですね。

これはわかりやす過ぎて逆にわからない言葉なんで、復習しておきます。

頭で考えると、これはスピリチュアルでよく言われる「ジャッジ(判断)」に向かいます。

硬い表現で言えば「善悪の分離」です。

「自分は正しくて」「相手は間違っている」という分離です。

「自分は善人で」「相手は悪人だ」と、頭で考えればそうなります。

頭も「肉体」の一部であるため、自我=エゴに傾いてしまうんですよ。

だから「ボーっとする」、判断を一時停止することを幸子さんは言っているわけです。

これは「善悪の価値観を横に置いて、ただ観ること(観察すること)」なんです。

・・・ここで「頭で考えるなって言うけど、そんなのどうやってやるんだよ?考えなかったら何もできないのでは?」と疑問に感じた人もいるだろうと思います。

そんな人でも、例えば

「さわやかな風に吹かれて心地よく感じているとき」

「美しい花を、ただ "いいなぁ" と感じているとき」

「夜空に輝く星々を見上げているとき」

こういうとき、アタマは働いていないはずです。

けれど、別に「思考停止になった」とか「考えていないから何もできない」とか、そういうことではありませんよね?

すでに実体験はあるはず。

なので、ここを深堀りしたいなら、瞑想やマインドフルネスの訓練をしていただくといいでしょう。

ネットで調べれば、いくらでも情報が出てきます。

もう少し実践的なことを言うと、人間は「色眼鏡」でモノを見ていることに「いつも気づいている」ことです。

日常で触れる何かに対して、私たちは「これはいいな」「あれは悪いな」「あいつはムカつく」「あの人は好きだ」と、いろんな色をつける=ジャッジするわけですよね。

これを無自覚だと無意識にやってしまっているわけですが、これに自覚的になること。

「善悪の価値観を横に置いて、ただ観る」というのは、例えば

「いま、自分はこの人のこと "イヤ" だと思ったな」

「いま、この人のこと "感じのいい人だ" と思ったな」

「いまこの言葉を聞いて "すごい不快" に思ったな」

「いま自分の中で、なんだか "胃のあたりがとてもモヤモヤする" な」

このように、その都度において沸き起こってくる感情や感覚を自覚的に観察することが「ただ観る」ということです。

足立幸子さんぐらいのすごい波動の高い方になると「ボーっとする」の一言でOKなんですが、凡人の私たちはもう少し細やかなトレーニングが必要でしょうね。

「ボーっとする」=「顕在意識を働かせない」練習として、ただ観るということです。

ところで、この「ただ観る」というのは、いったい "何が" 観ているのでしょうか?

それを幸子さんは「非常に冷静で、静かに見ているもう一人の自分」と表現し、【真我】【神我】【本当の自分】と同じ存在だと言っています。

他の心理学や哲学によっては「観察者」という表現もありますが、いずれにしても心の深い部分のことです。

たとえ心の表面は感情のさざ波が立ち騒いでいたとしても、心の深い部分では感情に全く動じない「不動の自分」があると。

ここを中心にして物事を観ていくと、足立幸子的には「ボーっとする」という小学生でもわかる表現になるわけです(笑)

もっと言えば、足立幸子という人は「普通の生活の中で瞑想していた人」なんだろうと思います。

これはお兄さんである足立育朗所長もそうです。

日常の中で「エゴの振動波」をなるべく使わないようにしているから、幸子さんの言う《おおもと》とアクセスしやすい状態をキープしていた、ということなんでしょう。

幸子さんがアートを描いている映像を観ると、考えないでバーっと一瞬で絵を描いてしまう。

それでいて波動がすごく良いから、「なんじゃこりゃ?」です(笑)

同じ人間でも、上には上がいるもんですね。

というわけで、今回はいろいろ説明はしましたが、中心のテーマは「好きなことだけで生きると魂の進化はない」ということでした。

イヤなことであっても、それが自分の波動と【同調】したことによって起こった現象であれば、正面からぶつかって学んでいくのが『波動の法則』の実践ですよ、というお話でした。

足立幸子 (著) ナチュラルスピリット 2009/10/29

改めて、今回の要点

  • 好きなこと=感情的な快楽に偏る生き方は「魂の進化」を妨げ、波動(オーラ)を低劣にさせてしまう。
  • イヤなことや理不尽な出来事も自分の波動の「同調現象」と捉え、学びとして受け入れていくこと。
  • 肉体を持つことによる「喜怒哀楽」選り好みせずに味わっていくことが、『あるがままに生きる』ということ。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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ショート動画まとめ08(9/8~9/14)※文字起こしはウェブサイトへhttps://prism-life.com/shorts-matome08/Mon, 15 Sep 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=20205

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なぜ、天命を宇宙にゆだねると力が湧いてくるのか?

ゆだねている人は強いんです、本当に。

なぜなら、ゆだねるというのは、この小さな命ではなくて、大いなる命、無限の生命の中に突進していくことだからです。

肉体の限りある身を持ちながら、精神的に霊的にそこに向かっていくことです。

それがゆだねるということですよ。

それが本当にできれば、力が湧いてきます。

けど、簡単ではない。

やっぱり修行は必要でしょうね。

でも特殊な修行ではなく、例えば今の仕事に一心不乱に打ち込むということも、これもある意味でおまかせ・ゆだねるということです。

日常の中でそういった修行はできるんですよ。

別にスピリチュアル的に「宇宙におまかせ!」なんて言わなくてもいい。

けど、いい結果だけを期待したら、ゆだねる勇気は出てこないです。

運命というのは自分の知性でいくら考えてもどうにもならない。

そう本当にわかったら、その分だけゆだねることができるようになります。

ジャニーズ騒動から考える〈死後の魂〉との向き合い方

ジャニーズ問題がわかりやすいかなと思うんです。いろいろ問題があるわけですよね。

例のあの "ボス" の肉体は、もうないわけです。

けれど、その影響というのはまだあって、この配信日もちょうどまたジャニーズ系の大きな問題がニュースで出ていました。

いま「負の遺産」を清算している途中なんですよね。

だから「ボスが亡くなってよかったね」ではなく、誰かがそれをクリアにしていかないと、ずっと悪影響が残ってしまう。

スピリチュアルに話を持っていくと、過去にこの世に影響力を残した人物は、本人の肉体がなくなったとしても、波動、エネルギーとしては善悪に関係なく残っているんです。

例えば、強欲で人を傷つけてもなんとも思わないような人。まあこういうのは地獄に落ちるんですよ。

だって死ぬ前から「地獄の心」の持ち主だから。

「ざまあみやがれ」と、職業柄「魂の波動やオーラ」を観る立場としては、そう思っていたんです。

ただ、いつの頃からか「そう考えるだけではちょっと足りないな」と思うようになってきたんですよね。

やっぱり「供養」をしないといけないんです。

負の遺産を清算することも「供養」の一つなんです。

過去も過去世も「いま・ここ」で起きている

「過去は変えられる」と言われるように、「過去世」までも変えられます。

どれだけ理不尽であっても、これが自分に与えられた運命だと深く受容できたとき、「記憶としての過去」は変わっていきます。

例えば私自身、過去にいじめられてよかったなと今では思います。

それがあればこそ、少なくとも自分は理不尽な理由で人をいじめたりはすまいと、その誓いに変えていく。

過去の痛みをどうするかは、自分自身に委ねられています。

ずっと「被害者のポジション」で無力な立場を演じることもできるし、優しさに変えることもできる。

過去世というのは遠い記憶の彼方のことではなく「今」なのです。

過去を思っているのは「今」だからです。

『過去世リーディング』で見えたビジョンを伝えているのも、「今」です。

物質的に考えると、現在・過去・未来に分けた方がわかりやすいわけですが、本来は「今」しかありません。

今、あなたは「過去世の上の現在」にいます。

だからこそ、あくまで「今」どうするかという意志がなければ、いくらリーディングを受けても全く意味がないでしょうね。

スピ系の成功法則が絶対言わない人生の真実

人は答えが欲しい。

それがたとえ安直な答えであっても、「これがあればうまくいく」という魔法の杖、転ばぬ先の杖が欲しい。

これが「エゴのニーズ」です。

ただ、それはスピリチュアルではありません。

夢を叶えることは素晴らしい。

なぜ素晴らしいかというと、それを叶える人は「一握りに過ぎない」からです。

それを科学的に、法則としてスピリチュアルを解き明かそうとした瞬間、非常に冷たくなります。

成功例だけがピックアップされ、失敗例は出てきません。

なかったことにされるのです。

「それはあなたが法則通りにやっていないからだ」「思い方や考え方、信念が足りないから夢は実現しないんだ」

──はい、論破。

冷たいですね。

そんなものを言ったところで、本は売れません。

こんなところに愛はない。

夢を語っているくせに、夢がないのです。

だったら、まだまだ現代科学では解き明かせていない魂の領域を放っておかずに、それを検証していく方が、よっぽどスピリチュアルではないでしょうか。

運気アップのため "ありがとう" を言い続ける必要はない

「ありがとう ありがとう ありがとう」って、いくら言ったところで運気は上がりませんよ。

ただ、ビギナーズラック的に良いことが起きる場合がある。

これはエゴが刺激されやすいので厄介です。

あるいは「ありがとう」と言って、「良いことが起きる」と期待していると、何か普通のことが起きても良いように(自己都合で)解釈することもあります。

これは「予言の自己実現」と言われていることです。

もっと悪く言えば「自己洗脳」です。

ま、これを良い方向に使えばいいんですけどね。

根源的には「生を与えられている」ということ。

これが「恩」の根源です。

本当に深く考えれば、厳粛なことですね。

そして普通のスピリチュアルが言うことと違って――

自分では選べなかった。

この厳粛さを自覚できるようになると、人は安易に「ありがとう」とは言わなくなります。

沈黙が生まれるわけです。

それは感謝が深くなったということです。

だから別に「ありがとう」を10万回も100万回も機械的に言わなくてもいい。

心の中で深く思うだけでも、その波動というのは広がっていくんですから。

【要注意】占いが "当たる" 心理的なカラクリ

占いは当たるのではない。

「自分で当たりに行ってしまう」という人間心理があります。

それが怖れであったとしても、希望であったとしてもね。

私たちの中に「怖れの波動」があると、ネガティブな言葉や予言に対し、過剰に反応してしまうんですよ。

「もしかしたら・・・」と、その可能性を考えてしまう。それを想像してしまう。

「当たって欲しくない」と思うと、皮肉にもその思いが強くなってしまうわけですよ。

逆に、いいことであれば「どうか当たってほしい」と信じる気持ちが強くなる。

そして、それが当たったかのような現象が起こったとき、自分が解釈したい通りに「当たった」と。

これが「当たる」心理的メカニズムの大きなパターンです。

この世界というのは、そしてこの人生というのは、人の「想念」によって動いている。

「想念」というのが現実になっていく。

もちろんすべてが現実になるわけではありませんけども、少なくとも「そうなるぞ」「そうなってほしい」と思っていれば、そう起こるに相応しい、そういう捉え方・解釈をするわけです。

死を見つめる心だけが、魂を深める。

「コロナでなくとも、人は死ぬ」

〈メメント・モリ〉―― 死を忘れるな

この言葉は2020年の感染症の馬鹿騒ぎが始まった直後ぐらいの動画で言いました。

いま、あの熱狂を振り返ってどうですか?

感染症じゃなくても、ガンじゃなくても、いずれにしても人は死ぬではないか。

これを言った人は少ないですね。

あのころスピリチュアル界隈を見ていた限りでは、この大切なことを言った人は私は知らないです。

まぁ、そんなにチェックしてないのもありますけどね。

「この肉体の命が素晴らしい」

「肉体が最も価値が高い」

これを「生命至上主義」と言います。

物質主義的価値観の、成れの果てです。

当時「未曾有の危機」と叫んでいながら、本当はこの足元にある「死」。

それを本当に思っていた人は、どれぐらいいるんだろうか?

ただ、マジスピ(真のスピリチュアル)を探求したいと思っている私たちは、常に死を見つめなければなりません。

この姿勢だけが、魂を深めてくれます。


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第323回:『波動の法則』流・波動を高める3つのヒント(足立幸子『あるがままに生きる』/ 入門8)https://prism-life.com/podcast_323/Fri, 12 Sep 2025 10:16:02 +0000https://prism-life.com/?p=20263

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

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今回の要点と要約文

今回の要点

  • 【波動を上げる3条件】は「こだわりを取り除くこと・即行動すること・本当の自分で生きること」。この実践は理解ではなく「気づき」と「決心」が必要。
  • 直観・インスピレーションを得るコツは「ボーっとすること」であり、これは決心した上で顕在意識=アタマをなるべく働かせないこと。
  • 「損得」ではなく【尊徳】で動くこと。たとえ現実的には「損」であっても、直観=ハートの声に従って生きることが波動を高めるために重要。
  • 直観に従って生きているつもりでも、失敗はしてしまう。しかし、長期的に観れば、失敗もすべて運命の飛躍に必要なものと信じること。
今回の要約文

『波動の法則』入門も8回目です。

前回に続き、おすすめ本『あるがままに生きる』(足立幸子・著)から【波動を上げるための3つのヒント】をご紹介します。

前回をご覧になってさっそくポチってお読みになった方の中に、もし「簡単すぎて物足りなかった」と感じる方もいるとしたら、私は遠慮なく「読み方が浅いですよ」と伝えたい。

「これ、本当はとんでもねーことを言ってんだぞ!」と伝えたい。

【波動を上げるための3条件】として、

①あらゆるこだわりを取り除くこと
②即行動に移すこと
③本当の自分(神我・真我)が望んでいることをやること

を挙げられています。

サラッと言ってるけど、私も含めて大多数の人ができないでしょ?

「あらゆるこだわりを取り除く」とは、仏教で言う「三毒」(貪・瞋・痴 / とん・じん・ち / 貪り・怒り・愚痴)をコントロールすることです。

まぁ「それができたら苦労せんわ」って言いたくなるでしょうけど。

でも足立幸子さんはそれをやっているから、すげー高い波動(オーラ)なんです。

宗教 / 精神世界 / スピリチュアルの知識はあまりお持ちじゃなかったようですけど、「実践知」がハンパないんですよ。

それを少しでも実践するには、これはお兄様・足立育朗所長の『波動の法則』に何度も書かれている通り、【決心】することなんです。

「自然の仕組みに適った、愛と調和の方向に自分を進化させる」本気の決意のことを【決心】と言う。

私は師匠から「人間は【決心】でしか変われないよ」と何度も聞いています。

私も、他の人から見れば「自分の人生」を生きているように見えるのは、【決心】しているからです。

それを「はいはい、決心ね、決めることね、それ大事よねー、明日から考えよう」ぐらいの浅い理解では、何の役にも立たんわ。

理解が浅いと、必ず「損得勘定」で意思決定します。

真の【決心】は、損得ではなく【尊徳】だと幸子さんは言います。

人は何のために生まれ、なぜ生きるのか?

その「永遠の問い」から生まれる、永遠の宇宙――幸子さんの言う《おおもと》――への祈りが、【決心】となる。

損か得か、コスパやタイパが良いか、成功するか失敗するか・・・そんなもん関係あるかいな。

アタマではなく「肚」で決め、その結果に責任を持つ。

失敗して迷惑をかけたなら、自ら「肚」を切れば良いだけのこと――我々日本人は誇り高き武士の末裔だぞ。

このレベル感が【決心】だとわかれば、「簡単すぎて物足りなかった」なんて口が裂けても言えなくなるでしょうよ。

こう言うと「重苦しい」かもしれませんけど、本当は「愉しい」んですよ。

【決心】して生命が躍動するのは、生命的には愉しい(感情的な「楽しい」ではない)んです。

《おおもと》という「永遠の生命」と深くつながるのは、愉しいに決まってんじゃん!

ただ、それは「肉体としてはきつい」こともあるから、ついつい脳はラクする方に行ってしまう。

アタマで考えれば、【尊徳】ではなく「損得」に向かうのは当然です。

だから幸子さんは小学生でもわかる言葉で「ぼーっとすればいい」と話すわけ。

つまり、「考えるな」ってこと。

『波動の法則』は淡々とした情報しか書かれていませんけど、本当は「熱いハート」が必要なのだ。

あの仙人のごとき風貌の足立育朗所長の中には、静かだが力強い勇気がありました。

そして、

「失敗しても死ぬわけじゃない」

「いや、別に死んでもいいんですよ」

「死ぬことは全然怖くない」

こうサラッと語る足立幸子さんは、やっぱりすごいよ。

本気で思っているからこそ、悲壮感なく明るく聞こえるんです。

【決心】ができたら、②即行動に移すこと ③本当の自分(神我・真我)が望んでいることをやること も自然にできるようになってきます。

そのためには、私達はボディ(肉体)を借りて今生では地球という惑星でスタディをしているという「魂のプログラム(宿命と運命)」を思い出さなければならない。

それをスピリチュアル的に言えば「覚醒」といい、『波動の法則』的には「気づき」というわけです。

「気づく」ためにも、『あるがままに生きる』のような、表現は簡単だけど優れた本などを通じて、繰り返し学び続けていくしかないんです。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


以下からは文字起こし全文です(さらに読みやすく加筆修正済)。

なぜ頭ではわかっていても、肝心な実践ができないのか?

今回も前回に続き『波動の法則』入門、今回で8回目ですね。

前回から『波動の法則』の著者・足立育朗所長、その妹・足立幸子さんの『あるがままに生きる』という本を取り上げています。

『波動の法則』は理解できないことを前提に、それでも真剣に読むことが大事なんですが、とはいえ読みやすいのは『あるがままに生きる』です。

足立幸子 (著) ナチュラルスピリット 2009/10/29

前回の配信をチェックして、さっそく購入された方が何人かおられたようです。

けれども、もしかしたら「林さんが激推しするから読んではみたものの、なんか普通のことばかり書いていて、あんまり勉強になりませんでした」という感想を持つ方がおられるかもしれません。

いやいや、普通のようでいて普通じゃないところがスゴいんだぞ・・・

というわけで今回は、前回の最後の方で駆け足で触れた、足立幸子さん流「波動を上げる3つの条件」について、もう少し詳しく説明します。

まずは「波動を上げる3つの条件」とは、

  • あらゆるこだわりを取り除くこと。
  • 即、行動に移すこと。
  • 深い部分の自分(神我・真我・本当の自分)が望んでいることをやること。

ということです。

少なくともアタマでは理解できるはずなので、もう少し私なりに説明します。

もちろん安っぽいハウツーやノウハウではありませんので、そのつもりで読んでください。

ではまず、

①あらゆるこだわりを取り除くこと

について考えます。

ごもっともな話ですが、ちゃんといえば仏教でいう三毒(貪・瞋・痴)トン・ジン・チですね。

貪はむさぼること、瞋は怒ること、痴は愚痴です。

まぁそれができたら苦労しないわけですが、足立幸子さん(以下「幸子さん」)は別に欲を全部捨てろとおっしゃっているわけではない。

捨てるのではなく、コントロールするということですね。

肉体を維持していくために、欲は必要ですから。

ただ肝心なのは、「じゃあどうやってやるのか」という話ですよね。

それはこれまで説明してきた通り『波動の法則』、お兄様の足立育朗さんがおっしゃるように【決心】が必要だということです。

この【決心】は、強烈で、まっすぐであるほどよい。

これは「覚悟」に近い。

復習すると、決心をするほど「原子核の集合体」(宇宙語:エクサピーコ/地球の言葉では「魂」が近い)の数が増える、わかりやすく言えば「波動が高まる」のでした。

波動が高まるほど、厄介なエゴを超えてゆく力が出てきます。

自然の仕組みに適って、愛と調和の方向へエクサピーコを進化させる【決心】をすること。

【決心】の強さに応じて、幸子さんが言う《おおもと》に直結していく。

ここが「魂の実践」において最も大切なポイントです。

あとは、このことを理解するのではなく、いかに「気づく」かです。

これも復習ですが、理解ではなく「気づき」によってしか人生は変わりません。

誰かから教えてもらっても、気づくことはできません。

もちろん気づくきっかけにはなるでしょうが、本人が掴み取る姿勢がない限り、知識だけが素通りしていきます。

これが、地球人の多くが「アタマではわかっているが、行動できない」根本原因です。

それを自分の課題と認識して「勉強する」のは素晴らしいことですが、残念ながら勉強=理解ではまだ足りないんです。

この「バカの壁」を超えていくには、【決心】しかないんです。

【決心】はハウツーでもノウハウでもありません。

ヒントがあるとしたら、以下の問いを問い続け、求め続けることです。

・なぜ生まれたのか?
 

・私たちは、何のために生きているのか?
 

・この宇宙が存在している理由とは何なのか?

古来から哲学が問い続けてきたこの問いを、ここでも問い続けなければなりません。

それで答えが得られるわけではないでしょうけど、「気づき」はやってきます。

なんか知らんけど、宇宙というのは愛と調和の方向に向かって無限に進化し続けるらしい。

なんか知らんけど、「愛と調和」というのはすべての生命(鉱物・植物・動物・人間)に対して調和が取れていることらしい。

これが「自然の仕組み」に適っているらしい。

逆から考えれば、自己中心的にエゴを追求していくことは「自然の仕組み」に反しているらしい。

これはちゃんと考えれば、誰でもわかるはず。

加えて、なんか知らんけど、「私」とはこの肉体が消えれば終わる存在ではないらしい。

このような気づきが深まってくるにつれ、決心の力は強くなっていきます。

「気づき」というのは幸子さんの言う《おおもと》からやってくるんですよ。

だから「気づき」を得られるほど、「生命エネルギー」は高まっていくんです。

それがある程度の高まりに至れば、自己中心的なエゴを超えるフォース(力)が出てくるわけです。

(幸子さんはフィジカル的な「パワー」ではなく、コスモス(宇宙)的な「フォース」がしっくり来ると言います)

ここまでエクサピーコが進化すると、人生は楽しくなっていきます。

肉体的にはキツいことはあっても、精神的には満たされていきます。

だって、幸子さんが言う通り「あらゆるこだわりを取り除く」ことができたら、こんな愉快なことはないですもん。

苦しみの根本原因は「エゴの欲望に振り回されること」ですが、その囚われから自由になるほど心地よいに決まってるじゃないですか。

苦悩の世界にいながら、苦悩を超える心境にいることは、『波動の法則』的には「気づき」であり、スピリチュアル的には「覚醒」です。

そこに至るためには、「決心して、実行して、実体験を通して気づくこと」の繰り返しです。

もちろん失敗はたくさん出てくるので、失敗は貴重な実体験として気づきの材料としなければなりません。

足立兄妹はめちゃくちゃ波動の高い人物ですから、簡単にできると思わないこと。

そうそう、足立育朗所長は自分のレベル以上のことをやろうとするのは「不調和」だと、どこかでおっしゃっていました。

「ボーっとする」のはインスピレーションを得る最高の方法

『あるがままに生きる』を読むと、おそらく多くの方が「わかったようでよくわからない」のが、

【ボーっとする】

という表現でしょうね。

「ボーっとしていると、《おおもと》から宇宙エネルギーがどんどん入ってくる」らしいですよ。

これ、わかりますか?

普通はよくわからんでしょうね。

わかりやすすぎて、逆にわからない表現です。

さあ困った、これはいかに?

結論から言えば、ボーっとするとは「頭=自我=顕在意識を使わない」ということ。

もう少しちゃんと言うと、エゴの振動波、エゴのエネルギーを増幅させないこと。

それができたら、宇宙エネルギーがガンガン入ってくるんですって。

はい、じゃあ今からできますか?

表面的に理解すると、ただ単にボケーっとしそうですね(笑)

それは「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と言われるだけです(笑)

もっと硬い表現をすると、これは「空になる」ということでしょう。

「無念無想ですよ」なんて言い出したら、一気に難しくなっちゃいますね。

ここでヒントを言うと、数回前の配信の文字起こしにも書いたんですが、

「直観が閃いたら、間髪入れず、理屈をこねずに行動すること」です。

これが冒頭で述べた波動を上げる3つの条件の2つ目である

②即、行動に移すこと。

ということなんです。

「空」とか「無念無想」とか言うと、凡人は死ぬまで坐禅や瞑想をしないといけなくなるでしょうね。

でもそうじゃなく、日常生活の中で直観を受け取り、直観を活かしていくには、「即行動」なんです。

アタマでゴチャゴチャ考えると、せっかく入ってきている直観をブロックしてしまうし、だから直観に基づく行動もできなくなってしまいます。

だから【ボーっとする】って幸子さんはおっしゃっているわけです。

でも、いざボーっとしようたって、凡人はいろんな雑念が湧いてきます。

だから、その「ボーっとする」前に、さっき述べた通り、強烈でまっすぐな【決心】が必要なんですよ。

【決心】しないと、ただボケーっとして人生が終わります(笑)

地球人向け?にわかりやすく説明しましょう。

例えば、一流の研究者が革新的なアイデアを出すときは、決まって「ボーっとしている」ときのようです。

未解明の研究テーマに対し、疲れ果てるまで、考えて考えて考え抜く。

肉体の限界で休息が必要になり、食事をとっているとき、お手洗いに行っているとき、お風呂に入ったりシャワーを浴びているとき、寝ようとしているとき、ときには夢の中でフーッとインスピレーションが湧き上がってくる。

これを遺伝子研究で有名な故・村上和雄先生は「ナイトサイエンス」と呼んでおられましたが、まさに地上の活動が休止したナイト(夜)に、革新的な発想が生まれるとのこと。

これがわかりやすい。

凡人の私たちができるのは、顕在意識とか潜在意識とかあまり考えず、真剣に物事に取り組むことです。

そうするとだんだん疲れてくるので、そのときボーっとすれば良い、というか無意識にボーっとしてしまう。

そのときにフッと浮かんでくるのは、直観の精度が高いと思いますね。

これはやる気さえあれば、誰でもできますね。

ただ、幸子さんとかのレベルになると、考えて考えて考え抜くことすら、あまりしていない。

その代わり、短い時間で強烈に「こういう絵を描きたいな」と意識のスイッチを集中させています。

幸子さんがアートを描くところを映像で拝見したことがあるんですが、マジで何も考えずバババーッと描いている感じでした。

『あるがままに生きる』をお持ちであれば、最初のページにある幸子さんのアートを見てください。

あれは考えて描いてないですよ。

それでいて、波動がめちゃくちゃ高いからビックリします。

その境地に至るには、直観をすぐ行動に移すということが必要です。

そして、生命の根源である《おおもと》を信頼するという気づきも必要でしょう。

以下の図は『あるがままに生きる』からの引用です。

私たちは物質世界では個別の存在だけど、本当はこのようにつながっている。

これはこれまでの宗教やスピリチュアルでも言われてきたことです、

《おおもと》を「信頼する」というのは、やはり簡単にできることではない。

こういう話を理解してもなお、私たちは顕在意識レベルで「神への疑い」「運命への不信感」を持ってしまう。

だから「おおもと」とのつながりを強めることができないわけですね。

だから、繰り返しますが、【決心】するしかないんですよ。

最初は「【決心】したつもりが、実は顕在意識で判断していただけ」というお粗末なレベルから、失敗して痛い目に遭いながら、少しずつ体得していくしかありません。

『波動の法則』や『あるがままに生きる』を読んだら、あとは実践あるのみですね。

足立兄妹は「理解できても、実践しない人が多すぎる」と嘆いておられたようです。

もちろん私も含めて、ここは肝に銘じないといけません。

損と得とあらば「損の道を行く」のが、"魂" として正しい

アタマで考えて「これをしたら損するかな?得するかな?」と計算していたら、即実践はできなくなります。

幸子さんは「ソントク」には2つあると言います。

普通のソントクは「損得」。

英語でいえば「loss(損失)」と「benefit(利益)」です。

もう一つのソントクは、二宮尊徳の【尊徳】です。

英語でいえば「virtue(徳)」とか「integrity(高潔・誠実)」という単語。

もちろん、ここでは損得ではなく【尊徳】を選ぶということ。

アタマで損得を考えるから、何も行動できなくなる。

会社を辞めるとか結婚するとか、大切な人生の選択において「損得」を考えたら、ほとんど何もできない。

私のように独立・起業する場合もそうです。

うまくいく保証はないけれども、最後は「えいやっ!」と決断するしかない。

【尊徳】で選ぶとは、「何が美しいか」で決めるという美学でもあります。

この損得と尊徳の話で思い出したのですが、あのミスタードーナツを展開する「ダスキン」の創業者・鈴木清一という人物。

鈴木清一の言葉に

「損と得とあらば、損の道を行け」

というものがあります。

これはまさに【決心】の心得です。

たとえ現実的には損をしたとしても、《おおもと》の深い場から湧いてくる想いがあるならば、その道を突き進むのだ。

ということですね。

これに加え、(自分は損の道を行くのに対し)「他人に対しては喜びの種まきをすること」という言葉が続きます。

こうした鈴木清一の素晴らしい経営哲学があればこそ、今のミスド、そしてダスキンの存在があるわけです。

損と得とあらば、損する方向が正しい。

"魂としては" 正しい。

けど、コスパやタイパ、メリット・デメリットを考えたら、たちまちエゴの振動波が増幅してしまう。

それは「エゴの文化」に生きている私たちからすれば「普通」なんですが、ここに魂の進化はありません。

嫌な表現ですが、快・不快で行動を選択する動物と大きく変わらないということです。

私たちは現代教育において理性、言い換えれば「脳を鍛える」ことばかり教えられている。

けど、本当は脳ではなく、「肚(ハラ)」を練らなければならないんです。

先人は、大きな決心のことを「肚決め」と言いました。

「頭で決めろ」なんて、ひとことも言っていない。

肚で決め、もし失敗して迷惑をかけたら、肚を切れ。

つまり、自己責任として受け止めろということ。

日本は武士道の国だったから、その末裔である私たちは、男女関係なくそれを遺伝子レベルでわかっているはず。

「頭で決めない」のが、幸子さんが言う「ボーっとする」ということですよ。

それを思い出せるかどうかですね。

【尊徳】は、損得のどちらに転ぶか計算できないから、エゴにとっては怖いんです。

その根源には「死の恐怖」があるわけですが、幸子さんは

「ダメでもともと。死ぬわけじゃない」

「別に死んだっていいんです」

「死は全然怖くありません」

とおっしゃっている。

【決心】をするには、死を見据え、そして超えていく気概が必要です。

私はもちろん幸子さんには及びませんけども、今のスピリチュアルの仕事は「うまくいかなかったら、死ねばいい」と思って【決心】しました。

「たぶん食っていけないだろう」と覚悟したので、起業当初は「本当に食わない実践」として不食(断食)を30日間行いました。

普通は30日間できるものではないですが、これも【決心】したからこそ《おおもと》から生命エネルギーが入ってきて、結果的にさほど苦しむことなくできたんです。

※ちなみに、以下の動画は過去に21日間の不食をしたときの動画です(起業当初の30日間とはまた別です)。

ラクであまり修行にならなかったので、21日間で打ち切りにしました(笑)

大丈夫、食えなくたってすぐ死なないからね(笑)

「肉体の死」が終わりじゃないんだ、肉体が死んでも別に大したことはないんだ、本当の自分は《おおもと》なんだ。

これも知識の理解ではなく「気づく」しかない。

この気づきが深まるにつれ、『波動の法則』をより実践できるようになります。

肉体に付随する恐怖心が薄れていくにつれ、この世を生きるのがラクになり、もっと大きなことに挑戦できるようになりますよ。

魂=ハート=直観に従うと、長期的には必ず運命が飛躍する

そして、もうひとつ大事なこと。

よく「直観」と文字では書いていますが、YouTubeやPodcastの配信だと「音声」だからわかりにくいですね。

これは文字起こしだからすぐわかりますけど、直観のカンは「観察の【観】」です。

よく言われるのは、「感じる」という字の「直感」ですね。

これをちゃんと分けておくと、《おおもと》=宇宙意識につながっているのは「直感」ではなく【直観】です。

「直感」の方は、幸子さんは「個人の潜在意識のレベル」だと言います。

スピ系で言う「チャネリング」も、その多くは潜在意識のレベルです。

一方、『波動の法則』に書かれてあるメッセージや、幸子さんのアートは《おおもと》からもたらされた【直観】のレベルです。

ただ、先ほども述べた通り、【直観】のメッセージは私たちのエゴを超えているために、理性的に考えれば突拍子もないことも少なくないわけです。

だから、アタマで考えれば考えるほど、「損得」に落ち着いてしまうわけです。

これは幸子さんも例に出しているんですけど、例えばふっと「あの人に電話したい」と思い浮かんだ。

これは【直観】の方ですね。

けれどアタマで考えると、「今はお昼の時間だから、電話すると迷惑だろうな」と判断して、やめてしまう。

けど、そういう「常識」で判断するんじゃなく、思いついたらすぐ電話すること。

すると相手にすぐにつながって、別にランチを食べているわけでもなく、そこで大切な話が進んでいく。

これは私自身も、同じようなことを経験しています。

厄介なのは「常識」ですよね。

「今はランチの時間だから、いま電話してもご迷惑だろうな」判断するのは常識です。

でも常識でマジメに判断すると、皮肉にも人生のチャンスを逃してしまうこともある。

もちろん、本当に相手がランチタイムで出れないこともあるでしょうけど、大切なことは結果がどうであれ、直観を即実践することなんです。

ただし、大きな注意点としては、いま述べた通り「直観に従ったら全部うまくいくよ」というわけではないことです(笑)

これは難しいんですね。

凡庸な自己啓発やスピリチュアルだと「直観に従えばすべてうまくいく♫」なんてアホなまとめ方をしがちです。

それはエゴ的には都合が良いからですよね。

その情報の発信者は注目が集まりやすいし、受け手も「ラクしてうまくいく方法」を常に求めているから、エゴの世界では "ウィンウィン" というわけだ。

でも「直観に従っても、現象的にはうまくいかない」ことはあります。

このとき凡人は「なんだ、【直観】で行動したってうまくいかないじゃん!バカみたい!」と言って、勝手知ったる「常識」に戻ってしまう。

せっかく最初は【尊徳モード】だったのに、アタマで考えているうちにだんだん普通の「損得モード」に戻ってしまう。

「損得モード」になると、振動波(波動・オーラ)はガクッと落ちます。残念!

【尊徳】勘定で【直観】で選んだことは、目先の「損得」だけで価値づけできないことは多いです。

私は関西で3本の指に入る進学校の出身でありながら、大学進学を棒に振って東京に家出し、住み込みの新聞配達という「底辺」で働いた「バカな人間」です。

「損得」で物事を判断できない、周囲から「頭がおかしい」と言われた人間です。

でも、だからこそ私は今も「独自の道」を歩んでいます。

あの多感な時期に体験した「損の道」は、今となっては【尊徳】となっている。

当時は『波動の法則』なんて知らなかったけれど、私はたぶん【ハートの声=直観】に従って動くことができたんでしょう。

それが

③深い部分の自分(神我・真我・本当の自分)が望んでいることをやる

ということです。

長い目で観れば、直観は絶対に正しい。

けれど、直観の道≒損の道は、肉体的にはキツいこともあります。

それは『波動の法則』にも『あるがままに生きる』にも、さりげなく書かれています。

直観で選ぶと、短期的には失敗する、文字通り「損する」ことも多くなります。

それでも「自然の仕組み」を信頼し、《おおもと》にゆだねることができるでしょうか?

でも、むしろ失敗したときの方が多くを学べるわけで、原子核の集合体(エクサピーコ≒魂)としては、そちらの方がスタディ(学び)になります。

この世の成功=損得を横に置けなければ、『波動の法則』を本当に実践することはできません。

これには「大きな勇気」が必要なんです。

真の勇気は《おおもと》からやってきます。

深く強い【決心】ができると、勇気は与えられます。

そういう「地球人の常識」を超えるためのヒントが『あるがままに生きる』です。

何回も言っていますが、やはり「エゴにどう処するか」という問題なんですよ。

愛と調和の方向へ決心するっていうのは、これは肉体にとってはキツいことが多いです。

肉体だけ考えれば、やっぱり現状維持・安心安全の方を選んでしまいますよね。

そういうのを心理学では「コンフォートゾーン」って言います。

「安心領域」ですね。

そこから抜け出すには、まずはじめに【決心】が必要です。

一回の決心ではきっと足りないから、何度も何度も何度も何度も、ゆるんだネジを巻き上げるように【決心】し続ける必要があります。

私も一個持っていますが、手巻きの腕時計みたいなもんですね。

直観】で選んだ未来に何が待っているかなんて、顕在意識ではわかりません。

たいていは顕在意識での予想、予測、推測を超えた運命が展開されていきます。

私も起業を【決心】してすぐ、いま振り返ってもあり得ないほど貴重な出会いをいくつもいただきました(ご興味があればプロフィールをご覧ください)。

足立育朗所長も幸子さんも、ご自身の意図を大きく超えた運命を歩まれました。

(また別の機会に詳しく述べますが、これは従来のカルマ(因果律)を超える道でもあります)

ぜひ『あるがままを生きる』を大きなヒント(答えではない)にして、決心して直観に生きるチャレンジをしていきましょう。

読んで理解しただけでは、何の役にも立ちません。

というわけで、今回は足立幸子さんがおっしゃる「波動を上げるための3つのヒント」についてご紹介しました。

ご参考になれば幸いです。

改めて、今回の要点

  • 【波動を上げる3条件】は「こだわりを取り除くこと・即行動すること・本当の自分で生きること」。この実践は理解ではなく「気づき」と「決心」が必要。
  • 直観・インスピレーションを得るコツは「ボーっとすること」であり、これは決心した上で顕在意識=アタマをなるべく働かせないこと。
  • 「損得」ではなく【尊徳】で動くことたとえ現実的には「損」であっても、直観=ハートの声に従って生きることが波動を高めるために重要。
  • 直観に従って生きているつもりでも、失敗はしてしまう。しかし、長期的に観れば、失敗もすべて運命の飛躍に必要なものと信じること。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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ショート動画まとめ07(9/1~9/7)※文字起こしはウェブサイトへhttps://prism-life.com/shorts-matome07/Mon, 08 Sep 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=20139

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運命にまかせて宇宙にゆだねた人が本当に強い理由とは?

宇宙に(運命に)おまかせして、「運命のいたずら」でたとえ失敗したとしても、それも全部「自己責任」だと肚を据えると、そりゃ力が出ますよね。

そこまで肚を据える人って少ない。普通はなかなかそこまで覚悟できないじゃないですか。

けれど逆に、覚悟できた人は力が出てくるので、うまくいく可能性は高くなるのは当然です。もちろんチャレンジの内容にもよりますけども。

それを「いい部分」だけを切り取って「ゆだねれば、まかせれば、必ずうまくいくますよ!」って言っちゃうんですよね。ウケ狙いでね。

けど、これは前にも言った通り論理的におかしいですからね。

本当におまかせしている人は「うまくいく・・・かもね」という程度です。もちろん、それでも失敗する場合はあります。

けれど、本当にゆだねている人は、結果をゆだねているんだから、成功も失敗も本質的には関係ないです。

むしろ「真のスピリチュアル」として考えれば、失敗した方がいいですよ。

だって、人は失敗からの方がよく学べますから。

「おまかせ」とか「ゆだねる」っていうのは、失敗から学ぶことも含めてなんです。

一方、うまくいって順風満帆で、何をやってもラッキーとハッピーの引き寄せの連続???

そんなもん成長するわけないじゃないですか。堕落ですよ、そんなのは。

そう安っぽく言っている人も業界には結構いますけどね。

地獄に "落ちる" という表現は微妙に間違っている

「地獄」とは何か?

「天国」とか「地獄」とかいうのは、何を言っているのか?

これは私たちの「心のありよう」ですね。

だから「地獄に "落ちる"」という言い方も、実はちょっと違う。

つまり今の自分自身の「心のありよう」として、自分が得をする、利益を得ることしか考えない、自分さえ良ければいい。

これはエゴに満ちているわけです。

ですから、それがすでに「地獄の状態」である。

ご先祖の供養もせず、「自分がいま生きているから、それでいいんだ」と。

これこそが「地獄」ですよね。

いわゆる肉体の死後、地獄に落ちるというより、"死ぬ前から地獄の心の持ち主" が「地獄に往く」だけのことなんですね。

もう落ちる前から「落ちている」わけです。

これ逆もそうですね。

いわゆる「天国」というのも、行く前から心が「天国」なんですね。

この地上の世界で生きているときに、天国的な心であるかどうか。

なかなか難しいですけどね。

この地球世界の複雑でネガティブなことも多いこの世界で、それでも自分の心だけは天国にできるかどうか。

それを保つのは難しいけれども、それはまさに修行なわけですよね。

それができれば、死後、いわゆる天国というところなんです。

"過去世のカルマ" で相談者を脅すバカな霊能者・占い師に注意

過去世というのをブツ切りで取り出して、そしてそれを固定化して「ハイ、これがあなたの過去世ですよ」と言うだけでは役に立たないんですね。

例えばバカな霊能者とか占い師が「あなたは過去世でさんざん人に迷惑をかけてきた。人を殺したり物を盗んだり。だから今生では非常に大変な人生を送っているんだ」という、典型的な言い方がありますね。

これを「カルマ」と、もっともらしい言葉で言ったりもするわけです。

けど、例えば今この現世において、ものすごく立派な人がいるんですね。

世のため人のため、という人です。

その方の過去世をリーディングすると、とんでもなく人殺しをしたイメージが見えることがある。

もちろん証明できませんが、今のご本人とはほぼ真逆の姿ですよ。

本人はその過去世のことなんてわからないでしょうけど、魂の領域においては「痛烈な後悔」があったかもしれない。深い反省の念ですね。

過去世で人を殺しまくり奪いまくりという部分だけ見れば「最悪」でしょうけど、それがあればこそ現世では「まとも」に生きているし運勢も良い場合もあるんです。

だから、過去世をブツ切りで取り出し、それを固定化する伝え方だけではあまり役に立たないんですね。

そういった意味で、スピリチュアル系の多くは、「過去世を知るだけで人生が変わる」といった過剰なマーケティングをしている節があります。

けど、本当はそうではないんですね。

"スピ系量子論" は理不尽や矛盾の原因を科学的に証明できない

「スピリチュアル×量子論」の組み合わせの本は、最初は科学的っぽいことを言っているんだけども、だんだん後半になるにつれて「自分を許しましょう」とか「自分を愛しましょう」とか「宇宙にあなたは愛されている」とか、なんじゃそりゃ?

「いつものスピリチュアル」じゃないですか。

何が成功かは別に議論が必要ですけど、成功者というのは「正しく意識を使った」と。

そして失敗者というのは、どれだけ願っても「間違っている、足りない、方向違い」だと。

けど、黙っていても成功する人はしますよ。

私も別に頑張って「スピ系量子論」をしたわけじゃないけど、この仕事はもう10年以上やってます(個人的には成功したとは思ってないけどね)。

こういう理不尽・不合理もちゃんと科学的に言えなければ、救いがない世界ですよ。

「全部ダメなのは自分の意識が足りなかった」と。

スピリチュアル的に言うと、いわゆる「過去世」というやつが影響しているんですか?

すべては過去世も含めた意識のせいですか?

じゃあ「過去世」って科学的に証明できるんですか?

引き寄せもスピリチュアルも量子論でわかったと言うなら、それも説明できなければ、この現実の不合理・非合理・矛盾というのは納得いかないですよ。

良い「縁結び」は "縁" と "恩" の深い自覚から生まれる

縁と恩は「宇宙エネルギー」から生み出されています。

だから「縁結び」をしたいなら、今あるご縁を無条件に尊重しなければなりません。

縁というのは「神が結ぶ」ものです。言いかえれば「宇宙エネルギー」です。

今ある縁もまた、神仏が結んだものですね。

それが人間の感情として良いか悪いか、快楽か不快かは別にして、その縁もまた無条件に尊重しなければなりません。

それを信ずるとき、確信的に信念するとき、「恩」の感情が生まれます。

だから「縁」と「恩」というのは繋がっているわけですね。

自分を超えたものですから、それを打算的に計算して「ありがとう」と言えばいいことが起きるなんて、期待をするのはレベルが低い話ですよね。

こんなレベルの低い話は「お子ちゃま向けのスピリチュアル」ですよ。

まあ、ほとんどがそうですけども……今でもこういうことを言っている人がいますよね。

あくまでそれは入門にすぎないのに、それさえやっていればうまくいくなんて言う人がいます。

卑しい……本当に卑しいですね。

預言/予言を外すと昔は死刑!イエスの警告"偽預言者に注意"

聖書の時代では、預言/予言が外れたら死刑でした。

それをわかって預言(予言)を言っているんですか?本来はそうなんですよ。

新約聖書・マタイ福音書7章15節で、イエスは「偽予言者たちに用心しなさい。彼らは羊の衣を着てあなた方のところに来るが、内側は貪欲な狼です」とおっしゃっています。

もう2000年も前から、そういう輩がいたわけです。

予言が外れたら死刑という意味において、言葉にはやはり責任があるし、悪意はないとしても波紋が広がってしまうとしたら、やはりそこにも責任があります。

最近(2025年4月ごろ)でも九州の方らしいんですけど、大災害的なことが起こると言ったヤツがいたらしいです。

結果的にそれは起こらなかったわけですが、もっともらしいことを言って人々を惑わし、扇動する。

そういう人は今後も出てきます。

そういうものには耳を貸してはいけないんです。

そうやって混乱する人が多いから、それに乗じてネタにされるわけですよね。

お名前だけでわかるオーラリーディング。論より証拠!

※以下はオーラリーディングでのやり取り(詳しくは動画でご確認ください)

林「その美容師さんも、なかなかいいオーラをされていますね」

Mさん「あ、見える?」

林「はい、何ていう方ですか?ちなみに、名前を一応聞いておきましょうか。聞けなくてもわかりますけど。

Mさん「○○さんです」

林「【オーラリーディング】ああ・・・はいはい、良い気ですね」

Mさん「あ、よかった」

林「だから、お話とか接客とかも非常に良いんじゃないですか? 心地いいというか、サービス精神をすごく感じますね。『何かをしてあげたい』っていう気持ちを強く持っている。前のめり的なエネルギーの流れがあるんですね」

Mさん「強いんですよ。最初はちょっと『うっ』となったんですけど、だんだん『この人はおかしい人じゃない』ってわかってきて、私も理解できるようになりました」

林「なるほど、それが理解できてきた。その方は『自分を出したい』人なので、前のめりで前向きなエネルギーがあります。

けれどこの人は自己顕示欲というよりも、本当に『人のために何かしてあげたい』っていう純粋な気持ちが強いんです。今は独立して美容師さんをされているんですよね?」

Mさん「ああ、そうです。場所を借りて」

林「いいじゃないですか。この方がカットやシャンプーの技術がおありならすごく良いですし、一人でも十分通用します。実際にやってらっしゃるわけだし。なかなか良い方ですね」

Mさん「良かった。こういうのって名前を聞くと、不思議じゃないですか。いま『名前を聞かなくてもわかるんだな』って思いました」

林「文脈がハッキリしていれば、名前がなくてもわかります。ウソをつかれたらもちろんわかりませんけど、ここでウソをつく理由はないですからね」

Mさん「"名前だけでわかる" っていうくらいだから、名前って重要なんですか?」

林「はい、名前は重要ですね。芸名でも源氏名でもペンネームでも何でもいいですけど。

名前というのは "固有のエネルギー" なんです。

そのエネルギーが名前として出ている。だから "名前だけでわかる" というのは、「エネルギー(波動)は実は肉体だけに留まっていないということなんですよ。

普通、人と会えば雰囲気で五感からわかりますよね。

でも本来、人間は肉体だけではなく、霊的な存在、『目に見えない存在』なんです。肉体は『仮の宿』のようなものですね。

その人のエネルギー(波動)は、本当は宇宙に広がっているんです。

本当は肉体の中だけじゃなく、宇宙に広がっているからこそ、名前だけでそれをキャッチできるんです。


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第322回:日常の中で《神意識》を実践するヒント:足立幸子『あるがままに生きる』(『波動の法則』入門7)https://prism-life.com/podcast_322/Fri, 05 Sep 2025 10:01:00 +0000https://prism-life.com/?p=20161

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

※今回使った資料は以下からダウンロードできます
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優れた魂は死後も"あの世"で進化し、この世に影響を及ぼし続ける

今回の文字起こしの要点

  • 『あるがままに生きる』は30年以上前の講演録ながら、著者の魂の進化に伴い、現在も波動的にアップデートされ続けている。
  • スピ系の知識が多くある人より、理解は不完全でも実践を継続している人の方が、よっぽど波動・オーラは高い。
  • 宇宙の《おおもと》とつながるには、修行や高額セミナーではなく、日常の中で直観を即実行する決心をすること。
  • 直観を即行動に移すには、愛と調和の方向へ強く決心し、肉体に伴う恐怖心を超えていく必要がある。

今回も『波動の法則』入門、7回目です。

少し趣旨を変えて、足立幸子さんの『あるがままに生きる』という本を紹介します。

『波動の法則』が難しい……と感じているなら、むしろこの本の方がおすすめです。

めっちゃ波動のいい本なので、ぜひ買ってお手元に置いていただければと思います。

足立幸子 (著) ナチュラルスピリット 2009/10/29

この足立幸子さんは、『波動の法則』の著者・足立育朗所長の妹さんでいらっしゃいます。

1946~1993年と、この世的にはお亡くなりになるのが早かったわけですが、普通の人の何倍、何十倍の密度で駆け抜けるように生きられたという印象です。

『波動の法則』では「死ぬ」という言葉はあまり使わず、「ボディを置く」「旅立つ」という言い方をするようです。

スピリチュアルを真摯に学んでいればご存知の通り、「肉体の死は永遠の終わり」ではないどころか、むしろ新たなる出発なんです。

地球では「足立幸子」と呼ばれていた魂(宇宙語:エクサピーコ)の波動を私が拝見すると、それはそれはもう、"大きな光" なんですよ。

高次元のエクサピーコほど、肉体の死後、ますます進化していくわけです。

そうすると、不思議に感じるかもしれませんが、その方が地球に遺した作品の波動も進化していく。

足立幸子さんはアーティストでいらっしゃったので、彼女の生前の作品、そしてこの『あるがままに生きる』も肉体の死後30年以上経ち、さらに進化しているんです。

著名な精神科医エリザベス・キューブラー=ロスは「死は成長の最終段階である」という言葉を残しましたが、実はそうではありません。

最近YouTubeでショート動画を出しているのですが、そうするとたまに「死んだら何もなくなるんだよ!」といったコメントが書き込まれるのですが、こういう人は生きているときも進化はほとんどないし、もちろん肉体の死後も進化はありません。

いや、むしろ退化するでしょうね。

「魂は永遠である」と気づき、自分の無知を恥じる日まで、テメーの思い通り「無」に近い時間が流れていきます。

ま、この文章を読んでいるあなたなら、この点はおそらくクリアされていると思いますけど、念のため。

話を戻しましょう。

足立幸子さんはデザイナーでありアーティストでいらっしゃったので、『あるがままに生きる』の冒頭には作品がカラーで掲載されています。


(※YouTubeだと映しています)

ご覧の通り、非常にシンプルな絵ですよね。

これは漢数字の【一】、棒線1本が描かれています。

『究極の宇宙意識』というタイトルなんですけども、たったこれだけのシンプルな絵なのに、「なんじゃこりゃ?」って驚くぐらい波動がいいんです。

芸術的な価値はさておき、あくまで「波動という観点」だけで観じれば、素晴らしいんです。

時間をかけたり、技術や意匠を凝らしたりすれば良いわけでもないんですね。

さっきも述べた通り『波動の法則』は理解できなくてもいいんですが、とはいえ難しくて何を言ってるかわからない部分は結構あります。

一方、『あるがままに生きる』は文章は平易で、アートは論理を使わずに観れるという点では、むしろこちらをオススメしたいぐらいです。

スピ系の知識を頭に詰め込むだけでは、オーラ・波動は浄化されない

足立幸子さんがご存命の頃、スピリチュアルジャンルは「精神世界」と言われていました。

『あるがままに生きる』によると、足立幸子さんは精神世界の本をほとんど読んでいないようです。

けれども、精神世界に詳しい人より、また修行的なことをしている人より、波動(振動波)はずっと高いです。

霊性・霊格を決めるのは、知識でも理解でもなく、どれぐらい気づいていて、どれぐらい実践しているかです

これはとても大切な点です。

スピリチュアルをお勉強するのが好きな方は、気をつけた方がいいですよ。

知識はあっても、波動がショボい人は意外と多いですから。

ときどきスピリチュアル系で「精神世界の本を1000冊以上読破しました」というブランディングをしている人がいるんですが、その割に波動(オーラ)が暗く重たい人がいます。

それは当たり前のことで、知識だけでオーラが浄化されることはないからです(でも何も知らない人に「この人はスゴそうだな」と思わせる効果はありますよね)。

Amazonでこの本を観ると、更新時点で850超のレビューがついています。

大半は絶賛しているんですが(当然です)、中には批判的なレビューもあります。

「中身が薄い」とか「大したこと書いてない」とかね。

私はペンネームでも匿名でも波動(オーラ)がわかるんで、そういう人をチェックすると、やっぱり波動がショボいんですよ。

「薄い」のはテメーの脳ミソだろうが。

これはお兄様の『波動の法則』にも言えることなんですが、ヘタにスピ系の本にかぶれてしまうと、知識マウントを取りたくなるアホがいるんですよ。

こういうヤツは「高邁な理論」や「密教的な行法」のような、普通の人が親しみにくいような内容を有難がる傾向にある。

たぶん男性に多いと思いますけど。

そうすると、ヘタすれば小学生でもわかるような文章で書いてあるこういう本が、物足りなくなるんですね。

本当に大事なのは気づきと実践だというのに、頭の理解だけで満足してしまう。

いたずらに知識を得たいと思うのは「欲望」なんですよ。

これはまさしくエゴであり、『波動の法則』では「自我の満足」と言っています。

『あるがままに生きる』の内容を本当にわかっているなら、テメーの波動がそんなにショボいのはおかしいぞ。

こういう人は理性の限界、知識の限界というのを思い知る機会が必要なんです。

もちろん勉強して知識を取り入れるのは大事ではあるけど、同時にそれを手放すことができなければ、直観(インスピレーション)は入ってこないんです。

というか、もし内容の薄い本だったら、なんで30年以上もロングセラーやねん?

なんで30年以上前にお亡くなりになった無名に近い人の本が、これほど数多くのレビューがついとんねん?

ちょっとは考えろやアホ・・・と言いたくなります。

この本も『波動の法則』同様、尊敬心を持ってお読みになることです。

足立兄妹、ホンマにすごい人たちなんですからね(笑)

深い敬意を持って読めば、この本の「行間の波動」をしっかりキャッチすることができますよ。

「わかったつもり」にならず、「本当に心の底から自分はわかっているだろうか?」と自問自答しながら読むことです。

本当にわかっていれば、あなたの運命は良い方向に変わっているはずです。

なぜなら「本当にわかる」というのは、「実践ができる」ということだからです。

実践を積み重ねていけば、変わっていくのは当然のことなんです。

悟り・覚醒は特別な修行ではなく「直観の即実行」で深まっていく

足立幸子さんは特定の宗教団体には所属していません。

ただ、宗教的な表現として《おおもと》というひらがな言葉を使います。

《おおもと》とは、「宇宙根源」「宇宙意識」「宇宙神」「大霊」などの意味です。

《おおもと》とつながるための行として、スピ系や宗教だと祈り、瞑想、断食、滝行などがありますね。

けれど、足立幸子さんはそういう修行的なことはせず、【直観】を使います。

【直観】は『波動の法則』でも述べられています。

サラッとおっしゃるので、小難しいことが好きな頭の硬い人には物足りないんでしょう。

それより祈り、瞑想、坐禅、読経、断食、滝行などの方が「修行してる感」が出ますよね。

足立幸子さんがスゴいのは、普段着のままで《おおもと》とつながってしまう、ということです。

「普段着のまま」というのは、瞑想して意図的に「変性意識状態」を作り出すことなく、普通に顕在意識を働かせていながら【直観】を使って当たり前のように《おおもと》とつながってしまうということ。

これが頭でっかちで実践しない「波動の低い人」には、あまりにレベルが違いすぎて理解できないわけです。

こういうヤツが「この本は内容が薄い」って、無知をさらけ出すレビューをしてしまうわけね。

けれども、例えば〈直観を即行動に移す〉という幸子さんの言葉は、これまでの『波動の法則』の解説で述べた通り、「時空元を高める」ための根本義なんです。

もっと言えば、般若心経など宗教の根源に通ずることなんですよ。

これが本当に実践できたら、スピに興味ある真面目な人向けの「神我発見セミナー」とか「真我開発セミナー」とかの講座に参加する必要がなくなります。

スピ業界には「悟り」や「覚醒」を高額で商品化する人たちがいます。

私も社会見学でちょこっと参加したことはありますが、あんなもん不要です。

正直、現時点で税込1,320円の『あるがままに生きる』を、真剣に繰り返し読んだ方がよっぽどいいわ。

でも、小学生でもわかるような文章だから、高邁な論理体系を有難がる人たちにとっては物足りない。

そういう「悟り・覚醒」を "外側" から身につけたいという、真摯に見えて本当は倒錯している欲望に支配されている人は、懐に余裕があればそういう高額セミナーに参加しちゃうんでしょうね。

でも、しょせん "外側" から真理を身に着けよう、外部の文字情報だけで大脳だけを満足させようと思っている人は、求めているはずの「悟り・覚醒」なんて得られないんです。

そういう連中の大半はマジで波動(オーラ)がショボいので、傲慢な分だけ波動が穢れているので、私にはよくわかります。

幸子さんがおっしゃっているのは、外側ではなく内側から《おおもと》とつながる心得です。

それは本当にシンプルだから、精神世界の余計な知識や囚われのない幸子さんは、子どもにでもわかる言葉で語るわけです。

とはいえ頭でっかちな連中の意見も理解できる部分はあります。

たとえば、「《おおもと》とつながるにはどうすればいいんですか?」という問いに対し、幸子さんはただ

「ぼーっとすればいいんだよ」と、サラッとおっしゃる(笑)

は?「ぼーっとする」だと?

意味わからんこと言ってんじゃねーよ。

って言いたくなる人の気持ちは理解できます。

もっとちゃんと説明してほしいもん。

この「ぼーっとする」というのは、私なりに言い換えると、《おおもと》を全信頼し、はからいにゆだねるということです。

それはエゴを抱えた身を持ちながら、エゴを放棄するということ。

これを幸子さんは別の箇所で「《おおもと》に意識を飛ばす」という表現をされています。

と聞くと、『「意識を飛ばす」って何よ?』ってまた聞きたくなる人が出てきます(笑)

このあたりは『波動の法則』も言っている通り「説明ではない」「理解ではない」「気づくしかない」ということでしょう。

まるで「禅の公案」のように、ヒントだけ与えるからあとはテメーの力で考えろ、という感じでしょうか。

これが『波動の法則』流の "人の育て方" なんですよ。

なんでネットはもちろんAIでも瞬時にノウハウが得られる時代なのに、本当にモノにできる人は少ないんでしょうか?

それは知識や理解だけじゃ本当の力にならないことの証明でしょ?

本当に必要な情報は、意識のスイッチをオンにして《おおもと》から得る。

そのためには『波動の法則』的には【決心】することであり、幸子さんの言葉では「《おおもと》に意識を飛ばしたと、ただ深く思うだけでいい」というアッサリした表現になります。

ここでもまた

「ただ深く思う」って何だよ? 全然わかんねーよ!

とクレームを言う人が出てくるでしょう(笑)

「ただ深く思う」っていうのは、「ただ深く思う」ってことだよ\(^o^)/

これはですね、不完全でもいいから【決心】して実践して実体験して、悟るしかないんですよ。

実体験した人なら、すぐわかります。

"不親切" だと思われるだろうけど、逆に情報を伝え過ぎると「わかって気になってしまう」という点において、波動的には不調和になってしまうんです。

その意味で、この簡単でやさしい本こそ、"ナメて読むと何も掴めない" という本あることを抑えておきましょう。

人工知能社会で人間に問われるのは「直観」と「実行力」

では今回の最後に、幸子さんが提案されている「波動を上げるための3条件」について、簡単に触れておきます(次回以降また解説するかも)。

  • あらゆるこだわりを取り除くこと
  • 即行動に移すこと
  • 深い部分の自分(神我・真我・本当の自分)が望んでいることをやること

これも「センパイ・・・そうッスよね・・・」とか言いようがないことです(笑)

ただ、私なりにもう少し補足します。

「①あらゆるこだわりを取り除く」ために、幸子さんは「必要なだけあればいい」とおっしゃる。

実際、ご本人は金銭には執着がなかったようです。

でも、現代の大量消費文化に汚染された地球人にとって、これはかなり難しい。

幸子さんは「仙人みたいに欲(エゴ)そのものを無くせ」と言っているわけではありません。

ここで『波動の法則』から補足すると、やはり

「自然の仕組みに適って、愛と調和の方向へ自分を進化させる決心する」

ということになります。

この決心が強い状態で、かつ継続されると、エゴの振動波はだんだん少なくなっていきます。

これはおわかりの通り、簡単にできることではありません。

「日に新た」という言葉にある通り、何度も何度も、繰り返し繰り返し、決心は必要なんです。

その積み重ねで「①あらゆるこだわりを取り除く」ことが、少しずつできるようになります。

今回の配信、今回の文字起こしから触れた方の中には、「じゃあどうやって【決心】するのさ?」と疑問に感じたかもしれません。

これまた "不親切" な言い方になるんですが、決心するには、「ただ決心する」しかないんですよ(笑)

わざわざ辞書引いたりネットで検索しなくても意味は知っているのだから、後はやるしかない。

もうちょっと補足すると、"命がけで" 決心するんです。

なんて言っちゃうと急にハードルが高くなってしまうんですが、そういうことです。

足立兄妹はマッチョなことは全くおっしゃらないんですが、根底には「強さ」があります。

だって、何のために生まれ、何のために生きるのか?

この問いを突き詰めていけば、あらゆる生命は(地球の言葉では)「死」に向かって生きているわけですから、本当は命がけなんですよ。

育朗所長は「この世の表現では "リスクを取ること"」と言い、幸子さんもサラッと「死ぬことは全然怖くありません」と言っている。

この覚悟を掴まないと、『波動の法則』も『あるがままに生きる』も上っ面しかわかりません。

これも、やっぱり「理解じゃなく気づき」なんです。

ですから、幸子さんは精神世界の知識はあまりお持ちじゃないけど、「気づき」の深さがハンパじゃなかった、ということ。

だからこそ、地球に遺してくださったアートの波動は、とんでもなく高いんです。

私は仕事で「スピリチュアルアート」の鑑定をする人間なので、よければ信じてください。

ともかく、強い決心ができれば「②即行動に移す」も「③深い部分の自分が望んでいることをやること」も、自然な流れでできるようになっていきます。

もちろん、最初からうまくいかないので「忍耐」は必要ですよ。

けど、強い決心ができた人の忍耐には、苦しい中にも「楽しい部分」「軽快な部分」が含まれている。

「命がけ」って壮絶な印象があるかもしれませんけど、これは歯を食いしばって我慢することではない。

これも実体験した人なら理屈抜きでわかるはずです。

その軽やかさは、ぜひこの本から波動として感じ取っていただけたらと思います。

幸子さんの、本当に純粋な子どものようなワクワク感が伝わってくるはず。

これが「命がけ」によって、生命がイキイキ躍動している状態なんです。

「真我」とか「神我」とか聞くと、もっと真面目で厳格な感じがするかもしれませんが、本当はそうではない。

ただし、「エゴレベルの欲望が刺激されるようなワクワク感」ではありません。

"普通のスピリチュアル" ではエゴレベルのワクワク感を教えますが、ここではそうではありません。

たとえ現象的・肉体的にはきつくとも、真我・神我ではワクワクしているのが「真のワクワク」です。

ここは私たち "普通の地球人" は混同しがちなところなので、注意が必要です。


時代を現在に戻すと、いま「生成AI」が日々話題になっています。

生成AIによって社会は激変するというのが専門家の見立てですが、そうなると今回述べた【直観】と【実行力】は人間により求められるようになるでしょう。

さっきのレビュアーのように、知識量を誇るだけではどうしようもない。

そんなもん、指一つで生成してくれます。

肝心なのは、それを実践すること。

現段階の生成AIは既存のネット情報を大量に収集しているだけなので、0から1を作ることは難しい。

けれども、1を5にしたり10にしたりすることは得意です。

「0から1」を生むのは【直観】です。

それを生成AIで肉付けし、あとは【実行】あるのみ。

その意味で【直観】と【実行力】のある人は、生成AIをサポートツールとしてどんどん利用して、ますますクリエイティブになっていく。

私も小規模ながら生成AIを使っていますけど、直観で思いついたアイデアを生成AIで広げ、より具体化させていくプロセスは楽しいです。

もしかしたら、足立幸子さんは人工知能社会における生き方の先駆者だったのかもしれません。

難しい修行とか難解な理論ではなく、軽やかな実践のヒントとして『あるがままを生きる』を紐解いていただけたらと思います。

次回もまたこの解説をしていきます。

足立幸子 (著) ナチュラルスピリット 2009/10/29

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 『あるがままに生きる』は30年以上前の講演録ながら、著者の魂の進化に伴い、現在も波動的にアップデートされ続けている。
  • スピ系の知識が多くある人より、理解は不完全でも実践を継続している人の方が、よっぽど波動・オーラは高い。
  • 宇宙の《おおもと》とつながるには、修行や高額セミナーではなく、日常の中で直観を即実行する決心をすること。
  • 直観を即行動に移すには、愛と調和の方向へ強く決心し、肉体に伴う恐怖心を超えていく必要がある。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

今回も動画と文章は、結構違います。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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ショート動画まとめ06(8/25~8/31)※文字起こしはウェブサイトへhttps://prism-life.com/shorts-matome06/Mon, 01 Sep 2025 10:01:00 +0000https://prism-life.com/?p=20082

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〈宇宙におまかせ〉が中途半端だと"単なる依存心"になってしまう

占いって安心が欲しいんですよね。背中を押して欲しいんですよね。

「お墨付き」が欲しいんです。

私も自分が当事者なんで自己批判的に言いますけども、安心が欲しいというのは、人生の決断や判断を相手に委ねているということ。

この文脈の「ゆだねる」とは、依存でしょ?

「おまかせ」なんてキレイな言葉を使って、本当は依存したいだけじゃないんですか?

で、これを言うと「厳しい」って言われるんですよね(苦笑)

いや、厳しくねえんだけど。当たり前だろって。

だから私はタロットをやってますけども、決めるのは自分(クライアント)ですからね。

「一緒に考えて欲しいとか「考えるヒント」が欲しいとか、それだったらいいんですけど。

「宇宙におまかせすれば、うまくいく」これも中途半端だと依存ですよね。

依存心を持っている人が、うまくいくわけないでしょう、普通に考えて。

この世的な成功も失敗も、全部自己責任だと。

そういったことを腹に据えるから、力が出てくるんですよね。

いま言ったのが、「おまかせ」の本質ですよ。

失敗してもしょうがない。

うまくいったら「運がよかったね」と。

運の要素もありますよ。

そういったのをもろもろ含めて、おまかせをするということですよ。

「墓じまい」はアリかナシか?人間が人間である理由とは?

最近の時代の風潮として、例えば「墓じまい」というのが広がっていますね。

「人間が人間である理由」というのは供養です。

ご先祖という「目に見えない存在」というのを認識できるからこそ。人間では動物ではなく「魂を与えられた人間」なんです。

私の知り合いでも墓じまいした人がいます。

あるいはお墓が遠方でお参りが難しいとか、物理的・経済的に難しいので、そこで墓じまいをするという傾向も最近はありますよね。

繰り返しますが、「人間が人間である理由」は、「目に見えないもの」を認識できることにある。

それは「神仏」であるし、一番身近では「祖先」なわけですよね。

ですから墓じまいが増えているということは、残念ながら「人間が人間である理由」というのを少しずつ失いつつある、ということかなと思いますね。

でも、これは現実問題としては難しい……

だから絶対ダメとは言えない部分もある。

時代がそういった流れになっているので、おそらくしばらくは止められない……

けれどこうしたスピリチュアル、しかもマジスピ(真のスピリチュアル)というものに共感をされるような方であれば、先祖供養は時代が変わっても大切なことであると、深く理解する必要があるかなと思いますね。

〈サイコパス〉の波動(オーラ)がかなり厄介な理由

波動が良いとかオーラが綺麗とか、私は職業柄「その人のオーラ(波動)を見るわけですが、自分の過去に対して肯定的、受容的であるほどオーラは綺麗です。

そりゃそうですよね。

ただし、これはちょっと難しいのが「サイコパス」とやつです。

自分が人を傷つけたり迷惑かけたりしているのに「何もなかったことにする」という困った人がいますね。

あなたの周りにも一人ぐらいいませんか?

いや明らかに、どう見てもアカンやろと。

さすがに人の道に反しとるやろと。

けれど、本人は何も気にしない、何もなかったことにしている。

こういう人も、確かに過去を(ある意味では)受け入れているかもしれません。

肯定的であったり受け入れたりしているっぽくは見えるんです。

厄介なのは、こういう方の表面的なオーラは綺麗だったりすること(全員じゃありません)。

その代わり、表面的なオーラではなくもう少し奥の方のオーラを見ていくと、濁っていたり重たかったり暗かったりするわけです。

難しいですよね。

引き寄せの法則は、法則でも科学でもない曖昧な仮説

引き寄せを「法則」と言うのであれば、条件を整えれば誰もが同じような結果が出るはずです。それを科学では再現性という。

再現性を実験で証明して初めて「科学」だというのが、現代科学の捉え方のはずです。

しかし引き寄せに「再現性」はありませんよ。

思っても願っても、星に願いを届けても、実現しないことはいくらでもある。

それどころか皮肉なことに、あまり思っていない、そんな強く願ったわけじゃないのに、なぜかトントン拍子に成功してしまう、うまくいってしまうということもありますよね。

誰しもがそれぞれの立場で夢や願望というのを思い描くけど、それが叶わなかったとき

「それは波動が整っていないからだ」

「信じる力が足りないからだ」

と、それまではいろいろ「夢」みたいなことを語っておきながら、最後は「凡庸な自己責任論」に落とし込む。

「法則」とか「科学」とか言ってる割に、最後は「精神論」ですか?と。

「ありがとう」
の口グセだけで
人生は変わらない

「口グセで人生が変わる」って、よく言われますよね。あるいは「言霊」とスピリチュアル方面では言われます。

「ありがとう、ありがとう、ありがとう」と言っていれば、ありがたいことが起きるんだと。

そういった「わかりやすいスピリチュアル」を語っている方がいらっしゃいますよね。

原理的にはそうなんですけども、以前、YouTubeだったかなぁ。

ひたすら「ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう……」って言っている人がいたんです。

私は名前だけで人の波動(オーラ)を観てしまう人間なので、その方を拝見していると、非常に重たい波動なんですね。

「感謝の波動」ってもっと清らかなんですよ。これは直感的にわかりますよね。

「感謝は光だ」と言う方もいます。

けれど、それを言ったからといって「いいことが起きる」という期待があると、それはエゴ、エゴイズムに堕ちるわけです。

「感謝の波動」とは波長が合わないので、いくら口グセにしても厳しいでしょうね。

人間と同じく本・情報にもオーラがある

本のタイトルや写真だけでもいいですけども、それがあれば「波動」(エネルギー)がわかります。

『私が見た未来』という本、著者の「たつき諒」さんには申し訳ないんですが、買う値しない本です。

良い波動の本は、真実が描かれているものです。

たとえ悲惨な内容であってもそこに真実が宿っていれば、本の波動は決して悪くないんですよ。

逆にいい加減な気持ち、嘘やデタラメとか、そういった傾向が強ければ強いほど、本の波動は重たくなります。

これは人間も同じですね。

特に「言葉」っていうのはエネルギーですから。「言霊」って言いますよね。

その集積が本だとすると、本にも立派に波動があるわけです。

私のホームページ『マジスピ』の中には、波動の良い本、おすすめのスピリチュアル系、ご興味あれば無料で公開していますので、ぜひご覧ください。

80冊ぐらい、かなり多く紹介をしています。

【死】は怖くない。【死】こそ生命が光り輝く世界。

「死の世界は暗い」「死んだら闇」「お先真っ暗」なんて普通は言いますけども、本当はそうではない。

死の世界こそが本体、本当の世界ですね。

本当は死の世界、霊界が本当の世界であって、「あっち」から見れば「この地上世界こそが死の世界、影の世界である」ということです。

死ぬことを「往生」と言いますね。

往生というのは、あの世に「往」く、そしてあの世で「生」まれるという意味ですね。

往は「往復」の往ですね。

「往」って、そして「生」まれる。

だからこの世の「死」とは、あの世での「誕生」なわけですね。

あの世こそが本体。

本当は、死というのは恐ろしくないんです。


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第321回:言行不一致であるほどオーラは不調和で運命は良くならない(『波動の法則』入門6)https://prism-life.com/podcast_321/Fri, 29 Aug 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=20121

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

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『波動の法則』の教え【家族に還現】とは「家族を大事にすること」とは限らない

今回の文字起こしの要点

  • 「言葉と行動の分離」は地球人の特徴。口先だけでも表向きはごまかせるが、波動(オーラ)は重たくなってしまう。
  • 「家族から学ぶ」「家族に還現」する姿勢がないと、外面的に成功しても心から幸福は得られない。
  • 灯台下暗し。根本の家族が調和しないと、いくらスピリチュアルや宗教の教えを真面目に実践しても、収穫は極めて少ない。
  • 「毒親」の毒が強いほど成長の可能性を秘めている。なぜ生きるのか問い続け「運命の原点は家族」だと気づくしかない。

『波動の法則』入門の6回目は、「言葉と行動の分離は波動(オーラ)を暗く重たくしてしまう」という話について解説します。

(※動画・音声では「7回目」と言ってますが間違いです)

と同時に、これまでの回の補足説明も兼ねています。

ここ最近「理解ではなく気づきが大事だ」と繰り返し言っていますが、その気づけるためには行動・実践が必要だということです。

これもまた、聞けば「そんなの当たり前じゃん」と思うでしょうね。

けど、多くの人は「理解」しただけで満足しているから、行動しないんですよ。

顕在意識の理解だけで満足したがるのは、エゴの仕業なんです。

エゴにとっては「何もしない」という無事安泰の方が大事だからです。

このことはスピリチュアル的に大事というより、むしろ実人生をまともに生きるために大事です。

なぜなら、口先だけで何もしない人は、当然の結果として人間としての評価を下げるからです。

前回は【家族に還現】という『波動の法則』の実践において最も大事なことを語りましたが、これも言葉だけの理解でなんとなく分かった気になりがちです。

だって、「家族を大事にする」なんてよく言われることですから。

なお、【家族に還現】とは「家族に学ぶ」「家族の中で実践する」ということであって、必ずしも「家族を大事にする」ということではありません。

なんでこれを強調するかというと、「自分は家族を大事にしています」と言いながら、実際は「家族を利用している」場合もあるからです。

例えば「家族が大事だ」と言って、家族の病気を機に大切な仕事を休んでしまうことがあります(本当は他の家族で看病できるのに)。

もちろん、子供が本当に急病で休まざるを得ない、というときはあるでしょう。

ところが、「家族を大事に」という表向きの理由から、やりたくない仕事を休んでしまうとしたら、これは家族を利用しているということです。

「家族」を盾にされたら、誰も文句を言えませんから。

あるいは、これは深刻な場合もありますけども、「いま離婚をしてしまうと子供の精神衛生良くない。子供に悪影響を及ぼしてしまうじゃないか」という忖度によって、本当は離婚したいのに先延ばしにしてしまう。

【家族に還現】という話をすると「離婚ってダメなんですか」ということを聞かれることがあります。

もちろんダメなんじゃなくて、場合によっては仕方がないことです。

本当にお互いに理解しようと思って話し合った結果、離婚に至ることもある。

その話し合いすらできないような断絶がすでにあるということもある。

やむを得ない事情もあるわけですから、絶対ダメってわけじゃないんです。

ただ「離婚は子供の人格に悪影響を及ぼすんじゃないか」って、これはもっともらしいんですけど、本当は子供に好かれたいだけなんじゃないのか?

実は自分のエゴが満足できるように、巧妙に判断しているだけなんじゃないのか?

・・・これはそうだと断定しているんじゃないんです。

そういう動機が隠れていないかな?という自問自答が大事だよね、ということを言いたいわけです。

(前回も言いましたが、いくら離婚しても死別しても「魂の交流」は決して終わりません)

これが「家族に学ぶ」ということですよ。

【家族に還現】とは繰り返しますが「家族に学ぶ」「家族の中で実践する」ということであって、必ずしも「家族と仲良くする」ということではありません。

これを何度も言うのは、現代人は「夫婦・親子が仲良くする」とか「親孝行」とか道徳レベルの話に矮小化してしまいがちだからです。

で、この種のキレイゴトは油断するとエゴに利用されてしまうんです。

だから前回も言いましたが、「夫婦円満」や「仲良し親子」だからといって、必ずしも家族全体の波動が良いとは限らないんです。

今生で夫婦となる深い縁、親子の深い縁が与えられたのはなぜなのか?

これを原点として、自分は何のために生きるのか?

こういう問いが根底になければ、たとえ現象的には仲が良くても、波動的には大して良くはならないんです。

まだ武士道が生きていた時代は「家名を背負う」という重たい歴史が課せられていたので、嫌でも「家族に学ぶ」「家族の中で実践する」をせざるを得なかった。

これは結果的に【家族に還現】になっていたわけですが、いや、そもそも宇宙から与えられた人類の文明は、古今東西を観ても家族が原点になっているということでしょう。

家族が不調和であれば、たとえ社会的に成功しても真の幸福は得られない

当たり前のことですが、よくウソをつく人の波動(オーラ)は暗く重たいです。

今回のテーマ「言葉と行動の乖離」は、本当に大事なこと。

別に駄目でも未熟でもいいんですよ。

できないなら「これはできません」、できることは「それならできます」と言えばいいだけのこと。

(ただ、今はできなくても「必ずやってみせます」と言って努力するのは決して悪くないですよ)

ともかく、エゴには「言葉だけで満足する」という弱さがあるので、そこをちゃんと弁えておくことです。

ちゃんと自覚していれば、波動は重たくなることはありません。

なんで「家族から学ぶ」のが〈魂の進化〉にとって良いかというと、家族はゴマカシがきかないからです。

某ベストセラー作家が、子供から「なんでパパは外に出たらあんなにチヤホヤされるのかわからない。普通のオジサンなのにね」と言われたことがあるとおっしゃっていましたが、家族にはよく見えているということです。

その某作家の波動(オーラ)は、私が観るとそこそこ重たいんです。

なので、家族の中では「大成功者らしからぬ姿」を見せているんだろうと思いますね。

私にしても表じゃ「センセー」と言われることもある立場ですが、他の家族には私は別に大した人間じゃないことはとっくにわかってます(笑)

せめて、それを弁えておけよってこと。

世間的には大成功者にしても、家族が不調和であれば、その人は決して幸福を感ずることはできません。

これが「社会的成功」と「家族の幸福」の分離でしたね。

例えばスピ系とか心理学系には、「パートナーシップ教」という "カルト宗教" があります(笑)

「パートナーシップがなければ、人間は悟れない。天国に行けない」なんてね。アホか。

ま、その宗教を他人に押しつけないなら、学ぶのは別に構いませんけど。

ただ、それを教えているセミナー講師のパートナーシップが不調和ということが、決して少なくないんです。

これ、びっくりしますよ。

中には夫婦でパートナーシップを教えている方もいらっしゃるんですが、波動がめっちゃ不安定なんです。

これはホンマに笑われへんけど、ホンマにあるんです。

「こうすればパートナーシップはうまくいく」「理想的なパートナーシップを手に入れる7つの法則」とか言いながら、本人が実践できていない。

こういう人は、表と裏のギャップがあるほど、波動は重たくなります。

それでも業界では第一人者になったり、本もたくさん出していたりもする。

でも、魂の観点から観たら「失敗者」ですよ。

サイコパスでもなければ、心のどこかで「自分はできていない」「ウソをついて顧客を騙している」という影のような暗い思いにずっと付きまとわれるはずです。

ある霊能者(今でもスピ系の雑誌にときどき出てきます)は、昔リアルで話す機会があったとき、「僕はいつも奥さんには感謝しています」と言ってましたが、その〈夫婦関係の波動〉はボロボロでした。

私の提供するメニューの中に『恋愛心理リーディング』というものがあるんですが、そこでは〈パートナーシップの波動〉を観ます。

それで観てみると、奥さんの恨みの念が伝わってきましてね・・・

「目に見えない世界」を大事にするはずの霊能者のくせに、テキトーなことを言ってごまかせるとでも思ってるんでしょうか?

せめて「いやー、奥さんには迷惑ばかりかけてるんですよね……」ぐらい言ったらどうだ?

他にもたくさん例はあって、知識は豊富にあっても肝心な実践に欠けている学者・研究者。

家族という身近な人間関係を大事にできない「カウンセラー」が、表では「心に寄り添うカウンセリング」を謳っている。

〈夫婦関係〉や〈親子関係〉の波動が不調和なので、私なんかはすぐにわかってしまう。

スピリチュアル系や宗教もそう。

外ヅラでは「愛」とか「感謝」とか「光」とか「世界平和」とか。

さぞかし気持ちいいだろ。

その割に、家庭はすげー不調和。

本人もすげー不調和。

「平和運動」や「地球の浄化」はいいから、ちゃんと仕事しろ。

現実逃避にスピリチュアルや宗教を利用すんなって。

これは「順番を履き違えている」んですよ。

家族というものは、肉体生活と社会生活の原点なんです。

そして、ご先祖が代々にわたっておられるので「歴史的存在」でもあります。

その原点を尊重せずして、「愛」とか「感謝」とか「世界平和」とか百年早いんだよ。

「世界の平和は家庭から」だと、前回も言った通りです。

それがどこかでごまかしている人は、おそらく家庭内の何らかの問題を通じて宇宙から「メッセージ」があると思います。

「毒親」の毒を "意識変容の薬" に変えるには、人生の意味を問い続けなければならない

批判的なことばかり言ってきたので、良い事例もお伝えしましょう。

私は『レイキヒーラー養成講座』というヒーリング講座を開いています。

その受講生さんの中で、とても素敵な運命の展開がありました(「Aさん」とします)。

スピリチュアル好きは女性の比率がずっと高いわけですが、よくあるのは「旦那がスピリチュアルを嫌がる」ということです。

夫婦そろってスピリチュアル好き、というのはあまりないですね。

Aさんの旦那さんも最初はそうでした。

Aさんはレイキヒーリングを学び、自分を高める実践されていきました。

ヒーリングを学んだ先に自分の仕事のビジョンを思い描いていたのですが、なかなか旦那さんの理解は得られませんでした。

旦那さんは社会人として一生懸命働き、家庭を支えてきました。

昔タイプの人なので、「お前はそこまで頑張らなくてもいい」「妻として母として、家庭を支えてくれたらいい」という考えでした。

Aさんはそれでも言い争いをすることなく、地道に自己浄化に努めてこられました。

するとあるとき、旦那さんが突然、奥さんのやりたいことにご興味を持たれたんです。

そのビジョンに関する説明会の場があって、ご夫婦でそこに参加された。

すると旦那さんがえらくそれを気に入ってしまい、「オレ、残りの人生はこれをやりたい」と急に意識が変わり、それまでやっていた仕事をやめてしまったそうです。

そして現在、ご夫婦でその仕事をやっていらっしゃる。

そういう事例がありました。

少し前には全く想像もしていない展開だったそうです。

・・・というご報告を聞いて、私はこれが「家族が調和することで、本来あるべき運命が展開された姿」だと感じましたね。

先ほど述べた通りパートナーシップが人生のすべてではないものの、この事例はパートナーシップが〈魂の成長・成熟・進化〉という豊かさをもたらした事例です。

いまご夫婦のパートナーシップの波動を拝見したんですが、うん、やっぱり調和していて素晴らしい。

もちろん、簡単にこの境地に至ったわけではありません。

ここでは言いませんが、お子さんの問題など悩みは他にもありました。

そこで【家族に還現】し、家族で悩み、家族から学び、家族が共に成長してきた結果、今の環境があるということ。

この「順番」を忘れてはいけません。

順番としては、夫婦・親子の間の「真の調和」があって、その他の幸福がある。

(前回も言いましたが大事なので繰り返すと、たとえ「一人者」だろうが「天涯孤独」だろうが、誰もが家族から生まれています)

地球界では仕事だけ分離できるかに見え、それで表向きは成功する場合もあるけど、それは真の幸福を生んでくれません。

・・・理解じゃなくて「気づき」が大事だと何度も何度も言っているんですが、いかがでしょうか。

いろいろ言っていますけど、大切なのは、

「自分の命の根源は何なのか?」

「何のために生まれ、何のために生きるのか?」

「何が自分を形成しているのか?」

これを問い続けることです。

そして、現実の親がどれだけ「毒親」であろうが、すべては学びだということ。

どれだけ毒物・劇薬の親であろうが、それが運命の出発点です。

実は、毒親の方が飛躍の可能性があります。

もしあなたの親が毒親であれば、それだけあなたの人生や運命が飛躍する可能性が高い。

なぜか?

人間を本当に鍛えるのは「毒」だからです。

これはご自身の人生を振り返ればわかるでしょう。

意外なことに「物分かりの良い親」の方が、逆に子供をダメにする可能性があります。

組織においても、理不尽な処遇を乗り越えた人の方が「精神的に強い」のはままあること。

仏教で「変毒為薬」と言いますが、どうやら薬学的にも「毒と薬は紙一重」であって、毒を薬に変えるのは波動の法則で言う【決心】の力です。

もちろん、その「毒」にやられてしまって、生涯にわたって不平不満で生きてしまう人もいます。

私もカウンセリングの現場でそういう人に出会ってきましたが、正直、美しくなかった。

いかなる理由があろうと、自分の「運命の原点」を受容できない人は、精神的には「子供」なんです。

と言ったら「お前に何がわかる!」と怒る人もいるかもしれませんけど、おっしゃる通り、自分の運命のことは自分にしかわからないんです。

だから知識ではなく理解でもなく、「気づくしかない」ということ。

いろいろ言いましたけど、単に理解しただけで「言葉と行動を一致させる」心がけがない限り、あなたの波動(オーラ)は何も変わらないどころか、かえって暗く重たくなってしまいます。

今回は振り返りも兼ねた回になりました。

ご参考になれば幸いです。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 「言葉と行動の分離」は地球人の特徴。口先だけでも表向きはごまかせるが、波動(オーラ)は重たくなってしまう。
  • 「家族から学ぶ」「家族に還現」する姿勢がないと、外面的に成功しても心から幸福は得られない。
  • 灯台下暗し。根本の家族が調和しないと、いくらスピリチュアルや宗教の教えを真面目に実践しても、収穫は極めて少ない。
  • 「毒親」の毒が強いほど成長の可能性を秘めている。なぜ生きるのか問い続け「運命の原点は家族」だと気づくしかない。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

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ショート動画まとめ05(8/18~8/24)※文字起こしはウェブサイトへhttps://prism-life.com/shorts-matome05/Mon, 25 Aug 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=19954

■YouTubeでもご覧いただけます。 ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。 ■ご感想・ご質問は『アンケ ... ]]>

■YouTubeでもご覧いただけます。

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真の供養とはご先祖があって今の自分が在る自覚から始まる

両親をはじめ、いろんなご先祖がいるわけです。

ご先祖のすべてが必ずしもいい人ではないわけです。

いわゆる「毒親」だったりすることもあるでしょう。そして、先祖はみんな「仏様」というわけでもありません(それは死後の波動・オーラを観ればわかります)。

私の家系もそうですけど、いろいろと「やらかしている」ような人もいるわけですよね。

ただ供養というのは、そういった善も悪も全部含めて、それがあって今の自分が存在している。

ですからそれを善悪抜きで受け取ること。

親なくしては、ご先祖なくしては、今の自分の存在がないわけですから。

その歴史、ご先祖の涙や喜び、そのすべてを受け継いで、そして生きていくこと。

いわば「命のバトンリレー」を今の自分が受け取っている。

そのバトンがキレイだろうがボロボロだろうが、それを受け取って自分のこの代は走るんだと。

それが真の供養ということですね。

「過去世リーディング」が現世の行動と重なる不思議

なぜか人のオーラや波動というものを観ると、「不思議なビジョンや光景」が観えることがあるんですね。

まあ「観える」というか、脳裏にふっと浮かんでくる、イメージが湧いてくるような感じですかね。

科学的に証明できるわけではありませんけれども、それをお伝えすることによって、不思議とすごく腑に落ちることがあるんです。

実際の「過去世リーディング」の対談の中でも、小さい子供が絵を描いているようなビジョン、いわゆる「過去世」と思われる映像が浮かぶことがあります。

それをお伝えすると、後でわかったことなんですが、その方も小さい頃に絵がとても好きで描いていたそうなんですね。

ただ、現世の中で大人になり、結婚して家庭を持ち、仕事や家事、子育てに追われるうちに、かつて楽しんでやっていたことを忘れてしまっていた。

けれども、過去世リーディングを受けたことで、本当は自分は絵を描くことが好きだったのだと思い出されたわけです。

もちろん事前に打ち合わせをしていたわけではありませんが、こうした不思議な符号があるんですね。

大切なのは「今を生きること」(過去世を知るだけで人生は変わらない)という大前提を踏まえた上で、もし知りたいと思うなら「過去世リーディング」を受けてくださいね、とお伝えしています。

"「引き寄せ」は科学で解明できる説" は慎重になった方がいい

「そもそも引き寄せは科学なのか?」

スピリチュアル的な事柄を、さも科学で解き明かせたかのように述べる人がいます。

もちろん、現代科学が解き明かせている範囲内でそれを説明することによって、これまで「眉唾もの」だったり、一部ではオカルトと言われてきた世界にも科学の光が当たるということ。

その意味では良いのかもしれません。

しかし「波動によって願いが叶う」なんてよく言われますが、それも本当に科学なのでしょうか?

一見それっぽく聞こえるけども、本当に科学かどうかは慎重に考える必要があります。

最近読んだ本で、天外伺朗さんというスピリチュアル業界では有名な方がおられます。CD(コンパクトディスク)の発明者で一流の科学者である天外さんは、

「分かわやすくスピリチュアルを量子力学と絡めて、さもそれが分かったかのように述べるのは、誤解を生む」と述べています。

「ただ、理系としてのトレーニングを受けていないから、断定的に述べてしまうのも仕方がないんじゃないか」と、おおらかな感じで述べておられたのを読んだことがあります。

何度も繰り返す「大災害の予言」に踊らされるな

よっぽど優れた予言者でもなければ、未来のことはわかりません。

たとえ瞬間風速的に関心が高まっても、例えば2025年7月の「大災害の予言」が過ぎれば、まるで何もなかったかのように忘れ去られていきます。

(※実際、この投稿日は8月21日ですが、すでに忘れ去られつつあります)

そして、また新しいネタに目がいくわけです。

例えば「奇跡のリンゴ」で有名な木村さん。私は別に好きでも嫌いでもないですし、本も読んだことがあります。

その木村さんは確か「2032年が人類滅亡の分かれ目になる」と、ちょっと記憶が曖昧ですが少なくともその前後の年をおっしゃっていたそうです。

おそらく似たようなメッセージが今後も出てくるでしょう。次は「2028年」や「2030年」、そして「2032年」などと。

同じことはずっと繰り返されていきますが・・・そろそろやめにしませんか?

歴史を見れば、いつどこで何が起こるかわからないというのは当然のことです。

ですから私たち凡人は、今日やることをやるしかない。

スピリチュアル業界では、何回も何回も同じようなネタがこすり倒されています。

もうこの不毛さに気づいて、懸命に地道にスピリチュアルを学んでいくべきだろうと、私は思いました。

【ご縁】は宇宙エネルギー。私ではなく "神" が結ぶ。

「縁」と「恩」というのは【宇宙エネルギー】である。

だから「縁結び」を結ぶのは自分ではありません。

よく「結び」って、神道で言いますけども、その主語は「私」ではない。

だから祈願するわけですよね。

縁結び祈願とは、要は神様にやっていただくわけでしょ。

自分でできるんだったら祈願しないですよね。

本当は知ってるわけです。縁というのは神が結ぶんだと。

というのは、縁は【宇宙エネルギー】だからです。

まずはそこに対する「謙虚さ」が求められるわけですね。

それが感謝ということに繋がるわけです。

死生観を忘れたスピリチュアルは「寝言」か「お花畑」

死生観の欠けたスピリチュアルは、「寝言」か「お花畑」です。

普通のスピリチュアルは、死生観、「死ぬ生きるの話」はほとんどしない。

普通のスピリチュアルが言う「金運」や「恋愛運」とか「引き寄せ」とか、表層的な生(性)の充実しか語らない理由は、「死」を語ってもビジネスにならないからです。

だから今回の配信もめちゃめちゃ再生されるとは思わないです(苦笑)。

こういう難しいことよりお金や恋愛や健康とかね、「生」や男女の「性」もそうですけども、そこに直結するような欲望を刺激した方がビジネスになるわけですよ。

これが普通のスピリチュアルです。

それは真逆なんです。

「メメント・モリ」(死を思え・死を忘れるな)の逆なんです。

『メメント・ヴィータ』藤原新也・著――生死をリアルに見つめる

藤原新也さんの新刊『メメント・ヴィータ』、とても素晴らしかったです。

この本は以前の配信で紹介しましたが、そのときは発売直前でした。その後、手に取って読んでみました。

藤原慎也さんといえば『メメント・モリ』という40年前の写真集があります。

これは「死を忘れるな」という意味ですね。

非常にリアルで生々しい写真が印象に残っています。

そして今回の『メメント・ヴィータ』は、「生を、生きることを忘れるな」という、『メメント・モリ』と対照的なタイトルです。

Podcastの文字起こしをベースにしたエッセイ集ですが、写真家・アーティストとしての視点で、生と死の本質をリアルに見つめた、ウソのない文章です。

特に印象深かったのは、オウム真理教の麻原彰晃(本名:松本智津夫)の実兄、松本満弘(故人)へのインタビューです。

彼はとてもカリスマ性のある人物だったそうで、その内容は本当に手に汗握るものでした。

生と死を深く考えるきっかけになる一冊です。

ぜひ手に取って読んでみてください。


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第320回:家族から学ぶ “還現” の姿勢こそ真の成功をもたらす(『波動の法則』入門5)https://prism-life.com/podcast_320/Fri, 22 Aug 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=20005

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

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なぜ、経済的に成功しても心から「真の幸福」を感じられないのか?

今回の文字起こしの要点

  • 家族との調和」は真の幸福と魂の進化の根源。どれほど経済的社会的に成功しても、家族が不調和でなら「真の成功」とは言えない。
  • 【家族に還現】とは、家族から学ぶことを最も大切にし、成功はもちろん成長も家族と分かち合う姿勢のこと。
  • 両親・ご先祖あって自分の存在があることを深く自覚し、前回述べた「お詫びと感謝」を家族の中で実践し続けることが、高次元波動へと至る道。
  • 家族との死別、夫婦の離婚をもって「縁」は切れない。その後も「お詫びと感謝」を発振し続けることが、魂の進化を促進させる鍵となる。

前回に続き、『波動の法則』入門の5回目です。

「家族との調和」がテーマです。

これだけ聞けばとても平凡に聞こえるでしょうが、とても重要なことです。

『波動の法則』では【家族に環現】という言い方をします。

これは造語で、「還元」ではなく【還現】です。

気づきを家族の中で現していく=実践するという意味が込められています。

これまで述べてきた通り、『波動の法則』では「理解ではなく気づき」「直観」「決心」「お詫びと感謝」など重要なポイントがいくつかありますが、今回の【家族に還元】はこれらの統合的な実践として最も重要なことです。

これもまた「理解でなく気づき」なわけですが、本当に気づくのは難しいでしょうね。

今回は気づくヒントになることを述べていきますので、ご参考にしてください。

例えば、この世界では「仕事は成功しているのに、家族は不調和である」ということがあります。

『波動の法則』では、それは「自然の仕組み」「宇宙の法則」に反していると言います。

私は職業柄、経営者からご相談いただくこともあります。

そこでときおり垣間見えるのは、事業はとても成功しているのに、家族が病気になったり精神的な不調を抱えたり、家庭内の風通しがとても悪かったりしていることです。

これは決して珍しいことではありません。

これは、いわば仕事と家族との「分離」なんです。

スピ業界では「分離から統合へ」というスローガンがありますが、これは大きな分離ですね。

というのも、地球というエゴの文化圏において、「仕事の成功」は優先度が高いとされがちです。

社会的・経済的成功は評価を集めやすいため、承認欲求を強く満たすものとなる。

その結果「家族を多少犠牲にしてでも、成功を獲りに行く」という意欲に駆り立てられやすく、結果的に両者が分離しやすくなるわけです。

けれども『波動の法則』からすれば、仕事も家族も調和していなければおかしい。

家族が本当に調和していれば、仕事が不調和になることはありません。

想像してみてください。

夫婦が円満であり親子関係も良好なら、「仕事だけがうまくいっていない」というのは考えにくい。

魂が家族愛によって支えられているなら、家族の生活を守るため、仕事に打ち込むに決まっているわけですから。

これが本来の順番なんです。

ところがこの物質世界では、「社会的・経済的成功」が特別に評価されてしまう。

この世界は「数の論理」で動いていて、閲覧数、再生回数、フォロワー数、年商、年収などの数を取れれば、たいてい「勝者」になれます。

仕事の成果もまた数値化しやすいわけですが、家族は決して数値化などされるものではない。

だから分離しやすいのです。

しかし、仕事だけ成功したとしても『波動の法則』としては不調和になります。

例えば、私が以前知った、とある社会的成功者について。

彼は都内の一等地に住み、休みの日にはビジネス街のど真ん中で犬の散歩をしているような人です。

厳しい環境から、裸一貫で成り上がった成功者です。

けれど、「幸せな成功者」のはずが、そのご子息は引きこもりなんです。

教育事業もされているのですが、最も近い家族はもう成人していても社会に出られない。

この恐るべき「灯台下暗し」は、この方だけではありません。

統計を取ったわけではありませんが、私の周りではときどき耳にする話です。

きっと家庭をあまり顧みず、成功を求めてバリバリ働いてきたんでしょうね。

もちろんその情熱は素晴らしいのですが、外側の成功だけを求めてきた結果、家族は不調和になってしまった。

ご本人は表面的な波動(オーラ)は満たされている感じはしますが、その一つ奥の波動まで観ると、やはり不調和な波動が詰まっている。

これは宇宙が「あなた、その成功は "本当の成功" じゃないんだよ」とメッセージしてくれているようですが、果たしてその方は「気づく」のでしょうか?

気づきは「頭の良さ」や「偏差値的優秀さ」ではなく、素直さと謙虚さがなければ起こりません。

あるいは、別の有名な経営者。

実際に何度か話したことがあります。

「成功者」であり「有名人」なので表ではチヤホヤされていますが、その人はあるときポツリと「自分は本当の愛がわからない・・・孤独だよ」と漏らしました。

その方も家族を持っているのですが、パートナーシップは不調和だし、やはりご子息は引きこもりなんです。

表では「自分が頑張るのは家族のため」と言っておきながら、実は自分のエゴや野心のために家族を利用していることになる。

儲かったり、自分の社会的影響力がどんどん拡大していくのはアドレナリンがドバドバ出ますから。

しかしその結果、家族全体は不調和になってしまうわけです。

経営者がわかりやすいので例に出しましたが、もちろん会社勤めやパートの方にも当てはまります。

両親との「魂の合意」があって、私たちはその家庭に生まれる

生まれた家庭、家族がどんな環境であろうとも、それは運命の「絶対的原点」です。

絶対に動かせない原点です。

ですから、家族を「運命の原点」として受け入れられない限り、高次元波動に至ることはできません。

(後でも言いますが、それは必ずしも「家族と仲良くしろ」ということではありません)

【家族に環現】とは、自分だけの成功や成長を求めるのではなく、家族から学び、家族と一緒に成功や成長を分かち合っていくことを意味します。

「成功」はもちろん「成長」も一人で抜け駆けせず、必ず分かち合う。

それが「真の成功」です。

聞けば当たり前のような話かもしれませんけど、これが根本なんですよね。

まず足元を見よう、ということです。

「世界の平和は家庭から」

これはどこかの宗教団体のキャッチコピーだった気がしますが、宗教に関係なく大切なことですよね。

例えば、政治活動をしていろんなデモに参加し、表では「平和」を叫んでいる人がいます。

そこで「戦争反対」や「財務省は許せない」などの声を上げることは結構なことかもしれません。

けれど、そういう人が往々にして「家庭が全く平和でない」ということが起こります。

政治活動ばかりやっていて、家庭を顧みない。

他の家族から「お父さん、政治活動ばかりしていないで、もっとまともに働いてよ」と言われてしまう。

「俺は国を救うためにやってんだ!」なんて逆ギレしそうですが……これはとっても不調和ですよね。

宗教活動もそうです。

サークル活動やクラブ活動のような感覚で楽しくやっている人もいます。

また、そんな「軽い気分」でなく、本気でやっている人もいます。

でも、政治活動と同様「お父さん(お母さん)、宗教はいいからもっと家族のことを考えてよ」と言われることがある。

でも、仕事や家族などの「俗世間」には関心がない。

「ワタシは神様(仏様)の手足になって働いているのよ!」なんて逆ギレしそうですが……これもまた非常にバランスが悪いです。

だから、こういう人たちの波動(オーラ)はかなり重たいんですよ。

全く「平和」でもなければ、神仏に愛されるような波動でもないんです。

どこの宗教に「家族は無視していいよ」なんて教えがあるんですか?

……心当たりのある方は、すぐに改めたほうがいいです。

本当に「平和」を求めるのであれば、本当に「幸福」を求めるのであれば、まず「家族に学ぶ」ことから始めなければならない。

スピリチュアル業界でよく言われることですが、「子どもはお父さんとお母さんを選んで生まれてくる」説があります。

(私はこの説に対し、過去に少し批判的に意見したことがありますが、今回は深入りしません)

『波動の法則』的には、いかなる家族であっても、両親の魂(宇宙語:エクサピーコ)と生まれる前から "合意" しなければ、その両親の元に生まれることはできません。

昔の日本では、結婚は「家」と「家」との結婚でした。

だから細やかに言えば、両親だけでなく、ご先祖のエクサピーコ(≒魂)との合意がなければ生まれることはないんです。

そこには「深い縁」が働いている。

「日本人としての感性」を失っていなければ、これはおわかりでしょう。

両親を選び、その家族に生まれたということは、必ず学ぶべきことがあります。

どんなに理不尽な家庭であっても、たとえ捨て子であっても、必ず学ぶことがあるんです。

私は、親というのは「血を分けた他人」といつも言っています。

「魂の性格」がかなり違う。

だから親子関係はなかなかうまくいかないことが多い。

私も両親とはかなり魂の性格が違ったため、もっと若い頃は親とはものすごく葛藤しましたし、家出もしました。

でも、魂が違うからこそ、学びは多いわけです。

逆に「仲良し家族」だと、表面的には結構なことですが、学びは少ない。

私の師匠は「両親の物分かりが良いと、逆に子どもにはキツい」「むしろちょっとダメな親の方が、かえって子どもはよく育つ」と言ったことがあります。

もちろん暴力や虐待のような行き過ぎた両親の行動は問題外ですが、そこまで行かなければ、多少の摩擦があった方が子どもにとってはプラスに働くことがある(もちろんどう活かすかは子ども次第ですが)。

運命を改善するには、両親・ご先祖との調和が最大の条件

『オーラリーディング』というメニューをやっているのですが、そこでは「家族との調和」「ご先祖との調和」をパーセンテージで出す試みをしています。

「家族との調和」が取れていれば、その人の運命は良い……というか、その人の本来持っている運命が滞りなく展開してくる。

家族(そしてご先祖)との調和が取れていないと、運命は結構厳しいです。

さっき述べた通り、たとえ外向きは成功していても、精神的には葛藤を抱えることになるでしょう。

ただし誤解を招くといけないので言っておきますが、これは「家族と仲良くしなさい」ということではありません。

大事なのは「この親があって自分がある」という絶対的原点を深く噛み締めるということであり、どんな理不尽な家族であっても「家族から学ぶ」という意識を持つことです。

こう述べている私も、別に親と「仲良し」なわけではありません。

連絡はときどき取っていますが、実家に帰るのは数年に一回なので、別に仲が良いとは言えません。

注意点として、夫婦や親子の「仲が良い」からといって、必ずしも調和しているとは限らないということ。

体裁を保つため、波風を立たせないようにするため、家族内の問題からお互い逃げるため「仮面夫婦」や「友達親子」を演じても、宇宙にはごまかしがききませんのでご注意ください。

私は19、20歳の頃、親との関係が最悪だった時に交通事故に遭いました。

当時は住み込みで新聞配達をしていたのですが、ある冬の朝、牛乳配達の軽トラックとぶつかって骨折したんです。

……いまこうして文字起こしを整理していて、ふと思い出しました。

 

そういえば、救急車で病院に運ばれる途中、両親に対して「申し訳ない……」という気持ちが沸き起こり、涙を流していたのでした。

当時は激しく葛藤していた時期だけど、それでも私にとってはこの家族が「人生の原点」でした。

物理的には「家出」という手段を取ってはいたけど、いま振り返ると、実は不器用なりに家族と向き合おうとしていたのかもしれません。

私はカウンセリングを仕事にしていますが、心理学のある一派は「あらゆる問題や苦悩の根源は家族との関係から来る」という言い方をします。

『波動の法則』のメッセージを待つまでもなく、この世の心理学も「親との関係性」を人間関係の根本として最重要視している。

「ダメ親だろうが、毒親だろうが、暴力を振るう親だろうが、育児放棄の親だろうが、この世に命を受けたこと以上の恩はない」

これは『波動の法則』のスタンスである「大切なのは理解ではない、気づきである」ということが最大級に問われることでしょうね。

私も親とそれなりに葛藤した人間なので、これが難しいということは自覚しているつもりです。

ただ、家族が普通の環境ではないほど、それだけエクサピーコ(≒魂)にとっては大きな学びがある。

これを、どれほど深いレベルで気づけるか。

中には一生これに気づけないまま、くすぶって人生を終えていく人もいるでしょうね。

こうなると、必要な学びが完了していないため、いわゆる「成仏」は難しくなります(『波動の法則』の中にもそういった記述があります)。

でも、『波動の法則』の足立育朗所長によれば、素直で謙虚であれば、必ずどんな学びが与えられているか気づける日がやってくると言います。

まぁ私からすれば、私たちはなかなか素直にも謙虚にもなれないのよね、と思いますが(笑)

ただ、そうなると前回述べた通り「宇宙のメッセージ」がだんだん厳しくなるので、できれば自己都合で解釈するエゴを放棄して、まっすぐ学びに取り組んだ方がいいに決まってます。

家族と死別しても夫婦が離婚しても「魂の交流」は永遠に続く

物質世界の中では死別や離婚をしても、魂としては、親子関係や夫婦関係はその後も続いていきます。

死別や離婚で「縁は切れない」んです。

顕在意識では気づかなくても、魂の深い次元において「交流」は続いている。

むしろ「立つ鳥跡を濁さず」「有終の美」と言われる通り、別れた後の方が大事です。

そこで前回述べた「お詫びと感謝」を発振し続けること。

特に離婚を選んだのであれば、何かお詫びすることがあるはずです。

家族においても同様に、何かお詫びすることがあるはずです。

そんな未熟な自分でも、一時的に同じ時間と空間を過ごしたということに対し、エゴを横に置き、「お詫びと感謝」を発振し続けていく。

それを粛々と続けていけば、高次元波動とのつながりが強くなってくるので、運命はだんだんと整っていきます。

前々回述べた「愛と調和の方向へ決心して実行する」ということをスローガン的に掲げるだけでは抽象的で、その具体的実践の場は家族以外にはあまりないんでしょうね。

ただしプラスアルファで言えば、経営者の方針によっては会社をひとつの家族のように経営できるでしょうし、そもそもかつての「日本的経営」はそういうものでした(ついでに言えば、昔の任侠の世界は「濃い擬似家族」で成り立っていました)。

こう言うと「家庭を持っていないとダメなんですか」と聞かれますが、もちろんそんなことはありません。

たとえ天涯孤独であっても、一人者であっても、「親から生まれた」という事実は絶対的原点ですよね。

誰でも必ず「家族」から生まれてきたんです。

これを深く噛み締めていくことが大事です。

繰り返しますが、この世に生を受けた以上の大恩はありません。

仏教では「人身受け難し(にんしんうけがたし)」という言葉があります。

「人として生まれることの有り難さ」を説いたものです。

これもまた「理解ではない。気づくしかない」わけですが、この根源が家族であることを掴み取れたら、どれだけ大変な人生であっても真の幸せを得られるに違いありません。

「この家族が与えられた」というのは運命の原点ですから、それを深く受け入れると「運命の神」に愛されるようになります。

運命の神は「これがお前にとって大切な人生コースだよ」と願って与えているのに、「こんな家族は嫌だ」と文句ばかり言えば、当然運命の神は面白くないわけです。

「もっと金持ちの家に生まれたかった」とか「こんな無理解の親じゃなきゃ良かった」とか言えば、運は逃げていきます。

ただ、これを頭では理解できていても、「宿命の必然性」または「運命の絶対性」を全受容する(=全身全霊で気づく)ためには、よく言われることですが苦労しないとダメなんでしょうね。

それが孔子の言う「四十にして惑わず【不惑】」ことなんでしょうが、真のスピリチュアル(マジスピ)を求めていない人は、八十になっても気づかないでしょうね(汗)

そうなると、何のために「自然の仕組み」からボディを与えられたのか、エクサピーコ(≒魂)の学びのチャンスを与えていただいたのか、その甲斐が全くなくなってしまいます。

心して生きていきましょう。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 家族との調和」は真の幸福と魂の進化の根源。どれほど経済的社会的に成功しても、家族が不調和でなら「真の成功」とは言えない。
  • 【家族に還現】とは、家族から学ぶことを最も大切にし、成功はもちろん成長も家族と分かち合う姿勢のこと。
  • 両親・ご先祖あって自分の存在があることを深く自覚し、前回述べた「お詫びと感謝」を家族の中で実践し続けることが、高次元波動へと至る道。
  • 家族との死別、夫婦の離婚をもって「縁」は切れない。その後も「お詫びと感謝」を発振し続けることが、魂の進化を促進させる鍵となる。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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ショート動画まとめ04(8/11~8/17)※文字起こしはウェブサイトへhttps://prism-life.com/shorts-matome04/Mon, 18 Aug 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=19826

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■YouTubeでもご覧いただけます。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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自称『ライトワーカー』は自己陶酔のスピリチュアルごっこ

例えば「ライトワーカー」なんて言葉があります。

魂を覚醒させて、ライトワーカー(光の存在)として「この地球を浄化しよう!」みたいな。

そういったコミュニティをちょっと覗いたことあるんですけど、まぁ波動が重たいんですよ。

もちろん、その場所によっては良い集まりもあるかもしれませんけど、まあ多くは「自己陶酔」ですね。

そうやって「自分は地球を浄化するんだ!」ってね。

いやいや、まずテメェだろと。

まずテメェを浄化しやがれと。

こういった話をすると口が悪くなるんで、ついついこういったことを言ってしまうんですが(汗)

浄化っていったって、まずはテメェからなんです。

「なんちゃってスピリチュアル」じゃないんです。

「スピリチュアルごっこ」はもういいんですよ。

「直観力」こそ最大の霊能力。誰でも心がけ次第で磨けます。

人に喜ばれるということ。

これはスピリチュアル・レジェンドの小林正観さんが、ずっとおっしゃっていたことです。

もうお亡くなりになりましたけども。

「人に喜ばれるということ」こそ、真のスピリチュアルですよ。

「喜ばれる人間になろう」と思って努力をしていると、別にオーラが見えたり過去世が見えたりはしないけど、直観力、物事の真髄を見極める力がついてきますよ。

それは、ちゃんと修練を積んだ職人とか、あるいはすごい誠実な経営者とかそうですよね。

経営者なんて、人を見る目がなかったらできないですから。採用とかね。

ベテランはこれを直観力で見抜くわけでしょ。

これこそスピリチュアルですよ。

直観力というのは「インスピレーション」(Inspiration)というじゃないですか。

語源的には【In+spirit】ですからね。

サイキック(霊能)は別に必須ではない。自分も「オーラが見たい」とか、別にいいんです。

それは改めて、このスピリチュアル(霊性)とサイキック(霊能)の違いをハッキリとご認識いただいて、本当の意味でのスピリチュアル、人間性や精神性を高めるということです。

それは簡単じゃないです。私もそれはもちろん同じですけども。

「宇宙におまかせ」「運命にゆだねる」は信仰の極致

スピ系で「おまかせ」とか「ゆだねる」とか、簡単に言うもんじゃないと思います。

例えば、これを「命を捨てる」「捧げる」「尽くす」と言うと、非常に実は難しいことだとわかります。

信仰や信心の極致ですよね。

そういったことを簡単に、「宇宙にゆだねれば、すべてうまくいく」とか、「運命におまかせしましょう」とか、簡単に言えるわけがない。

私には、最初からこういう大きな疑問があります。

「宇宙にまかせたらすべてうまくいく!」説の論理的な矛盾点

「宇宙にまかせれば、すべてうまくいく」というスピリチュアル説。

これがもう論理的におかしいんですよ。まずはスピリチュアルを横に置いて考えましょう。

「なに言うとんねん」って私は思いますけどね。

「まかせる」ってどういうことですか?

お仕事されている方、あるいは子育てしている方、どうですか?

部下に、あるいは同僚に仕事をまかせる。

あるいは子どもにお使いをまかせる。

日常でも使いますよね。

それでうまくいくんですか?

うまくいかないこともありますよね。

相手は人ですから。

これが神仏・宇宙だったら「ぜんぶうまくいく」んですか?

「まかせる」っていうのは、結果がどうなっても構わないってことでしょ?

それが吉と出ようが凶と出ようが、それも含めて「まかせる」ということ、「ゆだねる」ということですよ。

なんで宇宙にゆだねれば、うまくいくこと "だけ" に限定するんですかね。

だから、そこがもうおかしいんです。

うまくいくとか、うまくいかないとか、どうでもいいっていう話ですね。

スピ系の情報ばかり見るとアホになる?

「ご利益」がないと困るんですよ、現代人は。メリットを謳わなければ、受け入れてもらいにくいんです。

本のタイトルやYouTubeのタイトルも、「宇宙にお任せすればすべてうまくいきますよ」と言わないと見てもらえないんです。けれど、それは論理的には破綻しています。

だから、そういった疑問を持たずにYouTubeやその他のコンテンツばかり見ていると、アホになりますよ。アホになるから、あまり見ないほうがいいですよ、っていつも言ってるんですね。

この世的なメリットやデメリット、それを超えていくのが本来でしょ?それが「超越」ということじゃないんですか?それが真のスピリチュアルということではないんですか?

その原点に立たなければ、「おまかせ」とか「ゆだねる」なんて言えませんね。これは別に厳しい話ではないんです。

真に「運命にゆだねる」には、不幸も受け入れる覚悟が必要

ある程度、真面目にスピリチュアルを学び、宗教や信仰をしていらっしゃる方ですら、「おまかせ」をすることで、それで不幸が起きても受け止められますかと聞くと、割と怯む人が少なくないですね。

「キツいトラブルとかは……ちょっとそれは勘弁してほしいです。できれば無事平穏に行けばいいなと……」と、そういうことをおっしゃる方のほうが多いですね。

いざ不幸なことが起きると、うろたえてしまうというのは、私たち凡人ですよね(汗)

だから簡単に「ゆだねる」とか「まかせる」とか言わない方がいいですよということなんです。

もしそれを言いたいのであれば、「ゆだねて」「まかせた」結果、不幸になる可能性もあるという前提を持たなければなりません。

人生の岐路において、「本当にこの人でいいのか」「本当にこの会社でいいのか」「本当にこの道でいいのか」。

「運命を信じて、天命に、まかせてやっていけば、うまくいくんですか?」と聞かれることがあります。

それについては、冷たいかもしれないけど「さあ……わかんないです」と。

そうやってはじから保証を求め、安心が欲しいという「もたれ心」を問い直さないといけませんね。

【占守島の戦い】真の終戦日は8月23日であり、8月15日ではない

本当の終戦日は8月15日ではなく、8月23日です。

ポツダム宣言受託後、本来ならもう戦争はないはずの、武装解除された日本。

そこに当時のソ連が「日ソ不可侵条約」を破り、北海道の最北端「占守島(しゅむしゅとう)」に、8月17日から18日にかけて攻め込んできました。

いわゆる「火事場泥棒」です。

そして映像に映っている「樋口季一郎中将」は、敗戦による武装解除命令が上層部からあったにも関わらず「ソ連は冷血である」との認識から「徹底抗戦」の決断を下しました。

そしてソ連と死闘を繰り広げ結果なんとか領土を守り抜いたという、教科書には絶対に載っていない歴史があります。

(この戦いがなければ、占領は北方領土どころではない可能性が高かった)

この占守島の戦いが集結したのが8月23日です。

ですから、本当の終戦日は23日だという歴史なのです。

ご縁あって、2025年8月16日、東京都世田谷区の「世田谷観音」にて『占守島慰霊祭』に参加させていただきました。

占守島の戦い、そして樋口季一郎中将の存在は、日本人にとってとても大切な歴史です。

ぜひ調べてみてください。


※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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第319回「お詫びと感謝」が深いほど、あなたの波動は高まる(『波動の法則』入門4)https://prism-life.com/podcast_319/Fri, 15 Aug 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=19894

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/the_law_of_undulatio ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/the_law_of_undulation_04/

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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スピ定番ハウツー『"ありがとう"と言えば有り難いことが起きる』はウソだらけ

今回の文字起こしの要点

  • 「お詫びと感謝の波動」は「エゴの振動波」を打ち消し、宇宙の流れに乗る重要な実践である。
  • トラブルや災難は学びの機会であり、「お詫びと感謝」で深く受け入れることでその現象は消えていく。
  • 逆に、そこから逃げれば逃げるほど、気づきを促す「メッセージ」はどんどんキツくなる。
  • 理性や論理を超えて愛と調和の方向へ「決心」できなければ、「お詫びと感謝」に生きることはできない。

『波動の法則』解説の4回目です。

「深いお詫びと感謝が実践できたら波動の法則に乗れている証拠」

今回はこのタイトルがすべてですね。

これ以上話す必要はないかもしれませんが、続けます(笑)

「感謝」は、普通のスピリチュアルではよく言われることですよね。

けれども、「そんなものと一緒にするな」と言いたい。

『波動の法則』では「お詫び」と「感謝」が、キーワードのように語られています。

この前提にあるものは「〈本質〉の学び」です。

似たことは他でもよく言われているので、新鮮には聞こえないかもしれません。

間違ったことをしたらお詫びをする、謝罪をする。

これが『波動の法則』において大事なんだよと言われたところで、「そりゃそうだろ」と終わってしまいがちです。

『波動の法則』的に言えば、「お詫びと感謝の波動」は「エゴの波動」、肉体を本位とした自己中心的な波動を打ち消します(もちろん、エゴを簡単に消せることはありませんが)。

私は、お名前(言葉)からその波動を観るのが得意ですので、「感謝とお詫びの波動」がとても良いものであることがわかります

……って、別に言われなくたってわかるでしょうけど。

何か災難が起こったことで我が身を振り返るとき、「自分に非があった」「至らないところがあった」。

昔の表現で言えば「我が不徳の致す処であります」。

このとき、学んでいるわけですよね。

ここで「気づき」が起こらなければ、「自分は至らなかった」という反省もできない。

そこで初めて、自分が周りから支えられていたこと、周りが我慢してくれていたことに気づく。

そこに感謝が生まれる。

だから、お詫びと感謝はセットなんです。

これを口先だけでなく、いかに深いレベルで実践できているかが大事なわけです。

これは以前の配信でも話していますが、「ありがとう」など良い言葉をよく使っているにも関わらず、波動(オーラ)が重たい人は割といます。

表面のオーラの層はキレイでも、内側に入るにつれ重たい波動になる人もいます。

これがかなり厄介な「わかったつもり」という状態です。

知識や理解だけわかった気になっているため、どれだけ学んでも「気づき」や「直観」が生まれないという、エクサピーコ("魂" の宇宙語)としてはかなり厳しい状況に陥っている。

これは本当に厳しいですよ。

「知識だけはあるアホ」ってプライドが高いから、正直かなりウザい。

現代の地球人は「教育」のせいで、顕在意識レベルの「理解」だけで満足しやすいんですよ。

ですから「本当に実践できているかどうか?」を、深く深く振り返る必要がある。

……って、これも当たり前のことを言ってますね。

だから「わかった気になりやすい」んですよ。

特に私のように知的好奇心がある方の人間は、アタマだけで理解したことをこうして文章にしたり、YouTubeでベラベラ話したりする。

そのアウトプットだけでもって、なんだか「わかったつもり」になってしまう。

それが仕事になってお金をいただいたりもすると、その「つもり」は加速していきます。

自戒を込めて言いますが、これも気をつけなければならない点です。

普通のスピリチュアルでは「ありがとうと言っていると "ありがたいこと" が起きる」とよく言います。

これもアホの始まりです。

だって、ここには「エゴの打算」があるじゃないですか。

自分がトクすることを目論んで「ありがとう」と言うわけでしょ?

「"ありがとう" を言い続けてポイントゲットだぜ!」

……生まれ変わって出直してきやがれ。

こんな「エゴの振動波」でいくら感謝のフリをしようが、宇宙は "ポイント還元" してくれないって。

だから「"普通のスピリチュアル" に染まるとアホになるで」って何回も言ってるんですよ。

スピリチュアルの初歩の初歩では「とにかく形だけでもいいから良い言葉、プラスの言葉を口にしなさい」と言われます。

ただ、それは本当に初歩の段階ですよ。

たとえ言葉に出さなくても、心の深いレベルで信念を抱いていれば、それは言霊(ことだま)として伝播します。

古来から「沈黙は金」と言われるゆえんです。

運命から逃げるほど「宇宙のメッセージ」はどんどん厳しくなる

トラブルや災難、病気もそうですが、これらをすべて「学び」として100パーセント受け入れる。

前回の復習も兼ねて言うと、そう「決心」しなければならないんです。

理不尽な災難であるほど、アタマで理解しようとしても心から納得することはできません。

だから、何度でも言いますが、理解ではない。

知識ではない。

気づくしかない。

決心するしかない。

「トラブル、災難、病気」とは、伝統的な宗教では「カルマ」と言われますね。

これはまた別の機会にじっくり話そうと思っていますが、カルマという言葉には少し「古さ」を感じています。

いわゆる「過去世」で積み重ねてきた悪業が「カルマ」となって現世の不幸を生む。

これが古典的なカルマ論・因果論です。

ただ、私の考えでは、それが「カルマ」であろうが「過去世や祖先の因縁」であろうが、結局は自分自身の波動にそれが共鳴して起こっているので、「すべては学び」と捉えるのが最もニュートラルだと思います。

どうも「カルマ」という表現だと人を怖がらせる方向に行きがちなので、やっぱり「学び」であり「お詫びと感謝」だという受け止め方が最も良いのではないでしょうか。

こう説明すると「理解」はできるでしょうが、いざ「実践」しようとすると、これがなかなかできない。

私たち凡人は何かイヤなことがあると、よく不平不満を募らせたり、「こんなの理不尽だ、あり得ない」と思ったり、「なんで自分だけがこうなるんだ」と被害者意識を抱いたりしますね。

スルーしたり、都合よく歪めて解釈してしまうこともよくある。

政治の世界なんて、このオンパレードじゃないですか。

そうして真正面から向き合わないでいると、さらなる不幸や災難を通じて、メッセージがもっときつくなるのが『波動の法則』です。

これはわかりやすい例で言えば、この配信の時期は子どもは夏休み中なので、「夏休みの宿題」にしましょうか。

宿題をちゃんとやらなければ、先生に怒られますよね。

8月末になってくると、かつての私もそうでしたけど、「やばい、早くやらないと……」と思うじゃないですか。

でも「やばいやばい」と思いながらも逃げ続け、ゲームに現実逃避し、9月になってもまだやらない(笑)

そうやって逃げ続けるほど、だんだんきつくなりますよね。

親にも怒られるかもしれないし、先生にも怒られるでしょう。

あるいは借金もそうです。

逃げれば逃げるほど、借金の金利が積み重なっていく。

闇金ウシジマくんだったら、鬼も泣くほどの取り立てが待っています。

税金を支払わないと、延滞料、重加算税などもかかります。

さっき言った政治なんて問題の本質をひたすら先送りしているがゆえに、さらに世相が悪化しているのは当然のことです(政治家だけでなく、私たち国民も逃げています)。

「逃げるほどメッセージはきつくなる」のは、個人も組織も国家も全部同じ。

どうせ逃げられないんだったら、早く真正面から受け止めた方がラクでコスパが良いに決まってる。

夏休みの宿題は7月中に終わらせろ!夏の絵日記は毎日書くんだ!(笑)

って、アタマではわかっていても、やっぱりできねーんだよなぁ。

だから、何度でも言うけど「アタマを超える」「脳を超える」しかないんですよ。

「それにはどうするんですか?」って聞かれたって、このシリーズでずっと言っている通り、説明・理解を求める人は絶対できない。

"地球人" にとっては冷たいよね~。

だって、『波動の法則』では何を聞いても「気づくしかないんです」としか言われないんだもん(笑)

「わからなければ、死ぬまで考えてろ」って、まるで禅の修行じゃん。

ただ、ヒントとしては、人間は何のために生まれたのか、この宇宙が存在している理由は何なのか、自分がこの自分であるのはどんな目的があってなのか、などを問い続けること。

この姿勢さえあれば、「この人生の困難やトラブルは、こういうことを教えてくれているのだろうな」という直観が出てきます。

たとえその直観が間違っていたとしても、その根底に「愛と調和への決心」さえあれば、悪いことには絶対にならないですよ。

運命が悪くなる人の大半は、たいていは運命から逃げてるでしょ?

それで「普通のスピリチュアル」のコンテンツなんかに触れて、ラクして逆転を目論んでいるわけ。

また「自分に非があっても絶対に謝らない人」って、世の中に割といますよね。

以前、外国人犯罪で監視カメラに犯行現場がバッチリ残っているにも関わらず、容疑を否認したのがいます。

どんだけ図太いねん。アホなん?

私はこういう連中を半分皮肉で「謝ったら死ぬ病気」と呼んでいます(笑)

いや、あの人たちは本気で「謝ったら死ぬ」と思い込んでるみたいなんですよ。

医学的見解とはまた別種の「脳疾患」のようなんです。

普段ジャンクフードばかり食べてるんでしょうか?

これは政治家や芸能人に限らず、会社や家庭の中にもいますよね。

謝らないから、宇宙からのメッセージがどんどんきつくなり、現象的にはトラブルがますます複雑化していく。

「バカじゃねーの!」って私は心から軽蔑しますけど、「エゴの波動」はここまで人間をバカに陥らせるってことですな。

本当に最低最悪のコスパであります。

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と言いますが、お詫びも同じです。

ま、でもやっぱりアタマだけの理解じゃダメなんだってこと。

「エゴの尺度」ではなく、「霊的・スピリチュアル的な尺度」で気づいて直観して、とっとと謝って、とっとと改善する。

そして、「いやー、今回のことはとても勉強になりました。気づかせていただきまして、ありがとうございます」と心からお詫びと感謝ができたら、波動は高まる。

こういう人、周りから絶対好かれるよ。

極めてシンプルですよね。アタマでゴチャゴチャ考えさえしなければ。

だから『波動の法則』の足立育朗所長は、いつも「素直に謙虚に」とおっしゃるわけです。

理不尽を超えるには、愛と調和の高次元波動へ決心するしかない

こういうことを踏まえると、このエゴの文化・エゴの波動の世界において「お詫びと感謝」を実践し続けるというのは、滝に打たれたり断食したりする以上の修行じゃないかなと思いますね。

ときに理不尽すぎて「こんなの絶対無理!」と思うことにすら「掌を合わす」ことができたら、かなり立派な人間です。

まぁ「修行の真似事」もヘタすればただのポーズに陥るので、それなら「お詫びと感謝」を実践し続ける方が、地に足がついていてよほど価値があるでしょう。

「理不尽」というのは理(理性)を尽くしても理解できない、という意味です。

「理性」とはアタマであり大脳であり、『波動の法則』的には本質ではありません。

そりゃ「アタマ」なんていう限られた小さな知性で、本質なんて捉えられないですよ。

理性を超えた高次元においては、この世界に起こる現象で理不尽なことは一切ない。

「宇宙のまなざし」から眺めれば、一切合切は極めて合理的なのでしょう。

もちろん人間世界の「合理」とは、次元が全く違う「超合理」なのですが。

そんな人間の無知を思い知った上で、「決心」するしかない。

どんな「理不尽」なことがあっても、それを「お詫びと感謝」で受け止めていくことは、私たち地球人には大変です。

普段、カウンセリングの現場では本当に気の毒な話もいただきます。

それに無理やり感謝するのは難しいし、頭ごなしに「感謝しなさい」とか「祈りなさい」とか言うこともできない。

繰り返し言いますが、「気づくしかない」んです。

カウンセリングの理論では、クライアントの問題解決のため、指示や命令はもちろん、説得やアドバイスもすべて「役に立たない」と言われます(カウンセリングプロセスがある程度進んでいたり、カウンセラーとの関係性が深ければ別ですが)。

だから、気づくしかない――カウンセリングは「気づきを得るためのサポートの場」なんです。

さらにスピリチュアルカウンセリングはというのは、「クライアントの波動・振動波を高めていただく場」と言えるでしょう。

波動が高まれば、気づきや直観が生まれてきますから。

(当たり前ですが、そのためにはカウンセラー自身が普段から気づきや直観を高める実践をしなければなりません)

足立所長はよく講演会やセミナーで「スタディ」という言葉を使います。

「すべてはスタディ(学び)である」という人生観・宇宙観を土台に据えることができたら、たとえ苦しいことであっても、お詫びと感謝として受け取り直すことができるようになります。

これには「そう生きるんだ」と「決心」するしかありません。

決心というのは、「現状の自分を超えていこうとする決意」ですね。

エゴの波動が中心になってしまっている自分を、「愛と調和の振動波」へと役割転換していく決意。

そんなのラクじゃないですよ。

これまでの悪習慣でバッキバキに曲がった背骨や腰骨を矯正するようなもんだから、痛いに決まってるわ。

「普通のスピリチュアル」が言う通り、「人生にラクして奇跡を起こす魔法」なんてあるわけないやろボケ。

ただ、本当に決心ができれば――前回言ったとおり、エクサピーコ(≒魂)の受振と発振の総量が増える。

そうすれば、今まで理不尽だと思っていた出来事に対し、それまで観えなかった深い情報に気づけるようになるので、「いや、これは自分に必要があって起こっていたんだ……自分の間違いを教えてくれていたんだ」と直観できるようになってくる。

こうして、深い「お詫びと感謝」が生まれたら、現実はガラッと変わってしまう。

ここに至って初めて「奇跡」と言えるのであって、最初から「魔法」に期待するのはエゴそのもの。

ちょっと宣伝になりますけれども、私がやっている『オーラリーディング』というメニューがあります。

これは、その人の「人生・運命に対する感謝度」を観ています。

直感的におわかりいただけるでしょうが、やっぱり感謝の深い人のオーラは綺麗です。

これは「理屈」だけでは到達できない。

本当に「奇跡」を起こしたいなら、「理屈」を捨てて、「奇跡」など期待せず、真っ直ぐぶつかっていくしかない。

だから、この入門1回目で話した通り、小賢しくて「頭の良い人」はダメなんです。

言葉は悪いですが、「アホ」とか「バカ」な人の方が波動が高いことはザラにあります。

高学歴より、いわゆる「無学」の人の方がよっぽど波動が整っているケースは少なくない。

それは後者の方が「素直」だからですよ。

……はい、今回は同じような話の繰り返しになってしまいましたね。

ぜひ「お詫びと感謝」ということ――言葉だけで聞けば当たり前のことですが――お互いに決心して実践していきましょう。

では、今回は以上です。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 「お詫びと感謝の波動」は「エゴの振動波」を打ち消し、宇宙の流れに乗る重要な実践である。
  • トラブルや災難は学びの機会であり、「お詫びと感謝」で深く受け入れることでその現象は消えていく。
  • 逆に、そこから逃げれば逃げるほど、気づきを促す「メッセージ」はどんどんキツくなる。
  • 理性や論理を超えて愛と調和の方向へ「決心」できなければ、「お詫びと感謝」に生きることはできない。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

今回もちょこちょこカットしました。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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ショート動画まとめ03(8/4~8/10)※文字起こしはウェブサイトへhttps://prism-life.com/shorts-matome03/Mon, 11 Aug 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=19686

■YouTubeでもご覧いただけます。 ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。 ■ご感想・ご質問は『アンケ ... ]]>

■YouTubeでもご覧いただけます。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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直観やインスピレーションが冴えやすくなるためには?

直観というのは「理屈抜き」なんですよ。

だから、将棋の駒や麻雀の牌を差すのを「2秒でやる」のが訓練になるわけです。

この一手を指したらこの後どうなるかなんて関係ないというか、考えないということです。

これは現代人にとってはだいぶ難しいですよね。

だから、この『波動の法則』も、まず「気づき」や「直感」とは何なのかをわからないと。

「わかる」っていうのは、前から述べている通り「頭の理解」じゃないですよ。

全身で、肚に落ちるということ。腑に落ちるということです。

けど、普通は「損得」を計算するんです。

普通は「デメリット・メリット」を判断しますよね。

「コスパがいいかどうか」を判断しますよね。

そういった言葉が、世の中にたくさん溢れてます。

だから、大半の人は「エゴ」で判断するんです。

でも、地球人としては当たり前のこと。常識ですね。

なので『波動の法則』を学ぶというのは、ある意味では、「地球人をやめないといけない」わけです(笑)

【質問】"直観"で動いて失敗したらどうするんですか?

よく「直観は正しい」って言いますよね。

じゃあ、「直観でやって失敗したらどうするんですか?」と聞かれるんですが、これはもう「判断」なんですよね。

損得を考えちゃうんです。コスパ、タイパ。

この瞬間に、もう直観ではなくなる。エゴになってしまう。

「直観」は通常の(エゴの)自分の意識を超えているために、それが本当にメリットがあるのか、デメリットがあるのか、損なのか得なのかっていうのは、わからないわけです。

しょせん「自我のレベル」で、エゴの脳・頭で考えたところで、わからないわけですよ。

考えてもしょうがないってことです、これは。

だから「理解じゃないよ」って何回も何回も言ってきたし、最近出したショート動画でも、ずっとこれを言ってるわけです。

「考えるな」って話をしてるんです。

【感・即・動】、すぐにやれという話です。

それが損か得かどうかなんてわからないし、失敗する可能性もあります、結果としては。

けれど、それでもやるということです。

スピ系が教える「ワクワクすればうまくいく」説にご注意!

「直観は正しい」って、スピリチュアルではよく言いますね。

ところが、その直観は「本当に直観なのか?」っていう判別は難しいです。

つまり、「直観だ」と思ってやったんだけども、実はエゴで判断していただけ、ということもあるということですね。

あるいは、スピ系だとよく「ワクワクすることをやろう」と言いますね。

「ワクワクは大事だ」「ワクワクに従えば、必ずうまくいく!」とも言われます。

ところが、そのワクワクも「本当のワクワク」なのか、それとも単に「エゴがワクワクしているだけ」なのか?

「ワクワクすることをやりなさい」と言ってやってみたら、痛い目に遭うこともある。

じゃあ、「ワクワクする」とか言って、仮想通貨で投資始めたり、FXやったりね(笑)

これは「ワクワクする」という理由でやってみたら、大損こいたわけですよね。

それですぐにやめたなら、「真のワクワク」ではなくて、目先の利益を求めるエゴで判断したと言っていいでしょう。

こういう卑近な事例は『波動の法則』にはあまり書かれてないですけど、こうして実際は失敗しながら学んでいくしかないということです。

「霊能」が高くても「霊格(人格)」まで高いとは限らない!

「サイキック」(霊能)が優れているからといって、スピリチュアル、つまり「精神性」や「霊性」(人格)が高いとは、まったく限らないんです。

普通の人では分からないものが見えたり、聞こえたりする。これは一種の曲芸ですね。手品みたいなもんです。

そういった、何らかの芸能を発揮することが、人格的に人間として立派であり、優れているとは限らない。

最近も芸能界、いろんなスキャンダルがありますけども、芸達者ではあっても、人間として本当に信頼や尊敬が置けるかというと、また別です。

しかし、一芸に秀でることによって、それが仕事になっているのは確かです。

ですから、サイキックが優れている、これは一芸に秀でているということですから、私もその端くれですけども、やり方によっては仕事になるわけです。

ところが、それは「スピリチュアルではない」んだと。

それは、はっきりと自覚する必要があります。

"龍神のメッセージ" で人を傷つける幼稚なスピリチュアルかぶれは迷惑です

ある人からの相談で、その方の近い方がお亡くなりになって、落ち込んでいるときがありました。

そのとき、ある人が『龍神のメッセージ』だということで、

「いつか悲しみは終わるの。これは試練なのよ。絶対大丈夫。心の闇は晴れるから」

という、龍神とやらのメッセージを言われたと。

それで、その方は非常にもやもやしているんです。

たとえそれが良かれと思ってしたメッセージだとしても、「聞いてへんわ」と。

これ、関西だと嫌われるんですけどね。「聞いてへんこと言うな!」と。

近い人が亡くなって落ち込んでいるときに、安易にアドバイスをする。

「龍神のメッセージ」だなんて、証明不可能なことを身勝手に言うのは、無神経です。

案の定ですけども、その「龍神のメッセージ」を言っているその人間のオーラは重たいですね。

そんな力もないくせに「龍神」とか言って、スピリチュアルをナメてるんですかね?

「高次元の存在」はリーディングできるらしいのに、目の前の人の気持ちはわからないのか?

そういう言葉を言って、余計に相手を傷つてしまう。なぜそのことがわからないのでしょうか。

誰でも稼げる?スピ系能力開発セミナーに高額で〈潜入調査〉した話

サイキック(霊能力)のトレーニングをするセミナーってあるんですよ。

「あなたもスピリチュアルを仕事にできるよ」「ラクに稼げるよ」という触れ込みでした。

それに結構安くない金額を払って、潜入調査をしたことがあります。

「オーラを見る方法」とかを教えてくれるんですけど、私には「どうやって教えるの?」って疑問でね。

私は別に誰からも教わっていないですよ。

25歳の時に出逢った師匠と一緒の空気を吸っているうちに、だんだんできるようになっただけで、自然なんです。

こういうサイキック能力は才能がないと、トレーニングしてもなかなか難しい。

あのレジェンドの江原啓之さんも、「どうやったらスピリチュアルな仕事をできますか?」と質問されたとき、あの方も「自分はもう気がついたら、それこそ運命に導かれてスピリチュアルカウンセラーになっていた」とのことです。

そういった能力を鍛えるというのは、よっぽど素質がないと難しいですよ。

セミナーに潜入調査していると、なんか「魔法使いになりたい」という雰囲気を出している方もいました。

「人より特別な自分でありたい」

「他の人とは違うのよ、私は」

そこにあるのは「劣等感」ですよね。

あるいは自分に価値がないという「無価値感」ね。

でも、このトレーニングは、みんな「サイキック」(霊能)次元の話なんですよ。

「スピリチュアル能力のトレーニング講座」なんて言いながら、やっていることは全部サイキックなんです。

それをスピリチュアルとごっちゃにしている。

これは本当は厳密に分けた方がいいんですよ。

(スピリチュアルはあくまで精神性・霊性・魂のありようのことです)

スピリチュアルとはオカルトではなく、真理を求める「状態」のこと

スピリチュアルというのは、本来、「生命の根源」「人間が人間であるその理由」を問い、考え、深め、求めていくという、その態度のことです。

ある専門家の方は「スピリチュアルとは形ではなく、状態(state・ステイト)である」とおっしゃっています。

英語圏の方なので “state” という単語を浸かっています。ユナイテッドステイトの「ステイト」ですね。日本語では「状態」です。

スピリチュアルとは、状態であり、態度であり、そしてあり方である。

だから、スピリチュアルビジネスのトラブルは、サイキックだけで、本当に人間としての人格や精神性まで見据えていないことが多いわけです。

これがいつも言っている「上っ面のスピリチュアル」ですね。

苦悩を味わう人は孤独です。

そういう人が例えば占いに行った時に、その占い師から「それはあなたの前世のカルマなのよ」「あなたの因縁が悪いのよ」なんて、心ない言葉を浴びせかけられ、傷口に塩を塗り込められるようなことをされてしまう。

こんなのはスピリチュアルじゃないですよ。サイキックですらない。単なる説教じゃないですか。

こんな人が本当に高い波動、霊格を備えていると思いますか?


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第318回「波動の法則」と「引き寄せの法則」の根本的な違い:『波動の法則』入門3https://prism-life.com/podcast_318/Fri, 08 Aug 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=19774

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/the_law_of_undulatio ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/the_law_of_undulation_03/

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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決心だけが人生を大きく変える:『波動の法則』が教える最重要項目

今回の文字起こしの要点

  • 「決心」とは、自然の法則に適って調和の取れた方向に本気で向かう決意とその実践のこと。『波動の法則』において最も重要な要素である。
  • 現象的には「損の道」だとしても、それが自分の運命が導く道なら思い切って決心すると、結果的に「宇宙のサポート」が得られてしまう。
  • 本気で決心して実践することを繰り返していれば、人生の現象面は必ず変わる。変わらないとしたら「まだ自分は本気ではない」と素直に振り返ること。

※要点はショート動画でも語っています


今回も、前回に続いて『波動の法則』入門の3回目になります。

今回は、特に大切な内容です。

「『波動の法則』と『引き寄せの法則』との根本的な違いは、決心の差にある」

「決心」というとても平凡な言葉が、今回のキーワード。

決心、あるいは「決断」と言っても良いです。

スピリチュアルに限らず、何をいくら学ぼうとも「決心」できない限り、運命は展開していきません。

地球では軽んじられていますが、これが「宇宙の常識」です。

これはずっと繰り返しお伝えしている通り、「理解」でもなければ「知識」でもない。

ただ、「理解」して「知識」にしたところで、何のプラスにもなりません。

ぜひ「気づき」として体得していただければと思います。

(エラそうに言ってる私自身も、これは常に求められていることです。 

『波動の法則』が教える〈決心〉とは?

「決心とは、自然の法則に適って、愛と調和の方向へと本気で自分を成長させていく決意とその実践のこと」

 

「そして、自分の周囲の不調和を "調和ある波動" に転換させることを通じて、エクサピーコ(≒魂)を進化させていく決意のこと」

平たく言えば、自分の存在が「世のため、人のため」になるということです。

ここで言う「世のため」とは、人間だけでなく、この地球の環境、動物、植物、鉱物――すべての存在物において調和する生き方のことです。 

こう説明すると、何か平凡に感じられるかもしれません。

「決心」は自己啓発や成功哲学でもよく言われる言葉ですしね。

でも、まったく違うんですよ。全然違います。

後で「引き寄せの法則」と比較でお話ししますが、簡単に言っておくと、引き寄せというのはやっぱりエゴに傾きやすいんです。

それは「引き寄せ」の主体が "自分" である以上、どうしても自我の欲望を満足させる方向に向かってしまう。

これは引き寄せのダークサイドの「法則」ですね。

(これは前にどこかで詳しくお話ししたと思うので、よければ過去回を探してください)

一方、「愛と調和の方向」に向かっていくというのは、その決心の純度が高いほど、エゴはなくなっていきます。

たとえエゴがあったとしても、愛と調和の方向に決心して実行を繰り返していけば、エゴの波動は少しずつ少なくなっていきます。

それを『波動の法則』的には「進化(SINQA)」といいます。

波動の法則では、「決心すると〈原子核の集合体〉の数が増える」と言われています。

当然これは意味がわからないでしょうから、ぜひ『波動の法則』を読んでください。

まぁ、読んでも全く理解できませんが(笑)

もちろん私にもわかりませんので、本に書いてあることをそのままお伝えしているだけです。

上記は『波動の法則』の掲載されているATOMH(アトム/原子)の図です。

原子核は主に「中性子」と「陽子」から構成されています。

このアトムの図面から四隅と中央にある渦巻き・宇宙語CUNIEO(クニオ/電子)がないのが原子核(中性子+陽子)です。

宇宙語で言うエクサピーコ(≒魂)は、「原子核の集合体」で成り立っているそうです。

私にも意味がわかりませんが、少なくとも上のアトムの図の波動がめっちゃいいことだけはわかります。

『波動の法則』の著者である足立育朗所長によれば、決心をすることで「原子核の集合体」が増えるらしい。

その結果、「情報の発振と受振」の量が増えるとのこと。

言い換えると「視野が広がる」ということです。

これは次のことを考えてみれば、腑に落ちてわかると思います。

例えば、自己中心的な人は、当然ながら視野が狭いですよね。

だって、自分のことしか考えていないわけだから。

そういう人は情報の発振量も受振量も少ないと思いませんか?

会社でもグループでも、自己中な人は「気づき」がないはずです。

普段からボーっと生きていて、自分の利害に関わることだけ感情的になる。

一方、周囲や組織のことを考えたり政治や経済に関心を持ったりしていれば、情報が自然に入ってきますね。

情報が入ってくる(受振する)ということは、同時に発振もできているはず。

それが「情報の受発振の量が増える」ということです。

「愛と調和の方向」に決心すれば、情報の受発振の量が増え、その結果「気づき」や「直観」が起こりやすくなる。

これは、それこそ直観的にわかると思います。

それが「決心する」ということ。

私の視点でいえば、「オーラ/波動が大きくなる」ということです。

昔の偉人のことを「大人物」と言いましたね。

近い時代では、明治の傑物と呼ばれる人たちはみな「大人物」でした。

「魂の器」が大きい。

それは「原子核の集合体の数が多い」ということです。

「あの人はオーラがある」と言われる人は、「原子核の集合体の数が多い」ということ。

逆に言葉は悪いけれど、「あいつはダメだな」「人間のクズだ」と言われる人は、「原子核の集合体の数が少ない」んです。

人間としてギリギリ生きていけるだけの数はあるけれども、大きな器ではないわけですね。

「本質の追窮」を忍耐して続けると、"宇宙のサポート" が得られやすくなる

「決心」が「引き寄せの法則」と決定的に違う点は、純度の高い決心ほどエゴの振動波がないのに対し、引き寄せは「具体的な欲望」つまりエゴの振動波を増幅させることが前提になっています。

引き寄せの対象は、お金、成功、パートナーシップ、健康などです。

いや、「やりたいことをやりたい」「好きなことで生きたい」もエゴの追求の中に入ります。

これを言うと疑問に思う方が少なくないでしょうね。

地球の文化の中では、これらは「自己実現」という名でポジティブに語られることが多いからです。

でも、"自己" の実現(self-realization)なんだから、ちょっと油断すればエゴ・自我の追求になることは想像つきませんか?

ここに「気づく」のは、「地球人」を卒業しないと難しいかもしれません(笑) 

大谷翔平、藤井聡太、羽生結弦などの天才たちを観ていると、彼らは普通の意味での「自己実現」ではなく、「純粋さ」や「ただなるべくしてそうなった」という印象を受けます。

こう言うと「いや、彼らは天才だし、"天に愛された" からでしょ」と言われそうですが、"天に愛されている" のは私たち「凡人」でも同じことですよ。

好きな禅の言葉に、

己を忘れて物を見よ

物を忘れて道を見よ

という言葉があるのですが、これは「決心」にも通じます。

「自己実現」を超えて、自然の仕組みに適って、愛と調和の方向へと決心する。

これは「道を見よ」ですね。

じゃあ、そうして「決心」したら道は開けるのか?

これは後でも言いますけど、「そんなもん知らんがな」です(笑)

そんな質問をする人は、「己を忘れられない」人なんです。

そうやって顕在意識で考え、理解と納得を求めていくほど、『波動の法則』の実践からは遠くなるんですよ。

でも、「理解」と「納得」を求めるのがこの地球の常識だから、これは仕方がない。

早く地球人を卒業してください(笑)

「そんなもん知らんがな」と言っているのは、たとえ決心したとしても、この世的には「損する」場合があるんです。

けれども、忍耐して決心して実行を続けていたら、最後は「宇宙のサポート」によって助けられてしまう。

私も【マジスピ】(真のスピリチュアル)という理念で起業を決心したわけですが、これは「損の道」ですよ。

だって、大衆のニーズが薄いことをやろうとしているんだから。

でも、人間の生命の本質を深く見つめていくと、どう考えても、上っ面のスピリチュアルや宗教では「救われない」んです。

金運、恋愛運、パートナーシップ、健康運……こんな現象面だけを求めたところで、真の成長はありません。

だからといって、「真のスピリチュアル」を仕事にしようと決意したところで、そもそも興味のある人が少ないんだから、ビジネスにするのは厳しい。

その証拠に、同業者の大半は「私は林さんのようにはできない」と言います(汗)

そりゃ儲かるとは思えないからでしょ。

そうして「損する」ことが容易にイメージできたとしても、【マジスピ】が私のエクサピーコ(≒魂)のプログラムにとっては必要不可欠なものだという「直観」が、たとえ100パーセントの大確信ではないにしても、私の内側で響いていた。

それで「食っていけなかったら、死ねばいい」と覚悟して、起業して最初に始めたことは「30日の不食(断食)」です。

私としてはそれだけの「決心の強さ」だったわけです。

それによって、私は大して宣伝活動をしていかなったにも関わらず、「宇宙のサポート」を得ることができた。

最初は半信半疑でしたが、さすがに10年以上もこの仕事ができている事実を振り返ると、サポートがあったと考えざるを得ない。

これは「引き寄せ」ではないんです。

私は当初「たぶん食えないだろうな」と覚悟していたぐらいだから、成功や繁栄なんてこれっぽっちもイメージしていないんです。

引き寄せの定番である「ワクワク」なんてしていないんです。

ただ、自分の「決心」が本物であるかどうかを、天に問う(そして天から問いかけられる)つもりで不食に取り組んでいただだけでした。

そうしたら、肉体的にはキツいので自宅でボーっとしている時期だったにも関わらず、仕事のご依頼をいただきました。

これは結果的には「引き寄せ」と言えなくもないけど、背後のプロセスが全く違う。

起業当初も『波動の法則』は読んでいたけど、今ほど気づいていたわけではありません。

でも、「何のために生きるのか?」「何が自分なのか?」という問いを忍耐して問い続けていると、自然と『波動の法則』が提唱している方向に向かいますよ。

ま、たいていは忍耐できず、エゴに流されていくんですが(汗)

『波動の法則』はテクニックでもマニュアルでもないんです。

人間が「本質」の追窮を素直に謙虚に続けていたら、必ず辿り着く世界のことを言っているんです。

まぁ表現の仕方が独特なので、取っつきにくいところはあるんですけどね。

本気で決心できないと、宇宙から「人生が変わらない」というメッセージが来る

この地上世界は「エゴの世界」です。

だからやっぱり、いわゆる「この世的に成功したい」と思うのであれば、エゴを追求した方が "コスパ" はいいですよ。

スピリチュアルビジネスであれば、「この動画を観るだけで金運爆上がり」とか「恋も仕事もうまくいく開運メッセージ」とか「いいことが次々と起こる魔法の習慣」とか「ライオンズゲートに乗り遅れるな」とか、エゴにとって心地良いメッセージをドバドバ垂れ流せばいい。

スピ系の人気ユーチューバーは、そんな発振ばっかりしてますよね。

その見せ方や演出が上手で、顧客のエゴのニーズを巧みに掴んで、エゴなりに一生懸命に頑張れば、ある程度は成功できるかもしれません。

でも、「エゴ」が動機であれば、たとえ成功したとしても──その人の波動/オーラは重たくなってしまう。

これは、しょっちゅう言っていることですね。

厄介なのは、これで成功して顧客からも喜ばれている場合、「自分は良いことをしている」と思い込みがちなこと。

それで収入(金運)もどんどん上がるとしたら、普通は楽しくってやめられない。

そうやって、楽しみながら、エネルギッシュに活動しながら、お客様にも喜ばれながら、ガンガン稼ぎながら、どんどんエゴの道を突き進んでいくわけです(笑)

外野からどんどん重たくなっていく波動を観ていると、マジで滑稽ですよ。

内心「バカじゃねーの」って思ってますが、実際にこの世でバカにされる、あるいはバカを見るのは私の方でしょう。

この世は経済的・社会的な成功者が影響力を持つのであって、私みたいに人気としては超弱小の存在は「カス」ですから。

「本質の追窮」というのは、この世的には "損する道" なんです。

それでも、なぜか私は10年以上(他に生活のためのバイトなどすることなく)生き残ってしまっているという、そういう人たちからすれば「ナゾの存在」わけです(笑)

それは「決心」の力です。

こう言うと「じゃあ『決心』するとうまくいくんですね」と言う人が出てくる。

そうやって「理解」と「納得」を求め、「損得勘定」というエゴのパラダイム(枠組み)で捉えようとする。

これは「決心してもうまくいかない場合があるんだったら、やめますよ」ってことね。

……やれやれだぜ。

じゃあ『ノーリスクで誰でも必ず成功できる、人生に奇跡を起こす7つの魔法』を高額で購入するといいよ!

それをしっかり勉強して、頑張って努力して、「ライオンズゲート」とやらにも乗り遅れないで、ぜひこの世で成功すればいいよ!

……何回も言うけど、私たち地球人はそういう「エゴの文化」にどっぷり浸かっているんで、そういうのに惹かれるのは仕方ないんですよ。

大事なのは、これを読んでいるあなた自身は、どの波動で、どの次元で受け取っているか。

その視点の高低、視座の深浅によって、「気づき」がまったく変わってくるんです。

何度も言いますが、「気づき」は理解ではありません。

これは、地球人をやめれば、必ずわかります(笑)

この「地上の人生」だけが人生だと思わないほうがいいですよ。

これは他の配信でも繰り返しお話ししていますけど、人間というのは「永遠の生命」なんです。

これも「気づき」が必要なんですが、何となくでも「この肉体がすべてではない」と直観できたら、肉体を超えた価値――愛と調和の振動波――の方向へ決心できるようになっていきます。

結局、スピリチュアルを学んでいる目的って、これしかないんですよ。

決心して、実行して、反省して、決心して、実行して、反省して……と、永遠に淡々と繰り返していくだけなんです。

本気で「本質」を追窮しているとしたら、宇宙からのサポートは絶対ある、というのが『波動の法則』が言う自然の仕組みなんです。

これは「引き寄せ」じゃなくて「意図しない形で与えられる」わけです。

それがエゴで望んだ与えられ方でなくても、そこから素直に謙虚に学んでいく。

『波動の法則』は表現こそ難しいんですが、実践は至ってシンプルです。

エゴで捉えると、ややこしく感じられるだけです。

これに気づき、決心して実行しても、失敗することはあります。

失敗の原因を振り返ると、その決心の中に「エゴの振動波」が混ざっていたことに気づく。

100%の決心ではなく、20%〜30%ぐらいエゴの波動が混ざっていたと気づく。

でも、気づくことができれば、だんだんとエゴの波動は薄まり、より「純度の高い決心」ができるようになっていきます。

できないとしたら、まだ本気で「決心」できていないということです。

別のラジオ配信で「長年祈っていても、進歩を感じられません」という質問に対してお答えした「ブチギレ回」があります(汗)

その回では「あなたは本当は祈っていないんですよ。祈ったフリをしているだけです」とキツい回答をしました。

これは、今回で言えば「決心していない」ということなんです。

「進歩がない」んだったら、本気じゃないに決まってるでしょ。

その「気づき」がないんですよ。

理解じゃないんです、気づくしかないんです。

だから、気づけるまで「何も変わらない」というメッセージが宇宙から発振され続ける。

でも、それを受振できる振動波にまで至っていないので、見事にスルーしてしまう。

このときの質問者さんは、実は「祈っているフリをしていること」に、結構満足しているんです。

だから、「進歩がない」のを悩んで相談しているようで、実は悩んでなどいないんです。

「エゴ」のレベルに留まっていて、本当に実践する気なんてないんですよ。

それは波動/オーラを見りゃわかる。

なんだ、アンタ結構「幸せ」じゃないの。

だから私は「テメーふざけんじゃねーよ!」とは直接言ってないけど、ちょっと当たりがキツくなったというわけ。

もうね、"本気じゃない" っていうのは「宇宙」には筒抜けなんですよ。

いつも「波動は絶対にごまかせない」って言っている通りです。

でも、逆から言えば、

「本気になれば、人生はいつでも変えていける」

ということでもあるんです。

まぁこう言うと、「オレ、今からでも稼げますか?」と言ってくるヤツが出てきそうですが、そうやって「エゴの次元」で捉えている限りはダメだこりゃ。

どうぞお幸せに!

ということで、今回は『波動の法則』の実践において、とても大事なことは「決心」だということを述べました。

動画の内容とは結構変わってしまったので、よければ文章と一緒にチェックしていただければ幸いです。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 「決心」とは、自然の法則に適って調和の取れた方向に本気で向かう決意とその実践のこと。『波動の法則』において最も重要な要素である。
  • 現象的には「損の道」だとしても、それが自分の運命が導く道なら思い切って決心すると、結果的に「宇宙のサポート」が得られてしまう。
  • 本気で決心して実践することを繰り返していれば、人生の現象面は必ず変わる。変わらないとしたら、「まだ自分は本気ではない」と素直に振り返ること。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

今回は動画と文章では結構違います。

特に28分15秒以降の「追伸」は熱く語りましたが、これは文字起こしには入れていません。

なので動画もチェックしていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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ショート動画まとめ02(7/25~8/3)※文字起こしはWEBサイトへhttps://prism-life.com/shorts-matome02/Mon, 04 Aug 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=19590

■YouTubeでもご覧いただけます。 ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。 ■ご感想・ご質問は『アンケ ... ]]>

■YouTubeでもご覧いただけます。

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見た目が美しいスピリチュアルに人々は簡単に騙される

『スピリチュアル覚醒ビジネス』にご注意。

この前ショート動画で、「悟り」「覚醒」を安易に謳うスピリチュアル系は気をつけた方がいい、という動画を出したところ、さっそくお客様から「こんな人がいますよ」と情報提供していただきました。

「こうしたら覚醒できますよ」「覚醒できたらこんな幸せな素晴らしいことがありますよ」というふうに言ってるスピリチュアル系の方がいらっしゃるんですけども、やっぱり案の定、波動が重たいんですよ。

「だから安易に言うな」ってずっと言ってるんですけども、やっぱりそうやって魅力的に言うことでビジネスになるんでしょうね。

ある一定の層は、悟りとか覚醒とかを求めていて、「そうすれば、さも幸せになれる」という、そういったものを売りにしてビジネスを展開している方がいらっしゃるんですけども。

我慢して、SNSやYouTubeもやっていらっしゃるようなので拝見したんですけども、綺麗なんですよね。

男性でいけば……いや、男女問わず、見た目が美しい、声が良い、背景のデザインがイケてるとかですね、ついつい見た目で判断してしまう。

これがとても厄介です。

やっぱりこの物質世界は「見た目が9割」なんて言いますから、それでもって、うっかり興味を持ってしまうんですけども……騙されないでください!

"完璧な覚醒" に幸せを求める背後にエゴがある

「悟り・覚醒ビジネス」というのは、「幸福の追求」ですね。「覚醒すれば、幸せになれるんじゃないか」と思っているわけです。

ただ、そこに愛に乗っかってはいけません。それはエゴですね。覚醒したいというのもエゴです。

完璧な覚醒、パーフェクトに覚醒するなんてことは、絶対にあり得ない。

人間として、この地上世界に肉体を持って生まれている以上、完全なるパーフェクトな覚醒などあり得ないんです。もうとっくに悟っているんだったら、この肉体など持っていないです。

本当に優れた、古今東西の宗教家や修行者というのは「永遠の完成」を求めています。「無限の道」なんです。

それが、古今東西、ずっと優れた人がおっしゃっていることですから。ぜひ、気をつけてください。

この物質の世界に完璧などありません。成長や成熟は無限に続いていく。

だから、それは困難な道のりに決まっているんです。「悟れば、覚醒すれば幸せになれる」なんてあり得ないんです。

これを理解して、安易に覚醒や悟りなどを求める人がいなくなれば、そういったビジネスもなくなります。

それを、私は望んでいます。

名著『波動の法則』の波動は素晴らしいので、置いておくだけでも損なし

この『波動の法則』という本の波動は、それこそどうなんだと。

本にも波動があるわけです。これまで何回か言っていることですけど。

例えば著者のエゴが強いとか、あるいは内容があまり良くないとか練れていないとか、嘘ばっかり書いているとか、そういった本は波動が重たくなるんですね。

これは本も、人も、そうです。「文は人なり」と言いますので、本はやっぱり「魂」なんですよね、一種の。

で、この『波動の法則』の波動はとても良いです。

なので、毎週1回やっている無料メルマガでは前に言ったことがあるんですけど、「わからなくてもいいから買った方がいいですよ」と。

とりあえず買って家に置いておくだけでも良いと。

もちろん、読むに越したことはないんですけども、そこらへんの「下手なお守り」を買うぐらいだったら、この本を置いてる方がよっぽど良いということですね。

『波動の法則』著者・足立育朗先生の波動は素晴らしい

『波動の法則』の著者・足立育朗先生(足立所長)のセミナーには、私も参加したことがあります。

表には公開されていないもので、私は人づてに紹介されて行きました。

場所は新宿でしたね。

一番前の席に座ることができたので、1メートルくらいの距離に足立所長がいらっしゃいました。

その佇まいや人格といった雰囲気に直接触れることができて、今でも鮮明に覚えています。

本当に「この人はすごい」「波動がすごい」と思いました。

もう全身全霊でその話を吸収しようと、毛穴から聞くつもりで(笑)全力で話を聞いた記憶があります。

スピ系の本や動画に多く触れても波動が上がらない根本的な理由

大事なのは、頭の理解じゃないんですよ。

スピリチュアル系のいろんな本を読んだり、YouTubeで勉強したりして、いくら知識があっても、それだけで波動が上がるとは限らない。

知識じゃないんです。

理解でもないんです。

大切なのは「気づき」であり「直観」なんですね。

でも、現代社会において、私たちは知識の教育を受けてきました。

だからどうしても、理解を通じて物事をわかろうとする。知識として理解しようとする。

そういう考え方に、ある意味では飼い慣らされている。もっと嫌な言い方をすれば、洗脳されているとも言えます。

たとえば受験なんかがそうですけど、理解すればするほど得をするという社会の仕組みになっている。

地球世界では、そうして知識や理解の量で「頭がいい」とされ、そういう人は競争に勝ち、いわゆる勝ち組になりやすいというわけです。

でも「宇宙の視点」から見れば、「波動の法則」から見れば、本当はそうじゃない。

じゃあ何なんですか?と聞かれても、これは説明が難しいんです。

説明できないんです。

だから「理解じゃない、気づきだ」と、足立所長は何度も何度も "不親切に" おっしゃっているわけです。

そういう意味で、禅問答みたいにならざるを得ないんですよね。

なぜスピ系が教える「愛」や「感謝」がなかなか実践できないのか?

スピリチュアルな世界でも、例えば「大切なことは愛です」って言いますね。あるいは「感謝が大事だ」と、これもよく言われますよね。

ところが、なぜできないんでしょうか。頭でわかっていても、なぜできないか。

それは、本当にわかっていないからです。今回の言葉でいえば、「気づき」がないからですね。「直感」で理解していないからです。

だから、「頭でわかること」と「腹でわかること」を、まず明確に分けるということ。そうしなければ、この『波動の法則』を、それこそ「理解」すらできないと。

本当にわかるというのは「理解」を超えているという。

こう言うと、「え、それってどういう意味ですか?」と聞かれる。これは理解を求めています。

普通はこれを「理解」してもらえるように説明するんですね。「頭に理解するっていうのはこういうことで、腹でわかるっていうのはこういうことですよ」と、説明をするんです。

ところが、足立所長は説明しないんですね(笑)ここに溝がある。断絶があるんですよね。頭だけで考えると、ここは難しいでしょうね。

『波動の法則』を素直に真剣に読むことのご利益とは?

あんまりこういった「ご利益」みたいな話は普段しませんけども、本当に素直に謙虚にこの本を読むと、あなたの波動は高まります。

だから、この『波動の法則』は、素直に謙虚に、分からなくてもいいから、集中して真剣に読んでください。

私を信用していただけるんだったら、波動は素晴らしいので、騙されたと思って、とにかく素直な気持ちで読んでください。

批判やレビュー、論理的なレビューは後でいいです。

とりあえず、まず謙虚に素直にならないと、何も勉強できませんよ。

結局、頭に知識が入っただけでは、人生を変える力にはなりません。

理解はエゴに結びついてしまう。

いわゆる「知識人」と言われる人たち、あるいは「高学歴」と言われている人たち、中には人格的にウザいとも言いますよね。

頭はいいはずなのに。

それは全部、理解のレベルだからです。

この自我の主張を補足するために、知識は便利なんです。

でも本当に波動を高めようと思うんだったら、それは捨てないと変わりませんよ、という話です。

雀鬼・桜井章一に学ぶ直観の磨き方【感即動】

「感動」っていう言葉がありますね。これは「感じて、動くこと」であり、【感・即・動】だと教えられました。

つまり、「感じたらすぐ動く」ということ。「頭で考えるな」ということなんですよ。

桜井章一さんという「麻雀の鬼(雀鬼)」と言われた人がいらっしゃいます。麻雀道場を開いていらっしゃるんですけども、ルールがあるんですね。

それは牌を置くときに、「2秒か3秒以内に置け」というルールです。

つまり「考えるな」っていうことなんですね。考えずに、もう直観で観じて置くんだと。

これは「考えちゃいけない」という訓練、「直感を磨く」という訓練です。

ところが、こういった訓練でもしないと、いろいろ頭で考えそうですよね。


今回は【対面・宇宙ヒーリング】のショート動画を出しました。

静止画のように見えますが、実は動画で微妙に動いています(笑)


※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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第317回『波動の法則』入門2:波動を高めるには、直観や気づきを即実践する決心が必要https://prism-life.com/podcast_317/Fri, 01 Aug 2025 10:25:08 +0000https://prism-life.com/?p=19651

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/the_law_of_undulatio ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/the_law_of_undulation_02/

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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直観・インスピレーションを得るには、頭で考え過ぎてはいけない

今回の文字起こしの要点

  • 直観やインスピレーションを働かせるには、頭・脳・理性による判断・損得計算・コスパ・タイパの思考を手放す必要がある。
  • 地球は「エゴ」つまり自己都合で考える思考回路が当たり前になっているので、地球全体の波動が重たくなってしまっている。
  • 高次元の「直観」を得るには、顕在意識の活動が「自然の法則に適っているか?」「すべての存在に対して調和的であるか?」を常にチェックしていく必要がある。
  • 「自然の仕組み」に対して素直で謙虚であるほど、現象を通じて「宇宙からのメッセージ」が届いていることを直観として受け取ることができる。

※ショート動画でも要約を語っています


今回は、前回の『波動の法則入門1』に続く、第2回目です。

2回目は、「宇宙のメッセージ」を受け取るための心構えや方法について語ります。

とはいえ、内容は前回とだいたい同じになると思います。

というのも、前回述べた

「大切なのは、理解ではない。知識でもない。気づきや直感だ」

という話は、わかるようでなかなかわからない。

「わかったつもり」になりやすい話なんです。

だからこそ、いくら知識や理解があっても、言葉では「愛」や「感謝」を語っていても、波動/オーラがイケてない人は少なくないわけです。

なので今回も「気づきとは?」、そして「理解ではないとはどういうことか?」を話していきます。

さらに2回目なので、「判断(ジャッジ)によってエゴに傾く」といった注意点も話しますね。

スピリチュアルでは「ジャッジ」という言葉がよく使われるので、参考になると思います。


まず、「直観」を働かせるには "考えてはいけない" ということを抑えておきましょう。

例えば、「感動」という言葉があります。

これは私が学生時代に聞いた話ですが、「感動」とは「感じて動く」だと。

これを【感・即・動】と言っていた方がいて、これが今でも印象に残ってるんですね。

感じたら、すぐ動く。

つまり、「頭で考えるな」ということです。

この話からふと思い出したのが、「桜井章一さん」という方。

麻雀の世界では「雀鬼(麻雀の鬼)」と尊敬されているレジェンドです。

私は麻雀はまったくやらないんですが、かつてこの方の本を何冊か読んだことがあり、とても面白かったんですね。

桜井さんは麻雀の道場も開かれていて、そこでは独自のルールがあるそうです。

そのひとつが、「牌を置くときは2秒以内に打て」というルール。

これは、つまり「考えるな」ということ。

そういう訓練を通じて、直観力を磨いていくんですね。

そして不思議なことに、直観力が磨かれるにつれて、人間的な魅力も高まっていくそうです。

こういう訓練でもしない限り、私たちはつい頭で考えてしまいますよね。

だって、そのようにずっと教育されてきたんですから。

確かに「考えること」は大事でしょうが、それがすべてではない。

むしろ「考え過ぎることによる弊害」の方が大きいのかもしれません。

『波動の法則』著者の足立育朗さんは、「理解ではなく気づきが大事です。でも、これは説明できないんです」とよくおっしゃっています。

今回は取り上げませんが、足立育朗さんの妹でいらっしゃる足立幸子さんも、「ボーっとすることが大事」だと繰り返しおっしゃる。

これは本当に何も考えない「思考停止」ではなく、いわば「意識を宇宙に明け渡す」ような感覚です。

そのときに直観が閃きやすくなるというわけです。

私は言葉数の多い人間なので、さも論理的によく考えているように見られているかもしれませんが、いえいえ、実際は直観がベースです。

ブログやメルマガ、この音声配信のネタが思い浮かばないと、机の上でウンウン唸るのではなく、実は瞑想をします。

そうすると、多くの場合、フッとネタが浮かんできます。

直観を働かせた方が、頭だけで考えるよりラクですよ。

波動の高い人、人間力の高い人の大半がイキイキしているのは、物事の判断を思考に頼っていないからです。

直観や一瞬のインスピレーションで物事を決めているから、いわば滞りのない川の流れのように、生命力がスーッと通っているんですよ。

だから傍から見ていてイキイキしているように感じるんです。

地球の波動が重たいのは、エゴをベースに判断・計算する文化だから

『波動の法則』を読んでいると、「エゴ」という言葉がよく出てきます。

このエゴというのが、直感や気づきを妨げる大きな要因なんです。

これは例を出せばよくわかるはずです。

例えば、私は職業柄、転職の相談を受けることがあります。

辞めたい理由として、「今の仕事は、自分が本当にやりたいことではない」とか、「得意じゃないことをずっとやりたくない」とか、「人間関係が合わない」とか。

理由はさまざまですが、とにかく「辞めたほうがいい」ということは以前からずっと直観的に観じている。

けれど、頭で考えれば、

「家族を養わないといけない」

「転職活動が面倒だ」

「もう中年だし、本当に転職できるのだろうか」

「履歴書を書くのが億劫」

「転職サイトに登録して、いちいちエントリーするのが面倒だ」

など、あれやこれやと考えてしまう。

その結果、「だったら……もう少し我慢して今の会社にいたほうがいいかな……」と妥協的な思考が働く。

こう「人生の大切な選択を前にして、いろいろ迷ってしまう」のは、よくある話ですよね。

迷うのは人間として理解できます。

でも、ここまで考えてしまうと、もう直観は働きません。

働いていたとしても、かき消されてしまうんです。

「感じたらすぐ動く」のは大事だと頭では "理解" していても、いや待てよ、これで失敗したらどうしよう?

って、やっぱり考えた結果「安全だけどつまらない道」を選ぶのが私たち現代人の大多数ではないでしょうか。

だから、「気づき」や「直感」というのは難しんです(わかれば本当はこちらの方がラクなんですが)。

普通は「損得」「メリット・デメリット」「コスパ・タイパ」を計算しますよね。

こういう言葉が世の中にあふれているということは、この思考をする人間が大多数だということです。

そうやって自分のエゴにとって有利かどうかを考えることによって、高次元の直観を受け取れなくなり、自我の低い振動波(波動)の中に甘んじてしまうわけです。

でも、それが地球人としては「常識」です。

だから『波動の法則』を学ぶには、ある意味で「地球人をやめる」必要があるわけです。

何が正解かわからない未来に対してあれこれ考えると、たいていは怖れや不安の感情が湧いてきます。

怖れや不安はエゴの振動波(波動)なので、その人の波動は重たくなっています。

直観やインスピレーション(霊感)の軽やかな波動からは、どんどん遠ざかっていく。

さあ、私たちはどうすればいいんでしょうか?

「直観は正しい」と限らないのは、エゴによる判断が混入するから

直観というのは「高次元」から来ると言いました。

ここがヒントです。

直観を受け取りやすくなるには、そしてそれを【感・即・動】で実践できるようになるには、普段の顕在意識が「宇宙の仕組み」や「自然の法則」に適っているかどうかを常にチェックする必要があります。

これが「エゴの振動波」を超えるヒントになります。

わかりやすく言えば、「これはみんなにとって良いことなのか?」という視点を持つこと。

「みんな」というのは、人間だけでなく、他の動物、植物、鉱物、つまり地球環境のこと。

こう言うと道徳っぽくなってしまいますが、これはあくまで『波動の法則』ですよ。

低次元のエゴの振動波から離れるほど高次元に近づく、というシンプルな話です。

これはスピリチュアル業界のレジェンド、江原啓之さんも同じようなことを言っています。

【「小我」から「大我」へ】

つまり、小さな自我を超えて、より大きな視点に立つ。

私がときどき話題にする『世界平和の祈り』のような高くて広い祈りや願いを心に抱くこと。

これを日頃から心がけるようになると、それだけエゴの振動波は超えやすくなります。

結果、直感が働きやすくなるわけです。

まぁ……言うほど簡単ではないですけども。

だって、人は誰でもエゴを持っているし、地球世界が今もなお粗雑な波動に満ちているのは、エゴを中心とした文化を超えることができないからです。

けれども、これは次回以降どこかで詳しく述べるつもりですが、私たちは自然の法則に適った生き方をするんだ、「本質」に根ざした調和ある生き方をするんだ、と【決心】しなければ何も変わりません。

まずは理解や判断のレベルでは「大切な決断は何もできないんだ」と気づかなければならないんです。

教育現場で「よく考える人間になりなさい」というのは、本当は限界があるんだということを悟らなければならないんです。

考えるな。

【感・即・動】、感じたらすぐ動く。

それが「損」か「得」かはわからない。

やってみなくちゃわからない。

でも、それでも感じたら、すぐに行動する。

その繰り返しによって、自分の振動波(波動)は少しずつ高まっていきます。

周りを見渡せば、『波動の法則』なんて知らないけど、結果的に法則に適った行動をしている人はいませんか?

そういった人は、【感・即・動】が無意識にできている人でしょう。

いわゆる「成功者」、あるいは充実した人生を送っている人はこういう人ではないでしょうか。

彼らは失敗も多いだろうけど、そのぶん多くを学べているはずです。

こう言うと「直観の通り動いても、うまくいかなかったらどうするんですか?」と聞かれることがあります。

スピリチュアルでは「直観は正しい」なんてよく言われますよね。

ところが、その直観は本当に「正しい直感」なのか、という見極めは難しいところです。

というのも、「直観」から行動したことが実はエゴで判断していたに過ぎなかった、ということもあるからです。

あるいは、私が大嫌いな(笑)「引き寄せの法則」では「ワクワクすることをやりましょう」とよく言います。

「ワクワク」が正しいという理屈です。

でもその「ワクワク」は、本当に魂から湧き上がる「聖なる感情」なのか、それとも「単なるエゴによる興奮」に過ぎないのか。

これは見分けるのは、エゴの振動波を多く抱えている人ほど簡単ではありません。

逆から言えば、「ワクワク」しているのに波動が重たい人というのは、間違いなくエゴを主体として生きている人です。

スピリチュアル業界には、こういう人が少なくないんですよ。

こういう人は「ワクワクするから」という理由で流行りの仮想通貨に投資したりFXを始めたり、変な「意識改革セミナー」とか「宇宙の波動とつながるリトリート」なんかに大金を注ぎ込み、結果的に大きな損失を出してしまいがちです。

つまりボディ(肉体)の「快/不快」で物事を判断し、動物的な快の感情を「ワクワク」と混同しているんです。

それはまさに動物的であって、霊性としての人間の本来の姿ではありません。

ここまで極端ではなくとも、何事も高次元から来る直観で決めたつもりが、実際はその何割かは自我=エゴの振動波が混入している場合は少なくありません。

自我の振動波があるほど失敗したり、意図したものとは違う現象が起こったりします。

私たちはそういう失敗から、純度の高い直観を体得していくしかありません。

大事なことは、たとえ自我の振動波が混入したとしても、なるべく「自然の仕組み」や「宇宙の法則」に基づいて意図を発振していくことなんです。

それで間違ったら、そこから素直に謙虚に学んでいくこと。

その繰り返しこそ、人生でしょうね。

「宇宙からのメッセージ」で運命を改善していくには?

よく言われることですが、間違いを怖れてはいけない・・・

というか、間違えても直観を実行する勇気を持たなければならないんでしょうね。

「うまくいくかわからない……」

「本当にこの選択でいいのか……」

「失敗したらどうしよう……」

それでも、いくら考えても仕方がないので、あるときエイヤッ!と決断して行動する。

そうすると、本当に意識を開いていれば、宇宙から「メッセージ」が来ることがわかるはずです。

「その選択は、あなたにとっては良いです」

「その選択は、今のあなたには少しズレていますよ」

といった「メッセージ」が、現象を通じてやってくる。

あるいは、すでに直観は働いているのだけど、頭で考えてしまって実践を躊躇しているときも、何らかの「メッセージ」が来る場合があります。

それはスピリチュアル的には「守護霊のメッセージ」と言ってもいいでしょう。

出会い、病気、事件、事故、たまたま見たネットの記事や、たまたま開いた本のページ──こういったものすべてが「メッセージ」になり得ます。

例えば、転職を迷っていたある女性の事例があります。

この女性は本当は転職したいのに、ずっと躊躇していました。

というのも、実は職場がイヤだったのではなく、むしろ恵まれていた環境だった。

それで逆に「このままだと楽しいけれど、たぶん成長はない」「やっぱりこのタイミングで環境を変えたほうがいい」という直観をずっと抱いていたにも関わらず、10年以上も心地良く過ごしてきた環境だったので、それを手放す踏ん切りがつかなかったんです。

そこで縁あって私にご相談いただいたわけですが、不思議とその時期のある雨の日、道を歩いていたらピンヒールのかかと部分がマンホールの穴に引っかかってしまい、足をくじいて松葉杖の生活になってしまった。

そのとき、彼女はようやく「あ、これはメッセージかも……グズグズしていたから足を止められてしまったんだろうな」という気づきを得て、ようやく転職を決断したという話がありました。

この種のメッセージは「主観的な解釈」ですけど、私はそれでご本人の身体感覚にしっくり来るなら、それで良いと思います。

こんな風に、直観をためらっていても本人に素直で謙虚な気持ちがあれば何らかのメッセージを受け取ることができるし、直観を即行動すればメッセージはより強くなります。

「自然の仕組み」というのは、一種の「フィードバックシステム」なのだと思います。

さっきの事例のように、直観をためらったり自我の振動波を含んだ「純度の低い直観」を実行したりすれば、「ネガティブなフィードバック」がやってくる。

そして、もし自我の振動波のない「純度の高い直観」を実行できれば、道が開けたり思わぬチャンスに巡り会える「ポジティブなフィードバック」がやってくる。

いずれにしても、なるべく「自然の仕組み」や「宇宙の摂理」といったものに対し、素直で謙虚な気持ちを持つ。

その上で、なるべく自分の存在がすべての存在(自然、人間、動物、植物、鉱物)のためになるよう普段から意図して生活をする。

自我=エゴの振動波を抑え、自我の振動波に陥りやすい「思考・判断・損得計算」に注意することで、直観力は高まっていきます。

直観力が高まっていくと、「創造する」ということの喜びが感じられるようになり、エゴの振動波が中心である地球世界においても、それなりに活路を見出していけるようになるでしょう。

この話はまた次回以降にしたいと思います。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 直観やインスピレーションを働かせるには、頭・脳・理性による判断・損得計算・コスパ・タイパの思考を手放す必要がある。
  • 地球は「エゴ」つまり自己都合で考える思考回路が当たり前になっているので、地球全体の波動が重たくなってしまっている。
  • 高次元の「直観」を得るには、顕在意識の活動が「自然の法則に適っているか?」「すべての存在に対して調和的であるか?」を常にチェックしていく必要がある。
  • 「自然の仕組み」に対して素直で謙虚であるほど、現象を通じて「宇宙からのメッセージ」が届いていることを直観として受け取ることができる。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

今回はいくつかの事例やビジュアルの部分、そして一部の「宇宙語」の説明を削りました。

なのでこちらもご覧いただけると、より理解が深まるかと思います。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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ショート動画まとめ01(7/20~7/24)※文字起こしはウェブサイトへhttps://prism-life.com/shorts-matome01/Sat, 26 Jul 2025 11:14:42 +0000https://prism-life.com/?p=19575

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自分の波動を最も浄化する心得

(2025年7月5日の大災害の予言をした元・漫画家さんについて)

「お詫び」はすごく大事です。

波動を浄化する、最も大事なことは「お詫び」です。

謝罪をする、それは「自分を許す」ということでもあります。

過ちを犯すことがダメなんじゃない、改めないのがダメなんだ、という。

これは昔からずっと言われていることですね。

たとえ悪意はなくとも、多くの人々に不安と恐怖を与えた結果として、それが因果応報となって、この漫画家さんのオーラを穢しているんだと。

これは「結果に対する責任」で、ここで最も言いたいことです。

例えば、

「これは自分の妄想です」

「私は予言者ではありません」

「ただの妄想なんで、この発言を拡散する、絶対にやめてください」

ということを言っておけばよかった。

けど、以前のインタビューでは「警鐘を鳴らすために出版した」とおっしゃってるんですよ。

「別に悪い意図はなかったんだ」ということでしょうね。

直近のインタビューでは《今回のことで、どのようにニセ情報が出回るか、虚言が真実と受け取られるようになるか、その仕組みを学んだ気がします》と言ってますけど、これどうですか?

「私は100%悪いわけじゃないよ」と言っていて、微妙に言い逃れしている感じがしませんか?

(配信時点で)70歳でいらっしゃるんで、人生の総決算の時期ですよね。

肉体が亡くなる前に、徹底的に反省されること。

それが霊界、死んだ後の世界を、非常に明るく軽やかにします。

スピ系は安易に悟りや覚醒を言わない方がいい

そうやって「目覚め」とか「覚醒」とかいう人に限って、波動がショボいという話は何回かしています。

安易にそういったことを言うこと自体が、やっぱり浅はかだなと思うし、そもそも覚醒とか悟りなんていうのは、私は悟ってないからわかりませんが、たぶん無限に続いていくものだと思いますね。

自分で、自称で、「意識が変わりました」とか「覚醒しました」とか言うのは簡単ですよ。

そういった「スピリチュアルごっこ」ではなくて、過大評価しない方がいい。

「悟った」とか「ワンネスを体得した」とか、スピリチュアル系の人でも、さっきも言いましたが、「ワンネスの体験」というのを、つらつらとブログとか本とかに書いてる人がいるんですけど、正直、波動がショボいので、あんまり過大評価しない方がいいですよ。

そうやればやるほど、波動はより重たくなりますからね。やるだけ損です。

快楽ばかり求めるスピリチュアルに成長はない

多くのスピリチュアル系は「波動を上げる」って簡単に言うわけです。「波動を高めればすべてうまくいく」とかね。こういった表現、お好きでしょ?

ただ、個人的には、本当に波動が上がるというのは、それ相応の苦痛や困難が伴うと思っています。

筋肉でいえば、筋肉痛があって筋力が上がる。それと同じようなもの。

霊性(スピリチュアリティ)が本当に高まる、あるいは深まるときというのは、必ず苦痛や苦悩が伴う。これは普通のスピリチュアルで言ってるのとは逆ですね。

普通のスピリチュアルは「楽しい」「ワクワク」「好きなことだけで生きていく」とか、そういった「快の感情」ばっかり追いかけます。「嬉しい」「楽しい」「幸せ」「ワクワク」って。

けど、真のスピリチュアルとしては、本当はそうじゃない。むしろその逆である。

しかし大事なのは、こういった苦痛や困難や苦悩というものを、真正面から成長、あるいは成熟の糧として、まっすぐ、感謝の念を持って受け入れていく。

これが、普通のスピリチュアルとの根本的な違いです。

ちょっとした神秘体験でカン違いしないこと

例えば、急激に「光に包まれた体験」「まばゆい光を見てしまった」瞬間。普通の、これまでの日常生活は送れなくなる。そのため、日常のこの物質世界、「薄汚い世界」が見れなくなってしまう。

それは「統合失調症」ギリギリの紙一重の世界です。あまりこういった理解のない心療内科や精神科に行くと、病院に収容されてしまう可能性もありますね。

多くの人は、ここまではないと思いますが、知識として知っておくのは決して無駄ではないと思いますね。

で、そこで勘違いするのが、それでもって、なんか「悟った」とか勘違いする人がいるんですけど。

それは私は「打ち上げ花火」みたいなもんだと。一発のね、まさに「一発屋」ってやつですね。

そういった体験をして、なんか急に悟りすましてしまうという人もいるんだけども、しょせん「一発屋」ですから。

そうやって自称しても、やっぱり波動がショボいんですよ。

「まあそういうこともあるよねー」ぐらいのつもりでいた方が健全だと思いますね。

憑依と思われる精神的混乱をヒーリングした話

スピリチュアル・エマージェンシーとは、個人が急激な霊的覚醒や意識の変容体験を通じて、深い内面的変化に直面し、一時的に日常生活や心理的バランスを保てなくなる状態を指します。

精神的な病気と見なされがちですね。

これは過去にご相談いただいたことがあります。

急にお子さんが、「気が狂った」ような感じになって、精神病棟にいらっしゃると。

そこで「ヒーリング」をお受けしたことがありますけども、幸い無事に退院されたというケースがありました。

急激な変化のとき、なかなか難しいんだけども、もし知識として知っておくとすれば、これは「意味のある変容」「変わっていくプロセス」であると捉えることです。

そうやって理解して、深く受け止めるということ。

正直、家族でこういったことにあまり興味のない方の方が圧倒的に多いと思うんです。

だから特にお子さんがこうなると、さっきも言いましたが、肉親が慌ててしまうでしょうね、これは。

で、「なんか変なものが憑いてしまった!」とか。

キツネなのかタヌキなのか?という無理解にさらされて、余計に孤立が深まっていくということですね。

まあ……なかなか正直言って、難しい話ではありますよね。


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第316回:名著『波動の法則』入門1:人生を変えるには理解ではなく「気づき」が必要https://prism-life.com/podcast_316/Fri, 25 Jul 2025 09:31:00 +0000https://prism-life.com/?p=19564

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/the_law_of_undulatio ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/the_law_of_undulation_01/

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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人生が変わらないのは、「理解」を大切にしているから?

今回の文字起こしの要点

  • 人生を変えるには、地球のスタンダードである「理解=理性=大脳」を超えた「気づき=直観=身体性」を中心とした人生観にシフトしなければならない。
  • 「偏差値的な優秀さ=理解」は人生を変える力を生まない。「頭の良さ」が人格の高さと結びつかないのは「理性=大脳の限界」を示している。
  • 書籍や動画などでいくら知識を理解しようが、「気づき」からの実践にまで結びつかない限り、かえって理屈っぽい嫌味な人間になってしまう。
  • 「宇宙からのメッセージ」を受信するためには、理解した知識を捨て、エゴを手放し、素直に謙虚にならなければならない。

※ショート動画でも要点を出しています


今回から数回、スピリチュアルの名著『波動の法則』、足立育朗さんの本を取り上げます。

簡単な結論から言えば、人生を変えるには「理解を超えた気づき」が必要だということです。

ただ、今回の話は、おそらく禅問答みたいになってしまうでしょう。

わかるようでわからない、何を言っているのかわからないかもしれません。

「理解を超える」という通常の頭の使い方とは別次元の話なので、どうしてもそうなってしまいます。

理解ではなく「気づき」が必要なのだ。

今日はこの話を何度も繰り返しますが、なぜ途中で飽きられるかもしれないのに繰り返すのか?

それは、それだけ現代人の大半にとっては「理解という壁」がとても分厚く、そのため「頭」では "人生を変えたい" と思っているにも関わらず、その実践ができずに終わるからです。

どこかの塾のキャッチコピーではありませんが、ぜひ "四角い頭を丸くして" お聞きください。

足立育朗 (著) ナチュラルスピリット 2007/03/01

では本題に入りましょう。

「波動の法則」という言葉は、スピ系ではよく言われますね。

この本は1995年に発刊されているので、配信時点ではもう30年になりますね。

今も売れ続けています。

配信時点では、Amazonのレビュー数が1064件もあります。

Amazonでは「2007年発売」と書かれていますが、これは復刻版で、元は1995年出版です。

この本は、地球の言葉で言うと「難しい」んですよ。

Amazonに掲載されている説明文を読んでみます。

「意識と意志の仕組みや、宇宙の成り立ち、魂の本質、現実の創造など、著者が直感で得た情報をもとに、極めて科学的かつ、具体的に分かりやすく解説」

これは出版社が書いた説明だと思いますが、実際は抽象的で分かりにくいです(笑)

著者の足立所長(私は「所長」とお呼びしています)ご本人も、この本の中で「不親切な内容」と言っていますよ。

地球人にとっては「分かりにくい」んです。

そして、説明文の続きです。

「顕在意識を超えて、宇宙からの直感・ひらめきを連続的に得ることで、創造性に溢れた人生に変えることができます」

この「直感」「ひらめき」というのが、「理解ではない」部分ですね。

「顕在意識を超える」というのは、理解を超えていくことなんです。

今回はそういう話をするんですが、真面目に「理解」しちゃいけませんからね(笑)

「理解じゃねえよ」って言ってんのに、ついつい理解しようとしちゃう。

こう言うと「理解じゃダメだと言うなら、じゃあどうしたらいいのよ?」って、これまた理解しようとしやがる(笑)

……すでに禅問答が始まっていますね。

「意味がわからん、何を言ってんだコイツは(怒)」と理解できないことにイライラするなら、あなたは "立派な地球人" なので、ここで打ち切っていただいて結構ですよ。

この本はロングセラーで広く売れている割に、実は読む人を選ぶんです。

「なんか良い本だと聞いて読んでみたんだけど、意味がわからん……」と思っている "立派な地球人" は少なくないでしょうね。

で、後でも言いますがそういう人が「この本は科学的根拠に乏しい」と、"立派なレビュー" を書くわけです。

そうやって、"地球界の枠組み" で物事を判断しようとする。

小声で言いますが、だからあんたの人生はなかなか変わらないんだよ。

もしあなたが "立派な地球人" では満足できない何かがあるなら、どうぞ最後までお付き合いください。

まず信じていただきたいのは、『波動の法則』というこの本そのものの“波動” は、素晴らしいということ。

本にも波動、エネルギーがあります。

これまで何度かお伝えしていますが、著者のエゴが強かったり、内容が薄かったり、あるいは嘘ばかり書かれているような本は、波動が暗く重たくなる。

これは人間の波動/オーラと同じです。

波動を観るのを根幹として10年以上この仕事を続けてきた私が、この本の波動は素晴らしいと断言します。

まぁ私のことはいいので、少なくともこの本は信頼してください。

ただ、この本が地球人にとってわかりにくい内容なのは、現代科学の手法とは根本的に違うからなんです。

「直観」を通じて足立所長の脳が受振した内容を、そのまま活字にした本だから難しい。

昨今の「エビデンス重視」の風潮からすると、デタラメに見えてしまうんですよ。

そして、この本の中には「宇宙語」と呼ばれる独特の表現がたくさん出てきます。

これがまた、わかりにくくしている原因の一つですね。

宇宙語として伝えないと「波動」を正確に伝えることができないから、地球人にはわかりにくいことを承知しつつ独自の言語を使っているわけです。

ちなみに私、足立所長のセミナーに参加したことがあります。

ただ、表向きに告知されていたものではなく、ご紹介で参加させていただいたんです。

場所は新宿でしたね。

なぜか一番前の席が空いていたので迷わず座りまして、1メートルほど前の足立所長がいらっしゃいました。

その仙人のような佇まいや雰囲気、高貴な人格に触れられたことは、今でも鮮明に記憶しています。

「なんて波動の素晴らしい方だろう」と以前から尊敬していたので、もう全身全霊で、毛穴からすべてを吸収するつもりで話を聴いていました。

こういう「理屈抜き」で真剣に話を聞く姿勢でいると、「理解の壁」を超えていくことができます。

あのときの足立所長の話は、私は頭脳ではなく「身体」で覚えているんです。

だから、私は『波動の法則』を理解を超えた「気付き」として受け止め、そのことによって、これからも人生を変えていくことができるんです。

なぜ「優秀な人」「頭の良い」人ほど "波動が低い" 傾向にあるのか?

現代の教育は、「知識の理解」がベースになっています。

だからどうしても「理解」を通じて物事を捉えるように、嫌な言い方をすれば「洗脳」されているわけです。

でも、そうして文明に飼い慣らされるほど、トクができるんですよ。

受験なんてその最たる例で、多くを理解して知識を増やすほど「偏差値の勝者」になれる仕組みですよね。

それで高学歴の称号を得ることで、社会的成功を得る可能性はグッと高まります。

この世ではそういう人ほど「頭が良い」と評価されるわけですが、それはあくまで「地球の枠組み」の中での評価に過ぎません。

宇宙からの視点、波動の法則の観点から見れば、それは「真実の評価」ではないんです。

高学歴が本当に「頭が良い」なら、どうしてそういう人たちが集まっているはずの官僚組織や政治家は腐敗しまくっているんでしょうか?

「頭が良い」はずの人が、どうしてくだらない犯罪に走ったり、品性や知性を感じない言動をしたりするんでしょうか?

「頭が良い」はずのグローバルエリートが、どうして "今だけ・金だけ・自分だけ" という貧困な精神で世界支配を目論むんでしょうか?

いや、私たち一般人においても、なぜ「頭ではわかっちゃいるけど、できない」「頭ではダメだとわかっちゃいるけど、やめられない止まらない」ことがたくさんあるんでしょうか?

こういう素朴な事実を振り返れば、「理解」に人生を変える力はないことがわかるはずです。

じゃあ「何が本当なんですか?」って言われると……「それは理解じゃなくて、気づきなんです」と、足立所長は何度も何度も語っておられる。

「それは説明できない」ため、今回の話は “禅問答” にならざるを得ないのですが、今回は『波動の法則』を初めて取り上げるにあたって、そのエッセンスをお伝えしたいと思います。

あ、ここはまず「理解」で大丈夫ですよ。

これはブログでも同じものを載せていますが、ここでも引用します。

  • 「自然の仕組み」に沿って、EXA PIECO(エクサピーコ ≒ 魂)をEGHO(エゴ≒肉体の維持安定を中心とする意識)ではなく「愛と調和」の方向へ無限進化させることが私たちの宇宙的使命である。
  • すべての現象(出来事・出会い・病気・事故など)はメッセージである。
  • 人間は「理解」ではなく、直観で「気づく」ことによってしか変われない。
  • 「愛と調和」の方向へ「決心」と「忍耐強い実行」ができれば、必ずサポートがある。
  • 低いEGHOの振動波を高いものに変換するには、常に「お詫び」と「感謝」を実行すること。
  • 最も大切なのは「家族に還現」つまり家族から学ぶこと。

いきなり「エクサピーコ」。宇宙語が出ました。

これはニアリーイコールで「魂」という意味なのですが、詳しく説明するとややこしいので、興味があれば『波動の法則』を読んでみてください(読んでも理解できないと思いますが 笑)。

今回は3番目の『人間は「理解」ではなく、直観で「気づく」ことによってしか変われない』を取り上げています。

「気づき」というのは、わかりやすく言うと、理屈抜きでわかること。

あるいは「腹でわかる」という身体的な感覚、ストンと腑に落ちる感覚です。

職人の世界や伝統芸能、武道、スポーツでも「体でわかる」ことによって上達していくのは説明しなくてもわかりますよね。

スピ系では知識として「大切なのは愛です」とか「感謝が大切です」とか言われます。

でも、なぜなかなか実践できないのか?

もうわかりますよね。

いくらスピリチュアル的な知識をたくさん頭に詰め込んだとしても、それが「理解のレベル」に留まっている限り、実践にまで結びつかないからです。

ゆえに本人の振動数=波動は高まりません。

いや、むしろヘタに知識があるぶん、屁理屈だけのウザいヤツに成り下がる可能性の方が高いですね。

私も小規模ながらYouTubeなどの発信をしているので、ときおり「知的なアンチコメント」をいただくんですが、その人の波動/オーラ――匿名でもわかります――を観ると、このひと何もわかってないなぁと溜め息が出ます。

理解を超えて具体的に実践している人は、やはり波動は良いですよ。

なぜ、スピ系をたくさん学んでも「波動が低い」ままなのか?

『波動の法則』のAmazonのレビューって面白いんですよ。

配信時点で1000件以上あるので、いろんな意見があるわけです。

それを見ていると、その人が「理解の壁を超えているかどうか」がわかるので、匿名とはいえ試されている感じがしますね。

その中から典型的な例として、AさんとBさんという2人のレビューをご紹介します。

まずAさん。

Aさん「書いてある言葉や数字は、ほとんど理解できませんでしたが、なぜか感覚で読み進めることができました。それは、この本が放つ波動によるものだと思います」

「理解はできないけど、なんかいい感じだった」ということですね。

そして次、Bさんのレビュー。

Bさん「スピリチュアル系の本が好きでよく読むのですが、わりと色々な方々がすすめていたので読んでみました。結果、終始意味が分かりませんでした。「科学的に」と最初の方で出てきたので最初はわくわくしてたんです。けど繰り返し出てくる宇宙語という造語が難しい。内容も独創的すぎて謎。協力者も妹しか出てこないし、検証するならもっと大人数でやるべきでは?と思ってしまいました」

これ、"地球的な常識" で言えば「正論」です。

まともで、科学的で、論理的に正しい。

Bさんの方が「頭が良い」印象を受けます。

ところが、実際の波動/オーラを観ると、断然、Aさんのほうが良いんですよ。

波動を観る立場として、こういう「非常識な事実」は実に面白い。

Aさんは素直な方だとお見受けします。

意味は理解できなくても、ちゃんと「行間」を読んでいるんですよ。

Aさんはおそらく、周りから好感を持たれる人でしょうね。

一方で、Bさんは「頭」で理解しようとしている。

そして、レビューを通じて「オレってちゃんと理性的に批判できる頭のいい人間なんだぜ」とドヤっているようにも聞こえる。

でも、この重たい感じの波動を観る限り、Bさんはたぶんウザいヤツでしょう(汗)

こんな「賢い頭脳」では、どれだけスピ本を読んだところで、人生は大して変わらんですね。

ここに「偏差値的な優秀さ」とは真逆の世界があります。

何度でも言うぞ。

本当に大事なことは、理解ではない。

「頭」ではなく、「体全体」で、「肚」で、感じることなんです。

「気づき」や「直感」というのは、小説や映画などに触れて「心が震え」「琴線に触れる」ときに生じる、言葉にならない感動。

あるいは、自分の内なるエゴや卑怯さ、狡猾さと真正面から向き合って——

「ああ……自分はここが間違っていた……」

——と、言葉にならない深い「慙愧の念」の起こるとき。

それこそが、本当に「気づいたとき」ときなんです。

「大脳」や「理性」による理解ではない。

そういう「気づき」でしか、人生は変わらないんです。

『波動の法則』を読んで、本当に波動を高めるために必要な態度

「頭脳」を手放さないと、本当のことはわからない。

今回はこれを何度も言ってきましたが、そうすると大半の人が、

「じゃあ、どうすればいいんですか?」

「"頭を捨てろ" って言われても、具体的には?」

「肚に落とし込むためにはどうすればいいんですか?」

と、また「理解」を求めしまうんですよ(笑)

……俺の話、ちゃんと聞いてた?

最近ではAIで調べると、「人生を変える7つの方法」みたいな自己啓発に出てきそうなフレーズが出てきます。

スピ系だと「引き寄せの法則」もそうですね。

でもさ、そういうのを「理解」して、人生変わりましたか?

変わらないからこそ、飽きもせず「知識」ばかりを消費するんでしょ?

あるいは、「理解」してわかった気になって自己満足するんでしょ?

それが気持ちいい、気分がアセンションして脳内ミラクルハッピーならいいんだが、本当にそう思ってる?

自分の頭の中に、地球の "高度な文明" によって植えつけられてしまった「バカの壁」がある。

これを破らない限り、何を勉強しても何を「理解」しても無駄ですよ。

最近は「エビデンス主義」の時代ですよね。

例の感染症バカ騒ぎのおかげで、エビデンス主義、合理主義がさらに加速してしまいました。

エビデンス、エビデンス、エビデンスって、うるせーな。

そういう風潮だから「もっともらしいエビデンス」があると、大半の人は安心するんです。

それが「製薬会社にとって都合の良いデータ」であることを知らずに……

これも「理解を重視する文明」だからこそ起こるミスなんです。

だから地球を超えた「宇宙のメッセージ」は、「理解じゃなくて気づきが大事だよ」と足立所長の脳を通じて伝えてきたわけです。

ただ、本当はもうわかっているはず。

人生を良い方向に変えている人たちは、必ずしも「頭が良い」わけじゃないんだってことを。

私の知人でもいますよ。

中卒、いや中学校にもほとんど行ってないけど、バリバリ働いて成功している人。

そういう人たちは、いわゆる「優秀ではない」かもしれない。

でも、「気づき」や「直感力」が鋭いんです。

それはもっと言えば、「宇宙からのメッセージを受け取りやすい」ということなんです。

「宇宙からのメッセージを受け取りやすい」ということは、実践もできるということです。

ヘタに理屈がないし、学がないことを自覚しているから、逆に「素直」で「謙虚」なんですよ。

この素直さ、謙虚さが、宇宙からのメッセージを受け取るカギです。

足立所長は何度も「素直に謙虚に」とおっしゃっている。

これは単なる道徳じゃないんです。

知識や理解は、人生を変える力を生まない。

私たちは、本当に大切なことは、何も知らない。

ここに本当に気づけるかどうか。

だからこそ、これは「無料メルマガ」ではだいぶ前にご案内していましたが、この『波動の法則』は

「意味はわからなくていいから、ただ素直に、真剣に読んでください」

とお伝えしてきました。

『波動の法則』の波動はめっちゃいいことは私が保証しますので、もし信用してくださるのであれば、騙されたと思って、素直に謙虚に読んでみてください。

あまりこういう断言はしませんが、今回はハッキリ言います。

この『波動の法則』を、素直に、謙虚に、真剣に読む。

意味が分からなくてもいいから、とにかく "全集中の呼吸" で読む。

そうすれば、あなたの波動は高まります。

ぜひ、やってみてください。

今回はスピリチュアルの名著『波動の法則』を取り上げて、「理解じゃなくて、気づきが大事」というテーマでお話ししました。

ご参考になれば幸いです。

これから数回『波動の法則』について取り上げていきますのでお楽しみに。

足立育朗 (著) ナチュラルスピリット 2007/03/01

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 人生を変えるには、地球のスタンダードである「理解=理性=大脳」を超えた「気づき=直観=身体性」を中心とした人生観にシフトしなければならない。
  • 「偏差値的な優秀さ=理解」は人生を変える力を生まない。「頭の良さ」が人格の高さと結びつかないのは「理性=大脳の限界」を示している。
  • 書籍や動画などでいくら知識を理解しようが、「気づき」からの実践にまで結びつかない限り、かえって理屈っぽい嫌味な人間になってしまう。
  • 「宇宙からのメッセージ」を受信するためには、理解した知識を捨て、エゴを手放し、素直に謙虚にならなければならない。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

今回は波動の絵図面(宇宙語で『ATOMH』)はビジュアルなのでカットしました。

なので動画もご覧いただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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第315回:魂の目覚め・覚醒の落とし穴――スピリチュアルエマージェンシーの理解https://prism-life.com/podcast_315/Fri, 18 Jul 2025 09:54:03 +0000https://prism-life.com/?p=19499

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

※今回使った資料は以下からダウンロードできます
https://x.gd/8abVO

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
https://x.gd/Mp7Lg

今回の要点と要約文

今回の要点

  • スピリチュアル・エマージェンシー(SE)とは、急激な霊的な変化によって心身に混乱をきたす【霊的な危機】であり、学術的にも研究されている。
  • 「圧倒的な光に包まれた」「神仏が見えた」という霊的な体験を、安易に悟りや覚醒と混同しないこと。霊的な成長は一歩ずつ起こるもの。
  • SEは幻視・万能感・体調不良・価値観の崩壊など常識を超えた症状に陥ることがあるので、専門家に相談した方が無難。
  • SEと似た言葉に「スピリチュアル・エマージェン"ス"」がある。これは比較的穏やかな変化、ちょっとした体調不良が伴う【霊的な発現】のこと。上手に付き合えば健全な霊的成長につながる。
今回の要約文

「スピリチュアル・エマージェンシー(略してSE)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

これは単なるスピリチュアルブームや自己啓発の延長ではなく、心理学の分野でも扱われる「霊的危機」を意味する概念です。

急激な霊的覚醒や深い神秘体験(っぽい出来事)を通して、心身や現実との接点が大きく揺らぎ、一時的にバランスを失ってしまう。

「っぽい」というのが大事です。それは本当ではない、単なるプロセスである可能性を疑わなければならない、ということです。

スピリチュアルを真剣に探求する人にとって、ときおり起こりうる「通過点」でありながら、世間では「異常」や「心の病」とみなされてしまうことも多いのが現実です。

スピリチュアルな世界では、「波動を上げましょう」「覚醒しましょう」といったカジュアルな表現が多いですね。

でも、実際に “本当に波動が上がる” ときというのは、それ相応の痛みや苦悩が伴うことが多いです。

これは、筋肉がつくためには筋肉痛が必要なように、霊的な資質が深まるときは「痛み」が伴うということです。

「ワクワク」「引き寄せ」「好きなことだけやる」といった「快の感情」追求一辺倒の "普通のスピリチュアル" こそ、現実から逃避している可能性があります。

一方スピリチュアル・エマージェンシーも痛みを伴うことがあり、一見すると良い感じ見えますが、注意が必要です。

スピリチュアル・エマージェンシーの症状としては、

・宇宙と一体化したような神秘体験
・時間や空間の感覚が崩れる
・感情が爆発する(怒り・恐怖・万能感など)
・体調の激変(熱感や胸の圧迫感)
・アイデンティティの崩壊
・幻視や見えない存在との接触感覚

など、多岐にわたります。

時には「(別に親子の葛藤があるわけでないのに)親を殺したくなる」という一瞬の衝動や、「自分は何でもできる」という過剰な万能感に駆られることもある。

こうしたとき、それが霊的な目覚めなのか、あるいは精神的な崩壊の前兆なのか、その線引きが非常に難しいんです。

とくに問題なのは、こうした状態を正しく理解できないまま、精神科や心療内科に行ってしまうと「統合失調症」として扱われ、強制的に入院させられることがあるという点です。

私のもとにも実際、「突然子どもがおかしくなって、精神病棟に入れられてしまった」というご相談が過去にありました。

スピリチュアル・エマージェンシーは、病気ではありません。

それはあくまで「霊的変容のプロセスの一部」であり、正しく理解し、丁寧に観察し、支援を得て統合していくことが大切なんですね。

また、よく似た言葉として「スピリチュアル・エマージェンス(Emergence)」という、穏やかな形の霊的なプロセスもあります。

こちらは少しずつ、無理のないペースで意識が拡張していていくので、霊的成長としては健全です。

植物も急激に伸びると幹が細くなり、根が弱くなります。

人間の魂も同じですね。

私は「覚醒」や「悟り」があるとしても、それはきっと“終わりのない旅”だと思っています。

だからこそ、ちょっとした神秘体験に過大評価をせず、当たり前の日常を大切にして生きていくことが大切なのではないでしょうか。

要点・要約文を読んで、あとは動画でご覧になりたければ以下からどうぞ。


以下からは文字起こし全文です(さらに読みやすく加筆修正済)。

スピリチュアル・エマージェンシーとは、覚醒・悟りと似て非なるもの

今回は「スピリチュアル・エマージェンシー(SE)」、心理学の概念についてお話しします。

学術的な用語ではありますが、できるだけわかりやすくお伝えしたいと思っています。

簡単に言うと「霊的な危機」のこと。

エマージェンシー(Emergency)とは、「緊急事態」「突発的な危機」「危険」のことです。

この言葉は、心理学の中でも「トランスパーソナル心理学」という分野で使われるものです。

だいぶ前に一度、このマジスピラジオでも少し触れたことがありますが、今回はそれを深掘りしていきます。

なぜ今回このテーマを取り上げようと思ったかというと――実は(収録時点においては)体調がちょっと良くないんです。

普段はかなり健康で、もう20年弱も病院に通ったことがない私ですが、実はここ一週間ほど、胃腸の調子がよくありません。

また、この収録直前にも、「胸のあたりがキューッと締めつけられるような感覚」がありました。

それで、収録の直前まで静かに瞑想していたんです(結構ラクになったので、またぶり返さないうちに収録しています)。

おそらくこの前の7月1日で開業10周年を迎えたことで、意識がかなり変わったんでしょう。

それに伴う体調の変化ではないかなと、勝手に、あくまで勝手に思っています。

これを「覚醒」とか「目覚め」とか、あるいはその前兆だとか、安易に言いたくありません。

こういうことがあると、スピリチュアル界隈では「パラダイムシフト」などと横文字を使ってカッコよく言う人もいますね。

でも、そういう人に限って、波動がショボいんですよ……可哀想なぐらい。

私は人の波動(オーラ)を観る人間なので、すぐ「あ、コイツ盛ってるな」とわかってしまいます。

そもそも「覚醒」や「悟り」なんていうのは、無限に続いてゆくプロセスに違いありません。

なので、安易に「目覚めた」なんて言わない方がいいですよ。

収録時点の私のように、小さな体調の変化だったらまだいいのですが、中には先ほど述べた「霊的危機」のような大きな混乱が生じる場合があります。

それを「スピリチュアル・エマージェンシー」と言うのですが、今回はその説明です。

YouTubeだと今回はメモ帳のテキストを映しています。

ちょっと学術的な説明も入りますので、テキストを見ながらだとより理解が深まるかと思います。

※今回使った資料は以下からダウンロードできます
https://x.gd/8abVO

さて、多くのスピリチュアル系は「波動を上げましょう」なんて言います。

「波動を上げれば、すべてうまくいく」

「波動を上げることで願いが叶う」

なんてね。

でも、それは軽い表現だと思っています。

本当に「波動が上がる」というのは、それ相応の苦痛や困難が伴うものです。

筋肉にたとえるなら「筋肉痛」です。

筋肉痛を経て筋力が上がるのと同じで、霊的な資質が深まるときも、必ず痛みを伴います。

それは「楽しい・嬉しい・ワクワク・幸せ」といった、「快の感情」ばかりを追いかける "普通のスピリチュアル" とは全く違いますよ。

重要なのは、人生で起こる困難や苦悩を「成長・成熟の糧」として、まっすぐ受け入れること。

そして、感謝の念を持って引き受けていく姿勢です。

それが真のスピリチュアル(マジスピ)なんです。

これから説明する通り、「スピリチュアル・エマージェンシー」は大きな苦痛を伴うこともあるのですが、「ワタシは覚醒した!」と安易に解釈することなく、冷静に見ていかなければなりません。

改めて、「スピリチュアル・エマージェンシー」を定義しておきます。

スピリチュアル・エマージェンシー(SE)とは、「個人が急激な霊的覚醒や意識の変容体験(っぽいもの)を通じて、お大きな内面的危機に直面し、一時的に日常生活や心理的バランスを保てなくなる状態」のこと。

ここでは「っぽい」という部分が大事です。

一見すると大きな覚醒や変容なんですが、実際は膨張(インフレーション)ではないかと疑うべきです。

経済がインフレになったときは、お金の価値は減っていますよね。

それと同じように、「見た目の価値の上昇」と「実質的な価値」とを混同しないことです。

スピリチュアル・エマージェンシーで起こる危機症状とは

SEの中には、例えば急激に「光に包まれた体験」をするケースがあります。

これはスピリチュアル的なものを求めていると、ときおり起こり得ることですね。

瞑想なんかしていると、「光を見たような感じになる」ことは、私でもあります。

慣れてくると「光を見る」ぐらい別に大したことではないんですが、中には強烈に「光の体験」をする人もいるわけです。

「まばゆい光」を見てしまった瞬間、もうその世界に入り込んでしまって、これまでの普通の日常生活が送れなくなる、ということもあります。

あるいは、その光の体験があまりに荘厳で素晴らしいので、逆に日常の「薄汚いこの世界」がイヤになるケースもあります。

それは「統合失調症」と紙一重かもしれません。

実際、SEに理解のない診療内科や精神科に行くと、病院にそのまま収容されてしまうという可能性もあるんですよ。

もちろん、多くの人はそこまでには至らないとは思いますが、知識としてこうしたことを知っておくことは決して無駄ではありません。

では、SEの症状や体験について、他にもいくつか挙げていきましょう。

次は「神秘体験」です。

これは「ワンネス的な感覚」「宇宙との融合」を感じるということが考えられます。

この世界と自分がひとつになったような、そういう感覚。

それはもちろん悪くはないんですけど、私は「打ち上げ花火」みたいなものだと思っています。

一発の大きな体験をもって、それを「覚醒」や「悟り」だと錯覚してしまう。

まさに「スピリチュアル一発屋」ではないでしょうか。

私がそういう人を観ていると、やっぱり波動がショボいと感じますよ。

早とちりするんじゃねーよ、子どもじゃないんだから。

そういう体験があったとしても「そういうこともあるよね」と冷静に受け止めるのが、「スピリチュアル・リテラシー」というもの。

他には「現実感の喪失」や、「時間・空間の感覚の変容」というのもあります。

この3次元の世界では、〈過去→現在→未来〉というように時間が流れているように感じます。

でも本来は、「いま・ここ」しかない。

突き詰めれば、「"いま・ここ" ですら無い」というような感じ。

この時間感覚から脱した感じもワンネス的な感覚として挙げられます。

次に、「強烈な感情の噴出」があります。

恐怖、孤独、怒りなど、普段は心の底にあるネガティブな感情が一気に出てくる。

これが強すぎると、精神病棟に入れられてしまう危険があります。

実際、私にも少し経験があります。

恨みつらみがあるわけではないのに、なぜか「親を殺したくなるような感情」が一瞬湧いてくることがありました。

あるいは、こちらはポジティブですが、「自分は何でもできる」という万能感が急に出てきたり。

こうした普段は意識しない無意識や潜在意識にある感情が、爆発的に出てくるんですね。

それがものすごい快感であることもあるし、逆にものすごく不快な場合もある。

どちらに転ぶかはその時次第です。

さらに、「信念や価値観の急激な変化」も。

これはSEの中でも非常に危険な兆候です。

価値観や信念というのは、本来ゆっくりと変化していくものです。

もちろん、ときには「大きな気づき」が起きて、ガラッと変わることはあります。

でも、それはたいてい、小さな気づきが積み重なってきた先にあるものなんですね。

だから、そのプロセスを踏まずに、突然大きく変わってしまうというのは、やはりリスクが高い。

たとえば、宗教の教祖になってしまうような人も、こうしたプロセスを経ていない場合が多いかもしれません。

「光を見た」「天使が現れた」――そんな体験をきっかけに、急に宗教を始める人もいますよね。

まあまあ、焦らず、落ち着いて、まずは深呼吸しようか。

……まあ、落ち着けないからSEなんですけどね。

あとは、「肉体感覚の異常」「熱感やエネルギーの流れの変化」

私がいま感じている胃腸の不調や胸の締めつけはSEではなく、後で説明する穏やかな「スピリチュアル・エマージェンス(霊的発現)」の方ではないかと感じています。

これが、大きく強く出てしまうとマズい。

暑い季節なのに、全身モコモコでも何も感じない。

寒い季節なのに、パンツ一丁でも全く平気。

長らく修行した人がこういう境地に至るのは珍しくないですが、急にこうなるとやっぱり非常識です。

また、「アイデンティティの崩壊」

これまで「これが私だ」と思っていたものが、ガラガラと崩れ去ってしまう。

これもなかなかマズいですね。

さらには「見えない存在との接触感覚」「幻視体験」もあります。

こういうレベルになると、自分ひとりで受け止めるのは難しいでしょう。

これは真っ当な霊的感覚なのか、それとも禅の世界でいう「魔境の世界」なのか……この見極めは非常にシビアです。

こういうときはポジショントークになってしまいますが、信頼できるスピリチュアル系のカウンセラーやセラピストに相談することが大切です。

スピリチュアル・エマージェンシーが起こりやすい状況

SEは、突然、ふとしたときにやってくることもあります。

また、瞑想やヨガ、断食などの精神修行を急激に行ったとき、SEが起こることがあります。

それに戸惑う人もいるだろうし、内心で密かに喜んでいる人もいるでしょうけど、いずれにしてもあまり良いとは思いません。

私も断食の真似事は何度かやったことがあります。

以前のYouTube動画でもお話ししたことがありますね。


そのとき、空気中の「氣(プラーナ)」がホタルのようにスーッと見えたことがあるんですね。

これは「波動が見えた」のではなく、「しっかり肉眼で見えた」ということです。

これは穏やかな体験だったのでSEではないと思いますが、これが爆発して魑魅魍魎の世界が見えてしまったり、逆に天使や妖精の世界が見えてしまうこともあるでしょう。

これがさらに進むと、「観音様が目の前に現れた」という場合もあり得ます。

これが永年の修行の後に起きたことなのか、先ほど述べた瞬間的な打ち上げ花火なのか。

多くの場合は、後者だと断定して間違いありません。

他には、トラウマ体験や大きな喪失感――特に死別――を体験したときは、SEが起こる場合があります。

死別によって悲嘆に暮れているとき、人は「あの世」の存在を強く意識します。

もう肉体のない存在になってしまった相手は、どこに行ったのか。

あの世は本当にあるのか。

これは人間が古来より問い続けてきた、根源的な問いでもあります。

そうしたとき、SE的な状態になることがあるんですね。

こういった体験は日常ではまず起こらないので、精神的な病気だと見なされがちです。

そして、理解のない医師のもとに行ってしまうと、精神病院に入れられてしまうリスクもある。

これは実際、過去にご相談を受けたことがあります。

この場合は、おそらく「憑依現象によるSE」だと思われます。

たとえば、あるお子さんが突然、気が狂ったような状態になり、精神病棟に入れられてしまった。

そのときに、たまたま縁あって、ヒーリングのご依頼をいただいたことがあります。

急激に子どもの人格が変わってしまったので、ご両親が大変戸惑われていました。

そこで、仕方なく精神病棟に入院させたということです。

幸い、ヒーリングの効果かどうかは科学的には証明できませんが、その方は無事に退院されました。

スピリチュアル・エマージェンシーの対処法

スピリチュアル・エマージェンシーの対処法
  • 意味のある変容として受け止めること
  • 安心できる環境を確保すること
  • 意思の力で無理に抑えつけないこと
  • ジャッジを下さず瞑想すること(熟練者向け)
  • 信頼できる専門家に相談すること
  • 日常生活のバランスを保つこと

こういった急激な変化が起きたときは、「これは意味のある変容であり、変わっていくプロセスなのだ」と、まず深く理解し、受け止めることが大事です。

ただ、インパクトが大きいほど受け止め切れないので、その場合は心ある専門家――正直、SEのことを心得ている人は少ないと思いますが――に相談された方がいいと思います。

もうひとつ大事なのが、「安心できる環境を確保すること」です。

ただ、これもなかなか難しいでしょう。

正直、最も身近なご家族の中に、こうした霊的な事柄に関心のある人は少ないはずですから。

先ほども述べた通り、お子さんがいきなり憑依的なSEになったとき、家族は慌てるはず。

「何か変なものが憑いているのでは……」とか、「キツネ?タヌキ?」みたいな発想になってしまう。

それで、怪しいスピ系に高額でお祓いをしてもらっても、何の効果もない……

(これはときどきご相談いただいています。1回30万円で何度か「除霊」してもらったけど何も変わらなかった……というケースもありました)

そうなると、本人は周囲の無理解にさらされ、さらに孤立してしまいます。

本当に難しい問題です。

SEの当事者が「意思の力で無理に押さえつけないこと」も大事です。

突発的に起こることなので、簡単に止めることはできないでしょう。

ただ、もし瞑想や座禅などに習熟している人であれば、それを丁寧にやってください。

私も先ほど、SEほどの大きな兆候ではありませんが、心臓が少し締めつけられるような感覚があったので、しばし瞑想をしました。

それで少し落ち着いたので、いま収録ができているわけです。

瞑想では、SEの状態に「いかなる批判・非難・ジャッジを下さずに観察すること」です。

これは相当慣れていないと難しいですが、できるのであればやってみてください。

それから、「信頼できる専門家に相談すること」

理解のあるセラピストや、経験豊富なスピリチュアル・ガイドの存在は重要です。

何しろ、わけのわからないことが起きるわけですから。

もし私でよければ、波動(オーラ)は拝見できるし、ヒーリングもできますので、お役に立てるかと思います。

もちろん「見える・見えない」は関係なく、探せば理解のある方はいるはずです。

また、とても大切なこととして、「日常生活のバランスを保つこと」

何度か述べている通り、特殊な現象が起こっているからといって、自分を特別視してはいけません。

なるべく、普通の生活を大事にしてください。

さきほど断食の話もしましたが、これは不自然な行動ですよね。

難病治療として断食をすることもありますが、これは専門家のしっかりした指示の下に行うことです。

変にスピリチュアルが好きだったり、「悟りたい」「覚醒したい」といった欲望――これはエゴです――に飲まれると、おかしな方向に行ってしまうので注意が必要です。

霊的に敏感な人だと、低級霊の類による憑依によってSEが起こることもあるので、興味本位に傾くのは強く戒めましょう。

【補足】穏やかなスピリチュアル・エマージェンスについて

最後に補足ですが、よく似た言葉として「スピリチュアル・エマージェン(Emergence)」というのがあります。

スピリチュアル・エマージェンシー(Emergency)は霊的な緊急事態のことでしたが、エマージェンスはもっと穏やかな状態です。

エマージェンスは、日本語では「発現・出現」という意味で、噛み砕いて言うと「何かが現れ始めること、または新しいものが生まれる状況」を指します(もっと調べてみると「覚醒」という意味もありました)。

私がいま抱えている胃腸のちょっとした不調や胸の締め付けは、エマージェンス的な比較的穏やかな「変容のプロセス」だと自己認識しています。

実は去年も原因不明の「ちょっとした身体症状」がありました。

半年ほど「後頭部が圧迫されるような感じ(痛みまではない)」とか、半年ほど「咳と痰が止まらない」とか。

日常生活に支障が出るほどの負荷ではないのですが、何かしらの精神的な変化の兆候として、こういう身体症状が出ることがあります。

これを内観して上手に付き合っていけば、健全な霊的成長につながっていきます。

このあたりのことは、以下のブログに書いています。

植物を見ていてもそうですが、急激に成長してしまうとひょろ長くなってしまって、根っこが細くなったり、幹が弱くなったりします。

そうではなく、多少の痛みを伴いながらも、それに耐えられるくらいのペースでゆっくり変化していくのが一番いいですね。

エマージェンス的に、ちょっとした "打ち上げ花火" を見て「悟った!」「ワンネスを体得した!」などと大げさにブログや本やYouTubeで語るスピリチュアル系の人たちもいますが、そういう人ほど波動はダメです。

先ほど述べた通り、「覚醒」や「悟り」があるとしても、それは “無限”に続くプロセス" なんです。

ちょっと変化したくらいで「すごいことが起きた!」と舞い上がること自体が、すでに未熟である証拠です。

以上、SEは多くの人には起こらないかもしれませんが、万が一そうなったときには、今回の話を思い出していただければと思います。

今回はやや小難しかったですね。

文字起こしがいつもより長くなってしまいましたが、ここまで忍耐して読んでいただき、ありがとうございました。

改めて、今回の要点

  • スピリチュアル・エマージェンシー(SE)とは、急激な霊的な変化によって心身に混乱をきたす【霊的な危機】であり、学術的にも研究されている。
  • 「圧倒的な光に包まれた」「神仏が見えた」という霊的な体験を、安易に悟りや覚醒と混同しないこと。霊的な成長は一歩ずつ起こるもの。
  • SEは幻視・万能感・体調不良・価値観の崩壊など常識を超えた症状に陥ることがあるので、専門家に相談した方が無難。
  • SEと似た言葉に「スピリチュアル・エマージェン"ス"」がある。これは比較的穏やかな変化、ちょっとした体調不良が伴う【霊的な発現】のこと。上手に付き合えば健全な霊的成長につながる。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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第314回:自分の波動を最も浄化する心得【大災害のニセ予言を振り返る】https://prism-life.com/podcast_314/Fri, 11 Jul 2025 10:01:00 +0000https://prism-life.com/?p=19446

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回の内容は以下のショート動画を詳しく説明しました(https://prism-life.com/short001/) ■YouTub ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回の内容は以下のショート動画を詳しく説明しました(https://prism-life.com/short001/

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

※今回使った資料は以下からダウンロードできます
https://x.gd/It3T8

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■マジスピ・サブラジオ(stand.fmで配信中)
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スピ系の預言・予言を外すと、大昔なら「死刑」になる

今回の文字起こしの要点

  • 「2025年7月5日の大災害の予言」は何事もなく過ぎたが、心配や不安を広げたことに対しては大きな責任が問われる。
  • 自分の過去に行い=カルマには、必ず責任を取らされることが宇宙の法則。逃げても追いかけてくる。
  • 逃げるほど波動が穢(ケガ)れるので、実は正面から立ち向かうのが一番ラクだと知っておくこと(なかなかできないけど)。
  • 心からお詫びをすることが、最大の波動の浄化方法。過ちを改めないのが、最大の過ち。

前にも取り上げた、2025年7月5日の大災害の予言。

その少し前から頻発していたトカラ列島の地震のことはあるものの、特に大事に至らずに済んで本当に良かった。

今回は、あの予言を一過性のブームで終わらせず、二度とこんなバカ騒ぎを起こさないよう、しっかり振り返ります。

今回の概要については、初めてのショート動画で語りました。

(最適な画角が掴めていないため、顔がアップになって威圧的になりましたが……)

私はいつも配信の冒頭で、「お名前だけで(波動が)わかります」と話しています。

今回の騒動の発端となった漫画家の名前はペンネームですが、それでも波動はわかります。

ショート動画では、ちょっとキツい表現ですが、「この漫画家さんの波動は穢れている」という表現をしました。

たとえその予言に悪意はなかったとしても、"結果として" 多くの人々に不安と恐怖を与えてしまいました。

例えば、上のショート動画にご感想をいただいたので、許可をいただいた上でご紹介します。

先日の配信(わたしは文章で読みました)「大災害の予言を拡散させたことへの責任を問う」に強く同意します。
 
小学生のお子さんの保護者さんから、子どもたちがとても怖がっている、学校でもその話題になり、また漫画なので、絵で災害の様子を見たらしく、とても心配しており、当日は津波の被害を受けないように、少し高台のマンションに住んでいる祖母宅に避難したいとのことで、そうされたそうです。
 
まだこころの柔らかい子どもたちに、大きな不安、恐怖を与えたこと、「かもしれない」という不確定な情報を、漫画という子どもたちにも読みやすいもので伝えてしまったこと、とても罪深いと思います。
 
わたしは読んでいないので「災害が来ると言っているらしい」程度しか知りませんが、怯えているお子さんがたくさんいたということに責任を感じていただきたいと思います。

(Yさん)

こういうことが、おそらく他の地域でも少なからず起こっていると思います。

それらの恐怖や心配などの「マイナス波動」が因果応報となって、この漫画家さんのオーラを穢しているわけです。

これは予言ではありません。

因果の法則、波動の法則なんです。

自分の行ったこと(カルマ)に対する責任は必ず取らなければならないのが、宇宙の黄金律です。

これは厳しいと思うかもしれませんが、そうではありません。

必ず責任を取ることになるからこそ、そこに反省と成長がある。

そうまっすぐに受け止めてください。

ですから、本当は他人からとやかく言われて変わることはないんですけど、願わくば、この漫画家さんには心から謝罪をして、お詫びをしていただきたい。

旧約聖書の時代においては、神の言葉を語る「預言」が外れたら、即死刑でした。

未来を予知する「予言」であっても、外れたら「死をもって償うこと」は、歴史に鑑みれば決して的外れでありません。

魔女狩りの時代であれば、即火炙りの刑に処せられているでしょうし。

預言/予言とは、本来はそれぐらい厳しい責任が問われるんです。

まして、今回の予言書『私が見た未来 完全版』は、100万部を超える大ベストセラーですよ。

大手メディアでもたくさん紹介され、再生数稼ぎのインフルエンサーもこぞって取り上げることによって、ご本人の想像をはるかに超える影響力を及ぼしました。

ご本人は少なく見積もっても1億円を超える印税をゲットしたでしょうから、その責任は当然問われます。

だから、その穢れた波動を少しでも祓い浄めたければ、手にした印税を能登など国内の被災地に全額寄付なさることです。

それは「インチキ!」「オカルト!」「金儲け!」という誹謗中傷を鎮火させる最も良い手段にもなるでしょう(もちろん誹謗中傷はあってはならないことですが、それを引き寄せているのはこの漫画家さんです)。

「すべては自己責任」というのが、真にスピリチュアルな生き方

この漫画家さんは、これは以前も言いましたけども「世間を騒がせて、ついでに金儲けもしてやろう」という魂胆を持った悪人ではないと思います。

それはご本人の波動を観ていても感じます。

ただ、自分の発信の影響力に対する責任感はあまりないようでした。

「2022年4月発行の文春オンライン」で、ご本人のインタビュー記事があります。

予言書の出版が2021年の10月なので、それから約半年後です。

別に読まなくてもいいですよ。

(いつかリンク切れするかもしれませんが、以下に貼っておきます)

リンク切れも想定して、特に大事な箇所を以下に引用しておきます。

私のマンガや言葉に、多くの人が目を向けてくれています。だとすれば、今後起こるかもしれない災害への警鐘を鳴らすことによって、被害を最小限に抑えることができると思うのです。

 

 私の防災意識も変わりました。自宅周辺のハザードマップを確認したところ、江戸中期の大津波を軽視していて、想定が甘いことがわかったのです。さらに調べると、その時の洪水で、今もある神社が1キロほど移動していたことも知りました。

 

 こうした事例は、日本全国にあるでしょう。皆さんには、自分の住んでいる地域の地形の特徴や過去の災害を自分で調べた上で、しっかり備えてほしいのです。想定を超える災害があれば自宅が埋まる、といった危機が潜んでいるかもしれません。また、熱海で昨年起きた伊豆山土砂災害のような人災も考えられます。

 

いずれにしても、考えうる様々な災難に対して、備えておくに越したことはないはずです。いざという時「やっておいてよかった」と言うことはあっても、「やりすぎだ」と苦言を呈する人はいないですからね。

これはインタビューの最後の言葉です。

この箇所を読めば、ご本人は自分の発言の影響力、メディアによる拡散に大して無頓着であることがわかります。

むしろ「今後起こるかもしれない災害への警鐘を鳴らす」と、この時点ではポジティブに捉えているのがわかりますね。

自分の発信がまさか怖れや不安を拡大させるとは思っていない。

むしろ、「注意喚起としていいことをしている」ぐらいの感じが伝わってきます。

ただ、それから3年経ち、だんだん「Xデー」が近づいてくるにつれ、さらに反響が大きくなってくるのを目の当たりにして、さすがに本人も「マズい!」と思ったんでしょう。

だから、これはさっき気付いたんですが、2025年の6月15日に新刊を出されているようです。

『天使の遺言』という本です。

これ、本を読んでいないからわかりませんが、自分のことを「天使」と思っているんでしょうか?

「遺言」というのは、出版時点でご本人は70歳と思われるので、文字通りなのでしょうか?

ちょうど、この新刊に関するネット記事が出ていたので読んでみました。

ヤフーニュースなのでいつかリンク切れすると思いますが、一応貼っておきます。

大事な箇所だけ以下に引用しておきます。

『天使の遺言』では《次にくる大災難の日は『2025年7月5日』》の記述について、こう説明がなされていた。
 

《『私が見た未来 完全版』の「作者あとがき」で、「次にくる大災難の日は『2025年7月5日』ということになります」と書いていたのは、過去の例から「こうではないか?」と話したことが反映されたようで、私も言った覚えはありますが、急ピッチでの作業で慌てて書かれたようです》

 

その上で、《夢を見た日=何かが起きる日というわけではないのです》とも強調。また後述には「完全版」の出版をめぐり、“意に反することがあった”と伺わせる記述もあった。

 

《今回のことで、どのようにニセ情報が出回るか、虚言が真実と受け取られるようになるか、その仕組みを学んだ気がします》

 
《出版社としては売れる本を出したいわけですから、かつてはプロの漫画家だった私も、理解できる点もありますが。今の私としては、不本意な点もありました》

 

※2025年6月27日配信のネット記事より引用

 
※「私も言った覚えはありますが」の傍点は林がつけました

私はこれを読んで、ちょっとモヤッとしましたね。

だって、微妙に責任を回避するような言い方をしているんだもん。

というか、Xデーの直前になって《夢を見た日=何かが起きる日というわけではないのです》という後出しジャンケンはねーだろ。

文春のインタビュー記事にあった通り、そもそも予言書の出版は「自分のなりすまし」が勝手に出版するのを防ぐためだったと聞きます。

ご本人が名前を売りたくて出版したかったわけではない。

その「やむを得ない事情」は理解できるとしても、どうして最初から、例えば

  • 「これは自分の妄想です」
  • 「私は予言者なんかではありません」
  • 「絶対に信じてはいけません」
  • 「漫画家の私らしく、ただの創作物です」
  • 「今回はなりすましを防ぐためだけに出版しました」

ということを強調しなかったのでしょうか。

「出版社が急ピッチで出版した」といっても、原稿チェックはしているはずです。

前書きでも後書きでも、上の文言を入れることは難しくないはず。

ただ、さっき述べた通り「警鐘を鳴らす」って言っちゃってるんだからね。

「別に悪いとは思ってない」という意図が明らかなんです。

これを今さら自己弁護できないですよ。

それに

《今回のことで、どのようにニセ情報が出回るか、虚言が真実と受け取られるようになるか、その仕組みを学んだ気がします》

とおっしゃっていますが、そもそも最初に「大災害の予言」を公開したのはテメーだろうが。

「次にくる大災難の日は『2025年7月5日』ということになります」と書いていたのは、過去の例から「こうではないか?」と話したことが反映されたようで、私も言った覚えはありますが

だから、最初に言ったのはテメーだろって。

利益優先の出版社が、視聴率優先のマスコミが、再生回数優先のスピ系インフルエンサーが、そのネタに群がって拡散させたのは事実でしょう。

けれども、事の発端は漫画家さんにあることを忘れてはならないんです。

もしかしたら、漫画家を引退されて静かな暮らしをしていた中、想像をはるかに超える反響――誹謗中傷も含めて――の膨大なエネルギーを受け止め切れないため、こういう微妙に逃げを打つ発言が出ているのかもしれません。

でも――この方の新刊本はかなりスピリチュアルな内容のようですが――もし本当にスピリチュアルを理解されているなら、どんな理不尽に思える出来事も、自分の責任として引き受けなければならないんです。

過去のマジスピラジオで、100回以上前に申し上げた記憶がありますが、大切なことは引き寄せではなく「引き受け」だ、とお伝えしました。

※以下の回です

世間を騒がせよう、印税で儲けよう、という意図はなかったのかもしれない。

でも、結果として社会不安を引き起こしたのは、残念ながら事実なんです。

これはこの漫画家さんが、この事態を予言、というより予測できなかった「見通しの甘さ」が引き起こしたんです。

出版社もマスコミもインフルエンサーも自分の発言を利用して尾ヒレ背ヒレをつける、ということが予測できなかったんです。

百歩譲って、大災害が予言できるなら、どうして自分個人の未来が予測できないんでしょうか。

これらを踏まえれば、やはり自分で責任を「引き受ける」のが筋というものです。

それができない限り、この漫画家さんの波動は穢れたままです。

スピリチュアルを本当に理解しているのであれば、その穢れた波動のまま「霊界」へ旅立つのはかなり厳しい、ということは "火を見るより明らか" だと思いますが、いかがでしょうか。

正直、今のままでは「天使」になるのは不可能です。

死んだ後まで「スピリチュアルごっこ」なんてやりたくないでしょうに。

「心からお詫びをすること」が、波動を祓い浄める最大の方法

この漫画家さんの最大の誤算は、「今の地球人類全体は、それほど賢くない」ということを見誤った、ということです。

この程度の「予言」で感情が揺れ動いてしまう人が多いんです。

ネットで拡散されたら不安になってしまう「情報弱者」が多いんです。

だから発信者は言葉に慎重さが求められるわけですが、言葉を扱う出版社もマスコミもインフルエンサーも、倫理観なんてあまり持ち合わせていないんです。

おそらく、この漫画家さんも「売れたい気持ち」はゼロではなかったでしょう。

《出版社としては売れる本を出したいわけですから、かつてはプロの漫画家だった私も、理解できる点もありますが。今の私としては、不本意な点もありました》

ここもモヤッとするような曖昧な表現をしていますが、要は「売れる本」に加担したんですよ。

だから、プロの漫画家ゆえエンタメとして「売れる」ような内容に「意図的に仕立てた」ということです。

その意図は、見事に当たった。

でも、占いじゃないけど「当たりすぎて、逆に怖くなった」ということでしょうかね。

いずれにしても、この漫画家さんに非があることは明らかですから、まだ肉体のあるうちに、徹底的にお詫びをされた方がいいですよ。

とてもシンプルですけど「心からお詫びをすること」は、波動を浄化するために最も大切なことです。

キリスト教圏だと「罪の告白」になるのでしょうが、これも罪をしっかり自覚することが根本にあります。

ところが、これができない大人が多いじゃないですか(汗)

政治家とか芸能人とか、不祥事やスキャンダルがあったら言い逃れするアホが多いでしょ。

某有名ジャニーズタレントに関しては、「コンプライアンス上の重大な問題」とだけ言って、記者会見すらしない。

たぶん情報公開するといろんな方面に「不都合」が生じるからやらないんでしょうけど、こういう連中の波動はクソ重たいです。

逃げれば逃げるほど、波動は余計に重たくなるんですよ。

返さない借金は、利子がどんどん膨らむようなもんです。

払わない税金は、延滞税や重加算税を課されるようなもんです。

この漫画家さんは、70歳にして想像を超えた展開に戸惑っているのかもしれません。

でも、キッチリ向き合ってお詫びしてこそ(新刊の内容は知りませんが)本当の意味で『天使の遺言』となるのではないでしょうか。

本当にスピリチュアルに造詣が深いなら、「神は乗り越えられない試練は与えない」という知識はおありでしょう。

人生の総決算の時期、そしておそらくは人生の最大の試練、ぜひ「晩節を汚さない」よう向き合っていただきたい。

借金は早いうちに払った(祓った)方がいい。

それが死後、霊界での生き方を明るく、健やかにします。

現世的に考えても、特に日本人は心から本気で謝罪する人に対しては寛容なので、その意味からもきっちり清算した方がいいですよね。

私たちは地球に生まれた時点で、大多数は未熟なんです。

もちろん、ときに過ちを犯すことはある。

けれども、大切なのは、それを改めるということです。

過ちを犯すことがダメなんじゃないってことです。

「過ちを改めないのが本当の過ちなんだぞ」って、孔子先生が『論語』でおっしゃっています。

私は今回のことを振り返ると、マジで予言なんてするもんじゃないと思いましたよ。

幸い、私は予言能力がなくて良かったですわ。

というか、さっきも述べた通り、歴史的には「外したら死刑」なんだから、コスパが悪くてやってられんわ。

占い師でもたまに相談者の死期を予言する大馬鹿野郎がいるんですが、これも死刑に次ぐ罪深さです。

二度とこんなくだらない予言の類が出てこないことを願っています。

では、今回は以上です。

ありがとうございます。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 「2025年7月5日の大災害の予言」は何事もなく過ぎたが、心配や不安を広げたことに対しては大きな責任が問われる。
  • 自分の過去に行い=カルマには、必ず責任を取らされることが宇宙の法則。逃げても追いかけてくる。
  • 逃げるほど波動が穢(ケガ)れるので、実は正面から立ち向かうのが一番ラクだと知っておくこと(なかなかできないけど)。
  • 心からお詫びをすることが、最大の波動の浄化方法。過ちを改めないのが、最大の過ち。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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ショート:大災害の予言を拡散させたことへの責任を問うhttps://prism-life.com/short001/Tue, 08 Jul 2025 03:33:00 +0000https://prism-life.com/?p=19421

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

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怖れを広めたエセ予言者は、その代償としてオーラは穢れてしまう

2025年7月5日に大災害が起きると予言された元漫画家さんへ。

スピリチュアルの専門家としてお伝えしたいことがあります。

あれから数日経って、特に大きな出来事がなかった、被害がなかった。

これは良かったです。

ただ、私は波動(オーラ)を見る専門家としてあなたを拝見していると、非常にオーラが重たく、暗く、穢れているのがわかります。

なぜだかわかりますか?

あなたの予言の書が100万部を超えるベストセラーとなり、メディアでも多く取り上げられた。

そのことを通じて、多くの人々に不安や混乱をもたらし、また、海外のツアーが一部キャンセルになるという経済的な被害までもたらしました。

それが因果応報となって、いまあなたに還っているのです。

これは予言ではありません。

法則であり、摂理です。

これで終わってはいけません。

願わくば、心からお詫びされることを。

例えば、ベストセラーで得た印税をどこかの被災地の方々――いまだ復興が進まない能登など――へご寄付なさるなどして、徹底的に「罪穢れ」を祓い浄めていただければと思います。


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第313回:サイキック(霊能)とスピリチュアル(霊性)を混同すると、迷妄に陥る。https://prism-life.com/podcast_313/Fri, 04 Jul 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=19384

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サイキック(霊能)は優れていても、スピリチュアル(霊性)が低劣な人に注意

今回の文字起こしの要点

  • スピリチュアル業界は、サイキックが優れているだけの人をもてはやすので注意が必要。
  • サイキックとは「霊能」であり、いわゆる「視える」「聞こえる」という曲芸的な能力を指す。
  • スピリチュアルとは「霊性・霊格」であり、精神性や人間的な成長を求め続ける態度のこと。
  • 人間的な成長を求める過程で養われる「直感力」や「判断力」こそ、真のスピリチュアル的な能力。

今回は「〈サイキック〉と〈スピリチュアル〉の違い」について話をします。

ニーズのあるテーマかどうかはわかりませんが、個人的には大事なことだと考えています。

最初に簡単に説明すると、〈サイキック〉というのは「霊能・霊能力」のことで、「チャネリング」とか「オーラリーディング」とか「過去世リーディング」などを言います。

サイキックは英語だと「psychic」と書きます。

「心理学」は英語でサイコロジー(psychology)と書くので、語源が同じですね。

そして〈スピリチュアル〉というのは、「精神性・霊性・霊格」のことを言います(今回は「霊性」で統一します)。

これは「五感では捉えられない『生命の大元』や『宇宙の根源』のこと」です。

ですから、サイキックとスピリチュアル、霊能と霊性とは、実は全く違うんです。

でも、スピリチュアル業界では往々にして、両者がゴチャゴチャになっています。

私は「スピリチュアルカウンセラー」という肩書を、意識的に定義に基づいて語っています。

つまり、過去世リーディング、オーラリーディング、守護霊リーディングなどのサイキック(霊能)を駆使するだけでは、「スピリチュアルカウンセリング」とは言えません。

ちゃんと定義に基づけば、これは「サイキックカウンセリング」です。

あるいは「サイキックコンサルティング」と言ってもいいでしょう。

他の「スピリチュアルカウンセラー」の多くは、本当は〈スピリチュアル〉ではなく〈サイキック〉であることを覚えておいてください。

一方、私のような「スピリチュアルカウンセラー」は、サイキックはあくまで「道具」として捉えています。

最も大切なのは、生命の根源、魂の深い領域、つまり「霊性」を探求、探索していくことです。

そこでは、サイキックは必須ではないし、いわゆる「霊能者(サイキッカー)」でなくても良いんです。

ここでの注意点は、サイキック(霊能)が優れているからといって、スピリチュアル(霊性)言い換えれば人格まで高いとは全く限らないということです。

これは非常に注意点です。

サイキックが優れていて、普通の人が感知できないものが見えたり、聞こえたりすること。

これは一種の「曲芸」です。

「手品」みたいなものです。

それは「一芸には秀でている」わけですが、だからといって人格的に優れているとは限りません。

最近のジャニーズ絡みのスキャンダルを見れば、すぐわかるでしょう。

彼らは「芸能人」として音楽やダンスやトークスキルやルックスは優れているかもしれませんが、人格まで磨かれているわけではありません。

これは誰が見ても明らかです。

でも、なぜサイキックが優れているだけの "芸人" が「先生、先生」と高く持ち上げられがちなのか。

私にはよくわかりません。

例えば、これから話すことは冒頭に紹介したブログに書いていることです。

ある人の近しい方が、最近亡くなったそうです。

それで意気消沈して落ち込んでいるときに、その知人が「これは龍神のメッセージよ」と前置きして、

「いつか悲しみは終わるのよ」

「これは試練なのよ」

「絶対大丈夫。心の闇はそのうち晴れるから。だから、もう落ち込まないで」

と、聞いてもいないのに言ってきた。

それを聞いたその人は、それから非常にモヤモヤしていると……

という話を私はお聞きしたんです。

たとえ「善かれ」と思ってしたメッセージだとしても、その人はアドバイスや慰めを求めてないんですよ。

近しい人が亡くなって落ち込んでる相手には、黙って寄り添うのが最も良いのではないのか。

それなのに「龍神のメッセージ」などと称して、証明不可能で反論しにくいものを、身勝手に言ってしまう。

本当に無神経ですよね。

で、もうお分かりと思いますが、その龍神のメッセージとやらを寄せた人の波動(オーラ)はひどく重たいです。

ま、こんなの別に言わなくたってわかるでしょうけど。

(一応言っておきますが、私のオーラリーディングは〈サイキック〉の次元です)

その波動を観察していると、自己顕示欲や、その裏返しとしての劣等感が伝わってきます。

その奥にあるのは、「私ってすごいでしょ!」「もっと褒めて!」という、精神的に幼稚なパーソナリティです。

仮に「龍神のメッセージ」が正確だったとしても、相手が求めていないことを言いたがるのは、サイキック(霊能)は優れていてもスピリチュアル(霊性)は未熟なんです。

そもそもこの人はサイキック(霊能)の力もないわけだから、単に「スピリチュアルごっこ」をしたいだけのクソガキだと言わざるを得ません。

「龍神のメッセージ」はわかるらしいのに、目の前の相手の気持ちを察することができない……

幼稚園からやり直した方がいいでしょうね。

この種のご相談は、これまで何度も受けてきました。

いくらサイキック(霊能)が優れていようと、スピリチュアル(霊性)に欠けていることは少なくない。

だから「霊感商法」とか「詐欺」や「恐喝」など、スピリチュアル絡みのトラブルは今でも起こってしまうわけです。

自戒を込めて言いますが、サイキック能力があるからといって、エラそうにするんじゃねえ馬鹿野郎。

スピリチュアルというのは、さっきも述べた「生命の根源」や魂としてのあり方を問い、考え、深め、求めていく、その態度のことです。

他のまともな専門家の中で、「スピリチュアルは形ではなくて、状態である」と定義している方がおられます。

英語圏の方なので「ステート(state)」という単語を使っています。

日本語では「状態」を意味します。

私は「態度」と言っていますが、言いたいことは同じです。

「態度」というのは、つまり人間性のこと。

この意味での「スピリチュアル(霊性)」を探求する態度なくして、どうして人生の不条理や苦悩に打ちひしがれる方の力にはなれるでしょうか。

ただ、サイキックだけでなくスピリチュアルも優れた人を見つけるのは――これはもちろん私自身にも問われることですが――難しいですね。

表向きはしっかりしているように見えても、実は波動が重たいなんてことも結構あります。

また「表側の波動」は良くても、「裏側の波動」が汚れているという器用な人もいますので、なかなか厄介です。

少なくともここで言えることは、「見える」とか「聞こえる」とか、それだけでもって「スゴい!」「素晴らしい!」「信用できそう!」だなんて思っちゃダメだということ。

自分の欲を脇によけて、心眼でしっかり真贋を見極めなければなりません。

もちろん私にしても、文章の行間とか、しゃべっている声の調子とか、よーく見極めてくださいよ。

正義ヅラして、あなたを騙そうとしているかもしれませんよ(笑)

サイキック(霊能)だけを求めると、低級霊や邪霊の餌食になってしまう

私みたいにサイキック(霊能)を活かした仕事をしていると、ときどき「ワタシも林さんみたいにオーラが観えるようになりたい」とおっしゃる方がいます。

こういうニーズを受け、スピリチュアル業界では "スピリチュアル能力開発講座" と称する「サイキック能力養成セミナー」を開催している人がいます。

こういう能力開発講座を受けて本当にモノになる人は、一握りでしょう。

大半の人はサイキックの才能のない「普通の人」なのですが、どうして中には「不思議な力」に惹かれる人がいるのでしょうか。

私が観察していると、どうも「人より特別な自分でありたい」とか「他の人とは違うことを示したい」という欲望を感じます。

その背景にあるのは、たいていは「劣等感」や「無価値感」でしょうね。

最近の言葉でいえば「自己肯定感」が低いのかもしれません。

この世の社会生活がどうにも馴染めなくて、スピリチュアルな世界に居場所を求めている人もいるかもしれません。

それでサイキック能力が開発できれば、人生が開けるかもしれないと期待しているかもしれませんが、そこで教えてくれるのはスピリチュアル(霊性)ではなくサイキック(霊能)です。

サイキック(霊能)を学んだところで――そもそも素質がない人が学んだところであまり収穫はないですが――劣等感や無価値感が埋まることはありません。

その状態でヘタにサイキックを学び、本当は素質もないのに何となくできた気になってしまうと、さっき述べた「龍神のメッセージ(笑)」を送りつけるカン違いオバサンになってしまう。

余計に嫌われるぞ。

そんなにオーラが見たい?

そんなに守護霊の声が聞きたい?

そんなに過去世が見たい?

「もっと普通でええやん」って思いますけどね。

私は自分の運命で、たまたまやっているだけです。

サイキック能力なんて学んでないのに自然に出てきたタイプですし。

そんな私でも、本当に学ばないといけないのは、サイキック(霊能)ではなくスピリチュアル(霊性)です。

何回か前の配信でご紹介した『シルバーバーチの霊訓』などから真剣に学び、自分の生きる軸を固めることです。

だから「スピリチュアルカウンセリング」というのは、別にサイキック(霊能)を使わなくてもいいんですよ。

お客様、クライアントさんの「魂の探求」「深い自己探索」ができるカウンセリングが提供できるのであれば、たとえサイキック(霊能)なしでも、立派なスピリチュアルカウンセリングです。

けれども、普通は「オーラを見る」とか「タロットを使う」とかが、"スピリチュアル" と言われてしまう。

でもこれまでの説明からすれば、占いなんてサイキック(霊能)でもない。

ツール(タロットならカード、占星術なら生年月日)を使って鑑定する「スキル」です。

ただ、占いを通じて、お客様の「魂の探求」のお手伝いができるのであれば、それはスピリチュアルカウンセリングです。

また、一般的な心理カウンセリングにおいても、本当に深いカウンセリングができるのであれば、それは「スピリチュアルカウンセリング」です。

スピリチュアルを「霊性」を定義すると、こういう言い方ができるようになります。

サイキック(霊能)やスキルだけで慢心している占い師に鑑定してもらうと、例えば不運や不幸があったとき

「それはあなたの前世のカルマなのよ」

「あなたの因縁が悪いのよ」

なんて反論不可能な心ない言葉を浴びせかけ、クライアントを傷つけることがある。

こんなのは、スピリチュアルじゃないですよ。

サイキックですらない。

単なるお説教じゃないですか。

こんなヤツが高い波動、高級な人格を備えているとは、とうてい思えません。

本当に誰かの支えになれるのは、サイキック(霊能)ではなくスピリチュアル(霊性)が深い人です。

これはもちろん私自身にも問われることなので、本来はどの職業人もそうですが、一流を目指して人間を磨き続ける以外に道はありません。

けれども、この道のりは非常に地味なので、多くの人は目立つもの、派手なものに目を奪われがちです。

だから、以前も言ったことがありますけど、例えば「ワタシの後ろにアマテラスがついている」とか、「空海や道元がついている」とか、「ミカエルやガブリエルがついている」とか、YouTubeなどで自称するアホが今でも湧いてくるわけです。

どうせ「スピリチュアルごっこ」をしたいだけの連中なんだろうけど、たとえ百歩譲ったとしても、サイキック(霊能)の次元ですよ。

ただ、そういうのを見て「何だかスゴそう」「普通の人にはない力がありそう」と興味関心を持つ人もいるから、困ったもんだ。

それは何度も言いますがサイキック(霊能)であって、本質としてのスピリチュアル(霊性)ではないということは、本当に注意しなければなりません。

ヘタにサイキック(霊能)を得ようとすると、低級霊や邪霊の餌食になります。

その結果として、波動(オーラ)がめちゃくちゃ重たくなるので、何のメリットもないんですよ。

「人に喜ばれる」生き方が、地に足のついたスピリチュアル能力を磨く

「スピリチュアルごっこ」は、もういいんですよ。

本当のスピリチュアル(霊性)を大切にした生き方は、「人に喜ばれる」ことです。

この「人に喜ばれる」という生き方は、レジェンドの小林正観さんがずっとおっしゃっていた「最高の生き方」です。

サイキック(霊能)なんか全く関係ないんです。

ところが面白いことに、「喜ばれる人間になろう」と思って努力を続けていると、「直感力」や「判断力」や「決断力」が磨かれてくる。

「物事の本質を見極める力」がついてくるんです。

これは「その道ひとすじ」の職人の生き様を見れば、すぐわかるはずです。

また、誠実な商売を積み重ねた経営者なんかも、人間力が高い方が多い。

いや、経営者でなくても、何かに一生懸命打ち込んだ人は、人間的力量は高いはずです。

経営者は――私もよくご相談をいただきますが――人を見る目がなかったら、採用や取引先の見極めなんかできませんよ。

これら「人間力」と呼ばれているものは、スピリチュアルな能力です。

この能力は、スピリチュアル(霊性)次元なので、本当の意味で「人のため」になる能力です。

これ、普通に言われている "スピリチュアル" とは区別して理解してくださいね。

スピリチュアル(霊性)が高いというのは、人格(これを「霊格」とも言いますが)が高いということ。

直感は英語で「インスピレーション」と言いますけど、これは「イン・スピリット」、霊が中に入ってくること。

つまり「霊的なパワーが入ってくること」をインスピレーションと言う。

サイキック(霊能)とは、全く次元が異なるんです。

オーラなんか見えなくたって、日常において「人を見抜く目がある」方がよっぽど大事です。

このスピリチュアル的な力量は体験や修練の上に身についたものなので、人格=霊格と不即不離なのです。

こういうのが本当のスピリチュアル、つまり【マジスピ】なんです。

ですから、私みたいにサイキック(霊能)を商売道具として使う人間は、その土台にスピリチュアル(霊性)がなければならないことを自覚して、日々研鑽を怠ってはならないわけです。

サイキック(霊能)だけでは、往々にして人を傷つけてしまう。

それでは、とても「人のため」にはならないんですよ。

今回の内容を通じて、サイキック(霊能)とスピリチュアル(霊性)の違いについて、ハッキリとご理解いただけたらと思います。

ありがとうございました。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • スピリチュアル業界は、サイキックが優れているだけの人をもてはやすので注意が必要。
  • サイキックとは「霊能」であり、いわゆる「視える」「聞こえる」という曲芸的な能力を指す。
  • スピリチュアルとは「霊性・霊格」であり、精神性や人間的な成長を求め続ける態度のこと。
  • 人間的な成長を求める過程で養われる「直感力」や「判断力」こそ、真のスピリチュアル的な能力。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

今回は「"あなたもオーラが観える" という霊能力養成講座に潜入調査した話」や「ライトワーカーの話」はカットしました。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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第312回「宇宙にゆだねる/神様にまかせる」とは、不幸をも覚悟できなければ本物ではない。https://prism-life.com/podcast_312/Fri, 27 Jun 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=19342

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/leave_everything_to_ ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/leave_everything_to_god/

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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「宇宙におまかせ」したら、不条理や失敗が待っていることもある

今回の文字起こしの要点

  • 「ゆだねる」「おまかせ」とは、本来は「命懸け」「捧げる」という意味だから、安易に口にしない方がいい。
  • 「ゆだねる」「おまかせ」とは、この世の成功・失敗に関係なく、人事を尽くして天命を待つ覚悟のこと。
  • 「生命の根源」にゆだねる・まかせることができるほど力が湧いてくるが、これには修練が必要。

今回はスピリチュアル業界でよく言われる「ゆだねる」や「おまかせ」について、改めて考えてみます。

結論から言えば、「そんな簡単なもんじゃないよ」ということ。

というのも、「ゆだねる」や「おまかせ」とは、本来は「命を捧げる」「与え尽くす」といった言葉と同等だからです。

もっと丁寧に言えば、

おまかせとは、運命に対して、一切の不平不満を言わないこと。それどころか、いかなる苦悩をも感謝でもって頂き直すこと。

ここまで理解すれば、気安く「運命にゆだねましょう」「宇宙におまかせしましょう」と言うことはなくなる。

それでも気安く言ってたら、それこそ「お花畑スピリチュアル」ですよ。

なので、私は気軽に言うつもりは全くありません。

ただ、こういう心境に少しでも近づきたいと願うばかりです。

そもそも、よく言われていることとして、

「宇宙におまかせすれば、すべてうまくいく」

これはスピリチュアル以前に、論理的に考えてもおかしい。

「まかせる」という言葉は、普段どういう使い方をしていますか?

職場で部下に仕事を「まかせる」とか、子どもにお使いを「まかせる」とか、でしょう。

そうやってまかせた結果、いつもうまくいきますか?

……うまくいかないこともありますよね。

だって、相手は人間だもの。

まして、人智を超えた運命や宇宙は、人間ごときの思い通りにはならないですよ。

「まかせる」というのは、うまくいくときもあれば、うまくいかないときもある。

「まかせる」そして「ゆだねる」というのは、結果が吉と出ようが凶と出ようが、そのすべてを受け入れる覚悟がなければ、本当ではないんです。

なのに、なぜ「宇宙にゆだねればうまくいく」と、うまくいく方向だけを語るんですか?

これ、おかしいんですよ。

エゴで都合よく捉えているんです。

これは全くスピリチュアルではありません。

本来は「結果の成否=この世」を超えていく境涯が、真の「おまかせ」であり「ゆだねる」ということです。

ま、上のような都合の良い言い方をしなければ、現代人の多くは受け入れられないんでしょうけどね。

「ご利益がないと困る」というわけだ。

スピ系の発信者も再生や閲覧の回数を稼ぐために、「メリット」を強調しないといけない。

その結果、本質から外れた言葉ばかりになってしまう。

だから、私はよく「スピ系のYouTubeやコンテンツばかり見ていると、アホになりますよ」と言っているわけです。

今回の例でもよくわかりますでしょ?

メリットだけを強調するような話ばかりを見聞きしていると、人間は「考える力」を失っていきます。

「宇宙さんにおまかせしたら、みんなうまくいっちゃうんだからぁ!」ってハイテンションで話す側もアホですし、それを「そうかぁ!それば宇宙の法則なのかぁぁぁ!!」と真に受ける側も、考えが足りない。

個人セッションや少人数のセミナーなどで、

おまかせとは、運命に対して、一切の不平不満を言わないこと。それどころか、いかなる苦悩をも感謝でもって頂き直すこと。

という話をして「これまで気安く『ゆだねる』とか『おまかせ』とか言ってませんでしたか?」と参加者に問いかけると、場がシーン……となります(笑)

「厳しいです……」と言われることもあります。

あなたはどう感じましたか?

まぁ厳しいっちゃ厳しいし、自分も完全に体得しているとは言えませんが、本当は当たり前の話なんです。

というか、「厳しい」とか「厳しくない」とかじゃなくて、単なる「認識の問題」ですよ。

  • 運命におまかせしたら、うまくいくかもしれないし、うまくいかないかもしれない。
  • 宇宙にゆだねたら、良いことが巡るかもしれないし、不幸な目に遭うかもしれない。

要は「どうなるかわからない」わけですが、これは「厳しい」とか「厳しくない」ではなく、「そういうもの」だということ。

「厳しい」と感じる大きな理由は、やはり自分に都合よく考えているということでしょう。

「宇宙にゆだねた結果、うまくいってほしい」と心のどこかで思っているから、思い通りにいかなかったときに「厳しい」と感じてしまう。

これは、エゴによって運命を正しく認識できていない証拠なんですよ。

こういう人は、全く「おまかせ」できていない、「ゆだねる」ことができていない。

おまかせした結果、ゆだねた結果、苦しい展開になってしまうこともあるんです。

その「不幸」や「不条理」も含め、しっかり肚に納めなければ、本当に「おまかせ」などできないんです。

スピリチュアルや宗教を真面目に学んでいる方でも、「おまかせした結果、ゆだねた結果、不幸になっても従容として受け入れられますか?」と聞くと、怯む人が少なくありません。

「いや、それはちょっと……きついトラブルとか災難とか、それは勘弁してほしいです……」

「できれば、無事平穏に人生が運んでほしいと思っています……」

本来は不条理や不幸に打ち克つためにスピリチュアルや宗教を学んでいるはずなんですが、そこまでの信仰・信念には至っていない。

口や頭では「世界平和」を祈りながら、本音は「自分の平和のみ」を願っているわけだ。

もちろん私たち凡人は、いざ不条理や不幸が起きると、うろたえてしまうでしょうよ。

私だって、運命の不条理に泣いてしまうときが何度もありました。

けれども、先ほども述べた通り、何が起きるかわからない「無常」こそ、運命の「常」なんです。

だから、それを正しく深く認識しなければならない。

振り返れば、人生の選択肢、例えば結婚とか就職とか、それらはすべて「答えのない問い」です。

恋愛や婚活、また天職や起業の相談において、

「本当にこの人でいいのでしょうか?」

「本当にこの会社でいいのでしょうか?」

「本当にこの道でいいのでしょうか?」

と、よく聞かれます。

「自分も林さんみたいに、スピリチュアルやセラピーで独立したい」という方もご相談に来られます。

そこで

「運命におまかせすれば、うまくいくんですか?」

「運命を信じて、天命にゆだねてやっていけば、うまくいくんですか?」

と聞かれます。

……さあね。

……そんなもん、本当のところはわからんね。

そもそも、最初から「保証」を求めるのが間違っている。

先のことは、わからない。

けれども、やるしかない。

たとえ不条理や不幸に見舞われても、必ず乗り越えてみせる。

その気概がなければ、安易に「おまかせ」や「ゆだねる」を口にしない方がいいですよ。

そうして沈黙する中から、本当に「まかせて」「ゆだねる」その覚悟が生まれてくるんでしょう。

ゆだねる・まかせるとは、「生命の根源」に自己を没入させること

私も『禅タロットリーディング』という占いをするので、自戒を込めて言います。

多くの人は、占いに「安心」を求めます。

「背中を押してほしい」わけです。

「あなたなら、きっとうまくいきます」って、"お墨付き" が欲しい。

私はどうか分からないけど、「権威っぽく見える人」から、太鼓判を押してほしいわけですよね。

それは自分の人生の選択を、相手に "ゆだねている" ということです。

いま「ゆだねる」という言葉が出ましたけど、この「ゆだねる」って……

依存ですよね。

「おまかせ」とか「ゆだねる」とかスピっぽいことを言っていても、それって単なる依存じゃないの?

もちろん、「おまかせ」や「ゆだねる」は、依存ではありません。

本来は「命懸け」なんです。

「運命に、我が命運を賭ける」という、すさまじく積極的な行為なんです。

自分の運命なんだから、「自分の自己責任で決める」のは当たり前のこと。

私はタロットを通じて「考えるヒント」はご提供しますが、最終的に決めるのはクライアントです。

でも依存心のある人ほど、ゆだねることは不可能です。

だから、「ゆだねたら、おまかせしたら、いいことありますか?」と確認したがる。

知らねーよ、そんなもん。

でも、どうなるかわからない運命に、失敗や不幸をも覚悟して突撃するから、力が出てくるわけです。

これが「おまかせ」や「ゆだねる」ということの、"真のご利益" なんです。

この世での成功も失敗も関係ない。

自分が天命だと信ずることに、人事を尽くしてゆく。

これが「真のスピリチュアル」、マジスピなんです。

その結果――あくまで結果ですが――うまくいく場合もあるということです。

でもそれは「おまかせしたから、うまくいった」というより、覚悟を決めて人事を尽くしたから(たまたま)うまくいった、ということです。

ガムシャラに突っ走った結果、うまくいった事例はいくつもありますよね。

もちろん、それで失敗することも多々あるだろうけど、そんなもん関係ないんです。

むしろ、失敗したときの方が「魂の学び」は深い。

だから、この世においてどう転がろうとも「おまかせ」して「ゆだねた」人は、"魂の勝利者" なのです。

「普通のスピリチュアル」では、これらを都合よく切り取って

「宇宙にゆだねれば、すべてうまくいく」

って言ってしまう。

そうやって期待を持たせてしまうのが、アホの始まりです。

そうじゃなくて、これを正確に言えば、

「ゆだねれば、おまかせすれば、うまくいくかも……そうねぇ、うまくいくこともあるかもしれないよね。知らんけど!」

ということです(笑)

要は「挑戦的な生き方」をしたければ、本当の意味で「おまかせ」や「ゆだねる」が必要なんです。

失敗を怖れない人ほど、強いものはないですからね。

こういう人は、バッターボックスに立つ回数が多いわけです。

で、毎打席においては全力でバットをブンブン振るわけでしょ。

だから空振り三振も多いでしょうけど、ヒットもホームランも確率的には増えていきますよね。

その結果として、現世的に、物質的に、社会的に、経済的に、うまくいく可能性は高まるということ。

そういった意味では、普通の意味での「ご利益」はあるでしょう。

それほど本気でやる人はとても少ないんだから、ガチでおまかせできたら、この世的にも成功する可能性は高いと思いますよ。

でも、地上的な成功を最優先では求めないよ、というのが「ゆだねる」ということです。

私にしても、10年続けてきたこの仕事のスタート地点を振り返ると、「失敗してもいい」……「最悪、死んでもいい」と覚悟してやってきました。

「必ずうまくいく」「願いは叶う」なんて普通のスピリチュアルや自己啓発が言いそうなフレーズは、一言も思っていなかったです。

決して夢や希望に燃えていたのではなく、負け戦に出るような悲壮感がありました。

だって、「真のスピリチュアル」の理念に耳を傾けてくださる真摯な方なんて、ハッキリ言って「少数民族」じゃないですか(笑)

多くの人は「ご利益宗教」「ご利益スピリチュアル」を求めているんですから、そりゃ簡単にうまくいかわけがないのはバカでも想像できます。

でも、最初から失敗や敗北を織り込んだ上で始めたことが、結果的には「おまかせする」「ゆだねる」ことになったのだと思います。

ですから、ちょっとうまくいかない程度では挫けませんでした。

「うまくいかなくて当たり前」だと思っているので、淡々とやるしかなかった。

もし「ゆだねたら、すべてうまくいく」なんて最初から期待していたら、とっくに挫折しとるわい。

ほんと、「普通のスピリチュアル」ではなく「真のスピリチュアル」(マジスピ)の腹積もりをしておいて良かったよ。

というのは、真の「ゆだねる」や「おまかせ」とは、自分の小さな肉体の命、限られた命を、大宇宙・大生命という「無限なる生命」の中に没入させることなんです。

この「分離」された地上世界において、"魂の故郷" に己の生命を「統合」させるということなんです。

だから、本当にゆだねている人は、おまかせできている人は、強いのです。

もちろん、本当にゆだねることは簡単じゃないですよ。

やはり修練が必要です。

坐禅を組むのもいいし、祈りや瞑想をするのもいい。

いや、日常的には「仕事に一心不乱に打ち込む」ということも、「おまかせ」の修練にはぴったりです。

結果がどうであれ全力を尽くすというのは、「人事を尽くして、天命を待つ」という立派な行いですから。

これは一朝一夕にはできない。

やっぱり10年、20年と、それなりに時間がかかるのではないでしょうか。

まぁ……そもそも「仕事に打ち込む」ということ自体、現代では敬遠されるようになりつつある時代ですから、そもそもスタートラインにすら立てない人は、決して少なくないでしょう。

難しい時代だな……

そういう人は「宇宙さんにおまかせしたら、みんなうまくいっちゃうんだからぁ!」と言われた方が、きっと気持ちいいのかもね。

私はイヤです。

そんなウソの言葉には、耳を傾けない。

宇宙にゆだねれば、うまくいくとか、うまくいかないとか、ではない。

うまくいってもいかなくても、「生命の根源」という果てしない何かを常に見上げること。

それが、浄土宗・浄土真宗で言うところの「全託」――すべてを託するということです。

ご参考になれば幸いです。

なお、今回のYouTube(Podcastラジオ)では、この文字起こしでは述べていないことも含まれています。

最後の方に浄土真宗の開祖・親鸞の言葉について話した部分は、この文字起こしにはありません。

よければ、この文章とあわせてご聴取いただけたら幸いです。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 「ゆだねる」「おまかせ」とは、本来は「命懸け」「捧げる」という意味だから、安易に口にしない方がいい。
  • 「ゆだねる」「おまかせ」とは、この世の成功・失敗に関係なく、人事を尽くして天命を待つ覚悟のこと。
  • 「生命の根源」にゆだねる・まかせることができるほど力が湧いてくるが、これには修練が必要。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

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第311回:個人の先祖供養を人類レベルにまで高めると、善悪の対立を超えた平穏が訪れる。https://prism-life.com/podcast_311/Fri, 20 Jun 2025 10:47:11 +0000https://prism-life.com/?p=19268

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供養とは何か──善悪を超えて受け継ぐ命のバトン

今回の文字起こしの要点

  • 「供養1.0」とは、ご先祖の良い部分も悪い部分も「それがなければ今の自分はない」と無条件で引き受けていく態度のこと。
  • 「供養2.0」とは、先人の偉業はもちろん、社会に害悪をもたらした負の遺産をも「自分事」として引き受けていく態度のこと。
  • 周囲や社会に見る罪悪を「自分とは関係ない」と見るか、「自分の内側にもある」と見るかで、オーラの度量は変わってくる。
  • 直接自分と関係ないことも「自分の潜在意識に原因がある」とセルフクリーニングを実践する『ホ・オポノポノ』には、学ぶことが多くある。

今回は「先祖供養」の延長線上にある話をしていきます。

それは「人類そのものの供養」、キャッチフレーズとしては【供養2.0】とでも言えるでしょうか。

ちょっと話が抽象的になるかもしれませんが、考えていただければわかる内容かと思いますので、最後までお付き合いください。

両親をはじめ、ご先祖にはいろんな方がおられます。

必ずしも良い人ばかりとは限りません。

私の家系もそうですけれども、結構やらかしているような人もいると思います。

「死ねば、みな仏様」というわけにはいきません。

ただ、先祖供養というのは、先祖の善も悪も関係なく、「先祖あってこそ今の自分が存在している」ことに無条件の敬意を持つということです。

ご先祖の涙と喜びを継承して、自分の代を生きていくことです。

いわば「命のバトンリレー」のようなもので、今、自分がそのバトンを受け取っている。

そのバトンが綺麗だろうがボロボロだろうが関係なく、それを受け取って自分の代を走る。

これが供養ということです。

「死ねば無になる」という考えは"二重の意味"で間違っている

で、だんだん本題に入っていきますが、私は人の波動(オーラ)を観るのが仕事の中心です。

そうすると、これは先人が言っている通りなのですが、この世で悪いことをしても平気な人間は、死んだら地獄に落ちます。

……カン違いしないでくださいね。

これはバカな占い師や霊能者みたいに、相手を脅かすために「あんたは地獄に落ちるわよ!」と言いたいわけではありません。

そうではなく、これは「宇宙のルール」のようなものです。

正確に言えば、「死んでから地獄に落ちる」のではありません。

「死ぬ前からすでに "地獄のような心" だから、死ねば地獄にスライドするだけ」なのです。

自己中心的で、強欲で、人を騙したり奪ったりすることに抵抗がなく、しまいには人を殺すことにも罪悪感がないような人間――

この「心の世界の地獄レベル」によって、地獄の階層が決まります。

人を殺すことに何の良心の呵責を感じない人は、地獄の中でも「極上レベル」の場所に行きます(笑)

たとえこの世では「立派な成功者」として見せることができても、心の世界が地獄なら地獄行きです。

政財界の権力者の一部は、そういうパターンです。

こういう人の波動は本当に汚れていて重たく、ドス黒いエネルギーの塊になっているので、「あんた、地獄に落ちるわよ」なんてわざわざ言う必要はありません。

私は特殊な職業柄、以前はそういう人を見ると「お前の自業自得じゃ」「ざまあみやがれ」「地獄でたんと反省するがいい」と思っていたのです。

数回前のラジオでシルバーバーチの紹介をしたときに言いましたが、因果応報というのはあの世(霊界)の時間まで含まれています。

そういうことを知らずして、ただ野望のまま他人に多大な被害を与えて生きてきたツケなのだから、ざまあみやがれバカヤロー。

……と思っていたわけですけど、どうやら「それだけでは足りない」と思い直すようになってきたのです。

というのは、悪人は元気良く地獄に行ってもらえればいい。

けれども、その悪人がこの世に残した「負の遺産」はクリアにしないと、そのネガティブな影響が周りに広がっていく危険性があるわけです。

なので、「悪いヤツが死んでくれて良かったね。めでたしめでたし」と溜飲を下げるだけでは、あまりプラスにはならない。

そいつがこの世に残した「マイナスの置き土産」を片付けないと、また同じ過ちが繰り返されてしまいかねない。

この意味で「死ねば無になる」というのは、二重の意味で間違いです。

一つは、肉体が死んでも魂は不滅であり、生前の行いはすべて「審判」を受けるという意味において。

もう一つは、肉体が死んでも生前の影響力は残っていて、その負の部分は清算する必要があるという意味において。

【供養1.0】とは、ご先祖の良い部分も悪い部分も全部受け入れて、自分の代を生きるということ。

【供養2.0】とは、ご先祖以外の人間の悪い部分、人類の負の歴史を「自分事」として生きるということ。

もう少し説明していきますね。

「分離から統合へ」とは、世界の善悪はすべて自分の内側にあるということ

政治や芸能の世界がわかりやすい。

例えば、悪しき強権を発動していた権力者が亡くなると、そのとき民衆は「やっとくたばってくれたか」と安心するでしょう。

けれども、その人間が遺した利権のシステムが残っていたとしたら、それを誰かが改めていかない限り、そのシステムは惰性で稼働していくかもしれない。

また、芸能界だとジャニーズがわかりやすい。

もうご存知の通り、大変な問題があったわけじゃないですか。

もちろんジャニー喜多川氏には大きな功績があるわけですけど、一方で大きな「負債」も遺しましたね。

すでに彼は他界しているわけですが、その「負の遺産」はまだ清算されていません。

その証拠として、ジャニーズ系の人気タレントによる大スキャンダルは、配信時点では大きな問題になっています。

この配信日においても、他の国民的人気を誇る某ジャニタレによる大きな不祥事がニュースになっていました。

おそらく、今後も出てくるだろうと思います。

そういう意味では、「ジャニー喜多川は、まだ生きている」と言えるのではないでしょうか。

まさに、「もう亡くなったらから、この事件はおしまい」「死んだら仏様」というわけにはいかない――

彼のような大物が遺した「悪しき風潮」をちゃんと清算していかなければ、また誰かが被害者になってしまう。

ちなみに、以前、歴史的に悪名高いある人物の写真を見たとき、私はゾッとした経験があります。

そのいかにも「悪人の面構え」を見たとき、

「あ、コイツの魂はもう死んで地獄にいるけど、生前の影響は今もこの世に留まっている……」

と感じたものです。

こういったことが【供養2.0】を考えるようになった理由です。

政治や芸能を例に出すと、われわれ一般人には「遠い世界」だと感じるかもしれません。

けれども、政治や芸能の世界で起こっていることは、世相を映している側面もあります。

会社や組織、あるいは学校やママ友グループであっても、「権力者」はいるでしょう。

「腐敗」や「しがらみ」や「悪しき風習」も、大なり小なりあるでしょう。

ですから、決して他人事ではありません。

ただ、冒頭でも言った通り、今回の話は抽象的に聞こえてしまうかもしれません。

いま「他人事ではない」とは言ったものの、「自分事」として認識するのは難しいかもしれません。

【供養2.0】というのは、「人類の未来」を真剣に考えている人なら、お分かりいただけるはずです。

政治や芸能という「遠いように感じる世界」で起こっていることは、実は自分たちの「心のありよう」が映し出されている――

スピ業界ではよく「分離から統合へ」という言葉が言われますが、ここで言いたいのは「統合」の視点なのです。

ヒトラーやポル・ポト(1925~1988、カンボジアで大虐殺を行った独裁者)のような人間を見ると、大半の人は「自分はこんなヤツとは違う"善良な人間"だ」と思うでしょう。

自分は、この連中のように、人を簡単に騙したり、奪ったり、殺したりなどしない。

そう思うのが普通ですし、それは事実です。

ただ、これは霊的に厳密に言えば、「分離」しているのです。

「自分はあの人間とは違う」と思ったとき、霊的には「分離」が起こっているのです。

これは現象的には正しいのですが、霊的には「統合的な視点」ではありません。

統合的は視点では、「あの人間の中にある悪しき部分は、自分の中にもある」と観ます。

これが分かるか分からないかが、スピリチュアルを深く理解しているかどうかの分かれ目になります。

なので、今回の話は認識できる人にとっては「具体的な話」ですし、できない人にとっては「抽象的で何を言ってるかわからない話」でしょう。

世界に巣食う悪、人間の残酷で残忍な部分を見るとき、「それは自分とは関係ない」と見るか、「いや、このひどい姿もまた自分の一部分を映し出している」と見るか――

これが「分離から統合へ」向かうカギとなります。

まぁ、意識が「統合」へ向かったところで、現象的には何のトクにもならないと思います(笑)

むしろ、人類、そして自分の内側にある「悪」を深く見つめることになるので、苦悩は深くなるでしょう。

でも、魂として生きる、真のスピリチュアル【マジスピ】を実践するのは、そういうことです。

これが「世界に対して責任を持つ」ということであり、今回のテーマ【供養2.0】はそこから生まれるのです。

私も目指していますが、こういう心がけが深い人の波動(オーラ)は大きいのです。

自分を超えて、ご先祖はもちろん、人類の未来まで見つめるまなさしを持っているからです。

ホ・オポノポノの実践――他人の罪悪の原因は「自分の内側」にある

私が『スピリチュアル系 本格ブックガイド』中で、『ホ・オポノポノ』の本があります。

『ホ・オポノポノ』は以前スピ業界で流行った時期があるので、ご存知の方も多いと思います。

これはハワイに伝わる癒しの秘伝と言われているもの。

秘伝といっても方法はすごく簡単で、「4つの言葉を唱えて、潜在意識をクリーニングしましょう」というやつです。

その4つの言葉とは、

「ごめんなさい」

「お許しください」

「愛しています」

「ありがとうございます」

たった4つの言葉を唱えるだけで潜在意識がクリーニングできてしまうという、「ホンマかいな?」と言いたくなるような方法です。

で、『ホ・オポノポノ』を知った当初、理解できなかったことがあります。

それは、

「自分と直接的に全く関係のない人の罪の原因は、自分の潜在意識に原因がある。だから、自分をクリーニングしなければならない」

という考え方。

「えっ?なんで?」と、最初は意味がわからんかったですね。

『ホ・オポノポノ』で有名なヒューレン博士っていう人がいます。

この博士が刑務所に慰問しに行く場面があるのですが、もちろん博士が罪を犯したわけではない。

けれど、その刑務所に行ったとき、

「この人たちが犯罪を犯した原因は私にある。だから私は私をクリーニングしなければならない」

と言ったそうです。

それで『ホ・オポノポノ』の4つの言葉をひたすら繰り返す。

……これはなかなか理解できないでしょうね。

「だって、自分と関係ねーじゃん」

「なんで自分の原因があるのよ?」

「バッカじゃねーの?」

と思ったら、今回はここでサヨナラです(笑)

そうじゃなくて、ヒューレン博士は、「世界に対して責任を持っている」のですよ。

直接的・現象的に自分が罪を犯したわけではないけれど、刑務所にいる犯罪者とご自身が「分離されていない」のです。

自分の潜在意識の中に「その原因」があるから、「それ」が目の前に現れる。

だから、相手を変えたり消したりするのではなく、自分を変えなければいけない。

最初はわからなかったのですが、これは「分離から統合へ」の大きなヒントとなりました。

ちなみに、ご存命の頃のヒューレン博士はいつもベースボールキャップを被っていて、たいへん失礼ながら、競馬場か甲子園球場にいそうなハワイのおっちゃんでした。

でも、見た目と違って(?)波動が素晴らしかったので「『人は見た目が9割』という言葉もあるけど、一方で『人は見た目に寄らない』という世界もあるよな」と思ったものです。

そういう人物の言葉であり行動なので、私たちは参考にできる部分が多くあると思います。

この世界において巨悪を見たとき、人間の残酷で残忍な部分を見てしまったとき。

それは「善良な自分」とは全く違う「悪の存在」として見るのではなく、「自分の内側にもその暴力性・残虐性がある」という視点を持ってみる。

その悪人が亡くなったから「良かったね」ではなく、その人間が遺した「負の遺産」をクリーニングしていく視点を持ってみる。

自分の所属する場所では、同じような「負の連鎖」を起こさないという視点を持ってみる。

こういうことが今回述べたい【供養2.0】です。

ただ、ブログに初めて書いたときも、これを配信で語り直したときも、そしてその文字起こしを編集しているこの瞬間も、うまく説明できたような気がしません(汗)

それは私自身が、まだ深く理解できていないからなのかも。

いずれにしても、今回のテーマは私が今よりもう少し成長した段階で、また取り上げると思います。

「個」ではなく、「類」として生きるご参考になれば幸いです。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 「供養1.0」とは、ご先祖の良い部分も悪い部分も「それがなければ今の自分はない」と無条件で引き受けていく態度のこと。
  • 「供養2.0」とは、先人の偉業はもちろん、社会に害悪をもたらした負の遺産をも「自分事」として引き受けていく態度のこと。
  • 周囲や社会に見る罪悪を「自分とは関係ない」と見るか、「自分の内側にもある」と見るかで、オーラの度量は変わってくる。
  • 直接自分と関係ないことも「自分の潜在意識に原因がある」とセルフクリーニングを実践する『ホ・オポノポノ』には、学ぶことが多くある。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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第310回「過去世=現世」だと受け入れると、過去世の体験は運勢改善に役立つようになる。https://prism-life.com/podcast_310/Fri, 13 Jun 2025 10:29:58 +0000https://prism-life.com/?p=19126

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/changing_past_lives/ ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/changing_past_lives/

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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過去世を知るだけでは、人生は変わらない

今回の文字起こしの要点

  • 「現世をしっかり生きる」という姿勢があってこそ、過去世リーディングの情報は参考になる。
  • 過去とは「記憶」なので、解釈が変われば過去はもちろん、過去世を変えることもできる。
  • 本当は「現在」しか存在しないので、過去や過去世も「現在」の上に生まれている。
  • 「"悲惨な過去世" だから現世が悪いのだ」と単純に固定化すると、幸せにはなれない。

今回は「過去世」の話です。

これは、ちょうど1年ほど前に書いたブログをもとに話を進めていきます。

そのときのタイトルは、

「前世は本当は変えられる? 過去世を知るだけでは人生は変わらない理由」

というものでした。

この内容を、改めて別の角度からお話ししていきます。

このブログを書いた当時、私はまだ「過去世リーディング」を行っていませんでした。

というのも、「過去世を知っただけでは人生は変わらない」という認識から、安易にビジネスにしてはいけないと考えていたからです。

現在はメニューの一つになっていますが、この認識は変わりません。

仕事にしたいのかしたくないのか、自分でもよくわからないです(笑)

今回はこの認識に加え、

「過去世というのは“過去”ではない」

「過去世は現在でもある」

という、一見するとよくわからない話を、この後なるべくわかりやすくしていきます。

スピリチュアル業界には、過去世リーディングの他に「前世療法」もありますよね。

この前世療法は、人によって意見が分かれます。

「全然意味がなかった」という人もいれば、「人生が変わった」と言う人もいる。

万人に向いているものではないようですね。

同様に「過去世リーディング」も、決して万人にオススメできるようなものではありません。

先ほども言ったように、それを知ったからところで、人生が変わるとは限らないからです。

スピリチュアル業界では「過去世を知れば人生は変わる」といった宣伝やマーケティングがされるものの、私は違うと思っています。

とはいえ、私は相手の波動(オーラ)を注意して観ると、脳裏にフーッと不思議なビジョンや光景が浮かんできます。

もちろん「過去世」というものを科学的に証明できることはできません。

けれど、それを相手にお伝えすると、不思議なことに「すごく腑に落ちました」「何だかわかる気がします」などと言われることがよくあります。

「過去世リーディング」のページの中には実際のリーディングの音源があり、その中ではお相手の方がそういうことをおっしゃっているので、ご興味があれば聞いてみてください。

もちろん事前打ち合わせなんか一切してませんよ(笑)

その過去世リーディングの音源の一つに、「小さい子どもが絵を描いているビジョン」が浮かんだことがありました。

それをお伝えしたところ、あとになってわかったのですが、その方も小さい頃に絵を描くのが好きだったそうなんです。

でも、結婚して家庭を持ち、仕事や家事、子育てに追われる中、かつて夢中になっていたことをすっかり忘れていた。

けれど、「過去世リーディング」をきっかけに、「自分は本当は絵を描くのが好きだったんだ」ということを思い出されたわけです。

こうした不思議な符号があるのは事実です。

でも、それをもって「これで人生が変わりますよ!」とは言いたくない。

だって、大切なのは過去世リーディングの内容をどう現世で生かすかという「本人の意思」ですから。

過去世の一部を知っただけで、深い気付きが生まれて、ひとりでに人生が変わっていく……なんて虫の良い話なんてありゃしませんわ。

こういうことを前提として、探求心や好奇心の強い方は「考える材料の一つとしてどうぞ」とお伝えしています。

なぜ「過去は変えられる」のか?

自己啓発や心理学の方面では「過去は変えられる」と、常識とは逆のことを言います。

ここでの「過去」の定義は、「過去に起きた客観的事実」ではなく、「過去の記憶(主観的事実)」です。

過去は記憶であり解釈だから、解釈が変われば「過去は変わる」という論理ですね。

私は職業柄、人の波動(オーラ)を拝見します。

そのなかで、「過去に対して肯定的・受容的な人」は、やはりオーラが綺麗です。

これは誰でもわかりますよね。

ただ、ここには少し難しい側面もあって……それは「サイコパス」と呼ばれる人です。

例えば、自分が人を傷つけたり迷惑をかけたりしているのに、それを「無かったこと」にする人、記憶を改ざんしてしまう人。

あなたの周りにも、一人ぐらいいるかもしれません。

「さすがにそれは人としてどうよ?」と疑ってしまうような人でも、本人は意外とケロっとしてる。

そういう人は、確かに過去を受け入れているようには見えるんです。

で、表面的にはオーラもきれいに見えることがあります。

ただ、オーラにはいくつかの層があり、表面だけでなく奥の層まで観ていくと、やはり濁っていたり重たかったり暗かったりするんです。

そういう意味では完全にごまかせないのですが、表面的な意識は自分で自分をだませる人もいます。

そういった例外は除き、常識的な感覚を持った人なら、過去に対して肯定的・受容的であるほど、オーラは綺麗す。

過去をどう捉えるかは、結局その人自身に委ねられている。

ただ、それは記憶を自分の都合よく消去したり、書き換えたりすること(=記憶の改ざん)ではありません。

この「記憶の改ざん」を扱った映画が、ロビン・ウィリアムズ主演『ファイナル・カット』です。

これは以下のブログで紹介したので、ご興味があればご覧ください。

ここで大切なことは都合の良い記憶の改ざんではなく、どれだけ不都合な出来事、悔恨や痛苦な過去の出来事があったとしても、それを正面から見つめていく「魂の力」なのです。

過去だけでなく、過去世も変えられる

「過去が変えられる」なら、「過去世もまた変えられる」のは当たり前のことです……

と言うと、ちょっと飛躍していると感じるかもしれませんので、少し説明していきます。

例えば、ある人の過去世――過去世はあくまで「物語」と捉えておいてください――として「中世ヨーロッパのごく平凡な農民」というイメージが現れるとします。

その過去世(の物語)は、「相談者にとって、いま必要なものが出ている」のですが、決してそれがすべてではありません。

「過去世」とひとことで言っても、本当はいろんな側面があるのです。

私たちはついつい「固定化」したがります。

過去世リーディングで「あなたの過去世は平凡な農民でした」と言われると、多くの人はそれを「自分は平凡な過去世なのか……」として固定化してしまいがちです。

「そうか、じゃあ現世も平々凡々たる人生で終わってしまうのかな」と解釈するかもしれない。

そして、現世も本当に平凡な人生になってしまうかもしれない……

解釈を固定化し、現世を過去世の単純なる延長として見てしまうと、そうなる可能性が高まってしまう。

でも、その解釈はあくまで「いろいろある解釈のうちの一つ」に過ぎません。

解釈の仕方が変われば、「意味」は変化していきます。

もし「こんな現世も平凡な人生じゃ、ちょっと面白くないな」という解釈をすれば、もっと刺激的な人生にしていくにはどうすればいいか、という思考が生まれてきます。

過去世もまた広い意味での「記憶」であれば、それも現世の過去=記憶と同様、変えられるのです。

例えば、いい加減な占い師や霊能者が言いそうなこととして、

「あなたは過去世で人を殺したり、物を盗んだりしてきたから、現世はすごく苦労します」

というような物語。

これ、典型的な脅し文句の一種であり、ネガティブな解釈なんですよね。

でも、実はこういう過去世があったとしても、現世ではものすごく立派な人がいます。

例えば、経営者として良いサービスを生み出して成功している人や、社会貢献を積極的に行い人のために尽くしているような方。

このような「善良な人間」の過去世を観ると、なんと、まったく正反対のビジョンが出ることがあるんですよ。

では、なぜ現世では「善良な人間」という真逆の人格なのでしょうか。

それは、無自覚ではあるけど、過去世での痛烈な後悔や深い反省があったのではないかと思います。

「もう二度とこんな悪いことをしてはならない」と。

このような潜在意識の下に隠された誓いが、今の「立派な生き方」に現れているのかもしれません。

過去世が悪かったからと言って、現世まで悪いとは限りません。

「因果応報の物語」はわかりやすいので、ついつい固定化に走ってしまいがちです。

「過去世が悪いから、現世も悪いんだ」と思うのは簡単ですよね。

そう解釈した方が「ダメな言い訳ができてしまう」ので、エゴにとっては都合がいい。

でも、本当はそうではありません。

「過去世も解釈次第で変えられる」のです。

ですから、過去世リーディングは「現世にどう活かすか」という意志を持って臨まなければ、有効活用することはできず、無用の長物となってしまうのです。

ヘタに知らない方がいい。

まさに「知らぬが仏」ですね。

別に知らなくてもいいのですが、それでも過去世の物語を知る意義があるとしたら、

「自分に与えられた"現世の運命"をどう受け止めるか

を深く考えるに尽きます。

現世の価値観から見て、過去世の物語が良いものだろうが悪いものだろうが、それらすべての上に今のあなたの運命が作られています。

「すべては体験であり、学びである」という立場に立つこと。

たとえ理不尽な出来事であっても、「これは自分に必要だったのだ」と深く受け入れることができたとき、「表面意識の記憶としての過去」「潜在意識の記憶としての過去世」は変わっていきます。

そう、過去も過去世も「固定化されていない」のです。

騙された、裏切られた、傷つけられたという痛みも、決意次第で「愛」や「優しさ」へと変えていくことができる。

もちろんそれは簡単ではないけれども、簡単ではないからこそ、愛や優しさに転換できたときの価値は高い。

偉大な人物、器の大きい人物とは、例外なくそういう人でしょう。

"過去世" は遠い過去の記憶ではなく「現在そのもの」である

スピリチュアルな視点で見ると、本来は過去も未来もなく、あるのは「今」だけです。

ですから「過去」はもちろん「過去世」もまた、現在において存在しているのです。

「生成AI」ではありませんが、「現在において "生成" している」と言った方がより正確かもしれません。

価値観や解釈――生成AIでいうアルゴリズム(計算方法)――が変われば、過去も過去世も変わってくるのです。

物質的な尺度では、「過去→現在→未来」というふうに時間を区切った方がわかりやすい。

でも、本当はそうではありません。

「現在しかない」のが真理です。

ということは、「過去世という物語」は、あくまで "現世の自分" を知るための一つの「窓」だと言えるでしょう。

私もスピリチュアル稼業をしている以上、「過去世はありますよ!」と強く主張した方がいいかもしれませんが、商売がヘタなのでやっぱり言えませんね(笑)

「過去も過去世も現在である」ということは、現在の自分の人格や価値観が高まれば、過去や過去世もまた変化していくということです。

その意味では現世=物質世界における過去より、純然たる意識の世界である「過去世」の方が、実は変えやすいのです。

こう言うと「じゃあ過去世もポジティブシンキングで考えればいい、ということですか?」と聞かれるかもしれませんが、ちょっと違うかな。

無理にポジティブに捉える必要はありません。

現世における過去と同じように、無理にポジティブシンキングするのではなく、ただ「善悪関係なくすべて受け入れる」ということです。

悪いこともしなければ、悪いヤツの気持ちはわからない。

「人を殺すこと、殺されることの悲しみ」を体験しなければ、慈悲のこころはわからない。

「怠惰で何の価値も生まない人生のつまらなさ」を体験しなければ、働くことの意義が感じられない。

「その体験から何かを学ぶ」という謙虚な気持ちになれば、受け入れられるようになるでしょう。

オセロゲームみたいなもので、「現在の心」が白くなれば、過去も白く裏返っていく。

逆に、「現在の心」ずっと黒いままでいれば、過去ずっと黒いままです。

普通のスピリチュアルは「過去世のカルマ」を固定化して捉えるから、その枠組みで自分の過去世の物語を知っても、知的好奇心が一瞬だけ満たされて終わりです。

このバリエーションとして、現世の今が辛い、苦しいと感じていて、原因を過去世に求める人がいます。

それでリーディングの結果「悲惨な過去世」が出てきたとしたら、「あー、過去世がイケてないから現世もダメなんだな」と自己説得しようとする人もいます。

つまり、固定化することで逆に安心を見出そうとするパターン。

でも、それって「自分がそう思いたいから、そう解釈しているだけ」ですよね。

それはあまり健全とは思いません。

真のスピリチュアル(マジスピ)ではなく現実逃避のスピリチュアルだと、心から満たされることはありません。

与えられている運命によっては、現世が辛い場合もあるでしょう。

けれども、私たちはそうやって過去世からいろんな人生を積み上げてきたのです。

順風満帆の人生ばかりだったら何も学ぶ必要はないし、魂はちっとも成熟しないですよ。

こういう地味な配信をご視聴、ご聴取いただいているということは、やっぱり何か求めるお気持ちがある方だと思います。

もし「過去世という窓」にご興味があるなら、その窓を通じて現世をいつもと違う角度から見直してみると、意外な気づきがあるかもしれません。

ただ、別に必須ではなく、大切なのは繰り返しになりますが「現世の運命をどこまで受け入れられるか」ということです。

少しでもご参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 「現世をしっかり生きる」という姿勢があってこそ、過去世リーディングの情報は参考になる。
  • 過去とは「記憶」なので、解釈が変われば過去はもちろん、過去世を変えることもできる。
  • 本当は「現在」しか存在しないので、過去や過去世も「現在」の上に生まれている。
  • 「"悲惨な過去世" だから現世が悪いのだ」と単純に固定化すると、幸せにはなれない。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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第309回:あなたの夢が叶わない本当の理由──科学×スピリチュアルで説明できますか?https://prism-life.com/podcast_309/Fri, 06 Jun 2025 10:31:17 +0000https://prism-life.com/?p=19001

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/quantum_theory/) ■Yo ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/quantum_theory/

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

※今回使った資料は以下からダウンロードできます。
https://x.gd/vhEP0

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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「スピリチュアル×量子論」はエセ科学・非科学である

今回の文字起こしの要点

  • 「引き寄せの法則」は科学的な“法則”ではなく、再現性が不明確な"仮説"にすぎない。
  • 夢が実現できないのを「あなたの思い方や考え方が足りない」という言葉で一蹴するのは、文字通り「夢のない」言い方ではないのか。
  • 夢の実現を科学に保証してもらうようになったとき、人間は魂を放棄したことになる。
  • たとえ叶わなくとも、夢の実現に向かって魂を燃焼させることが真のスピリチュアルである。

今回は、以前もお話ししたことがありますが、スピリチュアルと量子力学、いわゆる量子論についてのお話です。

これまでのブログ内容に基づきながら、改めてこのテーマを取り上げてみたいと思います。

タイトルは

「願望実現や引き寄せは本当に科学で説明できるのか?」

といったところでしょうか。

言い換えれば、

「夢が叶わない本当の理由、それを科学で説明できますか?」

という問いでもあります。

「夢が叶わない」なんて言うと嫌がられそうですが、多くの夢が叶うことなく消えてゆくのは事実です。

なので、ここではキレイゴト抜きで考えたいんですね。

量子論については、過去にも何度か言及してきました。

以前の配信では、私が尊敬している田坂広志先生の著書、『死は存在しない』という本をご紹介しました。

この回では、引き寄せやスピリチュアルの世界、さらに「魂」の存在は、現段階では科学で解明されていないということ。

だからこそ性急に答えを出さず、慎重に向き合った方が良いというお話をしました。

スピ業界においては、「引き寄せ」をはじめとしたスピリチュアルなネタを、さも科学で解き明かせたかのように語る人たちは少なくありません。

本にしたり、YouTubeで配信したり、セミナーや講座のコンテンツとして提供する人たちもいます。

それは決して悪いとは思いません。

"現代科学が解明している範囲内で" わかりやすく説明することは、それまで「眉唾」とか「オカルト」と言われていた領域に光を当てる意味において、無意味とは思わないからです。

ですが、往々にして「これが答えだ!」と断定的に言いがちで、それでは誤解が生じるでしょう。

CD(コンパクトディスク)の発明された科学者として、またスピリチュアルにも造詣が深い天外伺朗さんという方がいます。

天外さんの本は、私も過去に何冊か読んでいます。

その中で天外さんは、スピリチュアルを量子力学と絡めて説明する風潮について、「誤解があるのは仕方がない」とおっしゃっています。

「なぜなら、理系としてのトレーニングを受けていない人が、スピリチュアルを科学に絡めて断定的に語ってしまうのは、ある意味当然とも言えるからです」と。

私は科学者ではありませんが、科学とはそもそも実験と観察によって「再現性」が証明できることが前提だと思います。

ある人が「引き寄せ」を実現できたからといって、それだけでもって「誰でも再現可能なもの」として、あたかも「法則」として語るのは、科学ではありません。

サプリメントの広告にありそうな「※個人の感想です」の域を超えるものではない。

それを科学っぽい衣装を着せて声高に語るのは、やはり知的誠実さに欠けます。

でも、スピリチュアル業界ではそういうものが今でもウケが良い。

それは失礼な表現になりますが、スピリチュアルに関心を持つ層の中で、科学に関心のある人は少ないんでしょうね。

そんな科学的思考が苦手な層がターゲットであれば、むしろテキトーなことを言った方がウケが良いんだと。

でも「そうか、スピリチュアルって科学的に証明されてるんだ」と、非科学的に思い込むことは、果たして幸せなのでしょうか。

たとえ非科学でも「信じる者は救われる」のでしょうか。

引き寄せの法則は「法則」ではなく再現性のない「仮説」に過ぎない

願望実現に、明確な再現性はありません。

夢は、誰もが大なり小なり抱くものですよね。

でも、それを本当に実現できる人は限られています。

もし「思考は現実化する」のが本当なら、誰がやっても成功できるはず。

けれども、現実には願っても叶わないことの方が多い。

逆に、特に強く願ったわけでもないのに、なぜかトントン拍子でうまくいく、という「逆・理不尽」のケースもありますよね。

私自身はスピリチュアルの仕事で10年以上になりますが、「寝ても覚めても、成功を念じた」ことはありません。

そもそも「引き寄せの法則」に批判的な私は、もちろん引き寄せも実践していません。

引き寄せの実践にある「ワクワク」なんて誰がするかいなアホっ!と思ってきました(笑)

でも、現時点でもう10年以上この仕事を続けているし、副業の期間を含めれば15年以上です。

ここまで大して苦労なく続けてこれたのは、「波動が整っていたから」ですか?

「宇宙法則」に乗っていたからですか?

私自身は、そんなもの知りません。

描いた夢や願望が叶わなかったとき、

「あなたの波動が整っていなかったからだ」

「あなたの信じる力が足りなかったからだ」

「あなたのセルフイメージが小さかったからだ」

といった「もっともらしい理屈」で片付けがちです。

ただ、中には本人なりには本気で夢を描いた人だっているはずですよ。

それでもなお、「信じる力が足りなかった」のでしょうか。

引き寄せや成功法則というのは、文字通り「夢みたいなこと」を語っていながら、うまくいかないときは「自己責任論」の中に無情に突き落とす

とてもクールでドライで、「夢がない」と思いませんか?

運命というのは、どれだけ科学が発達したとしても、その全容を解明することはできないんでしょうね。

スピリチュアルと量子論を組み合わせた本を読んでも、最初は科学的っぽい語り口なんですが、後半になると「自分を許しましょう」「自分を愛しましょう」「おまかせしましょう」「あなたは愛されています」みたいな展開になる。

「なんやねん、結局いつものスピリチュアルやんけ!」という印象を受けざるを得ません。

現実を見れば、成功するのはほんの一握りです。

なのに、本屋に行けば「あなたも必ず成功できる宇宙法則」の新刊本がいくつも並んでいる。

そういうのは「法則」ではなく、これも以前言ったことがありますが、"こうしたらうまくいくかもしれないよね" という「仮説」に過ぎません。

ただ、そういう本が今でもたくさん出てくるのは、読者にそういうニーズ――できればラクして、ショートカットして成功したい――という欲望があるからです。

量子力学とスピリチュアルを組み合わせた成功法則が流行るのも、「本当に再現性のある法則だったらいいな」という欲望を刺激してくれるからです。

しかもそれが「科学っぽい衣装」をまとっているので、なんだか保証されているような気持ちになりがちです。

現代は「科学こそ最大の宗教」であることを忘れ、エビデンスっぽいことを示されると安心してしまう。

宗教であるところの科学と、オカルト的な要素もあるスピリチュアル。

これはある意味では「相性バツグン」なのでしょうね。

夢や願望が簡単に叶ってしまう世界はディストピアである

前もどこかで言ったことがありますが、「成功が保証されている夢」なんて、もはや「夢」の名に値しません。

めったに叶わないからこそ、「夢」や「願望」というんです。

科学に――最近ではAIも入りますが――夢の実現を保証する・しないの判断を頼っていたら、そのとき人間はもう「魂」を失ったことになるでしょう。

科学というのは、あくまで科学的な見方や観察結果によって現象を説明するだけに過ぎません。

でも、私たちの運命がどうなるかなんて、私たち自身にもわからないし、ましてや科学では絶対に解明できないんです。

もちろん、素人でも量子論をかじれば、ニュートン物理学では説明できない素粒子世界の不思議は、そのまま存在の不思議へと通じていくでしょう。

それでも「謎は、いまだ謎のまま」であって、「すべては解明された」と断定するのは早とちり過ぎます。

思うに「スピリチュアル量子論」のジャンルは、科学的思考のできない層、あるいは疑うことを知らない「お花畑」の層に向けて発信されているのでしょう。

私たちの運命において大切なことは、自分の信ずる夢や目標に向かって、「いま・ここ」を燃えて生きるということしかありません。

量子論で言う「観測者問題」――簡単に言えば、意識をもって観察するものが現実になるということ――が本当だとしても、私たちが思い描く夢が現実になるとは限りません。

「意識」とひとことで言っても、仏教で「一念三千世界」と言われる通り、私たちの心の表層では認識できない「意識の深層」が幾多もあるんですから。

でも、現実になるかならないかは、魂からすれば関係ない。

仮にその夢が叶わなくても、夢に向かって挑戦し続けることこそ、魂としてのあり方なんです。

以前ご紹介したシルバーバーチの言葉に、

「もしあなた方の願いがすべて叶ってしまったら、世の中は大変なことになるでしょう」

というものがあります。

つまり、エゴに基づいた欲望が次々に叶ってしまえば、社会全体が混乱に陥るということに警鐘を鳴らしているんです。

スピリチュアル量子論的に言えば、「発振した意識の周波数がそのまま現実化してしまう」と、世界は崩壊するでしょう。

なぜなら、フロイトを持ち出すまでもなく、地上の人間の大半は意識の根底に「暴力」への衝動を持っているからです。

現在だって、世界のどこかで紛争やテロが起こっているではありませんか。

願望が簡単に実現する世界になってしまったら、暴力はもっと加速していきますよ。

だから私も含めた世界人類のみなさん、良かったね、ヘタに願望が実現できない世界で。

そもそも大きな夢や願望であるほど、限られた今生の時間において実現することはできません。

いくら意識の周波数をそれに合わせても、この世でそれが実現するためには、まとまった時間が必要なんですから。

スピリチュアルの本質が「魂」であり、この物質世界を超越するものであるなら、この世での願望実現に執着してはなりません。

そもそもスピリチュアル量子論が言う通り、「愛」や「豊かさ」に意識の波長を合わせられたら、そんな執着は起こらないはずです。

それなのに、どの論者も「願望実現」を言いたがるのはどうしてなのか。

結局は、そうして大衆のエゴを刺激して本やコンテンツを売り、経済的成功を中心とした「自己実現」を遂げたいんでしょうね。

そんなのは、もはや全くスピリチュアルじゃないんです。

いずれにせよ、最高の意識のありようとは、「神」や「大宇宙」と呼ばれる何か。

であるなら、本当にスピリチュアル量子論を謳いたいなら、本当に意識の波長を合わせるべきはその周波数ではないでしょうか。

現象のことは、「大いなる愛」や「大いなる豊かさ」の周波数によって調っていくのではないですか?

それとも、やっぱり具体的な願望実現を謳わないと、アクセス数や再生回数を稼げないのでしょうか?

スピリチュアル量子論のコンテンツは、最初は科学的な説明をするのに、後半になるにつれ「自分を愛しましょう」「このツボをマッサージすると血行が良くなって意識がクリアになります」とか、全く科学的でないことを言い出しやがる(笑)

無理にページ数を埋めるために、余計なことを言わないといけない――非科学やインチキっぷりをカモフラージュするためなのでしょうか。

現時点では、「スピリチュアル×量子論」と言ったところで、しょせんその程度のシロモノです。

特にこの世界を探求したいと思わなければ、田坂広志先生の『死は存在しない』を読むだけで結構です。

私の知人に、意識と科学をつなぐ研究をしている非常に優秀な人がいます。

理論物理学のバリバリの研究者でもあります。

そういった最先端の研究者ですら、「まだ意識は解明されていない。ほとんどのことがわかっていない」と口を揃えて言うんですよ。

なので本屋さんのスピリチュアルコーナーに「スピリチュアル量子論」の本があるのを見ると、またか……という気分になってしまいますね。

これは私にはとても不本意なことなので、素人なりにもっと量子論を学び、今後はスピリチュアル量子論の論理的欠陥をさらに指摘していけたらと思います。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 「引き寄せの法則」は科学的な“法則”ではなく、再現性が不明確な"仮説"にすぎない。
  • 夢が実現できないのを「あなたの思い方や考え方が足りない」という言葉で一蹴するのは、文字通り「夢のない」言い方ではないのか。
  • 夢の実現を科学に保証してもらうようになったとき、人間は魂を放棄したことになる。
  • たとえ叶わなくとも、夢の実現に向かって魂を燃焼させることが真のスピリチュアルである。
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遠隔ヒーリングは本当に効くのか?「自然治癒力」と「心の力」が導いた回復の実例。https://prism-life.com/healing_support_cancer/Thu, 05 Jun 2025 14:39:07 +0000http://prism-life.com/?p=3164

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今回は「遠隔ヒ ... ]]>

このブログの要点
  • 遠隔ヒーリングは、物理的距離を超えて癒しや自然治癒力を促すスピリチュアルな手法であり、科学的に証明されてはいないものの、多くの観察事例や体験に基づいています。
  • がん患者の実例を通して、ヒーリングによって心が整い、結果的に身体の回復力が高まったと考えられるプロセスを紹介しています。ただし、現代医学の枠組みにおいてヒーリングは「病気を治すもの」とはされていません。
  • 本質的な回復には、「心の在り方」や「信頼して委ねる力」が深く関わっており、人間のエゴやコントロール欲を手放したとき、スピリチュアルな癒しの力が自然と働き始めることがあります。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は「遠隔ヒーリング」について述べていきます。

スピリチュアルヒーリングでがんが改善?自然治癒力と遠隔エネルギーの可能性

「遠隔ヒーリング」とは、「気」や「エネルギー」と呼ばれるものを使って、心身にリラクゼーションや癒しをもたらすスピリチュアルヒーリングの一種です。

「遠隔」とは、施術者と受け手が物理的に離れていても、その効果が届くとされることを意味します。

たとえば、日本とブラジルのような地球の裏側であっても、エネルギーは距離に関係なく届くとされています。

遠隔ヒーリングの一般的な効果には、心身のリラックス、気分の安定、ストレスの緩和などがあります。

さらに場合によっては、「憑依」「霊障」といった霊的な症状にも作用するケースが報告されています。

こうした現象は、現在の科学では完全には解明されていませんが、観察的な事実や体験談として数多く存在しています。

私自身も、日々のヒーリング実践の中で、こうした現象に何度も立ち会ってきました。

私は複数のヒーリングメソッドを組み合わせ、スピリチュアルヒーリングとして日々実践を行っています。

このブログを書いている時期には、ちょうどある末期がん患者の方への遠隔ヒーリングを行っていました。

この方は、ステージ4の胃がんで、肝臓やリンパへの転移も確認されていました。

ただし最初に明言しておきますが、スピリチュアルヒーリングは「病気を治すための医療行為」ではありません。

日本では、医師でない者が「病気を治せる」と断定することは法律で禁じられています。

そのため、「ヒーリングで病気が治ります」と公言するようなサービスには慎重になるべきだと、私は考えています。

実際に、私もこの患者さんには「完全な回復をお約束することはできません」と正直にお伝えしています。

それをご理解いただいたうえで、入院前から遠隔ヒーリングを継続して行っていました。

結果的に──これはあくまで個別のケースですが──約10日後には退院が決まり、さらに検査では肝臓とリンパのがんが「消失していた」との報告がありました。

私自身、この結果には非常に驚きました。

もちろん、これで「完全に治った」とは言い切れませんし、現在は自宅での療養が続いているそうです。

とはいえ、末期がんと診断された方がわずか10日で退院するというのは、確かに驚くべき回復力です。

しかし、この回復が遠隔ヒーリングの「効果」なのかどうかを科学的に証明することはできませんし、よって私の実績としては大っぴらにアピールすることはできません(汗)

というのも、回復にはさまざまな要因が関わっているからです。

たとえば、医療機関の治療、ご家族の看病、本人の意志力など──それらすべてが重なって、結果としての回復がもたらされるわけです。

その中で、遠隔ヒーリングもひとつの要素として、「自然治癒力の後押し」として機能した可能性はあると、私は感じています。

私がかつて医師の方から教わった言葉があります。

それは「薬は人間の自然治癒力を支えるものにすぎない」ということです。

つまり、どんなに優れた薬でも、体そのものが持つ回復力が働かなければ、本当の意味での癒しは起こらない、ということです。

現代医療は、検査や投薬などの「目に見える治療」が中心です。

それによって確かな成果が得られるケースも多くあります。

ただし、薬には必ず「副作用」というリスクも伴います。

そのため、治療には専門家の正しい判断が欠かせません。

一方、遠隔ヒーリングは、薬のような即効性や数値的な成果は示しにくいものの、私の経験では、副作用のようなネガティブな影響を報告されたことはほとんどありません。

もちろん、遠隔ヒーリングが「最も優れた治療法」だと主張するつもりはありません。

むしろ、治療にはさまざまなアプローチが存在し、それぞれに適した場面や相性があると考えています。

大切なのは、自分自身が納得できる方法を選ぶことです。

心が安心し、前向きになれる方法であること。

それが、結果として「自然治癒力」の活性化につながるのではないでしょうか。

病と向き合う心のあり方──ヒーリングが導く“常識を超えた”回復力

これまでさまざまな方に対してヒーリングを行ってきました。

依頼される理由はもちろん、「良くなりたい」という思いがあるからです。

けれども実際には、比較的スムーズに回復される方と、そうでない方がいらっしゃいます。

この違いは、いったいどこから来るのでしょうか?

一概に結論づけることはできませんし、結局のところ「ケースバイケース」なのが実際です。

たとえば、医療機関の手厚いケア、ご家族の看病、本人の意志力。

あるいは生まれ持った体質や、これまでどれだけ心身を養生してきたか──

それらすべてが複雑に影響し合っているのです。

ただ、それらを前提としたうえで、あくまで私の経験から言えることがあります。

比較的早く改善が見られる方には、共通する特徴があるのです。

それを前提とした上で、改善が早い方々の特徴として考えられる点があるとしたら、

  • 「必ず治る」「絶対に乗り越える」と強く心に決めている
  • 病に対して、必要以上にネガティブな感情を抱いていない

という点です。

先ほどのガン患者さんの場合、最初にオーラ(波動)を拝見した瞬間から「この方は意志の強い方だな」と感じました。

実際にヒーリング前に少しお話をすると、スピリチュアルに特別な関心があるわけでもないのに、

「すべて先生(=林)にお任せしますので」

静かに淡々とおっしゃったのです。

普通だったら

  • 「ヒーリングって本当に効果あるんですか?」
  • 「科学的根拠はあるんでしょうか?」
  • 「エビデンスがないと信じられないんですが……」

といった疑問が浮かんでも不思議ではありません。

ですが、その方はそうした言葉を一切口にされませんでした。

そこには、不安や疑いではなく、「受け入れている」姿勢があったのです。

そして実際、ガンであることに対する恐れや緊張といったものも、あまり感じられませんでした。

ヒーリングにおいて何より大切なのは「信頼関係」です。

その点において、あれほど信頼を寄せてくださったことは、私にとっても有り難い経験でした。

もちろん入院中は、抗ガン剤の副作用などで心身の調子を崩すこともあったようです。

けれど、深刻に気を病むことなく、「淡々と受け入れる」という姿勢を保っておられました。

だからこそ──

「病は気から」の逆で、「気が整っていたからこそ回復が早かった」のだと思います。

ヒーリングの結果というのは、人間の都合でコントロールできるものではありません。

 

なぜなら、ヒーリングのエネルギーとは、「他力」からやってくるものだからです。
 

人間にできるのは、それを「まかせる」「ゆだねる」ことだけ。

この「まかせる」「ゆだねる」ために欠かせないのが、ポジティブな心のあり方です。

たとえ体は病んでいても、心までは病まないこと。

そのために必要なのが、「自分は魂として存在している」という視点なのです。

このブログを読んでくださっている方であれば、「人間は霊的な存在であり、体は本体ではない」という考え方に、ある程度親しみがあるかもしれません。

(このテーマについては別の記事で詳しくお話ししていますので、今回は割愛します)

ただし、どれだけ「ゆだねる」ことができたとしても、結果が良くなるとは限りません。

ここが難しいところであり、よく誤解されるポイントです。

たとえば、こう聞かれることがあります。

「林さん、“まかせれば良くなる”ってことですか?」

……いえ、それは少し違います。

なぜなら、「良くなってほしい」と期待している時点で、それはもう「おまかせ」ではなく「コントロール」だからです。

つまり、「都合の良い結果を望んでいる」=「自分の意図を通したい」となってしまう。

スピリチュアルヒーリングの世界においては、人間の都合=エゴをなるべく横に置くことが必要です。

エゴで動くこの現実世界(地球界)の常識から見れば、それは「非常識」かもしれません。

けれど、「常識」を超えたときにこそ、「常識を超えた結果」が現れることもあるのです。

今回のガン患者さんのケースは、ある意味では「例外的」な事例かもしれません。

でも、だからこそお伝えしたいのです。

この世界には、私たちの意図を超えた「不思議」や「見えない力」が確かに存在する──と。

エゴや思惑から少し距離を置いてみると、そこに「自然と開けてくる世界」がある──と。

これが計算や思惑を超えた霊性(スピリチュアリティ)の世界なのです。

改めて、このブログの要点
  • 遠隔ヒーリングは、物理的距離を超えて癒しや自然治癒力を促すスピリチュアルな手法であり、科学的に証明されてはいないものの、多くの観察事例や体験に基づいています。
  • がん患者の実例を通して、ヒーリングによって心が整い、結果的に身体の回復力が高まったと考えられるプロセスを紹介しています。ただし、現代医学の枠組みにおいてヒーリングは「病気を治すもの」とはされていません。
  • 本質的な回復には、「心の在り方」や「信頼して委ねる力」が深く関わっており、人間のエゴやコントロール欲を手放したとき、スピリチュアルな癒しの力が自然と働き始めることがあります。

 

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第308回:神社の「縁結び祈願」だけでは運は開かない?本当の開運は“恩返し”から。https://prism-life.com/podcast_308/Fri, 30 May 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=18949

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/en-and-on-2/) ■YouTu ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/en-and-on-2/

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■マジスピ・サブラジオ(stand.fmで配信中)
https://x.gd/o4EIt

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
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不毛な「大災害の予言」は今後も言われ続ける

今回の文字起こしの要点

  • 「縁」は宇宙エネルギーなので、エゴを横に置いて無条件に受け止めるのが、縁結びの根本的な心構え。
  • 縁と恩に「ありがとう」と言うだけでなく、報恩・恩返しの具体的な行動を積み重ねることによって、良き出逢いは得られやすくなる。
  • 宇宙エネルギーは循環するほど強くなるので、縁を感謝で受け取り、報恩で与えるというサイクルを意識することが、神社で縁結び祈願するよりはるかに大事。

今回は「縁結び」について考えていきます。

縁結びや開運となると、「普通のスピリチュアル」では神社仏閣で祈願することを推奨します。

しかし、ただ参拝するだけでは、ほとんど意味がありません。

じゃあどうすればいいのか?

残念ながら安直な方法はありませんが、今回それを説明していきます。


その前に、前回の配信内容について少し振り返ります。

前回は「2025年7月に大災害は起こるのか?」というテーマでお話ししました。

私の配信チャンネルは現時点ではあまりフォロワーはいませんが、それでも前回は普段の2倍以上の反応がありました。

もちろん、関心を持っていただけるのはありがたいことです。

ただ、できればこうした「不安を煽るような話題」が注目されてほしくない、という気持ちもあります。

内容的には非常にくだらない話ですからね。

予言が当たるか当たらないなんて、本当にどうでもいい。

そもそも人間ごときに、未来のことなど正確に分かるはずがありません。

一時的に関心は高まっても、どうせ7月が過ぎれば「何もなかったかのように」忘れ去られていくでしょう。

そしてまた、新しいネタに目が移るわけです。

たとえば、「奇跡のリンゴ」で知られる木村さん。

私は彼のことが特別好きというわけではありません。

本も読んだことがありますし、別に嫌いじゃありません。

その木村さんが「2032年が人類滅亡の分かれ目になる」と語ったのをどこかで見た記憶があります(記憶違いかもしれませんが、この前後の年なのは間違いないです)。

木村さんは波動を観る限り、決して悪意はないでしょう。

でも、こうした話はいい加減にやめませんか?

おそらく、これからも似たような「メッセージ」が出てきます。

「Xデー」や「Xイヤー」を設定して、スピリチュアルネタを投下する。

それに対するカウンター記事も含め、不毛な内容で盛り上げようとする。

ただ、歴史を振り返って確実にわかることは、いつ、どこで、何が起こるかなんて、誰にもわからないということ。

これは株や投資の世界でも同じです。

どれだけ優れたトレーダーでも、未来の株価の動きは予測できないんです。

私たちはもっと、地に足をつけて、地道にスピリチュアルを学んでいくべきです。

人が縁結び祈願するのは、縁は「宇宙エネルギー」だと深層心理でわかっているから

さあ前回の振り返りはこの辺にして、本題に入っていきます。

あらためて今回のタイトルをお伝えします。

「真の縁結びと開運をもたらすには、感謝を超えて恩返しに生きる決心をするしかない」

神社ではよく「縁結び」の祈願が行われますが、そもそも「縁とは何か?」という問いを考える必要があります。

そもそも、縁は自分でコントロールできません。

なぜなら、縁とは、宇宙エネルギーそのものだからです。

縁結びは自分が結ぶものではなく、神が結ぶもの。

神道でも「むすび」という言葉が用いられますが、その主語は私ではなく、神です。

だからこそ、私たちは縁結びを祈願をするわけです。

自分でできるなら、祈願などしないはずですから。

つまり私たちは無意識に、「縁は神が作るもの」「神が結ぶもの」だと知っているのです。

縁とは「自分を超えた存在」なので、私たちはいかに不都合な縁が与えられようとも、それに対する謙虚さが求められます。

それが「感謝」という姿勢に繋がっていく。

普通のスピリチュアルでは、「ありがとう」で人生が変わる、といった話をよく聞きます。

大衆向けの心理学でも「"ありがとう" を言えば "ありがたいこと" が起きる」なんて言われますね。

確かにそれは間違ってはいないでしょうが、私はそこにやや懐疑的です。

たとえば、YouTubeで「ありがとう」をひたすら唱えている方がいました。

どうやら「開運祈願」らしいですが……世の中にはいろんな人がいますね。

私は波動やオーラが見える人間なので、その方の波動を拝見したことがあるのですが、正直なところ、とても重たい波動でした(汗)

私の眼からすれば、「感謝の波動」は清らかで美しいものです。

直感的にもわかるでしょうが、感謝の波動は「光」なんです。

ですが、「ありがとうを言えばいいことが起きる」という期待をもって唱えるのは、それはエゴになってしまいます。

そういう野心をベースとして行ったものは、どこまで言っても波動が高まることはありません。

縁結びを祈願するときも、エゴや野心で行ってもあまり意味がありません。

でも、大半の人は神社仏閣に行けば「どうか "良い人" とご縁がありますように」と祈願するでしょう。

まぁこれは率直な気持ちでしょうけど、神仏にはあまり届かないでしょうね。

本当に縁結びを望むなら、今ある縁を尊重しなければならないんです。

だから、これもときどき言われることですが、神社仏閣で行う最も良い祈願は、「ただ感謝のみ」です。

たとえ不快に感じる縁であっても、それは自分の学びか、または乗り越えるための課題として受け止めるのが、霊的には正しいです。

昔は「天の配剤」という言葉がありました。

人智では理解できないご縁や巡り合わせであっても、そこには必ず「深い意味」がある。

それを敬意を持って表現した言葉です。

そうして、与えられた運命を真正面から受け止めるとき、「恩」の感情が生まれます。

「縁」と「恩」は、深くつながっています。

「えん」と「おん」は、言葉の響きが近いし、五十音順でもお隣同士です。

「縁」という宇宙エネルギーを深く感じ入ったとき、生まれてくる感情が「恩」です。

「恩」とは、宇宙エネルギーを有り難く受け止めるところから生まれてきます。

私は神社でご祈祷をしていただくとき、祈願するのは「神恩感謝」のみです。

(気分によっては「天命成就」も祈願しますが、これはあくまで自分の決意です)

例えば「悪縁」と呼ばれるような不快な関係すらも、実は神が結んだものです。

仏教では「逆縁(逆縁)もまた縁なり」という言葉もあるぐらいです。

エゴによる自己都合を横に置き、いかなるご縁も「神から与えられたもの」と厳粛に受け止めることが、真の縁結びを生み出すための唯一の態度です。

「普通のスピリチュアル」を学んでいる人の中には、「今生の私は間違えて地球を選んできちゃったかもしれない……」とこの世とうまく馴染めないことを嘆く人がいます。

私もこの世にあまり馴染めなかった人間なので、その気持ちは理解できます。

ただ、「間違って生まれてきた」と言うことは、文字通り間違いです。

そもそも私たちが「この地球に生まれてきた」ということ自体、深い縁に導かれた結果なんです。

宇宙には無数の星々がありますが、その中でも、この時代、この日本、この両親の元に生まれてきたというのは、ものすごく縁が深い事実なんです。

この尊さは普段「当たり前」になってしまって忘れているのですが、ときどき深く瞑想でもしながら、自分の命の由来について沈思黙考した方がいいですよ。

新たな出逢いを得るには、今までのご縁に対する報恩に生きること

ここからさらに踏み込むと、「感恩」の次に「報恩」という想いが生まれてきます。

「恩に報いる」という生き方、つまり行動としてお返しをしていくことが、真のスピリチュアルな生き方です。

これは「感謝しましょうね」「恩は返しましょうね」といった道徳的なスローガンではなく、本当に「返さなければならない」んですよ。

この「義務感」を現代人の多くは嫌がりますが、私は真正面からこの表現を使います。

「義務感」がイヤなら、「使命感」と言えばまだ受け入れられますか?

ともかく、返さなければ、それは「嘘」なのです。

恩を感じながら何も返さず、「ありがとう」と感謝の言葉を言うだけで終わってしまうなら、それは「子どものスピリチュアル」です。

そう、「普通のスピリチュアル」のレベルです。

さっき言ったYouTubeでひたすら「ありがとう」と唱え続けている、波動の重たい人です。

恩というのは、非常に重たいものです。

なぜなら、それは自分の意志を超えて与えられた「いのち」に関わるものだからです。

「宇宙エネルギー」って根源的なエネルギーだから、そりゃ重たいんですよ。

普通のスピリチュアルだと「うちゅうえねるぎーは、うつくしくて、きよらかで、あかるいばいぶれーしょん」だなんて言いそうですが(笑)

その重たい恩のエネルギーをどこまで深く受け止められるかが、その人の「霊性」や「スピリチュアリティ」を表していると言えるでしょう。

心理学者・河合隼雄先生の言葉に「感謝とは、心が強くなければできない」とあります。

まさにその通りです。

人間として軽薄な人は、恩の重厚なエネルギーを受け止める力量がありません。

「自分がいかに多大なる恩恵を受けているか」というのは、自分の過去を深く振り返られるような「意識の力」を持っている人でないと感ずることができません。

感謝感恩の力とは、「目に見えない恩恵」を凝視し続ける勇気によって深められていきます。

それは物質的な価値、ソンかトクかを測るだけの浅い視点では、絶対にわかりません。

その視座でもって「ご縁に感謝」を感ずる場合、そのご縁に報いたいという気持ちが自然と生まれるはずです。

その相手のために、何かひとつでもできることを考える。たとえビジネスの場であっても、ギブ&テイクの損得を超えて、「自分が相手にできることはないか」と真剣に考える。

それができてこそ、「ご縁に感謝」と言えるのだと思います。

神様に祈るだけ、お願いするだけでは信用されません。

これは神様に限らず、人間関係でも同じですよね。

スピ系やスピ好きな人と名刺交換をするとき、ときどきその名刺に【ご縁に感謝!】だなんて書いてあるのを見ます。

私なんて性格が悪いので、「この人、口先だけの軽い人なんやろか?それとも、ホンマに感謝している人なんやろか?」と疑ってしまいますね。

かつては口先だけの人もずいぶん見てきましたよ……じゃあ書くなよって思いますが。

本当に【ご縁に感謝!】で生きている人は波動が輝いているので、それだったら信用できると思います。

縁結びの力は強くするには、〈感謝→感恩〉の循環を心がけること

そうやって、本当に感謝を感じ、感恩を感じ、心から報恩しようと念じている人に、「真の縁結び」は巡ってくるんです。

私は職業柄、新しい出逢いはある方だと思いますが、その大半は嬉しくて有り難いご縁です。

そのご縁によって、自分が普段からどのような波動で生きているかがわかります。

もちろん、私も未熟ですから、ときに気分の良くないご縁もありますよ(これを書いている少し前もありました)。

でも、さっき述べたように、それもまた「天の配剤」として受け止めることによって、人生の学びへと変換できるんです。

そして、それが今度はまた良きご縁を生んでいくのだと思います。

いま述べたことは、実は「循環」なんです。

エネルギーは循環してこそ活性化していきます。

「縁は巡る」なんて言いますし、「巡り合い」という言葉もある。

これは「縁というのは循環だよ」と言っているんです。

「縁」を「恩」として有り難く受け止め、具体的な行動でもって報いる。

この永遠の循環によって、縁のエネルギーは活性化していくんです。

私自身は今の仕事を10年ほど続けるなかで、広告は出さず、自然な形で新たなご縁をいただいてきました。

これは「縁の循環」を止めていないからです。

この音声配信、この文字起こしの文章にしても、いわば新しいご縁を循環させるために発信しているんです。

もちろん、軽薄なスピリチュアルや自己啓発の言う「一瞬で願いが叶う」とか「相手をすぐ虜にする」とか、そういった即効性は全くありません。

大切なご縁ほど、時間がかかるものです。

「自分には出逢いがない……」と、焦ってはいけません。

良きご縁が欲しいなら、いま与えられているご縁を受け止め直し、自分には相手に何が与えられるかを考えなければなりません。

まずはそれを意識するだけでも、縁=宇宙エネルギーが循環していきます。

その心構えの上で、神社仏閣で祈願することはアリです。

もちろん、いつかは具体的に行動しなければなりませんよ。

その中で、「出会わなければよかった」と思うご縁もあるでしょうが、それも必ず意味があります。

よく言われる通り「すべては学び」なんですが、しかしそれはそう強く意識しなければ学びには変えられません。

今回述べていることは、実はそれほど難しいことではないんですよ。

でも、ここにエゴや野心が絡んでくると、途端にわからなくなります(笑)

ほんとね、欲で目がくらむとアホになってしまうんですよ。

そういう人は、神社仏閣で祈願するだけ満足してしまうんでしょうね。

普通のスピリチュアルが言う「この神社が縁結びのスゴいパワースポットだ!」という上っ面の記事に影響されてね。

そういうのはどうでもいいので、普段からの心がけと実践こそ、大事にしていただけたらと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 「縁」は宇宙エネルギーなので、エゴを横に置いて無条件に受け止めるのが、縁結びの根本的な心構え。
  • 縁と恩に「ありがとう」と言うだけでなく、報恩・恩返しの具体的な行動を積み重ねることによって、良き出逢いは得られやすくなる。
  • 宇宙エネルギーは循環するほど強くなるので、縁を感謝で受け取り、報恩で与えるというサイクルを意識することが、神社で縁結び祈願するよりはるかに大事。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

今回は、音源と文字起こしはだいぶ変わりました。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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スピ業界に渦巻く恋愛教・パートナーシップ教に惑わされず、良き出会いを得るには?https://prism-life.com/no_chance_to_meet/Thu, 29 May 2025 14:43:51 +0000http://prism-life.com/?p=3158

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今回は恋愛につ ... ]]>

このブログの要点
  • スピ系や心理系が「恋愛」や「パートナーシップ」を焚きつけるのは、それがビジネスになるからという側面を知っておきましょう。
  • 「恋愛至上主義」とは距離を置きましょう。相手がいる・いないに関わらず、人は本質的に孤独であり、一人で生まれ、一人で死んでいく存在なのです。
  • さびしさから相手を求めれば「さびしい人」と出会うでしょう。一方、使命・天命の途上で縁あって出会う人は同じ意識の水準を持つ人です。すべて「波動の法則」です。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は恋愛について考えを述べていきます。

恋愛やパートナーシップがなければ「悟れない」のか?

タイトル通り、スピリチュアル業界の一部には「恋愛教」や「パートナーシップ教」とでも言うべき言説が根強くあります。

この「教義」によれば、恋愛やパートナーシップは大きな幸せをもたらしてくれるものであり、そういう関係を持っていない人は人生めちゃくちゃ損している、とのこと。

「パートナーシップを通じて、はじめて使命が果たせる」とまで語る人もいます。

これは男性より女性が強く感じるものであり、またスピリチュアルビジネスは女性がターゲットであるため、スピ系コンテンツには

  • 「運命の人を引き寄せるスピリチュアルレッスン」
  • 「仕事もパートナーシップも両方うまくいく!」
  • 「ソウルメイトはすでにあなたの隣にいます!」
  • 「パートナーシップは悟りの道」
  • 「恋愛は男性性と女性性の統合に欠かせない」

といったワードであふれています。

こんなものに多く接しているうちに、

  • 「ワタシは "恋多き女" でなければいけないのか…?」
  • 「出会いなんかそうないのに、頑張らないといけないのか?」
  • 「パートナーがいない人生は "失敗" なのか?」
  • 「〈パートナーがいない=悟りから遠い〉のか?」
  • 「恋愛やパートナーシップがうまくいっている人がキラキラしている(ように見える)けど、ワタシはダメなのか?」

という敗北感や挫折感を湧いてきたり、恋愛しなければならない・パートナーシップを築かなくちゃならない、という強迫観念に襲われたりするかもしれません。

バレンタインデーやクリスマスが切なくなることもあるでしょう(ビジネスによって作られた虚構に過ぎませんが)。

また、一般向けの心理学系のコンテンツも、恋愛やパートナーシップ、また婚活について多く語られています。

こういうコンテンツに多く触れているうちに、「恋愛至上主義」「パートナーシップ至上主義」に毒されてしまうのです。

これらは根源的な「性」の問題に深く根ざしたものであるため、その影響力はかなり強い。

さらに恋愛やパートナーシップは「周囲との比較」が〈相手がいる or いない〉という単純なモノサシでできてしまうため、劣等感(そしてその裏返しとしての優越感)を抱きやすい。

これまで何度もカウンセリングでお話を聞いていますが、相手がいるからとって必ずしも幸福とは限らず、むしろ地獄の苦しみを味わう場合もあるのは、あなたの周りを見渡しても一人や二人はいるはず。

ただ、そういう不幸はあまり表に出てこないため、隣の芝生が青く見えてしまいがちです。

ところで、スピリチュアルや心理学周辺だけでなく、世間的に「恋愛した方がいいよ」「パートナーシップを築いた方がいいよ」と言われている根本的な理由は何でしょうか?

それは、ぶっちゃけ、恋愛をしてくれた方がビジネス社会としてはプラスだからです。

さらには別れたり離婚したりして取っ替え引っ替えしてもらった方が、よりプラスになります(飲食業界や婚活業界やウエディング業界など)。

(昨今だとLGBTも含みますが)異性にモテたいための行動としてわかりやすいのが、ダイエットやファッションやメイクですね。

男性なら古典的ですが、肉体を鍛えたり仕事力や経済力を高めたりすることも入ります。

「コンプレックス産業」と言われる通り、それらの方法の大半が何かのビジネスにつながるではないですか。

スピリチュアルや心理学にしても「恋愛教」や「パートナーシップ教」を布教することによって、「孤独や独身だとイケてないのかも……」と不足感や劣等感を感じさせることで、カウンセリングやセミナーやコンテンツ販売につなげることができます。

(批判的に意見している私も、結局はビジネスをしているのです)

政治の側面から言えば、婚姻率と出生率は相関関係があるので、恋愛を自由にしてもらった方が国家としては労働力(生産年齢人口)を増やし、それに伴い税収を大きくすることができます(実際は少子化を促進させる政策ばかり行われていますが)。

経済や政治の観点だけから見ればドライですが、一方で「性」という私たち人間の本能に根ざしているので、簡単に割り切ることができないのが厄介なところ。

いずれにしても、恋愛やパートナーシップを「幸福の大きな条件」「至上の価値」だと捉え、それに一喜一憂するのはつまらない話ではないでしょうか。

真にスピリチュアルを学ぶ人なら、パートナーがいる・いないに関わらず、人生において「孤独」を最も大事にしなければなりません。

内なる孤独を豊かにできない人は、いくら外側は恵まれているように見えても、「魂」としては不幸なのです。

いくら恋愛やパートナーシップを充実しているように演出できても、本当は幸福につながっていないケースはザラにあります。

私は「カップルの波動」や「夫婦の波動」(二人の調和レベル)も観てしまう人間なので、中身のない関係性かどうかはすぐわかってしまいます。

その程度の関係性であれば、むしろ一人の時間を充実させた方がよほど良いのではないでしょうか。

相談事例:「40歳を過ぎても独身のワタシはダメなのでは?」

以前、40代半ばの女性の方が、『恋愛心理リーディング』にお越しになりました。

ご相談は「気になる人がいるので、波動(オーラ)を見てほしい」というものでした。

私にとって「気になる人」の波動を観て、「性格」や「気質」、そして「相手の気持ち」を観ることは特に難しいことではありません。

それで一通りお答えした後、相談者さんからポツリとおっしゃいました。

「林さん・・・そもそもワタシ、お嫁に行くべきなんでしょうか・・・?」

このとき「お嫁に行く」という表現をとても久々に聞いた気がしました(今はほぼ使いませんので)。

ここで「行くべきなのか?」という言い方をされているので、有料でご相談いただくほど強い思いはあるけど、一方で社会の規範や風潮、簡単に言えば「空気」の影響もあるのかなと察しました。

そこからよく話をお聞きしてみると、

周りの友人がどんどん結婚し、出産をし、家庭を築き、それにつれて自分と距離感が離れていくように感じている。

 

自分はまだ実家で両親とともに暮らしていて、派遣社員として働いている。
 

特に生活に困っていることはないけれど、「このままでいいんだろうか?」「ワタシ、ちゃんと生きていない気がする」という思いがときどき脳裏をかすめる。

 

かといって、これから積極的に恋愛をしようという思いまではない。

 

近くに少し気になる人はいるものの、絶対にお付き合いしたいかと言われれば、そこまでの情熱はない。

 

そんなある日、スピリチュアルに出会い、そこで読んだ本の中に「パートナーシップは幸せの鍵です」みたいな言葉を見つけ、あぁ、やっぱりパートナーシップを築いていないとダメなのかもしれない・・・

ということをおっしゃっていました。

ここにはすでに述べた「恋愛教」「パートナーシップ教」の布教活動による悪影響があります。

「幸せのチケット」を取り損ねた感じがしているのかもしれません。

ただ、この方はアタマでは何とかしなきゃと思っているけど、本心においては「別に出会いがないならないで、それは仕方ない」という思いもあるようです。

それが「ワタシはお嫁に行く "べき" なんでしょうか?」という表現になっている。

別に無理して出会いを求めなくていいではないですか。

大きな不幸は、「恋愛教」や「パートナーシップ教」に惑わされ、余計な劣等感や疎外感を感じてしまうことです。

国の客観的なデータとして、40代女性全体のうち4~5人に一人は未婚とのこと。

なので、上のケースと似たような状況の女性は決して少なくないですね。

さて、ここまま独身のままでいたいのか。

それとも、パートナーを求めて行動を起こしていくか。

大切な人生の岐路です。

過去の相談者さんの中には、恋愛やパートナーシップの代わるものとして「推し活」に熱中したり、ペットを飼っている方もいます。

アイドルやペットとのつながりも、パートナーシップや家族のカタチではないでしょうか。

恋愛やパートナーシップは人生の選択科目に過ぎない

恋愛やパートナーシップは「人生の必須科目」ではなく、選択科目です。

もし恋愛やパートナーシップを経由しないとスピリチュアル的に「悟れない」としたら、一生結婚しないお坊さんや牧師やシスターなどの聖職者はいったいどうなるのでしょうか?

マザーテレサは修道女として一生独身でした(厳密に言えばイエス・キリストとの霊的結婚を誓っている)。

では彼女が悟っていないかと言えば、きっとそんなことはないですよね。

パートナーシップは築いていなくとも、素晴らしい波動(オーラ)の人はたくさんいるし、その逆の残念な人もいます。

どうして多くの人は、上っ面のカタチだけにこだわるのでしょうか。

社会が示す一定の枠組みに自分を条件付けなければ、不安なのでしょうか。

それでは「真の自由」はありませんし、おそらく魅力的でもないでしょう。

一人であろうとパートナーがいようと、大切なのは自分に与えられたであろう宇宙的使命を生きることだけ。

その使命・天命の遂行に対しパートナーシップが必要であれば縁は与えられるだろうし、まだ必要でなかったり準備が整っていなければタイミングはまだ来ない・・・それだけではないでしょうか。

こうは言っても、中には「『孤独が大事だ』っていうのはわかるけど、ずっと一人だとさびしい」という気持ちが拭い切れない人もいるでしょう。

深く考えた上で「深くつながれる誰か」が必要だと思うなら出会いを求めてもいいし、現代ではマッチングアプリの類を利用してもいいでしょう。

ただしクールでドライな婚活市場においては、年を取るほど活動はハードになるのが現実。

その一方、年に関係なく、偶然の出会いによってさほど苦労なくプロセスが進む人もいます。

別のブログで言いましたが、出会いは自分の意志で完全にコントロールすることはできません。

天の配剤として与えられるのが「真の出会い」なので、できることはただ、その機会に備えることだけ。

それを真のスピリチュアル的に言えば、自分の使命・天命が何なのかを深く考え、それを遂行すること。

その途上で出会いが必要なら与えられるだろうし、まだ必要でないなら与えられないでしょう。

しかし、使命・天命を本当に遂行している人は、出会いがないからといって簡単に失望などしない。

なぜなら、その活動の中で「生命の深い充足感」が得られるからです。

自分のやるべきことをやっている人に、さびしさを感じるヒマなどありません(ふとした瞬間にさびしさが脳裏によぎることはあるでしょうが、それはどんな立場の人でも同じです)。

そのような「生命の深い充足感」から発現される【清らかな波動】が、良き出会いを生んでいくのではないでしょうか。

当たり前の話ですが、「良い人」と出会いたいなら、自分が「良い人」とならなければなりません。

単に「さびしいだけ」で出会いを求めるなら、出会う相手も「さびしいだけ」でしょう。

使命・天命を遂行する途上での出会いなら、相手もそれ相応に深い意識を持っているでしょう。

それが「波動の法則」なのです。

あなたは、恋愛やパートナーシップに何を望むでしょうか。

スピ界隈にはびこる「恋愛教」や「パートナーシップ教」に惑わされず、相手がいようがいまいが「人間は一人で生まれ、一人で死んでゆく」という真実を忘れず、その上で「深いつながり」を得たいなら、今から「深い生き方」を心がけていきましょう。

一人でも「生」を深く味わえる人は、二人でも味わえます。

一人でも「生」を深く味わえない人は、二人になろうが同じです。

すべて、自分次第です。

追伸

スピ系や心理系で「パートナーシップのあり方」をネタにビジネスをしている人の中には、自分自身のパートナーシップがお寒い人がいます。

たとえ表向きは「パートナーシップの専門家」を演じていても、波動を観るとウソであることがわかってしまうことも、決して少なくない。

いちいち指摘はしませんが、「この人、大丈夫かな?自己矛盾に苦しまないのかな?ビジネスのために割り切ってるのかな?」と密かに思っています。

個人的には、そんな「言行不一致」な人から教わりたいとは思いませんね。

改めて、このブログの要点
  • スピ系や心理系が「恋愛」や「パートナーシップ」を焚きつけるのは、それがビジネスになるからという側面を知っておきましょう。
  • 「恋愛至上主義」とは距離を置きましょう。相手がいる・いないに関わらず、人は本質的に孤独であり、一人で生まれ、一人で死んでいく存在なのです。
  • さびしさから相手を求めれば「さびしい人」と出会うでしょう。一方、使命・天命の途上で縁あって出会う人は同じ意識の水準を持つ人です。すべて「波動の法則」なのです。
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第307回:大災害の予言は当たるのか?スピ界隈を賑わす未来予知について思うこと。https://prism-life.com/podcast_307/Fri, 23 May 2025 10:26:43 +0000https://prism-life.com/?p=18876

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

※今回使った資料は以下からダウンロードできます
https://x.gd/j8WZL

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■マジスピ・サブラジオ(stand.fmで配信中)
https://x.gd/o4EIt

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
https://x.gd/Mp7Lg

「不安を煽る予言」が人々を惹きつける理由

今回の文字起こしの要点

  • 2025年7月の「大災害予言」は、根拠に乏しく人々の恐れを煽るだけの無意味な情報である。
  • こうした予言に反応してしまう背景には、私たち自身の中にある“無意識の恐れ”がある。
  • 本当に大切なのは、未来を予測することではなく、「今日一日を淡々と誠実に生きること」である。

今回は、スライドを使いながらプレゼンテーション形式でお届けします。

実はこのテーマを取り上げるつもりはなかったのですが、最近リクエストをいただいたこともあり、収録することにしました。

収録時点は2025年5月ですが、世間では「2025年7月に大災害が起きる」と噂されているようです。

これについて、ひとことで結論を述べると──

めっちゃくだらない話です。

しょうもない話だなと思いつつも、最近のカウンセリングで「2025年7月の予言について、どう思いますか?」と質問を受けました。

そこで今回は、その問いに答える形でお話をしていきます。

実はこの件については、すでに2024年8月10日発行のメルマガ、クローズな場では見解を述べています。

ただ、YouTubeなど公の場で話すのは今回が初めてです。

スライドも使用していますが、音声だけでも十分に理解できますので、お好きな媒体でご視聴・ご聴取ください。

最近のスピリチュアル系のYouTubeでは、これがかなり話題になっているようですね。

私自身は興味がないので詳しくは見ていませんが、検索すれば確かにいろいろと出てきます。

そして、その「予言の日」が近づいていることもあり、世間の一部の注目が集まっているんでしょう。

そのXデーは「2025年7月5日」だという情報も出回っているようですが、実際のところはよくわかりません。

とにかく、私にとっては本当にどうでもいい話です。

この予言について初めて知ったのは、私が受講生として参加しているカウンセリング研修の場でした。

私の仕事がスピリチュアルだということをご存知の方から、この予言に関して「林さんはどう思う?」と聞かれたんですね。

私は即答で、

「私は知りません。関心がないので。どうでもいいです」

と答えました。

ただ、他の方からこの手の質問が上がってきたので、一度だけメルマガで取り上げたわけです。

その時に取り上げたのが、今回のネタ元である漫画家・たつき諒さんの『私が見た未来・完全版』(2021年10月2日出版)という本です。

読まずに批判するわけにもいかないと思いましたが、こんなくだらない本にお金を使いたくない気持ちの方が強い。

幸い近くの図書館に置いてあったので、一通りパラパラと目を通してみました。

正直に言うと、この本の波動(エネルギー)は「重たい」です。

いつも冒頭で「お名前だけでわかります」と言っているように、私は本もタイトルや表紙などを通じて波動を感じることができます。

悲惨な内容であっても、そこに真実が宿っていれば本の波動は重たくなりません。

逆に、嘘やデタラメが多いほど、波動は重く、暗く、濁ってしまう。

これは人間の言葉と同じで、言霊の集まりとしての“本”にも波動が宿るということですね。

余談になりますが、私のホームページ「マジスピ」では、『スピリチュアル系 本格ブックガイド』というページに多くの本を紹介しています。

スピリチュアル系を中心に、80冊ほど無料で公開していますので、ご興味あればご覧ください。

話を戻しますが、『私が見た未来』という本の波動は、全体として重たいものでした。

著者・たつき諒さんご本人の波動は、表面的にはそれほど重たくは感じません。

本人に悪意があったとは思っていませんが、問題はその「結果」です。

たとえ悪意がなかったとしても、それを読んだ人が結果として怖れを抱き、混乱を招いてしまうなら、それはやはり罪深い行いです。

実際この本が100万部以上も売れ、大手メディアで大々的に取り上げられている状況を見ると、社会への影響は大きいと言えるでしょう。

著者のたつき諒さんの意図がどうであれ、結果として多くの人が「不安」や「恐怖」に反応している現実があります。

追記:2025年7月5日が近づくにつれ、ご本人の波動はだんだん重たくなっています。これはついに「Xデー」が近づき、本当に不安と恐怖を感じる人が増えてきたことに対する代償です。たとえ悪意はなくとも、事実として心理的・社会的被害を与えていることに対しては責任を問われます。
 
この霊的真理、波動の法則からは絶対に逃れることはできません。著者および出版社には痛烈なる反省が求められています。

私の元にも、この件を不安に感じてカウンセリングにお越しになった方がおられます。

「本当に大災害が起こったらどうしよう……」と、家族みんなが心配されていたようです。

そのような怖れが刺激される以上、この本は出すべきではなかったと私は考えています。

たまたまネット上で「文春オンライン」に著者インタビューがありました。

2022年4月の記事なので、本を出版して約半年後です。

読んでいると、本が生まれた経緯についていろいろ語っていましたが、「騒がないでください」「あくまで私の空想です」「私も未来なんかわかりません」などと著者本人の口からハッキリ否定する発言はありませんでした。

せいぜい、以下のようなコメントをされた程度です。

(中略)しかし、今は違います。私のマンガや言葉に、多くの人が目を向けてくれています。だとすれば、今後起こるかもしれない災害への警鐘を鳴らすことによって、被害を最小限に抑えることができると思うのです。

私の防災意識も変わりました。自宅周辺のハザードマップを確認したところ、江戸中期の大津波を軽視していて、想定が甘いことがわかったのです。さらに調べると、その時の洪水で、今もある神社が1キロほど移動していたことも知りました。

こうした事例は、日本全国にあるでしょう。皆さんには、自分の住んでいる地域の地形の特徴や過去の災害を自分で調べた上で、しっかり備えてほしいのです。想定を超える災害があれば自宅が埋まる、といった危機が潜んでいるかもしれません。また、熱海で昨年起きた伊豆山土砂災害のような人災も考えられます。

いずれにしても、考えうる様々な災難に対して、備えておくに越したことはないはずです。いざという時「やっておいてよかった」と言うことはあっても、「やりすぎだ」と苦言を呈する人はいないですからね。
 

文藝春秋オンライン『「本当の大災難は2025年7月にやってくる」東日本大震災の予言が的中…漫画家・たつき諒が語った“予知夢の意味”』より引用

上記の引用部分の「警鐘を鳴らす」という表現からわかる通り、ご本人は自分の与えてしまっている社会的影響について、あまり自覚がないようです。

それでもなお、結果に対しては責任を問われるんです。

「デタラメな予言」が現実になる心理的メカニズム

このような「予言」は、たいてい内容が曖昧です。

東日本大震災の際にも、「当たった」と自慢しているスピリチュアル系の人がありましたが、「曖昧な表現」であれば後からどのようにも解釈できますよ。

いわゆる“後出しジャンケン”のように、過去に書いた日記や写真を根拠に「予言が的中した」と主張する人もいますが、それが本当に事前にわかっていたのかどうかは確認のしようがありません。

表現を曖昧にしておけば、後から微修正を加えてシレっとごまかせてしまいます。

「地震の起こる前にブログにその情報をアップしていた」なんて場合もあるでしょうが、日付なんて後からいくらでも変えられますよ。

まさに「子ども騙し」のような話ですが、問題はそれが「受け手の怖れの感情」によって信じられてしまうこと、理性的に疑うことができなくなってしまうことです。

怖れの波動が強ければ、そのような予言に反応してしまいます。

「もしかしたら本当に起きるかも……」と考えてしまい、不安が膨らんでいくんです。

このメカニズムは占いにも似ていますね。

「半年後に○○が起きる」と言われると、それが良いことであれ悪いことであれ、自分軸がない人ほどその内容に引きつけられてしまいます。

そして無意識のうちに、その方向に思考や行動が引っ張られていく。

これを心理学では「予言の自己成就(自己実現)」と言います。

「そうなるかもしれない」と怖れて意識を集中させてしまう結果として、皮肉にもその状況が実現されてしまうことがあるのです。

つまり、よく言われる通り、「思考が現実を作ってしまう」ということです。

もちろん、すべての思いがそのまま現実になるわけではありません。

けれど、想念には現実を動かす力があるのは確かです。

特に、ネガティブな想念が強ければ、それにふさわしい現象を呼び寄せてしまうことがあります。

ここで注意すべきなのは、「そんな災害、絶対に起こってほしくない」と意識の表面では考えながらも、心のどこかで「破壊を望む気持ち」が潜んでいることがあるという点です。

私たちは現代社会を生きる息苦しさや閉塞感の中で、「一度すべてをリセットしてしまいたい」「ご破算にしてしまいたい」という破壊的衝動がふと頭をよぎることがあります。

近年、政治的支配層が「グレートリセット」という言葉を使うようになりましたが、これはそれを支持し、受け入れる層がいればこそ使われるのです。

「すべてを一度ぶっ壊して、ゼロからスタートできればいいのに」

「金持ちも貧乏人も、幸せな人も不幸な人も、ぜんぶフラットになっちゃえばいいのに」

このような破壊を望む暗い衝動──それは悪魔的でありながら、どこか魅惑的でもあります。

全部ぶっ壊れてしまえば、自分の不甲斐ない過去もチャラにできる……と思っているのかもね。

そういった病的な心理が私たちのどこかにあるからこそ、「くだらないと思いながらも、大災害の予言に注意が向いてしまう」わけです。

実際、そういう動画の再生数はかなり伸びます(私の超小規模なチャンネルでさえ、今回の動画・音声はいつもの倍以上の再生数となりました)。

ただ、「普通のスピリチュアル系」の人たちがそういう情報を出すのは、ビジネスのためだと理解しなければなりませんよ。

だって、そういう不安を煽る情報に反応する層は、一般的な占いや引き寄せのようなスピ系商材・サービスと相性がいいからです。

予言をネタにするスピリチュアル系の人たちが今も昔もこれからも存在し続ける理由は、そこにあるんです。

本物のスピリチュアリストは怖れを刺激する予言は絶対行わない

当たり前のことですが、未来のことは誰にもわかりません。

たとえ一流の科学者であっても、地震などの自然災害を正確に予測することはできません。

例えば南海トラフ地震が起きる確率は、あくまで予測や仮説であり、確定的なものではありません。

現に南海トラフ地震は30年以上も前からずっと警告され続けているんですよ。

(そうやって警鐘を鳴らすことで、研究費をゲットしている研究者もいると聞きます)

もちろん当たらなくていいのですが、それをマスメディアで報道され続けることによって、いらぬ怖れをかき立ててはいないでしょうか。

そもそも「わからないことをわかろうとする」欲求が、迷いを生むのです。

人工知能全盛の現代においても、人間は無知で、無力で、無常の存在です。

それを素直に受け入れた上で、もし何かが本当に起こるのだとしたら、それに備えるしかできることはありません。

防災グッズを揃える、水や食料を確保する。

それでも完全には備え切れないのが現実です。

自然の前では、私たちは本当に小さな存在です。

本来は、「明日死ぬ」かもしれない儚い命なのです。

だからこそ、「今日を淡々と生きること」。

これが唯一の、そして確かな生き方だと私は思います。

未来の予言など、どうでもいいんだって。

約2000年前のイエス・キリストの時代から「偽預言者」というのがたくさんいて、イエスも「気をつけなさい」と言っておられます。

ま、本来の「預言者」("予言者"ではない)は、その預言が外れたら死刑ですよ。

その歴史を考えたら、ヘタに予言なんか言わない方がいいですね。

そう、真にスピリチュアルな人は、決して人々の恐れを煽るような言動はしません。

たとえ何かのネガティブな予感や直感が働いたとしても、それを軽々しく語りはしないんです。

それどころか、その出来事が現象化しないために、密かに“浄化”を行うのが本来のあり方です。

たとえば、目に見えない潜在的な領域──潜在意識や霊的な領域で発生しているエネルギーを、現実に現れてしまう前にクリアにする。

それができる人こそ、本当に信頼できるスピリチュアルの実践者なんです。

ネット社会では情報が一瞬で拡散されます。

だからこそ、本物のスピリチュアリストほど発言には慎重であり、軽薄なスピリチュアルかぶれほど自己アピールしたがります。

不用意に断定的なことを言うような人は、すでにその時点で“アウト”ですよ。

幸い、私は人の波動(オーラ)はある程度観えても、予言は全くできないので良かったです。

2025年7月の大災害予言──マジでくだらない、どうでもいい話です。

起これば起こったで仕方がないし、起こらなければそれでよし。

当たった当たらないの議論も、本質的にはどうでもいいこと。

いずれにしても、生きてりゃ何かは起こりますって。

まして現代は世相がめまぐるしく変化していく時代なのですから、それに伴って天変地異も起きやすいといえるでしょう。

そんな時代に生まれたということを受け入れて、淡々と今日できることをやっていくしかないです。

では、今回は以上です。

ありがとうございます。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 2025年7月の「大災害予言」は、根拠に乏しく人々の恐れを煽るだけの無意味な情報である。
  • こうした予言に反応してしまう背景には、私たち自身の中にある“無意識の恐れ”がある。
  • 本当に大切なのは、未来を予測することではなく、「今日一日を淡々と誠実に生きること」である。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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恋愛・パートナーシップの苦悩は、過去世やカルマだけが原因ではない。https://prism-life.com/soulmate_unhappy/Thu, 22 May 2025 06:07:00 +0000http://prism-life.com/?p=3134

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今回はスピリチ ... ]]>

このブログの要点
  • 「現世での苦悩の原因は過去世から積み上げたカルマである」というカルマ論(因果論)を中途半端に採用すると気分は暗くなりがち。
  • 恋愛・パートナーシップの苦悩は「ただ耐えること」だけでなく、「逃げること」「関係を整理すること」こそ魂の学びである場合もある
  • スピリチュアルな教えを守ることが目的になってしまうと、身動きが取れなくなることがある。「カルマ論」は考え方の一つに過ぎない。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回はスピリチュアル的な視点から観た恋愛について述べます。

過去のブログ『ソウルメイトの不都合な真実』では、いわゆる【過去世からの深い因縁】によって恋愛やパートナーシップの縁が与えられる場合がある、ということを述べました。

ただし、私は「過去世」というのは事実ではなく、あくまで〈物語〉であると考えています。

仕事として『過去世リーディング』を行っていますが、そこでお伝えする内容を受け取るか受け取らないかは、相談者さんの判断に委ねられています。

そもそも客観的に証明できない領域なのですから。

ただ確実に言えることは、恋愛やパートナーシップの関係になるというのは、過去世がどうかはさておき「深い縁」だということ。

それさえ理解しておけば、「過去世の物語」は補足に過ぎません。

自分で自分の仕事を否定していますね(笑)

ただ、スピリチュアルや宗教をヘタに学んでいると「過去世」に囚われてしまい、何も知らないよりかえって苦しくなることがあるので、そこは注意しなければなりません。

というのも、伝統的な宗教でよく言われる

「現世で味わう苦悩は、過去世から作ってきたカルマが原因である」

という考え方は、恋愛やパートナーシップで苦悩している人にとっては、あまり心の支えにならないことがあるのです。

この考え方は、

「現世での苦悩を通じ、過去世から作ってきたカルマという "借金" を返済しているのだから、それを徹底的に理解するところに心の安らぎがある」

と続きます。

これはよく言われることなのですが、本当に理解することは難しいでしょう。

恋愛やパートナーシップで深い苦しみの中にいる人にとって、

「あぁ、これは過去世のカルマだから仕方ない。真っ暗なトンネルを抜けるまで耐えなければならない」

と強がりでなく本当に素直に受け止められる人は、スピリチュアル的な理解をかなり深めておられるか、そもそも素直な感性を備えている人に違いない。

そんな人は少なく、多くの人は「過去世からの積み上げてきたカルマが、今の自分を苦しめているのか・・・」なんて考えると、暗くなってしまうのですよ。

というのも、もし「過去世のカルマ」が本当に現世の苦悩の原因だとすれば、今の自分ではそれを変えることはできない無力感がつきまとうからです。

「避けることのできない苦しみ、いつ晴れるかもわからない痛みに、どれぐらい耐えなければならないのだろう・・・」と思うと、そりゃ普通は暗い気持ちになりますって。

もし徹底的にあきらめることができればかえって明るくなれるのですが、それはかなりの上級者だけができること。

普通は「抜け出せない牢獄に閉じ込められたような気持ち」になってしまい、暗くなりがちなのです。

カウンセリングにおいても、スピリチュアルに真面目な人であるほど恋愛やパートナーシップの苦悩において

「私の魂の修行だと思って、ただ耐えなければならないのでしょうか・・・」

とおっしゃる方がおられます。

こういう方が誠実であることは間違いないのですが、これだけだと現世はしんどい。

もしそうしたいなら、とことん徹底的に突き詰めなければなりません。

さっきも述べた通り、それに徹することができれば怖れがなくなるので、かえって明るく生きられます。

それも「魂の修行」と思えたらいいですけど、私は個人的にはやりたくないですね(笑)

カルマ解消の方法は「耐えること」ではなく「逃げること」が有効な場合も

例えば、付き合っている相手がどうしようもないクズだとか、パートナーがギャンブルやお酒やドラッグにハマってどうしようもないとか、キャバクラや風俗に狂ったように通っているとか、夢ばかり追いかけてまともに働こうとしないとか、相手から与えられる苦しみや悩みがあります。

これらはすべて、実際にご相談いただいています。

「それでもワタシが支えてあげたい」と心から思えたらいいのですが、あまりそういうケースは少なく、だんだん疲弊してくるのはよくあるケース。

中には言葉の暴力だけでなく、物理的な暴力を振るう相手もいます。

それを理性的な話し合いで解決しようと思っても、その話し合いすらできなかったり、それどころか「いちいち口出しするな!」と逆ギレされることもあります。

ちょっと何か言おうものなら、「もう別れる!」「離婚だ!」「出ていけ!」とシャットアウトする人もいます(できる勇気もないくせに)。

もしあなたがこういう関係性に陥ったとき、「これも過去世のカルマが原因なのだろう」と徹底的に引き受けることができるでしょうか。

多くの場合、現実の深刻さを前にして教えの理解がぶっ飛んでしまう。

「本当にこれが過去世のカルマだったら、もうやってられないよ・・・」

と思うのが普通だと思いますね。

でも、真面目な人であるほど「教えを実践できない自分」を責め、さらに苦しんでしまうこともあります。

このウェブサイト『マジスピ』は〈真面目なスピリチュアル〉をコンセプトにしてはいますが、それは「クソ真面目」や「バカ正直」になることではありません。

もし「カルマ論」に徹することができるなら「魂の修行」と思って徹底的に実践すればよい。

どんな理不尽な目に遭っても「魂の磨くための試練」と思い定め、むしろ感謝の念でもって受け止めることができたら、周りからバカと思われようが、魂としては実に立派です。

でも、もしそれができないのであれば「落とし所」を考えなければなりません。

もし恋愛やパートナーシップにおける葛藤に対し、理性的な話し合いがどうしてもできないのであれば、別れを念頭に置くことです。

これに子供のことや経済的事情も絡んでくると話が複雑になってきますが、「ただ耐えること」だけでは解決にならないなら、他に信頼できる専門家や窓口に当たることも大事です。

カルマ解消の道は「ただ耐えるだけ」ではなく、「積極的に立ち向かうこと」も含まれます。

誤解を怖れずに言えば、「逃げること」こそ場合によっては最適解かもしれないのです。

真面目なスピリチュアルや宗教に共感できる人は「心のやさしい人」が少なくありません。

その純粋さはもちろん素晴らしいのですが、反面「現実と格闘する意志」に欠けることも。

最も大事なのは、「教えを現実世界で泥臭く実践すること」です。

神仏に祈ったり瞑想したりすることも大事なのですが、それはあくまで自己完結できること。

恋愛やパートナーシップにおいては相手も同じように純粋で素直とは限らないので、「心がやさしい」だけではそこにつけ入れられる懸念があります。

「ただ耐えること」の心の優先順位が高いと、表面的には穏やかになることもありますが、葛藤や苦悩が消えるわけではないので結局は苦しい。

お互いに支え合い、成長・成熟し合う関係性でなければ、恋愛やパートナーシップとしては失敗です。

「ただ耐えること」によって相手がその忍耐強い愛情に心を打たれることもあるかもしれませんが、相手がどうしようもない人間であるほど残念ながらそうはならないでしょう。

そのときは関係性を整理することも、次のステップとしては必要なのです。

繰り返しますが、カルマの解消とは「ただ耐えること」だけではないこと、特に真面目な自覚のある方は深く理解しましょう。

スピ系がやりがちな恋愛・パートナーシップにおけるNGワード

このような悩みを占いやスピリチュアルカウンセリングの場で打ち明けると、センセー側から

  • 「その苦しい関係は、過去世のカルマだから受け入れるしかないのよ」
  • 「全部あなたがまいた種なんだから、あなたに責任があるのよ」
  • 「あなたが変われば、相手も変わるのよ」

なんて "正論" を言われることがあります。

すでに述べた通り、これは考え方の一つに過ぎません。

あなたが変わったからといって、残念ながら相手も変わる保証はない。

こういうのは「あくまで考え方の一つなんだ」という理解がないと、真面目な方ほど無理にそれを受け止めようとするか、それができずに自分を責めてしまう。

厄介なのは「カルマ論」には一定の説得力があるので、反論しにくいのです。

反論しにくいがゆえに、凡庸な占い師やスピリチュアルカウンセラーは「カルマ論」を言いたがります。

そうやってマウントを取ることで、主導権を握るのです。

でもすでに述べた通り、

過去世に現世の苦悩の原因があるとする因果論(カルマ論)は、スピリチュアルな物の見方の一つに過ぎない。

恋愛やパートナーシップに限らず、親密な関係性であるほどお互いが成長・成熟できなくなれば、それは解消した方が良い。

バンドやアイドルやグループ団体にしても、お互いの方向性や成長が感じられなくなりマンネリに陥ったら解散せざるを得ません。

「因果論」に縛られて苦悩の解消が滞ってしまうなら、そんなもの採用しなくていいのですよ。

もっと柔軟に考えた方がいいです。

恋愛やパートナーシップの苦悩が自分を成長・成熟に向かわせるという自覚があるなら「カルマ論」を採用してもいいでしょうが、そうでなければモードを切り替えなければなりません。

ただ不快なだけの関係なら整理した方が良いし、それに伴う面倒を乗り越えることがそのときの「真の課題」であることもあります。

宗教やスピリチュアルにはいろんな教えがありますが、人間と同じように「適材適所」があります。

それを多角的に検討するということが、本来は「スピリチュアルな智恵」であるはずなのです。

とはいえ何が「適材適所」なのかはケースバイケースですし、一人ではなかなか考えにくいことでもあるので、カウンセリングではよくこういうご相談をいただきます。

ちょうどこれを書いている本日も、パートナーシップのご相談にお応えしていたのでした。

ご参考になれば幸いです。

改めて、このブログの要点
  • 「現世での苦悩の原因は過去世から積み上げたカルマである」というカルマ論(因果論)を中途半端に採用すると気分は暗くなりがち。
  • 恋愛・パートナーシップの苦悩は「ただ耐えること」だけでなく、「逃げること」「関係を整理すること」こそ魂の学びである場合もある
  • スピリチュアルな教えを守ることが目的になってしまうと、身動きが取れなくなることがある。「カルマ論」は考え方の一つに過ぎない。
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第306回:死を想う以外に、生を真に充実させる道はない:写真集『メメント・モリ』『メメント・ヴィータ』ご紹介https://prism-life.com/podcast_306/Fri, 16 May 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=18847

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/memento-mori/) ■YouT ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/memento-mori/

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■マジスピ・サブラジオ(stand.fmで配信中)
https://x.gd/o4EIt

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
https://x.gd/Mp7Lg

『メメント・モリ(死を忘れるな)』の衝撃:現代に警鐘を鳴らす一冊

今回の文字起こしの要点

  • 写真集『メメント・モリ』と『メメント・ヴィータ』を題材に、「死」と「生」の根源を考える。
  • 死を見つめない大半のスピリチュアルは「お花畑」だと考えて間違いない。
  • 「死を見つめること」は、宇宙の根源とつながる行為であり、魂の力を呼び覚ます鍵となる。
  • 生命至上主義、生命礼賛、「生きることは素晴らしい」の時代に、「死を見つめて生きる」ことはスピリチュアルの実践となる。


※画像をクリックすればAmazonに飛びます

今回は写真集『メメント・モリ』について取り上げます。

これはロングセラーの写真集なんですが、それは「本物の人生、運命を歩むには死を見つめる以外ない」という、その真実を突きつけてくるものです。

これは以前も話したことがありますけれども、大切なことなので繰り返し繰り返しこと語ることが大事という意味で、今回も話していきます。

この写真集、ご存知の方もいらっしゃると思います。

藤原信也さんという写真家の方の作品ですね。

私が初めて読んだのはもう20年以上前だと思いますが、非常に感銘を受けました。

【メメント・モリ】

今、YouTubeだとAmazonで画像が映っていると思います。

長く売れ続けているうちに表紙は何回か変わっています。

【メメント・モリ】(Memento Mori)というのはラテン語で、「死を忘れるな」「死を想え」という意味です。

昔、音楽でミスターチルドレン──もう誰でも知っているミスチルですが──の「花」という曲のサブタイトルが【メメント・モリ】でした。

花はそう遠くないうちに散ってゆく。それは我々もまた同じ。

この時期のミスチルは、だいぶダークな雰囲気が出ていましたね。

さて、写真集の帯には「本当の死が見えないと、本当の生も生きられない」と書かれています。

これはまさに、そのものズバリのメッセージ。

ちなみに、検索してみるとどうやら新刊の写真集が出ることがわかりました(ブログ投稿時点)。

2025年の5月21日、もうすぐですね。


(※画像をクリックすればAmazonに飛びます)

【メメント・ヴィータ】っていうタイトルです。

この配信のタイミングで取り上げられたのは、非常に良いタイミングでしたね。

ベストセラー【メメント・モリ】から40年余りを経て、【メメント・ヴィータ】が発表された。

「ヴィータ」(Vita)はラテン語で「生きる」「命」などを意味します。

つまり、【メメント・ヴィータ】は「生を想え」という意味になるわけですね。

今度はそう来たか・・・ぜひ読んでみたいと思いました。

『メメント・モリ』には、今のメディアでは見られないような写真が収録されています。

ネタバレになるので具体的には言いませんが、テレビはもちろん、インターネットメディアやYouTubeでも映らないような、生きとし生けるもののリアルな姿がそこにあります。

そして藤原さんの言葉──詩のような言葉──も非常に印象的です。

もしご興味があれば、ぜひ一度手に取って読んでみられるといいと思います。

あるいはお近くの図書館にも、けっこう置かれているのではないでしょうか。

私の近くの図書館にもありました。

今回の配信をご覧いただいて興味が出たら、ぜひどうぞ。

本来サクッと読めるような内容ではありませんが、写真集ですのでそんなに時間はかかりません。

今回が第305回か306回目の配信だと思いますが、第233回、つまり1年以上前に

「死生観の欠けたスピリチュアルは寝言かお花畑である」

というテーマで話をしました。

この考えは、今もまったくぶれていません。

私はマジスピ(真のスピリチュアル)に対し、よく「普通のスピリチュアル」と言います。

この普通のスピリチュアルでは「死生観」、つまり死ぬ・生きるというテーマをほとんど扱いません。

あの世がどうの、生まれ変わりがどうの、ソウルメイトがどうのといった「あの世的」な話はしますが、現実の問題として最も根源的な「死」について触れることはほとんどありません。

以前から言っているように、「生」──つまり【メメント・ヴィータ】ばかりを語るんですね。

ただ、この「ヴィータ」というラテン語の響きは美しいものがあります。

ラテン語は古い言語なので、「言霊」として優れた波動を持っています。

私たち日本人もまた、言霊を重んじる文化を持っていて、日本語には古来の言葉が多く残っている。

いつも冒頭で「お名前だけでわかります」と言っているのは、言葉の波動を感じ取っているのです。

そこで「ヴィータ」というラテン語の波動を感じてみると、非常に素晴らしいものを感じます。

地上は実は「死の世界」、霊界こそ「輝ける世界」

この「生」とは対照的に、「死」は忌み嫌われる傾向にあります。

私は職業柄、土地や物件の鑑定で波動をよく拝見するのですが、部屋の番号に「4」はないですよね。

204号室や405号室など、4は忌み嫌われる数字です。

けれど、本当は「死」こそ根源なんですよ。

死の世界は暗い、死んだら闇、お先真っ暗──なんて普通は言いますけれども、本当はそうではない。

この世の時間というのは、本当に一瞬。

ある意味では「偶然の事故」のようなものですね。

確か心理学者の河合隼雄先生も「生まれるっちゅうことは、事故みたいなもんですわ」と、どこかでおっしゃっていた記憶があります。

死の世界こそが本体、本当の世界なのです。

前に紹介したシルバーバーチも「霊界こそ本当の世界であり、あちらから見ればこの地上こそ死の世界であり、影の世界なのです」と述べています。

「死ぬこと」を「往生」と言いますよね。

「往生」とは、あの世に"往"き、そしてあの世で"生"まれるという意味。

つまり、この世での「死」は、あの世での「誕生」なのです。

そして、あの世こそが本体、本当の世界であるために、実は死は恐ろしくない。

それが本当の姿だということです。

これはスピリチュアルをちゃんと学んでいる人であれば、頭では分かっていると思います。

私も10代からこういった「死」について時々考えてきました。

お葬式でよく唱えられる一節に、こうありますね。

「朝には紅顔ありて、夕べには白骨となる」

たしか浄土系の宗派だったと思いますが、この言葉がよく使われます。

朝は紅顔、つまり若くて生き生きとした表情でも、事故や不慮の事態があれば、夕方には白骨になっている。

それがこの世の「無常」だということですね。

お葬式はもちろん、故人を弔う儀式ですが、お坊さんが唱えるお経は、むしろ私たち生きている側へのメッセージではないでしょうか。

お経には供養の力があります。

お経を唱えることによって、その波動が亡くなった方に伝わる──本当に力のある僧侶が唱えれば、伝わるものがあります。

もっとも、修行不足の僧侶も多く、口先だけで何の力もないお経もあるのは確かですが……。

それはさておき、死を忌み嫌う限り、本当の意味での生の充実は訪れません。

なぜ私たちは死を怖れるのでしょうか?

おそらく「肉体の痛み」ではないでしょうか。

つまり死そのものというより、「死ぬときに痛い」「苦しいのではないか」と感じるのだと思います。

ただし、医師の言葉や文献などを見ると、意外にも死の直前というのは痛みがあまりない。

精神的に安定している場合、なおさらです。

脳科学的にも、死の間際には天然の鎮痛剤のような物質が分泌されるとも言われています。

悔いなく生きた方の死に顔というのは、非常に安らかです。

私も仕事柄、亡くなる直前の方と「死んだらどうなるのか」「どこへ行くのか」といった対話を何度かしてきました。

そうやって死を受け入れた方は、本当に安らかに旅立っていかれます。

まさにそれが「往生」なのです。

さて、そういった話をしていると、数年前の感染症騒動を思い出します。

あれで馬鹿騒ぎをしていた当時(2020年3月)、私は一本の動画を出しました。

そのタイトルは「コロナ騒動に関して思うこと」。

サムネイルには「コロナでなくとも人は死ぬ」という文言を書きました。

ところで、この【メメント・モリ】という言葉は、実は中世ヨーロッパで起こったペスト(黒死病)の時代に盛んに使われたものでした。

アルベール・カミュの小説『ペスト』も、当時かなり売れていましたね。

この言葉は、性・生が刹那的・享楽的になっていた中世末期のヨーロッパで宗教用語として使われていたのです。

信じられるものがわからなくなった時代──死者が多すぎて、信仰にすがるしかなかった。

3人に1人が亡くなってしまうような、本物のパンデミックでした。

その時代にはまだキリスト教の価値観が色濃く残っており、宗教もまだ息づいていた。

つまり「神がまだ死んでいなかった時代」だったんですね。

だから根本である死を見つめようとする気概が、人々の中にまだまだ残っていた。

ところが、ペストを経た後のヨーロッパでは、次第にヒューマニズムが台頭し、人間存在を称える一方で神を忘れていく時代に入ります。

そして今、私たちは「神が死んだ時代」に生きている。

物質主義が全盛のこの時代、私たちは自ら「神を殺してしまった」わけです。

そんな中で、私はこの配信日から約5年前、「コロナでなくても人は死ぬ」と言ったのです。

感染症であれ、ガンであれ、原因が何であれ、人は必ず死ぬ。

だからこそ、それを見つめなければならない。

小さな感染症ごときで何をそんなに騒いでいるのか──いつか必ず人は死ぬのに。

ただ、当時はこういったことを語る人は少なかったですね。

多くの人が「怖い」「感染が怖い」と恐れていました。

感染したら、周囲から隔離され、まるで村八分にされるってね。

つまり、肉体の快・不快、そこに意識が集中していた。

これは「生命至上主義」と言います。

「この肉体の命こそがもっとも価値がある」とする考え方ですね。

だからこそ、「命を守ろう」「命を守るためにアレを打ちましょう」と、例の“腕に打つ謎の薬剤”を推奨した。

(当時さんさん煽った専門家はいま、手のひら返しで「アレに感染予防効果はあまりなかったです」と平気で言ってますが)

では、それからどうなったか?

コロナ前とコロナ後──社会のシステムが大きく変わってしまいました。

けれど、そんな“未曾有の危機”の中で、「死」をきちんと見つめていた人がどれだけいたのでしょうか?

さっきも言った通り、スピリチュアルの情報をいろいろ見てきましたが、本当に大切な死について語っている人は、正直あまり知りません。

もちろん私自身もすべてをチェックしているわけではありませんが、やはり中世のヨーロッパに比べたら、それは失われてしまった。

だからこそ、私たちの魂も全体として堕落してしまっているのだと思います。

その中で、私も含め「真のスピリチュアル(マジスピ)」を探求したいと思っている人たちは、やはり基本の構えとして「常に死を見つめる」ことが大切だと感じます。

それをもう少し広く言えば、「ご先祖を見つめる」こともまた「死を見つめる」ことにつながります。

魂を遡っていけば、ご先祖という存在があり、その「死」の上に今の自分の束の間の「生」があるのです。

昔の中国の言葉に「我は父母の遺体なり」という表現があります。

つまり、自分という存在は、両親がこの世に残したものであり、先祖の「死」の上に成り立っているということです。

「死を見つめること」は、宇宙の根源と向き合うこと

こうして死を見つめていく先に、「命のつながり」や「なぜ今ここに自分が存在しているのか」という問いに自然と向き合うことになる。

それが日本人が実践できる一つの【メメント・モリ】であり、やがて【メメント・ヴィータ】にも通じるわけです。

スピリチュアルではよく「宇宙」という言葉が使われますね。

私たちは「宇宙の根源」から生み出され、束の間の「生」を生きて、やがて宇宙に還っていく。

「死ぬ前の世界」と「死んだ後の世界」は、どちらも無限の創造力を持つ宇宙に通じているわけです。

だからこそ、「死を見つめる」という行為は、実は宇宙の根源に触れることと同じなのです。

それは「死」が数年後、あるいは数十年後の遠い出来事ではなく、「今ここ」に存在しているものだと気づくこと。

「今ここ」に「生」があるということは、同時に「死」もまた足元にあるということ。

第233回でも述べましたが、サムネイルにも書いたように「死生観を定めると、魂の力、天命の力が発動する」──これはまさに、今回のテーマと重なります。

なぜか?

「死を見つめる」ことは「宇宙を見つめる」ことだからです。

宇宙は無限のエネルギーであり、だからこそ魂の力が発動する。

日々を惰性で生きるよりは、よほど意味のある生き方に近づけるでしょう。

だから、「死が怖い」「恐ろしい」という感覚──これは肉体を本位とした価値観から来ているわけですが──その奥にある「大いなる命の世界」を見つめることが大切なのです。

ただし、これは簡単ではありません。

「死を見つめる」ことには慣れるまでは、いや、慣れてもなお苦しさがあります。

やっぱり怖い、嫌だ、面倒くさい──そう思うのは自然なことです。

肉体という自己保存本能を持つ限り、死を見つめることは苦痛に決まっています。

実際、死を思ったところで、直接的な利益があるわけではない。

だからこそ、これはもう「心がけ」しかありません。

私は毎日、死を思い、ご先祖や、先の戦争で命を捧げてくださった英霊の方々のことを想うようにしています。

人間は忘れやすいものです。

私も未熟な人間なので、何度も何度も思い返す機会を持たねばなりません。

今この記事を読んで「なるほど、やっぱり死を思うのは大事だな」と思ってくださっても、あなたはきっと数日で忘れてしまうでしょう。

それはあなただけではない、私もそうです。

だから、毎日「生死の根源」を思い出す工夫が必要です。

【メメント・モリ】は、宇宙エネルギーに触れることであり、真剣でなければ向き合えないテーマです。

私自身もこうして配信で話しながら、ブログを書きながら、しょっちゅう自分自身に言い聞かせています。

なぜ「死」を忘れたスピリチュアルは危ういのか?

そうやって、少しずつ「死を見つめる」ことに慣れていく。

いや、決して慣れることはないけれども、見つめる機会は増えていく。

それが真のスピリチュアル──マジスピ──の「必須科目」です。

逆に普通のスピリチュアルに触れれば触れるほど、逆に「死」は忘れ去られていく。

その結果、魂はだんだんと腑抜けになり、オーラ(波動)も重くなり、濁っていきます。

皮肉なことですね。

オーラが黒くなる、重たくなるというのは分かりやすいですが、そうでなければ「霧がかったような」「ぼんやりした」感じになります。

ただ生きてるから生きてるような、ただ時間だけがスーッと流れていくような、そんな毎日になります。

そして、生きている間、特に生命が燃え立つこともなく、一つの人生が煙のように消え果てていく。

それが嫌であれば、一日のどこかで、真剣な気持ちで「死を思う」時間を持つといい。

この『メメント・モリ』の写真集には、正直きつい写真もあります。

けれども、パッと目を通すだけでも良い刺激になります。

ですので、手元に置いておくのも良いかもしれません。

そしてその上で『メメント・ヴィータ』──生を思え──という新刊も出ています。

まさか今回の配信の数日後に40年ぶりの新作が出るなんて、本当に絶妙なタイミングでしたね。

ともかく、本当のスピリチュアルとは、まさにこの両方(死・生)を見つめることなのです。

他のことは、死さえ見つめていれば、なんとかなる。

私もこの仕事をして10年以上になります。

そうすると、悩みのご相談以外に、スピリチュアル系の仕事や、カウンセリング、セラピーなどの道に進みたい方のビジネス相談を受けることもあります。

大半の方は、やはり踏み出すのが怖いのです。

うまくいくか分からない、失敗したらどうしよう……。

その恐れを完全に払拭する安易なテクニックはありません。

けれど「死を見つめる」こと──それは恐れの根源に向き合うことです。

怖れを超えて一歩を踏み出したければ、勇気を出して怖れそのものの中に入っていくしかありません。

どうせ泣いても笑っても人は死ぬのだから、合理的に考えても、死は早く見つめた方がお得ですよ。

そうすれば、他の怖れも乗り越えられるようになると、私は思っています。

はい、今回もずいぶん長くなりましたので、このあたりで終わりにしたいと思います。

今回は【メメント・モリ】──死を忘れるな──という写真集を取り上げて、「死を見つめないスピリチュアルは寝言である」という根本的なテーマをお話しました。

少しでもご参考になれば幸いです。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 写真集『メメント・モリ』と『メメント・ヴィータ』を題材に、「死」と「生」の根源を考える。
  • 死を見つめない大半のスピリチュアルは「お花畑」だと考えて間違いない。
  • 「死を見つめること」は、宇宙の根源とつながる行為であり、魂の力を呼び覚ます鍵となる。
  • 生命至上主義、生命礼賛、「生きることは素晴らしい」の時代に、「死を見つめて生きる」ことはスピリチュアルの実践となる。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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ソウルメイトの不都合な真実。あなたの魂を鍛える苦手な人こそ「運命の人」である。https://prism-life.com/soulmate_inconvenience/Thu, 15 May 2025 07:43:00 +0000http://prism-life.com/?p=3125

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今回は「ソウル ... ]]>

このブログの要点
  • 「ソウルメイト」「ツインソウル」「ツインレイ」はあなたにとって都合の良い人ではないどころか、往々にして苦悩をもたらす存在ですらある。
  • 私たちは過去世からの「カルマ」を清算すべくこの世に生きている。恋愛やパートナーシップはなかなか逃げられない関係性であるため、魂の鍛錬としては好都合である。
  • ソウルメイトはスピ・占いの狭い業界の中だけでしか語られない。恋愛やパートナーシップに幻想を抱く人たちはスピ系ビジネスのターゲットにされている現実を知ろう。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は「ソウルメイトの不都合な真実」をテーマに述べます。

スピ業界は「ソウルメイト」や「運命の人」をロマンティックに語ることが多いですが、それは幻想だと疑った方がいいです。

あなたが「ソウルメイト探し」や「運命の人探し」に疲れていたり疑問を感じているのであれば、今回のブログは参考になるでしょう。

そもそも「運命の出会い」とは自分の意図を超えてやってくるものであって、こちらが意図を持って探すものではありません。

出会いは自分からはコントロールできない。

だから「ソウルメイトと出会うための方法」なんて語ることは、そもそも最初から間違っているのです。

なお、スピリチュアル業界では「ツインソウル」や「ツインレイ」という言葉もよく語られますね。

YouTubeで検索するとキラキラしたサムネイルがたくさん出てきますが、これらも同様に幻想だと疑った方がいいでしょう。

「カルマの解消」は恋愛やパートナーシップが最も効率が良い?

地球に肉体を持って生まれてくる私たちの大多数は、ソウル=魂としてはまだまだ未熟な存在です。

私は『過去世リーディング』というセッションメニューを提供しています。

(私は「過去世は〈物語〉である」という立場を取っていますので、ここでもあくまで〈物語〉として受け止めていただければと思います)

多くの方々の過去世(の物語)を拝見していて思うのは、私たちの「ソウル」はいろんな旅をしているということ(この地球だけとは限らない)。

その「魂の旅路」において、これまでの人間関係の中で生じた「痛み」は、いつか清算すべきカルマ、いつか学びにまで深めるべきカルマとして、「魂の記憶」に深く刻み込まれています。

「カルマ」とは、過去世から現世に至るまでのすべての行いのこと。本来はニュートラルな言葉ですが、ネガティブな意味として使われることが多い。

人間関係の中で生まれたカルマは、人間関係の中でしかクリアできません。

中でも恋愛関係やパートナーシップは、深い喜びと同時に、深い痛みを生み出します。

その深い痛みは、カルマとして魂に刻まれていきます。

恋愛やパートナーシップは濃厚な関係になりやすいので、心がけ次第ではカルマを清算する機会にすることもできます。

前回のブログ(『恋愛やパートナーシップでは「修行相手」を好きになる?ソウルメイトは都合の良い存在ではない』)で、

「なぜか私たちは苦手な人を "修行相手" として好きになったり、特に好きでなくとも成り行きで結ばれたりするように仕組まれている」

といった夢もロマンもないこと吐いてしまいました。

その背景には、実は

「過去世から積んできた悪しきカルマを、その恋愛関係やパートナーシップの中でクリアにする」

という「ソウルに隠された目的」があるわけです。

あなたが好きになったその相手は、もしかしたら、

  • 過去世において、あなたがひどく傷つけた相手だったのかもしれない。
  • あるいは、過去世において、あなたがその相手からひどく傷つけられたのかもしれない。
  • たとえ直接的に過去世において傷つけ傷つけられた相手でなかったとしても、よく似たソウルの歴史(過去世のパターン)を持つ相手かもしれない。

ということが推測できます。

ここには人間の限られた理性ではわかり得ない「天の配剤」が隠されている。

これを私たち日本人は日常的に「ご縁」と言っています。

修羅場になるような関係性まで含め、「ご縁」なのです。

この真剣に向き合わざるを得ない関係性こそ「真のソウルメイト」なのだと理解できれば、夢やロマンなど淡い幻想は吹っ飛んでいく。

これがマジスピ、真のスピリチュアルな意味での「ソウルメイト」なのです。

決してエゴにとって都合の良い相手がソウルメイト(あるいはツインソウルやツインレイ)なのではありません。

「真のソウルメイト」は、あなたを最も苦しめ鍛えてくれる人?

例えば、これは過去いくつもご相談いただいたことですが、

「付き合う前まではラブラブだったのに、恋人関係になってから、または結婚してから、まるで相手の人格がひどく豹変してしまいました・・・」

ということは、それほど珍しいことではありません。

これを心理学的に見れば、恋愛関係やパートナーシップが深くなり心の距離が縮まった結果、お互いの未熟な部分が初めて表に現れてきた、と考えられるでしょう。

これをスピリチュアル的に見れば、

「過去世から積んできたカルマをクリアするために、恋愛やパートナーシップという濃厚な関係を結ばされた

と言えるわけです。

いま「結ばされた」と受け身の表現をしましたが、ではそれは「誰」によって?

それは「神」とも言えるし「摂理」とも言えるでしょう。

「ロマンスの神様」は、実は巧妙な仕掛け人なのかもしれません。

この関係性を簡単に解消するのが難しいのは、

  • なんだかんだ言って、まだ好きな気持ちが残っている。
  • 本当にイヤな相手なんだけど、「情」まで捨て切れないでいる。
  • 相手と別れてしまったら「孤独の不安」がやってくるので、それより今の関係を保った方がマシだと思っている(依存心)。
  • 別れてしまったら今の生活が維持できない怖れがある(経済的不安)。
  • まだ小さな子どもがいるので、別れてしまったら子どもの成長に悪い影響が出るのでは・・・という怖れがある(不調和な夫婦関係の方こそ悪影響なのでは?)。

などの心理的ハードルがあるからですね。

「なんだかんだ不満があっても別れられない」というのは、相手と本気で向き合えていないのかもしれません。

それはソウル(魂)のレベルでは「まだカルマを清算し切れていない」と考えることもできます。

もちろん向き合わずにサクッと別れることも可能でしょうが、そうなると「また同じような相手と恋愛やパートナーシップを結ばされることになる」というのはよく聞く話ですね。

そのとき、「どこかに自分を幸せにしてくれる素晴らしい人がいるはずだ」という"ソウルメイト幻想"を抱かせるのが「普通のスピリチュアル」なので要注意です。

そんな自己利益の拡大を求めるエゴイスティックな人は、同じようなエゴイスティックな人を引き寄せるのは、まさに「法則」の通りです。

そうやって大きく苦労させられ、魂を鍛えてくれる相手こそ「真のソウルメイト」なのです。

個人的には、そんな「ソウルメイト」とは出会いたくありません(笑)

もっと「普通の人」で大丈夫です。

・・・とアタマで思っていても、なぜか出会ってしまう「ご縁の深い人」こそ、ソウルメイトなのでしょう。

私にもパートナーはいますが、「この人とは深い縁なのだ」と噛みしめることはあっても、「この人がソウルメイトなんだ」と思ったことは一度もありません。

そもそも、そんな「普通のスピリチュアル」の発想、つまり「過剰な意味づけ」をしようとする言動が不自然ではないかと思っています。

逆に言えば、「ソウルメイト」という過剰な意味づけをしようとするのは、運命から与えられた関係性に対する「不安・不信の現れ」ではないでしょうか。

余談ですが、スピ系のセミナーで出会った男女が浮気・不倫関係になることがあります。

たまたま隣同士やペアグループになった相手に「あなたとは初めて出会った気がしない」「私たち、きっとソウルメイトだよね」「過去世で生き別れた間柄だったのかもね」とスピトーク全開で意気投合する。

要はリスクを犯して浮気・不倫関係を持つ「真っ当な理由」が欲しいわけですね(真っ当かどうかは微妙ですが)。

それが良いか悪いかは別にして、要は不安・不信を抑えるための「過剰な意味づけ」として、ソウルメイト論が利用されることがあります。

「私たち、ソウルメイトだよね(たぶん)」と言いつつ、そんなソウルの領域をアタマで考えて適用しようとするのは、本当に「魂の選択」なのでしょうか。

「ソウルメイト」で検索すると占い関連の広告記事がたくさん出てくるのは、そんな不安や不信を持っている地に足のついていない人ほどスピリチュアルビジネスに誘導しやすいからです。

上記のようなケースであれば、占いに「あの人とはソウルメイトなのでしょうか?」と相談しに行く人もいるでしょうし。

そして、多くの占い師はその「エゴのニーズ」に "愛あるサービス精神" で応え、「そう!あなたたちは過去世からの縁なのよ!やっと再会できたのね!おめでとう!」という "上げ鑑定" をハッピーにブチかましてくれることでしょう。

でも、安心してください。

占いで「あなたとこの人はソウルメイトよ」と鑑定された後、別れたり縁ができなかった人はゴマンといますからね(笑)

しょせん、その程度のものです。

・・・以上を読んであなたが「ソウルメイト」への幻想を手放してくれたら、このブログを書いた甲斐があります。

改めて、このブログの要点
  • 「ソウルメイト」「ツインソウル」「ツインレイ」はあなたにとって都合の良い人ではないどころか、往々にして苦悩をもたらす存在ですらある。
  • 私たちは過去世からの「カルマ」を清算すべくこの世に生きている。恋愛やパートナーシップはなかなか逃げられない関係性であるため、魂の鍛錬としては好都合である。
  • ソウルメイトはスピ・占いの狭い業界の中だけでしか語られない。恋愛やパートナーシップに幻想を抱く人たちはスピ系ビジネスのターゲットにされている現実を知ろう。
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第305回:「引き寄せ」よりプロセスが大事――カウンセリングの神様カール・ロジャーズに学ぶhttps://prism-life.com/podcast_305/Fri, 09 May 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=18792

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/fully-functioning-pe ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/fully-functioning-person/

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■マジスピ・サブラジオ(stand.fmで配信中)
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カウンセリングの神様・ロジャーズとスピリチュアルとの接点

今回の文字起こしの要点

  • カウンセリングの神様であるカール・ロジャーズは、「良い人生とは状態ではなく、プロセスであり、目的地ではなく、方向である」と考えていた。
  • 【自己実現傾向】とは、あらゆる生命の中に拡大、成長、成熟を求める働きがあること。この傾向に素直に従うことが充実したプロセスをもたらす。
  • この生命プロセスが阻害されることで、心身に不調をきたす。カウンセリングはそれを回復する試みであり、スピリチュアル的な思想とも通じる部分がある。
  • 【無条件の肯定的関心】とは、自分の内側から湧き出る感情や観念をジャッジしないことであり、これもスピリチュアルで言う「ゆだねる」と通じる部分がある。

今回ですね、久々に過去のブログの解説をしていきたいと思います。

タイトルとしては、ややお勉強的な内容で、若干難しいかもしれませんが、心理学について取り上げます。

具体的には、スピリチュアル的なカウンセリング理論に学ぶ「引き寄せよりプロセス」という考え方についてです。

今回取り上げるのは、「カウンセリングの神様」と言われているカール・ロジャーズという方です。

心理学やカウンセリングを学ぶ方は必ず触れる人物であり、特にカウンセラーを目指す方で知らない人はいないでしょう。

今回はロジャーズの理論をごくごく一部を取り上げながら、スピリチュアルな知恵を学んでいきます。

若干難しい内容も含まれます。

いつもは「ながら聞き」でも結構なのですが、YouTubeではロジャーズの言葉を映しながらお話ししていくので、必要に応じてご活用ください。

ロジャーズは本来はスピリチュアルな人物ではなく、心理学者です。

しかし、晩年の著作はスピリチュアル的な傾向がかなり強くなっているので、もともとスピリチュアル的な価値観は持っていたと思われます。

今回紹介する内容は、彼の若い頃の論文をベースにしているので正面からスピリチュアルを語っているわけではありませんが、土台にはそれが見えるということです。

私は最近『マジスピ』(真のスピリチュアル)に対比して「普通のスピリチュアル」と言っているのですが、普通のスピリチュアルの言葉は、まるで綿アメのようにふわっとして甘ったるく、子どもでも分かるような言葉が多い印象です。

しかし、真にスピリチュアルな探究をしていくのであれば、学問的な要素も必要です。

かつて私の師匠は「スピリチュアルは学問でなければならない」とおっしゃっていました。

もちろん、スピリチュアル的な領域は学問では完全に解き明かせませんが、それでもできる限り学問的に追求していく姿勢が大切なのです。

では最初に、ロジャーズの言葉で今回の核心とも言えるものをご紹介しましょう。

「良い人生とは状態ではなく、プロセスであり、目的地ではなく、方向である」

非常に重要な言葉であり、同時にスピリチュアルな考え方でもあります。

ロジャーズの学問的立ち位置は「人間性心理学」というジャンルに分類されます。

心理学にはさまざまな流派があり、精神分析やユング心理学など多様なジャンルがあります。

その中で人間性心理学とは、文字通り「人間とは何か?」という問いを根底に据えたアプローチです。

ちなみに、有名な『マズローの5段階欲求説』を提唱したアブラハム・マズローは「人間性心理学」の創設者の一人です。

人間は機械ではありません。

不合理で、非論理的な側面を多分に含んでいます。

そして、それは魂やスピリチュアルという視点でも語られるものです。

ロジャーズは、そうした領域までをも含んで研究し、その実践としてカウンセリングを展開しました。

本日はカウンセリングの実践ではなく、理論面を中心に解説していきます。

プロセスとしての自己実現――大事なのは目標ではなく方向

その中で重要なのが、「人生はプロセスである」という視点です。

これはまさにスピリチュアルであり、かつ東洋的でもある考え方です。

西洋的な発想では「自己実現」「目標達成」「成功」といった目的指向の考え方が主流です。

スピリチュアルでは「引き寄せ」「覚醒」「目覚め」といった概念が語られますが、その多くはこれらがまるで「目指すべき目標・到達地点」のように語られがちです。

ただ、本当は目覚めや覚醒も、あくまでプロセスの一部にすぎません。

それらをゴール・目標と捉えてしまうと、それに向かっている「現在」は未熟であり不完全なものになってしまうんですね。

よく「いま・ここが大事だ」なんて言っているくせに、この考え方だと「いま・ここ」を否定することになりはしませんか?

そうじゃなくて、本来のスピリチュアルは結果でなく「プロセス指向」だよ、というのが今回言いたいことです。

ちなみに「思考」じゃなくて「指向」ですよ。間違いじゃないです。

これは「方向性」という意味合いです。

このような東洋的な発想を、アメリカ人であるカール・ロジャーズが語っていたというのは、非常に興味深いことですね。

第二次世界大戦後、彼のカウンセリング理論は日本で大流行しました。

その理由の一つは、そもそも彼の理論が東洋的な感性と親和性が高かったからでしょう。

これをもう少し深めると、「自己実現傾向」というキーワードが出てきます。

ちょっと難しいですが、引用します(難しいと感じたら飛ばしてください)。

自己実現傾向とは:人間本性には、さらなる適合と現実的機能に向かう基本的局面がある。この衝動は人間に限られたものではなく、あらゆる生物のプロセスの一部であり、拡大、拡張、自立、発達、成熟へと向かう衝動は、すべての生物と人間に顕著な衝動である。これはその活性化が有機体や自己を高めるまで、有機体の全能力を表現、活性化しようとする傾向である・・・自己はわれわれの理論の重要な構成要素であるが、自己は何かを『する』わけではない。自己はそれ自体を維持、向上するよう行動する有機体の一般的傾向の一つの表現に過ぎない。

「自己実現」は、現代では「夢の実現」「収入アップ」など、目に見える成果として語られがちです。

「アメリカンドリーム」なんて、まさにこれでしょう。

英語では「Self-realization(自己実現)」と表現されます。

しかし、ロジャーズの言う「自己実現傾向」はそれとは異なり、

「Self-actualizing(自己実現傾向)」と言っています。

この違いは非常に重要です。

「Self-realization」は、例えば「年収○○万円になりたい」「理想のパートナーと出会いたい」といった具体的な目標を指します。

数値化され、他人にも証明可能な成果ですね。

一方「Self-actualizing」は、そういった目標を達成するというより、命の内側から湧き出る「成長したい」「向上したい」「より良く生きたい」という自然な衝動に従うことを言います。

理性や頭で考えるメリットで動くのではなく、自分を動かしていく「命の働き」を感じるということです。

この「自己実現傾向」こそロジャーズの理論の核心であり、そして本質的にはスピリチュアルな概念とも言えるでしょう。

少し難しかったかもしれませんが、要は目標を達成することも大事だが、それ以上に命の働きとしてのプロセスを尊重する、という視点をロジャーズは語っていたということです。

この命の働きとしてのプロセスが阻害されているとき、私たちは十分に機能できなくなり、心を病んでしまうのです。

例えば自分の意に反して親の言うことをガマンして聞く子どもは、いつか「自分は本当は何をしたかったのか」を考えられなくなり、それによって心身の調子を崩してしまうといったことです。

その心身の悪化がどんなサインを発しているのかを丁寧に丁寧に受け止めていくことによって、失われた心身の機能を本来ある状態へ戻していくのがカウンセリングと言えます。

このあたりは定義も含めて少し専門的になりますので、音声だけで聞いている方には伝わりづらいかもしれません。

もし可能であれば、YouTubeで画面付きの動画をご覧いただければと思います。

「自己実現傾向」とは、人間の本性に備わった、より良い適合や現実的な機能を求める根源的な動きのことです。

この衝動は人間だけに限らず、すべての生物が持っている。

拡大・拡張・自立・発達・成熟へと向かうこの力は、生命あるものすべてに共通する基本的な傾向です。

例えば植物を思い浮かべてください。

水と土、そして太陽の光という基本的な環境条件が整えば、植物は自然と上へ、外へと伸びていこうとします。

それは頭で「成長しよう」と考えているわけではありません。

衝動――あるいは本能といっても良いでしょう。

それが、ロジャーズの言う「自己実現傾向」なのです。

さらにロジャーズはこう述べています。

“自己”というものは何かをする存在ではない。自己とは、自己を維持・向上させるように行動する有機体の一般的傾向の一つの表現にすぎない。

つまり、私たちが頭で「何かをしよう」と考える前に、もっと深い部分から「よくなりたい」という衝動があるのです。

これこそがスピリチュアルであり、カウンセリングの本質でもあります。

カウンセリングとは夢を叶えたり目標を達成するための手段というよりも、自分の内側にある命の流れを見出し、その流れに沿って生きることを助ける営みなのです。

「私はなぜこの宇宙から命を与えられたのか」

「自分に与えられた才能・縁・運命の中で、どの方向に進めばよいのか」

そんな問いと向き合うことが、自己実現傾向に従うということです。

頭で考える損得勘定や効率、人気や収入といった「計算された選択」は、実は「自我の自己実現」です。

それに対し、ロジャーズのいう「自己実現傾向」は、損得を超えた、内なる衝動からの選択です。

現代社会では「自我の実現」が多く語られます。

「好きなことだけして生きる」とか「引き寄せ」も、基本的にはエゴの領域から生じる欲望です。

一方、自己実現傾向とは、時に損をしたり、浮かばれなかったり、成功が保証されないような道をあえて選ぶことさえあるのです。

それでも、「内なる命の声」に従うことが、本当の幸せである――これがロジャーズの理論であり、私はここに共感します。

たとえば、私が過去にいただいたカウンセリングの中には、不登校や引きこもりに関する相談も多くありました。

親の立場から見れば、学校に行くことや社会復帰が「正解」のように思えるかもしれません。

しかし、子ども本人が「学校にはどうしても行けない」と感じているのであれば、その状態を否定せず、そのプロセスを受け入れることもまた重要なのです。

もちろん、それは簡単なことではありません。

カウンセリングを受けた結果として、不登校を積極的に選ぶというケースも起こり得ます。

つまり、一般的に言われている「成功」や「正解」とは逆の選択をする可能性すらあるわけです。

これが、スピリチュアルカウンセリングの本質であり、ある意味では非常に "怖い" 部分でもあります。

なぜなら、それは世間的な成功や安定を保証しないからです。

本当のスピリチュアルは、時に現世的なマイナスを被る覚悟を求められるものでもあるのです。

心身の不調は「生命のプロセス」への抵抗から生じるという考え方

さて、ロジャーズの理論の中には「完全に機能している人間」という概念があります。

完全に機能している人間:最適な心理的調整、最適な心理的成熟、完全な適合、体験に対する完全な解放性と同義である。・・・これらの用語のいくつかは、あたかもこうした人がそこに「到達してしまった」かのように少々静的に聞こえるので、こうした人の特徴はすべてプロセスの特徴であることを指摘しておかなければならない。完全に機能している人物は、常に変化しているプロセスの内にある人である

別の翻訳では「十分に機能している人間」とも言われます。

一見すると、このような人物像は「到達目標」のように聞こえますが、実はそうではありません。

ロジャーズはこうも述べています。

こうした人の特徴はすべてプロセスの特徴であり、完全に機能している人物は常に変化しているプロセスのうちにある存在である。

つまり、ゴールに到達した「完成形の人間」ではなく、常に変化のプロセスの中にある存在、それが「完全に機能している人間」なのです。

例えば、不登校や引きこもりの時期があったとしても、それもまたプロセスの一部です。

1ヶ月後や1年後には、「やっぱり学校に行こう」「社会に出てみよう」と思えるかもしれない。

その変化もまた、命のプロセスのうちなのです。

だからこそ、親や支援者は“コントロール”しようとするのではなく、“信じて待つ”ことが必要になります。

命のプロセスは、誰にもコントロールできないのです。

人間も命である以上、上から押しつけられた構成やルールに無理に合わせようとしても、心から納得して変わることはありません。

だからこそ、人生のプロセス全体において、そしてカウンセリングのプロセスにおいても、「忍耐」が求められるのです。

「みんながこうしているから、あなたもそうしなさい」と言われても、素直に従える人もいれば、そうでない人もいます。

誰もが同じように変化できるわけではない。

そうした一人ひとりの「生命のプロセス」を尊重することが、カウンセリングマインドの根幹にある考え方なのです。

繰り返しますが、スピリチュアルでは「悟ったら終わり」「覚醒したら完成」というふうにゴールとして固定化する見方がありますが、実際はそうではありません。

「悟り」も「覚醒」も、すべてはプロセスの一部に過ぎない。

本当に波動やオーラが整っている人ほど、「自分は悟った」などとは言いません。

命は常に流れて変化しているのだから、「これで終わり」なんてあり得ないのです。

それを「自分は悟った」「もう到達した」と固定化してしまった瞬間、命のプロセスは止まります。

それはまるで川の流れがよどみ、腐敗していくようなものです。

だから私は「自称覚醒者」「自分で"ワタシは目覚めた"という寝言を言うヤツ」は信用するなと言うんです。

私が観ると、本当にショボい波動(オーラ)をしているので、もう笑えないんですよ……やれやれ。

人が悩み、堂々巡りをするのも、すべて「固定化」が原因です。

思考がぐるぐると同じことを繰り返す。

A社がいいのか、B社がいいのか、結婚すべきか別れるべきかといったグルグル思考も、固定化から来るものです。

そして「エゴの機能」とは、この固定化そのものでもあります。

「安定が一番」「安心・安全がほしい」とよく言われますが、それもまた固定化の一種です。

固定化して「これが答えだ」と決めた方がエゴにとっては安心なのですが、しかしそれは生命のプロセスを止めてしまうのです。

勇気をもって「流れにゆだねる」ことの本当の意味

ロジャーズのカウンセリング理論では、「無条件の肯定的関心(unconditional positive regard)」という態度が重要視されます。

これは「相手の変化のプロセスそのものを尊重する」という姿勢に根ざしています。

変化し続ける「命のプロセス」を信頼する。

それは、心理学でありながらも、非常にスピリチュアルな考え方だと思います。

私はスピリチュアルよりも、むしろカウンセリングの方を深く学んできました。

一応、カウンセリングの資格も持っていますが、資格よりも実践と理解が大切だと考えています。

スピリチュアルの世界では「流れに任せる」「委ねる」といった表現がよく使われます。

これは、論理的思考を横に置き、自分を超えた何かを信頼する生命的な態度ですね。

固定化を避け、常に変化し続けるものに自らを明け渡すという姿勢です。

私が個人セッションや講座で使っている「禅タロット」のカードの中にも、

「Going with the flow(流れと共に行く)」

というカードがあります。

流れに身を任せること。

たとえそれが社会的に損をするように見えても、生命のプロセスに従うこと。

ただし、その流れに委ねることが、良い結果をもたらすかどうかはわかりません。

しかし、それでも信頼する。

ある意味では「賭け」に近いものも感じますが、それが「委ねる」ということの、ある意味では"危険"な本質です。

とはいえ、それでたとえ結果が損失に見えても、プロセスに沿った選択であれば、後悔はありません。

この「変化のプロセス」および「運命」を信頼するということは、決してお気楽な話ではありませんね。

だからこそ、「お任せ」という行為には大きな勇気が必要なのです。

ただ信じて委ねればうまくいく……なんて、イージーな話ではないですよ。

だから、「お任せ」や「委ねる」というのは、祈りそのものなのです。

では、今回はほんの一部――断片の断片のような紹介でしたが、関心があればカール・ロジャーズの本を手に取ってみてください。

翻訳書もたくさん出ているし、入門書的なものもたくさん出ています。

これは単なるカウンセリング理論ではなく、「人間とは何か」を考える学びでもあります。

ご紹介した内容が何かしら参考になれば幸いです。

なお、私はロジャーズの考え方に共感し、長い間「傾聴」を学んだ上で『自己探求カウンセリング』というメニューを行っています。

もしご関心があれば、私のホームページ「マジスピ」に掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • カウンセリングの神様であるカール・ロジャーズは、「良い人生とは状態ではなく、プロセスであり、目的地ではなく、方向である」と考えていた。
  • 【自己実現傾向】とは、あらゆる生命の中に拡大、成長、成熟を求める働きがあること。この傾向に素直に従うことが充実したプロセスをもたらす。
  • この生命プロセスが阻害されることで、心身に不調をきたす。カウンセリングはそれを回復する試みであり、スピリチュアル的な思想とも通じる部分がある。
  • 【無条件の肯定的関心】とは、自分の内側から湧き出る感情や観念をジャッジしないことであり、これもスピリチュアルで言う「ゆだねる」と通じる部分がある。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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恋愛やパートナーシップでは「修行相手」を好きになる?ソウルメイトは都合の良い存在ではない。https://prism-life.com/love_syugyou/Thu, 08 May 2025 07:43:00 +0000http://prism-life.com/?p=3110

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今回は 「スピ ... ]]>

恋愛は修行?
このブログの要点
  • 恋愛やパートナーシップの初期は楽しいが、だんだん課題が出てくるのはそもそも「修行相手」だからそれを踏まえていれば悩みは少なくなる。
  • 「ソウルメイト」や「ツインソウル」は都合の良い人ではない。〈ソウル〉と言っている以上、「魂の成長・成熟」が求められるのは当然のこと。
  • パートナーシップになるほどの「縁」を深く感じるところから、相手に対する敬意が生まれてくる。そこから「理想的なパートナーシップ」が醸成される。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は

「スピリチュアル的に観た恋愛とは?」

について考えを述べてみます。

恋愛関係や夫婦関係にも波動(オーラ)がある。その波長はごまかせない。

もうタイトルだけで、夢もロマンもあまり感じられないでしょうね(笑)

ただ実際にいただく恋愛相談を振り返ると、やっぱりそう思わざるを得ないのです。

もちろん、恋愛の初期は楽しいに決まっています。

でも、それはいわば「修行前の準備運動」と言えるでしょう(笑)

もう少し真面目に言えば「神が仕掛けた巧妙なトリック」だと思います。

そうでないと人類が存続しませんからね。

もちろん、中には他のスピリチュアル系の人たちが言うような「理想的なパートナーシップ」を築いている方もおられるでしょう。

ただ、それは外から見た限りにおいてそう見えるだけかもしれませんよ。

私は単体の人やモノの波動(オーラやエネルギー)を観るのと同じ要領で、「カップルの波動」や「パートナーシップの波動」を観ることもできます。

それをメニューにしたのが『恋愛心理リーディング』です。

カップルやパートナーシップというのは「2人で1つ」なわけで、それを私は「1つの波動(エネルギー)」として感じることができるわけです。

それで、例えば芸能人の恋愛ネタに関するニュースを見ていると、世間的にはいくら「おしどり夫婦」と言われているカップルでも、実際の波動を観てみると

「うわぁ・・・相当ひどいなコレ・・・」

と感じてしまうケースは、ときどきあります。

特に芸能人はイメージが大事なので、メディアの前で大人しくするのは当然のこと。

名前は出しませんけど、数年前に「おしどり夫婦」と言われた某アーティストと、有名俳優の娘さん(この方も女優)のパートナーシップの波動は "ひどく重たい" ものでした。

「"おしどり夫婦" って、絶対ウソやろ・・・」って密かに思っていたら、やっぱり離婚してしまった。

旦那さんの束縛ぶりが異常だったようです。

また、それなりの年齢で経済的に成功された経営者さんがインタビュー記事などで

「成功の秘訣は夫婦円満である」

「妻には心から感謝している」

などの正論を述べることがありますが、実際にその方の「夫婦の波動」を観てしまうと「あ、ウソやな。奥さんが相当ガマンしてるだけやな」と感じることがあります。

「妻には迷惑ばかりかけています・・・」と言った方が、まだ正直だと思いますけど。

さらに、実際に会ったことのある私より年上男性の某スピリチュアルカウンセラー(スピ業界では割と有名)は、女性にかなりだらしない。

だってセミナーの懇親会で、女性の参加者にベタベタとボディタッチしてたもん(汗)

性欲・色情欲が異常に強いと波動(オーラ)はギラギラしたエネルギーとして感じられるのですが、この人もそんな波動です。

でも、その人は酒の席で「わたしは妻にいつも感謝している」なんてサラッと言ってのけたので驚きました。

・・・どの口が言うとんねん。

自分じゃ「夫婦関係の波動」が重たいことに気づけないのかな?

ま、言葉だけで人間を信用するもんじゃありませんね(もちろん私自身にも問われることですが)。

こんな調子で有名無名を問わず、日頃からパートナーシップの波動を拝見していると、

「恋愛やパートナーシップは、やっぱり難しい」

と感じざるを得ません。

でも難しいのは当然です。

「恋愛関係や夫婦関係は "魂の修行" なんだ」

と最初から心得ておけば、相手への甘えはあまり出てこないものです。

「ソウルメイト」とか「ツインソウル」とかスピ業界では美しく語られることが多いですが、決して都合良く考えないことです。

パートナーシップの「深い縁」を「使命感」にまで高めること

恋愛がとても奇妙だと思うことは、

「なぜか "修行相手" を好きになってしまう」

ということです(汗)

(※お見合い結婚であれば、取り立てて「好き」という感情がなくとも、なぜか "一番修行できそうな人" を選んでしまう傾向があります)

言い換えれば「本当に縁が深い」ということであり、特に夫婦関係は「過去世の因縁」も複雑微妙に絡んでいるのでしょう。

最初は24時間ずっと一緒にいても楽しかったのが、だんだんお互いの欲求がぶつかってしまって対立することはよくあります。

心理学的に言えば、お互いの心理的距離が縮まるにつれ、成熟していない感情、例えば依存心や親密になることへ怖れなどが湧いてくることがあります。

そこで執着心が出てきたり、逆に距離を置きたい気持ちが湧いてきたりと、お互いの「あいだ」にさまざまな葛藤が生まれてくる。

その痛みの中で「なんでこんな人と一緒になったんだろう?」と思いながらも、かといってなかなか別れる踏ん切りまではつかない・・・

このあたりで占いに相談しにいく人もいます。

「彼(彼女)とは未来はあるんでしょうか・・・?」と。

占いについては別のブログに書いているので今回は割愛しますが、未来は占い師が決めることではない。

どんな人間関係においても課題はあるものであり、それと正面から取り組めるかどうかだけが問われています。

(それがどうしても難しいなら、別れることもまた修行のプロセスなのでしょう)

こうした葛藤が生まれてくるのは、そもそも簡単にうまくいかない人を「修行相手」として選んでいるからだ、というのが「魂の成長・成熟」を目的としたスピリチュアルな観点です。

「修行」と言うとしんどいイメージがありますけど、人生の目的を「魂の成長・成熟」と思い定めたなら、それは当たり前のことなのです。

そもそも「ソウルメイト」を直訳すれば「魂の伴侶」ですよ。

「魂」なんだから、そりゃキリスト教式の結婚式で言われる通り、

〈病める時も、健やかなる時も、富める時も、貧しき時も、夫/妻として愛し、敬い、慈しむ事を誓いますか?〉

ということを誓えなきゃ「魂」じゃないでしょ。

これがわかれば、「ソウルメイト」とか「ツインソウル」とか気安く言えなくなりますよ(笑)

私たちのソウル(魂)は、まだまだ進化の途上なのです。

だからもし「ソウルメイト」と呼ばれる人がいたとしても、決してあなたの欲求を満たしてくれる人ではありません。

それでもスピリチュアル業界で言われるような「素晴らしいソウルメイト」に出会いたいなら、みんな大好き「引き寄せの法則」の教えの通り、

「自分が素晴らしい "ソウル" に成長するしかない」

ということが当然のごとく問われるわけです。

夢もロマンもありませんが、そもそも「法則」とはクールでドライなものです。

今回は「パートナーシップは修行の道」だなんてウケなさそうなことを述べていますが、もし早い段階でこれを心に留めることができたら、関係性の中の不満はかなり少なくなるでしょう。

そして、パートナーシップにおいて問われているのは「この関係性を通して何を実現したいのか?」ということでしょう。

それは恋愛やパートナーシップという「深い縁」に巡り合った意味を、深く考えるということです。

特に夫婦関係の日常が固定化されてしまうとこの問いを忘れてしまいがちですが、そうなれば当然「ソウルメイト」ではない、ということです。

本当に理想的な、波動の調和したパートナーシップを築いている方々は、この種の問いが根底にあります。

いわば夫婦としての「使命感」のようなものがあるため、相手に対する敬意と礼儀がある。

それを外側から眺めれば、「理想的なパートナーシップ」に見えるということです。

それができるには、やっぱりソウル(魂)が成熟していないといけませんね。

その意味において、やはり「パートナーシップは修行の道」だと思います。

(今回述べたことは、当然私自身にも問われることです)

改めて、このブログの要点
  • 恋愛やパートナーシップの初期は楽しいが、だんだん課題が出てくるのはそもそも「修行相手」だからそれを踏まえていれば悩みは少なくなる。
  • 「ソウルメイト」や「ツインソウル」は都合の良い人ではない。〈ソウル〉と言っている以上、「魂の成長・成熟」が求められるのは当然のこと。
  • パートナーシップになるほどの「縁」を深く感じるところから、相手に対する敬意が生まれてくる。そこから「理想的なパートナーシップ」が醸成される。

なお、先ほども述べましたが、『恋愛心理リーディング』というメニューをやっていますので、ご興味があればご覧いただければ幸いです。

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第304回:「波動が高い」だけでは足りない──強さを育てるスピリチュアル実践https://prism-life.com/podcast_304/Fri, 02 May 2025 10:24:11 +0000https://prism-life.com/?p=18762

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

※今回使った資料は、以下からダウンロードできます
https://x.gd/HWZ8B

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■マジスピ・サブラジオ(stand.fmで配信中)
https://x.gd/o4EIt

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
https://x.gd/Mp7Lg

波動の高さと強さ──4象限マトリックスで見る自分の位置

今回の文字起こしの要点

  • 「波動の高低」と「強弱」を掛け合わせたマトリックス図により、あなたのスピリチュアルな立ち位置を視覚化。
  • 「波動が高い」だけでなく「強く」なければ、この世にはびこる悪や弱さに屈してしまい、納得いく人生を送ることはできない。
  • スピリチュアルにおいて重要なのは知識よりも実践、「ありがとうと言われる存在」になること。
  • 波動を高く、強く保つために、尊敬する人物の言葉や食生活など、魂と肉体の両方を整える必要がある。

今回は、前回の補足として、少し説明を加えたいと思います。

前回はパワーポイントを使って、「波動が高い・低い」「波動が強い・弱い」という4つの組み合わせについて、マトリックス図を用いてお話ししました。

よく「波動が高い・低い」という表現は使われますが、「強い・弱い」という観点はあまり語られていないことに気づいたんです。

そこで前回はスライドを使って説明したんですが、その後1週間ほど経って、いろんな方からご意見をいただきました。

また、久しぶりにヒーリング系のセミナーにも参加して、そこで再びこの話題が出まして、議論も交わされました。

その中で得た新たな知見を取り入れて、今回少し内容をアップデートしています。

基本的な考え方は前回と同じで、大きな誤りはありませんが、加筆修正を加えましたので、前回よりも精度が上がっているかと思います。

動画バージョンでは、修正したスライドも表示していますので、ご興味のある方はYouTubeでご覧ください。

もちろん、音声だけでも十分伝わる内容になっています。

では、今回の図をもとに改めて解説していきます。

まず、「波動が高いけど弱い」という領域についてです。

これに関して、日本人の多くが該当するのではないかというご意見をいただき、私も確かにそうだと感じました。

海外の方々は、自己主張が強く、そうしなければ生き残れないような環境にいることもあり、波動が強い傾向があります。

一方で日本人は、文化的な背景として、礼儀やマナーを重んじるなど波動は高いけれども、自己主張の面では控えめで弱い印象がある。

このような傾向は確かにあると思います。

また、この領域には「真面目なスピリチュアル実践者」も含まれると感じています。

もちろん全員がそうというわけではありませんが、誠実にスピリチュアルに取り組んでいる方の中には、自己表現が控えめな方も多く見られます。

理想としては「波動が高くて、なおかつ強い」状態。

でも、現実には「いい人」が多く、たとえ不正や明らかな間違いに遭遇しても、「それは違う」と声を上げる人が少ないという印象があります。

私自身は比較的はっきり主張するほうですが、そういうタイプは多くないと感じています。

次に、「波動が低くて弱い」という領域についても、今回修正を加えました。

ここにあたるのが「不真面目なスピリチュアル利用者」です。

他の方から「スピリチュアルに興味があるからといって、必ずしも波動が高いとは限らない」という指摘があり、確かにその通りだと感じました。

たとえば、「運気を上げたい」「金運・恋愛運・健康運を良くしたい」という目的でスピリチュアルに接する方もいますが、信仰心や畏敬の念が伴っていないことがときどきあります。

「この神社に行けば願いが叶う」と聞いて、よく調べもせず参拝する人も少なくありません。

いわゆる「金運神社」と呼ばれるような場所もそうですが、実際には波動が重たく、低くて弱い神社もあるのでなかなか笑えないですね。

そういった場所を、有名な人が言っていたからという理由だけで訪れる。

それはスピリチュアルというよりも、現世利益を求める都合の良い宗教といえるでしょう。

もちろん、そういった方々にも深刻な悩みがあることは事実です。

お金のこと、人間関係、健康面など、多くの方が何らかの苦しみを抱えています。

ですが、真のスピリチュアル的な視点から言えば、そうした苦しみは「真実に目覚めるためのきっかけ」でもあるのです。

よく「覚醒」という言葉が使われますが、本来はそのプロセスに向かう入口となるもの。

にもかかわらず、現象面だけを改善しようとすると、結果として波動が弱く低いままになってしまう可能性があります。

ただ、その苦しみをきっかけに、より高い次元へと進む方も実際にいます。

結局のところ、誰と出会うか、どんな教えに触れるかが、大きく影響してくるのだと思います。

ここまでの修正点に加えて、もう一点補足しておきたいのが「心身ともに疲れている状態」です。

これも新たに図に加えました。

普段は元気な方でも、病気や精神的なストレスなどで一時的に波動が低くなってしまうことがあります。

「何もやる気が起きない」「無力感に襲われる」といった状態ですね。

それが長引いてしまうと、慢性的に心身が疲弊し、精神的な疾患につながることもあります。

これについても、ある集まりでの意見を参考にして図に反映しました。

波動が高くて強くなるために、偉大な先人やマスターに意識を向けること

(画像をいちいちスクロールしないよう、セクションごとに載せておきます)

もうひとつ強調したいのが、「スピリチュアル系インフルエンサー」についてです。

これは前回も少し触れましたが、私自身の嫉妬心もあると思って聞いてくださいよ。 

例えば、波動は低い(重たい・暗い)と感じるのに、人気があるスピリチュアル系インフルエンサーがいます。

人気なのは言っていることが派手だったり、エゴを巧みに刺激するような表現をするからでしょう。

つい最近もブログに書いたのですが、「自分はお金を受け取る器があると信じるだけで、何もしなくてもお金が入ってくる」といった内容を堂々と語っていたインフルエンサーがいます(今は没落してしまいましたが)。

正直、わけがわからん話じゃないですか。

でも、そうした発信に影響される人は多く、一時的ですがその人は人気者になった現実があります。

なぜそんなヤツに影響されてしまうのか?

今回はより明確にお伝えしましょう。 

それは、スピリチュアルに本当は興味がないけれども、「現世利益」や「物質的な豊かさ」だけを求めてスピリチュアルを利用している人たちが、そういったインフルエンサーと「波長が合っている」からです。

 波動の「高さ(低さ)」が一致していると、強い人は弱い人に影響を与えてしまいます。

つまり、「波動が低くて強いインフルエンサー」と「波動が低くて弱いスピリチュアル利用者」は、波長が同じ。

この組み合わせは、非常に悪いコンビネーションですね(ある意味では相性バッチリ)。

逆に、波動が高くて真面目なスピリチュアル実践者は、そうした低いインフルエンサーとは波長が合いません。

ですから、いくらインフルエンサーに影響力があろうと、振り回されることはないのです。 

その方はおそらく波動が高い方なので、波動が低いインフルエンサーとは自然と波長が合わないのでしょう。

ただ、普段は真面目なスピリチュアル実践者でも、ふとした瞬間に「魔が差す」ことがある。

そのときは一時的に波動が低くなるため、運が悪いと波動が低くて強いインフルエンサーと波長が合ってしまうことがあるのです。

「自分は波動が高いから大丈夫」と思っていても、慢心は禁物で、つねに注意を払わなければなりません。 

また、ここで登場する「サイレントマジョリティ」「ラウドマイノリティ」という言葉についても補足しておきます。

前回この表現を使った際、「意味がわかりづらい」という声をいただいたので、今回はその点も修正しました。

まず「ラウドマイノリティ」とは、声が大きく、過激で、誹謗中傷まがいの言葉を使う少数派のことです。

たとえば、SNS、特にX(旧Twitter)などでは、無限ループのようにバトルを繰り広げている人たちが見られます。

また、政治デモなどでも、非常に攻撃的で挑発的な態度を取るような人たち。

彼らは数としては少ないものの、声が大きいため、あたかもその意見が大多数であるかのように錯覚されやすいのです。 

一方で「サイレントマジョリティ」は、波動の強弱にかかわらず、表に出てこない大多数の人たち。

波動が高くても、低くても、静かで控えめな人たち全体がこのグループに含まれると考えています。

特に日本人の多くは、サイレントマジョリティでしょうね。

不平不満があっても、なかなか声を上げない。

最近では「令和の百姓一揆」と呼ばれる農民のデモや、財務省に対する抗議デモも起こっていますが、これはかなり追い込まれてから起こっています。

このため、「波動の高低にかかわらず、声を上げない人たち」という位置づけで、サイレントマジョリティは今回の図の真ん中に配置しました。

これも前回からの改善点です。 

さらに、右上の「波動が高くて強い人たち」について、今回は新たな用語を加えました。

ChatGPTに聞いて考えた造語になりますが、「プレゼンス・マイノリティ」と名付けました。

「プレゼンス」とは、存在感、存在そのものを意味します。

この人たちは、たとえ静かであっても、あるいは活発であっても、その存在自体が周囲に強い影響を与える。

まさに“そこにいるだけ”で、周囲に影響を与えるような人たちです。

マイノリティなので数は少ないですが、たとえば組織の中に1人でもこういう存在がいれば、全体に良い影響を与えることがあります。 

歴史を振り返っても、世界を変えたのは多くの場合、ただ一人から始まっているのですから。

たった1人の勇気や行動が、時代の流れを変えることはよくある。

一人の「魂の影響力」は、実はとても大きいのですよ。

さらに補足しておくと、「真面目なスピリチュアル実践者」は、波動が高くてもまだ“弱さ”が残っている場合があります。

そのような方が、波動の高くて強い存在──たとえば偉大なスピリチュアルリーダーや宗教家、またはすでに亡くなっているスピリチュアルマスターたち──に意識を向けることは、強くなるためにとても有益です。

肉体があるかどうかは関係ありません。

たとえ目に見えない存在でも、それに意識の波長を合わせれば良い。

ですから、真剣にスピリチュアルを探求している方は、自分が心から尊敬できる人物を1人、過去の偉人でも構いませんので持っておくとよいでしょう。

例えば、イエス・キリストとか道元とか。

真摯なクリスチャンが毎日聖書を読むように、その人物の言葉や著書などに日常的に触れておくことで、魂に良い影響を与えることができます。

対照的に、不真面目なスピリチュアル利用者にとっては、波動が高くて強い存在とは全く波長が合いません。

「愛」「勇気」「誠実」といった言葉も、キレイゴトにしか聞こえないでしょうね。  

スピ系の知識があるだけでは、波動は高く強くなれない

最近、あるスピリチュアル系の講師から伺った話ですが、最近では「知識だけでわかった気になっている人」が増えていて、対応に困っていると。

セミナーで「これはこういうことですよ」と説明すると、「いや、それは違うのでは?」「他の先生はそう言ってませんでした」と、すぐに反論してくる人がいるというのです。 

こうした人たちは、おそらく「波動が低くて強い」タイプ。

つまり、「声が大きいクレーマー」的存在です。 

一方で、その講師の方は「波動が高いけれども、まだ弱さがある」タイプ。

そのため、反論に対して引っ込んでしまい、発言もどこか控えめになってしまう。

相手に配慮しすぎるあまり、講義があまり面白くなくなってしまうわけですね。

最近はYouTubeなどを通して多くの知識に触れた人が、あたかも「すべてを理解したつもり」になってしまうことがあるようです。

知識だけで波動(オーラ)はクリアにならないのに、知っている=できるとカン違いしてしまうんですね。

発信者の立場で言うのも何ですが、YouTubeなんて最初のきっかけに過ぎませんよ。

まして見れば見るほどアホになるスピ系コンテンツが多いので、本当に注意しないといけませんね。

スピ系の知識といえば、例えば「◯月◯日に天変地異が起こる」といった“予言”のようなもの。

あるいは最近よく耳にするのが「縄文エネルギー」という言葉ですね。

そもそも縄文エネルギーって何なんでしょうか?

「縄文時代に還れ」と言う人もいるようですが、私には意味がよく分かりません。

現代文明の物質主義的価値観に汚染されている私たちが、縄文エネルギーなんて本当にわかるのでしょうか。

こういった“流行り言葉”には注意が必要ですよ。 

けれども、最近になって再び語られるようになり、周囲がそれに便乗して「縄文エネルギーが〜」と発信し始めている。

それが何なのかよくわからないが、繰り返し言っていると何だかわかった気になっちゃう。

「風の時代」という言葉も同じですね。

たしか第100回目ぐらいの配信で、それについて解説した記憶があります。

ただ、「風の時代」にしても本当に理解しているのか。

その自問自答は、やはり必要です。

さっきも言った通り、スピ系の知識があるからといって波動まで高いとは限りません。

むしろ知識だけがあって理屈をこね回し始めると、逆に波動が重たくなるというケースは少なくない。

私なんか見ていると、「ほんとバカだな」って思いますよ。

で、この自分も一知半解に気をつけないといけないと自戒を込めます。

「波動が高くて強い」状態になるためには、知識で満足するのではなく、地道に実践を重ねるしかないのです。

そこから自分で深めていかない限り、ただの“頭でっかち”──言葉は悪いですが「ウザい人」になってしまう危険性がある。

あなたの周りにも一人ぐらいいるでしょう、理屈ばっかりこねるヤツ。

このことに関連して、私がよく口にするのが、「たとえ知識はあっても、現実が変わっていなければ、まだ本気ではない」という言葉です。 

例えば、以前Podcast(YouTube)の221回目で、「祈りを真剣に続けているのに、現実が全然変わりません」と言う人を取り上げました。

この回は私が結構キレていた回です(汗)自分の過去の歩みとしてあえて残していますが……

本当に「朝に夕に祈っている」と言いながら、現実が変わっていないのであれば、それは「まだ祈っていない」のと同じなのです。

現実こそが教師です。そこをごまかしたらあかん。

そして、これも大事なことですが、真のスピリチュアル実践とは「ありがとう」と唱えることではありません。

「ありがとう」と“言われる存在になる”ことです。

たとえば「ありがとうを【年齢×1万回】唱えれば、人生が変わる」「ありがたい出来事が起こる」といった話、聞いたことがあるかもしれません。

元ネタは小林正観さんあたりでしょうか。

でも、「ありがとうを言うと良いことが起こる」というのは、エゴではないでしょうか?

これは、先ほど触れた「不真面目なスピリチュアル利用者」にありがちな思考です。

そんな考え方は、スピリチュアルの“入り口”としてはいいかもしれませんが、それだけではあまりにも未熟ではないでしょうか。

かつて読んだあるスピリチュアル本にも、「ありがとうを何万回唱えました。そして、素晴らしい出来事が起こりました」と書かれていましたが、正直、その著者の波動は重たかった。

こうして単純化して言う人が「波動の低くて強いインフルエンサー」なのです。

そのとき私は「あぁ、ありがとうを言うだけじゃダメだな」と思いましたよ。

大切なのは、「ありがとう」と言われる存在になること。

そのためには、やはり勉強も必要だし、努力も必要です。

それが本当のスピリチュアル実践だと私は思います。

波動を高めて強めるには、肉体の健康をおそろかにしないこと

そして、最後に繰り返しておきたいのは──

波動が高いけれども、まだ弱い。

つまり「良い人」だけど、まだ本当の意味での“強さ”を持っていない。

そんなスピリチュアル実践者が、どうすれば「波動が高くて強い」状態になれるかということです。

それには、大切なのでもう一度言っておくと、まず「尊敬できる誰か」を心に抱くことが重要です。

偉大なスピリチュアルリーダー、宗教家、哲学者など──ジャンルは問いません。

そして、その人物の「言葉」を自分の内側に響かせ続けること。

「◯◯先生を尊敬しています」と言いながら、その先生の言葉がすぐに出てこないようであれば、それは本当に尊敬しているとは言えません。

尊敬心はかなり強く持たないと、相手の良い波動の恩恵を受けることはできません。

言葉というのは、魂の食べ物です。

肉体が食事を必要とするように、本当は魂も言葉を必要としている。

ただ、魂は飢えても「お腹が鳴る」ことがないから、わかりにくい。

だからこそ、意識的に言葉を摂取し続ける必要があるのです。

また、当たり前の話ですが、肉体の健康も非常に大切ですよ。

たとえば、「波動が高くて弱い」人が、「波動が高くて強い」領域へ行くためには、体の土台も整っていなければなりません。

自然栽培のお米や野菜、天然の発酵食品など、できるだけ体に良いものを食べる。

そして適度な睡眠と適度な運動。

こうした基本的な健康習慣が大前提になります。

最近では、食品添加物が非常に多く含まれている商品もあります。

とくにコンビニ弁当には、防腐剤などの添加物が多く使われていて、波動が非常に濁っています。

たまたま私も、普段は食べないのですが、先日ひさびさにコンビニ弁当の波動を観て「これは危ないな」と思いました。

あの波動の濁りを、あなたにも見せて差し上げたい……こんなもんばかり食ってると、そりゃ肉体に悪影響を及ぼして当然ですよね。

でも味だけはおいしいことが多いから、まさに「波動が低くて強い」のがコンビニ食かもしれません。

そして、肉体がダメになると精神もダメになるので、どうしても波動の高くて強い領域には進めません。

だからこそ、「食べるもの」も、できるかぎり丁寧に選びたいものです。

私は自然栽培のお米や野菜、天然発酵の味噌・醤油・塩などを取り入れています。

おそらく、真面目なスピリチュアル実践者の方々はこのあたりには意識を向けておられると思います。

あとは「魂の食物」もあわせてどうぞ。

こういうことを実践することで、少しずつ「波動が高くて強い」存在──つまり「プレゼンス・マイノリティ」へと近づいていくことができるのではないかと思います。

この領域に達すれば、「ラウドマイノリティ」のように声を荒げることなく、静かに、しかし確実に周囲に影響を与えることができます。

私もそうありたいですね。

本気でスピリチュアルを実践することを志す私たちは、ぜひこの領域を目指していきましょう。

というわけで、今回は前回の補足として、「波動の高低」と「波動の強弱」のマトリックスをアップデートして解説しました。

少しでも参考になれば幸いです。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 「波動の高低」と「強弱」を掛け合わせたマトリックス図により、あなたのスピリチュアルな立ち位置を視覚化。
  • 「波動が高い」だけでなく「強く」なければ、この世にはびこる悪や弱さに屈してしまい、納得いく人生を送ることはできない。
  • スピリチュアルにおいて重要なのは知識よりも実践、「ありがとうと言われる存在」になること。
  • 波動を高く、強く保つために、尊敬する人物の言葉や食生活など、魂と肉体の両方を整える必要がある。
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お金の支払いや借金返済のスピリチュアルな意味。払いは「祓い浄め」でもある。https://prism-life.com/debt-repayment/Thu, 01 May 2025 14:04:00 +0000https://prism-life.com/?p=18745

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今回もお金につ ... ]]>

このブログの要点
  • 「払う」ことは、「祓う」こと。お金の支払いや借金の返済をキッチリ行うことは「因縁を祓う」ことにつながってくる。
  • 借金は自分の見通しの甘さか、人間関係の因縁によって作られる。よって借金の返済を通じてマイナスの因縁を祓うことになり、それが魂の成長にもつながる。
  • 借金の返済、お金の支払いができない人間に、過去世から積み上げてきたカルマ(霊的負債)の返済などできるわけがない。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回もお金について書きます。

いつものことながら「これをすれば必ず儲かる!」という話ではないので、エゴ的なご期待は禁物です。

お金を払うことは「因縁を祓う」こと

私は支払いはなるべく早く済ませるよう心がけています。

サラリーマン時代にカード会社で働いていた時期があるのですが、当時は顧客に(もしお支払いが難しければ)分割払いやリボ払いを推奨していました。

それは他のカード会社でも同じです。

理由はもちろん、その手数料によって儲かるからですね。

ただ、私個人としては支払いを早く済ませたいと思っているので、家や車などの高額な買い物は別として、分割払いを利用したことはありません。

今回のブログでは

「払う」は「祓う」こと

だと知っておきましょう。

「払う」と「祓う」が同じ読み方なのは面白いですね。

これは実感としておわかりいただけると思うのですが、何か大きな支払いであるほど、それを済ませたとき「ホッとする」感覚はないでしょうか。

その最たるものは「借金の返済」です。

私は実家が自己破産するほどの経済レベルだったので、大学の学費や交通費などはすべて自己負担であり、やむを得ず奨学金という名の「借金」をしました。

(学校のお勉強ができないアホだったので、無利子でなく有利子にせざるを得なかった)

これは「奨学金という名の借金」でして、その証拠に返済できなければ銀行口座や資産をしっかり差し押さえられてしまいます。

世間では「奨学金地獄」と言われているぐらい、奨学金は若者の人生計画を狂わせている側面があります。

【参考記事】(リンク切れはご容赦願います)

■「卒業時点で492万円の借金」奨学金のせいで人生が狂った29歳の叫び

■「奨学金360万円」女性が"リボ地獄"に陥ったワケ

私も新卒で上京して就職したときは最もお金のない時期で、風呂なしアパートに住んでいました。

(にも関わらず、都内の良い場所だったので家賃が高かった・・・地理が全くわからなかったため、会社の上司にお願いした結果、都心にある会社の近くに住むことになったためです)

その時期、家賃も高い上に奨学金の返済で毎月5万円ぐらいが口座から抜かれていきました・・・それはそれは、本当に怖ろしかったです。

毎月やってくる苦痛に何とか耐え、20年ほどかけてようやく完済したとき、「呪い」からようやく解放されるような、あるいは邪気が毛穴から抜けていくような感覚がしたものです。

これは、私にとっては「払い」を超えた「祓い」でした。

というのも、この借金(奨学金)は「親との因縁」によって与えられたものだからです。

もし父が毎晩のように酒を浴びるほど飲まず、真面目に働くような人だったら、おそらくこういうことにはならなかったでしょう。

私個人としては借金する気はなかったものの、この親の元に生まれてきた「運命」と、私自身が大学に進学するという「意志」によって、借金することになりました。

もちろん経済的理由をもって大学進学をあきらめる選択肢もあったので、根本的には親がどうこうではなく、自ら進んで因縁を背負った形になります。

こういう体験から、私は借金の完済は「因縁を祓う」ことだと強く思っていますし、もちろんあなたにとっても同じです。

ただ、別にネガティブなことばかりではありません。

大昔から「金の苦労が人間を磨く」のは真実なので、昔よりぬるくなった現代において、お金の苦労は人を鍛えます。

現在スピリチュアル稼業で10年以上になりましたが、ここまでやってこれたのは、お金に関しては普通の人よりシビアなところがあるからなのかもしれません。

「祓い」とは魂の成熟にとって、必要不可欠です。

そうであれば、支払いや借金については最優先で対応することが、お金とうまく付き合うコツになります。

とても地味なことですが、金運を上げるというより、"下げない" 根本はここにあります。

お金の苦労とは大きく分けて、「自分の見通しの甘さ」か、上記の通り「人間関係の因縁」によって与えられます。

借金して商売にチャレンジして失敗したら、あとに残るのは借金(負債)です。

人間関係における借金は、誰かの連帯保証人になったり、誰かの儲け話に乗って失敗したり、私みたいに親との関係によって与えられます。

いずれにしても、その支払いを完了させるのは「祓い」であり、それによって精神的に鍛えられることになる。

スピリチュアル業界の中では、お金については「引き寄せ」ばかりが語られますが、実は払うこと(祓うこと)の方が大事です。

なぜなら「引き寄せ」はエゴを際限なく増幅させる道ですが、「払うこと(祓うこと)」はエゴをなるべく抑制させる道だからです。

どちらが「魂の修行」になるかは明白ですね。

カルマを浄化するには、借金・支払いを早く清算ことから始める

前回のブログで、スピリチュアルの一部では「借金を遠慮なく踏み倒すこと」を教えている、とんでもない野郎がいる話をしました。

「自分は本来豊かなのだから、無理して借金を背負いこむ必要はなく、返済がイヤなら踏み倒してラクになればいい」という謎ロジックです。

「自分は本来豊か」であれば、ちゃんと完済しろやボケ!と言いたくなりますけどね。

もちろん、これはめちゃくちゃなロジックです。

借金を支払わずに逃げるのは「因縁」を祓うことなく背負い続けることになり、実はスピリチュアル的に見れば大きなマイナスなのです。

もっと素朴に言えば、借金を踏み倒すヤツは人間として絶対に信用されない。

豊かさ意識とは真逆の「貧乏意識」そのものだからです。

(逆に言えば、ちゃんと返済する人は信用されます)

この世には「自己破産」という方法もありますが、これは「借金を踏み倒す」のではなく「人生をやり直す」という目的が中心です。

本当ならやらないに越したことはないけれど、どうしても支払えないならやむを得ない。

ただ、それでも「因縁までは祓えない」ことはしっかり肝に銘じた方がいい。

その「霊的負債」(人様にご迷惑をおかけしたこと)を正面から見つめてこそ、真に更生もできるのです。

今回述べている「現実的な借金を返済する」というのは、スピリチュアル的・宗教的には

「カルマの返済」

とつながっています。

「カルマ」とは一般的に、過去世から現在まで積み重ねてきたネガティブな行為のことを言います。

このカルマが今回の人生の中で「不幸」や「不運」として現れ、それにしっかり対応していけば帳消しになるという教えがあります。

そして、カルマを帳消しにすると同時に、魂として成長・成熟していくという「ご利益」もあります。

それが現実的なわかりやすい形で現れているのがお金の支払い、とりわけ借金の返済なのです。

ですから「借金を踏み倒してもいい」と教えるスピリチュアルは実に歪み切っているのであって、それを教えていた某インフルエンサーが一時期は勢いがあっても結局のところ没落したのは、やはり必然の真実と言わざるを得ません。

借金を返済できない人間が、カルマ(霊的負債)を返済できるわけがないのです。

「カルマ」と言うとどうしてもスピリチュアル的・宗教的になってしまいますが、これが「人間界の貸し借り」としての借金の返済とつながっていると知ると、かなり現実的に聞こえてくるのではないでしょうか。

たとえ借金はなくとも、支払いは早い方が相手に喜ばれます。

私もスピリチュアル稼業をやっているので、支払いが早いお客様は有り難いと同時に、信用度も増します。

なので私がお客の立場のときは、意識的に支払いを早く済ませています。

こうしたからといってすぐさま「金運が上がる」わけではありませんが、相手からの信用度が増すことは確かでしょう。

結局はその積み重ねによって、気がつけば金運は上がっているのかもしれません。

(かといって過度に期待はしませんが。だって支払いをするのは当たり前のことだから)

以上、今回は

「払う」は「祓う」こと

という、聞けば当たり前だけど、とても大切なことを述べました。

ご参考になれば幸いです。

※過去の「お金・豊かさ」について書いたブログは以下です

改めて、このブログの要点
  • 「払う」ことは、「祓う」こと。お金の支払いや借金の返済をキッチリ行うことは「因縁を祓う」ことにつながってくる。
  • 借金は自分の見通しの甘さか、人間関係の因縁によって作られる。よって借金の返済を通じてマイナスの因縁を祓うことになり、それが魂の成長にもつながる。
  • 借金の返済、お金の支払いができない人間に、過去世から積み上げてきたカルマ(霊的負債)の返済などできるわけがない。
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第303回:なぜ波動の低いスピ系インフルエンサーにハマるのか?波動共鳴の法則を図解。https://prism-life.com/podcast_303/Fri, 25 Apr 2025 10:39:34 +0000https://prism-life.com/?p=18736

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

※今回使った資料は、以下からダウンロードできます
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ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■マジスピ・サブラジオ(stand.fmで配信中)
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「高い波動」より「強い波動」が影響する理由

今回の文字起こしの要点

  • 人は「波動の高さ」ではなく「波動の強さ」に共鳴しやすい。
  • 「強いけれど低い波動」の影響力が、善意の人々を巻き込んでしまう危険がある。
  • 「高くて弱い波動」は癒しや調整の力を持つが、それだけでは現実に打ち勝てないことがある。
  • 本物のスピリチュアルを生きるには、「理想」と「実践」の両立が不可欠である。

今回のテーマは「波動のマトリックス」で人間の波動タイプを理解しよう、ということです。

スピリチュアルでは「波動」という言葉をよく耳にしますが、その内容について整理し、より深く理解するために、マトリックスを使って説明していきます。

今回はパワーポイントのスライドを用意しています。

音声だけでも聞けますが、YouTubeにアップしているスライド付きの動画をご覧いただくと、より理解しやすいと思います。

この「波動のマトリックス」は、縦軸に「高い/低い」、横軸に「強い/弱い」という2つの軸を設定しました。

スピリチュアル業界では「波動が高い」「波動が強い」といった表現がよく使われますが、実際この2つは別の次元で考える必要があります。

そもそもこのアイデアは、最近参加したあるヒーリング系の講座で得たものでした。

その講座では、「波動が高くて強い」とか「波動が低くて弱い」といった言い回しが多く使われており、それを聞きながら「マトリックスの図にすると整理しやすいのでは」と思ったわけです。

講師の方にその場でそう提案したところ、「それはわかりやすいですね」と言っていただき、実際に受講者の中でも「波動が高いけど弱いものって何だろう?」といったディスカッションが始まり、とても盛り上がりました。

その経験もあって、今回こうしてご紹介しようと思ったわけです。

「波動が強くて高い」とは?

ではまず、「波動が高くて強い」(右上グループ)から紹介していきましょう。

代表的な存在として思い浮かぶのは、歴史上の偉人です。

ただしここで言う偉人とは、単に有名というだけでなく、その存在そのものが多くの人に強い影響を与え、時代を動かしたような人物のことを指します。

たとえばイエス・キリスト、お釈迦様、マホメットといった偉大な宗教家たち。

あるいは日本でいえば、徳川家康や織田信長、維新の志士などが挙げられるでしょう。

信長は賛否両論あるかもしれませんが、やはり彼も時代を動かした人物の一人です。

もちろん人間である以上、光と影、明と暗の両面を持っています。

ですがそれも含めて、彼らの存在からは「波動の高さと強さ」が感じられると思います。

スピリチュアルな世界で言えば、私が尊敬するヒーラーの山村幸夫先生も、波動が高くて強い人の一例です。

また、「波動が高くて強い」例としてわかりやすいのは、少年漫画の主人公たちです。

たとえば『ワンピース』のルフィ。

私は最近、5~6冊前から最新巻まで一気に読みましたが、改めてルフィが放つエネルギーの強さに感動しました。

他にも『鬼滅の刃』の竈門炭治郎など、「弱きを助け、強きをくじく」という精神を持ったキャラクターは、まさに波動が高くて強い存在だと感じます。

そしてもう一つ、大自然やパワースポットもこのカテゴリに入ります。

特に神社は静かで穏やかな場所なのに、そこにいると不思議と力強さを感じることがありますよね。

静けさの中に、高くて強い波動が宿っているわけです。

ここでの注意点は、「強い=激しい」「高い=派手」というわけではない、ということです。

たとえば、歴史上の偉人でも、佇まいはとても静かだったという話がありますし、いま述べたパワースポットは「静かだけど力強い」場所もたくさんあります。

つまり「高くて強い波動」というのは、単に見た目で判断するものではないということですね。

「波動は強いが低い」とは?

次に、「波動は強いが低い」存在(右下グループ)についてお話ししましょう。

これは私がよく「この人は波動が重たい」と表現するタイプです。

例えば、声の大きなクレーマー。

いわゆる「モンスタークレーマー」と呼ばれるような人たちですね。

声が大きくて威圧感がありますが、そのエネルギー(波動)は人を不快にさせる重苦しいものです。

実際、優しい性格の店員さんがこの種のクレーマーに対応すると、精神的にかなりのダメージを受けることになるでしょう。

スピリチュアル系のインフルエンサーの中には、「波動が低いのに、なぜか人気がある」という人がいます。

これについては、私も以前から「なんでやねん?」と疑問に思っていました。

「人気がある=波動が高い」とは限らないのです。

例えば、具体的な名前は出しませんが、心理学やスピリチュアル系で一時期大ブームを巻き起こした人がいます。

その人は「波動が低い」のですが、実は「波動が強い」から人気者になったのです。

このあたりは後ほど、もう少し掘り下げてお話しします。

他にも、いわゆる「毒親」と言われる存在も同じです。

子どもを自分の思い通りにコントロールするため、暴力的、支配的なエネルギーを出しています。

これは「波動が低い」のですが、一方で「波動が強い」のです。

最後に「ウォール街」に象徴されるビジネスエリート。

この種の人たちは「今だけ、金だけ、自分だけ」といったエゴイスティックな価値観を持ち、カネ儲けだけに突き進む生き方をしています。

例えば戦争を利用して武器ビジネスをする「死の商人」や、合法的ではあるけれど株価を操作して莫大な利益を得るハゲタカファンドなど。

こういった人たちもまた、「波動が低くて強い」です。

波動は単純に「強いから良い」とは限らず、本当は「高さ」、具体的には愛や優しさもなければ、真の意味で良いとは限らないのです。

「波動は高いが弱い」とは?

続いて「波動が弱い側」について見ていきましょう。

まず「波動が高いけれど弱い」存在です。

これはスピリチュアル好きな人や、真面目に宗教を実践している方に多い傾向があります。

とても人柄がよく、優しさや思いやりはあるけれども、自分の意見を押し出すことができず、周囲の影響を受けやすいタイプ。

さっき述べた講座の中では「動物やペットがこのカテゴリーではないか?」という意見が出ました。

私はそこまで深く考えていなかったのですが、確かに犬や猫といった存在は力こそ弱いですが、癒しの力がありますよね。

特に猫のように、あまり何も考えていないような、のんびりとした姿を見ていると、人間として悩んでいたことがバカバカしく感じられることもあるでしょう。

さらに、植物や花もこのタイプに入ります。

お花は儚く、弱々しい存在ですが、その美しさや香りは人を癒す力を持っています。

同様に、無肥料無農薬の自然栽培で育てられた野菜やお米も、非常にきれいな波動を放っています。

ギラギラした強さではなく、透明感のあるキラキラした波動ですね。

私は『オーラリーディング』というメニューも提供していますが、人間でも性格が強いの人は往々にして「ギラギラ」していることが多く、やさしくて心が清らかな人は「キラキラ」した波動であることが多いです。

これは直感的にご理解いただけると思います。

「波動が低くて弱い」とは?

続いて「波動が弱くて低い」存在について。

非常にわかりやすい例として、「無力な情報弱者」が挙げられます。

考えることを放棄し、誰かに依存し、自分の意思を持たない状態。

こういった人たちは、波動的にも重たく、停滞したエネルギーを持っています。

また、スピリチュアル業界のレジェンド・江原啓之さんがよく言うダメ人間の3大要素「愚痴・泣き言・責任転嫁」も、まさにこのカテゴリ。

「楽して儲けたい」「明日から本気出す」といった口癖を持つ人たちもそうです。

自ら何もせず、魔法のような一発逆転に期待する態度は、誰が考えても「弱くて低い」とわかる。

『ウシジマくん』にはこのような「クズ人間」がたくさん出てきます。

さて、こうして整理すると見えてくるのは、波動が高くても低くても、「弱い側」が多数派だということです。

「波動が高くて弱い」「波動が低くて弱い」、つまりマトリックスの左側に位置する人たちは、いわば「サイレントマジョリティ(静かな多数派)」と言える存在です。

一方で、「波動が強くて低い」右下グループは「ラウドマイノリティ」──声のデカい少数派といえるでしょう。

たとえばSNSなどで炎上するようなケースも、多くの場合、この「ラウドマイノリティ」が原因です。

数は少ないけれど、表現が過激であるため、あたかも「世間全体の声」であるかのように錯覚させてしまう。

しかし実際は、ごく一部に過ぎないのです。

同様に、「波動が高くて強い」右上の存在もまた少数派です。

つまり、波動の強い人は、高いにせよ低いにせよ、少数派なんですね。

もちろん波動の「高い/低い」「強い/弱い」を完全に線引きして区分けするのは難しいです。

たとえば、声の大きなクレーマーは「波動は強い」ですが、本当は自分の感情をコントロールできない「精神的な弱さ」を抱えています。

また、スピリチュアルが好きだと言いながら、実際には「引き寄せでラクに稼ぎたい」といった物質的願望に囚われているだけの人は少なくない。

こうした場合、スピリチュアル好きだからといって「波動が高い」とは限らず、「波動が低い」場合もあり得るということです。

ですから、このマトリックスはあくまで一つの参考図であることを踏まえてください。

あなた自身は、この波動のマトリックスの中でどこに位置していると感じるでしょうか。

ぜひ一度、自分の状態を振り返ってみてください。

なぜスピリチュアル好きでも「波動の低い人」に同調してしまうのか?

さて、ここまで踏まえた上で「波動共鳴の法則」ついてお話しします。

大きなポイントは以下の通り。

  • 【原則】人は自分と「同程度の高さ」の「より強い波動」に共鳴しやすい
  • 「高い波動かつ弱い波動」の人(左上)は、「高い波動かつ強い波動」の人(右上)に共鳴しやすい
  • 「低い波動かつ弱い波動」の人(左下)は、「低い波動かつ強い波動」の人(右下)に共鳴しやすい
  • 「低い波動」の人(下側)は、「高い波動」の人(上側)に共鳴しにくい
  • 「高い波動」の人(上側)は、「低い波動」の人(下側)に共鳴しにくい

いくら相手が「波動の強い人」でも、自分と「波動の高さ」が合わなければ共鳴しにくい、ということを覚えておいてください。

例えばスピ系インフルエンサーの中には、「好きなことだけしてラクに生きよう」といった、耳触りの良いメッセージを発信している人がいます。

こういうことを言う人の多くは「波動が低くて強い波動の人」(右下)です。

この種のメッセージに共鳴する人は、波動が低くて弱い人(左下)です。

で、先ほど述べた通り左側の人は「多数派」なので、そうして共鳴する人の数が多くなれば、その発信者はインフルエンサーになれるわけですね。

私がよく言っている「スピ業界は言ったもん勝ち」「声のデカいヤツが有利」という構造がこれで説明できます。

逆に、「自分が好きかどうかは関係なく、それで儲かるかどうかも関係なく、自分が宇宙から与えられたであろう使命・天命に邁進しよう」というメッセージがあるとします。

これは「波動が高くて強い」右上のグループになります(私もこのグループを理想に掲げて情報発信をしています)。

ただ、そもそも怠けたい人、ラクして儲けたい人、つまり左下のグループの人とは「波動の高さが合わない」ので、共鳴しにくい。

「なんだそれ?寝言いってんじゃねーよ」「働いたら負け」とか言いそうですよね(笑)

ここまで説明すれば、ご理解いただけるのではないかと思います。

ただ、実際はここも単純化はできないです。

なぜなら、人間である限り、誰しも「欲望」「エゴ」を持っているからです。

「魂の使命を果たしたい」という高い理想を持っているような上側の人でも、人間である限りは低劣な欲望も持っています。

もちろん、私だって同じです。

そのため、「波動の高い人」でも油断すると「波動の低い人」の言動に引っかかってしまいます。

ぶっちゃけ、この地球界で高い波動を維持するのは結構大変なんですよ。

だって、右見ても左見ても、ネットやニュースを見ても、世の中は「波動の低いもの」であふれているからです。

過去のカウンセリングの中で、高額なスピリチュアル系のセミナー……100万円以上もするような占い師養成講座──に参加したものの、結局は何の実りも得られず後悔したという話を耳にしたことがあります。

その人たちは決して悪い人たちではありません。

むしろ真面目で、「自分の使命を果たしたい」という思いを持っていた人です。

でも、その一方で「生活の不安」もある。

「できれば稼ぎたい。せっかくリスクを取って自分で仕事をするなら、人並み以上に良い暮らしがしたい」

これは気持ちとしてはよくわかります。私も同じ立場ですからね。

けれども、不安の方がが優位になってしまうと、一時的に波動は低くなるので、そのときは「波動が低くて強い人」に共鳴しやすくなってしまいます。

これは注意しなきゃならんですね。

「波動が高くて強い」存在になるために必要な、たった一つのこと

逆に「波動が高くて強い存在」──たとえば偉大な宗教家や、真に高潔なヒーラーなど──に共鳴できれば、それは素晴らしい影響を与えてくれます。

ただ、これは難しいわけで、だから「修行が必要」なわけです。

低きに流されるの簡単で、高みに登っていくのはしんどい。

だからこそ、「使命感」というエンジンが必要不可欠なのです。

真摯にスピリチュアルを学び、実践しようとする人々が目指すべきは、「波動が高くて強い」存在です。

つまり、真の優しさとパワーを兼ね備えた人間になること。

そのためには、「性格はいいけど、声の小さい人」で終わったらあかんのです。

いくら波動が高くても弱ければ、結局は「波動が低くて強い」存在──つまり力はあるがエゴイスティックな人間──に巻き込まれてしまうでしょう。

過去の感染症騒ぎにおいても、波動は低いが「権威という強い波動」を振りかざす"自称専門家"に、「いい人」や「情報弱者」であるほど騙されたのです。

この自称専門家連中は、本当にめちゃくちゃ波動が重たかったのですよ。

パニックを利用してテレビに出てもっと有名になりたい欲望や、大企業からカネや研究費がもっとほしい欲望や、権力に媚を売って高い地位を得たい欲望に駆り立てられた「波動がクソ低い」連中なのです。

スピリチュアルな道を真摯に歩もうとするなら、同時に「現実と戦う意志」を持たねばなりません。

こんな連中にあなたの尊い意志、尊い人生を傷つけられてはならないのです。

ですから、もちろん性格のやさしい方もおられるでしょうが、ときには毅然とした態度も取れなければ、いざというときに守るべきものを守れない。

スピリチュアルは「現実逃避の手段」ではありません。

現実に正面から立ち向かっていくための「実践哲学」としようではありませんか。

真のスピリチュアルを目指すなら、ぜひ「大きな理想」を持ちましょう。

私たちが右上の「波動が高くて強い存在」に共鳴する、憧れる、惹かれるものがあるとするなら、それは同じものが私たちの内側にあるのです。

たとえ生身の人間としては、まだまだその高い領域に達していない状態であっても、魂の中にはその「種子」を宿している。

その種子の状態から、芽を出し花を咲かせるには――

ただ信ずるしかありません。

同じものが自分の内側にもあるのだと、ただ信ずるしかありません。

「念ずれば花ひらく」(坂村真民)

これは決して簡単ではないし、もちろん私も完全にできていませんが、ここで語っているような「魂の世界」を認識できる方であれば、それを信じて念ずる以外に道はありません。

そのためには、古今東西を問わず、右上の「波動が高くて強い人々」と魂の交流を心がけることです。

ご参考になれば幸いです。

追伸

ちなみに、私の情報発信があまり世間ウケしないのは、そもそも少数者である「右上」や「右上を求めている人」をターゲットにしているからです。

スピリチュアルビジネスで稼ぎたいなら、これは致命的でコスパ最低です(笑)

でも【真のスピリチュアル=マジスピ】という理念が自分の魂の中心なので、これは仕方がない。

現世的には不利でも、偉大なる先達は例外なくこの道を歩んだのだから、たとえ未熟でもやり続けるしかない、ということですね。

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スピ業界に巣食う「お金は働かなくとも思い込みだけでどんどん入る」ナゾ理論とは?https://prism-life.com/enrichment_by_assumption/Thu, 24 Apr 2025 09:29:00 +0000https://prism-life.com/?p=18705

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今回も前回に続 ... ]]>

このブログの要点
  • スピ業界では「私は大きなお金を受け取る価値のある人間だ!」と思い込むだけで豊かになれるという謎ロジックが流行ったことがある(今後も出てくるでしょう)。
  • 労働は宇宙が人間に与えた「義務」なので逃げられません。ちゃんと働けば豊かになり、サボれば貧しくなるのが「宇宙の法則」です。
  • 謎ロジックを展開した某有名インフルエンサーの波動はめちゃくちゃ重たいです。現実として、スキャンダルで落ちぶれました。これも「宇宙の法則」なのでしょう。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回も前回に続き、スピリチュアル周辺で語られている「お金のウソ」について語っていきます。

※「お金・豊かさ」に関する過去記事は以下から

スピ業界では「引き寄せの法則」が手を変え品を変え語られる

過去のブログでも同じようなことを言っていますが、まず抑えておきたいポイントは

「ラクにできる」「わかりやす過ぎる」「がんばらなくていいよ」など、安易なメッセージはすべて疑ってかかる、ということです。

スピリチュアルや心理学周辺のインフルエンサーの多くは、子どもでもわかるような言葉を使います。

もし難しいことをレベルを落とさず簡潔明瞭に伝えているなら素晴らしいのですが、私からすると「わかりやす過ぎるがゆえに、かえって本質を見落としてしまう」ことが多いように感じます。

特に「お金」という人間のエゴ・欲望を大きく刺激するテーマは、安易な道に流されないよう注意しなければなりません。

それを前置きした上で今回取り上げることは、

「自分はお金を受け取る器があるんだ」と心から思えたら、大きなお金が入ってくるようになる!

という説です。

この説には

  • 努力なんかしなくてもいいんだ
  • 頑張ってしまうからうまくいかないんだ
  • 嫌な上司や客に頭を下げる必要はないんだ
  • イヤなことはやらなくていい
  • 好きなことだけやればいい

などの考え方が付随してきます。

つまり「思い込みの力」だけでお金が入ってくるようになる、という説なのです。

これは【引き寄せの法則】と言っていいでしょうね。

さあ、あなたはこの考えに共感することができるでしょうか。

これ、スピリチュアル系や心理学系のインフルエンサーがよく語ること。

手を変え品を変え、あれやこれやと飽きもせず。

今回はブログは、「某有名インフルエンサー」を思い受かべながら作成しています。

一時期すごく人気になった方で、お金や人間関係などブログや書籍を出し、セミナーもよくやっていました。

その方が上記のような発言をよくしていたのですが、私は当初から疑問に思っていました。

というのも、

「たとえ何もしなくても、自分には価値があるんだ」

と思い込める人なんて、相当アタマがブッ飛んでるんじゃないかと思うからです(笑)

けれど不思議なのは、これに共鳴してしまう人が一定数いるという事実。

いや「共鳴してしまう」というより、「そう思えたらいいなぁ~、もしそれができて本当にお金が入ってきたらいいなぁ」という欲望かもしれませんが。

実際にホンマかウソか知らんけど、

「自分は大きなお金を受け取る器なんだ」と思えたとき、臨時収入が入ったとか思わぬビジネスチャンスに巡り会えました!

などのエピソードをブログや動画でたくさん語られると、最初は疑っていた人も

「も、もしかしたら自分が知らないだけで、本当にそういう世界があるのかも・・・」

とだんだん思ってしまうのかもしれません。

冒頭でお伝えした通り、こういう情報に触れ続けていると「できればラクして豊かになりたい」というエゴがだんだん刺激されてしまう。

ここには「お金の罪悪感を手放す」というスピリチュアル系や心理学系でよく取り扱われるネタが出ます。

つまり、

  • 私は大したことがない人間
  • お金を受け取るだけの価値なんかない
  • 何の取り柄もなく、時間をつぶすだけの人生だ
  • 才能もないし、能力もないし、努力もしないダメ人間だ
  • だから心の中で自分を責め続けることで、罪を償っている(だからみんな自分を攻撃しないで)

これらを解消することができるにつれ、自分にはお金・豊かさを受け取る器を用意したことになるので、そうすれば現実が変わりだす、というロジックです。

このロジックに加え、スピっぽく「あなたは本来【神】である」という考え方もブッ込んできます。

つまり、

  • 本来のあなたは、奴隷のような人間じゃなくて、もっと素晴らしいんだ
  • でも親の教育や社会通念によって、あなたは無力な人間にさせられたんだ
  • あなたが無力なほうが、親や社会にとっては都合が良いから
  • でも、そもそもあなたは生まれもって価値のある人間なんだ
  • 最初から素晴らしい存在なんだから、ただそれを認めればいいんだ
  • 嫌なことは一切しなくていい、あなたはあなたのままでいい

これ、「普通のスピリチュアル系」のブログに書いてそうなフレーズですよね。

別に間違ってはないと思うのですが、その結論がおかしくて

本来のあなたはお金がどんどん入ってくる存在なのだから、好きなことにお金をどんどん使えばいい。そうしたら、さらにお金が入ってくるようになるから。

という根拠のないことで締めくくる。

これについては前回のブログ『「お金=エネルギー」説は本当か?スピ系の「豊かさを引き寄せる魔法」のウソを暴く。』で触れた通り、愚かな考えです。

こうやって、結局はテメーがやってる高額セミナーに誘導したいだけなのかもしれませんが。

このインフルエンサーに影響された人の中には驚くことに、「嫌なことは一切しなくていい」というロジックを都合よく利用して、借金を踏み倒した人までいます。

しかも一人だけじゃなくて、何人も・・・

それを「好きなことだけで生きるんだ!」「"自分は本当は豊かなんだ!"ってこういうことなんですね!」と正当化する・・・

これ、最近読んだ『闇金ウシジマくん』に出てくる「クズ人間」そのまんまですよ。

そういう連中を「よくやったね。素晴らしい」と褒め称えるインフルエンサー・・・

わたくし、このブログを書くために我慢して謎ロジックをいろいろ調べたのですけど、本当に具合が悪くなります(笑)

もう言わなくてもわかると思いますが・・・

この人たちの波動(オーラ)はめちゃくちゃ重たいです。

そして、このインフルエンサーの波動も重たいです。

(私はペンネームだろうが波動を観ることはできます)

こういう口のうまい人が往々にして人気者になってしまうところに、現代の病理を感じます。

労働は宇宙から与えられた「義務」なので、逃げることはできない

ある程度は謎ロジックが理解できたと思うので、ここで私の考えを展開していきます。

「普通のスピリチュアル」みたいに "ワクワクする" ことはないので期待しないでください(笑)

まず、これは過去のブログでも述べていますが、

「お金というのは、価値を提供することへの対価」

なのです。簡単にいえば、

「働かざる者、食うべからず」

ということ。

わざわざ文章にしたくないほど当然のこと。

「自分にはお金を受け取る器があるんだ!」と思い込むだけでは、お金は入ってきません。

自分が働くか、経営者になって誰かに働いてもらうか、誰かに経営を委託するか、投資をしてお金自体に働かせるかしなければ、お金は入ってこないのがこの世のルールです。

ただ、謎ロジックの世界観だとなぜか「お金は労働の対価ではない」ということになってしまう(汗)

無理して働かなくとも、ただ窓際で新聞読んでるか、パソコンでYahooニュースを見ているだけで給料がもらえるなら頑張らなくていい、というわけ。

サボっていても頑張っても給料が同じなら、できるだけサボりましょう、ということを平気で言ってのける。

他の例だと、実家がお金をたくさん持っているため、いい歳になっても帰省するたび相当なお小遣いをもらえる人がいます。

それは「労働の対価」ではないけど、「私はお金を受け取るだけの器がある」のだから遠慮なく受け取りなさい、と謎ロジックは教えます。

そこに「罪悪感」があると、「私にはお金を受け取るだけの価値がない」とブロックが働いて受け取れなくなるよ、とも。

・・・確かにお金に対して罪悪感がない方がいいとは思いますが、親が裕福なのは単なるラッキーに過ぎません。

「もらえるモンはもらっとけ」というメンタリティは関西出身の私としては理解できるのですが、もしそういうラッキーがなかったら、やっぱりお金を得るために働かなければならない。

今時「窓際で新聞を読む」とか「Yahooニュースだけ見て時間を潰す」なんて人はいないでしょうが、もしいたらソッコーで離職勧告でしょうね。

『闇金ウシジマくん』の中の「サラリーマンくん」編では、いわゆる「追い出し部屋」に放り込まれ、1日中何もすることなく机に座っているだけで給料をもらっている男性が描かれていました。

会社を辞めても他にアテがないので、必死にしがみついている。

その彼が「自分は何もしなくても、オレはお金を受け取れる価値のある人間なんだ」と思い込めるのは、相当アタマがイカれてないと難しい。

普通に考えて、お金を受け取るだけの価値を提供しなければ、そりゃ何の抵抗もなく受け取れませんよ。

その罪悪感は健全なものです(すべての罪悪感が悪いのではありません)。

実際、その彼は罪悪感と自己嫌悪と不完全燃焼でくすぶり、ウシジマくんに借金してまで風俗やキャバクラでストレス発散してしまうクズ人間として描かれていました。

でも、そうなるのは当然のことで、人間は働くことを通して何かに貢献している感覚が得られないと、生命エネルギーは滞ってしまうのです。

これは定年後、ヒマを持て余した人の生活に張りがなくなるのを見ればわかるでしょう。

職場の人間関係や仕事への関わりを通じて循環していた「エネルギーの流れ」が滞ってしまうので、流れない川が淀んでいくように「イキイキした感じ」が枯れていくのです。

(人生長いので、定年後もお元気であれば安月給であっても何かお仕事をされた方が健康的でしょうね)

労働の対価はお金だけではない。

 

労働の真の価値は、「生命エネルギーの循環」にある。

 

これが「宇宙の法則」なのです。

 

労働をしないのは「宇宙の法則」に反するから、その結果として「食えなくなる」。

 

逆に、喜んで働くほど「宇宙の法則」に乗るから、その結果として「豊かになる」。

 

労働は宇宙から与えられた「義務」であり、人間の都合で放棄できる「権利」ではありません。

「生命エネルギーの循環」とは、わかりやすく言えば「やりがい」ということです。

もし「やりがい」を感じられず面白みを感じない仕事であっても、お金がもらえるという意味では最低限の「生命エネルギーの循環」は起こっている。

また会社に出勤するとなれば、通勤で歩いたり電車内で立ったりすることが意外と運動になっている。

これは肉体方面から見た「生命エネルギーの循環」ですよね(リモートワークの普及で運動不足の人が増えました)。

それなのに「自分にはお金を受け取る価値があるんだ!」と思い込むだけでは、百歩譲ってたとえそれでお金を得られたとしても、ただ受け取りっぱなしです。

それによってその人の生命エネルギーの循環は弱まるので、波動(オーラ)はどんどん腐っていきます。

そもそも「自分にはお金を受け取る価値があるんだ!」なんて、アタマの中だけで思い込むことなどできるものでしょうか。

バカも休み休み言えってんだ。

・・・もう屁理屈はいいから、インフルエンサーへの課金はやめて、ちゃんと働いてくださいよ(笑)

スピリチュアルインフルエンサーの哀れな末路から学ぶ

このインフルエンサーが言う「頑張っても報われない(だから頑張らなくてもいい)」という謎ロジックの底には、「ラクして稼ぎたい」とか「隣の芝生が青く見える」とか「もう少し高い洋服やカバンが欲しい」などの欲望が絡んでいないかどうか疑った方がいい。

もちろん、例えばブラック企業の中でめちゃくちゃ頑張っているのに給料が低いとなれば「頑張っても報われない」わけですが、これはメンタルではなく労働環境の問題です。

また、これはインフルエンサーのブログのコメント欄に書き込まれていた、専業主婦が頑張って家事や子育てをしていても「金銭的な報酬がないこと」に劣等感がある、という報われなさ。

これもメンタルではなく「お金だけに価値がある」と思い込ませる大量消費社会やグローバル資本主義の問題があるのかもしれません(それに旦那が乗っかり「オレが稼いでやってんだぞ」とエラそうな態度を取るなど)。

あるいは、シンプルに夫婦関係や親子関係がうまくいっていないのかもしれません(だとしたらメンタルの問題ですけど、その解決法は「自分は大きなお金を受け取る人間だ!」と思い込むことではない)。

単に欲深いだけなのか、それとも労働環境や人間関係や家庭環境に課題があるのか。

なぜ「頑張っても報われた感じがしないのか」を、本当はケースごとに細やかに見ていかなければいけません。

ただ、インフルエンサーの多くは解像度低く「あなたは頑張っても報われない人生を送っていませんか?」とささやきかけます。

「本当はもっとラクに楽しく稼げる方法があるのです・・・」と。

これ、怪しい自己啓発が言いそうなことですが、アホな占い師がよく使う心理テクニックにも似ています。

代表的なのは、占いの広告やウェブサイトに載っている「あなたは、本当に幸せですか?」という100万回以上こすり倒されたであろうキャッチフレーズです(笑)

つまり、まず「解像度の低い曖昧な言葉」でザバッと大きな網をかけ、「あれ?そういえばワタシ、ガンバってる割にあまり報われていない気がする・・・」とか「そういえば、自分の幸せなんてここ数年考えたこともなかったな・・・」とか思わせて、興味を持ってもらうショボいテクニックです。

インフルエンサーの多くはキャッチーな言葉の使い方が上手ですし、あえて極論を言って炎上することも怖れません(炎上するとより注目されるから、むしろプラスだと思っているぐらい)。

ですから「頑張ることをやめたら、急にお金が入ってくるようになりました!」なんて冷静に考えたらあり得ないことを平気で言ってのける。

最初は「まさかそんな!」と疑っていても、そのインフルエンサーはそれを明るく語り続けるし、真偽は別としてその具体的な事例もたくさん出すものだから、そのうち「いや、もしかして自分が古い価値観に囚われているだけでは・・・」と気持ちが揺らぐ人も出てくる。

その中にはきっといいカモお客様になって、ガンガン課金する人も出てくるでしょう。

だって、「お金は使えば使うほど、どんどん入ってくるようになる」んだからねっ!!!

お金をどんどん使えるワタシは、受け取る価値があるんだからねっ!!!

カードローンも平気で踏み倒しちゃうもんねっ!!!

闇金ウシジマくんの苛烈極まりない取り立ても、華麗にスルーしちゃうもんねっ!!!(※絶対無理。ウシジマは地獄の底まで追いかけてきます)


・・・とまあ、子どもだましもいい加減にしてほしいその某インフルエンサーは、いま、落ちぶれてしまいました。

「イヤなことはやらず、好きなことだけで生きてきた」結果、不倫をしてしまってパートナーを泣かせてしまいました(しかもそれを堂々とブログに書いてしまう)。

まぁ「別に人に迷惑をかけてもいいんだよ」とさんざん言ってきたわけですから、ある意味では有言実行でしょうけどね。

ただしそのスキャンダルによってフォロワーの多くは離れ、そのインフルエンサーの教えを受けた生徒たちの多くも「裏切られた!」と離れていきました。

これがさっき述べた「宇宙の法則」なのです。

つまり、生命エネルギーを循環させることなく、キレイゴトやファンタジーを言葉巧みに語り続け、フォロワーを惑わし、多くの時間とお金を奪い取った結果なのです。

生命エネルギーを循環させるというのは、真っ当な価値を提供して、相手から喜ばれること。

その一部が金銭となって返ってくる。

そのあるべき循環を守らなかったため、それが「悪因縁」となって巡ってきたわけですね。

こんなもん占い師や霊能者じゃなくても分かる因果応報ですが、結果として落ちぶれてくれたのは「人の振り見て我が振り直す」良い教訓ではないでしょうか。

本当に波動が重たい人なので、もしそれを可視化することができたら、これまで信じてきたフォロワーの方々はショックでしょうね。

でも、その「夢物語」を信じた側にも責任があるわけですから、そこから目が覚めたのなら、やっぱり真っ当に働かなければなりません。

以上、今回は謎ロジックの説明によっていつもより文章が長くなりましたが、今後もこういう連中は出てきます。

ぜひ他山の石としていただけたらと思います。

改めて、このブログの要点
  • スピ業界では「私は大きなお金を受け取る価値のある人間だ!」と思い込むだけで豊かになれるという謎ロジックが流行ったことがある(今後も出てくるでしょう)。
  • 労働は宇宙から与えられた「義務」なので逃げられません。ちゃんと働けば豊かになり、サボれば貧しくなるのが「宇宙の法則」です。
  • 謎ロジックを展開した某有名インフルエンサーの波動はめちゃくちゃ重たいです。現実として、スキャンダルで落ちぶれました。これも「宇宙の法則」なのでしょう。
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第302回:信じていたスピ系が本物じゃなかったと思い知ったとき、どうすればいいか?https://prism-life.com/podcast_302/Fri, 18 Apr 2025 11:07:26 +0000https://prism-life.com/?p=18697

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悪徳スピ系に簡単にだまされてしまう理由――結局、人は見た目が9割

今回の文字起こしの要点

  • スピ系の見た目の良さ、フォロワーの数、著作があること、などの外見やわかりやすい実績に、私たちは騙されやすい。
  • 外見はごまかせても、オーラはごまかせない。しかし、中には表面的なオーラをごまかす「カメレオンタイプ」もいるので注意。
  • 「この人は信用できるに違いない」と思って『確証バイアス』に囚われると、真実が見えなくなってしまう。これは多くの人に起こりがち。
  • 騙されたり裏切られたりしたとき、相手を責めるのではなく、自分の見る目のなさを冷静に振り返らなければ成長しない。

私はこれまで、ブログやラジオやメルマガや「スピリチュアル系の本物と偽物を見抜くコツ」──"本物"と "偽物" と単純に分ける表現はあまり好きじゃないのですが――をずいぶんしてきました。

カウンセリングや講座などのクローズドな空間では、お客様から

「林さん、このスピ系の人、どう思いますか?」

と具体的な名前が出てくることがよくあります。 

いつもYouTube(Podcastラジオ)の冒頭で話している通り、私は「お名前だけで(その人が波動/オーラ)がわかります」。

そこで「この人はいいんじゃないですか」「この人はちょっと気をつけた方がいいですよ」と私がお伝えすると、

「あぁ、やっぱりそうですか!」

と納得される方や、「自分の感覚は間違ってなかったんですね」と安心される方もおられます。

こういう話をすると「お前はどうなんだよ」とツッコまれそうですが、そこはあなたのご判断。

自分で「ワタシは信用できる人間ですよ!」って言うヤツは余計に怪しいので、私は何も言いません(笑) 

こうして、いろいろ情報が集まってきます。

なので「波動/オーラではこんな感じだけど、実際はどういう人なのかな?」と興味を持って、検索したりYouTubeを見たりして確かめることがあります。

そうすると、「肉眼だけで見抜く」のはけっこう難しいと感じますね。 

人の印象は、外見や服装、話し方、声のトーンなど「外側の部分」で大きく左右されます。

これは心理学でも証明されているし、「人は見た目が9割」という本もむかし話題になったことがあります。

実際、人気のあるスピ系インフルエンサーを見ていると、見た目もそれっぽく整っていて、話し方もわかりやすいし、声も落ち着いていて癒し系だったりします。

私もYouTube(Podcastラジオ)でベラベラしゃべっていますが、ときおり「声がいい」と言われることがあります。

内容はともかく、やっぱりガサガサした声よりは信用を得られやすいのでしょうね。

その上で「社会的権威」や「フォロワー数などの評価」があれば、なお良いことになります。

それで波動(オーラ)も良ければ申し分ないのですが……なかなかそういうわけにはいかんのですよ。

例えば最近聞いた話ですが、スピリチュアル業界でかなり有名な方がいます。

本をたくさん出版されていて、私も昔から名前だけは知っていたのですが、「この人の波動は重たいな」と、ずっと感じていました。

たまたま親戚筋からその人の本をプレゼントされそうになったことがあるのですが、受け取りを断った上で「この人は信じたらあかん」と諭したことがあります(笑)

で、話を聞く限り、その人は「寄付」「献金」といった形ではあるけど、かなりお金に執着しているようなのですね。

話をしてくださったお客様は、地方にお住まいにもかかわらず、わざわざそのスピ系の人の本部(東京都内)に「潜入調査」をしたことがあるようです(笑)

その現場で垣間見たものは、多額のお金が飛び交っている光景だったようですね。

「自分も高額の寄付をしないといけないのかな……」という空気感だったらしいですよ。

実はそれ以前にも、このスピ系のインフルエンサーをトップとする団体は、高額で「まじない」や「宗教的イニシエーション(儀式・儀礼」をやっているという話を聞いたことがあります。

そういうやり方を少し間違えれば、完全に「霊感商法」と糾弾されることをやっている。

そうして現在は、都内の一等地にかなり大きな拠点を作ろうとしている途中だそうです。

ネットでそのスピ系を検索しても、霊感商法的な被害に遭った、遭いそうになって逃げた、という話が出てきます。

その真偽のほどは定かではありません。

ただ、最初に私が波動を観て「この人はあかんわ」と感じた通りになっている。

それでもその人のYouTubeのコメント欄を観ると、「おかげさまで、救われました」とか「今回も魂が洗われるようなお話でした」なんて書き込んでいる人がいます。

「え?なんでなん?」と個人的には思いますが、まぁ世の中にはいろんな人がいますからね。

見た目の美しさ、清らかさだけで「この人は本物だ」なんて思い込んでしまうと、その良い部分しか見えなくなってしまう。

なぜ、人はこうも簡単に信じてしまうのでしょうか?

さっきも言いましたが、この物質世界では外見や演出によって、ある程度までならごまかすことができます。

こうして多くの人が「見た目」でだまされてしまう――「人は見た目が9割」とは至言ですね。

ですが「波動」は絶対にごまかすことができない――これも繰り返し述べてきました。

ウソはいつか必ずバレる。

たとえこの世ではごまかし切れたとしても、霊界(あの世)ではすべて白日のもとにさらされてしまう。

だったら、本当に合理的に考えたら、ウソなんかつかない方がいいのです。

ときには未熟さゆえに自分を守ったりごまかしたりしてしまう場合もあるだろうけど、間違ったと思ったら反省してお詫びして、またやり直せばいい。

けれど、こんな当たり前のことができない大人の、なんと多いことか。

私は去年、あるすれ違いがきっかけでしばらく連絡が途絶えていた方に久々に連絡して菓子折り片手に訪問し、当時の自分の未熟さをお詫びしたことがあります。

お相手は、私の気持ちを寛大に受け入れてくださいました。

これをメルマガでは発表したら、意外なことに「感動しました」というお声を結構いただきました。

それだけ、素直に失敗を認め、しかもお詫びという具体的な行動を起こすのは難しいのでしょうね。

私は、自分をごまかすほど波動が重たく暗くなることが、職業柄わかり切っています。

だったら、ちゃんと素直に謝った方がオトクですよね(笑)

別に私の性格が良いからじゃなく、めっちゃ合理的に計算して、そうした方が結局はポイントが大きいからやっているだけです。

まぁでも、エゴが強かったりプライドが高いと、なかなかできないんでしょうな。

目先の利益やメンツに囚われてしまう……率直に言って「おまえはアホか」と思ってます(笑)

表面的な「いい人オーラ」にだまされてはいけない

ここで、今まであまり触れてこなかった厄介なことをひとつ言いましょう。

先ほど「外見はごまかせても、オーラまではごまかせない」と言いました。

しかし、実は「表面的なレベルのオーラであれば、ごまかせてしまう人もいる」のです。

こうなると、ますます人を見抜くのが難しくなってしまいますね。

スピ系の本を読んでいると、ときどき「オーラというのは、多層構造になっている」と説明している箇所を見つけることがあります。

これは、少なくとも私にとっては本当です。

私が人のオーラを観るときは、〈表・裏・中心〉を観ます。

というのも、表面のオーラだけは相手のことがわからない場合があるのです。

多くの人は表面のオーラだけでも人となりはある程度わかるのですが、中にはややこしい人がいます。

よく「あの人は裏表がある」という言い方をしますよね。

口で言っていることと腹で思っていることが違う、なんて人を説明するときに使う表現です。

これは実はオーラにもありまして、「裏と表が違う」場合もあれば「表面と中心が違う」場合もあります。

厄介なのは、パッと表面のオーラだけ観るとキレイなのだが、中心まで踏み込むとかなり不調和な波動が感じられる人です。

私はこのタイプの人を「カメレオンタイプ」と呼んでいます。

実際のカメレオンは緑っぽい色をして、周囲の色と同化することができます。

同じように、私が観る限り「カメレオンタイプ」のオーラの人も、緑っぽい色に見えるのですよ。

緑系のオーラの人は、基本的にやさしい人、おとなしい人、癒し的な空気をまとった人です。

けれど「カメレオンタイプ」の場合それは〈擬態〉であり、実は別の一面が隠れているのです。

スピ業界にも、こういうカメレオンタイプがいます。

見た目は清潔感があって、話し方も丁寧で上手。

写真やYouTube動画もキレイに映っているので、「なんだか信用できそう」な感じがする。

その人が何か作品を作っているとしたら、それらには「癒しの空気感」が漂っている。

でも、裏側または中心の波動まで深く観ていくと、実は不調和な波動が隠されている──。

こういうカメレオンタイプに気づいたのも、お客様からいろんな情報が寄せられるからです。

「スピ系の○○さん、最初はすごくいい人で信用できると思って、高額なセミナーまで行ったことがあるんですが、深く知っていくうちに『あれ? なんか思っていたのと違うんだけど……』と、少しずつ不審感を持つようになって、今はもう離れています」

というパターン、よくありますね。

それを見抜くのは本当に難しい。

就職や結婚と同じように、入社して(結婚して)しばらく体験してみないと、本当のところはわからない。

なので、もし良かったら私に相談してください。

解決が早いですよ。

もちろん、私自身も信頼性と問われる立場ですけど。

「確証バイアス」に囚われると、真実が見えなくなる【私の失敗談】

この人は人柄も能力も信頼できるはず――

一度そう信じてしまうと、不都合な情報やその人の裏側が頭に入ってこなくなる。

こういう「自分の考えや信念を裏付ける理論や情報だけを、積極的に集めてしまう心理傾向」のことを『確証バイアス』と言います。

私自身もこの『確証バイアス』によって、相手を見誤ったことがあります。

普段のご相談で「この人のオーラ、どうですか?」と聞かれる場合、私は完全に第三者で利害関係もないので、確証バイアスは働きません。

でも、そんな私も自分事において確証バイアスにハマってしまうと、相手の真価が見えなくなってしまうのです。

かつて、私はある先生を尊敬し、しばらく学び続けていました。

「この方は素晴らしいに違いない」と思ったのは、所属されている業界では権威であり、確かな実績を出されていたからです。

そして、普段からの発言内容も素晴らしく、かつ私の求めている分野にかなり一致していたからです。

そうして信じてしまうと、普段は「お名前を聞けば波動がわかる」なんて偉そうに言っている私でも、正しく観えなくなってしまったのでした。

それでその方が「本物」であれば何も言うことはないのですが、残念ながら、そうではない現実に直面してしまったのです。 

それはもう、胸が痛くなるような、腹わたがねじれるような……

「裏切られた」という深い悲しみを覚えたのです。

そうしてその先生と心理的距離が離れた瞬間、その人も「カメレオンタイプ」のオーラの持ち主だったことが、透けて観えてしまいました。

そうか、この先生は「見た目」だけだったのか……

普段の発言内容は立派だし、能力も高いものをお持ちだとは思う。

だからこそ、自分もしばらく学び続けた。

しかし、結局のところ、この先生は「本物」ではなかった……

真実に「利他」や「使命」に生きる人ではなく、自分の保身、自分の名誉、自分の地位、自分の成功、そして死後も自分の名が世に残ること――

本当はちっぽけなエゴに執着している方だったのだ。

「確証バイアス」が外れて、ようやく「真実の波動(オーラ)」が観えるようになったのです。

いやもう、これは本当に悲しかったですね。

普段は健康な私も、このときは体調を崩しました。

ある専門家に診てもらったら、「肝臓がちょっとダメージ受けてるね」と言われました。

東洋医学的に、肝臓は「怒りの感情」とつながっているので、私は相当に悲しみ、そして怒ったのだと思います。

そんな出来事があったので、今回のタイトルに掲げた

「信じていた人が、実は本物じゃなかったと思い知ったとき、どうすればいいか?」

という問いは、私自身にも問われていることなのです。

それはもう、「学び」として受け止めるしかないのでしょう。

 

裏切った相手を責めるのではなく、自分に「人を見る目」がなかったのだと、受け入れるしかないのでしょう。

 

そして、自分は決してそのようにはなるまいと、今度は自分が他の人に同じような悲しみを味わわせまいと、誓うしかないのでしょう。

スピ系に騙されたとき、最も大切にするべき考え方とは?

有り難いことに、

「スピリチュアルをいろいろ渡り歩いてきたけど、ようやく林さんに出会えて良かった」

とおっしゃる方がおられます。

「怪しい高額セミナーに出たり、あるスピ系インフルエンサーの追っかけをしたり、占いに依存した時期があったり、パワーストーンをジャラジャラつけてしまったこともあったり――

いま振り返れば、ずいぶんくだらないことに散財してしまい、後悔もしています。

この時間とお金を家族に使ってあげていたら、もっと人生は充実していたと思います。

でも、そういう道を歩んできたからこそ、林さんの言う【マジスピ】(真のスピリチュアル)の価値に気づけたのだと思います」

こういう有り難いお言葉をいただくとき――

もし、最初から【マジスピ】のようなものに出会っていたら、そこに価値を感じていただけただろうか?

と、私はこの問いを思い浮かべます。

いろいろ体験してきたからこそ、ようやく見る目が養われるのではないでしょうか。

私もすでに述べた通り、「裏切られた」という悲哀があればこそ、目を覚まされたのです。

これはまさに、前回の配信の通りですね。

私たちは、一足飛びに「真実」へたどり着くことはできません。

一歩一歩、階段を登るように、学び、体験していく必要があるのです。

ここで注意すべきことは、「騙された」「裏切られた」というきっかけを作った相手を責めてはいけない、ということです。

よくスピ系の情報には、「霊感商法に騙された」「スピ沼にハマって大金を溶かした」「霊能者・占い師にこんなひどいことを言われた」という、いわば〈アンチスピリチュアル〉を発信する人がいます。

そういう人は「あなたには、かつての私のように騙されてほしくない」という使命感にも似た思いがあるのでしょうが、そこで私が気になることがあります。

それは、その人の中に「癒し切れていない怒り」が残っていることです。

つまり、かつて自分を騙したり傷つけた相手に対し、今でも恨みつらみの気持ちを抱いているのです。

ですから、〈アンチスピリチュアル〉の発信内容は、往々にして攻撃的になってしまう。

私はスピ業界の理解、そして自戒の意味も込めて〈アンチスピリチュアル〉の情報をときどきチェックします。

すると、その行間から刺すような、トゲのようなエネルギーを感じることが多いのです。

確かに怒りの気持ちはわかるけど、ずっと怒りっぱなしだとしんどくないですか?

さっき赤い字で書いた箇所に、「裏切った相手を責めるのではなく」と書きました。

実はこの部分はすごく大切です。

なぜなら、最も振り返るべきは、「自分が人を見る目を持てなかったこと」だからです。

本質的に、相手は関係ありません。

もし本質を見抜く目があるなら、そういう人と縁を持つことはなかったからです。

相手を責める気持ちが反省の念より優位である限り、私たちは成長することができません。

おそらく、また同じような過ちを繰り返すのではないでしょうか。

そうではなく、「自分が人を見る目を持てなかったこと」を真摯に振り返ること。

そして、「今度は自分が他の人に同じような悲しみを味わわせまい」と、誓わなければなりません。

これこそ、「最も厳しい闘い」なのです。

ここでは「人の振り見て、我が振り直せ」ということの、最大級の実践が求められるのです。

スピ系の人から金銭で騙されたのであれば、あなたはお金に汚い人間であってはならない。

スピ系の人から心無い言葉で傷つけられたのであれば、あなたは本当に慈悲深い人間に成長しなければならない。

私も、あの先生の「言葉と行動の乖離」に裏切られたと憤るのであれば、私は口先だけではないスピリチュアルの真剣な実践者として生きねばならぬ。

いわば「仇を恩で返す」決意をすること。

それが、信じていたものが本物ではなかったことに気づいたとき、それで深い失望やショックを受けたとき、「転んでもただでは起きない」最も大切な心得ではないでしょうか。

失敗や挫折から、深く学べる人間でありたいですね。

それでは、今回は以上です。

ありがとうございました。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • スピ系の見た目の良さ、フォロワーの数、著作があること、などの外見やわかりやすい実績に、私たちは騙されやすい。
  • 外見はごまかせても、オーラはごまかせない。しかし、中には表面的なオーラをごまかす「カメレオンタイプ」もいるので注意。
  • 「この人は信用できるに違いない」と思って『確証バイアス』に囚われると、真実が見えなくなってしまう。これは多くの人に起こりがち。
  • 騙されたり裏切られたりしたとき、相手を責めるのではなく、自分の見る目のなさを冷静に振り返らなければ成長しない。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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「お金=エネルギー」説は本当か?スピ系の「豊かさを引き寄せる魔法」のウソを暴く。https://prism-life.com/money_is_energy/Thu, 17 Apr 2025 06:13:00 +0000https://prism-life.com/?p=18672

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今回は前回のブ ... ]]>

このブログの要点
  • 感謝の気持ちで支払うのは結構なことですが、それだけで金運は上がらない。豊かになりたいなら、豊かになるための行動をしなければなりません。
  • 「お金はエネルギーだから出せば返ってくる」という説は、スピ系インフルエンサーが高額商品を買わせる騙しのテクニックだと疑いましょう。
  • 「自分らしく」「好きなこと」ではなく「相手のため」にエネルギーを使う見返りとして、豊かさが与えられます。順番を間違えないことです。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は前回のブログ『お金は幻想に過ぎない:スピ系インフルエンサーの「豊かさ引き寄せ本」に惑わされるな!』では書けなかったことを述べます。

まず「ラクして稼げる方法はない」という当たり前の大原則を踏まえた上で、今回のブログを読んでください。

普通のスピリチュアルが言う「こうすれば豊かさを引き寄せられます」という言説は、その大半がエゴに基づく夢物語だと断言します。

前回も言った通り、「稼ぎたかったら、まともに働け」ということです。

ときおり「うまい儲け話」も転がっていますが、それはそういうチャンスを掴める情報ネットワーク、そしてその話に乗っかってみる「勇気」と騙されないための「知性」がなければなりません。

普通のスピリチュアルに足をすくわれる程度の「判断力・認識力が低い人」には無理な話です。

これを前置きした上で、今回は普通のスピリチュアルでよく言われる「豊かさを引き寄せる方法」を取り上げ、批判していきます。

「支払いのとき感謝で出すと金運が上がる」というスピリチュアル説はウソ

これはスピリチュアル業界でよく言われることですね。

これは「お金にエネルギーを乗せる」というスピ系ハウツーです。

もちろん感謝がないよりあった方がいいに決まってますが、それだけで金運は上がりません。

感謝の気持ちなんかなくても、「お金を得るための行動」を積み重ねている人は豊かになれます。

高潔な人格でなくとも、経済的に恵まれたパートナーと結ばれた人は豊かになれます。

(だから婚活では多くの人が頑張って「ハイスペック」を狙うんでしょ?)

たとえ犯罪行為であろうと、詐欺や恐喝や強盗など「具体的な行動」ができる人がお金を得るのです(もちろん推奨はしませんが)。

豊かさを得るのに、「感謝」や「人格」はさほど関係ありません。

そうでなければ、映画やドラマだけでなく、現実でも「悪そうなヤツほど金を持っていることが多い」そして「いい人なのに貧乏な暮らしをしている」ということが説明できません。

スピリチュアル好きの多くは「いい人」ですが、同時に現実的に行動できる人は少ないので、「支払いのときは感謝の気持ちで出す」などというキレイゴトに走りやすいのです。

この種のキレイゴトは心の中で思えばいいだけで、行動して汗をかく必要がない。

だから、ラクして豊かになりたいだけの怠け者や、「豊かになりたい」と口先で言っているだけの人、魔法でお金が生み出せると思っているイタい人にはピッタリの方法でしょう。

もう一度言いますが、感謝や人格など、豊かを目指すならどうでもいい。

そんなこといいから、とりあえず真面目に働いてくれ。

真面目に働いてお金を得て、労働の価値や尊さを身体で知るにつれ、本当にお金に感謝できるようになるから。

「お金はエネルギーだから出せば返ってくる」というスピリチュアル説はウソ

これはスピ系インフルエンサーの多くがよく言う、お客に高額なコンテンツやセミナーを買わせるためのウソだと思って結構です。

これは上述の「感謝でお金にエネルギーを乗せる」という考え方の上位版ですね。

これが本当っぽく聞こえてしまったなら、落ち着いて考えてみてください。

スピ系のインフルエンサーで、本当に波動(オーラ)が清らかな人は一握りしかいません。

その大半は物質的欲望が強い人で、「波動が重たい」のです。

あの人たちが口先では「物心両面の豊かさ」なんて言いながら、結局のところ「見た目の豊かさ」や「羽振りの良さ」などの物質面だけをアピールしたがるのはそのためです。

そうやってブランディングしないと、なかなかフォロワーが増えないもん。

それはともかく、「お金はエネルギー」なのであれば、本当に大事なのは「何に出すか」ですよね。

真に価値のあるものなら、それに「お金のエネルギー」を出すことで得られるものはあるでしょう。

けれど波動の重たい人にいくらお金のエネルギーを出しても、ブラックホールに吸い込まれて終わりです(笑)

詐欺案件や怪しい投資にお金を出したところで、リターンが一切ないのと同じですよ。

最近のご相談でも、スピリチュアル系の詐欺案件に引っ掛かってしまった方から話をお聞きする機会がありました。

豊かになれると信じて投資した「お金のエネルギー」は、結局のところ返ってこなかった。

「出せば返ってくる」はずじゃなかったの?

違うよ、だってそれは詐欺でありギャンブルだもん。

冷静に考えれば「何でもお金を出せばいいってもんじゃない」とわかるのでしょうが、スピ系のインフルエンサーが爽やかに語るファンタジーに舞い上がってしまうと、うっかり手を出してしまうんでしょうね。

そうやって「エゴ」を根底にしてお金を出してしまう。

「ラクして豊かになれる」という欲望に引っ掛かってしまう。

あれ?

お金には「感謝の気持ち」を乗せて出すんじゃなかったっけ?

あらら、本当は感謝じゃなくて「エゴイスティックな欲望」をお金に乗せていたわけね。

それじゃ「普通のスピリチュアル」の立場で考えても、うまくいかんでしょうな。

普通のスピリチュアルが「お金はエネルギー」だとよく言うのは、こう言った方が何かと都合が良いからだと見抜かなければなりません。

表現がフワっとしているため、「お金は出せば返ってくるよ」とも言えるし、「いま出さなければ本当に豊かにはなれないよ」と軽く脅したり、「いつ出すの? 今でしょ! 宇宙は "今" しかないのよ」と追い込むことまでできてしまう。

ホンマ、怪しく見られがちなスピリチュアルじゃなくて「もっとまともな仕事」で営業やったらええやん、と言いたくなる(笑)

厄介なのは、「お金はエネルギー」なのは決して間違いではないということ。

「感謝の気持ち」や「思いの強さ」を示すために、お金は地球において最も利用しやすい媒体です。

言葉だけで「本当にありがとうございます!」と全力で頭を下げるより、お金を包んだ方がよほど感謝は伝わりますよ(笑)

感謝の言葉を伝えるだけなら怠け者でもできるし、それがスピリチュアルかぶれになると「ワタシはいいことをしてるのよ」と自分をごまかすこともできてしまう。

本当に卑しい根性ですね。

すでに述べた通り、本当に大切なのは「何にお金というエネルギーを出すか」であり、そして「どんな気持ちでお金を出すか」なのです。

エネルギーの向ける相手がエゴイスティックな人間だったり、お金を出すこちら側がエゴイスティックな気持ちだったら、そのお金は「活きたお金」にならないでしょう。

この意味において「感謝の気持ちでお金を出す」のは確かに大事だけど、それだけで豊かになれると思ったら大間違いだぞ、というのは前のセクションで述べた通り。

このあたりがゴチャゴチャになりがちなので、ふわっとしたスピリチュアルは解像度を高めて理解しないと惑わされてしまいます。

「自分らしく、好きなことで豊かになれる」というスピリチュアル説はウソ

スピっぽく「自分らしく豊かになりたい!」「好きなことで人に喜ばれ、みんなハッピーに!」「幸せな小金持ちになる!」なんてキレイゴトを言うのは簡単です。

こちらが地に足をつけていないと、こういうキレイゴトのストーリーにうっかり便乗してしまいがちです。

でも本当に豊かになりたいのであれば、まず自分のことは横に置かなければならない。

「自分らしく豊かになりたい」だなんてヌルいこと言ってんじゃねーよ馬鹿野郎、と言いたくなる。

「自分らしく」なんてガキが言うような寝言を横に置き、社会や他人のニーズにちゃんと応えるからこそ、その見返りとして豊かさを得られるのです。

これが「エネルギーを出せば返ってくる」という現実的な実践です。

お金だけがエネルギーではない。

「人生の時間」や「労働力」もまたエネルギーなのです。

そのエネルギーを「自分のため」ではなく「相手のため」に使うからこそ、見返りがある。

それが本当の意味で「自分のため」であり、その積み重ねが「真の自分らしさ」につながっていくのです。

こういうのはある程度成熟した人間なら誰でもわかるのですが、現代では見失われがちです。

特に普通のスピリチュアルに傾倒するような認識力・判断力の低い人は、この傾向が強い。

・「こんなクソみたいな会社で働きたくない」

・「単純作業のつまらない仕事なんかしたくない」

・「ここではないどこかに、もっと自分らしい何かがあるはず(なのに今の自分は・・・)」

といった自己中心的な不満を強く持っていると、冷静に見れば品のない「キラキラ系スピリチュアル」が不思議と輝いて見えてしまう。

エゴの振動波を放つ者同士、引き寄せ合っちゃったのね。

そこでインフルエンサーから「お金はエネルギーだから、出せば入ってくるのが宇宙法則なのよ(はあと)」なんて言われると、「あ、そうなんだ!じゃあ自分を変えるために、ここで思い切って使おう」なんて批判なく受け止めてしまう。

おいおい、そこは「ブラックホール」なんだってば!って言っても気づかない。

私はそんな「被害者」の話をたくさん聞いてきたし、実際そういう「インフルエンサー」の波動(オーラ)を観ると、冗談抜きで〈ブラックホールのような黒い波動〉をしているのです。

ま、でも「騙されて苦しんで、やっと気づきました」とコストを払って学ぶ人もいるし、私だって失敗して「これはアカンやつや……」と気づくことがたくさんありました。

その意味では、やっぱり「出したお金のエネルギーは、いつか必ず返ってくる」のかもしれませんね。

どの意識レベルにおいて受け止めるかで、この言葉の意味合いはかなり変わってきます。

ぜひ安易なスピリチュアルに惑わされず、本当に価値あるものにお金のエネルギーを振り向けていただければと思います。

改めて、このブログの要点
  • 感謝の気持ちで支払うのは結構なことですが、それだけで金運は上がらない。豊かになりたいなら、豊かになるための行動をしなければなりません。
  • 「お金はエネルギーだから出せば返ってくる」という説は、スピ系インフルエンサーが高額商品を買わせる騙しのテクニックだと疑いましょう。
  • 「自分らしく」「好きなこと」ではなく「相手のため」にエネルギーを使う見返りとして、豊かさが与えられます。順番を間違えないことです。
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第301回:苦悩や悲哀が魂の目覚めを促す──シルバーバーチに学ぶ真のスピリチュアルhttps://prism-life.com/podcast_301/Fri, 11 Apr 2025 10:58:40 +0000https://prism-life.com/?p=18641

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※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

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高級霊シルバーバーチが教える「苦悩」や「悲哀」の意味とは?

今回の文字起こしの要点

  • 悲しみや苦悩は、魂の目を覚まさせる、最も深い体験である。
  • 人生の理不尽や不合理は苦悩を生み出すが、それが理性の限界を打ち破る。
  • 普通のスピリチュアルにありがちな「安楽な人生への祈願」が実現したら、霊的な価値観からすれば「失敗の人生」である。
  • この世は「あの世=霊界」で本格的な仕事をするために、魂を鍛える場である。

今日はですね、何回か前にご紹介した、シルバーバーチの言葉を改めて取り上げます。

悲しみ、人生の悲哀や苦難について、シルバーバーチが語っている言葉があります。

メルマガではすでに2、3回ほど紹介していますが、今回はYouTube・Podcastでもお伝えしたいと思い、このテーマにしました。

まずはその言葉を読み上げます。

悲しみは、魂に悟りを開かせる体験の中でも、特に神聖なる意味を持つものです。それが魂の琴線に触れた時、一番よく魂の目を覚まさせるものです。

というものです。 

スピリチュアル業界では「悟り」とか「覚醒」といった言葉がよく使われます。

他のスピ系のYouTubeをたまにチェックすると、「覚醒した人の特徴」みたいなタイトルの動画が出ます。

ただ、そこで語られている言葉はなんだか軽くて、ポップでカジュアルな雰囲気になっているように感じます。

でも、本来「悟り」や「覚醒」なんてのは軽い言葉ではないはずですよね。

実際、お名前だけで人の波動(オーラ)を観る私の立場からすれば、自分で自分のことを「覚醒した」「目覚めた」なんて言っている人の大半のオーラは、とてもじゃないが「光に満ちた」ものでは言えない。

やはり、軽々しく言えることではないのです。

一方、上に引用したシルバーバーチの言葉には重厚さを感じます。

彼は「悲しみこそが悟りを開かせるためのとても重要な体験なのだ」と言っています。

悟りは、滝に打たれたり、断食をしたり、瞑想をしたりといった「修行」でも成し得ると思います。

ただ、それは現代においてはごく限られた人の話で、リアリティがない。

工業社会・情報社会に生きる現代人における「修行」とは、「生老病死」の日常に降りかかってくる理不尽や不合理による苦しみや悲しみと折り合いをつけることに他なりません。

ときに「なんでこんなことが起こるんだろう」と、嫌な気分になったり、深い悲しみに襲われることもあるでしょう。

でも、後から振り返ってみれば、そういった体験こそ、自分の魂の目を開かせるとても重要なきっかけになっていた──

そう思える方も、きっといらっしゃるのではないでしょうか。

個人的なことですが、今回の配信時期のほんの少し前、「まさか、こんなことが……」と思わざるを得ない出来事に直面しています。

それはもう、理不尽で、不合理な体験です。

これによって、今後の人生計画をかなり変更させられてしまうような出来事です。

当初はかなり苦しい思いを味わいましたが、普段から人生や生き方について偉そうなことを言っているので、その実践としてしばらく深い内省の時間を過ごしていました。

私はその中で、上のシルバーバーチの言葉が、以前よりも深く心に染み込んでくるようになりました。

悲しみが魂の目を開かせる――これは理屈抜きでその通りです。 

「理不尽」や「不合理」というのは、言葉の通り、理性では到底説明がつかないことです。

私たちの普段の世界は、理性や合理で動いています。

その「理屈」というものが通じず、「頭」が打ち壊されてゆく。

それでもなお耐え忍んでいるうちに、ようやく私たちは角が取れ、素直になっていくのでしょう。

"幸福で安楽な人生" は、シルバーバーチに言わせれば「失敗」である

私は禅の世界が割と好きなのですが、禅問答はまさに「不合理の極み」ですよね。

例えば、

「両手で拍手をすると音が鳴る。では、片手で拍手をすると、どんな音がするか?」

これは有名な禅問答『隻手の音聲(せきしゅのおんせい)』です。

現代教育のように、答えはありません。

そんな理不尽な環境の中で、修行者は考えて、考えて、考え抜く。

それでも、答えが出ない。

しかし、理性の限界を超えて考え続ける。

そのうちさすがに精根は尽き果て、中には「これでは全然物にならない……ならば、もう死ぬしかない」と自死を決行しようとした瞬間、ようやく豁然として大悟を得る……なんてすさまじい話も残っています。

もちろん現代の私たちは、なかなかここまでのことはできません。

ただ、ときに運命から与えられる悲しみや苦悩――それは人間関係からもたらされることが多いですが――が、私たちにとってリアリティある「魂を磨く修行」となることは間違いありません。

仏教の「四苦八苦」の中に「愛別離苦(あいべつりく)」と「怨憎会苦(おんぞうえく)」というものがあります。

この二つは人間関係における苦悩の中心です。

親子関係、夫婦関係における苦悩、葛藤、死別。

師弟関係、友人関係における裏切り、反目、対立。

いくら愛する人であっても、別れは必ずやってくる。

その悲しみは、筆舌に尽くしがたい。

例えば、婚約者を交通事故で亡くしてしまった、という方の話を聞いたことがあります。

これは言葉にならない……

どうして、こんなことになってしまったのか。

どうして、自分がこんな目に遭わなければならないのか。

納得できる理由など、おそらくない。

どう考えても、理不尽でしかない。

ときに運命が与えるものは残酷ですが、シルバーバーチは、こういう体験こそ魂の目を開かせるのだと、厳しくも慈しみを込めておっしゃいます。

こう述べると、真のスピリチュアル(マジスピ)というのは厳しい……と思わざるを得ません。

けれども、逆に順風満帆でラッキーでハッピーな引き寄せの連続だったら、そこに魂の進化はあるのでしょうか。

「普通のスピリチュアル」はそんな"お花畑"を語りたがりますが、やはりそれは真実ではない。

私たち現代人の多くは神社で、素朴にこんなことを願いませんか?

「家族みんなが健康で平和で、苦労や困難もなく、幸せな人生を送れますように――」

そういう人生が理想だと思っているからです。

でも、シルバーバーチに言わせれば、それは「失敗の人生」なのです。

「あなたは魂としての使命や目的を、何も果たせていない」という厳しい評価が下ります。

逆に苦悩や悲哀を乗り越えることを通じて霊性(スピリチュアリティ)を開発し、人のために少しでも貢献できた人生は、シルバーバーチ的には「栄光の人生」なのです。

ただ、多くの場合、苦悩や悲哀や降りかかってきたら、受け止め切れなかったり「なかったこと」にしたりするのではないでしょうか。

あるいは親や世間や、果ては神仏まで恨む人も出てくるのではないでしょうか。

「普通」はそうなると思います。

でも、たとえ当初は混乱したり落胆したりするとしても、少しずつ「魂の夜明け」が訪れ、それを「真の幸福」へと転換していける人もいます。

この両者の違いは、事前に「学び」があるかどうかでしょう。

シルバーバーチは「正しい知識は、運命を切り開く剣となり盾となります」とおっしゃっています。

私が運が良かったと思うのは、先ほどかなり理不尽な出来事が起こったと言いましたが、シルバーバーチのような教えに前もって触れていたことです。

理不尽、不条理、不合理と葛藤して乗り越えた先に、それまでの自分では考えられなかった心の境涯にまで至ることができる。

たとえ「頭の理解」のレベルに留まっていても、そういう知識があることで苦悩に翻弄され自分を見失うところまではいかなかった。

そして今度は、葛藤を通じて「頭の理解」を「身体的理解」のレベルまで深めることができるだろう。

それが、魂としての喜びにつながっていきます。

もしこういうことを何も知らなかったら、気が狂っていたかもしれませんね。

苦難を通じて魂は成長する──シルバーバーチのど真ん中の霊的成長論

私は高校を卒業後、東京方面で住み込みで新聞配達をしていた時期がありました。

高校は地元・大阪では有数の進学校だったので、この進路は「前代未聞」でした。

すでに平成の豊かな時代、文字通り「時代錯誤」の選択でした。

当時の未熟な私としては、これぐらいしか「学歴社会への抵抗手段」がなかったのです。

この時期の記憶は、そこを退職して20年ほど経っても、鮮明に思い出すことができませんでした。

思い出そうとしても「白黒の映像」しか浮かんでこないのです。

記憶が「カラー」ではないわけです。

家出同然で向かった東京は関西とは言葉遣いが全然違うし、友人は一人もいないし、さらに地元の両親や友人とは一切の連絡を絶ちました。

だから孤独でしたし、そのくせ自我だけは強いので、周りとも協調的にやっていけない。

他にもいろいろあって、本当に辛かったわけです。

おそらく、現在の言葉でいえば「トラウマ」になったのでしょう。

当時の記憶が十分に思い出せないぐらい、自分の中で「防衛機制」が約20年間も働いていたのです。

それぐらいしんどかったわけですが、いま振り返れば、まだ二十歳前後の時代に思いっきり挫折感や敗北感を味わっておいて良かったと思います。

そのままストレートに有名大学の進学していたら、絶対に体験できなかったであろう深刻な教訓があります。

また、詳しくはプロフィールに書いてあるので割愛しますが、この時代の体験が「スピリチュアル」へ興味を持つきっかけになったのです。

かといって、特に霊的な体験をしたわけではありません。

突然「目覚めた」わけでもない。

当時体験したことは、スピリチュアルと無関係のことです。

しかし、いま振り返れば、当時の深刻な苦悩が、いわば「副作用」として魂の目を開かせたと言えます。

まだ「お名前だけで波動がわかる」という霊的能力は発現していません(それは約5年後のことです)。

けれども、その序章としての「スピリチュアルへの強い関心」が湧いたのは、この時期でした。

不思議なことに、当時の体験の「意味」や「意義」が解明されてくるにつれ、その記憶は白黒からカラーになっていったのでした。

20年もかかってしまいましたが……

ここでもう一度、シルバーバーチの言葉を振り返ります。

悲しみは、魂に悟りを開かせる体験の中でも、特に神聖なる意味を持つものです。それが魂の琴線に触れた時、一番よく魂の目を覚まさせるものです。

これは、もう、理屈なしです。

無条件で、そうなのです。

ただし、できればこういった言葉は事前に学んでおくことが望ましい。

私たち凡人は、物事の道理を掴んでいなければ、いざというときに実践するのは難しいからです。

その上で、シルバーバーチはこうも語っています。

この地上での人生の体験というものが、肉体の死後──つまり、生命の本質的な世界である「霊界」において、本当の生活が始まるための「準備」になるのです。

これは科学的に証明できる話ではありませんが、私は「死後の波動」もある程度認識できる人間なので、これを信ずる立場です。

ただ、あなたは(これもシルバーバーチが言っているのですが)決して盲信せず、理性でしっかり疑ってから、このことを信ずるかどうか判断してください。

なぜこの地上の人生には苦悩や悲哀がついてくるのか。

それは「霊界」での本格的な仕事に備えるため、魂を鍛錬するため――というのが、シルバーバーチの言っていることです。

私たちが心から尊敬できる人は、たいてい苦労や困難を乗り越え、人格的に立派で、多くの人に喜びを与えている人でしょう。

「人生の意味」は――かつての私もそうでしたが――考えすぎると、かえってわからなくなります。

でも素朴な事実から素直に考えれば、実はよくわかるのです。

では、今回の内容もご参考になれば幸いです。

ありがとうございます。

追伸

YouTubeでは井上有一(いのうえゆういち・1916~1985)という、「書の破壊と創造」に命を燃やした書家を取り上げています。

本題と少し違う内容だったので、文字起こしのこの文章ではカットしました。

もしご興味があれば、冒頭に貼ったYouTubeをご覧いただけたら幸いです。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 悲しみや苦悩は、魂の目を覚まさせる、最も深い体験である。
  • 人生の理不尽や不合理は苦悩を生み出すが、それが理性の限界を打ち破る。
  • 普通のスピリチュアルにありがちな「安楽な人生への祈願」が実現したら、霊的な価値観からすれば「失敗の人生」である。
  • この世は「あの世=霊界」で本格的な仕事をするために、魂を鍛える場である。
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お金は幻想に過ぎない:スピ系インフルエンサーの「豊かさ引き寄せ本」に惑わされるな!https://prism-life.com/spiritual_money_kurekure/Thu, 10 Apr 2025 05:50:00 +0000http://prism-life.com/?p=2960

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今回は珍しく「 ... ]]>

このブログの要点
  • 「スピ系の有力インフルエンサー」だからといって波動(オーラ)まで素晴らしいとは限らない。むしろウケ狙いが上手なだけの場合もあり得ます。
  • お金は「ただの紙切れや金属片」に過ぎません。「パワーのある物質」という思い込みから目を覚ますのがスピリチュアルな智恵です。
  • エゴを刺激することを「ワクワク」だとごまかすスピ系の言葉に、人生を変える力はありません。それに気づくことが真の豊かさへの第一歩です。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は珍しく「お金」について述べてみます。

「スピ系インフルエンサー=波動・オーラが良い」とは限らない

先日、あるスピリチュアル系のインフルエンサーによる

『宇宙から無限のお金を受け取るなんとかメソッド』

みたいな感じの本を読みました(タイトルはボカしています)。

普段こういう本は手に取らないのですが、たまにはスピ業界のことを知ってみようと思って買ってみました。

この著者には多くのフォロワーがついていて、Amazonレビューでも大絶賛の嵐。

その数字だけ見れば、「すごく影響力のある人」だと誰しも思うでしょう。

でも、波動(オーラ)を観るのが仕事の根幹である私からすれば、そのインフルエンサーの波動は決して良いとは感じない。

こういうのはよくあることで、「人気のある人物は、必ずしも波動まで良いとは限らない」

むしろ耳ざわりの良い言葉を面白く上手に使える人が人気者になることは往々にしてあります。

これは無名である私の嫉妬かもしれませんが(笑)

ただ最近、たまたま書道のプロフェッショナルから話を聞く機会があったのですが、同じように

「人気のある書家は、素人からすれば『すごい字』のように見えるだろうけど、実は基礎が全然できていない。ただ派手なだけ」

「本当に実力のある書家は、素人からすれば『汚い字』や『崩れた字』に見えても、プロの目からすればとてつもない修練を経た字だとわかる」

とおっしゃっていて、あぁこれは真実だろうなと思いました。

それはともかく、今回は久々にスピ系のお金メソッドを読んで感じたことを少し述べてみます。

「お金は幻想・思い込み」なのがスピリチュアルな視点

まず大前提として言えることは、

「〈物質としてのお金〉は、そもそもスピリチュアル系が扱う分野ではない」

ということです。

これを言ったら身もフタもないのですが(笑)

なぜかと言えば、「お金とは紙切れや金属片に過ぎない」からです。

社会的な約束事として「紙幣という紙切れ」や「硬貨という金属片」に価値があると、私たちは思い込まされているのです。

つまり、「お金というのは本来、物質ではない」のですよ。

私たちの観念(思い込み)が、あの紙切れや金属片が何よりも大切なものだと認識しているに過ぎない。

これ、わかりますか?

国家が「この紙幣やこの硬貨があれば、ほぼすべての財やサービスと交換できるよ」というルールを定めているだけ。

お金があるほど、例えばブランド物の魅力的な服やバッグ、また魅惑的で心地よいサービスを買うことができるから、「お金=物質」だと疑いなく結びついてしまう。

そのお金のルールは「税金の徴収(納税の義務)」という "国家権力による強制力" が働くことによって、誰一人例外なく強烈に適用されています。

だからお金が「パワーを持った物質」に見えてしまうのです。

でもスピリチュアルというのは、言葉の定義からすれば「目に見えないものを観る」ということ。

だから、真のスピリチュアル(マジスピ)的な立場からすれば、まず「お金とは観念であり、思い込みであり、幻想である」と見抜かなければなりません。

これがわかれば、

「では、自分は"思い込みであるところのお金"と、現実的にどう付き合えばいいか?」

ということを冷静に考えていけるようになるでしょう。

本当はこういうことを説くのがスピリチュアルのはずなのに、おそらく大半のスピ系は言っていない。

少なくとも、私は聞いたことがありません。

なぜなら、こういうことを言っても「寝言」のように聞こえるだけで、スピ系発信者が注目を得られることないからです。

「お金は"実体ある存在"であり、現実世界に大きな影響を及ぼしている」と思い込む物質主義的価値観に囚われた人々にとって、

「オマエは何を言ってんだ?バカなの?カネがなかったら何もできねーだろうが!」

と聞く耳を持たないでしょうね。

金が全てじゃねぇが、全てに金が必要だ」(『闇金ウシジマくん』第29巻より)

この地上世界は人々の「思い込み」によって動いていて、中でもお金は「思い込み」の最たるもの。

で、現実を動かしているのは「思い込み」であって、「お金そのもの」「単なる紙切れや金属片」ではない。

けれども油断すると、まるで「お金そのもの」に価値があるかのように思い込まされてしまう。

そして、お金のある・なしによって幸福・不幸の度合いが決定され、お金の多い・少ないによって価値・無価値の度合いが決定されてしまう。

そのようにして、私たちは物質主義的価値観のモノサシに絡め取られていく。

現在の世界は「今だけ・金だけ・自分だけ」のエゴイズムが蔓延することによって、貧富の格差はますます広がり、経済的強者による弱者の搾取が平然と行われている。

こんな世界、こういう地味なブログをお読みになっているあなたなら、望んでなどいないはず。

ですから、あくまで「あの世」から見れば「お金は幻想なんだ」ということを、スピリチュアルを学ぶ人はよくよく理解しておくことが大事です。

かといって誤解なきよう、「お金なんかどうでもいい」なんて言っているわけじゃないですからね。

この世を生きるには、お金はもちろん大事なもの。

でも、あの世の霊的な価値観で捉えれば、「お金は観念に過ぎない」と思うぐらいでちょうど良い、ということなのです。

スピ系の「お金本」を読んでも成功できない根本的な理由

スピ系コンテンツは、いつの時代も「お金」と「恋愛」が鉄板ネタです。

お金についてスピ系が情報発信するとき、大多数が

「こうすればお金に愛されるようになるよ」

「こうすれば愛も豊かさも、思いのままに引き寄せられるようになるよ」

「こうすれば好きなことをして、相手にも喜ばれて、自分らしくお金を稼げるようになるよ」

と爽やかな口当たりで言います。

そうやって(たとえ言い方は爽やかであっても)人々のエゴを刺激しないと、現代の物質文明においては閲覧回数や再生回数を得ることは難しい。

その結果として、スピ系インフルエンサーの大半の波動(オーラ)は、エゴの鈍重な振動波によって重たく暗くなってしまう。

スピ系なのに実際の波動は重たいというのは、マジで笑えんわ。

けれども、そういう人は物質的・社会的・経済的には「成功」してしまうので、実はその言動が「霊性」を穢(ケガ)してしまっていることになかなか気付けない(そもそも自覚があるなら、最初からエゴを刺激する方向には走っていない)。

"目に見えない価値" を大切にするはずの「スピ系」を自称しておきながら、最初から「物質的に成功できるか」を目的にしているので、それが達成されれば「霊的成長」に目を向けることはありません。

それどころか、その物質的成功を維持・発展させるため、ますます人々の金銭欲を刺激する情報発信を巧みに行うことでしょう。

厄介なことに、ヘタに「成功」してしまっているので「こうしてワタシは成功できました。こうして望むライフスタイルを"引き寄せる"ことができました」なんて以前よりスピっぽいことを説得力を持って言えるようになるため、人々のエゴへの刺激力はますます強化されてしまう。

そういうインフルエンサーが書いた「お金本」に、「お金は幻想である」なんて書かれていないのは当然のことです。

そんなこと書いたって「売れない」んだもん。

それよりも「この魔法のスピリチュアルメソッドを使うことで、私はお金もパートナーシップも無理なく引き寄せることができました。その方法というのは・・・」と言われた方が、私たちのエゴは「ワクワクする」に決まっているじゃないですか。

冒頭で述べた「スピ系お金本」のインフルエンサー著者は、エゴの波動がかなり強い。

そういう人が文章の上でどれだけキレイゴトを言おうが、その言葉はエゴから発信されているのだから、本当の意味で「豊かさを生む力」にはなりません。

とはいえ、その本の中に書いていましたが、例えば「セルフイメージをポジティブなものに変える」ということは、これはこれで大切なことだとは思います。

しかし、その実践として「私はお金を受け取る大きな器があります!」と何度もセルフトークするのは、その動機がエゴであれば、結局のところエゴを強化するだけなのです。

そうやってお金を追いかけてエゴを強化してゆく先に待っているのは、「より不平不満が増える」「より欠乏感が深まる」「もっと満たされない」状態です。

もしかしたらこのインフルエンサーは「善意」でそう述べているのかもしれませんが、私からすれば、読者の煩悩により火をつけるだけじゃないのか?と思ってしまいますね。

こういうのが「大絶賛のレビューの嵐」になってしまうのは、失礼な言い方ですが、読者は読者で欲深くて、あまり賢くないんじゃないかと思います。

スピリチュアルを「現世利益」に利用したいだけの欲張りなのではないでしょうか。

皮肉にも、これが本当の「引き寄せの法則(=類は友を呼ぶ)」というやつですね。

このブログを読んでいるあなたは大丈夫だと思います。

私は「こうすれば愛と豊かさがラクに引き寄せられますよ」なんて言いませんので。

「お金が欲しいなら、まともに働け」というのが大常識です。

その上で、自分の天命とは何かを突き止め、その成就に向けてなすべきことをなせ。

それが本当に天命に適ったものなら、必要なお金やチャンスは、必ず与えられるだろう。

・・・それで必ずしもお金持ちになれるとは限らないけどね(笑)

私はこのように考え、目先の金銭を追いかけたくなるエゴを抑えながら、天命だと信ずることに向かって淡々と働き、気がつけば10年以上スピリチュアルの仕事ができているのは、正真正銘の事実であります。

お金を引き寄せたい、追いかけたいという欲望を燃やすほど、「注目をお金に変える」インフルエンサーの思うツボなのです。

改めて、このブログの要点
  • 「スピ系の有力インフルエンサー」だからといって波動(オーラ)まで素晴らしいとは限らない。むしろウケ狙いが上手なだけの場合もあり得ます。
  • お金は「ただの紙切れや金属片」に過ぎません。「パワーのある物質」という思い込みから目を覚ますのがスピリチュアルな智恵です。
  • エゴを刺激することを「ワクワク」だとごまかすスピ系の言葉に、人生を変える力はありません。それに気づくことが真の豊かさへの第一歩です。
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第300回:祈りで運命は必ず変わるが、この世の幸福だけを求める祈りはオーラを汚してしまう。https://prism-life.com/podcast_300/Fri, 04 Apr 2025 10:31:35 +0000https://prism-life.com/?p=18588

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/may_peace_01/) ■YouT ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/may_peace_01/

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■マジスピ・サブラジオ(stand.fmで配信中)
https://x.gd/o4EIt

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
https://x.gd/Mp7Lg

五井昌久先生の『世界平和の祈り』は超オススメです

今回の文字起こしの要点

  • 世界平和の祈りは、他に特に信仰をお持ちでないなら、心からオススメします(他にお持ちでも併用OK)。
  • 現世利益――この世の幸福のみを求めるための祈りは、そもそも祈りではなく欲望です。
  • 祈りは人生の困難を消すのではなく、むしろ真正面から乗り越える勇気をいただくためになされるもの。
  • 自分に与えられている恩恵を深く噛み締めると、ようやく自分以外の何かのために祈れるようになる。

私事ですが、今回で300回目になりました。

当初は「300回ぐらいできたらいいよな」と漠然と思っていましたが、気がつけばそうなっていました。

今後もコツコツ配信していきたいと思います。

さて、この節目の回は何を話そうかなと考えていたんですけれども、過去300回の中で最もご視聴いただいた回を改めて取り上げることにしました。

それは、第116回で取り上げた「世界平和の祈り」についての回です。

私は宗教家の五井昌久先生を個人的に尊敬しており、この回では先生の中心の教え『世界平和の祈り』について語ったのでした。

私はどの宗教にも所属していませんし、今後も所属するつもりもなく、いわば「ただの五井先生ファン」なんです。

利害関係は全くありませんが、会員・信者ではないため「微妙なポジション」なんですよね(笑)

私は神道や仏教はもちろん、キリスト教もギーター(ヒンドゥーの聖典)なども好きなので、特定の宗教には囚われたくないんです。

それで以前始めて五井先生をご紹介したときは「微妙なポジション」からの語りだったので、ネガティブな反響を怖れながら話したのでした。

知らない方からすれば、たとえ信者・会員でないにせよ特定の宗教の肩入れをするのは誤解が生まれるかもしれません。

また、その信者さん・会員さんであれば、「部外者のくせに偉そうなことを言いやがって!」というお叱りを受けるかもしれません。

そんな怖れがありました。

ただフタを開けてみたら、私の小規模な配信の中では、現時点で最もご視聴いただいている回となっています。

会員さんからは「新鮮です」「面白い立ち位置ですね」「勉強になりました」などと言っていただき、中には「祈りの個人指導」までご依頼いただいた方までおられました。

また私と同じような「非会員の五井先生ファン」の方々とのご縁をいただくことにもなったんです。

本当に有り難いことでした。

そこで、さすがに300回やることで以前より批判にビビらなくなっているので(笑)もう少し自信を持って『世界平和の祈り』について語り直したいと思ったんですね。

これはめちゃめちゃ良い教えなので、願わくば「新興宗教」という先入観を横に置いて耳を傾けていただきたい。

今回が初めての方もおられるかもしれないので、この「世界平和の祈り」を紹介しましょう。

世界平和の祈り

世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます
 
※完う(まっとう)
※守護神(しゅごじん)

約4年半前の第116回で「この祈りの波動はすごくいいですよ」とご説明しました。

それは今でもまったく変わっていません。

もちろん、私が知らないだけで他にも良い祈りはたくさんあると思います。

実際、よく似た祈り文言のものもあって、「世界平和の祈り」とほぼ同じ言葉を使っているものもある。

でも、それを提唱した人が違えば、内容は同じように見えても、波動やエネルギーは異なるわけです。

私個人としては、最近の言葉で言えば『世界平和の祈り』推し、「五井先生」推しです。

祈りを「現世利益を得るハウツー」にすり替える宗教の腐敗

現代は、信仰が失われた時代です。

大半の宗教はすでに形骸化しており、いわば「魂の抜けた仏」のような状態です。

特に新興宗教は「現世利益」──今生の幸福のみが目的になってしまっています。

(だから私はいかなる宗教団体にも所属する気になれないのです)

本来の宗教は現世利益を超え、この世ではないあの世、つまり「普遍的な価値」「絶対的な真理」を追窮するものでした。

ところが現代では、貧困、病気、人間関係といった「この世の悩み」を埋め合わせることが主たる目的になっています。

いや、貧困ならまだしも、ある程度の豊かさの上に「もっとカネが欲しい」という欲望を助長している向きすらある。

この「現世さえ幸せであればいい」という考えは、新興宗教のマーケティングに使われています。

信心や信仰の皮をかぶってはいますが、ぶっちゃけ現世利益の欲望を刺激している。

なぜなら、そう宣伝しないと人がなかなか集まらないからです。

これはスピリチュアルも同じ構造ですね。

スピリチュアルもまた「引き寄せ」に代表される通り「金運」「恋愛運」「仕事運」「健康運」など、物質的な欲望を追求するための、精神的幼児のオモチャに成り下がっています。

現代の宗教もスピリチュアルも堕落してしまっているのを憂え、ささやかながら私は【マジスピ】(真のスピリチュアル)という本来のあり方を求めているわけです。

この「世界平和の祈り」ですら注意して祈らないと、結局は現世利益を求める宗教とあまり変わりません。

要はどんな「動機」で祈っているかが問われるんです。

第221回では「祈っていても進歩を感じません」といった読者・視聴者の声を取り上げました。

この回は……けっこう厳しい言い方をしてしまいました。

所属している宗教団体を問わず、この回を聞いた方は結構ビビるらしいです(汗)

「祈り」について質問されると、なんだか本気のスイッチが入ってしまいまして、ついつい辛口になってしまったんです……まぁ私の心の歩みとして削除はせず残しておきますが。

ここで言いたかったのは、

・祈っても何の進歩や進化も感じないのだとしたら、それは "本当は祈っていない" ということ

 

・「仏作って、魂入れず」とはこのこと

 

・祈ること自体が目的になってしまっている

ということです。

ぶっちゃけて言えば、

「本気じゃないんだよ」

ということです。

「進歩を感じません」だなんて恥ずかしいことが言えてしまう時点で、「祈りが足りない」のは明らかです。

いかにも「真面目な意見の表明」に見えるかもしれませんが、私はこの方の背後に「慢心」を観ました。

本気で祈っているなら、進歩があろうがなかろうが関係ないのでは?

悪い意味で慣れてくると、いつの間にか「初心」を忘れてしまう。

そうなると、ただ唱えりゃいいんだ、言葉を繰り返しゃいいんだ、といった形式的な祈りになってしまう。

滝行や断食みたいに肉体を酷使するものではないため、ついつい安易に流されやすい。

それが厄介なのは、自分では「ちゃんと祈っているつもり」になってしまうこと。

「もう10年、20年、30年、一筋に祈ってきた」と、プライドだけが高くなる。

大して波動(オーラ)が輝いてもないくせにエラそうに……

なーんて「波動を観る人間」が言っちゃうと、エゴの強い人ほど怖がるんですよ。

単にカタチだけやっていても、それは“心の健康体操”でしかない。

失礼ながら「心のカルチャーセンター」に通っているだけですよ。

祈ること自体が目的ではないとしたら、何のために祈るのですか?

それが即答できないなら、祈りはわかってないでしょうね。

ところが困ったことに、信仰をお持ちの方にこれを尋ねてみても、

「とにかく祈ればいいんだ、と教えられています」

といった感じで「理屈抜き」なんですよね。

いや、理屈抜きではなく「手抜き」と言った方が正確でしょう。

素直な人だったらそれでも結構なのですが、果たして理性で納得できないことを、近代的な教育を受けている現代人が積極的に取り組めるものでしょうか。

祈っても人生の苦悩や困難はチャラにならない

自分の幸せを主たる目的として祈るのは、そもそも祈りではありません。

それは「欲望」だと明確に認識することです。

そうではなく、私たちは世のために、人のために何ができるのか?

この肉体の命を何に使うのか?

この「宇宙的使命への問い」が根底にない限り、いくら祈ってもカタチだけで終わります。

それで「進歩を感じません」と、さも高尚に悩んでいるかのように振る舞ってしまう……

同じ祈りをしていても、どんな想いでやっているかによって、その波動の広がりは天地の差が出ます。

初心者にありがちな問いとして、

「祈れば人生が良くなりますか?」

「祈ったら苦しみが減りますか?」

「人生の困難はなくなりますか?」

というのがありますが、それに対する答えは──

残念ながら、祈りによって苦悩や困難が減ることはありません。

それが「人生が良くなること」の定義だとしたら、良くなりません。

こういうことを真面目に言うと、祈る人は減ってしまうでしょう。

宗教団体がこうした「まともなマーケティング」をすると、信者はたちまち減りますよ(笑)

お布施も減っちゃって、商売上がったりですわ。

でも、それが本当なんだから仕方ない。

苦しみや困難に正面から立ち向かう勇気をいただくために、私たちは祈るのです。

これが祈りの本質です。

普通の人だったら挫けてしまいそうなことでも、むしろ感謝の念をもって喜んで突き進むために、私たちは祈るのです。

だから、祈ってラクになるわけがない。

苦しいに決まっているんですよ。

でも、だからこそ価値が高いわけです。

古今東西の優れた人物は、決まって困難に挑戦した人ではありませんか?

そうじゃなきゃ、そういう人物を描いた伝記や映画を見て感動しませんよ。

偉大な人物の魂には、宗派を問わず強くて深い「祈り」がある。

私たち凡人も、そこに惹かれる魂を持っているなら、その祈りを掴まなければならない。

そのために、祈るのですよ。

されど、祈るだけで満足してなるものか。

こういうことを、少人数のセミナーや個人セッションで話すと、シーン……と静かになります(笑)

きっと教えてくれる人がいなかったんでしょうね。

中には立派な宗教団体に所属している人もいるのに、聞いたことがないらしい……なんてこった!

だから宗教も、そしてスピリチュアルも、とっくに形骸化しているんですよ。

だから私はどこにも所属しないし、今後もする気がないんです。

聖書でイエスがおっしゃっている。

「義に飢え渇く者は幸いなり」(マタイ5:6)

つまり、本当に正しいこと(義)を求め続ける想いがある人は、"魂としては" 幸せなんです。

ただし、「飢え渇く」のだから、"肉体としては" 必ずしも安楽ではありません。

プロのアーティストやアスリートの多くが、輝かしい実績があるにもかかわらず「現状にまだまだ満足していません」と言うのは飢え渇いている姿としてわかりやすい。

この点を理解しないと、この言葉の真意はわからないですよ。

「飢え渇く」には、道――無限なるもの――を見上げなければならない。

無限から観れば、私たち有限的存在はどこまで成長しても未熟です。

祈りというのは、見上げる、信仰する――信じて仰ぐ――ということ。

ですから、本当に祈っている人は、絶えず飢え渇き、苦しんでいるわけです。

こういうことがわからない、通じない世の中になってしまった……。

「先人の祈り」を深く受け取ることで、深く祈れるようになる

貧困、大病、仕事のピンチ……

こういうとき、たとえ信仰を持っていなくても「藁にも縋る想い」で祈ることはあるでしょう。

でも、物質的に恵まれているとき、なお「飢え渇く」ことができるかどうか。

とてもじゃないが、自分のことだけを考えていたら、絶対できないですよ。

ある程度満たされて自己満足している人が、わざわざ苦労しようとは、普通は思わない。

社会的・経済的に恵まれると、波動(オーラ)が薄汚れてしまう人が少なくないのは、この自己満足が原因です。

でも本当に真摯な人は、恵まれているからこそ、その恩恵に深く感謝し、何か恩返し・恩送りをしたいと思うでしょう。

特に、われわれ日本人はその遺伝子を深いレベルで持っているはず。

『世界平和の祈り』の中にも出てきますが、今の恩恵は「守護霊様」「守護神様」のおかげだと思える。

でも、世界を見渡せば、まだまだ不幸や悲しみに満ちている。

自分だけの幸せとは、本当に幸せと言えるのか?

いや、違う。

だから、まだまだ自分は働かなければならない。

たとえ微力であろうと、何事をか為さねばならない。

これは私も自戒を込めて言いますが、こういうことが普通に思えて継続的な行動にまで至れば、その人は本当に祈っている人です。

そのような具体的な実践を伴わないなら、その祈りは「本当の祈り」ではありません。

もっとも、祈りは具体的な実践なのですが、私たちは肉体を与えられている以上、「実践レベル」にまで深めていかなければウソだということです。

祈るだけで自己満足してしまえば、せいぜい「ただのいい人」で終わりです。

そんな人、毒にも薬にもなりませんよ。

大切なので繰り返しますが、祈りは目的ではなく手段です。

ここまでしっかり読んでいただければ誤解を怖れずに言えると思いますが、私たちは「より苦しむために祈る」んです。

しかし、その苦しみは「誰かのため」だから、価値があるわけです。

私たちも、誰かの祈り――ご先祖をはじめとして――を受けて、ここまで支えられてきたんじゃないですか?

天の恩、地の恩、人の恩に生かされてきたんじゃないですか?

そこに深く思い至ることができて、私たちはようやく本気で祈れるようになるのでしょう。

 

そのとき、「私の祈り」は、「私達の祈り」となる。

 

先達と、今を生きる私達と、これからの人達と共に、時空を超えて祈るようになる――

 

私達の天命が完うされますように

 

  

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 世界平和の祈りは、他に特に信仰をお持ちでないなら、心からオススメします(他にお持ちでも併用OK)。
  • 現世利益――この世の幸福のみを求めるための祈りは、そもそも祈りではなく欲望です。
  • 祈りは人生の困難を消すのではなく、むしろ真正面から乗り越える勇気をいただくためになされるもの。
  • 自分に与えられている恩恵を深く噛み締めると、ようやく自分以外の何かのために祈れるようになる。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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カルト宗教やスピ依存を辞めたい人へ。恐怖心を断ち切り、洗脳やマインドコントロールから抜け出そう。https://prism-life.com/covid19_letter/Thu, 03 Apr 2025 06:41:00 +0000http://prism-life.com/?p=2869

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 過去のカウンセ ... ]]>

このブログの要点
  • 時代が混沌とするほど宗教やスピリチュアルが心のスキマに入り込んできやすいので、軽い気持ちで勧誘に乗らないこと。
  • カルト団体から抜けようとすると「辞めると大変なことが起きるぞ!」と脅されることがあるが、それは絶対に起こらない。
  • 本当に宗教を学んでいるなら、「お前は地獄に落ちるぞ」と脅しをかける人間こそ、本当に地獄に落ちるということがわかるはず。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

過去のカウンセリングにおいて、いわゆる「カルト宗教」や「いかがわしいスピリチュアル」に引っ掛かって精神的苦痛を受けている人からのご相談がいくつもありました。

実は、どの宗教団体とは言いませんが、私も「宗教二世」です。

宗教二世:親が宗教に入信していたため、子どもの頃からその宗教を信仰させられた人のこと

ただ大人になってスピリチュアルを仕事にするようになった運命としては、かなり「良い環境」に恵まれたと思います。

その「現場体験」のおかげで、宗教やスピ絡みのトラブル解決が仕事の一つになったわけですから。

もちろんご相談の背景にはいろいろな事情がありますが、今回は宗教やスピリチュアルに潜む「カルト」対策における根本部分について、少し考えてみます。

今回は宗教団体をメインに扱いますが、スピリチュアルでも考え方は同じです。

なお、現在の私はいかなる宗教団体にも所属していませんし、これからも所属する気はありません。

無所属だからこそ、宗教については自由な立場で発言することができます。

時代が混沌とするほど、カルト宗教や怪しいスピが増える

天変地異、パンデミック、戦争や紛争、政治や経済のショックが続くと、人々の心には不安や怖れの影が立ち込めます。

当ブログの更新時点は、おそらく「時代の転換点」なのでしょう。

たとえ政治や経済に関心のない人でも物価の高騰や、財務省による税金の搾取は肌で感じざるを得ません。

それもまた転換点の中にいる息苦しさだと思います。

以前起こった感染症騒ぎのとき、占いやスピリチュアルの一部は "盛り上がっていた" ように感じます。

いま冷静に振り返ると熱病にかかっていたような気がしますが、当時は

  • 「地球の波動が大きく変わっているサイン」
  • 「大転換期のはじまり」
  • 「人類が積み上げてきたカルマの大精算」
  • 「生き残れる人と生き残れない人、ニ極化の加速」
  • 「このまま変われないと、さらなる危機がやってくる」

などと、邪推かもしれませんが「煽る」ように話す人もいたように感じます。

で、この頃から例の「ステイホーム」とYouTubeの相性の良さもあって、いわゆる「陰謀論」について語り出すスピリチュアル系が増えました。

また、プレビューやフォロワーを稼ぐためでしょうか、スピリチュアルではない心理系の一部も、陰謀論的なトピックや「政治の闇」に触れるようになりました。

(そっち系の専門家になっても、本業のカウンセリングにお客さんは来ないと思うけど・・・)

その頃から私の生活圏では駅前で宗教の勧誘のビラを配ったり、家に直接訪問して宗教の勧誘をする人が以前より増えました(更新時点の現在でもときどき来ます)。

中には「ヨガ教室」や「お茶会」のお誘いもあるのですが、実体は宗教団体の場合もあります。

そういう集会に行くと、いわゆる「いい人」が多くいるかもしれません。

私は職業柄、宗教の勧誘ビラを配っている人や自宅まで訪問する人の波動(オーラ)を観察するのですけど、基本的にはみんな「いい人オーラ」なのです。

でも、もう少し深いレベルのオーラまで観ると、「不安」や「怖れ」が埋もれていることがあります。

(まさかビラ配りや勧誘の相手が「オーラを観る変態」だなんて、露ほども思っていないでしょうね)

本来は「不安」や「怖れ」を超えるための宗教やスピリチュアルのはずですが、それを利用されて「マインドコントロール」の状態に陥ると、表面的に「いい人オーラ」でも根本から幸福感を感じることはできません。

時代や環境への不安が強かったり、そもそも人間関係が苦手で孤独感を感じている人は、心理的・社会的な「つながり」を求めて宗教やスピリチュアルに依存していく場合があります。

実際、元「宗教二世」の体験からすれば、宗教をやっている草の根の人たちの大半は穏やかでやさしい印象です。

まるで近所の町内会のような雰囲気で、当時は同じ「宗教二世」の子どもたちと一緒に遊んだこともありました。

宗教団体を辞めても「大きな災難や不幸」は絶対起きません!

その内部に溶け込んでいるときは心地よい環境のように感じるのですが、いざそこから距離を置いてみると、いろんな疑問が湧いてきます。

宗教絡みの相談で多いのは、

「簡単に辞めさせてくれない」

ということです。

辞めようとすると、

  • 「辞めると、大変なことになるよ・・・」
  • 「辞めると、地獄に落ちるよ・・・」
  • 「辞めると、大きなカルマを背負うことになるよ・・・」
  • 「あの人は悪魔にやられてしまった・・・」
  • 「あの人は裏切り者だ・・・」

などの心無い言葉を浴びせられることがあります。

また、直接的に言わないとしても、それまで親密だったはずの「同志」に疎遠にされることもあります。

これはもともと孤立感を抱えていた人ほど、だいぶ辛いですよね。

日本人特有の「同調圧力」も働くので、周りから逸脱するのが怖くて抜け出せない人もいます。

「脱会者」のインタビュー記事などを読んでいると、昔はこの種の「脅迫」が過激だったようです。

現代ではパワハラやセクハラがすぐ叩かれるので、以前ほど露骨な攻撃は少なくなったようですが、今でもなお閉鎖的な空間においては残っているようです。

いずれにしても、これは声を大にして言いたいのですが、

やめたからといって「大変なこと」は、絶対起こりません。

よく考えて辞める選択をしたなら、もう「卒業」なのです。

もし百歩譲って「大変なこと」が起きたとしても、それは「脱会したから」では断じてない。

さまざまな宗教の教えが言う通り、それはおそらく「あなたが過去に撒いた種によって起こった」のでしょう。

脱会とは直接的な因果関係はなく、またその宗教の神仏から天罰・仏罰が下ったわけでもない。

そんな度量の狭い神仏は、まかり間違っても、神仏などではない。

本当に宗教を学んだのであれば、それを理性的に納得できるはず。

そうであれば、後はその「大変なこと」の解決解消に向かって、やるべきことをやるだけです。

もしそれを乗り越えることができたら、あなたは自信を得ることができる。

そして、もう宗教団体に所属しなくても、立派にやっていけることに気づく。

そもそも、信仰とは本来、自分一人で行うものです。

自分の代わりに「神仏」と交流してくれる人はいないのですから。

宗教団体は「学校」のようなものだと思います。

講師は、担任の先生。

教祖や会長は、校長先生。

そこでは「行」や「戒律」や「教義」など、信仰のノウハウをいろいろ教えてくれます。

お布施は「会費」や「月謝」のようなもの(実際に定額の会費制を取っている宗教団体は多い)。

ですから、ある程度学んで自分でもできると思ったら、もう卒業すればいいのです。

新しい信者の勧誘という「辛い営業活動」を無償で行う必要はありません。

新しい信者の勧誘は「徳を積む行為」だと教えられるかもしれませんが、イヤイヤやってたら徳なんか積み上がりませんよ。

その活動が本当に喜びで行えるならいいのですが、私が見ていて「この人は本当に喜びに満ちているな」と感じる人は、残念ながら一人も見たことがありません。

ですから、会社と同じで「どうしてもここは合わないな」と思ったら辞めたらいいのです。

「地獄に落ちる」と脅す宗教家や占い師こそ、本当に地獄に落ちる

ただ、「脅しをかける人」が言葉の強い人だったり恩義のある人だったりすると、なかなか理性でクールに割り切ることは難しいかもしれません。

気のやさしい人で孤立を怖れている人であれば、なおのこと厳しいでしょう。

これはなかなか厄介なことで、頭ではわかっていてもやっぱり恐怖が上回ってしまうことがある。

その場合は、専門家に相談してみると良いと思います(私で良ければご相談ください)。

刑務所じゃあるまいし、本来は「自分の意志で辞めることができる」ことは当たり前のことなのです。

もしバッサリ断ち切ることができないのであれば、過去の事例であったのですけど、我慢の限界が来るまで頑張ってもいいかもしれません。

ただ、我慢の限界の後にやめるとエネルギーの回復にかなり時間を要するので、本当は推奨しませんけどね。

そこで覚えておいた方がいいのは、もし辞めようとするあなたに対し「地獄に落ちるよ」と脅しをかける人がいるとしたら、本当に落ちるのはその人です。

これはテストに絶対出るやつ。

なぜなら、スピリチュアル的に言えば、「自分の出した波動が、自分に還ってくるから」です。

そもそも人を恐怖でコントロールしようとする言動自体、宗教で言うところの「大きなカルマ」です。

人の自由を奪ったり制限したりすることは、とても大きな罪悪なのです。

それを宗教を学んでいるくせにわかっていないなら、何も学んでいないのと同じですよ。

実際、某占い師でかつてテレビにたくさん出ていて、しょっちゅう「あなたは地獄に落ちるよ」と言っていた人がいました。

私は人が亡くなった後の状態の波動(オーラ)として観ることができるのですが、その人は生前に自分で言っていた通り、立派に地獄に行ってますよ。

なんと素敵な有言実行でしょうか。

この世の常識としては亡くなった人は「みんな仏様」だと言われるわけですが、そんなことあるかいな。

「亡くなった人のことを悪く言ってはいけない」という社会通念もありますが、私はその人のことを「コイツ、ホンマに素晴らしくアホやな」と遠慮なく言いますよ。

そんなことも知らない人間が占いや宗教やスピリチュアルをやっているのだから、本当に笑えない話です。

どの宗教団体であれ、宗教である限りは「立派な教え」があるはずです。

その「本質」をしっかり学び、教えの中に巧妙に埋め込まれた洗脳やコントロールを見抜くこと。

当ブログはそのための情報を提供しています。

冒頭で述べた通り、私はいかなる宗教団体にも所属していませんし、今後も所属する気はないので、よければ今後もご一緒に学んでいけたら幸いです。

改めて、このブログの要点
  • 時代が混沌とするほど宗教やスピリチュアルが心のスキマに入り込んできやすいので、軽い気持ちで勧誘に乗らないこと。
  • カルト団体から抜けようとすると「辞めると大変なことが起きるぞ!」と脅されることがあるが、それは絶対に起こらない。
  • 本当に宗教を学んでいるなら、「お前は地獄に落ちるぞ」と脅しをかける人間こそ、本当に地獄に落ちるということがわかるはず。
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第299回:続・スピにハマって人間関係を壊さないための注意点/『しくじり先生』浜田ブリトニーさん回・後編よりhttps://prism-life.com/podcast_299/Fri, 28 Mar 2025 10:25:14 +0000https://prism-life.com/?p=18541

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回の内容は『しくじり先生』がネタ元です(https://www.youtube.com/watch?v=n2H2qhGVwAA) ■ ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回の内容は『しくじり先生』がネタ元です(https://www.youtube.com/watch?v=n2H2qhGVwAA

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います(https://www.youtube.com/watch?v=XlliiqVUXZE)。

※今回使った資料は以下からダウンロードできます
https://x.gd/pgPO7

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■マジスピ・サブラジオ(stand.fmで配信中)
https://x.gd/o4EIt

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
https://x.gd/Mp7Lg

ここから下は編集中です。まだ「一部に誤字脱字のある、ざっくり文字起こしの段階」をご理解の上で読んでください。近日中に加筆修正して読みやすい文章にしますので、待てる方は少しお待ちください。

霊感商法の定番「パワーストーン」「塩」は本当に効果があるのか?

今回の文字起こしの要点

  • 「パワーストーン」は気休めと思ってつけること。「塩」はご祈祷したものより、天然の良質なものを使った方がずっと良い。
  • 「開運セミナー」で金運が上がるのは主催者だけ。参加者は時間とお金を吸い取られるだけ。
  • 「宇宙エネルギー」は聖なるものなので、エゴの願望実現の手段として使う発送は完全に間違っている。
  • 新約聖書のイエスの時代から「偽預言者に用心せよ」と警告している。現代のネット社会はこの言葉をますます重く受け止めなければならない。

今回も先週に引き続き、浜田ブリトニーさんの「しくじり先生・スピリチュアル回」について取り上げます。

ただ、今回もバラエティ番組がネタ元なので、軽い内容になってしまうのは否めません。

私の発信は小難しい内容もあるので、たまにはお気軽に聞いていただければと。

番組の内容をそのまま出すわけにはいきませんので、主要な部分だけをメモにまとめています。

※メモは以下からダウンロードできます
https://x.gd/pgPO7

まず、「スピリチュアル活動」略して「スピ活」なんていう安っぽい言葉もあるそうですが、「スピリチュアル沼」にハマっている人が集めがちなアイテムがいくつかあります。

定番は、パワーストーンと塩です。

パワーストーンの効果は気休め程度に過ぎない

「パワーストーンって効果あるんですか?」と聞かれることもあります。

個人的には、正直言って「気休め程度」だと思います。

また、ファッションとしてもあまり良いとは感じません。

特にオッサンがつけると結構ダサいのもあり、私はつける気が起きないです(笑)

ただ、すべてがインチキや嘘というわけではありません。

パワーストーンにも、本物(波動が良いもの)はあります。

ただ、そういった本物に巡り会えるかどうかは「縁」です。

通常のマーケットではきっと手に入らないでしょう。

以前、自分のホームページ(マジスピ)で『波動を高めるモノ・コト』というページを公開していました。

今は「メルマガ登録者限定」に戻しましたが、その中でパワーストーンのお店を紹介していた時期があります。

(上記の通りパワーストーンはファッションと化しており、本質的なものではありません。そのためお店の紹介はやめました)

ド定番のパワーストーンは、例えば恋愛ならローズクォーツ、金運ならタイガーアイ、癒しならアベンチュリン、神秘を求めるならラピスラズリなどです。

そういったものをエンタメとして楽しむ分はいいんです。

オッサンはともかく、女性ならファッションとしてもアリでしょう。

ただ、過度の依存は禁物です。

だいぶ前ですが、パワーストーン屋のくせに波動が淀んでいるお店に実際に入ったことがあります(汗)

本当にパワーストーンを置いているなら、そのお店は活性化していないとおかしいですね。

これはどういうことでしょうか。

ちなみに、前に「これは本物だろうな」と感じた水晶の数珠がありました。

氷の上にその数珠を置くと、氷がみるみる溶けていくんですよ。

こういうのは確かにパワーが宿っていそうです。

しかし……

その水晶を持っていた人自身の波動は、あまり良くなかったんですよね。

どんなに良いパワーストーンを身に付けても、本人の波動が悪ければほとんど意味はありません。

なお、当時その人は何人かの弟子を持っていたんですが、ある事件が起こったとき、弟子を置いて一人だけ逃げました。

その程度の人間が、いくら力のあるパワーストーンをつけたところで、大して役には立たないです。

パワーストーンは片手だと効果が落ちるから、両手にするべき?

次に "アホ占い師" が「パワーストーンは両手につけなさい」と言って、お客に買わせていることについて。

パワーストーンのブレスレットは、基本的に左手につけるのが一般的です。

左手は「エネルギーを受け取る」側とされているからです(個人的にはどうでもいい話ですが)。

それに対し、「左手につけると右手からパワーが逃げるから、右手にもパワーストーンをつけなさい」と教える占い師もいるそうです。

私はこのことを番組で初めて知りました。

そうやって言葉巧みに売りつけるなんて、商魂たくましいですな!

私もスピリチュアル稼業をしていますが、そんな意味のわからない論理で売りつけることなんて、考えもつかなかったです。

パワーストーンなんて、右でも左でもどちらでもいいですし、両方につけたけりゃつければいい。

ただし、オッサンが両手につけると絶望的にダサくなる、というか引いてしまうレベルになります(笑)

もし「片手だけのパワーストーンだとエネルギーが逃げる」としたら、それはその人自身の波動の弱さが原因です。

もっと根本的な対策を考えなければなりません。

「ご祈祷した塩」より「伝統的製法の塩」の方が波動が良い

次に塩。これも定番アイテムですよね。

神社でも売られていますし、お清めとしてもよく使われます。

だから、悪いものではありません。

ただ、これもピンキリです。

例えば「神社で特別な祈祷を受けた塩」や、スピリチュアルグッズのお店で「特別に浄化した塩」として売られているやつがあります。

本当にそれが「特別」なものなのか、正直なところ疑問に感じる部分があります。

私は人間やモノのオーラを見ることができるので、そういう塩を見たとき「なんやねん、普通の波動やんけ」と感じることも少なくありません。

うがった見方をすれば、神社で特別な祈祷をしたのは最初の一回だけで、次のロットからは祈祷なしで普通に卸しているだけかも……と疑っている自分がいます。

これも一種の「霊感商法」でしょう。

だったら、伝統的な製法で作られた天然塩のほうがよほど良いですよ。

古くからある本来の製法で作られた塩が、結局一番なんです。

私は盛り塩はしませんが、やりたければやればいい。

ちなみに、昔、上京して最初に住んだ家は、部屋中に塩をぶっかけました。

しばらく放置した後、掃除機で吸ったんです。

今は面倒臭いのでやりませんが。

「開運セミナー」で気分は一瞬だけ上がるが、運気は決して上がらない

そうやって "スピリチュアル沼" にハマってしまった結果、友達をなくしてしまう。

これはときどき聞く話です。

スピリチュアル好きな人は、スピリチュアル好きな人としか付き合えなくなってしまう。

あるいは、自分に波長の合うスピ系YouTuberのコメント欄で "似たもの同士" を確認して「自分だけじゃないんだ」と安心するぐらいしかできなくなる。

以前、近所のカフェでパソコン作業していたとき、近くの席で中年の女性2人が大きな声でスピリチュアルトークしてました。

「うるさいねん……もっと静かにせい!」と思いながらも、情報収集としては面白かったので聞き耳を立てていました。

たぶん、この人たちは他に友達があまりいないと思います(汗)

それぐらい、めちゃくちゃマニアックな話で盛り上がっていました。

開運グッズの話とか、どこそこのスピ系のお店が良いとか。

もしかしたら、過去に良かれと思って友達にスピリチュアルを勧めたこともあったかもしれません。

自分がめっちゃ良いと感じているので、浜田ブリトニーさんは無邪気にオススメしまくっていた時期があるそうですが、気がつけば周りから人が離れていったと。

スピにハマって、運気下がってるやん。

その結果、同じ "スピリチュアル沼" の住民同士としか付き合えなくなるわけですね。

そうして「スピ友」と共に、さらに沼の深みへと沈む。

そうなると、今度は「開運セミナー」とやらに通うようになるらしいです。

私はスピリチュアルを仕事にしていますが、開運セミナーの類には行ったことがないですね。

開運セミナーなんていうのは、欲深い人たち、「奇跡」や「魔法」に依存する人たちが集まるんでしょう。

もっとも、ビジネス系のゴリゴリした人たちではないでしょうが、「足るを知らぬ欲望」を抱えているという点では同類です。

最近だと「覚醒系セミナー」というのをときどき見ますし、お客様からもお聞きします。

開催者の大半は、たとえ見た目は美しくとも、実際の波動はショボいです。

でも "スピリチュアル沼" にハマっていると美しく見えてしまうんでしょうね。

番組で紹介されていた開運セミナーでは「宇宙人からのメッセージ」が授けられたとか。

あるいは、「未来人からのメッセージ」というのもあるようです。

「私は2050年から来ました」「2100年から来ました」とかね。

他には「金星から来ました」「プレアデスから来ました」というのもありますが、よくわかりません(笑)

金星だろうがプレアデスだろうが、波動がダメな人は全くダメです。

そんなものに時間とお金を注ぎ込んでしまう人がいるので、同じ「スピリチュアル屋」としては本当に迷惑ですね。

こんな連中と一緒にされたくないわ。

「宇宙エネルギー」をエゴの願望実現を目的として使っても意味がない

さらに、番組によれば、スピリチュアル沼の最終段階は「宇宙エネルギー」とのことです(笑)

馴染みのない人からすれば怪しさ満点でしょうね。

これは自己批判も込めて言いますが、私は『宇宙ヒーリング』というメニューを行っています。

「宇宙エネルギー」っていうのはウソではなく本当にあるから、玉石混交になって話がややこしくなってしまう。

例えば、私も講座をやってるからポジショントークになってしまいますが、『レイキ(霊気)』もまた宇宙エネルギーの一つです。

この宇宙エネルギーというのは、科学的には証明されていません。

けれども、だからといって「存在しない」わけではない。

科学で解明されていない領域は、量子力学を持ち出すまでもなく、まだまだたくさんあるんです。

私たちは酸素や窒素、食べ物や水からエネルギーを得ていますが、それだけで生きているわけではない。

宇宙エネルギーの供給が途絶えたら、人は一秒たりとも生きていけません。

スピ業界にはたくさんのヒーリングメソッドがありますが、中でも『レイキ(霊気)』はシンプルで奥深く、また歴史も長いので私も使わせていただいています。

(※スピ業界ではレイキをいわば "魔改造" してビジネス展開している不届き者も少なくないので、注意しなければなりません。私が教えているレイキは、あくまで伝統に忠実な内容です)

しかし、宇宙エネルギーを「エゴの願望実現」として利用する連中には注意しなければなりません。

番組では「超開運エネルギーを授けましょう」と言って集団瞑想に誘うアホがいる、という話を聞きました。

やる側もアホだし、受ける側もアホ。アホの集団催眠や。

エゴから発信/発振されたものに、本来の宇宙エネルギーなんて宿るわけがないんだよ。

もちろん、全部がダメではありません。

例えば私の師匠から受ける宇宙エネルギーは、すごいですよ。

浄められすぎて、お腹を壊したことが何度かあるぐらいです。

不肖、私も「真の宇宙エネルギー」を目指して日々研鑽を積んでいます。

こんなことを言うと、「真の宇宙エネルギー」を受けたら開運できるのかと思うかもしれませんが、そうではありません。

「宇宙エネルギー」というのは、送り手と受け手の波長・波動が高いレベルで合致していなければ、功を奏さないんです。

逆に言えば、送り手と受け手がエゴを動機として「宇宙エネルギーごっこ」を行ったところで、何の役にも立ちません。

ただ、そこらへんのスピリチュアル系は見せ方(魅せ方)は上手なので、いい雰囲気の部屋、いい香りやいい音楽が流れている場所で受けると、なんとなくいい気分がするに過ぎません。

開運というのは本来、「宇宙から与えられた、自分固有の運命を生きること」なんです。

ですから、誤解を怖れずに言えば、この世的に見て「悪い運命」でも、それが自己固有の運命ならば、全く問題ないんですよ。

でも、こういう言い方をしても、すぐ理解できる人はあまりいないでしょう。

ちょっと硬い表現になりますけど、運命という「個的生命の根源的リズム」を通観するには、そりゃしっかり勉強しないといけませんよ。

でも大半の人はそんな面倒な学びはしたくないので、安易で軽薄な、でも面白くてわかりやすいスピリチュアルに流されていってしまう。

その結果、時間とお金だけを無駄にして、浜田ブリトニーさんみたいに1500万円を失ってしまうわけです。

ブリトニーさんはタレントだから、それをネタにしてテレビにも出て回収できるだけ、まだマシですけどね。

イエス・キリスト「偽預言者に用心せよ」の警告は、現代にそのまま通じる

そして最後に大事な補足として、浜田ブリトニーさんが「秘密結社コヤミナティ」というYouTubeチャンネルにゲスト出演して語られていた話を紹介します。

そこではイエス・キリストの言葉が紹介されていました。

「マタイによる福音書」の中にある、「偽預言者」について語る有名な一節ですね。

偽預言者たちに用心しなさい。彼らは羊の衣を着てあなた方のところに来るが、内側は貪欲な狼です。

YouTubeのスピ系動画を見れば、「アマテラスからのメッセージ」とか「宇宙銀河連合からのメッセージ」みたいなのがいっぱいある。

7次元だか9次元だか知りませんけど、そういうメッセージを語ってる人たちもいる。

私から見れば、みんな頭のネジが外れた、波動が重たい人たちばかりです。

でも、こういう連中が存在しているのは、それで時間を空費している「スピリチュアル沼にハマった人たち」がいるからです。

そんな「波動の重たい映像」を見たところで、奇跡など何も起こらないというのに。

でもキレイな映像、キレイな音楽、キレイなナレーションによって、だまされてしまう人もいるでしょうね。

偽預言者といえば、今年の7月だったでしょうか。

過去に質問をいただいて、「無料メルマガ」で一度だけ取り上げたのですが、「2025年7月に大災害が起きる」なんて予言している人がいます。

※これはこの配信の後で取り上げました

こうして「偽預言者たちがはびこる」ということを、イエスは2000年前から警告していました。

ここで書かれているのは、「あなた方は偽預言者たちを〈実〉によって見分けることができる」と。

要するに、どんな「実=結果」が出るかによって、その「木=人物」がどんなものなのか判断できるということですね。

ネットの影響で露骨な霊感商法は減っていると思いますけど、逆にいま触れた「大災害の予言」はネットによって拡散されてしまっています。

また、クローズドな場では、いまだ恐怖や洗脳によるスピリチュアル商売があります。

そういったご相談は今でもいただきますので、本当に注意が必要です。

手前味噌ですが、私の発信をご参考にしていただければ、大丈夫かなと思います。

だって、ここで「魔法」も「奇跡」も「引き寄せ」も「運気アップ」も謳いませんし、「塩」も「パワーストーン」も「変な波動グッズ」も売りませんので。

「真のスピリチュアル」(マジスピ)というのは、自分が与えられたであろう宇宙的使命を自覚して、それをこの世において少しでも実現することです。

そのための苦悩からは逃げずに、まっすぐ立ち向かっていくことです。

「ワクワクする」とか「楽しい」とか、「ラクに生きよう」とか「ハッピー」なんてのは、真のスピリチュアルではありません。

偽善や欺瞞を超えて、なるべく人のためになる生き方をすること。

スピリチュアルで最も大事なのは、それしかありません。

それ以外は「おまけ」だと思ってください。

(私も完全に実践できているわけではありませんが、そうしたいという願いをもって配信しています)

というわけで今回は、「スピリチュアル沼」や「霊感商法」について、1500万円を散財した浜田ブリトニーさんの話を題材にお話ししました。

ご参考になれば幸いです。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 「パワーストーン」は気休めと思ってつけること。「塩」はご祈祷したものより、天然の良質なものを使った方がずっと良い。
  • 「開運セミナー」で金運が上がるのは主催者だけ。参加者は時間とお金を吸い取られるだけ。
  • 「宇宙エネルギー」は聖なるものなので、エゴの願望実現の手段として使う発送は完全に間違っている。
  • 新約聖書のイエスの時代から「偽預言者に用心せよ」と警告している。現代のネット社会はこの言葉をますます重く受け止めなければならない。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

「ライオンズゲート」とか「3分間お祓い」とか、細かい話なので文字起こしには載せませんでした。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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良い守護霊・指導霊を引き寄せ、運勢を高めるには?間違えて低級霊・地縛霊に憑依されないために。https://prism-life.com/behind_the_spirit/Wed, 26 Mar 2025 18:23:53 +0000http://prism-life.com/?p=3177

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 守護霊とつなが ... ]]>

祈りと光
このブログの要点
  • 古今東西の宗教が「守護霊」と呼んでいる存在とつながるほど、あなたの生命エネルギー、そして運勢は上昇していきます。
  • 「守護霊」と深くつながるには、あなたが常日頃から守護霊を意識することが必要です。油断すると忘れてしまうのでご注意。
  • 良い「指導霊」と縁を結ぶには、それに見合った「高い志」や「深い使命感」を持ち続ける心がけが必要です。安易な思いは「低級霊」「地縛霊」の餌食となります。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

守護霊とつながるほど生命エネルギーは高まる

『守護霊』については過去のブログでは何度か述べていますが、簡単に振り返りましょう。

ここでは「守護霊」より広い概念である「背後霊」の説明をします。

「背後霊」の種類と役割
  • 「守護霊」とは、あなたに専属で、生涯あなたのことを見守る存在のこと。
  • 「守護霊」が存在するのは、この荒々しい物質世界で単独で生きるのは困難であるためです。
  • 「指導霊」とは、守護霊のように専属ではないものの、必要に応じてあなたをサポートしている存在のこと。
  • 「先祖霊」とは、血のつながりのあるご先祖が、必要に応じてあなたをサポートしている存在のこと(守護霊は血はつながっているとは限らない)。
  • 「低級霊」「地縛霊」とは、清算されない迷いがあり成仏できず、この世をさまよっている中途半端な霊的存在のこと。動物霊や、動物にまで成り下がった人霊の場合もある。

(今回のブログのメインテーマは「守護霊」、サブテーマは「指導霊」です)

一応はこう定義しますが、明確に線引きできるものではありません。

物質世界では「分類」が頭の理解の上で大事とされますが、霊的世界は分類して理解することができないので、あくまでご参考程度にしてください。

この中で最も重要な存在は、なんといっても「守護霊」です。

ただし「守護霊」については、 "いかがわしい" 一部の新興宗教でも言われていることです。

新興宗教の中には先人の教えを都合良く組み合わせ、その一部を恣意的に上書きすることによって、あたかもオリジナリティを打ち出そうとしている団体があります。

なので守護霊と聞くと「怪しい」と感じる人がいるのは、もったいないことですが、仕方のないことでもあります。

なお、私は宗教一般は好きですけど、特定の宗教団体には所属していない立場で語っています。

私はたまたま人間やモノだけでなく「霊的存在」までも、その一部を「波動≒エネルギー」としてわかる才能を与えていただいているため、「守護霊は存在する」という見解を持っています。

ただ、物質文明に適応するための教育を与えられてしまっている私たちは、科学的に証明できないものは「存在しない」と見なす枠組みの中に閉じ込められています。

それによって、私たちの意識は「目に見えないもの」とつながりにくくなりました。

その分だけ、生きるエネルギーは失われているのです。

人は、「誰かに見守られている」「誰かに支えられている」「誰かとつながっている」という安心感の中で、多少の困難があっても前向きに生きることができます。

「つながる」だけエネルギーは増幅し拡大していくし、その逆も真なりなのは、素朴に考えてもわかりますよね。

私たち日本人は「おかげさま」という言葉を使いますが、その「おかげ」の中には守護霊も含まれます。

おかげ(お陰)ですから、目には見えません。

けれども、もともと私たちは「おかげ」を大事にしてきたはずです。

それを人格的に表現したものが「守護霊」です(もちろん守護霊も、私たち同様に人格を持っています)。

なので「守護霊の存在証明」という難しいことを考える必要はなく、素直に「おかげさまのこころ」を大事にするほど、何かと暗いこの地上世界の中で、それでも前向きに生きることができるようになります。

私なんかは『守護霊リーディング』を行うぐらい守護霊の存在を確信しているので、守護霊のことに想いを馳せると、体温が上がる感じがします。

たぶん免疫力も上がっているはずです(笑)

私たちは霊的存在と「つながる」ほど、生命エネルギーも強くなるのです。

百歩譲って、たとえそれが間違った思い込みであったとしても、それでエネルギーが湧いてくるのなら、実践的ではないでしょうか。

守護霊と深いつながりを得るためには、シンプルな話、こちらが守護霊を常に意識することです。

人間関係の心理学で「人は自分に好意を持ってくれる人に、好意を持つ」と言われていますが、それは「神と人との関係」においても同じところがあります。

いや厳密に言えば、守護霊は常に私たちを守ってくださっているわけですが、その恩恵をより得るには、こちらから波長を合わせに行く必要があるのです。

折あるごとに、守護霊に対して感謝の念を向けることが大事です。

ただし、守護霊は「目に見えない存在」であるため、油断すればすぐに忘れてしまう。

これがなかなか難しいところです。

意識したところで金運や恋愛運がすぐさまアップするような、エゴにとって都合の良い存在ではないので、そのうち「感謝したところで、どうせ何も変わんねーよな」と、心がけがおろそかになってしまうが少なくありません。

ただ、安心してください。

あなたが「本当に守られていること」に気づくまでは、きっと人生はそこそこ大変でしょうから。

というのは、私たちは困難の中で本気になることが多いからです。

平たく言えば「藁にもすがる」危機感が生まれ、思わず神社仏閣で願をかけたくなるような衝動に駆られるかもしれません。

それによって、いつもそうとは限らないでしょうが、もしそれによって何とか困難を乗り越えることができたら、

「あぁ・・・もしかしたら、マジで守られているかもなぁ・・・」

としみじみ感じるかもしれません。

気づくきっかけがあって、良かったですね。

それもまた、守護霊の厳しい導きかもしれませんよ。

本当は困難が与えられる前から素直に意識を向けられたらいいのですが、物質の肉体をまとっている私たちはボンクラなので、まぁ仕方ないです(笑)

良い指導霊を引き寄せるために必要な、たった一つのこと

守護霊の次に大事なのは「指導霊」です。

「指導霊」は守護霊と違い、必要に応じて背後につきます。

「必要に応じて」というのは、その人の仕事や抱いている思いによって変わってくる、ということ。

例えば、

  • プロのアスリートであれば、そのパフォーマンスを支える「目に見えないコーチ」のような役割をするでしょう。
  • 経営者であれば、その経営能力やビジネスチャンスを高める「目に見えないコンサルタント」のような役割をするでしょう。
  • アスリートでも経営者でもない一般人でも、もし深めたい仕事や趣味があるのであれば、その能力の開発にふさわしい指導霊がつくでしょう。

例えば私でいえば、「スピリチュアルな世界をわかりやすい言葉で語りたい」「でもユルくてフワッとした表現ではなく、なるべく論理的に伝えたい」という気持ちが強いため、何体かおられる指導霊の中に「学者肌の指導霊」がおられます。

なのでブログはそれなりに文章量があるし、音声配信(YouTube)でも毎回30分ぐらいのボリュームになるわけです。

しかも、このブログは時間を置いて何度か書き直しているわけで、そうして「深堀りしたい」「磨いていきたい」のはまさに学者的ですよね。

運のいい人のことを「ツイてる人」「ツキのある人」なんて言いますが、スピリチュアル的には守護霊や指導霊とのつながりが深い人のことを「ツイてる人」と言います。

そういえば、斎藤一人さんが表舞台に出始めたころ、「ツイてる」という言葉が流行りましたね。

今はどうか知りませんが、当時はファンの方が「ツイてる!ツイてる!ツイてる!」って明るいノリで唱えていました。

私はああいうのはかなり苦手なのですが(汗)「ツイてる!」と何度も唱えて霊的存在を意識するのは、大切な心がけなのは間違いありません。

ただ、指導霊の場合は「どんなレベルの指導霊がツイているか」が大事であって、なんでもツイてりゃいいというわけではありません。

どんな指導霊(背後霊)がツイてくるかというのは、自分自身の波動(オーラ)によって決まります。

これはスピリチュアル業界的には「引き寄せの法則」と言われているやつです。

もしあなたのされている仕事や役割に「強い志」や「深い使命感」を抱き続けていれば、その波長に見合った指導霊がツイてきます。

指導霊というのは、いわば目に見えない「エンジェル投資家」みたいなもの(「エンジェル=天使」なのでスピリチュアル的にもしっくりくる表現ですね!)。

現実界での「エンジェル投資家」とは、〈スタートアップやベンチャー企業に対し、起業家に必要な資金だけでなく、人脈を生かしたビジネス面でのバックアップや精神的サポートをする存在〉のようです。

指導霊は「目に見えない存在」なので、物質的なサポートまではできません。

その代わり、何らかのインスピレーションを得られやすくなったり、チャンスに気づきやすくなるというサポートはあるでしょう。

こう述べると「良いことしかない」ような感じがするかもしれませんが、そうは問屋が卸しません(笑)

良い指導霊と縁を深めるには、あなたはできるだけ「本気」でなければならない。

現実のエンジェル投資家でも、「あなたのビジネスプラン、成功の可能性、そしてその大きな志に感動しました。ぜひあなたの夢を応援したい」とまで言われるためには、それだけ努力しなければならないのは当然のことです。

ビジネスをナメてる志願者だと、『マネーの虎』(更新時点では『令和の虎』)のようにボコボコにされます(笑)

指導霊もそれと同じだと思ってください。

指導されるためには、指導されるだけの「波動」でなければならない。

現実でも一流のコーチの指導を受けるためには、それだけの資格を持っていなければならない。

正直に言って、それはスピリチュアル業界が軽いノリで言うほど、甘い世界ではありません。

私は斎藤一人さんのことは別に嫌いではないし、かつて彼の講演会に参加したこともあります。

けれど、「ツイてる!ツイてる!ツイてる!」と唱えるだけでは、良い指導霊はつかないでしょうし、おまけに周りから気持ち悪がられるでしょう。

あなたは、何のために生まれてきたのか。

あなたの「宇宙的使命」とは何だったのか。

それをこの世で実現するために、燃えるような思いを持っているか。

高い志を持ち続け、いま自分ができる行動を積み重ねる人間に、その波長に見合った指導霊がつきます。

決して安易な世界ではないと同時に、この世と違って、誰にでも平等で公平な世界なのです。


逆に言えば、今回は詳しく説明しませんが、あなたがエゴイスティックな欲望に囚われたり、自己中心的な野心をメラメラ燃やしているとすれば、その波長に合った霊的存在が背後につきます。

それが「低級霊」や「地縛霊」なのです。

これは今まで述べてきたのと逆で、あなたは素晴らしく運が悪くなります(笑)

一時的に儲かったり成功したりしたとしても、あとで必ず大きな反動がきます。

たとえそうならないとしても、人格は低劣になり、ますます動物へ近づいていくでしょう。

このブログをここまで読んでいるあなたは大丈夫でしょうが、安易な「引き寄せの法則」に走るとそうなる危険性が高まるので、注意してくださいね。

というわけで、今回のメインテーマは守護霊、サブテーマとして指導霊について述べました。

改めて、このブログの要点
  • 古今東西の宗教が「守護霊」と呼んでいる存在とつながるほど、あなたの生命エネルギー、そして運勢は上昇していきます。
  • 「守護霊」と深くつながるには、あなたが常日頃から守護霊を意識することが必要です。油断すると忘れてしまうのでご注意。
  • 良い「指導霊」と縁を結ぶには、それに見合った「高い志」や「深い使命感」を持ち続ける心がけが必要です。安易な思いは「低級霊」「地縛霊」の餌食となります。

追伸1

『守護霊リーディング』というメニューを行っています。

ご興味があればご覧いただければ幸いです。

追伸2

ブログでは情報が断片的になるので、もし

「守護霊について、まとまったレポートが欲しい」

というご希望があれば、ちょっと宣伝になってしまいますが、

守護霊レポート表紙
『守護霊とつながって毎日をラクに生きる方法を教えます』(約19,000字)

というレポートを500円のワンコインでご購入いただければ幸いです。

※『ココナラ』という外部サイトでの販売になります。

追伸3

これは完全に余談ですが、サラリーマン時代の後輩がさっき述べた『令和の虎』に出演したことがあります。

さあ「虎」たちの支援を受けることはできたのか・・・結果発表の動画も含めると全4回シリーズですが、お時間あればご覧になってください。

こいつはアホで生意気でしたが、とてもピュアで好奇心旺盛なヤツです。

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第298回:スピにハマって大金を失わないための注意点・前編/『しくじり先生』浜田ブリトニーさん回よりhttps://prism-life.com/podcast_298/Fri, 21 Mar 2025 10:15:48 +0000https://prism-life.com/?p=18483

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回の内容は『しくじり先生』がネタ元です(https://www.youtube.com/watch?v=cexZoONtlvM) ■ ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回の内容は『しくじり先生』がネタ元です(https://www.youtube.com/watch?v=cexZoONtlvM

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

※今回使った資料は以下からダウンロードできます
https://x.gd/iXgsG

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■マジスピ・サブラジオ(stand.fmで配信中)
https://x.gd/o4EIt

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
https://x.gd/Mp7Lg

そもそも「スピリチュアル」の語源や由来とは何なのか?

今回の文字起こしの要点

  • 悪徳占い師の心理テクニック「バーナム効果」「コールドリーディング」は古典的なやり方。知っておけば心の予防線になる。
  • イケてない占い師はリピート回数を増やすため、お客を脅かしたり持ち上げたりしてくる。「おかしい」と思ったら、すぐに立ち去ること。
  • 霊感商法を仕掛ける占い師、霊能者、宗教団体などは大きく批判されて当然だが、それを支えているのは依存心の強い人たちであることも忘れてはならない。

今回は、珍しく人気テレビ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』を取り上げます。

たまたまネットの記事で「スピリチュアル回」が放送されたことを知ったので、最新回だけ無料で見れるアベマTVでチェックしました。

『しくじり先生』の公式YouTubeチャンネルをこの上に貼り付けました。

ここから番組の一部を見ることができます。

出演されていたのは、漫画家の浜田ブリトニーさんです。

彼女が「霊感商法に騙されて1500万円を失った」「スピリチュアルにハマる人は実はこんな人」というのを語りました。

前回の配信は「悪徳占い師」について取り上げたばかりだったので、まさにタイムリーな内容でした。

今回と次回の2回に分けて今回の内容を取り上げていきます。

映像のすべては公開できないので、今回は番組の内容のメモをもとに話します。

※今回使ったメモは以下からダウンロードできます
https://x.gd/iXgsG

かつて浜田さんはスピリチュアルにドハマりした結果、1500万円を散財し、多くの友達を失い、5000時間以上もの膨大な時間を無駄にしてしまったということです。

これは職業柄、私もときどき聞く話です。

番組ではまず「スピリチュアルとは何か?」について説明されていました。

「スピリチュアル」とは、ラテン語の「スピリタス」または「スピリトゥス」(spiritus)に由来する言葉です。

お酒の「スピリタス」(非常にアルコール度数の高い酒)もこの言葉が語源ですね。

ChatGPTに「spiritus」について聞いてみると、以下の回答でした。

spiritus はラテン語で、

「息」「呼吸」「風」「霊」「魂」

などを意味します。

語源的には、以下の動詞に由来します:

spirare(スピラーレ):「息をする」「呼吸する」「吹く」

つまり、spiritus は「息(breath)」や「吹くこと(blowing)」から派生した言葉です。

 

ラテン語における spiritus は、主に以下のような意味を持っていました:

①物理的な「呼吸」や「風」

 自然界の「風」や「空気の流れ」、生き物の「呼吸」のこと。

 命の証としての「息」。

②生命や意識の象徴(=霊)

 「魂」「精神」「霊魂」など、肉体に宿る生命力や意識。

 キリスト教では「聖霊(Spiritus Sanctus)」としても使われます。

③意志・情熱・勇気

 「気力」「心の勢い」「情熱」など、内なる動的なエネルギー。

 転じて「元気」や「気質」という意味でも使われました。

スピリチュアルにハマりやすいのは、ある程度お金に余裕のある30代後半から50代の女性とのこと。

この層にどうやって財布を開けてもらうかという「霊感商法のテクニック」について、番組で紹介されていたことをもとに解説していきます。

詐欺的手法にはいくつかパターンがあるので、知っておけば転ばぬ先の杖となります。

……あ、これから述べることは私は決してやっていません(笑)

だからここで語れるわけです。

その前に、私も知らなかったのですが、「占いコンサルタント」という職業があるようですね。

世の中にはいろんな占い師がいますし、玉石混交なので、誰を信頼していいのかわからない。

そこに顧客と信頼できる占い師をマッチングする「占いコンサルタント」という職業が成立するわけです。

その紹介料・仲介手数料としてマージンを得るようです。

私は人の波動/オーラを見て真贋を鑑定する仕事をやっているので、私もやろうと思えば「占いコンサルタント」ができそうですね(笑)

まぁ実際に「この占い師、霊能者、宗教家は信頼できますか?」という相談はよくいただくので、すでにやっています。

で、この占いコンサルタントが用いる手法として、例えば以下のようなセールストークが紹介されていました。

  • 「この人気占い師さんは、基本的に予約がいっぱいで受けてもらえません。でも私からの紹介なら、特別に占ってもらえますよ」
  • 「この占い師は完全紹介制なので、それだけ人気なんです」
  • 「芸能人の〇〇さんも通っているんですよ」

なるほどね。ありそうな話です。

とはいえ、もし占いコンサルタントが占い師と癒着していたらどうなんでしょうか?

高い手数料の見返りに、大して力のない占い師を紹介されていたとしたら?

……と、私は疑ってしまいますね。

ネットには「ホンモノの占い師・霊能者はこの人!」という紹介記事がありますが、それを作成しているのは占い会社、もしくは占い会社から依頼されたライターであるケースが大半です。

それと似たようなものかもしれません。

占いで悪用される心理テクニック『バーナム効果』『コールドリーディング』

次に番組で紹介されたのは、「くだらない心理テクニック」でした。

番組内で紹介されていた例としては、次のようなフレーズ。

バーナム効果とは?

  • 「あなた、今お仕事のことで悩んでいませんか?」
  • 「人間関係で不安を感じていること、ありますよね?」
  • 「家族のことでトラブルを抱えていますよね?」

こうやって「誰にでも当てはまりそうなことを言って、クライアントに "言い当てられた" と思わせる効果を狙ったもの」を【バーナム効果】と言います。

冷静に考えれば「そんなの誰にでもあるやろ!」とツッコミたくなりますが、実際の占いの現場では、なかなか冷静ではいられないんですよね。

例えば、薄暗い部屋で雰囲気のある小物が並んでいて、占い師と向き合っている。

その上で、自分が心理的に弱っているとき。

そんな状況で「あなた、〇〇に悩んでいますよね」と言われると、「ああ、当たってる……」と疑いなく受け入れてしまう人は少なくない。

「そうなんですよ……、実はいま、ちょうど上司とトラブルがあって……」

「そうなんですよ……、実はいま、離婚調停中でして……」

というように、自分の心の内を占い師に明かしてしまう。

そこで占い師は深く、ゆっくりと相槌を打っていればOKというわけ。

番組では紹介されていませんでしたが、この【バーナム効果】は「コールドリーディング」というテクニックの一つです。

コールドリーディングとは?

「コールドリーディング(Cold Reading)」とは、事前に情報を持っていない相手に対して、あたかも相手のことをよく知っているかのように見せかける話術やテクニックのことを指します。

例えば、

■相手の反応を見て言い直す

例:「最近、人間関係で疲れていませんか? いや、もしかすると家族との距離感かもしれませんね」

→ 相手の表情や反応から徐々に「正解」に寄せていく。

選択肢を与えることで、相手に自己開示させる

例:「過去に何か大きな転機がありましたね。それはお仕事か、ご家族に関係ありますか?」

→ 質問の形で相手の情報を引き出し、まるで言い当てたかのように見せる。

といったテクニックです。

これは昔から言われているもので、検索すればさらにいろいろ情報が出てきますので、ご興味のあれば調べてみてください。

本当にくだらないテクニックなんですが、一定数の人はこれに引っかかってしまうんでしょうね。

だから、今でもこの手法を使う占い師は存在しているはずです。

まぁ、個人的には人間はそこまでバカではないと思っています。

「浮わついたスピリチュアル」に波長が合う人の中には、あまり知性のない人がいるでしょう。

そういう人はコールドリーディングでチョロまかせるかもしれませんが、万人は無理でしょうね。

薄っぺらいテクニックは、やっぱり見抜かれてしまいますよ。

私はまともな心理カウンセリングをずっと学んできているので、こういう小手先のテクニックでクライアントと短期的な関係を築くなんてやり方は、本当に信じられません。

当たり前ですけど、占いのテクニックや心理テクニック以前に、お相手と真剣に向き合うことです。

結局、そうして培った関係性の方が長く続きます。

小手先のテクニックで目先の利益を獲りにいくなんて、まさに「運気が下がる」やり方ではないでしょうか。

バカじゃねーの、って思いますね。

スピリチュアルビジネスをリピートさせる仕掛け

さらにスピリチュアルをこじらせていくと、今度はこうなります。

占い師に「あなたを天使のオーラで包んであげるわ」と言われ、「誘導瞑想」が始まります。

(「オーラ浄化」と称して "手かざし" っぽいことをする占い師もいます)

「さあ、今から目を閉じてください」

「天井から白い光のエネルギーがあなたを包み込んでいます」

といった感じです。

「誘導瞑想」は、心理学で言う「イメージワーク」なので、別に変なシロモノではありません。

誘導瞑想は向き不向きがありますが、こういうのが好きな方は体感覚的に何かを感じることが多いでしょう。

そうなると、「本当に天使がいるんだ。私のそばにいるんだ」と思ってしまう人も出てくるでしょう。

あくまで「個人の感想」なんですが、自分がそう思うんだったらそうだということ。

ただ、番組で紹介されていたのは、その「天使の効果」は2週間だそうです。

えらくケチな天使ですね(笑)

「天使のバリア」が解除されないために、2週間に1度はその占い師のもとへ通わなければならないようです。

誘導瞑想なんて慣れたら自分でやりゃいいんですけど、こうやって無理にリピートを促していくんですね。

露骨に恐怖心を煽ってリピートを促す手口ではないものの、「2週間で効果が切れる」とほんのり恐怖心を突いていることは同じです。

あなたはこれをバカバカしい茶番だと思うに違いない。

けれども、さっきと同じことを言いますが、気持ちが弱っているとき、誰にも言えない話を親身に聞いてくれる人がいるとき、「この人なら信頼できる」と思ってしまうタイプの人もいるんです。

こういうタイプの人には、「もっと守られたかったら、このパワーストーンを身につけるといいよ」と言って、占い師はさらに売上を伸ばすわけです。

パワーストーンの大半はそれほど波動が良いとは言えないのですが、「この占い師さんのオススメだったら」と買ってしまうわけです。

私は今のところやっていませんし、今後もやらないと思いますが、スピリチュアルビジネスとしては物販を取り入れるとより良い。

パワーストーン以外には「お清めの塩」や「波動水」なんてものもあります。

この「波動水」は、500mlのペットボトルにも満たないような小さな容器に入っていて、数千円から数万円で販売されることもあるんですよ。

塩や水は消耗品なので、立派なリピート商材です。

本当に信用がないと買ってもらえないのでボロい商売とまでは思いませんが、中には買ってくれる人もいます。

で、スピってしまっている人はパワーストーンを買ってから、たまたま「満員電車で目の前の席が空いた」とか「欲しかった服がたまたまセールでしかもラスイチだった」とか "ラッキー" が起これば、「これはこのパワーストーンのおかげだ!」と自分の都合よく解釈してしまうわけです。

こういうのは、スピリチュアルにハマっている人にとっては実に楽しいお遊びなんです。

「おいおい、ちょっと冷静になれよ」って思いますけどね。

そのノリで次に占い師に会ったとき「最近、運気が上がってきた気がするんですよね」と言うと、占い師は

「すごく良くなってるね」

「パワーストーンの効果があったね」

「天使が守ってくれてるわよ」

と相手の気持ちをくすぐる言葉を出す。

こういう文章を理性的に読む方なら「あ、都合よく持ち上げているな」と思うでしょうが、当事者はそうではないわけです。

依存心がある限り、悪徳スピリチュアル・霊感商法はなくならない

さらに番組では、霊感商法のレベルが上がっていきます。

  • 「あなたの運気が悪かったのは、ご先祖様が過去に犯したネガティブな行為、いわゆる“カルマ”のせいです」
  • 「ご先祖様のカルマが、あなたの今の不調を引き起こしているんです」
  • 「だから、それを浄化しなければいけないわ」

これは「定番」のやり方ですね。

ただ、因果論(カルマ説)は伝統的な宗教が説いていることでもあるし、日本でも「因果応報」の考えは一般レベルにも浸透しているため、普通の人はなかなか反論しにくい。

個人的には、カルマ説のような「運が悪いのは先祖の因縁かもしれないし、そうじゃないかもしれない」という曖昧な表現はしたくありません。

もし「運気が悪い」と感じているなら、それを改善するための「現実的な方法」を考えた方が、よほど地に足がついています。

まぁそんな常識的なことは「スピリチュアル沼」では一切通用しません(汗)

この「カルマ浄化」「カルマ落とし」のために、番組では「前世の誘導瞑想」が紹介されていました。

「瞑想の中であなたのハイヤーセルフ、守護霊、大天使と出会って、カルマを断ち切るのよっ!」

私はこういう世界から遠い場所にいるので、文字通り "遠い目" で番組を見ていました。

これに関連するやり方としては、

「大天使ミカエルの “聖なる剣” によって、今、あなたの "カルマのコード" は断ち切られました。ありがとうございます」

と、それっぽい儀式をする人もいます。

傍から見ていると子どもじみていて笑ってしまいそうですが、こういうのは本当に存在します。

(私もスピリチュアルを学びたての頃は、こういう講座を受けていました。今となっては全く役に立っていませんが……)

こういう類のものに共通しているのは、占い師や霊能者にお願いして浄化してもらう、という依存的な態度です。

もし「悪いカルマ」というのが本当にあるとしても、それを解消していくのは自分自身なんです。

占いやスピリチュアルというのは、そのヒントやサポートをもらいに行くだけです。

けれど「パワーストーン」も「天使」も、「これに頼れば、全部うまくいく」という発想ですよね。

まぁこういった「目に見えない世界」が好きな人もいるので、あくまでエンタメと割り切って楽しむなら良いでしょうが、真剣で深刻な問題であるほどその解決には全く役に立ちません。

浜田ブリトニーさんが本当に運勢を改善したのは、「スピリチュアル沼」から足を洗ってからのようです。

結局、そういうことですよね。

「運が悪い」という認識の背後には、満たされない欲望、足るを知らないエゴが潜んでいる可能性が高い。

そういう心の世界を見つめることこそ、真のスピリチュアル(マジスピ)のはずなんですが、どうも「スピ業界」というのは依存させる方向に行きがちです。

また、そこには「何かに依存したい人たち」がいるからこそ、まさに「依存ビジネス」が成立してしまう。

「怪しいスピリチュアル」は、悪徳の占い師や霊能者ばかりが批判されがちです。

ただ、一方でそういう「怪しい世界」を求めて彷徨っている人たちもいることを、忘れてはならないと思いますね。

この『しくじり先生』は軽いバラエティ番組ですが、あなたは「しくじる」ことのないよう気をつけていただければと。

今回は以上です。

ありがとうございました。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 悪徳占い師の心理テクニック「バーナム効果」「コールドリーディング」は古典的なやり方。知っておけば心の予防線になる。
  • イケてない占い師はリピート回数を増やすため、お客を脅かしたり持ち上げたりしてくる。「おかしい」と思ったら、すぐに立ち去ること。
  • 霊感商法を仕掛ける占い師、霊能者、宗教団体などは大きく批判されて当然だが、それを支えているのは依存心の強い人たちであることも忘れてはならない。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

特に今回は暑かった内容がくだらないので、文字起こしでは全体の3分の1程度をカットしました。

もし余裕があれば、以下のフル音源を気楽な気持ちで聞いてみてください。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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守護霊と対話できても、依存心がある限り人生は変わらない。スピへ軽薄な興味は低級霊の餌食に。https://prism-life.com/guardian_kikitai/Thu, 20 Mar 2025 07:25:09 +0000http://prism-life.com/?p=3033

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今回はスピリチ ... ]]>

守護霊のイメージ
このブログの要点
  • 守護霊の声が聞けるようになっても人生は変わりません。本当に大切な「声」は、すでにあなたの内側に響いているはずですから。
  • ただ、人生における「答えのない問い」に対し真剣に考えたことを確かめる術として、守護霊の声を聞くことは参考になるでしょう。
  • 才能のない人間が安易に「スピリチュアルごっこ」してはなりません。守護霊の声を聞けているつもりが「低級霊」に弄ばれていた・・・なんてこともあるのですから。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回はスピリチュアルらしいテーマ、

「守護霊」

についてときおり読者やお客様からいただくメッセージについて回答します。

守護霊とは?

あなたの運命を文字通り「守護」する霊的な存在のこと。

 

ただし、あくまで「見守る」立場であり、何でもかんでも助けてくれるわけではありません。

 

守護霊は霊的に深い縁のある存在であって、厳密に言えば、肉体的に血のつながったご先祖ではありません。

 

とはいえ明確に区別できるものではないので、大まかに「自分を守り導く存在」と理解すれば良いでしょう。

私は守護霊は波動(オーラ)として感じることができます。

もちろん科学的には証明できませんが、ここでは「ある」という前提で話を進めていきます。

「守護霊の声」が聞けても人生は変わりません!

私は『守護霊リーディング』というメニューを行っているため、ときおりこういったご質問をいただきます。

  • 「守護霊と対話できるようになるためには、どうすればいいですか?」
  • 「守護霊について学べば、守護霊の声が聞けるようになりますか?」
  • 「私の守護霊がどういう方か具体的に知れば、人生は変わるでしょうか?」

あなたも、こういうことにご興味ありますか?

これらのご質問に対し、私は

  • 「守護霊と対話できたところで、特に何も変わらないと思いますよ」
  • 「守護霊について学んだところで、肉体の耳には何も聞こえないでしょうね」
  • 「守護霊がどういう方か知ったところで、人生に変化は起きないと思いますよ」

という、なんとも冷ややかな回答になってしまいます(笑)

これらに加え、

「あまりマニアックな能力を求め過ぎない方がいいですよ」

という説明もしますね。

そもそも、「守護霊の声が聞きたい」と思う方は、どうしてそう思うのでしょうか?

たぶん、「守護霊の声が聞けたら、人生が変わるかもしれない・・・」という期待感があるからでしょうね。

スピ好きな人なら、「自分も可能なら、そういうリーディング能力を身に着けたい」と思うかもしれません(そしてそれを仕事にしたい、とも)。

あるいは「よくわかんないけど、守護霊の声が聞けたら、なんか面白そうじゃん!」と素朴な好奇心をお持ちの方もおられるかもしれません(笑)

真面目な人なら、

「私は守護霊の存在を確信したいのです。もし守護霊の声が聞けたら、自分は本当に守られ、愛されているのだということが強く信じられ、深い意義を持って生きることができるはず」

と思うかもしれません。

うん、個人的にはこの真面目な人の思いに共感できますね。

でも、実際に『守護霊リーディング』を何度も行っている私からすれば、

「普通は守護霊の声は聞けないですよ。でも古今東西の霊能者や宗教家は異口同音に〈守護者〉の存在について触れているし、不肖この私もまた守護霊の存在について、実際にリーディングの音声を公開してまでお伝えしています。だから、目には見えないけど、素直に信じるしかないですね」

とお答えすると思います。

過去に「林さんは守護霊の声が聞けてうらやましい~ 私も聞きたいな~」なんて言われたこともありますけど、いやいや、別に大したことないですよ(笑)

「すでにできているから『大したことない』って言えるんでしょ?」と言われたら、もう返す言葉がありませんが・・・

というのは、例えば過去の『守護霊リーディング』の中で出てくる例として、

〈あなたは自分の使命が本当が何であるかわかっているはずだ。でも、それをあなたは正面から見つめてこなかったのではないか。そろそろ勇気を出して一歩を進めた方がいいのではないか〉

というメッセージが出てきたとしましょう。

本当に自分の使命について真剣に考えた時期があり、でも今は少しおろそかになっている人であれば、このメッセージは響くものがあるはずです。

でも、これは別に守護霊から言われる前から、本当は自分で気づいていることではありませんでしたか?

別に守護霊からこう言われようが言われまいが、自分の内側には以前からこういう「声」が響いていたのではありませんでしたか?

そう、「守護霊の声」というのは、本当はすでに「自分の内側」に響いているはずなのです。

ただ、それを感じ取れるかどうかは、その人の心がけの深さによります。

だから本質的なことを言えば、「深い自己対話」ができる人は、守護霊の声なんか聞かなくても構いません。

こう言うと、「営業妨害」を自分で自分にブチかましていることになりますね(笑)

なんだ、じゃあ『守護霊リーディング』なんていらねーじゃん、ということになります。

ただ一つ利点があるとすれば、『守護霊リーディング』は、それを第三者(ここでは林)から言葉にしてもらうことによって、自分の内側深くで味わい直すことができるのです。

多くの人は、自分で自分のことをあまり深く考えられません。

だって、「答えのない問い」を真剣に考え続けるのって苦しいんだもん。

「これからのこと、そろそろ真剣に考えなきゃな・・・」と思いつつ、ついつい酒を飲んだり、うっかりYouTubeやNetflixを見てしまいますよね(笑)

気がつけば、あっという間に一日が終わっている。

その繰り返しで、かけがえのない人生の時間を空費してしまう。

でも「やっぱりこのままじゃダメだ」という思いもある。

あぁ、そろそろ本当に自分を見つめ直さなくちゃ・・・でもやっぱり一人だとまた流されてしまうかもなぁ・・・

そんなとき、例えば『守護霊リーディング』がお役に立てますよ、ということなのです。

決して安くないお金を払って受けるとなると、普通は真剣になりますからね。

面白いことに、私のところには「もともと自分で深く考える習慣を持っている人」も、『守護霊リーディング』にお申し込みいただくのです。

「自分の考えた答え」を確かめるようなつもりでご利用なさる。

それで、「うん、やっぱりそうか・・・そうですよね」と確信を深められる方が大半です。

これなんかまさに、「自分の内側の声」を〈守護霊〉という外的ツールを使って検証・検討しているわけです。

もっと言えば、別に〈守護霊〉にこだわる必要もない。

自分の考えを納得感をもって深められるのであれば、きっかけは何だっていいのですよ。

という、「スピリチュアルカウンセラー」らしからぬ発言をしています(笑)

スピへの依存心は「低級霊の餌食」になりやすい

もし「守護霊の声が聞きたい」と希望する人の心の中に【依存心】があるとすれば、それは本当に注意した方がいい。

「守護霊の声を聞けたら、もしかして人生が変わるんじゃないか」という思いは、依存心が隠れていると思います。

大丈夫、期待しているほどには変わらんから(笑)

興味本位で精神世界に足を踏み入れる人もいるでしょうが、そうなると地に足をつけて生きることができなくなってしまうでしょう。

そういう人は現実逃避している傾向が強く、私がいろいろ観ていると、波動(オーラ)が暗く重たい人が決して少なくない。

私はたまたまスピリチュアルの才能があっただけで、別に守護霊リーディングをするための努力は何もしていません。

なんか知らんけど、勝手にできるようになりました(笑)

努力してできる段階は、たかが知れています。

それなのに無理して霊的能力を開発したいと思い「怪しいリーディング講座」に通ったところで、大半の人は迷いの道に入るでしょう。

スピリチュアル業界の中には

「あなたもスピ能力を開花できるよ~。だってワタシだって最初は何もできない「普通の人間」だったんだから。でもこんな学びに出会ってから能力が開花しちゃったの~。今ではスピリチュアルセッションで生計を立てられるようにもなったのよ。ほんと、以前のワタシには考えられなかったこと。やっぱり人生って何かに導かれているのよね!だからあなたも本来の自分の使命に目覚めようよ!」

といった感じで、あくまで同じ目線に立ち、「巧妙と思わせない巧妙さ」で宣伝する人もいます。

ま、実験やお試しとしてそういう講座に出てみるのもいいし、私もかつて「社会見学」でそういう類の講座に参加したことがあります(私以外、全員女性だったけど・・・汗)。

でも、大半の人は無理でしょうね。

できたとしても、生計を立てられるぐらいまでできるのは、ほんの一握りでしょう。

ぶっちゃけ、できる人は最初からできるからね(笑)

そういう講座は、「あ、それ知ってる。やっぱりそうだよね」という確認みたいなものです。

あなたがもし守護霊の声を聞きたい人で、かつスピリチュアルな才能に恵まれていればいいけど、その確率はかなり低いでしょうね。

だったら、本題とは関係ないけど西洋占星術や『タロットリーディング講座』など、ツールを使う方法を修得した方がよっぽど手堅いですよ。

先ほど述べた通り、守護霊の声が聞けたところで、別に大したことないんだから。

って、ある程度できるヤツが言ってるんだから説得力あるでしょ(笑)

もし守護霊の声が聞こえるようになることで、まるで「魔法使い」になれるかのような空想を抱いているとしたら、マジでやめた方がいい。

よく言われることですが、そういう人は「低級霊の餌食」になりやすいですから。

余計に波動を重たくしてしまう、ただのバカです。

YouTube上で「大天使からのメッセージ」をのたまう、オーラの薄汚れたイタいヤツになるだけです。

先ほども述べた通り、深い自己対話ができるようになれば、守護霊の「声なき声」は聞こえてきます。

そして、それは「自分の声」でもあることを知らなければなりません。

以上、今回は「守護霊の声が聞きたい」というご質問をときどきいただくので、見解を述べてみました。

自分の「分」を弁え、手堅く生きるのが一番です。

改めて、このブログの要点
  • 守護霊の声が聞けるようになっても人生は変わりません。本当に大切な「声」は、すでにあなたの内側に響いているはずですから。
  • ただ、人生における「答えのない問い」に対し真剣に考えたことを確かめる術として、守護霊の声を聞くことは参考になるでしょう。
  • 才能のない人間が安易に「スピリチュアルごっこ」してはなりません。守護霊の声を聞けているつもりが「低級霊」に弄ばれていた・・・なんてこともあるのですから。

追伸

ブログでは情報が断片的になるので、もし

「守護霊について、まとまったレポートが欲しい」

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第297回:悪徳占い師や霊能者に洗脳される前にご視聴ください。自戒を込めて語ります。https://prism-life.com/podcast_297/Fri, 14 Mar 2025 11:05:28 +0000https://prism-life.com/?p=18431

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■マジスピ・サブラジオ(stand.fmで配信中)
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ここから下は編集中です。まだ「一部に誤字脱字のある、ざっくり文字起こしの段階」をご理解の上で読んでください。近日中に加筆修正して読みやすい文章にしますので、待てる方は少しお待ちください。

【脱スピ】「創造主」や「神仏の生まれ変わり」を自称するアホに注意

今回の文字起こしの要点

  • 自分のことを「創造主」とか「神仏の生まれ変わり」とか自称する人、名前に「神」や「天」などをつけている人間は要注意。
  • 確かに悪徳占い師・霊能者がアウトなのは言うまでもないが、それは幸福を安易に外に求める「依存者」がいてこそ成立していることを忘れてはならない。
  • 占い師・霊能者は「人を見る前に、自分自身をこそ見つめる」べきである。

今回は久々に時事ネタを取り扱います。

まずは日経新聞の3月11日の記事をそのまま読んでいきます。

自称占師を自殺教唆容疑で逮捕、男性2人溺死 大阪府警

(日本経済新聞・2025年3月11日)

2020年に男性2人に自殺をそそのかしたとして、大阪府警は11日、同府河内長野市の自称占師、浜田淑恵容疑者(62)ら女3人を自殺教唆などの疑いで逮捕した。遺体は和歌山県広川町の海岸で、それぞれの腕が電気コードで結ばれた状態で見つかった。死因は溺死だった。

 

府警によると、2人は08年ごろ、容疑者のカウンセリングを受け、その後献金を繰り返すなどしていた。府警は精神的に支配されていた可能性があるとみている。

 

和歌山県警は当初「事件性が低い」と判断したが、浜田容疑者の占いを受けたという別の男性が24年5月、府警に「容疑者に現金を脅し取られた」と相談。再捜査した結果、容疑者と死亡した2人との関係が発覚した。

 

浜田容疑者の逮捕容疑は20年7〜8月、50代と60代の男性2人をそそのかして和歌山県の海岸で入水自殺させた疑い。このうち1人の遺書を偽造した疑いもある。府警は認否を明らかにしていない。

今の時代も、ときおりこういった事件が起こります。

私のところにも、この種のご相談が寄せられることがあります。

この事件の新事実として、遺書を偽造した疑いが発覚しているようです。

また、この占い師の容疑者は自らを「創造主」と名乗っていたとも報道されています。

被害に遭われた方は「スピリチュアルカウンセリング」と称した相談を通じ、この占い師と知り合ったとのことです。

宗教やスピリチュアルの世界では、自分を「創造主」と言う人が出てきます。

自分の芸名・活動名に「神」や「天」を入れる人も出てきますね。

人のオーラ・波動を観る私の立場からすれば、その全員、一人の例外もなく波動がクソ重たい。

おそらく精神的に幼稚なのでしょう。

そんな "子供" が、"子供だまし" のような手法で、相談者の弱さや依存心につけ込んでいくわけです。

報道の通り、この容疑者は別の50代男性を脅して、現金8000万円余りをだまし取ったとして、すでに起訴されているようです。

普通の感覚で報道を冷静に聞いていれば、「こんな人、創造主なわけがない」と思うでしょうよ。

ところが、私も少し占いの現場にいたことがあるのでわかるのですが、本当に心が弱っている人で、かつ依存心の強い人はいるんですよ。

そうすると、誰かの力を頼りたくなってしまうんですよ。

私も占いの現場では、相談者から「先生の力でなんとかしてください」って、ときどき言われましたよ。

その時、私は決まってこう返していました。

「いやいや、あなたの力でなんとかするんですよ。私はあくまで考えるヒントを提供するだけですよ」と。

あまりにも依存心の強い人だったら、もっとハッキリ「てめぇの力でなんとかしろ、この野郎」と強く言ったかもしれません。

いろんな占いのツールがあります。

タロットだったり、お誕生日系の占い、例えば西洋占星術とか四柱推命とか。

ああいった道具は、あくまで「考えるきっかけ」に過ぎないんです。

最終的に決めるのは、相談者ご自身です。

これは当たり前の大前提です。

まぁ占い師の立場からすれば、脅かして依存させるほど金品を巻き上げられるんでしょうけど、そうして得たお金はやっぱり簡単に失うでしょうね。

悪徳占い師・霊能者が跋扈するのは「依存者」がいればこそ

この事件について、もう少し広くまとめたページがあったので、それも読んで解説していきましょう。

悪質占い師に依存し過ぎて「洗脳」月100万円つぎ込みも サイトのトラブル全国で多発

(産経新聞・2025年3月12日)

男性2人に対する自殺教唆の疑いで自称占い師、浜田淑恵容疑者(62)らが11日、大阪府警に逮捕された。悩みを抱える人にとって、話を聞いてくれる占い師はときに心のよりどころとなる存在だ。ただ、占いに頼るあまり、依存関係に陥ったり、マインドコントロール状態にさせられたりして財産を奪われる事例もある。

 

関西地方で、多数の占い師が所属する会社の関係者の男性(51)は「お客さんの中には鬱病などを抱える人も多い。弱った心に付け込み、洗脳状態にして金を盗ろうとする悪質な占い師はいる」と非難する。

 

客に「祈禱(きとう)したほうがよい」「このブレスレットが守ってくれる」などと言葉巧みに伝え、高額な料金を請求するケースもあるという。「依存してしまい、月に10万円や100万円を占いに費やすお客さんはいる」と指摘する。

 

男性によると、客と師弟関係を築き、洗脳状態に持ち込む占い師もいる。関係が深まった客を「弟子」として迎え入れ、より密な関係を築くことで、客側が「教祖」のような感覚を持つという。「弟子になって『お布施』として多額の金を渡してしまう人もいる」。占い師への依存を防ぐため、男性の事務所では月の利用回数に上限を定め、超過すれば来店を拒否するといった対策をとっている。

 

実際、占いを巡るトラブルは後を絶たない。全国の消費生活センターに寄せられた占いサイトに関する相談件数は近年、年間2千件を超えて高止まり状態となっている。国民生活センターによると、相談の8割は女性。被害を訴えた人の約3割は、(占いサイト側に)10万~100万円の支払いをしていた。

 

無料登録した占いサイトで「幸せになれる」などのメッセージを受け、有料のやりとりに誘導される事例や、「願いがかなう」と書かれた広告を見た消費者が開運商品を購入すると、新たな商品の契約を強引に迫られたケースがあった。契約を拒否しようとすると、「娘が交通事故に遭ってもいいのか」「鑑定を受けないと不幸になる」など不安をあおる言葉で引き止めていたという。(鈴木源也、木下倫太朗)

私のところにも、「ナントカ先生にこういう怖いことを言われたんですけど、林さんから見てどうでしょうか」といった、セカンドオピニオン的な相談があります。

これだけネットやAIで情報を取れる時代になっても、あるんですよね。

悩みを抱える人にとって、話を聞いてくれる占い師は、時に心のよりどころとなる存在だ。ただし、占いに頼るあまり依存状態に陥ったり、マインドコントロール状態にさせられたりして、財産を奪われる事例もある。

私は過去に「占いにハマりすぎて借金が大きく膨らんでいます……どうしたらいいでしょうか?」というご相談をいただいたことがあります。

また「投資に失敗して5000万円ほどの借金があり、その問題解決である占い師を頼っているのですが、それでさらに借金が増えてしまっています……」というご相談は、割と最近いただきました。

この "占い中毒" を業界的には「占いジプシー」と言います。

ジプシーは「踊り子」ですから、文字どおり「踊らされている」わけですね。

記事の続きを読みます。

関西地方で、多数の占い師が所属する会社の関係者の男性(51)は「お客さんの中には鬱病などを抱える人も多い。弱った心に付け込み、洗脳状態にして金を盗ろうとする悪質な占い師はいる」と非難する。

この占い会社がどこなのかはわかりませんが、こういう会社のやり方として、私の経験による見解や他の占い師から聞いた話があります。

それは、占い師の評価・査定は「リピート率」や「新規獲得率」、そして「鑑定時間」で評価されるということ。

私はこれには非常に疑問を感じています。

だって、本当はリピートしないに越したことはないじゃないですか。

短時間で、せめてダラダラ先延ばしせずに必要十分な鑑定ができたらいいじゃないですか。

でもビジネスとして利益を出さないといけないから、無理してリピート率を高めたり鑑定時間を無理に引き伸ばしせざるを得ない構造があります。

他の占い師から聞いた話ですが、成績が悪いとその占い組織の中で「人でなし」扱いされる。

もっと言うと「ゴミクズ扱い」されてしまう。

所属占い師はそういう環境下で戦々恐々としながら鑑定していて、なんとかしてリピートさせて、鑑定時間を引き延ばそうと躍起になる。

私も当事者だから気をつけないと行けないけど、こういう話は本当に嫌ですね。

だから今は組織に所属せず、すべて自己責任になる代わりに自分の納得いくやり方でやっているわけですけど。

組織の方針に悩む占い師に「だったら独立したらええやん」と言うと、「一人じゃやっていける自信がないです……」という返事になることが多く、これはなかなかジレンマですね。

報道の文章に戻ります。

客に「祈禱(きとう)したほうがよい」「このブレスレットが守ってくれる」などと言葉巧みに伝え、高額な料金を請求するケースもあるという。「依存してしまい、月に10万円や100万円を占いに費やすお客さんはいる」と指摘する。

これもよくあります。

原価の安いショボいブレスレットを、「特別なご祈祷をした」なんて言って、本当に100万、200万で売るんですよ。

で、「そんな大金は出せません」と相談者が言えば、「じゃあ、ちょっとパワーは落ちるけど、この10万円の特別なブレスレットでどう?」というわけです。

100万円じゃ無理でも、10万円だったら頑張れば払えるかもしれない。

そうやって相手の財布を見て、言い方を変えるというのもあります。

……これ、実は私も弱い客のフリをして、現場に潜入調査をしたことがあります(笑)

どんなセールストークをしてくるんだろう、なるほどこうやって恐怖心を刺激するわけね、なるほど部屋を暗くすると効果的なようね、など無駄に手口を学びました。

強気でセールスしてくるこのオバサン、ホンマに波動クソ重たいなぁ、とかいろいろ観察していました(笑)

提案された宝石やパワーストーンは、別に良くも悪くもない「普通の波動」のやつでしたよ。

「これ、原価いくらぐらいかな」なんて心の中で思いながら、「へぇ、キレイなパワーストーンですね」だなんて言ってましたけど。

社会勉強としては面白かったですね。

そのときの経験は、いま被害者からのご相談に乗ることで役に立っています。

続きです。

男性によると、客と師弟関係を築き、洗脳状態に持ち込む占い師もいる。関係が深まった客を「弟子」として迎え入れ、より密な関係を築くことで、客側が「教祖」のような感覚を持つという。「弟子になって『お布施』として多額の金を渡してしまう人もいる」。占い師への依存を防ぐため、男性の事務所では月の利用回数に上限を定め、超過すれば来店を拒否するといった対策をとっている。

最後の「月の利用回数に上限を定め、超過すれば来店を拒否するといった対策」、これ本当かなぁ?

そんな「良心的な占い会社」だったら、企業名を公開してほしいですね。

私はこれはたぶん建前だろうなと疑っています。

だって、超過すればするほど利益が増えていくのに、みすみす「ドクターストップ」なんてかけないでしょ。

しょせん水商売なんですよ、占いなんて。

これは私も「禅タロット」や、占い的に言えば「霊視鑑定」をやっているわけですから、当然私のやっていることも、しょせんは水商売です。

儲けられるときは一気に儲けるのが、水商売というもの。

それでも私は、毎日来るような相談者さんには「最低でも1週間、いや半月ぐらい空けた方がいいのでは?」と言ったことがあります。

お金をたくさん持っている人ならともかく、ハイペースで無理して散財したら続かないんですよ。

だから現実的に考えたら、適度なペースで末永くお付き合いいただける方が、本当は良いと思います。

まぁ、これは理想論ですけど。

占い会社も依存的な相談者も「目先のこと」して見ていないので、結局のところ会社はリピートさせようとするし、相談者も依存心から何度も通ってしまう。

ある意味では「お互い様」ということですね。

こういう構造が嫌なので、私は独立したわけです。

無料登録した占いサイトで「幸せになれる」などのメッセージを受け、有料のやりとりに誘導される事例や、「願いがかなう」と書かれた広告を見た消費者が開運商品を購入すると、新たな商品の契約を強引に迫られたケースがあった。契約を拒否しようとすると、「娘が交通事故に遭ってもいいのか」「鑑定を受けないと不幸になる」など不安をあおる言葉で引き止めていたという。

今も昔も、依存心や恐怖心を利用するパターンは同じです。

いわゆる「開運グッズ」で願いなど叶うわけないやろ、アホか、と思いますが、そういうものに惹かれる人はいます。

ただ、百歩譲って「開運グッズ」に効果あるとしても、本人の波動がダメであれば、効果はやがて打ち消されてしまいます。

それでも最初は新しく買った服と同様、開運グッズで多少テンションが上がるので、運も上がったような錯覚に陥ることはありますが。

(商売する側はその部分だけを切り取って宣伝するんですよ)

繰り返しますが、占いは「考えるきっかけ」として使いましょう。

占い師が最も大切にしなければならないこと

私も占いを仕事にしているので、ここで述べたことはすべて自分に問われています。

私は『禅タロットリーダー養成講座』という講座の最初に受講生さんにお伝えするのは、

「占いで一番大事なのは、人を見ることじゃない。自分を見ることだ」

ということです。

自分の内面、特に「弱さ」を見つめずして、他人を見る資格などない。

オマエには他人の人生に介入する資格があるのか?

そんなにエラい人間なのか?

そんなに上からモノを言える立場なのか?

こういうことは、常に自問自答しなければなりません。

この自問自答によって、私は何度悩んだかわからない。

でも、その「重荷」を背負わずして、占いなどやってはいけないと思います。

もっとも、今の時代はスピリチュアルも占いも軽薄になってしまっているので、今後も今回取り上げた事件のようなことは起こるでしょう。

私も一歩間違えればこうなります。

その意味で、今回は自分自身に言い聞かせるようなつもりでお話をしました。

ご参考になれば幸いです。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 自分のことを「創造主」とか「神仏の生まれ変わり」とか自称する人、名前に「神」や「天」などをつけている人間は要注意。
  • 確かに悪徳占い師・霊能者がアウトなのは言うまでもないが、それは幸福を安易に外に求める「依存者」がいてこそ成立していることを忘れてはならない。
  • 占い師・霊能者は「人を見る前に、自分自身をこそ見つめる」べきである。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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セドナメソッドはインチキ?メンタルブロック解放はコツを知らないとやっても無駄 -『人生を変える一番シンプルな方法』ブックレビューhttps://prism-life.com/sedona_method_review/Thu, 13 Mar 2025 05:51:00 +0000https://prism-life.com/?p=5409

セドナメソッドはスピリチュアル系ではなく、心理学のテクニックです! (セドナの風景) スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真の ... ]]>

このブログの要点
  • セドナメソッドはスピリチュアル系ではなく心理学です。中でも「マインドフルネス」の基本だと言って良いでしょう。
  • やり方ははすごく簡単に見えるが、「自分が何を感じているか正確に知ること」が難しい場合がある。シンプルではあるが、決して簡単ではない。
  • 自分の感情を見つめ、ネガティブな感情を認める勇気が一人では出せないときもある。そんな時はセミナーや個人セッションが必要かもしれない(※回し者ではありません)。

セドナメソッドはスピリチュアル系ではなく、心理学のテクニックです!


(セドナの風景

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回はスピリチュアル系で「手放しの法則」として紹介されている

「セドナメソッド」

について、解説本を題材にして考えてみます。

以前どこかで「セドナメソッド」を知ったのをきっかけに、そのあと今回紹介する本を読みました。

当時は「なかなか面白い本だな」ぐらいにしか感じませんでした。

ただその後、お客様からの問い合わせメールの中に「セドナメソッド」という単語があるのを見て、「あ、これ前に読んだやつだ」と思い出しました。

そこに縁を感じたので、本を読み直した上でブログで取り上げます。


今回ご紹介する「セドナメソッド解説書」は以下です。

セドナメソッドは実質的に「メンタルブロック解放の心理テクニック」なのに、なぜかスピリチュアル系に入っていることに注意しましょう。

その理由は本の前書きにありまして、この本の著者であるヘイルさんは、あの「引き寄せブーム」を牽引した『ザ・シークレット』の中で紹介されているからなのです。

それだけで「スピ系」になっちゃうんですね。なんとも違和感があります。

ちなみに『ザ・シークレット』で紹介されている人の中には、私が見ると波動・オーラが微妙な人もいるので盲信しない方がいいですよ。いまアマゾンでは中古で1円で売られているので、やはりその程度の本だったということです。

また、なぜ「セドナ」という名前がついているのかわかりませんが、「セドナ」はパワースポットで有名な場所なので、このことからもスピ系だと勘違いしやすいでしょう。

さらに、日本ではスピリチュアル業界で有名な某インフルエンサーがセドナメソッドを紹介していることもあり、やっぱりスピ系だと思われています。

ただ、繰り返しますが、本当は心理学のテクニックです。

あるいは、瞑想や禅をわかりやすく体系化した「マインドフルネス」の基本的な考え方ですね。

その上でこの本を読み返したところ、シンプルなので日常で使いやすいメソッドだと改めて感じました。

セドナメソッドのやり方は、細かいことを抜きにすれば、極めてカンタン。

メンタルブロックの解放のために、自分自身にいくつかの「質問」を投げかけるだけ。

その基本的な流れは以下の通り。

  • 「いま、何を感じていますか?」
  • 「その感情を認めることはできますか?」(はい/いいえ)
  • 「それを手放せますか?」(はい/いいえ)
  • 「手放しますか?」(はい/いいえ)
  • 「いつ?」(今でしょ!)

突き詰めれば、たったこれだけ。

めっちゃカンタンでしょ?

あまりにカンタンに見えるため、これだけで本当に「メンタルブロック解放」できるのか、疑ってしまう人がいても仕方がないかと思います。

私はこれだけでも、ある程度はブロック解放できると思っています。

もちろん「粘り強く実践し続けること」が大前提ですが。

でも、多くの人はたぶん実践しないでしょうね(笑)

「こんな簡単な方法でメンタルブロックが解放できる!」という誘い文句に惹かれるのは、「ラクして高い効果を得たい」と考えている人が多いとすれば、おそらく根気強く実践するのが苦手なはずだからです。

なお、この本のアマゾンレビューの低評価をまとめると、だいたい以下の通り。

  • 「本当は恵まれているのに、精神的に満たされない人向け」
  • 「本当に苦しんでいる人には効かない」
  • 「同じフレーズが何度も出てきて、だんだん読むのが嫌になって来る」
  • 「過去のいやな記憶、執着を捨てましょう!」と言うことの自己暗示術?
  • 「なんだかややこしい難しい本だなあという印象が抜けません。基本の感情解放の部分だけおさえておけばいいように思います」
  • 「小賢しいことやってないで、目標に向けて具体的な行動したらどうなんでしょう。手放したところで日常は日常ですよ」
  • 「エビデンスが無いことが問題。アメリカ発?のこれ系メソッドは、基本的に曖昧で根拠の疑わしいものが多い」
  • 「とても良い事が書いてあるとは思うけど、自分の理解力不足のせいで、実感が掴めなかった。シンプルと言いながら難しい事が延々と書いてあると思った」

なるほどなるほど・・・

「自己暗示術?」とか「小賢しいことやってないで、目標に向けて具体的な行動したらどうなんでしょう」とか、全く読めていないことがバレるレビューもありますけど、そう言いたくなる気持ちはわからなくもない。

というのも、今回の本のタイトルのように『人生を変える一番シンプルな方法』と言っておきながら、実は「意外と難しい」からです。

わかりやすく書き過ぎていているため、逆に本質を掴むのが難しい。

もっとも、ちゃんと実践すれば「なるほど!そういうことか!」とわかると思いますが、先ほど述べた通り「ラクして高い効果を得たい」人はそこまで実践しないに決まっている(笑)

だから、本当は「わかるまで根気強くやり続けろコノヤロー!ちょっと実践したぐらいで変わると思うなよタコ!」と警告するべきです。

なお、この本の原書はもっとボリュームがあるらしく、日本語訳ではけっこう端折っているようです。

もしかしたら、「日本人読者のためにエッセンスだけ訳しました」という"配慮"が、逆にわかりにくくしている可能性があります。

あまりに分厚い本だと翻訳も大変な上に、売れませんからね。

なので、今回のブログではもう少し補足しましょう。

セドナメソッドを実践するために必要なたった一つのこと


(セドナの風景)

では、今回はレビュー初回なので、最も大事なポイントを述べて終わりにします。

もう一度メソッドの基本を説明すると、以下の通り。

  • 「いま、何を感じていますか?」
  • 「その感情を認めることはできますか?」(はい/いいえ)
  • 「それを手放せますか?」(はい/いいえ)
  • 「手放しますか?」(はい/いいえ)
  • 「いつ?」(今でしょ!)

どうしてこれだけの作業で「心の解放」が起こるのか?

それは、①と②のステップをしっかり行えば、「感情との一体化」から距離を置くことができるからです。

感情を解放するには、「感情と距離を置く」ことが重要な第一歩なのです。

これを理解しなければセドナメソッドの本質を掴むことはできず、先ほどの低評価レビューみたいな文句が出てしまうでしょう。

・・・もっとも、これはセドナメソッドだけの「秘技」ではなく、ぶっちゃけ心理学の基本。

何も「セドナメソッド」といったスピっぽい名前なんかつけなくていいのに、と個人的には思いますけど。

事例で考えるとわかりやすい。

例えば、あなたの目の前にめちゃくちゃ嫌いなヤツがいるとき。

「うわー、コイツめっちゃ腹立つわ!一度思いっきり殴ってやりたいわ!」と怒りが湧いてくるかもしれません。

このとき、あなたは「怒りそのものになっている」わけです。

怒りに「我を失っている」状態というのは、「あなたは怒りという感情と一体化している」ということですよね。

その後「あ、いかんいかん、なんでこんなに怒ってしまったんだろう」と「我に返る」状態になれば、ここで「あなたは怒りという感情から距離を置いた」ということです。

怒りに限らず、もし我を失いそうになる感情が湧いてきたとき、それと距離を置く心がけがあれば、その感情に巻き込まれにくくなるでしょう。

俗に言う「キレやすい」というのは、「感情と距離が置けず、すぐに巻き込まれてしまうこと」です。

ネガティブな感情と一体化して、良いことは何一つありません。

でも、私たちの多くは生きていく中で、我慢して抑え込んだ感情や、向き合うことが怖くてスルーした感情など、いろんな未整理の感情を抱え込んでいます。

中には我慢やスルーが長い習慣になって、我慢やスルーしていることすら自覚できない場合もあります。

これを書いている私自身、職業柄 自分の心の問題に取り組んできた方だとは思いますが、それでも自分が小中学生の頃いじめられた痛みや悲しみは、つい最近になるまで思い出せなかったのです。

それだけ、本当は辛い感情を抱えていたのだろうなと、自分自身を振り返って思います。

ですから、実はいわゆるトラウマが深いほど、①「いま、何を感じてますか?」という問いに答えるのは難しくなります。

まずは表面的な「何となく胃のあたりがモヤモヤする」とか「後頭部に痛みを感じている」とか、身体症状を正確に言葉にするところから始める必要があります。

そして、これは今回の本には書かれていませんが、「その身体症状に〈声〉があるとしたら、それは何を訴えているのか?」を、じっくり観察するステップを踏まなければならないでしょう。

(もちろんどんなアプローチが適切なのかは、人それぞれ違います)

ここまで言ってしまうとセルフで行うのはかなり難しくなりますよね。

そう、①「いま、何を感じてますか?」という問いは、それに明確に答えることができたら、半分以上は解消したようなものなのです。

例えば、夫婦喧嘩をしていて「パートナーが憎い!もう離婚だ!」という怒りを感じているのが、いま一番感じている怒りだとします。

でも、実はその怒りの背後には「さびしい・・・なんで私のことをわかってくれないのだろう・・・もっとお互いを理解し合いたいはずなのに・・・」という感情が隠れているかもしれません。

ここで、表面の「怒り」ではなく、

  • 「さびしい」感情をしっかり感じた上で、
  • 「その感情を認めることはできますか?」(はい/いいえ)
  • 「それを手放せますか?」(はい/いいえ)
  • 「手放しますか?」(はい/いいえ)
  • 「いつ?」(今でしょ!)

というステップは割と簡単に踏むことができるでしょう。

ただし、やはり①「自分が何を感じているか」に気づくには、ケースによってはかなり難しい。

また、この5つのステップは、何度も何度も繰り返す必要があります。

・・・という大切な勘所は、この本にはあまり詳しく書かれていません(笑)

個人的には「おいっ!大事なのはそこだろうが!」とツッコミたくなる。

そういえば、上の低評価レビューには載せませんでしたが、こういうのもありました。

「2年半取り組みました。1000回以上は読んで実践したと思います。それでも何も変わることはありませんでした」

これはおそらく取り組み方に間違いがあります。

そもそも本当に実践したのかわからないですし、もし実践しているとしても、「①いま、何を感じているか」をしっかり捉えられていないのでしょう。

それでは1000回やったところで、あまり効果はありません。

「間違った技術で練習を続けていたとしたら、間違った技術でシュートする名人になるだけだ」(マイケル・ジョーダン)

「①いま、自分がどんな感情を感じているのか」をセルフでまっすぐ見つめることのできる方なら、セドナメソッドは有効です。

でも、やっぱりしっかり実践しようと思ったら、セミナーや講座に通わないといけないかも。

そして、セルフで自分を深く見つめられないなら、おそらくカウンセリングを受けることになるでしょう。

そう考えると、この本はセミナーや個人セッションへの告知本のように思えてきましたね(笑)

そういう意味では積極的にオススメしませんが、ご興味あれば読んでみてください。

※今回取り上げた本はこちら!

 このセドナメソッドは全4回のブログを書きました。良ければ以下からどうぞ。

このブログの要点
  • セドナメソッドはスピリチュアル系ではなく心理学です。中でも「マインドフルネス」の基本だと言って良いでしょう。
  • やり方ははすごく簡単に見えるが、「自分が何を感じているか正確に知ること」が難しい場合がある。シンプルではあるが、決して簡単ではない。
  • 自分の感情を見つめ、ネガティブな感情を認める勇気が一人では出せないときもある。そんな時はセミナーや個人セッションが必要かもしれない(※回し者ではありません)。

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第296回:「死後の世界」「永遠の生命」を信ずるほど、死ぬまで青春の日々を送れるようになる。https://prism-life.com/podcast_296/Fri, 07 Mar 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=18376

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/past_present_future/ ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/past_present_future/

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
https://x.gd/Mp7Lg

「死後の永遠の生命」を強く信じるほど、現世を輝いて生きられるようになる

今回の文字起こしの要点

  • 古来からこの世の時間・人生は「かりそめのもの」と言われている。生命は「無限の存在」だと信じるほど、この "ウソの世界" を強く生きられるようになる。
  • この世の評価、肉体の安心安全に人生観を限定させると、次々と生まれる怖れや不安に絡め取られてしまう。
  • この世で肉体を抱えながら、すでに「永遠の生命」「死後の世界」を見据えることが真にスピリチュアルな人生を送るために最も大切なこと。

今回は

「死後の世界を悟るほど、過去世・現世・来世を貫く夢や理想を生きられるようになる」

という内容をお届けします。

結論から簡単に言っておくと、「死後の世界」を見据えて、死ぬまで理想を抱いて生きる。

ということ。

理想は「志」や「ミッション」と言い換えても結構です。

ここでは「本当にそれができるか?」「死後の世界は証明されてはいないけど、それでも強く信じられるか?」ということが問われています。

この【マジスピ】は、スピリチュアルをお遊びではなく、日々の人生に実践していくための場です。

「どうやら "死後の世界" というのがあるらしい」という知識がなんとなくある程度では、この世の生き方にあまり結びつかないんです。

そうではなく、

「死後の世界がある」つまり「永遠の生命」を信ずることができるほど、この世を力強く生きられるようになるんです

いまこれを述べている私も含め、このことをどれぐらい無条件で信じられるでしょうか?

普通の感覚だと「死は忌み嫌われるもの」であり、「死後の世界」は何となく暗いものとイメージしているでしょう。

肉親が亡くなると普通は深く悲しむわけで、だから「死は怖ろしいもの」だ思われています。

でも、本当は、そうじゃない。

哲学的に考えると、私たちは「死の世界」から生まれ、一瞬の地上人生を過ごし、死ねばまた「死の世界」に還っていきます。

古代の賢人の言葉に「天地始終なく、人生生死あり」というのがあるのですが、天地宇宙には始終がない、つまり無限なんです。

ですから、本来「死の世界」こそ、生命が生まれ出づる「根源」であるわけ。

根源である「あの世の視点」からすれば、この「生きている世界」こそ、本当は「死んでいる世界」なんです。

だから宗教では、この世を「仮相の世界」と言っているわけです。

「仮相」とはつまり「かりそめの世界」「ウソの世界」だということです。

あの世こそ仮相とは逆の「実相の世界」、本当の世界なんですよ。

これは頭だけで理解するのは難しいでしょう。

なので、もしできるのであれば、瞑想や祈りに習熟していただくのが良いです。

瞑想が深くなっていくと、いま説明している世界がわかるようになるはずです。

もし「生命は永遠であり、死後の世界も無限に続いていく」ということが理屈抜きでわかるようになると、死ぬまで夢に生きられるどころか、"死んだ後まで" 夢に生き続けることになります。

いいですか、今回はこれしか言いませんよ。

それなりに年を重ねてくると、「もう自分もいいトシだし、いつまでも若者みたいに青くさい夢を見ている場合じゃないよ」と、年齢相応の思考回路になるのが普通です。

そりゃ普通は、加齢によって体力も気力もなくなっていきますわ。

私の師匠も、この世的にはだいぶ年を取っておられます。

若いときはバケモノのようなすさまじいエネルギーがあった方なんです。

今でも普通の人に比べたらはるかに情熱的な方なんですが、それでも「さすがに若いときのパワーはなくなったよ」と言ってました。

そうして肉体が老いていくのは自然の法則だから仕方がないんですが、精神としては、魂としては、大きな夢を持って生きていくのが、スピリチュアルを深く学んでいる人に問われる態度なんです。

すべての心理的ハードルは「肉体・この世がすべて」という前提から生まれる

「青春とは心の若さである」という一節を含む、有名な詩があります。

これは経営の神様だった松下幸之助が、とても好きだった詩で、よく引用していました。

私は10代から松下幸之助が好きで本を何冊も読んできたんですけど、松下は死ぬまで壮大な夢に生きました。

経営者でありながら宗教的なものをとても大切にされた方なので、立場上あまり口にはしていませんが、「死後の永遠の生命」は強く信じていたはずです。

だからこそ、あの巨大な偉業を成し遂げたと言えるでしょう。

私たち凡人はもちろん松下ほどの巨人ではありません。

けれど、こういう地味な文章をお読みいただいているんですから、私とご一緒に死ぬまで大きな理想を抱いて生きていきませんか?

たとえその夢が、この世ではさほど実現ができなかったとしても。

そう、ここが大事なんです。

それなりに歳を取ってくると、多くの人は「あぁ、自分の人生もこんなもんか……」というある種の "あきらめ" を覚えます。

それが「大人になる」ということかもしれませんが、これは人生を「肉体の時間」に限定しているところから生まれてくる考え方なんですね。

もっと言えば、「他人との比較」もあるでしょう。

その中で「自分は大したことができなかった」と思う人が出てくる。

「若いときにもっと勉強していれば……」と後悔している人も少なくないでしょう。

ただ、これらの思いもまた、人生を「肉体の時間」に限定しているところから生まれてくるんですよ。

「仮相の世界」、ウソの世界の枠組みで思考してしまっているんです。

そうではなく「生命は無限に続いていくのだ」と気づけば、たとえ明日死ぬとわかっていても、今日一日を大きな夢を持って生きることができるんです。

その結果、まさに「死ぬまで青春」でいることができる。

これが本当にできたら素敵ですよね。

私はまだ老境に差しかかっていないので偉そうなことは言えません。

でも、私と同年代の中年でも、すでに「人生あきらめモード」に入っている人は少なくありません。

それもやっぱり、何度も言って恐縮ですが、人生を「肉体の有限的な時間」に限定しているからです。

これは自分の内側だけでなく、世間や社会も圧力をかけてきます。

「いつまで夢を持ってんの?」とか、「もう大人しく、老人らしくしなさいよ」とか。

私なんて、まだ20代の後半で「もうトシなんだから、いつまでも夢なんて追いかけてる場合じゃないよ」と言われたことがあります(笑)

いま振り返ると当時の相手にバカヤロウ!と言いたくなりますが、それだけ「同調圧力」が強いということでしょう。

それは悪意なく言っているのでしょうけど、真のスピリチュアル的には完全に間違いです。

それはあくまで「肉体中心主義」であり、「この世がすべて」だと錯覚しているんです。

今はルッキズム(身体的な魅力で人間を値踏みすること)を批判する風潮が一部にありますが、そんなのはタテマエであって、大衆のホンネは「肉体的な若さ」に市場価値を見出しています。

年配世代にしても「若く見られる」ということが価値があるとされるわけです。

だから「肉体中心主義」を超えていくのは、かなり大変ですよね。

スピリチュアルを深く学び、肉体ではなく「魂の普遍的価値」を重きを置いて生きていくのは、ある種の "闘い" と言えるでしょう。

いくら「人間は霊的な存在なんだ!」と強く思ったところで、実際この肉体は時間とともに死に向かって老いていくわけですから、この「霊と肉の葛藤」を死ぬまで抱えていくのはやっぱり闘いなんです。

いかがですか?

こういうのを知識だけじゃなくて、本当に信じられますか?

……これはもちろん私にも問われているんですけど。

これは冒頭に貼り付けたブログにも書いてますけども、知り合いで80歳になってからロシア語を学んだ方がおられます。

「80からロシア語ですか? 今さら勉強して何になるんですか?」って、周りから言われませんか? とお聞きしたら、その方は

「よくそう言われるけども、全然気にしてない」

「だって今、少しでも勉強していれば、来世ではもっと学びやすくなるからね」

「というか、現時点でもいろいろ発見や学びがあって楽しいよ」

と、おっしゃるわけです。

これは素敵ですよね。

本当に素晴らしい方だし、実際の見た目も若々しいです。

別に「アンチエイジング」なんてやってないですよ。

でも、何か挑戦する気概が生命エネルギーを活性化させるわけですから、イキイキするのは当たり前なんです。

逆に「今さらやってもモノにならない」とか「別に仕事につながるわけじゃないし」とか思ってしまったら、あとは静かに余生を過ごすしかなくなるでしょうね。

私はある老人の方から、「林君ね、歳を取ってからの楽しみは、食べることだけだよ」という方がおられました。

「食べる楽しみ」があるだけでも前向きではあるでしょうが、スピリチュアル的には受け入れられないなと思いました。

だって「食べる楽しみ」なんて、こう言っちゃ悪いけど、しょせん「肉体だけの満足」じゃないですか。

その上でさっきのロシア語の学習のように、何か創造的な価値を求めることが、動物ではない人間の本来の営みではないでしょうか。

これだって、人生観を「有限の肉体の時間」に閉じ込めるところから生まれてくる考えなんです。

私はスピリチュアリストとして人生を全うしたいので、「永遠の生命」を志向していきたい。

その霊的な価値観を大きく制限するのが「それで稼げるか?」「それで成功できるか?」「それでトクするか?」「それで "いいね" をたくさんもらえるか?」という経済市場主義です。

何でも市場価値に換算し、数値化してしまうグローバル資本主義。

これは「現代の悪魔」ですね。

この悪魔に打ち克つには、実は「悪魔なんかいない、幻想なんだ」ということを見抜く必要があります。

これは、さっき述べた「この世は仮相の世界」「かりそめの世界」だという表現を言い換えただけです。

職業柄、いろんな人の波動を観るんですけど、いくら社会的・経済的に成功していようと、「物質という悪魔」に精神を支配されていたら、波動/オーラはそれだけ重たく暗くなってしまうんです。

仏教方面では「あの世に持って帰れるのは磨き上げた魂だけ。お金は1円も持っていけない」なんて言われますが、そういうことです。

まぁ「悪魔」は魅力的ですからね。

そりゃお金はないよりあった方がいいでしょうよ(笑)

でも、お金もまたこの世に限定されたルールなので、スピリチュアルを深く学んでいる私たちは、ここを超えていかなければならない。

「天命を信ずる」ことで、本当に「人事が尽くせる」ようになる

そうはいっても、

「夢を描いても、実現しなかったらつらい……」

「私なんて大した人間じゃないので……」

「今さら夢を抱けって言われても……」

とか、やっぱり心のブレーキはあるわけです。

私は「スピリチュアルカウンセラー」を仕事にしている関係で、ときどきご相談を受けるんですよ。

「私も林さんみたいにスピリチュアルを仕事にしたい」とか、スピ系じゃなくてもカウンセラーやアロマセラピストなどの「フリーランスの仕事をしたい」って相談を受けます。

けれども、多くの方が「うまくいかなかったらどうしよう」というブレーキが働いてしまう。

私より年上の方だと「林さんはまだ若いからいいけど、ワタシはもうトシなのでね……」という発言も少なからず出てきます。

これは何かチャレンジする人の多くがぶつかる「心の壁」ですよね。

これは年齢に関係なく、私もそうでした。

まだ若い人間の方が人生の残り時間が長いからまだ夢を描きやすいというだけで、怖れを抱えている人は若かろうが守りに入ります(逆もまた然り)。

でも、その「心の壁」というのは、やっぱり「有限の肉体」「この世の限られた時間」を前提に出てくるんです。

せっかくスピリチュアルを学んでいるのであれば、そこに気づかなければなりません。

「失敗が怖い」っていう人は多いけれど、しょせんそれは「この世のこと」に過ぎないんです。

霊的な「真の失敗」とは、何もしないでこの世を終えることです。

安心かつ安全で、無難で困難もトラブルもない安泰な人生を送ることこそ、最大の失敗です。

それはまさに「肉体の安楽のみ」を願った先にある過ちですね。

だって、そこには成長も感動も発見も何もないじゃないですか。

「永遠の生命」という観点からすれば、この世の儚い一瞬の人生は「通過点」に過ぎないんです。

「その先がまだまだある」と思えたら、この世で多少つまづいたところで大したことはないんですよ。

もちろん、かといって大バクチを打って財産を一気に溶かすのはオススメしませんけど(笑)

「死後の世界」を単なる知識だけでなく、本気で信ずることの強さ。

多少はご理解いただけましたか。

「死後の世界」というのは、本当は死んでから往くところではないんですよ。

実は肉体がこの世で生きている現在から、心の世界ではすでに往かなければならないんです。

これが「人事を尽くして、天命を待つ」ということの意味です。

あるいは、私が尊敬する宗教家の五井昌久先生(『世界平和の祈り』の提唱者)は

「天命を信じて、人事を尽くせ」

とおっしゃいました。

「人事を尽くして、天命を待つ」のは、もちろん素晴らしいことです。

でも、本当に「人事を尽くす」ようになるためには、実は先に「天命を信ずる」ところがなければならないんです。

「天命を信ずる」というのは、つまりこの世の諸価値なんかガン無視するということです。

「永遠の生命」を仰ぎながら、なるべく天に通ずるような大きな夢を抱き、たとえその万分の一も実現できなくても、そこに向かって懸命に歩むことです。

軽薄でお気楽なスピリチュアルが大手を振っているこの世で、【マジスピ】(真のスピリチュアル)を提唱していくことが私の大きな理想です。

ブログやメルマガを出しても、この音声配信(YouTube)を出しても、現実的にはなかなか数字に結びつかない。

けれど、この世なんて関係なく、できるところまでやり切ることが、私にとっては「天命を信じて、人事を尽くす」ということなんです。

今生の私は、これ以外に、人生の価値などないんです。

こういうものを魂の中心に据えることができると、この世で報われるかどうかはそのとき次第ですけど、魂としては大きな幸福に生きることができるんですよ。

ぜひスピリチュアルの「真の実践」に生きていきましょう。

ということで、今回は終わらせていただきます。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 古来からこの世の時間・人生は「かりそめのもの」と言われている。生命は「無限の存在」だと信じるほど、この "ウソの世界" を強く生きられるようになる。
  • この世の評価、肉体の安心安全に人生観を限定させると、次々と生まれる怖れや不安に絡め取られてしまう。
  • この世で肉体を抱えながら、すでに「永遠の生命」「死後の世界」を見据えることが真にスピリチュアルな人生を送るために最も大切なこと。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

今回はかなりカットしました。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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第295回:霊界通信のバイブル『シルバーバーチの霊訓』に学ぶ地上人生の真の目的とは?https://prism-life.com/podcast_295/Fri, 28 Feb 2025 10:30:38 +0000https://prism-life.com/?p=18318

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回は内容は過去に配信した『マジスピ無料メルマガ』(https://mail.os7.biz/add/0uq5)に基づいています。よろ ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回は内容は過去に配信した『マジスピ無料メルマガ』https://mail.os7.biz/add/0uq5)に基づいています。よろしければご登録願います(登録特典あり)。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

※今回使った資料は以下からダウンロードできます
https://x.gd/fFYVB

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
https://x.gd/Mp7Lg

高級霊シルバーバーチが「霊的真理のバイブル」である理由――地味だが気高い

今回の文字起こしの要点

  • シルバーバーチの霊訓』は、霊界通信の最高峰と称される "スピリチュアリズム" の名著であり、その格調高い教えは普遍性がある。
  • 地上世界を生きる真の目的は物質的成功ではなく、苦悩や悲哀を乗り越えて魂を磨くこと。それは「肉体の死後」さらに大きな役割を霊界で果たすためにある。
  • 霊的真理を少しかじる程度では生きる力になりにくい。知識を手にしたら実践すること。「祈り」は霊的存在と深く交流するための手堅い実践の第一歩となる。

今回はスライドを使って「シルバーバーチ」についてお話しします。

※スライドは以下からダウンロードできます
https://x.gd/fFYVB

正統なるスピリチュアルでは有名な『シルバーバーチの霊訓』という本を、『スピリチュアルのおすすめ本』をはじめ、以前からずっとおすすめしてきました。

スライド冒頭に「スピリチュアリズム──霊界通信の最高峰 シルバーバーチの紹介」というタイトルをつけています。

この「スピリチュアリズム」という言葉、わかるようでわからない方が多いと思いますので、定義から順番に説明していきます。

「スピリチュアリズム」とは何かと言いますと、日本語では少し硬い表現になりますが、「心霊主義」と訳されます。

「"心"霊」ではなく「"神"霊」と書かれる場合もあるようですが、Wikipediaでは「心」と表記されています。

「霊」はスピリットです。

Wikipediaにはこう書いてあります。

スピリチュアリズムとは、人は肉体と霊魂からなり、肉体が消滅しても霊魂は存在し、現世の人間が死者の霊と交信できるとする思想・信仰・人生哲学、そして実践のこと。

つまり、「肉体の終わりがすべての終わりではない」ということですね。

「肉体が消滅しても、霊魂は永遠に不滅である」とは、多くの宗教が説いていることでもあります。

さらにスピリチュアリズムは、「地上の人間が霊界(あの世)にいる死者と通信できる」という思想を含んでいます。

『シルバーバーチの霊訓』は、世界的に有名な霊界通信です。

「シルバーバーチ」は仮の名前で、ネイティブアメリカン、いわゆるインディアンの神霊だと言われています。

このシルバーバーチという高級霊が、モーリス・バーバネル(1902~1981)というイギリス人の霊媒を使って語った「霊的真理」の記録。

これが『シルバーバーチの霊訓』としてまとめられています。

この霊界通信は1920年から始まり、バーバネルが亡くなるまでの60年間にわたって続けられました。

あえて言うまでもないことですが、シルバーバーチの波動は、大きな光明に満ちています。

ただ、一般的な「降霊術」の多くは、おそらく大して程度が高くないと思われます。

私は過去に降霊の場に参加したことがあるのですが、それはあまりレベルが高くなかったですね。

私は職業柄「波動」を観てしまうので、それがどの程度のものなのかはある程度わかってしまいます。

その場で「霊を降ろした」人物は、くだらない人間関係のトラブルをいろいろ生み、また怪しい投資案件を周りに勧めていた人間なので、「降霊」のレベルもその程度でした。

ともかく、私の霊的感覚から観ても、シルバーバーチはとても信用できることをお伝えしておきます。

そうそう、スピリチュアル業界のレジェンドである江原啓之さんも、若き日に『シルバーバーチの霊訓』を読んで、かなり感銘を受けたと語っておられます。

レジェンドもおっしゃっているんだから、間違いないですよね。

『シルバーバーチの霊訓』はいくつかの出版社から出ているのですが、最もまとまっているのは潮文社という出版社のものです。

実は潮文社の廃業もありしばらく絶版になってしまっていたのですが、最近になってAmazonで復活しました。

リンク先は『スピリチュアルのおすすめ本』の中で紹介しているので、ぜひご参考にしてください。

全12巻あるのですが、おすすめは「第1巻」と「第12巻」です。

第1巻には基本的な教えがバランスよく編集されており、12巻は総集編であり名言集の体裁です。

まずはこの2冊を読み、さらにご興味があれば全巻を読まれると良いですよ。

(個人的には全巻読むことをおすすめします)

ただし12巻は復刻されておらず、中古がプレミア価格で販売されています。

この文字起こしを作成した段階では、2,500円前後で取引されているようです。

別に煽るつもりはないんですが、私はマジで「読めば一生の財産になる」と思っています。

いや、一生どころか文字通り「冥土の土産」にもなると思いますよ(笑)

だから思い立ったら即ゲット!

こういう言い方をすると「いったいどんなスゴいことが書いてあるんだろう……」と期待させてしまうでしょうね。

でも、実際に読んでみると、かなり地味な内容です。

普通のスピリチュアルによくある派手なこと、ぶっ飛んだこと、ワクワクすること、魔法や奇跡などを求めてこの本を読んでしまうと、おそらく退屈に感じるでしょう。

例えば、シルバーバーチはこう言っています。

「もっとも宗教的な行為とは、サービス(奉仕)に他ならない」

これは実に奥深いのですが、派手なものを期待していると「あ、そう(知ってるよ)」で終わるかもしれませんね。

この言葉はつまり、宗教は厳かな儀式やイベントをやりたがるけど、そんなものは宗教の本質じゃないと言っているんです。

世のため人のために献身する生き方こそ、どんな儀式にも勝る宗教的行為だと言っている。

『シルバーバーチの霊訓』が生まれたイギリスはキリスト教国ですが、シルバーバーチは現在のキリスト教に対してはかなり批判的です。

「頭から水をかけただけで洗礼という設定」なんて、ただの形式に過ぎない。

きらびやかな教会建築やステンドグラス、立派な法衣をまとった司祭たち──。

それは視覚的には「映える」だろうが、そこに「神」は一切宿っていないのだ。

もっとも宗教的な行為とは、サービス(奉仕)しかないのだ。

イエス・キリストは豪華絢爛な教会で説教していたのか?

立派な法衣や宝石をまとっていたのか?

違うだろう。

今のキリスト教は腐敗している、今こそ原点に還らねばならぬ。

……と、こんな調子で明解かつ明快に説くわけです。

だから、当時の教会側からはずいぶん批判されたようです。

あるいは、こんな言葉もあります。

「神の栄光に浴するには、それ相応の試練と苦労が求められるのです」

実に当たり前すぎる話ですね。

でも、今の宗教もスピリチュアルも、こんな「まともなこと」はほとんど言わない。

だって、正面から言ったら人気を取れないですもん。

私がこれをYouTubeで話したところで、再生回数は稼げないです(笑)

それより、「ラクして引き寄せる魔法のメソッド」とか「見るだけで金運が爆上がりする映像」とかの "クソ動画" を出した方が、よっぽど再生回数は上がるわけです。

だから、現代は宗教もスピリチュアルも、すでに本質を失って久しいんです。

では、次です。

「栄光と挫折を体験しなければ、人生の全体を悟ることはできません」

「栄光」だけではダメなんですよ。

スピリチュアル系では「私は愛です、光です、神です」とよく言いますね。

もちろん悪くはないんですが、これでは片面だけなんですよ。

同時に「憎」や「闇」や「悪」も体験しなければなりません。

その両方を体験して初めて、「神の全体性」に触れることができるんでしょう。

私はよく【「愛」や「光」や「感謝」だけを言っている人間の波動はあまり良くないことが多い】と言っていますが、そういうことです。

もう感じたと思いますが、シルバーバーチの言葉って地味でしょう?

でも、これこそが真実であり、味わい深いんです。

『シルバーバーチの霊訓』の行間からは、厳しくも愛のある波動を感じます。

その波動の色は「ホワイト」か、あるいは文字通り「シルバー」なんです。

地上人生の真の目的とは、魂を磨いて「死後の世界」に備えること

この地上世界は、シルバーバーチの立場から言えば「死の世界」「影の世界」のようです。

私たちは霊界を「死後の世界」と見なしていますが、霊界側から見れば「地上こそ死の世界」なんですよ。

シルバーバーチがどこかで語っていましたが、「あなたがたの地上世界は、まるで虫が蠢(うごめ)いているようにしか見えない」と。

これはその通りなんです。

この「地球世界の波動」と「シルバーバーチが属している階層の波動」とは、私が観ても全く違うことがわかります。

でも、じゃあなぜ私たちはそんな「波動の低い世界」に生まれてきたのか?

それは、この地上世界における厄介で困難な体験を通じて「魂を磨くため」です。

これは宗教方面でも言われることですが、シルバーバーチも同じようなことを言っています。

なぜか私たちは「魂」というものを与えられて生まれてきたわけですが、どうやらこの魂は「永遠の完成」を永遠に求めているようです。

この地上世界での修行は、「死後の世界」でさらに大きな役割を果たすための学校のようです。

この地上世界でも学校を出たら、多くの人は社会人として働くことになります。

地上世界と霊界との関係は、そのフラクタル(相似形)な構造になっているようです。

その意味で、(肉体が)死ぬまでずっと魂の学びがある、ということですね。

一方で「普通のスピリチュアル」は例えば「引き寄せ」に代表されるように、お金・パートナーシップ・健康・開運など、「この世の幸福」に焦点が当たっています。

もちろん、そんなものは「真のスピリチュアル」ではありません。

シルバーバーチの言う「死の世界」「影の世界」の幸福のみを追求してどうする?

そんな「影の世界」で "栄光" を掴んだとしても、それがいったいどうした?

よく言っていることですが、エゴを追求して成功したとしても、まさにエゴイスティックに生きた結果として波動が暗く重たいとしたら、そんなものは "栄光" でも何でもないんです。

私はたまたま死後の人間の魂も波動として観る立場なので、「この世の成功だけ目指しても、本当に何の意味もないんだ」と確信しています。

こういう話は、昔なら宗教が当たり前のようにしていた話なんですが、現代の宗教の腐敗は先ほど述べた通り。

シルバーバーチは「永遠の尺度で考えなければならない」と言います。

せいぜい100年程度の「地上の尺度」でしか捉えられないから、「今さえ良ければいい」という欲望に流されてしまう。

そうやって地上世界で魂を磨くどころか、逆に穢(ケガ)れてしまって霊界にも還れず、いわゆる「地縛霊」として彷徨っている魂もあることを、シルバーバーチは嘆いています。

「そういう魂を再教育するのは、本当に骨が折れる」と。

ですから、たとえ論理的な理由は理解できなくとも、こういう話に魂が惹かれているであろうあなたのような方には、「永遠の尺度」で足元を見つめていただきたい。

もちろん私もです。

この世を生きる目的は「魂の鍛錬」だから、決して安楽なものではないんです。

でも、かといって苦悩や悲哀から逃げると――あなたなら感性的にわかるはずですが――魂は堕落していきます。

それで毎日YouTubeやNetflixやSNSをダラダラ見てテキトーに生きていても、決して心の底からの充実感は得られません。

心の奥底ではわかっているんですよ。

挑戦的な生き方をして、困難を乗り越えていかなければ、この世は生きるに値しないと。

ここで必要になるのが「信じる」という姿勢です。

シルバーバーチも言っています。

「霊界の存在や宇宙の摂理を科学的に証明することはできません。それゆえ、ある程度の知識を得たら “信じる” という姿勢が必要なのです」

「信じる」ために必要なのは「感動」です。

理性的には分からないけれど、真実味のある言葉に触れて「確かにそうだ!そうに違いない!」と、心から感動する瞬間――

この感動を把持することが「信じる」ということです。

『シルバーバーチの霊訓』を真剣に読めば、その輝かしい波動に感化を受けて、必ずや感動する瞬間があるはずです。

そうしたら、今度はその感動を保つべく、シルバーバーチの言葉を「バイブル」にするんです。

私も折に触れてシルバーバーチの言葉は何度も読み返しています。

今回ここで紹介し、さらに『マジスピ無料メルマガ』でシルバーバーチの連載するにあたり、私は全12巻すべてを再読しました。

ちょっと時間はかかりましたけど、改めて学んでとても収穫がありました。

そうして繰り返すことによって、確信をさらに深めていくことが大事なんです。

もし一瞬の感動のうちに終わって維持することを怠ったら、これは断言しますが、必ずこの地上世界の粗雑な波動に流されていきます。

こういう人が少なくないんですよ。

中には、知識だけはご立派なウザいヤツになり下がるのもいますので、注意しなければなりません。

守護霊はじめ霊的存在は、"奉仕の祈り" に必ず応えてくれる

ここまで読むと、シルバーバーチの言葉は厳しいと感じたかもしれませんが、そうではありません。

シルバーバーチは何度も

「難しいことは申しません。あなたはあなたなりのベストを尽くせばいいのです。世のために自分を役立てようというサービス(奉仕)に生きるのです。霊界側は貢献の意欲に燃えるあなたを見捨てることは決してありません。必ず援助があります」

これなんか、すごくやさしいと私は思います。

肉眼には見えないけれど、私たちの背後には「守護霊」「指導霊」などの霊的存在がいて、私たちを密かに支援してくださっている。

先ほど述べた通り、それを信じることです。

私の過去を振り返ると、自分で起こしたとはとても思えないような幸運に、これまで何度か恵まれてきました。

最も大きかったのは今のスピリチュアルの仕事で独立したときでしたが、当時は今となっては考えられないご縁をたくさんいただいた。

その導きをいただけたのも、私が「自分の天命だと信じていることに、人生を賭けたい」という意欲に燃え、それを霊界側が汲み取ってくれたからではないかと思うんです。

あなたがどんな立場であっても、たとえ取るに足りない能力しか持ち合わせていなかったとしても、自分なりのベストを尽くす。

世のためになるサービスを心がけていく。

その思いさえあれば、霊界はあなたを見捨てない。

どんな状況であっても、道は開けていくでしょう。

もちろん、それでも人生は苦しいことが多い。

だって、さっき述べた通り地上世界は「魂の修行の場」だから。

楽なわけがないんです。

なので、こういう文章を読んでいるあなたは「霊的真理」をしっかり肚に叩き込まなければなりません。

さっきも述べた通り、一瞬の感動だけでは必ず流されてしまいます。

その感動を刻印するために、シルバーバーチは「祈り」を勧めています。

私も以前は『世界平和の祈り』について、よく解説をしてきました。

シルバーバーチも祈りを勧めているのを知り、とてもうれしかったですね。

「自分を本当に世のため人のために役立てたい」という真摯な祈りには、霊的存在は必ず応えてくれます。

もちろん「安易なご利益」はあり得ないですが、真剣に祈る人間はご加護があります。

ただし、それは「何も援助がない」――自分の限界まで力を出し切るのを見守るだけ――という場合もあるでしょう。

大切なことなのでもう一度言いますが、祈ったからといって「エゴの期待通り」には絶対なりません。

「人の役に本当に立ちたい」なら、その実力を鍛錬するための厳しい道へと誘われることは十分あり得ます。

それを踏まえた上で真剣に祈れば、必ず内側から生命力が湧いてくる。

これは自分の思いの力で絞り出した「生命エネルギー」と言えるでしょう。

ただ深いレベルで見れば、これもまた「与えていただいたエネルギー」なんです。

これは自分の思いの力で絞り出した「生命エネルギー」と言えるでしょう。

深いレベルで見れば、これもまた「与えていただいたエネルギー」なんです。

五感では認識できませんが、ここまでこの長い文章を読んでいるあなたであれば、こういう「霊的な力」を信じなければなりません。

その確信が中途半端だとあまり意味がないので、ぜひ本を買ってください。

手に取っていただいて、シルバーバーチと「対話」してみてください。

本当に真実を掴み取るためには、当たり前ですが真剣でなければなりません。

こちらが真剣であるほど、シルバーバーチもまた真剣に向き合ってくださいます。

私は『霊訓』を再読しているとき、シルバーバーチの霊がより身近に感じられました。

あまりこういうことは言いませんが、シルバーバーチの言葉が直観で頭の中に響いてきたんです。

「もしこういう問題があった場合、シルバーバーチだったらどう回答されるだろうか?」

なんて問いを持っていると、言葉がポンと浮かんでくるんです。

これは私は霊感があるからというより、それまでシルバーバーチと読書を通じて対話をしてきたからではないかと思います。

ぜひ、あなたもそのようにして「霊的な指針」をご自身の内側に養っていただけたら、シルバーバーチもお喜びになるでしょう。

今回は『シルバーバーチの霊訓』ついて簡単なご紹介をいたしました。

では、今回は以上です。

ありがとうございます。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • シルバーバーチの霊訓』は、霊界通信の最高峰と称される "スピリチュアリズム" の名著であり、その格調高い教えは普遍性がある。
  • 地上世界を生きる真の目的は物質的成功ではなく、苦悩や悲哀を乗り越えて魂を磨くこと。それは「肉体の死後」さらに大きな役割を霊界で果たすためにある。
  • 霊的真理を少しかじる程度では生きる力になりにくい。知識を手にしたら実践すること。「祈り」は霊的存在と深く交流するための手堅い実践の第一歩となる。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

今回は話している内容と文字起こしが結構違うので、両方チェックしていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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レイキは宗教ではなく、スピリチュアルヒーリングの実践的メソッド。三浦春馬さんへの心ない報道を受けて。https://prism-life.com/reiki_not_religion/Wed, 26 Feb 2025 19:31:27 +0000http://prism-life.com/?p=3148

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今回は私が講座 ... ]]>

三浦春馬さん母スピリチュアル報道
このブログの結論

レイキは「怪しい宗教」では断じてありません。

 

もしレイキが本当に宗教であるなら、各宗教の垣根を超え、全世界に広まっているわけがないのです。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は私が講座でお伝えしている「レイキヒーリング」について、俳優の三浦春馬さんの件と絡めてお伝えします。

この投稿の初出は2020年7月30日で、その後2025年2月27日に加筆修正しています。
 
三浦春馬さんについては現在もいろんな憶測が飛び交っていますが、ここでは詳細に立ち入りません。
 
私は亡くなった方を「オーラリーディング」することで〈あちらでの様子〉をある程度察することができるものの、ここではそういう情報は一切出しません。


YouTubeでは音声解説をしています。

【引用】三浦春馬さん母の〝スピリチュアル報道〟名指しされた団体が否定声明「本人である確認取れない」


(三浦春馬さん)

これから「2020/7/28 配信の東スポWebの記事」を掲載します。

(ソース記事が削除されているので、リンク先のURLも削除。以下のテキストは削除前にコピペしたもの)

三浦春馬さん母の〝スピリチュアル報道〟名指しされた団体が否定声明「本人である確認取れない」

 

18日に急死した俳優・三浦春馬さん(享年30)の母親に関する〝スピリチュアル傾倒報道〟で、新たな動きがあった。

 

 一部週刊誌で母親と〝関係〟があると名指しされた団体が、ホームページ上で否定コメントを掲載したのだ。三浦さんの母親は一時期、スピリチュアルな世界に傾倒していたとされ、心身の状態を改善する「直傳靈気(じきでんれいき)」を学んでいたと報じられた。

 

 母親は10年以上前に同団体のセミナーを受講し、三日間のセミナーを修了し、人に伝授できるレベルに到達したと言われている。

 

 一連の報道に対し、直傳靈気はこのほどホームページでコメントを発表。「靈気は宗教ではありません」とした上で、次のように説明した。

 

「先日よりネット上に三浦春馬さんのお母さまと直傳靈気の関わりを詮索した心ない記事が載せられておりますが、20年近く前に同姓同名の方がご受講された記憶が残っているだけでそれ以降の参加の記録はございません。またご本人である確認も取れません」

 

 ようするに、三浦の母親と同じ名前の人物がセミナーを受講した記録はあるが、本人かどうかは不明。参加回数も限られており、団体とは〝深い関係〟ではないと主張している。

 

 ホームページでは最後に「三浦春馬さんのご逝去を心より追悼いたします」という言葉を載せている。

 

 三浦さんは幼少期に両親が離婚。母親はその後再婚し、三浦さんは母と義父と3人で暮らしていた。一部メディアでは母親だけでなく、三浦さんと前出団体の接点も報じられていた。

 

(東スポWEB・2020年7月28日の記事より)

引用はここまでです。

上の記事は、あるお客様から「どうしてマスコミはこんなに下品なのでしょうか!」という怒りとともに教えていただきました。

もちろんマスコミの品性下劣っぷりは、今に始まったことではありません。

ちなみに、波動(オーラ)が暗く重たい人の比率は、特にマスコミ関係者は高い。

偏向報道で社会を歪め、ウソで他人を傷つけ貶めるほど、波動は穢(ケガ)れてゆくからです。

言葉(言霊)を軽んじた結果です。

新聞、週刊誌、報道番組、ワイドショーなどに携わっている方々の中には高収入の人もいるでしょうが、それと引き換えに失っているものは多くある。

「人生とはこの世だけのものではない」ということを、特に彼らは知らなければなりません。

そんなマスコミは芸能人に絡めたスピリチュアル批判や、スピリチュアルを小バカにするような報道をときどき出します。

例えば大病で亡くなった芸能人の方に対し、「●●さんはスピリチュアル的な民間療法に傾倒していたようだ・・・でも効果が本当にあったのかどうかは疑わしい」という感じで、否定的なニュアンスで報道するパターンは繰り返されています。

もちろんスピリチュアルのすべてがインチキではなく、「まともなもの」と「まともじゃないもの」があります。

このウェブサイトでは、それを見分けるためのヒントを提供しています。

「直傳靈氣」は宗教でも “怪しいスピリチュアル団体” でもない

記事の中に出てきた「直傳靈氣(じきでんれいき)」は、私はまだ直接的なご縁はないものの、まともなレイキ団体だと思います。

私は「レイキヒーラー養成講座」を自信を持って開講していますが、直傳靈氣は長い伝統があるのでこちらも信頼に値するでしょう。

ただしレイキの流派を問わず「誰から受けるか」がすごく大事なので、講師の先生が信用できそうかはしっかり確認した方がいいですね(もちろん私も!)。

まず最初に、直傳靈氣はじめカタカナで「レイキ」と呼ばれるものは、目に見えない「気」や「エネルギー」を活かしたヒーリングメソッドであることを知ってください。

いろんな「エネルギーヒーリング」や「スピリチュアルヒーリング」の類がありますが、レイキは世界で最も普及しているヒーリングメソッドです。

ですから、「目に見えない世界」の中ではまだ信頼に足るものです。

これは私がレイキを仕事にしているという立場から、無理に持ち上げているわけではありません。

レイキがスピリチュアルヒーリングのすべてではありませんし、私が『宇宙ヒーリング』『グループヒーリング』というメニューで活用しているのはレイキだけではありません。

ただ、業界には得体の知れない「怪しいヒーリング」もあるので、それに比べればレイキは最もスタンダードで安心できるということです。

記事の中でレイキ団体としての直傳靈氣さんが反論されている通り、レイキは宗教では全くありません。

私の理解では、直傳靈氣は「治療」にフォーカスしたレイキの老舗です。

直傳靈氣は、レイキ創始者「臼井甕男」の直弟子である医師「林忠次郎」が始めました。

臼井甕男はレイキの根本目的を「精神性の向上(その手段としてのレイキ)」としましたが、林忠次郎は医師の立場から「治療」中心のレイキを重視したのです。

私は過去にレイキを学んだ先生のうちの何人かは、直傳靈氣のご出身です。

また私の知り合いの中にも、直傳靈氣で学んだ体験のある人がいます。

私のレイキ講座に学び直しに来られる方の中にも、かつて直傳靈氣で学ばれた方がおられます。

その際に当時使っていた直傳靈氣のテキストの中身を見せていただいたことがありますが、細かな人体図も掲載されており、しっかりしている印象がありました。

レイキを教える人の中にはテキストがペラペラな場合もあるし、驚くことにテキストが無いところまでありますので、そういう意味でも私は直傳靈氣は信用できると思います。

そういう意味で、上の週刊誌の記事は本当にひどい。

と同時に、人気俳優が不審な急死を遂げたにもかかわらず心ない報道をしてしまう背後には、「芸能界の闇」が蠢(うごめ)いているのではと勘ぐってしまいます。

レイキが宗教ではないのは、教祖・教義・戒律の3つがそろっていないから

記事の「スピリチュアル傾倒」という表現から、「スピリチュアルはいかがわしいものだ」という印象操作をしています。

ただそれはケースバイケースです。

そもそも「スピリット」とは魂であり、これは私たちの「本質そのもの」ですから、怪しいとか怪しくないとかいう次元の話ではない。

そして、レイキは断じて宗教ではありません。

もし本当に特定の宗教であるなら、キリスト教もユダヤ教もイスラム教もヒンズー教も、それぞれの宗教の枠を超えて世界中にレイキの実践者が多数いるわけがない。

記事を書いた人は無知な上に、大して調べもせずに記事を書いたことがよくわかります(誹謗中傷やアクセス稼ぎが目的だったのでしょう)。

一般的な宗教の定義は

  • 教祖
  • 教義
  • 戒律

の3つが揃っていることですが、レイキには当てはまりません。

  • 教祖はいない:臼井甕男という創始者はいるものの、崇拝の対象ではない。
  • 教義はない:レイキの技法はあるものの、それは教義ではない。
  • 戒律は一応ある:レイキには「五戒」という大切な考え方があるので、戒律と言えなくもない。

この五戒というのは

  • 今日だけは
  • 怒るな
  • 心配すな
  • 感謝して
  • 行をはげめ
  • 人に親切に

という、小学校でも教えられるようなことであり、他宗教に見られるように自由を大きく制限するものでもなければ、破れば重たい罰則を課せられるようなものでもない。

これのいったいどこが「宗教」なのでしょうか。

宇宙に広がっている「レイキエネルギー」を信頼することは大切な考え方とされています。

レイキエネルギーはどこにでも存在するもの(不特定な存在)なので、一般的な宗教のように「特定の神仏」を拝むわけではありません。

なお、レイキ創始者の臼井甕男は江戸末期から明治・大正を生きた方であり、東西の文献からいろんな宗教を研究されたことから、特定の宗教の枠を超えたユニバーサル(普遍的)な思想を築いています。

彼の悟りの言葉は〈我即宇宙、宇宙即我〉というものなのですが、この表現からして彼は特定の宗教の枠に囚われない精神性を養ったことがわかります。

その当然の結果として、レイキは宗教の垣根を超えて世界中に広がっています。

ぜひ、このことを知っていただきたい。

以上、今回は三浦春馬さんに関する心ない報道をきっかけに、レイキについて考えてみました。

最後に、先ほども述べた通り私は『レイキヒーラー養成講座』を行っていますので、ご興味があればページをご覧いただけたら幸いです。

また「怪しいスピリチュアル」を見抜くポイントは以下のページにまとめていますので、こちらもご参考にしてください。

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第294回:波動の良い物件・土地”を選ぶコツ。風水や方位学を鵜呑みにしないこと【アップデート版】https://prism-life.com/podcast_294/Fri, 21 Feb 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=18250

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/property_conditions/ ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/property_conditions/

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
https://x.gd/Mp7Lg

土地や物件だけで運気・運勢がすべて決まるわけではない

今回の文字起こしは「風水についての意見」に絞ったので文章量は少なめです。YouTubeおよびラジオだと、だいぶ違うことを話していますので、よければ両方チェックしていただければ幸いです。

今回の文字起こしの要点

  • 波動の良い物件は全体の2割程度。60点以上を目安に “高望みしすぎない” ことが大切です。
  • 土地・物件の波動だけで運気・運勢は決まらない。住む人・使う人の波動が大事です。
  • 現代の風水/方位学は形骸化している。気にしすぎると身動きが取れなくなります。昔と違って移動が自由な時代なのに臨機応変に。

今回は土地や物件の話をします。

メインタイトルは「引っ越しや新築、波動の良い物件・土地を選ぶコツ」

サブタイトルは「風水や方位学に縛られると損する」

という話です。

まず結論を簡単に言いましょう。

波動の良い物件、土地(賃貸も含む)を選ぶときは、高望みはしないこと。

というのも、私の経験からすれば、良い物件は全体の2割程度しかないからです。

あまり良くない物件の方が、数としては多いんです。

なので、平均点の60点程度のレベルだったら満足した方がいいですね。

というのも、土地や物件だけで運気、運勢のすべてが決まるわけではない。

一番大事なのは住むあなた自身であり、家族で住むならファミリー全体です。

その当たり前を前提として、その上で、なるべくなら悪い物件を避けることです。

他のスピ系は、「土地や物件だけで運勢が全て決まってしまう」かのように言う人もいますが、それは違います。

ポジショントークだと疑った方がいいでしょう(私も『土地・物件の波動鑑定』を仕事にしていますが、なるべくニュートラルでいたいと思っています)。

現代の風水や気学の大半は参考程度にしかならない

次に、現代の風水や方位学について。

私はその専門ではないけど、よく聞かれます。

「この日程で着工して大丈夫ですか?」

「方位・方角は大丈夫ですか?」

これについては、原則としては気にされなくて結構です。

候補の土地や物件に普通の人でも「イビツな雰囲気」を感じるようなら話は別ですが、そうでなければ方位・方角を気にしてしまうことの方がよほどマイナスになります。

いま世の中に出回っている風水や方位学は、その本質は形骸化しています。

私は専門家ではありませんが、そのコンテンツやノウハウの持つ「生命力」は波動として観ることはできます。

そういう視点でいろいろ風水の流派を観察したことがありますが、率直に言って "毒にも薬にもならないもの" が大半です。

その流派の名称だけは派手なんですけどね……

例えば「どこの方角に何を置けば運気が上がる」なんて、いかにも物質的なアドバイスだし、マニュアルのレベルなんです。

そういう商品化された風水や気学、ビジネスのために簡略化されたハウツーは、そもそも本質的なものではないんですよ。

そして、後でも触れますが、そういう「簡略化された商品」を販売している "専門家" は、そもそも「本質の追窮」を怠っているため、波動/オーラが鈍重になっていることがほとんどです。

風水や気学とは、そもそも「大自然(環境)といかにして調和するか?」を追窮する科学でした。

「人が土地に住むとはどういうことか?人間の住まいの真のあり方とは何か?」という問いが根底にあるんです。

その発祥は古代中国ですが、当時の "本物の専門家" はそもそも「地水火風空」という森羅万象を追窮する「科学者」だったんです。

そこから時代が下り、簡略化したマニュアルと化した風水や気学は、よほど専門性の深い専門家を例外として、参考程度にするぐらいでちょうど良いわけです。

「その人(その家族)の波動=気勢であれば、その土地にいかにして住めば自然(環境)と調和できるのか?」

現代の風水に、この種の「根源的な問い」は希薄です。

なぜなら、そうしてしまえば、マニュアル化ができなくなってしまうからです。

こうなりゃビジネスはやりにくい。

風水系の「資格ビジネス」もやりにくくなってしまう。

ですから、なるべく簡単にわかりやすくした方が、ビジネスチャンスは広がるわけです。

なぜ有名な「風水の専門家」の波動・運気が低いのか?

ただ、形骸化した風水や気学を生業にしている場合、人の運勢を上げる「運気の専門家」なのに、その人自身の波動はあまり良くないケースをいくつか観てきました。

ある「風水の専門家」は、業界ではとても有名な方です。

たまたま私の知り合いの経営者が、その先生の風水コンサルティングを受けたことがあるそうで、そのときの話を聞かせてもらったことがあります。

その経営者曰く、

「あの先生は確かに実力はあると思う。けど、実は結構な数の訴訟を抱えているんだよね」

ということを聞きました。

実際の波動はだいぶ重たいんですよ。

これが本当に「運気の専門家」なのでしょうか?

逆に言うと、なぜこういう人でも「インフルエンサー」になってしまうのでしょうか?

なぜ他のインフルエンサーやセレブが「あの先生は素晴らしい」と称賛してしまうのでしょうか?

思うに、「見せ方」がとてもお上手。

要は「儲かっているように見える」=「金運が高そうに見える」わけです。

その方の事務所は一等地中の一等地にありますし。

風水というのは先ほども述べた通り、本来は「天地自然との調和」を追窮する学問です。

それが現代人は、「"運が良い" とは "金運が高い" ことだ」と、あくまでお金の価値観を中心に見ているわけです。

そうなると、金銭欲が強い人がその有名な先生のところに集まってくるわけですね。

それによってかなり儲けているのだろうと思います。

けれども、その中心には「エゴの波動」が渦巻いているので、必然的に訴訟も多くなるというわけです。

本来は、そういった「人間関係のトラブルがない」のが「真の運気の高さ」でなければならないと思いますが、いかがでしょうか。

他にも風水で有名な人が何人かいますが、軒並み「波動が低い=運気が低い」のはどういうことなんでしょうね?

どうも「金運」だけに全振りしてしまって、他のパラメーターが劣勢になっているようなんです。

風水の真髄が「天地自然との調和」であるなら、こんなことにはなりませんね。

ここに私は「現代の歪み」を感じざるを得ません。

今回の文字起こしは「風水についての意見」に絞ったので文章量は少なめです。YouTubeおよびラジオだと、だいぶ違うことを話していますので、よければ両方チェックしていただければ幸いです。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 波動の良い物件は全体の2割程度。60点以上を目安に “高望みしすぎない” ことが大切です。
  • 土地・物件の波動だけで運気・運勢は決まらない。住む人・使う人の波動が大事です。
  • 現代の風水/方位学は形骸化している。気にしすぎると身動きが取れなくなります。昔と違って移動が自由な時代なのに臨機応変に。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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六本木ヒルズは運気最悪の逆パワースポット?現役のスピリチュアルカウンセラーが検証した結果。https://prism-life.com/roppongihills_powerdown/Thu, 20 Feb 2025 10:44:30 +0000http://prism-life.com/?p=3086

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今回は 「逆パ ... ]]>

六本木ヒルズの写真
このブログの要点
  • 六本木ヒルズは「最悪の逆パワースポット」ではあるが、お客さんとして買い物をしたりイベントに参加する分には特に問題ない。
  • 波動が非常に重たいのは資本主義の欲望のエネルギーが渦巻いているから。普通の人が住める場所ではないし、そもそも住めるだけの財力もない(笑)
  • 逆にビジネスや金儲けに全力を注ぎたい人は住んでも構わない。ただし家族の中の繊細な人は波動に影響されやすいのでご注意を。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は

「逆パワースポット」

と呼ばれている場所について取り上げたいと思います。


※YouTubeでは音声で解説しています。当記事と少し違うことも述べているので、あわせてご視聴いただけたら幸いです。


例えば東京都内の「逆パワースポット」と呼ばれている場所は、割と情報が出ているようです。

例えば以下の場所がネットに出てきます。

・六本木ヒルズ
 

・東京スカイツリー
 

・渋谷センター街
 

・池袋サンシャインシティ

たた、その記事の大半は「ここが逆パワースポットらしいよ~」という伝聞情報なので、本当に信頼できるかわかりません。

また、ライターによる「コタツ記事」の場合もあるでしょう。

ただ、私は人の名前や物件の住所だけで、ある程度の「波動チェック」ができる能力を活かした仕事をしています。

その場にいなくても「場のエネルギー」が鑑定できるので、引っ越しや土地選び、店舗ビジネスにおける物件探しのお手伝いをしています。

今回は専門家の立場から、都内の逆パワースポットとして最も有名らしい「六本木ヒルズ」の波動を取り上げます。

幸い六本木ヒルズには何度も行ったことがあるので、現場で感じたことも盛り込みながら、ネット情報の信憑性を検証してみます。

【謎】六本木ヒルズの個室の波動は良いのに、全体としては最悪・・・

私は、過去の一連の記事でも述べている通り、普段からいろいろな物件や土地の「波動チェック」のご相談をいただいています。

そんな中、昔からずっと六本木に住んでいる方から物件のご相談をいただいたことがありました。

お聞きしたところ、「昔の六本木は田んぼばっかりだったんだよ」とのこと。

その話の流れで「六本木ヒルズ全体の波動」を観ることになったのですが、

「うわー!ここはめっちゃ危ないなぁ・・・」

という驚きがありました。

それ以降、

「一番避けた方がいい物件はどこですか?」

と聞かれたら、迷わず「六本木ヒルズです!」と答えています。

当記事は初投稿してから数年後に書き直しているのですが、アップデート時点でも「六本木ヒルズは危険な波動の場」という認識は変わりません。

ま、そもそもかなり儲けている企業や個人じゃないと入れないので、一般庶民には全く関係のない話ですけど。

ただ・・・ここで不思議なことが。

実際に六本木ヒルズに行ってみると、そんなに波動が悪いとは感じないのですよ。

六本木ヒルズ・セーラームーン展
(セーラームーン展・画像はネットより拝借)

私の妻は「美少女戦士セーラームーン」を見て育った世代なんですが、かつてセーラームーン25周年記念のイベントが六本木ヒルズ展望台(52階)であり、妻はスケジュール最優先で友人と行きました(笑)

人がごった返すほどの人気イベントだったそうで、上の写真から「場の波動」をチェックすると、決して悪いとは言えません。

あと、他にも

六本木ヒルズ オーディトリアム
(オーディトリアム・六本木ヒルズ公式HPより抜粋)

私は過去、ビジネス系のセミナーで何度か六本木ヒルズの「オーディトリアム」(49階・現在は閉館)に行ったことがあります。

ここはなかなか雰囲気が良いので、場所代は1時間あたり15万円前後(当時)と高額ですが、エグゼクティブ向けにセミナーを開催するには良い場所でした。

六本木ヒルズ倶楽部
(六本木ヒルズ倶楽部「フィフティワン」・以前自分が撮影したもの)

また、ここには「六本木ヒルズ倶楽部」という会員制の場所があります(更新時点では稼働中)。

お世話になっている経営者の方との打ち合わせで、上の写真にある「フィフティワン」というダイニングバーにゲスト入場したことがあります。

居心地が良くて実際の場の波動も良いし、おいしいコーヒーが飲み放題だったこともあり、貧乏性の私は打ち合わせが終わってからもしばらく過ごしていました(笑)

この通り、部分としては良い場所ですし、実際の波動(場のエネルギー)も部分としては決して悪くないのです。

ところが、なぜか「六本木ヒルズ全体」を波動をチェックすると、まさに「最凶の逆パワースポット」になってしまう

なんで???

この「部分と全体とのエネルギーの落差」がとても不思議で、謎解きの問いを与えられたような感覚でした。

ヒルズ全体に渦巻く大きなエゴの波動が、最悪の逆パワースポットの理由

その謎を以下の3つの要素に分けて検討していきます。

  • 土地そのものの波動
  • 物件そのものの波動
  • 【重要】土地や物件に関わっている人たちの波動

1:土地そのものの波動

ネットの多くの記事では、六本木ヒルズの波動が良くないのは

  • A「赤穂浪士が切腹した場所だから」
  • B「昔、処刑場があったから」
  • C「風水的に裏鬼門だから」

などと書かれています。

もっともらしい感じもしますが、本当でしょうか。

A:「赤穂浪士が切腹した場所だから」説

赤穂浪士は「主君の敵討ち」という武士道の流儀に従った結果の切腹ですから、それが深い遺恨を残すとは全く思えません。

主君の敵討ちは、武士として大きな名誉とされた時代ですよ。

さらに赤穂浪士の忠義はその後「忠臣蔵」として語り継がれるほど大衆に支持されたことからも、ネガティブな波動として残っているとは、やはり考えられません。

「切腹した場所だから波動が悪いのではないか」という推測は、それこそ歴史を知らないところから来ているのではないでしょうか。

B:「昔、処刑場があったから」説


(※この写真は本文と関係ない処刑場跡です)

過去の都内の処刑場について少し調べてみたところ、六本木ヒルズ界隈が処刑場だったという資料は見当たりませんでした。

なので「わからない」とし、否定も肯定もいたしません。

ただ、

「六本木ヒルズ界隈はかつて墓場だった」

という情報はありました。

じゃあ「墓場=波動が悪い」かと言えば、ほとんどの場合はそうではありません。

「墓場=死」というイメージから、人々が勝手にネガティブだと決めつけているだけです。

さっき触れた「切腹した場所だから波動が悪い」という推測も、死を悪いものと思い込んでいるところから来ています。

今回のテーマとはズレるので詳しく述べませんが、【真のスピリチュアル】からすれば、死とは「この世の牢獄からの解放」であって、決して忌むべきものではありません。

よほど「血塗られた歴史」があるなら別ですが、調べる限りそういった史実は発見できませんでした。

C:「風水的に裏鬼門」説

これが本当に正しいなら、六本木の物件や土地の波動は軒並み悪くないといけません。

上記の通り昔から六本木に住む人々、オフィスで働く人々は「運気が悪い」とでも言うのでしょうか。

実際に物件や土地の波動はケースバイケースでして、六本木ヒルズ周辺の物件の波動をいくつか拾って鑑定しましたが、もちろんすべて悪いわけではありませんでした。

全体を引っくるめて悪いものとみなすのは、少し乱暴ではないでしょうか。

もともと権力者・為政者が対象の大きな磁場を扱う風水が、民衆・民間レベルの小さな磁場でも同様に適用できるとは思えません(六本木ヒルズも大きいとはいえ民間ですよね)。

ただ、私はあくまで波動を見る専門家であって風水には詳しくないので、新たな知見があれば記事をさらにアップデートしていきます。

2:物件そのものの波動

これは先ほど述べた通りです。

物件の部分部分で見れば決して悪くないどころか、むしろ良いと感じるぐらいです。

にもかかわらず、全体として観ると波動は本当に悪い・・・なんとも不思議ですね。

3:【重要】土地や物件に関わっている人たちの波動

大きなマイナス波動の要因は、「六本木ヒルズに関わる人々が生み出しているエネルギー」にあります。

かつて「ヒルズ族」や「ネオヒルズ族」と呼ばれた羽振りの良い人たちが六本木ヒルズにオフィスを構えていた話はご存知かもしれません。

カンタンに言えば、「カネの匂いがする」というわけね。

そこにはグローバリズム資本主義による「エゴの波動」が渦巻いています。

先ほど述べた通り個々の会場の波動は悪いとは思いませんが、全体として観ると「運気最悪のパワースポット」になるのはこれが原因です。

したがって、お客さんとして六本木ヒルズのイベント等に行くのは別に構いませんが、オフィスを借りたり住んだりするのは、普通は避けた方が良いです。

六本木ヒルズを長期的に使っていいのは、「普通ではない人たち」に限定されます。

つまり、六本木ヒルズに渦巻くエゴの波動にやられないだけの、同じく「エゴの波動」をまとったエネルギッシュな人であれば長期利用はOKです。

「腐海」にマスクなしで入っても平気な耐性を持った「普通ではない人たち」じゃないとダメってこと。

まぁ、こんな地味なブログをお読みのあなたは、全くそういう人ではないでしょうけど(笑)

【余談】六本木ヒルズに住める財力を持つ天界人へのアドバイス

ここからはごく一部の方々へのメッセージです。

大半の人には関係ないので、読み流していただいて結構です。

(「金儲けは決して悪いと思わない」という価値観を前提にして、このあと続けます)

もしあなたが六本木ヒルズに住めるほどバリバリ稼いでおられるなら、ご家族のケアには配慮しましょう。
 
上昇志向でどんどん金儲けしたいあなたは良くても、他のご家族の中の繊細な人は六本木ヒルズに渦巻く「エゴの波動」に心身が蝕まれる懸念があるからです。

六本木ヒルズに住めるほどのステータスは、ビジネスを有利に進めるでしょう。

ただし、上記の通りそれには「反動」があります。

ビジネスや金儲けに全力を注いでいる人は、家族へのケアはその反面として薄くなりがちなので、家族の幸せも含めて「成功」と捉えることが肝要です。

(家族が幸せでなければ、たとえビジネスで成功しても「真の成功者」とは言えない・・・というのが真のスピリチュアルとしての考え方です)

私の知り合いの知り合いに、六本木ヒルズに実際に住んでいる方がおられます。

その方は業界では有名な方で、メディアにも何度か顔を出しておられます。

もうバリバリのビジネスパーソンなのですよ。

私は「あぁ、こういう人なら六本木ヒルズに住めるよな~」と納得したものです。

ただし・・・

一方でAさんのご家族の中に、メンタルに不調を抱えている方がおられることも耳にしています。

実際に波動(オーラ)を拝見すると、確かに「抑うつ」のような状態を感じました。

それにはいくつか原因があるでしょうが、今回のテーマである物件に絡めて言えば、

六本木ヒルズに渦巻くエゴのエネルギーに「やられてしまっている」んじゃないだろうか?

と推測しています。

六本木ヒルズというゴリッゴリのエゴのエネルギー場は、繊細な方、心のやさしい方は長く耐えられない波動なのです。

経済的にも心理的にも「重装備」できる人しか住み続けることはできません。

たとえあなたは良くとも、ご家族の方々までそうとは限らない。

むしろあなたの巨大なパワーの反動で、ご家族は総じて大人しいことが多いものです。

人はそれぞれ、自分に適した「場」というものがある。

バリバリ稼ぎたい人にはそれにふさわしい場所が、心おだやかに過ごしたい人にはそれにふさわしい場所があります。

六本木ヒルズは確かに逆パワースポットではあるものの、それも使い方次第。

一方、世間的な「一等地」や「華やかな場所」が、あなたにとって決して良いわけではありません。

「真の成功」とは何か。

そう問い続けながら、ぜひご自身に合った場所を見極めていただければと思います。

※もしこの記事を読んで「具体的に土地や物件の波動を観てほしい」というご興味があれば、『土地・物件の波動鑑定』というメニューをご参考になさってください。

改めて、このブログの要点
  • 六本木ヒルズは「最悪の逆パワースポット」ではあるが、お客さんとして買い物をしたりイベントに参加する分には特に問題ない。
  • 波動が非常に重たいのは資本主義の欲望のエネルギーが渦巻いているから。普通の人が住める場所ではないし、そもそも住めるだけの財力もない(笑)
  • 逆にビジネスや金儲けに全力を注ぎたい人は住んでも構わない。ただし家族の中の繊細な人は波動に影響されやすいのでご注意を。
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第293回:〈ワンネス〉を本気で実践すると、自力を超えたエネルギーが湧いてくる。https://prism-life.com/podcast_293/Fri, 14 Feb 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=18160

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/respect_and_admirati ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/respect_and_admiration/

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
https://x.gd/Mp7Lg

自分が尊敬する人物は、同じ「魂のエッセンス」を持っている

今回の文字起こしの要点

  • ワンネスとは、物質世界ではあらゆるものが分離して見えるけれど、本質的には「すべてが一つ」であるという真理のこと。
  • 何かを尊敬するとき、その対象のエッセンスと自分は共鳴している。それを受け入れ、それに近づく努力をしていくことがワンネスの実践。
  • 「自分には到底及ばない」と謙虚さを装うのは実は「傲慢さの裏返し」であり、ワンネスから逃げていると言える。
  • 尊敬の対象に近づくための努力によって、その対象のエネルギーを自分の中に取り込めるようになる。それが運命を開く力となる。

今回はスピリチュアルでよく言われる「ワンネス」について話します。

メインタイトル:「真のワンネス」の力で運命を開く。

サブタイトル:「魂のミッション」は尊敬や憧れの中に宿っている。

今回の話は非常に実践的ですが、同時にかなり厳しい道でもあります。

「普通のスピリチュアル」はたいてい軽薄であるのに対し、「真のスピリチュアル」(マジスピ)は決してお気楽ではありません。

まずはそれを理解してください。

「ワンネス」って、スピ系ではよく聞きますよね。

ご存知かもしれませんが、ワンネスというのは「一つである」ということ。

この地球の物質世界(三次元の世界)は、あらゆるものが分離して、バラバラになっていて、個体として分かれているように見えている。

肉眼ではそう見える世界だけど、それは一種の錯覚なのであって、本来は「大いなるいのち」しかないんだと。

これがよく言われる「ワンネス」ということです。

古代インドの聖典や般若心経にもそのようなことが書かれています。

ただ今回言いたいのは、そういうのとはかなり違う角度のことです。

「ワンネス」や知識やファッションではなく、本気で実践するにはどうすればいいのか?

そういう問いが私の根底にあります。


あなたには、誰か尊敬している人物、憧れている人物はいるでしょうか?

過去の偉人でも、いま活躍している方でも、あるいは神仏でも結構です。

ここで大事な認識は、何かに惹かれたり尊敬の念を抱いたりするというのは、波動的・エネルギー的には、その対象の中にあるエッセンス(本質)に自分の魂が共感・共鳴している証だということです。

共感・共鳴というのは、その対象の中に「自分」を感じられなければ起こらないんです。

今回言いたい「ワンネス」とは、このことですよ。

わかりやすいのは、明治維新の志士たちでしょう。

西郷隆盛や坂本龍馬。

あるいは近藤勇や土方歳三など新選組のメンバーでもいい。

「この人はすごい、尊敬する、憧れる」という尊敬心が内側にあるなら、自分の中にもその人物のエッセンスがあるということです。

これを心理学では「投影」といいますけども、ともかくそこに惹かれる「何か」がある。

それは、相手との「ワンネス」を感じているということです。

自分とその相手は分離していない、バラバラではない。

その程度が深いほど、ワンネスの度合いもまた深いということです。

こういうことを言うと、

「いや、私はそんな大した人間じゃありません。そんな過去の偉人に比べたら、とんでもない!」

と言いたくなる人が多いと思います。

これはまぁ普通ですよね。

ただし、霊的に観れば、尊敬している相手と自分とは、そのエッセンス(本質)において全く同じなんです。

たとえ現在の自分の境遇や実力が、尊敬する相手のそれらには遠く及ばないとしても、魂の次元においては全く同じなのだ。

さあ、今回最も大事なのはここです。

これを信じられるほど、私たちは「ワンネス」を知識ではなく「叡智」として体得していることになる。

信じられない分だけ、私たちはまだ「分離」しているんです。

この小さな殻(肉体)に自己の本質を制限してしまっているんです。

"いい人" の運命が開かないのは「傲慢なる謙虚さ」に甘んじているから

私もまだまだできていない自覚があるので、自戒を込めて言いますよ。

少し前にカウンセリングでお越しいただいた方なんですが、最近出会った「ある人物」にものすごく魅了されたことで、人生が変わってしまったとおっしゃる方がいました。

「人生で本当に探し求めていた何かが、その人の中にある……そんな気がします」と。

私は「その人に魅力を感じる部分は、本質的には全部あなたの中にもあるんですよ」と言ったら、「いやいや、そんなそんな、とんでもないです!」とかなり抵抗されていましたけど。

最近はアイドルに対し「推し」という言葉がよく使われます。

アイドル(idol)って本来の意味は「偶像」です。

「偶像崇拝」って言うじゃないですか。

崇拝するぐらい熱狂させてしまう「何か」。

それほど魂において、「偶像」とか「憧れる対象」とかいうのは、非常に根源的なものなんですね。

たとえそれが現在の自分に及ばない遠い遠い存在だったとしても、本当は同じなんだと。

大切なので繰り返しますが、これをどこまで信じられるか。

これが「ワンネス」の具体的な実践となります。

ただし、さっきの例で指摘した通り、多くの人はここで「謙遜モード」になります。

遠くから拝むだけだった推しのアイドルが、急に目の前に来たら逃げ出してしまうのが普通ですよね。

混乱して「キャー!!」と悲鳴を上げる人もいるでしょう(笑)

ここから勇気を出して、一歩前へ進むことが大事です。

けれども、

「いえいえ、私のような身分の低い賤民には、貴方様のお足元にも及びませぬ!」

という感じで "謙遜する人" は多いし、日本だとこの種の "謙虚さ" はあまり悪く思われませんよね。

こういう人は「いい人」と思われがちです。

けれども、宇宙的に観れば「アウトー!」なのであります。

私は割と「傲慢な人間」のようです。

サラリーマン時代、当時勤めていた会社がコンサルティングをお願いしていたある人物が「経営のカリスマ」と呼ばれる人物で、その人から指導を受けている経営者の中には畏れ多くて近づけない人もいました。

けれど、私は何の実績もない若いサラリーマンだったにもかかわらず、ズカズカその人に近づいて質問していました(笑)

後で「気安く近寄るんじゃねえよ」って上司から注意されましたけど、でもせっかく近くにカリスマがいるんだから、どうせなら近くで話を聞いた方がええやん。

確かにスゴい人なのかもしれないけど、「でもこの人も俺も同じ人間やん」と、どこかでナメていたのかもしれませんね。

それは「生意気」だとも言えますが、おかげで私はそのカリスマ経営者から直接ご指導を受けることができ、食事をご馳走になることもあって、とてもトクしましたよ。

私がもし「いい人」で「謙虚な人」だったら、こんな待遇は受けられなかったでしょう。

これはいま振り返ると、「ワンネス」なんて言葉は念頭になかったけど、結果的にちょっとは実践できていたんじゃないかと思いますね。

ある心理学では「比較はエゴの罠である」と言われるんですが、この比較が発動するとたいていは「謙虚」になってしまう。

あるいは、その裏返しとして「傲慢」になることもありますね。

一方は「劣等感」で、もう片方は「優越感」。

どちらも精神的には不健康ですよね。

だからこの意味での「謙虚さ」は、真の謙虚ではありません。

ややもすれば「傲慢」へ反転してしまうので、いわば「傲慢なる謙虚さ」です。

自分の「本質」をしっかり観れていないという意味では、やはり傲慢なんですよ。

どこかで「自分はエライ!」と思っているから、言い換えれば相手と分離しているから、相手の優れた点を取り込もうという意欲が湧いてこないのでしょう。

せっかくスピリチュアルを学んで「ワンネス」も知っているなら、「小さな自分」ではなく「尊敬する相手と同じものが自分の中にあるんだ」という見方ができないと損します。

いくら「ワンネス」という言葉を知っていても、心の世界が分離していると「自分と世界とは違う存在だ」という物質主義的な価値観のままですよ。

まぁ、これはある意味では「戦い」です。

だって、「自分もあの尊敬する存在と同じものがあるんだ!」と強く思って、そこに近づく努力を積み重ねていくのは、現実的にはしんどいことだからです。

ただ、これが真のスピリチュアル(マジスピ)だということは知っておいてください。

尊敬心が強いほど、憧れの対象のエネルギーを吸収できるようになる

ですから、人は尊敬するものを失ったとき、魂は退化へと向かいます。

あなたには何か尊敬するもの、憧れるものがありますか?

さっき言ったように、それはアイドルでもいいですし、文学や映画や漫画などの架空のキャラクターでもいい。

最近、たまたま何人かのお客様から「BE:FIRSTが大好き」ということを聞きました。

私は知らなかったのでYouTubeでいくつかのパフォーマンスを見ましたが、すごかったですね。

BE:FIRST、全然いいじゃないですか。

神仏や聖者を尊崇するのも当然良いです。

阿弥陀如来でもイエス・キリストでもいい。

もっと身近な、学校の先生や会社の先輩でもいいです。

尊敬の度合いが強ければ強いほど、その対象と魂は一つになる――これがワンネスです。

そして、尊敬すればするほど、対象のエッセンスを自分の波動(オーラ)の中に取り込むことができるようになります。

これは決して簡単ではないし、現実的な自分と向き合う苦痛を伴うこともあります。

けれど、私たちは「推しのパワー」がハンパないものであることを知っていますよね?

アイドルオタクのパワーはすごいもんです。

私の知り合いにも、推しの全国ツアーのライブに同行する(一緒に移動していく)費用を捻出するために、普段はカップ麺でも耐えられるという人がいます。

それだけ「尊敬の力」というのは強いんですよ。

歴史を見ても、偉人の中には「篤い信仰者」が多いです。

「神のために命を捨てても全く平気だ」というほど信仰心の強い人は、かつてはたくさんいました。

それはこの世的には「悲劇」かもしれませんが、信仰者にとっては「肉体の命を捨てる代わりに、永遠の命をいただく」という信念がある。

神なるものを死ぬほど尊敬することによって、神の大生命と自己とがワンネスになる。

その結果、普通では考えられないような情熱が湧いてくるわけですよね。

こういうことです。

ですから、神仏でもアイドルでも古今東西の偉大な人物でも、私たちは常に尊敬心を強く持つ工夫をすることによって、「ワンネスの力」を人生に活かしていけるようになるわけです。

今回の話、おわかりになりましたか?

こういうことを聞くと、軽々しく「ワンネス」って言えなくなりますよね。

本当にワンネスを体得するというのは、すさまじいエネルギーを生むんですから。

あと、「自分は◯◯さんを尊敬してます」という表現も軽々しく言えなくなりますね。

本当に尊敬しているなら、少しでもその対象に近づく努力をしなければならないからです。

例えば私だったら「伝説のヒーラー」と言われた山村幸夫先生を尊敬しています。

本当に尊敬しているのなら、自分も山村先生と同じような実践をしていく必要があります。

先生は「ヒーリング」はすべてご寄付だけで行い、決してお金儲けには走らなかった。

ご自身は神と真理のために、本当に献身的な人生を送られました。

そうして献身的に生きられたからこそ、大きなヒーリングエネルギーを与えられたに違いありません。

だから、私もいろいろ葛藤はあったけれど尊敬する先生に倣って、私も「ヒーリング」はご寄付のみで行っています。

現実的には山村先生には敵わないけど、でも俺だって本質(エッセンス)においては山村先生と同じものを持っているんだ。

でなきゃ、先生の本を読んで感動するわけがないんだ。

もしここで「でも先生は神に選ばれた特別な人だからな。俺なんて少し霊能があるだけの凡人だし」と思ったら、そこで私の成長は止まります。

そういうことですね。

というわけで、今回は「真のワンネスの力で運命を開く」という話をしました。

そして「魂のミッションは尊敬や憧れの中に宿っている」ということも話しました。

私たちは自分の魂と波長が合う人に感応するわけですから、その感応を追求していくことによって、魂の道はよりクリアになっていくということです。

ご参考になれば幸いです。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • ワンネスとは、物質世界ではあらゆるものが分離して見えるけれど、本質的には「すべてが一つ」であるという真理のこと。
  • 何かを尊敬するとき、その対象のエッセンスと自分は共鳴している。それを受け入れ、それに近づく努力をしていくことがワンネスの実践。
  • 「自分には到底及ばない」と謙虚さを装うのは実は「傲慢さの裏返し」であり、ワンネスから逃げていると言える。
  • 尊敬の対象に近づくための努力によって、その対象のエネルギーを自分の中に取り込めるようになる。それが運命を開く力となる。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

今回は文字起こしとはかなり内容が違います。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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引越・新築で”波動の良い物件・土地”を選ぶコツ。風水や方位学に縛られると損する!https://prism-life.com/property_conditions/Thu, 13 Feb 2025 05:37:00 +0000http://prism-life.com/?p=3062

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 さて、今回も「 ... ]]>

良い物件を引き寄せよう
このブログの要点
  • 波動の良い土地・物件探しは高望みし過ぎず、全体の2~3割の平均点ぐらいを選びたら御の字としましょう。
  • 土地・物件だけで運気がすべて決まるわけがありません。最も大切なのは住む人、使う人です。その上で、なるべく悪いものを避けることです。
  • 現代の風水や方位学は参考程度にしましょう。その本質はすでに形骸化しているし、そもそも著名な専門家の波動(オーラ)も軒並み良くないのですから・・・

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

さて、今回も「物件」について、特に

〈どのように物件を選べばいいのか?〉

について述べていきます。

この記事を読んでさらにご興味を持たれたら、「土地・物件の波動鑑定」というメニューもあわせてご参考にしてください。


※YouTubeでは少し違った角度から解説しています。

物件・土地は「平均点以上の波動」の場所を選べれば十分!

せっかく引っ越しや事務所移転、また家を購入するなら、波動(エネルギー)が良い物件を選びたいに決まってますよね。

私は名前で人のオーラを観るのですが、同様に物件なら「住所」か「写真」さえわかれば、そのエネルギー状態をチェックすることができます。

これまでのご相談の経験から言いますと、

  • 「60点以上の "普通の物件" さえ選べたら十分」
  • 「60点以上の物件は、全体の2~3割程度しかない」
  • 「むしろ "良くない物件" を選ばないことの方が大切」

ということです。

飲食店や美容院などの店舗ビジネスを手がける経営者さんから、ときどき「どの物件がいいですか?」とご相談いただきます。

多いときは100件ほど観ることもあるのですが、そうすると「平均点以上の波動だな」と感じる物件は、20件から30件ぐらいという印象です。

「この物件は80点以上だな」というものは、100件のうち1~2件ぐらいでしょうか。

(ただし「一等地」と言われている場所は、良い物件に当たる確率が上がります。値段も上がりますが・・・)

この「60点」は波動をチェックする私の主観になりますが、要は「特に良くも悪くもない物件」ということ。

現実的には、60点ほどの物件が選べたら十分だと思ってください。

逆に言えば、「平均点以下の物件」は全体の7~8割あることになりますね。

こう言うと心配されるかもしれませんが、別に良くない物件に住んだところで直接的に危害があるわけではありません。

ただ、

・なんとなく居心地が良くない。
 
・長時間寝ているのに、疲れが取れない。
 
・頭がボーっとする。やる気が湧いてこない。

といった状態が、特に繊細な人は感じるかもしれません。

飲食店などの店舗ビジネスで言えば、

・新規オープンからクローズまでが早い。
 
・数ヶ月から1年以内で、店舗が次々と変わってしまう。
 
・なんとなく「どよーん・・・」とした空気感がある。

という物件は、波動が良くない可能性があります。

もちろん、最も大事なのは「経営の中身」です。

「物件ですべてが決まる」かのように言うスピリチュアル情報は、大いに疑いましょう。

  

というのも、素晴らしいビジネスや、みんなが幸せになる経営をされている店舗であれば、物件の波動が多少悪くても次第に良い波動に変えることは可能だからです。

 

同様に、もしあなたが波動の良くない物件に住んだとしても、あなたが衣食住の環境を整え、なるべく健康的な心身で過ごしているなら、次第に波動は良くなっていきます。

 

最も大事なのは、環境ではなく、環境をより良く変えていける「人間の意志」なのです。

これがマジスピ(真のスピリチュアル)としての大切な心得です。

風水や方位学を土地・物件選びで鵜呑みにしてはいけない理由

「普通のスピリチュアル」だと、

  • 「こんな物件に住んだら、あなたの運勢は最悪!」
  • 「○○の方角に引っ越してはいけない!」
  • 「家移り(引っ越し)の時期を間違えると運気が落ちる!」
  • 「今は焦って動かず、じっとしている時期です!」
  • 「こういう間取りは運気が滞ってしまいます!」

など、風水や方位学の情報の中には、怖れを刺激したり期待を抱かせたりするような内容が少なくありません。

確かにそれも一理ありますし、例えば「間取りがイビツな物件」は私もなるべく住まない方がいいと思っています。

けれども、あまりに方角を気にしすぎたり時期やタイミングを気にしすぎたりして、身動きが取れなくなるのも困ったものです。

第一、人の波動(オーラ)を観る人間として言わせていただくと、そんなことを言っている風水や方位学の「専門家」の波動が大したことのない場合が、決して少なくない。

名前は言いませんが、その方面の専門家で有名な人物の波動は、軒並み重たいです。

見た目だけは、羽振りが良さそうですけどね。

思うに、「あれもダメ、これもダメ、ああしなさい、こうしなさい」と自由を制限するような言動は、やはり自分の波動、生命エネルギーをも制限してしまうのでしょう。

「運気の専門家」の運気(波動)が低いのは、笑えない冗談だわな。

物質的に豊かそうに見えるだけで、〈神の視点〉から観れば「貧しき者」なのです。

そんな人が提唱する風水や方位学に縛られると、長い目で観たらかえって損しますよ。

○そもそもいま出回っている風水は、たとえ「秘伝」や「秘術」などスゴそうな名前がついていても、実際の波動をチェックすると大したことはありません。
 
(私は内容は詳しく知りませんが、「コンテンツの中身の波動」を観ることはできます)


もともと古代中国発祥の風水の哲理が「大衆レベル」にまで降りてきたときは、残念ながら「本質」は失われています・・・逆に言えば、本質を捨てなければ大衆にまで広めることはできない。
 
したがって、現代の風水が決して悪いとは言いませんが、かといってすごく良いわけでもない。
 
甘く見積もっても、せいぜい「平均点=60点」ぐらい。
 
「やらないよりは、やった方がええんとちゃう?」という程度ですよ。
 
ですから、あまり気にし過ぎる必要はありません。
 
○また方位学に関しては、そもそも現在は気候変動(そして地球自身の意識)の影響により、「地軸」や「地磁気」が変化しているのです。
 
これは専門家から直接お聞きしました。
 
残念ながら、昔に伝えられた方位学は、もう現代とはマッチしていない・・・
 
ですから、方位学も気にし過ぎる必要はないということになりますね。

 
というか、昔に比べてはるかに移動の自由が拡大したグローバル社会で、いちいち方位なんか気にしてられるかっちゅうねん!


良い物件を選ぶことに越したことはありませんが、実際問題として良い物件を選べない場合もあるでしょう。

たとえ良くない物件でも、その物件や土地との因縁やタイミングによって、それを選んでしまう場合はあるでしょう。

またそのときの経済的な事情によって、それを選ばざるを得ない場合もあるでしょう。

その際は「住めば都」と言う通り、現在の住まいをなるべく整えていくよう工夫していくことが現実的な対処法です。

(手前味噌ですが、このブログに最後の具体的な対処法を記した別の記事のリンクを貼りますので、ご参考にしてください)

また、もし「土地・物件の波動・エネルギー状況を具体的に観てほしい」というご希望があれば、「土地・物件の波動鑑定」というメニューを参考にしてください。

改めて、このブログの要点
  • 波動の良い土地・物件探しは高望みし過ぎず、全体の2~3割の平均点ぐらいを選びたら御の字としましょう。
  • 土地・物件だけで運気がすべて決まるわけがありません。最も大切なのは住む人、使う人です。その上で、なるべく悪いものを避けることです。
  • 現代の風水や方位学は参考程度にしましょう。その本質はすでに形骸化しているし、そもそも著名な専門家の波動(オーラ)も軒並み良くないのですから・・・

なお、土地や物件に関しては他にもいくつか記事を出していますので、あわせてご参考にしてください。

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第292回:道徳を超えた「真の親孝行」こそ、宿命を受け入れ運命を開く原点https://prism-life.com/podcast_292/Fri, 07 Feb 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=18101

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回は過去の無料メルマガを取り上げました。 登録特典あり ⇨ https://mail.os7.biz/add/0uq5 ■YouTu ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回は過去の無料メルマガを取り上げました。

登録特典ありhttps://mail.os7.biz/add/0uq5

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

※今回使った資料は以下からダウンロードできます
https://x.gd/40xN0

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「真の親孝行」とは、与えられた命を精いっぱいに活かすこと

今回の文字起こしの要点

  • 一般的な親孝行(感謝・介護・旅行など)は根本ではなく、与えられた命を活かし切ることこそが真の親孝行。
  • 親孝行の「」とは先祖から命を受け継ぎ、未来に継承していくこと。親の言いなりになることではない。
  • 親の理解が得られず反発しても、天命だと信ずる道に邁進することが、真の意味での親孝行。
  • 運命の出発点としての家庭環境を善悪を超えて受け入れるほど、運命は大きく展開してゆく。

今回のタイトルは「〈真の親孝行〉こそ運命を開く唯一の道」です。

とても大事なことですが、「親孝行しないとダメ」とお硬い道徳的なことを言うつもりはありません。

これは無料メルマガの第300回目として配信した文章がベースになっています。

『マジスピ無料メルマガ』は週に1回配信しています。

ご登録の特典(「波動を高めるモノ」や「波動を高める食事リスト」など)は生活に役に立つものなので、よければ登録してみてください。

解除は簡単にできますし、変な売り込みもありませんのでご安心を。

今回はスライドを作ってみました。

以下からダウンロードできるので、よかったらどうぞ。

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では本題に入りますが、「親孝行」と聞いた瞬間、嫌な気持ちになる人もいらっしゃると思います。

私もどちらかと言うと嫌な方ですね。

これは道徳として、つまり「外側からの強制」として聞いているとき、あまり良い気分にはなれません。

もちろん内発的に親孝行がしたい、するのが当然だと強く思っている人ならいいんですけどね。

親孝行の一般的なイメージは、「親に感謝を伝えること」「仲良くすること」「たまに実家に帰って顔を見せること」でしょう。

これはもちろん悪いことではないので、できるならやった方がいい(個人的には親に感謝を伝えるのは恥ずかしくてできませんが……)。

ただ、この配信は【真のスピリチュアル】をテーマにしていますから、今回はそういう「この世」的なことを言いたいんじゃありません。

では、「真の親孝行」とは何かというのを先に言っておくと、「与えられた命を精一杯に活かすこと」です。

自分に与えられたであろう天命や使命に対し、懸命に向かっていくこと。

これが「真の親孝行」なんです。

「孝」というのは、先祖から受け継いだ命を、未来へと継承していくこと。

「命の継承」とはつまり、与えられた命(才能・気質・機会など)を、他者のために繋いでいくことなんです。

これが「親孝行」の本質的な意味です。

この本質を踏まえれば、「帰省する」とか「生活の世話をする」とか「おいしいものを食べに行く」とかは、あくまで「できる範囲でやればいいよ」といったところです。

この種の日常の親孝行が自己目的化して、自分の本来やるべき仕事や役割が遂行できないのであれば、カタチは親孝行であっても、本質的には「親不孝者」となるんです。

順番としては、まずこの肉体を直接生んでもらった両親に対する「感謝の念」があります。

次に、先祖より与えられた命に対する「感謝の念」がある。

さらに先祖を遡っていくと、最終的には「大元」「根源」に至る。

親孝行というのは、哲学的には魂の故郷である「宇宙根源」に、生命を捧げることなんです。

親孝行の哲理は主に儒教から来ているわけですが、こは宗教の根本と一致するわけです。

日本の神道の根本にある「祖先崇拝」は、親孝行ととても相性が良いですね。

こう考えていくと、親孝行は道徳レベルでも大事ですし、道徳を超えた宇宙哲学としてもやはり大事なわけです。

ここにも順番があって、まずは「宇宙根源」へ命を捧げる意志が最初にある。

これがさっき述べた「与えられた命を精一杯に活かすこと」ということですね。

真の親孝行は、日本の一部の宗教が言う「大親様=宇宙大霊」に対する尊崇の念が根底にあります。

その腕、現実的具体的な実践として、目の前の親を大事にするということです。

親との葛藤を抱えるのは、そもそも「魂の性質」が全く違うから

ただ、繰り返しますが、それは親に対して「やさしくする」こととは限らない。

これを強調しないと、やっぱりつまらない道徳になってしまうんですよ。

親子というのは血は繋がっているんですけど、魂としては別個の存在です。

もちろん、現代科学では証明されていないことですが、お互いの「魂の遍歴」はだいぶ違う。

『過去世リーディング』をやっている関係で、「この親子の関係って過去世でも何度もあったんですか?」と聞かれるのですが、そこまで濃厚ではないと思います。

もし生まれ変わっても死に変わっても何度も関係性があったとしたら「阿吽の呼吸でわかり合える」わけですから、親子の葛藤は少ないはず。

けれども、実際は親子の葛藤を多くの人が体験するので、基本的には「わかり合えない」程度の魂の親和性だと思った方がいい(もちろん例外はあります)。

カウンセリングの現場でも、親子関係の悩みはたくさんお聞きします。

自分がいい大人に成長したとしても親子の葛藤がまだまだ残っている人はいるし、人によっては両親ともに亡くなってもまだ葛藤している人もいるぐらいです。

親にしても未熟な人間ですから、中には「毒親」みたいな人もいます。

親孝行の道徳を逆手に取り、子どもに対し「お前は親孝行が足りない」なんて説教するのもいます。

これは依存の一つですね。

そもそも親孝行というのは子の自覚によってなされるものであって、親が子に押しつけるものではありません。

押し付けたところで、子どもは反発してかえってやらなくなるのがオチでしょう。

親も生身の人間ですから、関係性によっては素直に「やさしくする」ことができない場合もある。

そのときは先に述べた通り、「真の親孝行」である「与えられた命を精一杯に活かすこと」が先です。

ついでに言えば、親自身も親とご先祖がいるわけですから、親もまた「与えられた命を精一杯に活かすこと」が先です。

そうやって成熟した親子であれば、理想的な親子関係が形成されると思うんですけど、現実的にはなかなか難しいでしょうね。

お互いに魂の性質が違うし、生まれた時代背景も違うので、自分の価値観と親の価値観が反発することはあります。

私自身もかなり反発した人間で、19歳の時に家出して、住み込みの新聞配達員として働いた時期がありました。

私の出身高は関西では有名な進学校だったので、親はそのまま名のある大学に行くことを期待しました。

もし親の言う通り大学に行っていたら、表向きは「親孝行」だったかもしれません。

けれども、私は「大学に行く意味」が見出せなかったので、進学を強制する親に反発しました。

それは現象的には「親不孝者」だったのでしょうが、魂としては自分の信念を貫く道に進みました。

その道では大きな失敗と挫折が待っていましたが、でもそれが自分の人生の根本を形成したのは間違いない。

だから、私は先ほど述べた「真の親孝行」を、不十分とは言え実践していたわけです。

結果的に、現在の私はおそらく「天命」だろうと思えるこの仕事をさせていただいている。

「親孝行」をして上場企業や官公庁に勤めている同期より、おそらく生命的な幸福を得ていると思います(同窓会では目から生気を感じないヤツもいたので)。

親は「そんなよくわからん不安定な仕事をして……」と、今でも完全に理解してもらってはいません。

霊能者の家系でもあるまいし、まさか息子が「スピリチュアル」を仕事に選んだなんて想像もつかなかったでしょう(笑)

でも、私は「真の親孝行」に向かっていると、別に親に向かって主張は一切しませんが、心のなかでは思っているんです。

さすがに10年ほど「飯が食えている」状態が続くと、関西人の親は「ちゃんと生活できて、人に迷惑かけてないなら、あんたの好きなようにやりなさい」と、ようやくそこまで言ってもらえるようになりました。

親の言う通りに生きることは、決して親孝行とはいえません。

それは単なる「奴隷」ではないでしょうか。

もし私の親が私の天命と思えるであろう役割に対して介入してくるようなら、今の私なら間違いなく親と縁を切ります。

あるいは、その前に私が勘当されているでしょう。

それでも私は、自分が天命と思える道に向かっていくことが「真の親孝行」だと信じて疑いません。

運命を開くには、親・ご先祖があってこそ自分の生命があると深く認識すること

「自分は何を学ぶために、この家族の元に生まれたのか?」という問いを持ち続けることが大事です。

言い換えれば、「何が自分を規定しているのか?」という問いです。

昭和の文芸評論家の福田恆存の言葉に

「親とまともに付き合ってこそ、自分の本当の欲望が見えてくる」

というのがあります。

ここでの「本当の欲望」とは、もちろんエゴ的な欲望ではなく、自分がどのように二度とない人生を生きたいのかという、根源的な欲求のことです。

「親とまともに付き合う」というのは、親(そしてご先祖)との関係性を自分の運命における唯一無二の原点だと認識し、そこからいかなる運命線が "自ずと立ち上がってくる" のかを見つめ続けることでしょう。

それが引いてはこの社会、この日本、この世界を生きる実感(納得のいく関係性)を生んでくれるわけです。

それができるほど「大人」であり、できないほど文字通り「子供」ということになる。

ですから、親に不平不満を持っているうちは、どれだけ歳を食っていても「子供」だということですね。

これは私も当然問われることですが、精神的に成熟している「大人」が少なくなったのは、自分に与えられた運命、とりわけその出発的である両親を受け入れられないからです。

(受け入れられていない人ほど、今回の内容は感情的に反発したくなるかもしれません)

私は現時点でオッサンと呼ばれる年齢ですが、それでも比較的若く見られていました。

それが「あぁ、ようやく歳を取った顔になったな」と思ったのは、「ご先祖」という存在を自分の生命の根源として多少は感じられるようになってきてからです。

その時期の前後の写真を比較すると、明らかに後の方が「老けている」んですよ。

普通は「老ける」のは嫌がられますが、私は逆に「成熟の徴(しるし)」としてうれしかったですね。

だって、本当に歳を取るというのは、いかに自分が多くの恩恵を受けているのかわかることだからです。

ご先祖から親を通じて私に流れている「生命の連続感」を感ずることによって、「自分は自分だけの人生を生きているのではない」ということが自然とわかってくる。

そのとき波動(オーラ)は豊かに拡大していくんですよ。

そうなると、その副産物として運命が整ってくるわけです。

逆に、親との関係性が良くないと、なかなか自分の運命を切り開きにくくなってしまう。

それでも才能があったり、頑張って努力したりすれば、それなりに自己実現できる人もいるでしょう。

けれども、内面的にはどこか不安定で、何かが満たされない感じが「影」のようにつきまとうものです。

過去のカウンセリングでもありましたが、もうそれなりのご年齢になっておられ、社会的にはとても成功されている方がおられました。

それでも「心の底から幸せではない」「本当に笑ったことがない」とおっしゃるんです。

話を詳しく聞いてみると、もう両親は他界されているというのに、子供の頃に受けた「ひどい仕打ち」をいまだに根に持っているご自身がおられる。

その方はちょっとボヤかして言うと「心理の専門家」なんです。

そういう方ですら、そんな葛藤をまだお持ちなわけです。

その方は、しかし親との葛藤があったおかげで早く自立ができ、普通の人よりも大きな社会的成功を手に入れたんです。

もちろんその葛藤によって失ったものもあったかもしれませんが、同時に得たものもあった。

「正負の法則」と言われるように、悪いことと良いことはセットです。

親も、自分も、悪い部分もあれば良い部分もあります。

その両面をかけがえのないものとして受け入れることが、より大人になるための心の修練ですね。

とはいえ、親子関係の葛藤というのは、人によっては本当に一筋縄ではいかない。

それは私も「現場」を体験しているので、普通の人以上にわかっているつもりです。

けれども、今回言いたいことは、おそらく私たちが普通に考える以上に、親との関係性はものすごく人生に影響を与えていることに気づかねばならない。

さっき述べた通り、別に「仲良くしろ」ということではなく、「真の親孝行」を深く考えていただければと思います。


ちなみに、私は『オーラリーディング』っていうメニューをやっています。

ちょっと宣伝になってしまいますけど、『オーラリーディング』ではオーラの色や波長などを観ますが、さらに大事なのは「親への感謝度」「親との調和度」「ご先祖との調和度」を観るということです。

それを直観的に数字、パーセンテージで出します。

これが高いほど、運命は整ってくるし、幸福度も高くなります。

たとえ現象的には不幸でも、そこから幸福を感ずる感性が養われているからです。

それが「自分の命を生かし切る」ということの根本的態度です。

自分の命があるのは、たとえ毒親であっても、両親のおかげ。

この絶対的事実を善悪を超えて受け取る姿勢を保てるのが「大人」ですよ。

もちろん、中には「こんな世界に生まれなきゃ良かった」と言う人もいます。

スピリチュアルにかぶれて「生まれる星を間違えた」なんて言う人も。

けれど、そこで魔法使いが現れて「今からお前に魔法をかけて犬猫にしてやろうか?人間としての苦悩を味わわずに済むぞ」と言われたら、どうしますか?

おそらく、誰もが例外なく断ると思いますよ。

というのも、私たちはこの命は本当に尊いものであることを、無意識の深い部分ではわかってるからではないでしょうか。

それに深く気づくほど、「真の親孝行」は意外と難しくないことがわかるはずです。

ぜひご参考にしてください。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 一般的な親孝行(感謝・介護・旅行など)は根本ではなく、与えられた命を活かし切ることこそが真の親孝行。
  • 親孝行の「」とは先祖から命を受け継ぎ、未来に継承していくこと。親の言いなりになることではない。
  • 親の理解が得られず反発しても、天命だと信ずる道に邁進することが、真の意味での親孝行。
  • 運命の出発点としての家庭環境を善悪を超えて受け入れるほど、運命は大きく展開してゆく。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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集団瞑想のメリット・デメリット。オンライン時代のお手軽な癒し・ヒーリングにご注意。https://prism-life.com/onlinegroup_meditation/Thu, 06 Feb 2025 05:48:29 +0000http://prism-life.com/?p=2729

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 集団瞑想のグル ... ]]>

このブログの要点
  • 集団瞑想のグループの質は、主催者の波動(オーラ)で決まる。決して表面的な美しさだけで信用してはならない。悪意が隠れている場に参加しても、一時的に気分が良いだけで終わる。
  • 現代はオンライン開催も多いので、参加者およびコメント欄の成熟度も真贋を見極めるポイントとなる。
  • 瞑想によって無防備の意識になったところに、悪意ある売り込みや勧誘を仕掛けてくる不届き者もいるので、よくよく注意しなければならない。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

集団瞑想のグループが信用できるかを見抜く3つのポイント

今回は、スピリチュアルや宗教界隈でたびたび行われている

  • 「集団瞑想(グループ瞑想)
  • 「オンラインを使った集団瞑想」
  • 「グループでの遠隔ヒーリング」

について、メリットとデメリットを取り上げていきます。

かつて感染症騒ぎによって世界が活動自粛モードになったとき、「オンラインを使った集団瞑想」が流行りました。

オンラインは手軽で便利ではありますが、集団やグループは吟味して選ばなければなりません。

瞑想は一人でも行うことができます。

これを集団で行うことのメリットは、参加者の方々との一体感や、より大きな波動の流れを体験できること。

グループ全体が素晴らしい波動であるほど、一人で行うよりも癒しや活力は高まるでしょう。

ただし、グループ全体が素晴らしい波動になるには、一にも二にも「主催者側の波動(オーラ)」が清らかであることが問われます。

デメリットとしては、もし邪念や悪意のある主催者の集団瞑想に参加すると、一時的には癒しの気分を味わえたとしても、その後に何となく落ち着かなかったり、繊細な方は気分が悪くなったりします。

特にスピリチュアル系は、言葉ではいくらでも「崇高な理念」や「美しい目的」を語れてしまう。

「愛」とか「感謝」とか「光」とか、もっともらしいことを言いがちです。

けれど、肝心の中身まで本当にそうなのか、よくよく見極めなければなりません。

私であれば「主催者の名前」を聞くだけで『オーラリーディング』できるので、その良し悪しは簡単に見抜けてしまいます。

そうすると、表面的な言葉は美しいけれど、実際の波動(オーラ)に邪念や悪意を感じる人もいるので要注意です。

かつての感染症騒ぎの不安の時期にオンライン瞑想がすごく増えたことによって、安易な主催者も増えてしまいました。

そこに引っかかると、良いことをしている自己満足を得られるだけで、実際の収穫はあまりありません。

そうならないよう、一般的には以下のポイントをチェックすれば良いでしょう。

  • 主催者の顔やバックボーンが明確であるかチェック
  • 主催者がYouTubeやSNSをやっているなら、コメント欄の成熟度をチェック
  • 他の高額なサービスや情報商材などに誘導しようとしていないかチェック

などです。

1:主催者の顔やバックボーンが明確であるかチェック

主催者が顔出ししていなかったり、活動や立場を明確にしていない場合は避けた方が無難です。

実際、YouTubeだと「宇宙の映像」や「自然の風景」とナレーションだけで集団瞑想を呼びかけるものもあります。

主催者の名前も明らかに偽名や匿名なので、これだけでは何者なのか全くわかりません。

ところが、そういう類の集団瞑想にも結構な参加者がいるケースがあり、

「この人たち、主催者の素性がわからないのによく参加できるなぁ・・・『ワタシも愛と光を地球に送ります!』なんてコメントしているけど、本当に大丈夫か?」

と、こちらが心配になります。

それで主催者の波動(オーラ)に邪念が悪意が隠れていることもあるので、もう目も当てられませんね。

2:主催者のYouTubeやSNSがあれば、コメント欄の成熟度をチェック

主催者に対して依存的なコメントがないかどうかチェックしましょう。

瞑想とは「自分の内側」に深く入る営みであり、「外側の何か」にすがりつくものではありません。

また「愛」「光」「感謝」「地球を救います!」といったコメントが多いほど、「お花畑グループ」である可能性を疑いましょう。

こう言うとお叱りを受けるかもしれません。

「ワタシはマジメに真剣に『愛』を考えているのよ!地球を本当に救いたいのよ!」と。

ただ、「愛」も「光」も「感謝」も「地球を救います!」も、それを本当に体現するのは難しいと痛感するほど安易にコメントしなくなると思いますが、いかがでしょうか。

私は性格が悪いので、

「"地球を救う" なんてどの口が言うとんねん。地球にお世話になりっぱなしの人間の分際で、何をエラそうに」

などと思いますね。

私たちができることは、本当に小さなことです。

その有限性を自覚した上で、せめて自分に何かできることをやる、という謙虚さが必要ではないでしょうか。

3:他の高額サービスや投資商品などに誘導してこないかチェック

スピリチュアル屋の私からリアルなことを言わせていただくと、無料の集団瞑想・ヒーリングの類は、集客の最初のステップとして効果的です。

無料だし、オンラインであれば手軽だし、表向きは「良いこと」をしているから、参加のハードルは低い。

そうやって定期的に何度か参加した後に、

「実は、何度も熱心に参加してくださったアナタに、特別のヒーリングプログラムがあります・・・」

「このヒーリングプログラムは人生を大きく変えてしまうパワーがあるため、限られた人にしか伝えていなかったのです。でも、いま地球の転換期に差しかかっているので、このタイミングで公開することにしました!」

などと言葉巧みに言って、高額なサービスにつなげていく主催者には要注意です。

他にも「情報商材」や「投資商品」であるケースもありますし、「カルト宗教」の勧誘である可能性もあります。

例えば、

「もうお金=物質が支配する『土の時代』は終わりを迎え、もう個性や自由を存分に発揮する『風の時代』に入りました。なので、お金についても新しいパラダイム(枠組み)で考えなければなりません。
 

そこで!どこかに所属して "お金を得る" 従来のやり方から、今度はアナタ自身が "お金を自由に創る" ことのできる『新時代のスピリチュアル・クリエイティングマネー講座』をご紹介します!」

などと、いくらでもスピっぽく言えてしまう。

私、上の文章を思いつきで考えた割には、結構うまいでしょ(笑)

つまり、集団瞑想は「顧客リスト」、もっと言えば「カモ」を集めるためのツールとして使われていたわけですね。

これは過去、被害者の方から実際にご相談いただいたことがありました。

もちろん、高額商品への誘導を仕掛ける主催者の波動は極めてショボいので、注意しなければなりません。

スピ系グループは集団催眠による「洗脳」に気をつけろ!

瞑想をすると、普段とは違った「ボーっとした意識(変性意識)」になりやすい。

このとき普段の意識の下にある「潜在意識」は、メッセージを受け取りやすい状態になります。

これを悪用すれば、集団瞑想の主催者は参加者を「洗脳」することもできます。

集団瞑想の場なので、やり方によっては「集団催眠」にかけられるわけです。

もし主催者側が表面上は「愛」や「感謝」を謳っていても、その底に実は「エゴイスティックな考え」「反社会的な思想」を持っていれば、そのネガティブなエネルギーの影響を受ける危険性があります。

ただ、そんな主催者の中には知能の高い人間もいるので、最初は

  • 「あなたは素晴らしい!」
  • 「あなたこそ、この地球を守る愛のメッセンジャーです
  • 「あなたには『ライトワーカー』としての尊い使命があります

などと、参加者を持ち上げる。

【ライトワーカー】とは、直訳すると「光の仕事人」。
 
自分には地球に愛と光をもたらし「次元上昇」させる使命があると思っている人のこと。なお、伝える人を間違えるとドン引きされるリスクがあるので、黙っているのが吉。

参加者の感想コメントに対しても、最初は丁寧に返信するでしょう。

そうして参加者を気持ち良くさせ、警戒心がなくなってきたところを狙って、上記のような高額商品や投資商品を売りつけたり、あるいは新興宗教やビジネスへの勧誘したりするのです。

そのときすでにコメント欄が盛り上がっていると(またはサクラによって盛り上がる演出がされていると)、「あぁ、みんな前向きみたいだな。ワタシもこの投資をやってみようかしら・・・」などと危ない橋を渡る人も出てくる。

そして、経済的・精神的被害に遭ってしまう。

過去のカウンセリングで実際にお聞きしたケースの中に、こういうのがあるのですよ。

私たちの通常の意識状態だと目新しいものや未経験の物事に対しては、たいてい「自己防衛」が働いて警戒するものです。

ただ、そんな人でも集団瞑想によって深い意識状態になっているときは、新しい考え方や価値観が染み込みやすい状態にあります。

スピリチュアル好きは「ピュアな人」が比較的多いので、うっかりすると騙されやすい。

なので安易に集団瞑想・グループヒーリングに参加しないで、その主催者がどんな立場の人なのか、よくよく見極める必要があるのです。


追伸

なお、私も『グループヒーリング』というメニューを行っています。

他人を批判するだけではアンフェアなので、自分の活動も正直にお伝えします。

『グループヒーリング』は当ブログ更新時点で300回以上行っていますが、現在はご寄付・ご喜捨をお願いしています。

ただ、つい最近の285回目ぐらいまで(約5年半の期間)は、自分の修行として【完全無料】で行っていました(ご厚意によるご寄付を頂戴することはありました)。

これまで『グループヒーリング』参加者の方々に「限定メニュー」や「特別プログラム」などの高額サービスを売りつけたことは一度もありません。

ツボを売ったこともない(笑)

また「あなたは素晴らしい」とか「これであなたの運気は上がります」とか参加者を過剰に持ち上げることもなく、地味に淡々と続けています。

もちろん私にも人間として未熟な点はありますが、だからこそ、今後も「天に恥じない生き方」を心かげていきます。

そんな私が主催者である『グループヒーリング』にご興味があれば、リンク先から詳細をご覧ください。

改めて、このブログの要点
  • 集団瞑想のグループの質は、主催者の波動(オーラ)で決まる。決して表面的な美しさだけで信用してはならない。悪意が隠れている場に参加しても、一時的に気分が良いだけで終わる。
  • 現代はオンライン開催も多いので、参加者およびコメント欄の成熟度も真贋を見極めるポイントとなる。
  • 瞑想によって無防備の意識になったところに、悪意ある売り込みや勧誘を仕掛けてくる不届き者もいるので、よくよく注意しなければならない。
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第291回:ハートチャクラが癒されるほど、自然に自分も周りも幸せになってゆく。https://prism-life.com/podcast_291/Fri, 31 Jan 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=18022

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

※今回使った資料は以下からダウンロードできます
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ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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ハートチャクラが傷ついていると、無意識に他人を傷つけてしまう

今回の文字起こしの要点

  • 組織のリーダーがハートチャクラに痛みを抱えていると、たとえボランティアや平和運動など「尊い活動」であっても、いつか人を傷つけてしまう(組織でなく個人でも同じ)。
  • 親を嫌いになるほど、なんとその「嫌いな部分」が自分に似てきてしまう。これは「鏡の法則」の中の最たるもの。
  • まず自分が幸せで平穏であること。これは権利であり義務。ハートチャクラが満たされていてこそ、自然な貢献ができるようになる。

今回のタイトルは「スピリチュアルにありがちな、偽りの社会貢献」

サブタイトルは「ハートチャクラの癒し」 です。

スピリチュアルや政治分野などで、社会貢献として世のため人のために活動している方々がおられます。

中にはボランティアでやっておられる方もいます。

もちろんそれは素晴らしいことですが、その組織のリーダーが内側に欠乏感や枯渇感を抱えていれば、言い換えれば「ハートチャクラ」が傷ついていれば、運営はやがて厳しくなっていきます。

ハートチャクラとは?

ハートチャクラとは、ヨーガやスピリチュアルの体系で語られる「7つの主要チャクラ」のうち、胸の中央(心臓のあたり)にあるとされるエネルギーセンター。

場所:胸の真ん中(心臓や胸骨のあたり)

:緑(癒しや調和の象徴)、またはピンク(無条件の愛を象徴するとされることも)

元素:風

象徴:愛、思いやり、調和、人とのつながり

自己愛と他者への愛:無条件の愛や思いやりを育む場所。

人間関係の調和:人とのつながりや信頼関係を円滑にする。

癒しとバランス:過去の傷やトラウマを癒し、心身のエネルギーを調和させる。

(※生成AIで調べました)

厄介なのは、それがボランティア団体、スピ系だと例えば私が教えている「レイキヒーリング」の団体において、ときどき見られること。

「社会貢献」や「癒し・安らぎ」を与えようとしているにもかかわらず、結果的に内外で傷つく人が出てしまうのは、そこのトップの波動(オーラ)が大きく絡んでいます。

これは最近のカウンセリングの事例です。

もちろん守秘義務があるので、エッセンスのみ語ります。

今回の事例は、ある有名な男性インフルエンサーです(以下「Aさん」とお呼びします)。

大手メディアでもときどき出ているので、名前は出しませんがご存知の方は多いはず。

以前、Aさんが運営する社会貢献活動のグループメンバーの方から、

「社会貢献の理念には共感しているものの、グループで活動するのが苦しくなってきました・・・辞めた方がいいでしょうか?」というご相談をいただきました。

私はお名前だけで波動(オーラ)がわかるので、それでAさんを『オーラリーディング』したところ、全体的にオーラが重たく、特にハートチャクラが傷ついていることがわかりました。

ハートチャクラの概要は上記の通り。

生成AIで作った画像も貼っておきます。

ハートチャクラが傷ついているというのは、「愛情が満たされていない」「人間関係による痛みを引きずっている」と推察できます。

Aさんはメディアで表向き「良い顔」をする裏で、グループメンバーの失敗を強く指摘してしまうところがあるようです。

ZOOM会議の場で激しく公開説教することもよくあるらしい。

インフルエンサーのAさんからそんな仕打ちを受けたら、普通は萎縮しますよね。

だからグループはAさんの独裁のようになっているとのこと。

周りにはイエスマンしか集まらない。

Aさんはいつもどこかイライラしているそうです。

人間関係のトラブルが数多く抱えているようで、これは「ハートチャクラが傷ついている人」の特徴です。

せっかく社会貢献しようと思っているものの、結局は敵をたくさん作ってしまう。

もったいないですよね。

こういう組織における裏と表のギャップは、他のスピリチュアル団体や平和活動団体にも見られます。

その矛盾の最たるものは「カルト教団」でしょうね。

表向きは「愛、光、平和」と謳っておきながら、実際にやっていることは暴力や権力闘争です。

そこのリーダーは、確かにカリスマ的な才能はあるんだけど、一方でハートチャクラが傷ついている。

そうなると、本当の意味で人を愛することができない・・・いや、その前に自分自身を信じられない。

先のカウンセリングのとき、ご相談を聞いていた私は

「そういうのって、カルト教団によくあるパターンですよ」と言いました。

すると相談者さんは

「そうなんです。Aさんもよく『俺はカルトじゃない!俺はカルトじゃないんだ!』って言ってます」

とおっしゃっていました。

「そうじゃないんだ!」と強く否定するということは、図星だってことね。

スピリチュアル業界ではちょっと前に『風の時代』というキーワードが使われていました。

風の時代の特徴と言われているのは、

  • 物質中心から精神中心へのシフト
  • 縁や波動によるつながりが重要
  • 固定観念が崩れ、価値観の多様化へ
  • 自分の使命や魂の望みに沿った生き方へ

ということを言葉で言いながら、実際にやっているのは「支配・管理・コントロール」です。

で、さらに問題なのは、ハートチャクラが傷ついている人ほど、実は自分が人を傷つけていることに直面することから逃げてしまう、ということ。

これは厄介ですよ。

本当は自分が人を傷つけていることに対し、誰もいない場所では孤立感に苛まれているというのに、表では頑張って「いい顔」をしてしまう(裏では支配の顔だけど)。

こういう人がリーダーだと、優秀な人はどんどんやめていきます。

そして周囲にはインフルエンサーに依存する人しか残らない。

こうして冷静に読むと、ずいぶん損なことをやっているように思いませんか?

でも、ハートチャクラが深く傷ついていると、こうなってしまいがち。

誰も幸せになれない、ということです。

親を否定するほど、その親のイヤな部分が自分に出てきてしまう

このハートチャクラの癒しは、一朝一夕でできることではありません。

スピ系や心理系では「一瞬で潜在意識を書き換える」とか言う人もいますが、それはその程度のものでしかない。

(第一、そういうセラピストの波動が重たいことが多いんだから、笑えません)

自分の内側にある痛みや苦しみを無理に「書き換える」のではなく、それをしっかり認め、受け入れていくとき、ハートチャクラは少しずつ癒やされていくんです。

そうしてハートチャクラが開いていくと、他のチャクラにも良い影響を及ぼしていきます。

ハートチャクラは人間の中心にあるので、中心が開くと波紋のように全体に広がっていくわけです。

その結果、その方の波動(オーラ)は、明るくなっていきます。

そうする承認欲求、つまり「社会貢献しなきゃ、喜ばれなきゃ、自分は認められない、価値がない」という怖れが消えていきます。

「自分は、この自分でいいんだ」

「たとえ未熟であっても、それでも私はこの大地の上に立てているんだ」(=グラウンディング)

社会レベルを超えた根源的な「存在レベル」で自己肯定感を持てるようになります。

(なお、ここ数年言われている「自己肯定感」の大半は「社会レベル」に留まっています)

その根源レベルから変容していくには、そりゃ時間がかかりますって。

さっきのAさんは、どうやら両親と愛情ある関係性を築けなかったようなんです。

『オーラリーディング』してみると、特に父親に対する憎しみが強いようです。

それは成長へのエネルギーにもなるんですが、一方ずっとその状態のままだと、上記の通り豊かな人間関係を損ねてしまいがちです。

組織のリーダーは「父親的な立場」ですから、そりゃうまくいかなくなるのは当然です。

本当は人間関係のトラブルから自分の問題点は薄々気づいているはずですが、「父親」を憎んでいるので認められない。

「自分はあんなヤツ(父親)とは違う!」と強く思っているほど、まさかそんな父親と自分がそっくりだと認めるのは、ある意味では「死に等しい」わけです。

ものすごい恐怖心があるから、激しく抵抗する。

「宇宙のメッセージ」は "大人しく無駄な抵抗はやめなさい" といったところでしょうが、無駄に抵抗してしまうんですよ。

ですから、私は今回の相談者さんにはこのグループから離れた方がいいとアドバイス差し上げました。

リーダーになる人も、またスピ系で言えばセラピストやカウンセラーになる人もそうですが、痛みを乗り越えようとして頑張るのは一時的にはアリです。

でも、ある程度の段階、今回で言えばリーダーになったり誰かのサポートをする立場になったら、「過去の自分」に対して〈和解〉をしなければ、その痛みが今度は問題を作り出してしまうんです。

誰かへの復讐心が強いほど、自分が幸せになることに抵抗したくなる

一方、このAさんとは逆に、仮に「Bさん」だとすると、Bさんはハートチャクラが満たされています。

Bさんのような方は「権力志向」ではないので、ガツガツしていません。

別に誰かをコントロールしなくても、満たされているからです。

自分がすでに満たされているから、コップから水が溢れるように自然に貢献の意欲が湧いてくる。

本人は「やりたいことをやっているだけ」なので、別に「いいことをしてあげている」と調子に乗ることはない。

素晴らしいでしょ?

「社会貢献をしたい」という気持ちは表面的には同じですが、その根本にあるものはまるっきり違う。

欠乏感を埋め合わせるための意欲なのか、満たされているところからさらに湧いてくる意欲なのか。

これ、もう波動が全然違うんですよ。

さっき述べた「土の時代」は、物質、組織、仕組み、権力が中心となっていたので、Aさんのような方でもある程度は影響力を持てました。

でも、もし今後は「風の時代」が中心になるとすれば、すでに満たされている人が軽やかに物事を創造していく方が時代の風に乗りやすいと思います。

それには「ハートチャクラ」を癒していること、あるいは癒す意欲を持っていることが必要不可欠です。

自分のハートチャクラを癒すだけでも、自然と貢献につながっていきます。

そうして生命が賦活化・活性化することで、結果的に貢献できる人間になっていくんです。

それには、心のなかで「何か」と戦うことをやめること。

この「何か」には、親、先輩、学校の先生、世間、社会、世界、そして自分を生み出した「神」まで入ります。

その復讐の手段として「社会貢献」や「ボランティア」などのキレイゴトを利用しないこと。

心の中で戦わなければ、それだけ幸せに近づきます。

自分も含めて、誰も「罪人」などいない。
 

ただ、心の使い方が的外れな人間がいるだけだ。
 

あの親が悪いんじゃない、だた心の使い方が間違っていただけだ。
 

そして、あなたも心の使い方を間違っているから、苦しいのだ。

自分に幸せを許可すること。

これがハートチャクラの痛みが強いほど、簡単にはいかないです。

「負けた感じ」や、場合によっては「死ぬ感じ」がしてしまうんですね。

ただ、勇気を出して、ときには専門家の力を借りながら、その「死の関門」を通過することが求められます。

私もカウンセリングやヒーリングなどで、そのお手伝いをさせていただいています。

幸せに生きるのはあなたの権利であり、そして義務なんです。

なぜ「義務」かといえば、幸せじゃない人は他人を傷つけ、他人から奪うからです。

そして、それによってさらに自分が不幸になるからです。

ということに気づいたら、まず自分の心の痛みを解放することに注力しなければなりません。

改めて、今回の文字起こしの要点

  • 組織のリーダーがハートチャクラに痛みを抱えていると、たとえボランティアや平和運動など「尊い活動」であっても、いつか人を傷つけてしまう(組織でなく個人でも同じ)。
  • 親を嫌いになるほど、なんとその「嫌いな部分」が自分に似てきてしまう。これは「鏡の法則」の中の最たるもの。
  • まず自分が幸せで平穏であること。これは権利であり義務。ハートチャクラが満たされていてこそ、自然な貢献ができるようになる。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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アセンション(次元上昇)の意味とその本質は何か? 地球は宇宙の進化の波に乗れるのか?https://prism-life.com/ascension_coronavirus/Wed, 29 Jan 2025 22:00:00 +0000http://prism-life.com/?p=2709

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今回はスピリチ ... ]]>

このブログの要点
  • 世界が混沌とするほど「終末思想」がブームになる。アセンション(次元上昇)はそのバリエーションの一つ。時代の動きが加速化していることがアセンションの特徴。
  • 一方、地球人類の全体の意識はどんどん「次元下降」しているため、このままでは滅びるだろう。ただし、それもまた宇宙の壮大なアセンションのプロセスなのかもしれない。
  • アセンションの波は、私たちに「魂の価値」を問うている。他人事として傍観するのではなく、この世界に責任を持ち、自分の使命を果たさなければならない。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回はスピリチュアル用語である「アセンション」について取り上げます。

アセンションは「終末思想」や「救世主願望」と相性が良い

念のため言っておくと、「アセンション」は【次元上昇】という意味です。

他のスピ系情報ではかなり言われていることなので、すでにご存知かもしれません。

「アセンション」という言葉が流行ったのは、2012年ごろだと記憶しています。

「マヤ暦」によると2012年12月21日ごろから「地球が次の次元へとシフトする」と言われており、当時のスピリチュアル業界はかなり盛り上がっていた印象を受けました(私は今も昔も流行とは距離を置いていますが)。

そのとき「マヤ暦占いは最強の占いだ!」と豪語している占い系の人もいました(たぶん現在ではほぼ全員消えているでしょうけど)。

余談ですが、そのころたまたま「本物のマヤ族」の方々のお話を聞く機会がありました。

いま振り返っても貴重な機会だったと思います。

そのとき、同時通訳だったので表現は正確ではありませんが

「私たちは "マヤ暦" というものは使っていない」

ということを聞いて、おかしくて笑った記憶があります。

マヤ族が使ってない「マヤ暦」って、何やねんそれ(笑)

その後に調べたところ、「マヤ暦」というのはホンモノのマヤ族ではなくて、どこかの学者さんが考案したものようです。

そういうシロモノを「ホンモノ」だと思い込み、当時はYouTubeではなくアメブロなどで騒ぎ立てた人たちがいます。

そのときのスピ業界はいったい「何」に対して盛り上がっていたのでしょうか。

2012年12月21日ごろは、結局のところ、何も起きなかった。

「スピリチュアルブームなんて、しょせんそんなもの」ぐらいの冷めた視点が必要でしょうね。

なお、当ブログの最終更新は2025年1月なのですが、2025年7月にも「大災害の予言」がスピ業界内でウワサされています。これもまた私は冷めて見ています。
 
今は「今日」何が起きてもおかしくない時代を生きているのであって、もはや特定の日だけに注目するのはあまり賢明とは言えないでしょう。

「アセンション」が騒がれるのはタイミングがあり、それは

  • 地震、津波、台風、豪雨などの大きな自然災害が頻繁に起きるとき
  • 疫病、感染症、パンデミックが起きるとき
  • 政治的、経済的な大きな変化が起きるとき

というタイミングです。

現代はこの3つとも該当しているので、とりわけ業界内ではアセンションに注目が集まります。

世界が混沌としているとき、人はそこに何らかの「意味」を見出したくなる。

一般的に「ピンチはチャンスなり」と言われているように、「この混沌はアセンション(次元上昇)への兆しなのだ」という論理は一定の説得力があります。

これは「陰謀論」ではなく、人生における事実ですよ。

個人の人生でも「ピンチはチャンス」であるように、人類にとっても「ピンチはチャンス」だからです。

これを「終末思想」と結びつけて、

「この危機において、救世主が現れる」

と考える宗教家は少なくありません。

人々は心のどこかで常に「先行きのわからない未来」に対し不安を抱いているため、終末思想を掲げた新興宗教には一定の注目が集まりやすいのは事実です。

あのオウム真理教の教義の中にあった「ハルマゲドン」という言葉は、もともと聖書の預言から来ています。

これは「世界の終末において、人類の命運を制する神と悪魔の大決戦が起こる」という意味です。

この思想に惹きつけられる人は一定数います。

スピリチュアルは宗教とは少し異なるものの、アセンションもまた旧約聖書の「ノアの方舟」的な「選ばれし者だけが生き残る」終末思想として根強い支持者がいます。

最終的に、神は悪魔を本当に制するのでしょうか?

神に選ばれた一部の人たちだけが、崩壊する地球から脱出できるのでしょうか?

私にはわかりません。

ともかく「日々いろんな事件や出来事が起こって、いったい私たちの未来はどうなるんだろう?」という先の見えない不安を、私たちは大なり小なり持っている。

その不安に対してアセンション思想は、「今は素晴らしい【次元上昇】の前の混乱なのだよ」と説明する。

この答えに対して、安心する人もいるかもしれません。

中には「本当かな?」と疑いつつも、「そうであってほしいな」と思う人もいるでしょう。

アセンションが本当に起こるかどうかはわかりませんが、この思想を「単なる妄想」だと一蹴できない何かがあるのです。

アセンションで次元上昇どころか、逆に地球は滅びてしまう?

ちょっと小難しい話が続いたので、ここであなたに質問をしましょう。

「本当に地球はアセンション(次元上昇)していると思いますか?」

 今だとYouTubeで「地球の波動はどんどん上がってます!」と声高に言う人が決して少なくありませんが、本当に本当なのでしょうか。

「外から仕入れたインフルエンサーの情報」はいったん横に置いといて、この地球世界の現状に想いを馳せてみましょう。

あなたの「内側の素朴な実感」として、本当にアセンションを感じられますか?

・・・これまでいろんな人に冷静に問いかけてみたところ、「本当にアセンションを実感している」と言う人はほとんどおられませんでした。

なぜかといえば、もはや考えるまでもなく、世界のあちらこちらで政治や経済の混乱が起きているからです。

また感染症(パンデミック騒ぎ)、地震や台風や豪雨や大火事による甚大な被害、あるいは排気ガス、電磁波、食品添加物、マイクロプラスチック、水質汚染などもより深刻になっているからです。

日本では当ブログ更新時点で、学校内のいじめと不登校が過去最多を記録。

さらに小中高生の自殺者数も過去最高・・・

昨今では人工知能が台頭してきましたが、これがアセンションにつながっていくのかどうかは、現時点では未知数。

むしろ物事の判断の多くを人工知能にゆだねる時代がやってくると、人間はますます「考えないバカ」になるでしょうから、これがアセンションへの扉となるかは疑わしい。

このように冷静に問いかけてみると、アセンションの逆(ディセンション=次元下降)に向かっているのでは? と素朴に感じる人が多くなります。

正しい間違いはともかく、まず自分の頭で考えることが大事です。

その上で、私の見解を述べると、

「壮大なる宇宙のアセンション計画のプロセスとして、現在の地球人類は滅びる可能性が近づいている」

ということです。

これを前提なしで言うと驚かれる場合があるのですが、上記の通り冷静に考えた上で聞いていただくと「確かにそうかも・・・」とおっしゃる方が増えます。

アセンションというのは、「ごく小さな地球」のスケールをはるかに超えた「宇宙」の計画のようです。

一方、スピ業界内の「アセンション論」の多くは、「地球がどうなるか」を中心に展開される。

つまり「自分たちが住む地球は大丈夫。波動は上がる。これからもっと良くなる。素晴らしい未来が待っている」とかなり楽観的に述べるのです。

先ほど述べた通り、「滅びに向かっている兆候」が多く見られるというのに・・・

より大きな視野から見れば、今の地球の状況は「チャンスはピンチ」という状況です。

時代の流れがどんどん加速化していることは、確かにアセンション(次元上昇)している兆候です。

ただしアセンションの波に伴って、私たちの魂や霊性というものも進化していかなければ、地球人類は肉体本位の動物とあまり変わらない存在へと退化していくでしょう。

人間精神の劣化ぶりは、昨今の報道を少しチェックするだけで感じられるはず。

私たちは「宇宙」の側から人間・人類としての存在意義を問いかけられている。

時代の加速化によって、これまで水面下で蠢(うごめ)いていた膿(ウミ)が、どんどん表に現れている。

これがアセンションの本質です。

しかし、アセンションを語る人の大半は、まるで壮大な「宇宙ショー」を観客席から眺めるかのように、当事者意識が欠けてしまっています。

「これから地球って波動が上がっていくんだってさ。どんなことが起こるんだろう。楽しみだなー。ワクワク!」

と、自分事として捉えていない。

そういう「お客様気分」を見て、ある先生はアセンションならぬ「アンション」と見下す表現をしました。

アホ呼ばわりされても仕方がないほど、「スピリチュアルお花畑」の人たちは表面的なムードに浮かれている。

そうではなく、マジスピ(真のスピリチュアル)的に言うなら、生きるということは、地球=世界に責任を持つことなのです。

アセンションがすでに始まっている中、混沌とする時代に生まれた「魂の責任」があるのです。

一人ひとりがその責任を自覚し、それぞれが与えられた持ち場で、自分の宇宙的使命に取り組んでいくこと。

魂や霊性を忘れていく人間が増えている中、このままでは地球文明は滅びます。

たとえ核戦争による大規模な物理的破壊が起きなくとも、精神性を失ってしまったら、もう人間としては終わりなのです。

私はそうなりたくないので、少数派かもしれませんが、自分が使命だと信ずるものに今日も取り組んでいく。

もとより、これはアセンションが本当に起ころうが起こるまいが、人間としてなすべきことなのですが・・・

これをお読みなったあなたも、ぜひ自分事として取り組んでいってください。

改めて、このブログの要点
  • 世界が混沌とするほど「終末思想」がブームになる。アセンション(次元上昇)はそのバリエーションの一つ。時代の動きが加速化していることがアセンションの特徴。
  • 一方、地球人類の全体の意識はどんどん「次元下降」しているため、このままでは滅びるだろう。ただし、それもまた宇宙の壮大なアセンションのプロセスなのかもしれない。
  • アセンションの波は、私たちに「魂の価値」を問うている。他人事として傍観するのではなく、この世界に責任を持ち、自分の使命を果たさなければならない。
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【ご感想】自己探求カウンセリング「引きこもりの子どもとの関係が改善されてきました」https://prism-life.com/impressions-of-self-exploration_3/Wed, 29 Jan 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=17990

■『自己探求カウンセリング』の詳細 ■ご感想・ご質問等は「アンケートフォーム」からどうぞ。可能な範囲でお答えいたします(https://forms.gle/XzRjMUb86Yz8dZSS8) ■サブのラジオチャンネル『 ... ]]>

■『自己探求カウンセリング』の詳細

■ご感想・ご質問等は「アンケートフォーム」からどうぞ。可能な範囲でお答えいたします(https://forms.gle/XzRjMUb86Yz8dZSS8

■サブのラジオチャンネル『stand.fm』(https://stand.fm/channels/644625d79afdfc28caf6b95f)。

■【音声セミナー】『世界平和の祈り』の真髄を知り、世の光となることを祈り続ける生き方を深めよう:約5時間30分(https://forms.gle/JN27YAGdtKcuXJEU7

この音声は「YouTubeチャンネル」でもご視聴いただけます。基本的に音声のみですが、ビジュアルが必要な回や顔出ししたい気分のときは動画をお出しします。ご興味があれば【マジスピ】でご検索ください(もし以下に動画が表示されていなければチャンネルページをご覧ください)。

ながら聞きのススメ
ホームページでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

この音声はホームページ(【マジスピ】で検索)だと倍速再生やダウンロードができます。また、iTunesやSpotify、Google Podcastでも聞けますので、お好きな媒体でご視聴ください。

■ご感想やご質問は以下のアンケートフォームからお送りください。
https://forms.gle/XzRjMUb86Yz8dZSS8

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第290回:なぜ、姓名判断だけで運勢は良くならないのか?https://prism-life.com/podcast_290/Fri, 24 Jan 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=17951

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■『スピリチュアル姓名判断』(https://prism-life.com/name-analysis/) ■YouTubeではメモ、資 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■『スピリチュアル姓名判断』(https://prism-life.com/name-analysis/

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
https://x.gd/Mp7Lg

ここから下は編集中です。まだ「一部に誤字脱字のある、ざっくり文字起こしの段階」をご理解の上で読んでください。近日中に加筆修正して読みやすい文章にしますので、待てる方は少しお待ちください。

今回の要点

  • 従来の姓名判断は、流派によって解釈が変わるので混乱しやすい。また、赤ちゃんのオーラ(気質や性格)を踏まえないで名付けるので、良い名前でもマッチしない場合もある。
  • 赤ちゃんのオーラにふさわしいエネルギーの名前をつけるのが、『スピリチュアル姓名判断』の特徴。
  • 「改名で運勢が上がった」というエピソードはウソ。改名は気分の一新には効果的だが、根本的には本人の意志と努力の上に成功がある。
  • なるべく良い名前をつけることは大事だが、それ以上にその名前にどんな「願い」や「祈り」を込めているのか知る方がもっと大事である。

従来の姓名判断の欠点と改善策――名前だけで運勢は決まらない

今回は「姓名判断」について述べます。

私のメニューの宣伝が3分の1ぐらいあるので、「あ、じゃあ読まなくていいや」と感じたら今回はここで閉じてください。

でも、学びになる話をしたいと思うので、よければ最後までお付き合いください。

この「スピリチュアル姓名判断」というのは、従来の漢字の画数を見るものではなく、いつもラジオの冒頭で言っている「お名前だけでわかります」という、【名前そのものの波動を観る】というメニューです。

子供の名付けはもちろんのこと、改名、ビジネスネーム、そして企業名、屋号、店舗名、商品名なども観ることができます。

ちょうど今回の収録の前日、ある経営者の方のお孫さんの名前を鑑定させていただきました。

名前は私がゼロから考えるのではなく、お客様にいくつか候補を考えていただきます。

それを考えるのに「従来の姓名判断」を活用していただいてもOKです。

昨日の方はネットの「無料姓名判断」を参考にされたようです。

過去には、専門家から有料で鑑定していただいたものを「セカンドオピニオン」として持ち込んでこられた方もおられます。

難しいのは、姓名判断には様々な流派があり、同じ画数でも解釈が全く異なる場合があることです。

ですから、素人が調べれば調べるほど迷ってしまう可能性があります。

さらに、たとえ従来の姓名判断では「良い画数」とされていても、波動的には大したことがないどころかマイナスの場合もあり得るんですね。

これはなかなか笑えない話です。

あと、すごく大事なのが、名付けられる赤ちゃんはもちろん、店舗、企業、商品といった「モノ・コト自体」にも「固有のエネルギー」があることです。

「衣服」にたとえるとわかりやすいですね。

「真面目キャラなのにド派手な服を着る」とか、「それなりの年齢なのに若者向けの服を着る」とか、服のデザインや素材感は良くても、本人のエネルギーとマッチしていないと「似合わない」とされます。

これは名前も同様で、たとえ姓名判断的には「良い名前」であっても、それが名付けられる赤ちゃんやモノ・コトのエネルギーとマッチしていないと、「名前負け」してしまうんです。

私の場合は、赤ちゃんがお腹の中にいる段階から波動・オーラがわかります。

どういった性格になるかも、波動からある程度わかります。

なので、その波動のエネルギーに合うような、赤ちゃんに性格に似合うような波動の名前を付けるのが原則です。

(場合によって、大人しい性格の赤ちゃんに勇ましい名前をつけることもありますが、これは親御さんの直観にゆだねられます)

大きな注意点としては、

「名前だけで運勢が良くなる、人生がうまくいく、仕事が繁盛する、売上が上がる、良い運気に恵まれる・・・」なんて虫の良いことはありません。

赤ちゃんの名付けであれば本人の波動と名前の波動がよりマッチングしているに越したことはありませんが、キラキラネームのような変な名前でもなければ、大きな影響はありません。

名前だけで全部決まってたまるかって。

そして、

仮に他の鑑定で画数的に「凶数」「最悪の運気」など、マイナスの指摘を受けたとしても、もし心から「この名前がいい」と思うのであれば、ぜひそれを採用してください。

こういう言い方をすると商売したい気があるのか自分でもわからなくなりますが、「専門家」の言うことなんか聞かなくていいんですよ。

一生懸命考えて、「この名前しかない!」と信ずるものがあるなら、どうぞそれにしてください。

「親の愛」に勝る根拠はないんですから。

はい、これがスピリチュアル姓名判断の内容です。


姓名判断について調べると、「芸能人が改名して運勢が上がった」という記事が出てきます。

でも、これは改名で運勢が上がったんじゃなくて、ご本人が売れるべく努力したからですよ。

ティッシュの「鼻セレブ」はネーミングセンスが定評ですけど、そもそもこれは使えばわかりますが、肌触りの良い優れた商品なのが前提です。

「名前を変えただけでうまくいく」なんて、あり得ないことです。

ただ、名前を変えることは「気分や意識の一新」にはなります。

歌舞伎役者の襲名は、まさにそれですよね。

(歌舞伎役者とて、襲名できるだけの実績が大前提です)

年号もそうです。

代々の天皇陛下が即位されるたびに年号が変わるのは、これは「運気の一新」です。

不思議なことに、平成元年や令和元年を振り返ると、不思議と象徴的な出来事や事件が起きています。

平成ならバブル崩壊、令和なら例の感染症バカ騒ぎ。

いずれにしても、「名前が先か、本質が先か?」で言えば、本質が先なんです。

「改名で運命が変わる!」なんて、占い師のポジショントークであることを見抜いてくださいよ。

ま、私もその商売をしているんですが(笑)

ちなみに私の名前『林 昭裕』は、姓名判断の大家からでつけていただきました。

(本名も呼び方は同じですが、漢字が違います)

サラリーマン時代、営業をやっていた頃にご縁をいただきました。

その方は表向きは一般的な事業をやっておられるんですが、裏の顔は姓名判断の大家。

有名な政治家や芸能人のお子さん、お孫さんの名付けをやっておられる方です。

名前は一切出していないので、知る人ぞ知る存在。

本当にスゴい人は、よほどの因縁がなければ表に出ないもの。

その方は気さくでお話好きの性格で、私の営業はそっちのけで「君は普段何をやっているの?」「将来どうしたいの?」といろいろ聞かれました。

私は「今はまだサラリーマンですが、副業でスピリチュアルの仕事をしていて、将来は本業にしたいと思っています」と話しました。

すると「じゃあ名前はどうするんだ?」とおっしゃって、そこで初めて「裏の顔」を知ったわけです。

結局、全く違う名前ではなく、本名と同じ呼び方で別の漢字をお願いしました。

当時から他のスピ系の「ミカエル先生」とか「神/紫/天/龍/雲」など "いかにも占い師っぽい名前" は絶対イヤだったので、今の名前『林 昭裕』を考えていただいたんです。

「これは儲かる字だよ。ただし強いぶん傲慢になることには注意しなきゃいけない」と言われました。

確かに『林 昭裕』の字の波動は、レッドカラーがベースの強い波動ですね。

すでに述べた通り、名前だけで運勢は根本的に変わりません。

ただ、運気や意識を切り替えるきっかけにするのはアリです。

私であれば、「本当に人の役にたって、その結果として儲かっていく」よう自己研鑽を怠らないこと。

名前にふさわしい人間になるよう、この名前を考えていただいた「縁と恩」を噛み締めることが大切だと思っています。

姓名判断より大事なのは、その名前に込めた "願い" や "祈り"

「最も大切なのは、名前ではなく生き方である」

これはその姓名判断の大家の教えなんですよ。

その先生は表向きは事業の経営者です。

経営者として、いろんな修羅場をくぐり抜けてこられました。

バブル崩壊の時は、知り合いの社長が何人か首を吊ったようです。

ご自身も当時、多額の借金を背負ってしまったとのこと。

けれども、悲観的にはならなかった。

むしろ借金が大きすぎて、逆に実感が湧かなかったと。

「このままでは借金は返せない」ということで、これまでのノウハウをもとに大きく事業転換を図った。

高品質な商品を求めやすい価格で販売されたことが評価され、見事にV字回復された。

その人生経験があった上で、裏の顔として姓名判断をされているわけです。

先生には

「林君、一番大事なのは生き方だよ。他人を観ようと思ったら、人生経験がなければならない」

とおっしゃいました。

これは本にも書いていそうなことですが、実際に体験した方の言葉だから重さが違います。

起業前に教えていただいて、本当に良かったです。

そして、「名前だけで運勢は決まらない」というのは、先生のご子息を例にして教えていただきました。

当然ですが、自分の息子さんにも考えうる「最高の名前」をお付けになったわけです。

ところが、先生の表の事業の管理職をされている息子さんは、なかなか親の期待するような成果を出してくれない。

「もうちょっと頑張ってくれたらいいんだけどなぁ……」と苦笑いされていました。

私が息子さんのオーラ(波動)を観ると、優しい方であることがわかります。

ただ、「人よりも成功してやるぞ!」「どんどんやってやるぞ!」という熱意はあまりないわけです。

「いずれ会社を継いで欲しいから頑張ってほしいんだけど、今の感じではちょっとなぁ・・・」と。

「名前ですべて決まらない」ということを、これまた身をもって教えていただいたんです。

ところで、その先生は普段は芸能人や政治家を相手にしておられるわけだから、鑑定はそれなりの金額を請求されるはずです。

ところが、私には「林君、これから頑張れよ」とおっしゃって、請求は一切されなかったんです。

「出世払いでいいよ。儲かったら俺を支えてくれよ。俺の会社もいつ傾くかわからんからね(笑)」と。

本当に有り難いことです。

考えていただいた『林 昭裕』の名前も大事ですが、それ以前に先生の深いご厚意が何より有り難い。

「ただの営業マン」として初めて会っただけなのに、ここまでしていただいた。

営業なんか一切せず、結局会社に5~6時間もいました(笑)

途中でランチタイムになったので、豪華な定食ご馳走になりました。

3,000~4,000円ぐらいしましたよ。

「これ、ホンマにええんか・・・」とドキドキしましたけど。

そこまでしていただいたら、立場が逆ですよね。

営業マンの私が、逆に接待を受けているような感覚でした。

その会社は「与えること」を経営理念に掲げておられるんですが、まさにその通りでした。

単に良い名前をつけることだけではなく、先生の人格から来る「あたたかい対応」によって、いま振り返っても本当に良い時間だったなと思える。

だからこそ「本当に良い運勢になるよう、この名前だけで満足せずに努力しなければならない」と思えるんです。

ささやかな恩返しとして、私はお会いして10年以上経った今でも、先生の表の会社の商品を買い続けています。

別に連絡することはありませんし、もう私の存在もお忘れになっているでしょうが、それは関係ない。

あの一日は、私にとっては「かけがえのない思い出」なんです。

赤ちゃんの名づけにおいても、その名前に決めた「親の願い」があります。

なるべく良い名前をつけることも「親の願い」です。

赤ちゃんに立派な人間として成長してほしいという願いが、その名前にこもるわけです。

良い名前をつけること以上に大事なのは、そこに込めた「願い」や「祈り」を聞き届けることなのかもしれません。

それでは。今回は以上です。

最後も宣伝になっちゃいますが、もし『スピリチュアル姓名判断』にご興味があれば、以下をご覧ください。

改めて、今回の要点

  • 従来の姓名判断は、流派によって解釈が変わるので混乱しやすい。また、赤ちゃんのオーラ(気質や性格)を踏まえないで名付けるので、良い名前でもマッチしない場合もある。
  • 赤ちゃんのオーラにふさわしいエネルギーの名前をつけるのが、『スピリチュアル姓名判断』の特徴。
  • 「改名で運勢が上がった」というエピソードはウソ。改名は気分の一新には効果的だが、根本的には本人の意志と努力の上に成功がある。
  • なるべく良い名前をつけることは大事だが、それ以上にその名前にどんな「願い」や「祈り」を込めているのか知る方がもっと大事である。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

特に今回は私のメニューの宣伝になってしまう部分もあるので、割とカットしました。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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『宇宙元旦』(春分の日) は本当に超開運デーなのか?仕事や恋愛の運気アップにつながるのか?https://prism-life.com/utyu_gantan/Wed, 22 Jan 2025 22:00:00 +0000http://prism-life.com/?p=2684

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 『宇宙元旦』よ ... ]]>

このブログの要点
  • 『宇宙元旦』(春分の日)という言葉の波動は大したことがない。伝統的な『節分』(立春)の方が、「この一年の本格的なはじまり」として圧倒的に大切。
  • 根本的に大切なのは『宇宙元旦』という特定の日ではなく、「今日一日」であり「いま・ここ」である。
  • 『宇宙元旦』は「太陽系宇宙」の小さな枠組みでしかない。本来の宇宙は「無限」の広がりを持っている。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

『宇宙元旦』より『節分』の方が圧倒的にエネルギーが高い

宇宙元旦?のイメージ写真

最近、自分のお客様や、スピリチュアル系の集まりで会った方から、

 

『宇宙元旦』

 

というフレーズを何度か耳にすることがありました。

どうやら、春分の日(3月20日ごろ)は『宇宙元旦』と言うらしい。

『宇宙元旦』とは、春分の日からその1年の流れが本格的にスタートする、という説。

この日は1年のうちで最も開運できるチャンス、とのこと。

最初は別に気に留めていなかったんですが、何度か聞くうちに

「また誰かがそういう "スピリチュアルブーム" を作ろうとしているのかな」

と予想しました。

そんなことを考えていた矢先、この前お会いした「星占い」に興味関心を持っている一般の方から、

「林さん、『宇宙元旦』って言葉は、占星術の有名な先生が考えたやつだと思いますよ」

と教えてもらいました。

やっぱりそうなのか。

で、さっそくネットで調べてみたら、本当に占星術の先生が『宇宙元旦』という情報を流しているようでした。

 そして、何でもこの3月20日は

1年で1番、運気が爆上がりする

 

「超開運デー」

 

だとか。

「1年分の運の種が凝縮された1日」と言っているネット情報もありました。

いろんな疑問が湧いてきます。

まず根本的なことを言いましょう。

『宇宙元旦』という言葉の振動数(波動/バイブレーション)は、それほど高いものではありません。
 

したがって、占星術的には何らかの根拠があるのでしょうが、私は疑っています。

私は人やモノの名前を通じて「波動を観る能力」があります。

名前とは「言葉」ですから、「"宇宙元旦" という言葉の波動」を観ることもできます。

そうしたところ、『宇宙元旦』はそれほど良い波動とは思いません(悪くもないですが)。

『宇宙元旦』よりも、新年のエネルギーが始まる伝統的な『節分』(立春)という言葉の方が、よほど波動は高いです。
 

よって、私は『宇宙元旦』より『節分』の方を圧倒的に重視しますし、あなたにもそれをおすすめします。

もちろん『宇宙元旦』を信じたい人、提唱者であろう占星術師のファンの方は、それを採用すればいいでしょう。

スピリチュアルとは、結局のところ「好き好き」ですからね。

ただし根本的なことを言えば、「真の超開運デー」とは『節分』でも『宇宙元旦』でもなく、『今日一日』なのです。

「いまこの瞬間をどう生きるか」ということの方が、原則としては最も大事なことです。

ただし、こういう考え方は地味すぎてつまらない。

それより「この日は仏滅だからダメ」「あの日なら縁起がいい」「一粒万倍日はチャンス」「やっぱり天赦日に決めないとね」などと、いろいろ刺激的な要素があった方が楽しめるでしょう。

たとえそれが暦(カレンダー)をたくさん売りたい業者、また宝くじ業者のマーケティング戦略だったとしても、人間は「この日は運気がいい・悪い」ということを気にする生き物。

その意味では『宇宙元旦』もまた、新たな「スピリチュアルマーケティング」なのかもしれません。

私たちは常に「新しい刺激」を求めている。

伝統的な二十四節気(にじゅうしせっき)の中の『節分』なんて当たり前すぎて、あまり面白味を感じない。

そこに新しい説が出てきたら、それに注目する層が出てくる。

私は『宇宙元旦』の一部における流行を、このようにクールに眺めています。

『宇宙元旦』は、正確には『太陽系元旦』でしかない

そもそも『宇宙元旦』における「宇宙」とは、どの宇宙のことを指しているのでしょうか。

ひとくちに「宇宙」と言っても、世界にはいろいろな「宇宙」があるのです。

少し調べてみたところ、『宇宙元旦』の「宇宙」とは【太陽系】のことを指しているようです(提唱者さんは「3月20日に太陽が牡羊座に入る」のが根拠だと言っているので)。

『宇宙元旦』という発想は、「太陽系」を西洋占星術的に解釈した結果生まれているので、どうしても「狭い枠組み」にならざるを得ません。

というのも、地球は太陽系(水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星)の中に含まれており、その太陽系は「天の川銀河」の中に属しています。

現代科学では、「天の川銀河の直径は、太陽系の直径の約330,000倍」と言われています。

さらに最新の科学では、「宇宙に存在する銀河の数は約2,000,000,000,000(2兆個)」あるらしいのです。

これは途方もないですね。

この壮大なるスケールの「大宇宙」から眺めたとき、『宇宙元旦』が指し示す「宇宙」は、とても小さなものだと言わざるを得ません。

なので、正確には『宇宙元旦』ではなく【太陽系元旦】とでも呼んだ方がいいのではないでしょうか。

ネーミングとしてはイマイチですが・・・

さらに細かいことを言えば、「元旦」とは「元日の、日の出から正午まで」と定義されています。

この意味からも、『宇宙 "元旦"』とはいったい何を言っているのか、イマイチわからない。

『宇宙元旦』の "超開運タイム" とは、「春分の日の、日の出から午前まで」なのでしょうか(もしそうだとすれば、やはり太陽系の枠内です)。

これについてはいろんな説明を見ても、書かれていませんでした。

おそらく、そこまで細かく定義はしておらず、「3月20日(春分の日)は宇宙元旦なのよ!超開運デーなのよ」と、表面的なイメージやムードが先行しているのでしょう。

私みたいに論理的に細かくツッコミを入れる人は、ほとんどいないはずですし。

この種の「新しい造語」は、「言ったもの勝ち」になりやすいスピリチュアル業界では、よくあることです。

『宇宙元旦』が表面的なイメージやムードである証として、これも業界ではよくあることですが、この日の過ごした方として

  • 目標の再設定
  • 身の回りを整える
  • 自然と触れ合う
  • 瞑想やアファメーションを行う
  • ネガティブな言動は避ける
  • 過去への執着は避ける
  • 急ぎすぎた行動を避ける

ということが推奨されていました。

うーん・・・よくありがちな占い記事のテンプレですね。

これらは別に『宇宙元旦』に限らず、上述の通り『今日一日』そして『いま・ここ』『24時間365日』において大切なこと。

『宇宙元旦』だからこそ実践すべき特別なことは、どうやらないようですね(提唱者はイベントを開催しているという情報はありましたが)。

このように、表の看板こそ豪華なのですが、それにつられて店内に入ってみると陳腐な光景が広がっているのが、特に占い業界に見られます。

そうやって「他と差別化を図る」のがマーケティングなのかもしれませんが、もしそれが見せ方やパッケージを変えただけに過ぎないとしたら、『宇宙元旦』は伝統となることなく消え去るでしょう。

繰り返しますが「節を分ける」この『節分』こそ、長い歴史に耐えた伝統として信頼に足るものだと思います。

これからもスピリチュアル業界にはいろんな「新説」や「ブーム」が出てくるでしょうが、私たちは冷静に眺める視点を忘れてはなりません。

改めて、このブログの要点
  • 『宇宙元旦』(春分の日)という言葉の波動は大したことがない。伝統的な『節分』(立春)の方が、「この一年の本格的なはじまり」として圧倒的に大切。
  • 根本的に大切なのは『宇宙元旦』という特定の日ではなく、「今日一日」であり「いま・ここ」である。
  • 『宇宙元旦』は「太陽系宇宙」の小さな枠組みでしかない。本来の宇宙は「無限」の広がりを持っている。
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【ご案内】恋愛心理リーディング(相手の気持ちを知りたい)https://prism-life.com/podcast_love-psychology/Mon, 20 Jan 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=17883

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■「恋愛心理リーディング」の詳細

■ご感想・ご質問等は「アンケートフォーム」からどうぞ。可能な範囲でお答えいたします(https://forms.gle/XzRjMUb86Yz8dZSS8

■サブのラジオチャンネル『stand.fm』(https://stand.fm/channels/644625d79afdfc28caf6b95f)。

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第289回:天に愛されるには、この世を超えた崇高な理想を描き続けること。https://prism-life.com/podcast_289/Fri, 17 Jan 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=17867

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/let_there_be_light_a ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/let_there_be_light_and_there_was_light/

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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ここから下は編集中です。まだ「一部に誤字脱字のある、ざっくり文字起こしの段階」をご理解の上で読んでください。配信日から1週間以内に加筆修正して読みやすい文章にしますので、待てる方は少しお待ちください。

なぜ大人になると夢や理想を失ってしまうのか?

今回の要点

  • 何気なく行っている「思うこと」の偉大さに気づくことが、大きな理想を描く第一歩。
  • 現実的な成果やコスパ・タイパを求める物質主義的価値観は、魂の器を小さくさせてしまう。
  • 理想とは個人的な成功を超えた、「世のため人のため」になる大きな祈りのこと。
  • たとえ実現しなくても、理想に向かい続けることで魂を輝かせし、人生を「むなしさ」から解き放つ鍵となる。

今回は「理想の大切さ」を語ります。

夢や理想に向かっていける人と、できない人の違いは何なのか。

それを「真のスピリチュアル」の観点から話をいたします。

何回か前に語った内容の続きですね。

わかるようでなかなか難しい話かもしれませんが、わかったら真の幸福、真の充実に人生に入れます。

現代に巣食うニヒリズム(虚無主義)を超えていくこともできるでしょう。

それだけ根本的なことなのですぐには理解できないかもしれませんが、考える材料としてご参考にしてください。

まず、結論的なことを言っておきましょう。

「理想なんか描いたところで、どうせ実現できないんだから、じゃあ最初からそんな青臭いことなんか思い描かない方がマシだ」と。

 

これがいわゆる「大人」というやつですけど、これは物質主義的な価値観に囚われているんですよ。

 

こう思い込んでいる限り、価値ある人生は築けないと断言します。

そうして「人並みに生きよう」なんて思っていると、結局は「人並み以下」になるんです。

でもそういう人の周りは「人並み以下」だから、自分がそうなっていることに気づけない。

そうなると、「肉体がまだ死んでないから生きている」という状態になって、率直に言って動物とあまり変わらなくなってしまう。

人間と他の動物と根本的に違うのは「魂の有無」なので、人間は誰でも魂として生きなければならない。

それが「理想を抱く」ということなんです。

安っぽい自己啓発ではなく、「夢は必ず叶う!」なんて真っ赤なウソではなく、真に生きるためには理想が必要なんです。

前回は「天命は "好きなことだけで生きる" じゃない」って言いました。

そうじゃなくて天命というのはまさに「天の命(めい)」だから、天は自分にどういった命(めい)を下しているのか。

何のためにこの地上世界に自分という命を生み出したのか。

それを常に問い続けるということ、そのプロセスそのものが、本当は天命を生きることなんです。

だから実現できるとかできないとかって話ではない。

その問いをなくせば、もう「人にあらず」という根源的なことです。

理想というのは、個人的な成功とか地位とか名誉とかよく言われることではなくて、やっぱり世のため、人のため、そしてこの地球環境のためになるようなことです。

かといって「気候変動」という政治的プロバガンダに乗っかり野心的なビジネスを仕掛けることは、もちろんテメーの都合なので理想ではありません。

エゴの身を抱えながら、なるべくエゴを超えた祈り、願いを持ち続けるということです。

ただ、実は最初に大きな関門が待ち構えていて、それが「理想の大切さを認識できるか」ということです。

これが理解できなかったら、最初からズッコケます。

今回参照しているブログにも書いてますが、経営の神様・松下幸之助のこと。

私は高校生の頃から松下幸之助の実践的な経営哲学が大好きでした。

松下が生前の講演で語った「水道哲学」という有名な話があります。

戦後まだ日本が物質的に貧しかった時代に、まるで蛇口をひねれば簡単に出る水道の水のように、低価格で良質な機械大量供給することによって、消費者の豊かさを実現すること。

これが水道哲学です。

おそらく時代としては1950年代だと思いますが、ある講演で水道哲学について語ったとき、聴衆から「松下さんのお考えはよくわかりましたけども、そんな絵に描いた餅のような構想は、どうやって実現できるんですか?」と質問した方がいたようです。

松下はこう言いました。

「それは僕にもわからんのや。でも、まず思わないとあきまへんな」と。

会場には失笑が起こったようです。

「なんや、わからへんのかい!」「わからんのに言うてんのか!」という感じでしょうか。

けれども、その中でただ一人、この言葉に衝撃を受けた男がいた。

これも有名な話ですけども、これが後の京セラの創業者でいらっしゃる稲盛和夫さんですね。

稲盛さんは今回のテーマである「理想の本質」を一瞬で掴んだからこそ、今の京セラがあるのだと思います。

まだ貧しい当時の日本にとって、まずは物質的に豊かな社会を築くことが理想でした。

松下の本質は経営者というより「大思想家」だから、本当は日本に「精神革命」を起こしたかったのだと思います。

でも「衣食足りて礼節を知る」ということで、まずは物質の繁栄を思い描いたわけです。

それを、まずは「思わなあきまへん」。

「まず思う」ということからスタートすること。

でも、私たちの大半はここに「ブロック」があるわけですね。

「思っても、何にもならへんやないか」と。

今日のランチは何を食べるかを決めるのも「思わなあきまへん」のに、多くの人はこういう素朴な真実をバカにしたがる。

この「バカの壁」を超えないと、今回の内容は百万回聞いても何にもならない。

多くの人は理想を思い描く前に、リスクを先取りしてしまいがちです。

理想が破れたら、失敗者、負け犬などの烙印を押されてしまうかもしれない。

自分の無力感、みじめさを感じるかもしれない。

それに、自分には人脈もない、チャンスもない、時間もない、お金もない、才能もない・・・などと「できない理由」も先取りしてしまう。

こうしてネガティブな方面から考えてしまうのは、「人間というものは、この肉体だけの存在」だと自己限定しているからです。

これがさっき述べた「物質主義的価値観の呪縛」なんです。

松下や稲盛は、そもそも精神的なものへの関心が高かったから、人間とはこの肉体にあらずして「目に見えない霊魂」だとすでに認識していた。

その認識の質量が、彼らの人生を大きくしていったわけです。

私たちは後世の人間として、「まず思うこと」からスタートした偉大な人たちを知っています。

偉人ゆえその成功の規模は大きいものですが、その「結果」だけに目を奪われてはいけません。

結果が出ようが出まいが、魂としての価値は「理想に生きるかどうか」だけです。

理想を描き続け、結果が出ても出なくても関係なく天命を問い続けながら、実践を続けるしかないんです。

オーラを輝かせるには、現実に囚われず大きな理想に生きること

こう言うと、「実現するかわからないのに、理想を描いて生きるのってコスパ悪いじゃないですか」と思う人も出てくるはずです。

コスパ、タイパのみで考えると、理想を描いて生きるのは割に合わないに決まっている。

ここにあるのは、「確実に実現できる範囲で行動したい」という欲望です。

言い換えれば、ローリスクでハイリターンを狙おうとするか、無駄なく結果を求めたいという欲望です。

これは一見「合理的」ですが、こういう小賢しい人間は大したことはできないでしょう。

そもそも、人生はコスパなんでしょうか?

天地創造の神は「コスパ重視」で宇宙を創ったんですか?

こういう「合理的な人」の合理性は、自己中心的です。

自分にとって都合が良いかどうかだけが判断基準です。

こういう人の波動(オーラ)は、重たいか小さい。

私はそれが観える立場なので、本当にオーラを輝かせ価値ある人生を生きるには、実現できるかどうかはさておき、大きな理想に生きるしかないとわかるわけです。

現在の自分の才能や実力は関係ありません。

才能があるかどうかは、遺伝という「肉体」に付随するものです。

でも、「魂」の世界では才能など関係ありません。

あなたに全く才能がなく、掃除ぐらいしか自分の生きる道がないなら、「掃除で世界をキレイにする」のがあなたの理想になり得る。

それが本当に思い描けるようになったら、掃除を通じて自己を磨く道に入るでしょう。

本当に「払い清める」のは、自分自身の魂だったとわかるでしょう。

こういう世界が掴めるようになったら、あなたの運命は躍動していきます。

周囲が何を言おうが、あなたはあなたの天命に向かって進んでいくだけです。

私もまた、周囲が何を言おうが、ブログやYouTubeにアクセス数があろうがなかろうが、食っていけなかろうが、関係なく今の仕事をやり続けてきました。

私にはこのサイトのタイトルである【マジスピ】(真のスピリチュアル)を理想に掲げました。

金運、令愛運、健康運、引き寄せなどエゴイズムの渇望ではなく、魂としての本当の生き方を追窮していくこと。

古今東西の優れた宗教家や霊的覚醒者を尊敬し、願わくば自分もその道に連なりたい――

単にちょっと波動が観える程度の無名の存在で人生が果てようと、そんな「この世のこと」は関係ないんです。

人を相手とせず、天を相手とせよ――

この西郷隆盛の言葉がわかるようになると、たとえ小さくとも、自分独自の道を歩めるようになります。

これが「祈りの道」なんです。

聖書にある「祈ったものはすべて叶えられる」というのは、物質的なこととは限らない。

霊的な要素も踏まえなければなりません。

祈りというのは「自分を超えたもののために生きる」決意です。

そうすると、聖書の言葉にある通り、「神が私を強くしてくださる」んですよ。

これはクリスチャンの専売特許ではなく、「波動の法則」なんです。

「すべてに光あれ」という神の御心に波長が合うわけだから、もしその祈りや理想が本当なら、強くなるんです。

「祈ったものは、すべて叶えられる」というのは、こういう霊的な要素もある。

そして、聖書的に言えば「神」や「聖霊」のご加護をいただきながら歩んでいくプロセスは、生命の充実を約束する。

これが「真の幸福」を生む。

本来、「道」とはこのことを言う。

「祈れば物質的なものだけ叶えられる」とだけ思っていたら、欲深い人間であるほど物足りないでしょうよ。

たとえ理想に到達しなくても、そこに向かって行くことそのもの尊いことだとわかるかどうか。

現代の物質主義的価値観の汚染から脱却しないと、ここを掴むことはできません。

それを掴むのが本当のスピリチュアルの学びですよ。

「まず思う」ということ。

忍耐強く、思わなあきまへん。

その忍耐を支えるのは、性急に結果を求めないという心がけです。

本気で理想に向かっていくけど、一方ですべて叶わなくても構わないという思いも持つことです。

それがわかれば、あとは100メートルの短距離走のように、思いっきりやるだけです。

いや、そもそも人生の短さは100メートル走のようなものなんですが。

だからこそ、本当に悔いのない人生を生きるには、大きな理想を持つということなんです。

改めて、今回の要点

  • 何気なく行っている「思うこと」の偉大さに気づくことが、大きな理想を描く第一歩。
  • 現実的な成果やコスパ・タイパを求める物質主義的価値観は、魂の器を小さくさせてしまう。
  • 理想とは個人的な成功を超えた、「世のため人のため」になる大きな祈りのこと。
  • たとえ実現しなくても、理想に向かい続けることで魂を輝かせし、人生を「むなしさ」から解き放つ鍵となる。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もあります。

文字起こしは「幹」の部分を太くし、YouTubeでは「枝葉」の部分も語っています。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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「財布で金運アップ」のウソを見抜く。風水、カラー、デザインは気休めに過ぎない。https://prism-life.com/wallet_energy/Thu, 16 Jan 2025 14:17:25 +0000http://prism-life.com/?p=2668

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 以前、マジスピ ... ]]>

このブログの要点
  • 「金運が上がる財布」に期待してはならない。大切に使っているのであれば、定期的に新調する必要はない。
  • 風水的な見解やラッキーカラーなどは気休めです。そういう商売をしている人の波動(オーラ)は重く汚れているので、たとえ羽振りが良さそうでも近づいてはならない。
  • 「お金の波動」はニュートラルです。「お金は汚いものだ」という価値観はお金に失礼であり、金運を下げる要因になりかねないので注意。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

以前、マジスピラジオ(YouTube)で

「金運は財布で変わる?」

というタイトルで話をしたことがあります。


今回はこの内容をもう少し広げて述べていきます。

動画では話していないこともあるので、良ければ両方チェックしてみてくださいね。

「金運が上がる財布」の波動は良くも悪くもないので過信しないこと

以前、約10年ぶりに財布を買い替えたことがあります。

以下の茶色の財布(長財布と小銭入れ)は、当時使っていたものです。

10年使った財布

そして、買い替えたのは以下の黒いやつです。

新しく買った財布

ハイブランドの財布ではないものの、日本製で革のクオリティにもこだわっています。

ただ、

「新しくて良い財布に変えれば、金運が上がる」

と思って買ったわけではありません。

あくまで「気分の問題」です。

スピリチュアル系の情報を見ていると、

  • 「古くなった財布をずっと使っていると、金運が下がる」
  • 「財布は定期的に新調した方がいい」
  • 「そのときのラッキーカラーの財布を買った方がいい」

なんて言われますけど、これは決して真実ではありません。

名前は言いませんが、風水で有名な専門家は「財布は定期的に新しくしなさい」とか「新しく買った財布は〇〇色の布で包んで波動をリセットしましょう」とか、もっともらしいことを言います。

けれど、そんなものは「おまじないの域」を出ません。

なお、その有名な風水の人の波動(オーラ)は、私が観る限りめちゃくちゃ重たいです。

つまり、人間性が低劣なのです。

その専門家はスピ好きの金銭欲を刺激する情報発信をしてかなり儲かっているようですが、その霊的な代償は大きい。

数年前に交通事故で命を失いかけたようですけど、それは「守られているから助かった」のではなく、「それまでテキトーなことを言ってきたことへの警告」だったように思いますね。

(とはいえ、今も懲りずに同じ商売をしているようです)

他にもスピリチュアルビジネスの物販として「金運が上がる財布」を売っている人もいます。

その年のラッキーカラーを盛り込んだ財布や、「金運上昇波動」とやらを放射した財布や、変な呪文やマークをプリントした財布を販売するのです。

私の知り合いが以前そういう財布を販売していたのでちょっと言いにくいのですけど、やっぱり気休めに過ぎませんね。

いくつかそういう「魔法の財布」の波動をチェックしましたけど、エネルギー的にはめっちゃ普通です(笑)

宣伝文句としてはとても巧妙なのですが、実際のモノとしては良くも悪くもないものが大半。

それを言葉巧みに「付加価値」を乗せて販売するのは、いかがなものかと思います。

先ほども述べた通り、よくわからないことを言って小金を得る代わりに、波動(オーラ)は重たく汚れていきます。

そんな低次元波動の人物から「金運が上がる財布」を購入した人たちの金運は、決して上がることはありません。

「上がるのは気分だけ」なのです(それで幸せだったらいいかもしれませんが・・・)。

百歩譲って、その販売者のファンであれば「ファングッズ」として買うのは良いのではと思う程度です。

たぶん今年も誰かが懲りもせず「金運財布」を売っているのでしょう。

それは人々のニーズがあるから発売されるわけですが、そんな上っ面ではなく根本的なことを考えた方がいいと思いますね。

「お金の波動」はニュートラル。決して汚いものではない。

さっき写真に出した10年間ほど使っていた私の財布ですが、特に波動レベルが下がっているわけではありません。

ときどき皮革用のクリームで手入れしながら、大切に使ってきました。

「モノを大切に使おうという気持ち」があると、そのモノに波動的に良い影響を及ぼします。

以前『モノにも魂・意識・気・エネルギーがあるので、感謝を込めて交流するとお互い高め合える』というブログで述べた通り、愛情を込めて使えば、むしろ財布の波動は安定してきます。

よほどボロボロになってきたらさすがに買い替え時でしょうが、そうでなければ気に入った財布を大切にメンテナンスしながら長く使った方が、結局は金銭的にもメリットがあるのです。

もう一度言いますが、「財布は定期的に変えないと金運が下がる」という説は真っ赤なウソです。

そうやって次々と新しいモノに買い替えさせていくのが、大量消費社会の特徴です。

「新しいモノは良い」という価値観を植え付け、どんどんお金を使わせていくのが現代の資本主義。

でもそれは結局、お金というエネルギーを無駄に浪費させるだけであり、よって金運を引き下げることになってしまうのです。

当たり前すぎて面白くないでしょうが、「華美な贅沢や無駄なことにはお金を使わない」、そして「生きたお金を使う」というのが金運を下げない心得です。

「財布で金運を上げる」のは、しょせん枝葉のことに過ぎません。

金運の上がる財布について、他に言われていることは

  • 「ゴールドカラーの財布の金運は最高」
  • 「財布はお金についた人間の欲のエネルギーを受けて疲れているから、家に帰ったら○色の布に包んだ方がいい」

といったことです。

これも実にくだらない話でして、しょせん気分の問題に過ぎません。

 「ゴールドカラーの財布」を持って気分が上がるなら、どうぞご自由に。

あと、

「財布はお金についた人間の欲のエネルギーを受けて疲れているから、家に帰ったら○色の布に包んだ方がいい」

という説も、それで金運が上がると思い込めるなら、どうぞやってください。

ただし、この考え方は気になる点があります。

それは、前提として「お金は汚いものだ」と思っていることです。

お金そのものは別に汚いもキレイもなく、ニュートラルなものです。

「お金の波動」を観ると、むしろ可愛らしいような、小さな宝石のようなエネルギーを感じます。

ですから「お金が汚いものだ」という思い込みは、まさにその人の「お金の価値観」を露呈していると言えるでしょう。

本来はニュートラルであるお金を「汚いもの」と思っていること自体、普段とてもお世話になっているお金に対して非常に失礼ですし、そういう人の金運が高まるとは思えません。

「財布はお金についた人間の欲のエネルギーを受けて疲れているから休ませてあげないといけない」という説は、世の多くの人々が「お金は汚いもの」と思い込んでいることに対し、テキトーに話を合わせているだけなのです。

そんなテキトーな代物に大切なお金を支払うことは、あまり金運を高める行動ではないと思いますが、いかがでしょうか。

「スピリチュアル業界」という場所は、目に見えない領域を扱っているだけに、いい加減なことを言う人間が多いので注意しなければなりません。

幸い、いい加減な人間は確実に波動(オーラ)が重たく暗くなってしまうので、「オーラリーディング」で真贋を簡単に見抜くことができます。

そういう人を見るたび、たとえ目先の小金稼ぎができるとしても、いい加減な商売はしてはならないと思いますね。

改めて、このブログの要点
  • 「金運が上がる財布」に期待してはならない。大切に使っているのであれば、定期的に新調する必要はない。
  • 風水的な見解やラッキーカラーなどは気休めです。そういう商売をしている人の波動(オーラ)は重く汚れているので、たとえ羽振りが良さそうでも近づいてはならない。
  • 「お金の波動」はニュートラルです。「お金は汚いものだ」という価値観はお金に失礼であり、金運を下げる要因になりかねないので注意。
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第288回:自己の天命を真に生かす心構え――好きなことだけで生きるな?https://prism-life.com/podcast_288/Fri, 10 Jan 2025 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=17826

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/dont_live_only_for_w ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/dont_live_only_for_what_you_love/

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「好きなことで生きる」だけでは、天命には巡り会えない

今回の要点

  • 天命とは「声なき天からの命令」に応える姿勢のことであり、具体的な職業や役割は表層的なものに過ぎない。
  • 「好きなことだけで生きる」のは単なる好き嫌いの話。天命は感情を超えた直観で選び取るもの。
  • 天命を生きるには「自分探し」の無限ループを手放し、「いま・ここ」が自分の道だと思い定めること。

今回は「天命は好きなことだけで生きるのではない」というテーマです。

これまでも何度か話してきましたが、今回はまた違う角度から話します。

まず「天命は "好きなこと" とは限らない」ということを覚えておいてください。

「好きなことだけで生きていく」というキャッチコピーは、数年前にYouTubeでよく言われましたよね。

ところがYouTubeの広告収入が以前より落ちてきているので、プラットフォームに依存している状態では「好きなことだけで生きる」のは難しい現実が見えてきました。

世の中の表層的な流行に流されず、普遍的な「天命」というものを考えなければなりません。

さて「天命」と聞くと「特別なことをしないといけないのでは?」「差別化をしないといけないのでは?」と思う人もいるようです。

私はよく「林さんは "特別な天命" を仕事になさってますね」と言われます。

まぁ私のような仕事はちょっと特殊ですから、そう感じられるのかもしれません。

けれども、天命とは「特殊な仕事」とは限りません。

以前もどこかで言いましたが、天命というのは「天からの命令」なんです。

つまり「お前はこうしなさい」と天から命じられるということなんです。

「天からの命令」は実際に耳に聞こえるわけではありませんが、直観として受け取るということですね。

たとえそれがこの世的には平凡なもの(会社員とか専業主婦とか農家とか)であっても、それを天命だと信ずることができれば、それは立派な天命なんです。

もちろんユーチューバーが天命だと本当に信じられるなら、そしてたとえ「嫌なこと」であってもYouTubeのためなら乗り越えられる気概があるなら、それも天命だと言えるでしょう。

いずれにしても、天命は何らかの「職業」や「役割」というカタチではありません。

よく「私には天命なんてありません」「普通の専業主婦です」「普通のサラリーマンです」と言われる方がいます。

けれども、どんな職業や立場であっても天命はあくまで「自覚」の話なんです。

つまり「天は私に対して何をせよと言っているのか」を問い続ける営みなんですよ。

常に天と対話をすることなんです。

いや、より正確に言えば「天から問われ続けている」ということです。

それが「天命を生きる」ということなんです。

ここを押さえておかなくてはいけません。

「好きなことだけで生きる」のは、別に天との対話は必要ない。

ですからユーチューバーの中には、たとえ人気であっても精神的に幼いと感じる人がいるわけです。

天との対話を欠けば、精神は成熟しないからです。

もちろん最も理想的なのは、好きなことをしながら、かつ天との対話があることです。

これができれば申し分ないんですが、このケースはあくまでごく一部の限られた人でしょう。

多くの場合、天との対話を続け、天命を実現するために地道な努力をしていくうちに、だんだん好きになっていくパターンです。

だって、最初から好きなことで生きるのは難しいですからね。

本当に好きなことをやろうと思ったら、最低でも10年程度の修行期間がいるのではないでしょうか。

私にしても今の仕事の前は約10年間サラリーマンをしていたわけですから、それが修行といえば修行かもしれません。

また、いくらスピリチュアルが得意で好きだからといっても、仕事にしようと思ったらなかなか大変ですよ。

こんな地味な文字起こしなんか、できればやりたくないし(笑)

下地はAIにやってもらってますが、全部見直して書き直しているのでラクではありません。

表面的な部分だけで判断しないことです。

江戸時代の儒学者に佐藤一斎という方がいます。

維新の志士たちにも大きな影響を与えた思想家です。

この方の著したものに『言志四録』という有名な本があります。

その中に志や天命について書いた部分があります。

凡(およ)そ事を作(な)すは須(すべか)らく天に事(つか)ふるの心有るを要すべし。人に示すの念有るを要せず。

この天というのは「自然」と言っても「直観」と言ってもいいでしょう。

「天に仕える心」というのは、欲の身を抱えながらも、私心を捨ててゆく道です。

そりゃ「好きなことだけで生きていく」という生き方とは、ニュアンスが全く違う。

人に見せる(示す)必要はない。

褒められる必要もない。

もちろん、評価を求めるものでもない。

ただただ、天に仕えるということ。

天は自分に何をせよと言っているのか、自問自答すること。

それを、死ぬまで続けること。

究極的には、一生売れずに人生を終える画家のように、たとえ作品が売れなくても(それが自分の天命であると信ずるなら)描き続けるということなんですね。

ということを言えば、人によってはかなり厳しい生き方になってしまいますが、これは仕方がない。

それが天命であれば、そうしなければならない。

私もまた、今のスピリチュアルの仕事では生活していけないだろうなと思いつつ、約10年前に起業しました(副業期間を入れたら約15年前)。

食っていけないだろうと思ったけれども、自分にはこれしか生きる道はありませんでした。

本当に食えなければそのまま死ぬか、売れない芸人みたいにバイトで食いつないでいただろうと思います。

ときに肉体生命を危機にまで追い込んでしまうのが、天命の厳しい部分です。

でも、それが「天からの命令」であれば、それに応えなければ「生きている意味」が感じられない。

そこまで厳しいものではない会社勤めや専業主婦であっても、いま自分に与えられている役割を深く自覚して取り組んでいけば、それまで見いだせなかった苦悩と、そしてそれに見合った生きがいを見出せるでしょう。

ここでのポイントは「苦悩」ということです。

普通のスピリチュアルのように、天命を生きればハッピーでラッキーなことが起こりますよ!なんて言いません(笑)

「天命を生きる」というのは、小さくとも何かに挑戦していく生き方ですから、苦悩が伴うに決まっている。

たとえ決まった仕事をしていたとしても、それを天命だと思って取り組んでいれば創意工夫がアイデアが湧いてくるものです。

それで試行錯誤することもまた苦悩ですね。

でも、苦悩があるからこそ、「生命」が拡大発展していくことへの喜びもあるわけです。

「いま・ここ」が天命成就の道だと思い定めるしかない

そして佐藤一斎の別の言葉に

「天に仕えるというのは、志を持つこと、そして恥を知ることだ」

という一節があるんです。

これは「天に対する恥」だと思います。

つまり「お天道様が見ている」ことを自覚せよ、ということ。

この「恥を知る心」というのは、天を相手にしないと出てこないものであって、その意味では宗教性を帯びていると言えます。

日本人が感じる恥は、昔で言えば「世間様に申し訳ない」という思いから出ていますが、この「世間」は天に通じている感覚でしょう。

そして、これは旧約聖書の『箴言』の一節、

「主を恐れることは、知識の始めである」

にも通じます。

天命を生きるには、上の意味での恥を知り、そして主(ここでは天)を怖れること。

簡単に言えば、「被造物」としての謙虚さを持つということ。

ここまで言えば、「好きなことだけで生きていく」がモットーのユーチューバーとは、根源的に全く異なるのがおわかりと思います。

そして、天命とは職業や役割などのカタチではなく「態度」のことだと改めて述べておきます。

常に「声なき天の声」に心の耳を澄ませようとする態度は、「祈り」です。

自分に与えられた役割を果たそうと天に祈りつつ、目の前の仕事や役割に取り組むこと。

もし現在の境遇が意に沿わないものであったとしても、「今はこれが与えられた環境なんだ」と受け止め直し、取り組んでいくことが大事です。

というのも「天命探し」と「自分探し」は似たところがあって、あまりに「本当の天命」や「本当の自分」に執着すると、今の環境がおそろかになってしまう危険性があります。

そうじゃなくて、今の「目の前の環境こそ、現時点での天命を果たす場だ」と受け止め直すことが必要です。

人によっては、ここでエゴが抵抗してしまうでしょうね。

「こんな環境は自分の天命じゃない!」と怒りや悲しみのような思いが湧いてくるかもしれません。

私も過去、そんな時期がありました。

「俺にはサラリーマンという形態が絶望的に合わない・・・」と、くすぶっていた時期のこと。

でも、当時の自分に足りなかったのは上記の「恥を知ること」や「主を怖れること」という態度でした。

そこには他人と表面的な部分で比較してしまっている心の動きはないかどうか、自分を見つめてみることです。

今はメディアによって、華やかに活動している(ように見える)人が簡単に目に入ってしまう。

(波動・オーラとしては暗く重たい「人気者」も少なからずいますが)

それで収入や人気やステータスなど「この世での評価」に惑わされるほど、天命から遠くなっていく。

それで「自分もユーチューバーになって有名になろう」って浅はかに考える人も出てくるかもしれません。

これは最初に述べた「好き嫌い」の感情の世界ですから、天命からはますます離れていくでしょうね。

私が観ていると、人気ユーチューバーの何割かは波動が暗く重たいです。おそらくウケ=再生回数ばかり狙っているうちに、自分を見失ってしまったのだと思われます。

たとえ地味でも良い。

人に好かれなくても良い。

できれば儲かった方がいいし、適正に儲けるための努力はするけど、結果的に儲からなくてもそれは仕方がない。

本当に「天との対話」がされているのであれば、この世的にはまだ十分でなくても、それなりに充実感は得られるはずなんです。

少なくとも、私はそう思い定めて日々を生きてきました。

(精神的に苦しかったサラリーマン時代は「何とか踏み留まる」だけで精一杯でしたが・・・)

こういう地味なブログでも、地味な動画配信(音声Podcast)でも、天命を信じてやり続けていれば、どうやら天は生かしてくださるようです。

そうでなければ、10年以上もこの地味な仕事が続く理由がわかりません。

現代の物質主義的価値観とはズレたことを言っているこのウェブサイトや動画は、それほど読まれているわけではありません。

もし数字や人気を主な判断基準にしてしまったら、私はとうに自信をなくしているでしょう。

でも、私はこの世のことはある意味では無視して、「天との対話」を心がけています。

その上で、たとえ無名で終わろうとも、この仕事をやり続ける以外に道はない。

起業したときからそう思っているからこそ、淡々と続けることができるわけです。

運が良ければ天命を果たしながら人気を得ることもできるのでしょうが、それはほんの一握り。

私たち凡人は、目の前のことが天命だと思って取り組む以外に方法はないのでしょう。

もちろん、現状の環境が不満であれば改善を試みたり、会社勤めであれば転職することも考えた方がいい。

何も現在の環境だけがすべてではありません。

いずれにしても、そこに「祈り」があればいい。

感情の好き嫌いだけで判断せず、「天は私に何をなせと言っているのか?」を問い続けること。

それは苦しい営みではありますが、先ほど述べた通り、そうして苦悩しながら人は自分の道を求めていくものだと思います。

私自身、サラリーマン時代の今でも思い出したくないような葛藤があればこそ、今の仕事の有り難さがより感じられます。

いま振り返れば、サラリーマン時代と現在の環境は、一本の道でつながっています。

もし過去に戻って当時の自分に声をかけられるとしたら、

「その道もまた、天命へとつながっているから心配するな」

と伝えるかもしれませんね。

改めて、今回の要点

  • 天命とは「声なき天からの命令」に応える姿勢のことであり、具体的な職業や役割は表層的なものに過ぎない。
  • 「好きなことだけで生きる」のは単なる好き嫌いの話。天命は感情を超えた直観で選び取るもの。
  • 天命を生きるには「自分探し」の無限ループを手放し、「いま・ここ」が自分の道だと思い定めること。

なお、YouTube(Podcast)の内容と今回の文字起こしの内容は、少し異なる部分があります。

よければ両方チェックしていただけると、より理解が深まります。

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第287回:禅タロットを使えば「1年の流れ」がよく観える【土の時代から風の時代への混乱期】https://prism-life.com/podcast_287/Fri, 03 Jan 2025 11:17:58 +0000https://prism-life.com/?p=17767

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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今回は「禅タロット」を使って、このこの1年の流れを見てみました。

「全体の流れ」というテーマなのであまり具体性はないものの、禅タロットに親しい方もそうじゃない方も「禅タロットを使うとこういう見方ができるんだな」ということを感じていただければと思います。

私はこれまで何種類かのタロットに触れてきて、唯一使い続けているのは禅タロットだけです。

いろんな引き方がありますが、今回は6枚で引いてみます。

今回はそれぞれの絵柄の意味、その配置の意味を説明しますので、予備知識なしで大丈夫です。

ではまず1枚目です。

最初の1枚は「問題の本質」や「課題のテーマ」を示します。

英単語に慣れていないかもしれませんけども、これは「オーディナリネス」というカード。

日本語では「普通であること」です。

一見するとインパクトが薄いと感じるかもしれませんけども、実はこれはかなり良いカードです。

過ごしやすい天気の中で野原で草花を積むという何気ない日常の光景ですが、この「普通」が最も満たされた状態なんです。

スピ系や占いの相談では「幸せになりたい」という言葉がよく出ますけど、私たちは何をもって「幸せ」と感じるのでしょうか。

高価な服や舌を満足させる料理などの物質的な刺激もまた幸せの一つでしょうが、本当に欲しいものは「心の平安」ではないでしょうか。

今回は1枚目としてこれが出たので、全体的なテーマとしては「平安なる時間をいかに持てるか」ということだと解釈しました。

詳しいことは言いませんが、現在の世界情勢は動揺と混乱が生じています。

日本国内においても、あまり良いニュースは聞きませんね。

米は高騰する、給料の伸び以上に物価が高くなる、移民が増える、水の汚染、太陽光パネル設置による自然破壊・・・

日常ではSNSとかネットニュースとか、ノイズがたくさんあります。

その中でいかに心の平安を確保するかが問われています。

では次いきましょう。

次は「コンプロマイズ」という英語で、「妥協」という日本語です。

右の本物の歌舞伎役者に憧れて、左の素人がその表面的な部分をサル真似をしている姿です。

自分を横に置いて人に合わせてしまっているのは、まさに「妥協」そのもの。

自分の個性を消し、憧れを中途半端にマネている滑稽な姿を描いているわけです。

よく見ると、ちょんまげがなかったり服が粗末だったりしていますね。

「なり損ない」なんです。

1枚目の「普通であること」の左に配置されていますが、この位置は「内面的な部分」を表します。

この2枚だけの時点であえて解釈するとしたら、

「普通であるためには、安易に他人のマネをしてはいけない」

ということになるでしょう。

禅タロットの根本にある哲学の一つは、

「自分ではない何ものかになろうとする衝動から解放されること」

です。

現代文明の中で人間が病んでしまう理由の一つは、他の価値観に自分を無理に合わせようとすること。

本当は学校に行きたくないのに「周りが行っているから」「親に怒られるから」などの理由で本心を押し殺していると、繊細であるほど病んでしまいます。

数年前の感染症バカ騒ぎのときは「同調圧力」が激しかったですが、そういうものに自分を合わせていると自分がなくなってしまう。

それはまさに「妥協の産物」というやつであり、このカードはそれを戒めているのだと思います。

国際政治で言えば、暴走しているグローバリズムへの追随(猿真似)することをやめ、自国の伝統や文化に目を向けないいけない、という風に解釈しました。

では次の3枚目ですが、これは絵の印象がよろしくない。

これは「エグゾーション」という英語で「消耗」という日本語です。

この絵は「人間が機械の歯車(資本主義システム)の奴隷になってしまっている」姿が描かれています。

顔の部分を見たらわかる通り、文字通り「消耗」して疲れきっています。

1枚目の右側に配置されていますが、この位置は「外的な環境」を示します。

今までのやり方を変えない限り、世界は今年も「消耗」する方向に進むということでしょう。

日本でもジワジワ深刻化していますが、特にEU諸国は「移民問題」でガタガタになっています。

今まで人権や平和や差別撤廃などのキレイゴトを推し進めた結果でしょうね。

アメリカみたいに強行措置を取らない限り、今後もさらに混乱していくでしょう。

その混乱からすれば、最初に引いた「普通であること」がいかに素晴らしいことなのかがよくわかりますね。

次の4枚目は綺麗なカードが出てきましたね。

これは「レセプティビティ」という英語で、「受容」という日本語です。

「受容」はスピリチュアルでも心理学でもよく出てくる言葉。

絵柄を見ただけでも、「癒し」の雰囲気が伝わってくると思います。

この下の配置は、特に1枚目の「テーマ・課題」や5枚目の「結果」に対する〈ヒント〉です。

4枚目がパッと解釈できなければ、5枚目まで見ることが大事です。

ただ、あえて現時点で解釈すれば、すでに「妥協」と「消耗」が出ていることから、そういう現状を受け入れていく必要があるのでしょう。

自らの失策が招いた結果が現在の混乱なのだと、素直に受け入れるところから改善は始まります。

このカードにはマインド(頭)がないのですが、それは受容とはマインドで行うものではないからです。

頭でいちいち理屈をつけるのではなく、素直に失敗を認めること。

個人レベルにおいても、運命が好転できない人というのはたいてい頑固です。

つまり、マインド(頭)がカタいんですよ。

そうなると、脳天をカチ割られるまで災難や不幸が続いていくことになります。

「受容」というのは、潔く降参することでもあります。

早く負けを認めた方が、勝利を取り戻せるのは結局早いわけです。

次の5枚目は「フレンドリネス」という英語で、これは「フレンドリー」からわかる通り日本語では「親しみやすさ」という意味です。

この2つの木は親密さを持って触れ合っているわけですが、かといってベタベタしていない。

この黄色い木と赤い木が交わっている部分は、色がオレンジっぽくなっていますね。

ちょうど良い距離感を保ちながら、お互いの違いを認めた上でを尊重し合っているかのようです。

5枚目の位置は「結果」を意味します。

面白いのは、5枚目の「親しみやすさ」は2枚目の「妥協」と対比的になっているところです。

1枚目の「普通であること」という今回のテーマに対し、良い方向性とは自己を埋没させる「妥協」ではなく、自己を保ちつつお互いを尊重する「親しみやすさ」にあるということがカードから教えられます。

国際政治のレベルで言えば、先ほども述べた移民問題のことを言っているようにも解釈できます。

個人レベルでいえば、これまでの人間関係の見直しを言っているようにも解釈できます。

特に例の感染症以降は、誰にとっても「人間関係の見直し」が求められています。

残念ながら、同じ日本人でも話が相容れない人が以前より増えたような気がします。

かといって、そういう人を排斥するのではなく、違いを尊重し合うという成熟さが求められているように思いますね。

これは今年に限らないテーマであり、来年以降も大事なテーマになるに違いありません。

ここで終わってもいいのですが、プラスアルファとして6枚目を引いてみました。

これは「コントロール」というカードで、文字通り「コントロール・支配」という意味です。

金ピカの構築物(システム)で体をガッチリ拘束されているような感じですね。

下に突き出ているのは大きなナイフであり、恐怖政治のような印象があります。

この位置としては、スピリチュアルっぽい表現になりますが「霊的なメッセージ」です。

言い換えれば、「俯瞰した観点からの注意点やアドバイス」です。

個人的には5枚引いてみて、「もう一押し欲しいな」というときは、6枚目まで引きます。

では、この「コントロール」というカードは、今回の組み合わせにおいては何を言いたいのか。

スピリチュアルに寄せて言えば、「土の時代」と「風の時代」との葛藤を示しているように感じます。

簡単に言えば「土の時代」とは組織、物質、安定、システム、上下関係などを意味し、「風の時代」は個人、情報、フットワーク、変化、フラットな人間関係などを意味します。

「コントロール」のカードは、まさに「土の時代」の象徴です。

スピリチュアル界隈では「これからは風の時代だ!」なんて声が多くありますが、私のような政治経済の動向をウォッチしているような立場からすれば、「そんな簡単じゃないよ。移行期にはいろんな混乱が生じるよ」と言いたくなります。

実際、グローバリズムとナショナリズムの対立、移民ファーストと自国ファーストの葛藤は激しいものがあります。

第二次トランプ政権はこのタイミングで出てきましたし。

既存の土の時代に戻そうといろんな工作を仕掛ける勢力は、まだまだ根強い。

この「コントロール」というカードは、私にはそのことを象徴しているように感じます。

個人レベルにおいては、「普通であること」のためには、外側から「コントロール」されない自己を築く必要がある、ということかもしれません。

現代は「普通」、言い換えれば「常識」が何なのかがわからなくなっています。

常識がもはや通用しないどころか、溶けて無くなりつつあるような感じすらあります。

そんな中で「普通である」ということは、強い知性が必要なんでしょうね。


というわけで、「この1年どうしていけばいいか?」というざっくりしたお題でしたが、こうして禅タロットを使ってみることでいろいろ考えるヒントを得ることができます。

これが個人のご相談でもっと具体的だと、さらにいろんな視点を提供してくれます。

もしご興味があれば『禅タロットリーディング』というのをやっていますので、ご自身の課題や悩みを深堀りして考えたい方はどうぞ。

またしっかり学びたい方は『禅タロットリーダー養成講座』というのもあります。

私がこのブログやラジオ配信(YouTube・Podcast)で毎回お伝えしている通り、スピリチュアルにありがちなフワッとした感じではなく、なるべく論理的にわかりやすく教えています。

よろしければ、ページだけでもご覧いただければ幸いです。

追伸

YouTubeの配信が2025年1月3日に対し、この文字起こしの追加が2025年11月19日なので、選んだカードを振り返る機会になりました。

ウクライナ戦争、中東の混乱、移民問題や公衆衛生の問題などによって、残念ながら「分断」や「衝突」が止まることはありません。

国内においても政治は相変わらず混乱し、米や物価は賃金以上に高騰し、最近はクマ被害も出ています。

まさに国内外tが「消耗」している状況です。

別に過度な贅沢をしたいわけではなく、ただ「暮らしが普通であること」を望んでいるはずなのに、政財界にはびこる岩盤のような利権構造(土の時代における「コントロール」との「妥協」)によって「消耗」の道を進んでいる現状です。

20世紀型の構造ではもうダメなんだと、早く「受容」できればできるほど、分断から統合へ、本当の「親しみやすさ」のやさしい世界へ戻れるのだと思います。


YouTube(Podcast)と今回の文字起こしはだいぶ内容が違います。

よろしければ両方チェックしていただければと思います。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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第286回:祈りはラクになるためではなく、苦悩を乗り越える力を得るために行うもの【サブラジオ転載】https://prism-life.com/podcast_286/Fri, 27 Dec 2024 10:14:04 +0000https://prism-life.com/?p=17717

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。 ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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浄化のプロセスでは、一時的により悪化したように感じることがある

今回の要点

以下の文字起こしは過去の「マジスピサブラジオ」からです(更新時点でサブラジオはたまに配信する程度になりました。毎日のショート動画配信に集中したくなったため)。

最近「寝てるときに咳が止まらない」という、生活的にはちょっと困った状況になっています。

普通はそれがストレスになるものですが、私はそうでもなくて「ただ咳をするにまかせている」といった感じです。

咳は何らかの「浄化のプロセス」として起こっていると信じているし、別にイライラしたところで収まるわけでもないですし。

咳で寝れないとき、私は心の中で祈っています。

普段からよく説明している「世界平和の祈り」を中心に祈っています。

個人的に面白いと感じるのは、祈っていると咳が余計に出ること(笑)

普通は「祈ることで落ち着いてほしい」と願うんでしょうけど、余計に出てくるんですよ。

でも私はそれを嫌だと思わず、むしろ面白がっている。

そんな「面白がっている自分」を、さらに面白いと感じているメタ的な自分がいます。

なぜ面白く感じるかというと、「祈ることで浄化や好転反応が加速化している」と思えるからです。

「本当に良くなるために、一時的に体調が悪くなる」と信じられるから、面白いんですね。

布団の中で「祈ったら咳が出る」「祈るのをやめたら咳が止まる」ということを、楽しく実験していました。

それで「たぶんあまり寝れないだろうけど、気の済むまで祈ろう」と思いました。

一時的にはしんどいかもしれないけど、それで早く浄化が進むならええやん、というのが私の価値観です。

今回言いたいのは、タイトル通りですけど、「祈りというのは決してラクな道じゃない」ってことなんですよ。

あなたが真摯に祈りたいと思っているのなら、これはよく踏まえておかないといけません。

本当に祈りの道を歩みたいなら、「肉体生活の都合」や「目先の幸福」を最優先で考えることなかれ、ということです。

軽薄なスピリチュアルや宗教は、大衆の注目を集めるために、現世的なメリットを謳いたがる。

「祈れば良くなるよ」「病が良くなるよ」「貧乏がなくなるよ」「悩みがなくなるよ」とかのメリットを言いたがります。

その中には本当に短期的に良くなる人もいるにはいるのですが、そこを基準にすると迷いの元になりかねません。

必ずしも一直線上に良くなるわけではない、ということを知っておく必要があります。

私は「遠隔・宇宙ヒーリング」「対面・宇宙ヒーリング」というメニューをやっているんですが、これを例えばお腹が痛い人にやるとする。

そうすると「余計に痛くなってきました⋯⋯」と言われることがあるんです(汗)

「良くなりたい」と思ってご依頼されてるんだから、余計に悪くなると「こりゃあ頼むヤツを間違えたかな⋯⋯」って思われかねない。

でも、これはさっき述べた祈りのパターンと同じで、「これはヒーリングのプロセスが加速しているんだ」とどこまで信じられるかが問われています。

いわば服の洗剤のCMみたく、「服の繊維に染み付いた油汚れが、表面に浮いて出てくる」ようなもの。

痛みが表面に浮いてくるときは、それまで以上に痛く感じます。

体の痛みも心の痛みも、「何も感じられなくなっているとき」(感度が鈍っているとき)が最も危ない。

ヒーリングというのは、必ずしも一直線上に良くなるわけじゃないってことです。

そりゃ痛けりゃ人間の気分として不快に感じるのは当然です。

ただ下痢や嘔吐と同じで、一時的な大きな痛みはあるけど、それを超えたらスッキリするんだということですね。

これは「産みの苦しみ」ならぬ「膿(ウミ)の苦しみ」ですね。

痛い思いを忍耐して膿を出し切らないと、本当の意味で良くなることはないことを理解しなければなりません。

祈り続ける人生を歩むには、現世利益を第一に求めてはならない

祈りについて、私はこれまでいろいろ発信してきました。

そのため、質問として「祈ったら人生が良くなりますか?」ってよく聞かれます。

もちろん、本気で祈るなら、本当に良くなります・・・ガチで本気ならね。

これは断言していい。

けれども、「短期的な解決・解消を安易に求めちゃいけない」ということは抑えておきましょう。

「どれぐらい祈れば良くなりますか?」って聞かれることもあるんですが、そんなもん知らんがな。

というか、そういうアタマでの計算や打算がある限り、決してうまくいきません。

祈りとは、「現世的成功のためのハウツー」ではないのですから。

祈りは、「魂」としては "呼吸" みたいなもの。

それが途絶えてしまったら、"魂としては死んでしまう" ぐらいのものなんですよ。

だから、目に見える結果が出ようが出まいが、いちど祈りについて知ったなら、死ぬまでやること。

それを最初のうちに心構えとして知っておくことは、とても大切なことです。

まぁこういうこと言うと、「えー、そんなの無理だよ」「効果があるってわからないとやりたくない」って抵抗する人はいるでしょうね。

だったら、やらなくていいですよ。

そんな人には、まだ祈りと縁はないんですから。

新興宗教では信者集めのために「現世利益」というエサをぶら下げるわけですが、エサ(物質)を目当てにすると本当に祈ることはできなくなります。

エサ目当ての祈りは、次元の低いものだと思ってください。

・・・なんかサブラジオなのにメインみたいなことを言ってますね(笑)

かといって、本腰を入れて祈ろうと思っても、さっき述べた通り一直線上に良くなることはありません。

必ず「ブランク」があると思ってください。

スポーツで言うスランプ(努力しているのにパフォーマンスが低下すること)やプラトー(努力しているのに目に見える結果が出ないこと)の時期は、魂の領域についても必ずあります。

成長曲線はしばらく低空飛行だと踏まえた上で、忍耐強く続けるしかありません。

そこを抜けると一気に伸びていくんですが、それまでが結構しんどい。

むしろ苦しくなることもあります。

それまでの悪癖や性格の歪みが、祈りの反動として一気に表に出ることもあります。

そこで「あぁ、自分はなんてことをしてしまったんだろう・・・祈っているのに、これじゃ以前と自分と同じじゃないか・・・」と落ち込むこともあります。

本当は、それは良くなっているプロセスであって、その後悔や罪悪感の苦しみを抜けていくと、その悪癖や性格の歪みは是正されていきます。

まぁ、それをちゃんと理解し、スランプのときに落ち着いて対応できる人はなかなかいないですね。

たいていはそこで諦めたり一時停止したりします。

でもしばらくすると物足りなくなって、「やっぱりまた祈ってみるか・・・」と再開する人が割と多い印象です。

肉体的な病や身体症状の改善と同様、精神や魂の方面も一歩前進・二歩後退から二歩前進(結果的に一歩前進)なんてこともあります。

人によっては百歩前進・二百歩後退、からの二百歩前進(結果的に百歩前進)なんて振り幅が大きい人もいます。

こう言うと「エサ(物質)目当てに祈る人は、絶対に根気が続かない」ことがご理解いただけるでしょう。

そういう人は後退することが我慢ならないから、本当に祈ることはできません。

だから、「どれぐらい祈ったら良くなりますか?」なんて聞いてくる人は、最初から「やる気がない」と思っています。

祈りを、何かの「取引」とでも思っているんでしょうか?

「これだけ祈りますので、いい子にしますので、メリットを与えてください」ってか。

そんな「精神的幼児」は、目覚めるまでこの浮世で苦労するのでしょう。

「根本を抑えない限り、どれだけ表層的なマネをしようが何も良くならないんだ」と観念してはじめて、真の祈りへの道が開かれます。

そして、真の祈りの道においても、決してラクになることはありません。

先ほど述べた通り、一時的には悪くなることすらある。

そこを突破するために、私たちはさらに祈るわけです。

「只管(ひたす)ら道を行ひ道を楽み、若し艱難に逢うて之を凌(しの)がんとならば、弥々(いよいよ)道を行ひ道を楽む可し」(西郷隆盛『南洲翁遺訓』より)

私はクリスチャンではありませんが、苦しいときはイエス・キリストの十字架像を眺めることがあります。

この私なんかよりも、遥かに遥かに苦しまれたお方。

地獄のような苦しみの中においても、愛と赦しを忘れなかったお方。

その深い哀しみに思いを寄せていると、なぜか「 静かな力」が湧いてくるのを感じるのです。

改めて、今回の要点


なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分が結構あります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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キラキラネームは姓名判断的にアウトか?運命や運気に悪影響を及ぼすのか?https://prism-life.com/kirakira_name/Wed, 25 Dec 2024 17:00:35 +0000http://prism-life.com/?p=2547

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 前回のブログ『 ... ]]>

このブログの要点
  • キラキラネームは全体的に波動が良くないので、おすすめしない。
  • 軽いノリやウケ狙い、一時的な流行でキラキラネームをつけてはいけない。子どもは天から授かった存在なので、親は責任を自覚して名前をつけなければならない。
  • たとえ姓名判断的に画数が良いキラキラネームだったとしても、それ以前に "常識的に通用するかどうか" を考えるのが先。
  • もしキラキラネームをつけたいなら、自分で物事を判断できる年齢になってからやれば良い。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

前回のブログ『姓名判断で本当に運気は上がるのか?赤ちゃんの名付け、改名、企業名はどうすべきか?』の続きとして、今回は

「キラキラネーム」

について考えてみます。

キラキラネームの波動は良くないので、普通はおすすめしない

こんな名前をつけられた子はたまりませんね・・・

言うまでもないことですが、昨今は未熟な親もいるので注意喚起としてブログを残しておきます。

キラキラネームの具体例を挙げてみましょう。

以下はネット記事から引用した「キラキラネームランキング」です(2019年の記事)。

・1位「苺愛」(いちあ、べりーあ)
・2位「黄熊」(ぷう)
・3位「七音」(どれみ、おんぷ)
・4位「姫奈」(ひな、ぴいな)
・5位「希星」(きらら、きてぃ)
・6位「彪雅」(ひゅうが、あやさ)
・7位「愛羅」(あいら、てぃあら)
・8位「今鹿」(なうしか)
・9位「姫星」(きらら、きてぃ)
・10位「琉絆空」(るきあ)

※2019年のランキング記事

うーん、かなり香ばしいですね・・・

5年後の2024年に調べ直したランキング記事では、以下の通りです。

・1位「宝冠」(てぃあら)
・2位「颯良」(そうら)
・3位「崇徳」(むねのり)
・4位「サラン」(さらん)
・5位「ぷもり」(ぷもり)
・6位「亜士武」(あとむ)
・7位「甲子園」(こうしえん)
・8位「友里亜」(ゆりあ)
・9位「亘利翔」(ぎりしゃ)
・10位「琥南」(こなん)


※2024年のランキング記事

傾向はあまり変わってないですね・・・

「崇徳」は平安時代の天皇陛下のお名前でもあるので悪いとは思いませんが、私だったら「畏れ多い」と感じてしまいます。

ちなみに、ネット上には

「キラキラネーム命名機」

という、あなたの名前をキラキラネームに変換してくれるという素晴らしく無駄なアプリがあります。

軽い気持ちで「林 昭裕」と入力してみたところ、

「陽子(ぴっぴ)」

となりました(笑)

これ、学校で絶対いじめられるやつ。

キラキラネームは芸能人やアーティストなどエッジをきかせた仕事をしている人や、私みたいな「スピリチュアル系」ならまだ良いのですが、常識的に考えて「普通の人」にとってはかなりリスキーです。

正直、キラキラネーム自体の波動(エネルギー)は全体的に良くありません。

メリットよりデメリットの方が大きいので、普通は避けるべきでしょう。

キラキラネームが犯罪や貧困を生みかねない理由

以前、ある人から

「悲惨な事件に巻き込まれた子どもの名前は、キラキラネームが少なくない」

と聞いたことがあります。

ネットで検索したところ、そういう記事がいくつか出てきました。

要点として、以下のようなことが学術的に研究されているようです。

  • キラキラネームのような変わった名前は、犯罪や貧困に関係している
  • 変わった名前は、出世や経済活動に不利になりやすい
  • 変わった名前を付けられると、精神的に異常になりやすい

こういうデメリットは、たとえ統計がわからなくとも「そりゃそうだろうな」と素朴に感じるものではないでしょうか。

もはや「姓名判断」や「運気」や「運勢」以前に、「常識があるかどうか」という問題なのでしょう。

安易にキラキラネームをつける親に、子への深い愛情があるとは思えません。

それが子どもの発達に悪影響を及ぼしたり、そうでなくても周囲から奇異に思われたりすることは容易に想像できるので、上記の通り社会的に生きづらくなる可能性は高まるわけです。

なお、有名なのは「悪魔ちゃん命名騒動」ですが、ネットで調べてみると「やはり・・・」と思わざるを得ない記事が出てきました。

その中には「本当に "悪魔" なのは命名した父親だな」というコメントもありました。

前回のブログでも言いましたが、やはり子どもは「天からの授かりもの」である以上、奇をてらった名前をつけてはいけないのです。

キラキラネームは改名できる

運悪く安っぽいキラキラネームをつけられてしまったとしても、大人になれば改名することができます。

過去に「王子様」というキラキラネームを名付けられた男性が、葛藤の後、18歳のとき「肇(はじめ)」に改名した実話がありました。

以下は「赤池肇(あかいけはじめ)さん」の記事です。

別に言わなくてもいいことですが、「赤池王子様」より「赤池肇」の方がよほど波動が良いです。

というか、こう言うのは申し訳ないけど「赤池王子様」がひどい波動なのですよ。

ただ、彼はキラキラネームの弊害を実名で世に問う役割を与えられたのかもしれません。

こういう記事を読んで、親は真剣に子どもの名前を考えてもらいたいものです。

なお、改名の方法を簡単に言うと以下の通りです。

・15歳以上であれば親の代理や同意なしに申立てを行うことができる。

 

・住所地(住民票がある市区町村)を管轄する家庭裁判所に以下の書類を提出し、申し立てる。
 

1.名の変更許可申立書・発行から3か月以内の戸籍謄本(全部事項証明書)

 
2.名の変更が必要な理由を証明する資料(具体的には、通称を使用して出した年賀状など)


もう一つ法的なことを述べると、「改正戸籍法」の改正によって今後は安易なキラキラネームをつけることができにくくなります。

常識的に考えられない親が一定数いるのであれば、最善策ではないけれど、法的に規制せざるを得ないのでしょうね。

以上、よほどの理由がない限りキラキラネームはつけるべきではない、という話でした。


追伸1

このブログを読んでいただいた方から以下のコメントをいただきました。

これは参考になると思いましたので、シェアいたします。

林さんが『キラキラネーム』について述べておられますが私も同様なことを感じています。

 

そのことに関連する話で私が先輩から聞いたことがあるのですが(この先輩は医療従事者です)

 

キラキラネームをつけられた子供が病院に運び込まれた場合、普通の(ごく一般的な)名前をつけられた子供が運び込まれた場合に比べて

 

「圧倒的に予後が悪い!」

 

「もうメチャクチャ分かり易いくらいにキラキラネームと一般的な名前との予後の差がある」

 

と話していました。

現場の話ですから説得力がありますよね。

これは流行りやノリでふざけた名前をつけた、ある意味「カルマ」なのかもしれません。

子どもからすればたまったものではありませんが、上でご紹介した赤池さんみたいに改名は可能ですから、くじけないでいただきたいなと思います。


追伸2

当方では「漢字の画数を使わない独特の姓名判断」を行っています。

ご興味があれば以下のページをご覧ください。

改めて、このブログの要点
  • キラキラネームは全体的に波動が良くないので、おすすめしない。
  • 軽いノリやウケ狙い、一時的な流行でキラキラネームをつけてはいけない。子どもは天から授かった存在なので、親は責任を自覚して名前をつけなければならない。
  • たとえ姓名判断的に画数が良いキラキラネームだったとしても、それ以前に "常識的に通用するかどうか" を考えるのが先。
  • もしキラキラネームをつけたいなら、自分で物事を判断できる年齢になってからやれば良い。
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第285回:現実を本当に変えたいなら【理想=現実】という宇宙真理を悟ること。https://prism-life.com/podcast_285/Fri, 20 Dec 2024 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=17685

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/the_true_force_of_id ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/the_true_force_of_ideals/

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
https://x.gd/Mp7Lg

「理想」の反対は「現実」というのは、学校が教えたウソだ。

今回の要点

  • 「理想」の反対は「現実」ではなく【理想=現実】であることに気づくと、大きな理想を持って人生を歩めるようになります。
  • 理想は「遠い未来」に実現するのではなく、「いま・ここ」において実現します。人生はその積み重ねに他なりません。
  • この物質世界だけがすべてだと思い込み、理想を失った人は確実に老け込んでいきます。理想は実現の有無に関わらず、心に抱き続けることが最も大切なのです。

今回のタイトルは

「現実を本当に変えるには、理想の真の力を思い知ること」

これは簡単に理解できないかもしれませんが、本当にわかったら人生が本当に変わるインパクトがあります。

かといって、よく言われるような「あなたの夢は必ず実現する!」という話ではないので悪しからず。

では、最初からわかりにくいことを言ってしまいますが、

「現実とは理想であり、理想とは現実である」

ということ。

・・・「ちょっと何言ってるかわからない」と思うのが普通です。

でも、ここがわかるかどうがが本当に大事です。

この考え方には元ネタがあります。

ヘーゲルという有名なドイツ哲学者がいます。

私もヘーゲルは難解で歯が立ちませんでしたが、断片的に覚えている言葉があります。

それは「理想的なものは現実的であり、現実的なものは理想的である」という言葉です。

すぐには理解できませんでしたが、自分なりに研究を続けていく中で、ちょっとずつわかるようになってきました。

最初に端的に解説すると、

「現実を作っているのは理想であり、理想は現実の下地となるものである。だから良い人生を築こうと思うなら、良い理想を持たなければならない」

なんだか当たり前のように聞こえるかもしれませんが、もしこれが "驚き" をもって受け止められるようになると、「理想の持つ不思議な力」が本当にわかってきた証です。

残念ながら、多くの人は「そんなの当たり前じゃん」と思ってスルーしてしまうんじゃないでしょうか。

で、「当たり前とじゃん」思っている割に、大きな理想を持たないだろ?

「人並みでいい」って、どこかで思ってないかい?

・・・それ、本当にわかってないからな。

あなたがその一人でないことを願います。

小学生の国語では、「【理想】の反対は【現実】である」と教えられました。

反対語を答える問題、テストで出ましたよね。

学校教育では「【理想】の反対は【現実】です」と答えたらマルがもらえました。

【理想=現実】と回答したらバツです。

ところが、大人になって振り返ってみると、この学校教育の答えは間違いだとわかります。

【理想】の反対は【現実】ではありません。

【理想】こそ【現実】なんです。

✕ 理想⇔現実

◯ 理想=現実

高い理想がなければ、現実は空疎なものになり、その日暮らしのものになってしまう。

これはわかりますね。

高い理想であるほど、この世ですべてを実現することはできません。

ただし、生きている間に成功したい、出世したいという意欲は、高い理想ではありません。

前回、それは「欲望」だとお伝えしました。

真の理想とは、前回紹介したキング牧師のように「肉体を超えた価値のある何ものか」です。

このマジスピラジオではよく「祈り」の話をしますが、今回の理想を祈りに関係させて定義すると、

「理想とは、地上世界における祈りの具体的展望である」

と言えると思います。

たとえその理想が今生の人生においてすべて実現できなかったとしても、その理想を思い描き続け、その実践に向けて一歩一歩着実に歩むことで、あなたの人生は確実に変わります。

すでに述べた通り、理想は現実であり、現実は理想だからです。

多くの人の人生が平々凡々たるものになるのは、高くて大きな理想を描かないからです。

「自分のような取るに足りない人間に、大きな夢や理想を描く資格なんてない」とどこかで思っているからです。

いわばそういった「自主規制」によって、高くて大きな理想を描かないようにしているわけですが、ここには実はスピリチュアル的に大きな問題があります。

この小さな肉体を「自分」だと思い込むと、生まれつきエネルギーが強い人は別にして、大きな理想を描けなくなってしまう。

理想とは肉体を超えた大きなエネルギーであり、人生はもちろん世界を裏から動かすバイブレーションなのですが、「真のスピリチュアル」に対する理解が浅いと気づけない。

本当に学びが深まっていくと、「理想は現実であり、現実は理想である」ことに気づいて、理解が浅かった過去の自分が恥ずかしくなってしまいます。

でも悔やんでも仕方がないので、気づいた瞬間から「たとえすべてが実現しなくとも、高くて大きな理想を描こう!」と決意することです。

その瞬間から、人生は変わります。

(念のために繰り返しておきますが、「理想を持てば社会的・経済的に成功するよ」という話ではありません。それはあくまで理想の実現の一部に過ぎません)

理想の現実化は遠い未来ではなく「いま・ここ」だと知ろう

理想は、必ず現実に力を及ぼします。

そして、当たり前のことですが、理想を抱いた上で具体的な一歩を積み重ねることで、現実は大きく変わっていきます。

この物質世界では理想や理念をカタチとして示していかなければ、力を持つことはありません。

職業柄、人のオーラを観る仕事をしているので、ときどき「どうしたらオーラを輝かせることができるんですか?」と聞かれます。

それが「理想を持つこと」に他なりません。

もちろん、自分だけの成功ではなく、本当に世のため国のため人のためになり、人に喜ばれるような内容であることは言うまでもないですからね。

注意点としては、「思い通りに引き寄せられる」「願った通りの人生になる」という言い方は間違いだということです。

スピ系ではそれを「宇宙の法則」や「人生に奇跡を起こす魔法」などのファンタジーに仕立てたがります。

冷静に考えれば、一人の社会的成功者が生まれる背景には、無数の失敗者がいるというのに。

そして、運良く成功できた人も、本当はそれまで多くの失敗をしているというのに(表には出ませんが)。

「思い通りに引き寄せられる」「願った通りの人生になる」という言い方は、自己啓発ビジネスの甘い誘い文句だと思って間違いありません。

例えば「週3日、4時間しか働かない理想的なライフスタイル」をウリにしている某セミナー講師は、実際はもっと働いています(汗)

本当に週3日・1日4時間だったとしても、実際は部下に任せたり外注したりしているわけで、体は働いていなくとも心は働かせているんですよ。

ですから、これまたウソやファンタジーなんです。

ちなみに、本当に働かずに遊んでばかりいれば、その人の波動(オーラ)は確実に重たくなります。

百歩譲って、その遊びを通じて新しい仕事のアイデアを練っているなら良いのですが、そうでなければ波動はダメになります。

「大きな理想を抱く」というのは、「思い通りに引き寄せる現実」を生きるためではない。

「決して理想通りにならない現実」を、それでも理想に向かって突き進むためです。

それをカン違いしてはいけません。

あれ?

さっき「【理想】こそ【現実】(理想=現実)」だと言ったくせに、"現実は理想通りにならない" なんて矛盾してない?

と思ったかもしれません。

もっともな疑問ですね。

ここがとても大切なところです。

「理想=現実」というのは、この物質世界ではタイムラグがあることを知っておきましょう。

その理想が本当に壮大なものであれば、その実現は簡単ではありません。

その実現はもしかしたら、自分の肉体の死後かもしれません。

でも、それが本物の理想であれば、必ず誰かがあなたの跡を継いでくれるでしょう。

ここで言いたいのは、物質世界の時空元を超えた「理想=現実」だということ。

これを聞いて「ワタシは肉体が生きているうちに理想を実現したいんだよ!」と思った人は、それは理想じゃなくて欲望だということを理解した方がいい。

「自己実現」の大半は欲望なんです。

「自己」を実現するのは、この言葉の通り、「自我=エゴ」なんです。

たとえ世のため人のためであっても、「自分が」「この世で」「肉体が生きているうちに」実現したいと思っている意欲は、厳密に言えば欲望なんです。

「教育は百年の計」という言葉がわかりやすいと思いますが、本当に未来のためになる事業というのは、結果が出るまで百年ぐらいかかる。

今の子どもたちが大人になり、さらにその子ども(孫)が大人になるという「3世代」(1世代30年ほどだとすると、90~100年)を経たとき、もう自分はこの世にいない可能性が高い。

いま木を植えたとしても、それが立派な大樹に成長するときは、自分はもうこの世にいないだろう。

けれども、自分がこの世を去った後のことまで想いを馳せ、目の前のことに取り組むこと。

教育という国家の根幹に関わる事業において、自分は喜んで未来の礎(いしずえ)となろう。

いや、「捨て石」でも構わない。

自分は「草場の陰」から見守るようなつもりで、たとえ遅々とした歩みであっても、遠い理想に向かって、いまを生きていこう。

これこそ、欲望ではなく理想なんです。

この種の理想は、他の言葉でいえば「志」であり「祈り」です。

ところが、現代では志も祈りも「欲望」と混同されてしまっている。

スピ系でも欲望としての「引き寄せ」を堂々とアピールする。

本来はそうではありません。

「理想=志=祈り」を抱いていれば、いま目の前の地味な仕事に取り組む原動力が湧いてきます。

この意味において「理想=現実」であり、理想とは実は「いま・ここ」において、すでに実現している。

具体的な目に見える成果としてではないが、現実を背後から動かす「生命力」として、理想は「いま・ここ」においてすでに実現しているわけです。

これ、わかりますか?

私たちの多くは、理想の実現のことを 「目に見えるカタチとして出たもの」をもって認めるわけですね。

ところが、これはあくまで3次元の物質的な受け止め方に過ぎません。

本当は、理想とは「目に見えるカタチを動かす、目に見えないエネルギー」なんです。

けれども、私たちは「目に見えるカタチとして成果にならなければ意味がない、失敗だ」と考える。

どうしてもカタチ(物質)に囚われてしまう。

しかも、そのカタチが「評価」「信頼」「地位」「金銭」「報酬」などのに物質的尺度と深く結びついているものだから、なおさら物質的な見方が固定化されてしまう。

だから、ここで述べていることは「エゴの壁」を超えなければ、おそらく何を言っているのかわからない。

「この世限りの自分の幸せ」に留まらず、「魂の成長」と「真の繁栄」を志向する人にしか理解できません。

私が情報発信でいつも苦労するところです(汗)

夢や理想の実現より大切なことは、夢や理想を描き続けること

物質世界の現実、それは「"五感という極めて制限された窓枠" から見ている世界」のことですが、それが「すべての現実」だと思いこんでしまうと、人生のスケールはかなり小さくなってしまう。

たとえこの物質世界では「大きいこと」をしていたとしても、霊的には小さいんです。

実は、先ほど述べた通り、これもまた「小さな理想=小さな現実」として実現してしまっている姿。

もしこういうことを聞いて愕然とする人がいたとしたら、それは「わかった証拠」ですよ。

それを「普通のスピリチュアル」でよく使われる表現をあえて使えば、「覚醒」ということです(個人的には安易に「覚醒」なんて言いたくないですが)。

それは「自分こそ〈世界〉だったんだ!」と驚いてしまう瞬間でもあります。

「自分=理想=現実=世界=宇宙」ということに気づくと、この「現実」がいったい何なのか、みんなが当たり前みたいに思っている「現実」ってやつよくわからんようになる。

半ば記憶喪失、半ば痴呆症になってしまったような感じというか、脳から意識がはみ出てしまうような感じというか・・・わかりますかね、これ(笑)

自分は「肉体以上の存在」だというのに、実際の生活は肉体に依拠せざるを得ないことに、妙な戸惑いを感じてしまう・・・わからなければ保留にして、考え続けていただければと。

物質世界に囚われてしまうと、「理想の反対は現実、現実の反対は理想」という制限的思考に閉じ込められてしまいます。

そうなると「しょせんこの世なんてそんなもんだろ」とか「いくら夢を描いたって人生変わんねーんだよ」とか、普通の大人(=マジでつまんねー大人)になってしまう。

その考え自体が制限された「夢」であることを忘れてしまう。

物質世界という一種の「夢」の中で、さらに「夢遊病者」になっているようなものです。

まさに「マトリックス」の世界ですね。

かといって、「人生諦めるんじゃねえよ!生きてりゃ楽しいことだってあるんだ!」なんて言う気もサラサラない(笑)

どちらも「この物質世界がすべて」だと思い込んでいることには変わらず、それがネガティブに出るかポジティブに出るかの違いだけ。

もちろんポジティブな方がいいだろうけど。

残念ながら、「いくら夢を描いたって人生変わんねーんだよ」なんて思っている人って、その夢が実現するしないに関わらず、波動(オーラ)は本当にショボくなるんですよ。

「モノのわかった大人」のフリをしても、良いことは一つもないぞ。

人の波動を観る専門家として、これは言い過ぎることはない。

繰り返しますが、「"五感" という極めて制限された窓枠」から見た物質世界(みんなが「現実」って言っている世界)だけに自分を合わせると、波動のスケールが小さくなるんです。

実践的な表現で言えば、「理想や憧れを持たなくなった人間は老け込む」ということ。

これは年齢は関係ない。

たとえ肉体的にはまだ若者でも、精神的にはすでにジジイ&ババアになっている人もいます。

もちろんその逆も然りで、肉体的には老境であっても、精神的には若々しい人もいます。

これもなかなか理解できないことなので繰り返しておきますが、

夢や理想をこの物質世界で実現することが最高なのではない。
 

もちろん夢や理想を実現できるのは素晴らしいことですが、最も優れているのは、「夢や理想を持ち続けること」なんです。
 

たとえ理想が道半ばで終わったとしても、道半ばで叶ったとしても、そんな「この世での失敗・成功」には関係なく、夢や理想を死ぬまで持ち続けることこそ、最も大事なことなんです。

例えば「人間国宝」など一芸を極めた人たちの晩年のインタビューを読むと、「もっと上手くなりたい」とか、「やっと "初段" になれた気がします」とか、そういう言葉が出てきます。

もう人生の終幕にも関わらず、まだ理想を追いかけ続けている。

「私にとっての最高の作品は、次の作品です」

こういう方々は、この世の成功や失敗を超越している。

「天」を見続けているわけです。

その「天」が無限なる高さであることがわかるから、どれだけ成功しても失敗しても、そんなことは全く意に介さない。

松尾芭蕉の晩年の句〈旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る〉も全く同じ。

彼らは「自分の名を残そう」なんて1ミリも思っていない。

ただ、自分に与えられた「道」を死ぬまで極めようと念じ続けていただけなんです。

そういう「この世を超えた理想」を持ち続ける人は、有名無名を問わず、波動(オーラ)が燦然と光り輝く。

けれども、多くの人は物質に囚われ、肉体に囚われ、自我に囚われ、「"この世で" "自分が" 夢や理想をしたい」と思ってしまう。

それは結局「この物質世界がすべてだ」と、五感の錯覚によって思い込んでしまうからです。

かつて私が学んでいた某先生はスピリチュアルな知見をお持ちだったはずなのですが、しばらくお付き合いするうちに「名を残したがる人」だったと判明したので、私はとても残念に感じて離れました。

その方は若い頃はまだ勢いがありましたが、歳を取るにつれだんだん衰えてきました。

この世のレベルにおいてしか「理想」を持たないので、それがイコール「現実」になってしまう。

こういうのは知識だけではダメなんですね。

本当に「骨髄」のレベルでわかっていなければ、人は簡単に「この世の論理」に流されてしまうんです。


私はいつかカウンセラーとして独立しようと思い、当時働いていた会社を辞めるときに、上司や社長に言われました。

「いつまで理想を持ってるんだ?」とか、「いつまで夢見てるんだ?」とかね。

当時まだ20代後半の自分に「あんたはもう若くないんだから」とまで言われたんですよ・・・いま振り返ると、マジでふざけたことを言ってやがったなと思いますけど。

今の自分だったら、「あなたがたは『夢ばかり見ないで、もっと現実を見ろ』とおっしゃいますが、その程度の "現実認識" しかできないほど夢も理想も小さいんですね」とでも言ってやろうかな(笑)

まぁ余計に「変人」と思われるだけでしょうけど。

こういう人たちは理想がなくて、この目に見える現実がすべてだと思い込んでいる。

あるいは、この世で実際に実現できそうな夢や理想でなければ、意味をなさないと思っている。

これは何度も述べている通り「間違い」なんですが、生命や人生をこの物質世界だけに限定したら「正しい」わけです。

先ほども述べた通り、「理想の反対は現実だ」というのは、物質世界という閉ざされたマトリックスにおける大いなる錯覚なんです。

この程度の認識力の人間がこの世の大半を占めているので、まさかそれが「間違い」だとは思えないわけですよ。

真のスピリチュアル【マジスピ】の学びは、このマトリックスからの「解放」を促します。

私たちは今さら人間国宝にはなれませんが、そういう優れた魂と同じ「道」を歩むことは、いますぐ始めることができます。

それが「理想の真の力」だということを知るだけでなく、骨髄に徹して理解し、実践していきましょう。

改めて、今回の要点

  • 「理想」の反対は「現実」ではなく【理想=現実】であることに気づくと、大きな理想を持って人生を歩めるようになります。
  • 理想は「遠い未来」に実現するのではなく、「いま・ここ」において実現します。人生はその積み重ねに他なりません。
  • この物質世界だけがすべてだと思い込み、理想を失った人は確実に老け込んでいきます。理想は実現の有無に関わらず、心に抱き続けることが最も大切なのです。

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もありますし、加筆修正した部分も結構あります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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姓名判断で本当に運気は上がるのか?赤ちゃんの名付け、改名、企業名はどうすべきか?https://prism-life.com/rename_influence/Wed, 18 Dec 2024 16:40:56 +0000http://prism-life.com/?p=2537

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 前回のブログは ... ]]>

このブログの要点
  • 改名だけで運勢は変わらない。改名をきっかけに気分を一新し、前向きに生きた結果として運勢は高まる。
  • 姓名判断を利用するのも一つだが、流派によって考え方が異なる。正解探しではなく、人間として信頼できそうな専門家にお願いすること。
  • 画数より大事なのは、親がどんな祈りや願いを持って「その名前」にしたのかという想い。企業名であれば、社会にどう知られたいのか、何の価値を提供したいのかという理念が大事。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

前回のブログは「安産祈願をスピリチュアルヒーリングで行った成功事例。難産になるのは○○だから」というタイトルでした。

これに関連して、今回から数回「名付け」「姓名判断」「改名」などについて取り上げてみます。

「改名で運気が変わって成功した」芸能人のエピソードは本当か?

以前、野性爆弾のくっきーさんが名前を

『くっきー』から『くっきー!』に改名

という芸能ニュースを見たことがあります。

記事によれば、ある番組の企画で占い師から

・『くっきー』は7画のため、1画足した方が良い。
 

・記号は1画とみなすため、「!」を足して8画にした方が良い。

という助言を受けて改名したとのこと。

果たしてこの改名に運気改善の効果はあるのでしょうか?

私は姓名判断に詳しくありませんが、「名前そのものの波動(エネルギー)」を観るのは仕事の一つです。

正直、「くっきー」も「くっきー!」も波動的には「ほぼ同じエネルギー」です。

なので、あとはご本人の好みや世間での受け取られ方などを総合的に考えて判断すれば良い。

「!」がついた方が勢いがあるし、ご本人が見せているキャラとも親和性がありますよね。

良い名前をつけさえすれば、改名しさえすれば運気が改善されるというのは安直な考え方です。

名前を変えただけでオーラがガラッと変わる、なんて人は今まで一人も見たことがありません。

そもそもくっきー!さんは芸人としての能力だけでなく、マルチに活動できる才能があるから売れているわけで、名前を変えただけで売れるわけがない。

改名はあくまで「心機一転」といった気持ちの切り替えや、「世間からもっと親しみやすく認知してもらう」といった社会的な影響を意図して行うもの。

どうか「改名で運勢がガラッと変わります!」などの軽薄なネット記事などに引っかかりませんように。

ちなみに、『くっきー』の前は本名の『川島邦裕』だったようですが、改名の理由は

「街を歩いていて『川島』って呼び捨てにされるのが嫌だった」

という「現実的な理由」からですね。

それで良いのです。


なお、私(林 昭裕)の名前も姓名判断で考えていただいています。

これはサラリーマン時代に縁あって知り合ったある経営者さんが、「裏の顔」として姓名判断をなさっていたことがきっかけです。

誰でも知っている有名人のご子息の命名などをされているので、表には一切出ていませんがとても力量のある方です。

私は別に改名しようとは思っていなかったのですが、この先生の欲のない朗らかな人間性に惹かれ、こちらから名付けをお願いした次第です。

なんと完全にご厚意で、無償で付けていただいたのですよ(しかもその後お食事までご馳走になりました)。

客観的に観て、この名前はとても強い波動です。

でも、それでもって運気が本当に上がるかどうかは、もちろん私次第であります。

なお、当ブログ更新時点でこの名を付けていただいてから10年以上、私はスピリチュアルの仕事を続けることができています(本業と関係ないバイト等は一切していない)。

この成果は決して名前だけの力によるものではないでしょう。

ただ、純粋にご支援いただいたことへの感謝の念が、自分の精神的な力となっていることは間違いありません。

(ちなみに、この先生の「表向き」の事業である某サービスは、ささやかな恩返しだと思って現在も利用し続けています)

お子さんの名付けで姓名判断を活用するときの注意点

生まれた赤ちゃんの名付けはどうすればいいのでしょうか。

中には姓名判断の専門家に鑑定依頼する人もいるでしょう。

必要だと感じるなら、やれば良いと思います。

ただ、困ったことに姓名判断にはいろんな流派があり、中には見解が真逆なものも。

ですから、素人が首を突っ込むと余計に混乱するかもしれません。

最も大切なことは、親が生まれてくる赤ちゃんに対し「良い人生を歩んでもらいたい」という願いです。

画数だけでなく、名前の漢字にもいろんな願いが込められているわけですよね。

そうやって「親が子の幸せを願う気持ち」さえ深ければ、基本的に名前は何でも良いのではないでしょうか。

その上で、もし姓名判断を参考にするのであれば、なるべく人間的に信頼できる方にお願いしましょう。

すでに述べた通り、名前だけで運命は変わりませんから、「名前で運勢は全く変わる!」と吹聴する専門家は避けるべきです。

いくら「この芸能人は改名してから運勢が良くなった!」とエビデンスっぽいことを語る人がいても、そこに直接的な因果関係はありません。

名前はあくまで「外側のラベル」に過ぎないのです。

もちろん、だからといってメチャクチャな名前を付けていいわけではありませんが。


ちなみに、私も赤ちゃんの名付けをお願いされることがあります。

私は姓名判断でなく「波動を観る専門家」なので、依頼者であるご両親にお名前の候補をいくつか用意していただきます。

画数には特にこだわりません。

私はお腹の赤ちゃんの波動(オーラ)を観ることもできます。

そうして、お腹の「赤ちゃんの波動」と「候補の名前の波動」をすり合わせ、なるべく両者の波動がマッチングしている名前を推奨しています。

基本的にはこのスタンスで進めますが、最終的に決めるのはご両親です。

例えばお腹の赤ちゃんの波動からすると「やさしい性格」の場合は、「やさしい波動の名前」をつけるのがスタンダードです。

でも、ときに「やさしい性格を持ちながらも、強くたくましく生きてほしい」と願う場合もあるでしょう。

そういうときは、あえて「強い波動の名前」をおすすめするケースもあります。

名前に「正解」はありません。

どんな意図を持って、どんな願いを持って「その名前」にしたかが大切なのです。

やがて子どもが言葉を理解する年齢になったとき、「おまえの名前はこういう願いをもって付けたのだよ」と言えるものがあればいいのです。

なお、先ほど述べた私の名前を考えてくださった先生は、もちろんご子息のお名前もしっかり考えて付けておられるのですが、「なかなか名前通りには育ってくれないね」と苦笑いしておられました。

もしその名前通りであれば「ものすごく出世している運命」であるはずなのですが、実際はそうでもない。

そう、結局はその人自身がどう生きるかという人生観や理想こそ、名前よりずっと大事なことは言うまでもありません。

例えば、当サイト名『マジスピ』には「真のスピリチュアル/脱お花畑スピリチュアル」という意味が込められています。

ここには商業主義的で、軽薄で、エゴを刺激するだけの「名ばかりスピリチュアル」なんて絶対やりたくない!という意志があります。

画数なんて全く考えてない(笑)

もちろん単に名付けただけでは意味はありません。

本当に私自身が「真のスピリチュアル」を実践しているのかどうか、そしてそれをわかりやすく発信できるのかどうか、『マジスピ』の名によって常に問われています。

このように、名前に込められた意図や願いを「座右の銘」のようにして生きていくことが、姓名判断の根本となります。

赤ちゃんに名前をつけるご両親は、「天は、神様は、この子にどのような役割を与えているのだろうか」ということを問いながらお考えになると良いと思います。

企業や店舗名であれば、「社会にどのように知られたいのか」を意図したわかりやすいネーミングにするのが大事です。

また私の『マジスピ』のように、どんな価値や理念を込めるかという方向性でも良いでしょう。

名前だけで運勢や価値は決まりませんが、一方で「名は体(たい)を表す」と言われる通り、できるだけ名前にこだわることも大事です。


追伸

当方では「漢字の画数を使わない独特の姓名判断」を行っています。

ご興味があれば以下のページをご覧ください。

改めて、このブログの要点
  • 改名だけで運勢は変わらない。改名をきっかけに気分を一新し、前向きに生きた結果として運勢は高まる。
  • 姓名判断を利用するのも一つだが、流派によって考え方が異なる。正解探しではなく、人間として信頼できそうな専門家にお願いすること。
  • 画数より大事なのは、親がどんな祈りや願いを持って「その名前」にしたのかという想い。企業名であれば、社会にどう知られたいのか、何の価値を提供したいのかという理念が大事。
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第284回:神社仏閣での正しい祈り方。神仏の波動に合う願望の大きさが望ましい。https://prism-life.com/podcast_284/Fri, 13 Dec 2024 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=17653

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。 ■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/make_a_wish_at_a_shr ... ]]>

※ウェブサイト『マジスピ』には音声の文字起こし(読みやすく加筆修正済)があります。

■今回は以下のブログを違う角度から語り直しました(https://prism-life.com/make_a_wish_at_a_shrine/

■YouTubeではメモ、資料、スライドなどを映していますが、音声プラットフォームの「ながら聞き」でも十分ご理解いただけると思います。

ウェブサイトでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

■ご感想・ご質問は『アンケートフォーム』からどうぞ
https://x.gd/Mp7Lg

ここから下は編集中です。まだ「一部に誤字脱字のある、ざっくり文字起こしの段階」をご理解の上で読んでください。近日中に加筆修正して読みやすい文章にしますので、待てる方は少しお待ちください。

神社での祈願は願いを叶える場所ではなく志を誓う場所である

神社での祈願は願いを叶えるためではなく志を誓うためのものである
夢や目標を本当に叶えたい人が神社で祈るべき本当のこと
神社での祈りが人生を変えるのは見上げるものが変わるときである
願い事よりも大切な神社での祈願と魂の志の話
神社で祈るとは結果を求めることではなく生き方を誓うことである

今回の要点

  • 神社での祈願は、願いを叶えてもらう場ではなく、崇高なものを仰ぎ、志を誓う場として捉えることが大切である。
  • 本当の「夢」とは、今生で実現できる欲望ではなく、生き切る方向性としての志や悲願である。
  • 結果や成功に満足して成長を止めるのではなく、見果てぬ理想を見上げ続け、挑戦し続ける姿勢こそが魂を輝かせる。

では今回のタイトルは、神社での祈願ですね。

お願い事、それを通じて夢や目標を本当に叶えるためには、どのように神様に祈ればいいのか、というテーマです。

ちょうどこの配信日から一年ぐらい前のブログを取り扱っています。

YouTubeではブログの画面を映していますけれども、ほぼラジオですので、耳だけ傾けていただければ結構かと思います。

では、ブログに書いていないことも含めて、話していこうと思います。

ちょうどこの配信が十二月、もう半ばですね。

年末年始ということで、神社に初詣に行かれる方もいらっしゃるでしょうし、個人的には年末の末詣ですね。

年始はどうしても人が多いので、個人的には年末にお参りをしています。

何年か前に、年始に伊勢神宮に行ったことがあるんですけども、あれはもう人が多すぎてですね、本当に大変でした。

せっかく伊勢にお参りに行っているのに、なんだかイライラしてしまうという、本当に笑えない体験でした。

そういうこともありまして、それ以来、個人的には年末にお参りをしています。

最近では、近くの神社ですね。

以前は、わりと有名な神社に年末に行っていたんですけども、最近は近場で済ませています。

そこで、神社でどんな願い事をすればいいのか、という話になります。

よく言われるのは、神社というのは、感謝をする場所だ、という考え方ですね。

私も大学時代に、当時いろいろな経営者の方とお付き合いがありまして、その中の一人が、神社が大好きな方でした。

時々ご一緒して神社に行くことがあったんですけども、その経営者の方は、神社というのは感謝をするだけでよい、お願いをする場所ではない、と言っていました。

感謝をすればいい、という考え方ですね。

そういった考えもありますし、いやいや、ちゃんとお願い事をすればいいんだ、という考え方もあります。

どちらがいいのかは、人それぞれだと思います。

ただ、職業柄、祈りや願いについてよく考えるんですけども、原則としては、やっぱり感謝をするということ、これがまずベースにあるかなと思います。

つまり、神社というのは、パワースポットだと言われますよね。

パワースポットというのは、もともと、いろいろな波動の場所がある中で、特に波動が高い場所、という意味です。

私も職業柄、引っ越しの家だったり、土地を買う、実際に家を買うといったことで、その土地や物件の波動、エネルギーを見てほしい、というご相談を受けることがあります。

神社仏閣が建つような場所というのは、もともと、その波動のエネルギーが高い場所なんですね。

昔の人々というのは、今の私たち現代人以上に、感性が鋭かったわけですから、ここはすごい場所だ、と感じて、そこに神社を建てたり、信仰の場を作ったりしてきたわけです。

ですから、由緒ある神社、まともな神社と言っていいでしょうか、そういった神社であれば、基本的に波動は高いです。

もちろん、神社によっては、パワーダウンしている場合もありますので、何でもかんでも神社であればいい、というわけではありません。

ただ、一般的に有名な神社であれば、まず大きく外すことは少ないでしょう。

そういった場所は波動が高い、だからパワースポットと言われるわけです。

そこには、信仰があります。

信じて仰ぐと書いて、信仰ですね。

日本であれば、八百万の神々が宿る場所だ、と考えられています。

波動が高いということは、神、あるいは神になるものが、降臨しやすい場所だ、ということでもあります。

ですから、そういった場においては、まず感謝をする。

そして、もっと言えば、崇高なもの、高貴なものを仰ぐ、ということですね。

これは、宗教をやっているかどうかとは、関係ありません。

先ほど伊勢神宮の話をしましたけれども、行かれた方は分かると思います。

あそこには、なんとも言えない、崇高な感じがありますよね。

確か西行法師だったと思いますが、こんな歌があります。

何者かおわしますかは知らねども、かたじけなさに涙こぼれる。

何がいらっしゃるのか、それは分からないけれども、なぜか、かたじけない、ありがたいという思いに、涙が自然とこぼれてくる、という意味の歌です。

これは、無条件に湧いてくる、その崇高な気分を詠んだ歌なんですね。

感謝というものを、一歩深めると、信仰になります。

いかなる宗教をやっているか、やっていないかに関係なく、仰ぐものがある、ということです。

これを、少し哲学的に言えば、垂直性、という言葉になります。

垂直、つまり、まっすぐ上を向く、ということですね。

神様の数え方に、一柱、二柱、と柱という単位を使いますけれども、これは、天と地をつなぐ、光の柱を意味しています。

その柱の向こうを見上げる。

それが、神社参拝の前提にある姿勢だ、ということです。

そして、そこからお願い事をするのであれば、その信仰、崇高なものを仰ぐ、という前提があってこその、お願い事なんですね。

このブログでは、キング牧師、マーチン・ルーサー・キング・ジュニアの話も出てきます。

英語の教科書で学んだ方もいらっしゃるでしょうし、私も中学生の頃だったと思いますが、授業で、I have a dream、の音声を聞きました。

この夢というのは、お願い事と言ってもいいかもしれませんが、単なる欲望ではありません。

崇高な夢を描く、ということですね。

崇高な気分で、崇高な思いで、崇高な夢や願いを描く。

それをお願い事として、神社で祈る。

それであれば、とても良い祈願だと思います。

これが、神社での祈願における、マジスピ、真のスピリチュアルとしての祈り方になります。

ただ、こういったお願い事をする人は、正直、少数派でしょうね。

年末年始であれば、受験に受かりますように、とか、縁結びで良いパートナーに出会えますように、といったお願いが多いと思います。

それ自体が、悪いとは思いません。

ただ、波動としては、小さいんですよね。

神の目から見れば、小さい願いです。

別に悪いわけではありません。

みんな、そういった欲を持っているわけですから。

ただ、受験であれば、当然、勉強しなければいけません。

合格したければ、合格するだけの学力を身につける、それが前提です。

パートナーシップについても、最近のメルマガで書きましたけれども、縁結びの神社に行くだけでは、やはり足りません。

婚活であれば、結婚相談所、マッチングアプリ、合コンなど、いろいろな方法があります。

そういった行動を取らなければ、出会いが少ないのは、当然のことなんですね。

だから当然、努力が必要になるわけです。

祈った上で神社で願った上で、そこで終わりではなく、実際に努力をする。

その意味で、神社を「誓いの場所」として使うのであれば、それはとてもいいと思います。

ただ、願って終わりだったら、それではあまり意味がありませんし、波動としても小さい。

たとえば伊勢神宮のような、厳粛で特別な場所に行って、厳粛な気持ちになったとしても、そこで、

「自分の受験がうまくいきますように」

「自分が幸せになりますように」

といった、自分ごとのお願いだけをする。

これは、波動が合わない、ということですね。

本当の夢とは欲望ではなく今生を捧げる志のことである

ここで、マーチン・ルーサー・キング・ジュニアの話に戻ります。

「I have a dream」。

有名なスピーチです。

キング牧師は、いわゆるアメリカンドリームを語っています。

このブログでは、その中でも有名な一節を抜き出していますので、冒頭だけ読みます。

これだけでも、ニュアンスは十分に伝わると思います。

「絶望の谷までもがくのはやめよう。

ともよ、今日、私は皆さんに言いたい。

我々は今日も明日も困難に直面している。

それでも、私には夢がある。

それは、アメリカンドリームに根差した夢である。

私には夢がある。

いつの日かこの国が立ち上がり、

すべての人間は生まれながらにして平等であるという、

自明の真理を、本当の意味で実現させるという夢がある。」

ここで語られているアメリカンドリームというのは、

「一攫千金」とか、

「なり上がる」とか、

そういった話ではありません。

次元が、まったく違います。

一発逆転の成功でもないし、自分一人の幸せだけを願う「引き寄せ」でもありません。

「自分が良ければいい」。

そういう欲望の話ではないんですね。

語られているのは、

真の意味での世界平和。

そして、差別の撤廃。

これが、永遠の理想です。

それは、自分が生きている間には、決して叶えられないかもしれない。

それでも、それに向かって生きていく。

これこそが、崇高な夢だと思います。

普通、多くの人が「夢」と呼んでいるものは、実は欲望です。

自分の今生において、実現できそうなこと。

しかし、定義からすれば、それは夢ではありません。

それは、欲望であり、野心です。

この「夢」という言葉を、別の言葉に言い換えるなら、「志」です。

本当の夢とは、志のことです。

この今生の命。

宇宙から与えられた、おそらく百年にも満たない、この小さな命。

それを、何に捧げるのか。

何に、生き切るのか。

これこそが、本当は、神社で祈るべき、願うべきことなんですね。

このブログにも書きましたけれども、大切なのは、

「夢を叶えること」以上に、

「どれほど崇高な願いを抱き、その実現に向けて、どれだけ力を尽くすか」。

ここにあります。

これが、マジスピ的な、真のスピリチュアルとしての夢であり、志です。

これを、仏教的には「悲願」と言います。

悲しい願いと書いて、悲願。

とても重い言葉ですよね。

どうしても、これだけは達成したい。

どうしても、実現したい。

しかし、それは、自分が生きているこの今生の時間では、絶対に実現できない。

それでも、願う。

誰かが、その後を継いでくれることを願って、祈り続ける。

これが、悲願です。

こういった夢や志、悲願を持つ。

もちろん、私たちは凡人です。

私もそうですし、キング牧師のような立派な人間ではありません。

現実的に見れば、私自身も、千葉県の片隅で、本当に小さく活動しているにすぎません。

現実のレベルでは、そうです。

でも、心は、信仰なんです。

「信じて、仰ぐ」。

こういう話をすると、よく言われます。

「キング牧師のような有名な人だから分かるんでしょう」。

「自分は、ただの専業主婦です」。

「もう年を取って、余生を静かに生きたいだけです」。

「今さら、志とか悲願とか言われても」。

こうした反応ですね。

常識的に考えれば、もっともです。

普通で、当たり前です。

ただ、それは、スピリチュアルではありません。

あくまで、現世的な発想です。

スピリチュアルというのは、肉体が本体ではありません。

これは、これまでも何度も言ってきました。

人間は、肉体と精神と、そして霊魂、魂から成り立っています。

スピリチュアル的に考えれば、人間は肉体ではありません。

肉体は、仮のものです。

たとえ肉体が滅んでも、霊魂は続いていく。

宗教では「霊魂不滅」と言います。

私自身も、亡くなった方のオーラや波動を見ることがあります。

肉体を持っているかどうかは、関係ありません。

名前だけで分かる。

これは、冒頭でいつも言っているとおりです。

人間の本体は、肉体ではない。

そう考えたとき、

「この世で実現できるかどうか」だけにフォーカスすると、

キング牧師の「I have a dream」は、ある意味、狂っている。

クレイジーです。

実際、キング牧師は暗殺されました。

でも、本体は肉体ではありません。

キング牧師は、深いキリスト教の信仰を持った人です。

永遠の生命という前提を、当然、踏まえています。

たとえ道半ばで倒れたとしても、

キング牧師の精神や魂は、今も残っている。

これは、かなりスピリチュアルな話になりますが、

たとえば、キング牧師の演説を聞いて、

「こんなすごい人がいたのか」と心を打たれる。

その人を尊敬する。

「この人ほどではないけれど、自分も、こういう生き方をしたい」。

そう思う。

その瞬間、

今も地上に留まっているキング牧師の霊魂と、通ずることができる。

私は最近、よく言っています。

尊敬する人を持たなくなった魂は、腐っていく。

これは、間違いありません。

尊敬するものを失えば、魂は腐り、その日暮らしになっていく。

いろいろな人の波動を見てきて、確信しています。

だから、夢や志というのは、若い人だけのものではありません。

たとえ、明日、死ぬ人であっても、です。

挑戦をやめたとき魂の波動は静かに止まっていく

ですから、例えば、ちょっとブログには書いていませんけれども、こんな話があります。

これは浄土真宗だったと思いますが、詳しい宗派名は少し曖昧です。

「もし死ぬ直前に南無阿弥陀仏と唱えれば、必ず浄土へ行ける」。

いわば天国へ行ける、という教えですね。

たとえ死の直前であっても、ただ一心に、一言、心を込めて南無阿弥陀仏と唱えれば、浄土に行けるのだ、という話です。

ただ、これを文字通り、「たった一回唱えればいい」という意味で受け取るのは、違うと思っています。

大切なのは、そのときのバイブレーションです。

たとえ明日死ぬ命であっても、どれだけの思いの深さをもって願うか。

その深さ、その振動数が大事なんですね。

だからこそ、「浄土に行ける」という話は、単なる死にゆく人への慰めではない、と私は思います。

ましてや、まだ人生の時間が残されているのであれば。

その人その人の分に見合った、夢や志を抱く。

もし、それができないのであれば、「そうありたい」と祈る。

それだけでもいいと思います。

よく音声配信でも言っていますけれども、世界平和を祈るのも、いいじゃないですか。

現実的に考えれば、世界平和は実現不可能です。

今の地球人類の意識レベルでは、正直、絶対に不可能です。

戦争は、残念ながら、今もなくなっていません。

最近も、中東をはじめ、世界のあちこちで争いが続いています。

だから、「祈っても意味がない」と思う人もいるかもしれません。

それでも、崇高な願いとして、世界平和を祈る。

そのうえで、大切なのは、ここからです。

自分が今、置かれている状況の中で、一歩踏み出せることは何か。

それを考えて、実際に行動する。

常に、大いなるものを仰ぎながら。

先ほど言った「信じて仰ぐ」という姿勢ですね。

そのうえで、自分の分、置かれた場所で、できることを一歩一歩やっていく。

私自身も、偉そうなことを言っていますけれども、悲願や祈り、志を持ちたいと思っています。

もし持てないなら、「持ちたい」と願い続けています。

それは、毎日、思っています。

ただ、実際にできることは、とても小さい。

こうして今日も配信をしています。

もう二百八十回以上になりますが、これを一つ一つ、積み重ねていく。

それしかありません。

学び、勉強し、カウンセリングの現場で得たことを、守秘義務を守りながら、こうして共有していく。

それは、個人の成功のためだけではありません。

もちろん、個人として成功できれば、それはそれでいい。

ただ、その上で、常に崇高なものを思い続ける。

年末には、私も神社に行くと思います。

そこで祈るのは、「そうありたい」ということです。

過去の偉人たちのように、せめて、その志に近づきたい。

その思いを持ち続ける。

それが、波動であり、オーラを輝かせる、ということなんですね。

できるか、できないか。

結果が出るか、出ないか。

そういう現実的な結果ばかりを求めると、これはできなくなります。

そういう話ではありません。

現実化する夢を叶えることも大事です。

けれども、その先を、常に見据える。

最後に、一つエピソードを話します。

このブログにも書きましたけれども、少しだけ個人的な話です。

以前、師匠と話していたときに、ある人物の話題になりました。

その人は、スピリチュアル系で、誰が見ても「成功している」と言える人です。

実績もあり、影響力もある。

ところが、師匠が、さらっと言った一言が、今でも忘れられません。

「この人は、満足してしまっているな」。

「自己満足だな」。

そう言ったんですね。

最初は、え、そうなんですか、と思いました。

師匠に、「波動を見たらどうですか」と言われ、一緒に見てみると、確かに、満足している部分がありました。

活動はしている。

すごいこともやっている。

けれども、そこから先へ、成長していかない。

自己満足してしまっている。

つまり、崇高なものを見上げていない、ということです。

これは、とても難しい問題です。

人は、恵まれたり、成功したりすると、どうしても満足してしまう。

それを壊し、リセットし、また挑戦する。

これが、難しいんでしょうね。

師匠自身は、今でも挑戦的な人生を生きています。

私自身も、社会的に見れば、まだまだ成功しているとは言えません。

ただ、この仕事を十年ほど続けてきて、だからこそ、小さな成功に甘んじてはいけないと思っています。

常に、見果てぬ夢を描きながら。

「今日一日、何に挑戦するのか」。

たとえ小さくても、挑戦的な人生を生きる。

そうしないと、波動は止まってしまう。

成長は止まります。

これは、表からは分かりにくい。

けれども、神の目から見れば、はっきり分かることです。

だからこそ、他人の姿を見て、それを自分への戒めにする。

もし、自分が少し自己満足しているな、と感じたなら。

それをリセットし、自分を更新していく。

そういう願いを、神社で祈るのも、とてもいいと思います。

「挑戦し続ける人生を歩めるように導いてください」。

そう祈るのは、非常に立派なことだと思います。

私自身も、そうありたいと思っています。

というわけで、今日は、「神社での祈願で、夢や目標を本当に叶えるためには、どのように祈ればいいのか」という話をしました。

ただ、「本当に叶える」というのは、実は、叶うか叶わないか以前の話です。

それは、「何を見上げて生きるか」ということ。

崇高なものを、見据え続けられるかどうか。

なぜなら、宇宙というのは、無限の創造力だからです。

無限の創造エネルギーです。

本当に宇宙と波長を合わせたいのであれば。

自分自身も、肉体は有限でも、精神や魂は無限であることを思い出す。

そして、崇高なものを、常に見続ける。

これは、決して楽な道ではありません。

だから、ほとんどの人は、やらない。

でも、それをやることこそが、魂の、宇宙的な使命なのではないか。

私は、そう思っています。

ご参考になれば幸いです。

改めて、今回の要点

  • 上の文字起こしはまだ編集中です
  • ここまでの文章は誤字脱字を含む「ざっくり文字起こし」の段階です
  • 1週間以内に完成させます
  • 良かったら、先にYouTubeに(ショートも含めて)「いいね!」していただけると励みになります

なお、YouTube(Podcast)は今回の文字起こし編集でカットした部分もありますし、加筆修正した部分も結構あります。

なのでこちらも聞いていただけると、より理解が深まります。

※この下に「音声プレーヤー」があります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

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安産祈願をスピリチュアルヒーリングで行った成功事例。難産になるのは○○だから。https://prism-life.com/birth_healing/Thu, 12 Dec 2024 14:23:41 +0000http://prism-life.com/?p=2525

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今回も前回のブ ... ]]>

このブログの要点
  • 難産は妊婦と胎児とのオーラが調和しないことで起こる。スピリチュアルヒーリングはそれをサポートする。
  • 妊婦が心身の健康を心がけることが根本だが、胎児側がこの世に生まれることへの恐怖心で難産になることもある。
  • 私たち大人も胎児も、この世に生まれてくること自体が大変であり、また奇跡でもあることに思いを馳せなければならない。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回も前回のブログ『モノにも魂・意識・気・エネルギーがあるので、感謝を込めて交流するとお互い高め合える』に続き、ヒーリングの話をしていきます。

難産になるのは妊婦と胎児との「波動調整」が不十分だから

このブログを投稿する少し前、『遠隔・宇宙ヒーリング』というヒーリングメニューにおいて、

「出産日に合わせてヒーリングしてほしい」

というご依頼をお受けしました。

いわゆる「安産祈願」をヒーリングでお受けすることは可能です。

(※ブログ更新時点で、ヒーリング系のメニューは定額ではなく「ご寄付・ご喜捨」で運営しています)

このブログ投稿の9ヶ月ほど前にも、別の妊婦の方から「出産直前のヒーリング」をお受けしたことがあります。

その結果、

「すごい安産でびっくりしました!」

というお声をいただいたのです。

ヒーリングしている私自身も不思議な気持ちです。

男ゆえ体感できないので・・・いったいどうなっているのでしょうね。

もちろんヒーリングの効果は科学的に証明できませんし、現実的には産む妊婦の体力と精神力、医療や家族のサポートが安産の土台にあります。

ただ、本格的なスピリチュアルヒーリングの文献を読むと、ヒーリングを通じて無事安産に至ったケースは外にも見られます。

なのでハッキリと効果は謳えないものの、私自身も体験している事実も踏まえると、決して荒唐無稽ではないのだと思います。

なお、難産になる理由はいくつかありますが、根本的な理由は

「妊婦と胎児との〈波動調整〉が不十分である」

ということです。

難産は「妊婦と胎児の生命エネルギーがうまく噛み合っていない」ところから生じます。

その現実的な理由として、まず妊婦さんの肉体面と精神面の不調和があります。

妊婦さんの食生活の乱れやアルコールやタバコの過剰摂取などがあると、当然ですが肉体は不健康になります(これに伴って精神も乱れます)。

また生活や未来に不安があっても、精神面はネガティブになります。

こうなると生命エネルギーが胎児と合わなくなり、それが難産の可能性を高めるわけです。

これは常識的に理解できるのではないでしょうか。

妊婦さんの生活習慣が不調和の場合、ヒーリングをしてもうまくいかない可能性が高まります。

やはり虫の良い話はなく、スピリチュアル的に言えば「(現世での)カルマ」ということになるでしょう。

ですから、難産を避けたいなら安産祈願で神社に参拝するだけでなく、肉体と精神の健康に留意しなければなりません。

これには家族のサポートも必要ですね。

難産になるのは、胎児がこの世を怖れているから?

一方で、いくら妊婦さんが肉体と精神の健康に気をつけていても、難産になる場合があります。

この場合は出産以前から「つわり」がひどいことが多い。

これもまた「妊婦と胎児との〈波動調整〉が不十分である」ということなのです。

ただ、これは必ずしも妊婦さんが原因とは言えません。

実は、胎児の側に主な原因が隠されていることがあります。

これはまず「胎児自身が地球に生まれることへの恐怖心」が考えられます。

地球というのは、「波動の低い惑星」なのですよ。

話は広がりますが、宇宙には地球以外にも「知的生命体」の住む星がたくさんあります。

現在の地球科学の技術では観測できませんが、宇宙にはいろんな「文明世界」があります(科学的には証明されていませんが、広大無辺の宇宙を仰げば「ある」と考えるのが自然ではないでしょうか)。

その中で比較すれば、地球は美しい自然を持つ豊かな星ではあるものの、人間が生きるには「修行星」と言えるハードな世界なのです。

だからこそ「魂を磨く」ために地球はふさわしい場ですし、それを理解した上で魂は地球に転生してきます。

私たちもそれをわかった上で、生まれているのですよ。

このハードな世界の中で苦悩を抱えながら生き、それでも恩と感謝を忘れず、奉仕や献身に生きようと願い続けることが尊いのです。

けれども、あの世の魂がこの世に赤ちゃんとして「天降る」とき、「この世」と「あの世」のギャップに苦しみ、波動調整が難航する場合があります。

胎児側がハードな地球が怖くて「やっぱりやめようかな・・・」とビビったり、出産が近づくほど「過去世の苦しい記憶」をぶり返して引っ込み思案になったりする。

職業柄、お腹の胎児の波動(オーラ)を拝見することもありますが、繊細な性格を持っている子は「やっぱりやめようかな・・・」とビビってしまう場合があります。

心理学に「バーストラウマ」という言葉があります。

これは「完全に安心安全な子宮」から「荒々しいこの世界」に産み落とされることへの深いトラウマを、誰もが大なり小なり無意識レベルで抱えていて、これを解放するセラピーを行う心理学の分野があります。

それほどこの世に生まれてくるのは「覚悟」や「決心」が問われるのでしょう。

なので妊婦さんがお腹の子に対して心から幸せを祈ったり、妊婦さん自身が普段からポジティブな気持ちを抱いたりすることは、お腹の子へのエールになります。

「胎教」もそのためにあるのです。

ただ、妊婦さんの側でできることはやっても、それでも難産になるケースはある。

そこで、スピリチュアルヒーリングの出番なのです。

このヒーリングでは、「妊婦さんの波動」と「お腹の赤ちゃんの波動」とを調和させるべく働きかけます。

いわば両者の波動をうまくマッチングさせるのが、ヒーラーの仕事ですね。

もちろんお腹の赤ちゃんも人格があり波動(オーラ)を放っていますので、私などはそれを観ながら対話をしていくのです。

赤ちゃんが繊細な子でこの世への恐怖心を持っているのなら、「大丈夫だよ」とテレパシー的に励ますこともありますし、そもそも「君は何のために地球に生まれようと思ったのかな?」と本来の目的を再確認してもらうこともあります。

これこそ本当の「スピリチュアル・カウンセリング」ですね。

どこからどこまでがヒーリングの効果なのかは明確にできませんが、ご依頼をお受けしたケースについては前述の通り喜んでいただきました。

すでに大人になっている私たちもこれから生まれてくる赤ちゃんも、この地球に生を享けるということは普通のことではありません。

なぜだかわからないけれど、宇宙から「魂の進化と向上」という天命を与えられている。

それは言い換えれば「苦悩を超えていく」ということですが、ときにその壁の前で恐怖や不安に襲われる。

これは私たち大人もそうですし、いや、すでに生まれるときから始まっているのです。

赤ちゃんの屈託のない笑顔の裏に「魂としての挑戦」があることに思いを馳せるとき、子どもに対する愛はより深まるのかもしれません。

改めて、このブログの要点
  • 難産は妊婦と胎児とのオーラが調和しないことで起こる。スピリチュアルヒーリングはそれをサポートする。
  • 妊婦が心身の健康を心がけることが根本だが、胎児側がこの世に生まれることへの恐怖心で難産になることもある。
  • 私たち大人も胎児も、この世に生まれてくること自体が大変であり、また奇跡でもあることに思いを馳せなければならない。

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【ご感想】自己探求カウンセリング「親との関係性を整理できました」https://prism-life.com/%e3%80%90%e3%81%94%e6%84%9f%e6%83%b3%e3%80%91%e8%87%aa%e5%b7%b1%e6%8e%a2%e6%b1%82%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%80%8c%e8%a6%aa%e3%81%a8%e3%81%ae%e9%96%a2%e4%bf%82/Mon, 09 Dec 2024 22:00:00 +0000https://prism-life.com/?p=17603

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第283回:スピ系の”夢を叶える成功法則”のウソを見抜く。単純化したメッセージに気をつけろ。https://prism-life.com/podcast_283/Fri, 06 Dec 2024 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=17594

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モノにも魂・意識・気・エネルギーがあるので、感謝を込めて交流するとお互い高め合える。https://prism-life.com/monohealing/Thu, 05 Dec 2024 04:34:00 +0000http://prism-life.com/?p=2513

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今回は「スピリ ... ]]>

モノのスピリチュアル・レイキヒーリング
このブログの要点
  • 調子の悪い機械に「スピリチュアルヒーリング」を施せば、良くなる場合がある。
  • 物質にも「魂・意識・気・エネルギー」が宿っているのは波動的に事実であり、神道や仏教でも同じような教えがある。
  • 日常で使うモノにも感謝や敬意を持って「交流する」ことで、精神的な豊かさを深められるとともに、パフォーマンスを高めることにもつながる。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は「スピリチュアルヒーリング」の話をきっかけに、「モノにも魂が宿っている」という話をします。

「日常におけるスピリチュアルの実践」としてご参考になれば幸いです。

スピリチュアルヒーリングで調子の悪い機械を直した件

冒頭の写真の通り、調子の悪いプリンターにしばらく手を当てる「スピリチュアルヒーリング」をして数分すると、元の調子に戻りました。

こういう世界が初めてだと「えっ???」と驚くかもしれませんが、本当です。

改めて「ヒーリングは面白いなぁ」と思ったので、その感動の勢いでブログを作成することにしました。

私は「レイキヒーラー養成講座」というヒーリング講座をやっているのですが、「レイキヒーリング」はスピリチュアルヒーリングの一つです。

職業柄、パソコン、スマホ、音楽プレーヤー、照明器具、エアコン、ドライヤーなど、調子が悪い機械には、まずスピリチュアルヒーリングを行います。

それで調子が良くなる場合もあれば、元に戻らない場合もあります。

もちろん、物理的なダメージが強い場合や経年劣化が激しい場合、回復はかなり厳しい。

100パーセントの効果は保証できないものの、ヒーリングによって少しでも長持ちするモノがあるなら、それだけ経済的にも環境的にもプラスになるはず。

こういう世界に馴染みがないと不思議に感じたり、中には「オカルト」だと疑ったりする人もいるかもしれません。

もちろん「何でも直せる」と断定するのは、それこそオカルトです。

私も「レイキヒーリング」の講座で「何でも直せますよ!」と言うつもりは一切ありません。

ただ、スピリチュアルヒーリングには物質科学の世界を超えた「不思議な何か」があるのは、これまでの体験として確信しています。

その「不思議」の根本は、モノにも「魂」が宿っているということ。

人間の魂とは存在のしかたが違いますが、生命がないように感じるモノ(物質)にも魂があるのです。

これは日本人の感性としては、受け入れやすいのではないでしょうか。

「すべてのモノには魂が宿っている」というのは、日本神道の考え方だからです。

例えば、神社の中にはアマテラスやオオクニヌシなどの神様を祀っているだけでなく、モノを祀っているところもあります。

「包丁(刃物)」の神社もあるぐらいですね。

現在はあまり聞きませんが、昔は「針供養(はりくよう)」という風習もありました。

針供養:折れ、曲がり、錆びなどによって、使えなくなった縫い針を供養し、近くの神社に納める行事。

これは「包丁のおかげで料理ができること」「針のおかげで裁縫ができること」に対し、感謝の気持ちを示したもの。

包丁や針が単なる「ブツ」という認識であれば、いくら生活に役立つ道具とはいえ、神社を作ることはなかったでしょう。

われわれ日本人はモノを単なる「ブツ」ではなく、「魂が宿っている存在」と観ているわけです。

仏教でも「山川草木悉皆仏性(さんせんそうもくしっかいぶっしょう)」という言葉があります。

これも「万物には魂が宿っている」という、全く同じ考え方ですね(これを専門用語では「アニミズム」と言います)

この「魂が宿っている」ことを違う言葉で言えば

  • 「意識」がある
  • 「気」がある
  • 「エネルギー」がある

ということです。

これは本当です。

私は人間の波動(オーラ)だけでなく、「モノの波動」を観ることもできるので、「物質にも魂/意識/気/エネルギー」が宿っていることを確信しています。

ただ私みたいに波動がわからなくとも、例えばゴールドやダイヤモンドは他の鉱物と比較したら価値が高いと誰しも感じるのは、実際に「波動レベルが高いから」です。

私たちは普通、波動の高さを「輝き」や「きめ細かさ」として感じています。

オリンピック競技の1位が金メダルが2位で銀メダルなのも、大半の人は金の方が価値が高いとわかった上なのですね。

なお、そんな波動のわかる私が実際に選んだ「波動の良いモノ・コト」というページがあります。

以前は限定コンテンツでしたが、現在は無料で開放していますので、よければ生活の質の向上のご参考にしてください。

身近なモノと「波動的な交流」をすることが精神的豊かさを生む

「モノにも魂がある」と認識すると、モノを粗末にすることができなくなります。

ぞんざいに扱ったり、平気で捨てたりすることを躊躇するようになるわけです。

そうなれば、自分が本当に大切にできるモノを、なるべく長く使うよう心がけるでしょう。

これは昨今流行りの「SDGs」、環境負荷の軽減や持続可能性にも寄与する考え方ですね。

そして、モノを「意識ある存在」として愛する気持ちで扱うようになると、そのモノの波動(エネルギー)は高くなります。

その結果、経年劣化が遅くなったり壊れにくくなったりするのです。

他にも服を愛しながら着れば、「なんとなく明るく見える」ようになります。

革靴をしっかり磨くのは、単にきれいにするだけでなく靴への「愛情」を伝えているのです。

愛情を与えられた服や靴の波動は高まるとともに、着る人間とより調和するようになる。

そのことによって、傍から見れば明るさや清潔感が増すわけです。

なかなかいいでしょ?

(もちろんそれがボロボロの服や靴であればさすがに見栄えは良くないので、程度問題です)

ついでに言えば、これはモノではなく植物ですが、「今日もきれいだね」とか「いつもありがとう」とか明るい言葉をかけながら水をやると、育ちが良くなったり枯れにくくなったりするのは、ご経験があるかもしれません。

もちろん植物にも「意識」があるので、人間側の意志や働きかけにはしっかり応えてくれます。

今回取り上げたプリンターやパソコンなどの精密機器は文字通り「精密」なので、使っている人間の意識波動や、場のエネルギー波動の影響を受けやすい。

例えば、私は「スピリチュアル屋」として独立するかどうかという精神的葛藤を抱えていた時期、購入して半年足らずのパソコンが壊れたことがあります。

外出用のサブパソコンでそんなに使ってはいなかったのに、画面が完全にブラックアウト。

これはいくらヒーリングを施しても治りませんでした(他のパソコンでは直ったものもありますが)。

他にも時計が壊れたり靴がパックリ破れたりと立て続けに起こったことで、当時の私は

「これは何とかしないとマズいな・・・」

と直感したことが、先行き不透明な独立へ向かうきっかけの一つになりました。

「単にモノが壊れただけ」とスルーするのではなく、「もしかして何か大切なメッセージがあるのかもしれない」と一度考えてみることが大事です。

モノには意識があるので、本当にメッセージを発している場合もあるのです(ただし何でもメッセージを読むのは疲れるので、ほどほどに)。

このブログを更新している少し前も、掛け時計が完全に壊れました。

けっこう値の張る時計だったのですけど・・・

でも最近は人生に変化が起きつつある時期なので、「時」を象徴する機械が壊れたのは、私は「何か大切な意味がある」と受け止めています。

冒頭の故障したプリンターの場合、その原因はスピリチュアル的には「交流が不足していた」だと考えられます。

繰り返し「モノにも魂がある」と述べましたが、実は私たちは日常の中でさまざまなモノと「交流」しています。

ですから、例えば生活の中でハサミやボールペンを使うときでも、意識して感謝の念を抱くようにすれば、波動的に深く交流することができます。

その結果、場合によってはハサミの切れ味が良くなったりインクの出が良くなったりするかもしれません。

たとえそういうメリットがなくとも、モノにも意識があるとわかれば、なるべく交流することが精神的な豊かさをもたらすでしょう。

昔の職人は道具をとても大事にしましたが、それはしっかり手入れすることが仕事のパフォーマンスに大きく影響することを体験的に知っていたからでしょう。

「スピリチュアル」と言っても目に見えない波動や守護霊やアセンションのことだけはありません。

その実践は、本当は身近なところにあるということを忘れてはならないのです。

それをより深く実践できる「レイキヒーラー養成講座」なので、ご興味があればご覧になってみてください。


ちなみに冒頭の写真の通り私は「ブラザー」のプリンターを使っているのですが、後にブラザーにお勤めの方がカウンセリングに来られました。

このブログをご覧になったようで、「ウチの製品を使っていただき、ありがとうございます」と言われましたね。

どこでどうご縁がつながるか、わからないものです。

改めて、このブログの要点
  • 調子の悪い機械に「スピリチュアルヒーリング」を施せば、良くなる場合がある。
  • 物質にも「魂・意識・気・エネルギー」が宿っているのは波動的に事実であり、神道や仏教でも同じような教えがある。
  • 日常で使うモノにも感謝や敬意を持って「交流する」ことで、精神的な豊かさを深められるとともに、パフォーマンスを高めることにもつながる。
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第282回:引き寄せの法則はエゴの法則。ヘタに実践すると魂が汚れてしまう。https://prism-life.com/podcast_282/Fri, 29 Nov 2024 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=17533

■今回の内容は以下のブログに詳しく書いています。 ■【体験会あり】禅タロットリーダー養成講座の詳細(https://prism-life.com/tarot_lectures/) ■ご感想・ご質問等は「アンケートフォーム ... ]]>

■今回の内容は以下のブログに詳しく書いています。

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スピ系が教えない「引き寄せ力」アップのために知るべき”宇宙の法則”とは?https://prism-life.com/hikiyose_hikiuke/Wed, 27 Nov 2024 15:23:28 +0000http://prism-life.com/?p=2497

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今回も「引き寄 ... ]]>

このブログの要点
  • 引き寄せたい夢や願望の価値が高いほど、それ相応の代償を支払わなければならない。
  • 「不幸と幸福はセット」なのが宇宙の法則。まず都合の悪いものを「引き受け」ない限り、都合の良い「引き寄せ」は起こらない。
  • 都合の悪いものを引き受ける勇気を培うには、引き寄せたい願望はエゴではなく「魂から望むもの」でなければならない。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回も「引き寄せの法則」について、他のスピ系の人があまり言っていないことを述べてみます。

※「引き寄せの法則」に関する過去記事

価値の高い夢や願望を叶えるには、必ず代償が伴う

これまで述べてきた通り、多くの人は「引き寄せ」を実践することによって、かえって波動(オーラ)を重たく暗くしています。

それは「エゴ」に基づく渇望感や欠乏感をベースに「引き寄せたい」という欲を燃やすからです。

前回のブログで述べた通り、真の引き寄せは「満たされた状態」から始まります。

説明しなくともわかるでしょうが、エゴはとてもわがままで自己中心的ですね。

エゴは快楽や安心を好み、苦痛や混乱を避けようとする。

なので、エゴは自分に都合の良いものを「引き寄せたい」と願うわけです。

私も含め、もしたくさんのお金が入ってきたり理想のパートナーシップに恵まれたりしたら、エゴにとってうれしいことですね。

(もちろんそれが「魂の深い願い」にも合致していれば、この上なく幸せなことです)

ただ現実を見つめれば、そんな好都合なラッキーなんて極めて少ないことは、誰でもわかるはず。

むしろ、生身の現実では苦しいこと、辛いこと、嫌なことをより多く感じるもの。

だからこそスピ系が好きな人の多くは、「引き寄せの法則」に惹かれるわけです。

でも、いくら引き寄せの法則を実践したところで、ラッキーやハッピーの連続であるはずがない。

第一、何度言っても言い足りないぐらいですが、「引き寄せの法則」は法則ではなく一種のファンタジーなのです。

本当の真実とは、

「禍福はあざなえる縄のごとし」

(意味:「災禍」と「幸福」は、ねじり合わせた縄のように表裏一体である)

ということ。

言い換えれば

「何かを得れば、何かを失う」

「何かを成し遂げるには、必ず代償が伴う」

これこそ「宇宙の法則」と言えるものです。

ですから、本当に欲しいものを引き寄せたいなら、何かを失ったり代償を支払ったりするのは避けて通れません。

わかりやすく言えば、本当に欲しいブランド物を手に入れるには、必ず代金を支払わなければならない。

そのためには、普通は働いてお金を貯めなければならない。

代金を支払わずに手に入れたいと思うのは無理な話ですし、実際にそれを行動に移したら犯罪で捕まります。

したがって、「お花畑スピリチュアル」が絶対に言わないであろうことを言うと、

「あなたの引き寄せたい願望の価値が高いほど、それ相応の代償を支払う覚悟が問われる」

ということです。

この覚悟と、それを引き寄せるための「現実的努力」ができる人が、最後は勝利する。

・・・いや、現実をシビアに眺めれば、いくら努力しても引き寄せられない場合もあります。

以前のブログでも言いましたが、すべての人が夢を叶えられるわけがないのですから。

夢を叶えられるのはいつも少数だからこそ、その夢には価値があるのです。

もし全人類が夢を叶えられる世界になってしまったら、夢は完全に価値を失うのですよ。

そんな簡単なこともわからない一部のスピ系が、引き寄せの"法則" などと言って、今日も幻想を振りまいています。

そして、欲に目がくらんだ人たちが、その幻想に縋(すが)るのです。

「引き受け」が実践できないと「引き寄せ」は起こらない

さて、「禍福はあざなえる縄のごとし」「何かを得れば、何かを失う」という宇宙の法則を踏まえたとき、引き寄せは現実味を帯びてきます。

そこから生まれてくる態度は、「引き寄せ」とは似て非なる言葉である

「引き受け」

ということです。

「引き受け」とは、運命の側から投げかけられるものが、たとえエゴにとって都合が悪いものであっても、「すべて自分が引き寄せているのだ」と文句を言わずに受け入れること。

「引き受け」は、「引き寄せ」とカードの裏表になるほど大切な考え方です。

都合の悪いことの「引き受け」ができない人間は、都合の良いことの「引き寄せ」は、絶対できません。

「禍福はあざなえる縄のごとし」の言葉の通り、「都合の悪いこと」と「都合の良いこと」はセットになっているため、「都合の悪いこと」も引き受けなければならないのです。

順番としては「引き受け」が先です。

漢字の並びを見ても、「禍→福」であって「福→禍」ではありません。

これは何か大きな夢や願望を「引き寄せた」人たちの生き方を観察すれば、すぐにわかります。

大半の人は悪条件やゼロからスタートし、苦労や困難を乗り越えて成功しています。

現在はバンバン引き寄せているようなすごい人でも、最初は「都合の悪いこと」を引き受けるところから始まったのです。

(無名の私ですら、いじめ、引きこもり、過食症、家出、肌に合わない組織勤め、借金、風呂なしアパートなど、最初は都合の悪い状態からスタートしました)

もちろん最初から好条件やラッキーに恵まれた人も少数ながらいますが、例えば「天才子役」と言われた人たちのその後の歩みを見れば、残念ながら中途で挫折するケースは珍しいことではありません。

最初に「福」に恵まれた後は必ず「禍」が待っているのであって、その苦労や困難を乗り越えなければ、次の「福」はありません。

ついでに言えば、最初に恵まれると次の「禍」を乗り越える根気を持ちにくくなるので、それを考えれば困難からスタートした方が良いのかもしれません。

このように、私たちの運命というものは「禍福はあざなえる縄のごとし」なのです。

たとえ「引き寄せの法則」の実践として「ワクワクすることだけを思い描いた」としても、現実的には必ず「ワクワクできない都合の悪いこと」がやってきます。

多くのスピ系や引き寄せ本は、ファンタジーであるためにこの現実はスルーします。

「本当に引き寄せたいなら、死ぬほど努力しろ」というリアルを本に書いたところで、当たり前すぎて売れるはずがないからね(笑)

そうではなく、あくまで「努力しなくていいよ」「頑張らなくていいよ」「そのままのあなたでいいよ」という聞こえの良いウソをアピールしなければならないのです。

そんな魂を堕落させるウソを語るのが「スピ系」なのだから、マジで冗談じゃねえよ!と言いたくなります。

真の引き寄せは苦労や困難を「魂の糧」とすることから始まる

たとえお金をラクして引き寄せたい、理想のパートナーシップを苦労なく引き寄せたいという「エゴ」が最初の動機であっても、本当にそれらを現実に引き寄せたいなら、安易さを捨てて努力しなければなりません。

お金を引き寄せるようになるには、詐欺やギャンブルでもない限り、他人から信頼される人間にならなければなりません。

理想のパートナーシップを引き寄せるようになるには、自分こそ「相手の理想にふさわしい人間」にならなければなりません。

それを目指す中に「人間としての成長」があるのです。

その努力は、自分の実力・人望・魅力・お金・チャンスのなさを「引き受ける」ことから始まります。

たとえ苦しくとも、悔しくとも、みじめであっても、本当に価値あるものの「引き寄せ」のためには、「引き受け」から逃げてはならない。

運命の「福」の部分を引き寄せるには、「禍」の部分を「魂の学び」や「成長の糧」として引き受けることが、本当の「引き寄せの法則」です。

これは誰でも確実に再現可能な、正真正銘の「法則」なのです。

もし「禍」の部分を引き受けたくないのであれば、それは単なる「エゴの悪あがき」だと思ってください。

そんな精神的に未熟な人間が、本当に価値の高いものを引き寄せられるわけがありません。

「価値の高いものを引き寄せたい」と願うのは、大いに結構なことです。

二度とない人生なのだから、できれば大きな夢や願望を叶えたいものです(別に大きくなくても構いませんが)。

ただ、大きな夢や願望を持ち続けていると、その「反作用」として、必ず大きな困難や試練がやってきます。

先ほど述べた通り、「何かを成し遂げるには、必ず代償が伴う」からです。

その困難や試練を引き受けるためには、その大きな夢や願望が「魂から望むものであること」がとても大切です。

それが心の底から引き寄せたい、達成したいと強く思うものだからこそ、困難や試練を引き受ける勇気が湧いてくるわけですよね。

だからこそ、引き寄せたい願望はエゴに基づかない方がいいのです。

エゴがベースだと、少し辛いことがあったらすぐにあきらめてしまうからです。

そんな幼いエゴから脱却できないままだと、いつまでも願望達成をキラキラ謳う自己啓発やスピ系のカモですよ。

私たちは、真剣なスピリチュアル(マジスピ)を泥臭く実践していこうではありませんか。

改めて、このブログの要点
  • 引き寄せたい夢や願望の価値が高いほど、それ相応の代償を支払わなければならない。
  • 「不幸と幸福はセット」なのが宇宙の法則。まず都合の悪いものを「引き受け」ない限り、都合の良い「引き寄せ」は起こらない。
  • 都合の悪いものを引き受ける勇気を培うには、引き寄せたい願望はエゴではなく「魂から望むもの」でなければならない。
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第281回:好転反応とは何か?スピリチュアル・レイキヒーリング後の一時的な体調不良について。https://prism-life.com/podcast_281/Fri, 22 Nov 2024 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=17422

■今回の内容は以下のブログに詳しく書いています。 ■【体験会あり】禅タロットリーダー養成講座の詳細(https://prism-life.com/tarot_lectures/) ■ご感想・ご質問等は「アンケートフォーム ... ]]>

■今回の内容は以下のブログに詳しく書いています。

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「幸せな引き寄せ」を実現する根本条件とは、実は「引き寄せたい」と思わないこと?https://prism-life.com/hikiyose_misunderstanding/Wed, 20 Nov 2024 15:22:45 +0000http://prism-life.com/?p=2486

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今回も「引き寄 ... ]]>

このブログの要点
  • 大半の「引き寄せの法則」実践者はエゴの渇望感や欠乏感を動機としているため、たとえ成功しても心から満たされることはない。
  • 「満たされないから、引き寄せたい」という欠乏動機(心理学者マズローの5段階欲求説)は、宇宙に対して「私は満たされていない」という波動を発信していることに注意。
  • 生かされていることに対する「深い感謝」から湧いてくる成長動機が、「満たされた人生」を現象化することになる。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回も「引き寄せの法則」について考えていきます。

※「引き寄せの法則」に関する記事一覧

エゴの動機から「引き寄せの法則」を始めると、必ず不幸になる

「引き寄せ」で注意すべきことはたくさんありますが、その中でも

「引き寄せ願望は、主に物質的な欠乏感・渇望感から生じている」

ということは、特に気をつけなければなりません。

「引き寄せたいもの」の代表例は、お金・豊かさ・仕事の成功です。

また恋愛・パートナーシップや健康に恵まれたい願望もあります。

これらを欲する動機は、わかりやすく言えば

「うらやましい。自分もああなりたい(でも現実的には難しい・・・)」

ということ。

例えば、

「高価そうな服やバッグを持っているあの人が、うらやましい・・・」

「仕事で成功して高収入で良い暮らしをしているあの人が、うらやましい・・・」

「素敵な恋愛・素敵なパートナーシップに恵まれてそうなあの人が、うらやましい・・・」

というように、大半の欲望は、他人との比較で刺激される欠乏感・渇望感から湧いてきます。

物質的な欲望の場合はわかりやすい。

一方、欲望の中には「精神性が含まれている場合」もあります。

例えば、

「自分も憧れの、あの作家のようになりたい」

「自分も憧れの、あのアスリートのようになりたい」

「自分も憧れの、あのアーティストのようになりたい」

というものです。

精神性を含んだ欲望はチェックが必要です。

もし、憧れの動機が「チヤホヤされたい」とか「高い収入を得たい」とかいうことであれば、物質的な欲望がメインですね。

一方、そのアスリートやアーティストが体現している哲学・スタイル・世界観・精神性・革新性に惹かれているのなら、「物質より高次元の欲求」が動機になっています。

また別の機会に詳しく述べるつもりですが、

真の引き寄せは、物質レベルを超えた「高次元の欲求」から出発しなければなりません。

そうでなければ、必ずエゴの欠乏感・渇望感に苦しむことになるでしょう。

私がいつも「引き寄せを安易に求めると、波動(オーラ)は暗く重たくなってしまいますよ」と言っている理由は、こういうことなのです。

大量消費社会である現代は、ボーっと生きているとメディアや広告によって物欲がどんどん刺激されてしまいます。

その具体例はここで言うまでもないでしょう。

そうして「より便利なものを!」「より豊かな暮らしを!」と求め続けているうちに、「ラクして成功したい」「できればあまり働かないで稼ぎたい」「不労所得や権利収入が欲しい」などの肉体的な快楽を求める欲望が肥大化してしまう。

中には上記のような「憧れの人物のようになりたい」という精神的な欲求もあるけれども、それですら「できればラクしてそうなりたい」「オレも(ワタシも)チヤホヤされたい」「売れっ子の芸能人みたいに贅沢な暮らしがしたい」などと、やはり肉体的快楽を求める欲望が中心となる。

そういう人たちに、ラクして成功できる幻想を与える「引き寄せの法則」はもってこいですね。

スピリチュアル業界の「スピリチュアル(魂・霊性・精神性)」は名ばかりで、お金やパートナーシップなどの「物質的欲望」を実現するための幻想のメソッドとして、「引き寄せ」は飽きずに喧伝され続けます。

スピ系の発信者も、大衆の抱えるエゴを刺激した方が閲覧数や再生回数を稼げるため、そういうコンテンツを多く発信したがる(私はやらんけど)。

そのようにして、欠乏感や渇望感をさらに深める人が多くなるわけ。

ただ、前回のブログでも述べた通り、願望の引き寄せ、夢の実現ができるのは「少数者」だからこそ、価値があるのです。

言い換えれば、「全員が夢や願望を実現するのは、原理的に不可能」なのです。

オリンピックで金メダルを取れるのは、一人だけですよ。

「成功者は一握り」という事実は「地上世界のルール」と言えるのですが、欲に目がくらむとわからなくなる。

そういう人は「ワンチャン、もしかしたら、自分だけは、なんとかなるかもしれない・・・」と淡い期待を抱く。

「ワンチャン」「もしかしたら」「自分だけは」と思っている時点で、「成功者は一握り」だという事実を本当はわかっているのですけどね。

そういう人の大半は成功できません。

(ついでに言えば、怪しい投資詐欺などに騙されやすい人と言えるでしょう。「自分だけは」うまくいくだろうと思って・・・)

自己啓発や引き寄せ本のハウツー本が売れる割に、本当に成功している人はとても少ないのです。

そうすると、今度は自分の運や能力のなさを嘆いたり、成功者を妬んだりする人が出てきます。

「『引き寄せ(の法則)』の通りにならなかったのはなぜだ???」「強く願ったはずなのに、宇宙に通じなかったのか???」と、自分を責めるか、今度は他者を責めることになる。

どちらにしても、それは欠乏感や渇望感というエゴから出発した「動物的人間」の、憐れなる末路なのです。

前にも述べた通り、引き寄せは決して「法則」ではありません。

ただ、それでも「引き寄せ」をやりたいなら、必ず低次元のエゴではなく「高次元の動機」から出発しなければ、必ず不幸になる。

たとえそれで運良く「成功」しようが、エゴから出発しているがゆえに波動(オーラ)は暗く重たくなる。

「波動の観えるスピリチュアルカウンセラー」として、そういう人を数え切れないぐらい観てきました。

それは「魂」として、完全なる敗北なのです。

「真の引き寄せ」は深い感謝と貢献の意欲から生まれる

そもそも引き寄せの法則というのは、

「自分の発する波動通りの現実を引き寄せる」

ということでした。

これは間違いではありません。

だからこそ、物質的な欠乏感・渇望感から出発してはいけないのです。

「まだまだ足りない」「もっと欲しい」「他人がうらやましい」という動機・・・

これは「自分にはない」ということを、宇宙に発信しているのと同じです。

「自分にはない」から、外側から「引き寄せて埋め合わせる」必要があるのです。

「すでに自分の中にある」のであれば、わざわざ外側から引き寄せたいと思うことはありません。

だから、不用意に「引き寄せたい」と思うほど、「自分にはない」という思いを宇宙に発信することになるのです。

その結果として、「自分にはない」という現象をさらに作り出すか、「自分にはない」という思いに苦しむか、あるいはその両方が待っていることでしょう。

たとえ運良く現象的には引き寄せられたとしても、「自分にはない」という思いを手放さない限り、欠乏感・渇望感がなくなることはありません。

引き寄せの法則の実践の中で、「すでにその夢を達成している、ワクワクしている姿を思い描こう」というのがあります。

※以前のブログでも批判的に紹介したことがあります

ただ、もし引き寄せ願望がエゴの欠乏感・渇望感から出発しているなら、いくらワクワクした感情を思い描こうと、まるで穴の空いたバケツに水を注ぐようなもの。

それを先のブログでは「偽りのワクワク」だと述べたのでした。

繰り返しになりますが、真の引き寄せとは、バケツに穴が空いてない状態、つまりエゴの欠乏感・渇望感ではなく、「高次元の欲求」から始めなければならないのです。

「高次元の欲求」は、「すでに満たされている状態」から自然と湧いてきます。

ここで、有名な「心理学者マズローの5段階欲求説」を引用します。

マズローの5段階欲求説の図解
(引用元:マズローの欲求5段階説とは?各欲求を満たす心理学的アプローチを用いたサービス事例【図あり】

この図を参考に述べると、「承認欲求」から下の4つ欲求はすべて【欠乏動機】です。

この4つの欲求が満たされて、はじめて「自己実現欲求」とその上の「自己超越」までたどり着ける(この2つは【成長動機】と言います)。

これがマズローの考え方です。

「引き寄せ」を実践したいなら、基本的な欲求が満たされた状態から始めなくてはなりません。

スピリチュアル的にわかりやすく言えば、

「感謝の気持ちから始める」

ということです。

生きていること、生かされていることへの深い感謝から、お世話になった人々に恩返ししたい気持ち、社会に貢献したい意欲から「引き寄せ」を始めると、エゴによって苦しむことは少なくなります。

苦しみが「ゼロになる」ではなく「少なくなる」と言っているのは、やはり私たちは「ままならぬエゴ」を抱えて生きているからです。

生きるとは、低次元の欲求(肉体)と高次元の欲求(魂)との葛藤であり、その葛藤を乗り越えて生きることがスピリチュアルな実践です。

これは決して簡単なことではありませんが、だからこそ価値があるのです。

いずれにしても、エゴの肉体を抱えながらも、なるべく清らかで、美しく、気高い欲求を抱いて生きることが、真の引き寄せの根本的条件なのです。

そして、高次元の欲求を抱き続けていると、渇望感・欠乏感に囚われにくくなるので、エゴの欲求を満たしたがる引き寄せとは距離を置けるようになります。

このとき、「自分にはある」「すでに満たされている」という波動を宇宙に発信していることになるので、その人は「満たされた人生」を現象化することになるでしょう。

「満たされた人生」は必ずしも社会的成功とは限りませんが、「すでに満たされている」ところから出発しているため、結果がどうであっても幸福でいられるのです。

逆説的に言えば、欠乏感から「引き寄せたい」と思わないほど、皮肉にも引き寄せられるようになる。

これこそ、「偽りの引き寄せの法則」を超えた、【真の引き寄せの法則】なのです。

しかし、エゴの欲望が深い人たち、ニセモノのスピリチュアルな人たちが、引き寄せの法則を自分たちのエゴの次元にまで堕落させてしまいました。

地球の人間界はエゴのエネルギーがまだまだ強いので、「偽りの引き寄せの法則」が幅をきかせている、というわけですね。

私は現時点で全く無名の人間ではありますが、この仕事一本で10年以上やれているのは、たとえ小さくとも「満たされた人生」を生きているのかもしれません。

そのスタートでありゴールは「感謝の気持ちを抱くこと」ですが、これはテクニックでも法則でもない。

この宇宙とは何なのか、愛とは、信とは、義とは、忠とは、恩とは、誠とは・・・と、宇宙と人生の根源について苦悩しながら問い続けるプロセスにおいて、いつか感謝に満たされる瞬間がやってくるでしょう。

その感謝を根本に据えて生きる態度はすでに「満たされた人生」であり、その波動が宇宙と共鳴するところから、エゴを超えた「真の引き寄せ」が始まります。

これこそ、真のスピリチュアル(マジスピ)なのです。

改めて、このブログの要点
  • 大半の「引き寄せの法則」実践者はエゴの渇望感や欠乏感を動機としているため、たとえ成功しても心から満たされることはない。
  • 「満たされないから、引き寄せたい」という欠乏動機(心理学者マズローの5段階欲求説)は、宇宙に対して「私は満たされていない」という波動を発信していることに注意。
  • 生きていること、生かされていることに対する「深い感謝」から湧いてくる成長動機が、「満たされた人生」を現象化することになる。
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第280回:エゴ・思考・感情との向き合い方。ただ静かに見つめるだけで、流れては消えてゆく。https://prism-life.com/podcast_280/Fri, 15 Nov 2024 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=17345

■今回のご質問は以下の配信に対していただいています。 ■【体験会あり】禅タロットリーダー養成講座の詳細(https://prism-life.com/tarot_lectures/) ■ご感想・ご質問等は「アンケートフォ ... ]]>

■今回のご質問は以下の配信に対していただいています。

第278回目のご感想とご質問(※一部略)

思考=感情=自分、とまでは思っておらず、「思考」はあくまでも思考で、「感情」もただの感情だと。それが「自分」とは思ってなかったのですが、じゃあ「自分」て何なの?という疑問に対し、林さんが今回の音声の中で「意識体」「意識エネルギー」という言葉で表現していたのが、わかりやすく感じました。

「感情」は「ほんとうの自分」ではないとは思っています。なぜなら感情はそのときその時々で変わるから…自分のその時の立場や体調によっても変わるから、それが「ほんとうの自分」というのはしっくりこないなと思いました。

でもじゃあ、ほんとうの自分って??という疑問について、林さんは「それを後ろで超然と見守っている存在」と言われて、そうなんだ〜そうか〜そうだよね、とスッと入ってくる感じがしました。

また、29分以降の解説部分、林さんの解説とてもわかりやすいです。そこで、「自分の内側は必ず沈黙、静けさ」とおっしゃっていて、それはそうだよね、と体感的にも思いました。

でも「静けさを失わないように」ということは、自分で自分の内側を静かに保たなければ、と思っていました。

「内側は必ず沈黙している」という言葉を聞いたとき、そうそうと思う一方、えっそれでいいの?自分で「鎮める」のではなく、そこにある「静けさ」を感じるだけいいの、え?そういうこと?それだけのこと??となってます。

もう15年くらい、「内面を鎮めねば」と思ってたのですが、そんなことしなくても静けさはそこにいつでもある…それだけのこと、ということなのでしょうか??確かに「内面は静か」ですよね…これって誰の奥底も、みんな静けさがありますよね…?

これまでの私の理解だと、自分の内面の静けさを保つことができるひとが、いわゆる悟れたひと??「選ばれし人」いうイメージだったのですが、そうではなくて、そこに「ある」ことにただ気づくだけ、ということ、ですか??

すみません。最後は質問になっちゃいましたがここのところ、教えていただきたいです。お願いします。

■【体験会あり】禅タロットリーダー養成講座の詳細(https://prism-life.com/tarot_lectures/

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■サブのラジオチャンネル『stand.fm』(https://stand.fm/channels/644625d79afdfc28caf6b95f)。

■【音声セミナー】『世界平和の祈り』の真髄を知り、世の光となることを祈り続ける生き方を深めよう:約5時間30分(https://forms.gle/JN27YAGdtKcuXJEU7

この音声は「YouTubeチャンネル」でもご視聴いただけます。基本的に音声のみですが、ビジュアルが必要な回や顔出ししたい気分のときは動画をお出しします。ご興味があれば【マジスピ】でご検索ください(もし以下に動画が表示されていなければチャンネルページをご覧ください)。

ながら聞きのススメ
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「引き寄せ」を実践すると運気が下がる?怖れや欠乏感を願望の動機にしないこと。https://prism-life.com/hikiyoserarenai/Wed, 13 Nov 2024 15:22:26 +0000http://prism-life.com/?p=2465

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 前回のブログで ... ]]>

このブログの要点
  • 「引き寄せの法則」を【言霊】として観たとき、波動は低い。なぜなら「自己中心的なエゴ」がついて回るから。
  • 心が満たされていればエゴが少ないので、「引き寄せ」から「与える」生き方へシフトできる。それが真のスピリチュアル。
  • 「引き寄せの法則」を実践しても良いが、その願望に怖れ(エゴ)がないかどうか、注意深く自己観察することが大事。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

前回のブログでは、「引き寄せの法則」でよく語られる「ワクワク感情」の落とし穴について述べました。

今回はこの続きとして、別の切り口で考えていきます。

悲報:「引き寄せの法則」の波動はかなり低い

私は人やモノの「名前」から、その波動(オーラ・エネルギー)を観ることができます。

つまり「言葉から波動を感じ取る」ことができるのですが、さらに「言葉そのものの波動」を感じることもできます。

スピリチュアル方面では言葉を「言霊」と言う通り、「言葉そのもの」にはエネルギーがあります。

例えば、

・「ありがとう」という言葉そのものの波動は〈良い〉

 

・「ばかやろう」という言葉そのものの波動は〈悪い〉

これはあなたも直感的にわかるでしょう。

スピリチュアル業界で有名な「水からの伝言」の観察実験では、以下の写真の通り「ありがとう」と「バカ」とでは、結晶のカタチが全然違いますね。

これを踏まえた上で、「引き寄せの法則」という言葉そのものの波動を観ると、実は「あまり良くない」ことがわかります。

上の写真の「愛・感謝」のように、真実に近い言葉や表現であればあるほど、水の結晶としては「美しい」し、波動としては「光り輝いている」のです。

他にも「信」や「義」や「誠」など、先人が心の指針として大切にしてきた言葉は特に波動が良い。

これらの波動の良い言葉からすれば、「引き寄せの法則」は比較にならないほど波動が良くない。

それは前回のブログでお伝えした通り、「引き寄せの法則」には "エゴイスティックな欲望を実現させたい" っという人間の思惑が混入してしまうからです。

"引き寄せ実践者" の中に波動(オーラ)が暗く重たい人がいるのは、このためです。

こういう人は「運気を上げたい」と思っているにもかかわらず、動機がエゴなので逆効果になってしまうのです。

もちろん、中には「純粋な動機から湧き起こる願望を引き寄せたい」という思っている方もおられるでしょう。

しかし、もしそれが純粋な動機であるなら、その中心にあるのは「貢献」や「献身」ではないでしょうか。

それは簡潔に言えば「与える」ということであり、実は「引き寄せ」とは真逆のベクトルなのです。

与える対象は「他者」や「社会」である一方、引き寄せる対象はどこまでいっても「自分」です。

「友人のAさんに引き寄せたらいいな」なんて願いは、普通は持たないですよね。

なので、どれだけ純粋な動機から来る願望であろうと、「引き寄せ」という言葉を使った瞬間、それは「自己中心的」になってしまうのです。

これが「引き寄せの法則」の言葉そのものの波動があまり良くない理由です。

個人的にまともだと感じるスピ系の人でも、「引き寄せ」というワードを無自覚に使っているのを見ると、もったいないなと思いますね。

残念ですが、「引き寄せの法則」は【宇宙の法則】と言えるほど高尚なものではありません。

そして、本当は「法則」でも何でもありません。

世の中には願望を引き寄せる「少数者」と、なかなか引き寄せられない「その他大勢」がいます。

願望の引き寄せ、夢の実現ができるのは常に「少数者」だからこそ、価値がある。

この価値は「誰でも確実に再現できる願望実現法はあり得ない」ことによってもたらされていますが、そうであれば引き寄せはとうてい「法則」とは言えません。

それでも強引に「法則」と名付けることによって、失敗したくない人、ラクして成功したいという欲望を持っている人にとっては「精神的なお守り」になるのかもしれません。

私としては「マーケティングに踊らされている」としか思えませんが・・・

「引き寄せ」から「与える」生き方へのシフト

引き寄せの法則の解説の中には、「巧妙な表現」をしているものがあります。

例えば以下のようなもの。

「『引き寄せたい願望』を手放して、別に引き寄せが起ころうが起こるまいがどっちでもいいや、ぐらいの気持ちになったとき、本当に引き寄せられるのです」

この手の説明、ときどき見かけますね。

私がこれに賛同しないのは、

「エゴを手放すフリをしているつもりが、実は手放せていないことが大半だから」

です。

もちろん理想は、心の底から「どっちでもいいや」と思えることです。

けれど、「引き寄せの法則」というワードに共鳴するほど欲深い人間が、そもそも「どっちでもいいや」と思えるほど欲望と距離を置けるでしょうか?

無理に決まってるでしょ(笑)

欲望を手放せるほど心がけの良い人間なら、すでに述べた通り「引き寄せ」ではなく「与える」生き方をしているはずです。

私としては、上の理屈は "引き寄せ論者" の「反論処理」としか思えません。

つまり、「引き寄せを実践しているのにうまくいかないじゃねーか!」というアンチコメントに対する「アンチ潰し」ということです。

そもそも法則じゃないのに「法則」だと言い張るから、無理な理屈が出てしまう。

ただ、それで「そうか!『どっちでもいいや』と思ったら引き寄せられるんだ!」と励まされる「スピリチュアル情報弱者」もいるでしょうから、この種のレトリック(巧みな言い回し)はなくならないでしょうね。

本当に心が満たされている人は、「引き寄せたい」とは思いません。

何らかの欠乏感、不足感、劣等感を持っている人が、「引き寄せたい」そして「埋め合わせたい」という思いに駆られるのです。

しかし、それはスピリチュアリティ(霊性)を尊ぶあり方ではありません。

スピリチュアリティの自覚とは、「魂はすでに満たされている」そして「必要なものはすでに与えられている」という自覚なのです。

それがあればこそ、「別に引き寄せが起ころうが起こるまいがどっちでもいいや」という気持ちが "自然と" 湧いてくる。

その自覚なく、「別に引き寄せが起ころうが起こるまいがどっちでもいいや」と表面的にポーズを取ったところで、どうにもなりませんよ。

「引き寄せ」以前に、自分の内側に満たされないエゴが蠢(うごめ)いていることに気づくことこそ、スピリチュアルな実践の第一歩なのです。

別に引き寄せを実践しても構わないのですけど、その一方で己の中にある不足感、欠乏感、劣等感、つまり「怖れ」に注意深く気づくことができれば、やがて自己中心的な「引き寄せ」から他者貢献的な「与える」生き方へとシフトすることができるようになります。

もっとも、与える生き方へシフトすることは簡単ではありません。

いつも自己中心的な欲望と葛藤しながら、それでも「自己を超えて」与える生き方をしたいと祈り続けるしかありません。

私も日々葛藤しながら、ついエゴに流されそうな自分を戒めて生きています。

でも、それこそが「引き寄せ」を超えた真のスピリチュアル(マジスピ)としての生き方なのです。

改めて、このブログの要点
  • 「引き寄せの法則」を【言霊】として観たとき、波動は低い。なぜなら「自己中心的なエゴ」がついて回るから。
  • 心が満たされていればエゴが少ないので、「引き寄せ」から「与える」生き方へシフトできる。それが真のスピリチュアル。
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第279回:運命を活かす第一歩は「誕生日の意味」を知ること。最後は宿命を受け入れよ。https://prism-life.com/podcast_279/Fri, 08 Nov 2024 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=17318

■今回の内容は以下のブログに詳しく書いています。 ■【体験会あり】禅タロットリーダー養成講座の詳細(https://prism-life.com/tarot_lectures/) ■ご感想・ご質問等は「アンケートフォーム ... ]]>

■今回の内容は以下のブログに詳しく書いています。

■【体験会あり】禅タロットリーダー養成講座の詳細(https://prism-life.com/tarot_lectures/

■ご感想・ご質問等は「アンケートフォーム」からどうぞ。可能な範囲でお答えいたします(https://forms.gle/XzRjMUb86Yz8dZSS8

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ながら聞きのススメ
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間違いだらけの「引き寄せの法則」への理解。エゴから願望を抱くから失敗する!https://prism-life.com/hikiyose_gimon/Wed, 06 Nov 2024 15:22:09 +0000http://prism-life.com/?p=2457

「引き寄せの法則」の解説書はファンタジーであふれている スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリ ... ]]>

このブログの要点
  • 「引き寄せ本」に良書がないのは、願望達成がテーマである以上、エゴのエネルギーが混入してしまうから。
  • 引き寄せのセオリー「ワクワクした感情を抱くこと」を願望達成の手段にすると、純粋さは失われてしまう。
  • 引き寄せたいその願望が「天命・使命」に本当に適っていることが第一条件。しかし、それでも思い通りにならないことはある。

「引き寄せの法則」の解説書はファンタジーであふれている

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は「引き寄せの法則」について考えを述べてみます。

(引き寄せについては思うところがたくさんあるので、今後も何度もブログを書く予定です)

私はスピリチュアルが専門の割に、引き寄せには大して興味を持っていません。

むしろ注意すべきだと思っているぐらいです。

冒頭で述べた通り、私は本の波動(エネルギー)もタイトルや表紙だけで見当がつきます。

その観点から見ると、「引き寄せ本」の中で波動が良いものは、ほとんどないように感じます。

いくら「もっともらしいこと」が書かれていても、アマゾンレビューで高評価がたくさんついていても、本としてはあまり良くないのです。

なので、『スピリチュアル系 本格ブックガイド』というオススメ本を紹介しているページには、「引き寄せ本」は1冊も入れていません。

どうして波動があまり良くないものが大半かというと、テーマが「願望実現」である以上、どうしても「エゴイズム」が混入せざるを得ないからです。

「思い通りのものを引き寄せたい」と欲望が前のめりになっている人たちに、「その願望は叶えられるとは限らないよ」と "本当のこと" を言っても響かないですよね。

ある程度の人生経験を重ねれば、「人生は思い通りにならない」ことは常識だとわかるはずです(欲深い人にはわかりませんが)。

お釈迦さまも、「思い通りのならないことを思い通りにしようとすること」を【苦の根源】だと喝破されておられる。

それなのに「『引き寄せの法則』とやらと実践すれば思い通りになるよ!」と声高に主張するのは、やはり無理がある。

たとえ著者本人は(たまたま運に恵まれて)夢を叶えたとしても、それが他の人々まで同じように当てはまるとは限りません。

同じように引き寄せを実践していても、運良く願望実現できる人と、運悪くできない人に分かれてしまう。

理不尽と言えば理不尽ですが、そもそも人生とはそんなものではなかったでしょうか。

もちろん願望の実現に向かって努力するのは素晴らしいことですが、それが本当に実現するかどうかは、そのときの運も大きく関係しているのです。

そのリアリティから眺めれば、「引き寄せ本」は一種のファンタジーを語っているように思います。

引き寄せがうまくいかないのは「偽物のワクワク」だから

一般的に言われている「引き寄せの法則」の要点を簡単に言ってしまうと

「いつもあなたが抱いている『感情エネルギー』の通りの現象が起こってくる」

ということです。

いつも「うれしい、たのしい、しあわせ」と感じていれば、「うれしい、たのしい、しあわせ」という現象が起こってくる・・・と引き寄せの法則は説く。

なので、

・「いつもワクワクした気持ちを抱こう」
 

・「イヤなことがあっても『良かったこと探し』をしよう(ノートに書き出すと効果的!)」
 

・「自分の気分が高まるような環境や状況に身を置こう」

などの実践が推奨されるわけです。

これを「プラス言葉」で実践する方法も、スピリチュアル界隈ではよく知られています。

私は別のブログでこれを批判的に取り上げたことがあります。

どれも人生をより良く生きるには、大切な実践ですよね。

でも、引き寄せを実践して「ワクワクしている」のであれば、別に願望など実現しなくてもいいのでは?(笑)
 
どんなことがあっても「うれしい・たのしい・しあわせ」な気分であれば、別にそのままでいいのでは?
 
「そのままの自分でいい」という態度は、スピリチュアルらしい受容的な感じがしますけど?

・・・本音では、思い通りの願望を実現させたいわけですよね?

だから願いが叶えられないのであれば、本当は心の底からワクワクできないわけですよね?

ということは、いま抱いているワクワクは「真実ではない」ということではないでしょうか。

多くの人が引き寄せの実践でつまづくのは、いわば「偽物のワクワク」を抱いてしまうことです。

引き寄せの手段として、「上っ面のワクワク感情」を抱こうとするのです。

けれども、本当のワクワクというのは、その対象に没入し、一体化することでしかない。

それは、子供が無邪気に全力で遊んでいるのを見ればわかるはず。

子供が無邪気に遊んでいるのは、何かを実現するための手段ではありません。

その遊びの対象そのものに、没頭しているのです。

なぜ多くの大人が「偽物のワクワク」を持ってしまうかというと、それが欲望から出ているからですね。

「それそのもの」をただ楽しんでいるのではなく、何かのメリットを得るためにワクワクという感情を利用しているだけ。

それは純粋なワクワクではありません。

多くの引き寄せ願望は「アタマ(マインド)」で考えた欲望であって、「魂(ハート・スピリット)」から湧いてきた純粋な動機はとても少ないのです。

先ほど述べた通り、人生はそもそも思い通りにはならないから、必ずしも夢や願望が実現するとは限らない。

それでも叶えたい願望があるスピ好きな人は引き寄せの法則を実践しようとするわけですが、その方法がエゴを動機にしていることが多いため、かなり野心が強くないと実現は難しくなります。

(野心とは、ここでは「どんな手段を使ってでも絶対に成し遂げるという強い意欲のこと」と定義しておきます)

そもそもスピリチュアルが好きな人というのは、野心をゴリゴリ持てない「やさしいタイプ」が多い。

しかしエゴは中途半端に持っているため、ついつい「上っ面のワクワク感情」を抱きがちです。

ここまで読めばお察しかと思いますが、本当に心からワクワクするのは、決して簡単ではないのです。

なぜなら、本当にワクワクするためには、自己固有の魂の価値、つまり天命や使命を深く知らなければならないからです。

子供は無邪気だからシンプルでいいですが、大人は深い知性が求められます。

そこで、自己啓発やスピ系セミナーに出てきそうな願望、例えば

・「●●歳までに年収〇〇万円以上を達成し、湘南の海近くに住んで休日はサーフィンしたい」
 

・「●●歳までに年収○○万円以上のパートナーと結婚し、自分はセラピストとして自由な生き方がしたい」

 

・「○○のビジネスで起業し、20●●年までに年商××億を達成し、海外にまで展開させたい」

といった願望が、本当に心の底から湧いていて「これは自分の天命だ!」と強く思えるものであればいいのですが、上記のようなパターンの大半は欲望でしょう。

だいたい「お金」が主役として、あるいは達成を測るモノサシとして出ている時点で、欲望だと思っていい。

私は欲望を決して悪いものではないと思っていますが、少なくともそれを「純粋なワクワク」だとカン違いするのはやめた方がいいでしょうね。

聖書にこんな文言があります。

わたしたちが何事でも神の御旨に従って願い求めるなら、神はそれを聞きいれて下さるということである。(ヨハネの第一の手紙 5:14)

「神の御旨に従って」というのは、言い換えれば「天命に適っていること」です。

その態度で「願い求める」のなら、「神はそれを聞きいれて下さるということ」です。

「引き寄せの法則」が発動する根本条件は、聖書の時代よりも以前から「神の御旨に従うこと」または「天命に適うこと」によって「心の底からワクワクすること」なのです。

しかし、それでもなお、本当に引き寄せられるとは限りません。

厳しいかもしれませんが、「神の御旨に従う」とは、夢が破れる可能性まで含まれているのです。

このことを知った上で「引き寄せ本」を読んでみると、いかに書かれてあることが浅いか、よくわかりますよ。

まぁ、浅く書かないと売れないのでしょうけど・・・

改めて、このブログの要点
  • 「引き寄せ本」に良書がないのは、願望達成がテーマである以上、エゴのエネルギーが混入してしまうから。
  • 引き寄せのセオリー「ワクワクした感情を抱くこと」を願望達成の手段にすると、純粋さは失われてしまう。
  • 引き寄せたいその願望が「天命・使命」に本当に適っていることが第一条件。しかし、それでも思い通りにならないことはある。
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第278回:Q&A「本当の自分」とは何ですか?瞑想・マインドフルネスのすすめ。https://prism-life.com/podcast_278/Fri, 01 Nov 2024 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=17237

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■今回の内容は以下のブログに詳しく書いています。

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■サブのラジオチャンネル『stand.fm』(https://stand.fm/channels/644625d79afdfc28caf6b95f)。

■【音声セミナー】『世界平和の祈り』の真髄を知り、世の光となることを祈り続ける生き方を深めよう:約5時間30分(https://forms.gle/JN27YAGdtKcuXJEU7

この音声は「YouTubeチャンネル」でもご視聴いただけます。基本的に音声のみですが、ビジュアルが必要な回や顔出ししたい気分のときは動画をお出しします。ご興味があれば【マジスピ】でご検索ください(もし以下に動画が表示されていなければチャンネルページをご覧ください)。

ながら聞きのススメ
ホームページでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

この音声はホームページ(【マジスピ】で検索)だと倍速再生やダウンロードができます。また、iTunesやSpotify、Google Podcastでも聞けますので、お好きな媒体でご視聴ください。

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予言や未来予知に惑わされず、真のアセンションを生きるためのヒント。https://prism-life.com/ascension_nanisore/Thu, 31 Oct 2024 14:35:00 +0000http://prism-life.com/?p=2450

「予言」や「霊言」の大半は有害無益なゴミ情報 スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル) ... ]]>

地球のアセンション?

このブログの要点
  • スピ系の「予言」は人々を不安にさせるものが大半なので、真に受けない方がいい。話半分で聞き流すのが吉。
  • 本来のアセンション(次元上昇)はとても厳しいものだと知れば、「アセンションで世界は良くなる~♫」なんて甘いことは言ってられなくなる。
  • アセンションは他人事ではない。自分事として個人の天命・使命を実現しようとする決心と実行が、結果的に宇宙的なアセンションの波に乗ることとなる。

「予言」や「霊言」の大半は有害無益なゴミ情報

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は "スピリチュアルあるある" の「予言」や「未来予測」について、考えているところを述べます。

私は一切やりませんが、なぜかスピリチュアル系インフルエンサーの一部は、予言や未来予測が大好きですね。

それは一定のニーズがあるからなのかもしれません。

つい最近も「林さん、どうやらスピ系界隈では【20**年の*月に天変地異が起きる】と言われてるんだけど、知ってる?」と聞かれました。

私は「そんなもん知らんわ」と即答しておきました(笑)

興味ないんですよ。

予言にはこういう「崩壊説」もあれば、"この世の借金がすべてチャラになる" なんていう「都市伝説」的なものもありますが、全く興味ない。

「この世の借金がすべてチャラになる」のは、大戦争で壊滅状態になるか現在の資本主義が崩壊でもしない限り、あり得ない。

また常識的に考え、「この世の借金がすべてチャラになる」なんて都合の良いことが起こるわけねーだろ。

と私は思いますが、そういう予言に興味を持つ人はいます。

そういう人は興味を持ってネットで調べているうちに、ごく一部の考えにもかかわらず同じような情報ばかり集めてしまうので、「やっぱり真実らしい」と思い込みを強化する場合もあるでしょう。

で、同じような思い込みを持った人々で意見交換することで、ますます強化されてしまう。

こういうのを「エコーチェンバー現象」と言って、SNSの中ではよく起こることです。

私が予言の類に興味がないのは、そもそも抽象的なものが多いし、人々を不安にさせるだけの有害無益なものが大半だからです。

確か2011年か2012年ごろだったでしょうか。

スピリチュアル業界では「2012年12月22日ごろにアセンションが起きる!」という言葉がやたらと言われました時期がありました。

ウィキペディアで調べてみると、こういう説明でした。

2012年人類滅亡説は、マヤ文明で用いられていた暦の1つ長期暦が、2012年12月21日から12月23日ごろに1つの区切りを迎えるとされることから連想された終末信仰である。

 

21世紀初頭のオカルト雑誌や予言関連書などで、1999年のノストラダムスの大予言に続く終末論として採り上げられてきたが、懐疑的な論者はマヤ暦の周期性は人類滅亡を想定したものではないと反論をしている。

 

学術的にもマヤ人の宗教観や未来観を知る上で意味があるとしても、それが現実に対応するものとは考えられていない(ウィキペディアより)

あの頃はマヤ暦占いが流行ってましたね・・・

上の説明では「アセンション(次元上昇)」という言葉は言われていませんが、これについてスピ好きの中では以下のような会話が繰り広げられていました。

・「どうやら地球の波動(=次元)が上がるらしいよ!今の物質の世界は終わるんだって!」
 

・「アセンションした選ばれた人間たちが、宇宙船に乗ってテレポーテーションするんだってよ!」
 

・「自分たちも選ばれるよう、今から波動を上げておかないとね!」

あなたも聞いたことがあるかもしれません。

スピリチュアルに興味ない人からすれば、ちょっと何言ってるのかわからないと思います。

私も「話半分」でしか聞いていません。

ただ、真に受ける人たちの思考回路には興味があるので、あるとき「2012年アセンション説」信じる人に「アセンションが起こると、具体的にどうなるんですか?」と聞いたことがありました。

すると、

「ワタシもアセンションの本当のところはよくわからないんだけども、とにかくスゴい力を持っている●●先生がそうおっしゃるから、スゴいことになるらしいよ~」

という曖昧な返答ばかりでした。

その割には、なぜか盛り上がっていたのですけど・・・

だから本当に信じているのはアセンションじゃなくて、その先生やインフルエンサーなのでしょうね。

そこにあまり主体性はなさそうです。

余計なことを言うと、「アセンション」が本当に起こると今の「波動の低い自分」が根本から否定されることになるので、実はめちゃくちゃ辛いことなのです。

例えて言えば、いきなり「高山」に連れて行かれるようなもの。

確かに空気は澄んでいるだろうし、電磁波や排気ガスやノイズのないクリーンな環境でしょうが、トレーニングを怠っている大半の人間は「高山病」にかかり、ときに命を落とすような厳しさが待っているのです。

それなのに他人事みたく「アセンションすると、いいことあるよね~」と軽く言っているわけですから、「スピリチュアルお花畑」と言われても仕方ありませんよね。

アセンションを「運命の加速」として活かすには?

で、予言通り2012年12月22日に「アセンション」が起こったらしいですが、それからどうなりましたか?

地球は本当に「次元上昇」したでしょうか?

いいえ、世相はますます混乱しているように見えます。

現象だけ見れば、むしろ「次元下降(ディセンション)」しているのではないでしょうか。

こういうことを言うと、反論として「その混乱こそ地球が転換期を迎えている証拠であって、本当はアセンションが起こっているんだ!」というメッセージを返す人もいます。

解釈は自由なので、何とでも言えますよね。

だから、私は「スピリチュアル系は言ったもん勝ち、声のデカいヤツが有利」だと常々思っています。

業界を眺めていると、2012年の後の「転換期」は2015年で、その次は2020年、2025年、2028年・・・と言われているようです。

私にはそうやって話題を人為的に作り出しては盛り上げているようにしか見えません。

もちろん、振り返れば2020年は例の感染症で世界が混乱した年でしたが、それが「予言通り」だとするのはご都合主義ではないでしょうか。

それが本当に「当たる予言」だとしたら、不幸や災厄がそのときに降りかからないための具体的な対策まで予言していただきたいものです。

社会や人類の公益につながらない予言、人々の不安や恐怖を刺激する予言など、ゴミに等しい。

そんな予言とかアセンションとか「外側のこと」は、どうでもいい。

「言ったもん勝ち」だからこそ、どんな外側の声にもブレない自分の軸を作っておかなくてはなりません。

そのためには、「真のアセンションとは何か」をよく考えておくことです。

真のアセンションとは、自分が宇宙から与えられているであろう「天命・使命」を自覚し、その実現にのみ全エネルギーを注力していくことです。

自分の天命を実現しよう、肉体が果てるまで魂の進化を求めようと決心している人は、黙っていても宇宙的アセンションの波に乗っていく。

それがスピリチュアルでよく言われる「宇宙の流れ」に乗るということ。

平たく言えば「運が良くなる」「運命が加速する」ということです。

私自身、この決心によって人生を大きく変えることができました。

ただ「外側のアセンション」を信じる人の中には、それに安易に乗っかろうという気分があるように感じます。

残念なことに(?)運命というのは自分が歩んだ分しか進んでいかず、エレベーターのような便利な道具や魔法はどこを探してもありません。

まずは自分でオールを漕いで船を動かさない限り、「宇宙の流れ」に合流することはできないのです。

アセンションの主語は、地球でも他の誰かでもなく、「私自身」です。

現代は人類史上、最も変化の波の激しい時期であり、それは流されやすいということです。

そんな中で自分の軸をしっかり保って生きることができたら、それは立派なアセンションではないでしょうか。

もし「明日、地球が崩壊する」と本当に当たる予言を言われても、「あ、そう。それはしょうがないね」と泰然自若といられること。

そのためには、普段から自分の天命・使命に向かって生きる姿勢がなければなりません。

改めて、このブログの要点
  • スピ系の「予言」は人々を不安にさせるものが大半なので、真に受けない方がいい。話半分で聞き流すのが吉。
  • 本来のアセンション(次元上昇)はとても厳しいものだと知れば、「アセンションで世界は良くなる~♫」なんて甘いことは言ってられなくなる。
  • アセンションは他人事ではない。自分事として個人の天命・使命を実現しようとする決心と実行が、結果的に宇宙的なアセンションの波に乗ることとなる。
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守護霊の役割とは?どうすれば強く守られるようになるのか?https://prism-life.com/guardianspirit_not_scary/Tue, 29 Oct 2024 14:35:00 +0000http://prism-life.com/?p=2351

守護霊は決して怖い存在ではない スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報 ... ]]>

守護霊はやさしい
このブログの要点
  • 守護霊はあなたに専属の存在で、運命が良い方向に向かうように陰から守り導く存在。
  • 守護霊は怖い存在ではなく、厳しさの中にもやさしさを持った存在。
  • 守護霊の力を生かすには、自分の人生の目標や課題に立ち向かっていく姿勢が求められる。

守護霊は決して怖い存在ではない

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回はスピリチュアルな生き方において重要な「守護霊」について、基本の一部を述べてみます。

あなたがスピリチュアルを学んでいれば、「守護霊」という言葉は見聞きしたことがあると思います。

私の定義は、

守護霊とは、あなたに専属の霊的存在であり、運命(因縁・因果)がなるべく「宇宙の流れ」に合致するよう陰から守り導く存在

といったところです。

人によって少し言っている内容は違うものの、

「目に見えない存在があなたを守っている」

という根本的な部分は共通しているはずです。

あなたは「守護霊は本当に存在するのか?」という根本的な疑いをお持ちかもしれません。

もちろん科学的には証明できませんが、古今東西の偉い宗教家や神秘家が異口同音に「目に見えない存在」のことを語っているので、これは信ずるしかありませんね。

私自身は人やモノの波動(オーラ)を観るのと同様に、守護霊の波動も観ることができます。

その能力を活かして、『守護霊リーディング』というメニューを行っています。

このページには、実際の守護霊リーディングの録音(YouTube)が数多くあるので、ご参考にしてください。

そんな「守護霊」はスピリチュアル業界の専売特許ではなく、宗教方面でも語られています。

ところが困ったことに、スピリチュアル屋や宗教家によって、ときおり守護霊の見解が大きく異なる場合があります。

中には、「守護霊は、あなたの悪行を罰する怖い存在」だと語る人もいます。

いったい何が正しいのでしょうか。

私は決して、守護霊を怖い存在だとは思っていません。

というのも、私は人の波動(オーラ)も観えるように守護霊の波動も観ることができるのですが、いろいろ観てきた中で「怖い守護霊を観たことがない」からです。

むしろ、やさしい守護霊が大半です(だからといって甘やかしはしませんが)。

世の中にはさまざまな宗教やスピリチュアルの考え方があるので、中には

・「神は怖ろしいものだ」

・「神は私たちに罰を与える存在だ」

・「24時間365日、行動を見張られている」

などと、恐怖心を刺激されている方もおられます。

「カルト宗教」や「偏ったスピリチュアル」はこうして人々を洗脳してくる場合もあるので、注意が必要です。

もちろん、原理原則からすれば「神」は厳しいですよ。

例えば、「どれだけ理不尽なことが自分の身に降りかかってこようと、すべて自分に責任がある」と言われたら、置かれている状況によってはとても冷酷に聞こえるでしょう。

どれだけ悲惨な環境で投げ込まれたとしても、それもまた「神」から与えられた運命として引き受けなければならないのは、これも厳しさ以外の何ものでもない。

守護霊は、こういった神の本来の厳しさの中で、人間がそれを乗り越えてスピリチュアル的に成長できるよう、陰から後方支援する存在です。

「厳しさの中の、やさしい存在」が守護霊です。

ですから、繰り返しになりますが、決して私たちを甘やかす存在ではありません。

また、何かお願いごとをすれば叶えてくれるような都合の良い存在でもありません。

スピリチュアル系の中にはそのように説明する人もいますが、私は人間を堕落させる間違った考えだと思います。

あくまで、私たちが人生の目標や課題に立ち向かっていく姿勢が根底にあって、はじめて後ろから支えてくださる存在だと理解すれば良いでしょう。

仏教的に言えば、若干ニュアンスが異なるものの、「観音様(観世音菩薩)」や「阿弥陀様(阿弥陀如来)」に近い。

この仏様も、波動を拝見する限り、本当にやさしい。

昔の人は、苦しいときに観音様や阿弥陀様の名を唱え続けました。

このように、私たちも苦しいとき、守護霊の名を唱え、思い続けることは力となるでしょう。


なお、「守護霊を思い続けること」を習慣にされたければ、個人的には『世界平和の祈り』という祈り言葉を推奨しています。

ご興味があれば、以下をご覧ください。きっとお役に立つでしょう。

専門家によって守護霊の見解が異なる理由

ここからはちょっとした余談です。

守護霊について調べていると、人によってかなり意見が異なる場合があります。

なぜ守護霊の見解に違いが生じるかというと、スピリチュアル屋や宗教家によって「人生観」や「宇宙観」が違うからです。

つまり、物事を見るレンズが違うから、守護霊もまた受け取り方が変わってくるのですね。

ですから、本当は「何を語っているか(内容)」より「誰が語っているか(人物)」の方が大事なのです。

「あ、これはこの人の見方なんだな」と冷静に理解すること。

私が『スピリチュアルアドバイス』というメニューで宗教家・占い師・霊能者・スピリチュアルカウンセラーなどの波動(オーラ)を観るのは、「その人物が信用できるかどうか」が最も大事だからです。

(もちろん、私自身も信用できるかどうかは常に問われています)

もし守護霊という存在を人を脅かし怖がらせるような存在、例えば

・「悪を犯せば大きな罰が下らせる存在」

・「時に理不尽な試練に遭わせる存在」

としてのみ語るようであれば、それはその語り手が人をコントロールしたがる価値観を持っているからかもしれません。

あるいは、そこまでコントロール的でなくとも「ときに人間に対し懲罰的な怒りを下す恐ろしい存在」として語るようであれば、その分だけその語り手の価値観のベースには「怖れ」があるのかもしれません。

というのも、守護霊という存在を上記のように「怖い存在」として伝える人物の波動(オーラ)は、同じように人を怖がらせる攻撃的なエネルギーを含んでいることが大半だからです。

これを発見したとき、「なーんだ、結局は自分の価値観を反映させた『守護霊のイメージ』を観ているだけじゃねーか」と思ったものです。

こう述べる私もまた、自分の価値観や信念に応じた『守護霊のイメージ』を観ています。

ただ、私の場合は守護霊を波動として観た上で述べていることは付け加えておきます。

守護霊についてはいろんな説明がありますが、大切なのは自分の感性にフィットした守護霊のイメージを採用したら良い、ということ。

その守護霊のイメージ(守護霊観)は、あなたの成長とともに変化するでしょう。

そう、それは守護霊もまたあなたとともに成長しているからなのですが、これはまた別の機会に述べましょう。

このブログの要点
  • 守護霊はあなたに専属の存在で、運命が良い方向に向かうように陰から守り導く存在。
  • 守護霊は怖い存在ではなく、厳しさの中にもやさしさを持った存在。
  • 守護霊の力を生かすには、自分の人生の目標や課題に立ち向かっていく姿勢が求められる。

追伸

ブログでは情報が断片的になるので、もし

「守護霊について、まとまったレポートが欲しい」

というご希望があれば、ちょっと宣伝になってしまいますが、

守護霊レポート表紙
『守護霊とつながって毎日をラクに生きる方法を教えます』(約19,000字)

というレポートを500円のワンコインでご購入いただければ幸いです。

※『ココナラ』という外部サイトでの販売になります。

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恋愛や結婚がうまくいく「オーラの相性」は存在するのか?https://prism-life.com/aura_color_aisyou/Sun, 27 Oct 2024 14:35:00 +0000http://prism-life.com/?p=2304

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 近いオーラの色 ... ]]>

このブログの要点
  • オーラの色が近いからといって相性が良いわけではないし、真逆の色だからといって相性が悪いわけでもない。
  • 占いで「オーラの相性バツグン!」と言われた後、別れているカップルはゴマンといる。
  • 最も大切なのは、異なる相手の価値観を受け入れられるだけの度量や人格を深めること。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

近いオーラの色のカップルが、必ずしも相性が合うとは限らない

前回のブログでは『オーラ診断について気をつけること』について話をいたしました。

今回はオーラ診断に関するよくある質問として、

「恋愛や結婚において、オーラ同士の相性はあるのか?」

 という話を行います。

仕事において複数の方々のオーラ(波動)をお答えしていると、

「あ、ワタシと●●さんは同じオーラの色だから相性が良さそうだね」

といったことをおっしゃる方がおられます。

他にも、

「オレのオーラは赤で、キミのオーラは青だから、きっと相性悪いんじゃないの~?」

と冗談っぽく語り合う場面に、私はこれまで何度も出くわしました。

その言葉の大半は感覚的なもので、特に明確な根拠があるわけではありません。

どうも多くの人は

「同じようなオーラの色」=「相性が良さそう」

と感じる傾向がありますが、これは正しいのでしょうか?

もちろん「価値観が近い」とか「趣味が同じ」とか、共通する部分をもって「相性が合う」と捉えるのは一理ありますね。

けれども、オーラの色が近いからといって、性格まで合うとは限りません。

むしろ磁石のS極同士またはN極同士のように、お互いに反発し合うこともあります。

一方で、予想通り相性が良い場合もある。

「じゃあ何が正解なの?」と思うかもしれませんが・・・正解などありません。

というのも「前回のブログ」で述べた通り、たとえ同じようなオーラの色でも価値観や性格は文字通り「十人十色」「百人百様」だからです。

オーラの「色」だけ見れば同じような感じでも、オーラの「輝き」や「大きさ」、そして「中身」まで全く同じ人はいません。

またスピリチュアル的に言えば、いわゆる「過去世(前世)」の内容や、今生での生きる目的(使命・天命)も違います。

これが「中身」ということです。

一般的に言われている「オーラ」は、「目に見える表面的な性格」や「考え方のクセ」を示していることが大半です。

それを何種類かにわかりやすくパターン分けしたのが、一般的なオーラ診断だというのは前回述べた通りです。

けれども、本当はパターン分けすることなどできません。

実際はもっともっと複雑です。

そもそも、恋愛関係や夫婦関係になるような「深い因縁」の相手と、ハッピーやラッキーが連続で起こるわけがありません。

そんなものはファンタジーです。

別の機会に述べますが、「ソウルメイト」というものは、もっとドロドロとしているのです。

「因縁」には、良いものも悪いものも両面が絡み合っています。

冷静に考えれば、「幸せしかない人間関係」などこの世に存在しません。

もしあるとしたら、お互いがそれ相応の努力をしているに違いない。

オーラ診断で「相手との相性」が良いかどうか確かめる思いの中には、「相手との関係において不幸になりたくない」という心理があると思います。

気持ちはわかりますが、それは虫が良すぎるというもの。

自分だって未熟なのだから、そんな自分に引き合った相手だって未熟に決まっているでしょうが。

オーラの相性より、異なる価値観を受け入れられる人格や度量こそ大事

実際、私は過去に占いの現場にいた時期があったのですけど、

「オーラの相性バッチリですね!」と占い師から太鼓判を押された人が、その後あえなく離婚しているケースを何度も聞いています。

そんなもんですよ(笑)

でも占い師にクレームが行かないのは、やっぱり「本当のところは、一緒に生活してみないとわからん」というのが大前提にあるからでしょうね。

それとは逆に、「相性が最悪」と言われたカップルが幸せな関係を続いているという話も、決して少なくありません。

こう述べると「オーラ相性占い」はあまり役に立たないことがわかりますが、それでいい。

それはあくまでエンタメ、合コンでちょっと盛り上がるネタぐらいのものとして理解しておきましょう。

私も『オーラリーディング』をしていますけど、もし相性について聞かれたら

「付き合ってみたらわかりますよ」

と言って終わりです(笑)

そんなもん、本当のところは試してみないとわからんでしょ。

最初から成功の約束、安全の保証は確約されていないのです。

相性を気にすることよりも大事なことは、

「自分とは異なるであろう相手の価値観を、どこまで許容できるのか?」

ということを見計らっておくことです。

みんな違うのは、当たり前。

その上で、相手の価値観は、自分の許容範囲なのか、それとも許容できないのか。

かなり異なる価値観でも、受け入れられる度量は自分の中にあるのか。

もはや占いやスピリチュアルではなく、完全に常識の話ですね(笑)

その上でオーラに話を戻しますと、私が観ている限り

・オーラがキレイである、つまり人格が高潔であるカップルであるほど、うまくいく可能性は高い。

逆に、

・オーラが暗く重たい、つまり人格が低劣であるカップルであるほど、うまくいかない可能性が高い。

という、これまた当たり前の話ですね。

つまり、相性なんてハッキリ言ってどうでもよく、大切なのは「人格」なのです。

他には、

・カップル同士の人格に「格差」があるほど、結果的に相性は悪くなりがちです。

それでも、より人格の高い方がもう一方を許容する度量があれば、まだうまくいくでしょう。

手っ取り早いものが好まれる現代において、「人格」なんて言うと嫌がられるかもしれません。

でも、結局は人格であるのは、真実です。

「相性が合う、本当にいい人を引き寄せたい」なら、自分の人格を磨かないといけないのは当たり前のこと。

「オーラ相性占い」なんてのは、「人格を高める」という人生で最も面倒な課題をスキップできる、エゴにとって都合の良いエンタメなのかもしれませんね。

ま、その結果を真に受ける人なんていないでしょうが。

そういったことを理解した上で、エンタメや話半分として「オーラ相性占い」を受けると良いでしょう。

改めて、このブログの要点
  • オーラの色が近いからといって相性が良いわけではないし、真逆の色だからといって相性が悪いわけでもない。
  • 占いで「オーラの相性バツグン!」と言われた後、別れているカップルはゴマンといる。
  • 最も大切なのは、異なる相手の価値観を受け入れられるだけの度量や人格を深めること。
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第277回:真の喜びに生きたければ悲しみと直面せよ。偽善のスピリチュアルに陥らないために。https://prism-life.com/podcast_277/Fri, 25 Oct 2024 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=17118

■今回の内容は以下のブログに詳しく書いています。 ■【体験会あり】禅タロットリーダー養成講座の詳細(https://prism-life.com/tarot_lectures/) ■ご感想・ご質問等は「アンケートフォーム ... ]]>

■今回の内容は以下のブログに詳しく書いています。

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オーラ診断で気をつけること。どんなカラーであっても、それを活かすことが大事。https://prism-life.com/aura_difference/Thu, 24 Oct 2024 14:32:00 +0000http://prism-life.com/?p=2296

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。  私 ... ]]>

オーラ写真

このブログの要点
  • スピ系の専門家によってオーラの見方は異なる。大切なのはその見方の根拠や解釈を知ること。
  • 「赤色のオーラはこんな性格!」と、本来は単純化できない。同じ色でも人によっては異なる。
  • オーラの色に優劣はない。どんな色も唯一無二の個性であることを自覚し、活かしていくこと。

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

 私は人のオーラ(波動)を観ることが仕事のメインです。

その経験から、今回は「オーラの解釈」について考えを述べます。

オーラカラーを知るだけでなく、その根拠や解釈まで知ること

「十人十色」と言われるように、人によってさまざまなオーラの色(波長)があります。

ただ、そのオーラの見方というのは、専門家によって少し異なります。

例えば私から観れば、ある人のオーラは「緑色」に観えるのに対し、他の専門家の方が観れば「赤色」に観えることがあります。

また、世の中には「オーラ測定器」というものが存在するのですが、それで測った結果も私の観たものと違う場合があります。

さらには以前、あの江原啓之さんが出演されていたテレビ番組(『オーラの泉』ではない)で、出演していた芸能人をオーラを観る企画がありました。

そこで江原さんはある男性芸能人のオーラの色を確か「シルバー」と表現されていましたが、私は画面越しにシルバーではなく「緑色」に観えていました。

そのとき「あぁ・・・どうやら見え方が違うみたいだな」と感じましたね。

これらの見え方の違いはいったい何なのでしょうか。

それは、専門家によってかけている「メガネ」が異なる、ということです。


(画像は「こちら」から引用)

例えば、虹の色は国や人種によって見え方が違うみたいですね。

ネットで検索してみると、以下のような情報がありました。

日本:7色(赤・橙・黄・緑・青・藍・紫)

 

アメリカ:6色(赤・橙・黄・緑・青・紫)

 
ドイツ:5色(赤・黄・緑・青・紫)

 
アフリカ:4色(赤・黄・緑・黒)

 
台湾 ブヌン族:3色(赤・茶・青)

 
アフリカ バサ族:2色(赤・黒)

私たち日本人が「虹を7色として見る」のは、決して当たり前ではない。

専門家によってオーラの見方が異なるのは、これに近いかもしれません。

同じ虹(人間)を見ていながら、見え方は人それぞれ。

もちろん、すべてが食い違うことはなく、誰が観てもぴったり一致することもあるのは『オーラリーディング』の現場でもよく聞く話です。

この『オーラリーディング』のページには「公開・個人セッション」の音声(YouTube)がいくつかありますが、最初に相談者さんに推測してもらったご自身のオーラの色と私の見立てがだいたい一致している場面がいくつかあります。

ただ、やはり観る人によって食い違うこともあるわけですから、場合によっては混乱するかもしれません。

けれども、ここで大事なことは、

「どの色が正しいか?」

ということではなく、

「どんな解釈でもって、その色だと判断しているか?」

ということです。

あなたのオーラが何色なのかは、さして重要ではありません。

その専門家がどういった意図や解釈によってその色と判断しているのか知ることこそ、本当に大事なのです。

オーラの色が同じでも、その個性や表現は人によって全然違う

前の江原さんの例の場合、オーラが「シルバー」というのは「知的である」という解釈のようですね(ただし同じ系統の色でも、その意味は人によって微妙に変わります)。

※ご参考:江原さんのオーラ解釈

一方、私が観ると「緑色」ではあるものの、その緑色には「独特な輝き」があるのを感じていました。

「なるほど、その『輝き』の部分に特にフォーカスすれば『シルバー』とも言えるかな」

と、そのときの私は理解しました。

頭の上から「輝き」が天に向かって伸びているように観える場合、「インスピレーションが豊かな人だろうな」と判断することが多いです。

江原さんの解釈である「知的」と私の解釈である「インスピレーションの豊かさ」とでは少し違いがあるものの、遠くかけ離れているわけではないでしょう。

江原さんの「シルバー」というオーラ解釈には「知的」の一方で「世渡りが下手」という意味があるようです(上のリンク先をご参考にしてください)。

ただ、私が観る「緑色」には「人あたりの良さ」が含まれているので、必ずしも「世渡りが下手」とは思いません。

こう言うと江原さんと見解がさらに食い違ってきますが、それはある意味では仕方がない。

というのも「オーラがシルバーの人は●●という性格です」というように、本来は単純化することなどできないからです。

たとえ「同姓同名」でも「同じ生年月日」でも性格や運命が同じではないように、同じようなオーラの色の人が目の前に二人いても、生まれも育ちも違う二人の性格は、完全に同じではないはずです。

また、オーラのメインカラーは「赤色」でも、サブとして「緑色」や「青色」がついている場合もあります。

人間という存在は、いろんな側面を持っています。

でも、それに細かく言及していくと、もう「パターン化」ができなくなるのですよ。

テレビや雑誌に載っているような占いやスピリチュアル情報の類は、物事を単純化して伝えているものが大半です。

視聴者や読者は「わかりやすい情報」を求めているので、「オーラが赤色の人はこうですよ!」とシンプルに言った方が文字通りわかりやすいし、面白くもある。

そこを「オーラは本当に人それぞれだし、状況によっても変わりますよ」なんて伝えたら、よくわからないものになってしまう。

本当のところオーラは文字通り「十人十色」「百人百様」であり、あなたのオーラは「唯一無二の個性」なのですが、そこをあえて単純化して伝えるのがメディアの性格です。

ネットで検索しても「オーラが赤色の人は●●という性格」という単純化された情報が出てきます。

これもまた「わかりやすさ」を優先して、細やかなことはカットしているわけですね。

そういった情報を取り入れることは、スピリチュアル的なものに興味を持つきっかけとして、一概に悪いものではありません。

ただ、それらはあくまで断片的なものに過ぎないのです。

例えば私の大学の後輩のある女性は、見た目はとても物静かで、日本人形のような子です(今は2児のママです)。

けれども、そのオーラは真っ赤なのですよ(笑)

真っ赤といえば「エネルギーのかたまり」ですから、これは見た目とはかなりギャップがある。

体育会系の「脳筋オラオラーッ!」な感じがするのが一般的でしょうから。

なので「あの子のオーラは真っ赤だ」と言うと驚かれたものですが、意外と本人は「そうかもしれません」と言ってましたね。

というのも、本人の中には「秘めた情熱」があり、その大人しさからは全く想像できないほど、周囲に流されない「強さ」を持っているのです。

実際、ダンナとは当初「激しい恋愛」をしていたのを知ってますし(このダンナは大学時代の先輩です)。

もちろん、バリバリ体育会系のわかりやすい「赤色オーラ」の場合もありますよ。

このように、そのオーラがどのような個性や性格として表現されるかは、決して単純化できないのです。

他には同じ赤色オーラでも、ある人にとっては「正義感」や「理想の高さ」として現れる場合もあります。

スピリチュアル的な言説の中には「正義感は良くない」という教えもあります。

正義感は他人を傷つけるから、と。

けれども、「正義感」の中には魂の成長を促してくれるものもあります。

まさに聖書でイエス・キリストが語っている

「義のために飢え渇く者は幸いである」(マタイ5-6)

ですね。

この「義」とは人間の正義ではなく「神の正義」です。

「神の正義」が魂の内側で燃えている人は、オーラが赤い場合もあります(すべての人がそうではありません)。

何も「金色」や「紫色」のオーラだけが神々しいのではない(自分のオーラが金色や紫色であることを期待する人がいますが、それはメディアによって刷り込まれたイメージでしょう)。

先ほど「あなたのオーラが何色なのかは、さして重要ではありません」と述べた理由は、こういうことなのです。

あなたがどのようなオーラであっても、その根拠や解釈を深く知って、その色を活かしていくことこそ、本当に大事なことなのです。

もしご自身のオーラがどのようなものか詳しく知りたければ、『オーラリーディング』がご参考になります。

ご興味あればどうぞ。

改めて、このブログの要点
  • スピ系の専門家によってオーラの見方は異なる。大切なのはその見方の根拠や解釈を知ること。
  • 「赤色のオーラはこんな性格!」と、本来は単純化できない。同じ色でも人によっては異なる。
  • オーラの色に優劣はない。どんな色も唯一無二の個性であることを自覚し、活かしていくこと。
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第276回:天命・使命・ミッションを生きるための覚悟について。スピリチュアル起業の心得。https://prism-life.com/podcast_276/Fri, 18 Oct 2024 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=17040

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■今回の内容は以下のブログに詳しく書いています。

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神社参拝で開運できる人・できない人の根本的な違いは何か?https://prism-life.com/jinja_sanpaimae/Thu, 17 Oct 2024 08:36:00 +0000http://prism-life.com/?p=1691

神社にたまに参拝するより、自宅の神棚や仏壇に祈願する方が効果が高い スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱 ... ]]>

このブログの要点
  • 神社に参拝するのは良いことだが、それ以上に大事なのは普段の生活の中で祈りを習慣にすること。
  • 神仏の力を本当に活かせるのは、「願いは自分の努力で叶える」という主体性を持っている人。
  • スピ系の記事で紹介されているパワースポットは、由緒ある神社を除き、実はあまりパワーがない。

神社にたまに参拝するより、自宅の神棚や仏壇に祈願する方が効果が高い

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

私はスピリチュアルが仕事のくせに、あまり神社に参拝しません。

もちろん神社は好きです。

学び始めの頃は割と参拝していましたし、1日かけてある県の「一の宮神社めぐり」をしたこともあります。

実際、良い神社は「パワースポット」と言われる通り、やはり「波動」が違いますから。

その神社におられる「神様の波動」と交流させていただけるのは、とても有り難いことです。

でも、いつの頃からか、本当に大切なのは参拝すること "ではない" と考えるようになったのです。

聞けば当たり前のことかもしれませんが、神社に参拝するときだけ敬虔な気持ちになるのではなく、普段からその気持ちを抱くことの方がはるかに大事です。

神仏がおられるのは、神社仏閣だけではありません。

自分の内側にも、神仏はおられる。

もしあなたの内側に神仏がおられなければ、こういうブログは読まないはず。

目に見えるものより「目に見えないもの」が大事だと思える感性は、神仏や宇宙から来るのです。

けれども、ついつい日々の生活に流されて、「目に見えないもの」を忘れがちになってしまう。

だからこそ、スピリチュアル的あるいは宗教的には、祈りや瞑想などを習慣にすることが大事なのです。

神棚でも仏壇でも良いので、祈りを向ける場を自宅の中に持っておくことを強くオススメします。

「自宅をパワースポットにする方法」については、以下のページにまとめてあるので参考にしてください。

神棚についても紹介していますよ。

神社という場が本当に好きであれば、足しげく参拝するのも良いと思います。

ただ、多くの人は日々忙しい生活を送っているでしょうから、やはり自宅に「祈りを向ける場」があることがスピリチュアルな生き方の基盤になるでしょう。

私は神社にはあまり参拝しなくなりましたが、自宅では祈りや瞑想の習慣を持っています。

普段はこれで十分だと思っています。

なお、祈りについてよくわからなければ、個人的に『世界平和の祈り』をオススメしています。

ご興味あれば一連のブログをご覧ください。

神社において「祈願する力」というのは、普段の生活の中でいわば「祈りの基礎体力」を鍛えているかどうかで決まります。

普段から祈っていない人が気まぐれで神社で祈願したところで、それほど効果はないでしょう。

もちろんやらないよりはマシでしょうけど、こういうブログを読んでいるあなたなら真摯に取り組んでいただきたい。

神社だけで祈るのではなく、普段から「祈りの生活」を送ることこそ、真のスピリチュアル(マジスピ)なのです。

神社参拝の目的は「神恩感謝」と「心願成就」以外にはない

年末が近づくと、女性誌を中心に「パワースポット特集」が組まれますね。

そこでは「恋愛運」とか「金運」とか「仕事運」とか、それぞれに願望に応じて「この神社がオススメ!」と書かれています。

例えば、恋愛(縁結び)なら「東京大神宮」というように。

ただし、もちろん東京大神宮に参拝する "だけ" で良いわけがない。

私は人の波動(オーラ)を観るのが仕事ということもあり、神社の本殿で拝んでいる人たちがどんな想念で祈願しているのか観るときがあります。

多くの参拝客で混み合っていて、参拝の順番待ちをしているときは時間があるので、前の方で参拝している人たちの波動をふと眺める。

すると、あまり本気で祈っていない人もいます。

本当に恋人が欲しいのかな?

本当に良い縁を引き寄せたいのかな?

「できればチャンスがあるといいなぁ」としか思ってないのかな?

よく言われることですが、神社に参拝するのは、原則は「神仏に感謝を捧げるため」です。

それ以外の「商売繁盛」「家内安全」「学業成就」というのは、基本的には「欲望」と思った方が良い。

「恋人が欲しい」とか「人脈が欲しい」とかいうのも、欲望ですよね。

そういう欲望のまま神社で祈願しても、あまり意味はありません。

身もフタもないことを言えば、「志望校に受かりたければ、受かる学力になるまで勉強しろ」ということです(笑)

こう言うと「そんなの当たり前だろ!」と怒る人がいるのですけど、その怒りの根底には「依存心」があるのでしょうね。

良い縁が欲しけりゃ、自分を磨く努力、いろんな人と出会う努力をすること。

神社だけ参拝していても、あまり意味がない。

ただし「その努力ができるよう神社に祈願する」なら、主体は自分だからアリです。

本当に祈願を向けるのは、神仏ではなく自分自身なのです。

だから、その「誓いの場」として神社を利用させていただくのは真っ当なあり方です。

・・・こういうことを言われると、つまらないでしょうか?

でも、本当に「神社を通じて願いを叶える人」というのは、こういう主体性を持っている人です。

私が知っている経営者の方は、自分の志を事業にするため、縁のある神社に1年間、毎日参拝されたそうです。

自分の志が本当に確かなものかどうか、そこに野心や欲望はないかどうか自分で厳密に検討するため、雨の日も風の日も大雪の日も参拝された。

体調が悪い日も、悪天候やトラブルで交通機関が使えない日も、例外なく参拝された。

1年間続けて参拝された後、「この自分の志は間違いない」と確信して起業された。

この方は上記の通り、もちろん神仏へ祈願されたのもあるでしょうけど、それ以上に自分自身に祈願されていたのではないでしょうか。

神社という清浄な場で、神仏に対し恥じない思いを持っているかどうか確かめる。

神仏に対し恥じない思いを持っているからこそ、それは神仏に届くのです。

それが「志」や「誠」、あるいは「心願」と言われるもの。

神仏の波動と同調するには、個人的な欲望や野心を排した「純真な願い」「心願成就の祈り」が求められます。

そういった願いがあれば、ことさら神社に参拝しまくる必要はない。

こう述べると、真のスピリチュアル(マジスピ)としての神社の使い方がお分かりになると思います。

まぁ、上の経営者のような「面倒な参拝」をする人はめったにいないでしょう。

私もここまで徹底する必要はないと思います。

ただ、少なくとも神社で「欲望」や「野望」を祈願することはありません。

「生かされていること」に感謝し、自分に与えられた「宇宙的使命」に死ぬまで挑むことができるよう願うだけです。

とはいえ、現代人の多くは「インスタント」な開運を求めますね。

スピリチュアル系のインフルエンサーが「この神社はスゴい!」なんて言ってしまうと、それを多くの人が信じて参拝してしまうことはよくあります。

でも、そんな「スゴい神社」とやらの波動を私が観ると「伊勢」や「出雲」などの超有名神社は別として、実はそんな大したことはありません。

「あそこの金運神社がすごくご利益があるらしい!」なんてウワサをネットで拾って向かったその神社は、すでに欲深い人々の重たいエゴの波動によって、とっくに穢(けが)されてますって。

そんな「パワーダウンスポット」としての神社を有り難かって参拝しているのだから、滑稽ですね。

こんなことを言いながらも、私は本当は「ガチの金運神社」を知っています。

でも、こういう一般公開の場では紹介しませんし、ネットや雑誌に取り上げられることもない。

それは自分で運命を拓こうとする気概のある人にしか縁がない神社なのです。

一般的な雑誌で紹介される「金運神社」は、すでにそのパワーを失っていると思った方がいいですよ。

ということを考えれば、ご利益を得るための神社参拝ではなく、神仏の波動とより同調するための「志」「誠」「心願」を養っていった方が良いのです。

このウェブサイトのたくさんの記事をご参考に、ご一緒に学んでいけたらと思います。

改めて、このブログの要点
  • 神社に参拝するのは良いことだが、それ以上に大事なのは普段の生活の中で祈りを習慣にすること。
  • 神仏の力を本当に活かせるのは、「願いは自分の努力で叶える」という主体性を持っている人。
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第275回【対談】真の引き寄せとは、意図を超えた出来事が運命として与えられること。https://prism-life.com/podcast_275/Fri, 11 Oct 2024 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=16929

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占い師で信用できる人・できない人とでは何が違うのか?https://prism-life.com/dependence-on-fortune-telling_3/Thu, 03 Oct 2024 14:47:00 +0000https://prism-life.com/?p=16859

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 このページでは ... ]]>

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

このページでは主に占い師(または霊能者・スピリチュアルカウンセラーなど)による「スピリチュアルビジネスへの批判」を、かつて占い業界に所属していた実体験に基づいて展開しています。

今回は

  • 占い相談者の心理
  • 占い業界の構造
  • 占い師の実態

の3部構成のうち、

③占い師の実態

について述べていきます。

「①占い相談者の心理」「②占い業界の構造」については以下をご覧ください。

「占いが当たる」のは別に大したことではない

まず、占い師は「ただの人間」であることを理解しましょう。

いや、むしろ「変わっている人間」「社会に適応できない不器用な人間」が少なくない。

前回述べた通り、たとえ占い広告では「スゴい神通力の持ち主!」「何度も見通す千里眼の持ち主!」なと激押しされる人でも、その波動(オーラ)を観ると別に大したことはありません。

むしろ運営会社に猛烈にプッシュされてしまってしんどくないのかな、と思ってしまう。

(ええ、もちろん私も「変わっている人間」ですよ。後天的に修正はだいぶできたつもりだけど)

そんな「ただの人間」でも、見せ方によっては「スゴい!」と思われてしまうことがあります。

たまに人気ユーチューバーの過去動画をチェックしてみると、「占い師に●●の結果について占ってもらいました」「最近ツイてないので霊媒師にお祓いしてもらいました」といったコンテンツを見つけることがあります。

彼ら・彼女らは人気になるだけあって、視聴者のニーズはしっかり分析しているはず。

なので占い・スピ系コンテンツは一定のニーズがあるのでしょう。

それにしても、以前からずっと疑問だったのは、

「なぜ人々は『占いが当たる』ということに、そんなに注目するのだろう?」

ということ。

だって、冷静に考えてみてくださいよ。

例えば、ある占い師に「あなた、半年後に良い出会いがあるわよ」と言われたとします。

それが本当に当たっていたとしたら、あなたや周囲は「予言的中!」とか「あの占い師はスゴい!」とか言って驚くわけですよね。

・・・ちょっと待ってくださいよ。

冷静に考えましょう。

もしあなたに「半年後に良い出会いがある運命」が与えられているなら、占い師がそれを当てようがハズれようが、「半年後に良い出会いはある」わけですよね?

だから、本当にスゴいのは占い師ではなく、「半年後に良い出会いがある運命」を引き寄せたあなたではないでしょうか。

本当に称賛されるべきは、あなたです。

あなたの過去からの良い心がけが「良い出会い」を引き寄せたのでしょうから、本当に素晴らしいのは占い師ではなくあなたでなければならない。

百歩譲って、その占い師が相談者の運命に働きかけて「半年後の出会い」をもたらす影響力を与えたというなら、その占い師は「良い出会いを導くミラクルパワー持った能力者」として称賛されても良いと思います。

でも、占い師の大多数は「ただの人間」です。

そんな「ただの人間」が、もともと「そうなるべくしてなる運命」を外野から言い当てただけでスゴい!と言われてしまう風潮に対し、私は疑問を持っています。

他にも例えば立ち上げた事業が成功するかどうか占い師に聞き、「5年程度で軌道に乗るわよ!」と言われてその通りになったとしたら、本当にスゴいのは不屈の精神で努力したその起業家であって占い師ではない。

なのになぜそれが「占い師の実績」としてカウントされてしまうのか、さっぱりわからん。

結局、占い師の仕事は「人のふんどし(=運命)を使って相撲を取る」ということでしかない。

主役は相談者であって、占い師はただの裏方に過ぎない。

そもそも「ただの人間である占い師」が百発百中でズバズバ言い当てるのは、占いの「ファンタジー広告の世界」を除いてあり得ない。

以前にも言った通り、「占いで未来などわかるわけがない」のだから。

エラそうな占い師が出てくる理由

多少でも占いの技術を学べば、「ある程度の割合で当てること」はさほど難しくはありません。

「天才的な霊感」など必要ない。

(「当てる」と言っても限定的な範囲であって、やっぱり未来は誰にもわかりません)

だから、占いスクールや通信講座などでは「誰でもできます」「霊感は一切不要」などと宣伝するのです。

私も「禅タロットリーディング」というものをやっていますが、必ず、そのときの相談者に必要なカードが出ます。

私は相談者さんにカードを引いてもらう方針でやっているのですけど、たまに天邪鬼な方がいます。

例えばカードを5枚引くとしたら、並べたカードの「端っこから5枚を一気に取る」方がおられる。

「おいおい、もうちょっと選んで取れよ・・・」と思わなくもないですが、そんないい加減に見えるカードの引き方でもなお、不思議とその人に必要なカードが出ます。

また、生年月日で割り出すような占星術や四柱推命などでも、同様にある程度の割合で相談者に合点がいく結果になります。

個人的に「占いは統計学ではない(学問ではない)」と思っていますが、それでも古来から積み重ねてきた「経験則」は確かにあるでしょう。

したがって、ここでも「占い師がスゴい」のではなく「占いのツールおよび経験則の歴史がスゴい」のです。

「ある程度は当たってしまう」わけですよ。

なので占いに相談する人の中には「スゴい!」と称賛する人も出てくる。

それまで「社会にあまり適応できなかった "ただの人"」でも、そのうち「センセー」なんて呼ばれる。

まして占い組織に所属すると、その日から「センセー扱い」される。

そうしているうちに、本当は「相談者がスゴい」にもかかわらず、そして本当は「占いのツールおよび経験則の歴史がスゴい」にもかかわらず、「自分は立派なセンセーだ」とカン違いするBBAやオッサンが出てくる。

これは「劣等感が深い人」に多いパターンですね。

私もそうですけど、占いをやる人は「普通の生き方」がなかなか送れない人が少なくないので、劣等感を持ちやすいのでしょう。

なので占いスキルだけでなく、人間としての力量や器を高めるような心がけがなければ、本当に相談者のためになるような鑑定はできません。

以前、カフェで作業をしていたら、隣から女性二人が占いについての語っている声が聞こえてきました。

ちょうどこのブログを作っているときだったので、モロに耳に入ってきました(笑)

Aさん「●●さんってさ、なんか『タロット占い』やってるらしいよ。あと『アロマ』もやってるんだって」

 

Bさん「えー、そうなんだ。でもさ、●●さんってココロ病んでるらしいよ。学校の栄養士、すぐやめたらしいよ。ってかさぁ、病んでる人に見てもらいたい?」

 

Aさん「まぁいいんじゃないの。それで少しでもお金を生んだらさ。勤め人の稼ぎの足しになったらいいじゃん」

 

Bさん「うーん、まぁそうかもしれないけどね~。私はヤダなぁ・・・」

「ネタの提供ありがとうございます!」と言いたい気持ちは抑えました。

この会話に出たように、占いをやり出すのは純粋な知的好奇心ではなく、何らかの心理的な痛みがきっかけになっていることが大半です。

(私の場合は知的好奇心がきっかけです。たまたま縁があった行者(修行僧)の方から「禅タロット」を教えていただき、その思想の深さにハマっていきました)

(思えば「行者から教えていただく」という流れは、我ながら不思議な運命ですね)

別に占いを学ぶきっかけは何でも良いのですけど、それを仕事にするなら自分の悩みは高い次元で解消する必要があります。

ただ、いろいろ観ていて感じるのは、占いスキルは学んでも、自分の内面についてはあまり見ようとしない人がいること。

もとより占い師には「あまり社会に馴染めない人」が少なくないわけだし、そこからさらに「自分を深く見つめる」となると、相当なエネルギーが必要ですし。

だからこそ、波動(オーラ)があまり明るくないわけですけど。

占いにおけるトラブルの原因の大半は、「占い師の精神的な未熟さ」にあります。

クレームの理由が「鑑定が当たらなかった!」というのは表面的なことで、本当は「コミュニケーションスキル(話の聞き方・伝え方)」そして「人間として信頼できないこと」が根本原因なのです。

まぁそこには「スゴい能力者!」として持ち上げられていることに対するギャップもあるので、本当は運営会社にも問題はあるのですが。

人工知能が優秀な占いをする時代に生き残る占い師になるには?

ここからは余談ですけど、例えば

・プライベートでは進展しない恋愛にずっと葛藤を抱えたまま、他人の恋愛相談には乗る占い師
 

・自分自身の食生活はメチャクチャで酒浸りなのに、他人の健康運を占う占い師

 

・ギャンブルや自己顕示欲で借金を作っていながら、他人の金運を占う占い師

こんな「言っていること」と「やっていること」が食い違う占い師を、けっこう見てきました。

こういう人は波動(オーラ)も重たいので、すぐわかります。

実際、過去に大した金額ではありませんが、お金を貸した占い師がいます。

それは10年以上経った現在も返してもらっていないし、そのうち縁も切れてしまいました。

私だけではなく、当時お付き合いのあった他の人たちとも縁が切れたようです。

金の切れ目がなんとやら、最も大切な資産である「信頼」を失ったのでしょうね。

そんな人が風のウワサである場所で占いをやっているという話を聞いたとき、「おいおい、ホンマかいな・・・オマエが人を観る資格なんかないやろ」と思ったものです。

さらに新しいウワサでは、そこで出会ったお客さんと体の関係を持ってしまったいう話まで聞こえてきて、もうオーマイガーであります。

もちろんこんなクズばかりではありませんけども、たかだか占いをやっているだけで「先生」と呼ばれることが、私には違和感でしかありません。

占いが他人様の人生や運気を観る仕事である以上、自分自身の人生、そして自分が宇宙から与えられた運命・使命・天命を活かそうと願い続けることは、占い師として当然問われる態度です。

上の例のように「実人生」と「仕事」が分離しているような人間に、良い運気など巡るわけがない。

そんな「運気の悪い人間」が他人様の人生や運気を観るのは、誠に罪深いことであると自覚せねばなりません。

これからAI(人工知能)が進化すれば、「AI占い師」の精度はさらに高まります。

現在ですら「ChatGPT」などに生年月日を打ち込めば、かなりいい感じで占ってくれます。

さらに、占うだけでなく「カウンセリングの相手」にもなってくれるのですよ。

それを仕組み化して商売している業者は、すでに存在している。

人工知能の台頭によって、占い師もまた淘汰されてゆくのは時代の必然。

そんな中、占い師がアナログでできることといえば、相談者に「良い感化」を及ぼすことだけかもしれません。

鑑定結果が良かろうが悪かろうが、その占い師の「存在そのもの」、言い換えれば「波動」が相談者に良い影響を及ぼしてゆく。

その占い師と話をしているうちに、不思議と不安や迷いが静かになっていく。

特に大きく励まされたわけじゃないけど、相談前にはなかった小さな希望が、心の中で生まれている。

これは人工知能ではできない領域です。

もちろんこれは付け焼き刃でできることではありません。

先ほど述べた通り、占い師自身が自分自身の人生に対して真剣でなければならない。

自分自身の体(Body)心(Mind)魂(Spirit)を高める工夫を積み重ねる必要がある。

もはや自分の内面を深堀りする勇気を持てない占い師など、もうどうしようもないのです。

せいぜい報酬の安いアプリ系の占いなどで小銭を稼ぐ程度しかできないでしょうし、それもいつか人工知能に取って代わります。

私はそんな人に運勢を観てもらいたいなんて思いません。


以上、3つのブログを通じて占い業界への批判を行いました。

ここで述べたことはすべて私にも問われることなので、身が引き締まる思いです。

1つ目と2つ目のブログにご興味があれば、以下からご覧ください。

また、私はここで述べたような考えを根底にして、「禅タロットリーダー養成講座」という従来の占いとは異なるタロット指導を行っています。

かなり本腰を入れていますので、ご興味があれば以下をご覧ください。

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第273回:運命を正しく認識しない限り、運勢の良し悪しに翻弄されて終わってしまう。https://prism-life.com/podcast_273/Fri, 27 Sep 2024 10:31:04 +0000https://prism-life.com/?p=16839

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この音声はホームページ(【マジスピ】で検索)だと倍速再生やダウンロードができます。また、iTunesやSpotify、Google Podcastでも聞けますので、お好きな媒体でご視聴ください。

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占い広告のウソを見抜く方法を、運営会社の幹部にこっそり聞いてみた。https://prism-life.com/dependence-on-fortune-telling_2/Thu, 26 Sep 2024 14:42:00 +0000https://prism-life.com/?p=16824

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 このページでは ... ]]>

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

このページでは主に占い師(または霊能者・スピリチュアルカウンセラーなど)による「スピリチュアルビジネスへの批判」を、かつて占い業界に所属していた実体験に基づいて展開しています。

今回は

  • 占い相談者の心理
  • 占い業界の構造
  • 占い師の実態

の3部構成のうち、

②占い業界の構造

について述べていきます。

前回 ①占い相談者の心理 については以下をご覧ください。

占いで大切なのは「当たるか 当たらないか」ではない?

占い師は「あなたは将来こうなるでしょう」「3ヶ月ほど先に出会いがあると思います」などと、割と強めに鑑定結果を伝えることが多い。

本来は「未来のことなど誰にもわからない」のに、そう言ってしまう。

こういう「占い師のスタンス」の背景には何があるのでしょうか。

それについては、過去に知り合った「某占いサイト運営会社」の幹部マネージャーの方から直接聞いた話をご紹介しましょう。

その方は占い師の採用をされている方で、裏話をいろいろ教えていただきました。

こんなことをおっしゃっていました。

「別に占いの結果が外れたって、あまりクレームにはならないんですよ。

 

だって、そういうのは『当たるも八卦、当たらぬも八卦』ですからね。よほどヘンな人でないなら、それはわかってますよ。

 

だから、もちろん会社によって方針は違うんですけど、少なくともウチの占い師さんには『正しいとか間違いとかじゃなくて、鑑定結果は思い切って伝えてください』ってお願いしてるんです。

 

結局、占いに来るお客さんってのは『自分に自信がないから背中を押してもらいたいだけ』なんですよね」

とのことでした。

占いへの真のニーズは「当たる鑑定をしてもらいたい」ことではなく、「背中を押して欲しい」ということなのです。

一見すると「当たる鑑定は良くて、当たらない鑑定はダメだ」と思うかもしれません。

でも、これは的を得ていない。

なぜなら、もし「めっちゃ当たる鑑定」があるとして、「あなたの運気や運勢や最悪。恋愛運も金運も全くダメ。最後は悲惨な最期を遂げて●●に落ちるわよ!」なんてズバリ言われてしまったら、どうリアクションしたらいいのでしょうか。

あなたがそう言われたら、恐怖ではないでしょうか。

もちろん良いことだけ言われてそれが全部「めっちゃ当たる」としたら結構なことですが、常識的に考えて「良いことづくめの運勢」などあり得ないし、そもそもそんなツイてる人は占いになど絶対行きません(笑)

そう考えれば、むしろ「占いは当たらない方がいい」のではないでしょうか。

未来のことは「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と曖昧にしておいた方がいいし、本当はそれが古来からの「人生の智恵」ではなかったでしょうか。

(という観点から、私は「当たる当たらないを超えた、相談者自身が内側で深く考える『禅タロットリーディング』」を提唱しています)

結局、自分の人生の意思決定を他人に委ねることが、根本的に間違っているのです(占い会社はその依存心を利用して儲けるわけですが)。

とはいえ、「背中は押して欲しい」わけですよね。

一人 "だけ" で、決めたくない。判断したくない。決めた責任を負いたくない。

そのニーズがあるから、占いの運営会社は所属占い師に「鑑定結果は言い切ってください」と指導するのです。

ただしデタラメに言い切ること、いい加減に背中を押すことは難しいので、占い運営側は「怖いほど当たる」「類まれなる霊能力」「ベテラン鑑定士(鑑定師)が勢揃い」などという演出を凝らすことになるわけです。

(先ほど述べた通り「怖いほど当たる」のは本当は手放しで喜べることではないものの、相談者の多くは当初それを「信頼できそう」と受け取ります)

なお、占い運営会社による「この先生の鑑定歴は10年」などというベテラン感のアピールの多くはウソだと断言します。

 

実際はまだ占いを勉強したばかりか、せいぜい数年の経験者が大半だと知っておきましょう。

なぜなら、もしガチで10年以上の経験者を募集したら、そもそも人が多く集まらないからです。

先のマネージャーさんもおっしゃっていましたが、質の高い占い師を確保することは会社の至上命題であり、結構苦労しているそうです。

面接の時間になっても現れない人も結構いるとか・・・。

(最近ではオンライン面接がメインになったので以前よりラクにはなったそうですが、それでも時間になっても出ない人がいるようです)

一方、本当にベテラン占い師を募集すれば高いコスト(高い人件費や優遇条件)が発生するので、そんなもん普通の占い会社がするわけないじゃないですか。

占いの初心者の中でそれなりにコミュニケーションスキルがある人を集め、それを「ベテラン鑑定士」に擬態させて売り出すのが常套手段です。

何しろ、この私もまた「占い歴10年未満」だったにもかかわらず、かつて所属した団体では「鑑定歴10年のベテラン」として紹介されたのですから!

それをマネージャーさんに言ったら、

「うーん・・・まぁどこもやってるでしょうからね・・・」

と苦笑しておられました。

占いが怪しい・うさんくさい・インチキと思われる理由

占いへのニーズには「背中を押してもらいたい」だけでなく、

「ただ話を聞いてもらいたい」

というものもあります(利用客のメインは「ただ自分の気持ちをわかってほしい」傾向が強い女性なので)。

実は鑑定スキル以上に大切なのは、当たり前のことですが「コミュニケーションスキル」です。

上で紹介した占い会社のマネージャーさんも、「まともに会話できない人も結構いるので、占い師の面接ではそこを最も重点的に見ます」とおっしゃっていました。

そう、「それなりに会話ができる人」であればいいのです。

ただそれは理想であって、実際は心配な人もいます。

私のところにも、「占い師の●●先生はちょっと何言ってるかわからない」という不満の声が何件もあったぐらいですから(所属している占い組織の他の先生の愚痴を言う人もいました)。

そもそも「占いを仕事にしよう」と思っている時点で、世間的には "ちょっと変わっている" と思われるのですから、それを補うだけの常識とコミュニケーションスキルがあるかどうかが問われます。

実際、相談者からのクレームの本質は「鑑定が当たらなかったこと」もあるでしょうが、その根本には「コミュニケーション不全」がある。

そこで占い会社としては、本来「鑑定スキル」と「コミュニケーションスキル」は相容れないにもかかわらず、「怖いほど当たる」「類まれなる霊能力」「ベテラン鑑定士が勢揃い」と強くアピールしておくと、素人の相談者の中には「ちゃんと話も聞いてくれそう」というふうに "優良誤認" する人も出てくる。

実際、相談件数の多い「恋愛」「不倫」「家庭内のドロドロ」などは知人・友人に相談しにくい。

そこで心理カウンセリングの出番と言いたいところですが、日本は欧米ほどそれが一般的ではない(また日本では修練不足の「なんちゃってカウンセラー」も少なくない)。

誰か相談相手を探した結果として一部の人は占いに行くわけですが、そこで「選りすぐりの鑑定士」なんて宣伝されたら、「ここだとちゃんと話を受け止めてもらえるかも」と誤解する人も出てきますよね。

悩みが切実であればあるほど、「スゴそうな人に話を聞いてもらいたい」のは当然のことです。

客観的に見れば占いの広告なんて「怪しい」「盛り過ぎ」「うさんくさい」と感じるでしょうが、依存心の強い人ほど逆にそちらの方が「頼れそう」に思えるのです。

別に万人にウケる必要はない。

不思議なこと、スピリチュアルなことに関心がある人、その中でも特に依存心の強い人や、誰にも打ち明けられない悩みを抱えている人をターゲットにすればいい。

だから「普通の人」が占い広告を見ると「怪しい」と感じるわけですが、そもそもその人はターゲットではないのです。

そういえば私が独立する前、某「経営コンサルタント」の個人セッションを受けたことがあります。

その方はコンサル対象をスピリチュアルやセラピーの業界に特化し、「ある有名な人」をプロデュースした経歴で知られています。

たまたま近くで個人セッションがあるという情報を得たので、結構な金額でしたが、思い切って受けてみたのです。

その方から「売れるため一番大切なこと」として言われたことは、

・「『それっぽい格好』をしなさい」

 

・「『売れている人間』のように演技をしなさい」

 

・「結局人は『見た目』で判断するのだから

というものでした。

『それっぽい格好』というのは、「スピリチュアルカウンセラーや占い師 "っぽい" 格好」ということであり、ちょうど占い広告に載っているような格好です。

占い広告なんて、そのまんまコレをやってますよね。

しかし、当時の私は断固として拒否しました。

なぜなら「あんな『怪しい連中』の一人になってたまるか!」という気持ちの方が圧倒的に強く、「見た目ばっかり気にかけてどないすんねん!アホか!」と率直に感じたからです。

その思いは今でも全く変わりません。

まぁ振り返ると、「まるでそうであるかのように振る舞う」というのは自己啓発のテクニックの一つだということは理解しているのですが、どうしても人を上っ面で騙すというか、相談者をバカにしたような感じがしてしまい、私はどうしてもできません。

外見なんて個人的には清潔感がないとか、死ぬほどダサいとか、TPOを弁えていないなど「マイナスにさえならなければいい」と思っています。

大切なのは、当たり前のことですが中身や内容でして、そんな上っ面でごまかせると踏んでいること自体、愚かなことではないでしょうか。

ちなみに余談ですが、その「某コンサルタント氏」の波動(オーラ)を拝見すると、なかなか重たい。

やっぱり上っ面のテクニックだけで満足していたらダメですよ。

初めて個人セッションを受けてから15年以上経った現在でも活動しているようですが、ダメなものはダメなのです。

実力ある占い師の大半は独立している。団体所属ではあまり稼げない。

私が占いの組織に所属して驚いたのは、それぞれの占い師が「超常的な能力者」としてPRされていることでした。

「すべてを見通す霊的能力」「奇跡を起こす神通力」など、あり得ない文句がズラリと並んでいる。

試しに、ネットで占いのサイトを見てみてください。

そこには「開運成就」「縁結び祈願」「縁切り成就」「思念伝達」「想念書き換え」「成り代わり」「引き寄せ祈願」「子授け成就」などのフレーズが踊っていました。

「成り代わり」(=イタコ芸)や「想念書き換え」って何やねん・・・ホンマにできるんか?

「好きなあの人の気持ちをワタシに振り向かせてください」というエゴイスティックな相談に対し、占い師が「想念書き換え」を発動したら振り向いてしまった・・・なんてあるかいなボケ。

と私でもツッコミを入れたくなるような「ファンタジー」であふれているのですよ。

サプリなら「末期ガンもすぐ治ります」とか「骨折もすぐに治ります」とか言っているようなものではないでしょうか。

それが逆に面白くなってきまして(笑)そういう「超常的能力」を謳っている(運営会社から謳わさせられている)占い師の波動を観てみると、やはりと言うべきか、軒並み「重たい」のですよ。

まぁ普通に考えれば「こんなの絶対あり得ない」とわかりますからね。

逆に言うと、占い業界はそういうのがまかり通ってしまう特異な世界だということです。

もし百万歩譲って、本当にそんな「超特殊能力の持ち主」だとしたら、報酬の安い占い会社にずっと所属しているわけがない。
 
本当に実力のある占い師は、必ず独立しています。
 
独立した方がずっと儲かるし、かつ自分に合ったクライアント(相談者)にも恵まれるからです。

占い会社によって多少の差はあっても、鑑定料の7~8割は会社に持っていかれると思って良いでしょう(看板占い師はもう少し優遇されていると思いますが)。

(私の場合は鑑定料の約8割を会社に持って行かれました。しかもこれは実働時間に対してですよ。待機時間は報酬ゼロです)

確かに所属するメリットは「会社が集客してくれること」ですが、それだけ「スゴい能力者」なら独立しても集客にはあまり苦労しないはず。

もちろん優れた占い師でも「集客やマネジメントは超苦手だから、現実的に面倒なことは会社に丸投げしたい」という方もおられるでしょう。

実際、芸能プロダクションに所属しているごく一握りの占い師は、広告塔として活躍する代わりに、例外的に高い報酬をもらっています。

ただ、それでも上記の通り占い会社は「ありえない神通力」をPRして集客するため、その波動に合った「依存的な相談者」も集客してしまう。

そういうお客は相手からエネルギーを吸い取りますから、話をした占い師の大半はとても疲れます。

私のところにはときどき「占いに来た質の悪い客の愚痴を言うだけのために」カウンセリングにお越しになる占い師の方がおられます。

また、定期的に「充電」と称して『宇宙ヒーリング』というメニューを受ける方もおられます。

中にはモンスタークレーマーみたいなお客もいますので、そういう人に接客するとマジで疲れてしまう。

そういう縁ができてしまうのは「占い会社の波動」で集客しているからであって、「自分の波動」で過大広告せず誠実に集客すれば、もっと質の高い相談者が来る可能性が高くなる。

だったら、独立した方がメリットが大きいではありませんか。

私みたいな大能力者ではない人間ですら独立できているのだから、まして本当に「類まれなる神通力」「怖いほどよく当たる鑑定力」があるなら、早く独立しなはれ。

そんな安い報酬で肉体労働するより、よっぽどええぞ。

(占い師は立派な肉体労働です。座りっぱなしで腰を痛めている人を何人も見てきました)


というわけで、今回は占い運営会社の幹部マネージャーさんから直接聞いた話と自分の現場体験をもとに、占いの広告や宣伝のウソについて述べてみました。

ご参考になれば幸いです。

次回は

③占い師の実態

について述べる予定です。お楽しみに。

なお、前回の「①占い相談者の心理」については以下をご覧ください。

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第272回:部屋をパワースポットに変える9つのポイント。自分の波動を整えることが根本。https://prism-life.com/podcast_272/Fri, 20 Sep 2024 10:15:22 +0000https://prism-life.com/?p=16787

■【人気記事】今回の内容は以下で詳しく述べています(https://prism-life.com/property_8points/) ■【体験会あり】禅タロットリーダー養成講座の詳細(https://prism-lif ... ]]>

■【人気記事】今回の内容は以下で詳しく述べています(https://prism-life.com/property_8points/

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ながら聞きのススメ
ホームページでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

この音声はホームページ(【マジスピ】で検索)だと倍速再生やダウンロードができます。また、iTunesやSpotify、Google Podcastでも聞けますので、お好きな媒体でご視聴ください。

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スピ・占いにハマる人の心理。予言が “当たる” トリックの見抜き方。https://prism-life.com/dependence-on-fortune-telling/Thu, 19 Sep 2024 14:47:00 +0000https://prism-life.com/?p=16778

占いはあくまで参考程度に活用しよう スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに ... ]]>

占いはしません

占いはあくまで参考程度に活用しよう

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

このページでは主に占い師(または霊能者・スピリチュアルカウンセラーなど)による「スピリチュアルビジネスへの批判」を、かつて占い業界に所属していた実体験に基づいて展開しており、主に

  • 占い相談者の心理
  • 占い業界の構造
  • 占い師の実態

の3部(3ページ)構成になっています。

今回は

①占い相談者の心理

について述べていきます。

もしあなたが、占いに多少でも関心があった上で

・「占いに頼るのはちょっと不安・・・」
 

・「占いってやっぱり怪しいんじゃないの?」

 

・「とはいえ、やっぱり占いに頼りたくなるときもあるかな・・・」

 

・「『ズバリ当たる!』なんてメディアで宣伝されてるし気になるな・・・」

 

・「でも、過去に占いで怖いことを言われたことがあるし・・・」

などの気持ちがあるなら、このページがお役に立てるでしょう。

私も「禅タロットリーディング」「禅タロットリーダー養成講座」という占いメニューを行っています。

ただ、【マジスピ】(真のスピリチュアル)という理念を掲げる私は、忖度なしで率直に考えを述べていきます。

ハッキリ言って、私も一般的な占いは「怪しい」「信頼できない」「依存するのは危険」だと強く思っています。

自分の商売は度外視(?)でこのページを作成しているので、最後まで読んでいただければ、

「たとえ占いを利用するとしても、あくまで参考程度にしよう」

という成熟した態度を持つことができるようになるでしょう。

占いで未来のことなど、わかるわけがない

具体例があった方がわかりやすいので、最初に過去にいただいたご相談事例の一部を取り上げます。

(事例はすべて許可をいただいた上で、個人が特定できないよう一部変更しています)



以前、45歳手前の「トモミさん」(仮名)から、次のようなご相談がありました。

「私は、ある占い師の先生から『あなたは、半年以内に運命のお医者さんに出会い、結婚して子どもまで生む』って予言されたんです。その後、病気のときに通った病院で、実際に30代後半ぐらいの男のお医者さんと本当に出会いがあったんですよ。
 
『あぁ!!この人かも!まだ私には可能性があるんだ!!』ってすごくテンションが上がったんですけど、それから先に全然進まないんです・・・この占い師さんって本当に信用できるんですか?」

「信用できるんですか?」と相談される時点で、すでに不審感をお持ちですが・・・

結論としては、

「そのお医者さんが "運命の人" かどうかは、誰にもわからない」

という、冷静に考えれば当たり前のこと。

たまたま私は『スピリチュアルアドバイス』というメニューで、「相手のお名前から、感情や気持ちをリーディングする」という曲芸を行っています。

(ただし、すべてがわかるわけではありません。私は観るのはあくまで現時点での感情であり、未来のことまではわかりません)

そのお医者さんを観たところ、その時点で「トモミさんへの好意」は特に感じず、「ただの患者のお一人」でした。

トモミさんにそれをお伝えしますと、

「そうですか・・・全然進展がないから、まぁそうだろうなとは薄々思ってはいましたが、信じていただけに残念です・・・」

と、しょんぼりしていました。

それから、

「でも『医者と出会いがある』って言われたのは当たってるんですよね・・・だからすごく信じてしまったんですけど・・・林さんから観て、この先生ってどうなんですか?信用できるんですか?」

 

「さっき林さんは、この先生は私に対して『特別な気持ち』まではなく、あくまで『一人の患者さんとして大切にしているだけ』と言いましたよね。でも、まだあきらめ切れなくて・・・『今後もしかしたら可能性が出てくる』ってことはあるんでしょうか?」

と聞かれました。

もうお分かりのように、トモミさんの中には「依存心」がかなりある。

占い師への依存心もあれば、「誰かに自分を幸せにしてもらいたい」という依存心もある。

当然ながら、依存心がある限り、どんなアドバイスを受けてもうまくいきません。

多くの医者は「3時間待ちの、3分診療」と言われるぐらい、とても忙しい。

なのに、まるで昔のテレビドラマみたいに、電話番号のメモでも渡される瞬間を待っているのでしょうか。


ここまで読んだあなたは「いい歳して、夢見る少女じゃあるまいし・・・」と思ったかもしれません。

ただ、占いに依存する人は大なり小なりこういう要素を持ってしまい、冷静さを欠いてしまう。

「自分の人生は自分で決め、そしてすべて自分で責任を取る」姿勢が持てないと、誰かに決めてもらいたくなるぐらい心が弱くなってしまうのです。

占い芸人のみなさん
「YouTuberカジサックの動画投稿」より。ちなみに予想は全部ハズレ)

本当は誰にも未来はわからないのに、さもわかったかのように吹聴する占い師・霊能者・スピリチュアルカウンセラーは、「運命を冒涜している」と言っても過言ではありません。

そんな人間が、良い波動(オーラ)をしているわけがない。

さっきの相談事例に出てきた占い師の波動も、お名前を聞いてチェックしてみると重たかった。

本当は聞くまでもないことですが。

よくスゴい占い師の宣伝として、「本当に当たった!この先生はホンモノだ!」と言われることがあります。

しかし実際は、たまたま当たった(らしい)事例を極端にクローズアップして宣伝に使っているに過ぎません。

以前、ある有名な霊能者が「あるスポーツ世界大会の上位3ヶ国を霊感で言い当てる」という企画番組を映像で見たことがあります。

「神妙な表情と、もっともらしいポーズ」で霊感を研ぎ澄ませているようでしたが・・・結果は当たりませんでした。

また、違う番組では何人かの売れっ子占い師が「芸能人の数ヶ月先の未来を『恋愛』『仕事』『健康』などのカテゴリー別に言い当てる」という企画を流していましたが、これも当たりませんでした。

中には部分的に当たっていましたが、そりゃ数撃ちゃいくつかは当たりますよ。

それをさもスゴい神通力かのように演出しているのです。

もういい加減、「依存心を利用して儲けるのが、多くの占いビジネスだ」ということに気づかなければ。

かく言う私もメニューの一つに占いがありますが、あくまで「自分で考えて答えを出すカウンセリング」として行っています。

未来のことなど、誰にもわからない。

それでも私たちは、どう生きたいのか自分で決め、その結果はすべて自分で責任を取る。

その根本姿勢があれば、占いは積極的に活用できるようになります。

そして、過度に依存することもなくなります。

そうなると占い師の一部は廃業に追い込まれるでしょうが、それで良い。

ただし、極めて少数の本当に優れた方は「大まかなビジョン」として未来を予見できます。
 
細かい部分や時期まではピッタリ一致しないかもしれませんが、おおよそはその予見通りに展開してゆくのです。
 
私もサラリーマン時代、現在の仕事をしているなんてとても考えられなかったとき、師匠から「あなたは将来スピリチュアルな仕事をするでしょうね」と言われたのです。
 
具体的な時期までは言われませんでしたが、結果的にそうなったのであります。

占いの「予言」が "当たる" 心理的メカニズム

上の事例において、この相談者には強い依存心があると言いました。

これを根本に相談者の心理を辿っていくと、「予言がときに当たってしまう心理的メカニズム」が見えてきます。

相談者が占い師の「半年以内に医者との出会いがあるわよ」という言葉を、その依存心からすがってしまう。

その後、たまたま近くの病院で、独身(かもしれない)医者から診察を受けた。
「あ、もしかして、このお医者さまが占い師さんが言っていた『運命の人』なのかしら・・・?」と、勝手にカン違いし始める。

「いや、そんなはずはない」と否定するものの、このチャンスを逃したくはない。だって、何度か先生の診察を受けたけど、そのたび私のことを興味ありげに見つめていたような気がするんだもの。
勝手に「この人が "運命の人" なのだろう・・・きっとそうなのだろう!」と何度も自己説得する。そして、占い師に何度も確認する。不安になるたびに、何度も占いに通ってしまう。
で、結局何も進展がないまま、時間だけが過ぎ去ってゆく・・・
「あの占い師の言葉は当たらなかったな」と諦め、また別の占い師のところへお伺いを立てに行く・・・

第3者からすれば「笑えない喜劇」かもしれませんが、依存心の強い相談者にはこういう「確証バイアス」が働いています。

(「確証バイアス」とは、自分の思い込みや先入観によって、非合理的な判断をしてしまう心理現象のこと)

自分にとって「不都合な情報」は、確証バイアスによって排除されてしまう。

その排除に利用するのが「自分にとって都合の良い、占い師の言葉」です。

ま、その確証バイアスも最後は「何も変わらない現実」が崩してしまうわけですが。

もうお分かりですね。

「予言が当たった」というより、「予言の内容に無理にでも自分を合わせてしまう」部分が数多くあるのです。

一部の「予言が当たったかもしれない部分」をウルトラ拡大解釈してしまう。

私はこういう人のことを「予言の当たり屋」と呼んでいます。

「予言が当たる」のではなく、「自分で予言に当たりに行ってしまう」のです。

これも客観的に見れば、実に滑稽です。

例えば以前よくテレビに出ていた有名な女性占い師の本(コンビニによく並んでいる)を読んで、

「ワタシの次の一年は『大殺界』で、運勢はめっちゃヤバいらしい・・・」

ととても不安になったとします。

そうすると、何か新しいことに挑戦しようと思っても「この一年は大殺界らしいから、失敗するかもな・・・やめとこう」と自粛してしまう。

また、たまたま厄介なトラブルが起こると「うわー、やっぱりワタシって大殺界やん!ホンマにヤバいやん!」と、さらに恐怖の思い込みが強くなってしまう。

これもまた、無意識でしょうが「予言の当たり屋」になっているのです。

しかし、そんな「信じやすい人」でも、逆に「来年はスゴく良い年になる」という占いの結果は、素直に信じることができないことが多い。

そう、結局のところ、人は自分が信じたいものを信じるものです。

そして、多くの人は希望を求めていながら、実際はなかなか信じることができない。

本当に信じているのは「悪い結果」であり、何の趣味なのか、わざわざそれを占いで確認する。

先ほど述べた依存心や恐怖心が発動するきっかけは「占い師の言葉」だったかもしれませんが、その依存心や恐怖心は、すでにその人の内側にあった。

もはや「占い以前」の問題ではないでしょうか。

繰り返しになりますが、こういう人がどれほどアドバイスをもらったところで、決してうまくいきません。

ただし、占い業界にとっては、めちゃくちゃ有り難い カモ お客様なのです。


以上、占い依存はすべて、文字通り「依存心」から始まるということを説明しました。

「予言は当たる」のではなく、「自分で予言に当たりに行く」という心理メカニズムやトリックについてご理解いただけたと思います。

先ほども述べた通り、これらのことに十分に留意した上で、占いを参考情報として活用するのが健康的です。

そういう人が増えると、私も「禅タロットリーディング」「禅タロットリーダー養成講座」というメニューをやっている以上、商売上はマイナスかもしれません。

でも、病院や警察と同様、本当は占いなど必要ない社会の方が「健全」ではないでしょうか(もしもそんな時代が到来したら、私は喜んで廃業しますよ)。

ご参考になれば幸いです。

なお、先ほど述べた「占いで未来のことなど、わかるわけがない」ということについては、音声配信(YouTube)で語っています。

今回の内容とは違った角度から述べているので、もしご興味あればさらにご覧いただければ幸いです。

次回は

②占い業界の構造

について述べる予定です。お楽しみに。

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第271回:新・スピ系の本物と偽物を見抜く8つのポイント。自信がないヤツほど飾りたがる。https://prism-life.com/podcast_271/Fri, 13 Sep 2024 10:24:02 +0000https://prism-life.com/?p=16684

■【人気記事】今回の内容は以下で詳しく述べています(https://prism-life.com/spiritual_checkpoint/) ■【体験会あり】禅タロットリーダー養成講座の詳細(https://prism ... ]]>

■【人気記事】今回の内容は以下で詳しく述べています(https://prism-life.com/spiritual_checkpoint/

■【体験会あり】禅タロットリーダー養成講座の詳細(https://prism-life.com/tarot_lectures/

■ご感想・ご質問等は「アンケートフォーム」からどうぞ。可能な範囲でお答えいたします(https://forms.gle/XzRjMUb86Yz8dZSS8

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■【音声セミナー】『世界平和の祈り』の真髄を知り、世の光となることを祈り続ける生き方を深めよう:約5時間30分(https://forms.gle/JN27YAGdtKcuXJEU7

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第270回:食事で波動は高められる。運勢改善は神社参拝より食を変える方が早い。https://prism-life.com/podcast_270/Fri, 06 Sep 2024 10:31:10 +0000https://prism-life.com/?p=16578

■今回の内容は以下のページで詳しく述べています。 ■【体験会あり】禅タロットリーダー養成講座の詳細(https://prism-life.com/tarot_lectures/) ■ご感想・ご質問等は「アンケートフォーム ... ]]>

■今回の内容は以下のページで詳しく述べています。

■【体験会あり】禅タロットリーダー養成講座の詳細(https://prism-life.com/tarot_lectures/

■ご感想・ご質問等は「アンケートフォーム」からどうぞ。可能な範囲でお答えいたします(https://forms.gle/XzRjMUb86Yz8dZSS8

■サブのラジオチャンネル『stand.fm』(https://stand.fm/channels/644625d79afdfc28caf6b95f)。

■【音声セミナー】『世界平和の祈り』の真髄を知り、世の光となることを祈り続ける生き方を深めよう:約5時間30分(https://forms.gle/JN27YAGdtKcuXJEU7

この音声は「YouTubeチャンネル」でもご視聴いただけます。基本的に音声のみですが、ビジュアルが必要な回や顔出ししたい気分のときは動画をお出しします。ご興味があれば【マジスピ】でご検索ください(もし以下に動画が表示されていなければチャンネルページをご覧ください)。

ながら聞きのススメ
ホームページでは最下部に音声プレーヤーがあります。倍速再生も可能ですし、YouTubeより通信量も少ないし、スマホを画面オフにしても聴けるので便利です。

この音声はホームページ(【マジスピ】で検索)だと倍速再生やダウンロードができます。また、iTunesやSpotify、Google Podcastでも聞けますので、お好きな媒体でご視聴ください。

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第269回【禅タロット】真の占いは “当たる・当たらない” を超え、相談者が自ら答えを導くもの。https://prism-life.com/podcast_269/Fri, 30 Aug 2024 10:28:56 +0000https://prism-life.com/?p=16464

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■【音声セミナー】『世界平和の祈り』の真髄を知り、世の光となることを祈り続ける生き方を深めよう:約5時間30分(https://forms.gle/JN27YAGdtKcuXJEU7

この音声は「YouTubeチャンネル」でもご視聴いただけます。基本的に音声のみですが、ビジュアルが必要な回や顔出ししたい気分のときは動画をお出しします。ご興味があれば【マジスピ】でご検索ください(もし以下に動画が表示されていなければチャンネルページをご覧ください)。

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第268回:オーラリーディング「宇宙エネルギーを受け取って分かち合う循環の中でオーラは輝く」https://prism-life.com/podcast_268/Fri, 23 Aug 2024 10:36:20 +0000https://prism-life.com/?p=16311

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第267回:過去世リーディング「私が本当にやりたいことのヒントは、前世の中にも隠されていた」https://prism-life.com/podcast_267/Fri, 16 Aug 2024 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=16240

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第266回:オーラリーディング「祈りや感謝を超えて●●しないと、オーラは強く輝かない」https://prism-life.com/podcast_266/Fri, 09 Aug 2024 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=16168

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【ご感想】自己探求カウンセリング「散らかった考えが整理できました」https://prism-life.com/impressions-of-self-exploration_1/Wed, 07 Aug 2024 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=16155

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第265回:過去世リーディング「前世と同じような道を辿りながら、魂は神に向かって進化成長してゆく」https://prism-life.com/podcast_265/Fri, 02 Aug 2024 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=15993

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第264回:オーラリーディング「大切な人を亡くした後にこそ、魂の対話は深まっていく」https://prism-life.com/podcast_264/Fri, 26 Jul 2024 10:40:19 +0000https://prism-life.com/?p=15876

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第263回後半:過去世リーディング「人づきあいが苦手なのは、過去世に何かがあったからでしょうか?」https://prism-life.com/podcast_263-2/Fri, 19 Jul 2024 10:23:11 +0000https://prism-life.com/?p=15809

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第263回前半:過去世リーディング「人づきあいが苦手なのは、過去世に何かがあったからでしょうか?」https://prism-life.com/podcast_263-1/Fri, 19 Jul 2024 10:19:39 +0000https://prism-life.com/?p=15802

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第262回:オーラは「無条件の感謝」が深いほど光り輝き、天命はその分だけ発動する。https://prism-life.com/podcast_262/Fri, 12 Jul 2024 10:17:00 +0000https://prism-life.com/?p=15766

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第261回:過去世の”物語”は現世をより良く生きる意志があって、はじめて輝く。https://prism-life.com/podcast_261/Fri, 05 Jul 2024 10:04:54 +0000https://prism-life.com/?p=15333

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第260回:占い業界が儲けるカラクリを見抜く。占い依存は自分を無力にする。https://prism-life.com/podcast_260/Fri, 28 Jun 2024 10:17:28 +0000https://prism-life.com/?p=15128

■今回の内容は「禅タロットリーディング講座」に基づいています(https://prism-life.com/tarot_lectures/) ■ご感想・ご質問等は「アンケートフォーム」からどうぞ。可能な範囲でお答えいたし ... ]]>

■今回の内容は「禅タロットリーディング講座」に基づいています(https://prism-life.com/tarot_lectures/

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第259回:99%の人が知らない「スピリチュアルカウンセリング」の世界https://prism-life.com/podcast_259/Fri, 21 Jun 2024 10:30:53 +0000https://prism-life.com/?p=14821

■今回の内容は以下のページで詳しく述べています(https://prism-life.com/self-exploration/) ■「禅タロットリーディング講座」詳細(https://prism-life.com/ta ... ]]>

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第258回【動画あり】神秘体験:大神神社の三輪山登拝で「光に包まれた」衝撃を語るhttps://prism-life.com/podcast_258/Fri, 14 Jun 2024 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=14362

■大神神社・三輪山への登拝について(https://oomiwa.or.jp/jinja/miwayama/tohai/) ■「禅タロットリーディング講座」詳細(https://prism-life.com/tarot_ ... ]]>

■大神神社・三輪山への登拝について(https://oomiwa.or.jp/jinja/miwayama/tohai/

■「禅タロットリーディング講座」詳細
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■今回使った写真

・神社入口

・三輪山登拝入口

・三輪にゅうめん(素麺)

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第257回:断捨離を通じて深いスピリチュアルの世界へ。過剰なモノは魂の覚醒を止めてしまう。https://prism-life.com/podcast_257/Fri, 07 Jun 2024 10:17:00 +0000https://prism-life.com/?p=14212

■今回の内容は以下のブログで詳しく述べています ■「禅タロットリーディング講座」詳細(https://prism-life.com/tarot_lectures/) ■ご感想・ご質問等は「アンケートフォーム」からどうぞ。 ... ]]>

ポッドキャストのサムネ画像

■今回の内容は以下のブログで詳しく述べています

■「禅タロットリーディング講座」詳細
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【レイキ無料体験あり】なぜ軽く触れるだけで癒されるのか?(レイキヒーラー養成講座のご案内)https://prism-life.com/reiki-experience/Fri, 31 May 2024 10:17:00 +0000https://prism-life.com/?p=13547

■レイキヒーラー養成講座 ※ページの中に「無料体験会」の詳細が掲載されています ※講座の受講を検討されている方が対象です https://prism-life.com/reiki-teaching/ ■ご感想・ご質問等は ... ]]>

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■レイキヒーラー養成講座

※ページの中に「無料体験会」の詳細が掲載されています

※講座の受講を検討されている方が対象です

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深い【お詫び】と【感謝】が実践できたら『波動の法則』に乗れている証拠(実践のヒント4)https://prism-life.com/the_law_of_undulation_04/Thu, 23 May 2024 03:05:00 +0000https://prism-life.com/?p=13402

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「林 昭裕〈マジスピ〉の詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真 ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「林 昭裕〈マジスピ〉の詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は

「『波動の法則』が重要視する【お詫びと感謝】」

について考えていきます。

結論はもちろん「【お詫びと感謝】って大事だよね!」ってことです。

ただし、これを『波動の法則』がどう捉えているのか知ることは、とても大事なこと。

前回のブログと同様「聞けば当たり前」ですけど、果たして "本気で実践できているかどうか" 検討する必要があります。

なお、『波動の法則』に関する一連のブログは以下からご覧ください。

『波動の法則』実践シリーズ

本題の前に、復習として『波動の法則』のエッセンスを。

『波動の法則』のエッセンス

  • 「自然の仕組み」に沿って、EXA PIECO(エクサピーコ ≒ 魂)をEGHO(エゴ≒肉体の維持安定を中心とする意識)ではなく「愛と調和」の方向へ無限進化させることが私たちの宇宙的使命である。
  • すべての現象(出来事・出会い・病気・事故など)はメッセージである。
  • 人間は「理解」ではなく、直観で「気づく」ことによってしか変われない。
  • 「愛と調和」の方向へ「決心」と「忍耐強い実行」ができれば、必ずサポートがある。
  • 低いEGHOの振動波を高いものに変換するには、常に「お詫び」と「感謝」を実行すること。
  • 最も大切なのは「家族に還現」つまり家族から学ぶこと。

「感謝すればいいことが起きる」という期待は、エゴのレベルの不調和な考え方

【お詫びと感謝】が大切だと言えば、多くの人が「そりゃ大切でしょうね」と答えるでしょう。

中には「【感謝】が大切なのはわかるけど、【お詫び】は別に必須じゃないのでは?」と思う人もおられるでしょう。

ただ、【お詫びと感謝】はセットです。

カードの裏表のようなものですね。

例えば、今まで「親の恩」がわかっていなかったと思えたとき、それは「親の恩」がわかってきた証。

「いやー、自分はとんでもない親不孝者だな・・・申し訳なかった」と【お詫び】の気持ちが思わず湧いてくるとき、それは同時に【感謝】の念が深まっていることを示しています。

【お詫び】といっても、別に「卑屈」になることではありません。

仕事のクレーム対応で単にペコペコ頭を下げるのは、【お詫び】ではなく「卑屈」でしょう。

そこには「頭をちゃんと下げているポーズを取れば、そのうち相手の怒りも収まるだろう」とか「めんどくさいからとりあえず頭を下げとけ」とかいう「打算」がある。

そうではなく、心の底から「申し訳なかった・・・」と思える状態が【お詫び】です。

以前のブログで、スピ系にありがちな「口先だけの感謝」について批判的に述べたことがあります。

これは「ありがとう」という言葉を口にしていたら「ありがたいこと起きる」という、『波動の法則』的に言えばEGHO(エゴ)の都合の良いように【理解】した、かなり不調和な考え方です。

表向きは「スピリチュアル」でも実際はエゴイスティックなので、いくら「ありがとう」と言おうが波動(オーラ/振動波)は重たいままなのです。

真の【感謝】とは、たとえ「ありがたいこと」が起こらなくても、「この世に生を享けたことそのもの」に感謝するものではないでしょうか。

もちろんそれは私たち凡人が簡単にできることではないけど、「魂の成熟さ」とはそういうことですよね。

深いレベルで【感謝】の念が起きるとき、それまで【気づく】ことができなかった自分の未熟さに対し【お詫び】の気持ちも湧いている。

親や先生や上司や先輩など周囲の人々、また霊的には「守護霊」「指導霊」も含め、自分が本当に【気づく】ことができるまで忍耐強く待っていたことに対し、「あぁ、本当に申し訳なかった・・・」と【お詫び】したくなる。

個人的なことですが、私はこのブログをアップしてから何日後かに、ある方々に対し【お詫び】しに行くことになっています。

過去にお世話になっていた方々なのですが、ちょっとした「すれ違い」がきっかけで疎遠になっていたのです。

ただ、それから数年が経ち、当時の自分がいかに未熟だったか、小さなEGHO(エゴ)に囚われていたか【気づく】ことができたので、思い切って連絡し、久々にお会いすることになりました。

人間関係のトラブルは、たとえこちらに非がないように見えても、よく考えれば「何か」がある。

『波動の法則』としては、偶然にして起こることは何もなく、すべては自分がこれまで「発振」してきた「意識の振動波」によって起こります。

この意味において、特に人間関係における何らかの対立や衝突は、何かに【気づく】ことが求められています。

そこで心の底から【お詫びと感謝】ができるなら、それだけEGHO(エゴ)の振動波を超えていくことができるでしょう。

私は今回のブログを書いている最中に【お詫び】の貴重な機会が訪れたことに対し、改めて「すべては必要なタイミングで起こっている」ことを感ずるのです。


いかに自分が縁ある人々の恩によって生きてきたか、もっといえば「宇宙からのサポート」を受けて生きてきたかに【気づく】ほど、【お詫びと感謝】が湧いてくるのは当然のことです。

『波動の法則』には明確に記載されていませんが、「宇宙からのサポート」は絶えずあります。

なお、私がときどき使っている「守護霊」という日本語は、宇宙語だと

SEPOUW(セポー)

と言うそうですね。

SEPOUW(セポー)さんは私たちが自然の仕組みに則って「本来の宇宙的使命」を遂行できるようサポートしてくださっています。

ただ、私たちの多くはそれに気づかない。

もしくは、そのサポートに対して100パーセント応え切れているわけではない。

この不甲斐なさもまた、【お詫び】の対象になるのです。

【お詫び】の深さは、同時に【感謝】の深さを示します。

肉体を持って生きている限り、【感謝】と同様【お詫び】も折に触れて行うもの。


「【感謝】が大事ですよ」と言うと、何だか「道徳」や「親父の説教」臭く聞こえますけど、本当は似て非なるものです。

というのも、【お詫びと感謝】とは「道徳的に正しいことだから行う」のではなく、また「親父(=社会)に褒められるために行う」のでもなく、【気づき】によって自分の内側から湧いてくるものだからです。

まして「感謝すればいいことが起きるから行う」ものでもありません。

道徳や社会的評価とは「外側」にあるもので、【気づき】とは「内側」のものです。

そのため、【気づき】から出てきた【お詫びと感謝】を行うことによって、「外側から得られるメリット・デメリット」を計算するEGHO(エゴ)の振動波を超えていけるわけです。

ここまで言えば、冒頭の「『波動の法則』のエッセンス」である

低いEGHOの振動波を高いものに変換するには、常に「お詫び」と「感謝」を実行すること。

ということの意味がお分かりいただけたのではないでしょうか。

「単なる道徳ではない」ということを改めて押さえておきましょう。

「誰かに教えられてわかるものではない」ので、地球の文化では "不親切" になってしまうのですが、これも自分で【気づく】しかないわけですね。

ここでも毎回言っている、エゴという名の「バカの壁」が立ちはだかっています。

「お詫びと感謝」は宇宙を仰ぎ見る「祈り」から湧いてくる


(ATOMH / アトム = 原子『波動の法則』より)

もう少し説明しましょう。

鉱物、植物、人間を含めた動物は、なんか知らんけど「自然の仕組み」に則って「愛と調和」に生きることをスタディする(学ぶ)べく生まれついています。

(『波動の法則』では「スタディする」という表現が使われています)

なぜ、こういう「仕組み」があるのかはわかりません。

「なんか知らんけど」としか言いようがない。

『波動の法則』著者の足立育朗所長の言葉をお借りすれば、「なぜそうなっているのか、これは考えてもわかりません」。

原因や理由を【理解】しようとしても、全くわからない。

わかっているのは、「自然の仕組み」に従えないものは、退化や絶滅の憂き目に遭うということ。

私たちの内なる「良心」は、自然の仕組みに反する行いをすると「良心がとがめる」「後ろめたさを感じる」などの痛みが生じます。

これは「なんか知らんけど、どうやらこの行為は間違っているようだ」と理屈抜きで実感できるようになっているわけですね。

(エゴの振動波に魂が覆われている人は実感できませんが・・・)

だから「なんか知らんけど、そういう "ルール" になっているんだな」と【素直】に受け入れるしかない。

過去のブログでは「私は、私たちは、何のために生きているのか?」という問いを問い続けることの大切さを述べました。

この問いには、簡単に答えが出ない。

けれども「確かにそうだ」と観じられることは、人間社会と同様、いやそれ以上に「宇宙」にも〈法〉があるということ。

その〈法〉は〈神〉と言ってもいいでしょうけど、〈法〉および〈神〉に従う者は栄え、逆らうものは滅びる。

これは教えられて【気づく】ものではなく、EGHO(エゴ)の自我中心の振動波を少なくすれば、誰でも自然と【気づける】ものです。

「宗教的な修行や厳しい節制」は、すべてEGHOの振動波を「高次元波動」に変換するため、つまり「己を磨く」ために行っているわけですよね。

意識を「高次元波動」に変換することで、EXA PIECO(エクサピーコ≒魂・原子核の集合体)が進化成長すると『波動の法則』で言われています。

それにより「情報の受振および発振の総量」が増えることで、宗教で言う「高邁な真理」を【直観】することができるようになります。

「真理を悟る」までいかなくともそれなりの意識レベルに進化成長すれば、自分がいかに周囲の恩によって「生かされている」のか【気づく】ようになります。

EGHO(エゴ)は自分中心ですから、それを超えると情報の受発振の量が増える、つまり「アンテナが広がる」ので周囲の恩恵に【気づける】ようになる。

ここで、これまで「迷い」の中にいたことに対する【お詫び】と、気づかせていただいたことに対する【感謝】が生まれてきます。


この「エゴの振動波に覆われた、腐敗した世界」で生を営むことは、決してラクなことではない。

「感謝」の話をすると一部で「キレイゴト」だと揶揄されるのはそれが理由でしょう。

また、上述の通りスピリチュアル業界の一部で「感謝」の話をするのは、私は「軽薄なキレイゴト」だと思っています。

けれども、それでも私たちは「大いなる宇宙の力」に促され、両親を通じ、個のいのちとして生まれてきた。

だから「腐敗した世界」ではなく、「大いなる宇宙」を仰ぎ見なければならない。

それが当ブログでよく言っている「祈る」ということですよ。

祈りとは、科学的に言えば「波動調整」なのです。

そうして「命の本源」そして「魂の聖地」に【気づく】とき、今まで私たちはエゴ(自我)を中心にしてどれだけ不平不満に明け暮れていたかを思い知る。

そりゃ「腐敗した地上の世界」しか見ていなければ、誰でもネガティブになるに決まってますわ。

一方で、EXA PIECO(エクサピーコ≒魂/原子核の集合体)の本源である「大いなる宇宙」を仰ぎ見ているとき、私たちは【感謝とお詫び】を忘れずに生きることができます。

真のスピリチュアル(マジスピ)を学ぶことの意義は、「腐敗した世界」の背後にある「大いなる宇宙」を仰ぎ見ることなのです。

これには「大いなる宇宙を仰ぎ見よう」とする意志、前回のブログの言葉を使えば【決心】が必要です。

自然の仕組みにゆだねる【決心】、たとえ未熟であっても「愛と調和」に生きる【決心】をする。

その【決心】を、【決心】し続けるしかありません。

その上で、自分はいつも宇宙を仰ぎ見ているだろうか、本当に【感謝】ができているだろうか、ということを自問自答すること。

なお、これは自分なりの感覚で結構なのですけど、

「自分は宇宙に対して何パーセント【お詫び】と【感謝】ができているか?」

ということを自問自答すること。

これはおすすめの実践法です。

「全身全霊の【お詫び】と【感謝】が100パーセント」だとすれば、今の自分はどれぐらいのパーセンテージか?

【直観】が難しければ、まずはヤマカンでもいいですよ。

私がこのブログを書いている昨晩これをやってみたら、あくまで自分の【直観】ですが、約30パーセントぐらいでした。

「あぁ・・・30パーセント程度なのか・・・普段からエラそうに講釈を垂れてる割にこんなもんか・・・」と残念な気分になりましたね。

なので、しばらくこれまでお世話になった方々のことを思い返していました。

その後また【直観】で感謝度をチェックしてみたら、今度は40パーセントでした。

うーむ・・・それでも100パーセントには ほど遠いなぁ。

でも100パーセント感謝ができるのは「人間の本質からすれば当然の行い」だと思っています。

100パーセントにまで到達できるまで、私は、私たちは、もっと素直に謙虚にならねばならない。

EGHO(エゴ)の振動波を高次元へと調整するべく、さらに【決心】が必要です。

そのために、もう一度言いますが、

「私は、私たちは、何のために生きているのか?」

を常に問い続けなければならないのです。

「100パーセントの感謝」とは、与えられた宿命と運命を心の底から愛している状態であり、自分の役割(天命)を完全に自覚した状態のことだと思います。

スピリチュアル業界ではよく「運気を上げる」とか「運命を良くする」とか言いますけど、その前に私たちは自分の運命を「損得を超えて、本当に愛せているか」を問われているのでしょう。

「【お詫び】と【感謝】」の実践とは、運命を愛し、そして自分を愛する実践ではないでしょうか。

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第255回:断捨離は金運を高める最高の方法。豊かさのエネルギーは所有欲を手放す人に与えられる。https://prism-life.com/podcast_255/Fri, 17 May 2024 10:17:00 +0000https://prism-life.com/?p=13395

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『波動の法則』と「引き寄せの法則」との根本的な違いは【決心】の差にある(実践のヒント3)https://prism-life.com/the_law_of_undulation_03/Thu, 16 May 2024 07:13:00 +0000https://prism-life.com/?p=13301

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「林 昭裕〈マジスピ〉の詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真 ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「林 昭裕〈マジスピ〉の詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回も前回に続き『波動の法則』(足立育朗著・ナチュラルスピリット)を取り上げます。

テーマは前回チラッと述べた

「"決心" がめちゃくちゃ大事!」

ということ。

前回、前々回のブログと一緒に読むと、より理解が深まります。

『波動の法則』のエッセンス

  • 「自然の仕組み」に沿って、EXA PIECO(エクサピーコ ≒ 魂)をEGHO(エゴ≒肉体の維持安定を中心とする意識)ではなく「愛と調和」の方向へ無限進化させることが私たちの宇宙的使命である。
  • すべての現象(出来事・出会い・病気・事故など)はメッセージである。
  • 人間は「理解」ではなく、直観で「気づく」ことによってしか変われない。
  • 「愛と調和」の方向へ「決心」と「忍耐強い実行」ができれば、必ずサポートがある。
  • 低いEGHOの振動波を高いものに変換するには、常に「お詫び」と「感謝」を実行すること。
  • 最も大切なのは「家族に還現」つまり家族から学ぶこと。

【決心】しただけ運命が変わるのは、奇跡でなく当たり前のこと

今回のブログの要点は、タイトル通り

「決心はめっちゃ大事やねん!なめたらあかん!」

以上です。

今回もありがとうございました(笑)


ただ、これもたびたび述べてきた通り「日常語」なのでサラッと流してしまいがち。

もしこれを

「人生を変えるのは、【決心】しかない」

「【決心】した分だけしか、運命は変わらない」

と言われたら、ちょっと背筋が伸びるかもしれませんね。

逆から言えば、

「人生が変わらないのは、【決心】していないから」

「【決心】を先延ばしにしているから、いつまで経っても運命は変わんねーんだよ」

ということですね。

『波動の法則』には

「決心することが原子核の集合体を成長させる」

と書かれています。

「原子核の集合体」とは、何度かお伝えした通り「EXA PIECO(エクサピーコ ≒ 魂)」のこととされています。

【決心】をすると、EXA PIECOの原子核の数が増える、つまり調和度が高まるとのこと。

そのことによって「受振」と「発振」の総量が増え、直観力が高まったりより調和した現象が起きたりするようなのです。

「EXA PIECOの原子核の数が増える」のが本当かどうかは【理解】できないけれど、強い【決心】をすれば心身ともに活性化することは体験的な事実ですよね。

逆に言えば、私たちは【決心】できないと迷いや悩みの中に入ってしまうわけです。

私は著者の足立育朗所長ほどではありませんが、多少は「波動」のわかる人間です。

そんな私の観察からしても、本当に【決心】できた人間は波動(振動波・オーラ)が変わり、行動が変わり人格が変わり、果ては運命も変わるのはよーくわかります。

いま振り返ると、私も起業するときは大きな【決心】をしました。

うまくいく見込みは全くなかったけれど、「失敗しても構わない」という強い気持ちで【決心】したのです。

「ダメだったら死ねばいい」とすら思った。

プロフィールに書いているので今回は省略しますが、その【決心】によって「人生が180度変わった」と言っても過言ではありません。

今でも「予想外に恵まれてしまった運命」を信じられない気持ちはあるのですが、『波動の法則』によると

「それまで考えられなかった現象が起こるのは、決して奇跡ではない」

のであります。

つまり、

「本当に【決心】ができれば、起こる現象が変わるのは当たり前」

と、まさに「法則」通りなのだということをおっしゃっています。

こう述べると「引き寄せの法則」と同じだと思うかもしれませんが、いえいえ、あんなショボい代物と一緒にしないでください(笑)

もうぜんっぜん違うんだから!

『波動の法則』の実践は静かで深いものであり、「引き寄せ」みたいにワクワクガチャガチャうるさいものではありません。

ですから真の【決意】によってより調和の取れた現象が起こることには深く感謝しつつも、「うわーすごい!これは奇跡だ!ミラクルだ!シンクロだ!」などと、他のスピ系でありがちなキラキラハイテンションで舞い上がる必要はない。

そういう「奇跡」をウリにした方が「現代人ウケ」はいいでしょうけど、これは私たちのEGHO(エゴ)である自我欲望を刺激しがちなので気をつけなければなりません。

率直に言えば、スピリチュアル業界には「あまり努力しなくても、ラクして奇跡を起こせるよ」という安易なメッセージがあふれている。

EGHO(エゴ)の文化が中心の地球ではエゴを刺激するものに注目が集まりやすく、スピ業界においては『引き寄せの法則』がその代表例です。

ただし、ここが大切な点なのですが、

『引き寄せの法則』とは、「望むものを引き寄せよう」ということですよね。

一方『波動の法則』には、「望むものを引き寄せよう」なんて一切書かれていません。

この違いはテストに出るところですよ。

大切なことなので何度も繰り返しますが、『波動の法則』の根幹にあるのは

「自然の仕組みに適った『愛と調和』の方向、つまり人間だけでなくすべての存在を傷つけない調和した方向へ決心し、より高次元の世界を創造していくこと」

なのです。

ここにEGHO(エゴ)の振動波、己の自我や欲望のみを満足させようとする意識はありません。

己の我欲で「望むものを引き寄せよう」とは、断じて思っていない。

ただ愛と調和の方向へ【決心】すると「宇宙からのサポート」がある、ということなのです。

とはいえそのサポートの内容は「エゴが望むもの」とは限らないし、そもそも「エゴの望み」なんてどうでもいい。

もしかして「エゴ的にはやりたくないこと、損すること」であったとしても、愛と調和の方向へ【決心】した結果そういう現象が起こるなら、それに淡々と取り組んでいくこと。

これが【実行・実践】です。

【決心】したからといって必ずしも「エゴにとって都合が良いこと」が起きるわけではなく、むしろそんなエゴの振動波を調整するための「厳しい現象」が起きる可能性だってあるのです。

でもEGHO(エゴ)の波動に覆われている地球において、勇気を出して「愛と調和」の方向に生きる【決心】をしたんだから、厳しさだって大歓迎でしょ?

・・・このように「エゴの都合通りにはいかないこと」への【気づき】が得られないと、私たちは『波動の法則』をしょーもない『引き寄せの法則』へと引きずり落として【理解】してしまう。

これをちゃんと【直観】していれば、「好きなことだけで生きていく」という昨今流行っているライフスタイルなんてエゴの振動波が強いものだということは、何も波動が見えなくたって感じられるでしょう。

ついでに言えば、「好きなことだけで生きている」はずのユーチューバーは、波動の重たい人間が割と多く見られる人種なのです。

「好きなことだけで生きたい」という好みなんて、どうでもいいんだよ。

(私だってこのブログを書いているのは「好きだから」ではありません)

そんな自我や欲望を横に置き、宇宙に向かって「私は自然の仕組みに適った生き方をします。『愛と調和』の方向に生きます」と【決心】すること。

その上で、いま自分ができること、【直観】として思いついたことを実行すること。

たとえそれが、皿洗いとか掃除とか、ささいなことでも「好きじゃないこと」でも構わない。

ともかく、気づいたら即【実行】せよ。

「引き寄せる生き方」から「与える生き方」へと【決心】しよう


(ATOMH / アトム = 原子『波動の法則』より)

・・・さあ、できますでしょうか?

ま、多くの人にとってはそう簡単じゃないですよね。

私もそうです。

いくら【決心 → 直観 → 実行】が良いことだとアタマでは【理解】していても、

「そんなこと言ったって、損するかもしれないことはやりたくないよな」

「そんなこと言ったって、やっぱり嫌なことはやりたくないよ」

「そんなこと言ったって、今はタイミングじゃないからもうちょっと先延ばしにしよう」

などと、私たちは宇宙語で言う「DIKAG(ディカグ・顕在意識)」で都合よく判断してしまう。

それが「常識」や「無難」だと思えるものほど、私たちは自己説得してブレーキをかけてしまう。

ただ【決心 → 直観 → 実行】というのは、EGHO(エゴ)にとってソンかトクかは関係ない。

【直観】はテメーの好き嫌いを超えたところに燦然と閃くのだから。

それには、やはり私たちがEGHO(エゴ)の振動波から距離が置けているかどうかが大切です。

自我や欲望の振動波が強い人は、ついつい自分の都合で【直観】をねじ曲げてしまうから『波動の法則』はなかなか実践できない。

それはEGHO(エゴ)の枠組みで『波動の法則』を都合良く【理解】しようとするからですね。

そうすると、わかりやす過ぎるかもしれませんが

「【決心】するとイイコトが起きるらしいぜ!だからオレは金持ちになるって【決心】するぞぉぉぉぉ!!」

と、これまた都合良く『理解』してしまうわけ。

『波動の法則』としては、こういうのは【決心】とは言わず、「エゴの独断」と言うべきでしょう。

前回のブログに続き、ここにもまたエゴという「バカの壁」が大きく立ちはだかっているのです。

『波動の法則』を解説している他の情報をいくつかチラ見していると、

〈『波動の法則』を活用することで、あなたも好きなことで生きていける!〉

なんて言ってる人がおられたのですけど、このようにせっかく良い本を読んでいるのに自己都合で【理解】してしまい、さらに「エゴの文化」にウケるように発振してしまいがちなのです(だからその人は波動が重たいのかもしれません)。

ですから、まずなすべき【決心】は

「EGHO(エゴ)の自我欲望を満たすのではなく、自然の仕組みに則った「愛と調和」へと向かう決心」

であります。

わかりやすく言えば、

「『引き寄せる生き方』から『与える生き方』へと切り替える決心」

ということです。

これを「会社組織」で考えれば、さらに理解できるでしょう。

例えば新入社員がすでに仕事の実力を備えた鼻息の荒いヤツで、会社の方針と違うことを「オレはオレの好きなようにしたい!」と自分の都合でやるとしましょう。

たとえそれで一定の成果が出せたとしても、上司からは決して評価されません。

むしろ「テメー、権限もないくせ自分勝手にやりやがって!生意気なヤツだ!」と、自由な気風あふれる会社でもない限り怒られるでしょうよ。

本人は「オレはオレなりに成果出してるじゃないですか!何が悪いんですか!」と自己弁護するかもしれませんが、それは会社の方針に反しているからむしろ「マイナス評価」なんです。

このたとえの「会社組織」を「自然の仕組み」に置き換えると、わかりやすいのではないでしょうか。

「自然の仕組み」や「愛と調和」に反したことをいくら頑張っても、「宇宙」からは決して評価されないんです。

むしろそれは「不調和」なものとして「マイナスの振動波」を発振してしまうことになるわけですね。

けれど、EGHO(エゴ)の狭い枠組みの中に囚われていると、自分がどれだけ好き勝手にやっているかに『気づく』ことができない。

そうなると、会社であれば給料が下がったり退職勧告されたりするだろうし、人生であれば人望を失ったり運勢が悪くなってしまう。

「前回のブログ」で述べた通り、それは「宇宙からの警告的なメッセージ」だと甘受して改心できればリカバリーできる可能性は出てきますが、エゴが強い人ほどなかなかそうはいかんぜよ。

百歩譲って、本当に「好きなこと」をしていくには、会社組織であれば仕事の実力と周囲の信用を得て高いポジションについてからですし、波動の世界でいえば「調和の取れた高次元波動の発振者」にまで進化成長できてからです。

EXA PIECO(エクサピーコ ≒ 魂)の原子核の数の多い調和した人間であれば、EGHO(エゴ)を超えた広く深い視座から物事を実践できるようになるので、たとえ「好きなことをやる」としてもそれは自分勝手にはならず社会に有益なものとなり、宇宙に愛と調和をもたらすものとなるでしょう。

「好きなことだけで生きていく」なんてのは、一定の修行を終えた優れた魂の持ち主だけができることなんです。

まぁ、優れた魂の持ち主であるほど好き嫌いではなく「責任と義務、つまり天命」を優先するし、さらに言えば「責任と義務」を "喜んで引き受ける" のです。

こういう徳の高い境地からすれば、欲しいものを得たい「引き寄せの法則」なんて〈ガキ(餓鬼)のお遊び〉にしか見えないだろうと言えば、言い過ぎでしょうか。


さて、そんな人生を変えるほどの大切な【決心】ですが、

【決心】のコツは、【決心】し続けることです。

多くの人の【決心】が一瞬の打ち上げ花火で終わるのは、【決心】し続けないから。

もちろん天地を揺るがすほどの「大決心」であれば一度切りでいいのですけど、私たち凡人はなかなかそうはいかないでしょ。

たとえ大きく【決心】ができたとしても、そのまま放置プレーしていれば、だんだん薄くなっていくのが普通です。

「初心忘るべからず」と言われている通り。

「初心」とは仏教では「初発心(しょほっしん)」と言うのですけど、これは【決心】とほぼ同じ意味だと思われます。

その初発心を忘れずに保ち続けるには、前回のブログで述べた通り、

「自分は何のために生まれ、何のために生きるのか?」

ということを問い続けるしかありません。

これは初心、初発心への問いであり、同時に【決心】への問いでもある。

すげー地味ですけど、すげー大事なことです。

多くの会社では朝礼がありますけど、会社によっては『企業理念』を社員全体で唱和しますよね。

私もサラリーマン時代、毎朝やらされていました。

あれは「企業理念=事業における初心」を忘れないための工夫なのです。

もちろんカタチだけ唱えていてもあまり意味がないかもしれませんが、やらないよりはマシです。

個人としても、例えば手帳に自分のミッション(天命)を記しておいて時々読み返すとか、【決心】を新たにしてくれる「座右の書」を読み直すとか、工夫はいろいろあるはずです。

このめっちゃ波動の良い『波動の法則』を「座右の書」にしてもいいですよね。

むろんアタマでは【理解】できない部分が多いでしょうが、それでもこの本の「波動」を浴びるようにして読み返すのです。

「良い波動を観じていただきたい」と意図してたびたび掲載している「ATOMH(アトム=原子)」の図面を眺めながら【決心】を改めるのも良い。

あなたの「初心」は何でしたか?

あなたは、何のためにこの地球界に生まれてきたのですか?

その「初心」を "思い出す" ことが、強い【決心】を生み出します。

今回の内容もぜひ【理解】で終わらせるのではなく、【気づき】まで深め、ぜひ自然の仕組みに則った「愛と調和」の方向へと【決心】するヒントとしていただければ幸いです。

私自身、本当に【決心】に基づく【実行】ができているのか、【理解】に基づく講釈だけで自己満足していないか、今回のブログを作成するにあたって改めて問い直しているところです。

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「宇宙のメッセージ」は誰でも日常の中で受け取れる(『波動の法則』実践のヒント2)https://prism-life.com/the_law_of_undulation_02/Thu, 09 May 2024 06:46:00 +0000https://prism-life.com/?p=13236

(ODEO / オデオ= 中性子=意志『波動の法則』より) お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「林 昭裕〈マジスピ〉の詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわ ... ]]>


(ODEO / オデオ= 中性子=意志『波動の法則』より)

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「林 昭裕〈マジスピ〉の詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は前回に続き、

名著『波動の法則』における「気づき」の大切さ」

について考えていきます。

前回と重複する部分もあるのですけど、「気づき」について深くわかっていないとせっかく読んでも実践につながらないので、ぜひこの部分を抑えていただければと思います。

「気づき」は日常でよく使われる言葉ですが、『波動の法則』では特に重要なキーワードなのでサラリと流してしまわないようご注意を。

※前回のブログ

頭では理解しているのに、運命を変える実践ができない理由

では、これも前回と同じですが、本書の実践におけるエッセンスを述べます。

『波動の法則』のエッセンス

  • 「自然の仕組み」に沿って、EXA PIECO(エクサピーコ ≒ 魂)をEGHO(エゴ≒肉体の維持安定を中心とする意識)ではなく「愛と調和」の方向へ無限進化させることが私たちの宇宙的使命である。
  • すべての現象(出来事・出会い・病気・事故など)はメッセージである。
  • 人間は「理解」ではなく、直観で「気づく」ことによってしか変われない。
  • 「愛と調和」の方向へ「決心」と「忍耐強い実行」ができれば、必ずサポートがある。
  • 低いEGHOの振動波を高いものに変換するには、常に「お詫び」と「感謝」を実行すること。
  • 最も大切なのは「家族に還現」つまり家族から学ぶこと。

ときどきブログや音声配信(YouTube)を見聞きしてご感想を「マジスピ・アンケートフォーム」「マジスピ・無料メルマガ」へのご返信で送っていただくことがあります。

それについては感謝しているものの、この『波動の法則』に関する一連のブログについては「勉強になりました」というご感想は〈厳禁〉でお願いします(笑)

なぜなら前回も述べた通り、大切なのは「理解(勉強)」ではなく「気づき」だからです。

「勉強になりました」とは「理解のレベル」であるのが大半なので、これではほとんど何も読めていないんです。

世の中にはいろんな学びのコンテンツが溢れているにも関わらず、それを実践する人が数少ないのは「理解」しただけで自己満足するからですね。

前回のブログで触れた通り、いくらスピリチュアル系の本をたくさん読んでも自己満足で「気づき」が起こらなければ、運命は良くなりません。

EGHO(エゴ)は「理解」だけでもって満足しやすい傾向にあります。

心理学でよく言われる通り、EGHO(エゴ)は安定を求め、変化を嫌う。

ただし体の温度や脈拍などは「安定」していないと困るので、肉体レベルではEGHO(エゴ)は大切なもの。

けれど、精神レベルまで「安定」したままであれば、EXA PIECO(エクサピーコ ≒ 魂)の進化成長はありません。

「理解」だけに留めておけばEGHO(エゴ)は変わる必要がないので、安心安全なのですよ。

そのEGHO(エゴ)の振動波に同調したままだと、理解(勉強)しただけで満足してしまう。

これは自己啓発の分野で「コンフォートゾーン(快適な領域)を抜け出せない」と言われているやつです。

「実践は失敗のリスクがあるからやめとうこうね~。ボクちゃんはお勉強のできるいい子だもんね~」

というふうに、エゴは "やさしく" "親身になって" 語りかけてくるわけ。

これは私だけでなく、あなたもよくご経験あるでしょ?

「理解」ではなく「気づく」というのは、「それが本当に大切なことなんだ」と理屈を超えてわかるということ。

頭でなく「肚(ハラ)」でわかるということ。

そうなりゃもう、実践せざるを得なくなります。

たとえそこに失敗のリスクがあったとしても、その失敗によって EXA PIECO(エクサピーコ ≒ 魂)は最も学べるわけだから、「自然の仕組み」からすればとても悦ばしいことなのです。

・・・とアタマではわかっていても、やっぱり普通はビビって実践しないやん?(笑)

で、中には「ボクちゃんわかっちゃったもんねっ!エライでしょぉぉぉぉ!!」って "理解してますアピール" する人も出てくる。

そういう人は論理は立派でも、波動はショボいまま。

そうやって

「自分は本当は、 "実践に伴う苦悩と忍耐" から目を背けているんだ・・・」

という意識もあまり働かないまま、「オレはわかってるぜ!」と自己説得してしまう。

『波動の法則』の著者の足立育朗所長が、

「この本を読んで感銘を受けたと言ってくださる方は多いけれど、本当に実践している方はとても少ない」

とおっしゃっているのは、この本でサラリと「『理解』じゃなくて『気づき』が大事ですよ」と述べていることも、残念ながら「理解レベル」で受け止めれられているということなのでしょう。

この「バカの壁」はおそらくマンガ『進撃の巨人』の大きな壁ぐらいそびえ立っているのかもしれませんね。


(『進撃の巨人』より)

「100年も平和」だったら寿命が尽きてしまうわ。

次回以降に詳しく述べますが、この「バカの壁」を突破するために必要なのが

【決心】

なのであります。

この【決心】も日常で使うことの多い言葉ゆえ「理解」しようとする意識すら働かず、「はいはーい、決心ね。そんなの小学校で勉強したわい」とサラリと読み流してしまうのかもしれません。

ここまで読んでいただくと、『波動の法則』の実践はシンプルではあるけど、決してイージーではないことが「理解」していただけたと思います。

エゴを超えるには「答えのない問い」を問い続けること

では、「理解」ではなく「気づき」にまで至るためには、どうすればいいのか?

これは "不親切な本" である『波動の法則』ではハッキリ説明されていません。

「もっと説明してよ」と思うかもしれませんが、本質からすれば "不親切" でいいのです。

なぜなら、「自然の仕組み」の原理原則とは【自分で気づくしかない】というものだからです。

「じゃあ気づくにはどうすればいいのですか?」なんて聞く人がいたら、例えば昔の「禅の世界」であればブン殴られているでしょう(笑)

「そんなの自分で考えろバカヤロー!」と一喝されて終わりですわ。

EGHO(エゴ)の文化圏に生きている私たち地球人にとっては「厳しい」と感じるかもしれませんね。

でも「自然の仕組み」からすりゃ、こんなの当たり前のことなのですよ。

自分でちゃんと考えれば、誰しも「気づける」のです。

そのためのヒントがあるとすれば、

「自分は何のために生まれ、何のために生きるのか?」

を問い続けること。

当ブログでもときどき、

「答えを得るよりも、問いを持ち続けること」

ということを述べています。

「真に生きるとは、問いを問い続けること」

と言っても過言ではない。

この問いには、簡単に答えが出ない。

例えばその答えが「いい学校に行って、いい会社に行って、いい人と結婚して、いい家庭を築いて、幸せに暮らすこと」というステレオタイプなものだとしたら、

「いや、だからそれは "何のため" なのか?」

ということを、「本質」にたどり着くまで問い続けるわけです。

つまり「ありきたりな答え」では絶対満足しねえよ、ということ。

自分の全身全霊が感動に包まれるような「答え」じゃなきゃ、絶対満足しねえよ。

これを続けることができたら、やがて「理解のレベル」を超えることができます。

「考えても簡単にわからないことを問い続ける」というのは、言い換えれば「脳=理性を超える」ということです。

禅問答というのは奇妙奇天烈な問いでもって、いわば「脳=理性を超える」ためにある。

例えば〈両手で拍手をすると音が出るが、片手だとどんな音が出るか?〉と師匠に問われ、「は? そんなもん知らんがな・・・」なんてボヤキながらも、サボると師匠から殴られるのでギリギリまで考え続ける。

そして、これはあくまで一例ですが、

「そうか!どんな存在物も〈音なき音〉を発しているのだ!!」

そうやって悟れたとき、安っぽい表現だけど「頭がパッカーン!する」わけです。

「パッカーン!」という感じは、「脳天が開いて、叡智が流れ込む」ということ。

これが「理解」を超えた「直観」です。

禅問答とは、「理解(論理)のレベル」では絶対わからない問いを理不尽にぶつけることで、直観まで導くこと。

そして「本質への問い」とは、いわば「高次元波動」への問いであり、それは「高次元波動」と交流することでもある。

愛とは、誠とは、義とは、信とは、神とは?

検索すれば、AI(人工知能)に聞けば簡単に答えが出る時代において、問い続けることは簡単ではありません。

でも、「問いを持たなくなると、人間は家畜となる」のです。

これは人間がEGHO(エゴ)の振動波に完全に同調し、肉体や自我を本位とする生き方に堕落したことを意味します。

そんな「豚」や「羊」になりたくないのなら、本当に自然の仕組みにかなった「魂の進化」を願うなら、答えのない問いを問い続け、「理解」を超えた「気づき」に至り、さらに実践を続けるしかない。

「宇宙のメッセージ」は困難を通じてやってくる


(ATOMH / アトム = 原子『波動の法則』より)

とはいえ、私も含め大半の地球人はEGHO(エゴ)の振動波に染まって生きている身であるため、「愛と調和」の方向に向かって生きていくことはなかなか難しい。

ついつい、EGHO(エゴ)の振動波と同調して「安易」や「安定」へと流されてしまう。

そこで「自然の仕組み」は私たち地球人でも何とかスタディできるよう、陰からサポートしていただいています。

(※『波動の法則』では「学ぶ」より「スタディ」という表現がよく使われます)

その大きなものが、冒頭で掲げた【波動の法則 エッセンス】の一つである

「自然の仕組み」は「病気」や「事故」や「トラブル」を通じて、人間にメッセージを送ってくる。

というものです。

これは当ブログを読んでくださっている学習意欲の高いあなたなら、それこそ「直観的に」お分かりいただけるでしょう。

病気や事故やトラブルが大きければ大きいほど、私たちは屁理屈なんて言っていられなくなります。

藁にもすがる思いに駆られるでしょうし、普段は信仰のない人でも「祈る」ような気持ちになるでしょう。

大きな失敗したとき、人間は意気消沈すると同時に、謙虚になるチャンスも与えられます。

「謙虚になる」ということは自我・EGHO(エゴ)の振動波が少なくなることですから、そのとき私たちは「気づき」を得やすくなります。

・「そうか。。。この失敗は●●を学べということか」

・「そうか。。。このトラブルは謙虚さが足りなかったということか」

・「そうか。。。この大病は自分の生き方がズレていたということか」

私たちは普段から素直で謙虚でいたらいいのですけど、順風満帆であるほど得てして調子に乗りやすい。

古語に「治に居て乱を忘れず」とある通り、たとえ平和な時代でも危機感を持てたらいいのですけど、なかなかそうはいかない。

そうやって謙虚に学ぶことを忘れた私たちに、「自然の仕組み」はときどき「気づきのための試練」を与えます。

私たちが人間として大きく成長進化できたときを振り返ると、たいていは失意や挫折のとき。

そのとき、別に『波動の法則』を知らなくても「宇宙からのメッセージ」を人生の大切な教訓として受け取っている。

もしそのとき謙虚になれなかったら、安心してください、次はもっとキツいメッセージが与えられますから(笑)

あなたの周りに一人や二人はいませんか?

人生が投げかける試練や苦難から逃げ続けているヤツが。

どこまでも逃げられるわけがないのに、バカなのでよほど追い込まれないと観念しない。

で、運命はどんどんどんどん悪化していくわけですよね。

このように「言葉だけじゃわからんのなら、本当に『気づき』が起こるまでオマエの身に叩き込んでやるぜ」とばかりに、私たちは「自然の仕組み」の側からを「"焼き" を入れられる」こともあるわけです。

「焼かれる」わけですから非常に痛いわけですが、このとき謙虚になれたらEGHO(エゴ)の振動波はそのぶんだけ調整されるわけです。

その結果、以前より素直に謙虚になることで「魂の進化」はスムーズになるわけ。

こういう「宇宙のサポート」は、人生経験がある人ほど「理屈抜き」に「直観的」にわかるはずです。

ただし、たとえ人生経験がそれほどでなくとも、アタマで屁理屈をこねない素直で謙虚な人、「理解」だけで自己満足しない人は「気づく力」や「直観力」が高いので、どんどん魂の進化発展を遂げることができ、この世的にも幸福な人生を送ることができるでしょう。

素直で謙虚で探究心の強い人であれば、この世でも優秀に決まってますからね。

『波動の法則』ではここまで野暮な説明はしませんよ。

「気づきましょう」の一言でおしまい。

私みたいに理屈っぽい人間や素直でない人間だと、知識はそれなりにあっても「気づき」が乏しいので、EXA PIECO(エクサピーコ ≒ 魂)はなかなか進化できないのですよ。

初めて『波動の法則』を読んだときは、私は知識だけで「理解」しようとしていたと思います。

その時点から私も「宇宙」からキツいメッセージを何度か与えられることで、多少は迷妄が晴れたのかもしれません。

その反省があるので、もしかして同じ境遇の方もおられるかなと思って、こうしてブログで発振しています。

ご参考になれば幸いです。

また何回かシリーズでブログにしていきますね。

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第253回後半:禅タロットリーディング「大切な人の死を受け容れるために、どう在るべきか?」https://prism-life.com/podcast_253-2/Fri, 03 May 2024 11:27:11 +0000https://prism-life.com/?p=13214

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第253回前半:禅タロットリーディング「大切な人の死を受け容れるために、どう在るべきか?」https://prism-life.com/podcast_253-1/Fri, 03 May 2024 11:25:09 +0000https://prism-life.com/?p=13207

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名著『波動の法則』(足立育朗 著)で人生を変えるには、理解を超えた「気づき」が必要(実践のヒント1)https://prism-life.com/the_law_of_undulation_01/Thu, 02 May 2024 07:29:00 +0000https://prism-life.com/?p=13171

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お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「林 昭裕〈マジスピ〉の詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

なぜスピ本をたくさん読んでも「悟れない」のか?

今回はついに名著『波動の法則』を取り上げ

「『理解』しただけでは、本当にわかったとは言えない」

という、人生においてめちゃくちゃ大事なことを考えていきます。

長らく『無料メルマガ』のご登録特典として「波動の良い本」を紹介しています。

この中で、ご存知かもしれませんが

『波動の法則』(足立育朗著・ナチュラルスピリット刊)

という有名な本を紹介しています。

「波動の法則」なんて言いながら、波動がショボいとタイトル負けですね。

実際、特にスピリチュアル系は "タイトルだけ素晴らしい" 駄本が数多くあります(汗)

でもご安心ください、『波動の法則』はめちゃくちゃ波動がいいので自信を持ってオススメします。

1995年の初版から30年近くの現時点で、アマゾンレビューが1000件以上もついています(※アマゾンのページには「2007年発売」と書いていますが、これは出版社を変えて復刊した年です)。

見た目は派手でも内容が伴わない本は数年もすれば完全に消えていくので、『波動の法則』はもはやロングセラー本と言って良いでしょう。

ただ、この本は著者の足立所長(私は「所長」と呼んでいます)自身が「この本は "不親切な本" です」とおっしゃっている通り、主義主張ではなく、かつ現代の地球科学の範疇を超えた「宇宙からのメッセージ」を淡々と伝えているだけなので「理解する」のが難しい。

いくつか「宇宙語」も出てくるので、初見だと「え、なにこれ・・・???」と戸惑うかもしれません。

実はこの本は、その宇宙語も含め「理解ではなく、直観で観じながら読む」という内容なのです(感じるではなく「観じる」)。

私も科学的な説明部分は「理解できない」ところが多いものの、総じて「きっと間違ったことは言っていないのだろう」と観じています(実際の波動がいいからね)。

ただ「理解」を求めるとわからない部分が多いため、足立所長のところにも「『波動の法則』には感銘を受けたのですが、これをどのように実践すればいいかわかりません」という質問が多々あったようです。

なので今回は個人的に長らくオススメ本として紹介してきた『波動の法則』をどのように実践すればいいのか、という話をしていきたいと思います。

もしちょっとでも参考になったと感じていただけたなら、ぜひ『波動の法則』を手に取って読んでみてくださいね。

まず『波動の法則』はいろんなことを語っていますが、実践項目のエッセンスは以下の通り。

  • 「自然の仕組み」に沿って、EXA PIECO(エクサピーコ ≒ 魂)をEGHO(エゴ≒肉体の維持安定を中心とする意識)ではなく「愛と調和」の方向へ無限進化させることが私たちの宇宙的使命である。
  • すべての現象(出来事・出会い・病気・事故など)はメッセージである。
  • 人間は「理解」ではなく、直観で「気づく」ことによってしか変われない。
  • 「愛と調和」の方向へ「決心」と「忍耐強い実行」ができれば、必ずサポートがある。
  • 低いEGHOの振動波を高いものに変換するには、常に「お詫び」と「感謝」を実行すること。
  • 最も大切なのは「家族に還現」つまり家族から学ぶこと。

(今回のブログでは3番目について取り上げます)

EXA PIECO(エクサピーコ ≒ 魂)って何やねん?と疑問に思ったら、ぜひ本書に触れてください(読んでも「理解」はできないと思いますが・・・)。

これだけ読めば簡単に思えるかもしれませんが、ところがどっこい、実際はそうはいかねえ。

スピリチュアルな情報に接していれば「愛と調和」なんて言葉は何回も見たでしょうし、「感謝」の大切さは百万回ぐらい聞いたはず。

「すべてはメッセージ」というのも、知識としてはご存知のはず。

けれども、実際に「実行」する人は少ない。

私が今回このブログを書いているのは、私自身も「実行」がまだまだ足りないと思っているからです。

なぜ「実行」ができないかというと、知識の「理解」だけに留まっていて、本当に「気づいて」いないからです。

知識として「理解すること」と直観として「気づくこと」は、実は天地の差がある。

困ったことに、私たちは知識で理解したことだけをもって「本当にわかった」とカン違いする傾向があるのですよ。

実際スピリチュアルな知識はたくさんあって、やれ「プレアデスやシリウス」がどうのこうの、「ムーやアトランティス」がどうのこうの、「ミカエルやガブリエル」がどうのこうの、いろいろと知っている割に波動(オーラ)がショボい(エゴの振動波が強い)人はいくらでもいます。

「アセンション(次元上昇)を語ってるオメーの波動がディセンション(次元下降)しとるんじゃ」と性格の悪い私は心の中でそう思っている。

あと、これは人によっては耳が痛いだろうけど、

・「わたしは『祈り』や『瞑想』を日常の中で実践しています」

・「わたしはいつも『感謝』や『お詫び』を心がけています」

・「すべては『メッセージ』であり『必然』だと思って生きています」

などと言っている割に、失礼だけどやっぱり波動が(以下略)。

これらは「わかったつもり」であり「やっているつもり」なんですよ・・・

だから簡単なようで、本当は難しい・・・

(でも本当に実践している人にとっては、実はこれほどシンプルで簡単なことはないんですけどね)

この両者の大きなギャップを埋めるものを、私は考えたいわけです。

人生を変える実践ができないのは「理解」のレベルで自己満足しているから

今回のブログでは、知識として「理解すること」と、直観として「気づくこと」の大きな違いについて説明しましょう。

・・・はい。

センスの良い人は、すでにこの時点で「気づける」と思います。

さて、それは何でしょうか?

以下に『波動の法則』の中で紹介されている「ATOMH」(アトム=原子)の絵を挿入して行間を稼ぎますので、良ければすぐに読み進めないで考えてみてください。

ちなみに「ATOMH」の波動・・・これ、すんげー良い波動ですよ。

いいですか?

別にもったいぶるほどのことでもありませんけどね。

実は説明することの目的は「理解」するためですけど、その「理解」の段階に留まっている限り「気づき」はやってこないのです。

それを私は「理解じゃなくて気づきが大事ですよ」ということを「理解」していただこうと「説明」しているわけですから、ここにすでに矛盾が生じているのですよ(笑)

センスの良い方は気付いたはず・・・私が野暮な説明を試みようしていることを。

悩ましいのは、私たち地球人は「高度な教育」により知識として理解することが学習であると、ある意味で "洗脳" されていること。

受験勉強なんてまさにそれで、知識をたくさんインプットし試験内容に合わせ上手にアウトプットできる人が「社会的勝者」になりやすく、偏差値が高い学校であるほど「高い生涯賃金」を得る可能性が高まるわけです。」

「学歴社会崩壊」と言われているはずの現在でも「学歴至上主義」は根深く残っているので、「理解という枠組み」は子どもの頃から「社会的価値が高いもの」だと思いっきり刷り込まれてしまう。

もちろんこの地球で生きるにあたっては、ある程度の知識は大事です。

少なくとも義務教育レベルの読み書きや算数ぐらいはできないと苦労しますからね。

その程度であれば「理解」のレベルで良いものの、新しい発見や発明、新しいイノベーション、新しい次元への飛躍を求めるなら、「理解」を超えた「気づき」が絶対に必要です。

「気づき」を言い換えれば、先ほど述べた「直観」であり「閃き」であり「インスピレーション」。

「気づき」を感覚的に言えば、「腑に落ちる」とか「腹落ちする」とか「ピンとくる」とか「ビビビッ!と来る感覚」とか「それいいね!と無条件に感じられる」とかいうことです。

この感覚的なものであれば、あなたもこれまで何度も体験しているでしょう。

過去には「ビビビッ!と来た」恋愛のご経験もあるかもね。

その「それいいね!」と直観したことを、理屈は横に置き、即実践していくこと。

それが『波動の法則』の実践において根幹をなす態度です。

これは「理解」ではなく、「気づく」しかない。

念押ししておきますけど、これを知識として「"腑に落ちたこと" や "ピンと閃いたもの" を実行すればいいんですね」と「理解」しただけでは、どうにもなりまへんで。

これ、「優等生タイプ」の人が陥りがちなパターンね。

これが「気づき」のレベルにまで、つまり「理屈抜きでわかる」かどうかが問われているのです。

私たち地球人類の大半は、宇宙語でいう「DIKAG」(ディカグ=顕在意識)で知識として理解できないものは「わからないもの」として受け付けない傾向があります。

これは「地球では常識」ですが、「宇宙では非常識」なのです。

つまり、

「わからない」から納得できない
  ↓
納得できないから実行しない
  ↓
実行しないから「わからない」
  ↓
「わからない」から納得できない
  ↓
(以下同じ)

という負のサイクルを繰り返すわけです。

この「理解という壁」が、いわゆる「バカの壁」として立ちはだかっているんですよ。

『波動の法則』のアマゾンレビューをチラッと見ていると対照的な2つがあったので紹介しましょう。

Aさん
Aさん

書いてあることの殆どの言葉や数字は理解できませんでしたが、なぜか、感覚で読みすすめることができました。それは、この本が発している波動がそうさせるのだと思います。

Bさん
Bさん

スピリチュアル系の本が好きでよく読むのですが、わりと色々な方々がすすめていたので読んでみました。結果、終始意味が分かりませんでした。「科学的に」と最初の方で出てきたので最初はわくわくしてたんです。けど繰り返し出てくる宇宙語という造語が難しい。内容も独創的すぎて謎。協力者も妹しか出てこないし、検証するならもっと大人数でやるべきでは?と思ってしまいました。

Aさんは直観的に、感覚で「気づき」を得て読んでいる方です。

言い換えれば、Aさんは「この本が発している波動」を感じている、つまり「行間を読んでいる」のです。

Bさんは「意味の理解」を求めて、「地球の常識」に沿って読んでいる方です。

もうお察しでしょうが、『波動の法則』がよくわかっているのは、Aさんです。

Bさんは「アタマでの理解」を優先するあまり、腹に落として「気づく」ことができない。

「検証するならもっと大人数でやるべきでは?」というのも極めて「地球の常識」なのですが、「気づき」には論理的根拠を基にした「理解」は必要としない。

アタマがいいのはBさんですが、素直なのはAさんです。

よって、実際に波動(オーラ/振動波)がより調和が取れているのは、Aさんです。

一方、言っちゃ悪いが・・・Bさんの波動は重たいのですよ。

(※私はペンネームでも波動を観ることができます)

「気づけるかどうか」に、「理解」は必ずしも関係しない。

Bさんは「スピリチュアル系の本が好きでよく読む」と書いておられますが、失礼ながら知識で「理解」するレベルに留まっておられるので、スピリチュアルの実践は不十分なのです。

スピ本が好きでよく読むことが「スピリチュアルの実践」ではない。

ついでに言えば、世の中には「くだらねえスピ本」が多いので、そういうのを読めば読むほどかえってアホになるという笑えないディセンション(次元下降)が起こっている可能性も考えられます。

「理解」力があるはずの "アタマの良い人" が人間的魅力や人格力を有しているとは限らないことは、昨今の政治経済に関するニュースをご覧になればすぐわかるはずです。

実際、現在の地球の振動波が低いのは、"アタマの良い人たち" が政財界のリーダーとしてEGHO(エゴ)を満足させる方向に突き進んでおり、一般大衆の多くもそれに同調しているからです。

それを、地球の文化では「成長」と呼んでいるのです。


さあ、いかがですか?

ちょっと怖くなりましたか?笑

「気づき」としてわかりましたか?

それとも、わかったようでわからないですか?

今回これを読んでいただいて

「わたし・・・もしかしたら『理解』のレベルで自己満足しちゃってるかも・・・」

とガクブル震えていただけたら、これを発振(発信)した甲斐がありますわ(笑)

私は特にそうなのですけど、知識欲が強い人間は「理解」でもって自己満足する傾向があります。

ただ、それで知識欲が満たされても、本当に「血肉」になっているかは別問題。

血肉化するには「実行」が必要なのですけど、「実行」するには「理解」でなく「気づき」のレベルにまで至らなければできない。

さあ、あなたは「理解というバカの壁」を超えられますか?

これも「理解」だけで終わっちゃ困るんですが、壁を超えるためのヒントとして言っておくと、

実は「理解」だけで自己満足するのは、「実行」に伴うリスクを負いたくないというEGHO(エゴ)のブロックが密かに働いているのではないか?

ということは自問自答した方がいいですよ。

マジで気づいちゃったら、あとは実行するしかないもんね。

例えば「この会社」や「この旦那」が心の底から「マジ無理!」だと気づいちゃったら、辞める・離婚するしかないもんね。

でも、それを実行するのって、うまくいかないかもしれないし、周りに迷惑になるかもしれないから、今回はとりあえず「理解」だけで満足しとこっか。

いやー『波動の法則』はとても勉強になりました!

もうちょっと様子を見てみますね!

あざっした!!

とキレイに「感謝」で締めくくり、それだけで「わかったフリ」をする。

・・・自戒を込めて言いますけど、こういう人はいくら知識を学んでも、EXA PIECO(エクサピーコ ≒ 魂)は全く進化しねーんだわ。

むしろ知識だけは増えるので、かえってウザい野郎になるかもしれん。

上の例は深刻な状況の方であるほどキツく感じると思いますけど、だから「実行する」のは時と場合によって厳しさを伴うのです(なので実行するには他のヒントも必要で、それはまた次の機会で述べるつもりです)。

というわけで、最後に

「本質の洞察は、直観を通じてのみ可能である」

とカッコよく締めて今回は終わりにします。

『波動の法則』はすごく大事な1冊なのですが、いかんせん日常で実行するには "不親切な本" なので、今回から何回かシリーズでお届けしたいと思います。

もしかしたら説明し過ぎるのは、足立所長の意図に反するのかもしれませんけどね。

ともかく、お互い「理解」を超えた「気づき」を、そして「実行」を!

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中年でも婚活を成功させるには「ありのままの自分」で戦わない魂の成熟さが求められる。https://prism-life.com/i_dont_fight_as_i_am/Thu, 25 Apr 2024 06:46:00 +0000https://prism-life.com/?p=13127

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「林 昭裕〈マジスピ〉の詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真 ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「林 昭裕〈マジスピ〉の詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は

「婚活を成功に導く心のあり方」

というテーマについて考えていきます。

最近たまたま『中年婚活 50歳、年収450万円からの結婚に必要な30の法則』という中年男性向けの婚活本を読みまして、これがなかなか考えさせられる内容でした。

(「中年」は45~55歳あたりと想定して話を進めます)

(今回は「男性向け」ですが、根底においては女性も共通です)

中年男性の婚活が失敗する最大の原因は「若い子ばかりを狙う」こと

何について考えさせられたかというと、

「自分がもう立派なオッサンであることを受け入れないと、婚活ではスタートラインにすら立てない」

ということ。

(女性は出産時期に制約があるぶん、この点は男性よりずっとシビアです)

私はここからさらに、婚活だけでなく「豊かな精神性」を持って人生の後半を生きるには、やはり年相応の考え方が求められると思っています。

この本のサブタイトル『「ありのままの自分」で戦わない』は秀逸ですね。

スピリチュアル業界では「『ありのままの自分』で生きよう!」「自分らしく生きよう!」なんてよく言われますけど、そんなもんキレイゴトですよ。

ぶっちゃけ、そう言っといた方が「ビジネスになる」から言っているだけ。

そういう言ってる人たちは「どう見せるか」という演出をしっかり考えていて、「ありのままの自分」なんて出しゃしませんわ。

本来「『ありのままの自分』で生きる」なんてのは、相当な「自己内観力」や「精神修養」が求められるんです。

それによって現世への執着から脱却できた姿が『ありのままの自分』(本来的自己・脱社会的自己)なのですよ。

一方、多くの人はそんなめんどくさい努力なんかしたくない。

けれど、不思議と現代人は「『ありのままの自分』で生きよう!」「自分らしく生きよう!」という言葉が心地良く聞こえるし、しかもそれがラクにできるかのようにカン違いすることが少なくない。

ラクしたい人間にとって「ありのままの自分」と聞くと、『そんなに苦労しなくてもなれるはず』と脳内変換されてしまう。

だから上記の言葉に加え「がんばらなくてもいいよ」とか「無理に努力しなくていいよ」とかいう『癒しのスピリチュアルメッセージ』とやらも一緒にささやかれるわけだ(笑)

こりゃ「呪い」だよ。

自己啓発やスピリチュアルの分野で「『ありのままの自分』で生きよう!」「自分らしく生きよう!」なんて言う人が多いのは、そういうことですよ。

「誰のマネもしなくていい、キミはキミのままでいい」だなんて、マジで寝ぼけたこと言ってんじゃないよ(笑)

「キミはキミのままでいい」だなんて、努力を放棄する格好の言い訳だろうが。

シビアな婚活市場において、そんなキレイゴトは一切通用しない。

そんな婚活市場において『中年婚活 50歳、年収450万円からの結婚に必要な30の法則』だけでなく、多くの男性向け婚活アドバイスに共通しているのは、

中年男性の婚活が失敗する最大の原因は、「若い子ばかりを狙う」こと

のようです。

これなんて特に「ありのままの自分」でいいとカン違いした結果ですね。

中年男性の「オレはまだまだ若いぜ!」「20代のガキには負けねーぜ!」などの幻想が打ち砕かれない限り、若い子ばかり狙いに行ってしまう。

私個人の過去のカウンセリングでも、「かなりの年下と結婚したい」というアラフィフの方からご相談を受けたことが何度かあります。

ご本人はとても真摯なロマンチストだったのですけど、客観的に見ればそれだけの年下と結婚したいなら、かなりの魅力や経済力がなければ正直厳しい。

『中年婚活』には有名な公式として

【現在の年齢 -(現在の年収÷100)= お相手の年齢の下限値】

というのが挙げられていました。

例えば50歳で年収450万円なら、

50 -(450÷100)= 45.5歳

ゆえに、45~46歳が婚活で成功しやすいお相手の年齢の下限値となります。

もちろん「例外」はあるでしょうし、「ソウルメイト」と呼べるような縁もごくごくごーく稀にはあるのでしょうが、人並みの年収で「オレだけはワンチャン20~25歳年下でもイケるぜ!」と考えるのはかなり無理があります。

(実際、経営者のお客様の中にはかなり年下の方と結婚されている方もおられますが、総じて高収入です。少なくとも私が見た範囲では例外は1件もない!)

過去のカウンセリングでご相談いただいた方々は、もちろんそんなことは百も承知の上で「叶わぬ恋」に賭ける覚悟でいましたが、通常の婚活においてはやはり「『ありのままの自分』で戦わない」現実的な戦略を採るべきでしょう。

素朴に考えて、例えば年収450万円の49歳の男性が20歳年下の29歳の女性と結婚するとしたら、男性が60歳になるときは女性は40歳、もし子どもがいたら10歳に満たない育ち盛り。

年齢的に男性(夫)の親の介護を求められるかもしれないし、ヘタすりゃ60歳の夫の介護をすることになるかもしれない。

・・・誰がそんなハードモードの修行コースを喜んで選ぶと思ってんだ???

若い子からすればそんなオッサンは「キモい」「きっしょ(関西弁)」以外の何ものでもない。

実際、これは女性ですけど婚活のお手伝いをしたこともあります。

私は波動(オーラ)を観る変態なので、ご一緒に結婚相談所のウェブサイトの男性の写真を見ながら「本当に信頼できる相手」かどうか観るんです。

そのとき、相手にシビアにチェックされるプロフィール写真だというのに、まぁクソだせえ写真が少なくない。

もはや波動を観るまでもない。

50代男性のレインボーカラーのベスト(チョッキ)を笑顔で着用している写真を見たときは、代わりにお詫び申し上げたい気持ちに駆られました(笑)

年齢で不利なら、どうしてせめて見た目だけでも整えないんだ・・・やる気あんの?

これだって「ありのままの自分」で戦った結果なのでしょう。

よほど「自己認識」ができていないのですね。

婚活を加速させるには「独りでも生きる」という決意が必要

現代は「若さ」だけがもてはやされる時代。

私はかねてから

「アンチエイジングは、アンチスピリチュアル」

という考え方を持っています。

肉体的な年齢だけを評価対象とし、「精神的成熟さ」は二の次にしてしまう。

最近では「メンズ美容」や「メンズコスメ」も少しずつ受け入れられてきています(私は一切しませんけど)。

そんな「肉体的な若さへの執着」が、中年男性が婚活市場で「若い子しか狙わない」傾向を後押ししているのかもしれません。

ただすでに述べた通り、人並みの年収では「年の差婚」はかなり厳しい。

それが『中年婚活』の著者のように自分の年齢および「年収などの市場価値」をクールに受け入れ、その上で「ありのままの自分」で頑張らず戦略的かつ無理の少ない方法で婚活をしていくと、成功していく確率は上がります。

(なお、著者はベストセラー本を何冊も出しているので、実はライターとして超優秀であることを踏まえなければなりません。それでもなおシビアに自己認識しているわけです)

本の中に「服は全身ユニクロでいい」というアドバイスが出てきますが、もし年収は大したことないのに全身ハイブランドだったら「かなり無理している感じ」が如実に出てくるし、相手に「見栄を張って浪費する人かも」と思われてしまい、結局は失敗する可能性を高めてしまうのです。

(実際、服装で無理をし過ぎると「服の波動」にやられてしまい逆に下品さが漂います。ときおり銀座あたりで見るけどね)

私が過去にお手伝いしていた方(女性)も、途中までは「高望み」をするためなかなかうまくいかなかったのが、少しずつ「身の丈に合った」選択をしていった結果、最後は納得いくゴールを迎えられた事例があります。

なかなかシビアな婚活とはいえ、結局は「客観的な自己認識」と「欲望との折り合い」なのでしょうね。

その「折り合い」ができること、つまり「断念」ができることこそ、ある程度の人生経験を重ねてきた者ができる智恵なのです。

ですから、「オレは若い子がいい」「オレはまだまだイケるぜ」という見通しの甘さは、「断念」を知らない未熟な魂なのでしょう。

もちろん「もう自分はオッサンなのか・・・」と受け入れることは苦痛が伴います。

自分じゃなかなか気付かないが、よく見ればお腹も出ているし髪は薄くなってきたし階段を登ると息が上がってしまうし、ファブリーズだけじゃごまかせない加齢臭も華麗に漂っていると聞く。

でも老いが進み頭髪が「バーコード」と化する砂漠化現象は「自然の摂理」じゃないですか。

それを受け入れていくのが中年の「精神的な務め」ですし、それを経なければ成熟することはできない。

現代はルッキズム(外見による価値判断)を批判しておきながら、一方で「若さ」を過剰に評価するねじれた価値観に彩られています。

その中で「自分は福山雅治みたいなイケオジではないんだ」と受け入れていくのは、実は「若さを評価する時代との葛藤」もあるのでなかなか難しいことなのです。

ただ『中年婚活』でも紹介されていますが、自分を年齢および市場価値を受け入れられた人ほど「身の丈に合った成功」を手に入れる可能性が高まるわけですから、それだったらなるべく早く「降参」した方が良くね?と思います。

「降参する」とは英語で「サレンダー」と言って、これはときどきスピリチュアル業界でも言われる言葉です。

「降参する」と聞くとネガティブな響きがありますが、実際はとてもポジティブな言葉です。

以前「神様におまかせすること」「宇宙にゆだねること」についてブログを書いたことがあります。

「ゆだねる」「おまかせ」というのは『サレンダー』と言い換えてもいい。

上のブログでは「ゆだねるには『愚かさの自覚』が大事だ」と述べましたが、これは婚活においても大切なことです。

「愚かさの自覚」とは「不完全性の認識」であり、それができるほど人は謙虚になり、スピリチュアル的にはそうなって初めて「〈神なるもの〉に出逢う」こともできるようになる。

婚活だと自分のスペックをシビアに分析し、「こんな自分じゃ高望みはできないよな・・・それでも身の丈に合った、そして価値観の合う人と出会えたら有り難い」と心から思えたら、結果が出るかは別として少なくとも「婚活の女神」はちょっと振り向いてくれるようになるでしょう。

「自分はショボい」と痛切に自己認識できるからこそ「ありのままの自分で戦う」選択肢を捨てられるのであって、〈絶えず肯定的に自己否定していくこと〉こそ真のスピリチュアル(マジスピ)なのであります。

そうやって「降参した」先には、「死」が待っている。

実りある婚活をするには、逆説的ですけど「死を見据えて、独りでも生きる」姿勢が必要です。

そのために最も必要なことは、これまで何回か言っていますが「死生観」であり、これは人生の午後において最も大切なことです。

どれだけアンチエイジングに励もうが、老いを完全に防ぐことはできません。

「いつか必ず死ぬ」という現実を受け止め、それでも「せめてこれだけはやって死にたい」という何かを抱いて生きる。

そういう「独りでも生きる」という姿勢があってこそ、若い時代にはない「内面的な魅力」も出てくるのではないかと思います。

いくらパートナーがいようとも、最期に死ぬのは「ただ独りにおいてのみ」ですよ。

そのような想いを定めた上でもし縁があれば、「出逢い」は与えられるのでしょう。

婚活に関する話をいろいろ聞いていると、「話し相手が欲しい」とか「独りだとさびしい」とか「人並みに生きたい」とか、動機としてはちょっと弱い気がします。

(「人並みに生きたい」の "人並み" って何やねん?と個人的には思いますし)

これが20代ならまだわかる気がしますが、もうオッサンなのであれば「せめて死ぬまでにはこう生きたい」というビジョンが欲しい。

オッサンになってからの婚活の根底には、「もうそれなりの年齢にはなったけど、人生このままでいいのか・・・」という問いがあることでしょう。

その「人生このままでいいのか・・・」という問いが婚活で解消できるかはわからないし、そもそもそれは結婚しようがしまいが「独りでも生きる」という覚悟以外に道はないように思います。

とはいえもし婚活を通じてシビアな自己認識ができるようになり、婚活の成否はさておき「魂の豊かさ」を求める一つのきっかけになるのであれば、婚活は「精神的成熟のための通過儀礼」と言えるのかもしれません。

もっとも相手からは「自分の成長のために、わたしを使わないでほしい」と思われるかもしれませんけど。

なので「オレは自分の成長のために婚活してます!」とは言わない方がいいでしょうね。


追伸

婚活については「マジスピ サブラジオ」で雑談として語ったことがあります。

「婚活ってシビアだけど面白いな」と改めて思ったきっかけです。

もしお時間あれば聞いてみてください。

※以下の10分40秒あたりから婚活について話しています

【マジスピ サブラジオ】現代の婚活について思うこと


追伸の追伸

なぜ「ずっと年下の異性を狙ってしまう男性」が出てくるのだろう?

これを考えるヒントとなったのは、『中年婚活』と同じ中村淳彦さんが書いた『ルポ 中年童貞』という本。

かなりインパクトのあるタイトルですが、描かれているのは中年童貞が "深刻な社会問題" だということであり、ある意味で社会システムの変化の産物だということ。

これについても感想の一部を「マジスピ サブラジオ」で語りましたので、よければあわせてご聴取ください。

【マジスピ サブラジオ】「中年童貞」は "深刻な社会問題" のデパート

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お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「林 昭裕〈マジスピ〉の詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真 ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「林 昭裕〈マジスピ〉の詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は

「私たちは〈自分ではない特別な何か〉になろうとする限り、真の自由も幸福も得られない」

ということついて考えていきます。

先に言っておきますが、今回はいつもより悪口が多くなる予感がしています・・・ご了承ください。

「龍神のメッセージ」は聞こえるくせに、人の「心のメッセージ」は聞けない・・・

過去のブログや音声配信でも言ったことがありますが、「スピリチュアル系」と言われる人たちの中で

・「ワタシにはアマテラスや空海がついているの!」

・「ワタシは龍神さんや天使さんと会話できるの!」

・「ワタシは●●っていう神様の生まれ変わりなの!」

とかなんとか言ってるヤツほど波動がクソ重たい傾向がある、という笑えない現実があります(ごく一部の例外はあります)。

カウンセリングではときどき、

「以前こんなことを言われて傷つきました・・・」

と、「自称・ライトワーカー」から被害を受けた話が出てきます。

(ライトワーカー=地球の次元上昇、人類の愛と調和に貢献するのが使命だと思っている人)

例えば、失恋の深い苦しみの中にいる人に対し、

「アマテラス様からあなたへのメッセージを預かっているの!」

なんて言って、

「これはあなたの魂を向上させる試練なのよ!」

なとど言いやがるケース。

は?

聞いてへんし!

他には、これはつい最近聞いたケースですが、肉親や身近な友人の死に対する悲しみの中にある人に、

「"心の闇" はそのうち晴れるよ!だからもう落ち込まないで!」

などという「龍神のメッセージ」を言われて非常にモヤモヤしている、という話もありました。

こういうメッセージをドヤ顔で、しかも「これで相手が救われるはず。ワタシは愛と感謝のメッセンジャーなのよ☆」などと無神経にアドバイスしてしまう。

実際、「龍神のメッセージ」とやらをブッ込んできたヤツの波動(オーラ)を観たところ、

「ワタシってすんごいでしょおおおおお!」

「もっと褒めてぇぇぇぇぇ!」

みたいな子供じみた想念波動(想いのエネルギー)が伝わってきて、「やれやれ・・・」と溜め息が出ましたわ。

で、こういう「心無い言葉」「全く相手に寄り添っていない、文字通り〈上から目線〉の言葉」は相手を傷つけることが少なくない。

そう、スピリチュアル版〈上から目線〉なんですよ、これ。

神か天使か龍神か知らんけど、まさに「上」からチャネリングしたっぽい「有り難いお言葉」を浴びせかけてくださるわけ。

笑えない、あるいは笑えるのは、神や天使や龍神のメッセージとやらはリーディングできるらしいのに、肝心な「目の前の人の気持ちはリーディングできない」ということ。

別にあなたが波動(オーラ)が観えない普通の人でも、こういうヤツはクソ重たいオーラであるのは想像できるでしょ。

あと「オマエが言うな」なんて言われそうですが、「オーラが観える」とか「チャネリングができる」とか「アカシックなんとかにアクセスできる」とか言うヤツらも要注意ですよ。

「スピリチュアル」というのは本来、「魂」というものを考え、深め、求めてゆく態度のこと。

「オーラを観る」とか「守護霊をリーディングする」とかいうのは、厳密に言えば「サイキック(超能力・霊能力)」の類であって、本当はスピリチュアルではないのです。

大切なことなのでもう一度言うけど、スピリチュアルとはあくまで「態度」なのです。

真摯に「神」や「道」や「真実」を求めていく姿勢なのです。

この「スピリチュアルな土台」があって、「サイキック」な領域も活きてくる。

サイキック能力はあくまで道具に過ぎず、スピリチュアリティ(霊性)を志向するには別になくても構いません。

でもサイキック能力は派手で目立つため、それを求めたがる人、「ワタシはそれを使いこなせる」とアピールする人が出てくる。

そうやって「自分は特別な存在」であることをアピールしやがるわけですね。

ここで留意すべきことは、スピ好きな人間の内側に「劣等感」や「無価値感」を抱えているほど、サイキック能力を得たがる傾向、使いたがる傾向、「自分は他の人達とは違うのよアピール」をしたがる傾向があるということ

こういう人たちの波動がクソ重たいのは、その動機が「エゴ」を根本に出発しているからであって、これはスピリチュアルとは真逆のベクトルなのです。

「スピリチュアルごっこ」は、スピリチュアルから最もかけ離れている。

サイキックの土台には、あくまでスピリチュアリティ(霊性)を真摯に求めること、当ブログのタイトル【マジスピ】的な態度がなければなりません。

なのにこの人たちは真摯な態度はもちろん、サイキックの才能もないくせに「スピリチュアルっぽいこと」や「魔法使い気取り」をないものねだりの興味本位でやりたがるので、「エゴ」がますます強化され、何もしないよりもかえって波動がショボくなるというわけだ。

で、私はいつも「コイツ、いったい何やねん?何がしたいねん?アホなん?」と思うわけだ。

こう痛烈に言う私も〈お名前だけで、波動がわかります〉なんて言ってるサイキック野郎なんだけども、これまで「能力を得たい」と思ったことは一度もないし、それどころか「こんな能力、別になくても構わない」とすら思っている。

上述の通り、サイキック能力がなくとも「スピリチュアルに生きること」は可能ですし、もともとサイキック能力が出てくる前から真のスピリチュアル(マジスピ)を求めていたからです。

とはいえ特別な修行ゼロで「自然に」与えられてしまったサイキック能力だから、関西人らしく「ほな、使えるモンは使わせてもらいますわ。まいどおおきに!」と受け取っているだけです。

「波動が観える能力」は別になくてもいいんだけど便利ではあって、今回のようなテーマだと「どんなヤツがクソガキなのか」がすぐ見抜けるのはメリットですね。

それをこうしてブログにして、読んでいただいたあなたに

「『ワタシは "大天使ミカエル" とチャネリングできる』って言ってたあの人・・・なんかヤバそうだからLINEブロックしとこ」

となりゃ、発信した甲斐があるもんですわ。

当たり前すぎることですが、こうしたサイキック能力のみならず才能は「人のため」に使うのであって、「自己アピールの道具」として私物化するものではない。

過去の私のブログや音声配信に接していただき、ときどき「いつも本当に勉強になります」とか「ある占い師の言動に困っていたので助かりました」とか「スピ系のYouTubeを見ていて感じていた "モヤモヤ" がスッキリしました」などとメッセージをいただくとき、私のサイキック能力がお役に立てているわけですよね。

もちろんこういう情報発信は宣伝も兼ねているわけですけど、それにしては検索されにくい記事(エゴのニーズを満たさない記事)ばかり出しているのはどうしたものか(笑)

それはともかく、マジで当たり前すぎて言いたくないけど、才能は「人のため」に使うのです。

ところが、サイキック能力は私物化すると、途端に能力が衰えてしまう。

なぜなら、サイキック能力はスピリチュアリティ(霊性)、つまり「愛」や「誠」や「道」を求める人格の上にあるからであって、その土台が崩れるとサイキック能力も崩れていくのです。

ま、それでもサイキック能力に生まれつき恵まれている人は、低劣な人格であっても能力はあるので儲かる可能性はありますが、周囲への精神的・金銭的被害は大きくなり、やがては本人も没落していくのが「宇宙の法則」であります。

そういう特殊なケースを除けば、冒頭で述べた「ワタシにはアマテラスや空海がついているの!」とか言うヤツはサイキック能力も無い "幼稚な子供" であることが大半なので、「才能の私物化すらできない」わけですが・・・

「デメリットしかないから、マジでやめとけ」って言いたい。

(なお、私自身は「オレの背後には●●っていう神様がついてるんだぜ!」と言ったことは一度もありません。そんなもんどうでもええっちゅうねん)

スピ業界では「スピリチュアル(正確にはサイキック)の才能がなくても、後天的に練習すればあなたもリーディングできるようになるよ」と謳うセミナーがあります。

そのセミナーに参加することで、多少のスキルは身につけられるかもしれません。

ただ、残念ながら特にサイキック領域は生まれ持った才能やセンスがモノを言う。

(ゆえに「あなたにもできるよ」と能力開発セミナーを売る人間や団体は、十二分に吟味せねばなりません)

なので、そのスキルは趣味的に個人の生活圏内で楽しむ程度であればアリだと思いますが、それで他人の人生に介入するとなれば「ある程度の才能」と「責任の自覚」が必要です。

その際、才能も責任もないくせに「ワタシは龍神さんや天使さんと会話できるの!」なんてヘタに知人や友人、あるいはネットやSNSでアピールしはじめた瞬間から、その波動(オーラ)には「汚れ」や「濁り」が生じるでしょう。

なぜオーラが低劣になるかといえば、自分に与えられた本来の使命や天命から逸脱し、〈自分ではない特別な何か〉になろうとするからなのです。

にもかかわらず、そうしたスピリチュアルごっこを「龍神様から伝えられた魂のお役目なの☆」とか「願えば誰でも『なりたい自分』になれるの☆」とかほざくので、もう目も当てられないのですよ・・・

そうして「特別な自分アピール」をしてしまう背景には、個人的なレベルでは「劣等感」や「無価値感」があるとすでに言いました。

なので、本当に「魂のお役目」として「ライトワーカー」として生きたいのであれば、いかなる苦痛があろうとも、劣等感や無価値感を見つめる勇気が必要です。

いかなる苦痛があろうとも、「魂の鍛錬」として受け容れること。

これこそ「龍神のメッセージを受け取る」より遥かに遥かに大切な、スピリチュアルの道なのです。

「特別な自分」でなければ評価されない、という承認欲求を手放すこと

さて、この劣等感や無価値感を社会的なレベルで考えてみると、この社会は万人に

・「〈特別なあなた〉になりなさい」

・「〈個性的な存在〉になりなさい」

・「そうでなければ、あなたは評価されません」

という価値観を暗黙のうちに押し付けているように感じます。

これは「自由や個性を尊重する教育」の結果といえます。

現代ではさらにSNSやYouTubeなどの数値的評価がそれに拍車をかけている。

わたしは「特別な存在」でなければ、周りから認められない。

「自分独自の才能」を十分に発揮できなければ、生きる価値や意味がない。

他人よりも良い結果を出して、他人よりも高い数字を出して、自分独自のセールスポイント、自分にしか提供できないメリットがなければ、社会から評価されないのではないか、という不安。

その「評価不安」が病的・神経症的なレベルになっているため、ここ数年の心理学周辺に出てきたのが

「自己肯定感を高めよう」

というスローガンなのでしょう。

この言葉の背景に

「特別な存在になれない自分はダメだ」

「SNSを見れば、自分を輝かせている人ばかり」

「自分には何も秀でたものがない」

と、自己否定感に苦しめられ、承認欲求に渇望している私たちの空虚なエゴが見えてきます。

だからこそ、「せめて自己肯定感を高めなくては」という焦りが出てくるのでしょう。

スピリチュアル業界においても、

「あなたはもともと特別なオンリーワンなんだよ」

「あなたにしかない使命、天命があるのよ」

「生まれる前に神様と約束してきたことがあるのよ」

などと、「社会的評価および束縛」から自由であるはずのスピリチュアル業界ですら、「特別な存在にならねばならない」という〈洗脳〉や〈条件付け〉が知らず知らずのうちになされている。

そのためなのか、焦って「特別な自分」になろうとする(そうでないと根深い評価不安を払いのけることができない)人たちが出てくるわけです。

内面に空虚さを抱えているほど、「特別な何か」で手っ取り早く埋めたくなってしまう。

「業界的スピリチュアル」は、そんな空虚さを埋めるにはお手軽なファンタジー。

なぜなら、「ワタシの背後にはアマテラスや大天使ミカエルや空海がついている」という寝言や戯言は客観的な証明ができないにも関わらず、しかしそれでも通じてしまう「スピ好きな層」が一定数存在しているからです。

私はいつも「お花畑スピリチュアル」と批判しているけど、そういうのが大好きな人たちもいます。

「お花畑」は言い換えれば「ライトなスピリチュアルオタク(スピオタ層)」なんですが、この層にはファンタジーが通用してしまう。

こういう人たちはある意味では純粋、厳しく言えば子供じみているので、(話しかける相手はちゃんと選んでいるのですが)ついうっかり「スピリチュアルファンタジー」を発動させてしまう。

これが冒頭で述べた

・「ワタシにはアマテラスや空海がついているの!」

・「ワタシは龍神さんや天使さんと会話できるの!」

・「ワタシは●●っていう神様の生まれ変わりなの!」

と無邪気に、しかし無配慮なため、誰かを傷つける事態につながってくる。

その背後にいるのは実は「低級霊」であることに、死んでも気づくまい。

もう一回言うぞ。

デメリットしかないから、マジでやめとけ。


こういう連中が「目覚める」ことは「スピリチュアルお花畑」がとても心地良いだけに難しいとは思いますが、もしできるとするならどうすればいいか?

長くなってきたので、今回は簡単に言っておきましょう。

・ 自分の内側の「劣等感」や「無価値感」を勇気をもって見つめること

・社会が暗黙のうちに投げかける「自分ではない特別な何かになりなさい」という洗脳を見抜くこと

が求められます。

これは、ただ、気づくだけでいい。

ただ、醒めて眺めているだけでいい。

何も、「特別なあなた」でなくてもいいんだ。

高額の自己啓発やスピリチュアルセミナーに通い、「〈本当の自分〉になる」必要はないんだ。

「〈なりたい自分〉になる」必要もない。

自分がダメ人間であるなら、そのダメさ加減をしっかり受け止めることなんだ。

それこそが、真の覚醒、目覚めるということ、醒めた目で自分を見るということだ。

そうしてあらゆる虚飾を捨て去り、「普通であること」の偉大さの中にくつろいだとき、あなたの波動は、輝きを取り戻す。

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第250回:スピリチュアルで最も大切なのは、死生観を抱くこと【芳村思風・感性論哲学の世界】https://prism-life.com/podcast_250/Fri, 12 Apr 2024 10:17:10 +0000https://prism-life.com/?p=13023

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神仏や宇宙にゆだねて根本から運命転換するには、どんな不幸をも受け入れる勇気が必要。https://prism-life.com/leave_everything_to_god/Thu, 11 Apr 2024 07:07:00 +0000https://prism-life.com/?p=12966

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「林 昭裕〈マジスピ〉の詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真 ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「林 昭裕〈マジスピ〉の詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

前回の「マジスピラジオ音声配信」は禅タロット講座の受講生さんとの対話でしたが、メインテーマは「なぜ運命は "宇宙にゆだねる" "神様におまかせ" だけでは好転しないのか?」ということでした。

ラジオでは雑談でざっくり話をしただけでしたので、今回のブログでもう少し深堀りしていきます。

最初に知っておきたい注意点として、スピ業界や宗教界隈ではよく「宇宙さんにゆだねましょう♪」とか「神様におまかせしていれば道は開ける(はーと)」なんて言われますけど、これを決して安易に捉えないことです。

本来「ゆだねる」とか「おまかせ」とかいうのは仏教では「全託」とも言うのですが、これは〈いのちを捨てる・捧げる・尽くす〉という、非常に激しい性質のものだということを思い知ること。

これをアタマで理解するだけでも、軽々しく「運命におまかせ♪」などと言わなくなるでしょう。

軽々しく言うだけ、その人間の軽薄さと、上っ面のスピリチュアルであることを露呈するハメになります。

私も一応スピ系でしょうけど、あまり「ゆだねる」「おまかせ」の単語を使わないのはこれが理由。

使うなら、本気(マジ)で使う。これぞ【マジスピ】。

したがって普通のスピリチュアルや宗教で「ゆだねれば、うまくいく(ほし)」「おまかせすれば、いいことが起きる(はーと)」とかなんとか言っているときは、"ウケ狙い" を疑った方が良い。

「いいことが起きる」という御利益、「うまくいく」というメリットを強く謳う "専門家" は、私たちのエゴを刺激して人気を取ろうとしている目論見を疑った方が良い。

実際、私はそういう情報発信している人の波動(オーラ)をよく観るのですけど、あまりパッとしない人たちが決して少なくないのであります。

たとえ素質や能力があったとしても、わざわざ自身を「エゴの波動」に迎合することでオーラを格下げしてしまっている人もいるので、実にもったいない。

本当のことを言えば、

「おまかせ」をしたとて、「ゆだねた」とて、うまくいかないことはあります。

 

むしろ「嫌なこと」「苦しいこと」が増えるように感じることもあるでしょう。

 

もしそうなったとしたら、実は "うまくいっている" 証拠です。

 

何度も己を顧みて、この「ゆだねる想い」は真っすぐなものだと信じて疑わないなら、自分に振りかかる「痛苦な出来事」は、むしろ神仏に愛されている証なのです。

 

・・・ま、本当にゆだねている人、おまかせしている人に、そもそもこんなことを言う必要はないのですけど。

もうお分かりの通り、真のスピリチュアル(マジスピ)的な「おまかせ」をしている人は、普通のスピリチュアルとは「うまくいく」の定義が違う。

もちろん「物質的なご利益」ではない。

そんなものは、黙ってても後からついてくる(ついてこなくてもいいけど)。

「ゆだねる」ことによってその人の「運命の車輪」が本格的に回転し始めるとするなら、困難や試練がやってくるのは "当たり前" のことなのです。

車輪をより高速で回転せしめるためには、まずサビを取らないといけないから。

「運命にまかせる」「神仏にゆだねる」ほどに「神霊波動≒宇宙エネルギー」に近づくわけなので、未熟な自分を磨くため、己の魂の罪穢れ(つみけがれ)を祓い清めるための現象が起こるのは "当たり前" のこと。

「光」に近づきゃ「影」も濃くなるのは "当たり前" のことだろーが。

つい「当たり前」という言葉を連発してしまいますが、それだけ「普通のスピリチュアル」と「マジスピ(真のスピリチュアル)」とでは基準が違いまくりなんですよ。

「神様におまかせ♪生かされていて有り難い♪」などと言っている人に

「じゃあ不幸や辛いことが起こっても、それでもまかせられますか?心から感謝で受け止められますか?」

と聞くと、「いや、それはちょっと・・・できれば苦しいことは避けたいです」と言う人が大半です。

あのね・・・それ、まかせてねーから、ゆだねてねーから。

と言うと、シュン・・・としちゃう人が多いんですけどね。

これが「厳しい」と感じてしまうのは、「物質的なご利益を得たい」「できるだけラクしたい」という欲望を持っているからですよ。

それを現代人の多くは「幸福」だと思っている。

でも、それじゃ「スピリチュアルごっこ」の域を出ないのであります。

「おまかせごっこ」の「ゆだねたフリ」をしているだけやで、それはただの「丸投げ」でしかないんやで、と言うとさらにシュンとしちゃうと思いますが・・・

そういう「ごっこ」の人たちが軽いノリで「まかせれば、うまくいく(はーと)」なんて言いやがるもんだから安易に受け取る人が増えるわけだ。

かねてから「フツーのスピリチュアル本やブログ、YouTubeばっかり見ているとアホになりまっせ」と言っているのは、こういうことなんです。

そのアホの壁を超えて「真にゆだねるとは、真にまかせるとは、命をかけること、全身全霊で神仏に体当たりすること」と定義すると、実は全くゆだねられておらず、そのくせに「ゆだねたつもり」になっている「自分自身の愚かさ」に気づき始めるのであります。

自分の愚かさを思い知ることができれば、「ゆだねる力」「まかせる力」は格段に深まるでしょう。

なぜなら、「ゆだねる力」「まかせる力」の根底にあるのは「愚かさ」だからです。

賢いヤツは「賢い」がゆえに、決してゆだねようとはせず、自己満足するでしょう。

一方「愚かな人間」は愚かさの自覚があればこそ、その卑小なる自己を「壮大なる宇宙」にまるごと突撃してゆく勇気が湧いてくるわけです。

その結果として生ずるかもしれない困難や試練は、己の愚かさを叩き潰し「魂の成長」を促進させるものだとすれば、とても「うまくいっている証」だと思いませんかね?

こんな感じで、真のスピリチュアル(マジスピ)では普通のスピリチュアルとは「うまくいく」の定義が根本から違うんですよ。

まぁ、現代人の大半はもちろん、ある程度「宗教心」を持っている人ですら不幸や困難は避けたいと思っているので、今回は内容は特にウケが悪いです(笑)

「"魂の修行" とか言ったって、やっぱり無事平穏に過ごしたいじゃないですか」と、比較的マジメに宗教やスピリチュアルを学んでいる人ですら、そう言ってしまう。

それは人情としてはわかりますけど、これじゃ率直に言って「普通の人」です。

もし「普通の人」として生きたいなら、本来【命がけ】や【命を捨てる】のと同義である「おまかせ」や「ゆだねる」という言葉を安易に使わない方がいい。

背後の守護霊や指導霊が、

「お、コイツ "おまかせします" とか本気で言ってんの?そう、じゃあそろそろ鍛えるための試練をブチ込んでやろうかな。"おまかせします" なんて言ったのはテメーだから、今さら文句ねーよなぁ?ワシに "ゆだねる" んだもんなぁ?」

とスイッチが入らないように、黙っといた方が得策だぜ。

ただ、実際は

「コイツ、"おまかせします" なんて言ってるけど口先だけだよなぁ・・・もっと本気で言うまで待ってやるか・・・」

と判断するでしょうけど。

それで「ワタシは信仰や祈りのおかげで、無事平穏で幸福な人生を送れています。あぁ有り難い有り難い」なんて言う人もいるかもしれないね。

でも本当は、アンタは神仏から「コイツは導き甲斐のない "普通の人間" だな」と判断されているだけだよ。

どうぞフォーエバーお幸せに。

一方、この【マジスピ】では、もちろん「普通じゃない人」を目指しています(笑)

物質主義が全盛の時代、誰もが不幸を厭い幸福を求める時代に、自分の生命の本源たるところの「大宇宙」に、たとえ現象的には困難や試練に見舞われても「ゆだねようとする」「おまかせしようとする」というのは、どう考えても「普通じゃない人」ですよね。

ただ、そもそも「普通」じゃ納得いかない「魂が贅沢な人」が当ブログを読んでくださっていると信ずる。

であれば、愚かさという原点に還り、心を尽くして「突撃の祈りのラッパ」を独りで吹かねばならない。

そうして愚かな自分ごと「大宇宙」に突撃していくとき、「大宇宙エネルギー」との交差によって生命が燃え立ち、肉体の細胞までも躍動するのを感ずるのであります。

それを、あえて言えば「ゆだねること、まかせることの"真のご利益"」なのでしょう。

それが「仕合わせる力」、つまり自己と大宇宙=神仏とが「仕合わす」ことによって生まれる「魂の火花」なのです。

叩けよ、さらば、開かれん。

そうして火花を散らす人間の波動は、実に美しい。

「人間を超えたもの」の力に抱き取られているがゆえに、たとえ愚かでも美しい。

私はそれがたまたま、ある程度感じられる体質だからこそ、自分もそうありたいと願う。

そして、その願いを持ち続けた結果、私は「おまかせ」して「ゆだねる」ことの歓びの一端を味わってしまった。

これは、もう、やめられない止まらない(はーと)。


素朴に考えたらわかるけど、人間的に魅力的な人、素晴らしいなと感じる人ってどういう人ですか?

まず間違いなく、不幸や困難を乗り越えてきた人でしょ?

そうして人間として成長を遂げているからこそ、周囲から一目置かれる存在なんですよね。

だったら、私もあなたも、神仏におまかせし、大宇宙にゆだねることで、自分を鍛えていきませんか?

すでに苦しみや悲しみの中にいるなら、その中でも耐え忍べる強さを呼び覚ますために、ゆだねていきませんか?

そうやって自分を磨いた人の方が、結局は物質的にも恵まれちゃうのよ。

この物質世界では魅力が「引力」になって、人望もチャンスも、そして多少のお金もついてくるんだから。

その意味で、「ゆだねれば、うまくいく(はーと)」のは、あながちウソじゃないかも。

だから物質的な利益を第一に求めている人も、遠慮なく本気でおまかせしちゃえよ、ゆだねちゃえよ(笑)

今は「例の不祥事」で使いにくい表現になってしまったけど、「ユー、やっちゃいなよ」。

「いや、困難や試練はちょっと勘弁してください・・・」なんて呑気に言ってるほど、肉体の生命は長くないのだ。

その「肉体生命の儚さ」の自覚も、己の愚かさを知るための手がかりとなる。

「限りあるいのち」を持ちて、「限りなきいのち」に突進せよ。

そのとき、「限りあるいのち」の中に、「限りなきいのち」が宿っていたことを知るだろう。

本当は「無事平穏な人生」こそ、魂の成長の無い、実に不幸な人生だと知らねばなりません。

ゆだねたとき、まかせたとき、もし試練としての不幸や災難が起こるとしても、それは必ず乗り越えられる。

このことを信じられなければ、ゆだねたりまかせたりすることはできません。

「ゆだねたら、うまくいく(はーと)」なんて最初から期待したら、ゆだねる勇気なんか出てきやしないのです。

だから繰り返しますが、

愚かでなければならない。

小利口になってはいけない。

計算してはならない。

愚かさの中から湧き起こる勇気ある突撃こそ、神仏や大宇宙が最も好むところであるのは、そうやって生きる人間の波動の美しさから私は感じられます。

あなたは波動が観えないかもしれないけど、小さな成功で満足せず何かに挑戦し続ける人は魅力的に見えるはずだし、ときに応援もしたくなるはず。

人間ですらそうなのだから、神様はなおさらですよ。

というわけで、神仏や宇宙に「おまかせ」「ゆだねる」とは決して簡単なことではないものの、愚かな勇気を奮って跳躍するとき、地上世界の成功や失敗を超えた「魂の躍動」を感じることができるでしょう。

真のスピリチュアル(マジスピ)的な「仕合わせ」とは、ただこの一点のみなのです。

追伸

今回の内容を書いた背景やこぼれ話を以下の「マジスピ・サブラジオ」で話しています。

さらにご興味あればご聴取いただければと思います。

「カルマの解消」を超えた祈りの道

※2分30秒あたりから話しています

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第249回:なぜ運命は “宇宙にゆだねる” “神様におまかせ” だけでは好転しないのか?https://prism-life.com/podcast_249/Fri, 05 Apr 2024 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=12949

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先祖供養を超え、地獄に落ちた悪人にも慈悲を祈らなければ真の天国はやってこない。https://prism-life.com/real_memorial_service/Thu, 04 Apr 2024 05:40:00 +0000https://prism-life.com/?p=12920

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「林 昭裕の詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュ ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「林 昭裕の詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は、ちょっと変な言葉ですが

「供養2.0」

というキーワードで、いわば

「人類愛としての供養」

を考えてみます。

普通の供養とはご先祖様に感謝を捧げ、その遺徳に恥じない生き方をすることですけれども、ここではもう少し広げて考えてみます。

このブログの投稿時点でのメルマガでは最近、「天国」と「地獄」について考えを述べてみました。

特に「地獄」については著名な人物の固有名詞を出して「こういう人が地獄に落ちる」という具体例を出しました。

ブログよりも少し踏み込んだ話をする回もある「【マジスピ無料メルマガ】へのご登録はこちらから」どうぞ。

「地獄に落ちる」などと言うと、「昭和タイプのこわーい霊能者」のような感じがするかもしれません。

でも話はシンプルでして、

要は「人の道」に反した行いをしても何とも思わない「人でなし」の心の持ち主が、地獄に落ちるだけのこと。

生前から「地獄のような心の世界」だったのが、死後もそのまま再現されるだけのことなのです。

なので、家族や友人や職場の人などに「アレはちょっと悪いことをしたな・・・」という反省の気持ちを普通に持っている人は問題ありません。

そこでイエローカードが出るのは、頭では自分が悪いとわかっていても言い逃れしたり責任転嫁してしまったりするような人。

レッドカード(迷わず地獄行き)は、罪の呵責が一切ない「鬼」や「悪魔」です。

それを無料メルマガでは具体的な人物を挙げて説明したわけです。

地獄に落ちないためには幼稚園でも教えられる当たり前のことなのですけど、間違ったらちゃんと謝ること、見苦しい言い訳をしないこと、同じ間違いを犯さないよう改善することです。

当たり前すぎて、ごめんやで。

(ただ、この世では「価値観」や「立場」の違いから正しさ/間違いの判断基準が変わる場合があるのが難しいところですが)

借金したら自己破産か自殺でもしない限り必ず返済しなければならないように、この世で犯した罪は必ずどこかで償わなければならないのが鋼のオキテ。

借金と違うのは自己破産はできないし、自殺をしたとて絶対逃げられないことです。

とはいえ世の中を見渡せば、ホントにまあバレる言い訳をするアホ、死ぬまで逃げ切ろうとするアホがいますわな。

政財界、芸能界には見苦しい例が枚挙にいとまありませぬ。

SNSにも知性のかけらを感じない、自己弁護に終始する図体だけ大きいガキがいっぱいおる。

こういう人たちはイエローカードです。

ただ世の中、上には上がいまして、「レッドカード」レベルの鬼や悪魔もいるのであります。

こういう人たちは他人を傷つけても奪っても、時には殺しても何とも思わない。

「同じ人間なの?」と信じられないんですけど、本当にいるんですよ。

その波動(オーラ)を観ますと、ガチで「憎悪」や「冷酷」に満ちている。

神経の細かい人であれば、この波動に触れるだけで体調を崩すかもしれませんね。

(余談ですが、「人のオーラを観ると相手のネガティブなエネルギーを受けてしまうから見るな」と注意喚起する人がいます。これは繊細な人は気を受けやすいからなんです・・・まぁ私は繊細じゃないので全く大丈夫ですけど)。

こういうレッドカードの人は「地獄」で苦しむことになるのは、昔から言われている通りなんです。

実際、私がレッドカードクラスの人たちの「死後の波動」を観ていると、生前の報いとはいえ、まぁひどいもんですよ。

こういうことを聞くと「溜飲が下がる」とか「ざまぁ見やがれwww」とか「罰が当たって当然だバーカ(笑)」とか思いたくなるのが人情ではないでしょうか。

最近のカウンセリングで「詐欺に遭った」という話を聞きました。

言葉巧みに人をだまし、その罪が発覚した後も逃げるのが上手で、今でものうのうと暮らしているという、なんともひどい話でした。

その卑怯な言動の通りそいつは「クソ重たい波動」をしている人間なので、今後自分の罪を悔い改めることがなければ(かなりエゴの強い波動なのでないだろうけど)、レッドカード(地獄行き)でしょうね。

職業柄いろんな人の波動(オーラ)を観ていますけど、こういう輩ってマジで馬鹿野郎だと思いますよ。

間違いなく「天」を忘れ、「畏れ」を知らず、スピリチュアリティ(霊性)のかけらもないわけです。

だから「地獄でとことん反省しやがれ!」と言いたくなることもあるでしょう。

ただ、単に「悪人は地獄に落ちて、ざまー見やがれ!」とせいせいするだけでは、実は不十分なのです。

わかりやすい例として、例えば道で粗相をしてしまう人がいるとしましょう。

あるいは、酔っぱらいが電車内でリバースする(吐く)のを想像してみましょう。

まぁ、あまり想像したくないほどの汚さですよね。

これ、このあと誰も掃除しなければどうなると思いますか?

考えるまでもなく、汚えヤツがずっとそこにあり続けることになるわけですよ。

周囲の人々はマジで迷惑な話ですし、そこには誰も近寄らなくなってしまいます。

だから嫌なことではありますけど、誰かが掃除しないといけないんです。

これと同様、人を傷つけても騙しても殺しても何とも思わない人間のクズは地獄に落ちても仕方がないことですが、そいつらがこの世に遺した罪穢れ(つみけがれ)は誰かが掃除しないと、その負のエネルギーはこの世に留まったままなんです。

「肉体が死ねば終わり」ではない。

悪人が地獄に落ちて「お疲れ様でした!」「ご愁傷様でした!」と言うだけでは、本当は済まないんですね。


あなたのご先祖は、決して人格者ばかりではないと思います。

中には周囲に迷惑をかけた人、罪を犯した人もいたかもしれません。

そういう人も「死ねば、みんな仏さま」と仏教で言われますけど、残念ながら霊的真理には反している。

すぐに「仏さま」になれるのは迷いがない魂、未練のない魂、生前に愛の深かった魂だけ。

こう言うとちょっと怖いかもしれませんが、「迷える先祖の魂」は子孫に影響を及ぼす場合があります。

(全部がそうではありません。あくまでケースバイケース。何でもかんでも祖先の悪因縁のせいにする野郎はインチキだと断言します。詳しくは以下のブログで)

これが「親の因果が子に報い」と言われるものであり、良い方面であれば「積善の家には必ず余慶あり」(善行を積み重ねた家の報いとして、幸福が必ず子孫にまで及ぶ)ということ。

なので「個人レベルの先祖供養」というのは、ご先祖の良き遺徳はより拡大発展するように心がけ、その悪習や悪因縁は自分の代でなるべく浄化するように務めることです。

簡単に言えば、自分ができるだけ明るく立派に、与えられた天命を突き止め、それを生きることですね。

先祖と自分というのは別の存在ではなく、魂的に通じているわけですから。

こういうことは日本人から宗教観が薄れてきているとはいえ、まだ直感的に理解できる部分があるのではないでしょうか。

ここからさらに【供養2.0】として次元を高めたものが、「人類レベルの先祖供養」ということです。

悪人の凶悪度が強いほど得てして影響力が強いので、彼らの「マイナスの置き土産」はいわば「大きな汚物」なわけです。

さっきの詐欺師の例でいえば、騙された側の経済的ダメージ、精神的ダメージを癒していくことが【供養2.0】になります。

癒して浄化しなければ、自分の人生はもちろん、周囲の人々にもネガティブな波動を広げることになってしまうでしょう。

それは避けたいことですよね。

さらに余裕があれば、自分が騙された体験談とそこから得た教訓を周囲に話したりネットで発信したりすれば、自分の受けたネガティブなエネルギーが今度はポジティブなものへと変換されていくわけです。

そのことによって同じような悲しみや苦しみを味わう人を減らすことにつながるのであれば、かなりいい感じの【供養2.0】になりますよね。

この地球世界には超極悪の金融資本家やその手先たちが跳梁跋扈しているわけですが、たとえ彼らは死んで地獄にまっしぐらだったとしても、その負の遺産の汚物(穢れたエネルギー)は誰かがクリーニングしなければ、ずっとこの世に留まり続けるでしょう。

留まり続けるだけならまだマシで、今度はそれを継承してさらに発展させようとするヤツらも出てくるのが困ったところ。

悪人の置き土産は物質的なものだけでなく、精神的なもの(想念)もある。

人によって、その想念の影響力は死んでもなお強い。

(名前は言えませんが、まだ割と最近実在した「ある強大な権力を誇った悪人」の写真を見たとき、普段はネガティブな影響を受けない私もちょっと怖くなったことがあります・・・あぁ、コイツは "悪霊" としてまだこの世に生きている・・・と感じたものです)

ですから(これはあまり好きな言葉ではありませんが)霊的に「覚醒している」人たちは自分のご先祖の供養はもちろんのこと、人類レベルの【供養2.0】まで意識して取り組んでいくことが世界への貢献となるのです。

例えば最近の例で言えば、ジャニーズ。

例の「ボス」の肉体はもう存在していませんが、その「闇」を徹底的に暴かなければ芸能界にはまた似たような被害者が出てくるでしょう。

ですからジャニーズ事務所(今はもう名前が違うのかな?)は、創業者としてのボスを本当に尊敬しているのなら、「膿」を出し切るのが「真の供養」なわけです。

そうでなければ、ボスの魂も浮かばれませんからね。

(ま、今のところまだ突き詰め方が甘いようですが・・・)


【供養2.0】の具体的な方法として、当ブログでときどき話している「世界平和の祈り」はシンプルに実践できるものです。

「世界平和の祈り」シリーズ

世界には怒りや悲しみが「電磁波」のように飛び交っています。

さらにネガティブなニュースはメディアやSNSなどを通じて早く拡散されていきます。

これらは主にエゴイスティックな悪人による支配や搾取によって引き起こされている。

先ほども述べた通り、その悪人が地獄に落ちてもまだ「想念」はこの世に留まっていることもあるので、それをお掃除するのが「あなたが発する清らかな想念」なわけです。

その実践の一つが「祈り」なんですね。

その悪想念を根絶することはもちろん難しいですよ。

ただ「魂の存在」としてより良く生きていくことを理想とするなら、悪想念の滅尽を願い続け、祈り続けることが大事なのです。

そもそも今回は「凶悪な悪人」の話をしていますが、私たち一般人の中にも悪はもちろん巣食っているので、その浄化も含めて祈っていくのです。

それをできるだけ多くの人間が実践していくことが、人類規模の【供養2.0】につながるのです。

ですから「どう考えても悪いヤツ」の肉体が亡くなっとき「ざまーみやがれ!」で終わるのではなく、その悪が生まれた歴史的、社会的、政治的、経済的、心理的な背景をよくよく考えた上で、「自分はその過ちを犯すまい」と決意することが大事です。

良くも悪くも「歴史は繰り返す」のは、多くの人々が「歴史に学ばない」「忘れてしまう」からです。

ですから「人類の代表」のつもりで、過ちを繰り返さないために学ぶのもまた【供養2.0】ですよ。

ただ祈るだけでなく、具体的な日常生活においてむやみに誰も傷つけたり奪わないのはもちろん、愛や誠のある言動をしているか自問自答し続けることです。

ご先祖(供養1.0)に対しても人類(供養2.0)に対しても、最も大事な供養とは自分がより良く生きることですからね。

注意
祈りの話をすると「祈るだけでいい」と都合よく受け取る困った人が出てくるのですけど、肉体があるんだからちゃんと地に足つけて実践しましょう。

追伸

今回のテーマに関し、とても参考になる明治天皇の御製をご紹介しましょう。

国のため あだなす仇は くだくとも いつくしむべき 事なわすれそ

(わが国のため、仇をなす敵は打ち砕いたとしても、その者たちにも慈悲で応ずることを忘れてはならない)

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第248回『死は存在しない』(田坂広志 著)はスピリチュアル量子論の入門書として唯一おすすめ!https://prism-life.com/podcast_248/Fri, 29 Mar 2024 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=12905

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前世は本当は変えられる?過去世を知るだけでは人生は変わらない理由。https://prism-life.com/changing_past_lives/Thu, 28 Mar 2024 05:30:00 +0000https://prism-life.com/?p=12860

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今回は ・「過 ... ]]>

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は

・「過去だけでなく、過去世(前世)も変えられる」

・「よって、いちいち過去世を気にする必要はない」

という、おそらく他ではあまり言われていないことを述べていきます。

ちょっと難しいかもしれませんが、よーく考えればお分かりいただけると思います。

当ブログではかねてから

「過去世を気にするより、現在をどう生きるかの方がはるかに大事」

と、スピ系のくせに?真っ当なこと述べています。

私はあなたの波動(オーラ)を観察すると、「過去世」的なビジョンが浮かんで視えることがあります。

普通のスピリチュアルでは、それをメニューにしたがりますね。

「過去世を知って、本当の自分を思い出そう」なんて言っちゃって。

私はしばらくの間、それを表立って商売にすることはなく、本当に「過去世」を知ることが必要なごくごくごくごく一部の方にだけお伝えするのみでした。

大半の場合、聞かれても答えませんでした。

だって、それを表面的に知るだけでは意味がないですから。

無数にある「過去世」のほんの一部を言ったところで、いったい何になんねん?

第一、証明できない曖昧模糊としたものなのに。

なので「過去世を知って、本当の自分を思い出せる」としたら、相当やべーヤツでしょう。

(そもそも "本当の自分" って何なのよ???)

油断すると過去世は「スピリチュアルお花畑」へのスタンダードコース直結です(笑)

なので私は非常に警戒しているわけですが、実は上で述べたこと以外にも過去世についてほとんど触れない理由があるのです。

それは、

「過去だけでなく、過去世も変えることができるから」

という、スピリチュアルをある程度学んだ人でも「え、なにそれ???」と疑問に感じるであろう見解を持っています。

これはアタマをやわらかくしないとわからない。

「物質主義的な価値観」を横に置かないと理解できないでしょうね。

では過去"世"の前にまず、「過去は変えられる」ということについて触れておきます。

これは自己啓発や心理学の中にもときどき出てくる考え方なので、あまり抵抗はないでしょう。

つまり「過去」とは現在の自分から観た「過去についての現在における記憶や解釈」だと定義すれば、現在の自分の物の見方が変われば「過去は変えられる」わけですね。

ここで言っている「過去」とは「過去に起こった客観的な出来事」や「過去に自分が取った言動」ではなく、「それらに対する記憶や解釈」のことです。

「過去の出来事」を客観的に思い出そうとしても、人間のアタマですべて完全に再現することはできません。

必ずどこかに「編集」(意識による記憶の切り離し、忘却、抑圧、歪曲、誇張、置き換えなど)が入ってしまう。

ですから実は「客観的な過去」はどこにも存在せず、あるのは「記憶の編集のみ」なのです。

これについてはロビン・ウィリアムズ主演映画『ファイナル・カット』が参考になります(地味な映画ですけど)。

※映画『ファイナル・カット』について取り上げた音声配信とブログ

例えば私はサラリーマン時代、ある上司から言葉の暴力や物理的な暴力を受けたことがあります。

これは現在の価値観からすれば「一発アウトのパワハラ」なのは言うまでもありません。

私はこれを「悲惨な過去」として語ることができるけれども、実際は関西人気質からなのか「笑えるネタ」として繰り返し語っています。

今は一部の方から「はやしせんせー」なんて言われるようになった自分も、かつては成績不振の営業サラリーマンゆえ「社会のゴミ」「人間のクズ」と大絶賛されていた時期?があることは、むしろ心のバランスを保つ「有り難い過去」になっているわけです。

現代の「叱られなくなった若者」は成長や反骨の機会をかなり奪われている側面もあることを考えれば、あのパワハラは「現実の厳しさに目覚める洗礼」ではなかったかとすら思う。

「殴られる体験」が、逆に貴重になってしまっている。

このように過去(の記憶)が良いか悪いかは「現在の自分の解釈や編集次第」であること、わかりますよね。


もしあなたもこのようなひどいパワハラを受けたとします。

そして、その「パワハラの過去の記憶」をこれから数百年後、または数千年後、あなたが違う肉体を持って生まれ変わっているとして、 これを "過去世のイメージ" として想起するとしたらどのようなことを思い浮かべるでしょうか?

ちょっと難しいかもしれませんが、あなたに「霊的なセンス」が備わっているとして想像してみてください。

(あるいは "霊能者としてのあなた" の前に「過去世でひどいパワハラを受けたお客様」が来店されているシチュエーションを想定してもいいでしょう)

例えば「悲惨なパワハラを受け、それによってPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患った〈過去のネガティブな記憶〉」を過去世として観るとしたら、例えば

・「権力者に搾取されるどこかの時代の農民」

・「どこかの国同士の戦争で無惨に殺された兵士」

・「身分の違う者同士の許されざる恋愛を、両親に反対されたことを苦にして自殺した青年」

というように、「他者から『搾取される』『支配される』『自由を制限される』」という〈ネガティブなイメージ〉として過去世を想起することが多くなるでしょう。

逆に「パワハラをネタにして笑ったり人生の糧にしたりした〈過去のポジティブな記憶〉」を過去世として観るとしたら、例えば

・「時の権力者にレジスタンスして見事に自由を勝ち取った勇者」

・「芸人として世界を渡り歩き、その体験を書いた本が有名になった文化人」

・「千日回峰行に匹敵する修行をやり遂げ、周囲から尊敬された宗教家」

というように、「自分の力で『支配や圧力に屈することなく』『困難を乗り越え』『人間的魅力を備えている』」という〈ポジティブなイメージ〉として過去世を想起することが多くなるでしょう。

「過去世」というのは、その過去世を "そのまま想起する" のではありません。

「過去世の記憶」を、 "現在の" 自分の価値観や意図に基づき「編集・解釈」することで、いくらでも変わりうるのです。

これが霊能者による霊視の場であれば、その霊能者の価値観や意図による「編集・解釈」が働きます(もちろんデタラメな思いつきが混入するリスクもありますけど 笑)。

過去の記憶と同様、「過去世の記憶」も現在の自分のフィルター(または霊能者のフィルター)を通じて視ることになるのです。

霊能者といえども「客商売」なので、お客がネガティブな性格であれば「ネガティブな過去世」を言うことが増えます。

(そうするとお客の側で「だからワタシはネガティブな性格なんだ~」とか「だからワタシの人生はツイてないんだ~」とか納得しやすくなるから・・・あまり意味のない鑑定だとは思うけどね)

あるいはお客を励まそうと意図的に「ポジティブな過去世」を【上げ鑑定】として言うこともあります。

(「そうか、こんなワタシにもイイ部分があるんだ~」と素直なお客ほど響きます・・・これもあまり意味のない鑑定だとは思うけどね)

※【上げ鑑定】については以下の音声配信に詳しいです

以上をまとめると、

・「過去の記憶」をそのときの自分の価値観や意図で解釈・編集して思い出す延長線として、「過去世の記憶」もそのときの自分(あるいは霊能者)の価値観や意図で解釈・編集して想起することになる。

 

・したがって、「過去世」も編集・解釈によっていくらでも変えることができる。

 

・そのため、自分の価値観や人格をアップグレードしていけば、過去世もまたアップグレードしていく。

ということになります。

奇妙な表現だと感じられるでしょうが、

「過去世もまた、成長・変化・変容する」

ということなのですよ。

一般的なスピリチュアルを学んでいる人ほど、これに対して「は?」「何言ってんの?」と感じるかもしれません。

なぜなら、普通は「過去世」を固定化・時間化・断片化したものとして捉えているからです。

仮にあなたが「10000回の生まれ変わり」をしてきたとします。

このとき、例えば「あなたの "5682回目の人生" ではフランスのワイン畑で農家やってたよ」という見方が通常の過去世リーディングです。

これは「5682回目の人生はワイン農家」だと固定化し、「5682回目の人生は68歳まで生きたワイン農家の人生」だと時間化し、「それは10000回の生まれ変わりのうちの1回」だと断片化しているわけです。

これは実は過去世というものを「物質世界のガッチガチの枠組みに閉じ込められた動かせないもの」として解釈しているのです。

そうしないと、大半の地球人の「自我意識」は納得できないもん。

物質的な枠組みで固定化、時間化、断片化し、わかりやすいカタチで区切った方が物質世界の住人にはわかりやすいし、スピリチュアル屋としても商売にしやすいもん。

だから「過去世もまた、成長・変化・変容する」と言われてもピンとこないかもしれません。

ただ、意識は物質ではないし、同様に魂の世界も物質ではない。

「過去は変えられる」というのは心理学的な事実であるのと同様、「過去世も変えられる」のは心理学的にも霊的にも事実なのです。

「魂の世界」は

・固定的ではなく流動的であり、

・時間的ではなく超時間的であり、

・断片的ではなく全体的なのです。

ですから、「10000回の生まれ変わり」の中のたった1回を「過去世リーディング」で断片的に言い当てることに私はあまり意義を感じない。

と同時に、現在の価値観や人格レベル(=波動レベル)によって流動的に変化していく過去世に言及するのも、価値の高いスピリチュアル・サービスとは思えないのですよ。

過去世リーディングにおいては、例えば「過去10000回の生まれ変わりの全体」を「一つの過去世の記憶」として言い表す場合もあるでしょう。

これが先ほど述べた「断片的でなく全体的」の例であり、いわば「総集編」や「ベストアルバム」のようなもの。

こういうパターンもあるため、やはり超時間的な存在は物質的な尺度では捉え切れないのです。

スピ業界の普通の「過去世リーディング」は「あなたの "過去世" はこういうものでした」と、「過去」のある時点をスライスカット(固定化・時間化・断片化)しているに過ぎず、さらにそこに霊能者側の意図も混入している不確かなものだと見抜くことができれば、どれだけネガティブなことを言われても「話半分」として受け止めることができるようになります。

また、逆に【上げ鑑定】でどれだけポジティブなことを言われても、同様に「話半分」として受け流すことができるようにもなります。

なので私はよほど必要だと感じなければ、過去世に言及しないんですね。

自分のことを知ろうと思うなら、普通は過去世じゃなく「過去の数十年」の来歴を振り返るだけで十分だっつーの。

大切なことは、過去世が何なのかを気にしているヒマがあったら、この二度とない今回の人生を理想を抱いて生きていくことです。

安心してください、過去世を知ったところで人生は何も変わりませんので(笑)

まるで夢のような過去世リーディングを楽しんだ後、「で、今のアンタはこれからどう生きるのよ?」と現実を問われて夢から醒める。

そう問い続け「現在の自分」がより立派になれば、「過去の自分」も立派になるし、同時に「未来の自分」も立派になるという、まぁめっちゃ当たり前の話ですね~


ということを踏まえた上で、私はずっとメニュー化してこなかった『過去世リーディング』を始めたのです。

安直な答えで満足せず、「過去世を知れば人生は変わる」と過度な期待もせず、あくまで大切なのは「現在のみ」であることを踏まえた上でお受けになると、収穫が多かったというお声を多数いただいております。

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第247回:クレームにならず本当に喜ばれる占いとは? 自己都合の”上げ鑑定”は慎むこと。https://prism-life.com/podcast_247/Fri, 22 Mar 2024 10:39:18 +0000https://prism-life.com/?p=12840

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願望実現や引き寄せの科学(量子論)はまだ完全に証明できていないので盲信は禁物!https://prism-life.com/quantum_theory/Thu, 21 Mar 2024 09:05:00 +0000https://prism-life.com/?p=12791

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

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今回は

「"引き寄せの科学" "願望実現の科学的証明" を学んでも、夢や願望の実現力は高まらない」

ということについて考えていきます。

前回と前々回の音声配信では、「スピリチュアル量子論」について批判的な立場で説明しました。

第246回「引き寄せ × 量子論=お金」はスピリチュアルでも物理学でもないエゴの周波数である。

今回はこれの続きとして、

「スピリチュアル量子論を知っても願望実現には役立たない」

ということをお伝えします。

上の2つの音声配信を簡単におさらいをすると、

・「引き寄せ」や「思考が現実化すること」は量子力学/量子論(物質科学)ではまだ解明されていないにもかかわらず、「科学的に証明されている!」と性急に説明することは科学でもなければスピリチュアルでもない。

 

・「スピリチュアル量子論者」は、量子論が物理学者によってさまざまな「解釈」が混在していることを棚に上げ、自説に都合の良い解釈しか取り上げない(これまた科学的とは言えない)。

 

・超一流の科学者、ノーベル賞クラスの科学者の中に「意識は科学ではまだわかっていない。物質ですらまだまだわからないことがあるというのに」と主張していることも両論併記として取り上げるべき。

といったことを述べたのでした。

百歩譲って、そもそも「引き寄せ」や「思考は現実化すること」が科学的に証明されたとして、それは私たちに恩恵をもたらすのでしょうか?

簡単に言えば「すべて思い通りになる」ということですが、これが科学的に証明されるのは果たして「良いこと」なのでしょうか?

個人的にはこれが疑問で仕方がありません。

もし絶対正しい「引き寄せの科学」があるとしたら、社会的・経済的に成功する人間は「法則通りに意識した結果」ということになりますね。

科学的に正しいとは「再現性がある」ということですから。

ところで、あなたは

「自分の人生は万事うまくいっている」

「自分は紛れもない勝ち組、この世の成功者だ」

と言えるでしょうか?

大半の人はきっとそうではないでしょう。

「うまくいかないことの方が多いけど、かろうじて "コレ" だけは何とかなっている」

という方が多いのではないでしょうか。

かろうじて生活はできている、かろうじて仕事はできている、かろうじて家族で慎ましく暮らしている、など。

もし「引き寄せの科学」が絶対正しいのだとすれば、

「全部、自分の責任である」

「全部、自分の思い方・考え方の結果である」

ということになります。

イヤな言い方をすれば、

「オメーはもっと思い通りになる人生だったのに、意識の周波数がブレブレだったから、その程度の結果しか出てねーんだよ。あーもったいない!人生ソンしてるわ!」

ということになるでしょう。

「法則」には例外がないため、「冷たい」「クール」「厳しい」のです(例外があれば法則ではない)。

引き寄せが「法則」で「科学的に証明されている」とすれば「個別の事情」は考慮されません。

例えば生まれた家庭が貧しく十分な教育を受けられない結果として自分も貧困になってしまったとしても、「あなたが貧しいのは、あなたの意識を豊かさの周波数に合わせていないからだ」という「個別の事情(いわゆる親ガチャ)」は考慮されません。

これは「科学は絶対正しい」という前提に立った「すべてが自己責任」「言い訳は1ミリも認められない」というスーパードライな世界なのです。

そこにスピリチュアルでよく言われる「愛」や「赦し」が入る余地はないのですよ。

そこでもし "人生負け組" の人が、「引き寄せの科学」や「スピリチュアル量子論」に感化されて意識のあり方を徹底的に改善したとして、その結果「人生一発逆転」を狙えるものでしょうか。

「スピリチュアル量子論本」ではそういう「一発逆転」の事例がたくさん紹介されます。

30代半ばぐらいまで人生が全くうまくいかなかったのに、意識を変えた結果、仕事もお金も恵まれるようになり、さらに素敵なパートナーと結婚して子どもまで授かった例もあれば、「難病や重病の奇跡的な完治」の例も出されます。

そういう「夢のある話」がたくさん語られるからこそ、「スピリチュアル量子論」は従来の自己啓発のスピリチュアル的バリエーションとして(現時点では)人気があるのでしょう。

ただ、そこで「一生懸命に意識を変えたけど、結局うまくいかなかった」人の例は出てきません。

出すわけがない。

そんなもの出したら「夢がなくなる」し、「本やコンテンツが売れなくなるから」です。

意識を変えることで「成功」した人と意識を変えても「失敗」した人とでは、科学的にどのような「意識の差」があるのでしょうか?

その「意識の差」「周波数の差分」は科学的に数値化できるのでしょうか?

できるわけがないですね。

なぜなら意識は非物質的な存在であり、(ミクロな世界ではあっても)あくまで物質を扱う量子論では捉え切れないからです。

他の科学的研究の例で言えば、開発中の薬をマウスで実験して一定の評価が得られたことだけをもって「人間にも効果がある」と断定して商品化するようなものでしょうか。

マウスと人間は「同じ動物」でも作用機序が違うから人間でも治験する必要があるのに、「マウスで実験したから人間でも大丈夫だもんね!」という独断はもちろん科学ではない。

スピリチュアル量子論は素粒子という「物質の世界」の動きを意識という「非物質の世界」の動きに類推して当てはめているわけだから、さらにタチが悪い。

「意識の秘密が科学的に証明されている」という言説は、科学的に大きく間違っているのではないでしょうか。

百歩譲って、「素粒子の世界を通じて意識の世界が垣間見えてきた」と言うべきでしょう。

そのため、意識を改善する努力、「愛」や「豊かさ」の周波数に合わせる努力をしてもうまくいかなかった人に対し、理性的に納得しうるような科学的な説明を提供できないなら、それは常識的には科学ではなく「オカルト」と言わざるを得ません。

それゆえ「スピリチュアル量子論」は上記のような素朴な科学的思考のできない「頭の弱い人たち」または「欲で目がくらんでいる人たち」に対し、「夢のある幻想・妄想」を植え付けるファンタジー理論ということになる。

「頭が弱い」のは「科学」ではなく「科学教」を信じてしまうところにあります。

引き寄せが本当に科学であるなら、意識のあり方を数値化や数式によって客観的に証明しなければなりません。


昔から言われる

・「笑う門には福来たる」

・「和気財を生ず」

・「一念、岩を通す」

・「断じて行えば鬼神もこれを避く」

・「求めよ、さらば与えられん」

といった「ことわざ」は、先人が積み重ねてきた「体験的事実」から成り立っています。

ただ、笑っても不幸な目に遭うこともあれば、断じて行っても事が成らない場合もある。

それもまたある程度の人生体験を積んだなら、誰でもわかる「体験的事実」ではありませんか。

ただそんなものは「ことわざ」になり得ないので、いちいち言わないだけ。

ずいぶん昔にいただいたご相談で

「死ぬほど好きな韓流アイドルの●●さんと、何とかしてお付き合いしたい」

というのがありました。

どうやら冗談ではなく本気のようでしたが、芸能界にコネクションのない一般人がどれほど求めようと、「さらば開かれる」ということはありません(せいぜいその「彼」に会えるのは、握手会やファンクラブの集いに参加するタイミング程度でしょう)。

それでも「ポジティブな想念の周波数で運命が開けることが "科学的に" 証明されている」と言うのなら、誰かの成功体験を羅列するだけではなく、ぜひとも「科学的事実」として論理的に証明していただきたい。

「意識を変えたら韓流アイドルと結ばれた」という映画のようなシンデレラストーリーも実現できるとうことを、ぜひ科学的にご説明いただきたい。

「意識が変わることによって人生が劇的に変わった」何人かの成功体験を紹介するだけで「科学的」と言うなら、おそらくその何倍、何十倍、いや何百倍何千倍もいるであろう「失敗者」の原因も科学的に分析していただきたい。

その「失敗者」とて、かつては真剣に夢を描いたはずじゃないか。

このように素朴に考えればアラがボロボロ出るシロモノを、ちょっと「科学的な味付け」をされただけでコロッと信じてしまうのは、先ほど述べたように科学ではなく「科学教」を信奉しているからです。

というのも、西洋科学による物質的繁栄に影響をモロに受けている私たちは、「科学は万能なもの」だとどこかで思い込んでいる。

現代では人工知能がますます進歩しているため、有識者の中には「そう遠くないうち、政治や経済における意思決定は人工知能に委ねる時代が来る」とまで言っている人もいます。

この背景にも「科学万能主義」が人類意識の中に潜んでいるわけです。

それに気をつけないと、ちょっと科学的なデコレーションをされただけで安易に信じてしまう。

先のブログではノーベル物理学賞のロジャー・ペンローズの言葉を紹介しました。

彼は

「宇宙の謎を量子論で説明できるのは便利だが、それは同時に危険でもある」

と警鐘を鳴らしています。

「スピリチュアル量子論者」なら有名なペンローズ博士のことは知っているはずですが、この言葉は既読スルーしているのでしょうか。

もし知らなければ、量子論について語っている割に素人だと言わざるを得ない。

もし知っているけど自分に都合の良い論理を意図的に切り取っているのだとしたら、それは科学ではなく政治でありプロパガンダ(宣伝工作)です。

そのような嘘や欺瞞の周波数は、それこそスピリチュアル量子論者である自身の波動(周波数)を「引き下げる」ことにならないでしょうか?

それによって「科学教の信者」や「頭の弱い人たち」を煙に巻くことはできるかもしれませんが、果たしてそれによって自分自身の周波数は本当に「愛」や「豊かさ」に近づけるのでしょうか?

実際、「スピリチュアル量子論」のいろんな書籍の中で、波動の良いものはほとんどありません。

また名前を出すのは控えますが、スピリチュアル量子論者の中にはずいぶん波動(オーラ)の重たい人物も紛れ込んでいます。

「意識の周波数」について力説する人物の肝心の周波数が決して高いと言えないのは、笑えないジョークではありませんか。

それもこれも自分の都合の良い説しか取り上げない「エゴの周波数」が原因なのです。


そういう「低次元の周波数」が多く含まれたスピリチュアル量子論に触れたところで、一時的には希望が持てる人もいるでしょうが、おそらく長続きはしないでしょう。

なぜなら、私たちは本当は心の深いレベルで「人生は必ずしも思い通りにならない」ことを知っているからです。

その一方で「もし思ったり考えたりしていることがすべて実現できたらいいなぁ」という欲望もある。

その欲望を刺激するのが「スピリチュアル量子論」なのでしょう。

なんとか科学(っぽいもの)のお墨付きを得て、「人生は思い通りになるのだ」と信じたい。

私にはこれは占い師に「あなたは半年後に出会いがあるわよ」という "お告げ" を信じるのと大差ないと思います。

私たちは半年後の運命すら予測できないのに、未来がどうなるか不安であるため人によっては占い師の言葉を信じようとする。

そして占い師に「これからいい出会いがあるわよ」と言われたら喜び、「あなたは今後の運命は悲惨ね」と言われたらひどく落胆してしまう。

いずれにしても自分の内側に「信念」がないのです。

自分で自分を支える「魂の力」が欠落しているのです。

夢や願望を抱いても実現しなかったら「コスパが悪い」・・・そんなものは嫌だ。

だからこそ、「自分の外側」に自分を肯定してくれるものが欲しい。

「その願望は必ず実現するのよ」「あなたは幸せになれるのよ」と誰かに言ってほしい。

それが人によっては「占い」だったり「おみくじ」だったり「神頼み」だったり、そして「スピリチュアル量子論」だったりするわけですが、大して変わりません。

「世界最大の権威である科学が言っているんだから大丈夫!」と思いたいところですが、スピリチュアル量子論は本当は当たるも八卦、当たらぬも八卦なのです。

「自己啓発セミナーに参加してテンションが上がるのは最初の3日間だけ」と言われるように、「人生は思い通りになるんだ!」という興奮をずっと保ち続けられるほどピュアな人間はほとんどいないでしょう。

そのうち「引き寄せは科学的に証明されてるって言ってるけど・・・ホントかなぁ・・・」と疑念が沸き起こってくるのが普通の人間です。

だって、そもそも思い通りにならねーのが人生じゃねーかよ。

それでも「思考は現実化する」と科学的に証明されていれば、私たちは安心して頑張ることができるのでしょうか。

もしそうなったとき、きっと「夢を失った世界」がやってくるでしょう。

なぜなら、叶うかどうかわからないけど、大きなリスクもあるけれど、それでもチャレンジしたいと思わせる何かが「夢」だと言われているものだからです。

最初から実現するとわかっている「夢」は、もはや夢の名に値しない。

漫画『ワンピース』のルフィが「オレは海賊王になる男だ!」と初めからわかっていたら、それを夢として思い描くことはないし、あの大人気漫画も生まれていないでしょう。

(そもそも多くの人間が「オレは海賊王になる!」と思ったらどうなるのでしょうか?海賊王のイスは一つしかないのに・・・)

ですから、個人的には引き寄せなど科学的に完全に証明されない方がいいと思っています。

運命はわからないからこそ、私たちは決心次第で誰でも「人生の冒険者」「魂の旅人」となれるのではないでしょうか。

真のスピリチュアル(マジスピ)とは、魂を燃焼させること、祈りを込めて生きること、夢や願いを抱いて一隅を照らす生き方をすることです。

そのプロセスにおいて実現する願いもあれば、志半ばで破れる夢もあるでしょう。

けれども、最も大切なことは「魂の成長・成熟」なわけですから、本質的には夢は叶わなくてもいい、報われなくてもいい、引き寄せが成就しなくてもいいのです。

その一方で「必ずこの夢を実現させるぞ!」「自分にできないことはない!」と意気込むことも大切です。

なぜなら、その意気込みが「魂の成長・成熟」にとって必要な心構えだからです。

その意気込みには「科学のお墨付き」や「占い師の上げ鑑定」など どうでもいい。

夢の実現は誰にも約束されていないけれど、その中で本当に夢を叶える人というのは、周囲から中傷や冷笑を受けつつも決して諦めなかった人です。

「その意識は成功の周波数ですよ」などという後から付け足す説明なんぞ、うるせえバカヤロー。

科学は限られた事象の枠内でしか説明できない。

ですから、本当に夢に向かって生きるには、「スピリチュアル量子論」などという科学を装ったファンタジーなど見向きもせず、「夢は必ずしも実現するとは限らない」というリアルに向き合いつつ、それでも初心を貫くという「非科学的な態度」に立たなければならないのです。

「人の夢」と書いて「儚い」と言うように、夢が壮大であるほど非科学的で不合理なのです。

また「人生は必ずしも思い通りにはならない」という諦めと「絶対に実現させる!」という願いを併せ持つのは矛盾そのものであり、これまた非科学的で不合理です。

そして、世の中には「叶わない夢の方が圧倒的に多い」という事実を見れば、夢は最高に「コスパが悪い」のです。

それゆえ「科学のお墨付きを得たい」などというちっぽけな依存心を手放さなければ、夢に向かうことなど到底できないことを覚えておきましょう。

大切なのは「実現するかしないか」ではない。

「どこまで深く願うのか」そして「どこまで高く歩むか」だけだ。

そして、その歩みを止めたとき、人間は「魂の存在」から「家畜」へと堕する。

これもまた「意識の周波数」が "引き寄せる" ものなのでしょうか。

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真の縁結びと開運をもたらすには、感謝を超えて恩返しに生きる決心をするしかない。https://prism-life.com/en-and-on-2/Thu, 14 Mar 2024 09:32:00 +0000https://prism-life.com/?p=12744

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は前回の続きとして

「縁と恩とは宇宙エネルギーであると心得よ」

という根本的な事柄について考えていきます。

「良き出会いがない」と感じている方は何かしらの参考になると思いますが、決してイージーな話ではないことを最初にお伝えしておきます。

・・・いや、本当はめちゃくちゃシンプルな話ですけど。

前回のブログと一緒に読んでいただけたらより理解が深まるでしょう。

スピリチュアルな考え方が好きな人はよく「感謝」「ありがとう」と言うことの大切さを言います。

ありがとう、ありがとう、ありがとう、と言っていれば「ありがたいこと」が起きるんだと。

もちろん不平不満で過ごすより感謝で過ごした方がいいに決まっていますが、ここには注意しないといけないことがあります。

困ったことに、とりあえず口先だけでも「ありがとう」と言っていればいいと浅く解釈する人が出てくる。

これについては以前ブログで何度か指摘したことがあります。

スピ系の専門家の中には「カタチだけでもいいから、『ありがとう』を口にすること」と指導する人もいます。

確かに黙っているよりはいいのかもしれません。

ただ過去のブログでも述べている通り、これはあくまで「スピリチュアルの初心者コース」に過ぎないのです。

世の中にあふれているスピリチュアルは(これがスピがバカにされる原因の一つですが)あまり考えなくても理解できるものであふれているため、とにかく「わかりやすい説明」であふれている。

「前回の音声配信」で批判的に述べた「スピリチュアル量子論」も、本当は難解な素粒子の世界を誰でも理解できるようわかりやすくし過ぎているため、わかったつもりになってしまうのが困ったところです。

(ある程度内容を薄くしないと本が売れないからね)

そうして理解が浅くなるがゆえに、表面的な「感謝な言葉」であふれてしまう。

その帰結として「感謝深い人間」のように見えながら、実は波動(オーラ)はちっともクリアでないケースが出てくる。

むしろ「感謝すればいいことが起こる」などと打算的・功利的に捉えているため、かえって波動は重たくなるという始末。

卑しい根性でスピリチュアルを利用してんじゃねーよ、と言いたくなる。

ただ、安心してください。

今回述べる「縁と恩」とは、打算や功利を働かせることのできない世界です。

決してラクではないけれども、本当に良き縁に恵まれたいと思うなら、「感謝」をより深めた「縁と恩」に生きなければなりません。

感謝とは、すでに述べた通り、ただ言えばおしまいです。

口先だけで「あざーっす!」と言ってりゃいい。

ときおり取り上げるスピリチュアル業界の有名人である小林正観さん(故人)が「〈年齢✕10万回〉のありがとうを言うと良いことが起きる」と言ったのは、口先だけでもそれだけ言えば「縁と恩」を自覚する人が出てくるだろうという策略だったのではないか?と私は思います。

「コスパ重視」の現代人は目先にニンジンをぶら下げられないと、なかなか動きませんからね。

正観さんはお釈迦様の話をよくしておられましたけど、だからこそ欲深い現代人にも伝わる仏教的な「方便」を使ったんじゃないかと。

面白いことに「縁と恩」を自覚するようになると、人は安易に「ありがとう」と言わなくなる。

言うとしても、「口先だけも言えばOK」という初心者レベルは当然のごとく超え、心を込めて言うようになります。

「心を込めて言えば言霊になるから、良いことが起きやすくなる」なんて打算・計算もなく、ただ心を込めるだけになる。

報われるかどうかなんて、どうでもいい。

もうそんなスケールの小さい、波動のショボい人格ではないってことだ。

「有り難いこと」など、別に起きなくてもいい。

なぜなら、すでにいま・ここに在るということが、すでにして「有り難いこと」だからだ。

それを心の奥深くで感じているからこそ、安易に口にしなくなるというわけ。

これが「縁と恩」の世界なのです。

次に大切なことは、恩を感ずれば感ずるほど、必ず「恩返し」をしなければいけない。

これは「絶対にしなければならぬ」のです。

「恩義」という言葉の通り、これは「義務」なのです。

「感謝だけの世界」から「縁と恩の世界」に安易に進むことができないのは、「必ず恩返しをせねばならぬ」という義務・責務の重たさに打算的・功利的な人間は忍耐できないからです。

イージーにファッション的にスピリチュアルをやるだけの人は、こんな「重たい荷物」は背負いたくないでしょうね。

恩返しをするには、自分が人間として成長するしかない。

わかりやすく言えば、たくさん稼いで経済的に恩返しするのも一つの方法です。

たくさん稼ぐには人並み以上の智恵と行動力が必要だから、人間としての成長が求められる。

(私たちの仕事の世界においては、「感謝」や「恩返し」のエネルギーが金銭のやり取りを介して流通しているのです)

いずれにしても、恩返しをするにはそれ相応の鍛錬が求められます。

これもスピった人たちがよく使う表現だけども「ご縁に感謝」と本気で思うなら、その恩に報いるべく、相手に対してもっと役立てる人間になるべく、魂を磨かねばならぬ。

「ねばならぬ」という表現は現代人が嫌がる言葉の一つでしょう。

そんな「義務」や「責任」よりも、もっと自由に生きたい、お気楽に生きたいという人間は、「縁と恩」の世界に進むことはできません。

「縁と恩」の世界に進めば進むほど、エネルギーはより重厚になります。

なぜなら、私たちの魂が成熟すればするほど、これまでいかに多大なる恩恵を受けて生きてきたかを痛感するからです。

冒頭で「縁と恩は宇宙エネルギーだ」と言ったのは、そういうこと。

天・地・人の恵みによってどれだけ生かされているのかを知るのが、人間としての成熟の証でしょ。

そうなったら「いくら恩返しをしても足りない」とわかる。

「恩知らず」というのは、人間として最低レベルの評価なのです。

そう、かつての自分は恩知らずだった・・・

自分の力だけで生きているとカン違いしていた・・・

そのことに対して心から恥ずるとき、限りある肉体と未熟な魂でもって、私たち死ぬまで「縁と恩」のエネルギーを背負いながら恩返しに生きるしかないと痛烈に自覚する。

この自覚から縁と恩のエネルギーを背負う決心をするとき、私たちの魂に重厚さが加わる。

ところが、これが感謝の初心者コースだと、感謝さえしてりゃいいんですよ。

もう一度言うけど、ただ「あざーっす!」って叫んでりゃ済むのです。

それで「自分は感謝の深い良識ある人間だ」という "目に見えない勲章" をぶら下げることもできますわね。

ただ【マジスピ】(真のスピリチュアル)の立場からすれば、これではまだ「自己満足」に過ぎないのです。

こういう人たちの波動を観ると、決して重たいとは感じないのですけど、かといって光輝に溢れているわけでもない・・・という中途半端な感じがしてしまうのであります。

ま、もっと言ってしまえば「志がない」「理想が低い」ということですよ。


で、冒頭で言った「良き出会いを得る」にはどうすればええねん、はよ言わんかい、という声が聞こえてきそうだけども、ここまで言えばわかりますよね。

良き縁を得たいのであれば、「縁と恩」を自覚して、「恩返し」に生きるしかないってことよ。

そのへんの「縁結びの神社」なんて気休めに過ぎません。

別に参拝してもいいけど、決してマストではありませんので。

それでももし参拝するなら、「縁と恩に生きる」決心をするために行くことです。

「恩返しに生きる」というのは、根源的な宇宙エネルギーを自覚して生きるということ。

天・地・人のいずれか、あるいはそのすべてを介して、私たちは生かされている。

ですから、恩返しに生きようと決意する人間は宇宙エネルギーをより多く受けて「生命エネルギー」が向上していくのは当たり前のこと。

しかし、それは重厚なエネルギーなので、背負い続ける覚悟があるのかが問われる。

それを「魂の責務」として決意できるのなら、別に神社に行かなくたって必ずや神仏がご覧になっている。

出会いで代表的なのは恋愛や婚活ですね。

最近、職業柄 婚活に興味を持ったので少しリサーチしているのですけど、成功するには髪型とかファッションとかコミュニケーションスキルとか年収とか「高望みをしない」とか、まぁいろんな要素がありますわ。

けれど、最も大切なのはその人の魅力でしょ。

それは上記の総合力で決まるわけだけども、その根源をなすのは「生命エネルギー」です。

生命エネルギーとは、何かを創造する意欲として現れる。

仕事とか趣味とか何か本気で打ち込めるものがあって、かつそれが社会の役に立っている人って魅力的に見えるでしょ?

これは生命エネルギーが創造力として発露しているわけです。

こう言うと「いや、特に自分は打ち込んでいるものがないです・・・」と思う人もいるだろうけど、そういう人はこれまで受けてきた恩恵を静かに振り返ると良いでしょう。

それに対し改めて恩返しに生きる決心をし、目の前のなすべきことに取り組むようになれば、それだけ生命エネルギーが回転するようになるので、あなたの波動はもちろん、目に見える人相も明るくなるはずです。

その上でもし新たな縁があなたの運命の貫徹において必要なら、与えられるでしょう。

私も「最近の音声配信」で語った通り「人生を変える出会い」を与えていただいたのですけど、これは私は自分の運命をさらに深く強く生きるために与えられたものだと受け止めています。

これこそ「ご縁に感謝」ということの、本当の意味なのです。

だから「あざーっす!」と言うだけで終わる感謝は本当は感謝に値しないという自覚、これがスピリチュアルの中級コース以上の大前提なのであります。

縁を大事にするというのは、これまでの出会いを通じて得てきた恩を大事にするということ。

「前回のブログ」で述べた通り、たとえ嫌な縁、悪い縁があったとしても、それもまた「人間の一面を知る学び」として大事にすること。

ならば、良き縁を得たければ恩返しに生きるのが、論理的に考えても当然の道筋でしょ。

ここまで読んで「ワタシは恩なんて知りません、これまで苦しいだけの人生でした」と言う人はたぶんいないでしょう。

たとえそういう人であっても、

・次第に凋落しているとはいえ 経済的にまだ恵まれた国に生まれ、

・少なくとも約80年 少なくとも表面的には戦争のない国に生まれ、

・質は年々低下しているとはいえ ある程度高度な教育を受ける機会に恵まれ、

・季節外れの寒暑が増えているとはいえ 四季折々の豊かさに恵まれ、

・カネと利権に毒されているとはいえ しっかり選べば最先端の医療を受けられ、

・報道は著しく偏向しているとはいえ 共産主義国のような自由の大幅な制限はなく、

・そして世界で最も伝統ある皇室をいただく「神国日本」に生を享けた。

これだけでも十分に「恩義」を感ずる生き方は可能だと思いますが、いかがでしょうか。

これでも「わからない」と言う人に対し、きっとお釈迦様はこうおっしゃるでしょう。

 

「縁なき衆生は、度し難し」

 

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第245回:続・スピリチュアル量子論はインチキか?超一流の物理学者にもわからないミクロの世界。https://prism-life.com/podcast_245/Fri, 08 Mar 2024 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=12720

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縁切り神社で悪縁絶ちを願う前に知るべき、嫌な出会いを良縁のエネルギーに変える方法https://prism-life.com/before_enkiri/Thu, 07 Mar 2024 09:33:00 +0000https://prism-life.com/?p=12695

(縁切り神社で有名な「安井金比羅宮」) お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここで ... ]]>


(縁切り神社で有名な「安井金比羅宮」)

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は

「良い出会いを得たいなら、過去の嫌な出会いをなるべく深く味わうこと」

について考えていきます。

前回の音声配信では「縁や出会いを得ること」について、思いつくままに考えを述べてみました。

原稿なしで何も考えずに話した割には、結論として

「出会いを得る力、良き縁に巡り合う力を高めようと思うなら、むしろ過去の悪いように感じる出会い、思い出すだけで辛くなるような出会いもまた善悪を超えた『縁』なのだと、なるべく深く噛みしめていくことが大事だ」

というそれなりの着地点を得ました。

もちろん今も深い禍根を残しているトラウマレベルの出会いなら触れない方がいいですし、そういうのはむしろ防衛本能として記憶から切り離していることでしょう。

けれども、もし可能なら「その苦しい出会いを通じて何を学んだのか」を静かに振り返ることで、私たちの出会いの力は高まっていきます。

こういうことを音声配信で述べたのですけど、せっかくなので文字にも残します。

ただそのままの文字起こしではなく、少し重複する部分もあるでしょうが改めて考え直してみますね。

よければ上の音声配信と一緒に目を通していただければと。


まず出会いを求める上で注意すべきは、私たちは欲深いがゆえに良き出会い "だけ" を求めてしまうことです。

まずこれが間違いというか、的を外す可能性を高めてしまっているのではと。

「良き出会い」と「悪しき出会い」はセットになっているのだから、良き出会いだけ求めるのは虫が良すぎる。

聞けば当たり前のことでしょうけど、世の中には良いヤツもいれば、嫌な野郎もいますわね。

「渡る世間は鬼ばかり」でも「鬼はなし」でもなく、鬼とはときどき出会ってしまう。

良き出会い "だけ" なんてあり得ないわけですよ。

日頃カウンセリングではいろんなご相談をいただきますが、やはり多いのは恋愛をはじめとした人間関係です。

私は人の波動(オーラ)を観る人間だから余計に感じるんですけど、文字通り「鬼」みたいな禍々しくて重苦しい波動の人がいます。

そういう人がなぜか恋人だったりパートナーだったり会社の上司だったりするわけですよね・・・

まぁ鬼とまではいかずとも、「小鬼」ぐらいの存在が身近にいることは往々にしてあります。

親がそういう存在だった、なんてことは決して少なくない。

普通そんな悪しき縁だったら早く切りたいと思うわけで、なのでたまに「縁切り神社」なんか参拝しますと、そりゃもうこの世の煩悩であふれているわけですわ(冒頭の写真は縁切り神社)。

境内に飾られた願い事の短冊には、例えば

・「彼が奥さんと別れ、私と一緒になりますように」

・「息子が付き合っている彼女との縁を断ち切ってください」

・「諸悪の根源である父親が早く氏んで、家族に平和が訪れますように」

中には子供が書いたと思われる

・「おとうさんがあいじんとわかれて、かぞくがしあわせになりますように」

という切実なやつも・・・

(「あいじん」なんて言葉、どこで覚えたの?)

少し前に『ゲゲゲの鬼太郎』の最新映画を観た影響なのか、目玉おやじの声で

「人間というものは、かなしい生き物じゃのう・・・」

という声が聞こえてきそうだ。

良い縁を得ようと思うなら、まずこういう悪縁を清算することが大事です。

断捨離よ断捨離。

まずはお掃除しなければ、良い空気も入ってこないのでね。

まぁ縁切り神社で願い事をするのも人情としては理解できますけど、本質的にはなるべく悪縁を「魂の鍛錬」として迎え受けることが大事です。

(繰り返しますけど、相手が●チガイな鬼ならすぐ逃げなければいけませんよ)

というのも、良き出会いも悪しき出会いも「陰陽のバランス」によって成り立っているからです。

「陰だけ」「陽だけ」というのはこの世ではない。

必ず悪しき出会いもあれば、また必ず良き出会いもある。

いや、むしろ悪しき出会いを十分に味わったからこそ、良き出会いに気づける。

例えば過去の離婚相談のカウンセリングだと、相談者の当時のパートナーはDV気質のとんでもねえヤツだったわけです。

結婚する前はまだ優しかったけど、結婚してから少しずつ暴力気質になっていったとのこと。

パワハラは日常茶飯事で、相手が家から帰ってくる足音が聞こえると「体の震えが止まらない」というほど深刻な状態だったようです。

それで数年の深い葛藤と苦悩を経て結局離婚することになり、それから数年後に違う人と再婚されました。

私はその再婚相手の波動も拝見したのですけど、まぁ・・・めっちゃ普通の人なんです。

けれど、真面目でいい人であるのは間違いない。

特に際立った才能があるわけでもなく、年収も平均より低かったわけですが、その相談者さんにとっては「素晴らしい人」なわけですよ。

前のパートナーが地獄レベルだったため、それからすれば今度のお相手はきっと菩薩の化身であろう。

私は〈パートナーシップの波動(二人のオーラ)〉というのも観れるのですけど、チラリと拝見したところ今でも仲睦まじく生活しておられるようですね。

きっとあなた自身もそうだと思うのですけど、私たちは良き出会いに巡り合う前に、順番として「嫌な出会い」で鍛えられるのが王道なのでしょう

残念なお知らせかもしれないけどね。

私自身も子供の頃から変わってたからいじめに遭った時期もあったし、誹謗中傷、罵詈雑言を浴びせられたこともあったし、このスピリチュアルの仕事をしてからは「インチキ」「うさんくさい」とか何度か言われたこともありました。

長く私の発信をご視聴の方はおわかりでしょうけど、私は「怪しいスピリチュアル稼業」なんて死んでもやるものかと天に誓っているので、にもかかわらず「インチキ」呼ばわりされると本当にガッカリしてしまう。

今でもハッキリ覚えていますがまだ駆け出しの頃に某交流会で名刺交換したとき、名刺の文言の中にあった「スピリチュアル」をご覧になって急に態度が侮蔑的になった人がいました。

「おいおい、何もそんなにわかりやすく手のひら返しする必要ないやん・・・せめて社交辞令で作り笑いしとけよ」と思ったんですけどね。それで社長業かいな。

ともかくこの人の態度がすごく印象的だったので、私は今でもその相手の名前(Sさん)を覚えています。

そして、これは別にマネをしなくてもいいのですけど、私はSさんの名前を毎日思い出すようにしています。

朝起きたとき、枕元に置いてあるその嫌な人物の名前が書かれたメモ用紙を取り上げ、声に出して読み上げるのですよ。

なぜそこまでするのか?

めっちゃ根に持つタイプ?

「コノウラミハラサデオクベキカ・・・」(by『魔太郎がくる!!』@藤子不二雄A)

ではなく、そのときの屈辱を、しっかり味わい直すためです。

わざわざネガティブな気分になるためにやっているんじゃないですよ。

こうすることで、いま私のことを信頼していただいている縁ある方々に対し、逆にその有り難さを噛み締めることにつながってくる。

「前回の音声配信」でも言ったように、「恩」を忘れないために、石に刻むために、あえて嫌だった体験を思い起こしているわけです。

ま、ネガティブな記憶を何度も思い起こせるということは、すでに乗り越えている証なんですけどね。

他にも何人か「嫌な野郎リスト」に入っているやつらがいます(笑)

その中には、かつて円形脱毛症になるほど罵詈雑言を浴びせかけた「Oさん」という人も入っている。

Oさんの名前も、毎日唱える。

まるでマントラ(呪文)のように唱える。

この「嫌な人物の名前」というマントラは、良き出会いだけでなく悪しき出会いまでのすべてが自分の人生を織り成していることを思い出させてくれます。

当時はキツかったその出会いは、今では「魂の鍛錬」として受け入れています。

そんな悪しき出会いがあるからこそ、同じ時期に優しく手を差し伸べてくれた方の恩が心に沁み入る。

だから、嫌な人の名前を声に出した後、これまで特にお世話になった方々の名前も唱えるのです。

もちろんかつて受けた恩を思い出しながら唱えるのは、言うまでもありません。

少なくとも私はボーっと過ごしていると恩を忘れてしまうので、あえて嫌な出会いと良い出会いを同時に思い出すことを忘れない工夫にしています。

ときに縁を切りたいと願うほど辛い出会いもあるでしょうけど、私は「どんな出会いにも必ず意味がある」と思っています。

なので、辛い出会いの場合はすぐには難しいでしょうけど、時間をかけてでも味わって完了させていくということが、次の新たな出会いを生むのではないでしょうか。

先の音声配信で私は「最近、人生を変える出会いがありました」とやや興奮気味に話しましたけど、その縁を今回与えていただいたのは、上で述べたような心がけの功徳なのかもしれません。

思えば、嫌な出会いというのは「自分の未熟さ」によってもたらされている一面もあるでしょう。

さっきの離婚して再婚した方なら「相手の悪魔的な部分を見極める力がなかった」ということ。

私の先ほどの場合なら「スピリチュアルに批判的な人ですら『この人なら例外的に信頼できるかも』と思わせられる人間的力量がなかった」ということ。

一般的な恋愛でも「なんでいつもくだらない男(女)ばっかりとしか出会わないんだろう」とこぼす人がいるとしたら、それは厳しいけどテメーがくだらねーんだよ、ということでしょ。

スピリチュアル的には「毒親」の下に生まれたのだって、それは「自分で選んできた」結果なわけですよね?

個人的には「自分で親を選んできた説」が完全に正しいかは疑問を持っているものの、要は「どんなことがあっても、すべて自己責任」ということですよ。

自分の人生に責任感があれば当然「自分の人生は自分で切り拓く」という姿勢になるわけですから、その態度が新たな出会いを生み出していくのは当然の帰結です。

そのためには、良い出会いだけを求めるのではなく、むしろ悪いように見える出会いをこそ深く噛み締めていくことなのです。

まぁ「悪い出会いをこそ大事にしろ」と言う人はあまりいないと思いますが、それは得てしてスピリチュアルは良いことしか言わないお花畑の三千世界だからです。

そういう「陽」ばかりでなく「陰」もちゃんと見ていかないとアンバランスになりますよ。

「良薬は口に苦し」という言葉はもはや死語かもしれませんが、苦味も酸味も辛味ちゃんと味わえないと「大人」とは言いませんよね。

甘いものばかり求めるのは「子供」です。

【マジスピ(真のスピリチュアル)】を求める私たちは、厳しく辛い出会いこそ「魂を鍛える糧」として敢然と向き合っていきましょう。

(ただし何度も言いますが、どうしても苦しい場合は逃げるのが最善な場合もあるので、ケースバイケースです)

悪しき出会いを嫌がるというのは、「運命の半分」を拒否していることを知らねばなりません。

運命をすべて受け入れない人間が、運命の側から愛されるわけがないのです。

したがって、縁切り神社で本当に願うべきは、

「神よ、どうかこの悪縁を成長の糧に変えられる魂の強さを与え給え」

ということです。

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写真集『メメント・モリ』は、本物の人生・運命を歩むには死を見つめる以外ない真実を突きつけてくる。https://prism-life.com/memento-mori/Thu, 29 Feb 2024 07:59:00 +0000https://prism-life.com/?p=12651

(写真は藤原新也『日々の一滴』より) お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは ... ]]>


(写真は藤原新也『日々の一滴』より)

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回はロングセラー写真集『メメント・モリ』(藤原新也・著)を久々に読み返して考えたことを言葉にしてみようと思います。

「メメント・モリ」とはラテン語で【死を想え/死を忘れるな】という意味です。

今回はこの写真集のネタバレレビューはせず、あくまで自分の所感を述べるまでです。

この写真集は都市文明に生きている私たちが絶対に触れられない世界が描かれています。

価値観を揺さぶるショッキングな写真も一部掲載されているので、ぜひお手にとってチャレンジしてみてください。

(※なお、これから本題に入りますが今回はいつもの「ですます調」でなく「~だ、~である調」で語ります。なんだかそういう気分なので)


以前、

「死生観の欠けたスピリチュアルは、寝言かお花畑である」

という音声配信をしたことがある。

ブログも書いた。

「魂」を見つめるのに「死」を考えることは必要不可欠なのに、いわゆる普通のスピリチュアルにおいて死生観について語っているのをあまり見たことがない。

「あの世」については語るのに、最大にして最深の現実的問題である「死」については触れない。

それどころか、やれ金運だ、やれ恋愛運だ、やれ幸福になりたいなどと「生の充実」ばかり語る。

なぜそこらへんのスピリチュアルが「生の充実」しか語らないかといえば、「死」を語ってもビジネスにならないからだ。

お金や恋愛や健康などの「生(性)の欲望」を刺激した方が、文字通りお金になりやすいからだ。

そして、それは人々の「死から目を背けたい」という肉体に根ざした欲求を満たすものでもあるからだ。

だから大半のスピリチュアル系は「引き寄せ」を筆頭に「生の充実」ばかりを語る。

需要と供給がマッチングして、「ウィンウィン」で何より。

もちろん「ニーズ」に寄り添うのはビジネスの基本だ。

しかし、それらは断じて「スピリチュアル」ではない。

スピリチュアルの皮を被った「成功ビジネス」なのだ。

しかも「誰でも」「ラクして」「思いのままに」という保証付きだってよ。

一方、こちとら【マジスピ(真のスピリチュアル)】として、決して儲からないであろう死について語っている。

少し前、ある人気物件の波動(エネルギー)の鑑定依頼があった。

見事に一桁が「4」の部屋だけ空いていた。

こうして「4=死」は忌み嫌われる。

しかし、本来は死こそ、最も身近に置いておくべきものなのだ。

私なら喜んで「4」の部屋に入る。

たとえ儲からなくとも、たとえ注目されなくとも、「死」は魂にとって最も大事なことだから、私は語り続ける。

いくら生を充実させたとしても、その「生」は宇宙からすれば一瞬で過ぎ去るものなのに、そこからいつまで目を背けたまま生きるのか?

死から目を背けるための「生の充実させるためのお得なプラン」として、今日もこうすれば幸せになれるよ、夢が叶うよ、あなたらしく生きられるよ、しかもラクして簡単に! という妄想やファンタジーが蔓延する。

しかし、いくら策を弄したとて、死から完全に逃げ切ることなど、絶対不可能。

すべてを無に帰する死は、そう遠くないうちにやってくる。

「朝に紅顔ありて、夕べに白骨となる」

葬式で坊主がよく唱える一節、あなたもご存知かもしれない。

これを坊主は亡くなった故人に言っているのではない。

ちょっと考えたら、もう白骨と化した故人にわざわざ言う必要はないとわかるだろう。

坊主は前を向いて唱えているからわかりにくいが、本当は後ろにいる私たちに向かって言っているのだ。

「ワシもお前らも、そう遠くないうちに白骨じゃ」と。

だから、死の学びは、死の予習は、できるだけ早い方がいい。

多くの人は死を見つめることを怖がるだろうが、本当は怖くないのだ。

死は自然現象であり、生あるものの絶対的宿命なのだから、本当は静かに受け入れるだけなのだ。

普段から死を考え、学び、観じていれば、怖くなることは絶対ない。

今日も、日はまた昇り、そしてまた沈む。

生も死も、これと全く同じではないか。

例の感染症で人々の多くが怖れたのは「死そのもの」ではない。

怖れたのは、肉体が「未知の痛み」に襲われるであろうこと。

それによって、安定した社会生活が崩れ去るであろうこと。

そして、感染者になることによって、周囲から忌み嫌われ村八分にされるかもしれないことをこそ怖れた。

これらはすべて「生=肉体への執着」に過ぎない。

もし多くの人が死生観をそれなりに確立していたなら、いま思えば軽度の流行り病ごときであれほどバカ騒ぎすることはなかっただろう。

私はあの最中(以下の動画は2020年3月31日配信)から「コロナでなくとも人は死ぬ(のだからギャーギャー騒ぐんじゃねえ)」と言っていたが、多勢に無勢だった。

もちろんあのバカ騒ぎはマスコミを中心とした洗脳と扇動によって作為されたわけだが、逆に言えば多くの人々が普段からいかに死を見つめずに生きているかが露呈された形でもある。

これは物質文明が栄えることによって、反比例するかのように精神文明が衰退している結果だ。

スピリチュアル系のみならずいろんな識者が言っている「物心ともに豊かになる」ことを本当に求めるなら、今こそ死を見据えなければならない。

死を見据えたその先に、「生まれる前の世界」=「死んだ後の世界」がある。

それは大宇宙であり大生命であり、私たちの魂の故郷、大いなる実家なのだ。

「実家」に帰省ことが、怖くないわけないだろう。

それは肉体に付随する恐怖心を超え、静かに死を見つめ続けていれば、必ずわかるときがくる。

物質世界だけを眺めても、「大いなる叡智」はこれほど壮大かつ複雑な秩序を生み出しているのだ。

まして、これが肉眼や物質科学ではまだわからない「霊的世界」や「神霊世界」まで含めたら、いったいどこまで宇宙は広がっているのだろうか。

私たちが死んだ後に還る故郷は、そういう世界なのだ。

もちろんときどき言っている通り、「死後の世界」のありようは私たちの今生の波動(オーラ)がどれだけ磨き高め上げたかで変わってくる。

「地獄の心の持ち主」がそれにふさわしい世界へ旅立つのは、私の限られた霊的感覚をもってしてもわかる。

ただ、それすらも含め「大いなる叡智」の一つなのだと考えたとき、

私にとって死を見つめることは、夜の満天の星々を眺めることに近い。

私も最初は死が怖い、できれば見つめたくない気持ちがあった。

死を見つめることが逃れるために、無駄な抵抗を試みた時期もあった。

けれども、どう考えても、また先人の優れた教えに触れても、この人生において「死」以上に大切な絶対的真理は他に見当たらなかった。

また冒頭で述べた通り、表面的にはいくら崇高で高邁なことを言おうとも「死生観」が欠けた瞬間、途端に低次元に堕することを観じざるを得なかった。

それゆえ死を自分なりに考え続けているうち、

大切なのはただ死を見ることではなく、その先にある「大いなる生命世界」までを見据えることだと気づいた。

この直観に立たなければ、決して「死生を超える」ことはできない。

私はたまたま波動的な世界が普通の人より少しだけ垣間見られる特異体質であるがゆえに、死の先にある「生命世界」を観ずることは、満天の星空を見上げることに近いとわかった。

いや、私たち一般人が夜空の星々に心を奪われているとき、実は「魂の故郷」を思い出しているのではないだろうか。

なぜか懐かしい感覚、そしてあの向こう側に行ってみたいという憧れ。

それは神の分霊(わけみたま)としての私たちが、「大元」としての大宇宙に帰還したいと願う理屈抜きの衝動ではないのか。

こういうことを考え続けていくと、やがて死への恐怖は皆無になる。

それどころか、死を想うことは「大元」の大生命と交流・交差・交歓するための「祈り」にも等しいことを知るだろう。

私たちが一般的に怖がるのは、ただ病や事故などを通じて感じる肉体的苦痛であって、それは死への恐怖とは全く関係ない。

もちろん肉体的苦痛はできれば味わいたくないが、それとて宇宙の永遠なる時間からすれば一瞬のこと。

これが覚悟できれば、苦痛も苦悩もいくぶんかは和らぐだろう。

「死」と「肉体的苦痛」とを混同することに注意すれば、死を見つめることはそう難しくないとわかる。

もちろん「生への執着」があるほど死は見たくないが、遅かれ早かれそれはやってくる。

「借金取り」と「死」はいくら抵抗しても確実にやってくるのだから、無駄な抵抗はやめなさい。

さあ、ここまでお読みいただければ死を見つめることはマジスピ(真のスピリチュアル)の必須科目であることがおわかりいただけるだろう。

そして、巷にあふれているスピリチュアルがいかに「死を忘れさせる」ソフトドラッグなのかもわかるはずだ。

そういう表層的なものにワクワクするほど、人生は決して長くない。


今回はこれで終わりですが、もう少しだけ。

死を見つめるにあたって、写真集『メメント・モリ』(藤原新也・著)はとても参考になるでしょう。

肝心なのは写真ですが実は文章のセンスも優れているので、以下にまえがきの言葉を紹介して終わりにします。

本当の死が見えないと本当の生も生きられない。等身大の実物の生活をするためには、等身大の実物の生死を感じる意識を高めなくてはならない。

 

死は生の水準器のようなもの。

 

死は生のアリバイである。

 

MEMENTO - MORI

 

この言葉は、ペストが蔓延り、生が刹那、享楽的になった中世末期のヨーロッパで盛んに使われたラテン語の宗教用語である。その言葉の傘の下には、わたしのこれまでの生と死に関するささやかな経験と実感がある。

・・・いま引用して気がつきましたが、ペストが流行った頃に「メメント・モリ」の言葉が多用されたんですね。

ならば、その脅威はペストに全く及ばないが、例の感染症で「未曾有の危機」を味わったであろう現代に生きる私たちは、今こそ「メメント・モリ」を心に刻むべきではないでしょうか。

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スピリチュアル的なカウンセリング理論に学ぶ「引き寄せよりプロセス」という考え方https://prism-life.com/fully-functioning-person/Thu, 22 Feb 2024 04:39:00 +0000https://prism-life.com/?p=12610

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今回は

「有名な心理療法から見たスピリチュアル的思考」

について考えていきます。

カール・ロジャーズ(1902~1987)という「カウンセリングの神様」と言われているアメリカ人がいます。

日本の大学でも民間でも、カウンセラー養成機関の場でロジャーズの名が出てこないところは一つもありません。

カウンセリングと一口に言っても様々な手法や流派がありますが、一般的にも知られている「傾聴」の源流はロジャーズの「クライアント中心療法(Client-centered Therapy)と言われています。

私は表には出していないもののカウンセリングのささやかな資格を所有しており、その学びの中でロジャーズ流の「傾聴」の実践トレーニングを積みました(学べば学ぶほど足りないことを実感しますが)。

今回はそのロジャーズの言葉を取り上げ、スピリチュアル的な生き方のヒントを導き出したいと思います。

先日、心理学のある概論書を読んでいるとロジャーズについて割いた章があり、その中にこんな言葉がありました。

よい人生とは、状態ではなく、プロセスであり、目的地ではなく、方向である。

大切なのは状態や環境や結果や目的を達成することではなく、そのプロセスであり、流れであり、方向であり、何を求め、何を見据えているかなのだ、と。

達成指向ではなく、プロセス指向。

上の言葉はロジャーズの文献からの引用ですが、これを目にしたとき「我が意を得たり」という思いがするとともに、やっぱりロジャーズはすごいなぁと改めて感じたものです。

「カウンセリングの神様」の言葉だけあって、これはカウンセリングの目標としても「自己実現的な生き方」としても、非常に大切な考え方です。

今回はこれを結論として、あとはもう少し細かく説明していきます。

ロジャーズの人間観の中心に「自己実現傾向(self-actualizing tendency)という考え方があり、これは彼の「プロセス志向」を理解するための重要な概念です。

少しとっつきにくい学術的な表現ですが、以下のように説明しています。

自己実現傾向とは:人間本性には、さらなる適合と現実的機能に向かう基本的局面がある。この衝動は人間に限られたものではなく、あらゆる生物のプロセスの一部であり、拡大、拡張、自立、発達、成熟へと向かう衝動は、すべての生物と人間に顕著な衝動である。これはその活性化が有機体や自己を高めるまで、有機体の全能力を表現、活性化しようとする傾向である・・・自己はわれわれの理論の重要な構成要素であるが、自己は何かを『する』わけではない。自己はそれ自体を維持、向上するよう行動する有機体の一般的傾向の一つの表現に過ぎない。

簡単に言えば、人間はより良くなろう、より成長しようという意欲をその本質として持っているということです。

人間を「性善説的な存在」として観ているわけ。

ここで大切なのはアメリカ人が好みそうな「自己実現」ではなく、あくまで「自己実現 "傾向"」だということ。

つまり大切なのは何か大きな夢を実現したり経済的・社会的に成功したりする一般的な「自己実現」ではなく、『拡大、拡張、自立、発達、成熟へと向かう衝動』という「自己実現傾向」の流れ、生命としての根源的なプロセスに乗っていることなのです。

〈自己〉とは「する(→何かを達成する)」固定的な主体ではなく、成長・発展してゆく「いま・ここ」に根ざす流動的なプロセスだということ。

この「自己実現傾向」のプロセスの流れに乗っていってこそ、一般的な自己実現も成し遂げ得るわけです。

また「自己実現傾向」のプロセスの流れに乗っていってこそ、自己顕示欲や渇望感の埋め合わせとしての偽りの自己実現ではなく、心から納得できる自己実現となるわけです。

この〈自己〉は単なるエゴではなく、エゴも含みつつ成長や成熟を志向するスピリチュアリティ豊かな存在だといえます。

ただし、例えば自己否定的な思いが自分で抱いたり、それを親や教師から植え付けられたり、他と比較して生じる劣等感があったりすると不適合が生じるので「自己実現傾向」はうまく機能しないことになります。

今回の本題から外れるので今回は割愛しますが、不適合から適合へと変容させる方法論がロジャーズの唱えるカウンセリングなのです。

優れたカウンセリング、優れたカウンセラーはテクニックではなく、その根底に必ず「成熟した人間観・生命観」があります。

「スピリチュアルカウンセリング」においても優れたものはテクニックや一般的な占いに代表される「指示的な答え」ではなく、まして上から目線で説教するものでは当然なく、自身の内なる「自己実現傾向」の自覚を促すものなのです。

今回はちょっと難しいかもしれませんけど、簡単に言えば「ゴールじゃなくプロセスが大事なんやで」ということですよ。

表現がちょっと小難しいだけで、本質は簡潔明瞭です。

さて、ロジャーズの考え方の中には「自己実現傾向」と同じようなものとして

「完全に機能している人間(fully functioning person)

というものがあります。

(「十分に機能している人間」と訳されているものもあります)

これをロジャーズの言葉で説明すると以下のようになります。

完全に機能している人間:最適な心理的調整、最適な心理的成熟、完全な適合、体験に対する完全な解放性と同義である。・・・これらの用語のいくつかは、あたかもこうした人がそこに「到達してしまった」かのように少々静的に聞こえるので、こうした人の特徴はすべてプロセスの特徴であることを指摘しておかなければならない。完全に機能している人物は、常に変化しているプロセスの内にある人である

これも表現はやや難しいですが、つまり感情がブレず、普通の人ならテンパリそうなことでも落ち着いて受け止めることができ、ポジティブな感情もネガティブな感情もありのままに認識でき、それを過剰でも過小でもなく誰も傷つけることなく素直に表現できる、といったところでしょうか。

一言でいえば「人間ができている」ということですね。

逆に「人間ができていない」場合を考えた方がわかりやすいかな。

例えばすぐ感情的にキレて、落ち込むこともあれば暴言を吐くこともあり、自分でも自分が何を考えているかわからず、感情表現が支離滅裂でこの人ちょっと何言ってるかわかんない、という人はあなたの周りにも一人や二人はいるでしょう。

ただ、ここで大事なのは「できた人間」があたかも聖人君主の域に「到達してしまった」かのように、すでに完成している「静的な」存在ではない、ということです。

ここでも「完全に機能している人物は、常に変化しているプロセスの内にある人である」というように、固定的なものでなく流動的・プロセス的なものとして捉えている点がポイントです。

たとえ自他に対して一時的に不適合な感情や態度を示したとしても、それを冷静に振り返った結果、受け入れたり成長や成熟の糧としたりできるようなパーソナリティこそ「完全に機能している」と言えるわけです。

これはとても現実的な概念ですよね。

スピリチュアルの中には「悟り」や「覚醒」など〈静的な存在〉を目指すものもありますが、それは際限なきものであり、かつ再現性は不透明なわけです。

ですから、横着者は自分で自分のことを「覚醒した」とか「悟った」とか言ってしまう。

そうではなく、拡大、拡張、自立、発達、成熟の方向へと常に変化してゆくプロセスこそ、ロジャーズは健全な人間だと言うわけです。

とにもかくにも、完全に機能している、十分に生きている人間は絶えざる「創造のプロセス」の中にある。

わかりやすく言うと、私は〈帰るまでが遠足理論〉と呼んでいるのですけど、例えば「奈良の大仏」や「原爆ドーム」などの目的地に着くことが遠足や修学旅行のゴールではなく、自宅を出てから帰るまでの全体における一つ一つのプロセスが「旅」なのです。

「状態」や「目的地」や「悟り・覚醒」という静的なゴールではなく、「プロセス」や「方向」を定めることこそが、「満たされた人生」「成長し続ける人生」において大切なわけです。

上の例で言えば、「奈良の大仏」や「原爆ドーム」において感じたこと、学んだことをこれからの人生の中に活かしていくプロセスが大事なわけです。

スピリチュアル的な方面で言えば、死は今世今生の終焉なわけですが、成長・成熟したその魂の波動エネルギーはこの世に遺産・遺物として生き永らえることもあれば、「エネルギー保存の法則」からすれば来世来生にまで波及することにもなる。

その途上において、この世的に成功しようと失敗しようと、幸福であろうと不幸であろうと、すべてはプロセスである、仏教的に言えば「無常」であると観ずることが、完全に機能して生きるための叡智なのでしょう。

「すべてはプロセスである」とは、すべてはスタートでありゴールでもある、ということ。

これは当ブログでもよく言っている「今に在る」ということをもう少し具体的に説明しています。

しかし、現代は「静的な目的地(ゴール)」にあふれています。

それはSNSに流れてくるような「夢の実現」だったり「経済的な成功」だったり「華やかな生活」だったりする。

「引き寄せ」もまた静的な目的地(ゴール)の一つでしょう。

大切なことはそこに至るまでのプロセスであり、わかりやすい成功や引き寄せは「プロセスの通過点」にしか過ぎないわけですが、それでもって完成したと思い込む。

いま「タロット講座」をしているのでふと思ったのですけど、大アルカナと呼ばれているカードの中心となる世界観において、全22枚のうちの最後のカードは【世界(The World)】と言います。

このカードは大まかには「世界の完成」を意味するのですが、同時に「終わり」をも示します。

この終わりを迎えた後、またゼロである【愚者(The Fool)】に還ってゆく。

つまり「世界の終わり」とは「次の世界の始まり」でもあるわけで、ここに永遠に循環する無限の生命プロセスがあるわけです。

冒頭で掲げたロジャーズの

よい人生とは、状態ではなく、プロセスであり、目的地ではなく、方向である。

という言葉は、「状態」や「目的地」というマインド(思考)が生み出したゴールではなく、「プロセス」や「方向」という生命的な流れに寄り添い信頼することが、豊かな生き方の創造につながるというわけです。

これをスピリチュアル的な方面から考えれば、運命という理性ではコントロール不可能な「生命的なプロセス」を信頼し、たとえそれがときに困難なものに感じても、勇気をもってゆだねていくことでしょう。

これがスピ業界で「おまかせ」と言われているものですが、この前提には「プロセスに対する無条件の信頼」がなければならない。

そして「方向」という意味においては、今生では決して達成できない「理想」や「祈り」を抱くことが必要不可欠です。

これについては少し前の「理想シリーズ」で詳しく述べているので、よければ文字リンクからご一読を。

プロセスに深い信頼が置けているとき、身体的には「肚が据わっている」「胸がスッキリしている」「頭がクリアになっている」のいずれか、あるいはすべての状態になっているはずです。

この「身体感覚」もまたロジャーズの考え方の核となる概念なのですが、これについてはまた他の機会で語ることにしましょう。

大切なのは、一時の失敗でも成功でも、挫折でも勝利でも、不合格でも合格でもなく、その時々に生じるプロセスを十分に生きること、味わうこと。

そういえば、晩年のロジャーズはかなりスピリチュアル寄りの考え方になったそうですが、それはそもそも深いスピリチュアリティに根ざしたカウンセリング心理療法を探求していたからです。

今回はカウンセリングの神様・ロジャーズに学ぶスピリチュアリティあふれる生き方を考えてみました。

ご参考になれば幸いです。

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お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回はちょっと地味ですが

「オーラを輝かせるための根本条件」

「運を良くなるための宇宙エネルギーの循環」

について考えていきます。

先日、ある記事を読んでいました。

それは

「人間が幸せに生きるには、社会や国家など自分以外の何かのために貢献することです」

という、まぁよくある道徳的な内容でした。

至極真っ当なので、別に異論はありません。

ただ、この記事のコメント欄をチラッと見たところ、おそらく現代人の決して少なくない人々が感じているであろうことが書いてありました。

「こんな魅力のない国(日本)に貢献しろって言われても・・・やっても損でしょ」

ってね。

これ、共感する人は結構いるんじゃないでしょうか。

最近の政治の裏金問題に見られる通り、以前にも増して腐敗と不正が公然とまかり通り、30年間も景気が低迷し続ける世界の中でも稀有なるミラクルジャパンに魅力を感じない人が増えていくのは、よーく理解できる。

けれども、あくまで霊的な視点から考えると「社会や国家に貢献しても損でしょ」という考えは実に魂を腐らせる思考なのです。

その理由を一言でいうと、

そもそも生命とは、他を活かすこと、他に与えることが本分だからです。

なので、たとえクソみたいな会社でも社会でも国家でも、その共同体の中に属している限りは「自分に貢献できることは何か」を考え、実行する責務があるわけです。

「世の中クソだから」といって、貢献する意欲や自分の資源を与えようとする意志を失ってしまうと、自分もまたクソみたいな波動(オーラ)になってしまう。

「世の中クソだから」とはいえ、それでもなお自分に与えられている目に見える恩恵、目に見えない恩恵に思いを馳せてみることを「縁を活かす」ことにつながるわけです。

繰り返すけど、停滞してゆく国に貢献しても損したような気持ちになるのはめっちゃわかるんですよ。

政府のオトモダチ企業に公金チューチューされているのを知ると、マジで腹立つし。

でも、あくまで霊的に考えれば、ケネディの名言通り

「国家が諸君の為に何をしてくれるかを問うな。諸君が国家の為に何を成し得るかを問いたまえ。」

は真実であり、またスピリチュアルとは直接関係ないけど、民主主義の根本的態度でもあります。

あまり道徳的なことは言いたくないのですけど、この国の政治がクソなのは承知の上で、それでも少しでもマシになるにはどうすればいいのかを考え行動するのが、私たちの未来に対する責任なのですよ。

この「責任」は、スピ好きはみんな好きであるはずの「ワンネス」の自覚から生まれる。

ここまでが結論。以下からもう少し細かく述べます。


先日の音声配信では、「オーラを明るくするにはウソをつくな」という当たり前のことを言いました。

「ウソをつくな」なんて幼稚園で教えられるような当たり前のことなんですけど、むしろ歳を取るほどできなくなりますわな。

「ウソをつかない」とはマイナスの減点をなくすこと。

特に誰かを傷つけるようなウソをつくほど波動(オーラ)はマイナス点が加算されていく。

だから上の音声配信で言った通り、ウソをつかないだけでオーラは明るくなります。

で、それに加えて「何かに貢献する意欲」を抱くほど、オーラにプラス点が加算されていくわけ。

もちろんこれは単純化して言ってますよ。

「ウソをつくな」とはいっても、バカ正直に例えば人の容姿を "正直に" イジって傷つけるとか「眠たいので今日は会社を休みまーす」とかウソ偽りなく言ってしまうことではないですからね。

またいくら貢献が大事とはいっても「何かに貢献しない自分はダメだ」とか「何かに貢献しないと自分は認めてもらえない」とか、その裏に自己否定感や承認欲求の渇望があるとしたら、まずそれに取り組まないとね。

とはいえ、たとえ裏側にマイナスのブレーキがあったとしても、何かに貢献したいという意欲を持っていることは魂として善いことです。

こんな単純明快なことが言われなくなってきている。

教育現場でもなかなか言われないんですからね・・・そりゃ日本全体の精神力が落ちるわけだ。

私は関西の進学校の高校の出身なんですが(成績優秀なのは中学校でおわた)、当時「何のために勉強をするんですか?」といろんな先生に聞き回ったけど、まともに答えられたのは本当に少なかった。

それどころか、どちらかというとそれを聞かれるのを煙たがる先生の方が多い印象だった。

ただ一言、

「立派な人間になって社会に貢献し、人々の笑顔と幸せを作っていくんや。人間の生きがいはそこにしかあらへん」

と言ってくれりゃ理屈っぽい私も納得できたのに、ほぼ誰も言わなかったのはどういうこっちゃ。

もう信じられないぐらい、根本的なことを考えてない。

そのときの憤りと悲しみがあればこそ、いまこうして発信してるんですけどね。

さて、現代においては義務や貢献なんかより

「好きなことだけで、生きていく」

という価値観が全盛ですよね。

検索したらいっぱい記事が出るわ出るわ。

本もいっぱい出てくる。例えばホリエモン。

この価値観については、前に音声配信とブログで考えを述べたことがあります。

上の音声やブログのタイトルだけご覧になっても、私がこの価値観に批判的なのはわかりますよね。

だって、その「好きなことだけで、生きていく」人間の中には、波動(オーラ)の重たい人間が少なからずいるんだもん。

傍からは「うらやましい生き方」をしているように見えるかもしれません。

けれど、いまザッと検索して出てきた有名人たちを見ていても、なかなかしんどいオーラの持ち主がいました。

言葉通り「好きなことだけで生きて」いるのかもしれませんけど、それは油断するとエゴイズムの追求のみに堕するがゆえに、それだけ波動は鈍重になってしまう。

それは魂にとっては実に不幸なことなのです。

「好きなことだけで、生きていく」という価値観が全盛になっているのは、私たちが精神的余裕を失いつつあるからでしょう。

先ほども述べた通り日本という国家は魅力や活力をどんどん失い、会社は昔の日本型経営が廃れ労働者は派遣社員やパートなど「交換可能な道具」となるにつれ、組織への帰属意識および貢献意欲は薄れ、その帰結として個人的欲求の満足が優先されてしまう。

もちろんブラック企業で働いていたり意義を見出せない環境の中で過ごしていたりしたんじゃ、個人の欲求満足が優先されるのは当然かもしれない。

とはいえ「好きなことだけで、生きていく」という価値観の背後には、実はニヒリズム(虚無主義)が横たわっていることも知らねばならない。

「自分以外のために生きる」という魂的な価値を見失った結果、虚無的、刹那的、快楽主義的な傾向がどんどん加速しているわけです。

そうなると、さらに国力・経済力は貧しくなっていくという負のスパイラルです(GDPもドイツに抜かれちゃったよ・・・)。

真のスピリチュアル(マジスピ)の本義とは失われつつある魂を復権することであり、それは「ワンネス(すべては一つであること)」に再び覚醒することだから、その実践は全体(会社・社会・国家・世界・宇宙)への貢献となるのが当然の理なのです。

しかし。スピリチュアル業界もまた「好きなことだけで、生きていく」という価値観に覆われてしまっている。

あるスピリチュアル系のインフルエンサーは、高級ホテルの最上階でワインを飲む写真を出していましたね。

まさに「好きなことだけで、生きていく」姿だわな。

(そんな身の丈に合わない演出をするから波動がショボくなってしまうんだけど)

そういえば他のスピリチュアル系の某インフルエンサーは「好きなことだけ、生きていく」をウリにして、その中で愛にあふれたパートナーシップも演出していましたね。

ただその後、不倫が発覚してしまったとさ。

パートナーの方は、まさかの事態にかなり傷ついたそうです(パートナーシップにも波動があるんですけど、観ているとまぁひどいですわ・・・)。

その後、離婚したようで・・・

これは「好きなことだけで、生きていく」価値観の結果として起こったのでしょうか。

別に価値観は人それぞれだけども、誰かを傷つけたり騙したりすることも含めて「好きなことだけで、生きていく」のなら、それは当然まやかしですよね。

実際「好きなことだけで、生きていく」というのは、大多数の人にとってはファンタジー以外の何物でもない。

こうした言説を真に受けてしまうのは、それこそ「スピリチュアルお花畑」のハッピーな住人でしょう。

ただ常識的に考えれば、好きなこと "だけ" で生きるなんてあり得ない。

好きなことだけで生きてそうなユーチューバーでも、再生回数を稼ぐための斬新な企画を考え続けるのはしんどそう(だから簡単に回数が稼げる炎上商法に持って行くヤツも出てくる)。

だいたい動画の広告収入がどんどん下がっている事実を前に、本当に「好きなことだけで、生きていく」ことができるのでしょうか?

ユーチューバーの大手事務所のUUUMはここ1年ほどで最大の赤字を叩きました。

やっぱり「好きなことだけで、生きていく」のは難しいのでしょうね。

他の知り合いに自分の好きなサービスを事業化して多店舗経営している人がいるんですけど、決して毎日好きなことだけではなく、顧客とのトラブルやスタッフ同士の内紛の対応に追われて「もー毎日大変なんだから!」とグチっております。

上に出したホリエモンだって、自分の手掛けるイベントの集客を地味にコツコツやってるんですよ。

好き勝手に生きているように見えるけど、本当は友人との約束や義理はキッチリ守る手堅い人のようです(わがまま放題なら経産省からロケット開発の予算2億円をゲットできるはずがない)。

この方々と規模感は天と地の差だけど、私にしても「好きなことだけで、生きている」とカン違いされがちなんです。

「ワタシも林さんみたいなスピリチュアルな仕事がしたいんです!」と。

いやいや、そんな華やかなもんじゃないけどね・・・めっちゃ地味ですけど何か?

私は「好きなこと」をやっている自覚はありませんよ。まぁ嫌いでもないけどね。

ちなみに、仕事の中で一番やりたくないのがこのブログです(笑)

どれぐらい時間かかると思ってんのよ。

ブログはだいたい木曜の深夜に出すんですけど、火曜ぐらいになるとだんだん憂鬱になってくる(笑)

ただ、そんな嫌なことでも継続して取り組むのは、好きなこと以上に、自分のなすべき天命に取り組もうと決意しているからです。

もはや「やりたい」とか「やりたくない」とかではない。

波動が輝いている人というのは、「好きなことだけ」ではなく、天命に生きている人です。

たとえ苦手なこと、気が進まないことであっても、それが自分の運命として取り組む必要のあることなら勇気を持って着手できる人です。

だから自分もそうありたいと思っています。

もちろん最強なのは、いかなる天命であってもそれを楽しんで生きている、文字通り「楽天」的な人ですね。

その天命というのは、もちろん誰かの役に立てること、社会に貢献することです。

その意味において、

「こんな魅力のない国(日本)に貢献しろって言われても・・・やっても損でしょ」

と思うような人は、自分の利害得失しか考えない、物事をコスパでしか考えない自己中心的な人でしょう。

もう一度ケネディを引用すると、「国家が諸君の為に何をしてくれるか」しか考えない甘えた人なのでしょう。

私たちは日本で生まれ、日本で育ち、日本の土地や道路や公共サービスなど、いろんなもののお世話になっている。

いま私たちが便利に使っているインフラは、すべて先人が命を賭けて築いてくださったもの。

スピリチュアル好きなら、「縁」という言葉も好きなはずだ。

だったら、その「縁」を深く感じ、たとえ落ちぶれた国に対しても何ができるかを考えるのが魂として生きる責務なのです。

そもそも「ワンネス」という言葉を深く観ずるなら、そんな「クソみたいな国」した責任は私たち一人一人にある。

「すべてはつながっている」「すべてはひとつ」であるのがワンネスなら、「こんな国に誰がした」という張本人は、オメーだよオメー、そしてオレだよオレ。

霊的に「自己とは宇宙なり、宇宙とは自己なり」だと信ずるなら、家族、会社、地域、社会、国家と自分とは決して切断できないんですよ。

ということは、「情けは人の為ならず」ではないけど、自分以外の何かに貢献する生き方とは同時に自分の魂に貢献することであり、これがワンネス的な立場なのです。

私たちは天・地・人のいずれかの恩恵(宇宙エネルギー)を受けて生きています。

そのことに深く「恩」を感ずるとき、私たちは何かを「恩返し」せずにはいられない。

そこに「創造の生活」があり、それにより受け取った宇宙エネルギーは循環してゆく。

それを自己中心的なエゴでせき止めたとき、宇宙エネルギーは枯渇し、私たちは早く老いていく。

たとえ肉体的にはまだ若くとも、そうなれば魂はジジババ同然だ。

血液の循環が滞れば肉体は活力を失い病になるように、宇宙エネルギーも循環をやめれば魂はどんどん腐っていくのです。

確実に運も悪くなる。

運を良くしたければ与えられた縁と恩を深く自覚し、恩返しや貢献に生きればいいだけであって、何も神社やスピリチュアルグッズに頼る必要は一切ない。

もちろんかつて高度成長期みたいに頑張るほど豊かになるのが実感できる国だったらいいのですけど、もうそれは望めない。

今は自分で何が本質なのかを学び、自分の意志で「諸君が国家の為に何を成し得るか」を問い、考え、祈り、行動することが成長のピークを過ぎた国に生きる私たちの処し方なのだろうと思います。

今回はなんだか道徳っぽくなってしまったけど、「こんな魅力のない国(日本)に貢献しろって言われても・・・やっても損でしょ」なんて、少なくとも自分は恥ずかしくて言えませんね。

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お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

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今回は

「節分から人生を変えるためには?」

について考えていきます。

実はこのブログを出す頃には、もう節分を過ぎています(笑)

でも全く問題ありません!

「節分」は次の暦である2月19日頃の「雨水(うすい)」まで有効期限という意味ではなく、いつ読んでも間に合います。

その理由は後で説明しますね。

スピリチュアル業界では節分のような暦が近づいてくると

・「節分から人生は変えられる!」

・「節分までにコレをやっておけ!」

・「節分に今年の決意をしよう!」

・「朝の散歩や断捨離が有効!」

などのことがYouTube等でよく言われます。

次は春分の日ね。

もう毎年同じネタが繰り返される。

それが全く意味がないとは言いません。

しかし、断片的で近視眼的なものだとは感じています。

今回リサーチとしてフォロワー数の多いスピチューブ(スピリチュアル系YouTube)をいくつか我慢しながら楽しみながらチェックしたんですが、いずれも目先のことしか言っていない印象でした。

中には、

「今年は恵方巻を●●の方角を向いて食べると運気アップ(`・ω・´)キリッ」

というのもありましたが・・・率直に言って、おもろないねん。

こんなもん、スピリチュアルじゃなくて「おまじない」やないかい。

他には「掃除をする」とか「ファッションを新しくする」とかもありましたけど、それ別に節分に限ったこととちゃうやん・・・

とはいえこういうものが世間的には「スピリチュアル」と呼ばれているものなのでしょう。

やれやれだぜ・・・

じゃあここではどんなことを述べるのかというと、本当は言う必要がないほど当たり前のことですけど、

節分などの節目で本当に開運できるのは、前からちゃんと準備している人だけ。

当たり前すぎてつまんない?

節分、春分、秋分、冬至に代表される暦が近づくと、毎回「●●の日から運気が変わるぅぅぅ!!このチャンスに乗り遅れるなぁぁぁ!!!」とハイテンションで語る業界人?がいます。

それは別に構わないんだけども、もっと根本的なことを言えば、

運気を変えるのは、「いまこの瞬間」からなんです。

大切なのは、●●の方角を向いて恵方巻にかぶりつくことではなく、自分に与えられた「魂の方向性」を定めることなんです。

そもそも恵方巻ってのは諸説あるけれども、発祥は大阪の遊女のお遊びだった説が有力です。

あまり言いたくないけど、恵方巻をアレに見立ててかぶりつくわけよ。

民俗学の研究者がそう言っているので、おそらくその通りなんでしょうよ。

で、インスタにはその由来を知ってか知らずか「縁起がいいから」と無邪気にかぶりついている写真が出回っているわけだ。

恵方巻はクリスマスやバレンタインデーと同様、企業が仕掛けたマーケティングで認知されていることをご存知ないのかな。

ちなみに今年は約256万本もの恵方巻が廃棄ロスになり、その損失額は12億円以上とのこと。

これ、むしろ「縁起が悪い」でしょ???


話が逸れましたが、いろんな節目において本当に開運したいなら、暦に関係なく「今日一日をどう生きるか」こそ考えなければなりません。

これも素朴に考えれば誰でもわかることなんです。

例えば、桜の花は春になるだけで咲くわけではありません。

あの美しい花を咲かせるためには、冬の厳しい季節に耐えなければならない。

桜のあの美しさは「冬にこそ創られる」わけです。

今週の関東は暖冬の中では最も寒かったけど、そんな誰も桜に関心を向けないであろう冬の時期こそ、本当は大切なのですよ。

他の植物においても、最も大切なのは「種をまくこと」ですよね。

種もまかず、根も生やさずして「花を咲かせたい」というのは妄想以外の何ものでもない。

人間にしても同じで、立派な人生を歩みたいと思うならその人に合った教育(種まき)が必要であるのは言うまでもない。

ですから節分を契機に本当に開運したいなら、節分に関係なく一日一日を丁寧に生きる他ない。

それによってある程度の「準備」ができた段階で、あとはしかるべき時期に芽を出し花を咲かせるだけ。

私たちの大半はその果実(結果)しか見ないけども、本当は「目に見えない根っこ」が大事なんです。

今は仕事にしていませんが(いずれ再開すると思いますが)、むかし「誕生日系の占い」をやっていた時期があります。

それでいろんな人を観ると、誰しも運が開く、つまり宇宙エネルギーが大きく動くであろう時期がある。

けれど、身も蓋もない話ですが日頃から準備していない人は、いくら「開運の時期」になっても何も動きません。

果報は寝て待て、じゃなく "練って" 待たねばならない。

さらに言えば、準備がない人の運が何も変わらないのはまだマシな方で、人によってはマイナスに傾くこともあるんですよ。

まるで天から「テメー、ちゃんと自分の務めを果たせよバカヤロー!」とでも警告されているかのように。

「開運」は良い展開だけに限らないことを踏まえれば、「節分で開運だぜヒャッハー!」と踊るのではなく気を引き締めないとね。

今年(2024年)も節分から本格始動するのなら、国内ではまさか元旦に能登半島地震が起こってしまった負のインパクトはもちろんのこと、海外だと大統領選挙に向けて荒れるアメリカやイスラエル・ガザ紛争などの悪影響に真剣に備えなければなりません。

こうした現象世界の出来事は急に起こったのではなく、前々から種がまかれているのです。

(日本も無関係ではありません。エネルギー・資源への影響の余波は確実に受けますので。実際、電気代は今後さらに値上がりするでしょう)

「開運」とはプラスにもマイナスにも働くということを、私たちはもう少し厳しく受け止めた方が良い。

ま、どうしても自分たちに都合良くなってしまうのは、「良いことしか言わないスピ系サービス提供者」と「良いことしか言われたくないイージーな相談者」が共依存的に結託した結果ですけども。

「開運は準備ができている人間にしか訪れない」のは、言われたら誰でも理解できるんですよ。

でも、少なくとも自分がリサーチした限りだと誰も言ってないのはどういうわけ?

地味過ぎてインプレッション(表示回数)を稼げると思われていないのか?

いまちょうど受験のシーズンだけども、今回の内容は「志望校に受かりたければ、受かる学力レベルに到達するまで勉強しろ」と言っているようなものかな。

そうだとしたら、今回はマジスピでなく「ジミスピ」だと認めますよ(笑)

ついでにもっと地味なことを言うと、人間の世界にはいろんな節目があるけれども、最も手堅い節目とは「今日一日」なんです。

したがって本当に節目を大切にしたいなら、「朝に生まれ、夕に死す」今日一日のという最も身近な節目を大切にしなければならない。

そして、そのためには自分の魂の方向性、使命や天命を求めなければならない。

開運の根源的方法とは、己に与えられた使命・天命に生きる決意をすること。

これ以外のことは、しょせん枝葉末節でしかない。

私は自分のプロフィールにも書いているけど、この仕事で起業したときは食っていける目処は何もありませんでした。

けれど、本当に不思議としか言いようがありませんが、めちゃくちゃうまくいってしまった。

その理由は今でもハッキリわからないけれど、仮説としては「ささやかでも自分の使命・天命を生き始めたから」だと考えています。

別に元旦で、節分で、春分で、夏至で、秋分で、冬至など暦のタイミングでヒャッハーしたわけではない。

別にトイレ掃除を素手でやったからでも、朝の太陽を浴びて散歩を続けたからでも、ちゃんと断捨離をしたからでも、「ありがとう」を言い続けたからでもない。

ただ「己の魂を生きる」「たとえ食えなくてもやる」決意をしただけなんです(今でも思っています)。

あと、これは上に比べれば小さなことですが、私は2年前に長年住んだ家から引っ越しをしました。

その時期は後で占いでわかったことですけども、ちょうど「運気が変わるタイミング」だったようです。

事前に計算したわけではなかった(自分を占うことにはあまり興味がない)。

また、2ヶ月ぐらい前に受けた占いでは「去年(今からすれば一昨年)は最悪の運気だった」とのことですが、別に何か最悪なことが起こった記憶は1ミリもなく、淡々と過ごしました。

自分のことで恐縮ですけども、私は曲がりなりにも開運の根源を抑えようと意識しているから、運命のリズムから大きく外れることはないのかも。

カウンセリングでお会いする方々の中にも、うまくいく人、思った以上の運命の展開をする人に共通するのは、何らかの決意をしている人です。

「決意をする」というのは、違う側面から言えば、「(その決意によって)どんなことがあろうとすべて自己責任」だと覚悟ができる人です。

決意したところで、うまくいかないときもある。

踏んだり蹴ったりなときもある(私もありました)。

ただ、先ほどの「冬の時期」のように厳しい時期があるからこそ、季節は巡って「春」がやってくる。

暦というのは、断片ではなく「循環」で観なければなりません。

これはめちゃくちゃ大事なことです。

冒頭で「このブログは節分を過ぎてから出していますけど、いつ読んでいただいても大丈夫ですよ」と述べたのは、これが理由です。

肉体の人生がある限り、節分だけでなくいろんな暦は必ずまた巡ってくる。

その意味で1年が365日(2024年は366日)で設計されているのは「神の発明」としか言いようがない。

暦は必ず巡ってくるのだから、私たちは冬の桜のようにいつか必ず春が循環してくるのを信じて、ただただ準備すること。

今年中に春が来ないなら、「来年こそは」と思ってまた準備する。

来年もまだであれば、また翌年、そのまた翌年・・・

・・・もし今生のうちに準備が報われなかったら、マジスピを信ずる私たちは、そう「来生」を待つのです。

季節は、巡る。

いのちもまた、巡るだろう。

そのときは、果たし得なかった約束の続きを。

このあたりのことは「前回のブログ」に詳しいです。

ちょうど前回の音声配信は、第2回目の配信を語り直しました。

これもまた「循環」なんです。

5年ぐらい前の配信をセルフカバーしたのですが、全く同じではなく循環してアップデートされているわけ。

iPhoneも全く同じバージョンではなく、どんどんアップデートされている(機能の複雑化や高額化は全面的に賛同しないけど)。

繰り返しますが、暦とは循環であり、人生とは1年1年の循環の積み重ねであり、1年は1日1日の積み重ねなのです。

節分とか春分とかは「二十四節気」ですが、これも循環ですね。

ということは、どこかで始まるわけでもなく、どこかで終わるわけでもない。

ゴールは次の始まりであり、始まりはかつてのゴールでもある。

このように真に暦の観点から循環的に考えると、真に開運するタイミングは「いまこの瞬間」でしかないことがわかるはずです。

次の節分まで待たなくていい。

やりたいことは、今すぐやれ。

そのためには、恵方巻を食べる方向より「魂の方向」を定めることの方が、遥かに遥かに遥かに大事なことが今回の結論です。

豆をまいたり歳の数だけ豆食ったり鬼は外を叫んだり盛り塩したり断舎離したり御札を貼ったり朝日浴びて散歩したりファッション変えたり見るだけで金運が上がるらしい神動画を観たりするのも結構なことですが、そんなものはすべて「朝飯前」のこと。

「暦」という宇宙の生成発展のリズムと同調するには、自分の「宇宙的使命」が何なのかを突き止めるしかない。

検索すれば簡単に答えらしきものが手に入る時代の中、私たちは「待つこと」ができなくなっている。

それは暦を本当に知らず、断片的にしか捉えていないからではないでしょうか。

表面的な情報ではなく、根本的に大切なことを踏まえて「暦」を活かしていきましょう。


なお、次に業界内で盛り上がるのが春分の日でこれを「宇宙元旦」なんて言う人もいます。

それについては以前ブログにしています。

よければご覧ください。

https://prism-life.com/utyu_gantan2/

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お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回も最近シリーズで投稿している「理想を描くことの大切さ」について考えます。

今回も結論から言いましょう。

己の本質が「永遠の生命」であることを直覚できればできるほど「永遠の夢」に生きることができるようになり、それが儚い肉体的生命に真の充実をもたらすこととなる。

逆から言えば、いくらスピリチュアルや宗教を学ぼうと「永遠の夢」「真の理想」を描くことができないのであれば、それだけの理解でしかないということです。

ついでに言えば、いくら祈りを習慣にしようと「永遠の夢」「真の理想」を描くことができないのであれば、ちょっと厳しいですが自己満足的なショボい祈りでしかないということです。

これも何度も言ってきた通り、

「理想とは個別に与えられた天命の光明に照らし出された、祈りの現実的および具体的展開」

なわけ。

自己の内側において躍動する「永遠の生命」の自覚の度合いに応じ、心の抱く理想は尊く強く気高くなる。

それがまさに「真の祈り」として天と地に響きわたる。

そういえばガンジーの言葉にこういうのがあります。

Live as if you were to die tomorrow; learn as if you were to live forever.

 

明日死ぬかのように生きなさい。永遠に生きるかのように学びなさい。

ときどき思い出す言葉です。

前半の「明日死ぬかのように生きなさい」とは、スピリチュアルの超基本(しかし普通の業界スピリチュアルは言わない)【死生観】の大切さを言っています。

いや、「死生観って大切だよね~」どころじゃなく、これなくしては何も始まらねえわけですが、お花畑スピリチュアルではまず言いませんわね。

(以下、死生観について最近語ったもの。よろしければチェックしてください)

実践できるかどうかは別として、「死を自覚して生きる」ことの大切さはよく言われること。

ところが、さすがは地球代表の聖人ガンジー、ここからさらに踏み込んで

永遠に生きるかのように学びなさい」

とおっしゃっている。

「明日死ぬ」というのは、一回性としてのいのち。

「永遠に生きる」というのは、永遠性としてのいのち。

ガンジーの言葉は「いのちの一回性と永遠性」とを絶えず往復・循環させながら生きることを教えています。

いや、「いのちの一回性」に徹するところ、必然的に「いのちの永遠性」を自覚するに至るわけだから別に言わなくてもいいんですけど、ガンジーは私たち凡人でも学び続ければわかるよう細やかに言っているわけです。

この「永遠に生きるかのように学びなさい」というのは、「永遠に生きるに値する目的を持ちなさい」とも解釈できます。

闇雲に学ぶのもアリっちゃアリだが、やっぱり目的があった方がいいですからね。

秦の始皇帝は、「永遠のいのち」を切望しました。

『ドラゴンボール』では、なぜかどの敵キャラも「永遠のいのち」を叶えたがりました。

ただ本当に「永遠のいのち」を与えられてしまったら死ぬこともできないわけだから、永遠に飽きの来ない目的を持っていないと、生き永らえるのは苦痛で仕方なくなるでしょうね。

己の欲望や利得だけが目的なら、それは必然的に他者を傷つけるわけだから「永遠のいのち」を生きるのはキツイ(その意味で世界支配を目論むドラゴンボールの敵キャラ達はあまり賢くない)。

よって「永遠に飽きの来ない目的」は何かというと、「絶対に完成はないが、普遍的に価値があること」の追窮でしょうね。

それは人間のみならず、生きとし生けるものすべてに最高度の豊かさをもたらすものでなければならない。

「永遠に生きるかのように学びなさい」というのは、そういう究極的な目的の実現を求めて学ぶということ。

もちろん生身の私たちは永遠に生きることはできない。

けれど、私たちは本質的には「永遠のいのち」だから、この自覚が深ければ深いほど、やがて滅び去る肉体を持ちながらも「永遠の夢」「真の憧れ」を抱くことができるようになる。

そうなると、これも何度か言っていることですが、この世における「成功」「引き寄せ」「金運・恋愛運アップ」などと軽薄なスピリチュアルで言われていることは、どうでも良くなるわけです。

なぜなら、私たちは本来「明日死ぬ」存在だからです。

運良く引き寄せたとて、たちまち儚く消えてゆくものを、どうして「永遠に自分を満たしてくれる何か」だと錯覚するのか?

本当に「魂は永遠の存在である」と悟っているのなら、永遠なるもの、真の憧れを求めなければ言行不一致でしょ?

ここで大切な問いを。

生まれ変わっても死に変わっても永遠に変わらない、あなたのエッセンス(本質)とは何か?

これは今はやっていないですがワークショップで取り組むワークの一つです(ワークショップはいつかまた再開します)。

「魂は永遠不滅のもの」かどうかは科学的には証明されていません。

ただ、もし「魂は永遠不滅なもの」だとして、生まれ変わっても死に変わってもあなたの魂のエッセンスは全く変わらないとしたら、あなたの魂は何を求めていますか?

そして、もし魂が不滅であれば、肉体を失った後も何を求め続けるのでしょうか?

これは魂の存在証明ではなく、仮に「永遠の世界」から現在の自分自身を眺めてみよう、というワークです。

実際このワークに取り組んでみると、誰もが自分の魂の独自のエッセンスを表現することができます。

(「えー、そんなのできないよ~」と思っちゃった人でも実際ワークショップの場にブチ込まれたらやらざるを得ないので、仕方なくやってみると意外とできちゃいますよ)

それは間違っても、お金が儲かるとかパートナーができるとかいう「この世」のことではありません。

もちろんお金は儲けても結構だし、素敵なパートナーができるならそれはそれで結構なことですよ。

ただ、それはあくまで「魂のエッセンス」を表現したり感得したりするための手段の一つに過ぎない。

その「魂のエッセンス」や「永遠のいのち」を根底に据えたとき、この物質世界のむなしさを超え、霊的次元で生きることになるわけです。

もちろん、これまでの補足というか注意点として付け加えれば、「永遠の夢」や「真の理想」というのは〈絶対叶える〉という強い意志を抱き続けることが大切です。

常識で考えても、「絶対叶える」という気概なくして夢や理想とは言いませんからね。

けれども、それが「永遠の夢」や「真の理想」であれば、今生の短い人生の中では叶えられないかもしれない。

その有名な実例として、過去のブログでキング牧師を挙げました。

もし今生で真の理想が叶えられないのであれば、肉体を失っても今度は「霊体」の状態で、その実現に向けて努力をし続けるのです。

今度は「あの世」から「目に見えない存在」として、この世に働きかけるのですよ。

それは誰かの「指導霊(ガイド)」としてかもしれないし、縁ある者の「守護霊」としてかもしれない。

私たちが本当に「永遠の夢」「真の憧れ」「崇高な志」を抱くのであれば、それは文字通り永遠に続くのです。

それは何も〈わたし〉という個別の肉体が実現させる必要はない。

他の誰かが自分の代わりに実現してくれてもいいわけ。

だって「崇高な志」は野心やエゴという自我レベルの欲望じゃないから、叶えるのは〈わたし〉じゃなくてもいいでしょ。

これが〈わたし〉という肉体を中心に考えれば、そりゃ肉体が滅びればその夢(というか野望)は終わりだし、もう年齢的に老人であれば「もうこんなトシなんで今さら・・・」と諦める可能性が高くなるのは当然ですわ。

また、「オレが叶えるんだ!」「ワタシが実現するのよ!」と自分に執着すると、これもジジイやババアになったら試合終了だわな。

つくづく思うけど、肉体の生存や快楽のみを目的とした人生観は、ホンマに貧しいですな。

だからガンジーは「永遠に生きるかのように学びなさい」と言うわけですよ。

もしあなたが自分の「魂のエッセンス」を深く自覚できたなら、それはいわゆる「過去世」から同じものを抱き続けてきたのでしょう。

それは、生まれ変わっても死に変わっても、永遠に変わらなかった。

その中身は時と場合によって変わったとしても、その根底にあるエッセンス自体は変わらなかった。

それを踏まえると、あなたの内側に眠っている「永遠の夢」や「真の理想」というのは、過去世から現世まで変わらず、そして来世にまで続いてもなお変わらないものなのでしょう。

その霊的な時間軸の上に立ったとき、「この世で夢が叶わねえ」とか「失敗続きの人生で終わっちまった」とか、そんなものは小さなプロセスに過ぎなくなる。

私たちは、たとえこの肉体を失ったとしても、根源のいのちは永遠である限り、たとえ生まれ変わろうが死に変わろうが、霊体となろうが、違う世界に転生しようが、永遠の理念、そして永遠の成長を求め続けるだろう。

こういう霊的な価値観に立脚することができれば、たとえ現象的には才能もチャンスもお金もないという状態であっても、ある意味では「分不相応な夢」に生きることができるのです。

別に「分不相応な夢」でもいいじゃないですか。

もちろん夢ばかり描いて何もしなけりゃ単なるファンタジー野郎だけども、この世と肉体だけがすべてと思い込んでショボくれる人よりよっぽどいいでしょ。

そうして分不相応でも本気で夢が描いて実践するようになると、このブログの投稿日から前々回の「無料メルマガ」でも言ったんですけど、肉体的にも健康になるのが科学的なデータとして出ているのです(詳しくはメルマガの第266回目を。ご登録後バックナンバーが見れます)。

だからせっかく縁あって生を享けているわけだから、たとえすべてが思い通りにならないとしても、できる限りの理想に生きるのが「永遠の魂としての義務」なのですよ。

ただしくどいようですが、その夢は「この世で叶えられる」とは限らない。

この世で叶ってもいいし、結果的に叶わなくても構わない。

「この世ですべて叶えたい」というのは肉体および肉体的時間への執着であり、そんなの大半の人は無理ですよ。

とはいえ「どうせこの世で叶えられないからテキトーでええわ」というわけではなく、それが魂のエッセンスである限りは「明日死ぬかのように生きる」ことを踏まえなければなりません。

「明日死ぬかのように生きる」としたら、そりゃもう真心を込めて込めて込めて生きないとね。

「必ず叶えるんだ!」という強い意志と、「結果的に叶わなくても構わない」という深い諦念。

肉体を持っているがゆえのこの「矛盾」を抱えて生きることは、ある種の修行なのです。

自己本位に傾きがちな鈍重な肉体を抱えながら、夢も希望もあまりなく、おまけにエゴイストどもが跋扈するクソの世の中で、人から空想家だ夢想家だと冷笑を浴びせられながらも、それでも永遠を指向/志向して生きるというのは、それだけで立派な修行ですよね。

「空気」を読んだら、ただの人間ですよ(笑)

最後にもう一度冒頭の結論を掲げます。

己の本質が「永遠の生命」であることを直覚できればできるほど「永遠の夢」に生きることができるようになり、それが儚い肉体的生命に真の充実をもたらすこととなる。

さぁ、少なくともアタマでは理解できたと思いますから、あとは実践あるのみ。

私たちマジスピ(真のスピリチュアル)を志す者は、たとえ心無い人々から「●チガイ」だと言われても、永遠に生きなければならない。

死して天空の星となるのではなく、この世において「地上の星」とならねばならない。

それが「一隅を照らす」ということであり、最も幸福なる魂のあり方なのだと思います。

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お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は

「肉体を超えた〈死後の生命〉を見据え、死ぬまで理想を抱いて生きる」

ということについて考えていきます。

スピリチュアルや宗教でよく言われる「死後の世界があるかないか?」という議論ではなく、あくまで現世を強く深く生きるにはどうすればいいかの提案です。

前回のブログでは

「何かへの憧れや誰かへの尊敬の気持ちを強く抱けば抱くほど、その対象との【真のワンネス】が顕現しているのあり、そこに魂の無限なる成長がもたらされる」

という話をしました。

今回は前回を補足しながら、さらに「魂の無限成長」を促進させる考え方を述べてみます。

人間の罪や穢(ケガ)れというのは、根本的に肉体を第一とするところから生じているものであることは何度も説明してきました。

魂を中心とした生き方というのは、肉体に付随する観念・雑念を手放し超えてゆくこと。

過去何度も説明している「理想を抱く」というのは、肉体だけの安寧や安逸を超え、自分自身を大いなる全体性(例えば神や宇宙)との関係において十全に生かし切るための根源的方法でした。

難しいのは、それをアタマではわかっていたとしても、なかなか実践ができないことですよね。

どうしても肉体的観念に引きずられてしまうわけです。

そうなると、肉体のせいぜい100年ぐらいの短いスパンで物事を考えることになり、歳を重ねるほど "理想を抱け" と言われたところで「もうトシだから今さら何をやったって意味がない、どうせモノにならないし・・・」と引っ込み思案になる。

まぁこれでは「ただの人」「フツーの人間」ですし、そんなオッサンやオバサン、ジイさんやバアさんには魅力を感じませんわね。

おそらく定年を迎えているであろう生気をあまり感じないご老人をときどき見かけるのは、「肉体がすべて」だと思い込み、歳とともに精神まで老いた結果なのでしょう。

その反動として、現代のタレントや芸能人などのインフルエンサーの間では「若く見えること」が "市場価値" を維持するための不可欠の要素として捉えられています。

本当は歳を重ねることの豊かさは「魂の成熟」にあるわけですが、そこに価値を置けなくなっているため、見た目にわかりやすい「肉体的若さ」を重視してしまう。

もちろん、そんなことをしたところで老いには逆らえず、(宇宙から観れば)そう遠くないうちに死ぬのですけど。

そんな世相の中、例えば80歳になってから語学を学ぶご老人もおられる。

過去にそういう方からお話をお聞きしたことがあるのですけど、「『今さらロシア語を勉強したところで、何になるんですか?』と周りから言われませんか?」とお聞きしたところ、

「言われるけど気にしないよ。だっていま少しでも勉強しておけば、来世ではもっと学びやすくなるからね。というか、今日もいろいろ発見があったから楽しいよ」

とおっしゃっていて、さすがスピリチュアルな智恵が身についている人は違う、と尊敬の気持ちが湧いてきたものです。

こういう人は、何も若作りで高級化粧品やエステや整形に頼らなくても「若い」ですよ。

だって前のブログでも言ったけど、こういう理想を持っている人はどんな美容・健康法も及ばない「宇宙エネルギー」が注ぎ込まれるんだから。

このことを信じられるかどうかが、真に理想を抱けるかどうかの分岐点ですね。

逆にいくらスピリチュアル的な知識を仕入れたところで「もうトシだから・・・」とか「もっと若ければなぁ・・・」とかいう肉体に付随する考えで行動が制限されるようなら、知識が「智恵」にまで深まっていない証拠です。

仮に今生の学びが「来世」につながらなかったとしても、生きている限りは死ぬまで学び、死ぬまで何らかの仕事(ボランティアや身の回りの世話でも良い)に携わることが「魂としての義務」なのです。

その義務を忘れた瞬間からショボくれるのは、まさに「宇宙の法則」です。

だってシンプルな話、何か「やるべきこと」「やりたいこと」を持っている人の方が張り合いがあるでしょ?

もちろん何をするにしても、若いうちから始めた方がこの世的には有利に決まってますよ。

けれども、この世的なメリットの有無(社会的・経済的な成功や評価)をアタマで計算しているようでは、霊的に深い次元で生きることはできません。

何か実現させたい、モノにしたい、周囲から評価を得たい、お金を稼ぎたい・・・などの「現世利益(げんせりやく)」を引き寄せたい気分に囚われると、魂で生きることが制限されてしまう。

特に「コスパ」「タイパ」を意識し過ぎている人は注意ですぞ。

そんな人には「そもそも人生や宇宙はコスパなのか?」と問いかけたいですね。

そうではなく、「現世利益を "結果的に" 得られれば結構なことが、たとえ得られなくとも『魂の充実』が得られるのであれば、それでも構わない」という決心がついたとき、この世の成功・不成功を超えた次元が開けます。

ただし先ほども述べた通り肉体を持っている限りはついつい肉体的観念に囚われてしまうから、そこで「祈り」と「理想」が必要になってくるわけだ。

今生で実現したいと願っていることを「野望」といい、今生では実現できないだろうがどうしても実現したいと願っていることを「理想」という。

さらに言えば、肉体生命の時間的制約を超えた世界を見据えて生きることが真のスピリチュアル(マジスピ)であり、そのように生きたいと願い続けることが「祈り」であり、地上においてその祈りを「天命」に照らして個別具体化したものを「理想」というわけです。

死ぬまで理想を抱けるかどうかは、「死後の生命」をどれほど信じられるかにかかっています。

ただ「死後の生命」とは少し誤解がある表現で、詳しくは「肉体離脱後も存続する永遠の生命」というのがより正確です。

これは、各自で「悟る」しかないですね・・・本当は知っているんだから。

私は死んだ後の人間の波動(オーラ)も観てしまう変態なので、「肉体離脱後も生命は永遠に存続する」というのは当たり前の認識なんですよ。

聞いた話ですが、空手のパフォーマンス「瓦割り」を成功させるには、地下深くまで拳を貫通させる意識で行う必要があるようです。

これと同じように、「永遠の死後」にまで貫く気概で理想を抱かなければ、大きな力にはなりません。

そのようにして自己の生命エネルギーを燃焼させた痕跡は、波動的にはこの世に留まるのです。

たとえ今生では「夢半ば」で果てようとも、その理想に費やしたエネルギーは物理学で言う「エネルギー保存の法則」によってこの世に留まる。

たとえ私たちの肉体は土に還ろうとも、まだ地上に残っている誰かが、あるいはまだこの世に生を享けていない未来の誰かが、きっとそのエネルギーを受け取ってくれるでしょう。

前回のブログで「尊敬する人物や憧れの対象を持つことの大切さ」を語ったのは、そうすることによって先人がこの世に遺した生命エネルギーを受け取ることができるからです。

そういう憧れや尊敬の気持ちを抱かせてくれた人物は、生命エネルギーを燃焼させた(あるいは現在も存命で理想に向かって生きている)人物に違いない。

そのエネルギーの念波に、あなたは共振したのです。

同じく前回のブログで「尊敬する人物がいない人は、成長が止まっている可能性がある」と述べたのは、死ぬ瞬間まで(あるいは生きている現在まで)理想を燃やして生きる人物が発する生命エネルギーに感応できない懸念があるからです。

そのことによって波動(オーラ)が自己完結してしまう、つまり「他力」に与(あずか)ることなく「小さな自力」で終わる可能性があるからです。

「自分自身も先人に倣い、たとえ今生では思い通りに実現できなくとも、死ぬまで理想を抱いて生きよう」と思ったとき、過去から現在へと「魂の物語」が継承されていく。

そして、私たちが今生において燃やした生命エネルギーは、たとえ社会的には「無名の存在」であろうと、その波動は同じような理想に燃える未来の人間へと継承されていく。

これが、かの明治生まれのキリスト者・内村鑑三がその著書『後世への最大遺物』で語ったこと。

「何人にも遺し得る最大遺物――それは高尚なる生涯である」

この「最大遺物」が誰かの過去世から誰かの現世へ、誰かの現世から誰かの来世へとつながっていく。

これを「永遠のいのち」とも言うわけです。

こういうのは「肉体を超えた魂」を見据えていないとできないことですよね。

これこそが「祈り」なのですよ。

単なる気休めでも気晴らしでもなく、肉体の制限を超えた何ものかに身を捧げたいという「祈り」なのです。

世界平和の祈りシリーズ

肉体がすべてだと思い込んでいる人は「そんなの荒唐無稽だよ」と断じるでしょうけど、それはハッキリ言えば、まだ人間ではなく「動物」である証拠なのです。

スピリチュアルでも宗教でも「人間は魂の存在である」と言われますね。

ただ、私たちはその言葉だけでわかった気になっていないでしょうか?

本当に「魂は永遠の存在である」のなら、私たちは限りあるいのちを持ちながら、限りない何かに向かって生きるのが当然の義務ではないでしょうか?

「義務」というと堅苦しいけども、その義務を理想にまで高め上げられる人間は精神的には死ぬまで、そして死んだ後まで若く生きることができるわけです。

こういう価値観に立つことができれば、むしろ歳を重ねて魂を円熟させていくのが楽しくなるわけで、そうなれば「老害」という言葉は確実に死語になるでしょう。

私もあなたも、影で「老害ジジイ」「老害ババア」と言われたくないなら、今からしっかり理想を持って生きていくことですね。

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「真のワンネス」の力で運命を開く。魂のミッションは尊敬や憧れの中に宿っている。https://prism-life.com/respect_and_admiration/Thu, 18 Jan 2024 14:13:26 +0000https://prism-life.com/?p=12305

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お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

「前回のブログの最後に述べた、

「歴史上の偉大な人物と自分とでは全然レベルが違うから、そんな人みたいに立派な理想を持てと言われても・・・」と消極的に答える人が大半だと思いますが、これもまた物質主義的価値観に汚染されている証拠なんですよ。

今回はこれを「ワンネス」をキーワードとして説明していきます。

※前回のブログ

今回のことがわかれば、スピリチュアルはファンタジーでもお花畑でも何でもなく、「現実の中で泥臭く実践し続けるもの」だとわかります。

とともに、最近当ブログで続けて述べている「理想に生きる」ことの尊さがさらに肚に落ちることでしょう。

あ、「ワンネス」の説明はもういいですよね?

簡単に言えば「〈すべては一つである〉という真理の自覚」のことですが、他のスピ系で腐るほど説明されているでしょうから細かく解説しませんよ。

では今回も最初に結論的なことを言っておくと、

今回の結論

何かに憧れや尊敬を抱いたりするのは、その対象の本質や特長に自分の魂が共感・共鳴している証であり、その感動が深いほど「ワンネス」の度合いも深い。

 

たとえそれが現在の自分の境涯や能力から遠く及ばない人物であったとしても、その感動こそ魂の次元においては同一であることを証している。

 

その感動を保ち続け日々憧れに向かっていくことが「ワンネス」を日々に活かすことであり、それはまた私たちの天命でもある。

だから「歴史上の偉大な人物と自分とでは全然レベルが違うから、そんな人みたいに立派な理想を持てと言われても・・・」という "普通の感覚" は、実は肉体本位の発想なのです。

よくあるパターンではありますけど、これもまた悪意なき「物質主義的価値観」ですね。

そう、決して悪意などないし、むしろ「自分はそんな立派な人物じゃないですよ」と謙虚な感じにも見えるわけですけど、

実は自分の本質的な価値を低く見積もっているという意味では、めちゃくちゃ傲慢なのであります。

「謙虚という名の傲慢」という言い方もできます。

「真の謙虚さ」とは、優れた人物や境涯を深く知りながらも、劣等感に陥らず己の未熟さを受け入れながら、少しでもそれに近づいていけるよう学んでいこうとする姿勢のこと。

でも「偽の謙虚さ」とは小さくまとまって成長への意欲を打ち消すことであり、その底に実は「自己満足」が隠れているため傲慢なわけ。

これが人によってはエラソーな態度として出るわけですよね。

そういうヤツは実は自信がないのが、私なんか波動(オーラ)を観る変態だからよくわかる。

「あー自信がないんやろなー」と生暖かく見守ってあげればいい。

以前「無料メルマガ」

「尊敬する人はいますか?」

というテーマで文章を出したことがあります。

これはよく言われることではあるけど、スピリチュアル的にもすごく大事です。

なぜなら、もし尊敬するものが何も無い人は、目指すべきものが曖昧であるがゆえに、魂の成長が止まっている可能性が高いからです。

尊敬するものとは「なりたい人物」「見習うべき習慣」でも良いでしょう。

実在する人物でなくとも、映画や小説やマンガの登場人物でも結構です。

(私の知り合いは最近久々に新作映画が公開された『シティーハンター』の主人公・冴羽獠が憧れなんですって)

そういうものが全く何もないとなると、自分の「魂の特質」が把握できていないため、根無し草になってしまう。

今回のテーマの「ワンネス」は広義には「人類皆兄弟」「we are the world」「みんな魂は一つ」といった意味で使われることが多いけど、個人的にはこういうキレイゴトはあまり役に立たないと思っています。

中途半端にスピってワンネスワンネス叫んでる割に波動の重たい人がいるのを観るにつけ、やっぱり口先だけじゃいかんぜよ、と思いますわ。

あくまで地に足をつけるのが【マジスピ】(真のスピリチュアル)の本懐であるなら、「ワンネス」もまた「魂の無限成長」の指針として活かすべきでしょう。

もしあなたが何かに対する憧れや尊敬の念が強ければ強いほど、あなたは本質的には「それ」なのです。

したがって、たとえ現象的にはまだ「それ」にほど遠くとも、あなたは「それ」を求めて不断の努力を重ねていくことです。

そこにしか魂の歓びはありませんよ。

それには「尊敬する対象と同質の何かが自分の内側になければ、それに共鳴することは絶対にない」ということを深く理解すること。

私はブログ・メルマガの読者や動画・音声の視聴者さんのご感想を「アンケートフォーム」でお聞かせいただいているのですが、その質問項目に「あなたが尊敬する人は誰ですか?」というのがあります。

そこには、例えば当ブログでときどき「世界平和の祈り」について発信していることもあり、その提唱者である宗教家【五井昌久先生】のお名前を挙げる方が何人かおられました。

もしあなたがそういう人であれば、五井先生の内側に秘された「何か」に尊敬したり憧れたりしているわけですよね。

もちろん、五井先生は人格高潔で金銭欲が全く無く、かつ霊的にも大能力者でもあられたから「自分とは人間の格が違いすぎる。五井先生と同じものを持っているなんて畏れ多い」と思うのは、常識的にはもっともなことです。

ただ、そこに尊敬の念があるということは、あなたはその「本質」をすでに宿している。

それは現在時点ではまだ発芽していない「種子」の段階かもしれないが、それでも本質においては同じものを持っている。

それを「いやいや、自分なんてまだまだですから・・・」と偽の謙虚さを発動させるのではなく、少しでも芽を出し花を咲かせるよう努力していくことが「ワンネス」を実践することなのです。

この「偽の謙虚さ」は安楽を求める肉体に付随するもの。

本来、それに打ち克てる力を持っているのが、尊敬や憧れの念なのです。


めっちゃわかりやすい例を出しましょう。

一般的に「アイドルオタク」と言われている人たちは、その熱狂度が尋常じゃないですよね。

私も会社員時代の同僚にいわゆる「ジャニオタ」がいましたけど、今風に言う「推し」のグループの全国ツアーでは、保護者のようにどこまでも同行するすさまじいパッションを発揮していました。

そのために仕事は前倒しで真剣にやるし、有給もちゃんと取れるよう前もって調整していました。

ライブの参加費はもちろん全国ツアーに同行するための交通費や宿泊費まで捻出するため、生活レベルは絶対上げない。

その上で何ヶ月も前から上司に「ライブだけは絶対外せないので!これは私のライフワークですから!」とガチで相談していたので、たとえ繁忙期であろうと上司も「(こいつからアイドルを奪ったら刺されるだろうから)しょうがねえなあ・・・」という感じでしたわ。

その人は事務職だったんですが、PCのタイピングが鬼のように速かった!!

「アイドル」とは idol=偶像 と言われるように、「偶像崇拝」はすさまじい力を生みます。

(ただし動物などを神様にして拝む旧来の偶像崇拝をおすすめしているわけではありません)

このように尊敬や憧れの念が強ければ強いほど肉体本位の欲望も簡単に超克できるのであって、これこそ「魂の力」なわけです。

(その意味では「推し」がいるのは生活に張り合いを持たせる良いことだと個人的に思います。まぁハマりすぎると生活に支障が出てくるでしょうが、それも含めて本人が幸せであれば良いのではないかと)

こういった尊敬や憧れの対象が何もないというのは魂的に心細い状態であること、ご理解いただけたかと思います。

注意点としては、いくら「自分は●●さんを尊敬してます」「●●さんが憧れの対象なんですよね」などと言っても、その人の日々の生き方がそれに向かっていないのであれば、実は尊敬の力、憧れの力は弱いことになります。

尊敬という言葉は、本来すごく強い意味を宿している。

現代人は「尊敬」の言葉を軽く使ってしまいがちで、そうすると本来の力は発揮できないので気をつけなければなりません。

以上のことを踏まえると、最初のステップとしては「いかにして尊敬できる人物を見つけるか」ということになるわけですが、これはいろいろなものを見聞きして発見するしかない。

昔は学校の先生や近隣に住む年輩の方、また会社の上司や社長など尊敬できる人物を比較的見つけやすかったのですけど、現在は全体的にかなり厳しくなっています。

昔は「老害」なんて言葉を使うことは少なく、むしろ老人は「智恵者」として尊敬されたわけですが、現代では残念ながら深みを感じないどころか意地の悪いジイサンバアサンが増えている。

これは消費文明が隆盛した反動として、魂や精神を忘れてしまった結果。

尊敬できる人物を身近に見つけることは簡単ではないけど、文学や宗教や芸術の世界はもちろん、映画やアニメなどの架空の人物でも結構なので、尊敬できる人物を見つけることが成長の道を歩むことにおいてとても大切です。

今回の最後に大切なことを言っておくと、

尊敬の度合いが強ければ強いほど、私たちはその「偉大な魂」と目に見えない次元で交流できるようになります。

例えばクリスチャンはイエス・キリストをとても尊敬しているはずですが、聖書を読み込みイエスの言葉に触れ続け、「自分もイエスのように愛深き人間になりたい」と願い続けていると、イエス・キリストを成り立たせている宇宙エネルギー(波動)が自分に流れ込んでくる、ということです。

もちろんイエスと全く同じにはなれないけど、イエスの魂を創っているエネルギーと同質のものが自分に共鳴してくるのです。

これは「引き寄せ」ではなく波動の「同調」ということ。

キリスト教世界における聖者は、例えばアウグスティヌスやフランチェスコや十字架のヨハネのような人物がおられるわけですが、彼らはイエス・キリストを死ぬほど尊敬していました。

その「尊崇の念」が彼らの偉大なる人格を創り上げたことは、想像に難くない。

もちろんその道程においては、「自分はとてもあんな立派な人物にはなれない」という葛藤もあったはずです。

けれども「たとえ遠く及ばずとても、少しでもイエスの御心に近づきたい」という尊敬と憧れの念が、偉大な魂との「ワンネス」を生み、それにより文字通り偉大なる生涯を形作ったわけです。

繰り返しますが、「偽の謙虚さ」は傲慢なのであり、実は小さなエゴで満足している証拠なのです。

真に尊敬するというのは、「自分」を捨てなければ絶対できない。

その意味で「ワンネス」を人生に活かすというのは、エゴとの戦いなのです。

ただ、強い尊敬の念はエゴを超える力を蔵(かく)していることを知らねばなりません。

スピ業界で「宇宙と一つ」という意味で使われるワンネスは、美しくはあるが抽象的概念であるため、どうしても具体性・実践性に欠けやすい。

その結果、ファンタジーやお花畑になってしまう。

で、口では「ワンネス」と言っている割に、親子や夫婦の関係が不和であることが少なくない(波動を観たらすぐわかります)。

それは最近のブログで言っている通り、「理想」がない状態なのです。

そういうゴマカシのワンネスではなく、魂の無限成長の道標となるワンネスをおすすめします。

理想を抱けばこそ、それを体現している先達を求めるのは当然の帰結。

あなたは「信じ、仰ぎ見るもの」を持っているか?

ここでは、特定の宗教宗派に依らない「信仰」が問われているのです。

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お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は

「【まず思うこと】というシンプルな真理をなめたらあかん」

ということについて考えていきます。

まず結論的なことから言いましょう。

今回の結論

「どうせ実現できないのだから、最初から理想など描かない方がマシ。人並みにつつがなく生きればいい」という考えは、"具体的なカタチとして実現しなければ、理想を描く意味がない" という「物質主義的価値観」に囚われている。これに深く気づかない限り、生きがいも充実感もない「動物としての人生」で終わってしまう。

20年ほど前『ケータイを持ったサル』という当時売れた本がありましたが、それから今に至っては「人間の家畜化」がさらに進んでいます。

スピリチュアル(精神性・魂性・神性)はどんどん忘れられ、自分の生命を超えた価値を求めることをやめ、ただ肉体的生命の安泰や維持のみが自己目的化するさびしい時代になりました。

・・・肉体はそう早くないうちに、滅び去るというのに。

その「家畜化」が "生命至上主義" として露わになったのが、つい最近の感染症ですね(わかる人はすぐわかるので、いちいち説明しませんよ)。

このままでは地球人類は確実に滅びるでしょう。

たとえ肉体レベルでは生き永らえたとしても、人間の本質は「魂」であるがゆえに、それを忘れてしまったら地球人類はもうオワコンです。

最近のブログで言っている「理想を描く」というのは、単に夢を叶えるとか自己実現とかいうレベルを超え、

【真の人間として生きるのか? それとも家畜の道を選ぶのか?】

という魂としての根源的なことを問うているのです。

夢や理想が実現できるとか実現できないとか、稼げるとか稼げないとか、そんな「この世のこと」を言ってるんじゃねーんだ。

少し過激なことを言うと、

【理想を持たない人間は、いまだ「真の人間」ではない】

ということなのです。

これを踏まえて、今日のテーマに入っていきます。


この世において物事は何らかのカタチとして成立・成形して、はじめて現実的な影響力を持ちうるものです。

定食屋でどれだけカレーライスが食べたいと心の中で思っても、店員さんに言葉(=カタチ)で「カレーください」と言うか「カレーライス」のタッチパネルを押さなければ出てきませんね。

この物質世界において、価値とは具体的な成果(カタチ)として残さなければ伝達・伝承できないのが原則です。

だからといって「カレーが食べたい」とカタチ以前にまず思わなければ、カレーが出てくる可能性はゼロに等しくなる。

たとえ結果的に「カレーは売り切れで出せない」とわかったとしても、少なくともカレーが食べたいという思いを持たずして、カレーにありつけることは絶対にない。

理想は必ずしも実現するとは限らないが、まず理想を持たなければ、実現することは絶対にないのです。

「経営の神様」松下幸之助のエピソードで【まず思う】というのがあります。

これが今回のタイトル【夢や理想を実現できる人・できない人のたった一つの違い】です。

これは松下かつての講演で「水道哲学」について語っていたときのこと。

水道哲学:幼少期に赤貧にあえいだ松下幸之助が、水道の水のように低価格で良質なものを大量供給することにより、物価を低廉にし消費者の手に容易に行き渡るようにしようという思想

ウィキペディア

この考えに対して、聴衆の一人から「松下さんのお考えはよくわかりましたが、でもそんなことをどうやって実現できるのでしょうか?」という質問がありました。

それに対して松下は、こう答えたそうです。

「それは僕にもわからんのや。でも、まず思わないとあきまへんな」

これを聞いて会場には笑いが起こったそうですが、その中でただ一人、この言葉に衝撃を受けた男がいました。

それが、後の稲盛和夫(京セラ創業者)です。

このエピソードは稲盛さんの本にしょっちゅう出てきます。

それだけ【まず思うこと】、最近の当ブログの表現で言えば【理想を持つこと】がいかに大事かということです。

でも、おそらく私も含めた大半の人は、松下を鼻で笑った聴衆の中の一人でしょう。

なんで笑うかと言えば、先ほど述べた

「具体的なカタチとして実現できなければ、何を思い何を考えたとしても意味がない」

という思い込み(物質主義的価値観)があるからです。

そこには具体的なカタチとして十分に実現されなければ、例えば

・周囲から評価されない

・社会的信用を失う

・バカにされる

・「失敗者」「負け犬」などの烙印を押される

・かけた時間やお金が無駄になる

・みじめな思いを味わう

・無能力感や無価値感に苛まれる

という不安や怖れが裏側に張り付いていることでしょう。

「その不安や怖れを乗り越えるための方法が【まず思うこと】だなんて、冗談じゃねーよ。そんなもん、小学生でも言えそうじゃねーかよ(笑)」

という感じで私たちの大多数は笑うのでしょうね。

この不安や怖れは、まさに「物質世界の価値観」がベースになっていることがわかります。

つまり「まずテメーの外向きの見栄や体裁やプライドを守る」という、「肉体を最も大事にしたい気持ち」が根本にあるわけです。

そうやって肉体本位で生きているため、【まず思うこと】の魂的な価値に気づけない。

肉体への執着(家畜化)が深く進行しているため、魂的な価値がわからなくなっている。

稲盛和夫が松下幸之助の言葉に衝撃を受けたのは、すでに眠っていた魂的な価値が鮮烈に揺り動かされたからでしょう。

とはいえそんな人は超少数であって、世の中は魂より「肉体本位」で生きている人が大半であり、不安や怖れをベースに生きていることが「常識」であるため、【まず思うこと】を幼稚な精神論として一蹴してしまうのは無理もありません。

けれどもこの従来の認識を一新しない限り、いくらスピリチュアルや精神的な分野の知識を蓄えようと、肉体本位のエゴを乗り越える勇気が出てこないため「スピリチュアルごっこ」で終わってしまうでしょう。

そういう人たちが物質主義的価値観に彩られた「引き寄せの法則」をスピリチュアルだと勘違いするわけだ。

【まず思うこと】を笑うのは、以前のブログで言った

「理想は現実であり、現実は理想である」

ということが真に理解されていないからです。

もちろん【まず思う】からといって、物事がその通りに実現することはないでしょう。

しかし、この世のすべてのことは【まず思うこと】から始まるのです。

神光あれと言い給ひければ光ありき(神は「光あれ」と言われた。すると光があった)

『創世記』冒頭

あまりに有名な聖書の一句ですが、これが「創造/想像」の神秘であることを肚で理解せねばならない。

別に私は自己啓発や成功哲学を言いたいわけではありません(そもそも苦手だし)。

成功哲学の定番は「思考は現実化する」なので、今回はそれと同じことを言っているように思われるかもしれませんが、実は似て非なるもの。

成功哲学は文字通り、「この世での成功」を説く。

でも、あくまで「魂」や「あの世も含めた生命」まで考える私の立場としては「この世での成功」はマストではありません。

たとえすべてが現実化しないとしても、この世では日の目を見ないとしても、失敗や屈辱にさらされたとしても、【まず思うこと】【理想を抱くこと】は大切であるどころか「魂の義務」ですらあるのです。

それはなぜかといえば、理想、つまり自分の肉体の安定や成功を超えた想いを抱き続けることによって、「神の叡智」を引き寄せて魂の無限成長の道を歩むことが、万人に課せられた天命だからです。

「神の叡智を引き寄せること」のが【真の引き寄せ】だということは、前々回のブログで述べました。

この「物質世界での葛藤」とは、理想を抱く者に対し「理想が現実にならなかったら意味ないじゃん」とか「いつまで青臭い希望を持ってんだよ」とか、魂の価値を忘れた大人(魂的にはクソガキ)たちから冷笑や嘲笑、ときには攻撃や嫉妬を受けることです。

これはよくあることですよね。

ただ、この "クソガキども" の抵抗の背景にあるのは、繰り返しますが

・「どうせ実現できないのだから、最初から理想など描かない方がマシ」

「具体的なカタチとして実現できなければ、何を思い何を考えたとしても意味がない」

・「まずテメーの外向きの見栄や体裁やプライドを守る」

・「成功の可能性が十分に見込めないなら、思い描くだけソンじゃねーか」

というショボい物質主義的価値観であることを見抜く必要があります。

しょせん魂の幼いクソバカ野郎の戯言に過ぎないのです。

霊的な価値観からすれば、大切なのは理想をカタチにすること以上に、本当の時間である「この瞬間」を真に充実して生きること。

「未来」とは本当の時間でない以上、「未来のどこかで夢や理想を実現する」というのはあり得ない。

真の理想の実現とは、「この瞬間」以外にはありません。

その積み重ねの果てに運が良ければ物質的・社会的に成功することもあるのであって、それはあくまでオプションに過ぎない。

たとえこの世的には成功できなかったとしても、世間的には「犬死」だったとしても、理想を抱き【真の引き寄せ】に与(あずか)ることのできた魂には、物質を超えた深い満足感がある。

これは、この物質主義的価値観ゴリッゴリの地上世界の中で、真の理想に燃える人間だけが知っている「秘密」なのです。

人が夢や理想の実現ができるかどうか悩んでしまう根源的な理由は、本当の時間ではない未来に対して「本当に実現できるか知りたい、確信が欲しい」という無体な欲望を持ってしまうことです。

そもそも誰もわからん未来のことを知ろうとするところに、迷いがある。

それで占いに行く人も出てくるわけですが、占い師だってあんたの未来は知らんがな。

第一、その占い師自身、自分の未来がどうなるかなんてわからないんだから。

もしすべての占い師が自分の未来が見通せるなら、みんな大成功者になっとるわい!!

ちなみに私がやっている「禅タロットリーディング」は、あくまで自分の内面を見つめるためのツールであって、未来という「神のみぞ知ること」には干渉しません。

もっとも、多くの占い師は未来を鑑定するのも仕事の一つだと思っているし、お客さん側も未来を知りたがる人が多いけど、本当は未来なんかねーんだよバーカ(笑)

ただわかるのは、「今をどう生きるかだけ」なんです。

この瞬間を神道では『中今(なかいま)』といいますが、中今のみが「霊的時間」であり、それを真に充実させるための根源的心得が、地上での実現の可否を超えた「理想」を【まず思うこと】だと、最近のブログではずっと言っているわけだ。

・「未来のいつか実現できるような夢や理想じゃなきゃ、ただの妄想じゃん」

これが「スピリチュアル版・バカの壁」でして、この "もっともらしい幻想" を超えられるかどうかが、マジスピ(真のスピリチュアル)の道を歩めるかどうかのカギになります。

もちろん、「オレに鳥のような翼をください。いつの日か、この大空に翼を広げ飛んでいきたいよ」という思いは妄想でしょうよ(笑)

さすがにこれはアウトやわ。

どうしても翼が欲しいなら、たぶん鬼にならないとあかん(@鬼滅の刃)。

けれども、前にブログで触れたキング牧師やガンジーのような「永遠平和への希求」というのは妄想ではありません。

「今生の人生では叶えられないだろうし、難しいことは百も承知だが、いつか必ず成就できるものだし、真善美を志向できる人間・人類として何としてでも成就せねばならないのだ」という、理想というより「悲願」を打ち立てたとき、魂は躍動を始めるのです。

で・・・こう言うと「自分はキング牧師やガンジーみたいな立派な人間じゃない」と反論する人が出てくるんですが、これまた物質主義的価値観に汚染されている証拠なんですよ・・・

これはまた次回以降に述べましょう。

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(富士山:令和6年1月4日 電車から撮影) お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、こ ... ]]>


(富士山:令和6年1月4日 電車から撮影)

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は

「天命を自覚するための心構えと工夫」

について考えていきます。

前回の「天命について」動画(音声配信)を出しましたが、いつも以上に再生回数が多く、いくつかご感想もいただいています。

「とても参考になりました」というお声もあれば、「わかったようでわからない」というお声もありました。

上記の配信は「禅タロットリーディング講座」の体験会の場でいただいたご質問への回答で、即興でお答えしたものなんですね。

なので、今回は即興トークでなく思考を経たブログとして、天命について語り直します。

令和六年、新年一発目のブログということもありますし、「元旦の計」のご参考にしていただければ。


動画(音声配信)のご感想や、またこの手のテーマに対する反応からわかるのは、どうやら「わかる人」はおおむね直感的なわかり方をしていて、「わからない人」はアタマで理解しようとしている傾向があることです。

そう、「天命」というやつはアタマで考えてわかることではない。

例えば私が「林さんは天命を生きているんですか?」と聞かれたら、

「え??? うーん・・・たぶん生きているんとちゃうかな?」

などと答えるでしょうね(笑)

表面的な意識では「オレは天命を生きてるぜ!」なんて考えていないんですが、冷静に振り返れば「たぶんこの道が天命なんだろうな」と体の奥で感じているようです。

もし「これがオレの天命だぜ!」と鼻息を荒くして言っているとしたら、それは無理に自分に言い聞かせていたり他人にアピールしているかのどちらかなのかもしれません。

江戸時代の儒学者・佐藤一斎の『言志録』という「志」についていろんな角度から述べた書物の中に、

凡(およ)そ事を作(な)すは須(すべか)らく天に事(つか)ふるの心有るを要すべし。人に示すの念有るを要せず。

という言葉があります。

これを初めて読んだとき「なんで(志を)人に示す必要がないんやろ?」と疑問に思ったのですけど、今はわかりますね。

もちろん「目標を人に話すことで自分を追い込む」というやり方もあるのですけど、それはまだ表層のことであって、根本的な想いは人に話すとウソや誇張が入り込む危険性があるし、人から理解されないこともあるし、現代に至っては「叩かれる」場合も出てくるでしょう。

この「天に事(つか)ふるの心」が天命の礎であり、これは文字通り「人」でなく「天」と対峙するということ。

そもそも「天命」とは人間を超えたものなのだから、人間にその全貌がわかるはずがなく、よって全てを語ることはできない。

ただ、これは動画(音声配信)でも言ったけど、わかりやすい理解を求める私たちは「天命」と聞くと「具体的な職業や役割」を思い浮かべてしまうことが多い。

現代人の多くは「カタチあるもの」として、天命を捉えてしまう。

このカタチに囚われてしまうと、天命はわからなくなる。

はいここ、テストに出るところですよ(笑)

「天命」の根源にあるのは「天に事ふるの心」であって、本当は目に見えるものではない。

しかし、うっかりすると土の中の「根」を見ずに、「花」ばかり見てしまう。

そりゃ「花」は美しいからどうしても目立ちますが、それはあくまで「結果」に過ぎない。

「根」は大地の中心に向かって、できる限り伸びようとする。

深く根を張らなければ、大輪の花は咲かせられない。

この深く根を張るのが「天に事ふるの心」なのですが、土の中は真っ暗ですから、やはり天命を生きるには「孤独」が求められるのです。

そりゃスマホでゲームやSNSばっかりして孤独を紛らわせていれば、どだい無理に決まっとるわ。

で、ネットには「華々しく活動している人たち」がクローズアップされるので、そういうのを見て文字通り結果に過ぎない「華・花」に囚われ、比較して劣等感に陥ったり無理な憧れを持ったりする。

「なりたい自分」を目指すあまり、本来「なるべきでない自分」になりたがるところに、大きな徒労が生まれる。

これ、スピリチュアルやカジュアル心理学だとよくある話ですよね。

個人的には、誰かが「【なりたい自分】になろう!」なんて声高に言っているのを聞くと、かなり違和感を感じてしまいます。

なぜなら、「なりたい自分」という自我の念を手放し「天に事えよう」とこころざす意志こそ、天命が己のいのちにおいて躍動する根本条件だからです。

だから「【なりたい自分】になろう!」という言説の大半は、マジスピ(真のスピリチュアル)じゃないんですよ。

ユーチューバーの〈好きなことだけで生きていく〉のようなキャッチコピーには、安易に乗っからないこと。

中には登録者数の多いユーチューバーもいるけど、意外と波動(オーラ)はショボいこともあるのよ。

「あぁ、この人は人気はあるけど、天命は生きていないな。真実に好きなこと(魂の底から望むこと)はやっていないな」と思っちゃう。

天命を生きるには〈好きなことだけで生きていく〉といった雑音を排し、静かなる孤独の内に根を張る意志を持ち続ける必要があります。

もちろんそこでは

「天は何のために自分という人間を生み出したのか?」

という問いを問い続けなければならない。

その果てに自分という存在の宇宙的位置を自覚できたとき、はじめて人は「安心立命」に至るわけ。

心の内側に「小宇宙」が宿るのです。

そのとき、「好きなこと」だろうが「嫌いなこと」だろうが、ただやるべきことをやるだけ。

このブログだってそのつもりで作成していますよ。

アクセス数が多いとか少ないとか、もちろん人情としては多いに越したことはないけど、本質的なことではない。

つまり、「この世」での成功や失敗、モテるかモテないかはあまり関係なくなる(もちろん人情としてはモテたいが!)。

だって、「人」じゃなくて「天」を相手にしているんだもん。


ここまで読み進めて、なんとなく感じていただけましたか?

天命とは何らかの「カタチ」ではないということが。

問い続けて歩き続けることだけが天命だということが。

例えば「ワシの天命は『波動カウンセラー』やで!」と答えると、落第なのであります。

(ちなみに私は「スピリチュアルカウンセラー」という肩書はしっくりこないので使いません。また『波動カウンセラー』もそのうち変わるかも)

私の天命は『カウンセラー』ではない。

それはあくまでカタチに過ぎず、肝心なのはそれを通じて発揮される・表現される「何か」なのです。

その「何か」というのは、自分に与えられた能力や個性、つまり「運命」を、他に役立てること。

それが前回の音声配信のタイトルである『天命を真に自覚するためには、与えられた運命に対して素直になること』になっているわけ。

もう一回載せましょう。

「天命がわからない」という人は「何か立派な人間に、才能ある人間に、活躍する人間にならなければいけない」と思っていることが多いと思われます。

そこには密かに「他人との比較」による劣等感が働いている。

周囲や社会から認められたいという承認欲求もあるかもね。

それは結局、「天」ではなく「人」を相手にしているのです。

そうじゃなくて、繰り返すけど

「天は何のために自分という人間を生み出したのか?」

「自分が他のために役立てることは何か?」

という問いを問い続け、例えば現時点の運命においてはそれが「家の前のゴミやチリをホウキで掃くこと」であれば、それをするってことだ。

お釈迦さまの弟子の中には、ただゴミ掃除をしているだけで悟りを得た人もいたらしいから、これは決してバカにはできませんぞ。

そこでもし「ゴミ掃除をするのはみじめだから、誰でもできることだから、自分はやりたくない」と嫌がるなら、「天命を知りたい」なんて二度と言わないでいただきたい。

あの秀吉だって最初は信長の草履を温めるところから始まった、という逸話があるでしょ。

確かに草履取りという雑用は直接的に天命ではないけど、それが「今太閤」を生むきっかけになったという意味では「天命に至る道」なのです。

最初から「オレも天下統一してえ」なんて言っているヤツがいたとしたら、ただのアホですやん。

ま、天下統一するほどの天運の持ち主はごくごく一握りですから、あまり良い例ではないかもしれません。

大切なことは、たとえ一生「草履取り」だろうが、

「天は何のために自分という人間を生み出したのか?」

「自分が他のために役立てることは何か?

という問いを問い続けながら、秀吉みたいに知恵を出すつもりで取り組むこと。

大丈夫、そこまで機転を利かせて取り組む人間なんてほとんどおらず、大半は不平不満を言うか最小限の努力でこなすだけなので、ちょっと工夫して働くだけで草履取りは卒業できますよ。

たとえ卑賤な「草履取り」でも我が天命だと甘受するためには、自我・エゴ・欲望を横に置く必要があります。

ですから、やはり〈好きなこと ”だけ” で生きていく〉なんて言葉に惹かれているうちは、〈ここではないどこかに自分の道があるはずだ〉なんて妄想しているうちは、まだまだお主も欲深いのう・・・修行が足りんわという話です。

〈好きなことだけで生きていく〉というのは、その欲深さを刺激するマーケティングメッセージなのです。

というわけで、自分の天命の成就には今のところ必要不可欠だが、できればやりたくない・好きではないこのブログを終わります(笑)

追伸1

最近見た役所広司主演の映画『PERFECT DAYS』は、足元の運命に淡々と取り組む姿として、個人的に参考になりました。

とても地味な映画ですが、観た後は清々しい気持ちになっているでしょう。

追伸2

周知の通り、元旦に能登半島で地震がありました。

一年の幕開けは厳しいものになりましたが、

「国内外の情勢に関心を持ちつつ、いま、自分の足元でできることをやる」

いろいろ考えても、結局これしかありません。

被災地の方々への祈りの気持ちを抱くとともに、今年もコツコツ自分のやりたいこと、ではなく、なすべきことを積み重ねていけたらと思います。

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「真の引き寄せ」は、個人の運命や幸福を超えた理想を通じて宇宙次元から与えられる。https://prism-life.com/true_attraction/Thu, 28 Dec 2023 03:34:00 +0000https://prism-life.com/?p=12140

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は

「理想がもたらす『大いなる引き寄せ』」

について考えていきます。

前回のブログでは「理想」について以下のように定義しました。

・真の理想とは、肉体の安楽、安定、幸福を超えた大きな価値を、想い描き続けること。

そして

理想とは、地上世界における「祈り」の具体的展開のこと。

より詳しくは前回のブログをご覧ください。

そして、この理想を想い描き続けていると、

・自分の小さな欲望に閉じ込められた「引き寄せ」なんぞより、よほど充実した人生になる。

・誤解を恐れずに言えば、より「大きな何か」を、そう、「引き寄せる」こともできるようになる。

ということも前回述べました。

今回はこの部分を深掘りしていきます。

ただし、これまたイージーな「夢を叶える方法」や「魔法の引き寄せメソッド」などとは次元の異なる内容なので、肉体の安楽、生活の安定、個人の幸福を最優先に求める人には役に立ちません。

第一、メソッドでもテクニックでもノウハウなく、どこまでいっても「根源的なあり方」の話です。

これは肉体の安楽、生活の安定、個人の幸福を超え、魂の充実、魂の燃焼、魂の献身を真摯に求める方だけが、今回の内容に感応することができます。

それでこそ【マジスピ】(真のスピリチュアル)なのです。

さて、大風呂敷を広げてしまいましたけども、最初に結論的なことを述べておきましょう。

真の理想を描き続けることによって与えられる「大いなる引き寄せ」とは、宇宙の根本生命からの「叡智」や「生命力」のこと。

この世的な「成功」とか「お金」とか「チャンス」とかいうのは、「大は小を兼ねる」と言われる通り、宇宙から与えられる「叡智」や「生命力」の中に含まれます。

ですから、仮に合理的に打算的に考えたとしても、「大いなる引き寄せ」を求めていった方が "お得" だということになる。

ま、損得勘定を超えたものが「理想」なのですけど、あえて言えば損得で考えても理想を求めた方が良いわけ。

私達は未熟さやままならぬエゴを抱えた身ですから、最初から純粋さや高潔さを求めるのではなく、まず打算的なところから入ってもいいと思います。

とはいえ、理想がだんだん深くなっていく過程において、そのうちこの世的な幸福を手放すときがやってくるし、そうでなければ理想とは言えません。

そうなると、この世で成功しようがしまいが、愚か者だと笑われようが笑われまいが、ただひたすらに理想を追窮していく境涯に至ります。

以前のブログでご紹介したキング牧師、あるいは例えばガンジーのように、その最期は凶弾による暗殺だとしても、つまりこの世的には「失敗」「敗北」「挫折」「死」が待っていたとしても、それを従容として甘受することが、理想がもたらす根本姿勢なのです。

こんなことを言うと、「いやいや、キング牧師やガンジークラスの偉人ならわかるけど、自分はただの凡人なんですよ・・・」と思う人の方が多いでしょうね。

だから、ついさっき「肉体の安楽、生活の安定、個人の幸福を超え、魂の充実、魂の燃焼、魂の献身を真摯に求める方だけが、今回の内容に感応することができます」って言うたやん。

「ワタシもぜひ凶弾に斃れたいわ♪」なんて軽々しく思う人はいないだろうけど、少なくとも理想に向って歩むことに伴う、この世の不遇や不運はものともしない態度を涵養してくれるのが、真の理想がもたらす「叡智」や「生命力」なのです。

もっとも、キング牧師やガンジーは最初から「偉人」だったわけではなく、最初は「ただの人」だった。

そこから始まり大きな理想を抱いて歩み続けた結果、たまたま「偉人」として後世に名が遺っただけで、彼らからすれば名が遺ることなんて「どうでもいい」ことだったでしょう。

事例が偉人だと身近に感じられないでしょうから私のことで言えば、ビジネス的には「肉体の安楽、生活の安定、個人の幸福」を願っている大多数の人に向かって情報発信する方が、より多くのお仕事につながるでしょう。

ニーズに合わせた商売をするのがビジネスの基本原則だから、例えば「寝ながら聞くだけで金運が上がる」とか「努力も根性も不要、望みのままに願いを叶える方法」とか、大衆が望む情報を発信した方が商売的にはいいに決まっている。

けれども、それを一切せず、大してアクセスの集まらんブログを書き続け、大して再生回数の上がらん「音声配信(動画)」をやり続けるのはどうしてかといえば、それが私の理想だからです(もちろん多くに見られた方がうれしいですが・・・)。

ついでにいえば、「寝ながら聞くだけで金運が上がる」とか「努力も根性も不要、望みのままに願いを叶える方法」とか発信しているヤツらの大半は、たとえ人気があろうと、その波動(オーラ)はショボいからだよ。

本来「この世を超えた次元」を語るのがスピリチュアルであるはずなのに、それを利用して「この世の成功や安定や幸福」をアピールし、それでもってそいつ自身が「この世の成功や安定や幸福」を実現しようとする。

その魂は真の「名誉心」や「矜持」を忘れ果ててしまっているがゆえに、当然ながら波動はショボくなる。

その「薄汚れたオーラ」を観るにつけ、私は「真の理想」を持つことの尊さを痛感します。

ただ「真の理想」を描き続けるには、動物的な本能・エゴを抱えた肉体を抱えながら、それを打ち超えていかないといけない。

人からなかなか理解されないことも少なくない。

そこに「苦悩」があるわけですよね。

決して簡単じゃないんですよ・・・だから絶対に万人ウケしない。

けれど、それでもなお個人の肉体を超えた理想を描き続ける人間がいるとしたら、「宇宙」「神」「仏」「天」からご覧になれば、その人間を応援したくなるのは当然のことなのです。

「未熟な人間でありながら、それでも少しでも神に近づきたい」という理想の念波が「神なるもの」に同調することによって、「叡智」や「生命力」が与えられるというのが「大いなる引き寄せ」ということ。

その結果、自分の体の底からエネルギーが湧いてきたり、良きアイデアや直感が働くようになったりして、場合によっては「小さな引き寄せ」も起こるようになってくる。

私は発信のネタに困ったら、数分だけ瞑想をします。

すると、フッと書きたいことが浮かんでくる。これは有り難い。

また生命力・免疫力が旺盛になるから病気にもかかりにくくなるだろうし(実際に病院には15年以上行ってない)、小さなエゴでつまづくことも少なくなってくる。

他人から見ても、その人が若々しく見える、魅力的に見える、つまり生命エネルギーが普通の人より強いのがよくわかるはずです。

自分のことで恐縮ですが、私もカウンセリングや講座などでお会いしたお客様から「エネルギーが強いですね」と言われたり「お肌ツルツルですね(これは主に女性のお客様から)」と言われたりします。

これは食事に気をつけたり「レイキヒーリング」をしたりという普段の実践もありますが、根本的には、多少とも理想を抱いているからでしょう。

他にも最近受けたある占いによると、私の去年の運気は「最悪」だったらしいですが、別に何ともなかったわ。

「え?別に何も悪いことなかったですけど?」と聞いたけど、その占い師さんにはスルーされました(笑)

ま、別に運気が良かろうが悪かろうが、「理想」を持つとそんなことはどうでも良くなる。

やるべきことを、ただ淡々とやるだけだ。

そういう状況に左右されにくい力をもたらしてくれる理想は、私の場合、もっとリアルに言えば、

「別にこの仕事で食っていけなくても構わない」

ということ。

これは起業したときから今日まで、ずっと念じ続けている。

決して大衆ウケするようなことは言わない。

「これさえやれば金運が上がる」とか「魔法の●●メソッドで恋愛も思いのまま」とか、人間を堕落させかねないことは決して言わない。

何もしないで「金運を上げたいです」と言ってくるアホに対しては、

「寝言は人の倍働いてから言え、バーカ!」

と言ってやるのが定番の回答です。

こんなことを言ったら怒る人もいるだろうし仕事も減るだろうけど、それでも構わないと思ってやり続けている。

いやもうね、本当に食っていけなくてもいいんですよ。

でも、私は「長いプロフィール」にも書いたけど、「別に食っていけなくても構わない!」と覚悟して起業を決めたら、なぜかその2日後に大物の経営者との出会いがあり、人を紹介されまくったおかげで最初から生活が安定してしまったのです。

たとえ食っていけなくとも、他の一般的な仕事をしながらでも、私はブログタイトルである【マジスピ】(真のスピリチュアル)を発信し、実践し続けるだろう。

いま振り返れば、おそらく、その理想への決心が「宇宙」「神」「仏」「天」に感応したことで、「大いなる引き寄せ」が与えられたと思うのです。

だって、どう考えても、あり得ない人生の展開だもん。

今までビンゴとか宝くじとか抽選とか、ほぼ当たったことがないんだから。

ぶっちゃけ「引き寄せの法則」で商売している人よりも、よっぽど「引き寄せ実績」があると思っています。

けれど、最初からそんな僥倖など期待などしていなかった。

勘違いしていただくないのですけど、「理想を抱けばツイてる人生になる」などと安易に言うつもりは決してありません。

むしろ思った通りに進まないことの方が多いですよ。

ファンタジーでお花畑満開の「引き寄せ」を語るつもりはありません。

プロフィールの話が出たのでついてに言うと、私は「人生こうあるべき」という理想を抱き、当時の親や学校の先生に反発し、19歳の時に大阪を出て東京に家出をし、住み込みの新聞配達員として働きました。

せっかく大阪では有数の進学校を出たのに、就職先が「住み込み新聞配達員」という前代未聞のケースでした。

自分が何をしたいのか、何を目指したいのかまだ何もわからなかったけど、「何か大きなことをしたい」「この社会を変革せねばならない」という理想だけはありました。

結局、当時の反抗・抵抗は、実力不足と見通しの甘さゆえに、完全に失敗に終わりました。

それなりの理想はあったつもりけど、その当時は「うまい引き寄せ」なんて、一切なかった。

むしろ、長くなるのでここには書きませんけど、肉体的にも精神的にもかなりダメージを負いました(つい最近、ようやく当時受けた痛みのすべてが浄化された気がします)。

ただ、それでも理想を持っていた分だけ、頭が良くて優秀な他の同級生の誰もが経験できないであろう運命を歩めたわけです。

先ほども言った通り、「理想を持てば素晴らしい人生になる」と決まっているのではなく、むしろ余計な失敗や挫折や遠回りをすることになる可能性が高くなります。

少なくとも、私はそうでした。

けれども、そのおかげで私は「スピリチュアルの仕事」という当時の自分の想像を超えた運命、最初からなりたかったわけではない運命が展開しているわけです。

これは「宇宙」「神」「仏」「天」から与えられたとしか思えない。

しかし、それは何もせずに与えられた「棚ぼた」ではなく、理想を描くことによって「現実との悪戦苦闘」を強いられた結果です。

先ほど「理想とは、地上世界における「祈り」の具体的展開のこと」と言いました。

これは表現を変えると、本当に理想を抱けば、必ず地上での実践が生まれ、そこには「現実との悪戦苦闘」が待っている、ということなのです。

なので前回も言いましたが、「天」に向かって "だけ" 祈っている状態は、方向性は間違ってないが肝心の的の真ん中からは外れているのです。

そういう状態だと、「現実との悪戦苦闘を、巧みに避けてしまう」ことが多いでしょう。

その結果、「祈っていても進歩が感じられない」わけです。

真の理想とは「天」にも「地」にも祈ることだから、その実現においては必ず「現実の壁」が立ちはだかる。

それを突破していく「叡智」や「生命力」は、真の理想を抱くことによって「宇宙」「神」「仏」「天」から与えられる。

繰り返しますが、それは決して安易な道ではありません。

かといって、イージーな引き寄せに走っても、波動(オーラ)はショボくなるだけ。

最初から成功や報われなど期待しないためには、自分自身の人生観や哲学、「いかに生きるのか」そして「いかに死ぬのか」を定めなければならない。

だから最近の音声配信でも「まずはじめに死生観ありき」だと語ったわけです。

上の配信、いつもより再生回数が少ないんですよ。

そう、こんな話は一般的には受け入れられない。

また別の機会に詳しく述べますけど、多くの人は死を忌み嫌っているから、見つめたくないのでしょうね。

けれども、理想を抱き、現実との葛藤を覚悟し、「大いなる引き寄せ」をもたらしたいなら、「死生観」は必須科目です。

死生観を抱かない限り、「死ぬ・生きる」というこの世の次元を超えた理想に生きることはできないからです。

さあ、あなたは「小さな引き寄せ」がいいですか?

「大いなる引き寄せ」がいいですか?

現実でもそこそこ成功したいですか?

人並みには安定したいですか?

いや、たとえ人から馬鹿にされても嘲笑されても、または食っていけなくても、自分独自の道を進みたいですか?

それはあなたの想い描く「理想」にかかっています。

前回も述べた通り、「理想とは現実であり、現実とは理想である」からです。

ここで「現実が理想通りにいかないんだったら、『理想とは現実』なんかじゃないのでは?」と疑問に感じた人は、その「現実」とは何なのか、よーく考えましょうね。

そして「自分は凡人だから、そんな偉人みたいな生き方はムリ」と思った方は、たとえこの世では "常識的" であっても、魂の次元から観れば "非常識" ですよ・・・ま、それはまた別の機会に語ります。


今回は口先だけで終わりたくなかったし、自分のことを言わないと卑怯だと思ったので、今回は自分の理想による感化の体験を述べてみました。

また次回、違った角度で理想について述べてみます。

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お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は

「理想を抱くことは世間一般で言われているより、めちゃくちゃ大切ですよ!」

ということについて述べていきます。

今回も前回のブログ続きです。

※前回のブログ

今回の内容が本当に肚(ハラ)に落ちれば、自分の小さな欲望に閉じ込められた「引き寄せ」なんぞより、よほど充実した人生になります。

そして、誤解を恐れずに言えば、より「大きな何か」を、そう、「引き寄せる」こともできるようになる(これは次回以降で説明します)。

スピリチュアル業界で一般的に言われている「引き寄せ」なんか、ちょっと表現がアレだけどウ●コだぜ、ということもわかります。

「小さな引き寄せ」より「大いなる引き寄せ」の方が良くないですか?

当ブログで引き寄せを批判し続けているのは、今回のような認識があるから。

ただし、今回のことが身をもってわかるには、人生に対する真剣さが必要です。

【マジスピ】とは、真のスピリチュアル、真剣なスピリチュアル。

そういった真剣さが足りないからこそ、どこかラクして良くなりたいなんて思っているからこそ、くっせえ引き寄せに惹かれてしまう、ということでしょう。

そして、小さな我欲で小さな引き寄せをやってしまうと、波動(オーラ)もくさくなるのです。

私は人の波動を「お名前だけで」観る人間だから、見た目は美しそうでも本当はくさいヤツをたくさん観てきました。

あなたはそうならないように。

では最初に、前回のブログの最後の方に述べた文章を引用します。

その「現実」と言っているものを動かしているのが、実は「理想」なのであります。

 

自己啓発チックに言えば、「思いが現実を創っている」ということ。

 

ただ自己啓発が苦手な私としては、もう少し細やかに言いたい。

 

実は、現実とは理想であり、理想とは現実なのです。

 

この意味が深く理解できればできるほど、あなたは「魂」を深く理解していることになる。

 

そして、この理解が深まるほど、あなたは現実を力強く生きられるようになる。

 

「は???」と思うんだったら、まだまだ学ぶ必要がありますな。

そういえば、小学生のころ国語のテストで

【理想】の反対は【現実】

という書き取りをやった記憶があります。

いま「【理想】の反対語は?」と検索すると、やはり【現実】が出てきましたね。

・・・もうここから間違っとんねん。

子どもの頃から歴史だけじゃなく、大人たちは「夢を描こう」なんて言う一方で【理想】の概念を歪めて洗脳教育している・・・。

むろん、"一般常識" では「理想の反対は現実」なのはわかっている。

そういえば、私も「カウンセラー」として独立しようとしたとき、何人かから「夢ばっかり見てんじゃねーよ」って言われましたわ。

中には、普段から「夢を持って生きよう」と吹聴している人にこの夢を否定されたこともあります(笑)

それだけ「おまえなんかには絶対ムリ!」なんて思われたんでしょうな。

ところが、いま私は「波動カウンセラー」という肩書で仕事を続けています。

来年の8月で、もう10年目・・・これ、さすがにまぐれじゃないでしょ。

自分は「波動がある程度わかる」という才能は少しあったけど、金もなく、人脈もなく、チャンスもなかった。

「臨床心理士」や「公認心理師」というメジャーな資格もない。

しかもたいてい「スピリチュアル」なんてものは怪しいと思われてしまうから、ゼロどころかマイナスからスタートしたわけです。

それが何とかカタチになっているのは、「引き寄せの法則」を実践したから・・・ではない!

引き寄せなんて最初から信用してなかったわ。

でも、私は今回述べようとしている「理想」だけはあったように思います。

誤解のないよう言っておきますが、理想を持っているからといって、必ずしも成功するとは限りません。

むしろ失敗する可能性の方が高い。

なぜなら、真に理想を持てば必然的に何かに挑戦する生き方になるわけで、むしろ失敗するのが当たり前だから。

けれど、それを乗り越えていく力を「与えられる」のが、理想の力なのです。

その注意点として、理想を持つことと社会的・経済的に成功するのとは違う、ということをまず押さえてください。

「大きな夢を持てば、必ずうまくいく」なんて、文字通り「夢物語」です。

むしろ社会的には失敗者、敗残者、愚かな人間として見られることもあるかもしれない。

・・・それでも構わないと思わせてくれるのが、真の理想です。

たとえ偏見や嘲笑を受けたとしても、それに屈することなく、「魂」として素晴らしく充実した人生を送ることができるのが、「理想の真のご利益」なのです。

もちろん、人によっては「成功する」「うまくいく」場合もあるでしょうけど、それは第一義的に求めるものではありません。

こう言うと、

「なんだ、成功や出世が約束されてないんだったら、こんなブログ読む必要ねーわ」と思った方は、ここで閉じていただいて結構ですよ。

そんな損得勘定を基軸にした「この世のこと」は、魂からすれば「問題外」なのです。

「真のスピリチュアル(マジスピ)」は、この世・この肉体・このエゴを超えた何かのために生きる態度のことならば、

真の理想とは、前々回・前回のブログで引用したキング牧師のように、肉体の安楽、安定、幸福を超えた大きな価値を、想い描き続けること。

言い換えれば、

理想とは、地上世界における「祈り」の具体的展開のこと。

当ブログでもたびたび述べている通り、本来の祈りとは神仏に向かって捧げる純粋なる想いのことです。

それは必ず、自分の個人的な欲望やエゴを超えた「大欲」でなければなりません。

(合格祈願や商売繁盛などの祈願は、個人レベルの「小欲」に留まっている限り、「祈願」の名に値しない)

その「祈り」が、自分自身に与えられた運命を母体として、自分が進むべき道の彼方にある北極星のごどき不動の一点にまで高め上げられたものを「理想」と言うわけです。

理想とは、自分に与えられた道の果てに煌(きら)めく「魂の無限成長」を深く強く求めることなのです。

「祈り」は真のスピリチュアル(マジスピ)において大事なことなので、このブログでも何度も説明してきました。

「世界平和の祈り」の関連記事

このブログを読んで、祈りを実践してくださった方もおられます。

ただ、祈ってはいるけど、もう一つ充実している気がしない・・・という方は、「理想」が足りないのです。

的の真ん中に矢を射るには、当たり前だけど、真ん中に意識を定めなければならない。

祈ってはいるけどイマイチ日々の歩みに力強さがない・・・という方は、的の方向は意識しているけれども、真ん中までは意識できていないのでしょう。

方向性は間違ってないけど、ざっくりだから、肝心の矢は外れてしまう。

理想とは別名「志」と言いますが、これを「こころざし(心指し)」と読むように、心の方向性がしっかり定まっていなければ、祈りはまだ十分ではないのです。

本当に心から祈っているのであれば、黙っていても理想は生まれます。

もし理想がまだ生まれなければ、真剣に祈っているように見えて、実はまだ本気でないか、「祈ってるアピール」で満足しているか、心のどこかにブレーキがかかっているのです。

以前、「祈っているけど進歩がない」という過去にいただいたコメントに対し、辛口で意見しました。

詳しくは上で話しましたが、「長く祈っているけど進歩がない」のは、残念ながら何も祈っていない証拠なのです。

単なる「心のラジオ体操」に過ぎず、やらないよりは多少マシなだけ。

なぜ進歩がないかと言えば、祈りの中から理想、つまり「自分の進むべき道や具体的な方向性」を生み出していないから。

「進むべき道」が定まっていないのであれば、「進歩がない」のは火を見るよりも明らか。

逆に、本当に理想を打ち立てることができたら、現実への向き合い方が変わるとともに、絶えざる実践へと生命は躍動していくでしょう。

本当に理想を持っていれば、「理想が現実を動かし、現実は理想によって動かされていく」ことが体感的にわかってくる。

これが「理想は現実であり、現実は理想である」ということ。

多くの人は「そんな理想(夢)ばっかり大きくても意味ないよ。現実を見なさいよ」と言うけど、それは冒頭で述べた通り、「理想の反対は現実である」という学校教育による洗脳が解けていないからです。

「理想」は「現実」の対義語ではなく、同義語なのです。

その理想が現実を創っているわけだから、現実を作り変えようと思うなら理想を作り変えないと、どうしようもないではないかい?

「理想」が欠けているからこそ、本当に満たされた「現実」を送る人は少ないのです。

今の私が「夢ばっかり見ないで、もっと現実を見ろ」なんて言われたら

「テメーの方こそ現実を見ろや!」

って言うたるわい。

テメーの「理想」がショボいからつまらん「現実」になっているわけで、だからこそ「テメーの方こそ現実を見ろや!」と返すしかない。

そんな理想を持たず、小成に安んじる大人が多いからこそ、今の日本は物質的にはそこそこ恵まれているけど「理想を描きにくい社会」になり、「未来の見通しが暗い世相」になっている。

そして、理想に向かって悪戦苦闘する人間を、SNSで嘲笑したり嫉妬したりする風潮もある。

「みんなと同じ」じゃないと、なんだか居心地が悪い。

だって、誰かが真の夢や理想に向かって活躍しちゃうと、自分が心から満たされた人生を送っていないのが、その日暮らしで惰性的に生きているのがバレちゃうじゃないのよ!

それで、潰しにかかる。

悪平等も、平等なり。

「みんな仲良く♪」が残酷な天使のテーゼ、少年は神話になれず、死んだふり。

・・・そんな社会でいいのでしょうか。

もちろん戦後の焼け野原や高度成長期みたく「右肩上がりしかない」時代では夢や理想は描きやすいけれど、現代のある程度モノは満たされていながらもジリ貧になっている時代では、なかなか大きな想いを持つのは難しいのは理解できます。

ただ、魂の観点から言えは、時代が「右肩上がり」だろうと「ジリ貧」だろうと、「魂の無限成長」という理想を持つことが、真に充実した人生を生きるのに必要不可欠なのです。

ま、ジリ貧の現代の方が、理想を保ち続けること、言い換えれば「初心を忘れないこと」が難しいからこそ、それがそのまま「魂の練磨」になるんですよ。

まぁこういうことを言っても、多くの人はその夢なり理想なりがすぐ現実にならないと判断すると、簡単にあきらめてしまう。

これも人情としては理解できるけれども、実は「理想の何たるか」を知らないために、やらかしてしまうミスなんです。

これについてはまた次回以降に述べたいと思います。

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神社での祈願で夢や目標を本当に叶えるためには、どのように神様に祈ればいいか?https://prism-life.com/make_a_wish_at_a_shrine/Thu, 14 Dec 2023 14:47:00 +0000https://prism-life.com/?p=12038

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回も前回の続きで、

「どうしても神社で願い事をしたかったら、どんなことを願えばいいか?」

について考えていきます。

最初にクギを刺しておきますが、例えば「これさえすればあなたの願いは必ず叶う」なんて、そんなイージーなことは言いません。

【マジスピ】(真のスピリチュアル)がテーマのこのブログ、あくまで真摯に「道」を求める人だけお読みください。

よろしいですか?

今回は前々回、前回のブログと一緒に読むと、より理解が深まります。

前回「ホンモノの夢」に生きた最近の人物として、「I have a dream」で有名なキング牧師の話をしました。

何がホンモノだったかを簡単に言うと、

「アメリカの差別撤廃そして永遠平和という、自分の人生では実現することは圧倒的に難しいことを、崇高な夢として掲げたこと」

です。

己のためだけの「引き寄せ」などとは、比べ物にならない高貴さ。

彼のスピーチの全文は、例えば以下のページで見ることができます。

今読むべき、キング牧師「私には夢がある」(I Have a Dream)演説全文

今回引用するにあたり動画で全視聴しました(前回も載せましたがもう一度貼りますね)。

この中で思わず「おや?」と感じた表現がありました。

それが「アメリカンドリーム」という言葉です。

普通「アメリカンドリーム」と言えば、一攫千金の夢、成り上がりの野心、一発逆転の成功、という意味に受け取られると思いますが、キング牧師は差別撤廃と永遠平和のことを「アメリカンドリーム」と言っているのです。

そして、奇しくも「アメリカンドリーム」と表現したあたりから、かつて私も中学生の英語教科書で学んだ「I have a dream」のくだりが出てくる。

当時の教科書には「アメリカンドリーム」の部分は掲載されていませんでしたけど、本当はこの箇所も載せるべきでしたね。

せっかくなので、その部分を以下に引用しましょう。

絶望の谷間でもがくのはやめよう。友よ、今日私は皆さんに言いたい。我々は今日も明日も困難に直面しているが、それでも私には夢がある。それは、アメリカンドリームに深く根ざした夢である。

 

私には夢がある。いつの日か、この国が立ち上がり、「すべての人間は生まれながらにして平等であることを、自明の真理と信じる」(注・アメリカ独立宣言)というこの国の信条を真の意味で実現させるという夢が。

 

私には夢がある。いつの日か、ジョージア州の赤土の丘で、かつての奴隷の子孫たちとかつての奴隷所有者の子孫たちが、兄弟の間柄として同じテーブルにつくという夢が。

 

私には夢がある。いつの日か、不公平と抑圧という灼熱の炎にさらされているミシシッピ州でさえ、自由と正義のオアシスへと生まれ変わるという夢が。

 

私には夢がある。いつの日か、私の4人の幼い子どもたちが、肌の色ではなく、人格の中身によって評価される国で暮らすという夢が。

 

今日、私には夢がある!

 

私には夢がある。いつの日か、卑劣な人種差別主義者たちがいて、「連邦政府の干渉排除」や「連邦権力の無効化」という言葉を弄する州知事のいるアラバマ州でさえも、いつの日かそのアラバマでさえも、黒人の少年少女が白人の少年少女と兄弟姉妹として手を取り合うようになるという夢が。

 

今日、私には夢がある!

 

私には夢がある。それは、いつの日か、「谷はすべて身を起こし、山と丘は身を低くせよ。険しい道は平らに、狭い道は広い谷となれ。主の栄光がこうして現れるのを/肉なる者は共に見る。主の口がこう宣言される」という夢が。(注・旧約聖書イザヤ書4-5)

 

これが我々の希望である。この信念をもって、私は南部へ帰る。

 

この信念があれば、我々は絶望の山の中から希望の石を切り出すことができる。

 

この信念があれば、我々はこの国の騒々しい不協和音を美しき兄弟愛のシンフォニーに変えることができる。

 

この信念があれば、我々はいつの日かともに働き、ともに祈り、ともに闘い、ともに罪を償い、ともに自由のために立ち上がることができるだろう。いつの日か自由になると確信して。

 

そしてその日こそが、その日こそが、神の子たち全員が新しい意味を込めて、このように歌うことができる。「わが祖国、それは汝のもの。素晴らしき自由の地よ、汝に私は歌う。わが祖先たちが骨を埋めた大地よ、巡礼者の誇りである大地よ。あらゆる山々から、自由よ、響きわたれ!」

 

そして、アメリカが偉大な国家となるためには、これを実現せねばならない。

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア "I Have a Dream"(1963)より

今さらですが、キング牧師は文字通り「牧師」なんですよね。

つまり、聖書やイエス・キリストの言葉を伝える聖職者です。

彼の言葉が深い「言霊」を宿し、今でも語り伝えられるのは、彼の夢が個人的な欲望や野心を超え、「何よりもまず、神の国と神の義を求めた」(マタイ福音書:6-33)からです。

それをキング牧師は「アメリカンドリーム」と言っているのです。

彼が叫んだ差別撤廃および世界平和は、彼個人の夢であると同時に、アメリカの夢でもある。

それは口先だけではなく、彼のスピーチの迫力から感じられる通り、彼はその実現を信じた。

そして、それがいつの日か成就することを、神に祈り続けた。

ホンモノの夢は、神に通ずるものであると同時に、大地に根ざしたものでなければならない。

キング牧師にとっての「大地」とは、彼を産み育てたアメリカの大地でした。

また、彼の黒人の両親はじめ、彼のご先祖、そしてアメリカ建国の父たち、開拓者たちも「大地」でしょう。

つまり、彼の「血」を育んだものが、彼の「大地」なのです。

そして、その先祖をずっと遡れば、「神」に通ずる。

その幾百、幾千、幾億もの「恩義」を感ずるところ、そして目の前の現実の悲惨さに涙するところから、彼の「夢」は生まれたのでしょう。

いや、夢というより仏教的に「悲願」と言った方が、より正確かもしれません。

彼の夢は、アメリカの夢であるとともに、神の望むところでもあった。

そんな夢こそ「ホンモノの夢」と呼ぶにふさわしい。

それは「神のスケール」としての大いなる夢だから、本人の肉体が生き永らえている時間の中では、ほんの少ししか実現することができない。

けれど、それでも構わない。

大切なことは、夢を叶えること以上に、どれほど崇高な願いに抱き、その実現に向けてどれだけ力を尽くしたかなのだから。

これが「魂」の視点からの夢なのです。

同じようなことをマザー・テレサも

「大切なことは、何をしたかではなく、どれだけ心を込めたかです」

という言葉に遺しています。

以前もブログに書いたことがありますが、己だけの引き寄せに生きる人間の波動(オーラ)は、本当にちっぽけなものです。

それは何も私みたいに波動が観えなくとも、今回のブログを読んでいただければご想像がつくでしょう。

つまり、その夢のスケールが自分の欲得という小さいものであるがゆえに、たとえ何かしら引き寄せが成就できたとしても、その人間の波動はショボいものになってしまう。

しかし、物質的、経済的、社会的には「成功者」と評価されることが少なくないので、それに油断して自己満足してしまうわけです。

余談ですが、私が師匠と話をしているとき、ある人物の波動を観ながらこうおっしゃる。

「あぁ、この人、満足してしまっているなぁ・・・」

この人物は、この世的にはかなり成功している人です。

本も何冊も出しているし、セミナーや講演を告知すればファンがたくさん集まる「インフルエンサー」。

けれども、実は波動を観ると自己満足してしまっていることがわかる。

本人としては、毎日が充実しているし、ファンやフォロワーから感謝の言葉をたくさんもらってもいる。

しかし、そこまで「成功」していながら、実は自己満足によって魂の成長が止まっているのです。

これはなかなか見た目だけでは判別が難しいけれども、ここまで読んでいただいていたらおわかりの通り、「魂の無限成長」への道を歩み続けるには、キング牧師のような「見果てぬ夢」を描き続けなければならない。

これは「しなければならない」のです。

言い換えれば、天から与えられた人間としての義務、つまり「天命」なのであります。

この意味での天命に則した夢は、本来の人間であれば当たり前のように描くべきもの。

現代人は「義務」とか「ねばならぬ」とか言うと嫌がる傾向にありますが、本当は自分を超えた夢に生きること以外に、生きる意味や目的などないのです。


さて、タイトルの「神社で願い事を本気で叶えるには?」の話、早く言わんかい!という声が聞こえてきそうですが、ここまで読んだら想像つきますよね。

そう、ここは「八百万の神々」がおわします神国・ニッポンなのですから、もし神社で願い事を申し上げたいのであれば、八百万の神々さまが「その夢だったら応援してやろう」と思っていただけるような、自分のエゴを超えた高貴な願いを持つ以外にはない。

そして「大地に根ざしたもの」という意味においては、それが日本の伝統、歴史、文化に深く基づいた内容であることが求められます。

例えば明治時代の立派な人たちは、急速に進む西洋化と伝統的な武士道のはざまにおいて、欧米列強による植民地支配の時代において、深く苦悩しながらある人物は政治に、ある人物は事業に、ある人物はそれを影から支えました。

現代はどうでしょうか。

戦後からもうすぐ80年経過しようとしていますが、おそらく精神的にも経済的にも現代が最も凋落している時期ではないでしょうか。

物質的にはそこそこ恵まれてはいるが、この先見通しが良くなるような空気感はないし、どんどん増税はされるし、なんとなく無気力感と虚無感で覆われている・・・

今年の漢字は【税】だってよ・・・いやもうホンマに末期状態やなぁ・・・

正直「大きな夢」が描きにくい閉塞的な社会ではあるけれど、しかしそれでも人間として生きている以上は、自分に与えられた天命が何であるかを深く追窮しその実現に向けて邁進することが、やはり人間としての「義務」なのです。

「魂」の観点からは、ある意味では最も鍛えられる時代かもよ。

ただ、こんなことを言うと、

「いや、ワタシは平凡な専業主婦なので、そんな大きな夢は持てません・・・」

「いや、ワタシはしがないサラリーマンで、会社に言われた仕事をやっているだけなので、世界や国家を変えようなんて明治維新の志士じゃあるまいし・・・」

「いや、ワタシは老後を静かに暮らしているだけの人間ですから、今さら若い連中みたいにバリバリ活動することはできないんですけど・・・」

など、「現実的な意見」が返ってくるかもしれません。

それは「理想と現実とのギャップ」というやつですよね。

これに対してはまた次回のブログで述べるかもしれませんが、簡単に言っておきましょう。

その「現実」と言っているものを動かしているのが、実は「理想」なのであります。

自己啓発チックに言えば、「思いが現実を創っている」ということ。

ただ自己啓発が苦手な私としては、もう少し細やかに言いたい。

実は、現実とは理想であり、理想とは現実なのです。

この意味が深く理解できればできるほど、あなたは「魂」を深く理解していることになる。

そして、この理解が深まるほど、あなたは現実を力強く生きられるようになる。

「は???」と思うんだったら、まだまだ学ぶ必要がありますな。

「そうは言ったって、それはしょせん "理想" でしょ?」と言ってしまうなら、理想の何たるかがわかっていない証よ。

鬼束ちひろの『月光』じゃないけど、私たちは「この腐敗した世界に堕とされた」としても、真の理想があればGOD'S CHILD(神の子)として、タフにしぶとく生きていけるようになる。

鬼束ちひろは「I can't hang out this world(この世界をうまく生きられない) こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い」と『月光』の中で嘆いたけど、「ホンモノの夢」「高い理想」を抱いていれば、たとえそれが今生の時間の中ではすべて叶わずとも、生命を燃やして生きていくことができるようになります。

ずっと前にどこかで述べたと思いますが、神社とは本来は「感謝を捧げる場」であって、お願い事をする場ではありません。

ただ、別に「願い事はアカンで!」と声高に言いたいのではありません。

本当に願い事をしたいのであれば、今回述べたような高邁な内容でもって願いなさいよ、ということなのです。

じゃないと八百万の神々さまと波長が合わないんだから。

ほんと、波長が合わない意味ねえ願い事ばかりしてる人が多いけどね。

だから今の時期だと神社で「合格祈願」なんて多そうだけど、それだけだったら個人的なレベル。

せめて、ウソでもいいから「将来、天下国家に役立つ人材になるべく、この学校に合格させてください!」と願うことですね。

その上で、これもついでに言うと、本気で勉強しろ(=地味な実践を積み重ねろ)ということです。

祈願するだけで何もしない奴も、意外と多いからね。

そんなものは、祈りでも願いでもありません。

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第232回【スピ非常識】ハグを「エネルギー交換」と言い、お金の円を「縁」だと言ってしまう。。。https://prism-life.com/podcast_232/Fri, 08 Dec 2023 10:17:00 +0000https://prism-life.com/?p=12019

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夢を実現してもスピリチュアル的に幸せとは限らない。真の成功とは何か?https://prism-life.com/true_success/Thu, 07 Dec 2023 06:34:00 +0000https://prism-life.com/?p=11987

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は前回の続きとして、

「『夢』を実現した人間の波動が、輝いているとは限らないのはなぜか?」

について考えていきます。

※前回のブログ

※関連する内容を音声配信でもしゃべりました。

たまに「素人」としてスピ系のイベントに行くのもいいですね。

「普通のスピリチュアル」に触れることで、やっぱり【マジスピ】(真のスピリチュアル)じゃないとあかんな・・・と認識を新たにできるからです。

さて今回は

「ニセモノの夢」と「ホンモノの夢」との違い

について考えを述べていきましょう。

これも先日参加したスピ系のイベントの中で違和感を覚えたことです。

ある登壇者が、

「これまではワタシは何の才能も能力もない、フツーの人間でした。でも、あるとき○○を知ってから、●●と出会ってから、夢を次々と叶えたんです!自分でも信じられないぐらい人生がガラッと変わってしまったんです!」

という感じの言葉をハイテンションで語っておられました。

こういうのは前回も述べましたけど、自己啓発やネットワークビジネス、あるいは新興宗教でもよく語られる定番の「人生一発逆転テンプレート」であります。

私は性格が悪いので、こういう言葉を聞くと頭の中で「黄信号」が灯ります。

〈要警戒 可及的速やかに調査せよ〉と。

で、普段はイチイチ相手の波動(オーラ)は観ないのですが、こういうときは確認します。

(ときどき誤解されるので言っておくと、私は普段から誰でもかれでも波動を観るわけではなく、普段はフツーに過ごしております。なので低級霊とか浮遊霊の類が意志に関係なく視えまくって困ることは一切ありません)

そうすると、"不思議と" "奇跡的に" 夢が次々と叶いまくり、引き寄せがバンバン起こるという一般人から羨望の的であるはずの人物にもかかわらず、波動としては別にそうでもない場合があります。

今回波動を拝見した人も、表面的な部分はいかにもスピらしい癒しのエネルギーを持っているのですが、奥の波動(無意識・潜在意識に近いレベル)においては、不調和なものが溜まっているのを確認しました。

前にもどこかで述べたことがありますが、自分はこれを「まんじゅう型のオーラ」と名付けています。

つまり、外側は白くてキレイなんだけど、中心に向かうほど黒ずんで重たくなるパターンです。

これ、どこかに「無理」や「ごまかし」が隠れているってことですよ。

わかりやすい欲深さを持っている人より、ある意味タチが悪い。

ただ前回も言いましたけど「夢を語るとビジネスにつながる」ので、多少無理してでもハイテンションでドキドキワクワクしながらハッピーミラクルしなければならない。

こういうことを指摘するのは、それこそ「夢がない」ことかもしれませんね。

ただ、別に「夢」なんかなくてもいいのですよ(笑)

むしろヘタに「夢」を持つからダメになるんやで、とすら思っています。

実は「夢の定義」を改める必要があるんです。

現代人の多くは「夢の定義」を小さく捉えているので、たとえ夢を叶えたとしても魂からは幸せにはなれないことが少なくない。

では夢を一言で定義すると、

「絶対に叶わないのが、本当の『夢』である」

ということ。

「叶えられない夢」こそ、真に「夢」の名に値するものなんですよ。

・・・は???

疑問に思ったでしょうか?

言い換えると、

「叶う夢は、夢ではなく欲望である」

ということ。

冒頭に掲げたテーマと合わせて考えると、

【ニセモノの夢とは「叶う夢」のことであり、ホンモノの夢とは「叶わない夢」のこと】

と言えます。

これは現代人の価値観からすれば真逆でしょうが、「叶わない夢」こそ、魂的な観点から見れば「ホンモノの夢」なのであります。

(夢ばかり見て、何の努力もせず叶わないのは論外ですよ)

「この世で次々と叶う夢」というのは、たとえ外側からはどれだけ華々しく見えようとも、魂的な観点からはさほど価値がない。

例えていえば、(現代にこの言い方はやや不適切かもしれませんが)どれだけ恋い焦がれた異性であろうと、お付き合いをしたり結婚したりしてしまったら熱が醒めてしまうようなものでしょうか。

もうちょっと身近な例でいえば、通販で欲しい服やアクセサリーを買ってテンションが上がるのはポチってから手元に届くまでであって、一度手に入れてしまったらよほど自分にとって価値のあるものでない限り、同じく熱が冷めてしまうようなものでしょうか。

実は追い求めているうちが最も充実するのであって、手にした途端に安心してしまう。

つまり、その夢が実は物質的なものであるから、叶ってしまったら冷めてしまうわけ。

その意味で、叶う夢とは「永遠の価値」を宿していないものなのです。

先ほど例に上げた「次々と夢が叶いました!」とハイテンションで言っているその中身は、例えば

・仕事(やりたいことの実現。本の出版。多くのフォロワーなど)

・収入(一等地に大きな自宅を建てるなど)

・パートナーシップ

などでしょうね。

たいていは外側からわかりやすく理解できる物質的な価値を「夢」として語り、またそれを多くの現代人が「うらやましい成功者」として眺めるわけです。

そして、スピリチュアル業界だとその中には「凡人のワタシにだってできたんだから、きっとあなたにもできるわ!」と、【たった1週間で人生に奇跡を起こす魔法のプログラム】とやらを売るのでしょう。

ただ、何度も言いますけど、別にこれらの「夢」が全く価値がないとは言いませんが、仮にも「スピリチュアル」「スピリット」としてそれを語るのであれば、これはむしろマテリアル(物質)として捉えなければなりません。

おそらく昔の日本人であれば、こういう「夢の実現」を嬉々として語るのは「恥ずべきこと」と感じたでしょうね。

なぜなら、「真の夢」とは生きているうちは絶対に叶えられないもの、つまり

・「志」

・「大望」

これら以外には絶対にあり得ないからです。

〈自分の人生では絶対に成就できないが、しかし世界や人類にとって永続的に価値ある何かを熱望する〉

〈もし自分の肉体のいのちが尽きようとも、それが「真の夢」であるなら、必ずや誰かがその跡を継いでくれるだろう〉

自分中心の小さな成功を手放し、大いなる夢、見果てぬ夢に生きる。

これが「ホンモノの夢」なのです。

夢を次々に叶えてそうな人の波動が意外と光彩に欠ける理由は、「次々と叶う」ということ自体が、たとえそれが華々しく見えようとも実は物質的だったり自己本位だったり、そもそも「志」が小さなものだからです。

人より少し才能と欲望があり、そして運とタイミングが手伝って「夢が叶う」という場合もあるわけですが、もしそこに「志」や「大望」がなければ、たとえ最初は勢いがあっても、やがては物質レベルの重たい波動の中で魂は溺れてしまうでしょう。

そういう人も駆け出しの頃の「初心」を抱いているときはまだ純粋な波動を感じるのですけど、ある程度うまくいってしまうと安心して満足してしまうし、「過去の遺産」で割とラクして食っていけるようにもなるから、実は気が付かないところで堕落していくのです。

それは職業柄、いろんな「成功者」の波動を観て感じてきました。

ある有名な成功者はカウンセリングで私に、「自分は本当は孤独で何もない人間です・・・」と漏らしたことがある。

では、「真の夢」「志」「大望」とはどういうものをいうのか。

誰でも知っているであろう具体的な人物でいえば、あの「I have a dream」で有名なマーティン・ルーサー・キング・ジュニアは、まさに「ホンモノの夢」に生きた方です。

1963年8月28日に行われたこのスピーチは、それから60年以上経っても、遠く離れた日本の片隅に住む私の魂を励ましてくれます。

キング牧師の最期は、暗殺。

志半ばにして、銃弾に斃れた。

そんな彼の死を「無駄死」「犬死」だとうそぶく人間は、決して「真の夢」など掴めまい。

キング牧師の「夢」は、いわば「永遠平和」と言うべきもの。

生きているうちには絶対に叶わないから、それが本気であるほど、絶えず「渇望感」を抱えることになります。

それがこの伝説のスピーチの中ではいみじくも「We are not satisfied!!」と連呼するところに顕れている。

その大きなエネルギーを放出する中で、たとえ傍からは次々と夢を叶えているように見えても、それは彼の大いなるビジョンからすれば、あくまで小さなプロセスに過ぎない。

その「志」からすれば、まだまだ小さな一歩に過ぎない。

魂からの夢、永遠を求める夢は、物質的なものでは決して満たされない。

その意味では、次々に夢を叶えて「ミラクルハッピー」など、なれるわけがない。

けれども、波動としては、本当に素晴らしい輝きを放っている。

その光輝さは、死後もなお、この現実界に留まっている。

キング牧師の「夢」は、その肉体が滅んでもなお、いわば「霊体」となって、永遠の平和を願う者の隣に佇み、その心魂を励ましているのでしょう。

今回の話は現代人の価値観とは真っ向から対立するものなので、わかりにくかったかもしれません。

けれども、これは本来、私たちの魂に内在しているはずの普遍的な価値なのです。

現代は物質主義的価値観が全盛を極めているので、次々と(物質的な)夢を叶える人物が評価を得てさらに影響力を高める風潮になるわけですが、おそらく大半の人々はそれを疑わない。

夢の「実現」を最重要視するのも、実は物質主義的価値観による洗脳であることに気づかない。

本当は「野心」であるはずのものを、「清らかな夢」と受け取ってしまっている。

本当は全くスピリチュアルではないものを、スピリチュアルと受け取ってしまっている。

しかし今回述べてきた通り、前者は魂的な観点からはむしろ小さなものなのです。

物質世界の「かりそめの夢」から醒め、「真の夢」にいのちを捧げんとする祈願を持つことが、マジスピ(真のスピリチュアル)ではないでしょうか。

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第231回:”魂を変えれば人生は変わる” だと?【スピ系イベント体験レポート】https://prism-life.com/podcast_231/Fri, 01 Dec 2023 10:22:13 +0000https://prism-life.com/?p=11978

■今回の内容と関連するものは以下のブログで述べています。 ■ご感想・ご質問等は「アンケートフォーム」からどうぞ。可能な範囲でお答えいたします(https://forms.gle/XzRjMUb86Yz8dZSS8) ■「 ... ]]>

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スピ系の”夢を叶える成功法則”のウソを見抜く。単純化したメッセージに気をつけろ。https://prism-life.com/simplified-message/Thu, 30 Nov 2023 14:55:00 +0000https://prism-life.com/?p=11945

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回はスピ系にありがちな

「単純化した "成功シンデレラストーリー" に気をつけろ」

について考えます。

先日、珍しくスピリチュアル系のイベントに参加してきました。

(スピリチュアルが仕事の割に、スピ系のセミナーやイベントにはほぼ行かず、大半は心理学系に参加しています)

いくつかブログのネタを拾ってきたので、少しずつ出していきます。

初回は、スピリチュアル業界にありがちな

「単純化した "成功シンデレラストーリー" に気をつけろ」

という、人によっては怒りそうな内容をお届けします(笑)

スピ系にありがちな「やさしいウソ」を見抜き、地に足をつけて生きるご参考になればと思います。

そのイベントではいろんな企画があったのですが、その中の一つに「スピリチュアル・インフルエンサー」なる人物が【夢を叶える方法】について話している場面がありました。

たまたまその横を通りかかったので、いくつかの言葉が耳に入ってきたわけですが、その中で

「●●という思考をやめれば、みんなうまくいくんです!」

「ワタシはそのおかげで、次々と夢を叶えました!」

という、たぶん正確ではないけどこんなニュアンスで話しておられました。

今回取り上げたいのは「●●をやめたら、夢はみんな叶いました」の部分。

なんか久々に「スピ系のテンプレート」を見ましたね。

つまり、

〈○○するだけで、うまくいく〉

というやつ。

こうして単純化して語るのがスピ系に限らず、自己啓発やネットワークビジネスなど「成功業界」の王道パターン。

(すべての自己啓発やネットワークがダメと言っているわけじゃありませんよ)

そこに最初に感じた違和感は、

そもそも人生や運命というのは人智を超えた「複雑系」であるにも関わらず、それを単純化して語ると誤解を生むのではないか、ということ。

「複雑系」と書くとちょっと難しくなるのですが、ざっくり言えば「予測不可能な要素が絡まっているもの」というぐらいに理解してください(より詳しくはググればいくらでも出てきます)。

もうちょっと言えば、複雑系というのは単純化や数値化ができない「生命的なもの」であるということ。

「いのちそのもの」は数値化できない、と言えばわかるでしょうか。

よく言う話で「魚の解剖実験」というのがあります。

小学校のとき理科の授業でやったかもしれません。

魚を解剖すれば内臓や骨格の種類はよくわかるものの、肝心な魚の「いのちそのもの」は失われてしまう。

この通り単純化、数値化は常に「いのちを殺す」危険性を含んでいる。

もう少し現実的な例で言えば、いくら努力しても経済的・社会的に成功できない人がいる一方、あまり努力した自覚がないのに成功してしまう人もいますよね。

これを「理不尽」と言うわけで、普通はネガティブな物事に対して使うわけですが、逆に思いがけずポジティブな出来事が起こることも、本当は「理不尽」なのです。

ま、普通はラッキーなことに対して「これは理不尽だ!あり得ない!そんな努力をした覚えはないから、このラッキーは返上します!」なんて正直に申し出るヤツはいませんよね(笑)

パートナーシップにしたって、婚活や合コンを死ぬほど重ねても全く出逢いがない人もいれば、学生時代にたまたま同じクラスでそのまま付き合ったり結婚したりするケースもあります。

私にしても、仕事で使っている「霊的能力」は、何の修行もしてません。

滝行も断食もしてないし、変な浮遊霊や低級霊の類が観えまくって困ったこともない。

一方「霊能力を開発する怪しいセミナー」に大金を注ぎ込んでも何も力がつかないどころか、さらに変人や世捨て人になるとか中途半端な「憑依」に苦しむ人とかもいるわけですよ。

こういうのを、成功要因を単純な要素に分解・還元できない「複雑系」と言うのです。

それが「人生の真実」にも関わらず、私たちの多くは欲望(あるいはその裏返しとしての不安)を抱えているので

「これだけをすれば成功できるはずだ」

「できればラクして成功したい」

などと血迷って〈魔法の杖〉を探してしまう。

その「エゴレベルのニーズ」に寄り添ったオファー(提案)が、あえて単純化したメッセージなわけです。

「ここに〈魔法の杖〉があるよ」

「これをするだけで、あなたも〈成功者〉になれるよ」

「ほらほら、ワタシだってコレをするだけで〈奇跡の人生〉になったのよ」

なぜこのようなシンデレラストーリーを単純化して語るのか、もうわかりますよね。

「単純化したメッセージを発信した方が、わかりやすくて安直であるため、ビジネスになりやすいから」です。

世の中には、欲望という名の「夢」のエネルギーを喰らう者が棲息している。

もちろん、何らかのモノの物販や目に見えるサービスであれば、単純化することは一つのサービスや魅力になります。

私は自分のカウンセリングルームではソニーのウォークマンで音楽を流しているんですが、先日『レイキヒーラー養成講座』に参加された方が、「スマホみたいに機能がゴチャゴチャあるんじゃなくて、ウォークマンみたいに潔く音楽だけに特化した方が操作しやすそうですね」というお話がありました。

また最近流行っている「chocoZAP(ちょこざっぷ)」はいわばトレーニングジムのコンビニ化で、これはいちいちウェアを着て運動するのが面倒な人とか、10分だけサクッと筋トレして帰る人とか、簡略化と低価格化を実現することで流行っていると思われます(私の自宅近くにもあるので一時期やろうかなぁと検討してました)。

このようにモノやサービスを単純化することでメリットを生むことが多いわけですが、これが魂や精神の領域になると、単純化することはかえって本質を見失うことになりかねない。

大切なことなのでもう一度言いますが、人生は「複雑系」なんです。

どうすれば運命が拓くのかは、いろいろと試行錯誤してみないとわからない。

たとえ他の誰かが成功した手法やノウハウも、自分には合わないことはザラにある。

結局のところ「○○しさえすれば、うまくいく」ほど簡単ではなくて、痛みを恐れずに体当たりしていくしかない。

これだけ「成功本」があふれているのに成功者が少なさそうに見えるのは、本来なら成功するには度重なる試行錯誤が必要なのに、「単純化した成功思想」に毒された結果、「夢」ばかり見ている人、失敗を怖れる人が多いからでしょう。

「失敗しない方法」や「ノーリスク起業 or 投資」などの文句にかぶれた結果、失敗を怖れる体質になってしまう。

スピリチュアル業界でいえば「ミラクル」とか「魔法」とかの言葉に "汚染" されているからです。

自分の人生にもミラクルが起こせたらいいな・・・って起きるかいなボケ。

安易に「奇跡」を謳うやつらには気をつけねばならない。

なんで今回はこんなことを言っているかというと、会場で話していた「スピリチュアル・インフルエンサー」なる人物の波動(オーラ)があまり良いとは感じなかったからです。

なので「あぁ、どこかにウソが隠れてるなー」と思いながら聞いてました。

ときどき言っていることですが、いくらドキドキ・ワクワク・キラキラさせて夢を語っているように見えても、波動は正直なのですよ。

さっきジムの話が出てきたから言うけど、

「筋肉は裏切らない。波動はごまかせない。」

わけです。

こうした「単純化したメッセージ」の大半は、波動がショボいのです。

なぜかというと、さっき述べた「複雑系としての運命」は生命的、つまり生き生きと躍動している存在なわけですが、単純化とはその一部を都合よく切り取ったものなので、それによってその生命力は失われてしまうからです。

ですから、そういう安直なメッセージばかりを語る人間には「魂の単純化」が引き起こされ、したがって波動(オーラ)は必然的にショボくなってしまうのです。

自分で勝手に波動を堕落させるのって、どう考えても不合理・・・。

そんなものは全くスピリチュアルではなく、あまり好きな言葉ではないが「インチキ」なのです。

だから、たとえ商売になりそうだからといって、あまり下手なことは言わない方がいい。

久々にスピ系イベントに行って感じた「気持ち悪さ」というのは、例えばこのようなところにあるわけです。

まぁ厄介なのは、ときおり単純化したメソッドで成功してしまったかに見える人も出てくることでしょうかね。

でも、それはやはり「理不尽」と言えます。

あまり努力をしなくてもうまくいってしまったとか、たまたま巡り合わせとして当たったとか、そういうケースもあるにはある。

ただし、たとえ「夢を叶えた」からといってその魂まで美しいとは限らないのは、マジスピ(真のスピリチュアル)を考える上でとても大切なことなのですが、それはまた次回に語りますね。

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第230回「いまに在る」ことで人生の苦悩から解放され、無条件に感謝と喜びが湧いてくるようになる。https://prism-life.com/podcast_230/Fri, 24 Nov 2023 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=11935

■今回の内容は以下のブログで詳しく述べています。 ■ご感想・ご質問等は「アンケートフォーム」からどうぞ。可能な範囲でお答えいたします(https://forms.gle/XzRjMUb86Yz8dZSS8) ■「禅タロッ ... ]]>

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■今回の内容は以下のブログで詳しく述べています。

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引き寄せの法則はエゴの法則。成功や幸福だけを求めると運勢は落ちてしまう。https://prism-life.com/pursuit_of_egoism/Thu, 23 Nov 2023 06:07:00 +0000https://prism-life.com/?p=11899

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。 今回は 「引き ... ]]>

スピリチュアルカウンセラーの林 昭裕です。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は

「引き寄せの法則は、エゴを助長する危険性がある」

という話をします。

当ブログでは「引き寄せの法則」について何度も批判していますが、まだまだ言い足りません。

今のスピリチュアル業界から「引き寄せ」の言葉が消え去ってくれたら、ようやくまともになれると思っています。

大半の人は「引き寄せ」に成功や幸福を期待するでしょうが、これはハッキリ言って「エゴ」なのです。

もちろん、現代の価値観からすれば「成功や幸福を求める」のは "普通" のことであり、むしろ奨励されるものでしょう。

だから世の中には「成功者になりたい」「幸せになりたい」「なりたい自分になる」という言葉であふれています。

スピリチュアル系の動画にも、「引き寄せ系」のものが掃いて捨てるほどあります。

私も出していますが、成功や幸福について語っているわけではありません。例えば以下。

ただ、「スピリチュアル」とは本来、「魂」や「霊」のことを言う。

これは「目に見えないもの」を何よりも大切にする根源的な価値観です。

したがって、少し極端に言えば

「この世(目に見える世界)での成功や幸福など、どうでもいい」

という態度がスピリチュアルの根底にあるわけです。

これこそ、マジスピ(真のスピリチュアル)です。

となると、一般的に使われる「引き寄せ」はこの世(目に見える世界)での成功や幸福を、文字通り「引き寄せたい」と思うエゴの願望なので、実は全くスピリチュアルではないのです。

「引き寄せ」に何ら懐疑を向けず、スピリチュアル業界で普通にまかり通っていること自体、すでに業界が腐っていて死んでいる動かぬ証拠なのです。

ただ、こういうことを言っても、おそらく

「は?人間として生まれたなら、成功や幸福を求めるのが当然じゃん」

と反論され、私なんか頭が硬くて古い人間だと思われるのがオチでしょうね。

経済的または社会的な成功者、大きな夢や目標を実現した人間がこの世では「勝ち組」とされますが、霊的な価値観においては、これが真っ逆さまになります。

もちろん、何も成し遂げることなく自堕落に生きる人間が最も価値が低いのは、言うまでもありませんが・・・


先日お受けしたカウンセリングは、大学受験を控えたお子さんを持つご両親からのご相談でした。

通っている高校はいわゆる進学校で、「良い大学」を目指してスパルタ教育が行われているのですが、それが非人間的な厳しさのあまり、お子さんが鬱になってしまった・・・勉強が全くできなくなってしまった・・・「どうすればいいでしょうか?」というご相談でした。

「あぁ・・・いまだに〈学歴社会〉の古い価値観を引きずっているくだらねえ世界があるんやなぁ・・・」と、かつて私も進学校の中で苦しんだ体験があるので、それと重ね合わせていました。

言うまでもないでしょうが、よく勉強すれば良い大学に行ける可能性が高まり、良い大学に行けたら待遇の良い企業に就職できる可能性が高まる・・・これが典型的な成功モデルですよね。

このモデルの根底にあるのは「自分の成功や幸福」なので、もう立派なエゴなのです。

これが現代ではあまりに当たり前になっているので、もはやエゴだと気づかない。

そこには「たくさん勉強して立派な人間になり、社会や国家のために尽くす」という観点は欠けているか、あっても形式的なものになっている。

ましてや「国家のため」だなんて言うと、過去の戦争を想起してアレルギー反応を示す人もいるでしょう。

私がかつて進学校の中にいて感じていた「違和感」は、当時は言語化できずモヤモヤしていたのですが、今はハッキリ「エゴ」だったのだと断言できます。

もう一度言いますが、スピリチュアルとは「魂」や「霊」の世界のことです。

これは「肉体」、つまり個人的な成功や幸福ではなく、それを超えたものを求めることなのです。

個人を超えたものだから、そのまなざしは当然「社会」や「国家」や「世界」を見据えたものになる。

百歩譲って、「引き寄せ」という言葉を使ってもエゴに陥らないのは、「自分個人を超えた何か」を求めている場合のみ。

(聖書の「求めよ、さらば与えられん」の "求めよ" とは「神の国と義」のことなので、当然「自分個人を超えた何か」であり、エゴの欲求ではありません)

ただ、普通に考えれば「引き寄せ」の主語となるのは「自分」ですから、引き寄せという言葉を使う限り、エゴに引きずられてしまうのは避けられないでしょう。

そもそも、自分個人を超えた壮大な世界を志向する人は、もはや「引き寄せ」なんて言葉は多用しない。

そういう人は、「引き寄せ」とは全く逆のベクトルを意味する「与える」や「尽くす」や「貢献する」などの言葉を使うようになります。

(中には口先だけで「与える」「尽くす」と言ってのける人もいるので注意ですが)

それはスピリチュアル的、宗教的には「祈り」なのです。

「祈り」については過去ブログで「一連のシリーズ」でずいぶん述べてきましたが、個人の願望達成を求めることは「野心」であって、祈りではありません。

祈りとは、神仏をはじめ、自分を超えたものに向けて為される。

でも、現代では神社仏閣ですら「成功祈願」なんて平気で言って、野心と祈りを混同している。

そうした方が、お賽銭がたくさん入るからね。

そこに「恥」や「罪」の感覚は、もう沸き起こらない。

だから、残念ながら現代のスピリチュアルや宗教はもう終わっているのです。

私たちはそんな「神なき時代」を生きているのですよ。


私は人の波動(オーラ)を観る変態能力があるので、それでいろんな「成功者」の波動を観るのですが、

経済的または社会的な成功者と呼ばれる人の中で、本当に波動が輝いていると言える人は、実に少ないのであります。

人より才能や行動力や欲求の強い人は、それでもってこの世的には成功しやすい。

けれども、それがエゴに基づいたものであればあるほど、「引き寄せた」結果として波動(オーラ)は重たくなってしまう。

もっと言えば、「獣」に近いオーラになってしまうのです。

それでは、本当は価値などほとんどありません。

誰とは言いませんが、有力な資本家や政治家の顔が「動物に見える」人っていませんか?

先日、ある人から

「自分はその宗教団体が信用できるかどうかは、教祖の面構えを見ていたらわかる。だいたい悪質なところは教祖の顔が歪んでいる」

という話を聞き、どこの教祖とは言わないけど、本当にその通りだなと思いましたね。

別に波動(オーラ)なんか観えなくたって、そいつの人間性なんてツラを見りゃ、だいたいわかるでしょ?

でも、私たちの多くは個人的な成功や幸福を求めることについて何ら疑問を持っていないので、そういう欲目で見たら、そういう人たちも「素晴らしい人物」として見えてしまうのかもしれません。

よく昔のスピリチュアルや宗教の文献で言われることですけど、この世での成功や幸福なんて、あの世からすれば全く価値がないのです。

「あの世の価値」というのは、どれだけ自分を超えたもののために自分のエネルギーを尽くしたか、それだけなのです。

これも昔の日本人なら「お天道様が見ている」と言っていた通り、当たり前のように弁えていた価値観のはずなんですが、それがほぼ絶滅状態になっているのが現代の惨状であり、戦争やテロをはじめとする世界の諸問題の根底にはこうした精神の荒廃があります。

それはスピリチュアル業界にも侵食していて、もはや誰も「引き寄せ」に疑問を挟まない。

今日もスピリチュアル系の誰かが「引き寄せ」に関する動画でもアップしているのでしょう。

何が「アセンション(次元上昇)」じゃボケ、ひたすらディセンション(次元下降)まっしぐらだろうが、と言いたくなる。

とはいえ、別に「引き寄せ」という言葉を使って結構ですよ。

私が尊敬する方々の中にも、「引き寄せ」を口にする方はおられます。

しかし「引き寄せ」の根底にあるのは、「世の中に貢献する」という高い志や夢があってこそなのです。

口先だけの夢ではなく、エゴから生まれる野心でもなく、本当に心から願っている純粋な志のエネルギーが、別に引き寄せを意識しなくても、結果的にチャンスを引き寄せることはあります。

私は昔から「真の引き寄せとは、引き寄せようとは思っていないこと」と言い続けています。

ただ、これを言うと

「引き寄せを思わなければ、結果的に引き寄せられるんですね!」

と解釈する人が出てくる・・・

いや、それ違うから(汗)

何でもハウツーとしてしか理解できないのは、そこにエゴの欲望があるからでしょうね。

引き寄せが結果的に起ころうが起こるまいが、そんなのは本質的なことではないのです。

たとえ報われなくとも、自分なりの志や理想を抱き、引き寄せから「与える」「尽くす」「貢献する」生き方にシフトすることが、魂にとって最も大切なことなのです。

安心してください、そういう人の波動(オーラ)はとても輝いていますから。

現世的には報われが少なくとも、魂としては最も張り合いのある生き方を送れますよ。

それは先ほど述べた聖書が言う、自分を超えた「神の国と義」を求め続けた結果。

古今東西の優れた人たちは、例外なくこういう生き方をしています。

その生き方を最も阻害するものが「引き寄せ」の思想だということを、改めて肝に銘じておきましょう。

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第229回:スピリチュアルな無限の力とつながる根本は、エゴをただ静かに見つめる姿勢。https://prism-life.com/podcast_229/Fri, 17 Nov 2023 10:31:50 +0000https://prism-life.com/?p=11889

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好転反応とは何か?スピリチュアル・レイキヒーリング後の一時的な体調不良について。https://prism-life.com/what_is_turnaround_reaction/Wed, 15 Nov 2023 15:58:00 +0000https://prism-life.com/?p=11870

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お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は以下のご質問にお答えします。

Sさん
Sさん

風邪も好転反応とかいうサイトもありますが、林先生的には好転反応をどういうふうに感じていらっしゃるかおききしてみたいです。

ご質問ありがとうございます(いつもネタを探しているので、めっちゃ助かります!)

私は目に見えないエネルギーによるヒーリング、いわゆるスピリチュアルヒーリングを仕事の一つとしています。

「無料のグループヒーリング」、また「個別のヒーリング」、そして「レイキヒーラー養成講座」などです。

その中で、「好転反応」というのはとても大事な考え方です。

医者ではないので医学的なことはわかりませんが、実地の経験や講座の受講生さんから話していただく事例報告から、お答えできることはあります。

まず「好転反応」というのは、心身の調子が整うプロセスにおいて、一時的に頭痛や腹痛や嘔吐感など、体内に溜めていた毒素や痛みが表に現れてくることを言います。

これはレイキなどのエネルギーヒーリングの施術をしていると、よく起こることです。

そして「風邪も好転反応」ということですが、これは確かにその通りです。

つまり、

「不健康だから風邪を引く」のではなく、「健康だからこそ風邪を引く」のです。

したがって「風邪を引く」のも好転反応の一つです。

なので「どういうふうに感じているか」と聞かれたら、基本的には肯定的に捉えます。

健康だからこそ、体の不調和を元に戻そうとする自然治癒力によって、一時的に風邪という症状が現れるわけです。

ただし「風邪は万病の元」と言われる通り、高齢者や体力の低い方は風邪が引き金になって亡くなる場合もあるので、「風邪は好転反応」と言えるのはある程度 健康的な人に言えるでしょう。

また、当然ながら不摂生による風邪は好転反応というより「体の使い方の間違いが症状に現れただけ」なので、あまり褒められたものではありません。

安直に「風邪を引けばオールオッケー!」とは言えないのでご注意を。

今は例の感染症のおかげで、(こう言うと失礼ですが)あまり勉強せずメディアや不勉強な医者に踊らされている人は、ちょっと風邪を引いただけで必要以上に怖がるかもしれません。

でも、中世ヨーロッパで猛威を奮ったペストみたく、当時の人口の3分の1が亡くなったスーパー感染症は起こってないし、そもそも普通は「健康だから風邪を引く」のだから、過剰にビビる必要はないのです。

「風邪を全く引かない」というのは、一見すると結構なことのように感じます。

ただ、それはとても健康的な人や日頃から意識的に養生している方でなければ、「体からのサイン」や「自然治癒力」が鈍っている可能性があるわけです。

これはよく言われることですけども、私たちはときどき風邪を引くことによって、体内の免疫機能をアップデートしています。

私はもともと健康的ですし養生も普通の人以上にしているのであまり風邪を引くことはありませんが、それでも年に1回ほど引くことがあります。

そのとき、私は「よし、いまアップデート中やな」と考え、ただ寝るだけで薬は一切飲みません。

もし大きく風邪を引かないとしても、なんとなく風邪気味だったり のどがイガイガしたり鼻水が止まらないときもあったりで、小刻みにでも免疫をアップデートしているのだと思われます。

目に見えないだけで、私たちはおびただしい数のウイルスや菌に囲まれています。

そして、その環境はどんどん変化しています。季節によっても変わるでしょう。

そんな中で「風邪を引く」というのは「免疫を高める」というより「免疫を調整する」働きがある、と素人なりに理解しています。

(「免疫を高める」という表現は厳密には間違いで、本来は「免疫を環境に適応させる」という表現の方が正しいようです)

(また「抗体が上がる」というのも手放しで喜ぶべきものではなく、「何に対する抗体なのか?」というところまで考慮せねばならないようです)

好転反応の話からちょっとズレますが、免疫学の権威でいらっしゃった安保徹先生は、ユーモラスな語り口調で

「手は洗っちゃいかん」

「食べ物を落としたら、そのまま食べたらいいのよ」

などと、今の「常識」からすれば炎上しそうなことをおっしゃっていました。

これは「自分をウイルスやバイキンに意図的にさらすことによって、免疫を軍事訓練する」という意味なのです。

他にも「清潔はビョーキだ」だなんていうお医者さんもいます。

今の主流の医学の考えとはだいぶ違いますよね。

これは表立っては言いにくいことですが、普段の私はあまり手を洗いません。

洗うとしても、水でサッと流す程度です。

よほどの油汚れでもない限り、石鹸やハンドソープなどは使いません。

まして・・・手の洗浄にアルコールは絶対に使わないし、私のカウンセリングルームにも置いてません。

例の感染症で人々がビビっていた頃は、「アルコールは用意していませんので、必要であれば持参してください」とわざわざ言っていました。

あまり詳しくは言いませんが、現代は「隔離」「殺菌」「ゼロリスク」などの考え方が主流です。

「清潔はビョーキだ」の言葉の通り、それによって逆に病人が増えたのはここ数年の歴史が明らかにしています。

ウイルスやバイキンに適度にかかる、言い換えれば「共存する」ことによって適度に風邪を引き、適度に免疫を調整すること。

これもまた「好転反応」と言えるのではないでしょうか。

ただし、「病は気から」と言われるように、風邪を引くのはウイルスやバイキンなどの外的要因ではなく、思い方や考え方の内的なものから来ている場合があります。

どこまでが外的で、どこまでが内的なのかの線引きは難しいけれども、思い方や考え方がネガティブであるがゆえに感情が消極的になると自律神経が満足に働かなくなるので、それによって風邪を引くことがあります。

これも好転反応というよりは、「心の持ち方を見直せというサイン」でしょう。

好転反応というのは、エネルギー的なヒーリングがわかりやすいのですが、何か良い施術を受けた後に出やすいものと言えます。

先日、私は師匠からヒーリングを受けたのですけど、その晩、めちゃくちゃお腹が痛くなりました(汗)

トイレにうずくまりながら「これはホンマに死ぬかもしれへん・・・」と一瞬だけ思いました(笑)

これは明らかに好転反応です。

でも、私は普段は健康だし、まして慢性的な基礎疾患は一切ありません。

では何が好転反応として出たかというと、これはスピリチュアルな表現になってしまいますが、

「罪穢れ」

と言っていいでしょう。

師匠の発する強いエネルギーを喰らったために、私の魂の中にある「罪穢れ(非物質)」が浮かび上がり、それが「肉体的なゴミ(物質)」に転換されて出ていった・・・と言えるのではないかと思います。

その痛みが落ち着いたとき、病み上がりのような、脱力はしているが気分は清々しかったですね。

こういう場合、これはレイキの受講生さんやヒーリングの施術を受けた方にもお伝えしていますが、「お水をたくさん飲んでよく寝てください」と言っています。

食生活や運動などの一般的な健康法の場合、効果がわかるまではしばらく時間がかかります。

なので「好転反応」というのはわかりにくい。

ただ、いくら心身の健康に良いこととはいえ、それを集中的に受けると、人によっては体感でわかる「好転反応」が起きるわけです。

そういえば、過去に腕のいい整体師さんからワザを受けたことがあります。

確かにその力量は尊敬するものがありますが、そうであるがゆえに、その翌日は体がバッキバキに痛くなってしまいました。

それは数日で落ち着きましたけど、例えばこれがゆるいストレッチであれば、こんなバッキバキにはならない反面、効果を感じるのに時間がかかるわけです。

(ま、単に腕が悪いがゆえにバッキバキになるという困ったケースも考えられますが・・・)

レイキも含めたエネルギー的なヒーリングの場合はこんなにバッキバキにはなりませんが、人によっては何となくダルい、頭が痛い、吐き気がするというのが出てきます。

ただ、それをあらかじめ「好転反応」だとわかっていれば落ち着いて対処ができるので、レイキなどの施術の際は好転反応について必ずクライアントさんにお伝えすることと、講座の中で言っているわけです。

今回は好転反応についてのご質問について、ちょっと脱線も含めてお話をしました。

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第228回【対談】レイキヒーリングで他人を変えられますか?他の場に影響を与えられますか?https://prism-life.com/podcast_228/Fri, 10 Nov 2023 10:17:00 +0000https://prism-life.com/?p=11834

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出産日のスピリチュアルな意味とは?「予定日がズレるのは良くない説」は本当か? https://prism-life.com/birthday_meaning/Thu, 09 Nov 2023 13:28:04 +0000https://prism-life.com/?p=11801

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「出産」「安産」については意外とご相談をいただく分野なので、今回は久しぶりに【出産日にはどんな意味があるのか?】記事を書きます。

なお、関連する過去記事をざっくり調べたら以下が出てきました。

あわせてご参考にしてください。

出産予定日が早くなったり遅くなったりすることに「なぜ?」と感じるお母さんがおられます。

私は男なので体感はできませんけど、この世に生命を産み出す「神秘」を文字通り抱えていると、不思議を感ずる感性は研ぎ澄まされるのかもしれません。

一方、予定日が4月1日前後という早生まれ/遅生まれの境目だったり、クリスマスや元旦、また身内の誰かの誕生日と重なりそうだったりすると、「ちょっとズラしてくれよ~」と思うのは親側の都合ですね(笑)

数年前は平成と令和の境目において、わずかの誕生日の差で「平成生まれ/令和生まれ」が決まりました。

そこで "なぜか" "不思議と" 予定日が早くなって「ギリギリ平成生まれ」の子もいました。

親としては「なんだよ~、もうちょっと遅ければ令和生まれだったのに」と、何となく〈新しい方がいい〉という観念を持っている場合が多いですね。

世の中ではiPhoneの新モデルや最新のトレンド服などの「新商品」に注目が集まるように、私たちは何となく〈新しい方がいい〉と思っています。

けれども、誕生日においては、遅いも早いもありません。

予定日より早くなろうが遅くなろうが、その子にとってはその日に生まれたことが「必然」だったのです。

カウンセリングではときどき

「お腹の子の波動(オーラ)を観てほしい」

というご依頼があります。

それによって名前をつける参考にされる方もおられます(上の過去記事をご参照)。

お腹の赤ちゃんの波動を観ていると、当たり前のことですが、みんな性格や気質が違います。

言い換えると「エネルギーや周波数が違う」わけです。

この宇宙や世界というのは、すべて波動、つまりエネルギーや周波数です。

生命、天体、物質・・・森羅万象にはそれぞれ「電磁場」「電磁波」があります(機械から出る電磁波だけがすべてではない)。

特に日本は四季があるので、季節によってその日のエネルギーが全然違うのは体感的にわかるでしょう。

細かく言えば、春、夏、秋、冬でも雨の日もあれば風の日もあります。

たとえ昨日と今日が体感的には同じような一日であっても、波動的には違うのです。

赤ちゃんがこの世に生まれる日というのは、帝王切開のような人為的なものでなければ、その赤ちゃんの波動(エネルギー・周波数)に合った日なのです。

(別に帝王切開する必要もないのに「大人の都合」とやらで行う場合もあるようで、この場合は「人為的なもの」になる)

だからこそ、西洋占星術や四柱推命などの「誕生日占い」で鑑定すると、その子のある程度の運気のバイオリズムがわかるわけです。

※あくまで「ある程度」です。私の現場体験からすれば、鑑定通りにならないこともあります。最も大きいものは「本人の人生態度」であって、占いが全てではありません。

私は誕生日は公開していませんけど、いくつかの「ゾロ目」を持っています。

ゾロ目の数字にもよりますが、基本的には「エネルギー」の強さや混沌を意味することが多いです。

私の場合は波動が観えたり「守護霊リーディング」をしたりという、かなり変わった人間として生まれたわけです(笑)

その代償として、小さいときから変なヤツだと言われたり特定の人間から嫌われたり、この世で生きづらいこともあったわけです。

・・・そうそう、このブログを書いている当日、私は占星術の個人セッションを受けていました(楽しかった~)。

(上は私の個人チャートではありません)

誕生日を基にするだけで不思議と「確かにその星読みは自分のことを言い表していますね」と合点がいくことが多い。

現在はやっていませんが、私も起業した当初は誕生日系の占いをやっていました。

だからこそ、他人と違うことをする人、豊かな才能に恵まれた人の誕生日を観てみると、全員が全員そうではないにせよ、ある程度の「必然性」があるのです(くどいですが「ある程度」です)。

そういう意味で出産日が予定がズレるというのは、先ほども述べた通り帝王切開や母親の不摂生や事故などの人為的な要因でもなければ、人智を超えた「調整」が働いていると考えてください。

もし「不要な帝王切開」や「母体の事故」など人為的な要因で予定日がズレるとすれば、それはお腹の中にいるときから「地上の因縁」の介入があると捉えるか、あるいはそれすらも「宇宙の意志」と大きく捉えるかは、ケースバイケースになります。

いずれにしても、出産日/誕生日を観ればその人間のエネルギーがある程度はわかります。

ただしそれがすべてではないのは何度も指摘している通り。

あまり誕生日やそれ系の占いに囚われ過ぎると、時期や方角などがやたらに気になって逆に不自由な生活になってしまうのでご注意ですよ。

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第227回「本当の自分」に気づかない限り、スピリチュアルをいくら学んでも意味がない!https://prism-life.com/podcast_227/Fri, 03 Nov 2023 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=11792

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Q&A:思考や感情ではない「本当の自分」をさとれば、ネガティブに左右されなくなる。https://prism-life.com/qa_true_self/Thu, 02 Nov 2023 05:33:00 +0000https://prism-life.com/?p=11769

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

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今回は前回の音声配信に対してご質問をいただきましたので、それについて回答します。

※前回の音声配信

ここでは以前ブログでブックレビューした『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』の解説をしました。

ここでしゃべった主なことは、

・「いまに在る」ために大切なことは、思考や感情を客観的に見つめる

ということでした。

それをお聞きになった「レイキヒーリング養成講座」を受けていただいている方からいただいた質問は、

受講生さん
受講生さん

前回の放送は「思考や感情を客観的に見つめるようになると、それに巻き込まれなくなる」というお話でしたが、じゃあ「自分」というのは何なんでしょうか? わたしはてっきり「思考=感情=自分」だと思っていたんですけど、違うんですか?だって、考えないと何もできないじゃないですか・・・?

といったものでした。

素朴な疑問、ごもっともですね。

私は魂や心の世界が好きでこれまでいろいろ考えたり学んだりしてきたので、たぶん感覚が麻痺しているのでしょう。

なので、こういうご質問があると「初心」が思い出せて有り難いです。

ただ、これに関しては一発で回答できます。

それは、

質問の回答

「自分」というものは【意識体】であって、「思考」や「感情」ではありません。

以上、終わり・・・

これだけでは不親切なので、もう少し説明しましょう。

この認識は「スピリチュアル」というものを考えるときの土台となります。

ここを踏まえずに「魂」の話をしていても、なんだか雲をつかむような感じになってしまう。

私もそうですが、この業界ではよく「魂」という言葉を使いますね。

ただ、けっこう曖昧に使われることが多い。

例えば「魂の叫び」と言うように『心の奥にある真実』という意味で使われることもあるし、「魂を生きる」と言うように『自分独自の個性や能力、あるいは運命』という意味で使われることもあります。

あるいは「霊魂」というように『目に見えない存在』を示す場合もあると思います。

このように、特に「魂」という言葉は使われる文脈によって意味が変わります。

先ほど回答した「意識体」という言葉は、この場合は「魂」と読み替えてもいいでしょう。

そうすると、

質問の回答 その2

「自分」というものは【魂】であって、「思考」や「感情」ではありません。

とも言えるわけです。

これを言葉だけで理解しようとすると、おそらくわかりません。

かといって感覚的になんとなくわかるものでもない。

「魂」というのはハッキリと認識できるもので、一度わかればめっちゃ簡単です。

わからないうちは、まるで「眼が眼自身を見ることができない」ように、あまりに近くにありすぎて逆にわからないもどかしさを感じるかもしれません。

もう少し具体的な状況を考えてみた方がいいでしょう。


例1

寝ているときの自分は「どこ」にいるでしょうか?

寝ているときは、「思考」も「感情」も湧いていません(ただし「夢」は特殊なのでいったん横に置いておきます)。

もし「自分=思考=感情」だとすれば、寝ているときの自分は「自分」ではないことになりますが、もちろんそんなことはありませんね。

たとえ寝ていたとしても、たとえ「思考」や「感情」は湧いていないとしても、「自分」はそこにいます。

もし「自分」がいなければもう昇天ですよ(笑)

例2

まだ小さかった子どもの頃の「自分」と、オッサンやオバサンにまで年を重ねたときの「自分」とでは、何か変化はあるでしょうか?

肉体だけを見れば、確かに白髪やシワは増えているでしょう。

希望してないのに、お腹もぽっこり出ているかもしれません。

けれども、「自分という意識」そのものは、子どもの頃でも大人の現在でも変わっておらず、「わたしはわたしのまま」ですね。

例3

夜空を見上げて、星々の美しさに思わず心を奪われているとき。

美しい絵画の前にたたずみ、無言でずっと対峙しているとき。

瞑想をしている人なら、深い意識の状態にあるとき。

そのとき、「思考」や「感情」はないか、もし湧いてきたとしても水蒸気のように現れては消えるような状態のはずです。

たとえ「思考」や「感情」がなくても、「自分という意識」はそこにあります。

そのとき、「夜空を見上げすぎて首が痛いな」とか「この絵、どんな描き方をしているんだろうか」とか「おしりがかゆくなったきたな」とか、思考が湧いてくることを一般的に「我に返る」と言います。

でも、「我に返る」前に、「自分という意識」は、ずっと "ここ" にありました。

「ただ、自分が、ある」という感じは、思考や感情の前から、ずっと "ここ" にあるのです。


・・・なんとなくわかりましたか?

哲学者デカルトの有名な言葉「我思う、ゆえに我あり」を引用するまでもなく、私達は日常においては思考や感情を「自分」だと捉えて活動をしています。

「目の前の醤油を取る」と思考しなければ手を伸ばせないし、「朝9時までに会社や学校に行く」と思考しなければ寝坊するし、「ヤバい!このままでは遅刻してしまう!」という焦りの感情がなければダッシュもしないわけです。

なので、日常の意識だけでは「自分=思考=感情」となるのは当然のこと。

このとき、もしネガティブな思考や感情が強いと、それに囚われてしまうわけです。

「自分はなんてダメな人間なんだ」とか「あいつだけは絶対許せない!」とか、その思考や感情が自分だと思い込んでしまうと、それそのものになってしまう。

そして、ネガティブな思考や感情は必ず私たちの心身を苦しめるので、それが多ければ多いほど苦しい人生になってしまう。

で、そのネガティブな思考のほぼすべてが過去か未来からやってくるので、その帰結として「いまに在る」ことができなくなってしまうわけです。

でも、「思考」や「感情」は「自分」ではなく、この「自分」は本当は【意識体】や【魂】という目に見えない存在なので、その立場から心の中に湧いてくる「思考」や「感情」を客観的に観察しよう、ということを前回述べたのです。

もしこれでもわからなければ、こう考えたらいいでしょう。

私はあまり脳科学には明るくないですが、おそらく

「自我の働きは脳の "この部分" や "この神経細胞" が司っている」

などの研究結果が出ているはずです。

けれども、もし仮にあなたの脳を開いてみたとしても、「あなたの意識そのもの」はどこにも存在していないはず。

というのは、先ほど説明した通り「あなたという意識」とは目に見えない存在だからです。

肉体の一機関である脳の中に「意識」は見当たりません。

けれども、たとえ科学的に説明不可能であっても、確実に「いま・ここ」にあるのが「自分という意識」なのです。

もし「自分という意識」なんかないとすれば、あなたはあなたではないはずです(笑)

・・・あまり難しく考えない方がいいですよ。

さっきの例をちょっと振り返ってもらえたら、すぐにわかるはずです。

すぐにわからなくても、もし上の文章を読んで「不思議な感覚」が湧いているとしたら、その感覚をしばらく味わってみてください。

その不思議な感覚は、「日常意識」から離れているところから生じているのだから。

いろいろと述べてきた「自分という意識体」は目に見えない存在であり、次々と沸き起こってくる「思考」や「感情」を超えて、ただ「いま・ここ」に存在しているもの。

なので、「思考」や「感情」を客観的に見つめるというのは、「いま・ここ」にずっとあり続ける「自分という意識体(魂)」にフォーカスをすることなのです。

それができたとき、私たちは「思考」や「感情」に巻き込まれることなく、非常に落ち着いた状態を保つことができます。

以前のブログでも説明した記憶がありますが、それは「台風の目」のようなもので、たとえ周囲には思考や感情が渦巻いていたとしても、その中心は穏やかです。

場合によっては「思考」や「感情」がひどく暴れまわることもあるし、深い怒りや悲しみの場合はそう簡単になくなることはないでしょうが、忍耐強く観察をし続けていれば、いつか必ず落ち着く瞬間がやってきます。

なので

前回の放送は「思考や感情を客観的に見つめるようになると、それに巻き込まれなくなる」というお話でしたが、じゃあ「自分」というのは何なんでしょうか? わたしはてっきり「思考=感情=自分」だと思っていたんですけど、違うんですか?だって、考えないと何もできないじゃないですか・・・?

質問の回答

「自分」というものは【意識体】や【魂】と呼ばれる存在であって、「思考」や「感情」ではありません。「考えないと何もできない」というのもまた思考なのです。

この「意識体としての自分」を認識できるかできないかは、それこそ「魂を生きる」かどうかを分ける土台となるので、ぜひ感覚ではなく明瞭に理解されることをオススメします。

そして「魂の実践」としては、この不自由な肉体を持って生きていても、ネガティブな思考や感情に左右されず、自分に与えられた天命に向かって生きることなのです。

単なる知的遊戯だけで終わらないよう。

なお『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』の本では、この「意識体としての自分」を

〈ほんとうの自分〉

と訳していました・・・が、これはちょっと誤解が生じる表現ですね。

今回のタイトルに使うかもしれませんが、どこかでちゃんと説明した方が良さそうです。

「前回の音声配信」でも語りましたが、この本の日本語訳はあまりイケてないので、可能であれば英語の原著をオススメします。

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お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は、

スピリチュアルの実践について。

悲しみのない世界とは、喜びもない世界。

について考えていきます。

スピリチュアルや宗教の世界を眺めていると、美しくはあるけれども、決して現実的とはいえないスローガンを見かけることがあります。

過去のブログでは、「感謝」や「ポジティブ言葉」の軽薄な実践について述べたことがあります。

例えば以下。

これらは普通の感性を持っている人なら、その実践が「上っ面」なものかどうかわかると思います。

ただ、今回の内容は深く考えないとわからないかもしれません。

もう冒頭で核になる考えを述べていますが、

宗教やスピリチュアルで理想として掲げられる「悲しみのない世界」というのは、あくまで彼岸(永遠)のものであって、決して現実的なものではありません。

それを踏まえることによって、その理想は真に地に足をつけた歩みとなります。

ここを理解することが、「スピリチュアルお花畑」の "ミラクルハッピー" な人種になるかならないかの分岐点と言っていいでしょう。

例えばこのブログを書いている現在、中東での混乱が激しくなっています。

ちょっと前まではヨーロッパ某所での紛争だったのに、もう関心が薄れつつある(本題とは違いますが、これもメディアによるコントロールの影響ですね)。

それを報道で見ると、「どうか世界が平和であってほしい」「悲惨な戦争は二度とあってはならない」という想いが湧き上がるのは、まともな人間なら当然のことです。

これがスピリチュアルや宗教であれば、「世界が愛と光で満たされますように」「この世界から一切の悲しみがなくなりますように」と願うのは、これまた当然のことです。

もっと身近な例でいけば、学校内でのいじめで誰かが自殺するとか、会社でのパワハラで精神を病む人が出るとか、家庭内DVで心身ともに傷つく人が出るとかすれば、やはり「すべての存在に愛がもたらされますように」と願わずにいられないのは、人間として自然な情感です。

もちろん、その想いは私の胸の内にもあります。

ただ、一方で、こんな想いもある。

「生きている限り、この地上が地上である限り、悲しみは決してなくならない」

しかし、

「だからこそ、喜びもまたある」

と。

これまでの人類の歴史を振り返ると、その大半は「戦争」でした。

「平和」とは、現時点では "束の間の安息地" のようなものです。

「平和ボケ」な私たち日本人はあまりそういう認識には立てないかもしれませんが、客観的に眺めれば理解できるはずです。

残念なことですが、「戦争の歴史」は人類全体の魂の根源的変容でも起こらない限り、今後も続きます。

日本にしても、いつお隣の "あの国" が攻め込んでくるか、本当はわからないのです。

いや、政治的、経済的には Silent Invasion(静かなる侵略)といってすでにかなり侵食されているので、実は全く「平和」ではなく、あとは時間の問題でしょう。

だからこそ、まともな人間なら、より強く、より深く「悲しみのない世界」を願うわけですが、実は悲しみと喜びというのは「根っこは一つ」だとを知る必要もある。

例えば、過去のカウンセリングでも聞いた話ですが、うつ病やPTSD(心的外傷後ストレス障害)の治療に疲れれる向精神薬は、確かに激しい落ち込みやパニックを防ぐ効果はあるものの、同時に気力もなくなり、喜びを感じられなくなるという副作用があります。

情緒が平板になる…大きな落ち込みや怒りもない代わりに、大きな楽しみや喜びもなくなってしまう。

これはやや非日常的かもしれませんので、もっと卑近な例を考えると、ものすごく空腹なときに何か食べれば、すごくおいしく感じられますね。

周囲から攻撃や迫害を受けているとき、たった一人でも味方になってくれると、ものすごく心強く感じる。

失恋のどん底を乗り越えたからこそ、もし次の出逢いがあるとすれば、それはとても豊かなものになるに違いない。

これは、それなりに人生体験を積み重ねた人なら、誰もが感じる「陰陽」なのです。

陰極まれば陽、陽極まれば陰。

その陰陽の幅こそ、魂の大きさを表す。

もし最初から苦労も悲哀も何もない恵まれた運命を与えられたら、「魂の成長」など何もない人間になってしまうでしょう。

ですから、スピリチュアルや宗教が理想とする「悲しみのない世界」は、それが実現できれば確かに美しいけれども、もし本当に実現してしまったとしたら、「喜びもない世界」という、別次元の「暗黒世界」になるに違いない。

ただ、そんな暗黒世界がいつやって来るかを心配する必要など1ミリもないぐらい、今後も戦争や紛争は必ずどこかで起こります…残念ですが。

人類が今の人類である限り、いじめも迫害も誹謗も中傷も、決してなくならない。

最近の報道によれば、「平和」であるはずの日本における不登校やいじめは、報告されているだけでも過去最高件数になったとのこと。

「子どもの社会は大人社会の縮図」であるなら、これのいったいどこが「平和」なのか。

「世界平和」への祈願も空しく、実際はジリジリと地獄へ向かっているのは否定できません。

ちょうどこのブログを書いている日も、長年にわたる不景気にも関わらず、物価高に加え様々な理由をつけて増税するという「国民いじめ」が諮られています。

G7の中で、若者の自殺率が最も高いのは日本ですよ。

これでも本当に「日本は平和」だと、胸を張って言えるのでしょうか。

少なくとも私は、暗澹たる思いが湧いてくる。

もちろん、さっき「悲しみと喜びの根っこは一つだ」と言ったけれども、戦争や暴力やいじめなどを肯定しているのではありませんよ。

できれば、そんなものは1件も起こってほしくない。

けれども、現実的に起こることは避けられないのであれば、そこで生じる悲しみや怒りを受け容れ、乗り越え、ときには戦うというリアルな葛藤と格闘から逃げてはいけない姿勢が、真に平和を願う者のあり方ではないでしょうか。

世界からはまだまだ悲しみはなくならないが、しかしその悲しみや向き合い、乗り越えるからこそ得られる「深い喜び」もまたある、ということを踏まえなければなりません。

この「悲しみとの直面」に立脚しない限り、平和を願うはずのスピリチュアルや宗教は、必ず「お花畑」や「偽善」の臭いが漂ってきます。

そして、「悲しみのない世界」という理想に囚われるがゆえに、表向きは「愛」や「感謝」を謳いながら、実際は「悲しみからの逃避」として、それらの活動へと依存するようになる。

心を深く傷ついているときは、一時的な逃避場所としてのスピリチュアルや宗教はアリです。

でも、いつまで経ってもその状態では、成長はありません。

真のスピリチュアル(マジスピ)や宗教というのは、悲しみを避けるのではなく、むしろそれを「魂の糧」として正面から立ち向かうためにあるのです。

「本当に悲しみのない世界」を願うなら、現実問題として、強くなければならない。

強くなければ、決して守ることなどできない。

そして、例えば現在の中東問題なら、日本人にはなかなか理解できない複雑な歴史および宗教的な背景を知る知的な努力、また扇動的な報道に左右されないメディアリテラシーも必要です。

何もしないで「ただ願い、ただ祈るだけ」なら、無知で弱いままでもいいのです。

日本ではスピリチュアルも宗教も一般的に「なんだかうさん臭い」と思われてしまうのは、これまで述べた「現実性」に欠けているからです。

もしあなたが何らかのスピリチュアルや宗教に学んでいるとして、その学びがあるがゆえに

「この悲しみも苦しみも、未熟な魂を鍛えるために神が与えた "恩寵的試練" なのだ」

と思い定めることができ、そして乗り越えることができたら(たとえ乗り越えなくとも深く受容できたなら)、周囲の人々はあなたに一目を置かずにはいられないでしょう。

そんなスピリチュアル実践者、信仰者が一定数いるとしたら、どうしてスピリチュアルや宗教が「うさん臭いシロモノ」などと思われるでしょうか。

真のスピリチュアル(マジスピ)も真の宗教も、本来は「魂の崇高さ」のためにあります。

だからこそ、「悲しみのない世界」を永遠の理想として掲げつつも、現実的には「悲しみから逃げない」実践をすることが喜びを深める道であり、それが結果的には「悲しみのない世界」への一歩となるわけです。

世界の平和を祈願するのは結構なことだけれども、それと同時に、自分自身の人生における苦悩や悲哀と直面していく勇気がなければ、やはり宙に浮いてしまうのではないでしょうか。

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天命・使命・ミッションを歩むのに問われる覚悟とは?【カウンセラー、セラピスト、スピリチュアル起業】https://prism-life.com/brace_myself/Thu, 19 Oct 2023 14:13:01 +0000https://prism-life.com/?p=11631

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お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は

「魂の道、天命の道を歩む覚悟」

について考えていきます。

最近参加したある講座の中で、カウンセラー・セラピストの方から以下のようなご相談が議題に上がりました。

今回のブログでは、それに対する私の考え方をお伝えします。

カウンセラー・セラピストの仕事を「自分の道」と思い、何も行動していないわけではないんですけど、現実はなかなかうまくいかないんです。それに伴う閉塞感、劣等感、無力感を打ち破るには、どうすればいいか考えたいんですが・・・

その講座は、カウンセラー、セラピスト、教師、または自己探求を志向する人々が集まる場です。

そこでは参加者それぞれが問題解決したいことを話し、それを全員で検討していく場で、上の問いはそこで出たものです。

それに対しいろんな援助や提案がありましたが、そこでたまたま私が話したことが、意外と評価をいただきました。

主催者の先生からは「いやー、あの話は良かったよ」と一度ならず二度言われたし、他の参加者さんからも同じようなことを言われたので、「あ、本当に評価していただいているんだ」と有り難い気持ちが湧いてくる一方、エラそうにしゃべった感じがして恥ずかしい感覚もありました。

ただ自分の中では「真実の思い」なので、今回はそれを熱が冷めないうちにブログに残そうと思います。

結論から言いましょう。

結論:成功や失敗など、どうでもいい。

社会的に成功しようしまいが、経済的にうまくいこうがいくまいが、どちらも「魂」や「神」からすれば本質的なことではない。

 

問われているのはただ、「自分が決めた道」に向かって歩みを止めないこと。

 

魂を燃やすこと、ただこれだけに尽きる。

 

失敗してもいい、食えなくてもいい。

 

果ては、野垂れ死んでも構わない。

 

それはこの世としては「不幸」だったとしても、確かに「自分の道」であったなら、魂としてはこれ以上の「幸福」はない。

めっちゃ簡単でしょ?(笑)

本当は誰でもできる・・・はず。

これはあくまで「魂的な観点」からの考えであって、「現実的な観点」ではありません。

カウンセラーやセラピストなどの「一人起業」において、現実的にはスキルを磨き続けるとともに集客の手法を学び、ブログやSNSや動画などを通じて情報発信していくことが、現代における一般的な「生計を得る」方法です。

確かにそれは大切なことではあるけど、それが現実的にうまくいくかいかないかは、魂的には「どうでもいい」。

ブログタイトル【マジスピ】(真のスピリチュアル)というのは「魂で生きる」という意味が込められていますが、言い換えると「現実の成功や失敗という "この世の次元" を超えてゆけ!」ということ。

カウンセラーやセラピストなどの「一人起業」は、それがリスクを伴う起業である限りは、それほど簡単なことではありません。

ビジネス系やコンサル系の講座の宣伝文句には「あなたもできる」「ノーリスク起業」「年収1000万超えも夢じゃない」なんて言ってますが、そんな甘いもんじゃないですよ。

というか、そういうのは「寝言」「真っ赤なウソ」だと断定するぐらいで、ちょうど良い。

特にスピリチュアル系は「あなたにも奇跡は起こせる!」「ただ願うだけで引き寄せられる!」だなどと、頭の悪いことを言うアホもいる(実際に波動/オーラもクソ重たいのが大半)。

困ったことに、YouTubeをチラ見するとそういうコンテンツが割と見られているから世も末だわな。

無名で信用も何もない人間がそれなりに認められるようになるには、誰もが気軽に発信できるようになった時代だからこそ、なおさら時間とエネルギーがかかります。

その道中においては、いくらブログを書いてもほとんどアクセスはないし、YouTubeを出しても再生回数は全然上がらない。

特に「魂」「生き方」「人としてのあり方」など根本的なことを問う種類のものは、そもそも人々の関心が薄いので特に厳しい。

私が出してるこのブログや音声配信などは、まさにそれな(笑)

例えば心理学の分野では「認知行動療法」というわかりやすい(テクニックが明確で、効果が数字で計測できる)ジャンルが現代においては最も人気です。

人間成長や内面洞察を志向する心理学の分野は、明確な答えが出にくいし効果の計測もしにくいから、ほとんど人気がない。

知り合いの心理カウンセラーで「本当は人間成長の支援をしたいけど、仕事にならないので認知行動療法をやってます」という人もいます。

他の分野でもファッションのように「トレンド」があるはずで、自分の好き嫌いは横に置き、ビジネスと割り切ってトレンドを狙いに行けば、成功の可能性はそれだけ高くなる。

けれども、トレンドなんて関係なく「自分の魂の道」を歩みたいなら、「自分のやりたいことは流行り物じゃない」と思うなら、不遇は覚悟しなければならない。

(いい意味で)頑固な寿司職人みたいに「俺の握ったやつを食ってくれたら、他と味の違いがわかるから!」なんて言ってても、まぁその気持ちはよーくわかるけど、そもそも「○○という名店で修行しました」というブランドもない無名な人間の握るやつなんざ、試しに食ってくれるヤツなんてそんなにいねえよ(汗)

でも、それこそ頑固にやり続けていれば、食べてくれる人もポツポツ出てくるわけで、そこまでできるかということがここでは問われている。

だからこそ、失敗してもいい、食えなくてもいい、別に野垂れ死んでも構わないという覚悟が「魂を生きる」必須の態度となります。

そこまで「クソ馬鹿野郎」になれるのが、「魂の力」なのであります。

『0番・愚者』のタロットカードは魂のあり方を教えてくれる

タロットの世界観を表現する「大アルカナ」における最初のカードは「0番:愚者(THE FOOL)」なのですが、これを考えついた人は魂を骨の髄から理解している人に違いない。

以下は私が【禅タロットリーディング講座】で使っている「禅タロット」における愚者のカードです。

「0番」、つまり「1(有の世界/この世)」になる前の「0(無の世界/あの世)」においては、愚かさだけが力なのです。

この絵柄の通り、崖から落ちようとしているのに優雅な笑顔を湛えているこの青年の愚かさこそ、魂からほどばしる生命エネルギー。

愚かさこそ「0・ゼロ・魂の原点」。

この大宇宙は、神と呼ばれている「究極の大馬鹿野郎」によって生まれた。

もちろん「魂で生きる」「天命を歩む」ことを志向する人間は、肉体を持っているため「魂と肉体との葛藤」は必ず出てきます。

努力している割に思ったほど人が集まらない、アクセスが増えない、ゆえに仕事がなかなか来なかったりすると、普通の人は他にうまくいっている(ように見える)人と比べて「劣等感」「疎外感」「無力感」などに襲われるし、蓄えがなければ「経済的苦悩」も味わうことになるでしょう。

私だって、これまでさんざん味わってきたし、今でもそれはあります。

とても幸運なことに起業してから経済的に困ることはなかったものの、「あまり興味を持たれないテーマばかり発信している」という自覚はあります。

そんな私も最初は何のアテもなく、見込みのお客さんはゼロ・・・しかもスピリチュアル起業だからむしろ「怪しい」「インチキ」「うさんくさい」というマイナスからスタートしました。

今でも覚えていますけど、ある経営者と名刺交換したとき、「スピリチュアル」の文字を名刺に見ただけで急に冷たい態度になった人もいました。

このような偏見や冷笑、葛藤や苦悩を突き抜けるだけの、魂、志、使命感を、あなたも抱いているでしょうか?

今回、冒頭の結論で述べたような回答をしたのが、お相手の方が肉体的にはなかなかの年齢にもかかわらず、「魂で生きる道」を選択されたからです。

もしお相手が「趣味でやってます」「メインの仕事は別にあります」「できればお小遣い稼ぎできたらいいな」などとおっしゃっていたら、「別に野垂れ死んでもいいじゃないですか」とまでは言わなかったでしょう。

大半の人は失敗なんかしたくないし、経済的苦境に陥るのもイヤに決まってるんだから。

でも、確かに「魂を生きたい」とおっしゃっていましたからね・・・それは私としては「祈り」と同じように本気のスイッチが入るわけです。

※「本気のスイッチ」が入って言葉遣いがひどくなった音声配信↓

本当に「魂の道」「天命の道」を歩みたいのであれば、「この世の幸福」は打ち捨てる必要があります。

「物心両面の幸福」というのはあくまで理想というか綺麗事でして、最初は「物」を捨てなければ「心」も得られない。

スピリチュアル系はそんな綺麗事を言うお花畑野郎が多いから困る。

いいじゃないですか、もし食えなかったら、素晴らしい断食修行ができますからねっ(笑)

いつでも食べられる安全な状況で健康的に「ファスティング」するのと違い、ガチのマジで食べるものが何もない状況に陥れば、これほど修行できるチャンスはないですからねっ。

大丈夫ですよ、空腹なんて死ねば直るからねっ。

・・・良い子はマネしないでくださいよ(笑)

「魂を輝かせて生きられる」のは、社会通念や一般常識に抗う「悪い子」、そして「愚者」だけができる "特権" ですから。

そうやって生命エネルギーをとことん燃やして歩む道こそ、魂にとっては最大の幸福であり、それが【マジスピ】(真のスピリチュアル)としての「愚かな生き方」なのであります。

今回の心理学系講座での自分の発言が周囲に多少でも響いたとするなら、それは私もまた「魂の道」を求めて苦しみ、何とかそれを乗り越えようともがき、今もなお、もがいているからなのかもしれません。

多少とも実践してきたからこそ、夢を見ているだけで何もしない人間よりは、説得力があったのだと思います。

「道を求めて、葛藤し苦悩し続けること」そのものが、実は「魂の力」を養っていたのだと自覚できた瞬間でした。

求道、これ道なり。

歩むことそのものが、実は「道」なのです。

どうせそのうち死ぬのだから、最初から死ぬつもりで、がんばっていきましょう。

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第224回:”祈り”と”引き寄せ”との根本的な違いとは?【世界平和の祈り】https://prism-life.com/podcast_224/Fri, 13 Oct 2023 10:17:00 +0000https://prism-life.com/?p=11620

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運命を変化させ、ブレイクスルーを起こすために必要なこと【OSHO禅タロット】https://prism-life.com/zentarot_change_breakthrough/Thu, 12 Oct 2023 04:26:00 +0000https://prism-life.com/?p=11599

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

さて今回は、禅タロットカードを絡めて

・「運命の変化」と「運命の突破」

・「運命の活かし方」

について考えていきます。

このブログを書いている日は、ちょうど『禅タロットリーディング講座』がありました。

かなり熱く語ったからか余熱がまだ冷めないので、この勢いで禅タロットについてひとつ取り上げます。

今回の内容は禅タロットを知らなくても問題なく読めますが、もしご興味あれば以下をご覧ください。

カードでは、冒頭にも掲げた以下の絵柄です。

左側が【10番:変化(チェンジ)】というカード、

右側が【11番:突破(ブレイクスルー)】というカードです。

どちらも「大アルカナ」というタロットの世界観の中心のカードの種類です。

タロット講座ではないので詳しい解説は省きますが、ポイントは変化(10番)から突破(11番)まで連番になっていること。

タロットの番号にはちゃんと意味があり、講座では解説しながら「ほんと深いな・・・」といつもしみじみと感じるのであります。

ではもう少し踏み込んで解説をしていきましょう。

10番の「変化」にある大前提は、

「運命というのは絶えず変化している」

ということです。

この宇宙に普遍的な真理があるとすれば、それは「変化」のみ。

これを仏教的には「無常」といい、「無常観」という言葉にもある通り、どちらかといえば「人生の儚さ」を意味しますね。

社会もさまざまに変化していく通り、個人の人生も変化していきます。

どれだけ変化のない人生であろうと、肉体は必ず老いていき、いつか必ず死ぬのが生命の論理。

よって、運命も絶えず変化変滅していくわけです。

運命とは、言い換えれば「その人間に与えられた生命エネルギーのバイオリズム」ということ。

バイオリズムであるため、それは波のように上がったり下がったりします。

ずっと運気が上がりっぱなしというのはあり得ないし、逆に下がりっぱなしもあり得ない。

その運気をよく観るために、昔から占いの類があるわけですよね。

タロットもまた、その占いの道具の一つです。

運気が上がっているときは、積極的に活動した方がいい。

運気が下がっているときは、じたばたしないで静かに過ごせばいい。

多くの人は運気が下がっていることを気にしますが、実はこの時期はじっくり勉強するとか思い切って休息を取るとかすればいいだけの話で、何も怖れることはないのです。

そのうちまた運気は上がってくるとき、運気が悪かった時期の蓄積が役に立ってくるわけです。

逆に、せっかく運気が上がっているのに何もせずに過ごすのは、非常にもったいない。

せっかく運気(生命エネルギー)が良い方向に変わろうとしているのに何もしないとなると、個人差はありますが、生命エネルギーの側が後押ししてくる場合があるのです。

いま「後押ししてくる」と言いましたが、もっと言えば「突き上げてくる」とか「追い込んでくる」とかいう表現の方がいいかもしれません。

例えば、自分が以前からチャレンジしたかった学びや体験があるとします。

それは何らかの資格だったりお稽古事だったり、あるいは以前から気になっていた仕事や引っ越しかもしれません。

何となく心が惹かれている状態のまま放置しておくと、ある時期から「それが気になって仕方がない」ようになる場合があります。

アタマの中では「でもお金がかかるし・・・」「自分にうまくできるかな・・・」「カン違いだったら嫌だな・・・」「こんなはずじゃなかったらどうしよう・・・」など、いろんな言い訳をつけては先送りしてきたかもしれません。

ただ、そんな雑念よりもっと強く、体の奥の方から「いや、やっぱりやりたい!」「失敗するかもしれないけど、チャレンジしてみたい!」「何もしないで後悔するのはイヤだ!」という気持ちが湧き上がるかもしれません。

そのときに運命(生命エネルギー)というのは、私たちに「不快な感情」を与えてくる。

ときにちょっとしたトラブルやミアミスの事故が起こることもある。

それが「突き上げてくる」「追い込んでくる」などの強いエネルギーです。

これを厳密には「運命の負のエネルギー」と呼びます。

「負」というとマイナスのイメージがあるかもしれませんが、実はそうではないんですね。

「負う」と言うように、「何かを負う」営みは、活動へのエネルギーに転換されます。

例えば「責任」もまた「負う」ものです。

それはときに厳しい場合もありますが、だからこそ勇気ある行動や精神的な成長を生み出すわけです。

逆に「責任から逃げる人間」とはどんなヤツなのかを想像してみれば、「責任を負わない」ことによる精神の緩みや生命エネルギーの低下がどんなものか、まぁ無責任なヤツはあなたの周囲にも必ずいるでしょうから、よーくわかるはずです。

筋トレは「負荷をかける」わけですが、だからこそ筋肉は強くなる。

このように、運命が投げかける「負のエネルギー」というのは厳しい側面がありながら、うまく活かすことができれば、私たちを強く高く深く潔くするわけです。

ところが、この負のエネルギー、運命が与えてくる責任から逃げ続けていると、さっき述べた通り「不快な感情」に襲われるようになるのが常です。

それは正直な人間であるほど苦痛に感じるものですが、中にはそこから目を背けようと思って、お酒やギャンブルやゲームやパチンコやクスリや異性関係などに走る人もいます。

そうすると、ますます「不快な感情」は強くなってくる。

一般的に人は「運気が下がる」ことを嫌い、「運気が上がる」ことを好みますよね。

上っ面な占いの多くは、運気が上がっているか下がっているか "だけ" を観るものです。

ただ「運気が上がる」というのは、見方を変えれば「運命が与えてくる負のエネルギー」もまた上がることを意味しているので、単に運気が上がれば無条件に喜べるものでもないのです。

特に人生において大事な岐路に立たされているときは、運命が投げかける負荷のエネルギーはかなり高いことがあります。

そのとき素直にそれに乗っかれる人はいいのですが、そういう人は少数であり、多くの人は【変化(チェンジ)】の予感に戸惑うことが多いもの。

ただ「不快な感覚」や、体の奥から湧き上がる思いはどんどん強くなるので、しまいにはそれに抗えなくなって「もういい!ここで動かないといけない!もう決断しなければ!」と観念するポイントがやってくる。

そのとき、【変化(チェンジ)】から【突破(ブレイクスルー)】の段階へとシフトするわけです。

もう一度写真を載せますね。

【突破(ブレイクスルー)】というのは、必ずしも "自分の意志" だけで成し遂げるものではありません。

もちろん人生に変化を起こす主体は自分であり、「果報は寝て待て」というのは最初から期待すべきではない。

けれども、実は【突破(ブレイクスルー)】を起こす力の背後には、運命の【変化(チェンジ)】がもたらす後押し(運命が与える負のエネルギー)があります。

その運命が投げかけるエネルギーに対して自覚的になれる人とそうでない人とでは、運命の活かし方に歴然と差が出ます。

それは以上のことを踏まえて考えてみれば、納得できるのではないでしょうか。

センスのいい人や素直な人は運命の変化を無意識にキャッチできるわけですが、私たちの大半はそこまでセンスはないどころか、よせばいいのに「疑い深い才能」まで兼ね備えています(汗)

そこで、例えばタロットのような道具を使って、運命のエネルギーを意識的に調べてみることが有効なわけです。

ここで述べているのは、「運命全体が与えかけるエネルギー」のことであり、「恋愛運」「金運」「仕事運」などの一般的な占いで扱う細かな運勢のことではありません。

通常の占いでは、こういう小さな部分に焦点を当てます。

それはその方が「わかりやすい」「ウケる」からですが、本来はもっと大局的な視点に立ち、私たち一人ひとりに与えられた固有の生命エネルギー(=運命)がどういうものかを知ることの方が、よほど応用が利くのであります。

ただし応用を利かせるには、私たちが「センセー」に依存することなく、こういうタロットの絵柄をきっかけにして「自己探求」していく姿勢が必要です。

それが私はマジスピ(真のスピリチュアル)だと思っているわけです。

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第223回:祈りで開運できる人とできない人の根本的な違いとは?【世界平和の祈り/五井昌久】https://prism-life.com/podcast_223/Fri, 06 Oct 2023 10:59:06 +0000https://prism-life.com/?p=11589

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レイキヒーリングはインチキ?本物?論より証拠の効果とは?そして真の癒しとは何か?https://prism-life.com/reiki_survey/Thu, 05 Oct 2023 08:19:00 +0000https://prism-life.com/?p=11546

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

レイキには心身の調子を整える力がある

つい先日のことですが、現在私の「個別ヒーリング(対面 or 遠隔ヒーリング)を受けていただいている方から、

【アンケート結果】レイキヒーリングを受けた経験のある、20代~60代の男女200人 に聞いた!レイキヒーリングの効果に関するアンケートを実施

という情報をいただきました。

今回はこれをネタ元に「スピリチュアルヒーリング(エネルギーヒーリング)」についての考えを述べてみます。

これは目に見えないヒーリングゆえ、一般的には心の底から信用できない部分はあるでしょう。

だから私もなかなか商売しづらいのです(笑)

わかる方にだけわかればいい、という思いでやってはいますが・・・

今回はわかっていただける方に、かなり小規模ながらこういうアンケート結果もあるんだということを知っていただきたいなと思います。

とはいえこの発信元は広告系メディアなので「見せ方が上手」ということは踏まえる必要があるでしょう。

またアンケート回答者の属性がわからない(たぶんスピ好きが多いでしょうね)ので、ある程度のバイアス(偏り)は考慮すべきです。

回答者の属性が違えば、「インチキ」「怪しい」「宗教」「ツボ売られそう」「通報しておきました」などの意見が大多数を占めているに違いない(笑)

ただ、この回答で得られた「レイキヒーリングの効果効能」というのは、私もささやかながら「現場」でヒーリングをしていることから、共感できる部分が多くあります。

ま、「ポジショントーク」と言われればそれまでなので、ここから先はヒーリングにご興味のある方だけ読み進めてください。


アンケート結果はいろいろありますが、最も主要なものは以下の2つ(上記サイトから引用)。

【レイキヒーリングを受けて効果を実感できたか】

・実感できた:80.7%
・実感できなかった:16.8%
・受けていない:2.0%

(「受けていない」がたったの2.0%の時点で、相当偏った集計だということがわかります 笑)

【(実感したと回答した方のみ)実感した効果】

1.不眠症の改善:33.0%
2.血行の促進:22.6%
3.冷え性の改善:24.1%
4.ストレスの軽減:14.8%
5.生理不順やPMS(月経前症候群)の改善:1.5%
6.その他:4.1%

(「あくまでもアンケート回答者の感想であって効果を保証するものではありません」とちゃんと記載されています。そりゃそうだ)


いかがでしたか?

個人的には「そうそう、そうなのよ」と共感しました。

実際、私は「グループヒーリング」というのをやっていまして、更新時点ではもう230回ほど続けているのですけど、そのご感想もだいたい上のような結果です。

具体的なご感想は「グループヒーリング」のページに書いてあります。

決して捏造したものでなく、ガチでいただいたご感想なのでご興味あれば目を通してみてください。

(もちろん「何の実感もなかった」という方の大半は無言で去りますので、残念ですがそういう方もきっとおられるでしょうけど)

最近、「個別ヒーリング(対面 or 遠隔ヒーリング)を受けていただいた方からも、以下のご感想をいただきました。

掲載の許可をいただいたので、その一部を以下にシェアします。

グループヒーリングの数時間後に生理が来ました。

 

前回も個別ヒーリングの翌日に来たのでこれはヒーリングと関係ありそうです。

 

しかも、ストレス満載の時は2,3週間平気で遅れるのですが、そういうこともないのでメンタルも整ってるらしいです。

 

もちろんメンタルが整っているのを実感はしていますが、このことからも気のせいではないのがわかります。

ヒーリングのご感想

わたくし男なので実感はできないのですけど、この方だけでなく、過去にも「生理不順がなくなった」という女性からのお声をいただいているので、おそらく何かしらの効果はあるのでしょうね。

他にも「よく寝れる(ヒーリングの途中で寝落ちする)」というお声はしょっちゅういただきますし、「夜に受けると翌朝スッキリしている」というのもあります。

また、以前ガン患者さんに遠隔ヒーリングを行ったとき、抗ガン剤の副作用で両手両足の末端がめちゃくちゃ冷えるらしかったのですが、それもヒーリングでポカポカあたたかくなった、とのことでした。

これは上のアンケートの「冷え性の改善」と通ずるものがあります。

あまりこういう世界に慣れていない方にとっては不思議なことですけれども、事実として、厳然たる事実として「ある」のです(もちろん個人差はあります)。

もしウソやインチキだったら、私などとっくに捕まっているか「詐欺師」のレッテルを貼られているでしょう(笑)

で、肝心なことは、どうして対面だけでなく、遠く離れた場所から行う「遠隔ヒーリング」にこういう効果があるのか、ということですね。

ひとことで言えば、

「人間は物質だけの存在ではない」

ということに尽きます。

人間は肉のカタマリではなく、スピリチュアルな存在、波動(エネルギー)の存在なのです。

このことは多少ともスピリチュアル的な事柄がお好きであれば見聞きしたことがあるはず。

ただ、それを単なる知識やオカルト趣味ではなく、具体的な実践として、3次元世界での実証として、そして心身の調和のために行うのがレイキヒーリング、スピリチュアルヒーリングなのです。

スピリチュアルヒーリングにおける「魂の癒し」とは何か?

私はたまたま「レイキヒーリング」というのをお伝えする仕事もしていますが、レイキは数多くあるエネルギーヒーリングの一つに過ぎません。

レイキは漢字で書くと「靈氣」という、書き取りテストに出たら大半の人は絶対書けない字面です。

「氣」はスピってる人たちが好んで使う漢字ね(私はあまり使いたくない)。

靈(霊)というのは簡単に言えば「いのちの根源」のことであり、そのエネルギーが発動したものを氣(気)といいます。

なので「靈氣」とは【いのちの根源的なエネルギーの流れ】という普通の人が聞くと怪しいと感じるやつになるわけです。

ただ、「靈氣/レイキ」という名前はあくまで仮称でして、呼び方は別に何でもいいんですよ。

スピリチュアル業界では「なんちゃらヒーリング」の名前が腐るほどありますが、それだけ名前がたくさん出るのは、そのヒーリングの真贋は横においておくと、そもそも「根源エネルギー」は名前がつけられないことの裏返しなのです。

だから大昔の偉い人はこの根源的なエネルギーのことを「無記」、つまり「名前なんかつけられないほどの不可思議なエネルギー」と言ったわけです。

まぁアタマではよくわからんけど、どうやらこのエネルギーを多く受け取ることができると、心身の調子が良くなるらしいぞ、という論より証拠の結果があるから、人工知能が花開こうとしている現代でもこうした「怪しいヒーリング」が残っているわけです。

こうした「目に見えない世界」については、科学の世界では量子論(量子力学)が解明を試みていますが、現段階ではまだまだわかっていないことばかりのようです。

※参考ブログ

続・スピリチュアル量子論はインチキか?超一流の物理学者にもわからないミクロの世界。

21世紀の物質科学全盛期においても、宇宙というのは「大いなる謎」なのであります。

それを科学では量子力学が、スピリチュアルではレイキなどのエネルギーヒーリング、スピリチュアルヒーリングがそれぞれの立場で解明を試みているわけです。

私の限られた体験においても、ヒーリングを介した不思議な結果はいくつもあります。

例えば、以下のような事例。

【ヒーリング体験談】本当は両親に愛されていたんだ・・・と思い出しました。

【ヒーリング体験談】まるで包まれているようなあたたかさを感じました。

他にもいっぱいありますわ。

さっきも述べましたけど、これらは「論より証拠」なのです。

普段は「スピリチュアル?レイキ?そんなオカルト、信じられるかよ」と懐疑的な人でも、いざ難病奇病で医者も手の施しようがなく、にっちもさっちもいかなくなったとき、密かにヒーリングの門を叩く方もおられます。

その結果、もちろん個人差があるから思うようにいかない場合もありますけど、それで少しでも病苦が和らぐことがあると、

「今まで全く興味がなかったけど、こんな世界もあるんですね・・・」

としみじみ語る方もおられました。

そう、実はレイキやスピリチュアルヒーリングの「隠れた目的」はここにある。

つまり、ヒーリングによって何らかの効果が感じられるだけでも良いのですが、それとともに、私たちを生かしている「目に見えない根源的なエネルギー」があることに気づくこと。

こちらの方が「魂」にとってはとても大事です。

物質文明全盛の現代において、目に見えないものの価値は、もちろんこういうブログを読まれる方は別ですが、世界全体においてはどんどん見失われています。

世界の政治経済の混沌は、「魂」を忘れてゆく程度に従って、より深まってゆく。

私が教えている「日本伝統式レイキ」の根本的な目的は、実は治療ではなく「精神性の向上」なのです。

今のレイキ業界の大半は「西洋式レイキ」のみを教えています。実践主義を重んじる西洋式の目的はズバリ治療であり、「精神性の向上」までは謳っていません。なお、私は西洋式レイキも日本伝統式と同時に教えています。

なぜ「精神性の向上」が本来の目的かというと、それが魂に与えられた「刻印」だからです。

これは理屈抜きよ。

その証拠として、「精神性の向上」を忘れた人間の面構えを観察すると良いでしょう。

どれだけ儲かっていようと、どれだけ社会的な影響力があろうと、「魂」を忘れた人間は、どこか動物的な雰囲気を感じるでしょう。

権力闘争や金儲けにしか目がない政治家や資本家なんか、そんなツラしてやがるでしょ?

そんな人のことを、心から尊敬できますか?

できるわけがない。

尊敬するとしてもそれはその人の権力や金力に対してであって、決して「魂そのもの」ではない。

ともかく、ヒーリングの表向きの目的は治療であって、それだけでも完遂できればとても喜ばれるのは確かです。

けれども、隠れた本当の目的は、ヒーリングを通じて「目に見えない世界」を大切にする生き方に気づくことなのです。

言い換えれば、「肉体の癒し」はもちろん大事だけど、それ以上に「魂の癒し」を追窮していき、ひいては「地球全体の癒し」にまでささやかでも貢献していくことが、ヒーラーの立場や流派を問わず共通に志すべきことでしょう。

だからこそ、ヒーラーは自分自身がなるべく深く広く大きく浄化されなければならないのであり、そこは文字通り「修行」ですね。

卑近なことですが、これを書いている今日の私は、好きなポテトチップスを食べるのを我慢しています(笑)

普段の私は1日1食なんですが、油断するとその1食の中についついポテチがおかずに入ってしまうのです・・・で、その後少しお腹がもたれるのを感じる(汗)

肉体的にも精神的にも、特に食事は大事です。

なので私はほぼ毎日 無肥料無農薬の野菜や玄米をいただき、インスタント食は本当は好きだけどなるべく手を出さないようにするとともに、自分の日頃の心がけをできるだけ清らかなものにしようと思っているわけです。

最近までブログ記事にしていた「断捨離」も、浄化の一環ですね。

これ書いてる今日も、好きだった腕時計を1個手放しました。

ヒーリングの世界はゴマカシがききません。

日頃からジャンクなパンやカップ麺やお菓子ばかり食べ、酒もタバコも呑みまくり、日頃から家族関係が不調和で、不平不満タラタラの生活を送っていながら、ヒーリングだけは抜群に素晴らしい・・・そんなことはよほどの天才でない限りあり得ない。

ですから、特に他人様に対してヒーリングをしたいと思っている方は、もちろん私もですけど、日頃から自己鍛錬していく責務があります。

こういうことが「精神性の向上」の具体的実践です。

(ちなみに、レイキの世界には「自己鍛錬法」というそのものズバリな方法があります)

自分が真に実践せずして、どうして他人様に「目に見えない世界」の大切さを伝えることができるのでしょうか。

そんなことはあり得ないでしょ?

決して安易な道ではないけれど、それだけヒーリングの道は歩む歓びがあります。

ヒーリングを通していろんな方々との出逢いがあります。

その中においては、重病や難病の方々、またそのご家族とのご縁もある。

当然ながら「生命がけの真剣な場」にならざるを得ないわけで、そこには重大な責任が伴います。

とはいえ、「個別ヒーリング(対面 or 遠隔ヒーリング)のページにも注意深く記載していますが、必ずしもヒーリングで何らかの効果が確実に期待できるとは限らない。

現実的に功を奏することもあれば、同じようにやっているのに、見込みが薄い場合もある。

その不合理な制約の中で、しかし「人事を尽くして天命を待つ」という祈りを込めて、ヒーリングに向き合う。

自分がまだまだ力不足だと感ずることもあれば、思った以上の結果に至って「これは自分の力を超えた何かが働いたな・・・」としみじみ感ずることもあります。

そんなヒーリングなのですが、一方そのプロセスを通じて、重病を抱えるご本人やそのご家族に、何らかの気づきが生まれてくる場合もあります。

例えば以下のようなブログ。

最近のケースでは、ヒーリングをご依頼いただいたあるご家族の話。

守秘義務があるので詳細は言えませんが、

「私は重病の親が良くなってほしい、良くなってさえくれたら・・・と強く思ってきました。けれど、もし今回は良くなったとしても、いつか必ずあの世へ旅立つんですよね。それはまだ若い私もそうです。だから、本当に後悔しないよう、病が良くなってからではなく、いま一緒にいられるこの時間こそ、大事にしなければならないんだって思うようになりました

という深い気づき・・・

私は別に、何も、言ってないんですよ。

でもヒーリングを通じて「ご家族のいのち」そして「自分のいのち」と向き合うプロセスにおいて、こういう「魂の気づき」が生まれてくることもあります。

「真の癒し」とは何なのでしょうか?

私は今も、その問いを問い続けながら、ヒーリングを行っています。

・・・ヒーリングのアンケート結果を紹介するのがメインと思って記事を作成していたのですが、最後は図らずも深くなってしまいました。

過去ブログの引用が多くてすみませんが、見れる範囲で見ていただけたらと思います。

このように「精神性の向上」を求めていくヒーリングを、私は「レイキヒーラー養成講座」としてお伝えする活動をしています。

やる気さえあれば誰でもできるヒーリングなので、もしご興味あればご覧いただけたら幸いです。

レイキヒーラー養成講座

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第222回:祈りを日常に活かすヒント。フリや自己満足で終わらないために【世界平和の祈り】https://prism-life.com/podcast_222/Fri, 29 Sep 2023 10:50:40 +0000https://prism-life.com/?p=11537

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断捨離を通じて深いスピリチュアルの世界へ。過剰なモノは魂の覚醒を止めてしまう。https://prism-life.com/minimalism4/Thu, 28 Sep 2023 08:30:00 +0000https://prism-life.com/?p=11509

(須賀神社) お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリ ... ]]>


(須賀神社)

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

前回のブログでは「断捨離は金運を高める最高の方法」ということを述べました。

そりゃ余計なモノを持たず、逆に今あるモノを大切にし浪費せずに暮らせる人は、収入の多寡に関わらず金運が高くて当然ですね。

別に金運神社に足繁く参拝する必要はありません。

ただ、大量消費社会というのは「いろんな仕掛けで富を奪う」構造になっています。

魅力ある広告や、今で言えば「インフルエンサー」の影響力によって物欲が刺激されることによって、冷静に考えれば必要ないモノやサービスにお金が吸い取られていく。

あらゆる広告技術は脳科学によって設計されているので、そこをスルーするのはかなり意識的でないと難しいでしょう。

また、政治的にはパワーを持った悪い奴らが政治家に働きかけ、利権を独占して国民から所得を奪うという例もあります(例えば電気料金の請求書に普通に計上されている「再エネ賦課金」はこのパターンね。調べたら腹立つよ)。

それを「経済成長」と呼び、現代の我々の多くはいろいろ不満はあっても結局のところ肯定しているわけですが、そこには際限がない。

これがもたらしているものの代表が「環境破壊」であり、その究極は「原発による核のゴミ問題(トイレなきマンション問題)」があるわけです。

これもまた「成長」や「豊かさ」のためには仕方がないと、問題を先送りにしている(と言っても、私は原発ゴミ問題に対する処方箋は持ち合わせていませんが…)。

話せばキリがない話ですけど、その「物欲の無限連鎖」に対する「静かなる抵抗」が断捨離なのだと思います。

私自身ささやかに断捨離を実践していて感じていることは、この大量消費社会に対し「物質などまるっきり興味がない」ぐらいに意識を留めておいた方が、スピリチュアル的に深い生き方をするにはちょうど良いのではないか、ということです。

それぐらい物質というのは「魂を眠らせ、死を忘れされる」パワーが強い、ということです。

「死を忘れる」ということは「魂を忘れる」ということであり、それは結局のところ「人間が人間でなくなる」ということなのです。

「人類が滅びる」というのは、肉体的生命の滅亡ではなく、霊的生命・精神的生命の滅亡なのですよ。

とはいえ、肉体を持っている限り食べなくては生きていけないし、着るものも必要だし、住む場所だって必要ですね。

その意味において、やはり物質は必要。

だから意識の上では「物質なんてどうでもいい」というぐらい強く構えていて、はじめてちょうど良いバランスが取れる、ということなのです。

マジスピ(真のスピリチュアル)的な生き方をするなら、おそらくこれぐらいの心構えが必要でしょう。

もちろん、ときには物質的に豊かな体験をするのもいい。

ただ、その際でも「しょせん物質に過ぎない」と突き放しておくこと。

どれだけ物質的豊かさを誇っていても、地震や火事などに遭えば、たちまち「灰燼に帰す」無常さを常に想うことですね。

最近の私はフリマアプリでせっせと不用品を売っているのですが、例えば数年前に買った服、それが発売された当時は一瞬で完売した「レア物」だったはずのものが、現在その定価からかなり安い金額で出しても売れない・・・かなり時間が経ち、さらに値下げしてようやく売れたものがいくつかありました。

そこに「むなしさ」を感じずにはいられませんでした。

「トレンド」というのは移り変わりするものであり、価値観が全く変化しないことはあり得ません。

ただ、それがたった数年で大きく変わり、人々は常に刺激的な「新商品」を求める・・・iPhoneなどはその代表例だと思いますが、今日の「新商品」も来年には「型落ち」となり「古臭い」ものとなる。

職業柄、また性格としても、魂的なもの、永遠なるものに惹かれている自分にとって、今回の断捨離ブームは、まさに「物質だけに生きることのむなしさ」を教えてくれたように思います。


・・・なんか知らんけど、さっきから頭の中をチラチラと、次の歌が浮かんでくる。

八雲立つ 出雲八重垣 妻籠めに 八重垣作る その八重垣を

ご存知の方もおられると思いますが、これはスサノオノミコトが詠んだとされる歌で、『古事記』の中に出てくる「最も古い和歌」です。

現代語訳は以下。

何重にも重なりあう雲が立ち上る ここ出雲に立ち上るのは八重垣のような雲だ。妻と住む宮にも八重垣を作っているよ そう八重垣を。

調べればいくらでも情報が出ますけども、この歌はスサノオがクシダナヒメとの結婚を祝福するときに詠んだとされています。

ふたりの住まいを求めて出雲の須賀(すが)を訪れたとき「なんてすがすがしい場所だ!よしここに宮を建てよう!」という感慨が込められています。

過去、私はまさにその場である「須賀神社」に参拝したことがあり、また別の機会に述べるかもしれませんが、個人的にはかなり霊的な波動を感じた場でした。

そんな歌がなぜか、ふと、思い出されたわけですが・・・

この歌に込められた「魂」が、以前よりも深く感じられるようになっている・・・

そんな自分の変化に、気づきました。

そのときの情景や、結婚生活を始めるスサノオとクシナダヒメの強い愛と未来への希望、あるいはその前にヤマタノオロチと命がけの戦いを繰り広げたことなどが、なぜか涙とともに感じられるのです。

「人工知能がそのうち世界を支配する」なんて言われている電脳の世の中で、歌を通じて神話の世界と魂が交流できるというのは、なんと有り難いことでしょうか。

ここには肉体や物質を超えた「永遠」があります。

おそらく、断捨離をはじめて物質から距離を置くようになった分だけ、「魂の世界」が近くなったのかもしれません。

この魂なるものは、物質のように決して色褪せないものですね。

そう、今後はこういう世界をより深く掴み取っていきたいのだ。

縁あって人間として生きているのであれば、永遠を志向すること、わかりやすく言えば「感動」を深めていくことが「生きる意味」ではないだろうか・・・と改めて思いました。


そもそも私は物質にはほとんど興味のない人間でした。

着るものなんかテキトーでいいと強く思っていたのでファッションには全く興味がなかったし、サラリーマン時代はスーツのズボンに穴が空いても着ていました(後ろポケットのケータイを入れていた部分に決まって穴が空いた)。

後輩から「林さん、ズボンに穴が空いてますよ!」と笑われても、あまり気にしないぐらい無頓着だったのです。

仕方なく買い替えるときも、当時イオンだかジャスコだかで出ていた「1万円スーツ」の格安のものを買っていました。

いま以上に若かったけれども、人間にとって最も大切なのは「魂」なのだ、という信念がどこかにあったのですね。

それが前回のブログで書いたように、起業して数年した頃からは「見た目も大事だな」と思い直す出来事があり、その後は服や時計などを収入の範囲内でけっこう買ってきました。ハイブランドは買ってないけど。

ファッションのコンサルを受けたこともあります。

ただ、それがいつの間にか自分を苦しめる「自己顕示欲」や「承認欲求」となり、必要な消費から無駄な浪費へと堕落していったわけです。

そうして「いくら得ても、心の底から満たされない」という大量消費社会による洗礼と汚染を自分も受けてきました。

それを浄化・解毒するため、いまどんどん断捨離しているところです。

とはいえ割と高いモノを買ったときの高揚感や利便性というのは、一つの体験としては良かったと思いますよ。

ただしそれらは物質である以上、やはり「無常の風」にさらされる宿命にある。

やはり人生の最期、肉体を捨ててもなお残るものは「魂の美しさ」なのは永久不滅の真理なので、断捨離を通じて、いま一度その原点に還りたい。

一周回って、以前と同じように「モノなんかどうでもいい」と思っている自分がいます。

でも以前と違うのは、もう穴の空いたスーツは着ないってこと(笑)

この地上が物質世界である以上は、やはり最低限のモノは大事だし、最低限の見た目は大事です。

でもそれは自分のためではなく、他人のため。

さすがに上下スウェットでカウンセリングを行うのは、お客様の印象が悪いですからね。

ミニマリストにみたいに全身ブラックコーデでカウンセリングをすると、お客様は怖いでしょ。

そんなものは少しのマナーと少しの知識、そして少しのお金があれば簡単に実現できること。

そうやって一周回って「やっぱり物質なんかどうでもいい」と改めて思うようになると、今度は今まで観えなかった「魂の世界」が少し感じられるようになりました。

これは波動(オーラ)がもっと観えるようになるというサイキックレベルの話ではなく、真の霊性をより深めていくというスピリチュアルレベルの話です。

さっきの通り「古(いにしえ)の歌が深くわかるようになる」というのはその一つですね。

それによって先人たちの涙と歓びに共感することが、自分の魂をより深めます。

人間として一瞬の人生を駆け抜けるように生きてゆく中、本当に意義ある時間というのは、こういう物質を超えた「魂の交流」以外にあるのでしょうか。

やれ人工知能がどうのこうの、世界はより便利になる、より快適になると言われたところで、さらに物質主義が加速し、人間がより「欲望の奴隷」になっていくだけではないでしょうか。

しかも環境汚染、食品添加物、薬害、遺伝子操作、電磁波など、いったいどこが便利になっとんねん。

服なんて買ってもすぐに飽きてすぐに捨て、また新しいものを買う・・・ファッション業界では服の大量廃棄が今なお問題になっていますが、いったいどこが「サステナブル」やねん。

例えばこんな動画。

しまいには「人生のあらゆる判断を人工知能に委ねるのが素晴らしき新世界」なんて頭のイカれた富裕層どもが言っていますが、これはもう「人間の家畜化」ですね。

そんな状態に陥らないためにも、モノの引力、魅力、魔力とは距離を置き、簡素ではあるが深みある人生を送ることがマジスピ(真のスピリチュアル)とって本当に大事なことであり、そういう人が一定数いることによって「真の調和」がもたらされるのではないかと思います。

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断捨離は金運を高める最高の方法。豊かさのエネルギーは所有欲を手放す人に与えられる。https://prism-life.com/minimalism3/Thu, 21 Sep 2023 06:59:00 +0000https://prism-life.com/?p=11482

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は

「みんな大好き "金運" の高め方」

について考えていきます。

前回のブログでは、「断捨離」の根源には【死の自覚】があり、それはスピリチュアルの根本と通じるものがある、という話をしました。

私たちは最終的に【死】によって生そのものを「断捨離」するのが自然の摂理ですから、断捨離の実践は「死ぬことの練習」と言えるわけです。

そういう視点で「断捨離本」を読むと、仕方がないことですが関心を持ちやすい「生活の工夫」に特化したものが多く、あまり哲学的に踏み込んでいるのはあまりないように思います。

ただ、たまたま最近読んだ『人生を変える断捨離』という、有名な「やましたひでこさん」の本には哲学的な領域に少し踏み込んでいる部分がありました。

この本の最後のあたりに「僧侶の言葉」として引用されていたのが

断捨離とは究極的には、自分の死、大切な人の死を受け入れるためのトレーニングだ

という文章です。

前回のブログで述べたこととだいたい同じ内容でしたので、まさに我が意を得たり。

やましたさんも本当はこういうことを伝えたいんだろうなと思いつつも、最初から堅い話をしてしまうとなかなか受け入れられないから、いろいろ工夫されているのでしょうね。

スピリチュアルの根幹にあるのは「死を見つめること」というのは、過去に何度か述べたことがあります。

なので、「自分はいつか死ぬ」ということを常に踏まえれば、「今日一日が死に支度」ということになります。

そう、老人になってそろそろ「この世からの撤収作業」に入るのではなく、なるべく若いうちから「いつ人生が終わっても悔いはない」という死生観を養い、日頃から「死に支度」をすることが本当は必要なことです。

そのための小さな実践が断捨離だと理解すると、単なる「生活の工夫」以上のものになりますね。

「死」を意識しながら断捨離に取り組むと、

「このモノは、本当に自分の魂にとって必要なものなのだろうか?」

という問いが自然と生まれてくるでしょう。

もちろん、生活必需品、例えば下着やタオルや歯ブラシや塩など、いちいち「自分の魂に必要なものか?」と問う必要はないですよ(笑)

それは肉体の維持のために必要なものであり、それ以上でもそれ以下でもありません。

ただ、例えば「持っている量や、その質は、自分の魂にとって心地良いものだろうか?」と問うことはできるでしょう。

このあたりは有名な「こんまりメソッド」の「ときめき」の考えに少し近いかもしれません。

私は生理的にアレがちょっと苦手なので、例のベストセラー本はサクッと目を通しただけですが、「魂の心地よさ」と「ときめき」は共通するところがあると思います。

こういうことを意識しだしてから、最近の私はモノを手放す量が増えました。

個人的なことですが、例えば服であればハイブランドは持っていませんけど、そこそこ値段のするものの大半は手放しました。

以前は大切にしていたはずだし、購入時はハイテンションだったはずなのに、スーッと煩悩が落ちていくように手放してしまいました。

この点を内観してみて気づいたのは、自分の中の「自己顕示欲」が人生をつまらないものにしているな、ということでした。

個人で仕事をしているのもあって、仕事のときはたとえ安くても清潔感のある格好をしようと当初は思っていたところから、だんだん見栄を張るような欲が出てきたわけです。

ただ、それらは本当に「魂にとって良いものなのか?」と死を意識しながら断捨離に取り組んでいくと、「あぁ、別に必要なかったな」と感じるようになりました。

かといって、ミニマリストの人がときどきやっているような「全身ブラックコーデ」とか「人民服」のような地味だけどポケット多めの機能的なものとかがいいかというと、それもまた(自分にとっては)ちょっと違う。

贅沢品でもなければ地味品でもない、自分の魂にとってちょうど心地よい所有をすることが魂を豊かにすることであり、それが断捨離の実践なのだと思います。

私は決して安くないアンティーク時計、自分よりもずっと年上の腕時計を一つ持っていますが、これは自分にとっては心地よい一品です。

そこには歴史や時計職人の技量、また時代によって色褪せない普遍的なデザインが感じられる一品であって、それは単なる贅沢品ではなく、自分の魂にとって心地よいものです。

こういうモノは少ないので、それらを中心に所有を考えていくと、必然的にモノは少なくなるはずです。

大量消費社会においては、

「これを買えば、イケてると思われる」

「これを着れば、周りと差別化できる」

「これを持てば、所有欲が満たされる」

という欲望を刺激する広告や情報が大量投下されています。

そうやって刺激され続けた結果、私たちは多くのモノを所有していまっている。

ただ、これらは例外なく、死ねば「無」に帰してしまうもの。

スピリチュアルでよく言われる通り、あの世に持って還れるものは、美しく磨いた魂だけ。

それを思うとき、ちっぽけな欲望で所有することのむなしさに、目覚めていく。

その結果、たとえ死ねば所有しているモノは無に帰するとしても、せめて魂にとって心地よいモノを厳選して大切に使うことが大事ではないでしょうか。

私の師匠は、何年経っても同じような服を着ています。

私などは大量消費社会にずいぶん毒されてしまったので、「いつも同じ服だとダサいんじゃないか?」「トレンドに取り残されるんじゃないか?」という強迫観念めいた思いをまだ捨て切れませんが、おそらく師匠にはそれがないのでしょう。

でも、私が師匠として尊敬している人なので、外側の服装ごときで尊敬するのをやめるはずがない。

むしろ「すごくモノを大切にされてるんだな」と、逆に尊敬の念が深まります。

この「虚飾がない」という点は師匠に限らず、自分が尊敬している方々に共通する部分です。

私は波動(オーラ)を観るという職業柄、服装や外側から計れる価値(学歴、年収、立場など)が立派でも、肝心の「魂そのもの」が立派でない人を何人も見ています。

そうすると、やっぱり最後に残るのは「魂の美しさ」しかないとわかる。

死を意識し始めると、関心は「魂そのもの」が中心となるので、外側の価値基準にあまり惑わされなくなってきます。

よくスピリチュアルでも「金運を高めよう」と言われますが、おそらく金運を高める手近な実践とは、「余計なモノを所有しない」ということでしょう。

「余計なモノを所有しない」となれば、それだけ余計な出費が減るわけですから、必然的にお金が貯まる、金運が高まるのは当然のこと。

ところが、スピリチュアルを通じて「金運を高めたい」と言う人の多くは、自分の所有欲を手放さないまま「もっと欲しい!」「多く溜め込みたい!」「たくさん引き寄せたい!」というエゴに駆り立てられているので、どれだけ引き寄せを実践しようが金運神社にお参りしようが、金運は大して高まりません。

逆説的なことですが、金銭への執着を手放せた人にしか、本当に金運を高めることはできないのでしょう。

これも皮肉なことに、さっき述べた私が尊敬する方々は、どなたも金銭への執着があまりないのに、みなさんかなりのお金を稼いでおられる(笑)

面白いですね。

(もちろん、どなたも普通の人以上に価値の高い仕事をしておられるのが前提にあります)

金運とは言い換えれば「豊かさのエネルギー」です。

それは「欲の強さ」からではなく「魂の豊かさ」からもたらされるのは、直感的にお分かりでしょう。

(もちろん欲が強くても金運は高められますが、それは往々にしてハードな道であり、こういうブログをお読みの(おそらく)真面目な方にはあまり向かないと思います)

それを考えれば、死を意識した断捨離の実践とは、自分の魂にとって本当に価値があるものを探求するプロセスであって、その先に自然と金運の高まりがやってくるのではないでしょうか。

あ、ちなみに、こんな地味なブログを最後まで読んでくださったあなたにひとこと付け加えると、スピリチュアル業界で「金運神社」としてもてはやされている神社、多くは波動がそんなにクリアじゃないので期待しない方がいいですよ。

そんな有り難くもない他力本願より、自力でできる断捨離をやった方がよっぽどいいですね。

さあ、今日もリサイクルショップに不用品を持っていこう。

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第220回:真のおまかせとは?本物の信仰とは?山崎弁栄上人・近代日本の偉大な宗教家に学ぶ。https://prism-life.com/podcast_220/Fri, 15 Sep 2023 10:13:17 +0000https://prism-life.com/?p=11475

■今回の内容は以下のブログで詳しく述べています(https://prism-life.com/yamazaki_bennei/) ■禅タロットリーディング講座を始めました(https://prism-life.com/t ... ]]>

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断捨離やミニマリズムの根源には「死への意志」があり、それが魂の成長をもたらす。https://prism-life.com/minimalism2/Thu, 14 Sep 2023 07:21:00 +0000https://prism-life.com/?p=11459

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

前回は【引き寄せたいならまず手放せ!】をテーマに、「断捨離」や「ミニマリズム」について取り上げました。

今回はこの続きで、断捨離やミニマリズムの根源にあるであろう

「死の思想」

について考えてみます。

日常レベルで整理整頓がしっかりできたり少ないモノで過ごせたりできたら、さぞ快適でしょう。

そこまでできている人はなかなかいないので、それだけでも十分だと思います。

ただ、当ブログの根本テーマはマジスピ(真のスピリチュアル)なので、もう少し踏み込むことにします。

私は前回のブログから引き続き、ミニマリズムや断捨離の本を数冊読み、フリマサイトを通じて不用品をたくさん売りさばいています。

ちょうどこの文章を作成しているときも、もう使っていない大きめのカバンが売れました(^^)

ついつい深く考えてしまうクセがあるので、ミニマリズムや断捨離を実践しながら

「これっていったい何なんだろう?この根本には何があるんだろう?」

と、なかなかめんどくさいことを考えてしまいます。

そこで「断捨離」で有名な「やましたひでこさん」の本をはじめ、それに影響を受けたであろう他の人の本も何冊かパラパラ目を通しました。

(あ、別に「ときめき(←人生がときめく片づけの魔法)」は求めてないので「こんまりさん」は読んでません(笑)昔読んだ記憶はありますけど)

ただ、失礼だけど、個人的にはあまり面白くないんですね・・・

もちろん一般向けの「生活術」や「生産性向上のノウハウ」としては参考になるのですが、自分みたいなオタクには物足りない。

そもそも確か「断捨離」の根っこには、やましたひでこさんがかつて学んだ「沖ヨガ」というガチの修行系ヨガの思想があるはず。

私は沖ヨガの創始者・沖正弘先生の絶版の書籍を数冊持っていますが、いまパラパラ読み返しみると、そこには深い思想・哲学があるわけです。

そこで自分なりにミニマリズムや断捨離の根本にあるものを考えたところ、それは

「死」

であることに気づきました。

死を見つめることはスピリチュアルの根幹であり、その具体的実践の一つが断捨離やミニマリズムだと捉えれば、より深い意義を持って取り組めるでしょう。

「死」には、実は「断」「捨」「離」の3つすべてが含まれています。

「断つ」根源にあるのは、肉体的生命。

「捨てる」根源にあるのは、この世への未練や執着。

「離す」根源にあるのは、名誉や金銭などの欲望。

マジスピ(真のスピリチュアル)における眼目が「魂の成長」だとすると、それは私たちが「断つ」「捨てる」「離す」をするほど成就できる、というわけですね。

ただ、普通の意味での成長とは「加える」「得る」「増やす」で測られます。

経済成長や売上目標の達成なんてまさにそれ。

これは一般的な理解ではありますが、この膨張と肥大化の果てに起こっているのが、現在の環境問題や紛争やテロやパンデミックなわけです。

パンデミックにしても「断つ」「離す」つまり余計なものを肉体に入れないことや毒素をデトックスすることなどの発想ではなく、薬剤を肉体の中に「加える」「得る」というやり方一辺倒です。

(ロックダウンは「離す」のやり過ぎでしたけど)

そう、みんな大好き?「引き寄せ」にしても、いつも悪口言って申し訳ないけど、これとて「加える」「得る」「増やす」という従来のやり方であって、本当はスピリチュアルではない。

魂的なものとは、この世的な「プラスの価値観」とは真逆の「断つ」「捨てる」「離す」のどれかになります。

「引き寄せ」はこの世の利得を相手とした物質的なプラス思想であり、「断捨離」とは宇宙を相手とした絶対的なマイナス思想なのです。

その断捨離のステップとしてあるのはまず「所有から開放」ですが、さらにその先にあるのは「魂の浄化」です。

「魂の浄化」と言われてもちょっと難しいですが、わかりやすく言うとインスピレーション(霊感・直感)が出てくるということ。

先日、世界的なハイブランドで有名な「リック・オウエンス」のリック本人の動画をたまたま視聴したのですが、彼の宗教性を感じるミニマリズムに関心しました。

一流のデザイナーをメディア越しに何人か見ていて共通すると感じるのは、どの人も細やかで洗練されたデザインを数多く出しているにも関わらず、それとは対照的に本人自身はミニマルなんですね。

年2回の「ユニクロU」のコラボで有名なルメール(元エルメスのアーティスティック・ディレクター)も、何枚かの写真からずいぶんミニマルな印象を受けます。

彼らのインスピレーションは徹底的なミニマリズムから生まれてくるのだろうと思います。

もちろん私は彼らには到底及びませんけれども、最近は断捨離やミニマリズムを実践しているうちに、心身ともに軽くなって頭もスッキリしてきたような感じがしますね。

ただ「心身が軽くなる」のはまだプロセスであって、本来はその軽くなった心身によってどう生きるか、どう死ぬかに向かわない限り、本来のミニマリズム、断捨離の哲学ではありません。

それが一般的な断捨離本・ミニマリズム本には書かれていないので、個人的には物足りないんですね。

私はもともとキレイ好きな方ではあるけど、断捨離やミニマリズムを意識してから、単なる整理整頓のレベルを超え「自分の魂の本質とは何か?」を考えるようになりました。

これが断捨離やミニマリズムを通じて、その先にある「死を見つめること」の内面的展開なのでしょう。

「~なのでしょう」と他人事みたいに言うのは、それが "おのずと起こっている" ように感ずるからです。

「モノを捨てる・手放す」のも実は手段でしかない。

捨てる・手放すという営みは、「自分の魂の本質とは何か?」を深く考え、断・捨・離の根源にある「死を見つめる」ところからもたらされる自然の帰結なのであります。

逆から言えば、私たちは「死を忘れるために所有する」と言えるでしょう。

日々メディアやSNSを通じ、各企業やインフルエンサーが魅力的な商品やサービスをアピールしてくるわけですが、それを通じて「生の充実」を図れば図るほど、私たちは見事に死を忘れてしまう。

現代ではそれに加えて「情報」もあるでしょうね。

まさに「ゴミのような情報」「ジャンク」という表現にも見られる通り、物理的なモノに加えて、油断すれば物質化した「ゴミ情報」まで脳に溜め込んでしまう。

そして「モノ」と自己同一化し、「所有こそ人生」になるにつれ、「充実」しているはずなのに、皮肉にもいつの間にか「生の意味」を見失ってしまう。

私たちを豊かにするはずのモノ、その大量消費の行く末に、私たちは無力感と虚無感に苛まれることになる。

そして、それを埋め合わせるために、さらなる刺激を求める・・・

これが、現代の「成功者(=より多くを所有した人間)」の中に波動が重たい人間が決して少なくない理由です。

「死」こそが生の根源であり魂の故郷であるはずなのに、現代の物質文明は私たちを「眠り」に誘う。

その意味において、断捨離やミニマリズムの実践は哲学的には「死の練習」と言えるでしょう。

肉体の終焉である死こそ、魂にとっては覚醒のゆりかごなのであります。

まぁ・・・こういうことを断捨離本・ミニマリズム本に書いても、きっと売れねーだろうな(笑)

とりあえずバッサリ捨ててスッキリしたらええやんけ、というのが多くの人の感想でしょう。

ただ、そこから一流デザイナーやクリエイターのような創造性や感性を養っていきたいと思うなら、断捨離やミニマリズムを通して「死の練習」をしてみること。

真のスピリチュアルの道とは、「自分が自分自身になる道」であり、その手段として断捨離やミニマリズムがある、ということを覚えておきましょう。

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本当に引き寄せたいならまず手放せ。断捨離&ミニマリズムのすすめ。https://prism-life.com/minimalism/Thu, 07 Sep 2023 09:21:00 +0000https://prism-life.com/?p=11435

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回はもうタイトルが全てなのですが、「断捨離」と「ミニマリズム」について簡潔に述べてみます。

真のスピリチュアルの追窮、つまり物質主義的価値観に惑わされず、魂や宇宙というものを深く考えていきたいと願うなら、まず不要なモノを手放すこと。以上。

このブログではしょっちゅう述べているのは、「引き寄せ」はスピリチュアルではない、ということ。

だいたいスピ業界で言うところの引き寄せは豊かさ(お金)やパートナーシップが中心ですが、そんなもん自分が幸せになりたいだけの、ゴリゴリの物質主義やないかい。

「どこがスピリチュアルやねん!」と、いつも大きな声でツッコミたくなる。

もし引き寄せに【真の引き寄せ】というのがあるとしたら、それは「求めずして与えられるもの」。

アホみたいに引き寄せようと強く思わずとも、後で振り返ると「あ、これ引き寄せだったんだ」と感じられるようなことが、ホンマの引き寄せや。

じゃ、そのためには具体的にどうすればいいかというと、それが今回のタイトルである「手放す」ということなんです。

スピリチュアル的には瞑想やヒーリングも有効でしょうが、誰でも気軽に実践できるのはやっぱり「手放す」「断捨離」「ミニマリズム」でしょうね。

何がきっかけなのかはよく覚えていないんですが、個人的に最近「ミニマリズム」に強く興味を持つようになりました。

「ミニマリズム」は「断捨離」ほどではないかもしれませんけど、割と知れ渡っている言葉ですよね。

念のため定義しておくと、

「ミニマリズムとは、最小限の要素だけを用いる手法・様式」

とのこと。

もともとは「ミニマルアート」という芸術表現の一分野だったようですが、そこから日常レベルに派生して

「最小限のモノだけで暮らす生き方」

という意味になってきたのかもしれません。

試しにYouTubeで「ミニマリズム」で検索をかけると、多くの「持たない生活」「モノが極限に少ない部屋」などが出てきます。

有名なのは「ミニマリスト しぶ」さんですね。

彼は極端なミニマリストで、動画を見ればわかりますが、徹底的にモノがない。


(YouTube『【全10着】ミニマリストしぶ2023年版クローゼットの中身と着こなし【LOOK BOOK】』から引用)

服はオールシーズンで10着しかなく、ほぼ黒のようです。

さすがにここまでやれとは言いません。

私自身は、もうちょっとモノに囲まれて暮らしたいと思っています。

ただ、それでも最近「ミニマリスト系」の動画をたくさん見て書籍も10冊ほど読んで「モノの手放し」を実践していると、心がだんだん軽くなっていくのがわかりました。

ここ数日で最も軽くなったなと思ったのは、コロナ禍の外出制限の時期に部屋で運動しようと思って買ったエアロバイクを手放したとき。

もう想像以上に部屋のエネルギーが軽やかになったのがわかりました。

エアロバイクはモノとしてかなり大きく重さもありますが、それ以上に

「そこに鈍く停滞している波動(エネルギー)」

を手放した、という感じがしたわけです。

私はここ数ヶ月はHIIT(ヒット:高強度インターバルトレーニング)という短時間でできる運動をちょこちょこやっているので、エアロバイクに乗る機会が完全になくなってしまいました。

他の家庭でも「あるある」でしょうが、「タオル掛け」「ハンガーの洗濯物をとりあえず掛けておく場所」になってしまったわけです。

ただ、これはあまり良くない。

なぜなら、モノというのは使ってあげないと(関心を向けてあげないと)波動は重たくなっていくからです。

モノは単なるブツではなく、そこには「微細な意志」が宿っているのです。

なんか急にスピっぽくなりましたね(笑)

でも、これは本当の話。

だから、モノはぞんざいに扱ってはならんのです。

例えば「人が住まなくなった物件は朽ちていくのが早い」のはご存知でしょう。

これもまた「人がいない=関心を向けられていない」物質や空間は、崩壊のスピードが早くなるわけです。

ですから、使っていないもの、関心を向けていないものは、たとえ高級品であっても手放した方がいい。

それで、このブログを書いている日は、実はフリマサイトでそこそこ値段のするモノが一気に5点も売れてしまいました(笑)

そうして梱包して発送手配するたびに、冗談抜きで「浄化されている感じ」を味わっています。

もちろんちょっとしたお小遣いになるのも、後を引き継いでくださる方がおられるのも有り難いのですが、それ以上に「手放す歓び」が深い。

不要なものは単に不要なだけではないどころかマイナス波動を帯びていることもあるので、それを手放すのはやはり気持ちいいのです。

それにしても、よくエラそうに「物質主義的価値観から距離を置こう」と言っている私も、大量消費社会に見事に飼い慣らされ、それだけスピリチュアルな感性を鈍化させていたことと思います。

私は自分の名前で仕事をしていることもあり、あまり恥ずかしい格好、清潔感のない身なりは避けたいと思い、高級ブランドは皆無ではありますが、それなりにモノを買ってきました。

けれども、それがいつのまにか広告に踊らされるようになっていたのでしょうね。

見栄を張りたいとか、いい風に見られたいとか、サラリーマン時代のオレとは違うぜとか、そういう承認欲求みたいなものも根深くあることでしょう。

それが直接的な理由はないけれども、不思議と「もうええわ」「もっとマジスピ(真のスピリチュアル)を追窮しよう」というモードになってきまして、最近は「何か手放せるものはないか?」と部屋の中を見渡している自分がいます。

ただ、個人的には極端なミニマリストではなく、多くを持ち過ぎず、少数の心地良いモノだけで暮らす「シンプリスト」ぐらいがちょうどいいのではないかと思っています。

私は腕時計が好きで(高級なものはないけど)かなり持っていたのですが、この半月ほどで6割ほど手放しました。

なんだか一気にスイッチが入ってしまった。

でも、逆に言えば4割は残しているわけで、「ゼロ」または「ひとつだけ残す」というわけではなく、ほどほどに所有するつもりです。

もちろんライフスタイルは人それぞれ。

たとえ他の人から見れば「ゴミの山」に囲まれていたとしても、それが本人にとって本当に心地よい環境であれば、もちろんそれもOK。

一つ注意点があるとすれば、今回は「魂や宇宙を深く考えたいなら、まずモノを手放せ」と言っているわけですが、ミニマリストさんすべての波動(オーラ)は必ずしも素晴らしいわけではない、ということです。

私はオーラを観る変態野郎なので、ミニマリストさんが動画で「モノを手放して自由になった、不安がなくなった、本当に身軽になった」などとさわやかに言っているのを見て、「それはホンマかいな?」とその波動をイヤらしく拝見するわけです。

そうすると、確かにミニマリストで「重たい波動」の人はいないのですけど、かといって別に「悟っている」わけではない、ということなんですね。

これはモノが少ない生活をしているお坊さんもそうで、その生活こそ質素ではあるだろうけど、必ずしも悟っているわけではないのと同じです。

(それどころか坊主の中にはマジで波動が重たいヤツがいるからタチが悪い)

モノを手放すのは結構なことですし、大量消費社会から距離を置くのは立派な精神的自己防衛ではありますが、「その上でどうするのか?」という目的が本当は大事です。

それがなければ単なるポーズになってしまうし、実際に波動を観ているとそういう人もいるように感じます。

「ミニマリスト」と自称している割に、やけにお金お金お金とこだわったりね・・・確かにモノは少ないかもしれないけど、「心の世界ではまだまだ物質を掴んでいる」わけですな。

「ミニマリストが最後まで手放せないのは承認欲求」という格言?もあるようですが、それだけ物質世界の中で精神性を重んじて生きるのは難しい。

このようにミニマリズムや断捨離はあくまで手段であって、目的ではないということを踏まえておきましょう。

なので、先ほどと繰り返しになりますが、たとえ多くのモノに囲まれていたとしても、それが精神性を豊かにする環境なのであれば、大いに結構なことです。

思うに本当のミニマリストというのは、金銀財宝に囲まれていながら、心がそれらにちっとも囚われていない状態でしょうな。

般若心経のように、すべての事物を「空(くう)」と自在に観る(=観自在)ことができるのが最上なのではないでしょうか。

ただ、私たち凡人はそんなこと100万回ぐらい生まれ変わらないと無理に決まってるから、とりあえずモノを減らすことから始めてみようじゃないか、という提案であります。

心には「スペース」が必要なことを、以前のブログで述べたことがあります。

ただ、心に直接働きかけてスペースを開けるのは訓練が必要なので、それよりはモノを手放して物理的なスペースを開けた方が早い、というわけですね。

断捨離でもよく言われる通り、一度思い切って多くを手放すと開放感も大きいので、ぜひ楽しんでやっていただけたらと思います。

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『100万回生きたねこ』は、下手なスピ本より激しく「愛」と「かなしみ」を突きつけてくる。https://prism-life.com/the_cat_who_lived_a_million_times/Thu, 31 Aug 2023 08:31:00 +0000https://prism-life.com/?p=11403

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は、前回の音声動画『波動の良い絵本はどれですか?』の質問で取り上げた

『100万回生きたねこ』

を、この配信の後に読んでみましたけど、

「これはすごいわ・・・」

と大きなインパクトだったので、その感想を述べてみます。

上の音声では3冊の絵本の波動(エネルギー)を観ました。

どれも死生観を扱う良い波動の絵本でしたが、この『100万回生きたねこ』だけは頭一つ抜きん出ていて、奥の方から

『激しい波動』

が伝わってきたのでした。

「悲痛な感じがする」とも表現しました。

実際に読んでみて、それをよーく体感できました。

子どもの頃に読んだ記憶がおぼろげながらあるのですけど、これは大人こそ読むべきだと思います。

5分もあれば読めてしまう短さですが、そこらへんのスピ系の本を読むより、よっぽど人生や魂について考えさせられる内容ですよ。

注意
ここから先は一部ネタバレを含みますので、ご理解いただける方だけお読みください。

深いかなしみと、深い愛は、カードの裏表

『100万回生きたねこ』というタイトルからして、その背景に仏教の「輪廻思想」があるのは、大人であればわかると思います。

「100万回」というのも一種のたとえで、「気が遠くなるぐらいの回数」のことなのでしょう。

私たち人間もこの地球だけに限りませんが、数多くの生まれ変わりをしています。

・・・あ、輪廻転生を信じる・信じないはあなた次第ですよ。

ただ、私は相手の波動(オーラ)を観ると、だいたいその人がどれぐらい生まれ変わっているのか、ある程度察しがつきます。

妄想と思われるかもしれませんけど、なんか知らんけど、わかっちゃうのよ(笑)

(でもそれをカウンセリングで伝えることは一切ありません。"回数の多い・少ない" で変な優越感や劣等感を持たないため。第一、多けりゃいいってもんでもないですし)

専門的に見れば、猫が猫のままで100万回生まれ変わるとは思えないんですけど、まぁこれは絵本ですからそういうものとして理解しましょう。

で、この「ねこ」は何の因果か100万回も生まれ変わったわけですが、ただの1回も泣いたことがない。

そして、何度生まれ変わっても人間からかわいがられているのに、自分は人間がきらい。

何回生まれ変わっても、人間、あるいは人間の世界がきらいだと。

そんなねこが、もう生まれ変わらなくなったのは・・・

もう生まれ変わる「必要」がなくなったのは・・・

100万回もの生の果てに、初めて泣いたのは・・・


(絵本の背表紙)

さっき述べた、この本から「激しい波動」とは、「喪失の悲しみ」のことでしょう。

よくもまあ、それをこんな短い文章でストレートに伝えられますね・・・恐れ入りました。

この絵本を読む前、先の音声配信でも

「人間にとって大切なことは、かなしみを知ること」

と述べましたけど、この絵本はまさにそれを教えてくれます。

かなしみがあるのは、愛あればこそ。

愛が深ければ深いほど、かなしみもまた深い。

スピリチュアル業界や心理学、また政治の世界でもそうですけど、ときどき

「かなしみのない世界を作りたい」

という夢や理想の言葉を聞きます。

確かに戦争やテロ、疫病や自然災害などはなるべくならゼロがいい。

そうなったら地上天国の完成でしょうね。

けれども、たとえそれが実現したとしても、かなしみは絶対になくならない。

儚い生命を持つ者どうしが交流し交歓し合う限り、いつか終わりがやってくる。

出逢いの歓びが深ければ深いほど、別れのかなしみもまた深い。

このかなしみの深さが、この絵本の底にはある。

そこが私は「激しい波動」「悲痛な感じ」として感じられたのでしょうね。

ただ、深い精神性というのは、深い悲哀の中にしかない。

魂が深くなるときとは、深いかなしみに打ちひしがれているとき。

これはまともに生きている大人なら、「最も魂が深くなったとき」を振り返れば、誰でもわかるはず。

出逢いがあれば、必ず別れがある。

そして、自分の人生もまた、瞬く間に過ぎ去っていく。

死生観とは、このかなしみを抱き締めること。

その上で、自分に与えられた運命に向かっていくこと。

ねこが、深い愛とかなしみを知ったとき、その輪廻はついに終わった。

あぁ、生命の目的とは結局のところ、そこにしかないのでしょうね。

でもこの文明社会は、その根源的なかなしみから目を逸らし「たのしく」「おもしろく」生きてゆくよう、あの手この手で仕掛けてくる。

スピリチュアルもまた「うれしい」「たのしい」「しあわせ」と、ミラクルハッピーなお誘いばかり。

でも、それらは根源的にかなしみと「カードの裏表」なのだということを、今こそ思い出さねばならない。

「別れはかなしいから、最初から交流しなければいい」と言う "コスパ至上主義" の人をときおり見かけますが、それは人間として生を享けながらも、自ら「魂の輝き」を放棄した姿でしょう。

(もちろん心理的には、そこに何らかの「痛み」が隠れているのかもしれませんが)

生きる・死ぬとは、根源的にかなしみを湛えているのです。

ただ、愛もまた、そこから生まれてくる。

昔の人は、【愛しい】という言葉を、「いとしい」と「かなしい」と2つの読み方をしました。

私はここに「魂の叫び」を感じます。

『100万回生きたねこ』は、子どもにも大人にも、そうした「叫び」を呼び覚まさずにはいられません。

改めて、この本をご紹介していただいて有り難く思います。

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第217回【質問】波動の良い絵本はどれですか?良い読書は波動を高める。https://prism-life.com/podcast_217/Fri, 25 Aug 2023 10:17:58 +0000https://prism-life.com/?p=11397

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スピリチュアルで最も大切なのは、死生観を抱くこと【芳村思風・感性論哲学の世界】https://prism-life.com/kanseiron_philosophy/Thu, 24 Aug 2023 07:34:00 +0000https://prism-life.com/?p=11373

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は「スピリチュアルと感性」について考えてみます。

このテーマのきっかけは、最近、10年以上前から本棚に並んでいた『感性論哲学の世界』という本がふと気になり、久々に手に取ってみたこと。

この本の著者は芳村思風(よしむらしふう)という哲学者の方です。

広く知られている方ではないと思いますが、私は20代のときにこの方の存在を知り、当時手に入る本の大半と講話テープを購入し、一通り目を通し、耳に入れました。

直接お目にかかったことはありませんが、私の知人の何人かはこの方から直接教えを受けており、ときおりお名前を聞く機会がありました。

現在、80歳を超えるご高齢のようですが「芳村思風」の名で検索するとウェブサイトが見つかり、そこでは現在も精力的に活動されているのが伝わってきます。

ご興味ある方はチェックしてみてください(ただし芳村思風先生は哲学者であってスピリチュアル関係の方でありません)。

私が尊敬する方は「前回のブログ」で取り上げた田坂広志先生のように、スピリチュアルの専門家でない方が大半です。

ただ、職業を問わず、与えられた「固有の天命」を深く追窮されている方には「独自の霊性」が宿っているのであって、私はそこに「感動」を覚える者です。

今回のブログで述べたいことは、

「スピリチュアルとは感性=感動の世界である」

ということ。

今回も「普通のスピリチュアル」でないことを述べていきますが、感動を追いかけること(= "感" じて "動" く)ことの先に「天命」があり、その感動こそ「天命」に動かされたものであることだけは、知っていただきたい。

霊的な世界は感性=感動によってしか掴むことができない

最近の私はZOOMで心理学系のセミナーをしょっちゅう受けているのですが、なぜかその途中で昔に読んだ『感性論哲学の世界』という本が気になりました。

パッと開いたページには以下のことが書いてあり、「あぁ、今の自分が欲しかった言葉だな」と感じたのです。

ちょっと難しいと思いますが紹介します。

真実の直観という次元にまでもたらされた人間的感性、実現された人間の感性とは、生命の本質、人間性の体系に矛盾しない感性であり、むしろ人間性の体系に基づいた感じ方をその本質とするものである。自己保存と種族保存、人類と社会と人倫に矛盾することなく、存在論的にはこれらのものを基礎として、これらのものをより合理的に実現し、より統一ある調和した世界、より真実な世界を直観的に求めんとする能動的な感性である。

『感性論哲学の世界』

理性は、人間が人間になる為の必要条件ではあるが、人間になる主体ではない。人間になる主体は感性である。「私」である。感性が人間になることによって、人間は、「私」は、初めて本質的に人間性を獲得し人間になることができるのである。

『感性論哲学の世界』

不思議なもので、パッと偶然開いたページに今の自分が求めている何かが記されていることは、ときどきあります。

カッコよく言えば「シンクロニシティ」というやつでしょう。

しかも、このページを開いたときはセミナー中だったのですぐ閉じたのですが、終わってからまたパッと開くと、前と全く同じページを開いてしまいました。

別にしおりを挟んでいるわけではなかったので「こんなことってある???」と自分でも驚きましたが、それほど自分にとっては大事なページだったのでしょうね。


さて、前置きはこのへんにして

「スピリチュアルとは感性=感動の世界である」

ということを考えていきましょう。

この本は哲学書なので、スピリチュアルの「ス」の字も出てきません。

でも、私の【感性】は「あぁ、感性こそスピリチュアルの土台となるものだ」という真実が見えたのです。

言い換えれば、

「スピリチュアルの世界は、理性(アタマ)で考えている限り、絶対にわからない」

ということ。

例えば「守護霊」と呼ばれているものの存在を、いくら理性で考えようとしても絶対に理解できません。

理性による客観的な証明は、現時点ではできないからです。

それは「自分の人生は何かによって導かれている」という、感性が捉える「理屈抜きの直観」を信頼できる人間にとって、はじめて本人の内側において真実となります。

このとき、特に「守護霊」という言葉にこだわる必要はなく、「ご先祖」「天」「天使」「聖霊」「観音様」「阿弥陀様」など、その人の感性にしっくりくる言葉を選べば良いでしょう。

「霊性」という言葉の意味は、わかるようでわからないものです。

さらに「スピリチュアル」という言葉はもっとわからないどころか、一般的には「なんだか怪しいもの」という手垢がついてしまっている。

私は「霊性」という言葉を「いのちの根っこ」や「いのちを "いのち" たらしめているもの」と理解していますが、これもなんだかわかりにくい。

なので以前から何か良い説明はできないものか、もっと感覚的にわかりやすい言葉はないものか、探していたわけです。

そうしたら、「感性」という日常で使っている言葉が、意を新たにしてやってきたわけです。

「霊性」というとわかりにくいですが、この霊性の発動・発露の土台となるものを「感性」と呼べば、一応は誰でも理解できる言葉になります。

肉体(五感)の感覚も、理性における思考も、その根幹には「感性」がある。

何か物を考えるというのは、「まだ言葉にならない何か」を感性が感じることから始まるからです。

「霊性」もまた「感性」を土台として発動・発露される。

「大いなるもの」「神なるもの」を感ずるのは、感性以外にはないからです。

よって感性とは、肉体・理性・霊性をつなぐ架け橋のような存在。

私はこういうことを上に引用した文章から感じ、考えたのでした。

・・・今回のブログはいつも以上に共感されない気がします(笑)

「だからどーした」と思われたらそれまでなんですが、言いたいことは、スピリチュアルの世界とはどこまでも感性の世界であって、理性であーだこーだ考えることではないんですね。

肉体の死から遠ざかるほど、魂は死んでしまう

スピリチュアルは「お勉強」ではありません。

いくら言葉で「ワンネス」だ「アセンション」だと言っても、感性的な人間であれば、現実世界はむしろその逆の様相になっていることを、悲しみとともに感じることでしょう。

内外の情勢を見渡せば、ワンネスとは逆の「セパレーション / アイソレーション(分離・疎外)」が広がっていること、アセンション(次元上昇)でなくどんどんディセンション(次元下降)していることを、胸の痛みとともに感じないでしょうか。

ただしアタマ(理性)が優位になっていると、自分の見たいものしか見ず、その結果として「お花畑」になってしまうのです。

以前、「感謝の言葉」を心を伴わせず、ただ「波動を上げる」という理由で機械的に繰り返す愚かさについて触れました。

これは感謝を口先で言っているだけで、そこに「感性」は働いていないのです。

ここでは「自分は上っ面で言葉を繰り返しているに過ぎない」という愚かさに気づかないほど、アタマが優位になってしまっている。

なぜポジティブな言葉から先に出す実践が言われているかというと、「言葉が感情を呼び起こす」という側面があるからです。

「有り難い」と言っていれば、そのうち「有り難い気持ち」になってくる、というロジックですね。

確かにそれは一理あるものの、言葉を繰り返しても感情が呼び起こされることなく上滑りしてしまうのが少なくないのは、言葉が「感性」にまで至っていないからです。

「感性」は「いのちの根源(の働き)」だとすれば、その言葉をいのちの根源にぶつけない限り、それが「言霊」として躍動することはない。

つまり「感動」がないのです。

言葉を「いのちの根源」にぶつけるのは、往々にして痛みが伴う。

これが「感謝」であれば、いかに自分が今まで恩知らずだったのか、傲慢にエゴイスティックに生きてきたのか・・・という「痛烈なる反省の痛み」が伴う。

自分の不甲斐なさに、人知れず涙することもある・・・いや、涙しなければ嘘でしょう。

実はこのとき、感性が開かれるわけです。

スピリチュアルをやっていても全く波動(オーラ)が輝かないどころか、ますます重たくなってしまうのは、無意識のうちにこの「痛烈なる痛み」から逃げようとしているからです。

スピリチュアルをやることが「ワタシ、いいことしてるわ」「世界平和、祈ってる自分はエライ」などと、エゴを隠すための絶好の言い訳として「高邁な教え」が利用されてしまう。

もっと卑近な例でいえば、転んでケガをしたりお腹が痛くなったりすると、普段気にならないその箇所が気になってしまいますよね。

これは肉体なので厳密には「感覚」ですが、感性は「痛み」によって鋭敏になるのは、人間の肉体レベルで考えても真実です。

「痛風」は文字通り「風に当てられるだけでも痛い」わけですから、かなり繊細な症状ですね。

たとえまだ小さい子どもであっても、ときおり病弱な人間の「眼」から深い何かを感じることがあるのは、このような理由からです。

病が、感性を、深めてくれる。

もっと言えば、そこに「死」を感ずる度合いだけ、感性は鋭敏になるといっていい。

以前から「死生観のないスピリチュアルは、真のスピリチュアル(=マジスピ)ではない」と言っているのですが、逆に言えばスピリチュアルの土台は感性であり、その感性を鋭敏にする最も根本なるものは「死生観を抱いているかどうか」なのです。

私もアタマでっかちな人間なので、油断すると理性優位になってしまいます。

その理性をブッ飛ばして「感性優位」になるためには、やはり「死を見つめるこころ」が必要なのです。

これには痛苦な想いが伴いますが、その忍耐の先に感性の豊かな世界があります。

前回のブログでご紹介した田坂広志先生の言葉をまた引用しますが、人生には3つの真実がある。

・人は、必ず死ぬ。

・人生は、たった一回しかない。

・人は、いつ死ぬか、わからない。

この覚悟を深く抱いて生きるとき、感性≒霊性が花ひらく。

その感性は、さっきの芳村思風先生の言葉をもう一度引用すると、

自己保存と種族保存、人類と社会と人倫に矛盾することなく、存在論的にはこれらのものを基礎として、これらのものをより合理的に実現し、より統一ある調和した世界、より真実な世界を直観的に求めんとする能動的な感性である。

哲学的な表現なので難しいですが、簡単に言えば、感性の中には「崇高なる何か」が与えられている、ということでしょう。

崇高なるものとは、「真・善・美」ということ。

それらの地上世界への展開としては「天命の自覚」と「成就への実践」として現れます。

当ブログでもよく「天命」という言葉を使っていますが、その自覚のためには死生観を見据えた感性が発動しなければ、いくら天命を祈願したところで、理性レベルの理解で終わってしまう。

いや、そもそもそれは「祈願」ではない。

ですから、ちょっと表現はきついのですが、日々を生きていても感動が少ない人は、それだけ「魂が死につつある」と言っていいでしょう。

逆説的ですが、肉体の死から遠ざかるほど、魂は死んでしまうのです。

もしそうだとしても、それは仕方ない側面が大いにあります。

現代の消費社会、グローバリズムに極まる物質文明というのは「死を忘れさせる」ようになっているからです。

YouTubeやNetflixを開けばいつでも「面白いコンテンツ」が見れるし、SNSを開けばどこかで起こっている炎上案件に匿名でリスクなしに「火をつける」ことができるからです。

そうした饗宴と狂宴の中で、死は忘れ去られる。

好きなことだけで、生きていく。

そうして、死を忘れ、魂を喪ってゆく。

もっと言えば、例の感染症で露呈したのは、私たちの「生への執着」でした。

「何のために生きるか・死ぬか」を問わず、ただ「リスク回避」のためだけの施策を遂行した結果、私たちはますます魂を忘れ、死を忘れるようになった。

皮肉なことにその結果として、「超過死亡数」が類を見ないほど激増しているわけです。

葬儀屋さんはキャパオーバーで、遺族は静かに掌を合わす機会すら与えられない。

これが深い悲しみでなくて、何でしょうか。

スピリチュアルを実践することの現代的意味は、喪われかけている「魂を取り戻す」ということ。

そのためには、いま一度「感性」を見直す必要があります。

また別に機会に述べるつもりですが、スピリチュアルでよく言われる「ゆだねる」「おまかせする」ということも、感性の働きがなければ絶対に不可能です。

なぜなら理性(アタマ)で考える人間は「お利口さん」なので、「ゆだねる」などという不確実性の高い「愚かな行為」は絶対にできないから。

それを「霊性」とか「スピリチュアル」とか「波動を高める」とか言っても何だかしっくりこないと感じていたとき、改めて「感性」という言葉の自由自在さを感じた次第です。

今回ご紹介した『感性論哲学の世界』という本は、けっこう難しいのであまり積極的にはオススメしません。

それよりは講座の話し言葉がベースになっている『人間の格』などが、最初としてはオススメです。

この本、昔は定価で1万円を超えていたんですよ・・・有り難い限りです。

私も絶版になっている本も含めて、全部読み返そうと思っています。

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第216回:スピリチュアルヒーリングとは?その不思議な波動の世界。ただし自分を癒すのは自分自身。https://prism-life.com/podcast_216/Fri, 18 Aug 2023 13:08:21 +0000https://prism-life.com/?p=11366

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田坂広志著『死は存在しない』は、安易なスピリチュアル量子論とは次元が異なる著作。https://prism-life.com/death_does_not_exist/Thu, 17 Aug 2023 07:43:00 +0000https://prism-life.com/?p=11335

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過去2回にわたって「スピリチュアル量子論」について批判的な意見を述べてきました。

市場には、わかりやすい「スピリチュアル量子論」の書籍がいくつか出ています。

それらの中で心からオススメできるものは、少なくとも自分が読んだものの中には1冊もない・・・生意気を言うようですが、正直な実感です。

ただですね、前回のブログを書いた後、1冊だけ「これだけはオススメできる」ものを思い出しました。

それがすでにタイトルに書いてある

『死は存在しない 最先端量子科学が示す新たな仮説』(田坂広志著・光文社新書)

です。

これだけは「無料メルマガの登録特典」である『波動の良い本』のページの中に加えることができます。

高次元波動は「永遠」をみつめるまなざしから生まれる

この本は安易な「スピリチュアル量子論」の本ではありません。

サブタイトルにハッキリ「仮説」と書いてある通り、最先端の量子力学を紐解きながら、意識の謎、存在の謎を思索していく本。

決してハウツーのような人生論ではなく、「仮説」に過ぎないものをさも真実であるかのように語ることもなく、もちろん「引き寄せで人生を豊かにしよう」みたくスピった内容でもない。

根底にある問いは、

・「世界」とは何か

・「私」とは何か

・「死」とは何か

・「心」とは何か

・「宇宙」とは何か

など、「答えのない問い」ばかり。

答えなど簡単に得られないとわかっていながら、どこまでも問おうとする。

そこには「永遠」を見つめるまなざしがある。

だからこそ、この本は波動が良いのです。

逆から言えば、「わからないんだったら、最初から考えなきゃいいじゃん。そんなのめんどくせーし」という「割り切り」は、バイブレーション(波動)を落とします。

田坂先生は自分が尊敬しているお一人なのですけど、他の著作では

「割り切りとは、魂の弱さである」

という言葉をよくおっしゃっています。

そう、そもそもまだまだ謎だらけの量子論(量子力学)に対し、

「これが真実だ!」

「引き寄せは科学的に証明されているんだ!」

「観測者(意識)によって現象は変えられるんだ!」

と、前回のブログで指摘した「物理学的に定義が不明瞭なもの」に対し、安易に割り切ってしまう。

そして、大衆向けにわかりやすい「答えらしきもの」を提示する。

それはもちろん著者の「親切心」から行っていることだろうし、ビジネス的には「わかりやすくなければ売れにくい」ということもあるでしょう。

しかし、そうして「割り切る」ことは、「魂の弱さ」を露呈することになる。

「わからなさ」に、耐えられなくなってしまう。

それが「波動が落ちてしまう」理由なのです。

前回も述べたましたけど、中には良い波動(オーラ)の著者もおられます。

そういう方の、読者に勇気や癒しとなる機会を作りたい気持ちは、否定すべきものではありません。

それでも、割り切ってわかりやすく書いてしまうと、波動は落ちてしまう。

田坂先生は、

「最先端の量子科学ではここまでわかってきた。しかしここから先はまだわかっていない。ただ、自分としてはこのような "仮説" を持っている」

と、ご自身の数々の不思議な体験、「導かれている」としか思えないような体験をエピソードとして挟みながら、真相に迫っていかれる。

先生は大学では原子力工学がご専門だったので、もちろん科学的知見は深いものがあります。

それを「大衆向け」にわかりやすく、しかし「謎」は「謎」のままで決して割り切ることなく、読者である私たちを深い思索へと誘うのです。

このような「問いがさらなる問いを呼ぶ」ような本こそ、本当に良い本です。

「答え」が書かれてあるだけでは、決して良い本とはいえません。

田坂先生が素晴らしいのは、この種の「難しい内容」を実に平易な言葉で書いておられること。

「わかりやすい」が、決してわかりやすくはない。

この絶妙なバランス感は、並大抵の知性じゃできないですよ。

私は大学生の頃、大阪・梅田にある有名な大型書店「紀伊國屋書店」にて、たまたま田坂先生の本を手に取りました。

その足で近くのマクドで真剣に読んだのを、今でも覚えています。

そこから私はずっと、先生の言葉を心の糧としてきました。

田坂先生はこれまで経営論、仕事論、IT論、宇宙論、哲学、思想、さらには寓話や詩のような散文と、幅広いジャンルで書いてこられました。

ただ、まさか量子論と宗教・スピリチュアルを絡めた論考を発表されたことは、それまで「スピリチュアル量子論」に対して物足りなさを感じていた私にとって、まさに魂が励まされる出来事でした。

田坂先生の肩書きは経営者、大学教授、作家、元内閣官房参与などであって、「スピリチュアリスト」ではありません。

なので、これまで当ブログや、クローズドなメルマガでさえも田坂先生の話はしてこなかったし、繰り返しになりますけど「無料メルマガの登録特典」である『波動の良い本』の中にも加えられなかったのです。

ただ、ご本人も本書の出版前「おそらく次の本のタイトルはびっくりされるかと思います」とおっしゃっていましたが、なんと『死は存在しない』というタイトルだけ見れば完全に「スピ系」のものを出されたので、やっとここでもご紹介できたわけです。

なぜ「割り切りとは、魂の弱さ」なのか?

田坂先生の著作の解説をするのは僭越かつ野暮なので、あとはご自身でぜひ読んでみてください。

量子力学の知識がなくても読めますのでご安心を。

ここからは先生の「割り切りとは、魂の弱さである」という言葉について考えてみたくなったので、最後まで脱線になります。

量子論的に「意識が量子を確定する(意識が現象を現実化させる)」のであれば、「割り切り」という意識は、決して人生を豊かにはしないのでしょう。

本来はわからない宇宙というもの、そして内的宇宙であるところの意識を「わかったつもり」になると、まさにその意識は量子を不確定的に確定させてしまうのでしょう。

「ある程度の理解で満足すること」は、「波動の世界」においては決して上等ではないのです。

たまたま前回『禅タロットリーディング講座』の動画を出しました。

この最後のあたりで、

「占いにおいて大切なのは、答えを出すことではありません。むしろ『問いを持つこと』『問いを問い続けること』なんです」

といったことを話しました。

普通は占いでは何らかの答えを出すものですよね。

お客様は「答えを得る」ために占いに行くわけですから。

金運、恋愛運、仕事運、健康運、今年は大丈夫か、来年が大殺界だったらどうしよう・・・など、占いでは「答え」をアドバイスしてくれるのが常識です。

もちろん占いである限りは、ある程度のアドバイスは必要でしょう。

私も「全部自分で考えろ」なんて言うつもりはないし、それなら今の仕事をする必要がないですからね。

ただ、その根底に「問いを持っているか?」「(偉いセンセーに言われた答えで)安易に割り切っていないか?」ということが問われているのです。

「割り切りとは魂の弱さ」であり、それは「依存の始まり」でもあります。

「割り切らない」とはどういうことか?

その苦悩は「天から与えられた問い」として、たとえ誰かの意見やアドバイスは参考にしても、最後は自分の責任において決断決心すること。

それが「割り切らない」ということであり、これこそ「真のスピリチュアル」(マジスピ)としての態度なのです。

たとえ影響力のあるセンセーに言われた鑑定結果であっても、自分でギリギリまで考えた結果、「やっぱりあの先生の言うことは自分には違う」という結論に至るのは立派なことです。

鑑定結果と違う意見をお客に言われるとブチギレるセンセーがいるのはとても困ったことですが、それは「相手に割り切らせようとする態度」であり「自分の権威を保持しようとする作為」なので、真のスピリチュアルからはほど遠いのです。

私は相談者さんが私の発言通りにしなくても、むしろそれが「普通」だと思っていますけど、違うんでしょうかね・・・

もちろん「割り切らない」というのは、精神的にはかなりしんどいことです。

だからこそ、安易に割り切りたくなるし、通り一遍の答えで満足しようとする。

けれど、そこから逃げないでいると「魂の力」や「言霊の力」は強くなってくる。

とすると「魂の強さ」というのは、答えを出すことではなく、やはり「問い続けること」によって培われるのです。

この「問い続ける力」は、本だとハッキリ差が出ます。

それは何も私みたいに波動としてわからなくても、感覚的に「行間にエネルギーがあるかないか」でわかるはずです。

やっぱり「問い」が根底にあり続ける本の波動は良く、田坂先生の本がそれに当たります。

一方、読者の「わかりやすい理解」のために「配慮」した本は、得てして波動は落ちる。

たとえビジネス的には「売れる本」であったとしても、波動まで良いとは限らない。

もちろん普通は「読者のニーズ」を完全に無視するわけにはいかないので、その塩梅はかなり難しいことです。

専門書みたいになってしまっても、手に取る人が少ないし、さらに高額にもなってしまいますから。

でも、その矛盾を止揚しているのが田坂先生の本なので、心からオススメする次第です。

※止揚(しよう):低い次元で矛盾対立する二つの概念や事物を、いっそう高次の段階に高めて、新しい調和と秩序のもとに統一すること。

※上の画像をクリックするとAmazonのページに飛びます

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「引き寄せ × 量子論=お金」はスピリチュアルでも物理学でもないエゴの周波数である。https://prism-life.com/spirituality_quantum_theory_3/Thu, 10 Aug 2023 07:54:00 +0000https://prism-life.com/?p=11273

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前回はいわゆる「スピリチュアル量子論」についての疑問を述べました。

「意識」について物理学的な定義は確定していないのに、その「意識」による「観測」(「観測」も定義は確定していない)によって素粒子が現象化する、したがって『引き寄せの法則は量子論で科学的に証明されている』という説は定義が曖昧であるため結論を急いでしまっている、ということを述べました。

ちょっと難しく聞こえるでしょうが、私は科学のド素人なので難しいことは述べていないつもりです。

それより、「意識(心)が運命を創っている」ということは、何も量子論を学ばなくとも、誰でも心の奥底ではわかっているはず(表面意識レベルでは疑いがあるとしても)。

この「大常識」の上に、現時点での科学的知見を日々の実践の中に活かすにはどうすればいいかを考えること。

では、今回はこの続きです。

スピリチュアル量子論の中で波動が良いものは無い

「スピリチュアル量子論」とは、従来のスピリチュアルで言われてきたことを、量子論の知見から一般向けにわかりやすく語り直したもの。

これを語る方々はサイエンス好きの方や物理学の研究者の方が多く、私が知る限り、かなり高学歴な方々が多い印象を受けます。

学識が豊富で、プロフィールを拝見すると数多くの実績を残しておられるのがわかる。

これだけの結果を出しておられるのだから、その言葉には説得力がある。

前回述べたように、スピリチュアル量子論はフォン・ノイマンのような天才科学者の言葉を引用して「権威付け」をしています。

そして、それを実績を出している方が語るのでさらに権威付けがされ、「こういう立派な人が言うんだから、本当のことに違いない」と受け取る人は少なくないでしょう。

だからこそ、「量子論+引き寄せ」「量子論+お金」「量子論+夢の実現」のようなテーマのコンテンツは読者をより「ワクワクさせる」わけです。

だがしかし・・・

私は高学歴ではない科学ド素人ではありますが、「波動を観る」という変態的特技だけは持っています。

書籍やコンテンツ、つまり言葉は「生命」ですから、その生命波動、生命エネルギーを観ることはできるのです。

その視点から言えば、自分が観た限りですが、

「スピリチュアル量子論」を述べた言葉の中で、「これは本当に素晴らしい波動」だと感じるものはありませんでした。

全部がダメとは感じないのですけど、私が「無料メルマガの登録特典」の中の『波動が良い本』の中に加えたいと思うものは、読んだものの中には一つもありませんでした。

前回のブログでも述べたスピリチュアル量子論への「違和感」は、主に「直感的なもの」と、そして「観察した波動」の二つから来ています。

ただ、それを述べるだけでは私の主観的感覚に終始してしまうので、まず前回では「違和感の理由」を「波動が良くない」という表現で片付けず、なるべく論理的に説明したわけです。

もちろんスピリチュアル量子論の発信者の大半は「読者に勇気を与えたい」「『意識が変われば運命は変わる』ことを伝えたい」「夢や希望を持ってほしい」というメッセージを込めているでしょう。

そうでなければ、発信などするわけがない。

ただ、問題はやはり性急に結論を急いでしまっていること、そして後で詳しく述べますが

「発信内容にエゴの波動(エネルギー・周波数)が混入している」

ところにあります。

もちろん私には何の「権威」もありませんので、ここで述べることは、ただ信じていただくしかありません。

あるいは、ご自身で「スピリチュアル量子論」に触れてみて、私の考えがしっくりくるかどうか確かめていただくしかない。

少なくとも私が感じている違和感は、「スピリチュアル量子論」の発信者の中には相当な学識があり、また社会的に活躍されている様子にもかかわらず、肝心のご本人の波動(オーラ)が重たい場合があることです。

ここでも誤解なきよう。全員が全員そうだと言っているのではありませんので。

でも「売れている著者」の中には、そういう方もおられます。

では、なぜ波動が重たいのかというと、それがさっき少し述べた

「発信内容にエゴの波動(エネルギー・周波数)が混入している」

からなのです。

ここにはエゴのエネルギーを発信(発振)するから、それが自分に還ってくるという「波動の法則」が働いています。

そして前回も述べた通り、本人に都合の良い理論、そして読者に心地の良い論理だけを寄せ集めて、あたかも「スピリチュアルの世界が量子論で解き明かせた」風を装っていることもあるでしょう。

ここで「量子脳理論」で有名なロジャー・ペンローズ(2020年ノーベル物理学賞受賞者)の言葉を紹介しましょう(どの文献かを失念してしまったので前回入れなかった)。

量子力学は、いろんな謎を量子力学で説明できるので便利だが、それは危険な発想でもある

 

「われわれは、何よりもフィジカルな世界をもっともっと知る必要がある。フィジカルな世界の振る舞い方、その法則について、さらに学ばなければならない。そのうえで初めて、意識や心の問題に対する理解は先に進むことができるのだ、と。私は、物理学が意識や心が何なのかという問いに答えを与えてくれると言っているわけではありません。そんなことはまったく言っていません」

ロジャー・ペンローズ

一流の科学者ほど、「わからなさ」に対して謙虚ですね。

ペンローズさんはここで「物理学は意識や心を解明していない。そんなことはまったく言っていない」と強調されています。

たぶん、一般読者からかなり聞かれるんでしょうね(私の友人の物理学者も同じことを苦笑まじりに言ってました)。

私はしょっちゅう

「スピリチュアルは何でもアリ、言ったもん勝ち。特に声のデカいヤツ、権威が付いているヤツは有利」

と言っているのですが、自分たちに都合の良い論理だけを集めたがるのは、私も含め人間である限りつきまとう「弱さ」です(私も批判するための論理を集めたがっているだけかもしれませんし)。

その弱さから出てしまう「エゴ」が、一部の発信者の波動を重たくしている大きな要因です。

「物理学が意識や心が何なのかという問いに答えを与えてくれる」のは、まだ仮説や憶測や希望の域を出ない。

しかし、私たちは手っ取り早く、答えを求めたがる。

片手で検索すれば答えがすぐ出て、人工知能にプロンプト(質問)を打ち込めばすぐ回答してくれる時代において、私たちは「答えのない問い」を忍耐強く問い続ける知性を失いつつある。

この傾向は、私たちがどんどん「動物化」している証です。

スピリチュアルにしても、そもそも人間ごときに「神の領域(神界)」などほんの一端しかわからない。

私も「お名前だけで波動がわかる」なんて調子こいたことを言ってますが、わかるのはほんの一部に過ぎません(それでもお仕事をいただける程度にはできますが)。

でも、わからなくともなお「永遠」を求め続けることが、魂を与えられた人間の「天命」ではないでしょうか。

もしそれが「天命」であるなら、そりゃ一筋縄ではいかない。

そこを安易な答えでお茶を濁してしまうと、霊的成長は止まり、波動は滞ってしまう。

ただ、この世では「わかりやすく」書いてくれて「わかりやすく」理解できるものが、売れるのです。

そういうものに触れ「科学のお墨付き」まで得て、深くスピった気分になっているかもしれないが、実際は安易な答えによる「自己満足」で波動(周波数)が下がっているとしたら、それは「スピリチュアルお花畑」の "科学エリア" の中でのお遊戯ということでしょう。

量子論から得るスピリチュアルな叡智とは

「発信内容にエゴの波動(エネルギー・周波数)が混入している」もう一つの理由は、「量子論+引き寄せ」「量子論+お金」「量子論+夢の実現」など、やはりエゴを刺激する内容になっていることです。

これはスピリチュアル業界でよく言われる「魔法」「神秘」「奇跡」などのキラキラワードが「科学」や「量子論」に置き換わっただけなのです。

「"豊かさの周波数"に意識を合わせよう、豊かさのフォトン(光子)を発振しよう、そうすれば豊かさを手に入れられる」なんて科学的っぽく言っているように見えるけど、結局は従来の自己啓発やキラキラスピリチュアルの焼き直しなのです。

さらに「あなたの夢(意識)が現実化しないのは、あなたの意識の周波数にノイズがあるからだ」という表現も見られましたが、これは「あなたの夢が現実化しないのは、あなたがまだそれが欲しいと確信していないからだ」と、これまた従来の自己啓発の焼き直し。

その後に続く「生かされていることに感謝しよう」なんて、よくある引き寄せの法則。

「あなたはすでに豊かなのです」って、いったいお金が欲しいのか欲しくないのかどっちやねん(笑)

本気なのか、ギャグなのか・・・

私がヘソ曲がりなのかもしれませんけど、なんで「スピリチュアル量子論」が人気になるのかわからないんですよ。

ちょっと見りゃ「あ、これは焼き直しだな」ってわかるだろうに・・・でも「量子論」と謳うことで新たな層が反応しているとしたら、この限りではありませんね。

ともかく「お金+量子論」は、欲深い私たちのエゴを刺激します。

「そうか、"豊かさの周波数"に意識を合わせれば、お金をたくさん引き寄せられるんだ!」

私からすれば「おまえはアホか」とだけ言って終わりですが(笑)どうやらここで「ワクワクが止まらない!」とアドレナリン梨汁ブシャーな人も出てくるんでしょうね。

エゴの波動で書かれた言葉は、エゴの波動の人間に共鳴する。

まさしく「波動の法則」ですな。やれやれ。

量子論が純粋に説明していることは、この物質世界はすべて素粒子であり、すべてエネルギーだということですよね。

物質は固定化・凝集化されているように肉眼には見えるけど、実はそれは「錯覚」であって、量子のミクロなレベルでは「スカスカ」だという事実は、量子論の一般向けの入門書なら絶対に書いています。

私はここで、

「どうして宇宙はこんなにも不可思議で神秘的な世界なのだろう・・・」

という疑問が湧いてこざるを得ない。

そして、ここから「大いなるもの」への「畏敬」や「畏怖」の念に結びつく。

量子論が教えてくれるのは、素朴に言えばこういうことですよ。

この神秘に魂が躍動するのを感じるとき、この世的な「お金」や「引き寄せ」なんかまぁいいや、という感じになり、この「謎」をもっと知りたくなってくる。

この感覚こそ、「原初の霊的直感」であり、マジスピ(真のスピリチュアル)の根幹にあるものです。

「スピリチュアル量子論」は、ミクロな素粒子の世界を語っているように見えて、そして意識を科学的に解き明かしているように見えて、結局はこのマクロな物質世界の利害得失(どうすればトクをするか、どうすればコスパ良く過ごせるか)をエゴでコントロールしたいだけなように見えるのが残念です。

それは科学でもなければ、ましてスピリチュアルでもない。

でも、「だからスピリチュアル量子論を語るんじゃねえよ」と言いたいわけではありません。

もし語るなら、まだまだ宇宙はわからないことだらけであることを踏まえ、神秘に対する畏敬の念を胸に懐くことが根本態度でないといけないと思いますね。

そうなると「わかりやすい」ものにはならないでしょうが、それでいい。

だって、天才的な頭脳を持つはずの物理学者たちでさえ、量子の世界はまだほとんどわかっていないんですよ。

わからないことを、わかったつもりになることは、科学への冒瀆ですからね。

そもそも「人間の運命」にしたって、人智ではわからないことばかりですよ。

理不尽なことだって生きてりゃちょいちょい起こるさ。

それでも与えられた運命に対し、わからないなりに勇気を持って挑んでいくことが、霊的に真摯な態度というもの。

量子論が教えてくれるのは、私たちの本質は「単なる肉の固まり」ではなく、その肉体を超えたエネルギー・波動的な存在であることです。

ならば、物質的に豊かになりたいとか引き寄せたいとかいう「肉体の次元」を超えたものを志向すること。

これこそ真のスピリチュアル(マジスピ)ですよ。

そういう人は私が観ると「波動が大きい」ので、本人はあまり意識していないけど、結果的には引き寄せが起こっている事例を何度も目撃しています。

アホなので量子論の難しいことはわからないけど、もしその知見を実地で活かすとしたら、いかに自分のエゴを超えたエネルギーを燃やし続けるか、ではないでしょうか。

なので、これはスピリチュアル量子論の本にもよく書いていることだけど、

「祈り」

ということが、やはり大事なことなのです。

でも、「それはいったい何のためにやっているのか」をよく考えなければ、結局はエゴレベルのちっぽけなエネルギーで終わるでしょうね。

それは、祈りではなく、ただの動物的野心です。

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お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は

「スピリチュアル量子論」

について、改めて考えていきます。

前にブログで考えを述べたことがあるので、参考までに掲載しておきますね。

スピリチュアル量子論は仮説や空想に基づいている

「量子」を簡単に言えば、「微小な粒子(素粒子)やエネルギーの最小単位」のこと。

「量子論」とは、「非常に小さなミクロな世界で、物質を構成する粒子や光などがどのように振る舞うかを解き明かす理論」のこと。

これは教科書通りの説明です。

以前のブログでも述べましたが、「今までスピリチュアルはインチキだと言われてきたけど、本当は科学的に説明できるのだ!」というロジックは、これまで非科学性に肩身の狭い思いをしてきたスピ層、合理的説明がないと納得できない層を取り込める点で有効に働いているようです。

ただし、

「スピリチュアル量子論は、あくまで仮説の部分が少なくない」

ということを踏まえ、安易に飛びつかない知性が必要でしょう。

「ガチの量子論」と「スピリチュアル量子論」は似て非なるものと思った方がいい。

もっとも、私はスピリチュアル専門家のはしくれなので「スピリチュアル量子論」を推した方がビジネス的には有利なのかもしれませんが、アホなのでやらないです(笑)

だって、仮説や空想、まだまだ未解明なことをまるで真実であるかのように論じるのは、誠実な態度とは言えないですから。

そもそも「波動」という言葉ですら、本来は安易に使うべきではないのでしょうね・・・それを踏まえた上で私は人やモノのオーラを観る変態として「波動カウンセラー」と名乗っています。

そんな私は最近また「スピリチュアル量子論」の書籍をいくつか読んだのですけど、やはり違和感を拭えないんですよ。

というのも、それらの多くは量子論の簡単な説明から入るので科学的っぽい印象を受けるんですが、後半になるにつれ従来のスピリチュアルや心理学、自己啓発の焼き直しになってしまうからです。

どの書籍でも最初は

・「コペンハーゲン解釈」
・「シュレディンガーの波動関数」
・「電子の二重スリット実験」
・「観測問題または観測者効果(波動関数の収縮)」
・「ハイゼンベルクの不確定性原理」
・「エヴェレットの多世界解釈」

など、量子論の内容が出てきます。

それが後半になるにつれ

・「自己肯定感を高めよう」
・「ありがとうを言おう」
・「他人のために生きよう」
・「あなたには使命があります」
・「すでにあなたは豊かなのです」
・「愛はあなたの中にすでにあります」
・「まだコップに半分も水があるじゃないか」

など、もう何百万回もこすり倒されてきたスピった内容に変わるわけです。

「この落差、なんなの???」って感じるのは私だけでしょうか。

確かに自己肯定感や感謝は大事には違いないけど・・・

おそらく「本当は科学的なんだぞ」って言われると、同じスピった内容でも納得感を持って取り組める人が出てくるのでしょうけど、さっきも述べた通り

「スピリチュアル量子論はあくまで仮説、もっと言えば空想の部分が少なくない」

と、冷静になることです。

素人ながら量子論の一般向けのものを読んでいると、「思考実験」がたくさん出てきます。

これ、つまり「実際に観測機を用いて観測していない」ということなんです。

え、これって本当に「科学」なの???

と、素朴な疑問が湧いてしまうんですね。

もうちょっと調べてみると、どうやら上記の「コペンハーゲン"解釈"」の言葉で表現されている通り、「解釈」なんですよ。

「エヴェレットの多世界"解釈"」も同様に「解釈」なんです。

となると、言葉は悪いけどこれは「空想」「妄想」なのか?とツッコミたくなる。

ただ、頭脳明晰なはずの物理学者が侃々諤々と議論しているわけだから、もちろん一般人の空想とはレベルが違うでしょう。

けれども、ここから言えることは、まだまだわかっていないことがたくさんあり、物理学者によっても考え方が違うということ。

そんな不確定なものを、さもわかったかのように捉えるのは、真に科学的な態度とは言えないのではないでしょうか。

「意識」に科学的な定義がないのに、量子論的に「思考は現実化する」とは?

量子論とスピリチュアルをくっつける概念として、「観測問題または観測者効果(波動関数の収縮)」は必ず引用されます。

これがなければ「スピリチュアル量子論」というジャンルは出てこなかったでしょう。

この「観測問題」を前回もそうでしたがChatGPTに聞いてみると、

量子論の観測問題は、観測者が測定する前には、粒子は確率的な状態にあるとされます。しかし、観測者が測定すると、粒子はある一つの状態に決まります。このことから、量子論では「観測が測定結果に影響を与える」とされています。

ChatGPT

という答えが返ってきました。

これが「波動関数の収縮」と呼ばれる考え方ですが、これを元にスピリチュアル量子論では

「観測者=意識によって素粒子は現象化する」

という結論を導いた上で、おなじみの「引き寄せの法則」や「思考=意識は現実化する」の話が展開されるわけですね。

私のような専門外の人がここに触れると、中には

「おぉ、科学でも『引き寄せの法則』が解明されているのか!すげーっ!」

とテンション上がる人が出てくるはず。

ところが物理学の世界ではこの「観測問題」は難問中の難問とされており、そう単純なものではないようなのです。

私は素人なので、以下にわかりやすいブログを貼っておきます。

ただ、そもそも「わからない」ことを考えているわけですから、私にはこれを読んでも結局わかりませんでしたが(笑)

上のブログにも記載されていますが、人間の「意識」によって「波動関数の収縮」が引き起こされると提唱したのは、「コンピューター」の仕組みを考えた天才フォン・ノイマンと、ユージン・ウィグナーという学者の解釈です。

そう、あくまで解釈(仮説)に過ぎないのであって、他にもいろんな説があるのですよ。

いくら天才ノイマンの提唱だからといって、正しいわけではありません。

有名な科学雑誌『ニュートン』の量子論特集によれば、

・「ノイマンの解釈について、現代の多くの科学者は『人間(の意識)の介在は量子の状態の決定に関係ない』と考えている」

 

・「量子論の観測問題は、量子論の解釈の本質に関わるもので、まだ学者の中で統一された解釈はありません」

 

・「観測に決まった定義はありません」

別冊Newton『みるみる理解できる量子論』

ということであり、つまり「まだホンマのことはわからへん。これからも頑張って研究するわ」と言っているわけです。

これが私の知り合いの物理学者に「スピリチュアル量子論って正直どうなんよ?」と聞いても、歯切れの悪い回答しか返ってこない理由です。

研究者としては「わからんものを、わかったかのように言うわけにはいかない」ということですね。

ただ「スピリチュアル量子論」はノイマン説のような都合の良い仮説だけをピックアップし、あたかも「意識が現象を創り出している、と一流の科学者は言っています」と説明するわけです。

とはいえ「スピリチュアル量子論者さん」はサイエンス好きな方が多く、ゆえに必ずしも「絶対的にノイマン説が正しいわけではない」と知っているはず。

だからこそ、その説明の中にはさり気なく

・「これは仮説です」

・「一般向けにわかりやすく言います」

・「科学的にはわかっていないことが多い」

などの文言が入っています。

これではまるで、サプリの広告の隅っこに小さく「※個人の感想です」と記載しているようなものではないでしょうか。

ひろゆきに「それ、あなたの感想ですよね?」って言われたら、「そ、そうですね・・・(でも有名な科学者だって言ってるもん!)」と言わざるを得ないのでは?

スピリチュアル量子論系の書籍は「あくまで仮説の域を出ない」内容にもかかわらず、「あなたの観測、あなたの意識によって、現実は創られるのです・・・って量子論も言ってますよ」などと、かなりハッキリ主張するものが多いように見受けられます。

そこではノーベル賞受賞者など有名な研究者の言葉を引用した「権威付け」もあるので、これでは一般の人々は素直に信用してしまうのではないでしょうか。

サプリの広告でいえば「優良誤認」を引き起こしてしまう怖れがあるのではないかと。

でも、もしここで「あなたの観測、あなたの意識によって、現実は創られるのです・・・知らんけど」と "謙虚" に書いてしまうとメッセージが刺さりにくくなるでしょうね(笑)

"謙虚" だと「量子論+引き寄せ系」の書籍やコンテンツやセミナーは売れないのです。

でも本当は「・・・知らんけど」「・・・多くの研究者の中で合意された確定論はまだ出ていません」としっかり説明しておくのが科学的に誠実な態度というもの。

スピリチュアル量子論に対する私の「違和感」は、こういうところから来ています。

「なんだかハッキリ言っちゃってますけど、それホンマにホンマにホンマに正しいんですか?」と。

もし「スピリチュアル量子論」に都合の良い言説だけでなく、例えばノーベル物理学賞のリチャード・ファインマンの以下の言葉なども引用すればフェアでしょう。

「もしも量子力学を理解できたと思ったならば、それは量子力学を理解できていない証拠だ」
 

「『こんなことがあっていいのか?』と考え続けるのはやめなさい―やめられるのならば。その問いへの答えは、誰も知らないのだから」

リチャード・ファインマン

あのアインシュタインも、

「この理論のことを考えていると、すばらしく頭の良い偏執症患者が、支離滅裂な考えを寄せ集めて作った妄想体型のように思われる」

アインシュタイン

という言葉を遺しているそうです。

ただ、当然ながらこれらの懐疑的な意見は「スピリチュアル量子論」の中には出てこない。

ちなみに、このアインシュタインの有名な「相対性理論」、今回の内容とは関係ありませんが、実は個人的に最近「相対性理論は本当は間違いだった」という言説を目にするようになってきたのです。

私のような科学ド素人は「相対性理論って絶対に正しいやつなんでしょ」となんとなく思ってきましたが、少し調べたところ、これもどうやらツッコミどころ満載のようなのです。

あの相対性理論ですら後世の科学者によって再検討されるわけですから、ましてまだまだ謎が多い量子論は、なおさら慎重でなくてはならないでしょう。

繰り返しになりますが、スピリチュアル量子論では「観測者=意識によって素粒子は現象化する」と主張しています。

しかし、致命的だと感じるのは、その「意識」とは何かというのは、物理学的にハッキリした定義はないのです。

そりゃそうですよね、「意識は目に見えない=観測できない」のだから。

その「観測できない意識」による "観測" とは、ちょっとなに言ってるかわからないんですけど???

さっぱりわからん・・・

誰か本当のことを教えてくれよ!!

でも、一流だと言われている物理学者にもわからんらしい。

「現在、物理学はまたしても滅茶苦茶だ。ともかくわたしには難し過ぎて、自分が映画の喜劇役者かなにかで、物理学のことなど聞いたこともないというのならよかったのにと思う」

ヴォルフガング・パウリ

「パウリの排他原理」で有名なパウリ先生でもわからへんの???

「スピリチュアル量子論」の後半が

・「肯定的な言葉を唱えよう」
・「感謝日記をつけよう」
・「1日1000回ありがとうを言おう」
・「祈りを習慣にしよう」
・「あなたには生まれた意味がある」
・「お金意識に目覚める呼吸法」
・「あなたは愛であり光です」

と完全にスピってしまうのは、そもそもスピリチュアル量子論の理論的論拠が曖昧だからではないか、と私は思っています。

なので、スピリチュアル業界で有名な小林正観さんにちなんで、スピリチュアル量子論のことを

「科学的なふりかけを少しだけかけた、小林正観スピリチュアル」

と理解すれば、私の中で違和感は消えます。

「これ、科学っぽい衣装をまとった小林正観やん!」って最初から踏んでおけば、大きくは外れない。

なんだか科学的っぽく言ってるけど、結局『ありがとうの魔法』ってことね。

じゃあ正観さんを読めば済む話じゃねーか。

(なお、私は何年も前から「無料メルマガ」の登録特典『おすすめ本』の中で小林正観さんをおすすめしています)

もちろん「『科学』という地球世界で最も権威ある印籠」を見せられなければ信じることができない人もいるでしょうから、そういう人向けの「きっかけ」としてスピリチュアル量子論は有効なのだと思います。

でも、これも素朴な考えだけども、

・「意識(心)」が現実を創っている

 

・「意識(心)」が変われば、現実は変わる

これらは別に科学が難しく説明しなくても、私たちの日常的体験や常識的感覚として、本当は知っていることではありませんか?

それとも「科学のお墨付き」がなければ信じられないほど、「常識」は揺らいでいるのでしょうか?

「目に見えない世界」が存在していることは、もちろん厳密なことはわからないけど、感性としては誰に教えられなくとも知っているはず。

もうすぐお盆の季節だけど、多くの人はご先祖さまの霊魂の存在を信じて、墓参りに行くでしょ?

科学的にご先祖の霊魂の存在が証明されましたか?

そんな「良識」が揺らいでいるからこそ、「スピリチュアル量子論」が流行しているのかもしれません。

ま、その量子論自身、本当に信頼に足りるかどうかは慎重に考えるべきですけど。

いずれにしても、スピリチュアル量子論は「あくまで現段階では仮説に過ぎない」と理解した上で、冷静に接していくことが大切だと思います。

「科学的に証明されていないスピリチュアルは信じない!」という人が、「科学的に証明されているっぽいスピリチュアル量子論」からスピリチュアルを信じるようになるとしたら、上記の理由から、その人は本当に科学的精神、合理的精神の持ち主なんだろうか?

という疑問を私なら抱いてしまいますが、あなたはいかがでしょうか。

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お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は前に出した以下のブログの続きになります。

現実逃避のスピリチュアルではなく、現実に活かすスピリチュアルを考えたい。

というわけで、今回は

「スピ定番【ワンネス】を生活の中で実践する」

というテーマでお届けします。

世界へ絶望するのは、誰かを許せない「分離感」があるから

結論から言いましょう。

今回の結論

「見えない世界の豊かさ」を学ぶほど「見える世界の貧しさ」に対して絶望的な気分になるのは理解できるものの、それはまだスピリチュアル、とりわけ「ワンネス」をアタマだけでわかっただけの段階である

 

・「ワンネス」とは、"自分とは違う存在だ" と思っている「悪」や「敵」もまた、自分そのもの、あるいは自分の一部であるという気づきのこと。

 

・絶望《despair = de(離す)+spair(希望)》とは、語源からもわかる通り「分離感」からもたらされる。「悪」を犯す者もまた、いのちの底においては自分とつながっている。それがわかるほど、怒り、悲しみ、絶望感は薄れてゆく。その自覚を深めてゆくところに、アタマだけの理解で終わらないスピリチュアルの実践がある。

 

・「ワンネスの自覚」は「(ワンネスとしての)世界に対する責任」として発露する。それがなければ「スピリチュアルごっこ(現実逃避)」の域を出ない。

・・・なんだか難しそうですが、そうでもありません。

スピリチュアル業界はとかく愛や光や平和を唱えたがりますが、それはこの現象世界が汚れ腐っているように見えることとの対比です。

(本来はこの現象世界も「光そのもの」として観ることこそ、真のスピリチュアル=マジスピなんですが)

ワンネス的な「美しい世界」と違い、地上世界では日々ネガティブな報道や有名人のスキャンダルが垂れ流されるので、そこにフォーカスすると暗い気分になったり絶望的な気持ちになるのは無理もないこと。

ただ、本当に「ワンネスの自覚」があるなら、汚れた人物や腐った世界も「自分自身として同一視する」ことです。

「自分自身」として受け入れることができれば、絶望感はかなり減るはずですよ。

ワンネスとは言葉通り「同じもの、同一のもの」なんですから、せっかくスピ好きならワンネスを実践しなくっちゃ。

もうちょっと身近な話をしましょう。

あなたに嫌いな人、苦手な人はいますか?

たぶん一人や二人はいるんじゃないですか?

私もいますよ。

そういう人のことを考えると、「自分はあの人は違う!」「自分はあの人みたいにはなりたくない!」なんて強く思うかもしれません。

ただ、心理学では「他者嫌悪は、実は自己嫌悪」と言われています。

同じく心理学では「投影」と言いますが、これは自分自身について嫌っている何かの部分を、自分の内側には見たくないので、外側の他人や世界に無意識に見出してしまうことを言います。

これは心理学の鉄板ネタなので、ご存知かもしれません。

この種の投影は「自分と他者(社会・世界)は違うもの」という考えが前提にあるので、ここには「分離感」が生まれています。

つまり「ワンネス(一体感)」からは遠いわけ。

「人間関係は鏡」とも言うように、その鏡に映っているのは「自分自身」ですよ。

だから嫌なヤツがいるときは、自分を知るチャンス、自分が見落としている何かに気づくチャンスです。

これが「ワンネス」の実践的な使い方。

そんなに難しくないですよね?

まぁ難しいとしたら、「こんなヤツが自分自身だと・・・そんなこと思えるかボケ!」と感情的に反発するときでしょうね。

それこそ気づきですよ。「心の深い平安」を得るためのね。

「敵」を外側に作り出せば作り出すほど、心の中が「分離・分裂」してしまう。

そうやって「ワンネス」から遠ざかれば遠ざかるほど、苦しくなってしまう。

だから「スピリチュアル好き」を自称していながら心の中で「敵」が多かったり、実際に人間関係のトラブルを抱えたりしている人は、「オメーは何を学んでんだ」とツッコミを入れられても仕方あるまい。

同様に、世界に絶望感や虚無感をもたらす人間や集団についても、ワンネス的には「自分自身」「もう一人の自分の姿」なんですよ。

「以前のブログ」でも述べましたけど、世の中にはとんでもなく悪いやつらがいます。

愛・光・平和とは真逆の「悪魔の群れ」は確かに存在します。

そいつらの波動(オーラ)を観てると、マジで怖ろしいから。

傷つけたり奪ったりすることなんて、「負けるヤツ、騙されるヤツが悪い。力こそ正義。ヒャッハー!」と意に介さないんだから。

政治経済を追えば追うほど、世界は強欲、強烈なエゴの波動で支配されていることがよくわかってきます。

それに対し、個人の自分には何もできないような気がして、絶望してしまうんですね。

絶望までいかなくとも、「どうせ世の中、何をしたって変わんねーよ」と、密かに無力感、虚無感を抱えている人は決して少なくないでしょう。

そんな気分の集まりが、日本の長期的な停滞をもたらす一因になっているわけです。

ここには悪い意味での「ワンネス」が生じています。

つまり、何となく重たい空気感、薄暗いムードに「同一化」されてしまっている。

ここから抜け出すためには、さっきと同様、強烈なエゴを行使する為政者や実力者の集団に対しても、「それもまた自分自身なんだ」というワンネス的な意識に目覚めることが必要です。

そうなると、「世の中が悪い」とか「あいつさえいなければ」とか、何かに責任転嫁する「被害者意識」から抜け出すことができます。

そう、ある意味では「すべて自分自身」という立場がワンネスなのです。

その立場において、「悪人」はいわば「悪役を演じる自分自身の一部」ということができます。

「役割分担」と言った方がしっくりくるかもしれません。

自分はたまたま「小さな悪人」や「平凡な一般人」だっただけ。

確かに自分のことしか考えない、自分さえ儲かればいいと思っているエゴイスティックな連中に対しては嫌な気持ちを抱くかもしれませんが、ワンネス的な立場からは「因縁によっては、それは自分の姿だったかもしれない」のです。

自分だってその人と同じような境遇や運命に置かれたら、同じことをしていたかもしれないな、と。

このように捉えるとき、相手をあまり「敵」「排除すべき対象」として観なくなります。

そのとき、怒りや憎しみや悲しみ、また絶望感は軽くなる。

また、「世界は自分を傷つけてくる脅威的な存在だ」という負担感も軽くなる。

(※この「世界」は、人によって「親」「先生」「上司」「会社」「世間」「国」「みんな」など、いろいろ言い換えることができる)

そして、なぜか不思議と現象世界における葛藤も減るのです。

なぜなら、自分の心の世界の「分離感」が減ったからです。

ワンネス(一体感)に近づけば近づくほど、私たちの心は平安なんです。

さらに言えば、私たちが本来「ワンネス」であるなら、「深い平安」こそ真にデフォルトの状態だということです。

(それに気づくために瞑想や祈りなどの実践があるわけです)

もちろん相手がどう見ても「悪の存在」なら、現実レベルでは野放しにするわけにはいかないでしょう。

家に突然お邪魔する泥棒に対して「お待ちしておりました。どうぞ中へお入りください。何でもお持ち帰りいただいて結構です」なんて熱烈歓迎しないでしょ(笑)

現実レベルでは防犯対策(自己防衛)や、場合によっては立ち向かうことも必要でしょう。

けれど、心の世界(精神世界・スピリチュアルレベル)においてはなるべく「敵」を作らないこと。

そこに「分離のボーダーライン」を引かないことです。

「この世界は絶望的だ」と悲観するとき、私たちの中には深い分離感が生じています。

そのボーダーラインは、気が付かないうちに自分で引いたんですよ。

もちろん、最初はそれが自分を守るため、生きる苦しみや悲しみ、身近な悪意ある人物や世界の脅威から自分を切り離すための手段だったのでしょうから、そのときは意義あるものだったはず。

けれど、ずっとそのままでは心のエネルギーは停滞したままだから、無気力、無感動、虚無感に陥ってしまう。

エネルギーを取り戻すためには、今回述べたワンネス的な感覚、いのちのつながり、「相手はもしかして自分だったかもしれない」と立脚点の変更が求められているんです。

せっかくスピリチュアルを学んでいるのであれば、意識の深い次元においては善と悪はカードの裏表のようなもので、さらにいえば「本当は分離などない」ということに気づくまで、実践を深めていくことですね。

もちろん私も道半ばですけども。

それにはさっきも述べた通り瞑想でも祈りでもいいだろうし、日常の中で「相手は自分自身なのだ」という自覚を深めていくのもいいでしょう。

特に、何らかの人間関係の痛みがあり、相手を責めたくなる気持ちがあるとき、「実はその責めるべき部分、許せない部分は自分の中にもあるのだ」と気づく絶好の機会でしょうね。

一人では無理そうなら、誰か専門家の力を借りるのも一つですよ。

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お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は前回に続き、「スピリチュアルの定番ネタを問い直す」2回目です。

※前回のブログ

こういう話をすると、従来のスピリチュアルや宗教の教えを信じている人の中には反発したくなる人が出てくるかもしれません。

ただ、少し前に動画で「5次元波動」について触れた中で話しましたが、これは「何か絶対的に正しいか」ではなく「捉えている次元の違い」なんです。

今回は「輪廻転生」や「過去世」の概念について考えますが、これもこれらが「間違っている」と言いたいわけではなく、「次元が変われば捉え方が変わる」と言いたいわけです。

言いたいことは、ずっと繰り返し語られてきたドグマ(教義・教説)をどこまでも疑え、ということです。

安易なスピリチュアルに流されないこと。

過去世・前世を知ってもあまり意味がない理由

私は人の波動(オーラ)を観る変態的特技があるので、そのバリエーションの一つとしていわゆる「過去世」を観ることも、やろうと思えばできます。

波動の中にその人の「霊的な個人情報」があるからです。

ただ、これは何度か述べていますけど、私は普段のカウンセリングではめったに過去世を観ません。

それでお小遣いが稼げるとしても、観ません。

なぜなら、「過去世」はあくまで物語やイメージであって、必ずしも「真実」ではないからです。

百歩譲って、たとえその過去世とやらが「真実」だとしても、3次元世界においては完全に証明できないからです。

それは寝ているときに観る「夢」のようなもの。

もちろんその夢が「現実の問題」を解決に導くヒントを与えてくれたり、内面を豊かにしてくれたりする側面はあります。

ただ、その夢は絶対的な真実ではなく、やはり「物語」や「イメージ」なんです。

なので、たとえ「過去世リーディング」をするとしても、それが「真実」とは思わない方がいい。

いや、もし過去世があるとしてもそれは無数にあるものであって、その中の一つか二つだけをピックアップして「はい、これがあなたの過去世ですよ」と提示するのは乱暴ではないでしょうか。

名前は言いませんが、最近スピリチュアル業界で有名な人の文章を読みました。

そこにはご自身の過去世がいくつか語られていました。

「インフルエンサー」の方の言葉なので、ファンは「これは本当のことだろうな」と受け取るかもしれませんね。

でも、たとえそれが真実らしく見えても、それが本当に真実かどうかは証明できません。

そんな完全に証明できないものを心のよりどころにして、果たしてどんなことがあっても揺るがない信念を築けるのか、というのは疑問です。

そういうのを読んで「救われました」「心が晴れました」といったファンのコメントもありましたけど、そういう人たちの波動を拝見していると、果たして本当に救われたのかは心もとない。

・・・こういうことを言われたら、余計なお世話だ、面倒くさいヤツだ、と思われることでしょう。

「信じたいんだから、信じさせてよ!」と思われるでしょうか。

まぁ「信じる者は救われる」のも一面の事実なので、それで本当にいいのなら構わないですけど、私には言葉は悪いが一種の「洗脳」だと思えてしまう。

厳しいかな。

でも、マジスピ(真のスピリチュアル)というのは、あまり「救い」はないんですよ(笑)

そうではなく、このブログでたびたび言葉にしている通り、既存のドグマ(教義・教説)をどこまでも疑い、否定を重ねた後に残る「確信」こそ、本当に価値あるものだと思うんですね。

私、「守護霊リーディング」なんてやってますけど、今でもやりながら「守護霊って何だろう?」ってしょっちゅう考えてます(笑)

「守護霊ってホンマにおるんやで!みんなも信じた方がええで!」なんて軽々しく言えないよ絶対。

むしろ「守護霊リーディング」なんてやってるヤツがおったら、強く深く疑った方がええで(笑)

そんな態度だから、素直に信じれば得られるはずの「救い」なんてありゃしませんよ。

でも、そうして疑っても考えてもなお、人生には何か「見えない導き」があるように思えて仕方がない。

例えば仮にそういうものを「守護霊」と呼ぶのであれば、それは私にとっては信ずるに値する。

こんな感じで、「信ずるがために疑う」わけです。

あまり考えたくない人にとっては、そりゃ面倒なことでしょうけど。

過去世も輪廻転生も無いのは、そもそも過去も未来も無いから

話を戻しましょう。

「過去世」や「輪廻転生(生まれ変わり)」はスピリチュアル業界では普通に『ある』ものとされています。

ただ、これまで何度か述べてきている通り、本当は「過去」ななく「現在」しかないんですよ。

そうなると、「過去」を前提にした「過去世」なんて、本当は無い。

「は?過去がないだと?」と疑問に感じた方は、これまで何度か説明していますが、さっき貼った動画をもう一度貼るのでご参考にしてください。

これで終わりなんですが、もうちょっと続けますね。

人間は「原因があるから結果がある」「この結果になったのはアレが原因だったからだ」という『因果関係』がわかると、物事を理解しやすいわけです。

これがスピリチュアルの世界では「カルマ」と言われています。

「現在の人生の不幸は、過去だけでなく過去世において、自他を傷つける想いや行いをしてしまった結果として起こっている」

というのは、宗教でも言われている定番中の定番。

また「人それぞれ性格や特技や趣味嗜好や容姿が違うのは、過去だけでなく過去世において独自の体験を積んできているからだ」とも言われますね。

このように私たちは「因果関係で物事を理解したい脳の構造」が強烈にあるため、「過去(過去世)のオマエは●●や××だった」と言われた方が納得しやすいわけです。

なので「過去世」が真実かどうかは証明できませんけど、それでも「因果関係として理解できる過去世という物語」を提供されれば、中には納得いく人、信じられる人が出てくる。

・・・ただ、この3次元的世界観を超えていくと、やはり過去はなく、よって「過去世」もなくなるんです。

お釈迦様もイエス様も、よく方便(例え話)をお使いになられたのはポイントですよ。

私たち凡人でも、3次元世界にどっぷり浸かっていている私たちでもわかりやすいように話してくださったのであって、それは必ずしも「真実」ではなく、一種の「物語」として理解した方がいい。

ただし、その物語の中に「真実味」が感じられるからこそ、今でも人類の叡智として残っていることも付け加えておきますけどね。

いずれにせよ、もう西暦も2000年を越えたし、前回も言ったけど、そろそろアップデートが必要じゃないですか?

こう言うと、

「じゃあ、今回の人生でワタシがこんなに不幸なのは『過去世』が原因じゃなかったら、何なのでしょうか!?」

と食い気味で聞いてくる方もおられるかもしれません。

そこに「過去世の物語」を適用できないとしたら、それはもう、

「不幸に思える現象が、なんか知らんけど、ただあなたに起こっているだけ」

としか言えませんよね。

ただし、それを不幸に思うかどうかはあなたの「選択」次第なので、そこに「自由」はあります。

となると、頼れる「過去世」も「神」もなく、「カルマ」という教えにもすがれないので、どう対峙するかは完全にあなた次第になりますね。

ところが、特に不幸と思える出来事が降りかかったとき、普段は信仰深い人でなくとも

「もし神様がいるのなら、どうしてこんなことが起こったんだ!」

と叫びたくなることがあります。

普段は興味ないのに、神社にお参りに行ったり、こっそり占いを試してみたりする。

過去に何度か、そんな「青天の霹靂」によって、普段は全くスピリチュアルに興味がないのに、私のところにカウンセリングにお越しになった方々がおられました。

(なぜかみなさん「普段はスピリチュアルを全く信じてないです」と強調するんですけどね)

それは、実はそこに「自分の意図を超えた何か」を感じているからです。

そうでなければ、オーマイガー(Oh, my God!!)と叫ぶわけがない。

その叫び、その嘆きの中に、実は「神」はおられるのでしょうね。

同様に、なぜ「わたし」はこのような性格で、こんな特技や趣味嗜好があるのか?という問いに対し、「過去世の物語」が適用できないとしたら、

「偶然か必然かわからないが、そういう魂として生まれてきた」

としか言いようがありません。

ただ、さっきの「Oh, my God!!」のように、その不思議さの感覚の中で、そこに「天意」を感じられるかどうかが問われています。

そんなもん、限られた知性でいくら考えてもわからんわ。

なんでオレはこんな面倒なことを考えるスピリチュアル屋をやっているのか、男だとキモさがより際立つが、もっとキラキラしてウェーイ!って脳内フラワーを爆発させ、両腕両足にパワーストーンをジャラジャラ巻きつけてりゃハッピーミラクルだったかもしれないのに、なんでこんなことをやっているのか(笑)

それは、そういう流れ、そういうプロセス、そういう運命としか言いようのないもの。

ただ、それを「天意」と引き受けるかどうかも、これまた「自由」なんですね。

ドグマ(教義・教説)がどうのこうのは関係ない。

単に「偶然のもの」と捉えて生きるのもよし、「必然のもの」として使命感に生きるのもよし。

このように3次元的世界観を超えてくると、もっと自由度が広がるんですね。

「すべて自分次第」というのは、とても納得感の深い世界。

その代わりどこかの教祖や教義に頼れなくもなるので、この地上世界においては孤独感や責任感もまた深くなってきます。

いかがでしたでしょうか。

「過去世」や「輪廻転生」がない世界、それはこの今生のこの瞬間の尊さをより深く感じられる世界でもあります。

だって、生まれ変わりがないとしたら「今生はたった一回限り」なんですから。


本日のまとめ

3次元レベルの時間の枠組みは「過去→現在→未来」なので、「過去世」や「輪廻転生」という概念がなければ個性や不幸の理由は論理的に納得しにくい。

一方、次元が高まれば「現在」しかないので、過去は無い。よって「過去世」や「輪廻転生」も無い。

この場合、個性(魂)や不幸は「ただそのように在るだけ」というシンプルなものとなる。

ただ、そこには「存在することの不思議」が満ちており、その自覚を深める中に霊性は花ひらく。

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スピ定番「カルマ」を問い直す。本当は悪人は地獄に落ちず、善人は天国に行かない?https://prism-life.com/heaven_or_hell/Thu, 13 Jul 2023 14:58:00 +0000https://prism-life.com/?p=10834

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は少し前に出したブログの続きで、

「悪人が【地獄に落ちる】のはウソかもしれない」

という、これまた一般的なスピリチュアルとは違うことを述べてみます。

※前回のブログ

別に奇をてらってスタンダードから外れることを言いたいわけではありません。

ただ、自分の頭でいろいろ考えていると、なぜだか「普通」からズレてしまいますね・・・

ま、よければ「こういう考え方もあるのかな」ぐらいのつもりで読んでいただければ幸いです。


前回のブログの要点は、

「やがて、すべては消えていく」

「やがて、すべては忘れていく」

というのは、一見するとネガティブなように感じるけど、実は「救い」であり「癒し」なのだ。

ということでした。

時とともに、四季は移ろいゆく。

黙っていても、細胞は新陳代謝してゆく。

泣いても笑っても、陽はまた昇る。

諸行は無常、盛者も敗者も必ず衰える。

この理(ことわり)は人間の善悪の価値観を超えていますね。

人間の情から見れば「すべてはいつか消えてゆく」のは、何だか寂しい気がするかもしれません。

しかし、それは同時に「新しいスタート」「誕生」を意味するもの。

ネガティブに受け止める必要もなければ、無理してポジティブに持っていく必要もない。

ちょうど「大掃除や断捨離を終えた後のスッキリ感」として捉えればいいのかなと思います。

古いものを手放すからこそ、新しいものが入ってくる。

「国破れて山河あり」という古い言葉がありますが、これは

「たとえ戦乱で国が滅びても、山や川などの自然は元の姿のままで存在している」

という意味。

ちょうど去年や一昨年は例の感染症騒ぎで桜のお花見が大幅に制限されていました。

でも桜は人間界の事情など意に介せず、ただ自分の花を咲かせただけでした。

ですから、もしこの世の面倒事に疲れたら、自然の中に身を浸し、「すべては移ろいゆく」ということを感じてみてはいかがでしょうか。

天国・地獄の概念は人々の洗脳・コントロールとして利用された

さて、少しずつ本題に入っていきましょう。

この大宇宙の「すべては移ろいゆく」という理において、「すべて」とは人間の考える良いもの、悪いもののすべて、一切合切を含んでいます。

私たちの生身の人生における最もインパクトある「移ろい」とは、もちろん死ですね。

「いのちの新陳代謝」として、生あれば死があるのは言うまでもないこと。

死とは「この世からあの世への移ろい」。

特に肉親や親友の死は哀しいけれど、それは「自然の法則」ですから、少しずつ受け入れていくのは残された者のつとめです。

このとき、スピリチュアル業界でよく言われるのは、

「善行を積んだ者は天国へ行き、悪行を積んだものは地獄に落ちる」

ということですね。

これは伝統的な「カルマ説」(因果応報説)です。

「地獄に落ちる」と聞くといつも思い出すのは、もう亡くなりましたが「某占い師」です。

別に名前を出す必要もないほど有名な人ですけど、その人は何かにつけ「あんた、地獄に落ちるわよ」と言っていた。

で、私はいつも

「『アンタは地獄に落ちる』なんて軽々しく言うヤツの方こそ、地獄に落ちるんやで」

と言っています。

実際、これは信じていただくしかありませんけど、その人はご自身の予言?通り「地獄」に行かれたのが、その波動(オーラ)を観るとわかる。

(この「地獄」とは厳密に言えば、エゴイスティックな人間の集まる、重たく暗く、そして心休まらぬ騒がしい世界です)

まさに「有言実行」であります。

たまたま晩年のやせ細った姿をネットで見たとき、これは主観が入りますけど「なんかずいぶん衰えたなぁ・・・昔のギラギラ感がすっかり枯れとるやないか」と感じたものです。

そこに成熟した老いの美しさはなかった。

やっぱりその人間がどのように生きてきたかというのは、顔や所作に出てしまうもの。

実際、さまざまな黒いウワサやグレーなエピソードを抱えている人でしたから。

ここまではスピリチュアル業界で普通に言われていることなので、何も私みたいに波動が見えなくたって、「まぁそりゃ地獄に落ちてもおかしくないかもな」ぐらいには思うかもしれません。

ただし、厳密に言えば「ずっと地獄に落ちているわけではない」のであります。

それはあくまで一時的なものであって、どれだけケガレに毒された魂であっても、やがては「浄化」され「リセット」されるのです。

これは先ほど述べた「いのちの新陳代謝」ということと原理は同じです。

「極悪人は地獄で閻魔大王に舌を抜かれ、果てしない火炙りの刑に遭い、棘の上に何万年も座らされた挙げ句、その魂は消滅させられる」

というのは、宗教が作り上げた道徳だと理解すると良いでしょう。

そう言って大衆をビビらせておけば、罪を犯す人は減りますからね。

これは古今東西の宗教で同じような考え方がありますが、すべて宗教的概念です。

逆に言えば、例えばある宗教では「神のために尽くした人間は、その死後、金銀財宝と美女(女性であればイケメン)しかいない世界に往く」という、こう言うと申し訳ないけど非常に単純な原理を語るところもあるようです。

ただ、これもまた宗教が作り上げた概念ですね。

行い次第で地獄に落ちるのも天国に召されるのも、人々の言動を戒めるには一定の効果があります。

けれども、これが行き過ぎると「洗脳」や「マインドコントロール」の道具として使われてしまう。

実際、最近では「ツボ売りカルト団体」の件に見られる通り、宗教的概念によるマインドコントロールはいくつも事例がある。

百歩譲って、地獄・天国の考え方が完全無欠の宇宙法則であれば畏怖すべきものでしょうけど、実際は一時的なものだ、というのが私の見方です。

人間の善悪を超え、大宇宙は一切合切を包み込み、浄化し、リセットする。

悪人はもちろんのこと、善人ですらリセットしてゆく。

(これは浄土真宗の開祖・親鸞の「悪人正機説(あくにんしょうきせつ)」に通ずる考えです)

さあ、こういうことを聞くと反発する人がいると思います。

例えば肉親をAという人間に殺された場合、遺族は怒りや悲しみから「Aは未来永劫地獄に落ちてほしい」と願うかもしれません。

でも、決して未来永劫ではなく、Aの魂はいつかどこかの時点で浄化されリセットされるタイミングがやってきます。

ちょうどこの世で罪を犯しても、殺人のような重罪でなければ、10年なり20年なり刑期に服せば出所できるようなものでしょうか。

この世での大量殺人者は死刑になることが大半です。

この世の死刑だけでもってその罪のすべてが贖われることはなくとも、いわゆる「あの世」ではいつの日か浄化される。

それが大宇宙の生命を貫く新陳代謝の原理です。

ポイントは、悪人だけでなく、善人もまた浄化されリセットされるということ。

善行を積めば未来永劫ハッピー天国エンドというわけにはいきません。

たとえかつては優れた魂であっても、いつかリセットされ、やがて違う器(肉体)に乗り、宇宙のどこかで「旅」を続けるのでしょう。

あるいは守護霊のように今度は「霊的存在」として誰かをサポートする立場になるのかもしれない。

人情レベルでは「せっかく善行を積んでポイントを貯めたのだから、それがリセットされるのはイヤだな」と思うかもしれません。

ただ、その「ポイントを貯める」といった発想の根底にあるのは物質主義的価値観でしょうね。

これは「貯金」の延長線にある考え方だからです。

おそらく霊的世界には「所有」という概念がないと思われます。

というのも、以前も「いまに在る」というブログシリーズで語りましたが、私たちが最も軽やかなのは、過去も未来もない、つまり「何も所有せず、ただいまに在る」という状態だから。

前にどこかで紹介しましたが、禅の言葉でいえば「無一物(むいちぶつ)」ですね。

したがって、「善行を積めば天国に往ける」という考えは、密かな物質主義的価値観、つまりエゴによる巧妙な野心が隠れていると見抜くこと。

もちろん悪行を積むよりは「良いこと」なのでしょうけど。

もう21世紀なので、そろそろ伝統的な宗教やスピリチュアルもアップデートしていく必要があるのではないでしょうか。

もちろん普遍的な(不変的な)真理もありますけど、ともすれば人々をコントロールしてしまう概念もあります。

もし今回の内容を踏まえるなら、

「死後、良い世界・天国に往くために善行を積む」のではなく、善行を積むことそれ自体が喜びだから善行を積むのだ(もちろん自己犠牲ではなく)。

 

「死後、悪い世界・地獄に往きたくないから悪行は積まない」のではなく、悪行を積むことそれ自体が苦しみだから、なるべく悪行を避けるのだ(それでも悪行をしてしまうこともあるだろうけど)。

という行動規範が生まれてくるでしょう。

地獄および天国(=死後決定説)という「外側の道徳」によって自分を律するのではなく、「内側の規範」によって自分を律すること。

それが「"神なるもの"は内側に在る」ということであり、誰に教えられるでもなく知っている真のスピリチュアルな叡智なのです。

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第211回:5次元波動とはどんな意識のあり方なのか?(動画では図解)https://prism-life.com/podcast_211/Fri, 07 Jul 2023 10:39:57 +0000https://prism-life.com/?p=10900

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「オーラの色を知れば人生が変わる」のは間違い。「波動の法則」を活かすことこそ大事。https://prism-life.com/knowing_the_color_of_your_aura/Tue, 04 Jul 2023 08:25:00 +0000https://prism-life.com/?p=10881

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は約4年前の音源を文字起こしし、大幅に修正したものをアップします。

本当はそのまま文字起こしした方がラクなんですが、4年ぐらい経って私の考えが少しアップデートされているので、ちょっと手間をかけて加筆修正しました。

オーラの色を知ることにあまり意味はない

今回は基本中の基本に立ち返り、オーラ(波動)の話をしましょう。

ときどきセミナーや交流会等に参加すると、名刺交換のときお相手から

「私のオーラってどうですか?ちょっと見てくださいよ」

「何色なんですか?もしかしてドス黒いのかな?」

「紫色だったらいいなぁ・・・」

と、たいてい聞かれます。

ただ以下に述べる理由によって、この手の質問に答えるのは非常にめんどくさい・・・

なのでここ数年は名刺を持ってませんし、自分の仕事を積極的に話すこともなくなりつつあります・・・別に自己アピールしなくてもいいや、と。

本質的にオーラに良い/悪いはないんです。

個性は人それぞれ。

まさに「十人十色」と言われる通り、色や波長は人それぞれ違いがあって当たり前なんです。

オーラの色には赤いとか青いとか緑とか黄色いとか白いとかあるんですけども、「その色そのもの」に関しては、どちらかが優れている/劣っているということはありません。

スピリチュアル業界では有名な『オーラの泉』(2005年4月~2009年3月放送)という番組がありました。

ご出演されていた美輪明宏さんの影響なのか、高貴なイメージである「紫」のオーラに憧れる女性が結構いるようで、ときどき「ワタシのオーラって紫ですか?」と聞かれる理由でしょう。

まぁ私からすればあまり紫のオーラの人を見たことがないですけど、もしいたとしても「あぁ、この人はこういう個性なんだな」と客観的に思うだけですね。

というのも、大事なのは「自分の色」をどれほど活かしているかどうか、ということですから。

ちょっと乱暴に言えば「オーラの色なんか何でもいい」ので、色にこだわる質問はめんどくさいわけです。

ただし、オーラの色に関わらず、明るいかどうか、軽やかかどうか、クリアかどうかがすごく問われてます。

これはご想像がつくと思いますけども、明るい、楽しい、嬉しい気分を多く持っている方は、基本的はオーラは明るい。

逆に、恨み、妬み、怒り、怖れ、悲しみなどネガティブな気分を多く持っている方は、オーラは暗い、重たい、くすんでいる、濁っている傾向にあります。

これが超基本的な「波動の法則」ですね。

別にオーラが見えなくたって、これはあなたの周囲の人たちを観察していれば感覚的にわかることでしょう。

こういうことを踏まえたとき、

「あなたのオーラは赤です/青です/緑です」などと知ったところで

 

だから何やねん

 

と言いたくなる(笑)

これ・・・微妙に「セルフ営業妨害」しているんですが、実のところオーラの色を知るだけではどうにもならんのですよ。

もちろん「自分を知る」一つの窓口としてはアリだと思いますけど、そのあと

「あなたのラッキーカラーはコレ!」

「あなたのオーラに相性が合う人はこんな人!」

などと、イージーな占いには向かってほしくないですね。

ラッキーカラーだと? 好きな色でええやんか。

オーラの相性が合う人だと? 好きな人なら誰でもええやんか。

このような上っ面な方向に話が展開するのがイヤなので、懇親会や飲み会の軽いノリでオーラの色の質問に答えたくないわけです。

オーラ診断は恋愛、婚活、採用等のマッチングでは特に有益

あと、興味深いことは、

普段から見た目では明るく楽しく振る舞っているようでもオーラは重たく暗いことがあり、その逆の場合もある、ということです。

特に恋愛や婚活のご相談や、企業採用のご相談など「相手の見た目と本質とのギャップを把握する必要がある」ケースにおいて、オーラを観るのはかなり有益だと自負しています。

(企業向けのご相談は「コンサルティング」で承っています)

特に結婚や採用は「する」のは簡単なんですが、「別れる」「やめる」のはかなり難しい。

けれど、おそらくあなたの周囲にも「ミスマッチ」のケースはそこそこ見られるのではないでしょうか。

こんなもん、「オーラカラーの相性」だけで判断したら爆死やぞ(汗)

例えば、芸能人や政治家、あるいは個人の名前で仕事をしているような人は、比較的見た目とオーラにギャップがある傾向にあります。

(あ、あとスピ系もかなりギャップありますよ・・・自分のことは棚に上げるけど)

まぁ人前に出る仕事ですから「ブランディング」が大事ですよね。

「自分が商品」なので明るくニコニコ振る舞うわけですけど、実際は性格が悪かったり根暗だったりするわけですよ。

もちろん全員が全員そうじゃないですよ。

あくまでその傾向があるという話であって、「言っていることと行っていることが違う人」はあなたの周囲にも一人や二人はいるでしょ?

そういう人は、オーラが重たい可能性がありますね。

会社の採用だと面接の場だと、多くの人が行儀よく振る舞うはず。

想定問答のマニュアルも普通にあるし、今だと人工知能でやりそうですよね。

でもオーラを観れば、本質的な気質はある程度まで把握できます。

そういえば以前、ある人気企業から採用のご相談をいただいたことを思い出しました。

まさかその人気企業の採用の裏方に私みたいな「変態」がいるなんて思いも寄らないでしょうね(笑)

簡単に言うと、もう採用直前まで決まっていたある志願者さんに対し、私はそこの社長に

「この人は裏表かなりあるようなので・・・もっと慎重に検討された方がいいと思います」

と進言したんですね。

その社長さんも人事責任者さんも「え?ほんとに?」と最初は半信半疑でしたが、もう少しその人の性格を精査していただいたところ、結局不採用となりました。

それからその企業さんから信頼度が高まった感じがします。

採用って人生を決める場なので、こうした進言はかなり緊張を伴います・・・自分の発言でその人の今後の流れに影響することを思うと、かなり重たい責任を感じますね・・・。

(ところで、いまその人のオーラ観てみたんですが、やっぱり裏表ありますね・・・コミュニケーション能力の高いサイコパス的な傾向があるようです)

※サイコパス関連記事(意外とアクセス数があります)

オーラがごまかせないのは、神が公平である証

私はよく

「筋肉は裏切らない。オーラはごまかせない」

ってよく言います。

「オーラはごまかせない」というのは、昔の日本人が

「お天道様が見てるよ」

と言っていたことと大体同じです。

「天に恥じるような生き方」をしていると、いくら人間はごまかせても「天」から観ればバレバレなのよ。

それがオーラに現れるんだもん。

ですから、オーラを知ることにもし意義があるとするなら、単にラッキーカラーやオーラの相性がどうのこうのじゃなくて、結局のところ

「未熟な身を抱えながらも、どれだけ『天』に対して誠実に生きているか」

を知るバロメーターだと思うんですね。

とはいえ、ありのままの自分を知るのは「エゴによる防衛」が働きがちだから怖いことではありますけど。

ただ、見方を変えれば「天が見ているのは救い」でもあるわけです。

世の中というのは、努力が必ずしも報われるとは限らない。

ときどき有名人が「努力は必ず報われる!」という類の言葉を言いますが、ケースバイケースでしょう。

あまり頑張ってない割には、前世の因縁なのかご先祖の遺徳なのか、単に運がいいのか知らんけど成功する人もいます。

また、媚びを売るのが上手だったり他人を平気で蹴落としたりして勝ち上がっていく人もいる。

俗世はなかなか難しい場であります。

ただ「オーラはごまかせない」わけですから「天は見ている」と信じて、たとえ現世的にはすぐに報われなくても、コツコツ自分を磨くことはできるわけです。

必ずしも願った通りに運命が展開するとは限りませんけどね(この点が「引き寄せの法則」とは全く違うところ)。

もちろん「天」という認識がどんどん剥がれ落ちる時代において、それでも「天」を見据えるのは簡単なことではないですけど、この認識にいま一度立脚しなければ、私たちは泡のようにフワフワ漂ってしまうのではないでしょうか。

最後はオーラの話から広がってしまいましたので、ちょっとまとめましょう。

今回のまとめ

あくまでオーラという微細なエネルギーの次元においては「思った通り、行った通りのエネルギー」が出る。

 

この意味でオーラは正直であり、絶対にごまかせない。

 

それはエゴ的には怖いことでもあるけど、天のまなざしからすれば「平等」「公平」でもある。

 

【マジスピ=真のスピリチュアル】の根幹にあるのは、「天」が忘れ去られ混沌としていく時代においても、それでも「天」を見据えて生きるということ。

 

そのとき「天」はあなたのオーラを、より輝かせてくださるだろう。

冒頭で述べた通り、今回の内容は「ラジオ動画」の第2回を文字起こししたものを大幅修正したものです。

現時点から4年ぐらい前の配信でまだ不慣れな話し方ですが、よければあわせてご清聴いただければと。

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「生まれ変わり」があるのは、宇宙は万物を公平に癒し、赦し、浄化するため。https://prism-life.com/final_cut/Tue, 27 Jun 2023 14:54:52 +0000https://prism-life.com/?p=10812

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は先週出した以下のラジオ動画を文字起こしして、大幅に加筆修正したものです。

サクッと文字起こししてブログ化したいところですが、話し言葉と書き言葉とでは質が異なるようで、どうしてもそのまま載せることができません。

よければ両方チェックしていただければうれしいです。

都合よく記憶を書き換えられたら、幸せになれるだろうか?

今回のテーマは、

「やがて、すべては消えていく」

「やがて、すべては忘れていく」

という、一見すると虚無的に感じるけれど、実は「救い」であり「癒し」であること。

これについて考えてみます。

スピリチュアル業界で一般的に言われていることとはだいぶ違うでしょうけど「こういう物の見方もある」と受け止めていただければと。

これは前回のブログの続きとして語りますので、よければあわせてご一読を。

上のブログを簡単におさらいすると、政治経済など現象的なあれこれを報道でチェックすればするほど、この世の中に希望を見い出せなくなってしまう。

どんどん世の中は不透明になっている・・・いやむしろ「地獄と言うほどではないが、どんよりしている未来が透けて見えてしまう」がゆえに、無気力が蔓延している。

実際、うつを患う人は増えているようですし、学校での不登校も例の感染症が始まってから増えているし、若年層の自殺数も増えています。

かといって宗教にすがるのも、多くの人は例の「ツボ売り」の件で抵抗があるでしょうね。

業界的なスピリチュアルにしても、このブログでときどき批判している通り、子供だましのようなものが少なくないし。

今回は「じゃ、どうすりゃいいの?」ということを考えたいんですね。

やっぱり小手先のテクニックじゃなくて、根本的なこと、根源的なものに立ち返るしかないわけです。

それでつい最近のことなんですけども、寝起きにふと

「すべてはいつか、消えていくんだ」

「すべてはいつか、忘れていくんだ」

という直観が湧いてきました。

このとき、自分は不思議と「安らかな気持ち」に満たされるのを感じたんです。

これは「救い」と言っても決して過言ではないな、と。

結論的なことを先に言っておくと、

「忘却する能力は、神が与えた才能である」

「すべてを無に帰する働きは、宇宙の持つ偉大な浄化力である」

「世は無常であること、すべては移ろいゆくことに、深く徹する」

ということなんですね。

話がいつになく抽象的なので、具体的なエピソードを出しましょう。

ロビン・ウィリアムズ主演の2004年の映画に『ファイナル・カット』というSF作品があります。


(ネット配信では探せなかったので久々にTSUTAYAで借りました)

あらすじを簡単に言いましょう。

未来社会において、人間は生まれたときから脳にチップを埋め込まれる(強制ではないようです)。

そうすると、生まれから死ぬまでその人が見た光景、会話した声が全部チップに記録される。

そして、亡くなったときに「カッター」と呼ばれる編集者がチップを取り出し、故人の一生の記録映像を遺族の希望に基づいて「編集」する。

悲しいシーン、暴力的なシーン、人目が憚られる性的なシーンなどはカットし、「素晴らしい人生」「偉大な人物」であるかのように『ファイナルカット(最終編集)』した"映画"を、追悼式で遺族や関係者に発表する、というもの。

この映画は記憶や歴史、またその改竄についていろいろ考えさせられます。

ただしレビューでは「コンセプトは面白いものの、ストーリーや構成がイケてない」というものが多かった(汗)それは私も同感・・・名優ロビン・ウィリアムズの無駄遣い。

ともかく、この映画で描かれているのは、人々の中に

「黒歴史や、悲しい過去、辛い過去を忘れてしまいたい」

というニーズがあるということ。

しかし一方で、この映画には

「もし苦悩が一切なく、喜びと楽しみしかない一生だとしたら、それは果たして『自分の人生』だと言えるのだろうか?」

という問いもありましたね。

ともかく、誰しも大なり小なり人に知られたくない過去、忘れてしまいたい記憶を持っているもの。

誰かを傷つけた(傷つけられた)、犯罪に手を染めた(巻き込まれた)、誰かを裏切った(裏切られた)、まだ許せない人がいる(まだ恨みつらみを持たれている)など。

また恋愛の遍歴や性的な嗜好も人には知られたくないですよね。

『ファイナル・カット』には、ある人物の性暴力と思われる記録映像が出てきます。

それを「カッター」演じるロビン・ウィリアムズは淡々とカット(削除)していくわけですが、そんな彼にも忘れてしまいたいトラウマの過去を抱えている。

心が深く傷ついたことは、そう簡単に消え去るものではない。

輪廻転生・生まれ変わりという宇宙の浄化作用

スピリチュアルや心理学の中には、さも簡単に癒しが起こせるかのごとく言う人がいます。

実際いろんなテクニックがあり、私も過去に「悩みを一瞬で消し去るワーク」を体験したことがあります。

そういうのは確かに一定の効果があるので、一概に否定はできません。

ただしそれは軽度の痛みに限るものであって、根深い痛みである場合はそれなりに時間をかける必要があるでしょう。

特に親子の葛藤とか恋愛の葛藤など人間関係の深い痛みは、数年、数十年もかけて少しずつ手放していくものもあります。

私自身、会わなくなってから10年以上経っても、まだ嫌悪感が残っている人物がいますよ。

もう日常の意識には出てこないけど、半年か1年に1度 夢の中に出てくるので「あぁ、まだ手放せていないんだな」と感じます。

私のはかなり軽度なのでまだ良いのですが、それが重く苦しいものであるほど辛いものです。

ただ、そういうものも、やがていつか忘れていくということ。

たとえ死ぬまで忘れることができないことでも、死とともに肉体から離脱した瞬間から消えてゆくというのは、やはり神が与えたギフトであり、一種の「救い」ではないでしょうか。

スティーブ・ジョブズが「死は神の最高の発明品である」という言葉を遺している通り、どれだけ辛い人生であっても、せいぜい100年のうちにリセットされるのは救いなのではないかと。

とはいえ霊的な立場からすれば、もし生前に何らかの執着を重く強く激しく残している場合、いわゆる「成仏」できずに魂はこの世をさまようことになります。

これはスピリチュアルを学んでいる人ならよく聞く話ですね。

特に「死ねば楽になれる」と思って自殺した人は、私も職業柄その波動を拝見することもありますが、残念ながらすぐに楽になることはありません(例外はありますけど)。

しかし、たとえ多くの未練や執着があってこの世に留まり続けていても、それは未来永劫ではなく、いつか必ず「浄化」のときを迎えます。

その浄化はこの世の時間で言えば、100年、500年、いや1000年かかることもあるかもしれません。

人間の一生の時間からすれば長く感じるでしょうけど、宇宙のスケールで捉えれば微々たるもの。

必ず、消えてゆく。

厳しい冬もやがて春になり、降りに降り積もった雪も、やがては解けてなくなってゆく。

そこまで長いスパンでなくても、私たちは小さなイヤなことであれば、せいぜい1ヶ月あれば忘れていくわけですよね。

1年前の自分が何をしていたのか、日記やカレンダーを読み返さない限り、ほとんどのことは思い出せないはずです。

そうやって忘れていくからこそ、気持ちを新たに切り替えて進んでいけるわけです。

スピリチュアル方面で言えば、私たちは「過去世の記憶」とやらも大部分を「忘れさせられてしまう」わけだから、今生を新鮮に生きていけるわけですよね。

この忘却の能力はやはり天が与えたギフトなのかもしれません。

「前回のブログ」で触れた通り、確かに現在の地球界はネガティブな波動が渦巻いています。

ずっと「混沌の時代」なんて言われているけど、最近はさらにひどくなった気がする。

そういった意味では、なかなか未来に希望を持つのは難しいかもしれません。

けれども、この現象世界もまた、いつかはカタチを変えてゆくか、消えてゆく存在です。

たとえ地球が核戦争などで滅亡したとしても、地球は銀河系の片隅にある小さな惑星に過ぎません。

広大無辺な宇宙の大生命は、地球の盛衰におかまいなく、永遠に永遠に活動を続けていくでしょう。

科学では、約60兆個あると言われている全身の細胞は、1日に約1兆個が入れ替わると言われています。

肉体の見た目は大して変化はないけれど、微細なレベルでは「日々生まれ変わっている」わけです。

この新陳代謝の働きは肉体レベルだけでなく、働き方は違うけれど、精神や霊的なレベルにおいても同様にあります。

それゆえ、どれだけしんどい人生であっても、

「すべてはいつか、消えていくんだ」

「すべてはいつか、忘れていくんだ」

というリセット機能、忘却機能があるのは有り難いことではないでしょうか。

これは逆に、どれだけ幸せな人生、喜びに満たされた人生であっても、これまたすべて消えてゆく、すべて忘れ去っていくということですよ。

「神の公平さ」というのは、人間の小さな善悪を超越していますね。

卑近なたとえで言えば、昨年がどれだけひどい一年であっても、我が日本ではお正月になれば

「あけましておめでとうございます」

と、過去をリセットして新年を迎えますよね。

たとえ去年が良い一年であっても、すべてリセットですよ。

だからこそ、あまり調子に乗らず今年を生きていけるのかもしれない。

これを思えば、すべて消えてゆく、すべて忘れる、そしてすべてが一新されるというのは、決してネガティブでないどころか、むしろ「日々生まれ変わっていく」という点でポジティブとすら思うのですが、いかがでしょうか。

さっきも述べた通り現代は無気力が蔓延する時代ですが、こういう中でも軽やかにすずやかに生きていくには、こうした「宇宙のまなざし」を持つことが大事なのではないでしょうか。

私たち日本人は四季が豊かな国に生きているので、こうした「無常的なうつろい」というのは感覚的に理解しやすいと思います。

陰極まれば陽、陽極まれば陰、すべては変化変滅していくのだから、絶望的にもならず有頂天にもならず、淡々と過ごした方が賢い。

もちろんできることなら前向きに生きた方がいいだろうし、自分を癒したり許したり受け入れたりしながら、こんな時代でも希望を持てた方がいいでしょうね。

ただ、そうはいってもどうしても手放せない傷みとか、心の底にべったり横たわっている不安や虚無感とか、あまり人には言えないものを抱えている方もおられると思います。

「スピリチュアルお花畑」の住人のようにいつもハッピーでワクワクいられたら、どれだけいいでしょうね。

でも、その波動を観察していると、実は彼女ら彼らもそこはかとない怖れをどこかに抱えていて、それをテンション高く振る舞うことによって「防衛」しているケースも決して少なくありません。

そういうとき、「無常」ということ、いつか必ず忘れる、消えてゆく、過ぎ去ってゆく、という真実を胸に秘めることは、小さいながらも心を照らす光となるでしょう。

別に「カッター」に一生の映像の意図的な編集をお願いしなくとも、「大生命の浄化力」に委ねれば、あとは善きように計らってくれるのでしょう。


今日は特に地味な内容になりました。

「なんかネガティブだな」と思われなきゃいいけど・・・

個人的には今回のネタを思いついたときは、ホッと安堵するような、非常に落ち着いたものを感じました。

ご参考になればと思います。

では、次回かその次では、この続きを述べたいと思います。

なお、今回のテーマは過去に書いた「世界平和の祈り」についての以下のブログと一緒に読むと、さらに理解が深まります。よろしければ。

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第209回:いつかはすべて消えてゆき、すべて忘れてゆくのは神が与えた素晴らしい叡智である。https://prism-life.com/podcast_209/Fri, 23 Jun 2023 10:17:00 +0000https://prism-life.com/?p=10804

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■音声配信サービス『stand.fm』でも配信を始めました(https://stand.fm/channels/644625d79afdfc28caf6b95f)。

■【音声セミナー】『世界平和の祈り』の真髄を知り、世の光となることを祈り続ける生き方を深めよう:約5時間30分(https://forms.gle/JN27YAGdtKcuXJEU7

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絶望を希望に変えるスピリチュアル思想。真のアセンションは自分から始める。https://prism-life.com/turning_despair_into_hope/Thu, 22 Jun 2023 14:34:26 +0000https://prism-life.com/?p=10762

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は先週ラジオで述べた内容を、大幅に加筆修正した文章をお届けします。

上は冒頭のみ。本編は以下のスタンドFMというラジオメディア(普段は音声配信のサブチャンネルとして使っています)

ブログ化にあたり、時事的な話題はセンシティブなものが多いのでかなりカットしました。

代わりにスピ的な考え方をかなり加筆しましたので、よければ両方チェックしていただければ幸いです。

外側は混沌としていても、内側は静けさに満ちている

以前、

「以前からいろんなニュース報道をチェックしているうちに、メディアがいかにウソばかり報道しているかがわかってきました。しかも多くの人たちはそれを鵜呑みにしているため、世の中はますます混乱していくばかり・・・この先が不安で生きる意欲がなくなってしまいます。どうすればいいでしょうか?」

といったご相談をいただきました。

それを受けて考えたことを述べていきたいと思います。


現象世界は混沌としていて、この先いいことなんか期待できない。

そんな「空気感」が広がっています。

個人レベルで何か頑張ったところで、すぐに世の中が変わるわけではない。

そんな状況においても個人でできることは

「自己防衛をすること」

それが個人でできる手堅いやり方の一つではないでしょうか。

マジスピ(真のスピリチュアル)を学ぶ目的は、霊的・精神的な自己防衛の中に安らぐため。

聖書にもこう書いてあります。

神はわれらの避けどころ、また力である。苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。 (詩篇46-2)

令和の御世になっても現象世界が混沌としているのは、正直言って地球がまだ波動の低い星だからですよ。

私は「人類の集合意識」の波動も観るんですけど、まぁ自分のことは横に置いて言いますと、まだまだ低いんです。

ちょっと陰謀論チックになりますけど、世の中には世界を支配している人たちがいます。

本当の権力者は表舞台には絶対出てきませんが、その「手先」として活動している人たちはメディアに映るのでわかります。

みんな演技の上手な「役者」ばかりですが、いかんせん波動がクソ重たいんですよ・・・いやもう「獣」みたいな邪悪な波動なんですから。

中には「知能」の高いヤツもいますが、「知性」は限りなく低い(お勉強できる人が必ずしも人間として立派とは限らないように)。

こんなケダモノみたいな連中が、お金と権力で世界を動かしているわけです。

戦争は最もお手軽に儲かる「公共事業」なので、景気が悪くなったら意図的に引き起こす。

現時点で言えば「ウ」の国でまだやっている紛争なんてまさにそれ。

武器商人にとっちゃ、罪なき民衆が殺されるなんて知ったこっちゃねえ。

また「例のアレ」、流行りのアレもそうですよ。

色々と調べていくと、ああやっぱり計画してやったんだなということがわかる。

あくまで私が調べた範囲ですけどね。

そういうのは「陰謀論」と一蹴されてきたわけですが、そう言われたものがホンマやった、マジだったということがだんだんわかってきている。

かといって何でも本当と捉えるのも違うけどね。

このブログでもしょっちゅう言ってますが、スピリチュアルだろうが科学だろうが陰謀論だろうが疑うことは大事ですから、できる範囲で自分で調べていきましょう。

そうすると、この世界は実に醜い欲望やエゴや渦巻く場所なのを痛感せざるを得ない。

ちゃんと調べていくと、マスメディアはウソばかりついていたり、不正がまるで正しい顔をして闊歩していることがわかってしまう。

その結果、心のやさしい人やマジメな人、また人間のどうしようもない悪を理解できない人(理解したくない人)は、絶望や悲嘆や無力感に襲われてしまう。

特にマジスピ(真のスピリチュアル)を学ぶ人は、世界平和や大調和を望む人が多いはず。

私だって過去のブログで「世界平和の祈り」をシリーズで連載していたぐらいだから、やっぱり世界が平和だったらいいなって思ってますよ。

世界平和の祈りシリーズ

でも現象世界はますます平和から遠のくように見えてしまって、そこに絶望してしまう。

(そりゃ祈っている"だけ"じゃダメよ・・・深掘りしたいけど今回とテーマが違うのでまた別の機会に)

日本は一応「平和」に見えますけど、軍事や食糧の安全保障をずーっと他国に放任しているので、見せかけの幻のようなもの。

実質賃金は30年も上がらないし、コストプッシュインフレで値上がりし、さらに増税ラッシュ。

時の総理は海外にはカネをバラまくくせに、最も大切なはずの自国民からはどんどん搾り取ろうとしやがる。

そうして外側の事情にフォーカスしたら絶望的な気分に陥るのは無理もない話。

ただ、私たちの魂、その内なる領域というのは、常に喜び、光、安らぎ、静けさ、などに満たされているんです。

これよこれ。

これがスピリチュアルを学ぶ意義ではないでしょうか。

むろん簡単にできることじゃないですけどね(いや、本当は簡単ですよ 笑)。

たとえ現象世界はどうであっても、「内なる平和」は確保できる。

とはいえ個人的に最近「第二次世界大戦の戦記」を読んだ影響かもしれないけど、例えば戦争の極限状況に置かれたら、それでも内なる平和を保てるかどうかは心もとない。

けれど、少なくとも人間らしい最低限の文化的生活は送れる状況なら、確かにこの地上は落ち着かないかもしれないけど、今日もお日さまは照っている。

金持ちだろうが貧乏人だろうが、男だろうが女だろうがLGBTだろうが、みんな差別せず平等に照らしてるわけでしょ。

まさにアマテラス(天照)、遍く光を届けているわけですね。

少なくとも現代は空から爆弾は降ってこないんですよ。

いきなり盗賊がやってきて家族全員殺されることもなければ、男は殺されるか奴隷にされ、女子供は性的に搾取されることもないわけです。

最近『殺戮の世界史』という辞書みたいな分厚い本をパラパラ読んでたんですけど、いやもうマジで残虐非道な時代がついこの間まであったんですから。

確かに現代は穏やかではないし、情報社会だから欺瞞がより巧妙になってきてはいるけど、まだマシじゃないですかね。

こうして文章がインターネットで手軽に閲覧できるような環境にも恵まれているわけだし(もちろん洗脳の道具にもなってしまうけどね)。

まあ今は、なんか知らんけど昆虫を食わされようとしてますけども、何も食うものがない時代よりはまだマシかもしれない。

そうやって相対的には「まだマシ」と思うのも一つでしょうけど、絶対的には自己防衛として「内なる平和」を確保するのがスピリチュアルな道です。

スピリチュアルな世界には瞑想やヒーリングなど心を鎮める方法があります。

いくら世界が混沌としていようが、目を閉じて自分の内側にまなざしを向けてみれば、そこには変わらぬ光がある、愛がある、安らぎがある、喜びがある。

ときおりセミナーやワークショップを開催すると、いつもこういう地味なことばかり言っているためか、本当に霊的に誠実な方々がお越しになります。

そういう方は日頃お祈りをしたり瞑想したりしていることが多いと思うんですね。

手前味噌ですが、私も毎週土曜日の午後10時から「グループヒーリング」っていうのを、現時点で200回以上やってます。

これまで多くのご感想をいただいてきましたが、共通するのは「本当にこの時間が貴重です」「安らく時間です」というもの。

ただ、それ以外にもいろいろできる自己防衛はあるわけです。

世界を変えるには、自己防衛と自己浄化に務めること

「外側」の話に戻ると、これは食でも同じです。

スーパーやコンビニに行けば、大多数の食品に多くの添加物が入っていたり、遺伝子組み換えだったりします。

ちょっと食事情について学ぶと、これまた絶望するしかない・・・。

本当に安心で安全な食べ物なんてないんですから。

赤ちゃんが飲むミルクですら、添加物まみれ。

個人的にはミネラルウォーターですら積極的に飲む気がしない。

かといって、いくら個人が食の安全を主張しても、資本主義の「やすい・うまい・はやい・体に良くない」は変わりません。

これだって自己防衛しようと思ったら、インスタント食やお菓子はなるべく食べないとか、自分で無肥料無農薬の野菜やお米を取り寄せるとか、パンはグルテンフリーの米粉で作るとかの工夫が必要です。

世の中は変わらないけど、少なくとも自分(の生活)は変えることができるはずです(これが子どもの給食となるとなかなか難しいかもしれませんが)。

まぁ時間やお金は多少かかるかもしれないけど、これは自己防衛のためのコストですよ。

後で医者の財布を肥え太らせるより、よっぽど経済的では?(アホみたいに多額の医療費も減らせるし)

これはデモや啓蒙活動など具体的に活動しているわけじゃないから、消極的に見えるかもしれない。

でも、こうやって本当に安心安全なものを求める意識の高い人々が多くなってきたら、世の中は変わっていくんですよ。

なるべく食について学び、例えば名前を出して申し訳ないけど●マザキパンみたいな安いけど添加物てんこもりな食べ物は買わない人が増えたら、メーカーだって変わらざるを得ない。

発がん性のグリホサート入り小麦で作ったパン(一応基準値の範囲内だが、なんとその基準は中国の150倍の甘さ!)は●マザキに限らず他のメーカーも多く採用しています。

それに対し、「ふざけんなよ、欧米ではとっくに禁止している薬剤を使ってんじゃねーよ!」とそのメーカーから買わなくなれば、資本主義の世の中ではそのメーカーも変わらざるを得ない。

最近だと昆虫入りのパンを売ってるメーカー(●島パン)もありますけど、私なんかもう絶対そこから買いませんからね。愚かさに気づき改めるまでこうして発信し続けてやるからな。

その個人の小さな運動(エネルギー)がそれこそ「超熟」してくれば、外側の世の中も変わっていく。

もちろん本当のこと、本当らしいことを知ってる人はまだまだ少ないから、そんなに甘くはないですよ。

いまだに「国は信頼できる」と根深く思い込んでいる人もいるだろうし、なんだかんだ「安いのが正義」と思っている消費者も多いだろうし。

世の中はそう変わらんわ。

でも「真実」を知ってしまったからには、それを伝えていく「責務」があるのではないでしょうか。

この現象世界が虚偽と不正で塗り固められているという絶望を超えて、たとえ微力でも「精神の自己防衛」と「世界の自己浄化」に貢献する役割があるのではないでしょうか。

そのためには、まず「精神の自己防衛」を確保するべくスピリチュアルを学んでいくことです。

瞑想やヒーリングを深めていくことです。

世の中に絶望するのは、自分もかつてそうだったからお気持ちは理解できますよ。

ここまで人類というのは愚かなのか、と。

ただ、そこで絶望してしまったら、もう「あいつら」の思うツボじゃないですか。

悪魔的な「あいつら」は人々からエネルギーや希望を吸い取ることを「糧」にしているんだから、もし絶望したままだったら、まんまとワナにハマったことになってしまう。

スピリチュアルが教えるのは、その状況ですら自分が選択しているということ。

世界は自己であり、自己は宇宙であるなら、決めるのは自分だってことを思い出そうね。

スピリチュアル業界では「アセンション」(次元上昇)ってよく言われるけど、カン違いするな、まるでエスカレーターやエレベーターに乗るように勝手に上がっていくわけじゃないんだから。

自分が上昇する決意をすることですよ。

そうして自分の波動を高めること、浄化することは、「世界の自己浄化」にもなっていくんです。

結局、現代の混沌とした状況は人類全体の堕落した霊性、劣化した知性によってもたらされています。

それは世界情勢をちゃんと調べている人なら、例の流行りのアレをめぐるあれやこれやで悲しいほど痛感したはず(実際、ここ数年のカウンセリングでよく聞きました)。

もっと冷静な判断力、いや健全な常識さえあれば、おそらくこうはなっていなかった。

でも、もしあなた自身が自己を浄化し、波動を高める存在になれたなら、それは少なくともあなたの周囲に波紋のように広がっていきます。

健全な心身の持ち主であれば、ネガティブな情報に惑わされない知性の持ち主であれば、それは周囲に広がっていくんです。

ただし、もちろん自己浄化と自己防衛に務めるだけでなく、具体的に周囲に真実を拡散していく行動力、発信力があればなお良いですけどね。

世界への絶望感を、与えられた天命を果たさない理由にしない

変な表現だけど、絶望をしっかり絶望することができたら、意外と明るく生きられます。

世界に対して希望があればこそ、「もっと人間は賢い存在のはずだ」という理想があればこそ、現状の体たらくに絶望するのでしょう。

でも、この現象世界なんてそんなもんよ(笑)

クソ野郎どもがエリート面して闊歩する世界なのだよ。

自分がどれだけ「恥知らず」なのかわかっていない、まさにそれが「波動がクソ重たい」ゆえんなのです。

残念なのは、そんな連中がパワーを持っているように見えるので、そこに依存することで安心しようとする人々は決して少なくないこと。

でも、この現象世界なんてそんなもんよ(二回目)

ただ、だからといって、その絶望感を今日の務めを果たさない理由にしないこと。

これがとても大事です。

もしかしたら、個人レベルですでに抱えている無価値感や無力感、劣等感や自己否定感を、世界の不条理の中に投影(=なすりつけ)していないか、エゴのゲームに踊らされていないかを自問自答することが大事ですよ。

これもスピリチュアルの智慧ですわな。

もしそれでエゴのゲームを見抜けたなら、「世界がどう在るかより、自己がどう在るか」の方がずっと大事なこともわかってくるはず。

「自己は宇宙なり」とスピリチュアルで学んだなら、それを瞑想して、そして現象世界の中で実践しなきゃね。

確かに世の中はクソだけれども、それでも生きているうちは、さっきも言った通り爆弾が降ってくる時代じゃないんだから、微力でも自分のやるべきことをやるのが「魂としての務め」ではないかと思うわけです。

ただ、たとえ微力でも「やるべきことをやっている」という感覚は、自分の魂を救いますよ。

神が救うんじゃないよ、自分を救うのは自分以外にないよ。

何のためにこの地球に生を享けたのか?

ただ嘆くためだけに生まれたのか?

それとも、何かなすべきことのために生まれたのか?

それを深く考えていくのがマジスピ(真のスピリチュアル)でしょ。

このブログを読んでいる人は、自分の金運だけ上げて、恋愛運と健康運がアップしたらOK・・・なんてちっぽけな欲望が満たされたら万歳三唱ですか?

そうじゃないでしょうよ。

クソったれな世の中に絶望しているということは、それだけ実は大きな希望を隠し持っている。

それに深く気づくところから、祈りは生まれる。

いや厳密に言えば、すでに私の中に「大いなる祈り」が宿されていることに気づく。

それは自分でこしらえたものか?

それとも「与えられた」ものなのだろうか?

こういうのは自分で気づくしかない。

自分の中に「自分を超えたもの」があると、自分で気づくしかない。

そのための瞑想であり、祈りであり、ヒーリングなんですよ。

さっきも言ったけど、

私たちの魂、その内なる領域というのは、常に喜び、光、安らぎ、静けさ、などに満たされているんです。

それは浮世の荒波でいとも簡単に飲み込まれてしまいがちだけど、だからこそ意識して自己防衛に務めないといけない。

まぁ、ある意味では「修行」かもしれませんね。

別に滝に打たれたり断食したりしなくとも、こういう濁った世をなんとか途中放棄せずしぶとく生きるだけでも立派な修行かもしれません。

私、最近では大好きな甘いもの(黒砂糖とハチミツは除く)を食べなくなりつつあるんですが、味覚を刺激するだけの低品質なものを食べないだけでも相当な修行でしょうよ。

スピリチュアル思想の中に「輪廻転生」というのがあるけれど、もしこの考え方を採用するなら、この世は魂を鍛えるにはなかなか良い場である、という捉え方もできますよね。

もっと言っちゃうと、別に地球が滅びたってええねん(笑)

いいえ、個人の情としてはできれば滅んでほしくはないけど、人類のエゴがもっと暴走して核兵器の乱発で崩壊するとしたら、それはそれで仕方ないかなと。

これもスピリチュアル的に観れば、地球の壊滅もまた大いなる宇宙の生成発展、進化向上の一コマですから。

地球の愚行は、きっと他の星々の人類の教訓となるであろう。

そういうことがなくとも、物理学では太陽はあと50億年後に寿命が尽きるなんて言われているわけだから、いずれにしても終わりはやってくるのでしょう。

個人の生命も地球の生命も、いずれ終わりはやってくる。

だから刹那的に生きていくのか、それとも「かけがえのない瞬間」を慈しむように生きていくのか。

それは私たちの「魂の選択」です。

もう一度言いますよ。

あなたは世界であり、世界はあなたである。

この深いスピリチュアリティを、生身の肉体をもって往生際悪く実践していきたいものです。


ここまでご一読ありがとうございます。

本内容は以下の「スタンドFM」というラジオメディアで話した内容を大幅に加筆修正したものです。

あまり表では言いにくい時事的な話が多くなっていますので、よければあわせてご清聴いただければ幸いです。

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レイキヒーリング体験談:感情の癒しが進み、シンクロニシティが起こるようになった。https://prism-life.com/reiki_experiences_01/Tue, 20 Jun 2023 14:43:41 +0000https://prism-life.com/?p=10738

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回は以下の動画の文字起こしして、さらにコンパクトにまとめています。

今回は『レイキヒーラー養成講座』を受けていただいているYさんと話をしています。

「受講中に不思議といろんな変化が起こっている」とのことでしたので、その内容をお伺いしたのが今回の内容です。

詳しくは上記動画か最初にポイントを述べておくと、

・個人差はあるが、レイキエネルギーを活用し始めると不思議と日常に変化が起こってくる。

 

・それはまず「内面の変化」として起こり、それが「外面の変化」と連動する場合がある。

 

・特に「人間関係の変化」はこれまでの受講生の中に見られる。

ということなどです。

ただ、これを私が言うとポジショントークになってしまいますので、今回は対談形式で「論より証拠」をお伝えしたいと思います。

レイキの影響で過去(世)からの怒りが夢の中だけで浄化される

Y「(レイキヒーラー養成講座を)受けた後ちょこちょこ夢を見たんですが、夢の事柄より感情の強さが残っています」

林「(強い感情は)夢の中だけで起こるんでしたっけ?」

Y「そうなんですよ!めっちゃ怒ってるんですよ!もともと夢は事柄を割と覚えているんですけど、今回は事柄はそんな大したことないけど感情がすごくて。で『あぁすごい感情だな』と思いながらレイキをする」

林「起きた後に?」

Y「いや、うつらうつらしながらレイキをする。腹が立つ、辛い、悲しいとかバーっと来るから」

林「これまでは夢の中で怒るというのはなかったんですか?」

Y「ごくまれにはあります。そんなにはない」

林「となると、やっぱりレイキを受けてからなんですね」

Y「夢の中で怒ったりするっていうのは、一回か二回。それも今の出来事じゃなくて、もしかして過去生なのかな」

林「過去じゃなくて、過去生」

Y「出てくる人は全員知らない人だけど、『今生ではこの人だな』っていう感じ」

林「あー、わかるんですね」

Y「で、その事柄があって怒ってる。それはもう10年以上の前で、強烈でもう起きてびっくりしたみたい」

林「あ、それは10年以上前のことなんですね。今はその続きというか繰り返し?」

Y「最近のはもうちょっと小さいです。強烈で起きるほどじゃないけど、そういう夢を中級(のレイキ講座)の後ぐらいから観るようになったので、一生懸命それにレイキをしてる(笑)」

林:「(笑)それでこの前(レイキ中級講座のとき)伝えた『トラウマ解消法』にすごく興味をお持ちだったんですね。メインじゃないからサッと流すんですけど。というのはあれは『西洋式レイキ』のやり方の一つですから」(※本講座では「日本伝統式レイキ」と「西洋式レイキ」の両方を教える)

林「で、その怒りというのはいろいろとあると思います。理不尽な怒り、あるいは社会の不正などに対する怒り、どんなものですか?」

Y「忘れちゃいました。なんで怒っとったんだろうな?なんかでも怒ってて、レイキしながらうとうとしていて、で起きたら怒っていたのは覚えていたんですけど、そのままその日終わったら忘れちゃいました。その10何年前のやつは、場面も内容も今でも覚えています。

ひとこと解説
感情的になった理由や内容を覚えているいないに関係なく、レイキで自分をヒーリングすることによって、その感情を流すことが大事。

Y「最近の感情は、前にメールに送ったかな、なんか夢の中で『とにかく辛い』っていう感情があったんですけど、それもなんかその過ぎたらもう忘れてて、頑張って思い出そうとか思い出せるけど」

林「メールにこの前書いていらっしゃったのが、『何やらしきたりに縛られ意地悪されて、めっちゃ怒ってました』って書いてますけど?」

Y「あ、それは最近怒ってた夢ですね。それは10年前じゃなくて、最近の。しきたりに縛られて何か怒ってたんですよ。「しきたりだからこうしろ」って言われて。儀式かなんかやってて。一応従ってるんだけど、もう怒ってる。というのが割りと最近のです」

Y「あと、それ以外にも何か『つらい』っていう感情がすごいぼわーっと来た、というのもあります」

林「いやー、なんかえらいこっちゃですね、レイキ受けてから大変ですね、感情の処理が(笑)」

Y「うん、そうですかね」

林「でもそれも浄化のプロセスなんで、長い目で見たら良いことかなって思うんですけど」

Y「まあ、まあ、あるかなとは思うんですけど」

林「不思議ですね、本当に」

林「過去世というのは、あくまで私は『イメージ』って言ってるんですね。過去生が本当にあるかどうかは別にして、『過去生というイメージ』ですね。ただ、それもまた何らかの意味があってあるわけですよ。決して非科学的だとか、文字通り『夢』だとバカにできない何かがあるわけで」


林「で、今はもうその辛いのは落ち着いたんですか?」

Y「今はちょっと薄れてきましたね」

林「あ、そうですか。それは良かったですね」

Y「でも、そんなめちゃくちゃ辛いとかしんどいとかってことはないです。普通に仕事とかしても全然大丈夫です」

林「じゃあいいですね」

Y「ただ明け方モヤーって来て、ああ何か来たなと思ってレイキして、もう一度寝て、朝起きて『あぁ、なんかそういうのがあったな』と思うけれども、その日は日常は普通に元気してる」

林「それは良かったです。ときおり(夢が日常に)侵食する場合があるんですよ」

Y「昔はそうだったかもしれない。若いときは朝起きて夢見が悪くて、一日棒に振るみたいな」

林「そうそうそう。だから白昼夢じゃないけど、夢か現実の境目がボーっとしちゃってですね。それで侵食して日常が送れません、みたいな。そんなご相談も過去にあったんですけどね」

Y「気分が落ちるみたいな。夢見が悪くって、一日中気分が落ちるみたいなことは若いときはあったんですけど、今は全然ないです」

林「あ、それはいいですね。ちゃんとレイキヒーリングが健全にできている。たぶんちゃんと浄化、自動調整ができている、みたいなね」

Y「そうかもしれない」

林「だから、さっきおっしゃった『休みの日は体の調子が痛い』っていうのもそうでしょうね。自動調整ですね」

Y「そう。ちゃんと休みの日にやってくれるんだなと思って」

林「年末年始だけ風邪引くみたいな」

Y「だから、生活に支障がない時に来ます」

林「それは良かったですね。じゃあ夢と現実がちゃんと別れているわけですから、その怒りがずっと怒って怒って何かスッキリしたみたいな、何か吐き出した感じはありますか?」

Y「スッキリしたというか、『あぁ、こういう怒りを持ってたんだな』って思う」

林「だから、現実にはあまり影響しないってことは、現実は現実であって、その夢独自の世界に引きずられることはない」

Y「現実で何か仕事でクソ!って思うことがあっても、それを夢に見ることはないですね」

林「じゃあそれはいいんじゃないですかね。心理学では夢解釈とか夢分析とかいろいろ言えるんけど、正直それが本当かはわかんないですね。例えば『シカが夢の中に出た』とかね。まぁでも今が落ち着いているんであればいいんじゃないですか」

Y「はい」

レイキ講座の受講直後、普段あまり連絡がない身内から手紙やLINEが

林「あとメールで書いてらっしゃいましたけども、レイキ講座をお受けになって、その直後、めったに連絡が来ない弟さんから来た」

Y「そうなんですよ!」

林「すごいですね」

Y「そういえば前回(=初級のレイキ講座)もだったんですよ」

林「えっ、初級も?初級も弟さんから?

Y「うん。普段は私から連絡してもなかなか返事が来ないような人なんですけど、ドンピシャその日(レイキ講座を受けた日)に来るんです」

Y「初回の時は違うんです。母から手紙が来たんです」

林「ああ」

Y「初級のレイキ講座が終わって家に帰ったら母から手紙が来てたんです。『えっ!』て」

Y「うちの母は施設にいるんですけど双極性障害で、双極性がうわーってなってるときに手紙が来て。この間は同じ施設の中で感染した人がいて、母は感染はしてないけど濃厚接触になったので隔離されていたらしんですよ。手紙はその期間中に書いたものらしいです」

Y「今度は中級(のレイキ講座)を終わって、そのあと劇団四季の『アナ雪』見て地元に帰ったときぐらいのタイミングで弟からLINEが来て。両方ともめったにないことです」

林「ふーん」

Y「何か分からんけど、何か分かるのかなみたいな」

林「そうですね。レイキの受講を通して、自分自身の波動に変化が起こってくる。そのときに、さっきおっしゃった『過去世的な夢』を見たりとか、人によっては身内にすごい変化があったり、仕事辞めたりとか、あと起業したりとか、いろんな変化が起こるんですね。不思議ですけど。もちろん全員が全員大きな変化が起こるわけじゃないですが、何かしらの小さな変化は受けている間にありますね」

レイキによる変化
なお最近の他の受講者さんの例だと、常連のお客さんが仕事の話だけでなく身の上相談をしてくるようになった、というのもありました。レイキによって何か癒し的な雰囲気、受容的な態度が出てきたのかもしれません。

林「これまで滞ってたものが流れ出したって感じですかね」

Y「あぁ、そうですね」

林「そういえば、初級の講座の後もそうだったじゃないですか。職場の大きな変化。」


Y「あ、はい(笑)まさかまさかの」

林「これも不思議ですよね。タイミングが」

Y「そんなことあるとは思ってなかったんで」

林「そうですよね。なんか知らんけども、その個人的な『それ』と周りの『それ』とが重なり合って変化していくっていうのは不思議なことですね」

林「まぁそのうちそういったことも起こらなくなりますけどね。あまり驚かなくなるというか。それが『普通』になっていくので」

Y「ああ、そうですね」

林「最初は特に起こりやすいし、インパクトが強いということです」


ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

レイキにご興味をお持ちの方は『レイキヒーラー養成講座』で詳しくお伝えしています。

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第208回【冒頭のみ】スピリチュアル哲学が希望が見えにくい現象世界に対してできることhttps://prism-life.com/podcast_208/Fri, 16 Jun 2023 10:25:21 +0000https://prism-life.com/?p=10730

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「ありがとう」の言葉で運命を変える試みはスピリチュアル初心者コースに過ぎない【小林正観】https://prism-life.com/language_is_a_beginners_course/Thu, 15 Jun 2023 06:15:00 +0000https://prism-life.com/?p=10712

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回の内容は前回の音声配信を文字起こしし、かなりリライトした内容になっています。

言いたいことは共通していますが、伝え方にやや違いがあるので、どちらか一方か両方チェックしていただければ幸いです。

真のポジティブとは、ネガティブな部分もしっかり見据えられること

プラス言葉の実践として、「うれしい・楽しい・ツイてる・幸せ」とか、別に言うのは結構なんです。

「むかつく・腹立つ・悲しい」などのネガティブな言葉を言うよりはいいのかもしれませんけども、大事なのはそれが上っ面になっていないかどうか確かめること。

学生時代の男性の友人がいまして、イニシャルだけ言うと「I君」です。

そいつかスピリチュアル系なのか自己啓発なのかわからんけども、そういうのに被れてたんですね。

で、ある時こういうことを言いました。

「お元気様です!」

普通「お疲れ!」って言うので「気持ち悪いな」と思いましたけど、続けてですよ・・・

「お楽しみ様です!」

「ワクワク様です!」

と言いやがったわけです。

いやほんまね・・・関西弁で言うと「きっしょ!」と思いましたね(笑)

これは「キモい」という意味です。

実際「お前きしょいで!」と言った記憶があります。

これ、なんで気持ち悪いかって話なんですよ。

前にも言いましたけども、言葉と心が一致していない。

上っ面だからキモい。

そしてもう一つは「文化的な背景」ですね。

特に「ワクワク様です!」が最もキモいんですけど、このキモさは日常から乖離しているところから来るんですね。

そして、これがそのまま「スピリチュアルの気持ち悪さ」なんです。

だからスピリチュアル好きが下手すると「怪しい」「うさん臭い」なんて今も思われてしまうのは、こういった日常との乖離がある。かけ離れてるわけですよ。

そういった気持ち悪さを認識しないで「教えが素晴らしい」と思い、それで「うれしい・楽しい・幸せ」とか妙に高いテンションで言うのはマジでキモい。

「プラスの言葉を使いましょう」というのは別にええねんけど、行き過ぎると「ネガティブなことを言ったらあかん」「ネガティブなこと思ってもいけない」と言ってしまう。

このルール、禁止事項、何々すべきじゃない、みたいなのは苦しい。

特に真面目な人は、このルールをやっちゃうんですよね。

言葉狩りする人もいる。

ネガティブなこと言うと、「そんなネガティブなこと言ったらダメ」みたいな・・・めんどくせえな。

スピリチュアルな教えでは「全て光である」と。「この世界というのは全て光である」と。「本来は光そのものである」と。

まぁそれはいい。原理原則としてはそうなんでしょうけど、だからといってそれを生活全般に当てはめてしまうと苦しいよね、という話ですよ。

でもそれって結局何のためにやってるのかが大事です。

前もブログで言いました。

「感謝感謝!」言うてる割に、その実際の感謝の「ありがたさ」みたいなのが伝わってこない。

言葉が上っ面で、逆に寒気すら感じる、みたいな・・・。

そういうのに自分で気づけないなら、スピリチュアルやってて意味あるんかな?と思うんですよ。

自分のことをちゃんと観るのがスピリチュアルを学ぶ意味だろって。

キモくならないようにするっていうのは、たぶんこれが修行なんでしょうけど、その言葉を本当に自分のものとして言うということです。

あるいは、端的に言えば

「黙れ」

って話なんですよ。

「ただ思っとけ」ってことなんですね。

言霊というのは、必ずしも言葉に出す、口にする、ということではないんですね。

沈黙すること。

それも言霊のある意味では実践なんですよね。

もうちょっと言うと「背中で語れ」ということ。

だからそれが実践としてやってるとヘタに「愛」とか「感謝」とかなんとか言わないと思うんですよ。

上っ面でごまかしていると、余計に人のオーラ、波動というのは重たくなるんです。

これはあくまで例ですが、「まんじゅう」みたいな感じなんですよ。


まんじゅうの中って「あんこ」じゃないですか、黒い感じのね。

黒いあんこの周りに白い「皮」の部分がある感じなんですよ。

表面的な部分(皮)は非常にきれい。

けどその表面じゃなくて、もう一段階奥ですね。

その一歩奥のオーラを見ると濁っていたりするんですよ。

まさに「上っ面」という言葉、そのまんま。

これは最初わからなかったんですけど、言ってることとやってることが違う人たちの波動をずっと観察しているうち、あるとき発見しました。

さっきも言いましたけど、こういうギャップに自分で気づかへんのかな?と疑問に思います。

スピリチュアルを学ぶのはいろんな動機があるだろうけど、根本的には自分=世界=宇宙を観ること、省察することでしょ。

それには巧妙なエゴを見つめることが必須なんですけど、スピリチュアルを学んで逆にエゴを強化しとるわけだ。

そんなんやったら「勉強せえへん方が良かったんちゃう?」って私は思いますけど。

上っ面のくせに「ワタシはこの教えを、スバラシイ真理を知っている」「スピリチュアルな波動の高い教えを知っている」みたいな感じで、隠れてドヤ顔するヤツもいます。

逆に「この教えをわかっていない人達はまだ波動が低い」とかね(笑)

(波動が低いのはお前じゃボケ)

まぁ表では自慢っぽく言わないんですけど、そういうことを密かに思っている。

そうするとさっき言った「まんじゅう状態」としてオーラに出てくるわけ。

「一皮むけば」なんて言葉もありますけども、まさにそれ。

余談ですけど、さっき出てきたI君はその後に彼女ができたんですよ。

お世辞抜きで、かなり可愛い彼女。私も知ってる人。

でも、すぐ別れよった。1ヶ月も持たなかったですね。

もしそのときも「お元気様です!」「ワクワク様です!」とか言ったらブッ飛ばしてやろうかなと思いましたけど、さすがに言わなかった(笑)

悲しいときは素直に「悲しい」って言ったらいいじゃないですか。

それが人間じゃないですか。

ごまかしたらあかんねん。

地上の世界、3次元の世界は喜怒哀楽の世界。

ただ、大半の人間の心の構造として悲しみや苦しみ、怒りの方が深く激しく感じるようにできている。

だからお釈迦さまの「人生は苦なり」と言ったんじゃないかな。

愛とか感謝とかって、人間が練れている人じゃなければかなり難しい。

だから喜びとか感謝とか、そっちばっかりフォーカスするっていうのは、ちょっと語弊があるかもしれませんけども、ある種のネガティブ主義者じゃないかなと思います。

ネガティブを見ないようにしている、ごまかしている。

それはお花畑ではないでしょうか。

真のポジティブとは、ネガティブな部分もしっかり見据えられる、ということです。

まぁ「すべては光」と言ってもいいんだけど、それだと現実的にはざっくりなんです。

自分が過去に学んでなかなか深いなと思った言葉に

「闇もまた光の一つである」

というのがあります。

なかなか良くないですか?

前回のQ&Aやその文字起こしで語りました。

「病とか悩みとか持っている人の波動は低いのか?」ということを。

悩みや病は人間やってりゃ当然あるわけでしょ。

普通に生きていたら苦しいことや悲しいこともある。

そのときは波動(オーラ)は一時的に重たくなりますよ。

でも、なんとかそれを解消したり乗り越えたり受け入れたりして、成長していくわけです。

ではそのプロセスはネガティブなんでしょうか?

そのプロセスにおいて、あるときは人を恨み自分を恨み、不運や思い通りにならないのを嘆いたりするでしょう、普通の人間なら。

それは「ネガティブ」なんですか?

「光」や「愛」から遠いんですか?

それでも「ワクワク様です!」と明るく言うのがスピリチュアルなんですか?

なんか・・・非常に人間っていうのを浅く見ている、ナメてんじゃないかなって思うわけですよ。

私もカウンセラーの端くれですから、ご相談の現場ではいくら頭で「ポジティブ言葉の大切さ」はわかっていても、そんなことを言えないぐらい辛いケースもあるんです。

そういう人に「もっとポジティブになろうよ」って言うのは、ある種の暴力です。

うつを抱えている人に「がんばろう」って励ましているようなもので、かえって悪化するわ。

こういう言葉の実践は「カタチだけでもいい」って教える人もいるんですけど、カタチだけでもどうしても言えない人もいるんですよ。

そういうときは無理しなくていい。

さっきの言った通り、ごまかすとかえって波動は重たくなりますから。

「プラス言葉」でありがたいことだけを期待するさもしさ

さっきも少し触れたけど、上っ面な人のバリエーションの一つとして、「スピリチュアルな高尚な教えをワタシは分かってるのよ」といった選民的な思いを、「目に見えないアクセサリー」としてぶら下げるケースがあります。

それは別にハイブランドの服をこれ見よがしに着るという、わかりやすいものではありません。

けれど、密かにドヤってるんですね。

そういうのを「精神の物質主義」と言って、これは精神的な何かで自分のエゴを強化する策略です。

実はそこには劣等感や功名心を隠したいとか、自分は悟った人間と思われたいとか、いろんな思惑があるんですね。

だから前にも言ったけど「自分で悟った」とか「自分には●●の神がついている」とか言ってるヤツの大半は波動が重たいんですよ。

さっきの「まんじゅう」の例えの通り、表面的な白いけど中身は結構濁ってたり黒かったりするということですね。

こういうのは名前は表では言いませんけど、割とスピリチュアル業界で有名な人の中にもいます。

まぁこういうこと言うと「オマエが無名やから嫉妬してるんちゃう?」と言われそうだからあまり声を大にしては言わないんですけども。

ブランディングや自分の見せ方がお上手だと社会的には成功してしまう場合もあるんですが、実際は裏表があるんですよ。

ま、当然私も気をつけなあかんけど。

スピリチュアルっぽいものをエゴをカモフラージュする手段として使わないこと。

「自分はわかっている」「自分は悟っている」という思いほど、エゴを満足させるものはないわけだから。

こういうことを自戒するようになってくると、プラス言葉も軽々しく使わないようになります。

だから「沈黙」になるわけです。

深い沈黙の中から発されるものに、最も言霊が宿る。

「ありがとう」とか「許します」とか「ツイてる」とかやたらめったら言わなくても、本当に心から思っていれば、それはわかりますよ。

逆から言えば、以前ブログで読者さんの声をたくさん掲載した通り、上っ面なカタチだけのものは底の浅さがバレるんです。

ただ、それは「まずカタチだけでもいい」と教える人がいるのが原因の一つなので、それも困ったもんですけど。

「カタチだけでいい」というのはあくまで初級の話でして、本当はそこから先に「言葉と心の一致」という段階に入らないとあかんのです。

けど業界的なスピリチュアルの多くは初級で止まってるんですよ。

その先の道標となるマジスピ(真のスピリチュアル)は少ない。

いま言ってて思いつきましたけど、すごい感動するとかすごい悲しいとか、そういうのは言葉にならないじゃないですか。

「筆舌に尽くしがたい」という言葉もある。

そういうご経験、おありでしょ?

ある深みにまで達すると、もう言葉ではなくなるわけです。

こういうことを踏まえてみると、

「ありがとうって言ってると、ありがたいことが起こる」

っていうのも初級過程だなと思えてきます。

これを提唱された有名な小林正観さんはすでにお亡くなりになっているので、その真意はわかりません。

ただ、その想いを自分なりに察してみると、一般大衆向けに誰でも理解できるカタチで伝えた反面、表層的にしか理解されていない気がするんですね。

というのも、なんだか「ありがとう」でポイント稼ぎして、ある程度溜まったらプレゼントと交換するような、なんだか計算しているような感じがするんです。

それって神様との条件交渉、取引でしょうよ。

近いバリエーションとしては、

「神社にたくさんお参りしたら、いいことがたくさん起きるよ」

みたいな感じ。

でも残念なお知らせとして、「神社本」を出している作家の中に非常に波動が乱れているヤツがいるということ・・・これも表では名前は言えないけど。

なんやねんコイツ?

オマエが言ってるのウソやんけ、って私はそのオーラを観ながら呆れている。

「ありがとう」と言っていたら「ありがたい」ことが起きるかどうか関係なく、天地の恵みに手を合わすのが本当の実践だろうが。

神様の側、天地の側は太陽の光や雨とか風とか、無条件に私たちに与えているわけですから。

それを思えば、やっぱり「ありがとうでポイント稼ぎ」というのはさもしい感じがしますね。

スピリチュアルを装ったエゴイストなんだろうな。

百歩譲って、普段ネガティブ言葉しか言ってこなかった人が、とりあえずカタチだけでも、眉毛をピクピクさせながら「ありがとう」と口にするなら多少は意義があるでしょう。

でもそうじゃなければ、上っ面の言葉で満足することなく、言葉と心の一致を実践すること。

そのために必要なのが「沈黙」というわけです。

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お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回のブログは以下のYouTube動画の文字起こしです(少し加筆修正しています)。

※19分15秒あたりから話しています

波動が高い/低いという単純な二項対立に陥らないこと

今回のご質問

こんにちは。3月にカウンセリングをしていただきましたMです。その後宇宙人の息子は高校生となり、思春期を少しずつ脱して、私と衝突することが少なくなってきました。もちろん私自身も、息子の意思を尊重することは肝に命じています。

 

私は、180度変わることはまだ出来ていませんが、ブレが少なくなってきたように思います。林さんのマジスピラジオはいつも寝るときに聞いていて、良い睡眠薬になっています。(笑)

 

さて本日は波動について質問させていただきます。同姓同名の人物がいた場合は、それぞれの人物の波動が違うのは理解できますが、一人の人物を他者2人が同時に調べて欲しいと依頼した場合、波動の結果は同じになるのでしょうか?

 

依頼した人物を通して波動を見るとなると、依頼した人の心の状態で、結果が異なるように思うのですが。あと、波動の高い、低いというのは、その時の心の状態によって違うと思いますが、人間は誰しも多かれ少なかれ悩みを抱いていると思います。その悩みを乗り越えて行く過程であれば、波動は高いとなるのでしょうか?

 

もしくは、色々な苦悩が渦巻いているとして、波動は低いとなるのでしょうか?波動の高い、低いというのが今ひとつわかりません。

 

最後にもう一つ、私は挨拶が出来ない人は、一般的に波動が低いと思ってしまいますが、それは関係ないことでしょうか?以上、メルマガで解説いただけると有り難いです。これからも、楽しみにしています。よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。

これつい最近いただいたご質問なんですけど、半年1年回答しないことも・・・申し訳ないんですが、こんな感じですぐ回答することもあります。

ラジオ動画ではときどき関西弁でキツい悪口を言ってますが、全体としては癒しになっているんであれば有り難いですね。

宇宙人の息子さんね。前に波動(オーラ)見たんですよね。

そしたら「かなり宇宙人ですよ」と。だから思い通りにコントロールしなさんな、とお話をしたと思うんですけど。

まあ私も変わってる宇宙人かもしれませんが、変わってる人はコントロールできないです。無理です。

ぜひ前向きに諦めてくださいね(笑)


じゃあ波動についてのご質問ですね。

これもう個人的にメール返信して簡単に答えてるんですよね。

次の「無料メルマガ」でそのメールを載せていますけども、先に下で言っときます。

ひとことだけ先に言っておけば、「波動が高い/低い」という二項対立にあまりこだわりすぎない方がいいですね。人間は多面的、流動的、変動的であることを踏まえ、単純化しないことが大切な心得です。私は特に音声配信ではあえて単純化した物言いをする場合がありますが、本来はもっと複雑です。
 

「波動の高い、低いというのが今ひとつわかりません。」とおっしゃるのは、その複雑さゆえではないでしょうか。

スピリチュアル業界では、単純に「あの人は波動が低い」とか言う人がいます。

これはアホな・・・はい、言葉きついですよ(笑)アホな占い師がやるんですけどね。

何か気に入らないことがあると、すぐ「あの人は波動が低いのよ」と・・・波動が低いのは、そんな単純にしか言わへんオマエやっちゅうねん。

あと、スピリチュアルを中途半端にしか勉強してないヤツですね。

これも口悪いけど・・・そんなヤツも言いますね、単純に波動が低いとか高いとか。

ただ人間ってのは多面的なんですね。

変動的でもあるし、流動的でもある。

ですから、ある側面においては非常に優しい部分もあるし、ある側面においては非常に攻撃的である、ウザいということもあるわけですよ。

あるいはこれは「関係性」にもよりますね。

仏教では「縁起」とも言いますけど、関係性によっても変わりますよね。

めっちゃ腹立つヤツが目の前におると当然言葉は悪くなるかもしんないし、無視するかもしんないし。

もうめっちゃ好きな、もう目の前に推しのアイドルが、激推しがいるとすれば当然態度が変わるわけですよ。

その時その人は波動が良さそうに見えるかもしれないですね。

あるいはその置かれている環境によっても変わってくるわけです。

会社に行っている時は波動が、特に嫌な仕事をしている場合だと重たくなったりもする。

あるいは政治の世界もそうですね。

あるポストに着くと波動が重たくなる場合があります(詳しくは言いませんけど)。

そのように置かれている環境によって、やっぱ変わってくるんですね。

だから単純に一つのことだけを一つの側面だけを取り上げて、波動が高いとか低いとか断定するってのは非常に浅はかですね。

単純化するのは浅はかです。

とはいえ私もね、あえてわかりやすく言うこともあるんですよ、「こういった人は波動が低い」とかね。

ただ、その波動というのは「何を見てるか」「どのレベルで見ているか」が大事なんですね。

いろんなオーラのレベルがあるんですね、人間には。

だからどんだけ悪魔みたいなヤツであっても、その心の魂の奥の奥の奥には「光」があるんですね。

それはもちろんその表には出ないですよ。

どうしようもなく悪魔みたいなヤツとか、殺人鬼みたいなヤツがいるとしましょう。

どう考えたって擁護できないですねそれは。人を殺したり大きな罪を犯したり・・・だから波動は重たいんです、それはね。

ただし、どんな人の中にも仏性とも言うし神性、神の性質があるわけです。

だからあまり単純化してはいけないし、人を見る時に性善説的に見るのか性悪説的に見るかってのがありますけども、まあこれは場合によりますよね。

「人を見たら泥棒に思え」って時もあるかもしんないし「人をみな神と思え」ということだってあるかもしんない。

ケースバイケースですから、あんまりこう一面だけを見て波動が高いとか低いとか見ない方がいいですね。
あと、「さっきのブログ」でも言いましたけど「霊能」ですね。

霊能を持ってる人間はそれぞれ個性がありますので、人によって見方が変わる時があります。

これは前にもどっかで答えたかもしれませんけど、霊能者によって答え方が違うんですね。

ただ重要なことは、どういうものの見方をしてそうなっているのか、どんな根拠があってそう見ているのか、ということですね。

例えば私がこのAさんという人は「波動が赤い」と。オーラが赤いですよと言った。

そしてもう一人の霊能者とか占い師は「Aさんの波動は青いですよ」と言った。

これ全然違うじゃないですか。それはどうすんのかと。

その時はその人にとって「赤色」はどんな感じに見えているか、という背景を知ることです。

もう一方の霊能者が「青」と見てるのはどういった背景があるのかですね。

だから単純にオーラの色とか波長だけじゃなくて、その背景ですね、それまでちゃんと聞くってのは大事です。

私は単純に赤色とか青色とか緑色とか色々ありますけども、単純に色だけを言うことはなく「なぜこうなのか」という話をします。

もちろん見えない世界ですから理解には限界があるし、私自身も一人のまだ未熟な人間ですから、見え方には限界があります。

ただその制約の中においてどういう風な解釈をしているのか、ということをちゃんと見ていくわけですね。

それをちゃんと精査されるといいと思いますね。

オーラの明るさ・暗さはすべてプロセスとして捉える

あと、「人間は誰しも多かれ少なかれ悩みを抱いている」というご指摘はその通りですね。

ですから単純にその現時点での波動(オーラ)を切り取って、「この人は波動が低い」と言うことは浅はかなんですね。

誰しも成長の途上なんですよ。

そこにはいろんな苦悩が渦巻いている。

それを波動でパッと見れば低いかもしれない、重たい、暗いかもしれないですよ。

けれどもそれは成長へのステップ、その途上として、プロセスとしてそうなってるわけですよ。

これは病もそうですよね。

病になって苦しんでると当然肉体の波動というのは重たいです。

けど「風邪を引くのは健康だから」という説があるんですね。

いや説というか私はこれは本当だと思いますけども、風邪を引くことで体内の免疫などを調整しているわけですよ、風邪を引くことのメリットとして。

だから健康だから風邪を引いて、体の細胞とか免疫とか、そういったものを調整するため、あるいは毒素のデトックスですね、それを出すために調整をするというのがあるんですね。

わかりますか?

ですから病気だからといってダメじゃなくて、あくまで全部プロセスなんですね。

そうすると、まさに「さっきの一つ目の質問」にある【いまに在る】ということなんですね。

病気だから波動が重たいっていうのはこれは「過去」のことですね。

過去のいろんな不摂生や思い方や考え方が影響して、いま病気になっているわけですね。

その病気は「過去の結果」なんですね。

ですから【いまに在る】というのは、その過去のどうのこうのはもういいんですよ。

その人はいま現象的には病かもしれないけども、それは治る過程ですよね。

それでその人が肉体を調整したりあるいは・・・特に不治の病にかかった方が、その病を受け入れて「受容」することによって精神的な深みがもたらされることもあるわけですよ。

ですから苦悩や病を乗り越えていく過程であれば波動は高い、または高くなるプロセスにあるわけですね。

まあスピリチュアル用語では「アセンション」なんて言います。これは「次元の上昇」ですよね、そうやって上昇していくプロセスなんですね。

だから単純に波動が高いとか低いとか言ってはいけないですね。

もっと人間は心は魂は複雑で多面的である。

それを私は、まぁこういった音声というのはどちらかというと入門的な側面がありますので、あえて単純化して波動が高い低い言うことありますよ。

けれども実はその背景には人間の多面的な部分、複雑さというのを踏まえているわけです。

だからこそ今回のご質問の最後に「波動の高い低いというのが今ひとつ分かりません」と書いておられるのは当然のことですね。

人間を単純化して捉えていない。

きっといろんな経験を積んで、人間の多面性をご覧になっているからですね。極めて真っ当な感覚だと思います。

その感覚を大切にしてください。

はい、ではご質問に対する回答はこんな感じですね。

ご参考になれば幸いです。


追伸

初めての文字起こしの取り組みで気が散ったのか、音声を聞き直すと質問の回答がお求めのものとズレていたので、ここで補足します。

Q「一人の人物を他者2人が同時に調べて欲しいと依頼した場合、波動の結果は同じになるのでしょうか?」
  ↓↓↓
A「結果は同じです。『依頼した人の心の状態で、結果が異なる』のではないものの、ただし依頼を受けた側(占い師、霊能者、スピリチュアルカウンセラー側)の心の状態で変わってきます。なので私の立場としては常に情緒を安定させておくこと、肉体の健康に留意すること、心の痛みなどと向き合っておくことが大事です。もっともこれは、カウンセラーやセラピスト全般に言えることですが。

Q「挨拶が出来ない人は、一般的に波動が低いと思ってしまいますが、それは関係ないことでしょうか?」
  ↓↓↓
A「もしかしたら挨拶できない背景があるのかもしれません。それがわからないと断定はできませんが、基本的には低いのでは。会社組織だと挨拶できない人は、たいてい仕事もできませんしね」

ご質問があれば「アンケートフォーム」からどうぞ。すべてに回答できるとは限りませんが、今後の発信の参考といたします。

※このブログは以下のラジオ動画を文字起こしして、少し加筆修正したものです

※19分15秒あたりから話しています

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【Q&A】ホンモノの霊能者・優れたヒーラーは人格が高い」のは必ずしも正しくない。https://prism-life.com/psychic_ability_is_not_great_personality/Wed, 07 Jun 2023 15:26:52 +0000https://prism-life.com/?p=10651

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お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

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今回のブログは以下のYouTube動画の文字起こしです(少し加筆修正しています)。

※2分20秒あたりから19分10秒ぐらいまでの部分です

YouTubeでなくiTunesなど音声媒体でお聞きになりたければ以下からどうぞ。

第206回【Q&A】なぜエゴが存在するの?/悩みを抱えている人の波動は低い?

以前からYouTubeで話した内容を文字起こししてブログにアップしてみたかったんですが、ようやく着手できました。

情報収集を音声でしたい人もいれば、文字でちゃんと理解したい人もいます。

散歩や家事をしながら効率よく音声学習したい人もいれば、もっとしっかり学びたい人や言葉で検索してこのブログにたどり着く人もいるでしょう。

どのルートであろうと、何か得られるものがあれば幸いです。

霊能(能力)と霊格(人格)は似て非なるもの

いただいたご質問

スピリチュアルの真髄はシンプルなはずなのに、理解しようとすると自我が邪魔します。「いまに在る」ことについて深く考えると、どうしても過去の経験や知識を総動員してしまいます。。坐禅を組んだり、林さんのヒーリングを受ける時間が、いまに在る状態に近いのかな?と思いました。

 

私たちがこの時代を作る大いなる流れので一粒に過ぎないのだとしたら、なぜ人間には自我があるのでしょうか。でもエゴがあって、混沌としている世界だからこそ、愛や祈りがよりいっそう清らかなものになるのか。人生を大いなるものに委ねることができたら、楽に生きられそうですね。

 

なんだかまとまりのない文章になってしまいましたが、林さんが波動で感じることができるのは、相当悟っていらっしゃるというか、モノごとを俯瞰的に見ていらっしゃるからだろうなぁと改めて思いました。偉そうにすみません。

ご質問ありがとうございます。

まずいくつかありますが・・・まず【いまに在る】というのは、めっちゃ大事な話です。

最近出しているブログではこれをテーマのシリーズがあるので、良ければご覧ください。

【いまに在る】ために

ただし、これを理解するのはそんなに簡単ではありません。

なぜかといえば、【いまに在る】ことができれば、おそらくはスピリチュアル業界でよく言われる「覚醒」の状態でしょうね。

「悟り」と言ってもいいですが。

ちなみにこのシリーズを始めたきっかけは、スピリチュアル業界で世界的に有名な人がいらっしゃって、エックハルト・トールという人ですね(「トーレ」と言ったりもします)。

エックハルト・トールという方は業界では有名ですね。

この方の著作の中に、『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』という本があるんですね。

※過去のブログで取り上げたことがあります

この日本語のタイトルはちょっと間違いと言うか、ちょっと誤解がありそうなタイトルなんです。

英語の方がいいんですね、英語は『The Power of NOW』この方がぴったりきますね、しっくりきます。

『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』は間違いとは言いませんけど、誤解の怖れが多分にあるのであまり使いたくないんですね。

でこの本で【いまに在る】ということをしきりに言ってるわけです。

これがこのご質問の言葉の背景にあるものですね。

先に枝の部分からお答えすると、「林さんが波動で感じることができるのは相当悟っていらっしゃる
」という話ですね。

これはね・・・違うんですよね(笑)

私は別に悟ってはいないんです。

ときどき音声配信で悪口といいますか言葉が汚くなるのは、まだ悟っていない証拠ですよね(笑)

俗っぽくやりたいので、そういうふうにやっているわけですけどね。

これは「霊能」と「霊格」というんです。

「霊能」というのは霊能力の「霊能」ですね。

そして「霊格」の格は「人格」の格ですね。

勘違いしがちなのは、霊能力があると人格的に素晴らしい、つまり霊格が高いという風に勘違いをするということです。

これは違うんです。似て非なるものですね。

分かりやすく言えば、「筋肉がすごいからと言って、人格が優れているわけじゃない」と。

分かりますよね、これを言うと。

筋肉があって運動神経抜群だからと言って、人格まで優れているとは限らないということですね。

ときおりスポーツ選手の不祥事がありますよね。

あるいは例えば・・・まあ業界は言わない方がいいか・・・その腐敗ね、その業界団体の腐敗ですね。

これは時々ワイドショーでも取り上げられたりする内容かと思うんですけども、いくら身体能力は優れているからといって、心そして魂まで優れているとは限らない。

ただ人間というのは、特にスピリチュアル系ですね、普通の人ではできないようなパワーの持ち主がいると「この人はすごい!」と勘違いしてしまう。

私も音声配信の冒頭で「スピリチュアル的なヒーリング」なんて言っているので自戒を込めて言いますよ。

いくら霊的な能力(霊能)が優れているからといって、人格的に優れているわけではないということは、新興宗教の教祖とか開祖を見ればわかるんじゃないですかね。

これもあまり表では固有名詞は出しませんけども、新興宗教の教祖は何人もいると思うんで見てくださいよ。

必ずしも人格的に優れているとは限らない。

いやむしろその逆で、もう「獣」じゃないかということもあるわけです。

ですので霊格、まぁ人格ですね、それを高めていって、でその副産物として霊的な霊能が出てくるというのが無理のないやり方なんです。

私も変人ですからオーラが見えたり、場合によっては「過去世」的なものを見たり「守護霊リーディング」なんてやってます。

(守護霊リーディングは)過去に音声配信で10個ぐらい出していますけども、そういったことができると「この人はすごい!」と言われることもあるんですよ。

ただね、そんなことはなくて私自身も「ただの人間」です。

逆に私は運動神経ゼロなんですよ。

だから私から見れば運動神経抜群な人は、本当にスーパーマンですよ。

私は子供のころ体育の授業でどんだけ劣等感を覚えたか。

走るのも遅いですし、クラスで下から2番目か3番目ぐらいでした。

ただもっと遅いやつがいるわけですよ、1人だけいるんですよね。

めっちゃ太ったやつや、あるいはちょっと身体に障がいを負っているような子ですね。

だからまあ、ある意味では特殊なわけでしょ。

でもノーマルの中で私は一番足が遅かったんですね。

ただ言うならば 人間は霊的な存在ですから、走りが速いとか将棋や絵が得意とか、これもある意味では「霊能力」なんですよ。

私は絵も描けないんですよ。

ほんともう全く絵心がないので、ときおり心理学系のワークショップで絵を描く時間にぶつかると「ほんともう勘弁してくれ」って感じなんですね。

ですから私は奇形的に霊的な能力が飛び抜けて発達はしてるけど、絵心とか身体能力はもうめちゃくちゃ低い。

けどその一点をもって「この人は人格も高い(あるいは低い)」という風に勘違いしないことですね。

これは気をつけてくださいね。

自我・エゴがあるのは神様も自分を知りたいから?

では今日のメインですね。

人間にはなぜ自我があるのでしょうか?

まあこれは難しいですね。

私自身もなんでかわかんないですねこれは・・・ただひとつ好きな言葉があってね。

「なぜ神は人間を作ったのか」という問いに対し、非常に単純なんですけどもこういった答えというか例えですね、これが個人的にはしっくりくるわけです。

それは何かと言うと、

「個人で、たった一人で夕食をとっているのは楽しいですか?」

「たった一人で食事をするのは楽しいですか?」

そうじゃないでしょ?

誰か一緒にいた方が楽しいよね、いう話ね。

これは一人が好きな人は除きますよ。

基本的には一人で高級なレストランとかフレンチとかね、銀座の寿司でもいいですよ。

確かに一人でも美味しいかもしれないけど、それを分かち合える知人や友人や家族が2人、3人、4人といればもっと楽しいよね、という話。

いろんな説があるんですけど、私はこの例えが非常にしっくりくる。わかりやすいわけですね。

もっと難しく言えば「神も孤独」なんだと。

神は自分で自分のことがわからないから、自分の分身を作ってその分身たちをこの地上でいろんな経験をさせる。

なお、この地球だけが生命活動の場ではないですから、いろんな星々あるいは次元ですね、異次元・パラレルワールドといってもいいかもしれませんけども、そこでいろんな経験をさせる。

そうすることによって、神様というのは「こういう経験もある、こういう生き方、こういう人生もあるんだな」ということで、言うなれば「大きな大きなクラウド」に経験を集めている。

クラウドとは「雲」ですよね。

今で言う「googleドライブ」とか「dropbox」みたいなやつね。

で、その「神というクラウド」があるとすれば、私たち一人ひとりがいろんな知恵や経験を得ることによって、それを大きな「スーパークラウド」と言ってもいいですけども、そこに共有していくと。

それで神様自身も自分自身のことが知りたいというわけですね。

だからこの問いをされた質問者さん、時々コメントをいただきまして、いつもありがとうございます。

あなたご自身が「自分とはなんだろう?人生とは何だろう?」という問いを問うているのは、もしかして「神自身の問い」かもしれない。

神様自身もそういう風に自問自答しているかもしれない・・・ということですね。

これは答えはないんですけども、ただ何だろうな・・・その「自分とは何だろう?」という問いは「神による働きかけ」とも言えますね。

「自我」にはいろんな人生の喜怒哀楽があるわけです。

「自我」がエゴがあるからこそ、苦しみも喜びもあるわけです。

ただそれもまた一つの経験ですね。

非常に裕福な家庭に生まれることも経験だし、非常に貧しい場所に生まれてくることも経験だし。

まあ男とか女とか、それももちろん経験ですよね。

まあなんか知らんけども、そういうことをしてるわけですよ、私たちはね。

なんか知らんけども、一つの経験や体験をした時、何か知識を身につけた時ですね「知る喜び」というのがあるわけです。

成長もそうですね。

見えないものが見えるようになった、わからないことがわかるようになるというのは、もちろん道中には苦しみも悲しみもあるけど、それらをも含めて幸せですね。

歳を取るということを今の時代においては否定的に見ますよね。

「アンチエイジング」あるいは「老害」なんて、そういった言葉もあるくらいですよ。

ただ個人的には知識や経験を重ねることで、つまり歳を取ることによって、もちろん諦めることも増えてくるだろうけども、知恵が豊かになっていくってのは、私はまああまりメジャーな考えではないと思いますけども、歳を取るひとつの楽しみですよね。

私も日々色々勉強してるわけですけど、こうして重ねていってね、あともし20年後30年後も生きていればどんな経験があるのかな・・・ということは楽しみですね。

それが意味があるかどうかというのは分かりません。

もしかして意味はないのかもしれない。

単に宇宙は・・・まぁこれも「戯れ」って言うんですよね。

ヨガかなインドかな? あっちの方の文献読むと「宇宙っていうのは壮大なお遊び」だと。

そういった言葉もあるんですよ。

だから本質的にはそこに意味はないのかもしれないけども、意味があるとかないとか関係なく、やっぱり生きてるからには何かしらの体験をして悔いのない人生を送りたいなということですね。

ちょっと話がそれますけども「なぜ人間には自我あるのか?」っていうのは、人生の意味を問うてると思うんですね。

そこに「これが答えだ」っていうのはこのスピリチュアルだったり宗教だったり色々答えがありますけども、それらは「仮説」なんですね。

「これが人生の意味だ」っていうのは、おそらくはない人によって違うんですよ。

ですから色々を調べて探求していって、自分なりの意味を見出していくということですよね。

その固有のもの、それが「自我」だと思うんですね。

AさんでもなくBさんでもなく、なぜあなたなのか?

あなた自身の固有の意味。

ですから海外かな? 海外の初等教育、子供への教育にはこういったことが言われんですね。

「あなた自身の人生の意味を自ら見出しなさい」ということですね。

なんか偉い教えが立派な教義がその意味を決めるじゃなくて、自分で決めろということなんですよ。

これは非常に考えるだろうから大変だと思うけども、だからこそ自分独自の意味がそこに生まれてくる。

それによって、固有の自我が与えられている意味にも気づいていくんだろうな、ということを思います。

・・・簡単に答えようと思ってるんですが、ついつい長くなってしまいますね。

ありがとうございます。

ご参考になればと思います。

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※このブログは以下のラジオ動画を文字起こしして、少し加筆修正したものです

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悟りも覚醒も深い叡智も「呼吸を観察するだけ」でもたらされる【パワー・オブ・ナウ】https://prism-life.com/practicing_power_of_now_6/Thu, 01 Jun 2023 07:06:00 +0000https://prism-life.com/?p=10608

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回も前回に引き続き、マジスピ(真のスピリチュアル)において超重要なテーマ

【いまに在る】ということ

について実践的な話をしていきます。

なるべくなら、過去のシリーズからご覧いただいた方がより理解が深まると思います。

【いまに在る】ために

今回は「呼吸」について話をします。

いろんなリラクゼーションや瞑想、また武道やスポーツにおいても「呼吸」が大事なのは言うまでもありません。

当たり前すぎて普段は考えませんが、生命活動の根本となるものは「呼吸」です。

その呼吸を意識的に行うことで、【いまに在る】ことができやすくなります。

その結果、一連のシリーズでお伝えしている

【The Power of NOW】(いまに在ることの力)

の恩恵に浴することができるようになります。

やることは、たった一つ。

呼吸を観察するだけ。

本当にこれだけ。

めっちゃ地味。

でも、とっっっっっっても奥深いのですよ。

最もシンプルな瞑想法は、呼吸をただ観察すること

以前、ある瞑想道場に出たときのこと。

そこではかなり長時間の瞑想プログラムがあったのですが、その半分ぐらいが

「呼吸を観察せよ」

ただそれだけでした。

当時は今ほど知識も経験もなかったので、とりあえず言われた通り呼吸を観察することを意識するものの、途中で不真面目な私は「なんでこんなこと、せなアカンねん・・・」と疑問に感じることもありました。

まさにそんな「雑念」に心が囚われないために「呼吸を観察する」のですけど、当初はその意味がよくわかりませんでした。

あなたもやってみればわかるでしょうが、このブログを読んで、いくら呼吸を観察しようと心がけても、最初から【いまに在る】ことはうまくいかないでしょう。

それでもやり続けていれば、必ず上手になっていきます。

そうなれば

「なるほど、これが【The Power of NOW】か。雑念に囚われなくなって心の内側に平穏を見出せたとき、そこに力が宿っているんだ」

とわかるはず。

そして、これはこれまでの復習になりますが

「過去も未来も本当はマトリックス(リアルな幻想)で、あるのはただ【いま】だけなんだ」

ということもわかってくる。

さらに言えば、これは今回初めて言うけど、

「時間が存在しないのであれば、本当は生も死もないんだ」

という地球人の常識からすれば「奇妙な真実」もわかってくるのであります。

そうなると、あなたはもう「ただの地球人」ではなくなります(笑)

一応は普通に生活や仕事をしているかもしれませんが、もはや中身は立派な「変人」でしょう。

人間の肉体生命の根本を司っている「呼吸」を観察することが、変人への、いや深い気づきへの「扉」となるんですよ。

ちょっと何言っているかわからないかもしれませんが、まずは何かと面倒な3次元世界の中で、心の平穏を確保して生きるために、呼吸を観察していきましょう。

前回のブログでは「自然を観察せよ」ということを言いましたね。

今回は「自然を観察せよ」の応用バージョンです。

なぜなら、前回も少し触れたように、本来は私たち人間もまた「自然」だからです。

呼吸を通して、私たちの「いのち」の本質であるところの「自然」を思い出すこと。

呼吸のうちに働いている「いのち」への気づきを深めていくこと。

これが「呼吸を観察すること」の趣旨です。

ではもう少し説明をしていきますが、以前【いまに在る】ためには心の中に湧いてくる思考や感情をただ眺めること、という話をしました。

これが王道のやり方ではあるんですけど、けっこう難しいんですよね。

つい先日も、現在「個別ヒーリング」を受けていただいている方から、

「ヒーリング中、いろんな雑念が湧いてきて止まらなくなるんですけど、どうすればいいでしょうか?」

というご質問をいただきました。

そう、「思考や感情はただ眺めればいい」とわかりつつも、気がついたら雑念に心が巻き込まれていることはよくあることですね。

なので、前回は「自然を観察せよ」と述べたし、今回は「呼吸を観察せよ」と述べているわけです。

思考や感情という目に見えず次々と移り変わってゆくものより、「自然」や「呼吸」という何か決まった対象の方が、まだ観察しやすい。

それでも最初のうちは雑念が出てくるでしょうが、「自然」や「呼吸」の方が観察の対象がシンプルであるため、まだ戻りやすいのがポイントです。

ではやっていきましょう。

「宇宙にゆだねる」とは静けさの中に心身を置くこと

やることは超簡単。

いまに在るための呼吸法

・基本的に鼻呼吸(最初の数回は深呼吸すると良いでしょう)。

 

・鼻から息を吸うとき、鼻腔にスーッと新鮮な空気がスーッと静かに入っていく感覚を味わいましょう。

 

・そして鼻から息を吐くとき、鼻腔から体温で少し温まった空気がスーッと静かに出ていく感覚を味わいましょう。

 

・もし途中で雑念が湧いたことに気づいたら、また意識を呼吸に戻しましょう。

すんげー簡単でしょ?

あまりに簡単すぎるので、かつての自分のように「こんなことして何になるんだ?自分はそんなヒマ人じゃないぞ!」という疑問が出てくるかもしれない。

でも、本当はただこれを続けるだけで【いまに在る】ことができるようになってきます。

その結果、気がつけば心が穏やかになっていて、何とも心地よい感覚に満たされている自分を発見するはずです。

それが、【The Power of NOW】(いまに在ることの力)なのです。

スピリチュアル業界でよく「おまかせ」とか「ゆだねる」とか言っているのは、本来はこの【静けさの力】を信頼すること。

でも、それを知らずに口先で「宇宙におまかせしよう!」と言っているだけでは、その人の波動(オーラ)は重たいままなんですね。

「おまかせ」や「ゆだねる」というのは、口で元気よく叫ぶことではなく、もっともっと静けさに満ちた営みなんですよ。

「波動が高い」と言うと何だかパワフルなものをイメージしがちですが、実はそれだけではありません。

最も「波動が高い」のは、意外なことに【静けさに満ちた瞬間】なんです。

それは前回のブログで述べた通り、例えば「自然豊かな場所」や「由緒ある神社」における荘厳さとして感じるはず。

静けさは【いまに在る】ときにもたらされるものだからこそ、【The Power of NOW】と言われるわけです。

あと、もし呼吸の観察に慣れてきたら、呼気から吸気に変わる瞬間、吸気から呼気に変わる瞬間の「静けさ」を味わうといいですね。

わかりにくいと思うので、図で示しましょう。

「吸う」から「吐く」に切り替わる瞬間、少しだけ「静止」の時間があります。

息が鼻腔を出入りする感覚とともに、その「静止している瞬間」も観察すると良いでしょう。

その静止は「ただ止まっている」のではなく、「吸う」から「吐く」に移るための【力に満ちた静けさ】であることを観察するのです。

まるで海辺で波が寄せては返すように、呼吸もまた寄せては返している。

実は「打ち寄せる波の回数」と「安静時の呼吸の回数」というのは、だいたい1分間で18回と言われています。

これが不思議な一致点。

だからなのか、呼吸をただ静かに観察することは、海の波の音を静かに聴くのとほぼ同じなんですね。

呼吸のリズムは、自然のリズム。

だから失恋したときは海に行くのではなく、静かに呼吸を観察しましょう・・・というわけにはいかないか(笑)

ただ呼吸を観察するだけで、そのリズムの背後にある「静けさ」を感じることができるんです。

呼吸を深く観察できていて【いまに在る】とき、過去に対する怒りや悲しみ、未来に対する不安や心配は浮かんでこない。

たとえ浮かんできたとしても、かつてのネガティブなパワーは薄まっているはずです。

それはそれだけ【The Power of NOW】が働いている証拠。

地味ですが、すごく大切なこと。

なんとなくご理解いただけたらと思います。

私は理屈っぽい人間なので、これぐらい理解してから呼吸を観察する実践をやりたかったですね。

まぁ「やってりゃ自然とわかってくる」のも事実だから、頭でっかちな人間には「とりあえずやってみろ」と突き放すのも一つかもしれませんが。

呼吸を観察し続けていると、呼吸がただ「わたし」の前を通り過ぎていくのが、より鮮明に感じられてくる。

 

呼吸をはじめ生命は常に活動しているが、「わたし」はただ【いま、ここに在る】だけ。

 

ちょうど波と海の関係に似ている。

 

波は寄せては返しているが、海そのものは、ただ静かに【いま、ここに在る】だけ。

 

現象は常に変化していく。

 

生まれては、消えてゆく。

 

しかし、ずっと消えてゆかないものが、【いま、ここに在る】。

 

ただ、【いま、ここに在る】というシンプルな感覚だけがある。

ずっと消えてゆかないものは「永遠」です。

それは過去や未来という時間を超えています。

本来の「わたし」はその【いま=永遠の座標軸】の上に在る。

思考や感情、また呼吸を観察するというのは、この【いま=永遠の座標軸】からすべてを眺める、ということなんですね。

小難しく聞こえるかもしれませんが、やることは「ただ観察するだけ」ですよ。

やってりゃそのうちわかるから。

ただ最初からうまくいかないし、むしろやるほどエゴが反発するのか、雑念がウジャウジャ湧いてくる時期があると思います。

人によってはだいぶ長いかも。

そこで「自分にはセンスがない」とか「すごく無駄に時間を過ごしている」とか、これまた雑念が湧いてくるはず。

なので別に無理してやる必要はなく、1日のうち5分でもいいからやるといいですよ。

手前味噌ですが、もしよければ週に1回20分間、無料で「グループヒーリング」なるものをやっているので、その時間だけは「呼吸の観察」に向けるのも良いかと。

【いまに在る】ために、別に滝に打たれる必要や無理に断食する必要はありません。

むしろそういう「修行」をやっている人の中に意外と波動がショボい人がいるんだから、目も当てられない。

肉体をいじめる「特別なこと」は何もいりません。

ただ思考や感情を観察し、自然や呼吸を観察すればいいだけ。

これは別に目新しいことではなく、伝統的に言われ続けてきた一種の瞑想法であり、その一部は「マインドフルネス」としてカジュアルに普及しています。

問題は、忙しさを感じる日々の中で「何もしない」「ただ観察する」という空白を作れるかどうかですね。

最大の敵はやっぱりスマホでしょう(笑)

スマホの普及で人類全体が以前よりアホになったように感じるのは、こうした「空白の時間」が大きく失われたからでしょうね。

スマホの電源を切って、内側の静けさを感じる時間を持つだけで、生はずいぶん豊かになりますよ。

ぜひ「呼吸を観察する」というめっちゃ簡単なこと、やってみてください。

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ヒーリング講座 体験談:溜めてきた怒りを夢の中で浄化/受講直後に普段は交流のない身内から連絡がhttps://prism-life.com/impressions_healing_method/Fri, 26 May 2023 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=10597

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祈りや瞑想よりもっと簡単に癒され、自分の本質をより開花させる方法https://prism-life.com/practicing_power_of_now_5/Thu, 25 May 2023 08:45:00 +0000https://prism-life.com/?p=10565

(写真は伊勢神宮の風日祈宮) お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジス ... ]]>


(写真は伊勢神宮の風日祈宮)

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回も【いまに在る】(The Power of NOW)をキーワードにブログを続けていきます。

地味ですがマジスピ(真のスピリチュアル)における根源的なテーマです。

過去のシリーズは以下からどうぞ。

【いまに在る】ために

今回は【いまに在る】ことを身体的に学ぶためには「自然と接すること」が有効だよ、という話をします。

「自然の中にいると癒される」ことは経験的にわかっていることですが、その理由をちゃんと言語化することでより納得がいくと思います。

そもそも、なぜ自然の中にいると癒されるのか?

この【いまに在る】一連のシリーズ、果たしてどれぐらいわかっていただけるんだろう・・・と気になりながら進めています。

わかってしまえば超簡単なんですが、わからなければ何を言ってるのかさっぱりわからないかもしれませんね。

なので、今回は「自然に接する」という誰でも実践できることをお伝えします。

なお、【いまに在る】ための具体的な実践として、何回か前のブログで

「心の中に起こる思考や感情(エゴ)を、ただ見つめよ」

ということを述べました。

【いまに在る】ための実践としては最も良いのは「エゴをただ静かに見つめる」ということなんです。

こう言葉で言えばカンタンなんですが、上のブログに書いた通り実践するのは結構難しいのよね。

実際、ブログの読者さんから「静かに見つめようとするほど、雑念がいっぱい湧いてきます・・・」という声をいただきました。

まぁ難しいですよねー。

雑念が湧いてきたら、それすらも「ただ静かに見つめること」なんですが、これはそれなりに練習が必要でしょう。

他にいただいた声として、

「本当に "ただ見つめるだけ" で【The Power of NOW】とつながれるんでしょうか?自分としてはスピリチュアル業界で有名な人が言っている『積極的な言葉を自分に言い聞かせること』の方が良いと思うのですが・・・」

という、質問というより疑念の声もいただきましたけど・・・

「うん、せやで~。騙されたと思ってやってみー」としか言いようがない(笑)

ちなみに、スピでよく言われる「プラス言葉(天国言葉)」についての批判的見解(否定はしていない)はこのブログ更新日の直近では以下の音源で語っているので、よければチェックしてみてください。

第205回「言霊の力」で運命を変えるには?ハートチャクラを開くのに特殊な方法は必要ない。

他には「呼吸をひたすら観察する」など瞑想の技法もあるんですけど、それはまた他の投稿で述べましょう。

では、本題。

「なぜ自然(nature)の中にいると、癒されるのか?」

改めて聞くまでもないかもしれませんけど、よければ考えてみてください。

私は都市圏に住んでいるので、近所に雄大な自然の場はありません。

ただ、地方の神社に行くと森林の中を歩くことがあります。

木々が風に揺れる音、川のせせらぎ、虫の音、土のにおい・・・都市生活者にとっては贅沢な環境ですね。

そういう場にいると癒されるのは、排気ガスがないとか都会のゴミゴミした感じがないとか、マイナスイオンが出ているとかリラックスできる「周波数」が流れているからだとか、いろんな理由があると思います。

ただ、あくまで今回の【いまに在る】をメインとして考えると、もうお察しがついていると思いますが、

「すべての自然は【いまに在る】」

からです。

自然は【いま・ここ】しか生きていない。

自然には「過去の後悔」もなければ、「目標」「なりたい自分」(=未来)もない。

ただ【いまに在る】だけなんですね。

(今回のテーマとは少し違いますが、イヌやネコなどのペットとしてよく飼われる動物もそうでしょう)

人間だけですよ、過去を悔い、未来を憂えるのは。

それによって希望も苦悩も生じるわけですが、そういう心のゴチャゴチャが自然と接していると浄化されていくわけです。

失恋したら海岸で波の音を聞きたくなるのもそうですよね。

そういえば、私も悩みが多かった学生時代、よく原付バイクで実家近くの「箕面の滝(みのおのたき)」まで出かけてました。


(箕面の滝)

当時はよく深夜に行ってました(現在はセキュリティが厳しくて難しいかもしれません)。

ほとんど明かりがない中、一人で滝の前で坐って、瞑想じみたことをやってたんですね(笑)

まだ学生でしたから・・・まだ「波動(オーラ)が観える」などの能力はなかったけど、当時から相当変態だったみたい。

箕面の滝は修行場ではないので打たれたことは一度もなかったものの、滝の音を一心に聞き続けるのも「気持ちを整える」には有効でした。

実際、かなり悩みがあっても滝の音を聞き続けるだけで「明日だけは何とか生きてみよう」という気持ちになれたものです。

別に「自然には癒しの力がある」という明確な知識があったわけではありません。

ただ直感的に自然に接することで【いまに在る】ことの力(The Power of NOW)が得られることがわかっていたのでしょう。

いま初めて「箕面の滝」の波動を観てみましたけど、どうやら「癒し成分」が多いみたい。

スピ系ブログの割にあまり言いませんが、滝にも「神様」がおられるのですよ。

あぁ、だから当時はずいぶん安らぎを与えていただいたわけか。

滝によって波動にも個性が違うのですが、なるほど当時の私はこういう「場の力」を得ていたわけです。

ワンネスを体感するには自然に深く触れること

理屈っぽく説明すると、人間は自然の中にいることで、人間社会における「相対性」(常に誰かと比較し比較される世界)から脱却できるわけで、そこに「癒し」を感じるんですね。

前回のブログでも言いましたが、私たちの多くは「生き残り、勝ち残り、サバイバル、自己責任」など経済でいう新自由主義的な思想に毒されています。

そんな中、私も含めた大半の人は大なり小なり「承認欲求」で苦しんでいる。

何か社会に有用な価値を提供できなければ、文字通り「無価値」とみなされてしまう。

そこから「自己肯定感を高めよう」という表現も生まれてくる。

そんな「欲求不満」を抱えている人も、豊かな自然の中で「ただ在る」だけで気づくはず。

自然は「競争」などしていない。

自然の中には「勝ち」も「負け」もない。

自然は「承認する」も「承認しない」もなく、ただ【いまに在る】だけだ。

それらが生命の本性(nature)なんですね。

だから「自然による癒し」というのは「内なる自然(nature)への回帰」のこと。

そのとき、「過去の悔い」も「未来への憂い」も消えていき、ただ【いまに在る】だけになる。

それが生命の本来の姿。

「こんな自分じゃ許せない」もない。

「なりたい自分」もない。

そうやって「エゴの戯れ」を落としていったとき、私たちは真の意味で「自分らしく」生きることができるのでしょうね。

ことさら社会に価値を提供しようと思わなくとも、ただ【いまに在る】ことで醸し出されるクリアな波動が、結果的に価値を生むようになる。

先ほど述べた通り、「エゴの戯れ」を落とすには【ただ、静かに観察する】のが最も手っとり早いです。

わざわざ自然豊かな場所に出かける必要はなく、家の中でもやろうと思えばできますからね。

けれど、そういう気分じゃないとき、気持ちがかなり疲れているときは、自然という「場の力」を活用すると良いです。

【いまに在る】とはどんな感じなのか身体的に直観するために、自然はもってこい。

ただ都市圏に住んでいる人はなかなか自然豊かな場に出かけるのは難しい。

その場合は、一輪の花を近くのお花屋さんで求め、小さな花瓶に挿して静かに眺めるだけでも【いまに在る】ことの息づかいを感じられますよ。

これを「花の瞑想」といいます。なかなか素敵でしょ。

また、心がけ次第によっては太陽や雲や風など、あらゆる自然から【いまに在る】ことが学ぶことができるでしょう。

村上春樹の小説に『風の歌を聴け』というのがありますが、このタイトル通り、風に吹かれているのを深く感じるだけでも【いまに在る】ことの手助けになりますよ。

これを「風の瞑想」といいます。これも素敵でしょ。

そういえば、伊勢神宮の内宮にある風日祈宮(かざひのみのみや)で感じた風は、今でも身体が覚えているくらい素晴らしかった・・・

「我以外、皆我師」じゃないけど、特に自然を「師」と仰げば都市圏で暮らしていても【いまに在る】ことの工夫を積み重ねていけます。

今回は一連のシリーズの中ではライトな内容ですね。

けれど、「自然に触れる」ということにおいてもう一つ大切なことは、

「私たち人間も、大生命が生み出した自然である」

ということなんですね。

高度な情報社会にどっぷり浸かっているから普段は忘れているんですが、本来は私たち人間も立派な「自然」なんです。

周りの自然に接することで心が整うのは、私たちが「内なる自然(human nature)」を思い出すからです。

そのとき、【いまに在る】ことが生命として最も自然な状態であることも思い出す。

そう、この私もまた、木であり花であり風であり土であり水であり太陽であった。

そんな生命としての一体感、それをスピ的には「ワンネス」というわけですよね。

そのワンネスというのは、言葉で呪文みたいに唱えているだけでは掴めません。

そうではなく、まずは内なる自然、内側の静けさを感じるところから始まります。

それが【いまに在る】ということであり、そのお手本は外側の自然の中にあります。

「心の中のエゴを見つめよう」という実践は面倒くさそうだけど、「自然に触れよう」だったらまだできそうですよね。

ぜひ散歩など運動も兼ねてやってみてください。

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夢や目標を確実に実現できるスピリチュアルな発想。あなたはすでに成功している。https://prism-life.com/practicing_power_of_now_4/Thu, 18 May 2023 08:51:00 +0000https://prism-life.com/?p=10490

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

ここ数回のブログでは【いまに在る】(The Power of NOW)ことをテーマに発信しています。

地味な内容ですが、真のスピリチュアル(マジスピ)において超大事なことですよ。

ブログの数が増えてきたので、もし過去のものを参照されたければ以下のリンク先からどうぞ。

【いまに在る】ために

さて、今回は「あなたの夢や目標は確実に実現できる」というテーマ。

最初に言っておきますが、これはフツーの自己啓発や成功哲学で語られるような内容ではありません。

むしろ、真逆です。

【いまに在る】という大きなテーマから自然と導かれる、これもまた真のスピリチュアル(マジスピ)的な物の見方です。

世間一般で言われている成功ノウハウや、またしょっちゅう批判している "偽スピリチュアル" としての「引き寄せの法則」とも全く違う内容なので、反発する方もいるかもしれません。

まぁどんな考えを採用するかは自由なので、もし受け入れられないとしても「ふーん、こういう考え方もあるのね」ぐらいに留めていただけたらと。

夢や目標を未来に描くから、不安や怖れが生じてしまう

まず最初に考えるべきことは、

「何のために夢や目標を描くのか」

ということです。

「もちろん実現や達成のためでしょ!」

「それで成功して自己実現するためでしょ!」

と思ったそこのあなた。

「地球人」としてはめっちゃ正しいけど、このブログではアウトです(笑)

別に正しい/間違いではないんですけど、この世で言われている「自己実現」って結構しんどいよ、ということは言っておきたい。

では何のための夢や目標かというと、これまでの一連のブログをお読みいただければわかると思いますが、

より鮮やかに【いまに在る】ため

なんです。

もちろん、常識的に考えれば「夢や目標を実現する」ことが大事なのは言うまでもない。

「思い描いた夢や目標が全く実現しない」のは、全く面白くないですからね。

ただし、あくまでマジスピ的な観点からは、

過去も、未来も、本当は無い

あるのは、【いま】しかない

ので、言い換えれば、

夢や目標は【いま・ここ】において実現する

ということなんです。

これが今回のタイトルである「"確実に" 実現する」と言い切る理由であります。

これが深いレベルでわからないと、今回のブログで伝えたいエッセンスは理解できないどころか、「コイツ、いったい何を言ってんだ?バカなの?」と拒絶されるかもしれません・・・

よければ、ちょっと文字数多めですが過去ブログを読んでください。

【いまに在る】ために

普通、夢や目標とは「未来のある時点」において現実化させたい何かのこと、ですよね。

「2030年までにこうなりたい」とか「3年以内に起業するぞ」とか。

「子どもが一人前になったらゼッタイ離婚するぞ!」と日々念じている方もおられるでしょう。

ところがすでに述べた通り、「過去も、未来も、本当は無い」「あるのは、【いま】しかない」わけです。

なので、たとえ常識的な思考法で夢や目標を設定するとしても、その主眼は【いまに在る】こと、【いまを輝いて生きる】ことに置くこと。

でないと、

「達成できないんじゃないか・・・という不安や怖れ」

というトラップにハマるわけです。

これは私たち大半が陥ることですよね。

なので、自己啓発や成功哲学では必ず

「不安や怖れを乗り越える方法、または打ち消す方法」

を教えているわけです。

例えば、

・「いつも夢や目標が現実化しているところをイメージせよ」

・「夢に日付を書いて、そこから逆算して日々の行動に落とし込め」

・「周りに夢や目標をビッグマウスで吹聴し、自分を追い込め(=予言の自己実現)」

・「必ず成功する!ワタシはできる!必ずやる!とアファメーション(宣言)を繰り返せ」

・「夢実現のイメージフォトやショートムービーを作ったりして、願望をより鮮明にせよ」

という感じね。

これに「ワクワクしよう♪」とか「神様にお願いしよう♪」とか「自分らしい幸せを手に入れよう♪」とか「あなたにしかできないミッションがあるの、生まれる前に神様と約束したことなの♪」などと付け加えると、かなりスピっぽくなります(笑)

まぁ「スピっぽい」と「スピ」は似て非なるものだけど。

以上のテクニックは勇ましい感じ、キラキラしている感じがするけど、それもこれも大半の場合、根底にあるのは不安や怖れなんです。

「絶対に実現できる!」という大確信があるなら、「実現しないんじゃないか・・・」という怖れや不安など1ミリもないなら、そもそもイメージもアファメーションも夢に日付もワクワクもキラキラもいらねーんだよ。

心の底からやりたいことで「寝ても覚めても」思わず考えてしまうような願望なら、「動機づけ」や「モチベーション」や「やる気スイッチ」や「怠惰な自分に入れるムチ」なんて本当はいらねーんだよ。

たとえかなりの熱量がある夢や願望であっても、それが未来に向けられた達成目標である限り、どうしたって「もしかして、実現しないんじゃないか?」という不安や怖れはつきまとうもの。

「生まれる前に神様と決めた約束なの♪」とキラキラをブチかます割に不安を感じてるんじゃ、神様にずいぶん失礼なこっちゃ。

それらの不安や怖れは、【いま・ここ】でない未来に目標を置くことで生じてしまう「影」なんです。

その結果、文字通り「影との戦い」を強いられることになる。

未来に「乗り越えるべき壁」を自分で作り出すことによって、そこに葛藤、闘争、動揺、恐怖、不安、敗北感、劣等感、罪悪感、無力感、無価値感などを、ある意味では自分で好んで生み出してしまう。

一方、その反作用として勇気、希望、興奮、情熱、高揚、感動、成功、達成感、優越感、全能感、自己効力感なども生まれる可能性がある。

この作用と反作用との大きなギャップが「絵」になり「映える」ものとなり、「アメリカンドリーム」や「感動のサクセスストーリー」となるわけだ。

ただ、その栄光はほんの一握りの人間だけが得られるものであって、大多数の人間はマイナスの側面である「敗者」「夢破れた人」「あきらめた人」になる。

自己啓発的に言えば「敗北を自ら選択した人」「失敗を自分で決めた人」になってしまう。

「運命は自分で決められる」というのに、オマエは「負け犬」になることを自分の意志で選んだのだよ。

「思考は現実化する」のだから、オマエは「自分が敗北者になる」という思考をしたのだよ。

・・・これが自己啓発や成功哲学の「さびしい世界観」ですね。

救いのない、徹底的な自己責任論。

ただ、この地球界ではそんな目標設定がスタンダード。

もちろん、こんなややこしいことなんか言わないで、夢が実現するかどうかなんて関係なく、勝ち負けなんか関係なく、ただ無邪気にやりたいことに没頭できるなら、それが最も強いんですよ。

また、元々ポジティブ体質で不安や恐怖を感じる回路がない人も、かなり強いですよね。

今回述べたいことは、この「無邪気さ」や「ポジティブさ」を無理なく自然に湧き上がらせるための考え方です。

「地球人のやり方」ではもう魂が満たされない人にはオススメですよ(笑)

あなたはすでに「光」に満たされている

さっき、「夢や目標は【いま・ここ】において実現する」と言いましたね。

こう言うと、確実にこういう反論が来る。

「そんなこと言ったって、ワタシは5年以内に年収1億円プレーヤーになることが夢なのに、今はまだ300万円ですよ。全く実現してないじゃないですか!」

うん、「地球人」としては当然そういう発想になりますわね。

何度も言うけど、将来=未来というのは無いんですよ。

前回のブログでは「過去も未来も『幻想』である」という言い方をしました。

やっぱり、大切なのは【いま】しかない、この【いま】こそ唯一の時間であって、【いま】にしか【The Power of NOW】が満ちていない、ということが本当に腑に落ちなければ、今回言っていることは「寝言」にしか聞こえないでしょう。

最初から夢や目標をあきらめている「負け犬の遠吠え」のように聞こえるかもしれませんね。

もうちょっと丁寧に説明すると、あなたが5年以内に本気に1億円プレーヤーを目指しているとしたら、それを実現するためにいろんなビジネスアイデアを練ったり、億を稼いでいる人と人脈を築いたりしているかもしれません。

本当に年収1億円以上稼げたら、自分のためだけにお金を使うんじゃなく、親孝行をしたりエンジェル投資家になったり新しい事業を興したりすることを計画しているかもしれない。

そのために【いま】できることに熱意を抱いて取り組んでいるんですよね?

寝る時間を削って、でも心身ともに満たされて日々夢の実現に向けて邁進しているんですよね?

もしそうだとしたら、あなたの夢はすでに【いま・ここ】において実現しているではないですか。

わかりますか?

もしその夢が5年以内という未来において本当に実現しているかと聞かれたら、それはわからないし誰も保証などしていない。

もしかしたら一事が万事、ある有力者やビジネスパートナーとの関係性に亀裂が入って崩れ去るかもしれない。

いや、夢半ばで大病や交通事故によって撤退を余儀なくされるかもしれない。

けれども、本来の時間である【いま・ここ】という視座から見つめれば、その夢からエネルギーを得て【いま・ここ】を充実させて生きることができているとしたら、その夢はすでに実現しているんです。

さあ、なんとなくでも理解できましたかね?

それでもまだ何か煙に巻かれているような感じがしますかね?

ま、今の私はニヤニヤしながらこれを書いてますけど(笑)

「過去と未来が存在している」とめっちゃ錯覚している「地球人」は、その錯覚ゆえに、どうしてたって「夢や目標が"未来"に具体的なカタチとして実現しているかどうか」に囚われてしまう。

その結果として、さっき述べた通り不安や怖れが希望や勇気とゴチャ混ぜになる葛藤を生み、それを解消するための自己啓発的な心理テクニックが、今日もどこかで声高に語られる。

「引き寄せの法則」にしたって、それを「"未来"に実現したい願望」として捉えているなら、「もしかして無理じゃね?」という怖れもつきまとってくる。

最近も婚活のご相談でカウンセリングをお受けしたけど、「前に参加した婚活セミナーでは『ハイスペック男子を狙おう!あなたも絶対できますよ!』って自信を持って言われたんですけど、"自分ももしかしてできるかも"という思いもあれば、逆に不安にもなりました・・・」ということをお聞きしたところ。

だからアリアリと夢の実現をイメージして、もうハイテンションにワックワクワックワクして「潜在意識を書き換えよう!」「メンタルブロックを解放しよう!」なんて教えられる。

なんかホンマしんどいことやっとるなぁ・・・と、そういう人たちの波動(オーラ)の重たさを観ている私はつくづくそう感じるのであります。

夢や目標は未来に実際に叶うかどうかはさておき、何よりまず【いま・ここ】に深く強く在るための目安に過ぎないことを忘れるから、難易度ハードになってしまうんです。

まぁそれでも欲望が強い人は達成しちゃうんだろうけど、それで本当に幸せな波動を発している人は実はあまり観たことがない。

「もしかして達成できないかも・・・いや、でもやるんだ!私にはできるんだぁぁぁぁ!!」と不安や怖れをバネにして動いてきたぶん、どこかで無理が来る。

ただ、それで達成する姿は「絵になる」「映える」「いいね!が大量につく」わけだ。

不安と恐怖を乗り越えて成功するまでのギャップがあればあるほど、「伝説」として語られる。

私たち地球人はそんなジェットコースターのような浮き沈みあるドラマがお好きなのよ。

いつだって波乱万丈。

ま、オレは変態能力者だしおそらく「宇宙人」だろうからそんなのイヤだけどね(笑)

それよりも、なぜ【いま・ここ】にすでにある「平穏」に、まなざしを向けないのでしょう。

【いま・ここ】に深く在ることでもたらされる「光明」を、なぜ見ようとしないのでしょう。

【いま・ここ】において、すでに「宇宙としての自己」は実現しているというのに。

それは過去と未来が「幻想」だと気づいたときに、突如として開かれる世界。

ちょっと話が飛躍したけど、結局言いたいことはこれだけなんですよ。

「自己実現しろ、付加価値をつけろ、じゃないと生き残れないぞ、勝ち残れないぞ」という怖れは多くの地球人が持っていますね。

婚活市場では自分は「商品」「スペック」という代替可能な貨幣価値として扱われてしまうシビアな世界(本来、代替はできないけど)。

なので絶えず「油断すると落後者になってしまう」という不安や怖れに駆り立てられて生きているんですよ。

たとえそこで「勝利」を奪い取ったとしても根源的に不安が消え去るわけじゃないから、その裏返しとして威張ったり人を見下したりするヤツも出てくる(だから「成功」しても波動は重たいまんま)。

これらの態度は多くの地球人のスタンダードだけど、本当は「幻想」なんだって。

その幻想としての不安や怖れから解放されればされるほど、私たちは内奥からあふれる魅力や清らかなパワーを放って生きられるようになるのよ。

こっちの方がはるかにラクだぞ。

子どもが自然に放つ無邪気さは、オッサンやオバサン、ジジイやババアになってもある程度は取り戻せるんですよ。

むしろ知識や経験やお金の余裕があるだけ、子どもよりもっと楽しい場合だってある。

でも無理に「ワクワク」しなくていいからね(笑)

だいたい無理してんなら「ワクワク」じゃねえだろうが。

私も営業サラリーマン時代は、上司から厳しい目標設定されてました。

今回述べているような考えはまだ十分に言語化できてなかったものの頭の中にはすでにあったから、もうめちゃくちゃ辛かった。

「目標を決められると、やる気がなくなってしまうんです」と上司に言っても、「何言ってんだ!サボりたいだけじゃないのか!」と怒られるしかなかった。

そう、怠けるという性悪説に立っているからこそ「目標未達成による低評価のレッテル」で怖れを刺激して駆り立てるのが、いまなお横行しているマネジメントスタイルなわけですな。

でも本来は、もちろん仕事には苦労や困難もあるけど、それらを含んで超えた「働く喜び」「働き甲斐」そして「何のために生きているのか」をもっと考えないと、大半の人はただ苦しいだけですよね。

それもこれも、夢や目標への考え方に無理がある点から生じるわけです。

夢や目標は【いま・ここ】をより輝くための目安である

そして、その夢や目標を叶えるのは自分 "ではない" のだと・・・おっと、これを語るとさらに長くなってしまうので、一応ここで区切ります。

今回の内容は「非常識」であることは承知していますが、「地球人をやめたい人」には何らかのヒントになれば幸いです。

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第204回:運命を好転させる”決断”と”受容”の力。あなたの準備ができたとき物事は動く。https://prism-life.com/podcast_204/Fri, 12 May 2023 10:16:00 +0000https://prism-life.com/?p=10465

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真の情熱は死と向き合い「永遠の一瞬」を自覚するところから自ずと湧いてくるhttps://prism-life.com/practicing_power_of_now_3/Thu, 11 May 2023 08:05:00 +0000https://prism-life.com/?p=10435

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回もまた、スピリチュアル的な生き方において最も大切な【いまに在る】ためのコツについて述べてみましょう。

※過去のブログ

スピリチュアルな無限の力とつながるには、エゴをただ静かに見つめるだけでいい。

The Power of NOW】(いまに在ることの力)が深ければ深いほど、私たちの人生の質は高まり、真の意味でのスピリチュアル=マジスピを生きることができるようになります。

【いまに在る】ことの大切さと比較すれば、同じ「スピリチュアル」のカテゴリーであっても『引き寄せの法則』なんかは屁みたいなもんだ。

また別の機会に述べますが、

『引き寄せ』は【いまに在る】ことを阻害する懸念が大いにある

からです(この意味においても、一般的な引き寄せはスピリチュアルではない)。

さて今回は別の切り口として、【いまに在る】ために

「死を想う」

「死を念ずる」

というこれまた根本的なテーマについて考えてみましょう。

映画『生きる』は死との対峙で生が充実する真実を教える名作

実は今回は別のテーマでブログを書こうと思っていたんですね。

ただ書き始めようとしたとき、過去にセッション(カウンセリング)を受けていただいた"Mさん"から以下のメッセージをいただきました(個人的な部分は省略)

Mさん
Mさん

先月は映画「生きる」「ブルージャイアント」を紹介されていたので、そろそろ終わってしまうタイミングでしたので、妻と一緒に見てきました。どちらも素晴らしい内容で、涙が出ました。映画で泣いたことはほとんどなかったので、新鮮な体験でした。スクリーンで見れなくなるのが残念です。。
 

世の中は、ますます過去や未来ではなく、「今ここ、この瞬間」にフォーカスを当てて生きることを求めているのは、「生きる」「ブルージャイアント」共通のメッセージだったように思いました。生きるでは、過去の人生はあくまで過去であり、重要なのは死なないように生きる(ゾンビの在り方)ことではなく、生きているうちは、今何をやるかだけにフォーカスすべきなんだと。
 

ブルージャイアントでは、音楽も圧巻でしたが、若者らしく未来を生きると同時に、今の瞬間に最大限を出し切る、感動し続ける人生をリアルに感じました。
 

林さんのユーチューブでも、「今この瞬間にフォーカスして生きる」内容が上がっていましたが、今回の映画を踏まえて、今この瞬間を生きる「エモーション」の乗せ方というか、どうやったら、映画の主人公のように行動的になれるのか?みたいなテーマで林さんのお話を聞いてみたいと思ってしまいました。出来たら検討して頂けないでしょうか?

ありがとうございます。

今回はタイミングが良かったので即採用です(笑)

「無料メルマガ」では趣味のサブブログの記事をご紹介しているのですが、そこで映画『生きるLIVING』と『Blue Giant』を取り上げました。

どちらもバチクソ良い映画でしたね!

『Blue Giant』は映画館で2回観ましたし・・・悪いことは言わん、どちらも絶対観たほうがいい(このブログをアップする頃には映画館上映はだいたい終わっているしょうけど)。

それでご質問としては、どうしたら映画の主人公たちのように「情熱的」になれるのか? ということですよね。

これについて、【いまに在る】ことを軸にしてお答えしたいと思います。

まず先に『Blue Giant』からお答えしておくと、これは18~19歳の若者が世界一のジャズプレーヤーを目指す青春物語なので、どうしても「若さゆえの情熱」が前提にあります。

まだ自分は若い、可能性は無限にあるに違いない、いっちょ天下取ったるぜ、と信じられる年齢。

そりゃ若いんだから野心は燃やせるよなぁ・・・とかつて若者だった人たちは思いますよね。

ただ少年漫画の王道を行くような清々しいまでの向上心は、若者のみならず、オッサンやオバサン、ジイサンやバアサンが観ても胸が熱くなるものがあります。

そういえば『Blue Giant』の一コマで、ドラム初心者の「玉田」が悪戦苦闘しながら成長していく姿を見守るのが「自分の歓び」になっているおじいさんがいましたね。

今風にいえば心から応援したい「推し」を持つのも素晴らしいことではあるけど、もう一つ欲を言えば、そのおじいさん自身も主体的に情熱を持って取り組めるものがあればもっといいだろうな、と思います。

後で詳しく言いますけど、たとえ「肉体」は老いても、「魂」に年齢は関係ないんだから。

(自分が今生ではまだ老人になっていないので、今回の内容はもちろん将来の自分に問われます)

その意味では、やはり定年近くの役人のじいさんが主人公の『生きる』の方が、質問者さんにとっても多くの世代にとってもリアルなものでしょうね。

この『生きる LIVING』は黒澤明の名作映画『生きる』(1952)をリメイクしたもの。

もう70年も前の映画だからネタバレしていいと思いますが、これは定年近くで日々を惰性で生きる役人のじいさんが、深刻な病でもうすぐ死ぬ可能性が高い事実に直面することで、残された時間を悔いなく生きるようになるストーリー。

実は私は今まで観た映画で3本の指に入るのが黒澤版『生きる』でした。

原作が素晴らしいだけに今回のリメイクは大丈夫かなと心配したものの、複数の映画論評で絶賛されていたので信じて観たところ、素晴らしかったですね。

最後の「オチ」もしっかり拾い上げてました(これは言わないのでぜひ本作を)。

「死を想うことが、【いまに在る】ためにとても大切な心得であること」

これが今回のブログの結論ですが、次の段落からはもう少し論理的に説明します。

死を自覚すると、天命の力が自ずと発動する

前回のブログで述べたことを整理すると

・私たちが【いまに在る】ことができないのは、「過去」と「未来」のどちらか、または両方から来る痛みや怖れに思いが縛られているから
 

・そして、「過去」は〈現在の記憶〉であり「未来」は〈現在の期待〉なので、本来は「過去」も「未来」も無い
 

・つまり、「過去」と「未来」は私たちの自我(エゴ)が作り出した〈幻想〉である

 
・本来の時間は【いま】しかない

ということになります。

「時間」によって支配・管理されているかに思える現象世界において〈時間は幻想である〉と見抜くのは、スピリチュアル的な「覚醒」の一つと言っていいでしょう。

安っぽく「覚醒」という言葉を使いたくありませんが、もし【いまに在る】ことが呼吸をするように普通にできるとしたら、それは「覚醒」の名に値するでしょうね。

この〈時間という幻想〉を打ち破る大きなきっかけの一つが、【死を想う】【死を念ずる】ということなんです。

私たちの多くは、死に至る大病を患っていたり寿命の短さがリアルに感じられたりするのでもなければ、普段は「死を忘れている」わけです。

私にしても、こうしてときどき「死」に関する文章を書いたり講座で話したりするので、普通の人より意識できているとは思うものの、それでもまだジジイじゃないし闘病しているわけでもないので、やはり死への想いは希薄と言わざるを得ません。

死を自覚するというのは、当たり前のことですが「いつか必ず終わりがやってくる」ことを意味します。

物質宇宙の歴史は138億年と言われますが、それに比べれば、たとえ100年生きたとしても

「一瞬の人生」

です。

この「一瞬で終わる」という自覚が深いほど、自ずと【いまに在る】ことができるようになります。

「過去」で受けた多少の痛みや「未来」への多少の不安なんてものは、「死の自覚」の前においては吹けば飛ぶようなもの。

だって、「一瞬の人生」なんだから、未来なんて「無い」ようなものでしょ。

映画『生きる』の主人公は当初「死が近い事実」に意気消沈したものの、ある出会いをきっかけに【いまに在る】という「本来のあり方」が自ずと発動しました。

この「自ずと発動する」という点は、動物的な本能を超えた【霊的な本能】と言っていいでしょう。

わかりやすく言えば、「創造への無限なる意志」です・・・いや、わかりやすくはないかな(笑)

前のブログで、【いまに在る】ことができるようになれば【The Power of NOW】が "自ずと" 与えられる、または湧いてくると述べました。

それは霊的には「大いなるもの」からもたらされる力。

それを多く受け取ることができるようになると、誰から何も言わなくとも「創造への意欲」が湧いてくるようになる。

大いなるもの、大宇宙とは、「無限なる創造の主体」なのだから。

これが今回のご質問「どうやったら映画の主人公のように行動的になれるのか?」への回答のエッセンスになります。

これは一般的に言われる「モチベーションを高める」とか「やる気のスイッチをオンにする」とかいう次元の話ではないんですよ。

だって、これらって「自力」ですもんね。

そうじゃなく、【いまに在る】というのは「創造の無限の源泉」、つまり「他力」とつながることを意味しています。

『生きる』の主人公に対し、私たち凡人は「もうすぐ定年なんだし、退職金もそれなりにもらえるんだから、大過なく静かに過ごしてりゃいいのに」と思うかもしれません。

しかし、死を自覚してしまった彼は、もはや死を待つだけのゾンビ(Living Dead=生ける屍)として過ごすことはできなくなってしまった。

そう、【霊的な本能】=創造への無限なる意志 が花ひらいてしまった。

私たちが『生きる』を観て感動するのは、彼の遺した功績が大きかったからではない。

詳しくは本作を観てほしいのですけど、確かに彼の役人としての最期の仕事は、地元の住人の福祉の向上にはなったでしょう。

しかし、それは歴史の教科書に載るわけではない。

新聞の訃報・おくやみの欄で「惜しい人物」として紹介されるわけでもない。

せめて「名誉市民」として地元の英雄になればいいけど、おそらくそうなることもない。

映画の最後で彼の功績を称えるシーンが出てきますけど、その後に待っているのはあの「オチ」ですもんね・・・

けれど、それでも私たちは何に感動するかといえば、死を覚悟した人間が無条件に発する「生の輝き」なのです。

そして、その「生の輝き」とは、過去と未来という「幻想」を打ち破り、【The Power of NOW】の光に照らされ、みずからも「光」となったところから閃いているわけです。

社会的な影響力が大きいか小さいかは、ここでは関係ない。

そんな人間界における相対的な評価は、【いまに在る】人間は超えてしまうんです。

現代風にいえば、「いいね」がどれぐらいつくとか「再生回数」がどれぐらい増えるとかは、もちろん多いに越したことはないけど、本質的なことではない。

問われているのは、どれほど【いまに在る】ことができるか、どれほど「死の自覚」があるか、そしてどれほど「創造」に取り組んでいるか。

それを言い換えれば「天命」や「ミッション」というわけです。

「天命」というのは、決して「自力」のみで果たすものではありません。

常に「天との対話」を重ねながら、「神と人との共同作業」において果たしていくものです。

ただ「天との対話」をするには、こちらに天を迎え入れるだけの資格がなければならない。

それが【いまに在る】ことであり、別の角度から言えば【死を自覚する】ということなんですね。

『Blue Giant』の主人公たちの情熱は若さゆえであり、そこに「死の自覚」はあまりないでしょう。

せいぜい「人生は一回きりだから、やりたいことを思いっきりやろうぜ!」というぐらいの自覚でしょうね。

ま、若い時代はそれで全然いいじゃないですか。

でも、オッサンやオバサン、ジイサンやバアサンになってくれば、若者とは違う「成熟した魂の戦略」が必要です。

「いま」とは時間ではなく永遠の生命へ連なる唯一の扉

もう少し説明しますね。

「死を自覚する」というのは、言い換えれば「生が有限であること」を深く認識することです。

これを裏から言えば、「神」や「天」や「大自然」と呼ばれているものの「無限の生命」を深く認識することになります。

人生生死あり、天地始終なし。

「天地に始めも終わりもない」というのは、宇宙は永遠であるということ。

宇宙には始まりも終わりもなく永遠であるというのは、人間の小さな尺度で言う「過去」も「未来」も本来は無い、ということですね。

論理的に考えればこうなるわけですが、これを身体的なリアリティを伴って知るには、やはり「死の自覚」を深めていく必要があるわけです。

これを私は「死想を養う」とか「死念を深める」とか勝手に呼んでいます。

思想じゃないよ「死想」だよ、思念じゃないよ「死念」だよ。

それらを深めていくと、自然と【いまに在る】ことができるようになります。

この【いま】というのは、過去でも未来でもない。

つまり、もはや【いまこの一瞬】とは時間ではなく「永遠」の別名なのです。

この「永遠の一瞬」に在る深みにおいて、私たちは永遠であるところの「宇宙そのもの」となる。

そのとき、私たちは【The Power of NOW】とひとつになるわけです。

いや、もともとひとつだったことを「思い出す」と言うべきか。

そうなれば、今回のご質問にあった「情熱的な生き方」が黙っていてもできるようになる。

もうトシだからとか定年だからとか、本質的には関係ない。

もちろん肉体的には衰えるぶん行動の制約はあるだろうけど、「魂の世界」は自由ですから。

(※これは今後の自分に問われること)

「いまを生きろ」というのは、単なる人生論や松岡修造的な熱いメッセージではない。

本来はこれ以外に人間の生き方はないはず。

ところがどっこい、私たち「文明人」は幻想としての過去と未来が織りなす「マトリックスの世界」に魂が幽閉されているので、これが"現実"だと思い込んでいるわけね。

それが「幻想」だと見抜くのが、真のスピリチュアル(マジスピ)なんですよ。

そのための心の訓練として「死を自覚する」のはとても有効です。

ま、本当は大病を患ったりドカンと瀕死の事故にでも遭ったりすりゃ、イヤでも死を自覚するでしょう。

でも、自分から国道のど真ん中に突っ込んでいくわけにはいかない(汗)

まだジイサンやバアサンじゃなく、それなりに健康な人であれば、私もそうですけど死のリアリティを自覚するのは簡単ではないですよね。

なので工夫としては「常に死を言い聞かせる習慣」だったり「肉親の死と向き合うこと」だったり「死と対峙した人のドキュメンタリー等を観ること」が必要になってくるでしょう。

だから黒澤版・リメイク版の『生きる』は超絶おすすめですよ。

とはいえ最後の「オチ」の通り、事はそう簡単ではない。

けれども、遅かれ早かれ私たちは必ず死ぬのだから、もし死を忘れたらまた思い出す、という素朴な心がけしかないと思いますよ。

私は一日の終わりに、

・人は、必ず死ぬ。

・人生は、たった一回しかない。

・人は、いつ死ぬかわからない。

ということを、実際に口に唱えます。

ま、上っ面の言葉だけで終わるかもしれませんけど、やらないよりはマシでしょ。

「いやいや、さすがに今日は死なないでしょ」って油断していたとしても、いつかは必ず現実になるんだから。

 

「死は、神の最高の発明品である」

「今日が人生最後の日だと思って毎日を生きれば、それがいつかは現実になる」

(スティーブ・ジョブズ)

 

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お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

前々回のブログから【The Power of NOW】(いまに在ることの力)について説明をしています。

このテーマだけでご飯が何杯でもおかわりできるぐらい、すごく大切なことです。

『さとりをひらけば人生はシンプルで楽になる』の著者にして、世界的なスピリチュアル指導者のエックハルト・トール。

彼の他の著作も読んだり講演の映像を見たりしたこともあるのですけど、表現は多少変わっても、ほぼ「いまに在れ」としか言ってないですね。

彼はこれだけでご飯を「無限おかわり」しているわけですが、何度おかわりしても足りないぐらい大切なテーマなんです。

毎回同じメニューを出していても「おいおい、またソレかよ・・・」と飽きられないのは、根源的なテーマであるため。

だから私も偉大な先輩に倣い、このテーマを何度もこすろうと思います(笑)

今回も「いまに在る」ためのヒントを考えていきましょう。

過去と未来は幻想であり、時間は存在しない

「前回のブログ」はちょっと長くなりましたが、一言に要約すれば、

「自分の心の中に湧いてくる思考や感情を、ただ静かに見つめよ。それを根気よく続けていくことで、やがて「いまに在る」ことができて、【The Power of NOW】が得られるようになってくる

ということでした。

これが本当にわかったら、もうスピ本は一切読まなくていいし、このブログもページを閉じてOK。

ま、事はそう簡単じゃないが(本当は簡単だが!)

スピリチュアル業界や宗教界でも【いまに在る】や【いま・ここ】などの言葉はよく語られるわけだけど、"波動(オーラ)を観る変態"として、あぁこの人は本当にわかってるなぁと感じる人はそういないのであります。

本当にわかっている人は「大きく光り輝く波動」を放っているわけですが、ただ理念としてだけの理解に留まっている人は、別に重たい波動とまでは言わないけど、まだまだ発展途上なんですね。

それだけ「本当にわかる」というのは、特に思考的な人、または感情的な人ほど難しい・・・多くの人がそうです。

「じゃあエラそうに言うオメーはどうなんだよ」とツッコまれそうですが、それはあなたが判断してください(笑)

ただ、ひとつ言えるのは【いまに在ること】がわかってくると、生きるのがすんげーラクになってくる、ということ。

もちろん上っ面のアホなスピリチュアル(=アホスピ)が言う通り「イヤなことが一切起こらなくなる!」「ハッピーミラクルの連続!」「あり得ない引き寄せがバンバン起こる!」なんてスーパーハイテンション夢物語はありませんよ。

実際、この長いブログを書くのは面倒だし大変だし、苦労の割には(現時点では)大してアクセスもないし(笑)

でも、それでもそれなりに楽しくやれるのは確かです。

なぜかというと、

「過去」と「未来」から解放されるから

なんです。

もっとカッコ良く言えば

「時間」が幻想だと気づくから

なんです。

これ、【いまに在る】ということを言い換えただけ。

でも、たぶん『「過去」と「未来」からの解放』と言った方がまだわかりやすいんじゃないかな。

私たちがいま不幸だとしたら、「過去」か「未来」か、あるいは両方に囚われているからです。

これは "不幸を感じるのが超得意な" 私たち地球人の日常を振り返ってみれば、いくらでも事例は出ますよね。

・誰かがゆるせないのは、その人物の【過去】の言動がゆるせないから。

・「もう恋なんてしない」と誓ったのは、【過去】の誰かと恋愛で深く傷ついたから。

・自分は大した人間にはなれないと思うのは、チャンスにもお金にも恵まれなかった【過去】だったから。

・自分が不幸だと思うのは、【過去】に生まれた家庭環境が複雑だったから。

・よって、これからの【未来】もきっとツイてないことが多く起こるだろう。

・年金支給額がますますカットされるし、貯金もそれほど持っていないから【未来】の生活は苦しくなるに違いない。

・感染症が流行ったし、これから食糧危機や気候変動が起こるらしいから、【未来】はきっと大変だろう。

・(現時点では)ウクライナで今もなお戦争が起こっているし、最近ではお隣の国が侵略してくるという話もあるから、【未来】はもっと暗くなるだろう。

・・・という感じで、何か不平や不満、心配や怖れがあるのは、必ず【過去】か【未来】のどちらか、または両方に囚われているからですね。

「人にどう思われるか気になって身動きできない」というのも、「過去」の人間関係のパターンから来ているので、これもまた「過去」にガッチガチになっているわけ。

もし【いまに在る】ことができるようになると、「過去」や「未来」に伴うネガティブな想いはなくなるので、それだけ解放的になります。

そう、【いま】には怖れや不安がない。

たとえ現実的には不安や怖れが台風のように暴走していたとしても、まるで「台風の目」のように心の中心は穏やかなわけです。

こんなイメージね。

実際の「台風の目」は一時的な気候現象であり、少し時間が経てばまた暴風域の中に入ります。

ただ、心の中の「台風の目」は、心がけ次第では永久的に続きます。

もしこんな心境になれたら、浮き沈みある人生も涼やかに生きることができますよね。

【いまに在る】とは、そんなパワーを秘めているんです。

めっちゃいいでしょ?

ただし、このあり方を「苦悩が全く無い人生」だと捉えてしまうと誤りますよ。

それこそお花畑の「アホスピ」ですぜ。

もちろん、身体的な疾患や外傷があれば痛みは感じるだろうし、突然のリストラや自宅が盗難に遭ったり、また肉親の死に見舞われたりすれば、サイコパスでない限りショックや悲しみを味わうに決まっている。

けれども、【いまに在る】ことが深ければ、必要以上に苦悩に悲しみに引きずられることはなくなります。

確かお釈迦さまの晩年だったか、地球界を代表するさすがの聖者も老齢のため体の調子が思わしくなかったときがあったそうです。

そのとき、弟子の阿難(アーナンダ)に「ちょっと背中をさすってくれないか」と言ったそうです。

阿難は「師のような優れた方でも、体の痛みはあるのですか?」と聞いたところ、「そりゃ人間だもの、あるに決まっているよ」とお答えになられたそうな。

でも、お釈迦さまほどの方ですよ。

「人生は苦なり」と真実を直観された方ですよ。

なので、たとえ身体の調子が悪くても、それは「ただ身体の調子が悪い」というだけであって、それを「しんどいなぁ」とか「早く治らないかなぁ」とかの雑念はなかったに違いない。

わかりやすく言えば、たとえ「体は病んでも、心までは病んでいない」わけです。

気までは病んでいない、つまり「病気」ではないわけです。

【いまに在る】というのは、こういう心境のこと。

「人生は苦なり」というお釈迦さまの言葉は、「いやー人生はマジで大変だよ~。もうしんどいことばかりだから、世の中そういうもんだって諦めようぜ」というヘボい意味ではない。

【心が「過去」や「未来」に囚われている限り、また病であれば「肉体」に囚われている限り、苦から解放されることはない】ということを言っているんですよ。

補足すると、肉体の痛みは「いま」感じているものではあるけど、その痛みの原因は事故や不摂生など「過去」に作られたものだから、肉体の痛みへの囚われは厳密には「過去」への囚われなんです。

まぁそれでもかなり厳しい肉体的苦痛が続くと辛いですけど、それでも【いまに在る】限りは、必要以上には苦悩を感じなくなります。

「苦痛」と「苦悩」は、似て非なるものですからね。

マインドフルネスの真の目的は「パフォーマンス向上」ではない

さて、このようにデメリットが一つもない【いまに在る】あり方を生み出すには、繰り返しになりますが

「自分の心の中に湧いてくる思考や感情を、ただ静かに見つめよ。それを根気よく続けていくことで、やがて「いまに在る」ことができて、【The Power of NOW】が得られるようになってくる

というわけで、これでご飯(=ネタ)が何杯でもおかわりできるのであります(笑)

ただ全く同じだとつまらないので、「前回のブログ」とちょっと表現を変えましょう。

「心の中に湧いてくる思考や感情を、ただ静かに見つめる」というのは、自分自身がその思考や感情に巻き込まれるのではなく、「距離を置く」ということなんですね。

距離が置けるようになるとどうなるかというと、さっきイメージ画像で見せた「台風の目」のように、心の内側に「間」「スペース」を作ることができるわけです。

英語で言えば "Inner Space" ですね。

【The Power of NOW】(いまに在ることの力)は、この Inner Space(内なる空間)の中に注がれるんです。

内なる空間を用意するとは、「【The Power of NOW】を満たすための器」を作ること。

その器さえ作っておけば、黙っていても自動的に【The Power of NOW】は流れ込んでいく。

そのパワーはめっちゃ明るく朗らかなので、そこに怖れや不安などの暗いエネルギーが入り込むスキはない。

先に述べた通り、「過去」か「未来」から来る怖れや不安は【いまに在る】限り全く波長が合わないからです。

これが「自分の心の中に湧いてくる思考や感情を、ただ静かに見つめよ」ということの目的です。

とにかく「内なる空間」を確保すること。

「自分自身」と思考・感情を一緒にしてしまうと「間」が無くなって「間抜け」になってしまう。

「間抜け」=「内なる空間が無い」=「思考・感情への巻き込み」になるから苦しいわけだ。

ただ、これも前回の繰り返しになるけど、最初からそう上手に「静かに見つめる」ことはできませんからね。

そよ風程度の動揺なら静かに見つめられるだろうけど、それこそ台風や暴風雨レベルの感情がドカッと来たら簡単に巻き込まれてしまうもん。

例えば「怒りに我を忘れる」なんてのは、完全に巻き込まれている状態ですけど、割と日常の中で起こっていますものね・・・これを書いている日だって、あるお店で理不尽なクレームをブチまけている人を見ましたよ。

あと、心の世界が厄介なのは、思考や感情は無意識で起こってしまうこと、気がつかないうちに自動的に湧いてしまうこと。

いつの間にか「妄想」「雑念」に入ってしまうことってあるでしょ。

仕事であれば会議中や商談中に「今日の晩ごはんは何食べようかな」「部長の話つまんねーな・・・」などと考えたり、テレビやYouTubeを見ている最中に全く別のことを考えたりする。

家事をしていても、このまえ他のママ友に言われた「あの一言」が気になって仕方がない。

いま新しい恋人とデート中にもかかわらず、なぜか元カレや元カノのことを思い出したりする・・・「あぁこのお店、何年か前にアイツと一緒に行ったなぁ」ってな。

私はカウンセラーだから当然カウンセリングの勉強をしているわけだけども、そこで痛切に気づくのは、相手の話を聞いているフリをしながら「自分が何を話すか」ばかりを考えている時間が、まぁ多いこと多いこと。

あるいは相談者さんの話が自分の「過去の痛み」とリンクして苦しくなったりね(だからカウンセラーは自分の内面をよーく見つめる必要がある)。

これらはみんな【いまに在る】ことの難しさを物語っているんです。

しょっちゅう「過去の痛み」や「未来の怖れ」にアタマが向いてしまう。

「心、ここにあらず」というのは【いまに在らず】ということであり、私たち凡人はそんなの日常茶飯事ですよね。

さっき「【いまに在る】とは、時間が『幻想』であることに気づくこと」とカッコ良く言いましたが、この意味で私たちの大半は思考や感情が作り出した『幻想』の中を生きているわけです。

本当は【いま】しかないにもかかわらず、引きずられるように「過去」を生き、「未来」に生きようとする。

だから【いまに在る】ことの第一歩は、こういう「囚われ」に気づくことです。

「あっ!いま過去に気持ちが持っていかれている!」

「しまった!また元カレ/元カノのことを考えていた!」

と気づくことができたら、それだけ【いまに在る】状態に戻ることができます。

私は実際の体験はないけど、座禅をしているときに心が乱れているとお坊さんからピシッ!と肩を叩かれるわけですが、あんな感じで「あっ!しまった!イカンイカン!」と気づけるような心がけが必要です。

「あ!しまった!」と我に還るときというのは、思考や感情を一瞬でも外側から眺めることができた状態なんです。

気がついたら巻き込まれてしまうので、その都度「あ!しまった!」という気づきを何度も繰り返すこと。

それが「マインドフルネス」ってやつです。

「マインドフルネスとは何か」をChatGPTに聞いてみると、以下のような答えが返ってきました。

マインドフルネスとは?
マインドフルネスとは、今この瞬間に意識を集中し、自分自身や周りのことを客観的に観察することを意味します。つまり、過去や未来に思考が飛んでいったり、感情に流されたりすることなく、現在の状況に対して注意を向けることです。

さすがChatGPT、まるで今回のブログを要約したような説明ですね。

マインドフルネスは一般的には「脳を活性化させ、ストレスをたまりにくくし、仕事のパフォーマンスを上げる効果がある」と言われています。

それは確かにそうなんだけど、マジスピ(真のスピリチュアル)的にはもう少し深く言いたい。

つまり、

【いまに在る】ことによって、永遠の次元、無限の叡智と共鳴できるようになる

ということね。

いきなり大きく出ましたけど、本質的にはこういうこと。

そうなればなるほど、たとえクソみたいな現象世界に生きていても、無条件に喜びや感謝が湧いてくるようになってくるんですよ。

これ、めっちゃ良くない?

あくまでその副産物の一つとして、「脳を活性化させ、ストレスをたまりにくくし、仕事のパフォーマンスを上げる効果がある」わけ。

さっき述べた「内なるスペース」に【The Power of NOW】、言い換えれば【神の生命】【宇宙エネルギー】が流れ込むことによって、私たちは真の意味での安心を得ることができる。

これを仏教では大安心(だいあんじん)と言うのですけど、これは何ものにも脅かされない絶対不動の境地なんですね。

私はそんな境地にまでは至ってないけど、何となくわかる気はします。

絶対不動とまではいかずとも、ちょっとでも【いまに在る】ことができるようになると、ずいぶん苦悩と距離を置くことができるようになりますよ。

真っ暗なトンネルを不安になりながら手探りで進むのは怖いけど、もしちょっとした光でもあれば怖さが全然違うのと同じかな。

地震災害で停電したとき、あるいはキャンプで夜を明かすとき、小さな懐中電灯があるかないかで全く状況が変わるじゃない。

なので最初から「大いなる光で満たされた世界」を目指すのではなく、「ちょっとした光」を得られたら、私たち凡人はそれで十分ではないでしょうか。

ま、「ちょっとした光」でもけっこう明るく輝いているので、それがわかってくると「魂が喜ぶ」ので、良い意味で求める欲が出てきますけども。

私個人としては、この「ちょっとした光」をもっと大きくしていきたいですね。

そのためにも、何度失敗してもいいから、「自分の心の中に湧いてくる思考や感情を、ただ静かに見つめよ」ということを実践することです。

そうやって「内なるスペース」を作り出せた人にしか感じられない【The Power of NOW】は、本当に心地よくて清々しいものなんですよ。

それがもっと深まってくると、

「神を信じる」段階から、「神はいま・ここに在ると気づく」段階へと深化する

わけです。

これまでの「信仰」の概念が変容してくる。

そうなると、もう宗教や宗派の違いで対立したり殺し合ったりすることはなくなるでしょうね。

だって、「信じる神」は人や組織によって異なるけど、「気づきとしての神」は世界共通、いや宇宙共通ですもん。

(私が特定の宗教団体に所属しないのは、こういう見解を持っているからです・・・そりゃ特定の教義だけじゃ満足できないに決まってるでしょ!)

(今回のテーマとは違うので、また別に機会に述べますね)

これこそマジスピ、真のスピリチュアル、あらゆる宗教の根底に流れる原理なのです。

「そんな心の平穏、自分も得てみたいなぁ」と思ったなら、とにかく実践ですよ。

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第202回:なぜ感謝やポジティブ言葉を実践しているのに、上っ面なまま運勢が良くならないのか?https://prism-life.com/podcast_202/Fri, 28 Apr 2023 10:05:33 +0000https://prism-life.com/?p=10335

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■今回の内容は以下のブログで詳しく述べています(https://prism-life.com/positive_word)。  

■音声配信サービス『stand.fm』でも配信を始めました(https://stand.fm/channels/644625d79afdfc28caf6b95f)。

■【音声セミナー】『世界平和の祈り』の真髄を知り、世の光となることを祈り続ける生き方を深めよう:約5時間30分(https://forms.gle/JN27YAGdtKcuXJEU7

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スピリチュアルな無限の力とつながるには、エゴをただ静かに見つめるだけでいい。https://prism-life.com/practicing_power_of_now/Thu, 27 Apr 2023 09:17:00 +0000https://prism-life.com/?p=10291

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

前回は、『さとりをひらけば人生はシンプルで楽になる』という以前からずっとおすすめしている本格的なスピリチュアル本を簡単にレビューいたしました。

ここで述べた最も大切なことは、

「力に満ちたいま(パワー・オブ・ナウ)」を感じるためには、次々と湧き起こる思考・感情と自分を一緒にしてはいけない。

ということ。

ただね、それが簡単にできたら苦労せえへんわ(笑)

人間は思考はもちろん、感情がなかなかコントロールできないから浮世での苦しみや悲しみがなくならない(特に人間関係)。

スピリチュアルや宗教や心理学や自己啓発にナンボ時間とお金をつぎ込んでも、「ツイてるツイてるツイてる!」と一日一万回ぐらい言っても、ネガティブな思考や感情はなかなか消えてくれないでしょ。

前も音声配信のどこかでしゃべったけど、いくら瞑想や祈りを何十年も実践してようと、波動がショボいヤツはショボいままなんですよ。

「熱心に実践してるつもり」が、こう言うと嫌がる人もいるだろうけど「ただの暇つぶし」だったり「ワイ、ちゃんと修行してるで」と密かなるドヤ顔で悦に浸る段階で止まったりしている(嫌がる時点でビンゴ!)。

そういうの、波動(オーラ)を観りゃある程度は察しがつくのよ。

だから瞑想中は良くても、日常の中じゃ心配や苦労が消えず、しょーもないことで怒ったり悲しんだりすることもある。

・・・おっと、いっけね、エラそうに言う自分もそうだろうよ(汗)

ただ、だからこそこうした良書を読みながら学んでいるわけなので、そう簡単に「さとる」なんて難しいけど、できることはやっていかないとね。

というわけで、今回は前回に続き

「【いまに在る】ための心がけとして、思考・感情と自分を一緒にしないということ」

について考えていきましょう。

「エゴの声」を「自分の声」として同一化しないこと

まず、「思考・感情と自分とを一緒にしなさんな」と言われても何が難しいかと言うと、そもそも

「気がつくと、思考や感情に巻き込まれてしまっている」

ということなんです。

これ、失礼だけどあなたは今生で100万回ぐらい飽きもせず繰り返してるでしょ?笑

もちろん私もそうですよ。

これをもうちょっと心理学っぽく言えば、

「思考や感情は、自動的に起こる」

ということなんですね。

「思考や感情は、無意識に起こる」

と言ってもいいでしょう。

なのでボーッと生きている人というのは、無意識のうちに「自動機械」のような特定の反応パターンを生きているというわけ。

怒りっぽい人はずっと怒りっぽいし、悲しみやすい人は悲しむ時間が長いし、暗い人はずっと暗い。

これ、自分も含めて周囲を見渡してみると、たいていはそうでしょ?

途中で性格が良い方向にガラリと変わった人って、宗教やスピリチュアル界隈、また人生の波乱万丈を乗り越えた人の中にときおりいるぐらいで、多くの人は「自動機械」「あやつり人形」のようにボーッと反応だけで生きている。

だって、その方がラクだもんね・・・「エゴ」にとっては。

いつも怒ってる人、いつも悲しんでる人、外から見ればしんどそうに見えるかもしれないけど、「エゴ」という観点から見れば実は意外とラクだったりする。

誤解なきよう。

ご本人の意識の表面においては辛さを感じているかもしれないけど、あくまで「エゴ」の変わりたくない本能からすれば、現状維持できているだけ、"ある意味では"ラクだってことです。

「エゴ」が変わりたくない本能を持っているのは、多少でも心理学を学んだなら知ってるでしょ。

これまで多くの成功哲学の本が売れているのに、スピ方面では多くの「引き寄せ本」が売れているのに、本当に運勢が変わる人はそういなく、踊っているのは広告のキャッチコピーだけなのはなんでやねん?

もちろん世に広まっている「引き寄せの法則」がクソなのは大前提だが(笑)もっと根本的なことを言えば、本人は「人生変えるぞぉぉぉ!」と息巻いているにもかかわらず、実のところエゴは「変わりたくないよ~やだよ~自分を変えるなんてめんどせえよ~」と思っちゃっているので、結局のところその「無意識」「自動思考」が勝ってしまう。

(スピ業界に広まっている「引き寄せの法則」がイケてない理由は過去かなり言ってきたので、ご興味あれば当サイトの検索窓から探してみてください)

「いやいや、ワタシは本当に変わりたいと思ってますよ!」って反論する人もいるでしょうけど、そんなヤツがもう10年以上「クソみたいな会社」でイヤイヤ働いているのは、そう珍しいことではない。

あなたも周囲を見渡せば、心当たりがありませんか?

そういう人のエゴ的なホンネは「バカ社長やバカ上司の悪口を言っているうちが華だぜウェーイ!」で、「本当は独立する気概や才能や努力もしたくねー!変わりたくねー!だって怖いんだもん!」というわけだ。

その弱さを正直に見つめるのは、エゴにとっちゃ「負けを認めるようなもの」でしょう。

だったら、エゴとしては「本当は自分こそ会社に甘えた給料泥棒のクズなんだろうな・・・」という厳しい認識を回避したいから、それを意識上に立ち上がらせず、無意識の下にしれっと押し込める細工をほどこす。

それで会社の文句をウェイウェイ言ってた方が、エゴにとっては安泰この上なし。

エゴってのは肉体の生理機能を中心に現状維持してくれる点においては決してダメなヤツではないんですが、逆に変化や成長にブレーキをかけてしまうという意味においては厄介な存在なんです。

で、今回のテーマである

「【いまに在る】ための心がけとして、思考・感情と自分を一緒にしないということ」

というのは、このような「エゴの声」は「自分自身の声」ではなく、ハッキリ「エゴの声」として静かに観察しようぜ、ということなんです。

「エゴの声」は、あなたの「真実の声」ではない。

たとえ真実らしく聞こえたとしても、それは違う。

だからといって、「エゴよ、テメーふざけんなよ!いつも現状維持ばかりしやがって、まるで小役人だなこの野郎!」と否定する必要はない。

ただ静かに、ただ静かに、それを観察すれば良い。

エゴは暴れ馬のようにギャーギャー泣きわめくこともあるだろう。

ときにはカルト宗教の手先みたいに「今までと違うことをしたら、きっと痛い目に遭うよ・・・地獄に落ちるかもよ」と脅したり、「まあまあ、そんなに無理なさることないじゃないですか。明日があるんだから、今はお茶でも飲みながらゆっくり先延ばしにしましょうよ(明日は永遠に来ないけどな!)」と優しく懐柔してきたりすることもあるでしょう。

それでもなお、冷静に冷静に、何も否定も反論もする必要はなく、ただ〈透明なまなざし〉を向けるだけでいい。

またハイテンション自己啓発みたいに「人生はたった一回しかないのだぁぁぁ!だから即行動なのだぁぁぁ!エゴに負けるもんかぁぁぁ!!」とイキリ立つこともなく、ただ〈透明なまなざし〉を向けるだけでいい。

というか、ただ〈透明なまなざし〉を向けるだけで、何か変わるの???

そう、決して簡単ではないけど、やり続けたら変わるよ。

なぜか?

「前回のブログ」で述べた通り、

【The Power of NOW】につながるからだ。

【いまに在ることの力】が、エゴという闇を照らす光となるからだ。

闇は光に照らされたら、必ず消えるのだ。

これこそ、全世界の人間にすでに公開されており、実は誰もが手にしている「公然の秘密」だ。

しかし、大半の人間は、すでに手にしている「光」のことを、忘れている。

誰もが本当は "アマテラス" のはずなのに、「岩戸開き」することを忘れてしまった。

その結果、多くの人の運命、そしてこの現象世界は、いまだ暗いまま。

体も心も自分ではなく、魂こそ「本体」だと深く理解しよう

もうちょっと説明しましょう。

私たちの「本体」というのは、この体でもなければ、心でもなく、わかりやすく言えば「魂」なんです。

これもシンプルだけど、すごく大事な理解ですよ。

普通に日本語で「"自分"の体の調子が悪い」なんて言いますけど、これは体は「自分(魂)」の所有物だってことを示しているんです。

体は「自分」ではないこと、わかりますよね?

とはいえ、自分の意識とは関係なく五臓六腑が動き血液が自動的に流れている事実を考えると、そもそも「自分のもの」ですらなく、大自然のものかもしれません。

ともかく、体は「自分そのもの」じゃないんですよ。

で、次の「心」の方がもっと大事なんですけど、心とて「自分そのもの」ではない。

もし心が「自分そのもの」だとしたら、さっきと同様、「"自分"の心はこう思っている」なんて所有としての表現はできないんですよ。

矢沢永吉さんが「"ヤザワ"だったらこう思うんじゃないかな」ってよく言っているけど、あの言い方って「ヤザワ=自分そのもの」じゃないんですよね(笑)

音楽業界では「セルフプロデュース」の楽曲があるけど、あれはやっぱり「アーティストという人格=才能=心」を「自分そのもの」とは別の商品や道具と見立てています。

そう、心というのは体と同様に「道具」なんですよ。

ただ、ここで脳科学が好きな人は「心とは脳の機能の一部だ」なんてもっともらしい反論をするかもしれませんね。

けれど、もし自分が「心」だとしたら、脳を解剖すればそこに「自分そのもの」があるはずだけど、そんなものどこにもないでしょ。

だって、「自分そのもの」は物質じゃないんだもん。

脳の中のこの部位が「自我」を司っている、という言い方はできるかもしれないけど、やっぱりそこから「自分そのもの」は物質として取り出せない。

自分そのものは物質じゃないとすれば、それはやっぱり現状では「魂」や「霊魂」としか言いようのない、まだ科学的には解明されていない「非物質的な何か」になる。

説明が遠回りしているけども、

「【いまに在る】ための心がけとして、思考・感情と自分を一緒にしないということ」

というのは、思考・感情は心の領域のことだから、それを「魂としての自分」が〈透明なまなざし〉でただ見つめる、ということを言いたいわけです。

世界的スピリチュアリストのエックハルト・トールさんの『さとりをひらけば人生はシンプルで楽になる』には、この【体・心・魂】のトライアングルについては明確には書かれていません。

いや、彼なりには言っているのだろうけど、私としては【体・心・魂】ってハッキリ分けた方がわかりやすいかなと思うわけです。

それこそ「魂」って言った方がスピリチュアルっぽいですしね。

心は、魂ではない。

自分の本体、または本体に近いところのものは「魂」である。

その「魂の視点」から、心に去来するエゴの声を静かに観察しろってことなんです。

ただ、繰り返しになるけど、難しいのは意識しないと魂はエゴにすぐ巻き込まれてしまうこと。

【いまに在る】というのは、クリアな集中力が必要なんです。

あと、エゴはかなりズル賢いヤツなので、こいつの仕掛けるワナを何度かくぐり抜けることが求められるんです。

エゴを静かに見つめ「いまに在る」ための具体的なコツ

例えば、さっき述べた「クソみたいな会社でイヤイヤ働き、社長や上司のグチをこぼし、いつか独立してやる、社畜なんてまっぴらごめんだぜ、とか言っておきながら10年以上しがみついている人」の例でいくと、まず

1:「クソみたいな会社で働くのはイヤだな」という自分のエゴの声を、ただ静かに見つめる

ということが最初のステップ。

〈あぁ、あの会社がすごくイヤなんだね〉と、批判も同情もせず、ただそのエゴの声に耳を傾けるだけでいい。

そして、次に

2:「あの社長、あの上司、顔を見るだけで吐き気がするわ。あー早く辞めて独立でもしたいわ」というエゴの声を、ただ静かに見つめる

〈あぁ、明日にでもやめて独立したいと思うほど、会社がイヤなんだね〉と、ここでも乗っかって同情しないこと。

ここで「そうだよね!マジでウザいよね!超わかるぅーっ!」などと女子トークみたいに同情したり、逆に「いや、そんな会社だってお世話になっているんだから感謝しなきゃ!お金がないと生きていけないんだから!」などと"常識的"に反論したりすると、途端にエゴに巻き込まれてしまう!

多くの人はここで『笑っていはいけない(エゴに巻き込まれてはいけない)』のように、

デデーン!

○○(あなたの名前)、アウトー!!

とバットでケツをぶっ叩かれる(エゴに巻き込まれる)わけだ(笑)

大多数の人がここで「エゴが仕掛けたワナ」に引っかかってしまってアウトー!

笑ってはいけない。

エゴの声に、たとえそれが同情や反論をしたくなる内容であっても、決して反応してはいけない。

そして、さらに魂の透明なまなざしは、エゴの深い部分に光を当てることになる

3:「会社や上司の悪口を言いながら、早く辞めてやると言いながら、すでに10年以上経ってしまった・・・決して行動しない自分はなんて愚かでみじめなんだ・・・」というエゴの本音に近い部分を、これもまた、ただ静かに見つめる

〈そっか・・・心の深いところでは、自分の無力さを感じたり、行動しない怠慢さ、臆病さを嘆いているんだね〉

ここでもエゴはワナがありまして、それは「悲しみや嘆きや劣等感や罪悪感に巻き込んでくる作戦」です。

3の場合は1と2に比べたら本音(自分の弱さ)に近づいていますね。

それは進歩ではあるし、割と素直な人は3まで早く認識できると思いますが、ここでも特に同情したり反論しないことが必要です。

エゴは怒りや不満で魂を巻き込めないと知ると、今度は悲しみや同情を求めたり罪悪感を刺激したりする作戦に出る場合があります(嫌な性格でズル賢い人間にもこういうヤツ、いますよね?)。

でも、どんなことがあっても、ただ静かに、ただ静かに、見つめること・・・

で、エゴは悲しみや憐れみによる「同情票」や「罪悪感による支配」が得られないと知ると、いろんなパターンがあるでしょうけど、この場合は「さらに激しい怒り」で巻き込もうとしてくる。

4:「本当は会社がクソだ、上司がクソだ、社内環境がブラックだ、などともっともらしいことを言っておきながら、最もクソなのはそんな現状に甘んじて10年以上も行動しない、自分を変えようとしないオマエだよ。オマエが世界で一番のクソ人間なんだよ!!」というエゴの厳しい自責の声すらも、これもまた、ただ静かに見つめること・・・

こういうエゴの声をまともに受けると、死にたくなるかもしれない。

それぐらいエゴは生き延びるために必死なのだ。

・・・これはもう〈  〉に入れる魂のまなざしの言葉はない方がいいかもしれませんね。

魂の側からは何も言わず、ただそうやって激しく切りつけてくるエゴの声を、ただただ慈悲の念でもって静かに見守ること。

もう何も言わなくていい、ただそのエゴの厳しい声の底にある「どうしようもない悲しみ」に、ただ黙って〈まなざしの光〉を照らせばいい。

ま、決して簡単ではないですが・・・

エゴを見つめる営みは「セルフカウンセリング」

『さとりをひらけば人生はシンプルで楽になる』には、ここまで具体的に「エゴの静かな見つめ方」について書かれていなかったので、私なりに説明してみましたが、いかがでしたでしょうか。

この一連のプロセス、もうお気づきの方はおられるでしょう。

そう、これは「カウンセリング」のプロセスそのもの。

自分で自分をカウンセリングしているんです。

カウンセリングにもいろんな流派があるけど、ここでは一般的にも有名な「傾聴」ってやつね。

「傾聴」は検索すると情報が死ぬほど出ますが、最も大切なことは、フツーの占いやスピリチュアルカウンセリングとは全く違い、

批判も反論も同情も説得も命令も指示もアドバイスもせず、ただただ共感する

ということですね。

(「アナタ、半年後に出会いがあるわよ」といった占いの鑑定は【アドバイス】なので、本当は「スピリチュアルカウンセリング」ではない)

同情と共感は似て非なるもので、例えばさっきの例で言えば

同情:「あの上司がウザいの、マジでわかる!わかりみが深いわ!」

共感:「あの上司が嫌だ・・・と思っている(静かなトーンで)」

ということ。

これを見ると、同情の方が「距離感が近い」ことがわかりますよね。

共感は寄り添ってはいるけど、ベッタリくっついているわけではない。

同情だと魂はエゴに巻き込まれますが、共感は距離感はあるので巻き込まれず、魂は【いまに在る】ことができる。

ここはかなり大事な点なので理解しておきましょう。

カウンセリングの効用というのは、「エゴとの距離を置く」のが最たるもの。

そこで自分の思考や感情を冷静に再検討し、じっくり吟味し直すことができる。

そこからカウンセリングプロセスが深まってくれば、「自分の内側から答えを見出す」ことになるわけです。

これはカウンセラーの援助を借りながら、本人が【いまに在る】手助けをしているわけです。

そして、【The Power of NOW(いまに在ることの力)】によって、本人は自分で納得いく答えを出す強さを得ることになる。

特に激しい感情、根深い感情、大きなトラウマであるほど自分の意志だけでは手に負えない場合もあるので、そういうときはカウンセリングを通じて【カウンセラーと共に、いまに在る】ことを促すんです。

カウンセリングは単に「話を聞く」だけじゃないのだ。

ただ、24時間カウンセラーと一緒に過ごすわけにはいかないので、日常では自分で自分を上記の通り「魂の視点」から、ただ静かなまなざしでもって、やさしくあたたかくエゴを見つめていくこと。

根深い感情であるほど、対峙するのは厳しい。

静かに見つめているつもりだけど、エゴがいつまで経っても暴れている場合もあるでしょう。

苦しくて、辛くて、涙が流れる場合もあるでしょう。

特に大きな失恋の痛みや、長年の夢が敗れた挫折感は、そう簡単に晴れるものではない。

ただ、これはハッキリ言えるのは、エゴのパワーには限りがありますが、【いまに在ることの力】(The Power of NOW)につながった力は、無限です。

なぜならば、その力は「大宇宙」「存在そのもの」「神仏」からもたらされるものだからです。

さっきも言ったけど、これは辛抱強く【いまに在る】ことを意識し続けた人間がいつか必ず気づく、すでに与えられていた「公然の秘密」なんですよ。

変な表現だけど

「すでに明らかにされている神秘」

なのであります。

前回のブログで「誰もが"すでに"さとっているから、さとりを目指すんじゃねえぞ」と言ったのは、こういうことです。

誰もがすでに【The Power of NOW】を与えられている。

あとは、それに、気づくか気づかないか。

これはやってみなきゃ、わからんですよ。

アタマで理解しただけで満足することなく、たとえ多少の苦しみや痛みがあったとしても、できる範囲でエゴを見つめる勇気を持つこと。

一人じゃ無理そうなら、信頼できるカウンセラーやセラピストに相談しましょう。

・・・気がつけば文字数がかなり多くなってしまったので、今回はここで区切ります。

「【いまに在る】ために、エゴをただ静かに見つめる」ことのご参考になれば幸いです。

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■冒頭で述べたブログ(レビュー『さとりをひらけば人生はシンプルで楽になる』)は以下です。  https://prism-life.com/power_of_now_bookreview/

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レビュー『さとりをひらけば人生はシンプルで楽になる』”いまに在る”ことの偉大なパワーを知れhttps://prism-life.com/power_of_now_bookreview/Thu, 20 Apr 2023 08:02:00 +0000https://prism-life.com/?p=10140

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お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

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今回は世界的なスピリチュアル指導者であるエックハルト・トールの著書

『さとりをひらけば人生はシンプルで楽になる』

を読んで考えたことを述べたいと思います。

取り上げようと思ったきっかけは、このブログをアップする先週、久々に顔出しした動画で語ったセリフです。

ほぼ原稿なしだったんですが、最後の方でふとエックハルト・トールの

『パワー・オブ・ナウ(The Power of NOW)』

というこの本の原著のタイトルが口に出てきたんですね。

これがきっかけで、だったら久々に読み返してみてブログで取り上げてみようと思った次第です。

実際、この本は「無料メルマガ」の登録特典である『波動の良い本』のページの中でずっと取り上げているので、おすすめです。

ただ、人によってはかなり難しい内容かと思います。

何が書かれているかは一応理解できても、その真意を体得するのは簡単ではない。

だって「さとりをひらく」ためのガイダンス本なんだから、それでもわかりやすく書いてくれてはいるけど、サクッと読みこなせるはずがない。

というわけで、私なりに解説してみますので、ご参考になれば幸いです。

今回は初回ですが、もし気分が乗ったり評判が良かったりすれば、何回かにわたって続けていきますね。

なお、私は別に「さとった人間」ではないので、解説といっても私のレベル以上のものは語れないので、もし今回の内容が物足りないなら生暖かく見守っていただければ幸いです。

「悟り」はひらくことを目指すのではなく、ただ気づくだけ

まず「この本のタイトルはイケてない」「なんでこんなタイトルにしたんじゃい!」という話から始めます(笑)

原題の『The Power of NOW』はこの本の最も大事なメッセージだから邦題も素直に「パワー・オブ・ナウ」とすりゃいいのに、どうして『さとりをひらけば人生はシンプルで楽になる』という変なタイトルにしやがったのか?

この本のレビューをサクッと見てみると、「翻訳がイケてない」という意見がチラホラあったんですが、ホンマそれなんですよ。

このタイトルがなぜイケてないかというと、

「さとりをひらけば」
   ↓
「人生はシンプルで楽になる」

ということは、逆に見れば「さとりをひらいていない」から「人生は複雑で苦しい」ということになる。

だから、「さとりをひらく」ことは「人生をシンプルで楽にする」という『目的』を達成するための『手段』になるわけでしょ?

ところが、著者のトールさんは「さとりをひらこう」なんて言ってないし、「さとりを目指そうぜ」とも言っていない。

そうじゃなくて、『The Power of NOW』だから「真のパワーは今に在る」わけです。

私たちは例外なく過去でも未来でもなく「今という瞬間に存在している」ので、

深い意識レベルにおいては、"すでに" 誰もがさとっている

のであります。

それに気づこうぜ、オメーはもう完全なんだぜ、不完全や不足感なんて幻みたいなもんだぜ、ということをトールさんはひたすら述べているんですよ。

その根本的なメッセージを、この本の監訳者は理解できていないんじゃないか?(あるいは編集者がわかっていないのか?)

あまりグチグチ文句を言いたくないから簡単に触れるけど、監訳者はこの本の前書きに「適切な意訳を取り入れながら、わかりやすい日本語表現として文章化すること」を意識したと書いているものの、それがかえってわかりにくくしているわけだ。

訳していただいたのは有り難いものの「魔改造」をしてしまった分、本の波動(オーラ)レベルが原著よりダウンしているんですよ・・・それでもいいっちゃいいですけども。

なので、もし英語がわかるのであれば波動が変質していない原著がオススメです。

例えば「大いなるもの」という日本語訳は原著では「Being」らしいですが、こっちの方がええなあ。

シンプルに「Being」って言ってくれた方が、「大いなる存在」の簡素にして雄大なる感じがストレートに響いてきますわ。

監訳者は「哲学的な難しい部分はカットした」と言うけど、余計なお世話だっつーの。

そういう難しいのだって、本当に求めている人は読みたいんだっつーの。

この本を手に取る層は意識の高い人が多いだろうから、言い回しは多少難しくても構わないんじゃないだろうか。

・・・というわけで、まず中身より外側から入ってしまいました。

ただ、もし好意的に受け止めるなら、「さとり」についてライトな興味、ちょっとした好奇心を持っている人が、ふとこの本を手に取ることはあるかもしれません。

「さとり」は遠くに求めるものではなく、大文字の【NOW】の通り「いま・ここ」にすでにあることに気づこうぜ、という著者の根本的な意図さえ誤読しないのであれば、最初はちょっとした興味から入るのもアリかもしれない。

それでも、私はタイトルを『パワー・オブ・ナウ』にした方が良かったのではと思いますけど。

悟るには、湧き起こる思考や感情をただ観察するだけで良い

この本は300ページぐらいあるんですけど、要約すれば2ページにまとめられると思います。

最も大事なのは、

「力に満ちたいま(パワー・オブ・ナウ)」を感じるためには、次々と湧き起こる思考・感情と自分を一緒にしてはいけない。

ということでしょう。

「思考=自分」「感情=自分」ではないことに気がつくのが最も大事なんです。

例えば「病気の心配」「将来への不安」「お金の不安」「夢が叶えられない不安」「誰かを許せない怒り」「失恋の痛み」「愛する人を無くした悲しみ」「自分は嫌われているんじゃないかという不安」「自信のなさ」「能力や容姿への劣等感」「人生には価値がないという思い」「死にたくなる気持ち」など、私たち日々さまざまな思考がよぎりますよね。

特に怒り狂っている人なんて見ると、完全に「その人=怒りそのもの=ブチギレ」になっているはず。

ここまで極端じゃなくても、私たちはネガティブな思考や感情についてかなりの割合で「思考・感情=自分そのもの」になっているはず。

朝寝坊して会社に遅刻しそうで慌てている時、その人の思考や感情は「やべー!このままだと遅れる!」というものであり、自分とピッタリ一つになっているはず。

大好きな人からフラれたときなんて、まるで世界が悲しみに満ちていて、見るものすべてが色あせているかのように感じるかもしれない。

逆に、付き合い始めたときなんて世界がバラ色に見えるでしょうよ。

でも、本当はこれらの「思考・感情」は「自分そのもの」ではないんです。

「さとれていない」状態というのは、思考や感情のエネルギーや渦に自分が同一化し、巻き込まれている状態を言うんですね。

そのとき、私たちは「いまに在る」ことができない。

「いま」から外れ、過去か未来かにロックオンされてしまうんです。

例えば、

「許せないヤツに対する怒り」は過去から来る(と思考している)

「健康や年金の不安」は未来から来る(と思考している)

「能力や容姿への劣等感」は、誰かと比べられ傷ついた過去から来る(と思考している)

「8月31日に終わっていない夏休みの宿題でテンパる姿」は、9月1日に提出しなければならないという未来から来る(と思考している)

「死にたくなるほどの絶望感」は、過去の自分に対する怒りや、未来に希望が持てないという過去と未来のダブルから来る(と思考している)

「起業したいけどお金が稼げるかしら・・・」という不安は、過去の自分の能力に対する自信のなさと未来に稼げるイメージが湧かないという過去と未来のダブルから来る(と思考している)

など、これらは私たち「さとっていない」人間の至って普通の思考ですよね。

これを「常識」というわけだ。

「だって、不安になる明らかな理由があるんだから、不安になるのが当たり前だろうが(と思考している)

「だって、あいつが許しがたいことをしやがったんだから、許せなくて当たり前だろうが(と思考している)

「だって、年金が減額されるってニュースを見たんだから、不安になって当たり前だろうが(と思考している)

「だって、自分は家庭環境や才能やチャンスにも恵まれなかったんだから、過去と未来に希望が抱けなくって当たり前だろうが(と思考している)

・・・というように、その思考・感情と自分が同一化してしまう「立派な理由」「正当な理由」がある(と思考している)わけですよ。

ところがどっこい、その「自分の中の常識」にしがみついているんじゃ、さとれねーんだよ。

いや、さっき言った通り、別に「さとり」なんてどうだっていいから、ともかく心が穏やかで平安に生きたいでしょ?

生きてりゃいろんなことが起こってくるだろうけど、それでも心の世界は落ち着いて春風が吹いているようだったらええやん?

たとえ周囲から能天気とかアホとか言われようが、そんなストレスがない生き方をしてみたいと思わんかね?

トールさんは、それは「誰でもできる」と繰り返し述べる。

かといって別にツボなんか買わなくてもいいし、奇跡が起きる数百万円のパワーストーンや門外不出の呪文や秘法も必要ないし、パワースポット巡りをする必要もない。

ただ「いまに在る」だけで、私たちは深い平安を得ることができる。

大いなるもの(Being)は「いま・ここ」におられるではないか。

これは、変なカルト宗教の勧誘の言葉じゃなくて、本当にそうなんですよ。

繰り返しになるけど、「いまに在る」ためには、「思考・感情=自分」としないこと。

自分はその思考でも感情でもなく、「ただの観察者」である。

心の中に湧き起こる思考や感情を、「これはいい」「これはダメ」「これは好き」「これは嫌い」という是非や善悪のジャッジを横に置き、ただただ観察する【観察者】であれ。

「観察者としての自分」は『The Power of NOW』そのものであり、大いなる存在(Being)につながっている、肉体を超えた完全無欠なる存在なのだ。

これがこの本の要旨です。

文字だけ見りゃ、めっちゃ簡単でしょ?

The Power of NOW』がエゴを解体したとき『ニュー・アース』が生まれる

トールさんはこのシンプル真理を、あーだこーだそーだどーだといろんな表現や事例を織り交ぜて説明しているんです。

なぜ要約すれば2ページで終わる内容なのに説明が過剰になるかというと、多くの人はこれを読んだだけではわからないからです(汗)

「ふーん、思考・感情は自分じゃない、と。ひたすらそれらを観察せよ、か・・・なるほど勉強になりました!」なんて優等生っぽく言うかもしれないけど、その次の瞬間から思考・感情に巻き込まれちゃうわけだ(笑)

アマゾンレビューで「この本で人生変わりました!」なんて絶賛しているレビュアーもいるけど、私がその人の波動(オーラ)を観る限り、あんたホンマはわかってへんやろ? わかってるフリしているだけとちゃう? と嫌味を言いたくなる人もいますよ。

(※ペンネームだろうと匿名だろうと波動/オーラはわかります。わたくし変態なので・・・)

アタマだけでわかったつもりじゃ、文字通り「思考レベル」でしか理解できていない・・・その思考を観察しろって言ってるのに。

まぁ、なかなか難しいんですよね。

中にはまだ肚(ハラ)で理解できたわけじゃないけど、「この本、めっちゃ大事なことを言っている・・・」という予感がして、「なんだかすげえレベルの高い教えに出会った気がする・・・」とテンションが上がる人もいると思うんですよ。

そういう人でも、数日すればその感動を忘れて元の生活に逆戻りしてしまうぐらい、思考・感情が「いま・ここ」からスリップダウンさせてしまうネガティブパワーは尋常ではないのだ。

だって、思考・感情の正体は「エゴ」だもん。

私たちのエゴが過去を悔いて、未来を憂えるわけだ。

それがエゴちゃんのお仕事なのだ。

地球人類が始まって以来、ずっと私たちを悩ませ苦しませてきたエゴが、そう簡単に引っ込むわけがないでしょ(本当は簡単なんだけどね・・・ヒソヒソ)

でも、過去への悔いがあればこそ同じ過ちを繰り返さない努力をする人もいるだろうし、未来の年金が心配であればこそしっかり将来設計する人もいますよね。

なので、エゴちゃんは決して悪いヤツではなく、アイツはアイツなりに働いている。

けれど、上で述べた例は「あの後悔を二度としたくない」という過去の痛み(という思考)から生まれる怖れに基づいたものであり、「将来貧乏になりたくない」という未来の不安(という思考)から生まれる怖れに基づいたものでしょ?

だからエゴをベースに生きている限り、怖れはなくならないのよ。

どれだけ幸せに見えようとも、どこかで影のような不安を抱えながら生きていくのよ。

これまでの人間の世界は、決して完全否定するものではないけど、そうしたエゴ(怖れ)に基づいて設計されてきたわけです。

そのエゴの仕事によって人類は物質的にはそれなりに繁栄してきたけど、それが暴走して気候変動や食糧危機(という情報戦争)だったり、このブログを書いている時期なら例の薬害問題(医療の暴走)だったり、各国が自主防衛のため配備した核武装だったり、このままいけば「過剰なエゴ」によって人類は滅びるかもしれない・・・というところまで追い込まれている。

だから、これまでのエゴをベースした世界を、根本的に変えないといけない。

怖れや不安に基づいて生きる世界から、これはスピ業界でよく言われる通り、愛や希望をベースとした世界へとパラダイムシフト(価値観の枠組みの変換)しなければならない。

そのためには私たち一人ひとりが『The Power of NOW』に目覚めなければならない。

でも、『The Power of NOW』に目覚めるために、特別な修行や苦行は必要ないんだって。

The Power of NOW』は目指すものではなく、「さとりをひらく」必要もなく、もう私たちはすでに『The Power of NOW』に在るじゃないか。

それに気づくのは決してカンタンじゃないけど、本当はカンタンなのだ。

気づいてー!

それに人類の多くが気がついたとき、「新しい地球」(A NEW EARTH)が生まれるだろう。

『ニュー・アース』はトールさんの他の代表的著作です

トールさんが言いたいのは、こういうこと。

あんた、なんでそんな無駄に重荷を背負って生きているのよ。

「いや、この重荷によって足腰が鍛えられるんですよ」ってあんたは言うかもしれないけど、そんなに重たいんじゃいつか潰れてダメになってしまうよ。

ていうか、それただのドMやん!

もうそんなに自分をいじめなくたってええやん。

そんな重荷なんか手放した方が、もっと「人生はシンプルで楽になる」やん!

マジで気づいてー!

・・・と、この本はひたすら言っているだけなのであります(笑)

でもね、やっぱり「思考・感情=自分」という【エゴの牢獄】から脱獄してハッピーでピースフルになるのは難しい。

「だって、人間が思考しなかったら何も行動でけへんやないかい!」って"常識的な人"からツッコまれそうだもん。

いや、思考を放棄しろって言っているわけじゃなくて、「思考=自分」じゃねえんだよ、いろんな思考が湧き起こるのは当たり前で、そのとき「あぁ、こういう思考が湧いてきているなぁ」って観察しろって言っているんです。

さっきから「(と思考している)」とくどいように注釈しているのは思考を観察するための手ほどきですよ。

この部分に関しては、オレはトールさんより丁寧に説明してます(笑)

こう言うと「思考を観察していったい何になるんですか?」って、これまた思考的なツッコミが入りそうだけど(汗)

そうやってアタマで考えたって、絶対わからんっちゅうねん。

そういう人はたぶん生きることそのもの、難しく言えば「実存的危機」「魂の危機」を感じていない"余裕のある人" だと思うので、まぁ必要になったとき、"フツーの地球人" を卒業したくなったときでいいんじゃね?

それまでこの現象世界、幻想の世界、エゴに彩られた世界を「リアル」と思い込んで生きてりゃいいんじゃね?

わかる人には、めっちゃシンプルな真理。

わからん人には、わかったようでわからないナゾナゾ。

私はどうでしょうかね・・・たぶんある程度はわかっていると思っているからこういうブログを書くんですけど、もちろん理解度には深さがあるので、その意味ではまだまだでしょうね。

でも、ちょっとでもこの本に書いている真意が体でわかってくると、人生が楽しくなることはいえますね。

だって、それだけ『The Power of NOW』とつながれるんだから、そうなると過去の後悔とか未来の不安とかが減ってくる。

そりゃわかる前よりは楽しくなるに決まってるでしょ。

「いまを生きる」って単なる人生訓じゃなく、このクソみたいな現象世界を、それでもしなやかに楽しく生きていくゴールデンルールなんですよ。

真のスピリチュアル(マジスピ)とは、あの世や守護霊やオーラも大事っちゃ大事だけど、最も実践的なものは「いまに在る」ということ。

そこから生まれてくる楽しい感じを以下の動画で話したわけです。

この動画の最後の方で、「神や仏というのは、現在のみにいらっしゃる」と述べました。

これは『The Power of NOW』ということを、自分の言葉として語ったものです。

エラそうに言うようだけど、ある程度の理解があるから台本なしの思いつきの語りでも「自分の言葉」としてフッと湧いてくるわけ。

というわけで、ぜひこの本を真剣に読んでいただき、あなたも『The Power of NOW』を感じてみてくださいな。

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「宇宙におまかせ」の究極は神仏とのスピリチュアルな結婚を通じ感謝と歓喜が燃え上がること【山崎弁栄】https://prism-life.com/the_ultimate_letting/Thu, 13 Apr 2023 08:11:00 +0000https://prism-life.com/?p=10111

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

前回は近代日本の卓越した宗教家である山崎弁栄(やまざきべんねい)を簡単に紹介したので、今回は彼の他の著作から教えをご紹介し、マジスピ(真のスピリチュアル)に役立つことができたらと思います。

このtブログで引用するのは『人生の帰趣』(岩波文庫)という著作です。

ここから言葉を引用し、それに対して僭越ながらスピリチュアル的な解説をしたいと思います。

前回も述べましたが、私はいかなる宗教団体にも所属していません。

山崎弁栄は「ひたすら南無阿弥陀仏を念仏すること」が実践の中心である浄土宗の宗教家ですが、私は浄土宗に深いわけではありません。

ただ私は「スピリチュアル屋」として宗教全般に関心がありますし、宗教とスピリチュアルは兄弟姉妹のようなものなので、中立的な立場でご紹介できたらと思います。

実際読んでみるとかなり面白いんですよね、この本。

前回のブログで述べた通り、山崎弁栄の言葉は単にイチ宗教の浄土宗に留まらないユニバーサルなものを宿しているので、スピリチュアルの学びとしても全然アリです。

なお100年以上前に書かれた文章ですから、現代人からすれば古文っぽくて読みにくいでしょうね。

ただ100年前といってもつい最近のことですし同じ「日本人」の言葉なので、最低限の解説はするものの、細やかな文意は感性で感じ取っていただければと思います。

エゴがあるからこそ悟りがあり、愚かだからこそ神仏に愛される【人生の帰趣】

神と如来は宇宙大霊体の代表的人格現にして即ち大霊である。人は宇宙の一分子にて小霊である。大霊と小霊と合一する処(ところ)また小霊が大霊の恩寵に依(よ)って開発霊化せられて闇と悩(なやみ)と罪の状態より明と安と善とに復活せらるるにあり。

読みづらいとは思いますが、なんとなく意味はお分かりではないでしょうか。

山崎弁栄は「神 "と" 如来」という表現で、浄土宗の信仰の対象である「阿弥陀如来」と「神」を同列のものとして置いています。

いや、それどころかさらに一歩進め、阿弥陀如来を「宇宙根源の大霊・大神」とする大信念を持っています。

スピリチュアルな文脈だと「宇宙神」とか「一なる存在」とか「サムシング・グレート」とか、呼び方は人それぞれですけど、ともかく如来を「大いなる存在」と位置づけているわけです。

これを情緒的に言うと「ミオヤ(御親)」、いわば「魂の大親様」と読んでおり、『人生の帰趣』には「ミオヤ」という表現がたくさん出てきます。

私たちは幼児の頃、母親の乳を本能的に求めた。

母乳なくして、生きることはできなかった。

そのように、いわば「霊的な本能」として、人は神(ミオヤ)を求める。

霊的な親がミオヤであり、ミオヤは私たち「子」らをいつも深く深く愛しているのだから、「闇と悩と罪の状態」に苦しむ私たちは、南無阿弥陀仏の念仏でミオヤの「乳」(尽きることのない無限の愛、無限の光、無限の力)を求めるのだ。

そのとき、私たちは真の救いに預かり、仏の子としての生命が溢れ出すのだ。

・・・という感じで、山崎弁栄は庶民が理解できる表現で、神=如来の慈悲を全国行脚して死ぬまで説き続けたようです。

そのミオヤは「大霊」であり、私たち人間は「小霊」であると。

これはキリスト教で言うところの「父と子」の関係に極めて近いですね。

また、前回も述べましたがスピリチュアル的には「大我」と「小我」の関係に対比されます。

だから山崎弁栄が説いた教えは、浄土宗の一派を超えたユニバーサルなものなのですよ。

なお、こんなこと言うと浄土宗の信者さんからは怒られるかもしれませんが、個人的には「南無阿弥陀仏」だけでなく「南無妙法蓮華経」など他宗教の言葉でもいいだろうし、前にこのブログでもご紹介した「世界平和の祈り」でもいいし、念仏とは性格がかなり異なる禅でもいいでしょうね。

それぞれの人が縁によって与えられた方法で、「根源(ミオヤ)」を見出す営みを続ければいいと思います。

「念仏だけが最も素晴らしいのだ!」と固定化してしまうと、宗教性から最も遠い対立や衝突が始まりますからね。

あまり原理主義的にならず、それぞれの立場を尊重していきましょう。

個人的には宗教的なバイアスがあまりなく、誰でも簡単に理解できる「世界平和の祈り」がいいなとは思いますけど、別に他にも素晴らしい教えはたくさんあるので。

では、そんな如来=大霊=神に合一するにはどうすればいいのかというと、

南無(なむ)と云うは仏教にて自己は罪悪苦悩の凡夫、自己の力にては解脱も成仏もできぬ者なればこれを救済して下さる自己の信ずる神尊に対して我全生命を捧げて信頼する至心(まごころ)を表わす言であります。今は我らが一切の神明に超えて最尊たる、大慈悲の父なる阿弥陀尊に対して己が全生命を献(ささ)げて救度(すくい)を請求(おねがい)する至心を表わして南無阿弥陀仏と云うのである。

「南無」というのはスピリチュアルでよく言われる【おまかせ】という意味です。

神仏と合一するには「南無」が必要なのだと。

けれども山崎弁栄の意図しているのは、「おまかせ」という油断すると軽くなりがちなニュアンスではなく、「全生命を献げる」という非常にアグレッシブな態度ですね。

スピ業界では「宇宙におまかせっ♪」なんて軽いノリで言われることが少なくないですが、真の信仰、真のスピリチュアル(マジスピ)としては、そんな安っぽいもんじゃねーんだよということです。

真に「おまかせ」するというのは全身全霊であり、その表現がここでは「南無阿弥陀仏」という魂の叫びとなり、そこには「ミオヤ」の大いなる愛に恋い焦がれて仕方ない激情が伴っている。

浄土宗(法然が開祖)や浄土真宗(親鸞が開祖)は「他力宗」なんて言われますけど、山崎弁栄の言葉を聞くと「これ、本当は自力じゃねーの?」とツッコみたくなるぐらい強烈なる信心を必要とするのですね。

突き詰めると、自力なのか他力なのか?という二項対立ではなく、他力宗も突き詰めれば自力的になるし、禅や日蓮宗のような自力宗も突き詰めれば他力的になっていくわけです。

とはいえ私たち凡人からすれば、そう簡単に目には見えない「阿弥陀如来」を信じられませんわね。

私がときどき言っている「守護霊」「守護神」もそうで、ホンマにいるなら出てこいや!と疑いたくなるような気持ちになるのは普通のこと。

それに対して山崎弁栄はどう言っているかというと、

如来は慈悲のミオヤと聞き、ミオヤは我等衆生の迷子を愍(あわれ)み南無阿弥陀仏と我が名を呼び我れを頼めと恰(あたか)も初めて産れし児が未だ母の面(かお)だに見ることは出来ぬけれどもただ啼(な)く声を便りに乳房を哺(ふく)ましむるように我等が未だ如来の慈悲の温顔は瞻(み)えぬけれどもただただミオヤの慕(した)しさに一向(いっこう)御名(みな)を呼ぶ時は漸々(ぜんぜん)に信心増長して縦令(たとえ)尊顔を拝むには至らざるも頓(やが)てミオヤに親みて現にここに在(い)ますことを信ずることを得。経(つね)に如来の威神功徳(いしんくどく)を聞きて日夜に称念(しょうねん)して至心不断なれば、光明に遭うことを得て三垢(さんく:貪りと怒りと嘆き)消滅し歓喜湧踊(かんぎゆやく)して善心生ずと。

現代人からすれば難しい表現ですけど、英語よりはマシでしょ。

簡単に言えば、生まれたばかりの赤ちゃんはまだ目が見えないけど、お腹が空いて泣けば母親が飛んできてお乳をくれる。

一方、オッサンやオバサンになった私たちは、肉の目は見えても「魂の目」はまだ開いていない。

だから如来の尊いお顔を拝見することができない。

でも純粋に「南無阿弥陀仏」とミオヤ(如来)を呼び続けていれば、そのお顔はまだ見えないけれど、確かにここにおられることをだんだん感ずることができるようになってくる。

そして、その「ミオヤのお乳=光明」を与えられているうちに、この世における苦しみやいつか消え去り、心から湧いてくる歓喜のうちに生きることができるのだ、と。

だから第一に「信心」を必要とするわけですが、私たちはついつい「本当に阿弥陀如来なんか存在するのか?」と疑ってしまうわけです。

だからこそ、山崎弁栄のような(過去にはお釈迦様やイエスやムハンマドや法然のような)高潔なる人格を備えたと聞く「神様・仏様のお使い」が「こうすればあなたも救われるんだよ」とそれぞれの天命や個性に従って教えを説いたわけですね。

神様仏様といっても、それを伝導するのはやっぱり人なのであり、もっと言えば人格の力ですね。

で、実際に「南無阿弥陀仏」を唱え続けているうちに本当に苦悩が少なくなったり人格が向上したりする人(浄土宗の世界では例えば「妙好人」と言われる人たち)が出てきていることから、「南無阿弥陀仏という言葉には本当に有り難い力があるらしい」と信じる人が広がり、今があるわけです。

(とはいえ浄土宗・浄土真宗の中には修行や奉仕を放棄し、檀家に甘えて贅沢な暮らしをしているクソ坊主もいますが)

言葉についてスピリチュアル業界で言えば、過去にこのブログで述べたことがある「天国言葉」です。

うれしい、たのしい、しあわせ、ありがとう、などのプラスの言葉を徹底的に唱え続けることによって、浄土宗とは角度は違うものの、不平不満や苦悩が減ったり、それで余裕が出てきて人格も円満になったりするわけです(でも注意点もあるから上のブログもよかったら読んでくださいね)。

なので、守護霊や守護神がいるかどうかは科学的にはまだ証明できないけれど、それを信じて歩む人とそうでない人とでは運命が大きく変わるとしたなら、やっぱり信じた方がいいんじゃね?という話になりませんか。

たとえ百歩譲ってそれが完全なる「思い込み」だとしても、「おかげさまのこころ」を持って、どんなことがあっても「これも神仏のお導きだな」と信じて深い感謝の念を抱ける人間は尊敬に値しませんか?

こんな地味なブログを読んでいただいているあなたなら、「そうだそうだ!」とブンブン頭を縦に振ることでしょう(笑)

では、ちょっと長くなりますがもう少しだけ引用して締めくくります。

神聖なる如来は心の奥宮(おくみや)に光明赫々(かっかく)と輝けり。大慈悲の弥陀は慈悲の面を注ぎて永(とこし)えに向かい給えり。赫々たる威神(いしん)の前には自から正粛ならざるを得ぬ。愛々たる慈愛の温容を想えば心の悩もまたは怒も和らぎて平和と歓喜とに満されん。かく如来が常に心の妻(=妻とはここではあなた自身)にかかる時は、自己の精神生活も理想も高尚になり向上の光明をも得るに至らん。これ聖霊なる如来との結婚、これ彼が齎(もた)らし来る持参財産なり。

阿弥陀如来の大光明と一生を添い遂げるほどの熱烈たる想いを持って「結婚」すれば、悩みも怒りも少なくなり、平和と歓喜に満たされる。

この部分も「おまかせ」という安っぽい "放置プレー" ではなく、キリスト教のシスターのように神と大恋愛大結婚するほどの誓いを抱くことを説いています。

それがもたらす「財産」は、この世のどのような金銀財宝にも代え難いのだと。

・・・めっちゃ激しいパッションでしょ?

当時、山崎弁栄が同じ浄土門から異端視されていたのはちょっとわかる気がしますね。

あともう一つだけ。

私共の煩悩の炭に、弥陀大悲の火が燃えゆく時は忽(たちま)ちに心が一変して心の色が紅蓮華(ぐれんげ)の如くになる。されば経(つね)に念仏する者は人中の妙好人最も美しき蓮花と誉たまう。念仏して弥陀の大悲が我らの胸中に燃えつく時は有がたさと歓喜とがカンカンと燃えあがり、実に歓喜踊躍(かんぎゆやく)の状態と為りて燃ゆる心念の能力である。[中略] 然(しか)して見れば我等が煩悩の炭が有ればこそ如来の御慈悲が燃えつきて、如来の恩寵を現わす機会と為るものとすれば、我等が煩悩とて決して捨つるべきものでなくただ慈悲の光を得て慈光の燃ゆる心念と為ればよいと信じます。

(大悲=衆生の苦しみを救わずにはいられない、仏・菩薩の限りなく深い慈悲のこころ)

常に念仏すること、祈ることによって、阿弥陀如来=神のエネルギーが自分の魂を満たすとき、有り難さと歓喜とがカンカンに燃え上がる。

仏教では「煩悩即菩提(ぼんのうそくぼだい:煩悩があるからこそ悟りがある)」と言われる通り、人間はエゴや悪しきカルマなどの煩悩=真っ黒な炭をたくさん抱えているからこそ、神仏の聖なる炎(弥陀の大悲)を点火し燃焼させることができるのだ。

これはとっても大切な人間の逆説でして、エゴやカルマがあるからこそ悟りや覚醒というものがあり、欠点や弱さがあればこそ神仏はこのわたしを限りなく愛するのだ、ということなんですね。

ただし人間の側は「こんなに愚かな私は、神仏から愛されるわけがない」という罪悪感を抱えていることがあり、ここに神と人間との大恋愛大結婚がマッチングしない原因の一つがあります。

そのトラップを超え、その限りなき愛に、私たちが遠慮なく、強く激しくひたむきに甘え切ることができたとき、「有り難さと歓喜とがカンカンに燃え上がる」わけです。

なんだか生々しいでしょ?

でも本当に生きた宗教、生きたスピリチュアルというのは、実はこういうことなんですよ。

自分でも驚くぐらい喜びが湧いてくる世界。

なんか知らんけど、なんだか肚の底から「神仏の笑い声」が聞こえてくる世界。

このますます腐りゆく現象世界、強欲とカルマにまみれた娑婆の世界にいながらにして、こういう心境に到れるとしたら、それは決して自分の力ではありません。

山崎弁栄はその大いなる力を、おそらく誰よりもリアリティあるものとして感じていたのでしょう。

他の文章でも「如来とは最も遠くして最も近き存在なり」といった言葉がありました。

これこそ真の宗教であり真のスピリチュアルなんですね。

単に形式だけで念仏を唱えたり祈ったり瞑想したりする世界ではなく、神仏は、大いなる存在は、いまここにおいて、今の私たちの内側において、生き生きと働いておられる。

そういうのを理屈抜きで感じられるようになると、何かと面倒なことが多い現象世界も力強く生きられるようになるわけです。

こういうのは、神仏の実在を強く信じ、実践を積み上げていった者にしかわからない世界でしょうね。

理屈っぽい自分が言うのもなんですが、理屈で考えている限り絶対わからんですよ。

とはいえ「さあ修行するぞ修行するぞ修行するぞ!」なんて言うとどこかのカルトになってしまうので、それぞれが自分ができる範囲で、こういう世界を求めていけたらいいですね。

ちなみに山崎弁栄のこうした宗教哲学を「光明主義」と呼ぶようですが、この「光明」とは何なのか、今回の拙いブログから少しでも感じ取っていただけたらいいなと思います。

なお、今回のブログはあくまで部外者である私の解釈ですから、光明主義を深く追窮されておられる方からすれば「それは間違いだ」「浅い解釈だな」とお叱りを受けるかもしれません。

ただ今回は山崎弁栄という近代日本の卓越した宗教家を「正しく解釈する」というよりまだご存知でない方にご紹介するのが目的なので、もし「このお方は!」と意気に感ずるものがおありなら、他にもいろいろな文献がありますし、彼の「光明主義」について学ぶ勉強会もあるようなので、検索して調べてみてください。

あ、念のため言っておきますが、別に浄土宗の信者になれと言っているんじゃないですからね。

ひたすら念仏する生き方があなたの精神生活の向上にしっくり来るのであればどうぞ、といったところであります。

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山崎弁栄:既存宗教の枠を超え「霊性」や「宇宙」を生涯かけて追窮した先駆者https://prism-life.com/yamazaki_bennei/Thu, 06 Apr 2023 09:10:00 +0000https://prism-life.com/?p=10075

(山崎弁栄上人) お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のス ... ]]>


(山崎弁栄上人)

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回はいつもと趣向を変え、明治から大正期までご活躍された

山崎弁栄(やまざきべんねい・1859~1920)

という宗教家を簡単に取り上げます(今後もこの方については取り上げたいと思っています)。

※私はいかなる宗教団体にも所属していませんし、今後も所属するつもりは一切ありません

実は、このブログを書いている頃、この方に関するカウンセリングのご依頼をいただいたのです。

カウンセリングでは宗教絡みのご相談をいただくこともあり、その多くは宗教組織内での人間関係のトラブルや金銭のトラブルです。

やれ脅されたとか、やれ壺や掛け軸や水晶を買わされたとか、およそ神仏の道から外れた文字通り「外道」なご相談が少なくありません。

けれども、今回のご相談は守秘義務があるので詳しく言えませんが、おそらく純粋なる信仰に関するご相談かと思われます(このブログはご相談をお受けする前に書いています)。

たまに私のような無名のスピリチュアル野郎に、すごく真面目な信仰のご相談をいただくことがありまして、これはここ1、2年ですね。

私はどの宗教団体にも属していないですし今後も所属する気はないので、その意味ではどんな宗教絡みのご相談もフラットにお受けできるのかなと思います。

で、今回いただいたご相談の中に出てきた人物が、冒頭に述べた「山崎弁栄」という浄土宗の宗教家なのです。

浄土教のことをすごく簡単に言えば、法然上人が提唱された「南無阿弥陀仏」という名号(みょうごう)を絶えず念仏することで、人類の救済を深く深く願っておられる「阿弥陀如来(阿弥陀仏)」より真の救いが得られるのだ、という教えですね。

私は浄土的な世界は、どちらかというと好きです。

以前、私が好きな「世界平和の祈り」についてブログや音声配信で長期連載していましたけど、これもある意味では「祈りを念仏する」という立場なので、浄土教のことは詳しく知りませんが、もしちゃんと学んでいけば共感できる部分は多いでしょうね。

で、今回のご相談は問い合わせフォームからご依頼いただいたのですが、その文章の中に「山崎弁栄」という名を見たとき、「どこかで聞いた名前だな・・・」と感じたわけですが、そのあと実は数年前にこの方の著作を購入していたことを思い出しました。

それが「法然上人の神髄」という本です。

実は何がきっかけで購入したのかサッパリ覚えておらず、本棚に差したまま完全に忘れていました。

それから数年後の今回のご相談・・・こういうのを「縁」と言うのでしょうね。

せっかくご相談いただいたので、予習を兼ねてこの本を最初から最後までしっかり読みました。

そしたら「この方はすごいスケールの大きい宗教家だな・・・まさにマジスピ(真のスピリチュアル/霊性)を生命を賭して追窮された方じゃないか・・・」と、今回ようやくご縁をいただけたことを有り難く感じたのであります。

もっと早く読んでおけよという話ではありますが、それはタイミングなので仕方ない。

宗教やスピリチュアルの根源は「霊性」にあり

この山崎弁栄(1859~1920)という方は、浄土宗の立場から「真の霊性」を探究された宗教家。

非常にスケールが大きいと感じるのは、単に浄土宗という念仏の一宗派に留まっておらず、いわば「世界宗教」「宇宙宗教」という大きな世界にまで広がっていることです。

それを彼は「光明主義」と名付け、迷える衆生の真の救済のため、生涯を全国行脚の説法に明け暮れたようです。

例えば、先ほどの書籍「法然上人の神髄」の中に以下のような言葉があります。

阿弥陀仏は智慧や大いなる慈愛など、万(よろず)の功徳を満ちあふれんばかりに備えておられて、微塵の欠点もありません。このような霊的な人格が無上の愛でもって私を愛してくださることを思えば、私たちは全生命を奉(ささ)げてかの御仏(みほとけ)に迎え入れていただきたいと願わずにはおれません。「御仏よ、私があなたのものであるならば、またあなたは私のものなのです」。このようにして成立した ”霊的な結婚” は、永遠に離婚の心配のない約束と言っていいでしょう。こうして御仏と私は、寝ても覚めても離れることはないのです。

この表現は、キリスト教のシスターが「イエス・キリストと結婚する(神への誓願を行う)」のとほぼ同じではないでしょうか。

「阿弥陀仏」や「御仏」を「神」と言い換えれば、キリスト教の教義だと間違えそうですね。

他の関連本にも、以下のような表現があります(文語体なので現代人にはちょっと難しいですけど)

如来はただ、慈悲である。如来の慈愛によりて我らが霊性は育くまるる。あたかも赤子が母の乳に養わるるのと同じことである。

これは聖書で言えば、「心を入れ替えて子供のようにならなければ、決して天の国に入ることはできない」(マタイによる福音書18章3節)という部分に通じるものがあります。

さらに、こういうのも。

通じて宗教は神人合一、大小二我の調和にありと。また云う神人不離の関係するところにありと。また神の救済を被(こうむ)るにありと。

これはまさに、真の霊性(マジスピ)ではないですか。

スピリチュアル業界でいえば、あの江原啓之さんがよく言っている「小我ではなく、大我で生きる」ということ、「自分が自分が~」っではなく「世のために人のために生きる」ということ。

もっといえば「我は神である」ということを体現して生きるということ。

他にも深い霊性を感じる言葉はたくさんあるんですけど、以上だけでも単なる念仏系宗教の一派ではない、ユニバーサルなものを感じませんか?

明治や大正の時代において、浄土宗(法然が開祖)や浄土真宗(法然の弟子だった親鸞が改組)はあまり日の目を浴びなかったようです。

ただ、山崎弁栄という方は当時「現代のお釈迦様」と呼ばれるほど高潔な人格者だったようで、彼が廃れていた浄土宗を蘇らせたと言われています。

(ちなみに浄土真宗を現代に蘇らせたのは清沢満之という方で、いつかこのブログで取り上げる日がくるでしょう)

山崎弁栄という方の波動を拝見すると、非常に光輝なるものを感じるので、なるほど人格者と呼ばれるわけですね。

※波動(オーラ)はすでに肉体がなくても観ることができます

近代を生きた山崎弁栄は西洋の哲学、思想、宗教も幅広く学ぶことで、浄土教という土台に西洋の視座が融け合い、したがってその言葉は普遍性を宿しているわけです。

彼は組織宗教の枠を超え、すべての宗教の根底に流れる「霊性」を捉えた、いや、捉え"られた"宗教家だったですね。

これこそ真のスピリチュアル(マジスピ)であります。

山崎弁栄は令和の時代で知る人はかなり少ないでしょうが、日本が誇る大きな宗教的巨人として、私たちのように上っ面のスピリチュアルではなく真のスピリチュアル(マジスピ)を求める者は、大いに彼の足跡から学ぶべきではないでしょうか。

ただ、そんな山崎弁栄は従来の教えの枠を超越したものだったので、当時の浄土宗の指導者から見れば「異端者」に見えたようで、最初はかなり警戒されていたようです。

彼は100年ぐらい先を行ってしまっていたから、そりゃ並の宗教家じゃわからんでしょうな。

私だってもし当時の人間だったら、「なんじゃこいつ?ワケわからんこと言いやがって」と批判的に見ているかもしれません。

令和に生きるスピリチュアル好きな私たちからすれば、山崎弁栄という方は法然の大精神を発展的に継承された方だったと素直に思えるでしょうが、皮肉なことに真正であればあるほど、幼子のように神仏に純粋一途であるほど「異端」だと見なされてしまうところに、現代の宗教組織の限界を感じざるを得ません。

(私がどんな宗教団体にも属したくない理由の一つはこういうこと)

そういえば、イエス・キリストにしても当時のユダヤ教の律法主義者からすれば「異端者」で、結果的には十字架に磔にされたわけです。

いつの世も、新しい時代を切り拓く者は大きな迫害や冷笑に遭うものなのでしょうか。

いずれにせよ、どのような宗教であれ徹して突き詰めていき、それが時代の精神、もっと言えば「宇宙の流れ」と同調するものがあるなら、いつかは既存の教義の殻を突き抜け、より深い「大生命の世界」、より高い「霊性の世界」に行き当たるのは必然でしょう。

まさに「守・破・離」であり、そうした一握りの天才が次代を創っていく。

今回、マジスピ(真の霊性)を追窮するにあたり、今回ご紹介した山崎弁栄は日本が誇る「霊性の探求者」の先達として、今後学んでいきたいと強く感じた次第です。

宗教的異端者についての注意点
ただし同じ「独創的」「異端者」であっても、最近の話題で言えば統一教会のようなカルトは完全に似て非なるものです。この場合は教祖の野心や権力の拡大が活動の根本動機であり、教義を都合よく捻じ曲げていることが大半なので。明確に分ける必要があります。

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第198回:魂のミッション・使命・天命を十分に生きるには、●を忘れない工夫が必要https://prism-life.com/podcast_198/Fri, 31 Mar 2023 10:17:00 +0000https://prism-life.com/?p=10047

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“スピリチュアル量子論”はインチキか?見えない世界の科学との付き合い方。https://prism-life.com/spirituality_quantum_theory/Thu, 30 Mar 2023 07:23:00 +0000https://prism-life.com/?p=10019

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お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

今回はときどき質問される「スピリチュアルと量子論」との関係について考えてみます。

最初に断っておきますが、私は科学については門外漢です。

数学は割と好きだったんですが、不幸なことに学生時代は化学と物理の先生が好きじゃなかったため、理系についてはあまり学ばずにきてしまいました。

ただスピリチュアルを仕事にしていると、どうしても業界内で「スピリチュアル量子論」と呼ばれるジャンルは見過ごせないので、量子論や宇宙論の入門書ぐらいはかじりました。

そう、いま述べたように「スピリチュアル量子論」は本来の量子論(量子力学)とは似て非なる内容なのです。

わざわざ「"スピリチュアル"量子論」と呼ばれるぐらいなので、学問としての量子論とは別物だと捉えた方がいいですよ。

私は科学は素人であるものの、幸い現役の物理学者が知人にいるのでこのことを何度も確認しています。

スピリチュアルを量子論で語るのはウソ?間違い?信じられる?

「スピリチュアル業界で言われてきたことが、科学でも明らかになってきた!」

ということが、ここ最近は目に見えないミクロな世界(素粒子の世界)を扱う「量子論(量子力学)」の知見を絡めて語られています。

このことによって、今まで「しょせんスピリチュアルというのは科学的ではない、妄想やファンタジーやインチキの類だ」と揶揄されたり否定されたりしてきたスピ好きやスピ系専門家にとっては、「ホラ見ろよ!科学も認めてんじゃねーかよ!」とドヤ顔で喜ぶ人もいれば、科学によってお墨付きを得たような気がしてホッとしている人もいるかもしれませんね。

ただ、たまたま知り合いに超賢い物理学者がいるので「スピリチュアルの世界を量子論で説明できるというのは、本当なんですか?」と聞くと、

「スピリチュアルな目に見えない世界を、今の段階での量子論で語るというのは、だいぶ乱暴なことだと思いますよ・・・」

「科学というのは、あくまで物理実験で測定・観察できたものを正式な科学として認めるものなのですが、『意識がミクロの世界に及ぼす影響』はまだまだわかっていないことが多いので、『量子論でスピリチュアルを説明できる』という考えは結論を急ぎすぎだと思いますよ・・・」

というわけなのです。

アホじゃない「スピリチュアル量子論者」は、学問的にはまだまだわからないことがあるのは知っています・・・アホじゃなければね。

なので、そういう人の発信する情報には「一般向けにわかりやすく話すために、あえてざっくり説明しますよ」とか「学問的にはまだまだわかっていないことが多いですけど、難しい説明は抜きにして誰でもわかるように話しますね」とかあらかじめバリアを張っていることが大半です(本当に厳密さを求められたら返す言葉がないでしょうね)。

けれど、その前置きをしておきながら、「あなたの意識で世界は創られるんだよ」とか「引き寄せの法則は科学的にも正しいんだよ」とか、まだ仮説に過ぎないことを断定的に言いやがる傾向にあるわけです。

いま「言いやがる」と表現したのでお分かりの通り、私はこの点がめっちゃ不満なのであります(笑)

「わかりやすく伝える」というのは、歪曲したり誇張したりすることではないんですよ。

私たちは学問というものに対し、未知なるものに対し、もっと謙虚であるべきではないでしょうか。

特に私みたいな科学のド素人であれば、わかったつもりになったらアカンと思うのであります。

スピリチュアルも量子論も、まだまだ謎が多いからこそ探究が面白い

「スピリチュアル量子論者」が必ず引用する量子論に【観測問題】というのがあります。

これはググっていただければいくつも情報が出てきますし、最近動画に出した「ChatGPT」に聞いてもすぐ説明してくれるでしょう。

第197回【悲報】ChatGPT “引き寄せの法則はインチキ”:スピリチュアルのウソを見抜く

せっかくなのでChatGPT君に【観測問題】について説明してもらうと、以下のようになります。

量子論における観測問題とは?

量子論の観測問題とは、量子力学において、観測者がどのように系(システム)に影響を与えるかという問題です。量子力学では、観測者が系を観測することによって、系の状態が変化することが知られています。

 

例えば、光子が二つの穴の中を通り、スクリーンにある二つの線の間に干渉縞模様を作る実験を考えてみましょう。この実験では、光子の存在が観測されるまで、光子はどちらの穴を通っているか、両方の穴を通っているのかということがわかりません。しかし、観測者が光子の通過を観測すると、光子は一つの穴を通っていたかのような振る舞いをすることが知られています。

 

このように、量子力学においては、観測者が系を観測することで、系の状態が変化するとされています。しかし、この観測者問題は、古典的な物理学においての観測者の役割とは異なり、量子力学における観測者の正体や、観測者が系にどのような影響を与えているかについては、未だ解明されていない点が多いです。

いやはや賢いですね~。

教科書レベルの知識であれば、さらに簡単に情報収集できる時代になりました(ただし「メルマガ」には書きましたが、決して鵜呑みにしてはいけません)。

より詳しいこと、特に上にも記載されている「光子の二重スリット実験」についてはネットやYouTubeだと図解でわかりやすく説明されているので、ご興味あれば調べていただければと思います。

話を戻すと、上記のような観測問題を取り上げ「観測者(意識)によって現実が確定するのだ!」と科学的に断定すること、あるいは断定調で言うことは、決して科学的とは言えません。

それが「科学的である」というためには、先ほどの物理学者の言葉にある通り、実際に観測されること、再現性があることが客観的に証明されなければならないからです。

確かに特定の実験環境においては、観測者の存在がシステムを変え、実験結果に影響を与えることは言われています。

けれど、それが生身の人生や運命において、私たちの意識がどのように現実・現象に影響を及ぼすかという科学的探究は、慎重でなければなりません。

いまだ一流の物理学者の中でも超難解とされている問題を「スピリチュアルが科学的に解明された!」と息巻いているスピリチュアル専門家がいるとしたら、知的な謙虚さに欠けた「お花畑の住人」と言われても仕方がないでしょうね。

それはいつも言っている「スピリチュアルお花畑」とはまた別の「疑似科学のお花畑」の住人であり、その次元に留まっている限り、その人物の歩みはいつか頭打ちとなるでしょう(お花畑にいれば気がつかないだろうけど)。

これはあくまで私の主観ですが、「スピリチュアル量子論」を語った書籍の中で「これはめっちゃ波動いいなー!」と感じるものはあまりない印象があります(全部読んだわけじゃないけど、ざっくり波動チェックする限りは)。

決して悪いとは言えないものもあるのですが、かといってめっちゃ良いわけでもないという、何とも微妙なところなんですよ。

これを私なりに解釈すると、おそらくいまだ科学的真実でないものを「科学っぽいもの」として性急に主張してしまう安易さが、そのコンテンツの波動を決めてしまっているわけです。

これこそリアルな観測問題(発信者の波動でそのコンテンツの波動が決まる)という、私にも特大ブーメランな「法則」なのかもしれません。

まぁ「スピリチュアルが科学的に解明された!」「引き寄せの法則は科学的真実だった!」なんてメッセージに共感してしまう層が決して少なくないので、そういう本がブームになっているのかもしれません。

これが真実の物理学者が苦笑してしまうところ。

もちろん発信者の中には「あえてわかりやすくした科学的っぽい説明」によって見えない世界にもっと興味を持ってほしい、何なら「意識の使い方」についてもっと自覚的であってほしい、というメッセージを語っている方もおられますよ。

そこは別に否定せんのだわ。

ただ特にスピリチュアル業界ってところはそうかもしれないけど、安易なメッセージを発信する人もいれば、安易に都合よくメッセージを受け取る人もいるんです。

なので、やはり「スピリチュアル量子論」は学問をスピリチュアル風味に味付けされ、何なら魂にあまりよくない「添加物(引き寄せの法則は真実だ!みたいな)」も混ぜ込まれている可能性があることに注意せにゃならんのであります。

あくまでそれは「見えない世界」の科学的探究における最初の一歩に過ぎない、ということは踏まえておく必要があるでしょう。

そういえば、過去にあるパーティーの場で「スピリチュアル量子論」をそれなりの金額で自己啓発仕立てにして売っている方とご縁を得たことがあります。

その方は決して悪い人じゃないし、何なら人として誠実なところも感じたのですけど、いくらニーズがあるとはいえ、厳密には科学ではない「スピリチュアル量子論」を教えるのはどうなのかな・・・と、その人のことを思い浮かべるといまだにモヤモヤしますね。

まぁその真偽はさておきニーズに応えるのが「ビジネス」であるなら、私にはビジネスセンスがないのかもしれません。

コンビニだって基本的に添加物てんこもりの食品を売っているわけだけど、便利でそれなりに美味しいしすぐ健康を害することはないからビジネスになっているわけで、「ニーズがあればそれで良し」なのでしょうね。

私はたぶん潔癖で不器用なのでしょうけど、少なくとも「霊性」について語るのであれば、最低限の「知性」は必要だと思いますよ。

その「知性」を欠いてしまうから、「スピリチュアルお花畑」だと揶揄されるわけです。

そして「知性とは何か」というと、「安易に答えを欲しがる誘惑を振り切り、問い続ける意志のこと」なのでしょう。

本当はその知性がなければ、真の霊性(マジスピ)も宿らないのだと思います。

スピリチュアルの前に、まずは健全な知性、健全な懐疑心を養うことが大事ではないでしょうか。

追伸:

続編のブログを書きました。よければぜひ。

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第197回【悲報】ChatGPT “引き寄せの法則はインチキ”:スピリチュアルのウソを見抜くhttps://prism-life.com/podcast_197/Fri, 24 Mar 2023 10:17:00 +0000https://prism-life.com/?p=10010

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第196回:噂の “ChatGPT” で「スピリチュアルはインチキですか?」と聞いてみた結果。https://prism-life.com/podcast_196/Wed, 22 Mar 2023 10:41:05 +0000https://prism-life.com/?p=10004

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第195回【スピ系あるある】金銭トラブルの事例。お金に不透明な専門家は絶対信用するな!https://prism-life.com/podcast_195/Fri, 17 Mar 2023 10:29:37 +0000https://prism-life.com/?p=9997

今回は雑談回なのでお気軽にお聞きください。 ■【音声セミナー】『世界平和の祈り』の真髄を知り、世の光となることを祈り続ける生き方を深めよう:約5時間30分(https://forms.gle/JN27YAGdtKcuXJ ... ]]>

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スピリチュアルヒーリングとは?その不思議な波動の世界。ただし自分を癒すのは自分自身。https://prism-life.com/self_spiritual_healing/Thu, 16 Mar 2023 05:58:00 +0000https://prism-life.com/?p=9975

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

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今回は

「スピリチュアルヒーリング」

について取り上げましょう。

いつも音声配信の冒頭では

「人やモノのエネルギーを、お名前だけで見る能力をベースに、スピリチュアル的なカウンセリング、ヒーリング、タロットリーディング、守護霊リーディングなどを行っています」

という決まり文句をしゃべるのですが、今回はここの「スピリチュアル的なヒーリング」について過去にいただいたを元に体験談を元に取り上げてみます。

なかなか伝わりにくい「目に見えないエネルギー」の領域を少しでも感じていただければ幸いです。

最近は特に宣伝していない割に「個別ヒーリング」のご相談や「レイキヒーラー養成講座」の問い合わせが増えているので、ちょうど良いタイミングなのかなと思います。

スピリチュアルヒーリングにおいて知っておきたい3つのこと

いつもメルマガ配信日(だいたい土曜日)の午後10時から、「グループヒーリング」を毎回20分間、無料で行っています(詳しくは上の文字リンク先をご覧ください)。

現時点で200回以上行っており地味に続いていますし、今後も続けていくつもりです。

ときどきご感想をいただくのですが、その中のごく一部を以下に取り上げましょう。

※掲載の許可はいただいています

グループヒーリングのご感想のごく一部

◆『今回のグループヒーリングの感想、よろしければお伝えさせてください。今回は時間の少し前からとても眠くなってしまいまして、ヒーリング中に呼吸を数えることができなくなってしまいました。それであとは自分の中を流れていく光の滝行?という感じで、ただただ気持ちよく、流れてゆく光を思っておりました。ありがとうございました。』

 

◆『昨夜はグループヒーリングありがとうございました。こちらのグループヒーリングは初めてでしたが、遠隔の「ヒーリング」なるものは10年以上前に2回くらい受けたことがあり、レイキも受けたことがあります。(レイキは「初級」だけ伝授してもらいましたが金額面と後述理由により初級だけでやめました。)

 

林さんを存じ上げ、グループヒーリングされているのだな、とは思っていましたが、参加しなかったのは、なんとなく、ヒーリングは「する人」と「受ける人」っていう感じで、受ける側は受け身、依存的なイメージで、そういうのってどうなんだろう…と思っていたからです。

 

わたしが以前受けた遠隔ヒーリングの方は、「受ける側はなーんもしなくていいです。家事しててもテレビみてても何しててもいいのでこっちで時間になったらやりますから」とのことだったので余計にそう感じたのでしょうが…

 

ですが、なんとなく、昨夜は受けてみる気になり、林さんの説明を読んで参加側も受け身でなく、というのを確認し、参加させていただきました。

 

「世界平和の祈り」をしながら参加しようと決めていたのですが、ヒーリング用の20分の音楽(※メルマガでご案内)を聴きながら受けていたら、音楽に聴き入ってしまいそうになるのと世界平和の祈りをするのとでなんだか忙しくなっちゃいました(^^どっちかに絞ればよかったですねー 始まってしばらくすると両手を中心に暖かくふんわり重みを感じ、それがお腹あたりを中心に広がり、包まれるようでした。そろそろ終わるのかな、というあたりでその波が引いていき、音楽も終わり、20分経ったのだな、とわかりました。

 

その後、喉が渇いたのでお水を飲んで眠ったのですが、10時間寝てました!長くてはっきりした夢を見ていました。雨の夜道を自転車で走っており(別にしんどくはなく)どこかへ向かっているのですが全然着かない…すると、おまわりさん?に出会い、地図を見せてもらうと、自分が北だと思っていた方向が違っていて、目的地と随分と離れてしまっていることを教えてもらいとてもびっくりしました。また、たまにみる夢で夢の中で何故かスマホの操作方法がわからなくなりメールができない、っていう夢があるのですが、昨夜の夢で操作方法あってるよ、と教えてもらえていました。

 

いつの間にかずれてしまっていたんですかね。なんとなくその自覚はあるのですがどう修正すればいいかわからず、「夢の中の携帯」で尋ねてみようとしてもうまく繋がらず…でした。ちゃんと携帯が通じるように、続けていこうかと思います。

 

目覚めてから、普段はまどろんでいる時、瞼の中で、黄緑色の光の輪が前方に向かっていくのが見えるのですが、今朝は銀色に輝く光の輪でした。受けている時よりも、受けた後のほうが印象深い感じです。長くなってしまいましてすみません。ありがとうございました。』

 

◆『グループヒーリングありがとうございました。今回は10:00になる頃に両手指先から手のひら中心にずどんと温かく柔らかいものがきました。そのうちに左肩あたりが痛くなり、何かを剥がされているような感じがしました。

 

世界平和の祈りを緩やかに祈っているうちに、大切に思っていながらもうまくいかなかった人間関係のことが頭に浮かび、淋しい気持ち、残念な気持ち、なぜこうなってしまったのか…という気持ち、哀しみが湧いてきました。「ああ、まだ今でもわたしはこんなに執着しているのかな。手放せないのかな…」と思いつつ、林さんのブログに書いてあったことを思い出し、それを眺めていると、それらは流れて行きました。

 

ヒーリングが終わってから眠りに入り、翌朝目覚めると、わたしの中にまだまだ癒やされきらずにある哀しみ、傷ついた気持ちについて、「まだ執着してる、まだ手放せていない」…けれど、それも無理のないこと…と思う気持ちが芽生えていました。これまでは、執着してる、手放せてない、と自分を責めていたかな…でもわたしの中には癒されていないものがたくさんあって、それらは癒されるのを待っている、という気持ちが湧いてきていました…

 

このところ仕事がらみで慌ただしく忙しく、心が落ち着いていないせいか、先週のグループヒーリングの時は自分に向き合う状態になれていなくて、ヒーリングについてもあまり何も感じなかったのですが、今回は、この日ちょうど仕事もお休みで、自分的に好きな場所に行ってちょっとリフレッシュでき、自分の気持ちが自分に向いていたからか、気づきを頂けました。受け取る側の姿勢も大事というのはこういうことですかね。

 

まだしばらくは慌ただしさは続きそうで、自分の心を落ち着かせるのが普段より難しそうですが、だからこそ意識したいと思います。今後もそのためのいい機会とさせていただきます。ありがとうございます。』

少し長い文章でしたが掲載いたしました。

他のご感想は「グループヒーリング」のページ前半に記載しているので、よりご興味あればご覧ください。

ヒーリングのご感想は千差万別なので、上のものがすべてではありません。

中には特に何も感じない方もおられるでしょう(そういう方はたぶんご感想を送る気にはならないと思いますが)。

またヒーリングを受けたときではなく、少し時間が経った後に何かを感じる方もおられます。

これまでたくさんのご感想をいただくにつれ、スピリチュアルヒーリングの世界は不思議だなと感じます。

今回は上記の感想文で赤くハイライトした部分を中心に、補足説明をしていきます。

1:「癒し」はヒーリングを受けると決めたときから始まっている

>今回は時間の少し前からとても眠くなってしまいまして、ヒーリング中に呼吸を数えることができなくなってしまいました。

グループヒーリング自体はメルマガ配信日の22時からなのですが、このように「開始前からすでに始まっている」ケースがあります。

なので、人と場合にもよりますが「開始前から眠くなってしまう」ことがあるのですね。

私はこれを「"遠足は前日の準備から始まっている" 理論」と呼んでいます(笑)

これは「"家に帰るまでが遠足" 理論」と双璧をなす概念でります。

つまりこの場合の「癒し」は自分が「ヒーリングを受けよう」と決めたとき、心の準備ができたときから始まっていると言えます。

物理的には22時になっていないのでグループヒーリングはまだ始まっていないものの、「目に見えない次元」では始まっているのでしょうね。

これは後でもう一度説明しますが、

「根本的に自分を癒すものは自分であり、私のようなヒーリングを行う側(ヒーラー)が一方的に行うものではない」

ということです。

私はただ、ヒーリングという「場」を用意するだけなのでしょう。

2:波動(エネルギー)は目に見えなくとも交流している

>今回は10:00になる頃に両手指先から手のひら中心にずどんと温かく柔らかいものがきました。そのうちに左肩あたりが痛くなり、何かを剥がされているような感じがしました。

>始まってしばらくすると両手を中心に暖かくふんわり重みを感じ、それがお腹あたりを中心に広がり、包まれるようでした。そろそろ終わるのかな、というあたりでその波が引いていき、音楽も終わり、20分経ったのだな、とわかりました。

グループヒーリングは「遠隔」、あえてざっくり言えば「遠いところまで気を飛ばす」かのように行うものです。

遠隔なので千葉県松戸市にいる私の姿は見えません。

だから、ぶっちゃけサボることもできるわけです。

「ちゃんとヒーリングやってますよ!」と言いながら、実は寝ることだってできるわけです(笑)

でも上記のご感想の通り「いまヒーリングが始まったのがわかりました/いまヒーリングが終わった気がしました」というご感想をときどきいただくので、「波動」(エネルギー)は目には見えないけど伝わる人にはちゃんと伝わっていることになりますね。

たとえ目に見えなくとも、交流しようと心に決めたときから、波動レベルではコミュニケーションが生まれています。

なので、私はサボりたいときがあってもサボれないのであります(笑)

私は「すでにお亡くなりになった方へのヒーリング」を承ることもあります。

これは上で述べたことの応用で、たとえその人の肉体はすでに朽ち果てていても「魂として存在している」のであれば、交流しようと心に決めたときから、波動レベルではコミュニケーション、そしてヒーリングが生まれます。

こういう難しいことを言わなくたって、私たちの大半は節目にお墓参りに行きますよね。

それはたとえご先祖の肉体はこの世になくとも、目に見えない魂の次元では交流ができると理屈抜きに信じているから、たとえ表向きは唯物論者であってもお墓参りをするわけです。

3:あなたをヒーリングするのはヒーラーではなく、あなた自身

>グループヒーリングされているのだな、とは思っていましたが、参加しなかったのは、なんとなく、ヒーリングは「する人」と「受ける人」っていう感じで、受ける側は受け身、依存的なイメージで、そういうのってどうなんだろう…と思っていたからです。

この部分はすごく大事ですね。

先ほど

「根本的に自分を癒すものは自分であり、私のようなヒーリングを行う側(ヒーラー)が一方的に行うものではない」

と述べたことがここにつながってきます。

自戒を込めて言いますが、「スピリチュアルビジネス」はともすると依存を生みかねません。

これは昨今また話題になっている「カルト宗教団体」もそうですし、もっと言えば「医療ビジネス」もそうでしょう。

依存させればさせるほど儲かるわけです。

ただ、心理学を学べばわかるのですが、人間の成長や癒しのプロセスにおいては「依存する時期」は必要不可欠です。

親に健全に依存する幼児期を十分に過ごせないと、その後の歩みがハードに傾かざるを得ないのは「毒親問題」を少しケーススタディしてみればわかるでしょう。

ただ、懸念すべきは「ずっと依存させ続ける」ということなのです。

ある程度の健全な依存の時期を経たら、やがて自立する、卒業する時期がやってくる。

病気が直ったら、通院やクスリは不要になる。

あとは人生の節目や定期検診などで利用する程度で十分。

でも、なんだかんだ理由をつけ、ときには甘やかしたり脅かしたりして「依存させ続ける」のが一部のスピリチュアル、宗教、そして医療の中にあります。

おそらく上のコメントの方はそこに真っ当な問題意識をお持ちだったから、今まで敬遠されていたわけですね。

まさに当ブログ【マジスピ(真のスピリチュアル)】の読者さんらしいご立派な態度です。

>わたしが以前受けた遠隔ヒーリングの方は、「受ける側はなーんもしなくていいです。家事しててもテレビみてても何しててもいいのでこっちで時間になったらやりますから」とのことだったので余計にそう感じたのでしょうが…

はい、そういうライトなスタンスでスピリチュアルをやる人を別に否定までしませんが、私のヒーリングでは積極的に参加していただきます。

なぜなら、繰り返しになりますが

「根本的に自分を癒すものは自分であり、私のようなヒーリングを行う側(ヒーラー)が一方的に行うものではない」

からです。

私はあくまで場を提供しているだけ、いわばファシリテーターです。

ファシリテーターとは
「会議や研修などを進行する」「参加者に発言を促す」「話の流れをまとめる」といった役割を担う人のこと。

「受ける側はなーんもしなくていいです」というのは百歩譲ってそれが効果があるとしても、「自分を真に癒すものは自分である」という原則から外れてしまう怖れがあります。

ともすれば、依存を生み出しかねませんし・・・まぁビジネス側の論理としてはその方が「リピートしてもらえる」というメリットはあるのですが、果たしてそれで本当に良いかどうかはそれぞれが判断なさると良いでしょう。

先ほども述べた通り、それが必要なタイミングもあるかもしれませんからね。

このコメント主の方は、心機一転して私のヒーリングにご参加いただいた結果、上記の通りユニークな、そして深い癒しのプロセスを歩むことになったのだろうと思います。

これは私がやってるんじゃないですよ。

その方が自分で自分を癒すことを決めた結果、自ずと起こるプロセスなのでしょう。

こういった体験談をお聞きするのが楽しいから、グループヒーリングはもう200回以上続いているのかもしれませんね。

こうしてブログを1本書きたくなるほどの素晴らしいご感想でした。

感謝いたします。


今回の内容を読んでもしご興味ありましたら、以下から無料メルマガをご登録いただき、グループヒーリングにご参加いただけたらと思います。

ただし今回のご感想のようなプロセスが起こることを過度に期待せず、淡々とお受けになることが吉です。

変な期待を抱くと、裏切られることの方が多いですよ・・・お気をつけくださいまし。

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お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

五臓六腑、爪から髪に至るまで、すべて「魂」である

今回は「臓器の "声" を聞く」という少し奇妙なテーマを扱います。

すでに「無料メルマガ」では先にネタ出しをしていたのですが、いくつか反響をいただきました。

非日常的なテーマなので、先にお声を読んでいただくことで身近な関心を持っていただければ幸いです。

ご感想:「臓器の声を聞くこと」について

◆『内臓の話ですが、以前実は40過ぎてから喘息になった事があり、治らないと言われた後、偶然内臓の気持ちが分かる人に続けて2人会い、自分が身体を痛めつけている事を知り、なんだかんだで治りました。色々振り返るよい機会でした。なので今回のお話すごく分かります。&もっと身体の声を聞こえるようになりたいなと思いました。』
  ↑
身体症状はこれまで声を無視してきたことに対する「強いメッセージ」なんでしょうね。いくら霊とか魂とか言っても、その表現は身体というわけです。

◆『今回の臓器と対話するお話。あまりにもリアルタイム過ぎてついメッセージをしてしまいました。実は私、来月中旬に子宮と卵巣を切除することになったのです。一年ほど前から経過観察だったのですが、いよいよ‥となり。その報告を娘たちにしたところ、次女が「ママの子宮は3人も育てて十分に頑張ったよ。ありがとうだね。」と言ってくれたのです(泣)もちろん私も辛い症状を我慢して温存するつもりもなく、臓器としての機能は十分に果たしてくれたので感謝だなぁと思っていました。そんな気持ちを娘が察してくれたのは驚きであり、娘の成長を感じた瞬間でした。

そんな経緯で、年末に手術が決まってから子宮との対話が始まりました。子宮を意識すると私に体調を教えてくれているのが分かります。今までもこうやって話してくれていたのかなと思うと、気づかなかったことがもったいなくて。子宮に限らず、五臓六腑、体全てが私に語りかけてくれている気がします。この世でお借りしている大切な体。このような状態になって初めて気づきましたが、天命を全うするまで、丁寧に扱っていこうと改めて思う日々です。

私の子宮、最近は冷たさで示すこともあります。拗ねているような、怒っているような‥‥そんな時は「ごめんね」と手のひらで温めます。すると、体も気持ちも落ち着くのです。不思議ですね。』
 ↑
なんと手術前、タイムリーな内容だったのですね。これを公開することで、他の方々へ「臓器と対話すること」の参考、気づきになるはずです。

子宮からどのような「声」が聞こえてくるのか、○○さんなら私が言わなくともお分かりだろうと思います。次女さんの言葉はグッときますね・・・・・・母親ならその1万倍でしょうか!

おっしゃる通り、体は「この世でお借りしている」わけですよね。何のために借りているのか、を考えることが大事だと思います。

いかがでしたでしょうか。

やや難しいテーマなので、以下のブログほどの反響はありませんでしたね。

ただ、何らかの病や疾患を抱えている方にとっては「病とうまく付き合う」ヒントになるかもしれません。

結論から言えば、常識感覚からはこれまた奇妙なのですが、

「臓器もまた一個の"魂"である」

ということです。

私たちの通常の感覚では、この身体全体を「一つのもの」「一個の器」として捉えています。

「ワタシの左手と右足は"自分"じゃないよ」と言う人はまずいませんよね。

髪の毛の先から爪の先までひっくるめて「自分の身体」だと感覚しているはず。

日常会話では「自分の身体」と一言でいえますが、より細分化すれば五臓六腑だけでなく、骨、脳、髪、爪、皮膚、血液、細胞・・・などと分けられる。

スピリチュアルの文脈でも「魂」と言うとき、おそらく身体と精神を一つにひっくるめた「全体」を「魂」と呼んでいるはずです。

ただ「臓器の声を聞く」と言うときは「全体としての魂」ではなく、身体パーツそれぞれに「個別の魂」が宿っていると考えます。

それは個々の臓器を「一個の魂=人格」と捉える立場であり、さらに言えば私たちの身体の内側にある五臓六腑の各臓器は

「内なる他者」

ということができます。

この線で進めば、身体とはさまざまな「内なる他者」が「"わたし"という意思」の元に全員集合しているもの、と言えますね。

現代科学において人間の細胞は60兆個あると言われているので、最も細やかな言い方は、この身体・肉体を持つ"わたし"は「60兆個の魂」の集合体である、ということなんです。

それを普段は「"わたし"という意思」の元に統一しているから、日常感覚では「自分の身体」「わたしの肉体」とひとことで括っているわけですね。

この説明が難しく感じるとしたら、日常感覚からすればやはり奇妙だからでしょう。

でも、普段の意識では「自分」「自分のもの」と思っている各臓器が実は「自分ではない」「自分のものではない」と思わざるを得ない瞬間があります。

どういうときか?

病気をしているとき、何らかの痛みや障害を持っているときですね。

とても簡単な話ですよ。

例えばお腹を壊しているとき、トイレに駆け込みたいのだけど近くにないとき。

この状況はマズいぞ・・・マズすぎる!

やっとこさ決死の思いで駆け込んだコンビニのトイレを目前に安堵したのも束の間、「故障につき使用禁止」の張り紙に、たちまち絶望の淵に叩き落されるとき・・・(笑)

私たちは普段は意識していないけど、実は密かにわかっている真実を思い出す。

「臓器(ここでは腸)は自分のものではないんだ・・・自分の思い通りにはならないものなんだ」と。

これは特に臓器的な疾患を抱えておられる方なら、理屈抜きでわかるはず。

本当に肉体の諸機官が完全に「自分のもの」であるなら、自分の意思でコントロールできるはずですよね。

わざわざ「病になりたい」「臓器を壊したい」という悪趣味な人はいないはず。

でもそうはいかないのは、やっぱり各臓器は「自分のもの」ではなく「内なる他者」だからです。

現に五臓六腑は私たちの意識に関係なく、たとえ寝ているときでも死ぬまで自動的に働いています。

そして、最期は自分の意志では死にたくないと思っていても、やっぱり死ぬのですよ。

こういう事実を考えてみても、身体は本来は「自分のもの」なんかじゃないのです。

かといって完全に「他人のもの」とも言い切れない。

より正確に言えば「自然のもの」でしょうか。

この路線でいけば、「スピリチュアル」あるいは「スピリチュアリティ」とは、自分を超えた大宇宙や神仏といった大きな存在や概念だけではなく、自分の身体もまたスピリチュアル的な存在だと言うことができます。

「身体の内側に"宇宙"が宿っている」とも言えますね。

本当に「不思議なもの」は守護霊や宇宙人やUFOではなく、もっと身近なところにあるのです。

病や疾患と深く対話し、和解することの大切さ

一個の魂である各臓器、また頭痛や関節痛、あるいはまた皮膚系の疾患まで含め、「すべての身体症状は、何らかのメッセージを発している」という視点に立つと、医学的治療の観点とは違う物の見方ができるところが面白い。

上に掲載した2つのご感想は医学的に正しいかどうかはさておき、「身体症状が自分のこれまでの生き方を軌道修正することを教えてくれている」という観点に立ち、その「声」に寄り添った結果、その症状が不思議と緩和されたという事実を教えています(医療行為ではありません)。

もちろん常識的に考えて、食事、睡眠、運動などの当たり前の健康維持の心がけが大切なのは言うまでもありません。

「暴飲暴食して胃腸の調子が悪いんですけど、これって何のメッセージですか?」って言われても、そりゃ「食べ過ぎるな」ってことに決まってんだろーが(笑)

そんな誰にでも明らかなことではなく、それなりに健康には気遣っているんだけど、しばらく体調が思わしくないとき、慢性的な症状が続いているとき、痛みや疾患を抱えている部位の「声」を聞くことが何らかの気付きをもたらす場合があるのです。

当然ですが、「声」といっても何かを実際に「話す」わけではありません。

「声」を聞くというのは、その痛みや疾患が何かを自分に語りかけてきているとしたら、それは何だろうか?と感覚を澄ませることです。

例えば過去の事例として、もう10年ほど原因不明の胃痛に悩まされている方がおられました(これまで複数おられたので、決して珍しいことではないのでしょう)。

そこで「胃の声」を聞くべく意識を澄ませてみたところ、

『もうちょっと人生を楽しもうよ』

という声の感じを受け止めたそうです。

そして、この方にとってその「声」はしっくり来た、と。

「何か我慢の多い生き方をしてしまっているような気がしました」と。

(しっくり来なければ、無理に受け止める必要はありません)

注意点として、「人生を楽しむ」ことが即治療につながるわけではないということ。

ここでは治療法として「臓器の声を聞く」ということではありません。

結果的に症状が緩和されたり治癒されたりすることはあるでしょうが、最も大切なことは「対話をする」ということであり、さらに言えば理解し、和解するということなのです。

特に慢性的な痛みや疾患に対して、私たちは怒りや不満を持っているものです。

これは当たり前のことで、「痛くてとっても有り難い」「しんどいって実に素晴らしい」なんて思う人がいたらかなり危ないでしょ。

できれば健康でいたい、無痛でいたいに決まってますわ。

けれど、臓器でも骨や皮膚などの疾患でも、もし一般的な治療を施しても改善が難しいようであれば、「もしそれが何らかのメッセージを発信しているとしたら、何と言っているだろうか?」と、それを理解し、和解することが一つの心理的、またはスピリチュアル的なアプローチなのです。

くどいようですが、理解、和解ができたからといって「緩和する」「完治する」と言っているんじゃないですよ。

(それを期待するほど「裏切られる」可能性が高いように思います)

緩和や完治はおそらく西洋医学的な「根本治療」「原因除去」の考え方が背後にあると思いますが、ここで言っているのはその価値観とはまた別です。

「病や疾患とうまく付き合う」

「病や疾患から学ぶ」

というように、完治するかしないかではない、別の世界線なのです。

とはいえ病や疾患の「声」をしっかり聞くことができたとき、もう"それ"は「メッセージ」を発する必要がなくなるので、結果的に不思議と緩和や完治に向かうことがあります。

ただ、いくら「声」がしっかり聞けたとしても、依然として病や疾患とうまく付き合い続ける、共存し続けることもあるでしょう。

人情としては緩和や完治を求めるでしょうが、どうなるかはわからない。

なので、こういう価値観や世界観に立つには、普通はやはり一般的な治療ではなかなか難しいケースや医学的には原因不明というケースにぶつかり「もはや為す術がない」という段階に至ることが必要なのかもしれません。

また、私みたいにそもそも西洋医学をさほど信頼していない人間にも、こういうアプローチは向いていると思います(もう病院やクスリからは15年ほど遠ざかっている)。

現に私自身、このブログを書いているときに「右肩がなんとなく凝っている感じがすること」について意識を澄ませていたところです。

特に肩がバッキバキで困っているわけではないのですが、今回のようなブログを書くこともあり、ちょっとした身体症状にフォーカスしてみたわけです。

「右肩の凝り」は、いったいどんなメッセージを発しているだろうか?

 

静かな場所で、目を閉じ、ゆっくり深呼吸をしながら、右肩に意識を向け、右肩が何を語りかけてくるかを、ただ静かに待つこと。決して「何かしゃべったら?」とけしかけることなく、言葉が出てくるのを、ただ静かに待つこと。

 

そうすると、今回は「もっと身体を動かした方がいい」というメッセージを感じました。

 

そのメッセージに対し、「教えてくれてありがとう。また今後もよろしくね」と感謝のお礼を伝えて終わりにします。

こんな感じで、この場合は右肩を一個の魂(内なる他者)として扱っていくのです。

こういうことを初めて見聞きすれば、やっぱり不思議に思うでしょうね。

ただ、知っておいてほしいことは、身体症状に限らず、人生に起こるさまざまな出来事は、特にネガティブに思える出来事であるほど何らかの「強い声」「強いメッセージ」を発している、という世界観に立つことが真のスピリチュアル(マジスピ)を生きることになります。

それに耳を傾ける姿勢のある人にとっては、別に「守護霊リーディング」なんかやらなくたって、何らかの「声」が聞こえてくるでしょう。

「スピリチュアルメッセージ」みたいな大げさなものではなく、ささやかな直感として何らかの「意味」がそこに立ち上がってくるはずです。

それを受け止めることで、すぐさま身体症状が解消されたり苦難が晴れたりすることはないかもしれませんが、スピリチュアルレベルでの「魂の豊かさ」を深めることはできるはずです。

そして、その「魂の豊かさ」の深みに伴い、癒えるべきものは癒え、晴れるべきものは晴れるのでしょう。

※参考ブログ

本サイトのテーマは「マジスピ(真のスピリチュアル)」なので、短期的な健康回復や運気改善などはさほど求めませんが、より長期的な視点、より精神的な視点として臓器の声を聞くこと、身体症状に心の耳を傾けること、という考え方があること、知っていただければと思います。

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第193回:良い運気を引き寄せたければ、むしろ「引き●●」を体得すること。https://prism-life.com/podcast_193/Fri, 03 Mar 2023 10:14:59 +0000https://prism-life.com/?p=9909

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お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。 人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お ... ]]>

お名前だけで人やモノのオーラ(波動)がわかる、波動カウンセラーの林 昭裕です(「詳しい自己紹介はこちら」)。

人やモノの波動(オーラ)がわかる特殊能力をベースに活動しており、ここでは【マジスピ】(真のスピリチュアル・脱お花畑スピリチュアル)をテーマに情報発信しています。

少し前に「引き寄せ"ない"法則」について話した音声配信を出しました。

今回はこれに関連することで

「あなたはすでに引き寄せている」

「引き寄せは誰でも使えている」

という、いわば

【引き寄せ”てる”法則】

とでも呼べることを述べていきます。


今回の内容はシンプルなので、いつもより手短にまとめます。

スピリチュアル(業界)に興味を持つと、必ず「引き寄せの法則」について触れるでしょう。

このブログを以前からお読みの方は、私もときどき批判的に取り上げているのをご存知だと思います。

いつもの感じだと「引き寄せの法則は、あくまで仮説に過ぎねーよ」ということなんですが、今回は違ったレベルから「実は、引き寄せの法則はある」という話をします。

表面的に受け取ると「あるの? ないの?どっちなの?」と混乱するかもしれませんが、これはあるとかないとかではなく、どういう視点や次元で捉えるかによって変わってきます。

スピリチュアル業界では引き寄せが安っぽい自己啓発みたいに使われるのが個人的に腹立つので(笑)私はときどき悪口を言っているわけですけど、実は深いレベルにおいて引き寄せは厳然としてあるんですね。

一般的に引き寄せに関しては「夢が叶った!」「シンクロ(偶然の一致)が起こった!」「いいことが次々に起こる!」みたいなハッピーな感じで語られることが多い。

また、これとは逆に「ぜんぜん引き寄せられない」「嫌なことばっかり起きる」「運命はワタシを嫌っているのか」というのも、ネガティブな意味での引き寄せとしてよく語られますよね。

※これについては過去のブログや音声配信でも説明したことがあります。

いずれにしても、共通するのは

「引き寄せが、できているか、できていないか」

という文脈で語られることが大半です。

実は、これは次元が変われば、まったく違う見方になります。

もう冒頭で述べたのでお分かりかと思いますが、

「あなたはすでに、すべてを引き寄せている」

マジスピ(真のスピリチュアル)ではこのように考えます。

これを言いたいがために、今までさんざん表層的な引き寄せの悪口を言ってきたようなもんだ(笑)

表層的なレベルでは、夢や願望が引き寄せられた or 引き寄せられない のどちらかのパターンで語られると先ほど述べましたが、マジスピレベルでは

「引き寄せられない現実も、すべて自分が引き寄せている」

と捉えます。

ちょっとわかりにくい表現ですが、「引き寄せられない現実」も含めてすべて自分が引き寄せているから、「あなたはすでに、すべてを引き寄せている」と言えるわけです。

こういうことを言うと、「ネガティブな運命や災難を引き寄せたいと思った覚えはないよ!」と反論する人も出てくるかもしれません。

その通り、ネガティブなことを意図的に引き寄せようと思ったつもりはないんですよね。

ただ「意識」にはいろんなレベルがあるので、もしかしたら私たちにはわからない無意識レベルでの観念が、目の前のネガティブに思える現象を引き寄せている可能性は否定できないわけです。

※これについては以前ブログで説明しました

当ブログでは一般的にふわっとしたスピリチュアルをなるべく論理的に説明しようと意図はしているものの、「どんなものでも、すべて自分が引き寄せている」ということは、言葉だけではわからないレベルの理(ことわり)です。

おそらく、信ずる以外に術はない。

しかし、もしこれを深く深く信ずることができたら、私たちは真実に「神」として生きられるようになるのでしょう。

なぜなら、神とは「創造主」の異名だからです。

「すべては、自分が引き寄せている」という信は、「目の前の現象はすべて自分が創造しているのだ」という創造主(マスター)の立場に立つことを意味しているのであります。

すべては、自分が "望んで" 引き寄せたのだ。

これは別の角度から言えば、どんな理不尽な思える現象であってもすべて自分の意志/意思によって引き寄せていることになるので、それは必然的に「すべてに責任を負うこと」になるわけです。

これ・・・実はかなり厳しいのですよ。

不幸な家庭環境に生まれてくるのも、心身に何らかの障害を抱えて生まれてくるのも、やることなすこと不遇の連続であるのも、人に騙されて莫大な借金を背負うのも、長らく病に苛まれ続けるのも、決して親や他人や社会や世界や神仏のせいにはできず、「すべて自分の不徳の致すところであります」「すべて自分の希望通りであります」と引き受ける覚悟が求められるのだから。

そういえば、以前に「引き寄せより引き受けが大事だよ」と述べたことがあります(このように、過去に発信してきたことが積み重なって今回のブログがあるわけですね)。

そして、もし本当に引き受けられるようになれば、その不幸に見える現象は「自分の不徳の致すところ」という諦めモードから、「人生の大切な学び」へと変容していくのであります。

こういう心がけができたら、私はもはや悟ったのと同然だと思いますね(私はまだほど遠いですが)。

ただ、表面的なレベルで「親は自分で選んで生まれてきたのよ☆」とか「ぜーんぶ自分の思い通りになる魔法の引き寄せ☆」とかスピリチュアルお花畑的に言っているだけでは、まだまだ初級過程に過ぎません。

どれだけ毒親だろうが、どれだけひどい境遇だろうが、「すべて自分が引き寄せている」と引き受けられるためには悟りに近い覚悟が求められるのであって、この覚悟への道のりはまさに「修行」でしょう。

物心つく頃から自分を虐待してくる毒親をも心から拝めるのであれば文字通り「神童」なのであって、99.99999999パーセントの人間は不平不満、恨みつらみを吐きたくなるのが当然の人情ですから、最初からこういう「神の領域」を求めない方がいいですよ。

魂の成熟とは、おそらく「人生の必然性」やその背後にある「宇宙の秩序」を理屈抜きで識ることなのでしょう。

そしてそのとき、私たちは「神なるもの」に対して無条件に感謝を捧げるのであって、これこそあらゆる宗教宗派・スピリチュアルの垣根を超えた「最も素朴なる信仰」なのだと思います。

この次元に立脚するとき、もはや「夢や願望がうまく引き寄せられない」という焦りは夢幻のごとく消えてゆく。

いや、もちろん夢や願望が引き寄せられたら結構なことだと思いますが、もし「引き寄せられないという現象」を引き寄せているとしたら、その夢や願望は真実に己の天命に合致するものなのかどうか、またその成就に対して真剣に取り組んでいるのかを問い直すべきでしょうね。

たいていは見た目キラキラなSNSや虚構のマーケティングに踊らされ、本当はなりたいわけではない自分に、誰かが求めている偽りの自分に、劣等感や無価値感を外側のもの(お金、地位、名誉、いいね!の数など)で埋め合わせようとする自分に飢え渇いているだけではないのか。

それを「夢」「願望」「天命」「ミッション」「ビジョン」「ワクワク」「なりたい自分」などとすり替えているだけではないのか。

だから引き寄せられねーんだろって。

・・・と、最後はまた悪口で締めて終わります(笑)

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